
はてなキーワード:資産とは
うちは柔道場を営んでいる。一応は家族経営という形だ。もうすぐ、この道場の正式な後継者になる。
一応は名門と言われてきた道場だ。平均的な広さの道場に比べれば畳数もある。学校の柔道場には及ばないが。
ただ、名門という看板は泥まみれに近い。少なくとも泥は被っている。
タイトルのとおりで、だいぶ昔のことだが教え子を死なせてしまった。遺族から訴訟を起こされてニュースにもなった。
厳密に言えば、元妻が死の原因を作り、俺はそれを傍で見ていただけだ。けれど、それは俺の責任でもある。
こんな自分が道場を継いでいいのか?そう自問すると心にくるものがある。
こんなことを書いても意味はないかもしれん。でも、増田で人生相談を投げて、素敵な人に回答をもらっているのを見たことはある。それに賭けてみたい。
個人的な希望としては、ピンク髪のアイコンの女性や、ジャックフロストの人、あるいは正面右向きの若い男性の人に回答いただけると嬉しいと思う。どのような方の意見でも嬉しいのだが、同じブクマカでもBOTはできればご遠慮いただければと存ずる。
pico-banana-appのファーストブクマを回避できることを祈ってる。FreeCatWorkは死んでほしい。ゲド戦記はクソ。
本当に信じられないかもしれないが、全て事実である。15年以上前のことだ。
あの頃は若かった。県内の名門高校を卒業した後、全国大会には行けなかったけれど、東京にある柔道が強い大学に進んで、実業団で働きながら柔道をやった。
そして、20代後半になって生まれ故郷に帰り、また柔道を教え始めた。
あの頃の俺は調子に乗っていた。慢心していた。「俺がここを継ぐんだ、伝統の一部になるんだ」という意識だった。ただの慢心である。
柔道界での実績がない俺と違い、父は本当に凄かった。父の指導を受けたいという入門希望者が毎年春になると何十人も来て、そのうちの数人だけを選んで入塾させるのである。今ではあり得ないほど贅沢な行為だ。
事件当時の話をしようと思う。20代後半の頃は、柔道の専門資格の勉強をしながら道場で教えていた。それで父から給料をもらっていた。柔道だけで生活ができる、いい時代だった。
特に、子供の指導には熱が入った。親父も俺も、5才になる前から柔道をしてきた。あの頃は、小学生の子どもらに対して、平気でこんなことを伝えていた。
「ここで泣いてるようじゃダメだ」
「もっと強くならないと」
「気を抜いてんじゃねえっ!!」
とか。今思えば完全に狂っていた。
あの日のすべては覚えていないが、事件のことははっきり覚えている。夕方の時間で、小学生~中学生の指導タイムだった。
その子は体が大きくて、将来が期待できる子だった。だから俺も、厳しくすればもっと伸びる、もっと追い込まないと本物にならないと信じきっていた。
その子への練習は、ひたすら大外刈りの打ち込みと、乱取りだった。
その子は、柔道自体のキャリアは長くなかった。乱取り中は何度も何度も、畳に投げつけられていた。特に中学生が相手になると厳しかった。
その子の息が上がって、顔が真っ赤になっても、俺は「まだいける!」「お前はこんなもんじゃないぞ」と叱咤していた。
ここまではよかったんだ。これくらい追い込まないと、本当の強さは手に入らない。どうせ柔道をやるなら、勝てた方がいいに決まっている。
でもここで、悪い方向への連鎖が起き始めていた。乱取り中に、その子がガクンと膝をついたのだ。
その隙を突いて、相手の子が大外刈りをかけた瞬間、受け身が取れず、畳の縁に近い場所で頭のあたりから落ちた。
一瞬、動きが止まった。俺はすぐに異変に気付いて駆け寄ろうとした。
だが、その時、隣にいたのが元妻だった。当時は、同年代になる妻がいた。俺と同じく指導者だった(今は離婚)。
というか、こいつと結婚をするから実業団を辞めて、こっちに帰ってきたのだ。
柔道の指導の話に戻るが、元妻はさ、俺が動こうとするのを遮って声を上げた。
「立って!ここで休んだら終わりだよ!そんなことで倒れてたら試合で勝てないよ」という趣旨だった。
元妻も柔道の名門公立高校の出身で、とてつもなくプライドが高い女だった。指導は情熱的で、厳しさでは俺以上だった。特に、女子への指導はトンデモない厳しさだった。
その時の俺は、元妻の言葉に圧倒されてはないけど、見に徹することにしてしまった。道場の角の方では、親父が年少の子ども相手に足技のデモをしていた。「頼むから、こっちに気付いてくれよ」と心の中で懇願した。
あの時、脳裏では「まずい、休ませろ」という声が響いていたのに、それを口にできなかった。元妻の暴走を止められなかったのだ。
元妻はその子に立ち上がるよう命じて、その子がフラフラしながら立ち上がると、元妻は「立てるじゃん」って、また練習を継続させた。
数分後、その子はもう一度、投げられた。今度は受け身も取らなかった。意識を失った。
救急車を呼んだが間に合わなかった。死因は脳の外傷に近いものだった。外傷性ショックというのか。または後頭部強打による脳の損傷。
原因は言うまでもない。元妻がオーバーワークに気が付かず、その子に無理をさせて練習を続行させた。それが致命傷になった。
でも、うちの道場でのことだ。妻のせいにするという逃げ口上は通用しない。
危険な判断を実行したのは元妻だ。でも、指導者としてその場にいながら傍観した俺の罪は、直接手を下した元妻と一緒だと思っている。
