
はてなキーワード:8mmとは
7時30分ではなく7時32分である理由は明確だ。7時30分に目覚ましを設定するとルームメイトの電子レンジが稼働しており、加熱音が僕の起床直後の脳波同期リズムを乱す。
ゆえに、誤差2分の位相ずれが僕の神経系に最適な初期条件を与えるのだ。
起床後はコーヒーを淹れた。もちろん豆はグアテマラ・ウエウエテナンゴ産で、粒度は1.2mmに統一。
ミルの摩擦熱を抑えるために、前夜から刃を冷却しておいた。コーヒーの香気成分は時間とともに指数関数的に減衰するため、抽出から着席までの移動時間は11秒以内に制限している。
午前中は超弦理論の作業に集中した。昨日は、タイプIIB理論のモジュライ空間におけるSL(2,ℤ)双対性の拡張を、p進解析的視点で再定式化する試みをしていた。
通常、dS空間上の非ユニタリ性を扱う場合、ヒルベルト空間の定義自体が破綻するが、僕の提案する虚数的ファイバー化では、共形境界の測度構造をホモロジー群ではなく圏論的トポス上で定義できる。
これにより、情報保存則の破れが位相的エンタングルメント層として扱える。
もちろんこれはまだ計算途中だが、もしこの構成が一貫するなら、ウィッテンでも議論に詰まるだろう。
なぜなら、通常のCalabi–Yauコンパクト化では捨象される非可換体積形式を、僕はp進的ローカル場の上で再導入しているからだ。
結果として、超弦の自己整合的非整合性が、エネルギー固有値の虚部に現れる。
昼食はいつも通り、ホットドッグ(ケチャップとマスタードは厳密に縦方向)を2本。ルームメイトがケチャップを横にかけたので、僕は無言で自分の皿を回収し、再び秩序ある宇宙を取り戻した。
昼過ぎには隣人が僕の部屋に来た。理由は、Wi-Fiが繋がらないとのこと。僕はすぐに診断を行い、彼女のルーターのDHCPリースが切れていることを発見。
パスワードは簡単に推測できた。推測しやすい文字列は使うべきではないと何度言えばわかるのだろうか。
午後は友人たちとオンラインでBaldur’sGate 3をプレイした。僕はウィザードで、常にIntelligence極振り。
友人Aはパラディンだが、倫理観が薄いので時々闇堕ちする。友人Bはローグを選んだくせに罠解除を忘れる。
まったく、どいつもこいつもダイスの確率を理解していない。D20を振る行為は確率論的事象でありながら、心理的には量子観測に似た期待バイアスを生む。
だが僕は冷静だ。成功率65%なら、10回中6.5回成功するはずだ。実際、7回成功した。統計的にほぼ完全な整合だ。
夜はコミックの新刊を読んだ。Batman: TheDoom That Came to Gothamだ。ラヴクラフト的な要素とDCの神話構造の融合は見事だ。
特にグラント・モリソン的メタ構造を経由せずに、正面から宇宙的恐怖を描く姿勢に敬意を表する。
僕はページをめくるたびに、作画の線密度が変化する周期を測定した。平均で3ページごとに画風の収束率が変化していた。おそらくアシスタント交代によるノイズだが、それすら芸術的だ。
23時、歯磨き(上下それぞれ80回)、ドアのロック確認(5回)、カーテンの隙間チェック(0.8mm以下)、ルームメイトへの「明日の朝7時32分に僕が目を覚ます音で君が驚かないように気をつけてくれ」というメッセージ送信を終えた。
就寝時、僕は弦の非可換代数構造を思い浮かべながら眠りについた。もし夢が理論に変換できるなら、僕のREM睡眠はすでに物理学の新章を記述している。
以前見つけたヤフー知恵袋の、海外のブルマー画像をgoogle画像検索した。すると、興味深いサイトがいくつかヒットしたので共有したい。
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11230851566
https://viknaodessa.od.ua/old-photo/?kholodnaya_balka
同じキリル文字を使っているせいで、ウクライナ語で検索してもロシアのサイトがヒットしてしまっていたので、ウクライナのブルマーが見つかったのは僥倖だった。サイトのかなり下に画像がある。
キャプションは次の通り。
Детям нравятся игры с мячом. Фото И.С. Карпа в проспекте «Республиканский детский клинический санаторий им. Октябрьской революции», 1983 г.
