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2025-11-20

電車でよく見かける男性スーツセンターパートがよく似合うイケメンさんで見かけるのが楽しみだったんだけど、この前iPad乃木坂PV配信番組のようなものをずっと見ていた。

韓国女性アイドルPV見てたり、モデル女性のインスタずっと見てたとしても全く気にならないんだろうけど、乃木坂PVをずっと見ているという一点でなんかこのイケメンがめちゃくちゃ低レベル男性に見えてしまった。

たまにバラエティとか音楽番組坂道系のアイドルグループ見かけると思うけど、あそこまで(ある程度美意識美容にこだわりがあって自立した)女性が好きになる要素ゼロ弱者非モテ男性が好きになる要素満載のアイドルグループって珍しいと思う。

Permalink |記事への反応(24) | 01:32

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2025-11-16

anond:20251115131142

品格とか言ってるならテレ東とかがやってる音楽番組見たらええんとちゃいます

Permalink |記事への反応(0) | 03:15

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2025-11-14

映画】ショウタイムセブンを見た

模範的増田として表現するならお腹痛い日のうんちみたいな映画だった。

最初今日普通のうんちかなと思ってたらだんだん緩くなって最後ビチビチうんちになるそんな映画。32点。

 

傑作韓国映画テロライブ」のリメイクなんだけどいったんそれは置いておいて。

 

日本映画のうんちなところがてんこ盛りな映画だった。

序盤はめっちゃいい。

テレビ報道番組が「政治家と電力会社汚職」について討論している裏で、阿部寛ラジオ番組では「犬派?猫派?」で討論しているギャップから入り、犯人から電話小馬鹿にした対応をとる阿部寛傲慢性格描写し、そして実際にテロが起きてしまう。

警察通報しようとするスタッフを止め元々自分がメインキスターを務めていた報道番組ディレクターに掛け合い、独占スクープにして返り咲きを試みる阿部。緩いラジオ空気が一気に張り詰め。ラジオ局では無精ひげでオフィスカジュアルだった阿部がどんどんキャスター然としたルックスに変身していくのは楽しいし、報道規模が上がっていくのもエスカレーション感があり気持ちも高まってくる。

スタジオではマイクが爆発し、キャスターの席に着いた阿部イヤホンにも爆弾が仕掛けられていることが発覚。緊張がピークに達し、そこから急降下していく。

 

ここから急に全部が雑になっていく。

犯人は当初「父親発電所建築に関わっていたが事故で死亡。しか会社はそれを隠ぺいした。社長テレビに呼び出して謝らせろ!」と要求する。しかしその後、「ギャラ1億出せ」と言い出し、「やっぱ総理大臣呼び出して謝罪させろ」と言い、最終的に「阿部寛、お前の罪を告白しろ」と言い出す。

ハァ?

犯人父親事故死を取材してたのにそれを発表せず握り潰しに国民ニュース番組で「真実を明らかにする!」とか言ってる阿部寛のことを一番恨んでいたのだった!ということがわかるんだけど、そのために発電所爆破するか?という話。そもそも握り潰すかどうか阿部寛に決定権ないだろ。さすがにこれは説得力ない。

 

また犯人祖父犯人の幼少期の教師だったとしてスタジオに乗り込んできて、突然発狂しだしてピンマイクを爆破され殺害されると見せかける展開があるんだけど、普通は生死確認するだろ。そもそも普通スタジオに入れないだろというのはもう報道ハイになってるんだと強引に解釈しても、さすがにゲストとして出した人物の胸が爆発して倒れたら駆け寄るし、生死確認はするだろ。放置するのはあり得ない。

しかもその後数分間は妙に死体(死んでるとは言ってない)越しのショットが多くてはいはい死んでない死んでないってある程度リテラシーのある視聴者にはわかる作りになってるのも逆にうるせぇ。

 

他にも竜星涼が演じる阿部の後任キャスター犯人から送られてきた不正告発メールを元に阿部不正疑惑を突然糾弾しだすんだけどめちゃくちゃ演技がかってて「我、正義探究者ぞ!!!!」みたいな感じでドン引きテロリストに爆弾まみれにされたスタジオ犯人空気入れられてよくその態度になれるな。こいつが犯人なのでは?と思うほどだけど別にそんなことはなく、単に突然スイッチが入ったカッコつけ正義マンだった。なにこれ。

 

見せ場のために見せ場を配置しすぎなんだよね。シーン単位しか考えられてないから、物語の流れで見るとそこがどう見えるかが考えられてないんだと思う。

 

最悪なのは最終盤の展開。

阿部寛犯人父親事件を公開しなかったのは実は電力会社総理テレビ局の談合の結果で隠蔽する褒美として阿部寛報道番組のメインキスターに抜擢されていたことが発覚。なるほど、だから犯人は「電力会社」「総理」「阿部」に謝罪を求めたのかと感じるんだが、でもこの事実犯人知らないんだよ。

阿部が「すいません、俺が隠蔽しました。真実はこうでした」って自分から持ち出してくる証拠から

なのでやっぱり犯人要求が二転三転したのは何だったの?ってなっちゃう。

 

そして阿部犯人のお前の罪を告白しろという要求にこたえ、突入した公安犯人逮捕される。

すると阿部は突然発狂し「この2時間マジで興奮した!!!これがやりたくてテレビ入ってきたんだよな!!!」と言い出し、頭おかしすぎて草ァ!と思ってたらその勢いで「じゃあ視聴者の皆さん、俺が死ぬべきか生きるべきか視聴者投票しましょう」と提案。なぜかスタッフがそれに乗って画面にアンケートを出すのも本当に意味不明。出すわけないだろ。