その後は地獄だった。書きたくないけれど、書かないとブクマカへの相談にならない。
・刑事事件には発展しなかった(柔道界からの社会的信用によるものか)
裁判は長期間に及んだ。本当に長い期間だった。控訴して粘ったけど、道場側の過失となった。当たり前か。
マジで後悔している。あの時の元妻の傲慢な指導と、俺の「見ていただけ」の怠慢が、あの小学生の未来を摘んだ。本当に、本当に申し訳ない(;_:)
最後は、親父が頭を下げて、資産も全部かき集めて、多額の賠償金を支払った。事件が起きてからは塾生もだいぶ減った。社会人は減らなかったが、小中学生の減少が生活レベルにまで響いていた。
ただ、俺らが不幸になっても、ご両親の怒りや悲しみが消えるわけがない。俺は傍観者という名の共犯者だ。
元妻とは、道場の未来に関する意見の相違で泥沼になり離婚した。あいつも指導者としてのキャリアを失った。当然の報いだ。
事件の後だが、道場は細々と再開し、必然的に俺が指導の中心になった。あれから親父は指導をしなくなった。
確か、事件から数年間は、講演会にも柔道指導の場にも呼ばれなくなった。広島県警の柔道場で親父が教えることも無くなった。柔道界から干されたのだ。目に見えて元気がなくなっていた。
でも、今では道場に通う門下生はだいぶ回復している。小学生から社会人まで幅広く揃っている。みんな真面目に柔道を愛してくれている。俺はもう、あの頃みたいに熱くなれない。
指導中、子供たちがちょっと息を切らしただけで、あの時の光景がフラッシュバックするのだ。特に、投げ込みや乱取りなどの実践練習の時は、酷く手が震える。
その……「大丈夫か?」「少し休むか?」って、過剰なほどに声をかけてしまうのだ。
子供たちは戸惑うだろう。俺というのは、ただの安全管理に怯える腰抜けである。自分でも滑稽だよ。
でも、道場の看板だけは守りたい。祖父の代から70年以上続いている道場を無くすことはできない。
今こうして書いていると、当時の俺の不甲斐なさが本当に許せないし、そういう兆候が出ていた元妻とどうしてもっと早く離婚しなかったんだろうって、後悔がある。
元妻は、階級意識っていうか、プライドというか。そういうのが根強い奴だった。
「名門道場の跡継ぎの妻」というステータスが、たまらなく気持ち良かったらしい。なんでわかるかというと、ブログである。あの当時はブログが全盛期だった。芸能人やプロスポーツ選手はみんなブログをやっていた(今でいうXとかインスタ、tiktokみたいなもの)。
それを活用して、うちの道場の宣伝とか、今の時代で言う児童生徒に対する「ハラスメント」とか「マウントを取る」という行為をしていた。
ひとつだけ、どうしても憤懣やるかたない記憶がある。胸糞かもしれないが、元妻との思い出を書かせてほしい。
中でも特に許せなかったのが「花嫁修業」である。そんなタイトルをブログ連載記事に付けていた。
阿保じゃないのかと。元妻は小学生~中学生の女子をメインに指導していた。
事故が起きる約一年前のことだ。うちの道場に通っている、近所の学校の女子生徒さん達がいた。少なくとも8人以上で、みんな熱心な子だった。
元妻はそれを口実に、「うちの道場では柔道だけじゃなく、将来の日本を支える女性も育成します」みたいなことを言って、女子生徒数人を家に泊まらせる。
※大げさかもしれんが、ブログで本当にそんなことを書いていた
そして練習が終わって、柔道着を脱いで体操服姿になった彼女たちに、夕食とか、翌日の朝食やお弁当を作らせる。
「一人前の女性なら、このくらいはできないとね♪」
「〇〇ちゃんは、お弁当の詰め方が雑。そんなんじゃ未来の家族に恥ずかしい」
「野菜を切るならその前に魚をオーブンに入れないと。なんで?要領が悪すぎる~<`ヘ´>」
みたいなことを、本当にマジでブログに書いていた。そのうえで、俺個人の名前まで出して、まるでうちの道場の指導方針の一部みたいにして書いている。
本当にマジで、女子中学生を相手にマウントを取ってるだけなんだよ。うちの道場の名前を使って。
さらに最悪なのは、花嫁修業(とブログにあった)中の写真を、元妻がブログにアップしていたことだ。
『今日の○○ちゃんの力作お弁当♡』みたいなタイトルで、日々そういう写真をブログに載せていた。さすがに女子生徒の顔までは載せてなかったけど。だが、後ろ姿は普通に映っていた。
あの子達の親は、どういう気持ちでブログを読んでいたのだろう。
繰り返すが、そのブログというのはマジで本当に、嫁の自慢話と、世間に対してマウントを取るためのものだった。生徒の親御さんには「道場での取り組みの一環です」と方便を使っていたのを、この耳で聞いている。
うちの道場は、一人の子供を死なせて、やっとの思いで今、信頼を取り戻そうとしている。そこまで来ているのだ。同じ市内の人だって、あの事件のことは忘れてくれている。このまま頑張れば、時間とともに事実は……と期待する。そういう感慨に浸ろうとしても、あの頃の記憶が蘇ってくる。元妻のマウント発言である。
「これは道場のためだから。増田くんのこともブログに書いてるから。本当に道場のためだから、安心して」
ってさ。そんなことを言っていた。俺はあの頃、黙って許していた。放任していた。それが、あの女の暴走を許す免罪符になっていた。
今現在でも「本当にごめんなさい、すいませんでした」というあの子への思いが込み上げている。