子供たちはボール遊びが好きです。写真提供:I.S.大通りの鯉「共和党小児臨床療養所にちなんで名付けられた」10月革命」、1983年
https://lorincimagazin.blog.hu/2012/12/09/lorinci_fono_kistext_noi_kezilabda_merkozes
ロリンチ・フォノなる人物が、キューバからの季節労働者を含めた女性に働く場所を提供したらしい。そこのハンドボールチームがブルマー姿だ。8mmのカメラなのが懐かしい。
そういえば以前に書いたようにオランダのチームもブルマだった。
ttps://www.youtube.com/watch?v=7x2D5crktPw&ab_channel=lorincimagazin
「Wakacje w PRL-u. Gry zespołowe fot: Narodowe Archiwum Cyfrowe」つまり「ポーランド人民共和国の祝日。チームの試合写真:NationalDigital Archives」らしい。
https://www.tsv-radeburg-handball.de/verein/geschichte.html
そして、学校やバレーボールだけでなく、ハンドボールでもブルマーが、ヨーロッパの広い地域で採用されていたのだとわかった。
https://www.facebook.com/watch/?v=1873354096289837
ブルマーが映っている動画。デパートで実際に購入されているシーンを含んでいる。
To nejlepší pro školákyという文字が出てくる。「小学生にとってはそれが一番」という意味らしい。ということは、大きくなったらブルマーを卒業するんだろうか? 例えばスパルタキアダみたいにレオタードに着替えるとか?
https://www.facebook.com/Socialismus/posts/%C5%A1koln%C3%AD-t%C4%9Blocvik-/4902732136491410/
Viewdigital copyをクリックするとみられる。日本国外で紅白帽子を見かけると妙に感慨深いものがある。確かにイギリスの日本人の稚園でも色付きの帽子を見た記憶があるのだが、僕の記憶はいい加減なので確信は持てない。1988年の画像だ。オーストラリア人もブルマーをはいていたのね。ウィキペディアのシンガポールの日本人学校でのブルマーと比べて、海外の事情という意味で、興味深く思う。
ところで、このサイトでは、
Aboriginal andTorres Strait Islander people should be aware that thiswebsite and the archival collectionmay contain images, voices or names of deceased persons in photographs, film, audio recordings or printed material.
つまり、死者の情報が載っていると先住民に注意喚起している。上橋菜穂子が「隣のアボリジニ」で、オーストラリア先住民には、亡くなった人の名前を呼ばないとか、いろいろと死に対する独特のタブーがあると書いていた覚えがあるのだろうが、それに関係しているんだろうか?
