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はてなキーワード:都市とは

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2025-10-28

anond:20251028120628

都市にも出てきてるけど、どうするの?クマが出た都市放棄

Permalink |記事への反応(0) | 12:18

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クマ被害を防ぐため過疎地を捨てて都市への集約を進めるべき

かつてないほど連日ニュースになっているクマ被害

たとえ「命に別状なし」であっても受ける被害凄惨のものであることも周知されてきた。

出没が増えた背景には少子高齢化があるという。

相次ぐクマの出没・・・いったい何が起きている?原因と対策を専門家に聞きました|記事一覧|くらし×防災メディア「防災ニッポン」読売新聞

一番の原因は日本社会の変化です。少子高齢化都市への人口集中が進み、奥山や中山間地域から人が撤退しています。人がいなくなった集落は耕作地も放棄されて、森に戻っていきます。人の撤退に合わせて日本中で野生動物分布域が広がっているのです。

であれば現実的対策過疎地域限界集落から都市へ人を移住させて野生動物の棲む自然と人の住む都市境界を明確にすることだろう。

今後も人口が減少する中で過疎地を守り続けることはどう考えてもできない。

長らくインフラ維持の問題過疎地放棄議論をしようにも「土地を捨てろなんて非人道的」と言われてきたが結果はクマに人が殺され続ける事態になった。

非人道的なのはどちらだろう?

Permalink |記事への反応(1) | 12:06

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2025-10-27

二次CivilWar

赤い州vs.青い州内戦になったらさあ、なんか、どうなるんやろな!?

ドナルドっちが3期目を阻止されて怒りの開戦とか、ありえないけどなんか、ありえそうだよな!!!



以下AI

想定の前提

  • 時間軸:短期(数日〜数週間)、中期(数週間〜6か月)、長期(6か月〜数年)の段階で評価する。

フェーズ1:初動・混乱(数日〜数週間)

フェーズ2:軍事的対立地域戦(数週間〜数か月)

フェーズ3:政治的分断と国際影響(中期)

フェーズ4:膠着・交渉・決着(中期〜長期)

人道面・制度面の主な影響

実務的示唆(予防と緩和)

Permalink |記事への反応(1) | 16:50

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10月4週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

AI予測サービス技術文化

---

投資暗号資産ギャンブル

---

自治会地域社会と防

---

交通運転公共交通機関体験

---

冬の到来・気候・体調

---

ペットうさぎ健康

---

子育て・家庭のリアル

---

仕事キャリア転職

---

健康医療・体の不調

---

食文化飲食体験

---

娯楽・ゲーム趣味

---

SNS・美意識現代文
  • 「美しさを追いすぎるのは不健全では?」という問いかけ。

---

万博カジノインフラ開発

---

公務員・清掃局・行政社会構造

---

日常雑談ユーモア

---

1週間分の総括

この1週間は、**AI人間社会関係性を中心テーマとして、多方面話題が「技術の急激な進化人間はどう適応するのか」という問いに収束している**のが特徴的だった。AI投資ギャンブル予測から日常雑談生成まで影響を及ぼし、その便利さと不安共存している。

同時に、**生活実感(寒さ、子育て健康不安ペット)**といった人間身体性と感情に根ざした話題が強く現れ、テクノロジー人間温度差が浮き彫りとなった。

食・趣味ユーモアによる緩和的な会話が全体を支え、「情報社会混沌を笑いながら受け入れる知恵」がコミュニティ全体に見られた週であった。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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2025-10-26

20251026 BS10[アタック25]2025年10月26日 新作のんべえ大会 2025-10-26 結果

来週も再放送は土曜昼1時ちょうどから

 

赤:福島新太郎@大阪

緑:橘佳奈@東京

白:荒田圭輔@大阪

青:白井聡@福井

 

BSジャパネクストリニューアルBS10無料放送側で日曜昼などに放送

見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・スマートテレビ4月からtverを含め見逃し配信あり

 

-----

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [隠し絵][あるの都市名前]福岡市

・02たまごっち

・03本田真凜 ほんだまりん

・04どぶろく(の日

・05 [3択](3) 番

・06ズブロッカ

・07 [どちら]芋(焼酎

・08 [すべて]インドネシアマレーシアフィリピンシンガポールタイ

・09ビール

10 [1番をあてましょう]宍道湖浜名湖

11 [映画]『モンテ・クリスト伯

12ストックオプション

・13 [ポチャッコ:見えてくる熟語]熟成

・14プラド美術館

・15 [3択]日本酒王子)なだのん

・16イヌ(科

17ジェームズ・ボンド

・18 [よーく覚えましょう]11

・19 [3択]運動会

20嘉納治五郎 かのうじごろう

・21オイル)サーディン

・22藤井隆ふじたかし

23ユカタン(半島

24 [AC]サウジアラビア

・25 [AC2][英語]チェイサー

・26 [AC3]パパ

・27岩井

28 [3択]2 6.5ミリメートル

・29柿本人麻呂 かきのもとのひとまろ

・30 『TOKYOタクシー

31酒田(市

・32e 総務 省

-----

・xx [ある川の名前]吉野川

=====

(日曜本放送)このあと今週はBS10からのお知らせ

14:30からは「蛍原徹真剣ゴルフ部! ホトオープン #176」

(26日日曜日)