冒頭のとおり、もうすぐ正式に道場の跡を継ぐことになる。教え子を死なせた男が、この道場の責任者になる。
俺は、あの時の過ちを繰り返さないために指導を緩めるべきなのか。それとも、名門の看板を背負い続けるために、リスクを背負ってでも厳しい稽古を課すべきなのか。
指導を強くすればまた死なせてしまうかもしれない。指導を弱くすれば、実績が出せずに道場が潰れるかもしれない。潰れてしまえば、俺の罪は償えない。この道場を守ることが、親父とあの子にできる唯一の償いだと思っているから。
それに、父兄からの信頼だって失いたくない。今度こそは、子供の命を預かる仕事を貫徹させたい。
最後に、ここまで読んでくれた人に感謝したい。愚痴いっぱいで気持ちが沈んでしまったかもしれないが、マジの思いを書いたつもりである。もちろん、誹謗中傷も覚悟してる。それも俺への罰だ。
いわゆる専門職なので年俸は2000万円台貰っている。が、基本的に日々あくせく働いているので、自己認知としては労働者。
とはいえ貯金が勝手に増えていくので、一応証券会社の言うがまま、外貨建て投信を淡々と買ってた。投資に興味がないので、「普通預金よりはマシ」くらいのノリで。
結果として資産額が2億くらいあるのだが、こないだ気づいたんだよね。去年の収入、給料よりも利子の方が大きいことに。
そうかー、と思ったね。
①自分を客観的に見ると、もはや労働者よりではなく、資本家寄りだった。何というか、アイデンティティの再定義?資本家って、モノポリーおじさんみたいにヒゲとステッキ装備してるんだと思ってたけど、ユニクロ着てるな。
②ピケティが言う「労働<利子」ってこれのことかー。(たぶん厳密には違うけど)
こんな状況でよく考えるのはFIREについて。今すぐ会社辞めてもカネには困らないけど、半年くらいで暇で発狂しそうだな、とか。それはつまり仕事が趣味、暇つぶしだと言うことだけど、だとしたらもうちょっと気軽に仕事やれないものかな、加減むずいな、とか。
※投資には伝統的な証券会社を使ってて、これも熱心な人からするとバカな行為なんだろうけど、企業研究とかに時間使うくらいなら、手数料多めに払った方がマシ、という感覚。
これ、ほんとに危険な言説だと思ってる。
「若い時は金なんて使え」「経験が一番の資産」「自己投資しろ」ってやつ。
で、それを素直に信じた人がどうなるかというと、貯金もなく、ろくなスキルも経験もない中年が完成する。
まずさ、「経験」って何?って話なんだよね。
それ全部「経験」扱いして自己投資って言ってるけど、それ市場価値に変換される?
履歴書に書ける?
老後に金を生む?
ほとんど生まないよね。
失敗を回収できるのは、金かスキルがある人だけなんだよ。
何も残らない失敗を量産しても、ただ年を取るだけ。
気づいた時には
・貯金なし
・資格なし
・専門性なし
・体力だけ落ちてる
って状態。
現実はシンプルで、金は若いうちから積み上げないと増えないし、スキルも「遊びの延長」じゃ身につかない。
自己投資って、気持ちよく金を使うことじゃなくて、あとから嫌でも回収できる形にすることだから。
「若い頃は貯金なんてするな」って言う人、だいたい自分はもう逃げ切ってるか、同じ地獄に仲間を増やしたいだけなんだよね。
真に受けると、マジで取り返しつかない。
ので、店を作ろうと思いました。
簡単にきっかけを説明しますと社会人初めて五年でそれなりの中企業にいたけど報連相に不安を感じたのが始まり。
伝言ゲームで内容が地味に違うし給料少ないし残業当たり前だし小企業にいけば報連相くらい余裕だろ☆と思って転職した。
スムーズに仕事したかっただけなんですよね。でも当時のリクルート姉さんに「基本給8万ですか…。」ってドン引きされたのが今でも印象深い。色々手当とか入って一般的な手取りだったけど不況の時に操作するための手当って場合もあるらしいね。
転職結果?もっとアカンかった。閉鎖的すぎて無自覚なパワハラセクハラが多すぎる上に報連相中企業以下って…。
過去にも隠蔽した経緯あるっぽいし自己評価の数値出しもこっちがやるの?目標三つも作って達成しただけじゃなくておかげで何%向上しましたってそこの計算は上司がやらなきゃいくらでも盛れるんじゃないんですか?
一人作業任されてる人が五年以上指示に従う新人ランクから昇格出来ないって何事???
管理職の方が資産無駄遣いしてるってな…失礼、まぁこの辺は両者の意見がなければわからないので割愛するとしましょう。
適応障害も無事発症したしここ10年でブレインフォグっぽいのも悪化してきて考え事がうまく出来ない。ので、また転職するにしても判断が遅いので同じような会社に当たったら見極めるのに三年はかかる。くそ野郎。
けどさ~そもそもほならね論があるじゃない?文句言う前にまずは自分からやってみれば?ってさ。
ほならね~やってみるか、経営。一旦ね。一旦。
なんとか三年持てばキャリアとして転職するにも有利かもしれない。
でも親も自営業やってるし自分の食べる分だけ稼げればいいな~!目立ちたくはないけども。
一日目。構想出し(スキップ可)
ほなら何の店作りましょ。ライブハウスとかいいよね~推しボカロP呼んでライブして欲しいよね~。
でも推しに認知されたくないから真上からこっそり見てたいな~地下の天井ガラスにして上カフェでモニター+真下で見るライブハウスとかどうかな?
