
はてなキーワード:食材とは
○○手当、○○給付金、○○の自己負担、そういうやつの所得制限撤廃を叫ぶ人って多いじゃん。
わからんでもないんだけど、でもさ、所得が高いんだから十分いい生活してるんだからしょうがないと思うワケ。
でも、これって逆説的に、底辺でもいい生活をしてるからそういう話なんじゃないかな。
いまってさ、よっぽど貧乏だって餓死することもなければ凍死することもないじゃん。
物質的な豊かさは、そんな違わなくて、モンクレールのダウンを毎年買い替えるか、ユニクロのダウンを5年着るかみたいな差でしかない。
だから、富裕層はどっかで差をつけたくて、所得が高いからこそ、低所得者とは違ったなにかが欲しい。
ゆえに、給付によって低所得者の生活が向上して、高所得者の所得を自己負担によって奪われ、差が縮まることにすごく敏感になる。
これがね、貧乏人がバッタバッタ凍死してるとか餓死してるとかだったらさ、所得制限やむなしかなって考えをすると思うんだ。
年収1千万で所得制限を食らって、実質手取りは年収900と同じになったとしても、凍死してるような貧乏人がいるならこのくらい我慢するかなって思えるんじゃないだろうか。
ところが、さっきいったように、よっぽど貧乏だってたいして変わらん暮らししてるじゃん。
そりゃ、貧乏人のアパートは狭いし、朝夕は寒くて、エアコンが効くまで時間がかかるけどさ、家なんて寝に帰るだけの高所得者が広い部屋に住んだって幸福度が高いかっていったら、どっちもどっちだし。
食事の食材が多少良いものになるくらいで、スタイルフリーがプレモルになるくらいじゃん?
そりゃね、なんか高所得の証、低所得者にはできない豊かな生活をしてみたくもなるし、所得制限のおかげで実質手取りが反転したら怒っちゃうよ。
「ハチノス」は、牛の第一胃(前胃)の一部で、日本ではよく内臓料理の一部として食べられる食材です。料理としては、焼肉や煮込み料理などで利用されます。ハチノスは独特の食感と風味があり、そのおいしさについては賛否が分かれることもありますが、好きな人には非常に魅力的な食材です。
ハチノスの特徴
• 食感:ハチノスは弾力があり、少し歯ごたえが強いです。これが好きな人にはたまらない食感となりますが、逆に苦手な人には食べづらく感じられることもあります。
• 風味:比較的淡泊な味わいで、うまみが凝縮されており、調理方法によってその味が引き立ちます。
•栄養価:ハチノスは低カロリーで、高タンパク質な食材です。内臓系はビタミンB群や鉄分も豊富に含まれており、栄養価が高いことでも知られています。
おいしい食べ方
• 焼きハチノス:ハチノスを薄くスライスして焼くことで、その弾力ある食感と香ばしさが楽しめます。塩やタレで味付けして、ビールやお酒のお供として人気です。
• 煮込み料理:ハチノスを煮込むことで、柔らかくなり、味がしみ込んでおいしくなります。特に韓国料理や中華料理などでは、ハチノスを使った煮込み料理が定番です。
• 炒め物やスープ:ハチノスを小さく切って、野菜と一緒に炒めたり、スープに入れたりしても美味しいです。
• 独特の食感:ハチノスには独特の弾力感があり、これが好まれる一方で、噛み応えが強すぎて苦手に感じる人もいます。
• 味の違い:内臓系は普通の肉と比べて、少し独特の風味があります。これが好きな人もいれば、食べ慣れないと抵抗を感じる人もいます。
ハチノスがおいしいかどうかは、完全に個人の好みによります。もし、内臓系の食べ物が好きであれば、ハチノスは非常においしいと思いますが、初めて食べる場合はその食感や風味に驚くかもしれません。もし試してみるなら、焼肉屋や居酒屋で、少しずつ試すのがいいかもしれませんね!