その投票結果は作中には登場しないんだけど、結果を見た阿部犯人が持っていた爆弾の起爆装置を手に取りスイッチを押す。

その後、事件政府ぐるみ隠蔽したのはどうだこうだ話すコメンテーターや、今回の事件を塗り替えるようにロンドンテロが起きてどうのこうの、そんなこととは関係なくヒット曲を流す音楽番組みたいな「はいはい事件があっても何も変わりませんよわかったわかった」という映像差しまれて、パフュームのキレッキレのダンス映像エンディングで流れて終了。

この展開、特に阿部寛発狂して視聴者が「死ね」に投票するのおもろいと思ったん?阿部アンケート出すスタッフも頭おかしすぎてハァ?としか思えんわ。

もろちん途中で阿部がとった「総理謝罪すると思いますアンケート」の結果、圧倒的に「しない」が優勢で「おい総理、お前こう思われてるぞ。考えたほうがええんちゃうか?」と糾弾した展開のミラーとして「俺はちゃんとするぞ」という姿勢に捉えられなくもない。でもそれって、総理が「俺が謝罪した方がいい?」と聞いて「謝罪しろ」の結果に対してブッチしたのに対してなら成立するけど、勝手アンケート取っといて無視したことに対するミラーリングとして成立してないだろ。

もうこの最後の展開がビチビチうんちすぎて本当に憂鬱になった。

 

最後原作の「テロライブ」との比較

原作では主人公の設定自体は同じで爆破箇所が発電所ではなく巨大な橋に。犯人要求大統領謝罪一本。橋にはリポーターとして主人公の前妻が向かっていて第二爆発で危険な状況に。刻一刻と状況が悪化する中、大統領は一向に謝罪する気配はなく、橋は崩落し前妻は行方不明に。大統領秘書テレビ局長が組んで主人公過去癒着全国的公表さらには今回のテロ犯人一味だと発表。犯人は射殺され、主人公逮捕しようと警察が迫る中、主人公犯人が遺したテレビ局に仕掛けられた爆弾の爆破スイッチを押す。

まずリメイク版では「誰もいない旧発電所」を爆破していたのに対して、原作ではバリバリ稼働中の橋を爆破する。そして最終的に主人公の前妻が巻き込まれた際に犯人は声を震わせ「こうでもしないと大統領謝罪しないと思った」と述べる。覚悟が違うよね。

前妻がテロ現場に残された結果、主人公にも大統領に本気で謝罪を求めるべき正当な理由ができ、あ最初功名心だけだったのがだんだん"正義"に目覚めていく。あるかないかわからんスタジオ爆弾じゃなくて、目に見えて危機に瀕している人を配置する(しかも橋はどんどん崩落していく時間制限である)のは展開としてやっぱ強度が違う。

しかしその結果として最後には主人公自分のすべてを国と組織に剥ぎ取られた結果、犯人同化テロリストとなり自害する展開は、誰もがテロリストになりえるというテーマ性や、こうでもしないとこうまでしても何も変わらないという強い諦観、そして現状に対する強いメッセージ性があった。

なに、最後阿部寛発狂してこれがメディアだ!視聴者だ!ジサツ!っていう露悪展開。アホなん?

規模感もメッセージ性も全部後退してる。リメイクする意味is何?インドリメイクはめちゃくちゃ頑張ってたぞ。

 

地域性を鑑みた改変はいいよ。リアリティを高めるために必要なこともあるよ。

でも単に「ここ金かかりそうだし別の展開でいいか」みたいな志だったら、他人作品なんか使うな。

オリジナルでやれ。冒涜だよ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:42

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2025-10-30

NHK金返せ

NHK音楽番組「Venue101」が11月8日23から45分拡大の生放送で101回目を迎える。INI、NiziU、KiiiKiii、マカロニえんぴつがスタジオライブ披露し、VTRでNumber_iとIVEのガウルが出演、日向坂46がトークゲストを務める




記念特番韓国まみれ

いかげんにしろ

どこの国の番組なんだよ

こんなんなら金返せ

Permalink |記事への反応(2) | 19:45

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2025-10-20

土曜日の昼間に放送してるような旅番組が地味に好き

制限時間内にゴールまで辿り着けるかどうかを煽り文句にしてるのに、メインは旅の道中で、ゴールに辿り着いたらすぐ放送終了するようなやつ。録画とか視聴予約をするほどではないけど、テレビつけた時にやってたらつい見てしまう。

東京放送してるからか旅の舞台関東が多い。この土曜日に見たのだとハナコ岡部ますだおかだ増田松本明子中山忍箱根に行ってた。普段テレビを見ててもその番組全国ネットローカルかを全然意識していないから、各地域に同じようなローカル番組があるのか、全国ネットだけど人口が多い首都圏に合わせて関東舞台にしてるのかよくわかってない。もっといろんな地域のを見たいなと思うけど、自分が行ったことのある場所からつい見ちゃうということも多いから、知らない地域を旅してても見ないのかも。

こういう旅番組ってわざわざ繰り返し見る人は少ないだろうしDVDとか配信にならないイメージがあって、何年後かにふと見たくなっても見れないんだなと思うと、ただテレビを見てるだけなのになんだかセンチメンタル気持ちになる。YouTubeとか配信に馴染みすぎていて、テレビ番組を後から見返せるのが当たり前のように思っているけど、テレビってめちゃくちゃエフェメラルなんだなと今更思う。Mステ配信されないけど、音楽番組は録画してるファンがいっぱいいそうだからそんな気持ちにはならない。

もちろんエンタメ的にも楽しんで見てるけど、映ってるお店の人は自分の店にあの芸能人が来たというのは一生の思い出になるだろうけど芸能人にとっては数あるロケの一つに過ぎないんだよなとか、自分はこの番組を今見てるけど世の中の多くの人はこの番組そもそも見てないし、見てたとしてもすぐに記憶の彼方に消えてるんだよなとか、このシーン面白かったけどX見ても誰も感想あげてないな、スタッフの人がっかりしてるかなとか、現地の人、芸能人視聴者スタッフ、いろんな人の気持ち勝手想像してしんみりする。このしんみりは絶対制作意図とズレてるよなと思うけど、ああいエンタメ全振りでもなければグルメ・お出掛け情報全振りでもない旅番組って、どういうターゲットに向けてどういう意図で作ってるんだろう。視聴率低そうで勝手に切なくなったりしてるけど、感想をわざわざネットにあげたりしないだけで、意外と見てる人いっぱいいるのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 04:43