音が大きくて耳への影響が心配な人とか地蔵スタイルとか全部聞きたいけど推しの出番まで飲み物ゆっくり飲みたい座りたい人とか住み分け可能だよね。
そうすると最低二階建ての物件キャパ50人規模…?だといくらぐらいだろうか。
ライブハウス 開業資金で検索したら2000万~3000万くらいだった。
飲食店は1000万。では多く見積もって4000万なのでは?ライブに必要な機材は…
ちょっと待て。
機材には最低限拘りたいけど機材に関する知識がない。
音楽は好きだけどライブはしたことない。MIXもAudacity頼りだ。推しボカロPもそう...推しボカロPに聞くか?聞けば答えてくれるだろうしそのままお金払ってライブしてもらえそうだけどそもそも認知されたくな…他にも色々無理があるな。別のにしよう。
あと作業用カフェしか思い付かないなぁ~クリエイター向けのコワーキングスペースと言いますか…簡単な動画編集なら出来るし配信とかの手伝いとかどうだろうか。
料理出来ないから基本持ち込みして欲しいな…席代だけ時間貸しする感じ。後から気付いたけどボードゲームカフェみたいな感じ。
天井ガラス張りライブハウスは他の人よろしくお願いいたします。ライブしない時はレイヤーさんに貸し出しして真上から写真撮るとかめちゃ映えそうだと思う。でも上の階のカフェ部分も半分くらいは使えなくなるか、その辺うまいこと考えてもろて…。
開業 やり方 で、まずは事業計画書からって書いてあった。意味わからんのでテンプレ使って書こう。日本政策金融公庫にテンプレあったの後から気付いて書き直した。
1.まずは自分の履歴。開業歴あるかとか開業内容と仕事内容関係してるのかとか見るらしい。仕事とやりたい店の接点まるでないのでニコニコ動画投稿してるのは書いておいた。探さないで下さい。
2.事業内容。店の細かい説明。クリエイター向けサービスだとわかりにくいので配信者向けであることに絞って説明。カラオケ部屋ならぬ配信部屋を作るので。あとメニューとか。機材に悩む学生が来るぞ~!
3.取引先等、関連企業…は特にないはず。お客さんと近くのスーパーで現金のやり取り。即日払いでいいのかな?追々増やそう。
4.借入状況。特に借金してないと思ったけどそういえば車の名義だけは自分だった。使用してるの親だしお金も親が払ってるからなんか違う気もするけど名義が自分だから書いておこう。
5.市場分析!?自分の店と類似している店がどの程度繁盛してるかとか地域の盛り上がりとかの資料…!!無理。知らん。わからん。
とりあえずコワーキングスペースと過程してどのくらいの年代が利用しているのか。1日何人くらい利用してるのか、どこが多いのか、金額は平均どのくらいか、市場規模とか思い付いてggったの片っ端からコピペしとこ。自分の店に必要な物とかメモ代わりにも使おう。
………………………………すうじだ。
さっぱりわからん。そもそもどこにおみせつくるかもきめてない。
大体必要なのはこの辺だなとは思ったが数字周りがまっったく書けない。仮に初期費用は決められても事業の見通し、売上予想なんて誰にも書けないんじゃなかろうか。
三日目。物件探し
とかく物件が決まらなきゃしゃ~ね~か!と思いその辺の不動産屋さんへGO!
一応アパ○ンとかは取り扱ってなさそうだったので総合物件って書いてあるところや地元と繋がりのあるところで選んだ。
仕事の合間に見に行くので一ヶ月置きになってしまった。ちょっとでもいいなと思った物件は一ヶ月以内に埋まっていた。
あと直接足を運ぶよりも普通にテンポスマートやアットホームで探した方が速かった。一般賃貸みたく手持ち隠してるとかはなさそうだ。
知り合いの知り合いに内装業者もいた。でも知り合い越しにやり取りをしたのでどこを撮ればいいかのアドバイスはよくわからなかった。とりあえず動画を駅から物件の道含めてずっと撮りっぱなしにしといた。スマホのカメラはなるべく自分と同じにしておいて。動画なのでその時不動産屋さんが喋っている内容も聞き返せる。
スケルトンに近い状態が良かったのだが剥き出しすぎるスケルトンは工事費が嵩む。土地も人通りの多さ、お店のレパートリー、電車の乗りやすさ、道のわかりやすさ、水回りや電気の確認等10件くらい見てる内に色々考えるようになった。
にしても不動産屋さんの会話に付いていくのでいっぱいいっぱいである。融資の話も当然出てくるけど土地決まらないと相談出来ない(と思ってる)のでちゃんとした受け答え出来ない。
自分が馬鹿なのもあるが物件情報探すだけで今は手一杯だった。果たしてこんなんで店開けるのだろうか。
費用は賃料20万程度…と思っていたのだがあまりにも狭い。10人も入らない。普通のお店なら問題ないんだろうけどクリエイター向けのコワーキングスペースカフェ。
30万~40万で探すことにした。20人は入るはず。だが売上も月40万以上稼がなければならない。不安しかない。これがバズってクラファンしてくれる人がいればなぁ~なんて泣き言を言いながらもコミュ障人見知り雑魚人間の自分が来れる場所じゃなきゃ意味ないと思うので内職する準備もしておこうと思う。
半年後
物件決まらん…!!場所は都内に決めたが融資対応場所が細かく決まっているっぽいのでやっぱり物件決まらないと他はなんとも出来ない…!
物件の申込も三件ほど行っているのだが「融資まだなんですか?お店も何やるかわからないしちょっと…」みたいな雰囲気を出されている!(お断り理由は教えてくれないので勝手な推測である。)
定期的に複数の不動産屋さんが物件を紹介してくれる。ありがてぇ。
自分のやりたい店に食いついてくれる人もいた。ありがてぇ。
アッ…自分料理は…申し訳程度で…冷凍食品で済まそうと…いや、その辺はもう頑張るしかないか。配信しながら料理人目指すか…。
とにかくこの勢いのまま融資の方にも行くしかない!申込物件の近くの公庫に向かった。
コミュ障炸裂してしどろもどろになってしまった。印象悪かったと思う。プレゼンするために資料もちょっと準備してきたのに何も必要なかった。調子乗ってすみません。
その後内見打ち切り前に予約した別の物件も見てきた。ビビっときた。
人通りはちょっとお年寄り多めで気になるけど一棟貸し…!二階がちょうど壁がある!配信部屋にちょうどいい~!!
