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2025-11-25

細田守の「果てしなきスカーレット」が“弱く見える”理由を、宮崎駿との比較から考えてみた

AI記事

細田守の新作『果てしなきスカーレット』を見た。

率直に言うと、映像は最高なのに、どうしてもテーマの“重み”が弱く感じられた。

ネットを見ていると

宮崎駿と比べると、細田守作家性が浅い」

みたいな言説を目にするけど、僕はそういう話じゃないと思っている。

しろこれは作家の“方向性の違い”が、今回は裏目に出た というだけなんじゃないか、と感じた。

以下、自分なりに整理してみる。

---

■ 1.宮崎駿映画は「人生の重み」がそのままテーマになる

宮崎駿作品って、あれはもう寓話じゃなくて 本人の人生 だと思う。

父親戦闘機工場を営んでいたこと(戦争の影)

「作ること」への罪悪感と執着

日本という国の歴史への複雑さ

家族との距離感

自己矛盾を抱えながら創作を続ける苦しさ

こういう“背負ってきたもの”が、作品のあちこちに生々しく滲む。

から物語が飛躍しても、説明されなくても、

テーマ密度勝手に重くなる。

君たちはどう生きるか?』なんて説明ほぼないけど、それで成立してしまうのは、

作家人生のもの物語の重さになっているからだと思う。

---

■ 2. 一方の細田守「日常」関係性」に特化してきた作家

細田守本来の持ち味って、

家族距離感

ちょっとした心の揺れ

日常の中のズレ

成長の痛み

さな感情回復

といった、ミクロドラマの繊細さ にある。

時かけ』『おおかみこども』『サマーウォーズ』などが評価されるのは、

世界大義よりも、目の前の関係性を丁寧に描いてきたからだと思う。

細田守は「巨大な寓意」を背負うタイプではない。

しろ逆で、日常に寄り添う作家 だ。

---

■ 3. そんな細田が“飛躍・説明放棄”の映画を作るとどうなるか

『果てしなきスカーレット』は、

時空が飛んだり、死者の世界が出てきたり、

設定の必然性説明しないシーンがかなり多い。

まり、“飛躍の文法”を使っている。

でも、細田守人生の闇や歴史の重みを背負うタイプではないから

飛躍させたときに「中身の密度」が薄く見えてしまう。

たとえるなら、

宮崎の飛躍 → 何か深い象徴がある気配

細田の飛躍 → ただ意味が繋がってないように見える

という差が生まれしまう。

これは“器が小さい”とか“作家性が浅い”とかではなく、

得意技と作風そもそも違うだけ。

細田の強みは「丁寧な日常」であって、

寓意の飛躍」ではない。

---

■ 4. 今回は“本来武器を自ら置いてしまった”映画だった

『果てしなきスカーレット』に対して

テーマが弱い」「何が言いたいのかわからない」

という感想が出るのは自然だと思う。

なぜなら、

細田の強み(関係性・ミクロ感情)をほぼ捨てて

宮崎が得意な構造寓意・飛躍)で戦おうとして

結果として武器ミスマッチ が起きているから。

細田映画が本当に輝くのは、

「誰かの小さな心の回復」みたいな領域なんだと思う。

そこから急に“死者の世界の旅”とか“大河ドラマ的な復讐劇”をやられると、

作家性との接合面が弱く見えてしまう。

---

結論

細田守作家性が浅いのではなく、

今回の作品は、細田本来得意とする作家性と噛み合っていない。

宮崎駿と同じ土俵説明しない寓意映画)に乗った瞬間、

どうしても“重みの差”が出てしまう。

それは才能の優劣の問題ではなく、

作品設計思想と、作家本質的方向性のズレ なんじゃないかと、個人的には思った。

Permalink |記事への反応(2) | 23:58

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anond:20251125203629

そりゃすげーな

首くくって死ねAI

Permalink |記事への反応(0) | 23:26

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anond:20251125225635

へい!増田AIさん!

18世紀に転生したんだが、高校数学産業革命に参戦する」ってタイトルでこんな感じでラノベ書いて!

のんだよ!

