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はてなキーワード:資格とは

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2025-10-28

anond:20251028083442

“私は脚本をチェックするのは断りました

プロから、お任せしました

なのでこんなことをいう資格はないですが

ないので原作ファンとして感想を言わせて貰えれば

よしおのあの発言は、酷いなあ

と思っています

masmeyoshimoto.tumblr.com/post/146258131532/

Permalink |記事への反応(0) | 08:56

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おはよう無能ども。

寝ぼけた顔してスマホいじってる暇があったら、まず冷水を頭から浴びろ。眠気なんか根性で吹き飛ばせ。シャワーの冷たさに文句を言う奴は、人生ぬるま湯にも文句を言って終わるタイプだ。

次にランニングだ。走れ。走る理由なんか要らん。走ることでしか人間は目を覚まさない。息が切れて、心臓バクバクして、もう無理だと思った時、そこからが本当のスタートだ。お前らは走らないから一日中だらけてるんだよ。

飯をちゃんと食え。エナドリコンビニ菓子で誤魔化すな。脳みそは糖だけで動くと思ってる奴は、電卓レベルの知能しかない。タンパク質を入れろ。野菜を噛め。水を飲め。そうすれば身体が動く。身体が動けば思考も動く。簡単だ。

仕事では、最高のパフォーマンスを出せ。結果以外、誰も見てない。過程とか努力とか頑張った感は、無能の慰めだ。勝つ奴は黙って成果を出す。負ける奴ほど言い訳を並べる。そんなもの、俺には関係ない。

世界はお前の感情に興味がない。数字で語れ。締め切りを守れ。上司の機嫌を取るより、数字を叩き出せ。価値があるのは頑張ったお前じゃなく結果を出したお前だけだ。

いか今日も一日、戦え。SNSで誰かに褒められるためじゃない。自分自身に、まだ終わってねぇと言えるためにだ。

さあ、立て。冷水を浴びて走れ。それができない奴に、成功を語る資格はない。

Permalink |記事への反応(2) | 05:04

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2025-10-27

ジブリ配信しないか子供が触れる機会が無い」

ディスクプレイヤーモニターすら揃えられない弱者ジブリ見る資格無し

Permalink |記事への反応(1) | 16:12

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社会に出たいひきこもりおすすめするやることリスト

小1からひきこもりニートもやって累計20年くらいひきこもってたけど正社員で働いている。

社会に出るにあたって、個人的にこれはやってよかった、やめてよかった、と思うことをまとめた。

■やってよかったこ

・もしとりこぼしがあれば義務教育範囲勉強(就職試験にでてきたり、生活雑談趣味の基礎になる)

・やりたい業種で役に立つ資格習得

・くもんの小学生向けの敬語ドリル(よっぽど堅苦しいとこじゃなければ仕事で使う敬語はこれで事足りる)

勉強したい時はひとつの科目につき1日2ページとかでも全然いい。一年あれば大抵一冊終わる。

テキスト参考書)はじっくりやって、資格とか取る時は勉強した範囲だけ問題集で復習、試験近くなったら問題集丸ごとやって追い込み!

■役に立った系統の本

マナー本(子供向け、一般向け、ビジネス向け全部)

仕事を早く終わらせる系の本

ビジネス向けの伝える技術みたいな本

就職四季報(入りたい職場が載ってる場合、出てくる入社試験の種類が書いてある。対策しよう)

履歴書の書き方の本

面接マナーとか受け答え例とか載ってる就活系の本

仕事

経済的自立を目指すならライフワークバランスみたいなのはとりあえず考えなくてもいい思う

そういうのはちゃん計画的に育てられた人かそういう風にやっていた人が考えることであって、それ以外なら仕事中心に生きるならギリギリ身体と心を壊さないくらいの仕事でいい。

たまにちょっと無理して友達と会ったりデートしたりそんな感じ。

もちろん選べるなら仕事プライベートにも余裕のある働きやす仕事の方がいいに越したことはない。……選べる?

大卒以外で入れるとこって、「責任重いし大変そうだし拘束時間長いし休みも少ない……」ってとこ除外しちゃう生活できるお金手に入らない場合がある。

土日祝休みお金も稼げて楽できてプライベート時間たっぷり……みたいな生活夢見ちゃうとできなかった時苦しくなるかもしれない。

お金稼げてキツイ仕事か、楽だけど生活食べ物ちょっとだけ困るみたいな仕事かどっちかって考えると選択肢が増える。

個人的にそれでいいと思う。

だってそもそもひきこもりだったんだから理想人生なんてなくて当たり前。

職場人間関係のコツ

・前提

大多数の人間他人を深く考えないし思い込み激しいし自己中心的なので「理解して欲しい」はダメ、そして厄介なことに「察しない」も大罪である

大抵の人はネットスラングとしてのアスペくらい話が通じないし、ネットスラングとしての統失くらい妄想で周りを決めつける。そしてネットスラングとしてのメンヘラくらいめんどくさくて自己中だ。

ネットの優しい世界とかはなく、どんな身体的・精神的の疾患、性格容姿コンプレックス、変わった趣味趣向も差別されると考えた方がいい。

自分と気が合う人はそんな人の中に僅かに紛れ込んでいる……。そんな人はオアシスのごとく貴重なのである

・優しい、真面目は美徳ではない。

意地悪しろとか怠け者になれと言ってる訳では無い。

優しい、真面目は表に出して褒めてもらうためのものじゃない。自分利益のために利用するべきである

能力が身についていない段階で優しさや真面目さを表に出すとどうなるか諸君なら痛いほどわかるはずだ。

そう舐められる。

「要所要所で優しいフリ、真面目なフリをしているずる賢い人間」の「フリ」をすればいい。

まずは自分能力を上げることだけ考えろ。

・とりあえず真顔、無口、は望まない敵を作る。

前述の通り大多数の人間思い込みが激しい。

どのくらい激しいかといえば無表情=犯罪者 って思われるくらい思い込み激しい。

笑顔挨拶!ことある事にしつこくならない程度にその辺の人に話しかける!