周りが気になっちゃうから壁際に向かうスタイルがいい。一階は細長いから外から見た風景はちょっと怖いかもしれないけど。
同時審査ってどうなんだ?ネットで調べる限り問題なさそう…と思いながら申請書を書く。
先に紹介してもらってる不動産屋さんに聞いたら審査時に同じ保証会社だったら心証が悪いらしい。
正直にもう片方の不動産屋にも伝えた。
「でもこっちの物件の方がってことなら申請しちゃって大丈夫ですよ、独自の保証会社なので被ることはないかと。」
あとここの物件説明やら融資の確保やらを経て物件審査らしい(いわゆる仮契約済んでから審査。普通は契約前に審査。)から秒で急いだ方がいいらしい。
特殊な物件もあるんだな、申請書出してしまった。ごめん前の不動産屋さん!
物件落ちまくっててでも急がなきゃ物件取られるで内心かなり焦っていた。
両方とも審査通るとも限らないんだけど通ったらどうしようか。
後日。
好印象ってなんだったんだ。コワーキングスペースって言っちゃったのが駄目だったのか?融資の方も改めた次物件の金額で出し直さないと…。
公庫の人と電話でやり取り。
「当初の予定よりも大きいというのと、返済が厳しいのではないかと…。」
見積り出る前の想定で700万と言ってしまった。難色を示された。メニューを追加したり土地の良さを説明した。
「すみません今回は…。」
断られた。
自分の事業計画書の書き方が悪いんだろうか…とりあえず公庫が駄目だったのなら別のところである。信用金庫だ。
電話がキンキンしててよくわからんが厳しいことには代わりなさそう。
斡旋はともかく保健所は物件決まってからじゃないの…?大丈夫そう…?
ここまででお気付きの方はもういらっしゃるでしょう本当に何も調べていない。
いや、調べてはいるのだが調べるの下手すぎてお金と土地どっちも大事~☆彡とかいう鶏と卵論ということしかわからず泣いている。
ごめんて。多分俺は開業出来ない人間なのかも。でももう半年頑張ってるし周囲にも言ってる。有言実行がモットーだと思ってるけど…。
次に何をしたかって?
ちょうど信用金庫に連絡した2日前にこの駄文を書いていたのを修正した。
本当は漫画にしてバズってからのクラウドファンディングを想定していたネーム同然のこの内容。
でもひっそりとクラファンもやってみよう。
本当は炎上するように対立煽りとかツッコミどころ満載にすべきなのでは…とX御抱えAIのGrokに聞いた。
要約すれば無計画すぎて馬鹿すぎるから大丈夫とのお墨付き。いやそれで通るかって実験の根本を否定すな~🖕💦
次の日
その前にまだ開始前なのにクラファンからメールが来た。スタッフがクラファン内容見て軽い感想をくれるサービスだ。優しい。
審査もあるからブログと同時は無理あるか…う~んあげるかあげまいか…
AI出る前に兄弟でやったけど家族仲がすべてだな。ここがダメなら素人は不可能。
そうでないなら資産把握と死亡の連絡や解約行脚が超めんどいが提出書類自体は法務局の例を見ればたいしたことない。
法定相続情報一覧のための戸籍情報も今ならマイナカードでかなり集められるだろ。
うちは100万近い見積もりだったから自分でやったけど、色んな節税方法があって、どれがどう効くのか調べるのがしんどかった(特に不動産)から、結局頼んだほうがよかったなと思った。
でも、10万ってことは控除内なんだろ?だったら書類出すだけじゃん。今すぐ一日有給とって法務局行けよ。
grokに今日のニュースポストを読んでもらったら韓国の性犯罪者にデジタル足輪を付けてるとあったので深掘りしてみた。
以下はgrokにまとめてもらったものを貼り付けただけ。
-----
ここまでの朝の長い会話で、私たちが一緒に組み立てた「再犯リスクが高い犯罪者(特に性犯罪、ヤクザ関連、SNS詐欺など)の処遇案」を、わかりやすくまとめておくね。
最終的に到達した「バランスの取れた案」
1.選択オプション制度の導入 刑期終了後、犯罪者本人に2つの道を選ばせる
• 最低限の生活費(食事・光熱・医療など)は国が保証(税金負担最小限)
• それ以上の快適さ(テレビ、クーラー、娯楽、良い食事など)は、身内からの任意送金でカバー
• 送金があれば生活レベルが上がる
• 送金が止まれば即「最低限モード」にダウングレード → 身内に「払うか、見捨てるか」の選択を迫るが、強制ではないので人権問題になりにくい
• 不足分は、身内からの任意送金の一部を被害者側に回すことも可能
• 毎月「今月これだけ入金されました」と被害者に報告して透明性を確保
•GPS足輪や監視は任意で強化可能(外せば即Aルートに戻る)
•選択を撤回したい場合は、いつでも「もう施設に戻る」と申し出可能 →犯罪者側も「逃げられない」と思い、身内も「払い続けるか諦めるか」のプレッシャーを感じる
• 身内がお金を出せない・出したくない場合、最終的に税金で穴埋めになる可能性
•国会で揉めに揉めそう(「家族に責任を押し付けるのは酷い」という反対意見が出る)
結婚を視野に入れた場合、そういう人は自分の金だからいいだろと好き勝手使って資産0で老後2000万問題どうする気なんだよとかだったりするのでキツイ。
ただ価値観の話なのでどっちが正しいとか間違っているとかじゃないので怒るのはうまくいかないし、そういう人生の大事な価値観が合わないならどちらかを無理やり矯正したり我慢させるより別れて別の相手を見つけた方がいい。
なので、いいお父さんになってくれそうな人という観点で相手を探して結婚した。
子供は絶対理系にしたかったので、理系の大学を卒業して専門職に就いている人限定。夫の介護をしたくなかったので年下で探した。
家計はもちろん別財布でお互いの資産は非公開。子供が大学に合格するまで賃貸に住んで、合格したら単身用マンションを買って別れようと思っている。