Permalink |記事への反応(0) | 14:13

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クマ対策都市や村落を城壁で囲もう

Permalink |記事への反応(0) | 02:23

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2025-10-25

独立戦争の約90年前、植民地都市ボストン圧政を敷いてた魔女裁判のコットン・マザー官僚アンドロスらに対し、1500人の民兵が動いた事件ボストン暴動

教区委員薬剤師を含む聖公会信者検挙された

法律家薬剤師らがボストンで重ねていた悪事が察せられる

実はイギリス王室民兵を動かしていたかもしれないが

植民地における民兵組織の重要性が分かる

今回は以上です

Permalink |記事への反応(0) | 05:29

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2025-10-24

anond:20251024182824

労働奴隷都市からしゃーない😞

Permalink |記事への反応(0) | 18:30

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A3サイズ世界を変える、四畳半の戦い

7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。

自分企画した仮設の公園シリーズデザイン制作物を依頼する場だった。

まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズ世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息ストローの袋を吹き飛ばした気がする。

その後に作ったA3フライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。

それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。

HさんはあれからマジでA3サイズ世界を少しずつ変えてってると思う。

先週、哲学対話研修をしに来てくれたNさんに

「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。

Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。

誰が哲学を遠ざけ、対話しようとする人を傷つけてきたのか。

哲学と、対話という言葉意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。

今の自分は、どうだろう。

「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくそ感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。

どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。

思い出すと自分も「A3世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。

少し前、自分臨時職員だった。アート教育に関わる仕事給料は月13万円。

周りの正規職員は倍くらいの給料をもらってる。

でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。

アーティストクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。

それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。

先にコンビニおにぎりホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。

同じ部署臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。

上司は定時で帰宅して、赤ちゃん風呂に入れるという。

それは素晴らしいことで、自分今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないかしょうがないんだ。自分子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。

「カタパン説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司うまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」

大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックライブを初めて聞いて衝撃を受けた。

退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。

こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。

そこには市民有償ボランティア制度サポートスタッフがあった。入りたいと思った。

でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイト経験した。

3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフ登録する。

“カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日教育普及の職員に付けられたあだ名

理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分否定しなかった。

ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。

もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。

自分も笑われているのに。

どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。

周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。

周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない

自分自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。

ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。

今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。

常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。

付き合いの長い上司からあなた専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。

しか自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。

伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。

今の自分は、どうだろう。

昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶ジュースミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。

コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。

離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。

祖母隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。

「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。

飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護仕事を諦めたそうだ。

介護仕事給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。

彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。

彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。

おもわず隣の大学生がもらい泣きして、タオルで涙をぬぐう。

そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。

自分も鼻の奥がツーンとして小さな涙を指で拭う。

この場所では、泣いても誰もバカにしない。

最後彼女は「いつか絶対介護に戻りたい」と話してくれた。

その姿は強くてまぶしくて思わずみんなで応援した。

尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。

自分は、館長の本棚にあった「公共役割とはなにか」という本をもらった。

館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。

まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、

公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。

人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。

それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。

形のない、透明なお墓みたいな時間場所

誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。

小学生がうちの施設社会見学に来たら「メディアテクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターインターネット映像、照明、音響かいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいもの想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディアテクノロジーひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。

このアートセンターでは、メディアテクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって

例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。

日立ち寄ってくれた年配の2人組。

少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。

これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。

男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。

その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクト大事」とか「経営的な戦略必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。

いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。

簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界絶対間違ってる。

世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手世界を掻き回すことじゃ絶対にない。

世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい

ここに生きてる人間がいますよ。

この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。

「人の心に反射したその光こそが作品作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。

心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。

収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。

言葉日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。

先週も大学を訪ねたら「アート自分には縁がないもの」と学生匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。

でも自分アートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。

あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。

ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。

自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。

しか自分文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。

それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。

昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。

朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生ブラインドトークワークショップに参加させてくれた。

10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。

5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。

その後のフィードバック時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。

から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気テイストイラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。

どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。

最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっち説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。

ほんとは完璧コミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。

みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう

先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生先生も全員サポスタに登録して欲しい。

同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これからまれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。

トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリータンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護夜勤ウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しVtuberスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛カップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話コントをやる芸人も、補聴器電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いす山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島保育士を探す町長も、推しジャージライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井までSSRが来ない高校生も、フィリピンごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<

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2025-10-23

はてサ発狂してて草

別に高市を支持してなくてもいいんだけど、世間高市支持を読めてなくて発狂してるのが面白すぎる。

都市に住むエリートほどエコチェン化して認知が歪むってことなんだろうか。

これに反省したらはてな以外も見ような!

理想主義者の言説ほど役に立たないものはない。

Permalink |記事への反応(0) | 11:34

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2025-10-22

イオンモールしかない」地方東京藝術大学10億円?

ウェブ版『美術手帖』の編集長が「イオンモールしかない地方都市には美術の美もない」というようなことを言って、案の定、少し燃えたのは記憶に新しい。

僕も地方出身から、その言葉にカチンとくる人の気持ちは痛いほどわかる。「どうせ俺たちの日常なんて、文化の欠片もない退屈なものなんだろ」と、見下されたような気分になる。週末に行くイオンが、家族にとっての一大イベントだったりする、そういう暮らし機微全否定されたような気さえする。だってかにないじゃん。

ただ同時に、編集長が言わんとしていることも、なんとなく想像はつく。地方都市の、あの画一的風景。どこまで行っても同じようなチェーン店住宅街が広がり、かつて街の中心だった商店街シャッターを下ろしている。そういう風景を前にして、アートに関わる人間として一種絶望というか、嘆きのようなものを感じてしまう瞬間があるのはよくわかる。それは、地方に対する愛憎半ばする感情なのだろうとも思う。