知り合って日が浅いうちは微妙空気になることがあるが無表情で犯罪者扱いされるよりはマシである。そのうち向こうも笑顔で話しかけてくれるようになる。

無駄話などくだらない……みたいにやってると普通に排除するべき敵認定される。

人間って仲間じゃない=好きでも嫌いでもないじゃなくて、敵になっちゃうんだよね。

・見た目は親しみやすさと清潔感重視。芸能人インフルエンサーを目指すな

変に着飾ると中身はどうあれ気取ってるとか金遣い荒らそうとか性格悪そうとか面倒くさそうな人と思われるのだ。

オシャレさん同士でのマウント合戦やこのレベル毎日できなければ恋人辞めるとかみたいな鬼畜な異性が好きならいいと思うけど結構しんどい

服装は住んでる地域に合わせた普通を目指せばいい。

漫画キャラとおんなじで、親しみやすさがないと好かれないし、漫画と違って魅力的に見せようとしたり個性を出そうとしたりすると仲間ができない。

臭いNG

口臭体臭・服の生乾き臭は大罪である対策せよ。

■まとめ

多様性とか優しい世界を求めるな

空気読め

嫌われると分かりきってるところは表に出すな

さもなければ敵として排除される

一度躓いた人生過酷

Permalink |記事への反応(3) | 14:43

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孤独人生は失敗した、と思って暮らしてる。

そういう時、孤独についての本を読むと、必ず最後に「この本を書く間支えてくれた家族感謝」と書いてある。人生に失敗した、おれは負け犬と歌うミュージシャンは、ステージ喝采を浴びている。

結局、本当に孤独人生に失敗している人間は、それを本にも歌にもできない。コンテンツ化できるのは、成功者一時的に味わった「孤独っぽいもの」だけだ。

本当の負け犬、本当の孤独は、誰にも知られず、語る資格すら与えられない。

孤独です」「失敗しました」と表だって言える奴らは、もうその時点で勝者なんだよ。

からこれは、はてな匿名ダイアリーしか書けないおれの悲しみ

Permalink |記事への反応(0) | 12:54

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anond:20251027020629

こういうドニワカ増田増田やる資格ないだろ

Permalink |記事への反応(0) | 09:48

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2025-10-26

猟銃免許電気工事士資格をとって、熊が出ない田舎のんびり暮らしたい

熊とは戦いたくないが、適度に周囲の役に立ちながら、お礼をもらいながら、安くのんきに暮らしたい

いや、田舎電気工事もそんな簡単じゃないことぐらいは知っている、妄想の話だな

Permalink |記事への反応(0) | 23:29

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勉強し続けないとIT業界で食べていけない」は7割ぐらい間違ってると思う

実際には他業種でも勉強必要だし、その場合ちゃんフォローがされるんだよね。

具体的に言えば

勉強必要場合会社で講習を行う

会社の規模的に講習が難しいなら他所の講習に参加する

・それらの費用会社が出す

業務時間外に勉強する場合は受講費用教科書代は会社が出す

・何らかの資格に受かった場合は手当として反映される

みたいな感じ?