期間限定の子育て協働者としてしか夫を見ていないので、あらゆることを許せるし喧嘩もない。イラっとしてもどうせ別れるしと思うと何かを指摘する気も怒りを伝える気も起こらない。新婚当初から、普通の嫁なら怒るだろうなということも一切全く怒らないので、周りからはものすごく寛容な嫁だと思われている。ただ夫の家がちょっと複雑なので別れるという意思は変わらないし、離婚前提でFPや法律の専門家に定期的に相談して資産管理と離婚準備だけは粛々と行っている。
幸い子どもは理系に興味を持ってくれたので、私の子育ては予々成功しているといえる。
grokに今日のニュースポストを読んでもらったら韓国の性犯罪者にデジタル足輪を付けてるとあったので深掘りしてみた。
以下はgrokにまとめてもらったものを貼り付けただけ。
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ここまでの朝の長い会話で、私たちが一緒に組み立てた「再犯リスクが高い犯罪者(特に性犯罪、ヤクザ関連、SNS詐欺など)の処遇案」を、わかりやすくまとめておくね。
最終的に到達した「バランスの取れた案」
1.選択オプション制度の導入 刑期終了後、犯罪者本人に2つの道を選ばせる
• 最低限の生活費(食事・光熱・医療など)は国が保証(税金負担最小限)
• それ以上の快適さ(テレビ、クーラー、娯楽、良い食事など)は、身内からの任意送金でカバー
• 送金があれば生活レベルが上がる
• 送金が止まれば即「最低限モード」にダウングレード → 身内に「払うか、見捨てるか」の選択を迫るが、強制ではないので人権問題になりにくい
• 不足分は、身内からの任意送金の一部を被害者側に回すことも可能
• 毎月「今月これだけ入金されました」と被害者に報告して透明性を確保
•GPS足輪や監視は任意で強化可能(外せば即Aルートに戻る)
•選択を撤回したい場合は、いつでも「もう施設に戻る」と申し出可能 →犯罪者側も「逃げられない」と思い、身内も「払い続けるか諦めるか」のプレッシャーを感じる
• 身内がお金を出せない・出したくない場合、最終的に税金で穴埋めになる可能性
•国会で揉めに揉めそう(「家族に責任を押し付けるのは酷い」という反対意見が出る)
もっと個人資産貯めないとだから、自分の報酬年60万ぐらい上げようかなぁって考えるけど
その半分が税金で無くなるからなぁ、もったいないなぁ、と思ってあんまり上げる気にならない
割り勘にする男は、想像力が欠如している。
もしくは、自分が「完成された芸術作品」を目の前にして、入場料すら払わずに鑑賞しようとしている自覚がない泥棒のどちらかだ。
先日、そこそこ有名な企業の営業職だという男性と食事に行った。
会計の段になって彼が放った「あ、ここは俺多めに出すから3000円でいいよ」という言葉を聞いた瞬間、私の脳内で何かがプツンと切れる音がした。
多めに出す? 3000円でいいよ?
違う。そうじゃない。
私がこの席に座るまでに、どれだけのコストと労力をドブに捨てて、さらに金を積んでここまで来たと思っているんだ?
あんたが見ているその「可愛い私」は、天然素材じゃない。莫大な資本と時間を投下して作り上げられた、高度経済成長期のビル建設並みの建造物なんだよ。
その内訳を、骨の髄まで理解できるように、今日は極限まで細かく叩きつけてやる。これを見てもまだ「割り勘」なんて口が裂けても言えるなら、一生家でカップ麺でもすすっててくれ。
いいか、よく聞け。あんたが今日「可愛いね」と言ったその顔面と身体、そして雰囲気が完成するまでにかかった費用だ。
まず、土台が整っていなければ化粧も映えない。ここは毎月のランニングコストだ。
【基礎工事・日割り小計:約2,180円】
※まだ家すら出ていない。息をしているだけでこれだけかかっている。
次に、あんたの目の前にいる「顔」を作るための塗料代だ。デパコスなめんなよ。
1回あたりの使用量(消耗費)として計算しても、気合を入れた厚塗りデート仕様なら約500円分は顔に乗っている。カラコン代と合わせて850円。
ここが一番デカい。あんたに会うために「新調した」もしくは「選抜した」アイテムたちだ。
服と下着の減価償却、クリーニング代、使用料を甘く見積もっても、この日のための「装飾費」として3,000円は堅い。
さて、対するあんたはどうだ?
合計:ほぼ0円。
計算してみよう。
私がデートの場に現れるだけでかかっているコスト(日割りメンテナンス+当日の消耗品+衣装代償却分など)。
合計で、最低でも「約6,000円〜10,000円」のコストがかかっている。
移動の労力や、メイクにかける時間(時給換算)を含めればもっとだ。
私は「1万円の入場料がかかるエンターテインメント施設」としてあんたの前に座っている。
対してあんたは、「維持費ゼロの空き地」としてそこに座っている。
もしくは「俺が多めに出すよ」で3000円徴収?
ふざけるな。
私が既に1万円分のコストを負担してこの場を華やかにしている時点で、あんたが飲食代の全額(例えば1万円)を払って、ようやく「五分五分(フィフティ・フィフティ)」なんだよ。
それでも私の準備時間(労働)を考えれば、まだ男側が得しているくらいだ。
「奢られるのが当たり前だと思ってる女は無理」
なんて言う男がいるが、違う。
「金をかけて最高の状態に仕上げてきた相手へのリスペクトがない男が無理」なのだ。
私が自分自身にかけている手間と金、その背景にある「あなたに少しでも良く思われたい」という健気な努力。
それが、どれだけ女性の恋心を冷めさせ、「あ、この人は私の価値をその程度に見積もってるんだな」と絶望させているか。
奢らない男よ、頼むから一度、鏡を見て考えてみてほしい。
あんたは、隣を歩くその女性の「総工費」に見合うだけの男になれているか?