一昨日から鬱だと思っていたのだが、多分まじで長引きそう。
食材もないし買い物をしに行かねばならん。
なにか鬱の時に買い出し行くならこれってものあれば教えてほしい。しんどい。
抗うつ薬を最大までもらっている
昨日は久しぶりに朝5時まで眠れなくて休職直前の頃みたいになって眠剤飲んだ。
今日は家から出れていないし、今は働けていない。しんどいし希死念慮がきつい
鬱のトリガーがわかっている分きつい
俺もそうだから余計に悲しい
「値上げの実感がない」ってエントリで書いてあることの本質って
「元から安いものしか買ってないから今も総額はまだ安いからヘーキヘーキ」
の一言に尽きる
水風呂に入ってたのが今は温泉くらいにはなってるけど気持ちいいからオッケーと変わらん
俺も鶏肉とか旬の魚とか大量に売られてて安いもんしか買ってないから
世間が「値上げで汲々してる」って話に鼻ほじってたよ
いや言うほど食費とかキツくなくね?って思ってたけどさ
冷静に考えれば大昔
「タンパク質1gあたりの粉プロテインの値段が胸肉の値段を越えた」
と趣旨のエントリを書いた時には100g39円~48円で買えた鶏むね肉が
今では69円~78円になっているわけで、インフレ率は驚異の175%越え
日常的に摂取する基本的な食材の値段がほぼ2倍になってて値上げの実感ないのは
それはもう単純に金銭感覚が鈍感すぎるだけなんよ
仮に孤独な一人暮らしなのにずっと家計簿つけてて10年前と食費の項目比べたら
現状で値上げの実感ないっていうのはもう本当に
その人に本当に必要であれば
なろう系のファンタジーだって、冒険に出る前に剣術習ったり、素振りしてるわけで、
敵が現れた、ドラゴンが現れた、
必要になった、問題に直面した、学ばざるをえない、今から学ぼう!
は、もう遅いんだよ…😟
だから、学校の勉強、受験勉強は護身術みたいなところがあって、
人生でそういうトラブルとかチャンスに遭遇しない人には確かに必要ないんだよね…😟
確かに学校の勉強とか受験勉強が今後の人生でも一度も必要ないであろう、
そういう人が、仮に人生で、昔勉強しておけば良かったな、と思うイベントに遭遇しても諦めればいい、
何事も想定外はあるし、自分はそこまで準備してなかった、失敗した、で、まあ終わる…😟
だけど、人生のどこかで、なんかプログラミング書いてみたくなった、
とりあえず、子供の頃好きだった2Dの縦シュー作るか、ぐらいでも、三角関数は使う…😟
3Dの格ゲーが作りたい、なら尚更で、UnityやUnreal全盛ではあるけど、もっと知ってないと駄目
あと、英語
国語とか数学とか何の役に立つのは、まあ分からんでもないけど、英語はできた方がいい
もちろん、今はAI翻訳が便利すぎる状況だけど、英文があってもせめて物怖じしないようでないと、
プログラミングのドキュメントも英語だし、輸入食材も英語のままだったりするし…😟
わかる。
もやしは30円、キャベツは半玉で100円、焼きそば三玉で200円。肉は半額になっているものをまとめ買いで冷凍保存すればいい。豆腐も一丁60円程度で、納豆も3パック80円くらい。菓子パン類もほとんど100円台前半。20年前からほとんど上がっていないと思う。ペットボトル飲料も、100円以下のやつなんていくらでもある。
このように、米を若干の例外として、値上がり商品を避けることなんていくらでも可能だ。値上がりしている商品は、値上がりしても売り上げが落ちることのない、小金持ちが消費するような商品だから値上がりしているんであって、俺が普段買っているような食材や菓子パン類など、貧乏人の命綱である、値上がりしたら売り上げが激減するであろう商品はほとんど値上がりしていない。