https://jp.rbth.com/lifestyle/85065-soren-jidai-syouchou-suru-syashin-30
「体操選手の子どもたち」のところでは、以前アメリカで書いたロンパースーツ(anond:20221110080036)やレオタードに似た衣装が紹介されている。
https://gpophotoeng.gov.il/fotoweb/Grid.fwx?search=physical%20education#Preview19
ttps://www.pinterest.jp/pin/811703532824057386/
以上。
どこぞの政治家じゃないけど、HDDにドリルで穴を開けて捨てた。Macのディスクユーティリティで8回フォーマットしたけど、念には念を入れて電動ドリルで穴まで開けた。
パソコン本体ではなく外付けドライブ。USB2.0で500MBという時代遅れでバックアップにもテレビの録画にも使えないやつが3台。一昨日大掃除をしてたら、押入れの箱から古いPC周辺機器の山と一緒に出てきた。
WANが100BASE-TのWiFIルーター、複数のボタンが潰れたキーボード、電源ボタンが潰れたテレビのリモコン、HDMI1.4にしか対応していないドックステーション、何年も前に文鎮化したKindle FireとNexus 4、500GBのHDDレコーダー。メルカリに出しても売れないガラクタ類。
近所の公民館の小型家電回収ボックスに持ってこうと思ったけど、年末でもう開いてないのでリネットジャパンに申込んで送ることにした。PC本体がないので有償だけど、ほとんど送料負担ぐらいで引き取ってもらえるのはありがたい。
荷造りが終わってくたびれたので夕飯を食べながらぼーっとテレビを見てたら、何でも直すので有名な家電修理職人の今井さんと所さんが世田谷ベースで話しててなんとも言えない気持ちになった。
凡庸でも惨めでもカッコ悪くても、自意識と折り合いをつけ人は生きていかなければいけない…
みたいな。
中高生だかの頃、まさに当事者だった時にも読んだけど、当時はあんまりテーマを理解してなかった。
なんか変態的でショッキングな作品くらいに思ってて、そういうのに惹きつけられる年頃だから読んでたって感じ。
まあ青春の当事者は青春について言及する大人を非常にウザく感じるものだし、そういうもんだと思う。
若さを大事にしろよ~と語る大人への死ねカスという思いは今でもよく覚えてる。
何を描いてるかをはっきりと意識したのは20前後になってからだった。
でも10代の頃も、ジュブナイルだの自意識だの定型的なワードに頼らず、肌感覚で描かんとするものに接近してたような気もする。
読んだ後の諦観や爽やかさの入り混じったような感情や、心の中の大事な部分を突っつかれたような感覚はまだギリギリ覚えてる。
この手の作品ってどれもこれも「自意識の殻を破り、凡庸さを受け入れて生きていく」みたいな似たり寄ったりの着地点になってしまってなんかなあって思う。
もちろんその結論が大正義って訳じゃなくて、物語の示す過程がその平凡な結論に納得や実感を持たせる所に意義があるんだけど。
それでもたまには違うゴールがあったっていいじゃんねって思う。
スーパーサクセスストーリーもいいけど、それは思春期の自意識というテーマからちょっとズレる。
普通に、かっこ悪く生きていくなんて嫌だが?自意識と向き合うのを諦めて、生活や凡庸さに屈するのは全くかっこよくないが?
美しく生きられず、美しく死ぬ事もできず、死んでないだけの人間の自己弁護だが?
でもこの鬱屈をぶつける先とかそのための才能とかは特にないから、枯れかけた若さを大切に抱きしめながら美しく死ぬが?
つって首吊るなり飛び降りるなりする話があったっていいと思う。いや探せばあるのかもしれんけど。
そういうキャラクターがいたとして、せいぜい作品の芯になる部分と対比的に置かれるような扱いになってそうな気がする。
ネット小説サイトにそういうの書いたらふつうにんげん達に独りよがりだの厨二病だの拗らせてるだの、ボロクソに言われそう。
まあ実際私も然るべき時期に自意識と向き合い、ある程度の折り合いはつけたんですけど。
ただ、中年の危機どころか23にして「ええんか?」という気持ちが沸々と湧いている。
ニーチェやらハイデガーやらが語るような価値あるサムシングを、たった一度の人生で得ようとしなくてええんか?