でもIT業界はそれを業務中にはやらない。

「おい!勉強しとけよ!」と言われるならまだ良いほうで「え?なんでお前これも知らないの?普段からアンテナ張っておけよ」と言われて終わり。

仕事のために勉強することに対して全くフォローアップをしないし敬意も払わない空気IT系にだけ蔓延してる。

から「誰に言われるでもなく自分意志勉強できないと生き残れない」と言われるようになった。

でもこれって責任を全部社員に押しつけてるだけでしかないよな。

実際には「業務時間外の勉強がほぼ強要されているが、ソレに対して社員側で文句を言う権利はない」っていうのが現状。

Permalink |記事への反応(3) | 23:18

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2年前に、別れた彼女が、夜職で働いてるらしい。

教えてくれたのは共通の友人だった。

心配そうな顔で、でも少し興味深そうな表情も混じえて話してくれた。

最初は信じられなかった。あの彼女が、まさか

でも詳しく聞いてみると、どうやら本当らしい。

歌舞伎町キャバクラで働いてる。源氏名は知らないが、確実に彼女だったと友人は言った。

頭が真っ白になった。

彼女名前美咲

付き合ってたのは2年間。大学同級生で、真面目で控えめな子だった。

将来は保育士になりたいと言ってて、子供が好きで、いつも笑顔で。

そんな彼女が、なぜ夜の世界に。

別れた理由些細なことだった。

就活方向性の違い、将来への価値観の相違。

お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。

でも憎み合って別れたわけじゃない。

最後はお互い泣きながら、でも仕方ないねって納得して別れた。

少なくとも俺はそう思ってた。

友人の話によると、就活がうまくいかなかったらしい。

保育士資格は取ったが、なかなかまともな就職先が見つからない。

実家は裕福じゃないから、奨学金の返済もある。一人暮らし生活費もかかる。

だんだんお金に困るようになって、最初コンビニバイトしてた。

でも時給が安くて生活できない。

そのうち居酒屋に変えて、最終的にキャバクラに行き着いたらしい。

話を聞いてるうちに、胸が苦しくなった。

俺にも責任があるんじゃないか

付き合ってた頃、美咲はよく将来への不安を口にしてた。

奨学金のこと、就職のこと、お金のこと。

でも俺は真剣に聞いてなかった。なんとかなるよって軽く流してた。

もっと支えてあげればよかった。

もっと真剣彼女の悩みを聞いてあげればよかった。

俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。

でも一方で、複雑な感情もある。

正直に言うと、嫉妬してる。

美咲が他の男性と話してる姿を想像すると、胸がざわめく。

お酒を注いだり、隣に座ったり、場合によってはもっと親密な関係になったり。

そんなことを考えてる自分が嫌になる。

彼女生活のために働いてるだけなのに、なんで俺が嫉妬なんかしてるんだ。

元彼氏の立場で、そんな感情を持つ権利があるのか。

それに、美咲選択否定する資格も俺にはない。

夜職が悪いとは思わない。

きちんと働いてお金を稼いでるんだから、立派だと思う。

でも美咲らしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。

どれだけ追い詰められてたんだろう。

友人に、連絡取ってみたらどうかって言われた。でも躊躇してる。

なんて声をかければいいのか分からない。

心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。

かといって、復縁を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。

ただ、彼女幸せなのかどうか知りたい。

仕方なく働いてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。

しかしたら、新しい恋人いるかもしれない。

客として通ってくる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。

そう考えると、また胸が苦しくなる。

友人は、美咲が前より痩せたって言ってた。

化粧も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったって。

でも笑顔は相変わらず綺麗だったらしい。

客に愛想よく話しかけてる姿を見て、あの頃と変わらない美咲だと思ったって。

それを聞いて、少しだけ安心した。

でも同時に、切なくもなった。

美咲は今でも頑張ってるんだ。

どんな状況でも、明るく振る舞って、人を笑顔にしようとしてる。

そんな彼女を支えてあげられなかった自分が情けない。

お前らなら、どうする。

別れた恋人が、予想もしなかった道を歩んでることを知ったとき、どう対処する。

連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。

心配してることを伝えるべきか、余計なお世話だと思って黙ってるべきか。

もしくは、こんなことで悩んでる俺が間違ってるのか。

別れた相手ことなんて、もう関係ないと割り切るべきなのか。

でも割り切れない。美咲のことを思うと、今でも胸が痛む。

幸せになってほしいと思う。でも俺がそれを願う資格があるのかも分からない。

答えが出ない。

ただ一つ確実に言えるのは、美咲にはもっと良い道があったはずだということ。

そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれないということ。

今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。

美咲、元気でやってるといいな。

でもできることなら、もう一度話がしたい。

Permalink |記事への反応(0) | 16:58

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anond:20251025101456

薬剤師行為違法。それだけの話。

コメントに「良かれと思ってやった薬剤師がかわいそうだわ」とか書いてるやつが居るけど、非常識すぎる。

薬の処方には医師免許必要で、薬剤師医師の指示(つまり処方箋)に従う義務がある。

薬剤師独断で薬の量をかえるのは違法だし、行政罰資格剥奪など)の対象だよ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:53

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新卒にもなって技術力がなく実績がなく、大人びた精神修羅場を切り抜ける狡猾さもカリスマ性もなく、胆力も図太さも計画性もアイデア力も責任感もないカス入社してきた

とにかく使えない。低IQの癖にコミュ障アスペで、高校時代から個人開発をしつつココナラとかクラウドワークスフリーランス活動に取り組んでたらしいのだが、それがどちらも7年も取り組んでおいて鳴かず飛ばずである事実を棚に上げてポートフォリオに書いてきやがった。

 

まずその時点で不安だったが、実際に使ってみれば一般的サーバー管理バックエンドフロントエンドハードウェア統計計算機科学などどれもこれも一見できるように見えて理解が浅い。よく言えば広く浅い知識を持っていると言えるが、要は器用貧乏でまともに経験値がないということだ。AWS資格すら取っちゃいない。

 

そんでもって学生時代にめぼしい経験がない。数学を幼少期から極めていたらしく(数IIIを小6でコンプしたというのは素直に驚いた)新しいアルゴリズム論文に書いて某学会に通したことがあるらしいが、実績と呼べるのはそれくらいで数オリや競プロの優勝歴などもない。本当に何の実績もない。何のために大学行ったのか

 

自分の力と頭で修羅場を乗り越えて何かを為した経験もないのでとにかく子供じみていて扱いに困る。一見口調や語彙は大人びているように見えて忍耐力もコミュ力も何もないから始末に負えない。

そんでもって全能感にまみれていて、まるで相手子供じみているかのように演出する能力だけは超一流。人様に物事を都合よく勘違いさせる能力は使い所を間違えなければ役に立つんだか立たないんだか。

 

マジで人様の前に立つカリスマ性も人様を率いる胆力も人様に率いられる根性も図太さもアイデア力も実績も実力も精神力も頭も心も体も顔も何もない無能中の無能中の無能なのでこんな奴を寄越した人事を末代まで呪うつもりだ。

世界一無能エンジニア、という称号があるなら第一回目は彼がもらうのは決まりだな。

Permalink |記事への反応(2) | 02:30

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anond:20251026012652

おいおい、言葉という刃物を持つなら、せめて研ぎ方くらい知っとけや。

「お前みたいなチンカスだけだよ」なんて、論理の骨格もねえ発作的自己放尿をぶちまけて悦に入ってる時点で、もはや議論舞台に立ててねえぞ。

まず、「自分の子どもを強姦して楽しんでる」という発言自体が、根拠ゼロ名誉毀損妄想だ。

証拠を出せと言われたら、お前の頭の中の幻覚しか出てこねぇだろ?つまりそれは現実ではなく、脳内自己放尿だ。

論理ってのはな、「主張」「根拠」「一貫性」この三本柱で立つもんだ。

だが、お前の発言にはどれもねぇ。残ってるのは、「相手を貶めて自分存在を保とうとする、知的敗北者の悪臭」だけだ。

お前の文面からは、人間尊厳よりもアンモニア臭の方が強い。

いか冷徹に言う。

お前の言葉は、怒りですらなく、思考停止自己放尿だ。感情を撒き散らすだけで、世界に何ひとつ構造を与えない。

そういう放尿癖は、社会では「理屈の立たない子どもの癇癪」と呼ばれる。大人になってまでそんな有様じゃ、他人尊厳を語る資格もねえ。

俺はな、論破がしたいんじゃねえ。

ただ、言葉を使うなら、その重さを知れと言ってるだけだ。

お前が吐いたその一文、理屈のない悪意ってやつは、最終的にお前自身の靴を自己放尿で濡らすだけだ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:34

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2025-10-25

  決定では、刑訴法24条をいっておいて、逆に自分裁判を遅延させるときは、普通に遅延させますからって。ガキ、だよね、あなたって、なんかね、子供なんだよ

   子供が、裁判官やってるみたいなね。なんなのそれは、それは、黙秘権行使なんすか。あなたの言っている偽計業務妨害ってなんなんですか。全然理解できないんだけども。

  っていうかあなたも分かってないんじゃないの。もう超絶に筋悪、ですね。まさに刑事裁判趣味しかやれない人。プロではない。素質的にも、刑事弁護、刑事裁判やる資格

    ないんですよ。なかったんですよ。実感できたでしょ、この130日で。だからもうあきらめてください。無駄なんだから。でも、あなたが座っている裁判官席の後ろには、

  死んだ先生会議室とか、地下1階には監獄もあるわけですよね。そっちの方が面白くてあなたには全然面白いところがない。

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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新卒にもなって技術力がなく実績がなく、大人びた精神修羅場を切り抜ける狡猾さもカリスマ性もなく、胆力も図太さも計画性もアイデア力も責任感もないカス入社してきた