はっきり言って、「値上がりきつい、減税で手取りを増やしてよ!」とか、被害者ヅラで言っている小金持ちに連中は憎悪しかない。減税されるだけの手取りなんかない、という人間がいることを想像もしたことないんだろうな。
いやいやいや豆乳鍋も飽きるんだよ。
結局鍋で一番確かなのはごく普通のかつをや昆布でとった出汁で作る寄せ鍋。
メインの具はもうなんでもいいわけ野菜が入ってれば旨味は出ちゃうから。
魚介豚肉鶏肉、野菜だけでもいい。まあ牛肉だけは俺はすき焼きとかのほうがいいと思うけど。
出汁が全て。鍋の最終系は結局出汁に行き着く。これが一番飽きないし、一番ほっこりするし、具材の味を引き出す。
俺は3年めくらいからめんどくさがりなのと体調崩したのとで、鍋にすることがめちゃくちゃ増えた。
ほんと色んな鍋をローテーションしたけど、あまりに鍋やりすぎてほとんどの鍋は、ああまたあの味ね、、となってしまった。
そんな状態でも変わらずこれならいけるなと思うのはただただシンプルな寄せ鍋。
なんといってもベースが出汁だけなら色んなアレンジができる。調味料で調子を変えたりつけダレで味変したり、応用が効きまくる。
具材を少し変えただけでこんなに味わいが変わるのかと驚くこともある。
他の鍋は結局スープの個性が強すぎてその味を食ってるにすぎないとこがある。くどいんだ。
ラーメン屋だと通年でトッピングとして白髪ねぎ提供してるとこも普通に多い気がする。
白髪ねぎなんて季節に左右される食材ではないだろうし安定した需要がある気がする。
dorawiiより
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豊かでバランスのいい食事を「ごちそう」であるということを30歳過ぎてようやく意味が理解できた。貧乏人だけど。
白米に汁物に数種のおかずという、一汁三菜。これだけでも立派なごちそうであるし、一汁一菜であっても、豊かで腹持ちもよく「また食べたい」と思うならごちそうである。
「豊か」という部分もミソで、味や栄養の他に、思い入れとか食べる時に連想される事、食べ物の背景に向き合える事などが必要条件である。
独身になると、自分へのご褒美や、せっかくの休日だからとかで自分が好きな物を食べ続けたりする習慣があると思うが、
望月さんみたいな食いしん坊をしていると食事の喜びにハリが無くなり、中川家・礼二の一人暮らしのコントみたいに食事前でも死にたくなるから。
ちなみにランクが高い料理屋などの贅沢な食べ物をごちそうとする意味する事もがあるが、豊かでバランスに加えて食材の質が良いから価格が高いので、ごちそうの意味はブレてない。例えば懐石料理もごちそうと言える。
ドカ食いや偏食は医食同源じゃないが生活習慣病にもなりかねない。茹でガエルのように静かに万病が増えていく。
ソクラテスも「生きるために食べよ,食べるために生きるな」って言ってたから多分合ってる。
正直さ、お米券って復活したほうがよくない?と思ってる。
今どの食い物も高いけど、結局一番ダメージでかいのって米じゃん。主食が高いと、もう全部キツくなる。でも米が実質タダで手に入るなら、そのぶん他の食材に回せるし、家計の底が安定するんだよな。
で、お米券の一番いいところって「他に使い道がない」ことなんだよ。現金給付だと、どうしても別の支出に流れるし、結局食費に回らなかったりもする。でもお米券なら、最低限“食える”ってラインが確保される。その安心感がデカい。
貧困対策って、結局「迷わず生活を維持できる仕組み」を作れるかどうかだから、お米券みたいな“用途限定のセーフティ”って実はめちゃくちゃ合理的なんだよな。
時代はワンパンやなくてノーパンや、湯で時間と同じぐらいで100均電子レンジパスタ茹で器で茹でてな
そこに納豆と麺つゆとバター入れんねん、そんで海苔散らしゃぁアルデンテ食感和風納豆パスタの感性やで