今際の際に後悔が過るのは怖くないか?って。
フィクションみたいな出来事でもなければ、自意識は爽やかにハイサヨナラと決別できるものではないっぽい。
押さえつけるために、これでいいんだと思えるような、強い納得という重しが必要になる。
これは邪推だけど、思春期の延長戦やってる人間をやたら嫌う人もまた、胸の奥に未消化なそれを抱えてるんじゃないかなって思う。
何かしらの納得という重しもなく雰囲気でふつうにんげんをやってるからこそ、同族嫌悪的な苛立ちを感じるのかなって。
まあそれはともかく、ふつうに生きるには自意識を抑えるための重しが要る。
例えば結婚するなり家庭を持つなりして他者への愛、他者からの愛というありきたりながら固有の充足を得て、人生の指針とする。
これはジュブナイル作品の主人公の多くが採用していますね。勇気を出して積極的に人と関わればそこに人生のリアリティがありましたと。
あるいは、賃金労働に心をすり減らして抽象的な思考をする余裕などなくなってしまうか。現実にはこれも結構あるのかも。
私は青春作品眺めてニチャニチャするフェーズに愛着を感じてるし、この居心地の良さにもっと浸ってたい。
そういう人らを別にキツいとも思わんけど、ふつうにんげんに擬態する身としてはキツイと言っておかなければならない。
それが社会性ってもんなので。
なんてことをあれこれ考えていた折、『桐島、部活やめるってよ』を観た。
ラストシーン、映画部の底辺オタクな神木隆之介とイケてるグループの東出昌大の会話がとても良かった。
8mmカメラについて触れた東出に、オタク特有の早口で嬉しそうに説明する神木。
カメラを向けてインタビューする東出に「将来はプロですか?」と訊かれ、少し表情を変える神木。
予算も撮影場所もロクにない。8mmカメラで撮るのは手作り感満載の不出来なゾンビ映画。
きっとプロになんてとてもなれない。でも、時々「憧れ」と接近している気持ちになれる。
フィルムは手に入らない、現像は面倒、画は汚い8mmフィルムにも、ビデオにはない味があるはずだと信じながら映画を撮る。
「生きるとは…」とまではっきりはしなくとも漠然とそんな悩みを抱えてた東出は、そのやりとりで涙を浮かべる。
素敵な作品だなと思いました。
言ったら自己満足の趣味な訳だけど、それを心から愛せるのなら人生の芯に成り得るはず。
それは10代の頃の自分が辿り着いた結論と丸っきり同じだった。
思春期の自意識は、自分の内なるものを形にしてみたい気持ちにさせる。
あるいは、なにかくりえーてぃぶな事でチヤホヤされたいという程度のものかもしれない。
でも誰もが才能がある訳じゃない。どこかで折り合いをつけなければ。
だったら自己満足でもいい。心から愛せるものなら、それはきっと確かな納得になるはず。そういう折り合いの付け方もある。
古今東西、陰気ボーイズはそういう結論に辿り着くものなのかもしれない。
でも『桐島~』の神木隆之介と違い私の「好き」は漠然としたもので、自意識を抑える重しとしては軽かったっぽい。
ほどほどにふつうにんげんをやりつつ、奥底では変態でありたいね。クソムシでなく。
まあホントは今でも全然草野マサムネや志村正彦みたいに思春期のイノセンスを卓越した言葉選びで紡ぎたいし、ついでにチヤホヤされてえんだけどなァ~
パスタの種類で、棒状の物をみんなスパゲティって言っちゃダメなのか?