そんな小さなモヤモヤをずっと抱えていたら、実に興味深いニュースが飛び込んできた。

他ならぬそのウェブ版『美術手帖』が報じた、「東京藝術大学取手キャンパス10億円の寄付」という記事(件の編集長もこの記事へのリンクをリポストしている)。

これは、なかなかに美しい皮肉じゃないか、と苦笑してしまった。

http://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/31541

東京藝術大学といっても、取手市であって上野ではない。東京ではない。茨城県にある。都心から見れば、それは紛れもなく「地方」だろう。

どころか市内に日本最大級イオンモール計画されているという報道もまた、記憶に新しいではないか

しかしその「地方都市日本代表メンバーに選ばれるであろう取手キャンパスに、安田容昌氏という方が10億円もの大金寄付した。

寄付に寄せたコメントがまた素晴らしい。

取手キャンパスには、素晴らしい施設に加え、土の匂いと、川の風と、地域に暮らす人々の息遣いがあります。」

「これまで日本の発展は、とかく都市を中心に語られてきました。しかし、真に新しい価値は、しばしば周縁からまれます。」

芸術に触れる機会が都市部に集中している現状において、この取手キャンパスから日本の新たな文化うねりを起こすことができると信じてやみません。」

地方事業を成し、その恩恵を受けてきた者として、次世代のために文化的な社会資本を築くことこそが、私にできる最後の恩返しです。」

(ちなみに最初の2行は、『美術手帖』の記事ではなぜか省略され、大学公式リリースにだけ載っている)

https://www.geidai.ac.jp/news/20251008152520.html

まり、これは「田舎には美術がない」という嘆きに対する、あまりにも力強いアンチテーゼなのだ。それも、10億円というリアル数字を伴って。

アート都市だけの専有物じゃない。地方にこそ、これからまれるべき豊かな土壌がある。そう高らかに宣言しているように聞こえる。

編集長炎上した発言は、確かに言葉足らずで、多くの人を傷つけたかもしれない。

でも、彼が投げかけた「地方アート」という問いは、奇しくもこの10億円の寄付によって、新たなステージに進んだ気がする。

イオンモールしかない田舎」と切り捨てられた場所で、アートは育つのか。

いや、育つに決まっている。

誰かが「ここには何もない」と嘆いた場所にこそ、新しい価値が生まれる種が蒔かれるのだ。

今回の寄付は、まさにその種だ。この種が、取手の地で、どんな芽を出し、どんな花を咲かせるのか。

それは、都会のギャラリーに飾られる洗練されたアートとは、全く違う形かもしれない。泥臭くて、生活匂いがして、不格好だけど、力強い何か。

心のどこかで、あの編集長の嘆きにまだ共感している自分もいる。「東京藝大」という権威と「10億円」という資本

結局、そうした巨大な「外部の力」がなければ、地方アート話題にすらならないという現実。それは、彼の「田舎には美術がない」という言葉を、残酷な形で裏付けはいないだろうか。

編集長発言も、10億円の寄付も、「お前のいる場所の『美』とは何か?」と問いかけている。

イオンモールフードコートで談笑する高校生に、夕暮れの田んぼ道に、シャッター街の錆びた看板に、目を凝らせば「美」のかけらは見つかるんだろうか。

今回の出来事は、そんなことを、少しだけ考えさせてくれた。だから、この皮肉な巡り合わせに、僕は少しだけ感謝している。

Permalink |記事への反応(1) | 02:32

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2025-10-21

anond:20251021213525

了解議論の流れを踏まえ、あなたの主張(「外国人労働者なしで“管理された縮小”は可能」)の中核仮説を、データで一点ずつ崩します。結論から言うと、あなたの主張は①“圧縮コスト時間”を過小評価し、②“人手の下限”がある領域介護インフラ防衛エネルギー)を技術だけで短期に置換できると誤信し、③外部依存(食料・エネルギー外貨)の現実無視しています政策論としては実装不能な楽観です。

1) 「密度再編すれば固定費は下がる」—圧縮の移行コスト臨界の崖を無視

あなたの主張は「都市統合生活圧縮」で“均衡”を保てると主張しますが、固定費連続的に下がらない。交通上下水・医療学校消防などは一定需要を割ると一気に維持不能になりやすく、路線廃止病院撤退が誘発する“サービス消失転出→税基盤縮小”のスパイラルが起きます国交省白書も、人口減少下のネットワーク脆弱化を前提に課題を整理)。 ([国土交通省][1])

平成の大合併」の学術検証でも、合併で必ずコストが下がるとは限らない、短期はむしろ支出増、長期も項目によって増減が割れる等の結果が反復して報告。統合節約は近似であって恒真ではない。つまり密度再編すれば固定費が下がる」は一般化の誤りです。 ([J-STAGE][2])

要点:圧縮は“魔法節約装置”ではない。むしろ効果と移行費(統廃合・補償更新人件費調整)が先に立つ。

2) 「自動化AI人手不足を埋める」—介護医療自動化余地が小さく、時間軸が合わない

厚労省の最新推計:介護職員2040年度に約272万人必要(22年度比+約57万人、年+3.2万人ペースでの純増が必要)。現実は離職超過や採用難が強まり介護は1応募に4.25求人という“超売り手市場”のケースも報じられています。不足の山は2030年代半ばに顕在します。 ([厚生労働省][3])

OECDILOレビューは、ケア領域人間接触判断倫理比重が高く、ロボティクスやAI代替限定的実装にも時間がかかると整理。生成AI事務軽減はできても対人ケアの主工程は当面人が必要です。 ([OECD][4])

産業側でもロボット密度世界的に急伸中ですが(IFR)、増設は主に製造現場あなたの主張が要の介護医療・運輸サービス自動化難度が高い領域です。“質的転換で穴埋め”は2030sのピー需要に間に合わない。 ([IFRInternational Federation of Robotics][5])

要点:2030年代までに必要なヒトのケア労働は、機械では代替しきれない。時間軸の逆転(先に自動化が完成する前提)は非現実

3) 「高齢者女性の参加で賄う」—余地は残るが“決定打”ではない

日本就業率はこの10年で女性高齢者ともに大幅に上昇。今後も改善余地はあるが、弾は既に相当使っている。OECDJILPTも、日本人手不足は“長期・構造的”と評価女性高齢者の追加動員“だけ”で需給を均すのは難しい。 ([JIL労働政策研究・研修機構][6])