円安が好きな人ってほんとーにわからない。自分の国を安く売って何が嬉しいのかな。
https://x.com/InsideCHIKIRIN/status/535980176283566080
消費税が逆進的だ(所得の低い人に厳しい)という人は多いけど、円安もかなり逆進的だよね。円高で利益がでるのはトヨタなど大企業ばっかり。その一方、格安な輸入食材&商品が軒並み、円安で値上がりして、低所得者層は出費が増える。
食べ物を一片たりとも無駄にしない完璧超人がこんなに多かったとは驚きだ。
失敗料理のひとつやふたつも作らず、常に理想のレシピ通りに生きている人たちがこんなに世の中に潜んでいたとは。
もしかするとあやつらは生まれた瞬間から最高火力と絶妙な塩加減を身につけていたのかもしれない。
凡人には理解しがたい高みにいるらしい。
料理で失敗したときに発生する食材ロスを重大犯罪のように扱う姿勢には頭が下がる。
チャレンジしようとした他人を瞬時に断罪できる能力、そして一切の試行錯誤を認めない強靭なメンタル。
もう少し別の分野に使えば世界平和に貢献できそうなのに、なぜかキッチン周辺にだけ全力を注いでいる。
普通ならそこで学んで次に活かすものだけれど、アンチ食べ物粗末派の視点では学びなど一切不要なのだ。
失敗を恐れて何もやらない生活を勧めてくれるあたり、挑戦心という概念そのものが存在しないようだ。
完璧さを求めるのは勝手にすればいいが、その基準を他人に押しつけて挑戦する意欲を削っていく姿を見ていると、もはや食材よりも知能の方が節約されすぎている気になっていく。
多少の失敗すら許容できない、日本社会を象徴したような世界観。
https://anond.hatelabo.jp/20230511151511
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230511151511
まあ、インスタント焼きそばの捨て湯はチョロチョロとしか流れないので、熱湯に弱い塩ビ管部に到達する前に安全な温度まで下がってしまうと思う。
それはそれとして、元増田を筆頭にシンクに熱湯を捨てている人は多いと思う。
たっぷりのお湯で茹でた麺や食材をシンクの中でザルに揚げるようなこと、よくするでしょ。
そういう時は冷たい水と混ぜればいいんです。
「玉ねぎとじゃがいもとにんじんと肉を炒めたもの」がやたらと万能なのは、複数の料理文化にまたがる基礎構造(ベース)をすでに満たしているからです。
もう少し整理して考えると、その万能性は次のような理由から説明できます。
玉ねぎ・じゃがいも・にんじん・肉という組み合わせは、カレー、シチュー、肉じゃが、ポトフ、ボルシチ、ビーフシチュー……といった多くの煮込み料理の基礎とほぼ一致します。
• 旨味とコク(肉)
この四つが揃うと、どんな煮込みでも「最低限のおいしさ」が形成されてしまうため、スープでも和風でも洋風でもカレーでも成立してしまうのです。
玉ねぎ・じゃがいも・にんじんはいずれも、クセが弱く、煮込むほど甘味が増え、出汁を吸う性質を持ちます。
つまり、
• どんなスパイスにも合う
• どんな出汁にも合う
• 肉の脂とも相性が良い
という、味の器としての柔軟性が高い食材です。
この「受け皿」の広さが、どんな方向性の料理にもついていける原動力です。
• 肉の脂が溶け、コクが油に移る
つまり、“炒めた段階”でもう「料理としての芯」ができているため、あとは液体と調味料を足すだけで各国料理に変換できるわけです。
つまり、
同じ素材でも、調味料と液体の組み合わせを変えるだけで別ジャンルにワープできるのです。
• 炒めることで旨味の基盤が完成している
という、
いや~これはよくないですよ。
ただ最高の食材を最高のシェフが最高の調理をしただけの作品。92点。