知らんかったやでー。
ヴェルミチェッリ:断面は円。2.1mm - 2.2mmのストレートの棒状ロングパスタ。ナポリではスパゲッティやスパゲッティーニもヴェルミチェッリと呼ばれること多く、太さ以外はほとんど同じ
スパゲッティ:断面は円。2.0mm前後のストレートの棒状ロングパスタ
スパゲッティーニ:断面は円。1.5mm~1.7mmのストレートの棒状ロングパスタ
フェデリーニ :断面は円。1.3mm~1.5mmのストレートの棒状ロングパスタ
顔にあったデカいほくろを除去した。
しかも結構大きくて8mmくらいあったと思う。ロッチ中岡さんのほくろをもう少し大きくした感じ。
小さい頃は2mm程度だったのが体の成長と共に大きくなってきた。
外見のコンプレックスなんて他人はあまり気にしてないなんて言うけど、大体の人が目を見てコミュニケーションをとる中で気にしてないとは思えなかった。
幸いにも出会ってきた人から面と向かってバカにされたことは無かったけど、初対面の時は一番に気になっただろうなと思う。
あと陰であだ名付けられてたとしたら100%「ほくろ」だったと思う。
一度だけバイト先のレジで客から「取った方が良いんじゃない?」って言われたときは殴ってやろうかと思った。笑顔でかわした自分を褒めてやりたい。
中学生くらいから本気で嫌になってきたけど、思春期真っ只中で顔をいじるなんて、友達からなんて言われるか考えたらそっちの方が嫌だった。
高校の時も大学の時も同じ。大学入る前に取っちゃえばよかったのに免許取るのに忙しくて結局できなかった。
というか一番のハードルは親に言うことだった。なんとなく気まずくて言い出せずに社会人になってしまった。
会社に入ってからもバカにしてくる人は居なかったし、上司や同僚にも良くしてもらった。
けれど、このままこの顔でいたら結婚なんて一生できないだろうなとずっと思いながら生きていた。恋人も出来たことなかったし。
仕事がつらくて精神的に落ちていたとき、とあるネットニュースを読んでいた瞬間に自分の中で何かがぷっつりと切れた音がした。取ろう、ほくろを、と思った。
仕事もこれ以上続けていくのは無理だと思っていたから、タイミング的にはちょうどよかった。
親にはやっぱり言い出しづらかったけれど、それ以上に悲しい気持ちが上回って言えた。
会社を辞めてすぐに美容整形の予約を取った瞬間、本当に清々しかった。
友人たちにはラインで伝えた。あっさりした反応だった。
ダウンタイムが終わって傷跡は少しだけケロイドになっているけど、デカいほくろがあった頃よりは何万倍もマシだ。
TWSなら$84のTinHiFi Tin Buds 3っていうの買ってみ。とにかく音質がいい。造りが有線のそれ。
ニュートラル傾向だけど全帯域質感良くてオーディオマニアなら唸るはず、構成的にはベリリウムコートの6mmDD。
ノイキャンとかないけどイヤモニ型の形状なので遮音性は高い。蓋回転させるメタルケースはカッコいいけど使い勝手は微妙。
代替候補としては¥11,899のEDIFIER NeoBuds Pro。こっちはノイキャンが価格帯ではずば抜けて良く専用アプリの出来も良い。音質も10mmDD+BA(knowles製)で申し分なし。
有線イヤホンなら¥10,699のTRI x HBB KAIを推す。空間表現というか響きが良くて造りも良い。9.8mmのDLC振動板。海外著名レビュワーHBB氏がチューニング監修。
もし$160出せるならLETSHUOER Z12というのも良い。平面駆動ドライバ搭載で、S12という人気の元モデルからZeos氏コラボによってサブベース強化されたバージョン。
3年くらい愛用してきたiPad mini4(cellular)に大きな不満はなかった。
ただ、
衝動的に購入した。
何をやるにもサクサク動くし、さすが天下のApple様の最新機種だと思った。
重い……
何で6のほうが重く感じるのか、バランスの問題なのではないかと考えるに至った。
横幅…同じ
高さ…6のほうが7.8mm短い
厚さ…6のほうが0.2mm厚い
極端に言うと、6は直方体、4は板のようなイメージで、面積が小さい6はバランスよく手の中への収まるものの、その分、重さを感じやすいのではないか⁉︎
さらに、4の縁は丸くなっている一方、6は角張っているのも関係している?
