
はてなキーワード:落札とは
(前回)https://anond.hatelabo.jp/20251216080534
けっこう書いてきたけど、最後に2つだけエピソードを挙げたい。俺のエピはもう飽きたと思うから、個人的にこれまで気になった、"尖がっている"職員を2人分紹介する。
いずれも千字程度で収める。すでに退職してる人達だけど、最低限のプライバシーには配慮させてもらう。性別がわからないよう、全員さん付けで表記する。
Aさんとは、不動産関係の部署で一緒だった。事務仕事をしている人。
この人は、能力が極端に低いタイプだった。低さの感じとしては、事務自体は進めることができるのだが、ニガテな仕事は極限まで放置だった。
例えば、地元住民から何がしかの仕事の依頼があっても、ニガテな分野だと永遠に放置したりする。いや、本当にそうなのだ。放置。それで、最後は窓口でとんでもなく怒られて、同僚や先輩がフォローする。かくいう俺もそのフォロワーだった。
ある時などは、上位組織である都道府県が絡んでいる住民関係の仕事で……どんな業務だったか、確か「○○のインフラをきれいにする」という趣旨の契約書(のようなもの)を三者で締結する。
それで、その○○のインフラを市民団体や民間企業がきれいにすることを前提に、事実上ある程度独占使用できるようになる。そういう制度だったはず。
ちなみに民間企業がこの活動をすると、(一般競争入札)総合評価落札方式において、最初から+3~5点ほどの加算になる。勝負どころの入札においては強い加点である。
つまるところ、上の仕事というのは、公共インフラを官民共同で維持管理していくための制度だ。
もう想像はつくだろうが、そのAさんは、ある市民団体から受け取った契約書を……約五か月もの間放置していた。机の中に仕舞っていた。それである日、県とのやり取りの中、異変に気付いた団体がクレームを入れてきた。いや、こっちが完全に悪いんだけど。
上司が平謝りしていたのを覚えている。神奈川県にも直接抗議文が出されたんだっけ。そして、そのAさんなのだが……実は、何の処分も受けてない。戒告すら受けてない。厳しめの注意だけだ。
Aさんは、いわゆる無能キャラだった。みんなそういう風にAさんを見ていた。それくらい馴染んでいた。まさに"すみっコぐらし"。
下手に注意しても逆効果になるという理由で、先輩や上司もAさんを厳しく扱うことはなかった。公務員を能力不足で退職させるというのは不可能である。
喩えで話そう。はてな民の半数程度は興味があるであろう『パズル&ドラゴンズ』、通称パズドラで言うと……十年以上前は、ドラゴンや天使、悪魔、騎士みたいなやつがエースだったと思う。それが時代を経るごとに、シンプル絵のトリッキーなコンボ7倍カードなどに置き換わって、今になると、すっかり萌え系カードが最強格になっている。
パズドラにおいて、十年前のエースカードVS最新の萌え系カードだと、前者の勝率は0%と言っていい。公務員をクビにするというのは、それくらい不可能に近い。わかっていただけたと思う。
この人は不動産の部署のはす向かいで働いていた。数ある建設・不動産分野の中でも、建築ポジションの人だった。当時の俺よりもかなり年上。専門学校を出た後、技術系公務員として研鑽を積み重ねて今に至る。複数の難関資格持ち。
役職は主任~主査級。「公務員業界ではここまでは自動昇進。だから実質的にはヒラ職員!」と本人が零していた。
この人には口癖のようなものがあった。いくつか挙げてみたい。
「自分にできることとできないことを区別する。できないことは気にしない」
といったものだ。民間では信じられないと思うが、Cさんは堂々とこれらを主張していた。
特に、一番目である。この人は普段の仕事中はゆっくり~まったり~に見えていたし、実際そうだった。けど、俺が見た数少ない場面では……厳しい局面が近づくほどに、少しずつ力を出してるように見えた。まぎれもない実力者だった。
ある日の早朝、一緒に現場に行くことがあった。朝八時に「増田君。そろそろ車に乗ろうか」と言われて準備してると、Cさんのいる建築部署に電話がかかってきた。
最初はCさんの部署の若手職員が対応していたが、事務職員では埒が明かず、建築技師であるCさんに電話が回ってきた。電話の子機がスピーカーモード?になっており、声がよく聞こえた。
どうやら、建築会社の作業員からのクレームのようだった。内容はうろ覚えだけど、こんなやり取りだった。