ちなみに原作の小説もアニメも未履修。これが初のヒックとドラゴンになりマス。
映像もいいし、脚本も台本もいいし役者もいいし基本的にはほとんど言うことない。
ヒック役の人、繊細そうなイケメンでいい役者やわ~と思って調べたら17歳らしい。
きたる20代というハリウッド暗黒期間をうまいこと乗りこなしてほしい。
まずドラゴンのトゥースとヒックの触れ合いの繊細さがいいよね。
トゥースがどう見ても猫みたいや羽生えたイモリなんだけど、黒いぬめっとした皮膚感がリアルだし、ちょうどキモいとカワイイの中間くらいでよき。仕草や態度でどんどんかわいく見えてくるのは腕やなぁ。
捕らえたところを殺そうとするも解放する→餌を持っていく→自身の武装解除する→同じものを食べる→何度も餌を持っていく→触ろうとする→拒否される→目をそらして触ろうとする→触れる→お絵描きを一緒にするという非常に煩雑且つリアルな対動物懐かせプロセスを踏んでいていい仕事してるなと思った。特にこのファーストタッチで目を逸らすのがねぇ細かすぎてねぇ。野生の戦場においては目を逸らすっていうのは全面降伏なわけですよ。すべての抵抗を諦めますっていう。だからこそ、トゥースも身を委ねてくるっていう、これね!
ヒックの罠で尾翼の片方を損傷して飛べなくなったトゥースのためにヒックは人工翼を製作、トゥースに乗ってフットペダルで翼を操作し飛行できるように訓練を行う。ここでどんどんヒックとトゥースの絆が深まっていくし、空飛ぶシーンの躍動感がすごい。これ映画館で見たかったわ~。
いろんなポジションを図解して思いのままにトゥースを操縦できるようになったヒックだったが、事故でトゥースが操縦不能な状態に陥る。その混乱の中、図解を投げ捨てトゥースに身を委ねマニュアルではなく心で「共に飛ぶ」展開も完璧すぎて鳥肌が立った。俺は今データを捨てるぞ!!(負けフラグ)
ヒックは力こそパワーのヴァイキングの長の息子だけどひ弱で繊細。なのでヴァイキングの連中からはバカにされている。俺はみんなと同じになれない別の方法で力になりたいと思いながらも、実際には同じになることに憧れている。この世界にはドラゴンがマジでウジャウジャいて家畜を求めて定期的に村を襲撃し、ヴァイキングはそれに抗いドラゴンと戦いながら生きている。
ヒックは一人前のヴァイキングとして認められるための試練に挑むんだけど、これが「捕えられている試練用のドラゴンを戦闘で御していく」試練になっていて、対策とかも提示されていてゲーム感覚でめちゃくちゃわかりやすい。デブ、女戦士、チャラ男、双子の6人で共に挑むんだけど、1周目の戦闘ではヒックは何の役にも立てない。雑魚だからしょうがないね。
しかしトゥースとの触れ合いの中でヒックは戦闘方法以外のドラゴンの習性を学びそれを活かして2周目の試練を戦闘以外の方法でドラゴンを御すことで攻略していく。触れ合いで相手を理解することで戦いは回避できるのではないかという教訓を教訓臭くなくエンタメとして提示できているのは強い。
そしてその試練の過程を経てヒックは徹底的にバカにしていた若手のヴァイキングから強い信頼を得ていくことになる。ここで弱いながらも「力で厄災を制圧していく旧世代」と「理解で厄災と共存する新世代」のゆるく提示され、旧世代の長の父と、新世代のリーダーのヒックという構図がうっすらと示されるのもよい。
遠征から戻った父が息子の活躍を聞き歓喜するもその方向性は「お前もドラゴンスレイヤーとして立派な長になれ」というものであり、ヒックの価値観とは対立し、母の形見で作った「武力の象徴」である兜をヒックに託す。
そしてドラゴン試練の最終戦、初めて父が見守る前でドラゴンと対峙するヒックは武装を放棄し、父から継承した武力の象徴である兜を投げ捨てる。多くの旧世代の前で「ドラゴンは敵対すべき存在ではない」と示そうとするが、価値観を否定された父は激昂、敵意をむき出しにしその結果ドラゴンを怒らせヒックは危機に陥る。