もしなれていないなら、せめて財布くらいは黙って全開にしてくれ。
それが、「高嶺の花」を摘もうとする男の最低限のマナーだ。
ポジティブな意味で。死にたいわけじゃない。幸せな日常を過ごしている。
結婚し、家庭を成し、育てた。
あとはもう墓に入るだけのような気分なんだ。平均寿命の半分にも至っていないのに、余生の気分。
日々に満足している。
この幸せがピークだとしたら、後は下るだけかななんて思ったりして。
死にたいわけじゃない。でも、死んだとしたら家族が困るから、その困る量は減らしておこうと思う。終活。主に金融資産の。どんな資産を持っているか、どんな口座を持っているか、どの口座から何のサブスクを払っているか。(光熱費などのインフラ)遺族年金や保険金や年金で、遺族は困らなさそうだなとは思った。手続きは面倒だろうけど。
この先幸せより、幸せじゃないことの方が増えるかもななんてちょっと不安に思ったりして。自死は取らない。気力が無いわけでもない。ただ、現世でやりきったかなって。
生きよう。
期待利回りとか指数の違いで延々揉め始めるけど、
正直そこを真面目に詰められる人は少数派だと思うし、あまり意味がない。
賢くなることより、失敗しないこと。
暴落時に「売らない」と決意できる人は少ない。
売れない状態にしておく。
それはその通り。
それでも意味があるのは、
残された人への最低限の思いやり。
それに加えて半分は、
自分が生きていた証を、少しだけ残したいという願望。
いつでも引き出せて、
名義が自分で、
満額で年4%想定なら年間70万円くらいの余白。
老後のためというより、人生が詰みそうな時に効くヘソクリ。
個別株は儲け話というより、社会との接点を持ち続けるための道具。
その先は本当に社会の役に立っているのか考えるようになる。
それくらいがちょうどいい。
サラリーマンがどれだけ頑張ったって40手前までにひねり出せるのはせいぜい2000万、3000万の世界で、年間100万で済む話をあれこれこねくり回したって仕方がない。
老後の為の貯蓄はiDeCo。
逃げ道の金はNISA。
余った金は個別株。
これで十分。
暇だから、俺たち「就職氷河期世代(ロスジェネ)」の男を分類してみた。
世間は「正規か非正規か」とか「年収1000万超えてるか」で勝ち組判定するけど、あれは甘い。
もうすぐ50代になる俺たちの幸福度を決めるのは、「年収」と「誰とチームを組んでいるか(家庭内政治)」の掛け算だ。
周囲の人間(100人想定)を観察して、矛盾がないように階層化してみた。
スペック:世帯年収1500万以上(個人1000万〜)×夫婦円満 ×子供順調
状態:
夫は部長クラスか経営者。妻は専業主婦で家を守るプロか、バリキャリで共に稼ぐパワーカップル。
重要なのは金だけじゃない。「パパのおかげだね」というリスペクトが家族全員からあり、老後の不安もゼロ。
スペック:世帯年収800万〜1000万(個人500〜700万)×夫婦は戦友 ×子供あり
状態:
夫の小遣いは月3万、ミニバンはフルローン。子供の塾代で家計は火の車。
でも、妻と「今月きついなw」と笑い合える関係がある。
派手さはないが、家に帰れば「味方」がいる。精神的な安定度はSランクに肉薄する。クレヨンしんちゃんのヒロシはここ。
金と自由はある。既婚者が羨む生活。だが、この歳になって「自分のDNAが残っていない虚無感」と「孤独死のリスク」に震え始める。
パターン②(カツカツ子持ち):世帯年収500万〜800万。
子供は可愛いし夫婦仲も悪くない。だが、金がなさすぎる。「俺に甲斐性がないばかりに」と、子供に習い事を我慢させるたびに心が削れる。
どっちも地獄で、どっちも幸せ。隣の芝生が青く見えるランニングマシーン。
パターン①(高年収ATM):個人年収800万〜1000万以上 ×家庭内序列最下位。
妻と子供に搾取されるだけの存在。稼いでいるのに、家の中に居場所も感謝もない。「結婚なんてしなきゃよかった」と一番思っている。
パターン②(中流「漂流」ソロ):個人年収300万〜600万 ×独身。
高収入独身のような豪遊もできず、かといって貧困でもないから支援もない。
「いつか結婚できるかも」と思っているうちに49歳になり、親の介護と自分の老後だけが目の前に迫っている。
ATM夫と同様、「人生で積み上げたもの(家族・資産・思い出)」が見当たらないという点で、深い虚無の中にいる。
スペック:個人年収300万以下 ×独身 × 頼れる身内なし
状態:
氷河期の被害をダイレクトに受け続け、非正規や低賃金から抜け出せなかった層。
経済的な詰みも怖いが、何より「誰からも必要とされていない」という精神的な空虚感が限界突破している。
■結論
これに尽きる。
年収1000万あっても嫁が敵なら(ランクC)、年収600万で嫁が戦友の奴(ランクA)には幸福度で絶対に勝てない。
ランクCの奴らは、ランクB(独身)を見て「自由でいいな」と泣いている。
俺たちに必要なのは、今さら出世して年収を上げることよりも、家に帰って「ありがとう」と言い合う家庭内政治の立て直しかもしれん。
お前らは今、どこにいる?
というのはかなり曖昧だよな。東大にもアイドル研究会あるんだし(少数派かもしれないし、もしくは理三以外高学歴と認めていない可能性もあるけど)
高学歴とは?