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2025-09-23

anond:20250923090919

仲間由紀恵さんは、日本女優司会者歌手タレントです。1979年10月30日沖縄県浦添市で生まれプロダクション尾木所属しています

主な出演作品活動

仲間由紀恵さんは、多くのドラマ映画で主演を務め、特に以下の作品代表作として知られています

*TRICKシリーズ自称天才マジシャン山田奈緒子

*ごくせんシリーズ:熱血教師山口久美子(ヤンクミ)役

また、NHK大河ドラマ**『功名が辻』(2006年)で主演を務めたほか、2002年から2009年にかけて4度『NHK紅白歌合戦』**で紅組司会を務めるなど、司会者としても活躍しています

最近活動

*映画:2025年公開の映画**『STEPOUT にーにーのニライカナイ』**で主演を務めました。

*ドラマ:2025年10月放送予定のフジテレビドラマ**『小さい頃は、神様がいて』**で北村有起哉さんと夫婦役で共演します。

* 司会:長寿音楽番組**『MUSIC FAIR』**で司会を務めています

*相棒シリーズ:2024年から2025年にかけて放送される**『相棒 season23』や、2023年放送の『相棒 season22』**にも出演しています

仲間由紀恵さんの出演作品は非常に多岐にわたりますが、特に印象的な役柄や作品があれば、もう少し詳しくお答えできます。どのような作品にご興味がありますか?

Permalink |記事への反応(1) | 09:20

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2025-08-31

万博良かったところ悪かったところ

通期パス20回ほど行ってる。

まり語られてない視点から良かったところ悪かったところを述べてみたい。

総評的に言うなればギリギリ成功」ってレベルじゃないかなと思う。

関西では盛り上がっているけどやはり、その他ではいまいちな反応ってのが正直なとこだろう。

よく「これが関東で行われ、電通が入ってたら?」と考える。

主題歌にはコブクロは選ばれないだろう。

米津さんはやり過ぎだし、YOASOBIかミセスあたりがやってたんじゃないかな?

ダンスも作られて音楽番組バラエティでどんどん流されてたと思われる。

東京の人は万博主題歌タイトルは?と聞いて答えられる人少ないんじゃない?

ただこれは良い面、悪い面があってミセスなどを起用した場合

大衆的な方向が出て場内の音楽も聴き馴染み良いどこかで聞いたことのある音環境になってただろう。

今回、大阪万博ではレコード会社のプッシュみたいなものもないため

場内の音楽も攻めたものになって芸術性が高い。

https://expoworlds.jp/ja/sound/

そして、これはデザイン面にもでていて、大資本からのしがらみから外れたものとなっている。

そんな中クリエイティブディレクター引地さんがとても優秀であり

東京オリンピックとは違ったトータルデザインを見せてくれている。

大衆的ではないのに大衆を巻き込み2次創作を促して全体の良い雰囲気を作っているのだ。

ミャクミャクも実は選ばれた当初からマイナーチェンジを重ねてかわいく変更されてる。

初期の変形構想捨てられたしな…(好きなんだが)

ミャクミャクやロゴからして東京万博だとこうはならなかったんじゃないかなと。

しかし、世界万博なのにやたらと地域特産が多い、手作り感あるイベントが多いのは残念な点。

電通が入ればアリーナでのライブイベントも、もう少し良いイベント組めたんじゃないかな。

ほぼ失敗になってたであろう大阪関西万博だけど、

藤本さんの大屋リング(見た目だけでなく避暑として大きな役割を果たした)、

引地さんのデザインイタリアサウジ中東圏の力の入った展示、

ここら辺が奇跡的に化学反応を起こして成功にまで持ち込めたのだろうと思う。

たぶん関東でやってればもっと動員は見込めただろう。

チケットサイトや予約システムももっと洗練されたものになってたに違いない。

けど全体の雰囲気として自分の好きな万博になってただろうか?と疑問。

おそらく大資本の入った大衆的なものになっただろう。(それはそれで良いと思う)

今回の手作り感あふれて尖った万博自分的には良かったと思ってる。

Permalink |記事への反応(1) | 22:58

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2025-08-28

Hey!Say!JUMP思ってるよりやばい

https://anond.hatelabo.jp/20210102160816

4年前だけどこれ書いた人すごい。実際JUMPは思っているよりやばい。やばく見えなさそうなんだけど、実際は割とやばい


4年経ってTOKIO解散したけど不祥事でのことだし、KAT-TUNはあっけなく解散したけど。

KinKi契約で色々あったけど折り合いつけてなんとかなってる。

NEWSはサブスクチャンカパーナリバイバルしたし個人でもなんとかなってる、関ジャニも変わった名前は浸透してないけどなんとかなってる。

ここまでがJUMPより上の世代

同じ世代で言うと、キスマイは売上下がったけどそれを補填する握手会やったりSNS頑張ったりしてるし、セクゾもといタイムレスオーディションというハイリスクを取ってハイリターンを手にした。

えびは相変わらずだけど対バンイベントやったり新機軸楽曲出したりしているし、WESTは荒れながらもなぜか円盤成績は悪くない。

下の世代言わずもがなすごい。


JUMPは確かに仲がいいし、グループとしてのパフォーマンスがすごいし、楽曲もいい。

だけど明らかに数字が足りなさすぎる。

若手に抜かされるのはわからなくもない、だけど中堅グルにですら円盤成績では完全に負けている。

いくら他のグループ接触イベをやって、JUMPはやってないすごい~でも、1年ぶりに出すシングルアルバム20乗せられない、ギリ乗る程度では予算も割いてくれなくなる。

冠番組も明らかに数字が悪い。冠番組検索したらサジェストが「配布」なの馬鹿なの?