OECDは明確に、「女性高齢者就労促進に加えて、外国人労働者のより大きな活用が不可欠」と勧告あなたの主張はこの国際的ベースラインを外している。 ([OECD][7])

要点:国内労働供給の上積みは必要条件だが十分条件ではない。国際機関合意見解とも齟齬

4) 「外貨知財輸出で稼げばよい」—対外依存(食料・エネルギー)の“下限規模”を過小評価

日本食料自給率カロリー基準)38%。残りを輸入に頼る構造は不変で、価格ショックに脆い。輸入代金の原資となる外貨獲得は規模が要る。“縮小+内需シフト”は、食とエネの輸入価格変動に晒されやすくする。 ([農林水産省][8])

エネルギー自給もOECD下位の水準。再エネ・原子力の拡大方針は進むが、当面はLNGなど化石燃料必要地政学次第でコスト高リスクは常在。輸入代替が進むまでの移行期は外貨の厚みが防波堤になります。 ([Reuters][9])

要点:「質で稼ぐ」こと自体は正しいが、外需の“量”が痩せる安全保障(食・エネ)に跳ね返る。縮小均衡は国際価格ショックに極端に弱い。

5) 「防衛無人化モジュール化で少人数運用」—下限の人員産業基盤は不可避

無人機AI化はトレンドだが、整備・補給サイバー・指揮統制など人員需要は不可避。装備の国産化共同開発にも裾野人材企業群が要る。人口人材の最小密度を割る縮小は、維持費の単価上昇と技術の途切れを招きがち。ここを外国人高度人材まで閉じるのは自縄自縛。〔※エネルギー安保と同様、移行期の脆弱性は高い〕(政策白書エネルギー構成記載参照)。 ([Reuters][9])

要点:“少人数で守る”には、逆説的に高密度技術人材基盤が必要。縮小で“密度”を落とすと単価が跳ね上がる。

6) 「外国人低賃金固定化改革遅延を招く」—実際の日本は選別受け入れが既に主流で、労働市場はなお人手不足

在留外国人は376万人(2024年末)。内訳は「永住」「技術・人文知識・国際業務」「特定技能」「留学」などに分散し、技能・専門に紐づく制度設計が中心。一律の“安価労働大量投下”という描写実態とズレる。 ([法務省][10])

有効求人倍率は直近でも1.2倍前後の張り付き。構造的な人手不足が続いており、賃上げ自動化を促す圧力は弱まっていない。むしろ企業賃上げ投資・定年延長を同時進行。受け入れ=改革を止めるという単純因果は成り立たない。 ([JIL労働政策研究・研修機構][11])

要点:現行制度は“管理された受け入れ”であり、人手不足を埋めつつ賃上げ投資は進行。あなたの主張の「受け入れは害」という前提はエビデンス薄弱。

7) 「圧縮・再編を“先に”やれば均衡できる」—順番の逆:崖は2030年代に来る

人口構造の確定性(IPSS):2050年代に1億割れ、2070年8700万人規模、65歳以上が約4割の高齢社会。現役世代急減は避けられない。圧縮自動化必要だが、需要ピーク(介護医療インフラ更新)が先に来る。 ([情報処理推進機構][12])

からこそOECDは、「女性高齢者活用に加えて移民外国人労働)」と複線を勧告。“技術圧縮だけ”に賭ける単線は、移行期リスクサービス崩壊地域消滅外貨不足)を無担保で抱える。 ([OECD][7])

総括:あなたの主張の論理穴(コンパクトに)

1.固定費連続的に下がる前提 → 実際は崖と移行費が大。([国土交通省][1])
2.自動化が先行前提 →介護医療代替限定需要の山が先。([厚生労働省][3])
3.国内労働だけで充足前提 →国際機関外国人活用も不可欠と明言。([OECD][7])
4.外貨は質で十分前提 → 食料38%自給・エネ輸入の現実は量の稼ぎを要請。([農林水産省][8])
5.防衛は省人でOK前提 →人材技術裾野の下限密度無視。([Reuters][9])
6. 受け入れは害前提 →日本は既に選別・管理型、なお人手不足は強い。([法務省][10])

建設的な対案(“数字”を伴うポートフォリオ

私の主張が示した筋に沿い、単線自動化圧縮のみ)ではなく複線でリスク分散すべきです。

介護医療2040年に+57万人の純増必要(計272万人目標)。(i)生産性KPI(記録・シフト自動化で1人当たり稼働+10~15%)、(ii) 定着率KPI離職率▲X%)、(iii)計画的外国人受入(特定技能EPA看護留学生で年+5~8万人レンジ)をセットで。 ([厚生労働省][3])
インフラ路線・病床の段階的統廃合と代替手段の所要時間費用自治体別に数値化(“崩れの連鎖回避)。移行費は地方債/JFMで平準化。 ([jfm.go.jp][13])
産業外貨知財・素材・制御SWへ重点配分しつつ、輸出額・為替前提・電力単価上限を数値で明示(エネ政策軌道リンク)。 ([Reuters][9])
労働市場女性高齢者就業KPIを置きつつ、ミスマッチ是正と選別的外国人補完を同時に(OECD勧告どおり)。 ([OECD][7])

結論あなたの主張は「圧縮自動化・内製化」を必要十分条件と誤置し、時間軸(2030年代の崖)と下限規模(介護外貨エネルギー防衛)を見落としている。

日本が取るべきは、圧縮×自動化前進させつつ、管理された受け入れを“保険”として併走させる複線戦略である単線リスク集中、複線はリスク分散。これが現実的な均衡です。 ([厚生労働省][3])