「現場の中に入って、○△設備番号の標識(下水道関係)が知りたいけど、資材や警備施設があって入れない。いつになったらここが開くのか」
「んん、あと数時間は開かないのよ。自分らがこれから現地に行って、トラブル対応の調査をして、それから業者が入る」
「それは、役所が言うことじゃなくて、元請けから聞いておくことやない?とにかく後にして」
「あ。お前、何いうとんや。こっちは仕事やぞ。現場の鍵開けてくれや」
「開きませんね」
「黙れ。お前どこの会社や!」
「……」
「お前どこの会社やて聞いてる。失礼なのお前やろ」
「知らんよ」
「知らんわけなかろう。答えんかったら警察に通報すんぞ。または会社突き止めるからな。覚悟しとけよ(^^)」
「……竹中工務店です」
「そこの社員さんには見えん、特にあんたの態度は。もういい、こっちが行くからそこで待っとれ。現場で話そうや。簡単なことやったら入って調べたる」
※実際は竹中工務店ではなく、下請の会社と思われる。彼は電話を切った後で退散したもよう
ただの乱暴者に見えるけど、Cさんの対応は演技だった。普段はこんなこと絶対に言わない。よくご飯を奢ってくれる、ニコニコおじさんである。
土木建築の部署だと、荒々しい気性の住民や企業と接することが多い。CADで図面を引ける人も必要だけど、Cさんみたいなキャラクターも必要である。いろんな意味で現場に強い人が。コンクリートにも人にも対応できる人材である。
ついでに、Cさんは英語が話せた。現場で外国人労働者や外国人住民と会話しないといけない時に心強かった。ただ……あの電話の後で、一緒に車で現場に行く時にCさんが言っていた。
「増田君。爪は隠せよ。爪が立派だと昇進してしまう。ワシみたいに、爪をうまく隠すと昇進もせんでいいし、楽や。いいか、人事課はな。俺が英語を話せることは知らん。もし英語話せることが知られたら、○○ちゃんみたいに辛くなるやろ~!(※)。ほかにも爪はあるけど、若い頃から必死に隠してきた。増田君もまあ……うまくやれ。今の時代は係長や次長や課長なんぞに昇進しても、ええことないぞ」
※Cさんと同じ部署に20代で英語を話せる女性職員がいたが、英語関係の事務分掌が増やされてストレス過多となり退職した
Cさんの意見は一理ある。ただ、自分が社会のために働けているのも大事なことだと思うので、そこは個々人の判断だと感じる。ところで、Cさんが入庁十年目で一級建築士の資格を取った時も、その後さらに十年以上職場に報告してなかったらしい。
Cさんによると、昔の課長クラスというのは、今よりも権限があって、待遇がよくて、尊敬されて、退職金は四千万に届くほどだったという。今では課長級の職員でも退職金は三千万にすら届かない。今、静かな退職とか、出世しない生き方が流行ってるけど、Cさんはとっくの昔にその領域に達していた。
「自分の実力を隠す」という観点だと、『葬送のフリーレン』に出てくる魔術師キャラは、自分の魔力をセーブしてるだろう。全員じゃないけど。Cさんも、そういう考え方の亜種なのだと思う。
Cさんが羨ましい限りだった。
今の俺は、中途半端な立場だと思う。あと数年経つと、同世代でも係長になる人が出てくる。俺がいる部署そのものの庁内序列は、真ん中くらいと思われる。可もなく不可もなく。ということは、自分もいつかは昇進するかもしれない。
ぶっちゃけ、「こいつは昇進させたらダメだろ🤣」という人でも昇進している。それで、多くの場合は途中でやらかして下の立場に降格になったり、降格しなくても――生涯教育とかスポーツとかごみ・環境とか防疫とか農林業とか道路維持とか、人気のない部署に左遷されて万年係長として過ごす。
俺がどうなるかなんてわからないけど、ひとまず昇進は遅れさせるよう今から努力している。やっぱり、コツはCさんだと思う。
「自分はこういう人間なんです」って、恥ずかし気もなくアピールできて、それで周りからそしりを受けても、堂々としていられるような――そういう人間になりたいと、Cさんと一緒に仕事をしていて感じた。
いろいろ書いてはきたけど、なんだかんだでこの仕事を気に入っている。ずっと続けていきたいと思ってる。もしお金持ちになれたとしても、ずっと続ける。
「増田と一緒に仕事するのは嫌だ」という人は今の職場にもいるけど、気にならない。公務員に向いてない自分自身が気に入ってる。今現在の査定も、一応は標準以下という感じである。査定シートだと「能力が高い面はあるものの、性格や人柄に難がある」んだってさwww