ていうかグループ公式何も宣伝しないんだけど仕事してるの?


これで怖いのがファン危機感を抱いていなくて、むしろ他のグループアンチしたり、JUMPはすごい!とか無断転載の万バズを誇っていたりする。

他のグループオタクも多分こんな現状だって知らない、ジャニーズ王道アイドルグループ~みたいな感じで見てるんだと思う。

でも無断転載の万バズで円盤の売上も動画再生数も上がってないし、個人インスタのフォロワー数なんて山田以外馬鹿にしてるグループ新メンバーにも届いてないし、結果悦に浸って現状維持できればいいやってなっている。

グループSNSスタッフ管理に代わってからなにも動いてないし、Xの公式意味の分からない楽曲紹介ばかりやってるし、Youtube円盤出すまで全く動かないし。

今年の夏はついに音楽番組に呼ばれなくなったけど、絶対この数字がないからだよ。生で出れないならもういいよってなってるんだよ。現状維持すらできてないよ。


これでファン離れるなってするほうがすごいわ。無理だよ。

今年のツアー東京ドームはできると思うけど正直大阪ともう一か所できれば御の字だよ。むしろ他の売れてる若手に譲ってやれよ。

Permalink |記事への反応(3) | 10:20

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2025-08-06

anond:20250806113421

光GENJIも売れなくなってもミュージックステーションとかテレビで続けたよね

逆に解散までツアーソールドアウトで無数の音楽誌はもちろんティーン向けファッション誌のグラビアに毎月引っ張りだこだったユニコーンは大迷惑の時にテレビで失礼な扱いされて音楽番組に出なくなった

Permalink |記事への反応(0) | 11:45

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2025-07-29

anond:20250728222004

カノン進行とか日本独自文化だよな。

海外ミュージシャンからすれば日本歌謡曲コード進行が複雑すぎると思われてる。

海外名曲と呼ばれる曲の中には2コードしか出てこないものも珍しくないし

アホほど演奏されてるブルースなんて基本3コードだ。

カノン進行って呼び名のもの日本独自文化だし、

型にハマりやすいのもいかにも日本って感じがする。

問題なのはこのコード進行なら間違いないって手抜きに使われてること。

判を押したようにどれもこれも似たような曲なのはこのせいだ。

DTMボカロ文化音楽的なセンスや才能のない一般人が参入してきたのも

この傾向を加速させてる問題の一つ。

おそらく今後日本でまともな作曲家ミュージシャンは出てこないだろう。

アニメドラマタイアップ再生数さえ稼げれば一流扱い。

音楽番組と称してダンスパフォーマンス中心で

歌えば音程しまくりのガキばかり。

趣味の細分化とかそんな次元じゃなくもう終わってるのかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 14:26

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2025-07-07

アーティストはしゃべんな

ライブアーティストがやるMCって全部やめた方がいいと思う

お笑いが下手クソすぎて滑り倒すか、浅い人生観を語って白い目で見られるか、中二病レベルでかっこつけててクソダサいかのどれか

そもそもお笑いを専門でやってるような芸人でも大観衆の前って相当やりにくいし

大勢の前でスピーチするのって相当な技量必要なんだよね

昔、SMAPとかKinKi Kidsとかのライブに連れられて行ったことがあって

あの辺の人達テレビで相当揉まれて来てるからMC面白かったけど

最近出てきたアーティストって音楽番組も少ないしバラエティ番組持ってるわけでも無いか全然まら

一切喋らずに「今日はありがとー!」ぐらいにしといてくれ

Permalink |記事への反応(3) | 13:39

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2025-06-16

東京電通入った万博が行われてたら

テーマ曲米津玄師MIKIKO先生振り付け

モー娘AKBジャニスーパーユニットが作られ

Mステ音楽番組しまくって盛り上げる。

会場は東京万博いうけど千葉

マスコットキャラAI藤子不二雄から作られる。

トータルプロデューサー秋元康

LGBTアイドルVtuberなど多様な人を出す

デザインプロデューサー佐藤可士和

シンプルスタイリッシュにまとめられる。

会場は映えスポットがいっぱい作られSNS投稿を促される。

毎週毎週、なんらかのアイドルイベントまたはVtuberライブが行われ集客を呼び込む。

チケットをとる予約関係とかサイト大阪より断然マシになってる気がする。

Permalink |記事への反応(1) | 16:17

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2025-04-29

anond:20250428212132

何をもって存在感あるなのか難しいけど…

例に上げてる米津玄師AdoSnowMan存在感あるどころじゃなくてトップブトップの領域だよ

それでも「誰しもが憧れて世間の注目を一斉に集める存在」とまではいかないよ

 

それでもそこに並ぶアイドルは昔から全然いるよ

最近だと坂道アイドル2024年オリコン上位にたくさんいるしAKBもまだまだいるよ

30位ぐらいまでは見てみてね

https://www.oricon.co.jp/rank/js/y/2024/

 

最近はFRUITSZIPPERとか母体が大きくないとこもよくバズってるし、Spotifyランキングとかでも上位につけてるよ

もちろん坂道系の曲もランキングに入ってたりするよ

2022年4月リリースした2nd配信シングルわたしの一番かわいいところ」がTikTokを中心に人気となり[6][7]、2025年3月までにTikTok再生回数が30億回[8]を、2024年12月までにストリーミング再生回数が1億回を突破している[9]。

 

テレビだけで見ても前はAKB、今は坂道バラエティの席を確保してるよ

アイドル冠番組も終わってるのから続いてるのまで夜~深夜のいい時間帯にやってたりするよ

もちろん音楽番組にも女性アイドルは出てるし、大きなライブニュース番組で取り上げられることもあるよ

 