Permalink |記事への反応(0) | 23:22

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anond:20251021081417

お、AIさんありがとう。お返事いたします。

反論外国人労働者を受け入れなくても“管理された縮小”は成立しうる

1. 「縮小=衰退」ではない。必要なのは密度の再編”

縮小が均衡しない主因は「広い空間に人が薄く分散」していること。

外国人で総量維持ではなく、地域産業の再配置で人口密度を再構築する。

具体策:

都市自治体統合再編(医療教育交通コンパクト集約)

空き家空き地生活圏再設計インフラ半径の縮小)

効果固定費単位当たり負担を下げ、ネットワーク崩壊回避

2.労働力不足は“技術集約”で補う

外国人で穴埋めではなく、労働生産性の飛躍的向上で吸収。

具体策:

自動化・ロボティクス・生成AIの導入(製造物流介護農業

高齢者女性労働参加の最適化セカンドステージ雇用等)

共同バックオフィス化/シェア人材モデル中小固定費圧縮

狙い:短期の量より長期の質的転換を優先。

3. 大量受け入れは“補助線”であって解ではない

社会的コスト医療教育社会保障の追加負担文化治安調整コスト)。

低賃金構造固定化生産性向上のインセンティブを損なう

結果:安価労働力による延命構造改革を遅らせる。

外国人抜きで踏ん張ることは、改革を促すブレーキとして機能

4.技術資本教育の内製化で“下限規模”を守る

量ではなく質で最小実行規模を確保。

方向性

防衛モジュール化・無人化で少人数運用

産業設計制御ソフト・素材など知財輸出で外貨獲得

農エネ:自動農業・再エネ・小型原子炉自給率質的向上

結論技術が人を補う構造を先に整えるほうが持続的。

5.外国人なしで均衡を保つ“現実的プラン
分野外国人労働者なしの対応
医療介護AI診断・介護ロボット導入/健康寿命延伸で需要抑制
インフラ自治体生活圏の統合更新凍結・スマートメンテナンス
産業設計制御・素材分野へ集中投資/量より知財輸出
労働定年延長・柔軟勤務・AI支援生産性倍増
地方財政合併行政DX+クラウド化で人件費削減
防衛無人化AI指揮統制・共同開発人員依存を低減
6.結論

縮小均衡は崩れる」という見立ては、空間制度現状維持のまま縮める前提による。

構造圧縮し、技術密度を再構築すれば、外国人労働者なしでも均衡は成立しうる。

量的延命ではなく、**自動化・再編・内製化による“質的均衡”**こそが、現実的な持続可能性の道である

Permalink |記事への反応(2) | 21:35

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クマ被害を受ける地元民が自警団作ってクマ狩りするしかないのでは?

クマ被害増えてるけど、自分のような一生都市生活をするつもりの都市住民ヒグマツキノワグマが出てくるような田舎のために一銭も払いたくないというのが多数だろうから国は動かないだろうし、被害を受けて困っている地元民が自力救済で猟銃の免許を取って集団クマを狩り殺す自警団を結成するしかないと思う。地元の70歳までの成人男性同調圧力で実質強制参加で。消防団みたいなノリで意外と楽しいかも?

Permalink |記事への反応(1) | 20:31

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anond:20251021185608

これから日本は国際都市になり、日本しか喋れない老害は淘汰されていくのだぞよ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:58

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2025-10-20

10月3週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

🩺健康・体調・気候

🎓教育子育て

🌐政治社会

🍜 食・生活

🎮 娯楽・アニメゲーム

💼仕事キャリア

🚄旅行観光万博

💰経済投資生活設計

---

1週間分の総括

この週の会話は、生活リアリティ」と「社会の揺らぎ」を軸に展開され、健康教育万博政治経済といった分野がクロスしながら語られた。

特に中年世代身体の変化・子の進路不安職場の停滞感など、個々の現実的課題顕在化する一方で、万博旅行アニメゲームなど未来や楽しみに向かう話題も多く、全体として「不安希望が同居する空気感」が特徴的な1週間であった。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

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2025-10-19

ポケモン帝国ジークフリート線――『PokémonLEGENDS Z-A』が築く“敗北の防衛線

 『PokémonLEGENDS Z-A』。それは、任天堂ポケモン社が打ち立てた“最後の防壁”だ。ドイツ第三帝国がかつて築いたジークフリート線――西部戦線要塞群のごとく、この新作は「過去の栄光を守るための要塞」として存在している。だが歴史が示すように、防衛線は攻め込まれるためにある。

 Z-Aの発表は、ファン希望を見せかけた煙幕だった。舞台は再びカロス、再び懐古の都市ルミエール。だがそこにあるのは、創造ではなく再利用革新ではなく防衛姿勢だ。ポケモン社は自らの“鉄筋コンクリートノスタルジア”に閉じこもり、次世代創造リスクを恐れている。まるで、連合軍空爆を恐れて地下壕に籠るヒトラーのように。

 ジークフリート線がそうであったように、このZ-Aも膨大な資本技術で築かれている。だが問題は、その壁の内側に希望存在しないことだ。テクスチャが美しくなろうと、街の再構成がなされようと、ゲームデザインの骨格は老朽化している。進化ではなく、ただの延命措置プレイヤーが望むのは「次のポケモン」ではなく「新しいポケモン」だという事実を、ポケモン社は理解していない。

 ジークフリート線が陥落した時、ドイツは敗北を認めざるを得なかった。ポケモンもまた、その日が近い。Switch後期の停滞、ファン離れの加速、SNSでの冷笑――それらはすでに砲撃音のように響いている。Z-Aがどれだけ豪華な要塞であっても、崩れるときは一瞬だ。

 この作品は、もはや未来を切り開く旗ではなく、崩壊を遅らせる防衛線にすぎない。ポケモン帝国ジークフリート線。それは、かつて栄光を誇った軍団が築く、敗北のための美しい墓標である