とにかく使えない。低IQの癖にコミュ障アスペで、高校時代から個人開発をしつつココナラとかクラウドワークスフリーランス活動に取り組んでたらしいのだが、それがどちらも7年も取り組んでおいて鳴かず飛ばずである事実を棚に上げてポートフォリオに書いてきやがった。

 

まずその時点で不安だったが、実際に使ってみれば一般的サーバー管理バックエンドフロントエンドハードウェア統計計算機科学などどれもこれも一見できるように見えて理解が浅い。よく言えば広く浅い知識を持っていると言えるが、要は器用貧乏でまともに経験値がないということだ。AWS資格すら取っちゃいない。

 

そんでもって学生時代にめぼしい経験がない。数学を幼少期から極めていたらしく(数IIIを小6でコンプしたというのは素直に驚いた)新しいアルゴリズム論文に書いて某学会に通したことがあるらしいが、実績と呼べるのはそれくらいで数オリや競プロの優勝歴などもない。本当に何の実績もない。何のために大学行ったのか

 

自分の力と頭で修羅場を乗り越えて何かを為した経験もないのでとにかく子供じみていて扱いに困る。一見口調や語彙は大人びているように見えて忍耐力もコミュ力も何もないから始末に負えない。

そんでもって全能感にまみれていて、まるで相手子供じみているかのように演出する能力だけは超一流。人様に物事を都合よく勘違いさせる能力は使い所を間違えなければ役に立つんだか立たないんだか。

 

マジで人様の前に立つカリスマ性も人様を率いる胆力も人様に率いられる根性も図太さもアイデア力も実績も実力も精神力も頭も心も体も顔も何もない無能中の無能中の無能なのでこんな奴を寄越した人事を末代まで呪うつもりだ。

世界一無能エンジニア、という称号があるなら第一回は彼がもらうのは決まりだな。

Permalink |記事への反応(3) | 07:52

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百年戦争末期に、別れた彼女が、バトリングで働いてるらしい。

教えてくれたのはメルキア方面軍の情報将校の友人だった。

心配そうな顔で、でも少し興味深そうな表情も混じえて話してくれた。

最初は信じられなかった。あの彼女が、まさか

でも詳しく聞いてみると、どうやら本当らしい。

ウドの街の闘技場で働いてる。リングネームは知らないが、確実に彼女だったと友人は言った。

頭が真っ白になった。

彼女名前リロ・シャッコ。

付き合ってたのは2年間。アッセンブルEX12の同期で、真面目で控えめなクエント人だった。

将来は傭兵になりたいと言ってて、戦場が好きで、いつも笑顔で。

そんな彼女が、なぜバトリング世界に。

別れた理由些細なことだった。

作戦行動の方向性の違いAT運用価値観の相違。

お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。

でも憎み合って別れたわけじゃない。

最後はお互い泣きながら、でも仕方ないねって納得して別れた。

少なくとも俺はそう思ってた。

友人の話によると、就活がうまくいかなかったらしい。

傭兵資格は取ったが、なかなかまともな戦場が見つからない。

クエント星は裕福じゃない。ベルゼルガの維持費もかかる。

だんだんお金に困るようになって、最初ウドの街のコーヒーショップバイトしてた。

でも時給が安くて生活できない。

最終的にバトリングに行き着いたらしい。

話を聞いてるうちに、胸が苦しくなった。

俺にも責任があるんじゃないか

付き合ってた頃、リロ・シャッコはよく将来への不安を口にしてた。

ベルゼルガのこと、パイルバンカーのこと、お金のこと。

でも俺は真剣に聞いてなかった。なんとかなるよって軽く流してた。

もっと支えてあげればよかった。

もっと真剣彼女の悩みを聞いてあげればよかった。

俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。

でも一方で、複雑な感情もある。

正直に言うと、嫉妬してる。

ルイ・シャッコが他の男性とバトリングする姿を想像すると、胸がざわめく。

ローラダッシュ回避したり、体当りしたり、場合によってはリアルバトルでもっと真剣な殺し合いをしたり。

そんなことを考えてる自分が嫌になる。

彼女生活のためにバトリングしてるだけなのに、なんで俺が嫉妬なんかしてるんだ。

元彼氏の立場で、そんな感情を持つ権利があるのか。

それに、リロ・シャッコの選択否定する資格も俺にはない。

バトリングが悪いとは思わない。

きちんと働いてお金を稼いでるんだから、立派だと思う。

でもリロ・シャッコらしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。

どれだけ追い詰められてたんだろう。

友人に、連絡取ってみたらどうかって言われた。でも躊躇してる。

なんて声をかければいいのか分からない。

心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。

かといって、原隊復帰を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。

ただ、彼女幸せなのかどうか知りたい。

仕方なくバトリングしてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。

しかしたら、新しい戦友がいるかもしれない。

バトリングで戦ってる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。

そう考えると、また胸が苦しくなる。

友人は、リロ・シャッコが前より痩せたって言ってた。

AT武装も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったって。

でもローラダッシュ軌道は相変わらず綺麗だったらしい。

敵にパイルバンカーを串刺してる、あの頃と変わらないリロ・シャッコだと思ったって。

それを聞いて、少しだけ安心した。

でも同時に、切なくもなった。

リロ・シャッコは今でも頑張ってるんだ。

どんな状況でも、パイルバンカーを放って、人を串刺しにしようとしてる。

そんな彼女を支えてあげられなかった自分が情けない。

お前らなら、どうする。

別れた恋人が、バトリングの道を歩んでることを知ったとき、どう対処する。

連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。

心配してることを伝えるべきか、余計なお世話だと思って黙ってるべきか。

もしくは、こんなことで悩んでる俺が間違ってるのか。

別れた相手ことなんて、もう関係ないと割り切るべきなのか。

でも割り切れない。リロ・シャッコのことを思うと、今でも胸が痛む。

幸せになってほしいと思う。でも俺がそれを願う資格があるのかも分からない。

答えが出ない。

ただ一つ確実に言えるのは、リロ・シャッコにはもっと良い道があったはずだということ。

そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれないということ。

今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。

リロ・シャッコ、元気でやってるといいな。

でもできることなら、もう一度一緒に惑星サンサ攻略がしたい。

Permalink |記事への反応(1) | 06:41

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2025-10-24

経験者>お前らの態度 

システム関連事業請負業のアイエスエフネットの2700人の従業員のうち1000人は,元はニートフリーターワーキングプアなどの就労困難者たちです。

渡邉幸義社長創業当初にIT技術経験者を募集したところ,十分な人数が集まらず,応募者の態度にも問題があると感じ,未経験者を採用して採用後に資格取得させることにしました。