トゥースがヒックを救いに闘技場に乗り込み救出に成功するが逆にヴァイキングに捕えられ拘束され、ドラゴンの島への案内役にされてしまう。
ドラゴンたちはドラゴンたちで島のクソデカ長(女王蜂)に支配されており、女王蜂に捧げるために獲物を奪いに来ていたことがわかる。このあたりも強権で力で部族を支配するヴァイキングの旧世代組と寄せた構図になっていて非常にわかりやすい。
そしてトゥースを救い、ドラゴンの島へ向かった旧世代を救うために訓練生組は訓練用ドラゴンに乗って島へ向かう胸圧展開。しかもドラゴンもこう見るとデブ、狂暴、チャラ、双頭と訓練生と対になってるのもニクい。ただここは個人的にはちょっと性急だなって感じるところで、お前らの間にそんな絆なかったやろってなったかな。もっと訓練生と訓練用ドラゴンの触れ合いパートいっただろ。まぁ、それ入れるとこの共に征こうのシーンのインパクト薄れるから難しいけどさ。
で、まぁいろいろあってヒックは父親に認められ父親はドラゴンが憎むべき敵だけじゃないことを理解してトゥースを解放、クソデカドラゴンをぶっ倒すもヒックは片足を失ったのでした。おわり。ってなるんだけど、ここの大スペクタクル感は本当にすごい、絶対に映画館で見るべき。俺?11インチタブレットで見ました(半ギレ)。
個人的にこの片足失うエンドは割と微妙だなと思っていて。もろちん片翼を失ったトゥースと対応していてトゥースの片翼となっていたヒックと同じように、これからはヒックの片足にトゥースはなっていく。2人(1人と1匹だけど)で1人の完全球極体になったって表現なのは痛いほど理解できるんだけども。
作中ではヒックはラストバトルで父親に認められたことですべてを手に入れて丸く収まっていた。トゥースともカンペを捨てる展開を経て心身一体の状態になっているので、ヒックが足を失うことで得るものがないんだよね。不具になることで部族の長として完全なる戦士にはなれないってことかもしれないけど、ヒックの師匠が義手義足の鍛冶屋だけど族長から圧倒的な信頼を得ているからそこまで大きなハンデにも見えない。なにより戦士ではないヒックを父親が認めちゃってるしね。
展開としては美しいラストだと思うんだけど、なんかこうもうちょっとうまいコネクトなかったかなって思った。
でもエンタメ作品としては間違いなく見て損する人誰もいないレベルの出来だと思うし、お子様の教育にもいいと思うので全盛期のディズニーくらいのパワーを感じた。やっぱハリウッドはすげぇや。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
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この週は、全体的に **「食べ物」「健康と子育て」「生活コストと社会不安」** の3大テーマが特に濃く、そこに **相撲・将棋・スポーツ** の話題がリズムよく挟まる構成でした。
全体として、寒さと疲れが出てくる季節特有のしんどさを交えつつも、食ネタやユーモアでうまく空気が和らぐ、温度感のある1週間でした。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
まず言わせてくれ。
お前らは思い出の中の細田を美化しすぎている。
確かにウォーゲームはサマウォより面白いが、それはデジモンの持つコンテンツ力のおかげでしかない。
作中で究極体まで大事に育てた上で初のジョグレス進化、それも究極体を超える究極体……最高に決まってるだろ?
美味しい題材を受け取っている。
細田は演出家として天才だったのかも知れんが、社内政治の天才でもあったのではないか?