数学I

数と式
2次関数
データ分析

数学A

場合の数と確率
整数性質
図形の性質

数学II

式と証明複素数・式の展開など)
図形と方程式
三角関数
指数対数関数
微分積分数学IIレベル

数学B

数列
ベクトル
確率分布統計的な推測(教科書によりMathB/MathC側)

数学III

極限
微分(発展)
積分(発展)
級数微分方程式教科書による)
熱が逃げていくボイラ

数学C

ベクトル空間
行列
確率分布統計指導要領によってはC側)

Permalink |記事への反応(0) | 23:06

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anond:20251125225635

AIに書いてもらえばええやん

はーいろんぱっぱ😜

Permalink |記事への反応(0) | 23:03

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もしかしてYouTubeショート動画AIばっかなのか

Permalink |記事への反応(0) | 23:01

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anond:20251125223428

AI絵でも統合性取れてる絵はつくれるように手書きでも変になることはあるので要するに拙いという指摘にすぎないよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:36

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anond:20251125223245

AIの方でしたか

どうりでバイアスまみれのわけわからんことばかり言うわけだ

Permalink |記事への反応(1) | 22:34

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anond:20251125222815

アニメーションつくったのが男版と違うスタッフで女版制作者は謎のツテで出てきたほぼ素人からシーンごとに小物の位置が変わったりそれがAIみたいに溶けてたり見比べておかしかったけどな

フェミ逆張りであれを絶賛しなきゃいけない縛りになってる人は大変だな

Permalink |記事への反応(2) | 22:32

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anond:20251125192817

こっちはAIじゃないっぽいな

Permalink |記事への反応(0) | 22:00

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  裁判司法教育に携わっている実務家はほとんどAIで調べているから一番下のお前の意見は通らないよ

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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中国AI合法的でかつ凄まじい拷問を考えられそうよな

中国怒らせると怖いね

Permalink |記事への反応(0) | 20:50

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anond:20251125202711

マジレスすると1年くらい買うな

半導体産業は作りすぎと生産抑制による枯渇を交互に繰り返している

今は生産抑制時期で、緩やかに価格が上がる予定だったのが

AI産業が急速にメモリSSDを消費してきたので、HDDまで価格が上がっているような歪んだ状態

絶対に過剰生産に舵を切るので、来年には激安期が来る

ここ20年は、火事やら災害生産を増やそうとしても増やせなくて価格が高止まりしてたが

今回の枯渇は製造工場はむしろ暇なので、生産するインセンティブが高い

Permalink |記事への反応(1) | 20:29

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おしゃべりキングっていうゲーム露骨AIイラストなのに流行っててビックリしてる。

パルワールドをやらなかったにじさんじもやってるし、本格的にAIイラストが浸透し始めてるのを感じる。

Permalink |記事への反応(0) | 20:14

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anond:20251124234908

特定

ついにここでも騒ぎ散らすようになったか

カラーパレット特許著作権もねえよバーカ!

ならお前の絵をAIに読み込ませてやろうか?色どころか全部真似てやるよ

複数名』でな

Permalink |記事への反応(0) | 19:57

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anond:20251125193816

ここまであからさまなAI最近みないな

Permalink |記事への反応(0) | 19:38

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AI音声の広告って全部詐欺に見えませんか?

しろ詐欺なの?

Permalink |記事への反応(0) | 19:26

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人工知能:最も影響力のあるイノベーション

人工知能(ArtificialIntelligence/AI)は現代技術の発展において注目を集めていますAIは様々な分野で活用されています

日常生活支援するバーチャルアシスタント

ビジネスニーズのためのデータ分析

医療画像処理による疾病検出

産業輸送分野における自動化システム

エンターテインメントプラットフォームソーシャルメディアにおけるコンテンツのパーソナライゼーション

データから学習適応するAI能力は、将来の鍵となる技術です。

https://www.brush.bio/teeyod3quyantang2025

https://www.brush.bio/chjfi459ugrh6

https://www.brush.bio/tayanhgiumotvisao2025

https://www.brush.bio/chingaemnang2025

Permalink |記事への反応(0) | 19:19

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AIイラストについてよく考えてみて、イラストレーターって技術以上にタレント性が重要なんだなってわかった