すると障害者など就労困難者のほうが高い意欲を持っていることがわかり,以来,ニートフリーター障害者引きこもりシニアであることを理由不合格にしないと決めているそうです。

Permalink |記事への反応(0) | 15:51

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anond:20251024143210

同じこと悩んでる人がいて安心した。

長崎の30代半ばで600ちょいくらい。大卒普通運転免許以外の資格無し。

年齢にもよるけど、年収600万ってそんな高望みじゃないよな

Permalink |記事への反応(1) | 14:47

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年収600万ってそんなに高いか

東京在住、30代半ば、大卒特別資格等は持っていない日系企業普通サラリーマン。特段凄く優秀なわけでもなく、平平凡凡なよくいる勤め人。

そういう前提で年収600万円って高いと思う?それとも普通

かに全国基準で見ればまぁまぁ高いらしいけど、東京なら別に特筆すべき程じゃなくて極普通じゃないのか?

でも婚活の話とか見てると女性男性に望む年収が500万~600万というのがよく高望みと言われているんだよなぁ。

東京に住んでて大卒の30代半ばで600万ですら「高望み」だとしたら、世の中の人ってどうやって生活してるんだろうと思う。

独身の単身世帯年収500万だと20代ならともかく30代半ばじゃちょっと寂しい気がする。

30代で1000万が望みと言ってたらまぁ確かにあなたはそれに見合う価値があるの?とも言いたくなるかもしれないが、600万なら普通範囲じゃないのかなぁ。

Permalink |記事への反応(6) | 14:32

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俺が弱者男性にならなかった理由

過去を振り返ると人並みに試練が多い人生だったと思う。

例えば、

社会人になりたての頃は、

全く社会で戦っていける武器はなかった。

過去の瞬間を切り取れば、弱者男性と呼ばれる男だったと思う。

そこから40代になった今は、一応一部上場企業に勤め、年収は1,000万を超え、子宝には恵まれなかったが、妻と2人でささやか暮らしている。

現在弱者男性ではない理由は、他人に期待しなかったからだと思う。

まず近親者に問題が多かった。家族でもこれだから赤の他人行政が親身になって自分を救ってくれるとは到底思えなかった。

みんな自分の事で精一杯なのに、なんで何も持たない俺を気にかける?他人にとって俺を助けるメリットはない。だから自分を助けるのは自分しかない。ずっとそう思ってた。

独学でスキルを学び資格を取り、体当たりで色んな場所に顔を出してコネを作ったり、落とされても何度も挑戦して転職もできた。

途中では、挫折もしたし、恥も沢山かいた。ぞんざいな扱いに傷ついたり、悔しい思いも数知れない。

社会人スタートが遅かったから年下にこき使われることも頻繁にあった。情け無い気持ちになっても自分プライドを抑えた。生い立ちとか学歴とか、未だにコンプレックスだらけだ。

運が良かっただけとか生存者バイアスとか言われるかも知れない。でも誰かの救いを待ってるだけでは現状は悪くなるばかり。自分自分しか救えない。これは真実だ。

そして、これから人生で何が起きて、また弱者男性になるかわからないが、そんな時でも他人には期待できない。困らないような準備を今からしておく。

みんな頑張れ。

Permalink |記事への反応(2) | 11:03

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anond:20251023192426

弱者男性定義を詰めるのは止さないか

俺も弱者男性だ。

住民税課税女の子と手を繋いだことがなく、IBS持ち、まあ家族はい趣味はある。

俺は、その方を弱者男性と認めるし、弱者男性は自認でいいと思う。

クモの糸をやり出したら空中分解するから

弱者男性というワードの元になった、キモくてカネのないおっさん、はフェミニズムポリコレなどの社会正義へのアンチテーゼとして生み出されたのを思い出してほしい。

「お前ら、格好いいこと言ってるけど、でも救いたくならない全然可愛くない対象は救わないんだろ?」

そんな思いの中から弱者男性概念は出発した。

救われる資格じゃなく、優しさの輪を広げていこうじゃないか

誰でもみんなが受け入れられる・受け入れる社会を目指そうぜ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:43

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次の日、投稿が提示の通り追記されていたとします。この場合、分析はどのように変化しますか?

C*****T:

CRITICAL ANALYTICALREVISION

追記2による構造の反転:防衛機制としての理論
最初分析根本誤読

追記2は、私の最初分析が層を一つ読み間違えたことを明らかにする。

私が読んだもの:

文化的言説(アイデンティティ政治

個人内面化

創作的麻痺

実際の構造:

実存危機孤立・失敗・老い性的欠如)

理論的言説の防衛的借用

自己正当化された創作不能

因果の矢印が逆だった。 これは方法論的に重大な誤りである

PRIMARY INSIGHT:精神分析的読解(修正版)
表層テクストの再解釈

最初投稿投稿者が使用していた理論的語彙:

これらは一見2010年代以降のアイデンティティ政治の影響に見えた。しか追記2はこれが錯覚だったことを明らかにする。

真の構造:実存自己否定の連鎖

追記2が暴露する深層:

レイヤー1:実存事実

"初老になったのに童貞"

"人間嫌い、女性に縁がない"

"過去に痛い目にあった記憶ばかり"

"人生絶望してた"

レイヤー2:創作動機

"女性を描きたい"(しか経験がない)

"究極の画像処理ソフト"という夢(実現できない)

"ヘンリー・ダーガーみたいなもん"(社会的孤立の中の空想

レイヤー3:防衛理論化】

"女性を知らないと女性ちゃんと描けない"