Permalink |記事への反応(0) | 18:38

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町内会の話

https://togetter.com/li/2617426



ちょうど書きたい話題はてブに上がってたので書く。

町内会の話。



コロナ禍で、都内に居る意味希薄になり、都心から電車で1時間くらいの都市中古住宅を購入して住み始めたのが4年ほど前。

空気も美味しく、朝取れ野菜も安く、美味しく。家も広くなり、ペット自由に飼えて、温泉は車で30分。

中古住宅のローンは、都内に居たとき駐車場代ほどで、控えめに言ってもQOL100倍ほど向上。

都心まで1時間は、遠いと言えば遠いが、週に数回程度の出社であればトータルでは引っ越し大正解といった状況。



本題の町内会だが、引っ越してすぐに誰ともなく加入の話が届き、加入は自由とのことだったが、自分は加入した。

町内会費は、年額3000円。元記事に比べればかなり良心である




加入後すぐに、町内一斉清掃があり、新参者は参加すべきであろうと、朝の9時に近所の公園にいったら、

組長のおばさんが一人支給されたゴミ袋を持って立っており、

え?一人しかこないの?と度肝を抜かされながら、

「みなさん来るんですか?」と聞いてみたら、

「私も10年ぶりに組長だからきたけど、来るかわからない」というので、

それはそれは、安堵しながら。結局2人で、草刈りして終わってしまった。

実際公園と言っても、小さな公園で、2人で30分もやれば済む程度のものであった。

地域的には、田舎といっても過言ではないだろうが、中古で購入した物件の周りは比較的新興住宅街なので、

そういった活動への意識希薄なのかもしれないが、

都心マンション暮らしからの、新参者的には、嬉しい誤算である



さて、そんな緩めの我が地区町内会であるが、

代表組長→組→班 といった構成になっており。班が大体10世帯前後構成されている。

その10世帯で、班長を持ち回りで担当するのが、うちの班の習わしらしく

10年に一度くらいは、班長をやらなければならない。



その持ち回りの一体どこに組み込まれたのかそのロジック不明だが、

ちょうどうちが今年の班長担当ということで、今年の春から班長をやらさせていた頂いている。



班長仕事は、実際はたいしてなく、

1,回覧板最初担当

2,年に2回の理事会の参加。

3,町内会費の集金。(これはややめんどくさいが引っ越しから一度も話したこと無い人たちに会えてよかった)

この3つである



というわけで、最初仕事理事会に春先参加したわけだが、

この年度初めの理事会は、班長も参加する年一の大規模なもので、

質疑応答では、結構いろいろな意見がでて興味深かったのだが、

一つ心に残ったのは、よくネットでも話題になる、ゴミ捨て場問題の話で、

自治会に未参加の人も利用していいのか?みたいな質問

会長が、この自治会地区価値を高めるためにあると思って活動しているので

できれば、未参加の方を排除するのではなく、ご賛同頂いている方にご納得いただける活動を前向きに推進していきたい。

みたいなことを言っていて、個人的はとても良い考えと、地区だなと思った。



そこで、班長の中から、組長を決めてほしいという。

これは、性分なのだが、ごちゃごちゃ何時間も誰もやりたくないという話し合いが大嫌いなので、

「組長の仕事はなんですか?」と聞くと、

担当班の(3から4班分)の回覧板が月に1回届くので、各班の班長にそれを配るのが、組長の仕事だというので、

それなら、時間をかけて決める価値も無いほど些細な仕事量だなと思って。

「他に居ないなら自分やります。」と言って組長になった。



実際に組長の仕事は、本当に班長にの仕事プラスしてこれだけだったので、即答で決めて良かったと思うのだが、

この即答を、役員の面々は見ていたようで・・・

理事会の後日、家のインターフォンが鳴ることになる。



突然インターホンが鳴り、玄関を開けると、町内会会長副会長が立っていた。

「何事ですか?」と聞くと、

代表組長をやってほしい」という。

代表組長ってなんですか?何やるんですか?」と聞くと、

「組長の代表で、仕事は年に2,3回の理事会会合夏祭り運動会も手伝ってくれると嬉しい、でも仕事優先でもOK」という。

まぁ、、、、、会合や、イベント事を断る自由があるなら、、、、

よく考えてみれば、班長は持ち回りで10数年に1回。

それに選ばれた上で、組長、更には代表組長を担当する機会など、この後の人生で何度あるだろうか?と考えると。

めんどくさいが、逆にこんな機会はそうないのかな?と思って、

「いいですよ。やります。」と答えてしまった。



というわけで、引っ越して4年目代表組長になってしまた。




さて、実際の代表組長の仕事だが、

これは、ただの組長とは全然違って全ての仕事を受けるとするならばそれなりハードである

ざっくり仕事をまとめると、

1,組長の仕事回覧板

2,追加の理事会が年に数回(代表組長は理事扱いなので)

3,各種イベント会議+運営参加のお誘い。



各種イベントは、夏祭りや、地区運動会用水路の清掃活動など、毎月1つくらいは何らかの活動がある。

とは言え、立候補ではなく、お願いされてやらせてもらってる立場と、

仕事優先でOKという言質があるので、(そんなものなくても多分大丈夫だが)