推しとは?←対象が広すぎる。ドルでもぬいでもVTでも自然でも旅行でも色々あるでしょ。該当noteで著者が「他者への依存」としているからドルオタかVオタが対象なのかもしれないけど。
推し活とは?←これも対象が広すぎる。そっと見守っているのか、人生を捧げているのか色々ある。
というわけで本当に実証したいなら、どこまでのめり込んでるかを調査する必要があるんじゃないかな。資産はどれぐらい消費した?時間はどれぐらい消費した?みたいな。
著者に合わせるなら「高学歴は推し活に人生を捧げていない」という結論になるかどうか。
一個人のnoteにどこまで引っ張られてるんだって感じだけど、、、
実際どうだろうね?
まぁ確かに、総合商社や外資金融に務めるようなハイスペがアイドルに人生捧げているかっていうと想像つかないわ笑
普通の社会適合者とっては、好きなスキルの中で仕事になるもの(理系専門職)か、ホワイトJTCが良いのでは。
社会不適合者は、上司とか評価とか納期とか勤怠とか色々苦労するので、そのような苦労が少ない仕事が良いと思う。
例えば、
・ブログ
・大家
・農家
・漁師
・猟師
・投資家
フリーランスエンジニアは、なんだかんだいって客との関係が重要なので疲れるのは一緒かもね
サイドFIREできるくらいに運用資産が増えれば(5000万くらい)、あまり儲からなくても良いけど、やりたくて良い環境の仕事も選べるようになる
例えば、サイドFIREして海の近くに住んで、家庭菜園と釣りで生活費を抑えて、遊漁船の運営でお小遣いを稼ぐとか
それに、そもそも和歌山の山奥ニートのような生活をすれば、月1万を何でも良いから稼げれば生活できる
おまえAIかよ、カナダや米国で小麦は大規模に作られているけれど、日本のコメは国土保全も理由に小規模な棚田みたいなところにコストを猛烈に掛けて「美しい里山の風景」を維持しているわけ。全然コスト構造が違うものを比較するなんて頭いいよね。AIのボケでもこうはいかないよ。まあ「小麦は上がってないぜ」は「円安万歳俺の資産はドル建てだ」のおじいちゃんのいつものテンプレだけど。なんていうか、ホテルの厨房でシェフが作っている料理の値段があがっているっていう話に「でもサイゼリアはそんなに値上がりしていないよ」と言ってるのと同じだよ。
■初めに
私が投資を6年間続けてきてたどり着いた投資の結論を記載しています。
この日記は投資を進めるものではありません。1ミリも責任を持ちません。
■スペック
28歳
弱小JTC勤務
年収600万弱
■結論
自分の許容できる範囲内でS&P500に投資してほっておく
■蛇足(多くの人向け)
自分の許容については人それぞれだが、基本的には3か月間無休になってもギリギリ耐えられる金額をのこして一括投資したうえで、
一括投資ではなくタイミングみたり分散したほうがいいという意見もあるが、それがいつなのかは普通の人にはわからない。
暴落したときが一括投資時だとは思うが、普通の人は暴落したときに適切に投資できないよね。いつ暴落するかもわからないし、
基本的には右肩上がりなので、早く投資したほうが期待値が高い。
その後は、毎月の余剰資金(使用用途の決まっていないお金)はS&P500毎月投資する。
過去のどのタイミングで投資していても、20年以上保有していれば投資金額を下回ることがない。オルカンでも問題なし。
間違いではないが、現金(日本円)を保有していることにもリスクをあることを忘れている。
100万円投資している場合、それが0円になる可能性もあるが、現金で保有していても価値が0円になる可能性はある。
NISAは全員使おう。
レバレッジをかけるのは多くの人にとっては向いていない。
■自分向け
S&P500に投資していればいいが、正直何も面白くない。
資産の5%くらいは投機(ギャンブル)をすると楽しいし、跳ねる可能性もある。
現状している投資
・個別株(日本の好きな企業と、中国の面白いことやっている企業委に投資している)
・仮想通貨
・金・プラチナ
・自分はたまたま年収面などで上手く言ったが、今の新卒のメンバーはどうなるか分からない。
・20代でFIREみたいな条件では無く、年齢相応に遊んだり失敗したりしながらも晩年詰まない方法を考えたい。
前提
・今の新卒が30代、40代になったらという話は経済環境が分からないから、今考え得るレベルで考える。
・親の資産も無い前提
やること
・もしもの時に即詰みにならない状態を作ろう。事故があったときの医療費や生活資金としての掛け捨て保険、急な退職など保険で賄えないことがあったときの貯金が必要。
・高額医療制度があるから保険は不要、若いうちは元気だから保険は不要、は分かりつつ、3,000円くらいから入れるので入っておいた方が良いと私は思った。
・最初は資産形成とかそういうこと、考えずに労働収入を安定化させることに動いた方が良い。今は転職も選択肢としてあり得るので、骨を埋める必要も無い。副業もある。
・月並みですが、100万超えたら生活スタイルを見つつも積み立てNISAに全ツッパ。
・今の制度だと120万/年を詰めるまではNISAだけ見ていればOK。
・オルカンでもSP500でもFANGでも日本株でもお好きなのをどうぞ。大事なのは投資している感覚を持たないこと。
その3:NISAに満額出来るようになったら、そこからは自由に。
・生活スタイルや家族の有無などにもよるが、年120万を安定して投資に回せるようになったら後は自分の欲望の赴くままにすればいい。
・成長枠を使って投資するもあり、老後に心配をしてiDeCoするのも良い、仮想通貨とかに掛けても良い。
・言いたいことは、その2まではあくまで投資であり、投機でではない。その3から投機を考えるようにした方が良い。
・資産というものが出来てきたら終わり方を考える。終身とか相続とか贈与とか。
・長い人でその3の期間が30年とかあると思うので、そのときにリテラシーが嫌でも上がっていると思うのでExitを考える。
ここまで書いて思ったけど、ぶっちゃけその2まで行けることが大事。
その1をおろそかにしてNISA全ツッパとか、ライフスタイル削ってFIREとか、何も言える立場では無いけど、お勧めはしない。