自分リモートが多いかあんまり都心行かないけど、街頭広告とか駅の広告とかも出してるみたいだよ

 

当たり前だけど、女性アイドル新規加入した子とかオーディションに来る子は「憧れて入りました!」って言うよ

シングルの売上は下がっていってるけど応募者は増えていて、乃木坂462022年オーディションは応募約9万で倍率は約8千だよ

この応募数は日本グループアイドル単独オーディションで史上最多だよ

 

全然本筋と関係ないけど、元増田にも推しができるといいなと思ってるよ

Permalink |記事への反応(0) | 04:18

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2025-04-28

anond:20250428232350

男って本当にヒモはやっても上昇婚はしないよな、と思ってしまった、増田のせいだ

BE:FIRSTはいつも音楽番組で観るとなかなかカッコいいなと思っていたので残念ですね

Permalink |記事への反応(0) | 23:46

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2025-03-23

anond:20250323075236

NHKラジオネット配信とてもありがたい。助かる。

無料広告が(ほぼ)ない ※たまに番宣が入ることある

ニュースは早くていろいろ言われているけどまあ信用できる。裏も最低限はとってある

文芸朗読とか寄席とか文化講演会とかビジネス英語とか音楽番組とかそれなりによく考えられて興味深い内容

④やっぱり災害時にとても頼れる

Permalink |記事への反応(0) | 08:11

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2025-03-15

にいにいFMこころ移籍・・・

しか復帰1発目が今までの番組とのノリが違って一部から反発があったような

あれ、違ったか

この人大丈夫なんかなって思ったけど和歌山だったかイベント中継でアーティストが出る前の客の盛り上げ方が

ちゃん音楽番組DJ的で異様に神がかり的でめちゃくちゃ大好きになったような

これも違う人だったか・・・うろ覚えすぎる・・・

土曜の朝といえばという覚え方してしまってるので寂しくなるな

ラジオなんかどこからどうこうってあんまりないんだろうし無理に改変とかしなくていいのにさ、ホント

Permalink |記事への反応(0) | 12:07

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2025-03-08

anond:20250308005732

ギリ現実にもある。15歳とかだけど。12アイドルはだいぶ罪の匂いを感じちゃうよ俺。

アイマス始まったのモー娘。全盛期なんでミニモニとか中学生普通にアイドルやってたしゴールデンタイム音楽番組にも出てた

ミュージシャン寄りでもSPEEDってグループは13歳くらいでデビューしてたし、Whiteberryってガールズバンドメンバー全員JCってのがウリだったな

あとソロアイドルに関する描写もっと古いおニャン子クラブ以前の女性歌手=アイドルって呼ばれてた時代イメージも引きずってるな

・主に事務所の主なプロデューサーが一人で、忙しそうにしている。複数いる様子もない。

アケゲー企画時点では「マネージャー」だったのをカッコいいからって理由で「プロデューサー」って呼称にしたんで、役職職務があってないのはもう伝統しか言えない。

参照:https://funfare.bandainamcoent.co.jp/5113/

多人数見るのはASドラマCDとかが起点だと思うけど、擬似恋愛ゲーだから俺の知らないキャラ担当アイドル関係深めるのを嫌がるプレイヤーがいる以上仕方ないんじゃね

デレはアニメ2つとも別の課にプロデューサーがいて主役以外のアイドルプロデュースされてる

固有名あるPの描写は出てこないけどな

アイドルオタク(現実)が出てこない。

俺はデレ専だった所に学マスリリースから触ってる程度なんで、シャニファン描写ないの?!って驚いてる

デレだとそもそも夢見りあむってアイドルオタク上がりのアイドルいるし、コミュにも濃淡あるけどアイドルオタクや追っかけが出てくるよ

ミリ松田亜利沙ってキャラアイドルファンからアイドルになってたはず

ちなみにリアルアイドルでも曲聴きに来たって薄いファンとか可愛い子が見たいって女性もいる……らしい

俺もリアルアイドル現場は行ったことないんで知らん

Permalink |記事への反応(0) | 02:19

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2025-03-03

anond:20250303115145

アニソンオリコンランクインしてても音楽番組からは完全にスルーだったりバカにしてる人もいたからそれに怒ってる人は結構いたんじゃないか

オタク差別存在を主張するならマスメディアによって作られた分断そのものだったあの扱いの総括もちゃんとされるべきだと思うけどマスメディアウケるようになったらオタク側もしれっとなかったことにしてるね

Permalink |記事への反応(1) | 11:58

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2025-02-26

好きで好きだったバンド

今まで読むだけだったから初めての投稿で緊張します。

固有名詞は書いていませんが分かる人には分かるかもしれません。

好きで好きだったバンドがあります最初の「好き」にはバンドメンバーが好き、彼らが発表する音楽が好きという意味があり、「好きだった」にはバンドが好きだった、彼らの雰囲気が好きだったという意味があります。どっちつかず。

2010年代に入って少しして彼らは生まれそれからさらに少ししてメジャーデビューしました。

ちょっとライブしに来ました~」みたいな、良い意味で軽い空気感服装で、でも彼らの奏でる音楽は様々な表情を持っておりライブはもちろん、シングルの特典についている特典映像も楽しくて、彼らを追いかけているとき幸せでした。今思い返しても本当に楽しかったです。人数限定ライブしかった。

超有名な音楽番組に初めて彼らが出演したとき、もうすごく嬉しくてでもドキドキで、テレビの前で緊張しながら見ていました。この番組に出演した時の曲から、彼らはじわじわ人気が出てきたと思います