それでいい。そういう風に生まれてなかったら、俺が『たましいの仕事』をこうして持てることもなかった。こんな風に俺自身を創ってくれた天に感謝してる。
このあたりで終わりにする。
多分特定まではされないだろう。別にされてもいいけどな。それくらいじゃ公務員の身分はビクともしないし、処分を受けても戒告くらいである。
公務員してる人はわかると思うけど、公務員ってさ、『無敵の人』の亜種だよなマジで。
影響してるかは知らないが私にはなかった視点。
円の実力見るなら実効為替レートを見るべき
https://stock-marketdata.com/effective-exchange-rate.html/
別にハッキリ説明出来るわけではないが、コメ価格の上昇などを見るとそもそも円安要因だけが主要因なのか疑問がある。
処方箋部分
そもそも円安は国内企業にとって価格競争力を上げれるものであり、海外依存によるコストプッシュが原因ならむしろ円安を安定させて国内産業を回帰させ国内の供給力を上昇させることで中長期的に物価安定を目指すべき。そもそも政策金利を上げて貸し出し金利も上がればその金利上昇分は製品価格に反映されると考えるべきでインフレを抑制するどころか悪化させる可能性がある。
2.財政健全化を目指す
赤字国債の抑制、社会保障支出の切り詰め、プライマリーバランスの重要視(財政規律の回復)を明言することで国家財政の信用不安を減らし、国債の下落を食い止める
完全に不要。自国通貨建て国債しか発行してない日本に財政不安などそもそも存在しない。国債金利を見ても日本国債は相対的に低利な方。
評価方法に疑問はあるが、ソブリン格付けやCDSを見ても日本国債はA+以上。政府支出の削減による景気悪化、それに伴う供給能力の不安定化など副作用をよく考慮すべき。
あと国債価格の下落を問題にしてるようだが何を問題にしてるのかわからない。
個人国債を除けば新規国債を購入出来るのはプライマリー・ディーラー制度に参加してる日銀当座預金を持つ金融機関のみ。入札義務がある上に金利調整すれば落札されないことはない。金融機関に資金が不足してるのは日銀が貸し出しか保有金融資産を買取るなどして資金を供給すればよいだけ。国債が消化されなくなることは現状考えがたい。
"そもそも日本の構造的問題(生産性が低い、少子高齢化、ITサービスが脆弱)で円の実力が見限られている"を円安要因に上げてるのにそれらに加担する利上げを提案するのは矛盾。
メルカリのオークション機能ってさ、ほんと油断したら終わりなんだよね。
私がずーーっと入札してて、あと少しで落札できるって思ってたの。
もう勝った気で余裕ぶっこいてたんだよ。
そしたら終了30秒前になって、急に横から知らんやつが入札してきてさ。
その瞬間、悔しくて涙が出た。
「え、今それやる?」って感じで、私が見守ってきた商品がスッと奪われた。
完全に油断してた私も悪いけどさ、こんな泥棒みたいな横入り文化が普通になってるのマジでヘルジャパンだろ。
しかも最近のメルカリって、妙な性的搾取っぽい空気とか創作物の影響で変な勘違いした価値観が平然と流れてるしさ。
ああいう世界観そのまま引きずった人らが増えてるせいなのか、現実でもネットでも節度なく振る舞うやつがいる。
で、そういうのに影響された弱者男性が「ちょっとくらいならいいだろ」みたいなノリでセクハラかましてくる流れもあるし、ほんと全部まとめて規制した方がいいんじゃない?って気持ちになるわ。
日本維新の会(以下、維新)に対する中国との癒着疑惑は、主に橋下徹氏の大阪市長・知事時代に遡るもので、SNS や週刊誌で頻繁に取り沙汰されています。これらの多くは上海電力のメガソーラー事業参入や移民政策をめぐるもので、維新が中国の利益を優先しているとする陰謀論が中心。ただし、維新側(青柳仁士議員ら)はこれを「妄想」「デマ」と強く否定しており、証拠が薄く、名誉毀損訴訟で出版社が敗訴した事例もあります。維新はスパイ防止法推進や中国を「軍事的脅威」とする政策を掲げ、参院議員の石平氏が中国から制裁を受けるなど、親中とは逆の行動も見られます。 以下に主な噂を整理しますが、これらは推測ベースが多く、事実確認が重要です。
| 噂のカテゴリ | 内容の概要 | 信憑性レベル | 主なソース/背景 |
| -------------- | -------------------------- | ---------------------- | -------------------------------- |