著作権とか無断学習がよくないとかの文脈じゃないのでそこらへんの反応はしないでください。

 

AIイラストってたしかにぱっとみの見た目はいい。そこらへんの素人の絵よりは確実に品質がいいのは確かではある。つまり工業的なデザインとしては上回っている。

 

ただしその工業デザインを量産できるプロント作成能力があるとして、その人を尊敬できるかというとできないなーという感じではある。

それは彼らがアーティストではなくて大量生産品のデザイナーからみたいな感じだからな気がする。

思っていた以上にイラストってタレント性が重要みたいで、単純に品質がよければいいってもんでもないなと思った。

 

逆に言うと今後のイラストレーターはより品質よりもタレント性やブランド力重要になるのだろうなと思った。(ixyさん?とかほかの人もそんなこと言ってた気もする)

なので「AI活用して品質向上!」みたいな尊敬されない方法に手を出すとブランド毀損されるのでだめそうだなという感じ。

まあAIの許容度については10年ぐらいしたら変わるかもだけど、それでもブランドイメージが重要ってのは不変そう。

 

人付き合いは苦手だけど絵だけ書いて生きていきたい!って職人タイプの人には苦しい時代かも。

Permalink |記事への反応(0) | 19:09

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の子供って、生成AIやShort動画を見て育ってる世代じゃんか。どんな大人になるのかめちゃくちゃ楽しみだよな。

最近ブレインロットかいうのが流行ってるらしい。ネットミームを元に生成AIで作らせたコンテンツで、版権もないか著作権フリーで量産されてるらしい。

Permalink |記事への反応(1) | 18:40

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バクマン』は漫画を変えてしまった…

AI漫画驚き屋のノリを見ててなんか違和感があると思っていたら、なんか漫画というものを全部バクマンのノリで(頭でっかちに)理解してる感じがあり、まあそういう世代かと思う。

そもそもAI漫画の出る前からツイッターでよくわからない自称編集者根拠のないアドバイス拡散されていたり、『漫画』というものに対する認識はだいぶ歪んでいた。

 

もはや『バクマン』後と言っても10年以上経ってしまっているので、誰もその前なんか覚えてないかも知れない。

でも『バクマン』が漫画広告代理店みたいなノリで語りだす前は、漫画もっとエモーショナルものだった。

漫画の中心は「キャラ」だった。漫画の「キャラ」は「キャラクター」とは違うんだという評論があった。

それは絵とセリフが生み出す不思議マリアージュで、設定や理屈ではなかった。ひとつの表情、ひとつ漫符ニュアンスが「キャラ」を変えた。

 

漫画ストーリーというのは『感情』の密度だった。

人情を感じさせる関係性や、ハラハラと次回への展開を期待させるヒキだった。

設定や細かい背景なんかは、小説でやれと言われた。

漫画は絵があるところがメリットなんだから文字数にあらわれるような「情報量」を求める読者は誰一人いなかった。

美味しんぼみたいな情報漫画でさえ、大事なのは面白いポイントだけ」を要約してセリフにまとめることだった。

小説エッセイから抜き出して来たような、文章語セリフを読みたい読者は一人もいなかった。

 

今や、そんな漫画は皆無である。ほんとうに、完全になくなったと言って良い。

みんなセリフ無駄に長い。口語の歯切れの良さはなく、修飾が多くて突っ込まれないように書くネット投稿みたいだ。

口に出して読もうとするととにかく一息が長いので、アニメになると声優がずっと喋ってて演出余地もない。

絵はデジタルで綺麗になったが、すべてコピペみたいな均一な顔で、一コマコマ感情を込めて描いたことが感じられる表情なんか皆無。

 

感情的になっている」表現ですら、教科書どおりの記号を並べましたみたいな、場面場面の微妙ニュアンスの違いなんか一切感じられない、みんな同じ顔。

そして同じコマ割り。

 