さらにさらに、純正ケースが4は裏面が無い一方、6は全面を覆うタイプ(これは物理的に重量が増えているので別の問題だが)。
Apple様の最新製品という崇高さと相まって、この重量感によって気軽に使うことができなくなってしまった。
これでは自分にとって、iPad miniを持っている意味がない。
サイズは4と全く同じで、重量は数グラム重いものの気にならないレベル。
Evernoteの動作は問題なく、Apple Pencilにも対応。
遠回りしたけど、最初からmini6への興味を抑えてmini5を買うのは考えられなかったし、まあ必要な過程だったのだろう。
先に言っておこう、うまくできた。
| オクラ | 1パック |
| トマト | 1玉 |
| 玉ねぎ | 半玉 |
| キャベツ | 千切り1パック |
| カレー粉 | 適量 |
| カルダモンシード | 1つ |
| クミンシード | 適量 |
| すりおろしにんにく | 適量 |
| すりおろししょうが | 適量 |
| 塩 | 適量 |
| 油 | 適量 |
| 水 | 適量 |
適量という表現は、理系的料理志向の人向けではないことはわかっている、済まない。
1.オクラは8mm程度の幅に切る。1/3づつに切ってもよい。
3.フライパンに油をひき、クミンシード、カルダモンシード、すりおろしにんにく、すりおろししょうがを入れ、弱火で油がふつふつとなるまで温め、スパイス等の香りをうつす
4. みじん切りにした玉ねぎを入れ、中火で軽く透けるまで炒める
5.さいの目にしたトマト、オクラを入れ、少し炒めた後、水を加える(6.の後で水っぽさを感じない程度にすること)
6. 中火で沸騰させ、塩とカレー粉(今回はMDHのキッチンキングを使用した)で味をつけ、4分ほど煮る
7.具材に火が通ったら、キャベツを加え、キャベツがしんなりするまで混ぜて炒める
カレー粉はMDHのKitchenKingを使ったが、AhmedのKitchenKingでもよい。普段の(日本風の)カレーにはS&Bの赤缶を愛用しているが今回は南アジア風にするために別のを使った。コリアンダーパウダーとターメリック、カイエンペッパーでもいいと思う。
オクラとジャガイモのカレー炒めが定番であるが、手元にジャガイモがなかったことと、ジャガイモをわざわざ買うほどジャガイモが好きではないことから用いなかった。ジャガイモ入れるなら、さいの目に切ってから電子レンジでチンして火が通ったものを6.のあとで入れること。
カレー系の食べ物を作る上で一番重要なのは塩加減である。なので、特に留意すること。
野菜ばかり使用しており、キャベツを加えたことで量が更に増えるものの、カロリーも低めにできる。
好きに作ってください。
パスタ作ろうと思って作りたいレシピを見たら「1.7㎜が正義。それ以外無保証」とあった。家のストックは1.4㎜。
残り少ないし買い足そうとネットスーパー開いたら1.7㎜が見当たらない。
https://news.cookpad.com/articles/2914
パスタ選び、迷ったら1.7mmが買い!!
ふむ
https://aisare-cooking.net/pasta-hutosa
ほう
いやマ・マーもディ・チェコも1.6mmと1.8mmしかねーじゃん!
なんで1.7㎜が標準なのに最大手は扱ってないの?
というかネットスーパーで扱ってる製品に1.7㎜ないのになんで「標準」とか言えるの?
みんなパスタってどこで買ってるの? ひょっとして西友ネットスーパーでパスタを買おうなんてする初級者にはパスタを作る資格与えられてないの?
