
はてなキーワード:AGCとは
一見日本人が日本国内でやるスタートアップとしてはモメンタムがありそうに見える業界だが、絶対にやめた方がいい。
言うまでもないが、自分もどこかの国で外部資金を調達し命を燃やしているものとして、
今既にこの事業領域で日本で人生を賭けている人にはもちろん最大限のリスペクトをしている。
ただし新しく人生を賭けようとしている若者には絶対に勧めないだけだ。
以下理由。
だから「権利的にはクリアかもしれないけど、クオリティは海外AIの方が圧倒的にいい」プロダクトが出来上がる。
その状況になったときにターゲットにできる企業はどの程度いるだろうか?
海外の大手企業がそんなプロダクトを日本のお気持ちマンのためだけに使うだろうか?ましてや無数にいる中小事業者は?
日系大手のみをターゲットにするとしたら、どうそろばんをしてもデカコーンになるわけがない。
というかユニコーンもかなり難しい。そんな祖業で資金調達をするな。
対策があるとするならば以下。
つまり
1行要約;自動車対自転車の事故の約9割は自動車側のほうがより悪質だったと認定されている。そんななか自転車だけが悪いと嘘を流し読者を騙す詐欺広告を流すJA共済。利口な者はそんなJA共済を信用しない。
ツーキニストの疋田智さんが自身のメルマガで広告のウソにかみついている。本当の事を知らなければならない。
☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏━┫ 週刊自転車ツーキニスト "Weekly Bicycle Tourkinist" ┣━┓
┃ ┗┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┛ ┃
┗━━┛ ┗━━┛
4月6日付の全国のブロック紙、地方紙に、こんな広告が載った(私が確認したのは『東京新聞』東京版朝刊)。
http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=53841.jpg
JA共済のイメージ広告ともいえるものなんじゃが、いやはや、すごいなぁ。
「知ってるかな。自転車事故の2/3は、自転車側の違反なんです。」
だそうな。
これ、どう見たって、自転車事故の3分の2は、自転車に非があるように受け取れますよね。
知ってましたか? 私は知らんかった。たぶん知る人はほぼゼロだと思う。
ヘッドコピーの後に、小さな文字で「※警察庁統計データによる」とあるけれど、これいったいどういうデータなんだろう。
上記↑の資料の2ページ目、たしかに事故自転車の2/3に法例違反があるということが書いてある。統計上それは事実だ。警察庁の言葉では「自転車乗用中の死傷者の3分の2に何らかの法例違反」。
ただ、それは「自転車側が悪い」ということを指しているわけじゃない。
あらゆる自転車事故は「あちらが悪い、こちらが悪い」と軽々に決めつけられるものではなく、双方に法例違反があり、双方に過失がある場合の方が多いわけだ。つまり2/3の事故自転車に法例違反があるのと同時に、クルマ側にも(歩行者側にも)法例違反がある場合が多々あるというわけ。
中でも、今回の警察庁資料にあげられた「自転車側の違反」については、過半数が「安全運転義務違反」つまり、ハンドル操作不適、安全不確認、前方不注意、動静不注視などを指していて、そういう事故の場合、ほとんど、それ以上の過失がクルマ側に認められているのだ。
では、そうした状況の中、自転車が「一番悪い」と認定されたのは、どのくらいの割合なのだろうか。
つまり「自転車が第一当事者」の事故のことなんだけど、警察庁の資料によると、これが15.4%(「交通統計平成23年版」(警察庁交通局)平成24年7月発行)。
6分の1弱だ。
僕は統合失調症の趣味人ニートです。プログラミングを趣味としてやっています。
競技プログラミングの勉強は大変でした。atcoderでレッドコーダーになるまでの一連の勉強の方法について書こうと思います。
実は競技プログラミングを始める前までは、統合失調症ではありませんでした。単なるニートです。
僕は生産的な趣味をネットで探し、DIYは体力を使うから嫌だし、料理は太るから嫌だという理由で、競プロにたどり着いたのです。
最初はgithubで公開されていた練習問題のリストを反復して行いました。
そしてコンテストの日になって、実際にやってみたら3問しか解けず、結果はひどいものでした。
しかし問題自体は、練習問題さえできるレベルであれば解けるものだったのです。
そこで僕は「応用力が足りない」のだと仮説を立て、応用力のためには見たことのない問題に取り組む必要があると考えました。
インターネット上で探すことのできるあらゆる練習問題のリソースを探しました。leetcode,topcoder,project euler等。
しかしどうしても解けない問題をいくら考えても時間の無駄なので、一問10分の制限をつけました。10分経ってしまったら答えを見ます。
こうして新しい問題を解き続けて応用力をつけ、ようやくABCで全問正解するようになりました。
次にARCにチャレンジしたら、僕はすでに応用力が十分身についていて、ARCでも全問正解しました。
それでAGCに参加したのですが、やはり問題が難しくてなかなか太刀打ちできません。
繰り返し参加してみますが、レートもなかなか上がらず苦労していました。
ふと、僕は夢で悪魔が出てきました。
悪魔は僕にこう言いました「俺が問題の解き方を耳で囁いてやる。お前はただその通りに解けばいい。どうだ、交渉するか?」
信じられませんが、それから1ヶ月間は異様な機械音のようなうるさい幻聴を聞き、プログラミングどころではありませんでした。
時々、「お前は罪を犯した!これは罰だ!」という声と共に、鼓膜が破れるような音を聞き続けたのです。
その1ヶ月間は死ぬような思いをしました。病院へ行くと、統合失調症であると言われました。
薬を処方されたら機械音を聞かなくなりましたが、頭があまり働かなくなりました。
しかし、競プロで赤色になりたいので、またコンテストに参加しました。
すると驚くことに、「お前は罪を犯した」と言ってきた時の声が聞こえてきたのです。
僕は頭が働かないので、そのささやきの通りにコードを書き記しました。
そうしたら、なんと見事に全問解くことができて、赤色コーダーになったのです。
僕が初心者にアドバイスするとしたら、悪魔と幻聴の契約をするべきであると勧めます。そして統合失調症になることによって、良い成績を残せるのです。