バクマン漫画頭でっかちものにし、受験勉強ゲームしかやってこなかったような文化的感受性ゼロサラリーマンがそれをマニュアルにしてしまった。

もはや「ここにこの絵が欲しかたから」だけで理屈なく漫画を描ける漫画家志望者もどこにもいない。それを評価する市場もない。

AIには、いやそれ以前に、デジタルトレスコピペで全てを描く世代漫画には、資料がないものを「ここにこの絵が必要だ」と感じて悩む感性すらない。

それはもう、バクマン以前に長年培われてきた日本漫画文化ではないのだ。でも、誰もそれに気づいてない。

Permalink |記事への反応(0) | 18:35

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バナナと言ったらNanoBanana!って答えたら反AIに殴られた

Permalink |記事への反応(0) | 18:32

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ベースもどき楽しい

angelaShangri-La弾いてる…😟

始めて聴く曲でもかなり耳コピできるようになったし、

低音聴くのも鍛えられたし、聴き取れなくてもAIでステム分解してピッチ1オクターブ上げればいいし、良い時代だわ…😟

音楽けが人生の逃げ場になってる…😟

Permalink |記事への反応(0) | 18:17

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anond:20251125175643

AI?

Permalink |記事への反応(0) | 18:06

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スマホOSAIガッツリ統合されると、一体どういうことになるのか。

 

まず、「アプリ意識する」って感覚が消えていく。翻訳したいなら翻訳アプリを開くんじゃなくて、「これ訳して」で終わり。写真加工も、音楽再生も、買い物も、どのアプリが動いてるのかユーザーにはほぼ見えなくなる。

アプリは「裏方の機能パーツ」になる。

 

AIOSレベル個人データを全部つないで理解しはじめるから生活最適化勝手に進むようになる。例えば「最近睡眠短いし歩いてないよね」とか勝手に気づいて、予定・食生活・通知設定まで調整してくれる。支出の癖を見て家計改善を毎週提案したり、仕事メールとか予定調整は半自動になる。

体感としては「生活執事OS」。寒くなったら空調を微調整し、帰宅前に家の照明を整え、歩き方のいつもと違う変化から今日ちょっとしんどい?」と判断して会議リスケ案を出してくる、みたいな。

 

Webの使い方も「検索して自分で選ぶ」じゃなくなる。

おすすめ3つだけ出して」「この週末、行ける美術展の最適ルート組んで」「予算1.5万で鮨屋予約しといて」みたいに結果だけもらう使い方が主流になる。

デスクワーク仕事も相当な範囲AIに肩代わりされる。資料の要点抜き出し、次アクションの案出し、レポートからの異常値を検出、売り上げ資料問題点ピックアップ改善提案…「常に優秀な副操縦士が横にいる」状態になる。

 

将来のOSは大きく二極化するとみられている。Appleみたいな超安全なオンデバイス型と、Google/Microsoftみたいな自動化特化のクラウド型。どっちのOSを選ぶかで、生活自動化レベルが変わってくるかもしれない。

企業アプリ側も、AIエージェント操作される前提で、データ提供とかアクションAPIを開かないと存在感ゼロになってしまうかもしれない。

 

AIOSレベルユーザー文章癖・感情パターン趣味嗜好・集中力疲労度を全部学んでいくから、「本人よりも本人の意思決定理解してるAI」が予想される未来

そうなると、いくつかの疑問も生じる。たとえばAIリテラシーの差が、今まで以上に致命的な格差を生み出す可能性。最新のAIを使えるかどうかで、生産性効率に圧倒的な差が生じてしまう。

そして、AI統合OSプライバシー、使われ方の問題ユーザー意思決定理解したが、たとえば犯罪傾向が極めて高いと判断される場合や、政治的危険な傾向に対して、OS機能をどこまで提供するのか。またはエラーを出して防ぐのか。

今まで以上に機能ユーザー内面踏み込む可能性があり、それをどこまで許容するのか。

Permalink |記事への反応(1) | 17:51

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高市総理の”コミュニケーション力”

海外報道では高市総理の「存在感の薄さ」や「動作のぎこちなさ」が指摘されています

実際、映像を見ると、居場所のないパーティーで訳もなく笑っているだけの日本人のふるまいに近いものがあり、辛い

日本国内ではポジティブなシーンが流れ、SNSではAIによるイタリア首相との握手動画まで捏造され拡散されています

国際世論ではそうは見られておらず、この時代日本国内情報だけを見ている弱者が騙されてしまっています

Permalink |記事への反応(0) | 17:29

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