そんな細田が監督をやることに「演出の才能を捨てた」と罵る奴らのなんと多いことか。
まあ、持てる才能に甘えた結果として不得手なものにまで深入りしたのは駄目だったがなあ。
だかなぁ、そもそもとして今の世の中は監督作品に監督の中身を見すぎてるんだよなあ。
宮崎吾朗がカチンコを取っただけで総崩れするようでは駄目なんじゃねえかな。
船頭多くしてとは言うが、船長が狂ってたら「お言葉ですが」と口に出すのがシーマンシップというもんだ。
監督に頼りすぎている。
責任を監督に預けすぎているし、監督も責任を手放そうとしなすぎる。
なあ、「細田守演出回」を語るときには脚本や監督が誰かより先に「細田守」の名を出してたろ?
アンパンマンを見るときは作画担当者の名前を気にするくせに、なんで映画を見るときは監督と脚本の名前しか見ねえのかねえ。
薄いねえ。
薄いよ。
業界全体が薄くなってきてる。
見るも作るも見る目がなく語る口が疎かだよ。
分かるだろ?
初期の新海誠作品みたいなもの以外は、無数のスタッフが作ってんだよ。
その中には「あの映画で〇〇が担当してたパート凄いよな」と言われるようなシーンもあるはずなんだな。
あるはずなんだよ。
監督の名前や精神鑑定ばかりすんのはさ、他のスタッフに失礼じゃねえかい?
まあ、見てもいない俺が偉そうに言えることじゃあねえのかもだがよ。
スーパーの食品部門で働いてたので、その観点で書く。食品じゃなくて衣料品とかなら話は違ってくるし、スーパーじゃなくて高級食材店でも状況は変わると思う。店が客を値踏みするのは好きではないので、ポジティブなことしか書かない。
食品は腐る。なので、売上と廃棄リスクを両天秤にかけて仕入れ量と在庫量や在庫アイテム数を調整している。いつも買い物に来てくれる人というのが、売り上げの変動リスクを平準化する安定要因として働くので一番ありがたい。給料で言えば基本給みたいなもんだ。別に高価なものを買ってくれる必要はなくて、普段使いで一定頻度で買い物をしてくれる人が一番重要。僕がいた店はお客さんの顔を覚えるような店ではなかったけど、イマジナリーな存在としての「いつものお客さん」を大切にしようと思ってた。
自分が小売で働くまでは、クーポンを使うのに気が引けたりしてた。でも中で働き始めると、販促系の商品や企画にはそれ用の予算が当てられているので、使ってもらうのは全然OK。利用されすぎて困るなんてことは通常ない(個人商店みたいなところは分かんないけど)。むしろ、クーポンで当てこんだ売り上げ目標や客数目標があるので、クーポンの利用が少ない時に問題になったりもする。
閉店時間等に合わせて値引きをする場合、それを買ってくれるのは基本は非常にありがたい。値引き商品が売れ残ったら廃棄になるだけなので。まあ、値引きだけをアレしようとするお客さんに対するアレな思いが色々ある店員もいるけど、個人的には店を成り立たせる上で、値引きに対して関心のあるお客さんは必要不可欠だと思ってる。
店の在庫量には限りがあるので、見込みを大きく上回って売れてしまうと、在庫がなくなってしまう。そうすると他のお客さんが来た時に物がなくて申し訳なかったりする。
上記に関連するけど、事前に店に言ってくれると、その分を余分に仕入れておける。すると店頭販売用の在庫切れリスクなしに売り上げが上がるので非常に嬉しい。ボーナスステージのようなものである。特殊なお客さんだと1週間に一回とか1ヶ月に一回とかの定期的な頻度でそういう注文をしてくれたりする。大好き。
うずらの卵の調理法と、うずらの卵がどのように採取されるか(生産方法)をまとめてわかりやすく説明します。
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うずらの卵は小ぶりで、火が通りやすく扱いやすい食材です。ジャンル別に紹介します。
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◆ 1.煮物(煮込み系)
●うずらの卵の煮付け
• 殻をむいたうずら卵を
● 角煮・肉じゃがなどに追加
• 仕上げに加えると味が染みて美味
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◆ 2.焼き物