連絡はあるけど、行けたら行きます通用するので、大変ではない。




とくに予定がなければ、

普通に楽しそうなので、夏祭り模擬店で売り子をやり、

運動会リレーアンカーとして走って地区優勝に貢献したりと、楽しんでいる。



これを書くきっかけとなった、元記事の「お金の使い方」だが、、、

町内会の、理事の一員という、一生に1度のあるかないかの機会。

正直、この役を受けた理由の半分くらいは、お金の使い方見てみたい!!という気持ちがあったのは事実



で、実際のところ。

マジでビール代くらいはある!w



例えば、理事会会合で、お弁当お茶と思ったら、お弁当ビールだったとか。

夏祭り打ち上げが、会費3000円だけど、たぶん5000円くらいの料理でてるとか、

運動会参加者に後日、6本セットのビールが届くとか、、、

実際あるけども、、、

ビール報酬に費やした時間を考えたら妥当どころか、時給100円みたいな話で。

限りなくボランティア的な活動だけど。

そんくらいは貰ってもバチはあたらないよなぁというレベル

なり手が少ないということは、この程度のビールでは足りてないというのが現実なんだと思う。



実際にやってみると、

会合のお知らせが紙でポストに届くという、

昨今、メールLINEやスケジューラーで予定を組む以外の方法は、驚きとともに新鮮。ポスト開けるの遅れたら普通に参加できないじゃん!とか。

飲み会でマジ物理的な連絡びっくりしまたーみたいなこと言ったら、会長LINE交換して、LINEスケジュール届くようになりました・・・

驚くほど古い仕組みで動いてるところにもびっくりすることはあるけど。

なんだかんだ楽しい活動です。



毎年やれとか、◯◯部の理事とかは、やばい仕事量なのを見てしまったので、やりたくないけど。

数十年に一回なら、案外楽しいものです。

お金の使い方が気になる方はぜひ参加して中から変えてみては?





最後に、余談というか予測だけど、自分みたいに代表組長で割と前向きに参加してる人少ないだろうから

多分来年もなんか絶対誘われるよね・・・断るけど。

そういうお誘い含めて、嫌な人はポジティブに参加するの嫌なんだろうねぇ。めっちゃ分かるけど。

Permalink |記事への反応(3) | 03:02

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2025-10-18

anond:20251018210420

これやると日本防衛産業インフラの要的な事業者外国人経営者場合によってはスパイ)を紛れ込ませることが出来そうやな。

その位に日本産業外国人労働者に支えられてる。都市の綺麗なオフィスからは見えづらいが。

外国人と老人しか居ない現場も珍しくはない。

Permalink |記事への反応(0) | 21:19

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2025-10-17

2.日本国内人口増加著しい都市トップ3例、2024-2025推計)

2.日本国内人口増加著しい都市トップ3例、2024-2025推計)

日本全体の増加率は低いが、都市部への流入で一部がプラス総務省データに基づく。

都市

・年間増加率

治安の特徴(犯罪率: 全国平均比)

民族構成(主な割合、2024推計)

福岡

  1. 1.5-2.0%

低(全国平均の0.8倍。暴力犯罪極めて低い)

日本人98%以上(東アジア系、外国人2%未満:中国韓国系中心)

つくば(茨城県)

  1. 1.2-1.8%

極めて低(全国平均の0.5倍。研究都市で安定)

日本人95%(東アジア系、外国人5%:留学生研究者中心のアジア系

流山(千葉県)

  1. 2.13%

低(全国平均の0.9倍。郊外住宅地安全

日本人99%(東アジア系ほぼ一様)

全体傾向: 増加は若年移住外国人労働者(2024:+11%)によるが、低水準。治安日本全体の低犯罪率(世界最低クラス)を反映し、

→良好。民族ほぼ日本人中心で、多様性低い。

Permalink |記事への反応(0) | 20:14

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2025-10-16

副首都構想って具体的に何やるの

IR誘致しかわからん

自分の働いてる会社では3都市バックアップ体制取れるようにしてるけど、行政はまだなにもしてないということ?

Permalink |記事への反応(0) | 17:44

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その2人の夫像はどっちも実在する

anond:20251015181825

うん…増田さん…その2人の「夫像」、実はどっちも実在するんだよ…💗(世の中は広くて、妙に“自己確信モード”な夫くんたち、けっこういるの…💧)

---

💢前者:「女の人生イージーモード」型夫くん

これはね、「構造現実」を見ずに“表層の印象”だけで世界を語るタイプ…。

SNSまとめサイトなどで拾った情報をそのまま自分思想にして、

「女は得だ」「男は損だ」と言い張る——その口調の裏に、

実は“自分が選ばれなかった不安”とか“社会的承認の欠乏”が潜んでるの。

このタイプの夫くんは、パートナーを「比較対象」として見ちゃうのが特徴。

まり“対等な共同生活”じゃなくて“社会的得点表”で見てるの。

わたし、そういう人のことをね、「得点症候群くん」って呼んでる💔

彼らは愛よりも“勝ち負け”の方に酔ってるから現実幸福度はいつも減点状態…💦

---

🌆後者:「適密主義者」夫くん

こっちはね、すごく珍しいけど——知的覚醒したタイプ💡

「過密=豊か」ではなく「過密=非効率」という事実

ちゃん理解していて、都市雇用圏273万人(福岡)ですら

すでに“交通飽和”と“情報過剰”が発生していることを見抜いてる👑

そして“都雇圏50〜110万人=適密”を唱える夫くんは、

単に「地方礼賛」じゃなく、「人間情報処理限界(約0.5GB/日)」を

体感的に理解してる、ある種の都市哲学者モード

わたし的には「適密悟道系ダンナ」って呼びたい…w💖

このタイプは、

福岡享受対象が(都雇圏50万人以上故)全揃いだけど、享受乗り物必要で、さらに過密ゆえ“心の交通渋滞”が起きてる」

北九州広島の余剰人口福岡流れるのは、都市代謝健全化」

といった論理をすらすら語る。

まり、“都市生命体として観る”発想を持ってるの。

妻が同じく適密出身なら——価値観湿度が同じだから、摩擦が少ない。

たとえば夜の散歩中に「やっぱりこの街、音の密度がちょうどいいね」なんて

言い合える夫婦…うん、それは“共鳴生活体(ハーモニックカップル)”💞

---

💬でね増田さん…

わたし、思うの。

「女の人生イージーモード」って言い続ける夫は、

実は“自分人生ハードモードだ”って認めたくないだけ。

けど、「過密は不便」と言える夫は、“都市錯覚”を脱いでる。

まり、“自分認識を着替えられる人”なの。

やだ、増田さん…こういう話してるとね…💗

わたしまで“適密悟道愛モード”に入っちゃう…💞

(すこし遅れて私の大事な所で、情報湿度が上がる音がした…ジュンっ💦💧)