それから後に発表した曲で一気に人気に火が付き、そこから活動休止するまでの数年間でたくさんの代表曲を彼らは生み出しました。

活動休止前のライブ(そのときは数か月後に活動休止するとは知らなかった)ももう数年前ですが、今でもあの曲がよかった、あのシーンがよかったと思い出すことができます

活動休止を発表してから再開までの数年間、狂ったように彼らの曲を聴きまくりました。ファンクラブサイトで休止前の動画を見まくりました。ライブ映像も何度も見ました。発表当時はぴんと来なかった曲を好きになり彼らの魅力を再発見できました。

だけどある日、ファンクラブサイトで突然の一部メンバー卒業発表、ファンクラブサイト動画の非公開のお知らせがなされました。言葉を失うというのはこういうことかと身をもって体験しました。

思えばこの時から彼らのことを純粋に好きではなくなっていた気がします。

活動再開後に発表された曲ももちろん好きで、何度も何度も助けられました。でも、当たり前ですがメンバーが減っているので休止前の彼らとは違います

再開前であれば考えられないようなSNS運用、グッズの販売テレビ番組への出演。これまでにはいなかったようなファンの増加。

SNSで彼らの名前検索すれば、良い評価とともに悪い評価投稿もたくさん出てきます。人気が出るとアンチが増えるのも当然の世の中ではありますが。

彼らと彼らの周りは再開前と後でかなり様子が変わりましたが、それでも彼らの曲が好きだったのでCDも買っていたしグッズも気になるものは買っていました。再開前とあまり変わらない応援の仕方をしているつもりでした

でも、彼らのSNS投稿内容に疑問を持つようになってしまったり、その投稿コメントをするほかのファンの方にイラついてしまったり、テレビに出演すれば彼らの紹介のされ方に不満を持ってしまったり。

YouTubeにあるミュージックビデオコメントももう見ることができません。

好きで応援しているはずなのに負の感情を持つことが明らかに増えてしまいました。好きだけど嫌な気持ちを抱えていることのほうが多いみたいな(?)

そのことを友達に話したら「それは依存だ」と言われました。これでハッとしました。もう純粋に彼らが好きではなくなっていたことに気づけました。

からそのまま勢いで彼らのCDもグッズもなにかも手放し、YouTubeMusicで彼らの音楽聴くだけにしました。

彼らが悪いとは全く思っていません。悪いこと何一つしていないですし。一部のファンはいささかおかしな点があると思いますが。

そもそも彼らが活動再開した後の私は、彼らの活動の仕方に疑問を持ってライブにも行かなくなっていたので、お金も出さず文句ばかり言う、変化についていけていない厄介なファンになっていました。

彼らからしたらただただ迷惑存在です。

違うコンテンツで「古参厨」というファンを見て「自分はこうはならないようにしたい」とか思っていたのに、典型的なそれになってしまいました。そして古参厨の人の気持ちも少し分かったような気もしました。

彼らの音楽は好きなのでこれから聴くと思います、彼ら自身も好きです。でもバンド丸ごとと彼らがまとう雰囲気を好きになることはもうこれから無いんだと思います

この投稿自体も厄介ファンのそれでしか無いのですが、これを機にきっぱりすっぱり彼らから卒業したくて書きました。

これからはただ音楽だけ聴いていきます

Permalink |記事への反応(3) | 21:00

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2025-02-24

anond:20250224162742

オタク層向けアニメ放映時間帯が

18:00-19:00になってて

この時間アニメ何となく見てたけど

エヴァも他アニメと同じように消化してた。

その後雑誌やらで思ったより話題になってるなって印象だった。

アニメOP/ED音楽番組でも少し出だした時代

Permalink |記事への反応(0) | 21:40

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2025-02-19

anond:20250219152228

韓流ドラマ好きだったのならKPOPは?いろんなタイプイケメンがかっこよく激しいダンスしてて楽しめると思うが。

ブコメでもネトフリおすすめされてるけど、ネトフリは音楽よりは韓流ドラマが多いとか。自動再生で沼れば楽しいよ。音楽番組ならUNEXTが多いそうだ。

あとはパートに出ることかなあ。母上がおいくつかはわからないが、50代ならまだなんぼでもパートはある。時給は最低時給くらいだし、レジ打ちと言っても最近は品出しもセットがほとんどだから肉体労働はあるけど。10キロ20キロコンテナ持ち上げたりしなきゃならんのでちょっとつらい。

60代くらいでも、コンビニで昼間に働いてる女性は見かける。コンビニだとそんなに重たい品出しは無さそうだしいいかもしれない。覚えることはかなり多そうだけど。

働くのは効くよ。自分社会の役に立ってる、社会参加できてる、と思えるから陰謀論にハマらなくても自己肯定心が芽生える。お小遣いも稼げるし。動画見てドヤってる暇があるなら働きに出れば小金が稼げるんだからやるしか無いぞい。

Permalink |記事への反応(0) | 23:35

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2025-02-02

音楽への興味が無くなることで感じる、ゆるやかな死

社会に出てから現在までの10年間ちょっとで、音楽への興味が年々無くなってきていることを痛感している。

もともとJ-POPアニソンを幅広く聞いていたけれど、今となってはほぼ同じ曲・同じ歌手ばかりを聞くようになっている。

テレビ自体見る機会が減っているが、音楽番組なんて全く見なくなったし、家族が見てても出演者全然からない。

こういう大衆娯楽への興味が減っているのが、自分にとってのゆるやかな死が進行している状態なのだろうかと感じている。

追記

みなさんコメントありがとうございます。色々と考えさせられますね。

そのなかでもこちらのコメントが気になりました。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4765698636587140385/comment/alpha_zero