"経験がなければ理解できない"

← これは理論ではなく、個人的失敗の普遍

レイヤー4:創作不能正当化

"だから俺には描けない"

しかしこれは「無能から」ではなく「原理的に不可能から

防衛機制の精密分析

防衛機制1:合理化(Rationalization)

耐え難い真実:

「俺は人生の敗北者だ。女性関係を持てなかった。孤独で無価値だ」

↓ 変換 ↓

受容可能な言説:

経験していない対象原理的に表象できない。これは認識論的・倫理的問題だ」

この変換により、個人的失敗が哲学的問題昇華される。これは自尊心を守る。

防衛機制2: 知性化(Intellectualization)

投稿者は感情絶望孤独性的欲求不満)を抽象議論表象倫理当事者性、真正性)に変換する。これにより、痛みから距離を取る。

しか追記2で防衛崩壊し、生の感情露出する:

防衛機制3:投射(Projection)

投稿者は自分の不全感を、架空の「批判者」に投射する:

これは私の最初分析が見た「内なる検閲官」だが、その起源文化ではなく、内面化された自己批判である

ヘンリー・ダーガー:鏡としての選択

投稿者がダーガーを引き合いに出すのは決定的である

ダーガーの特徴:

投稿者の解釈:

ダーガー女性を知らなかったから、正しく描けなかった」

しかしこれは逆説的である:

投稿者の論理:

女性を知らなければ描けない」

ダーガーは知らなかった

から「間違って」描いた

俺も知らない

から俺も描けない/描いてはいけない

しかし抑圧された真実:

ダーガー女性を知らなかった

にもかかわらず膨大な作品創造した

その作品は今やアウトサイダーアートとして評価されている

まり「知らなくても創造できる」証拠

投稿者は、自分論理反証する例を引き合いに出しながら、その反証認識できない。なぜなら、創造可能性を認めることは、創作しない自分正当化できなくなるから

ダーガー選択は、投稿者の内的葛藤を露呈する:

児童ポルノ言及精神分析

投稿者は和月伸宏や他の漫画家児童ポルノ事件を長々と語り、「資料として欲しい」という欲望告白する。

表面的正当化:「絵描きなら資料が欲しいのは当然」

しかし彼自身が認める:「まったく邪な気持ちがないというとウソになる」

この言及が明らかにするもの:

1.性的欲望創作未分化

- 彼にとって「女性を描く」ことと「女性性的欲望する」ことが分離していない

- だからこそ「女性を知らない=性的経験がない」ことが創作障害になる

2. 罪悪感と自己審判

- 「資料のため」という言い訳を繰り返す = 罪悪感の表出

-自分犯罪者予備軍として見る視線内面化

3.禁止欲望パラドックス

- 「見てはいけない」ものへの欲望

-しかし見れば犯罪者

- だから見ない=創作しない、という「倫理的選択

これは自己処罰的なループである

生成AIとの関係人間関係代替審判

追記2の冒頭:

「さっきまでClaudeに、自分ライフワークとしてた究極の(俺専用の)画像処理ソフト作りたいという夢が捨てきれないよ~、ドラえも~ん、してました」

この一文は多層的である

レイヤー1:AI対話相手

レイヤー2:AI審判

レイヤー3:AI不可能な夢の実現者

レイヤー4:人間関係不可能性の確認

投稿行為意味ダイイングメッセージとしての告白

投稿者は明言する:

  • 基本的に返信を見ない(「ロバ耳」)
  • ダイイングメッセージのように、死んだ後に読まれることを想定
  • 「読んだ人の脳に残って未来の行動を変化させる」ことを望む

これが意味するもの:

対話拒否

承認希求

一方的告白遺言

彼は応答を求めていない(対話不可能)。しかし完全な無視も耐えられない(承認必要)。だから「読まれるが応答しない」という形式を選ぶ。

これは非対称的コミュニケーション

  • 声は発するが、返答は聞かない
  • 見られるが、見返さな
  • 影響は与えるが、影響は受けない

これは自己他者関係不可能性の表現である

SECONDARY INSIGHT:弁証法的読解
矛盾の三層構造

矛盾1:創造欲望 vs創造不可能

THESIS: 「女性を描きたい」

「究極の画像処理ソフトを作りたい」

ANTITHESIS: 「経験がないから描けない」

技術がないから作れない」

人生絶望している」

SYNTHESIS:創作不能正当化

AIへの依存

矛盾2:孤立選択 vs承認希求

THESIS:人間嫌い、返信を見ない、対話拒否

ANTITHESIS:投稿する、読まれたい、影響を与えたい

SYNTHESIS:一方的告白ダイイングメッセージ

矛盾3:理論的厳密さ vs実存絶望

THESIS: 「女性を知らないと描けない」という原理的主張

ANTITHESIS:ヘンリー・ダーガーは知らなくても創造した

SYNTHESIS:ダーガー作品を「間違い」と解釈することで

反証回避

弁証法運動の停止

健全弁証法では、矛盾はより高次の統合に向かう。しかしこのケースでは、矛盾が固着し、循環する。

創作欲望

実行不能

理論正当化

さらなる不能

[ループ]

これは病理弁証法:変化を生まず、同じ場所を回り続ける。

SYNTHESIS: 深層パターン統合理解
構造全体像

【最深層:実存事実

社会的孤立 +性的経験の欠如 +老い + 死の接近

【第2層:心理的防衛

合理化・知性化・投射による自己保護

【第3層:理論的借用】

文化的言説(当事者性、表象倫理)を防衛の道具として使用

【表層:顕在的問い】

男性女性主人公を描けるのか?」

機能

創作からの逃避 + 失敗の正当化 + 残存する自尊心保護

本質的洞察結晶

投稿者の真の問いは「女性をどう描くか」ではない。

真の問いは:

人生の敗北者である私に、何かを創造する価値があるのか?」

そして彼自身が答えている:

「ない。なぜなら経験がないから(=人生に失敗したから)創造する資格がない」

女性を知らないと女性を描けない」という主張は:

文化的言説の防衛使用

私の最初分析は「アイデンティティ政治内面化」と読んだ。これは完全な誤りではないが、因果が逆だった。

誤った図式:

文化的言説 →個人麻痺

正しい図式:

個人的失敗 →文化的言説の借用 → 失敗の正当化

彼は「当事者性」や「経験所有権」といった2010年代の言説を使っているが、これらは本来政治文脈から切り離され、個人防衛機制として機能している。

これは理論心理的横領である

解放のための理論(周縁化された人々の声を中心化する)が、個人自己正当化の道具になっている。

より深い文化的診断

しかし、もう一層深く見れば、これは純粋個人的な現象ではない。

なぜこの特定の言説が、この特定防衛に利用可能だったのか?