• 少量の油で転がしながら焼き、塩やタレで味付け
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◆ 3. 茹でもの
● 基本のゆでうずら卵
• 水から火にかけ、5分ほどで固ゆでになる
•冷水に取って殻をむく
• 小さいため彩り・味のアクセントになる
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◆ 4. 蒸し物
●茶碗蒸し
•具材として1〜2個入れると見た目が良い
• 火が通りやすいので、入れすぎると固くなる点だけ注意
●シュウマイ
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◆ 5. 揚げもの
•ソースでも塩でも合う
●天ぷら
• 軽く衣をつけてさっと揚げるだけ
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うずらの卵は、一般的に 「うずら農場(養鶉場)」 で次のような方法で生産されます。
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● 光の管理
人工照明で1日14〜16時間程度の明るさを確保する
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◆ 2. 産卵
•うずらは生後40〜60日程度で産卵を開始
• ほぼ毎日1個産む
• 鶏よりも卵の数が多く、小型で扱いやすい
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•作業者は受け皿の卵を集めるだけでよい
•ベルトコンベアで卵が集められ、
洗浄 → 選別 → 殺菌 → パック詰め
という流れで処理される
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■ まとめ
●調理法
• 煮る・焼く・茹でる・蒸す・揚げる・生食など幅広く使える
• 小さいので火が通るのが速く扱いやすい
•ケージに産んだ卵が傾斜床から転がって自動的に回収される方式が主流
• その後、洗浄・選別・殺菌されて市場に出る
ブラックフライデーが日本に上陸して何年経つんだろうか、あれは元々、アメリカの感謝祭の翌日に小売店が一斉に安売りするっていう、ただの「モノの割引日」でしかなかったはずだ。
要は、みんなが仮装して騒ぐ「ハロウィン」みたいに、ブラックフライデーも「お祭り」にしようというムーブメントが起きているらしい。
単なる「割引」だけでは、もう日本人は財布の紐を緩めないってことだろう。
だから、イベントのシンボルカラーである「黒」を徹底的に利用して、みんなに「これは特別なイベントなんだ」って思わせたいわけだ。割引率じゃなくて、体験で人を釣ろうとしているんだな。
その最たる例が、スーパーやコンビニの「黒い食材」フェアというものだ。
イカスミを練り込んだ真っ黒な海苔弁とか、黒ごまとか竹炭で色付けした、もはや不気味ですらあるスイーツとか、一体誰が喜ぶんだと考えてしまう。
でも、これこそが、彼らがブラックフライデーを「ハロウィン化」させたい核心なんだと気づいた。
いくら頑張っても半額とか無理だし、そんなことをしたら利益が吹っ飛んでしまう。
だから、安くする代わりに「面白さ」という付加価値を、無理やりつけようとしているのだ。
この真っ黒な見た目は、完全にSNSで「バズらせる」ためだけに存在していると言っても過言ではない。
割引が難しい日々の商品も、「期間限定のブラックフード」という形で特別感を演出できるし、ただの日常の買い物に「こんな変なもの売ってる!」っていうエンタメ要素を無理やりぶち込める。
みんなが写真を撮って拡散すれば、企業側は広告費だってかからない。
彼らは、ハロウィンで「コト」消費が成功した味を知ってしまったから、このブラックフライデーも、「安さ」じゃなくて「楽しさ」で、日本の年中行事に定着させようと必死なんだろう。
黒い食材のフェアを見かけるたびに、「また企業に踊らされてるな」とちょっと冷めた目で見てしまう自分がいる。
でも、真っ黒なオムライス。
ちょっと食べてみたい気もするんだよな。
これが悔しい。