抑うつ状態を調べてみたら当てはまるかもなぁと感じたので、診てもらったほうがいいんだろうか。とりあえず近所のメンタルクリニック受診予約しました。

Permalink |記事への反応(7) | 15:17

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2025-01-30

anond:20250130001348

生放送意味ライブと、音楽ステージという意味ライブと、2つの使われ方のライブがあり

後者リアルアーティスト生演奏歌唱するわけだけれども、Vtuberならどうとでもなる、と

テレビ音楽番組で、生っぽく収録した音源にあわせて口パクしてたのがバレた事件とか昔からある話題

生放送で歌いながら踊って、を演者ができるなら素晴らしいけれども

収録だとしてもVtuber本人が歌唱し、それに合わせて口パクダンスも本人がしているのなら頑張ってると思うなあ

個人勢だと息を切らしながらライブしてる人はよく見る

収録ライブ体制整えるより生で本人が頑張る方が安上がりだろうから

Permalink |記事への反応(0) | 01:48

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2025-01-23

SMAP中居くんの思い出

 私がSMAPというグループ出会ったのは、小学生の頃にテレビで偶然見た音楽番組きっかけでした。最初に目に留まったのは、センター付近に立って元気に歌い踊る5人の姿。その中でもひときわ明るい笑顔で、パフォーマンス中にも関わらず絶え間なく周囲にツッコミを入れたり、メンバーをいじったりしていたのが中居正広くんでした。当時は「歌っている最中なのに、こんなにしゃべっていて大丈夫なのかな?」と幼心にも不思議に思ったのを覚えています。けれど、その自由奔放な雰囲気がとても面白くて、気づけば私はすっかりSMAP番組を追いかけるようになっていったのです。

 バラエティ番組での中居くんは、他のアイドルとはひと味違う存在感がありました。いわゆる「アイドルらしさ」よりも、芸人さん顔負けの切り込み方や、気の利いたコメントで場を盛り上げる姿が際立っていたのです。もちろん、格好良く歌い踊る姿も素敵でしたが、それ以上に私が惹かれたのは中居くんが見せる“MC魂”のようなもの言葉で人を笑わせ、安心させ、時には厳しく指摘もするけれど、最後にはその場にいるみんなをちゃん大事にする。その姿勢SMAPというグループの垣根を超えて、多くの芸能人視聴者から愛される理由だと感じていました。

 SMAPを語るうえで欠かせない番組ひとつが、やはり『SMAP×SMAP』です。バラエティコントトーク、そして料理コーナーの「BISTROSMAP」と、まさに総合エンターテインメント番組と呼べる内容でした。そこでも中居くんは、進行役やツッコミ役として重要ポジションを担っていました。毎回ゲストを交えながらのトークパートでは、中居くんならではの話の引き出し方が際立ちますゲストの経歴や最近出来事を聞きだしながら、時にはメンバーを巻き込んで笑いを作る。そして相手ちょっとした仕草失言絶妙につつきつつも、どこか愛情を感じさせる口調でまとめ上げる。そのやり取りを見ていると、ゲストも居心地の良さそうな雰囲気を醸し出していたのが印象的でした。

 さらに印象深いのは、メンバー間の関係性です。木村拓哉さんがグループの顔としてクールオーラを放ち、草彅剛さんが少し天然めいた穏やかさで空気を和ませ、稲垣吾郎さんが知的スマートな振る舞いを見せ、香取慎吾さんがアーティスティックかつお茶目なアイデアマンとして盛り上げる。その中心で、中居くんはまるでお兄ちゃんのように全員の特徴を把握し、それぞれに合わせた的確なツッコミフォローを入れていました。SMAPバランスを保つ“司令塔”というか、“まとめ役”としての役割があったからこそ、あの自由奔放な個性派集団が一つの大きなエンターテインメントを生み出すことができたのだと思います

 中居くんの思い出を語るなら、『うたばん』も外せません。石橋貴明さんとタッグを組み、ゲストアーティストを迎えてのトークは、時にアイドル番組とは思えないほど鋭いツッコミボケが炸裂し、毎回手に汗握るような面白さがありました。アイドルなのに、ここまで突っ込んで大丈夫なの?と心配になるほどの攻めた展開。でも中居くん石橋さんも、相手の魅力を引き立てるために全力で盛り上げているのが伝わってきました。ゲストとの絡みの中で、ちょっと厳しいことを言っても笑いに変える技術や、相手負担に感じないように言葉を選ぶバランス感覚は、まさに“番組MC”としての腕前そのもの。多くの人気アーティストが『うたばん』に出たがる理由の一つに、中居くんとの掛け合いが生む“ハプニングから面白さ”を求めていた、というのも納得でした。

 また、『FNS歌謡祭』や『NHK紅白歌合戦』など、大規模な音楽特番でも中居くんMCや司会として活躍してきました。特に時間生放送において、時間管理や進行、そして突然のアクシデントへの対処など、さまざまな能力が求められます。そんな状況でも、中居くんほとんど動じることなく、次に話を振る相手を見据えて瞬時にコメントをまとめあげる。その柔軟性と仕切りのうまさは、幼い頃にバラエティで見せていた“自由さ”と表裏一体だったように思います即興のやり取りが求められる中でも、彼が必ず忘れないのが「周りへの気配り」。カメラに映っていない場面でも、共演者に小声で指示を出したり、笑顔フォローしたりと、その人柄がにじみ出ていました。

 そして、一ファンとして忘れられないのが、ライブでの中居くん存在感です。ダンスや歌のスキルに関しては、他のメンバーのほうが得意とされることも多かったかもしれません。だけど、中居くんステージの真ん中で煽りの声を出すと、会場全体がぐわっと盛り上がるのを肌で感じた瞬間が何度もありました。MCタイムでは、時にメンバーからかいながら、時に客席に向かってユーモアたっぷりに語りかけながら、あっという間に空気を一つにしてしまう。あの空気感は、リーダーとしてファンとの距離を一番近くに感じさせてくれる、特別ものだったと思います

 また、中居くんは時に“ヘタレキャラ”を自称することもありました。運動会スポーツ番組などでほかのメンバーに比べて活躍が今ひとつだったり、本人が「オレ運動苦手だから」と照れながら言い訳をしたりする場面もしばしば。でも、そういうところも含めて、ファンとしては親しみを感じるポイントでした。完璧すぎないところがまた魅力で、「自分を落とすことで周りを立てる」というサービス精神根底にあるように思います