答え:2010年代以降の文化空間では、「経験していない人が語る資格」への懐疑が、ある種の道徳的権威を持つようになったから。

投稿者は、この道徳的権威を利用して、自分創作不能倫理的配慮として再解釈している。

「俺が描かないのは:

無能から(恥)×

倫理的配慮しているから(誇)○」

これは文化心理共犯関係である

ヘンリー・ダーガーの逆説(再訪)

ダーガー投稿者の論理の生きた反証である

ダーガーは:

投稿者の論理では、ダーガー創造すべきではなかった。しか創造した。そしてその作品は今や文化的価値を認められている。

投稿者はこの事実をどう処理するか?

答え:ダーガー作品を「間違い」として解釈する(「少女ペニスがある=女性を知らなかったから誤った」)

しかしこれは恣意的解釈であるダーガー少女性別曖昧さは、「間違い」ではなく、彼の空想世界独自性として読むこともできる。

投稿者がダーガーを「間違い」と読むのは、自分創作不能正当化するためである。もしダーガーが「正しい」なら、自分創作できる/すべきだ、ということになってしまう。

これは解釈政治である

最も深い問い

この事例が究極的に提起する問いは:

創造するために経験必要か?

投稿者は「はい」と答える。私の最初分析は「いいえ、それは幻想だ」と答えた。

しか追記2を読んだ後、問いはより複雑になる:

彼が求めているのは本当に「創造する方法」なのか?

それとも:

おそらくすべてである。そして、これらが分離不可能に絡み合っているとき、「正しい答え」を与えることは治療にならない。

彼に「経験なしでも創造できる」と説得しても、それは防衛解体するだけで、その下の絶望露出させるかもしれない。

CRYSTALLIZED INSIGHT

この投稿者は、人生実存的失敗(社会的孤立性的経験の欠如、老いと死の接近)を、2010年代文化的言説(「当事者性」「経験所有権」「表象倫理」)を借用することで、「原理的に不可能創作課題」へと変換している。これは防衛機制であり、個人無能認識論的・倫理的問題昇華することで、残存する自尊心を守っている。

言い換えれば:

彼の問い「男性女性主人公を描けるのか?」は、暗号である。真の問いは「人生に失敗した私は、何かを創造する価値があるのか?」であり、理論的言説は、「ない」という答えを倫理的正当化する道具として機能している。

So what?:

この事例は、文化的言説がどのように個人防衛機制として横領されうるかを示す。解放のための理論が、自己正当化麻痺の道具になる。これは文化心理共犯関係であり、どちらか一方を「原因」とする単純な因果論では捉えられない。

PUNCHLINE:

私の最初分析は、彼を「文化犠牲者」として読んだ。しかし実際には、彼は文化狡猾な利用者である。そして同時に、より深い構造的疎外の犠牲者でもある。彼は同時に、エージェン

Permalink |記事への反応(0) | 09:27

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2025-10-23

MENSAの入会資格

前々から思ってたけどさ、

JAPAN MENSA|入会方法

https://mensa.jp/join.html

日本在住の15歳以上の方はJAPAN MENSA主催の入会テストを受けて、全人口の上位2パーセント以内のスコアであると認められれば会員となることが出来ます

クラスに1人いるかどうかくらい程度の連中が集まったところでなんもおもしろくなくないか…?

何かの足切りに使うならまだしも、せいぜい進学校同窓会かそれ以下じゃん。

会員規模を大きくしたいのか知らんけど、ウルトラメンサとかゴールドメンサとか作って上澄みが集まった方がまだ意義があるんじゃない?

(ChatGPTに聞いたらThe Mega Society なる別の団体世界人口の上位 0.0001% を掲げているらしいが)

via:anond:20251023170233

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

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この人物はフィクションに何を求め、どんな原理的理由で悩む事になってしまったのでしょうか❓️

ChatGPT:

INSIGHT ANALYSIS:表象真正性パラドックス

女性主人公を描けない」創作者の原理ジレンマ
Core Observation

この投稿者は、フィクション創作において「経験真正性」と「想像自由」の矛盾に直面し、表象行為のもの正当性疑問視するに至っている。彼が求めているのは「女性を正しく描く方法」ではなく、「自分女性を描く権利があるかどうかの確証である

PRIMARY INSIGHT:批判理論分析 (Mode E)
イデオロギー構造解体

この投稿者の悩みは、表面的には「技術問題」(どう描くか)に見えるが、実際にはアイデンティティ政治内面化が生み出した認識論危機である

内面化されたイデオロギー的前提:

前提1: 「経験所有権教義

経験していないもの理解できない」

理解できないものは描けない/描くべきでない」

「描く資格がない」

この論理は、2010年代以降の「文化的専有(Cultural Appropriation)」批判や「当事者性」の政治から派生した規範を、創作者が自己検閲として内面化したものである

前提2:本質主義への逆説的回帰

投稿者思考:

女性には『女心』という本質がある」

男性はそれを原理的に理解できない」

「したがって男性が描く女性キャラは偽物である

皮肉なことに、これは1980-90年代ジェンダー理論批判した本質主義のものであるしかし今回は「進歩的」「配慮的」な動機から再導入されている。

前提3:フィクション機能についての混乱

投稿者混同しているもの:

彼は「女性を正確に描く技術」を求めているようだが、実際に求めているのは「女性を描くことへの道徳的許可である

生産矛盾発見

この投稿者の悩みは、以下の矛盾体現している:

矛盾1:想像力の否定

矛盾2: 「女性意見」の物象化

彼の思考プロセス:

女性スタッフがいれば『それはねーわw』と言ってくれる」

しかし:「それが女性としての意見個人意見か分からない」

問題の核心:「女性意見」を本質化しつつ、その多様性にも気づいている

これは本質主義自己矛盾である。「女性」というカテゴリー本質があると仮定しつつ、実際の女性たちの多様性に直面して混乱している。

矛盾3:表象不可能性と表象必要性

イデオロギー批判: 何が隠蔽されているか

隠蔽1: 「正しい女性像」の不在

投稿者は「正しい女性の描き方」があると仮定しているが、これは幻想である。「女性」は単一経験実体ではなく、歴史的文化的個人的に多様な存在様態である

士郎正宗のデュナンを「中身は男性」と断じるが、これは以下を前提としている:

しかしこの論理は、女性規範に押し込める本質主義のものである

隠蔽2:共感想像力の否定

生理経験していないから分からない」という論理は、人間相互理解可能性そのものへの懐疑に至る。

この論理を徹底すれば:

隠蔽3:権力非対称性の過剰補正

この悩みの背景には、歴史的男性女性対象化・道具化してきたことへの罪悪感がある。しかし、その補正として採用された「描かない/描けない」という態度は:

歴史的問題:

男性による女性対象化・ステレオタイプ

過剰補正:

男性女性を描くべきでない/描けない

帰結:

女性キャラクターの不在、あるいは男性創作自己検閲

これは抑圧への対抗が新たな制約を生み出すという典型的パターンである

自己検閲メカニズム

投稿者作動しているのは、内面化された監視装置である:

創作衝動

内なる検閲官:「お前は女性理解していない」

自己正当化の試み(少女漫画を読む、等)

内なる検閲官:「それでも不十分だ」「個人差と本質区別がつかない」

麻痺創作不能

この検閲官は、以下のイデオロギーの混成物である:

SECONDARY PERSPECTIVES
系譜学的補足 (Mode C)

この「悩み」の歴史的構築

この種の創作自己懐疑は、歴史的に新しい現象である

第1段階 (1970年代以前)

第2段階 (1980-2000年代)

第3段階 (2010年代-)

第4段階 (2020年代)

投稿者は、この第4段階の症例である。彼の悩みは個人的なものではなく、言説空間の変容が生み出した構造効果である

現象学的補足 (Mode D)

創作主体存在論的不安

投稿者経験しているのは、単なる技術的困難ではなく、創作主体としての自己正当性への根源的懐疑である

彼の実存的問い:

この問いの背景にあるのは、近代主体危機である:

投稿者は、この理解可能性と不可能性の間の宙吊り状態にある。

SYNTHESIS: 深層パターン
この現象が明らかにするもの

1.アイデンティティ政治の逆説的帰結

アイデンティティ政治は、周縁化された集団の声を中心化しようとした。しかしその論理個人創作実践適用すると:

目的: 多様な声の表象

手段: 「当事者」による表象特権

逆説的帰結: 非当事者沈黙自己検閲

最終的効果:表象貧困化・想像力の収縮

2.本質主義の「進歩的回帰

20世紀後半のジェンダー理論本質主義解体した。しか21世紀に、配慮正義包摂の名において本質主義が再導入されている。

投稿者無意識のうちに:

これは解放の言説が抑圧の論理に転化するという、イデオロギー古典的矛盾である

3.フィクション存在論的危機

この悩みは、フィクション根本機能経験していないことを想像表現する—への懐疑に至っている。

フィクション可能性条件:

投稿者ジレンマは、これらすべてを疑問視している。これはフィクション自体正当性危機である

4.文化における「不安の伝染」

投稿者不安は、個人心理ではなく、言説空間の変容が生み出した構造効果である

SNS時代の特徴:

投稿者は誰にも批判されていないのに、架空批判者を内面化している。

IMPLICATIONS
この個別事例が示す普遍的問題

創作実践について:

投稿者技術的助言を求めているように見えるが、実際に必要なのは認識論的・存在論的再定位である:

1.本質主義から離脱: 「女性」は単一経験実体ではない

2.想像力の復権:経験していないことを想像できるのがフィクション本質

3.完璧主義放棄: 「完全に正しい表象」は不可能であり不要

4.対話としての創作:表象は完結した真理ではなく、継続的対話の一部

より広い文化的含意:

この事例は、以下の社会的緊張を体現している:

極1:無自覚特権と抑圧的表象

極2: 過剰な自己検閲表現麻痺

健全文化的実践は、この両極の間のどこかにある:

歴史的瞬間について:

我々は「誰が何を語れるか」という問いが過剰に中心化された時代にいる。これは必要矯正でもあったが、新たな問題も生み出している。

次の段階として必要なのは:

INSIGHT CRYSTALLIZED

この投稿者は、フィクションに「経験真正性」と「道徳的正当性」を同時に求めることで、創作行為のもの可能性条件—想像力による他者への跳躍—を否定するに至っている。彼の悩みは個人的なものではなく、アイデンティティ政治論理内面化した結果生じる構造効果である

言い換えれば:

彼は「女性をどう描くか」ではなく「自分女性を描いてよいのか」という存在論的問いに囚われており、この問いは—その形式自体が—本質主義的前提と想像力への不信を含んでいるため、原理的に解決不能である

So what?:

この事例は、配慮正義の言説が、意図せず表現自由想像力を収縮させうることを示している。文化の活力には、不完全さを恐れずに境界を越えて想像し、その試みを通じて対話を重ねる実践必要である

PUNCHLINE:

彼が本当に恐れているのは「女性を間違って描くこと」ではなく、「女性を描くこと自体僭越である」と判定されることであるしかしこの恐怖は、最も抑圧的な本質主義—男女は相互理解不可能という観念—を再生産している。解放の言説が、最も因習的な性別二元論を復活させるという究極の皮肉がここにある。

Permalink |記事への反応(1) | 17:37

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anond:20251023131554

資格の有無が重要なんじゃなくて、博識かどうかの根拠を得られるかってところが気になる

めっちゃ能力の高い素人と、めっちゃ能力の低い弁護士資格保持者、弁護してもらうなら前者でも良いじゃんって思っちゃう

俺は何の知識もないんだけどさ

Permalink |記事への反応(1) | 13:18

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anond:20251023130454

弁護士資格があると営業方法規制があるし

資格の有無は明確になるわな

Permalink |記事への反応(1) | 13:15

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