パスタってさ。Twitterでもはてなでも、アルデンテだの乳化だのペペだのカルボナーラだの、リア充の料理上手どもがキャッキャウフフしながらあれこれ蘊蓄傾けあっておしゃれなアイランドキッチンと鉄製フライパンでなんか作ってるイメージが沁みついているんだけど、こんなとこまで初心者を罠にかけようとするところホントにいけ好かないわ。
Permalink |記事への反応(14) | 00:21
中原:僕も80年代、中学生時代から高校生ぐらいまで8mmを回して映画をつくったりしていました。適当に物を投げたりして。全部フィルムは捨てちゃいましたけど。見せたかったなぁ、面白いのがあったんですけどね。最初に中学生の時作ったのは、本当に友達がいじめられてるところを撮って、あとはフィクションで、逃げ出して車にはねられて死ぬだけの映画。
中原昌也
@masayanakahara
友人としてガッカリ…人として嫌いとか、そういうことではないけれど…もう友達はやめよう。ってオレの友達やってるより、オリンピックなんぞに関わったほうが金儲かるのは確かなんだろうけどさ…などと落ち込むのは、このくらいで。この先に目を向けなきゃね(溜息)
https://twitter.com/masayanakahara/status/1415448048008712193
いじめを肯定する気なんてないけど、いじめに参加しないと自分がいじめられていた。いまならいじめるヤツらを虐殺するだろうけど、子供のときはそんな考えに至らない。ダメな人間を見つけて徹底してこき下ろすのがこの国の学校教育ってもの。関係なく偉そうに過去を断罪できる連中は幸せなもんだね!
https://twitter.com/masayanakahara/status/1416181911429521418
誰の擁護もしていないし(しているといえば自分)、そもそも自分がいじめる側いじられる側の体験も想像力もなし。ギャーギャー言ってるだけの輩はほんっと、お気楽なものね。
https://twitter.com/masayanakahara/status/1416222948369731584
いじめを肯定してないと、最初に言った通りで、自分は「いじめられる」側でも「いじめてる」側でもあったし、とはいえ当時の自分が当事者の自分が相手に謝る以外意味はないし、今現在の自分が誰に謝ったってあんまり意味があると思えない…それよりもオリンピックの開催を中止に!
https://twitter.com/masayanakahara/status/1416232933245939715
幼い思考のうちに「いじめる」側か「いじめられる」側かの岐路に立ったことない人間に、倫理の問題だけで善悪だけで偉そうに言われてもね!そりぁ「いじめる」が悪いに決まってる。それよりもいまはオリンピック阻止が重要。
https://twitter.com/masayanakahara/status/1416469869772431360
このほかにも「小山田圭吾の過去の発言にこびりついてた人たち。そのしつこさや厳しい眼差しを、どうかあなたの国の政治家たちに向けてください。」や「おれは偏見が甚だしいので、体育会系のヤツらなんかもっと酷いことさんざやってきてんだろー、オリンピックなんてアイツらの祭典だろーぐらいは思ってる。」や「「いじめた」側を糾弾し、絶対に許されるべきでない、という話を見るたびに、心を掠めるのは、「果たして、自分がそちら側になったことは、一切なかったのだろうか」という恐ろしい疑問。」といった、今回議題になっている暴行の希釈化、無効化をはかるような意図をもったようにも読めるツイートを複数リツイートしている。
ピアスが耳の穴の中に入ったので、その事を書こうと思う。
最後にまとめを書いたので、読むのが面倒臭いならまとめだけ読んだらいいと思う。
私はピアスが好きで、右耳に3つ、左耳に5つ開けている。右耳は全てロブ(耳たぶ)で、左耳はヘリックスが2つ、トラガス、フォワードヘリックス、ロブが2つ。
トラガスは耳の穴の近くの顔側の出っ張った軟骨部分で、ピアス好きなら一度は憧れる部位ではないだろうか。
落ちたピアスのスペックはシャフト(棒の長さのこと)が8mm、ゲージ(太さのこと)は14Gのラブレットスタッド。