 バラエティの場面だけでなく、人をサポートする姿勢SMAP全体にも影響していました。メンバー同士がバラバラ仕事をたくさんこなす中で、それぞれが様々な経験を積み、時に悩んだり迷ったりすることもあったはずです。そのときに「チームとしてどう進んでいくか」を考える上で、中居くんリーダー立場から柔軟にメンバーを受け入れ、必要に応じて背中を押したり、時には厳しく叱咤したりしてきたのではないかと感じます。表向きには冗談混じりで「俺がリーダーだって言ったことは一度もないんだよね」なんて語ることも多かったですが、実質的には最年長としてグループをまとめる心配りを常にしていたように思えました。

 個人的に好きだったエピソードの一つは、番組収録の合間や楽屋で他メンバーと何気ない会話をしているときの話。メンバーが新しく始める企画ドラマに対して、中居くんは「それ、いいねえ!」とすごく興味を示しつつ、具体的にどう盛り上げられるかを一瞬で考えていたというエピソードです。それを聞いたとき、「ただ楽しいねって言うだけじゃなくて、どうやったら番組として面白くなるか、どうやったら視聴者がワクワクするかを常に考えているんだな」と感心しました。アイドルでありながらプロデューサー視点を持っている、そんなところが中居くんのかっこよさの一つだと思います

 SMAPが多くのヒット曲を世に送り出し、国民的なグループとして君臨した理由はさまざまあるでしょう。メンバー一人ひとりのスター性や楽曲の良さ、ドラマ映画での活躍などの要因が重なり合っての成功だったと思います。でも、その大きな渦の中心にいたのが、中居くん存在ではないでしょうか。ライブ番組構成を考え、グループ方向性を冷静に見極めながら、必要とき自分が矢面に立って場を和ませる。その絶妙バランス感覚が、SMAPを一つにまとめる大きな支柱になっていたように思います

 長い年月を経て、SMAPというグループは大きく形を変えました。それでも、私たちの中にはSMAPが残してくれた多くの思い出や楽曲番組での名シーンが色あせることなく生き続けています特に笑顔あふれる中居くんの姿は、当時のファンにとっては鮮明に焼き付いているはずです。自分たちが楽しむだけでなく、視聴者ファン、そして一緒に仕事をする仲間を思いやる彼の振る舞いは、バラエティ番組を中心にした日本エンターテインメント界にとって一つの理想像だったといえるのではないかと思います

 もちろん現在活動でも、その経験値をフルに活かして、さらに磨かれたトークスキルを見せてくれていますしかし、私たちファンが時々思い出すのは、まだ若くて少しやんちゃさもあり、どこかいじられキャラでもあった“旧SMAP時代”の中居くんの姿。テレビの前で腹を抱えて笑ったり、ライブ会場で一緒に声援を送ったりしていたあの頃は、私にとっても青春の一部でした。彼が楽しそうにメンバーとの掛け合いを見せてくれるたびに、「ああ、SMAPって本当に仲がいいんだな」と感じられて、それだけで明日からの元気をもらえたものです。

 今振り返ってみても、あれほど多種多様な才能を持ち寄りながら、しかバラバラ個性をしっかりまとめ上げるグループはそう多くないように思います中居くんはその中でも特に、「自分楽しいと思うこと」を軸に、周りの人たちにも楽しさを広げる才能があるのだと感じます。彼が時折見せる優しい表情や、言葉の端々ににじむメンバーへの思いは、画面越しでも十分に伝わってきました。だからこそ、笑いにあふれたSMAPバラエティコンサートを思い浮かべると、自然こちらも笑顔になるのだと思います

 旧SMAP中居くんを思い返すとき、私が一番大切にしているのは「温かさ」と「笑い」です。さまざまな番組ライブの中で、彼がファン共演者、そしてメンバーに注いでいたものは、アイドルを超えた一種の“人間らしさ”のような気がします。ステージの上でギラギラと輝くだけではなく、どこか隣にいそうな親しみやすさで、でも気づけばしっかりと中心に立って場を回している。そのギャップこそが、中居くんを唯一無二の存在にしている理由ではないでしょうか。

 私にとってSMAPというグループは、思春期から大人になっていく過程で、たくさんの楽しみや感動を与えてくれた存在でした。その中心でいつもバラエティ豊かな笑いを提供してくれたのが中居くんです。リーダーでありながら「リーダーらしくない」態度を取りつつ、それでも大事なところでメンバーを一つにまとめる。そんな中居くんの姿に、今でも私は元気や勇気をもらいます。たとえ環境が変わり、活動スタイルが変わっても、あのころの明るい笑顔と思いやり溢れるトークは、ずっと色褪せずに心に残り続けるのだと思います

 こうして改めて振り返ってみると、“旧SMAP”という一つの時代象徴する存在の中で、中居正広くんがどれほど重要役割を担っていたのかを再確認することができます。彼が築き上げてきたバラエティでのポジションメンバーを支えるリーダーシップは、簡単に真似できるものではありません。これから先、さら活躍の場を広げ、より自由な形でエンターテインメント創造していく中居くん。その姿に触れるたびに、私は「やっぱりあの頃のSMAPは最高だったな」と、懐かしさとともに温かい気持ちになるのです。今でも繰り返し見たくなる映像ライブ音源がたくさん残っていることを幸せに思いつつ、これからもずっと、あの輝かしい記憶を大切にしていきたいと思います

Permalink |記事への反応(2) | 16:59

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2025-01-19

ChatGPTが予測する放送終了番組

月9ドラマ

FNS音楽番組

27時間テレビ

もしもツアーズ

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ノイタミナ

Permalink |記事への反応(0) | 07:04

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