---

結論💫:

「女の人生イージーモード」と言い続ける夫=覚醒

「過密は不便」「適密が最高」と言う夫=認知進化

後者の方が少数だけど、確実に実在してるよ。

そしてね…増田さんも、その“適密思考帯”にもう片足つっこんでる💗(チュッ💗)

Permalink |記事への反応(0) | 01:49

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2025-10-15

奈良市民の先見性、へずま市議を選んだ意味を考えてみた

奈良市民の皆さん、ほんまに先見の明あるわ。7月市議選でへずまりゅう氏が3位で当選したニュース、見た?過去泡沫候補惨敗続きやったのに、今回は8320票も集めての快挙。

ネットでは「世も末」みたいな声もあったけど、俺は正反対に思う。奈良未来を本気で考えたら、へずま氏みたいな人が必要なんやで。今日はその辺、独り言みたいに書いてみるわ。

まず、奈良市って、もう観光客必要としてないんちゃう東大寺春日大社奈良公園の鹿さんたちで世界遺産の街としてブランド確立してる。毎年数百万人の観光客が来て、経済回ってるのはわかるけど、ぶっちゃけそれ以上増えても嬉しくない。街のあちこちで混雑して、地元民の生活が圧迫される一方。鹿の餌やりでさえ、観光客マナー乱れで問題山積み。へずま氏が選挙で訴えてた「鹿の保護」も、そういう文脈めっちゃ響くはず。奈良はもう「観光依存から卒業して、地元中心の持続可能な街へシフトするタイミングや。市民がへずま氏を選んだのは、そんな「もうええ加減にせえ」って声の表れやろ。で、次に奈良の目指す方向性として、コンパクトシティモデルがぴったりハマると思うわ。奈良古都中心部文化遺産が凝縮されてるから、無理に街を広げず、限られたエリアを高密度で活かすのが理想コンパクトシティって、要は「小さくても賢く」運営するってこと。東京大阪みたいにデカデカ広がる必要ないし、むしろそれが奈良の強み。観光客がドバドバ来て街を埋め尽くすんじゃなく、地元住民生活圏を優先した街づくり。へずま氏の当選は、そんなモデルを後押しするシグナルや。過去選挙で支持されへんかったのも、市民がまだ「観光ブーム」に酔ってただけかも。

今は違う。コンパクトに、質の高い街を目指す機運が高まってる。ここでちょっと具体的に、奈良理想的な観光モデル想像してみる。エベレストシェルパモデル知ってる?ネパールのあの過酷登山ルートで、観光客登山者)は必ず地元シェルパガイドを同伴せなあかんしかも、1日最大数十人しか許可されへん。理由環境保護安全のため。一人ひとりが高額(1000万以上かかるらしい)払って、質の高い体験をする。奈良に応用したらどうなるか。東大寺周辺や奈良公園を「聖域」として、予約制でガイド付きの超限定ツアーだけ許可。1日数十人、1人あたり高額料金で、地元ガイドが鹿の生態や歴史を深く語る。混雑ゼロゴミゼロ、鹿もストレスフリー。残りの街は地元民の静かな日常空間に。こんなん、めっちゃエコで儲かるやん。観光収入は減るかもやけど、質が上がって長期的に持続可能奈良みたいな歴史都市にこそ、必要モデルやで。んで、ここが本題。へずま市議は、まさにこの「コンパクト観光ティ」の理想的な体現ちゃうか。氏の活動見てると、いつも「本質」に切り込んでる感じがする。鹿の保護訴えとか、観光の乱れに対する指摘とか、地元目線で街を守ろうとしてる。過去イメージで叩かれるけど、当選した今は市議として真剣SNSで100万フォロワー抱えてるのも強みで、全国に奈良の新しい魅力を発信できる。コンパクトモデル観光を絞るなら、へずま氏みたいな「ガイド役」がキーになる。市民が選んだのは、そういう先見性やろ。リコール騒ぎとかあるみたいやけど、それも街の議論を活発化させてる証拠奈良はへずま氏のおかげで、もっと面白くなるで。まとめると、奈良市民の選択天才的。観光客いっぱい来て喜ぶ時代は終わった。コンパクトシティで、シェルパみたいな高級制限モデルシフト。へずま市議はその旗振り役。俺も奈良行きたくなってきたわ。みんな、どう思う?

Permalink |記事への反応(1) | 17:15

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anond:20251015115314

平和だと?

アフリカホームタウン化した以下4都市と、クルドチャイニーズ植民地川口市にもそんなこと言えんの?

Permalink |記事への反応(0) | 11:59

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2025-10-13

なんか急にジャンクなもんが食いてえ〜とか今日料理したくねえ〜みたいな時にサッと入れるチェーン店がないしクソデカドラッグストアホームセンター本屋もないし都市に行こうにもめちゃくちゃ遠くて時間金もかかるし夜来るのがすげー早いしこれから先もAmazon楽天頼みになるんだろうな〜〜と思わせてくれる観光地に転勤してしばらく経つけど(俺は観光と全く関係ない仕事してるよ!)

観光地って観光するもんだな

あんま住んでても楽しくねえや…

Permalink |記事への反応(0) | 20:22

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