ラブレットスタッドとはいわゆるボディピアスで、ボールで挟まれたタイプのストレートバーベルとは異なり、片側が平べったくなっているタイプのピアスである。ボディピアスはネジ式が主でボールやモチーフを取り外してつける。
ラブレットスタッドは片側が平べったいのでトラガスや口内など、ボールがあると邪魔な部位に必須レベルで使われている。
耳の穴にピアスを落とす事例で多いのはボールやキャッチを落とすことではないかと思うが、私が今回落としたのは棒の部分だった。穴の中に8mmの棒が入っていると思った時はすごく怖かった。
落とした時のシチュエーションを書く。
私は耳かきが好きで、寝る前は特によくしている。耳かきを済ませて布団に寝転びそのまま就寝。
次の日、起きるとトラガスのピアスがついていなかった。トラガスにつけていたピアスは緩みやすく、よくキャッチ部分を無くしていたので「起きたら探すか、棒部分も近くにあるだろう」くらいの気持ちで二度寝した。
授業があるので二度寝から目覚め、枕元を探したがない。ピアスがどれだけ探しても見つからない。
ここで耳に違和感があった。左耳(トラガスがついている方)が聞こえにくいというか、膜が張ったような感じだった。
突発性難聴的な病気を疑ったが、前日にかなりグリグリ耳かきでいじくり倒していたので、そのせいかと思い普通に授業を受ける。明日になっても治っていなければ病院に行こうと考えていた。
その後、ピアスのキャッチ部分はリビングで見つかったが、棒部分が見つからない。
授業も終わり、食事も終わった頃でも耳の違和感は消えなかったため、親に耳の中を見てもらうと「何か奥が光っている」とのこと。
まあ鼓膜は多少光を反射したりしてるし、鼓膜が特に光る日もあるだろうと思っていたが、親曰くその光り方が金属のようなものらしい。
動画を撮ってもらい、私も私の耳の中を確認したところ、確信した。
「あっ、これ探してたピアスだ」と。
写真ではなく動画なのは写真だと耳の穴の中にピントが合いにくいのと、動画ならライトをつけたままで撮れるからである。そう、iPhoneならね。
耳の穴の中にピアスという異物が入っていると気づいた時の恐怖は半端なかった。片方がディスク状の8mmの棒が、耳の中に入っている。
恐怖でしかない。
耳なので、耳鼻科を探す。時間は20時過ぎ。普通の耳鼻科は開いていない。行くとすれば救急外来。
救急外来に行く前に、すぐに病院に行った方がいいかの相談ができる救急安心センター事業というサービス(?)に電話した。#7119で繋がるので、普段から覚えておくといいかもしれない。
相談の結果、「病院には行った方がいいが、家から車で40分ほどの場所にしか耳鼻科医がいる救急外来がない。その病院は22時〜0時まで受け付けている。危なくなさそうなら朝イチで近所の耳鼻科に行く。」だった。
しかし落ち着かない。とにかく落ち着かない。
親にもう一度耳の中を見てもらうと、「ピアスと耳との間に隙間があって取れそうかも?」とのこと。
痛かったらやめる、これ以上奥に行かないように注意を払いつつ、薄い耳かきとピンセットを使って親に試してもらった。
ピアスはディスク部分が奥に、シャフト部分が外側に落ちていたので、シャフト部分を掴んで外に出すか、引っかかっているディスク部分を移動させて取る作戦でやってみた。
結果、取れた。
耳かきでシャフト部分を掴みやすく移動させ、輪ゴムを片側に巻いたピンセット(金属同士は滑るため)でシャフト部分を掴み、取り出した。
4〜5時間かかった。
今回は親に取ってもらう形でなんとかなったが、もしこれを見ている耳の中にピアスを抱えている人がいるならば、絶対に病院に行った方がいいと思う。
まとめ
・穴に落ちたピアスはトラガスにつけていた8mm 14Gのラブレットスタッド。
・ディスク部分が耳の奥に、シャフト部分が外を向いた形で落ちた。
・寝てる間に耳の中に入ったのと、耳の違和感を前日の激しい耳かきのせいにしていて気づくのが遅かった。
・耳に違和感があるならすぐ病院へ。突発性難聴などの病気の可能性もある。
・見てもらうだけなら家族に耳の中を見てもらうのもありかも。
・ピアスのネジの緩みは頻繁に確認した方がいい。あまりにも頻繁に緩むようなら個体差の可能性があるので、買い直すのも手。
・そもそもピアスを外せそうなら寝てる間だけでも外した方がいいかも。
・耳に何か落ちたら病院に行こう。