| 上海電力参入 | 橋下氏が中国企業を優遇入札 | 中(報道あり、証拠薄) | 週刊新潮報道、Xポスト、維新否定 |
| ハニートラップ | 橋下氏の中国訪問で影響下 | 低(推測ベース) | YouTube・X暴露、維新デマ否定 |
| 移民・土地優遇 | 中国人流入・土地買収を推進 | 中(政策批判) | X批判、維新規制公約 |
| 公明・自民連携 | 親中公明と組む中国傀儡 | 低(政治的解釈) | Xポスト、維新対立説明 |
| 竹中平蔵関連 | 在日疑惑で維新を中国寄りに | 低(個別証言) | Xポスト、根拠なし |
これらの噂は維新の支持率低下や選挙戦で拡散されやすく、2025 年現在も X 上で活発ですが、維新は台湾支持や中国批判で反論。中国共産党が維新を「デマ拡散」と制裁対象にした事例もあり、逆説的に親中ではない証拠とする声もあります。事実確認のため、公式文書や国会質疑を参照してください。
橋下徹氏は大阪府知事・大阪市長時代に行政改革を推進し、テレビコメンテーターとしても活躍する一方で、過去のスキャンダル報道や政治的な陰謀論が絶えず、インターネットや週刊誌で「黒い噂」が広がっています。これらの多くは 2011 年頃の選挙戦で週刊誌が掘り起こした「出自」関連から始まり、近年は中国とのつながりをめぐる疑惑が加わっています。ただし、多くは証拠が薄く、橋下氏本人が否定または法的対応を取っているものもあります。以下に主なものを整理します。
| 噂のカテゴリ | 内容の概要 | 信憑性レベル | 主なソース/背景 |
| -------------- | -------------------------------- | ------------------ | --------------------------------------- |
| 家族ヤクザ関連 | 父親暴力団員、従兄弟殺人犯 | 高(橋下氏認める) | 週刊文春・新潮報道(2011 年)、Xポスト |
| ハニートラップ | 中国訪問中の美人局、上海電力癒着 | 中(推測ベース) | YouTube暴露、X批判 |
| 女性問題 | 不倫、売春街弁護士 | 中(週刊誌報道) | 朝鮮日報、週刊アサヒ |
| パワハラ | 知事時代の自殺者多発 | 中(弁護士告発) | 動画・Xポスト |
| 詐欺・癒着 | 偽装裁判、資金疑惑 | 低(個別証言) | note記事、X |
これらの噂は政治的な対立から生まれるものが多く、橋下氏の維新創設や移民政策が火種となっています。橋下氏は名誉毀損で積極的に訴訟を起こしており(例:奥野氏ケース)、事実確認が重要です。最新の議論は X 上で活発で、2025 年現在も移民発言をめぐる批判が続いています。
日本維新の会(以下、維新)に対する中国との癒着疑惑は、主に橋下徹氏の大阪市長・知事時代に遡るもので、SNS や週刊誌で頻繁に取り沙汰されています。これらの多くは上海電力のメガソーラー事業参入や移民政策をめぐるもので、維新が中国の利益を優先しているとする陰謀論が中心。ただし、維新側(青柳仁士議員ら)はこれを「妄想」「デマ」と強く否定しており、証拠が薄く、名誉毀損訴訟で出版社が敗訴した事例もあります。維新はスパイ防止法推進や中国を「軍事的脅威」とする政策を掲げ、参院議員の石平氏が中国から制裁を受けるなど、親中とは逆の行動も見られます。 以下に主な噂を整理しますが、これらは推測ベースが多く、事実確認が重要です。
| 噂のカテゴリ | 内容の概要 | 信憑性レベル | 主なソース/背景 |
| -------------- | -------------------------- | ---------------------- | -------------------------------- |
| 上海電力参入 | 橋下氏が中国企業を優遇入札 | 中(報道あり、証拠薄) | 週刊新潮報道、Xポスト、維新否定 |
| ハニートラップ | 橋下氏の中国訪問で影響下 | 低(推測ベース) | YouTube・X暴露、維新デマ否定 |
| 移民・土地優遇 | 中国人流入・土地買収を推進 | 中(政策批判) | X批判、維新規制公約 |
| 公明・自民連携 | 親中公明と組む中国傀儡 | 低(政治的解釈) | Xポスト、維新対立説明 |
| 竹中平蔵関連 | 在日疑惑で維新を中国寄りに | 低(個別証言) | Xポスト、根拠なし |
これらの噂は維新の支持率低下や選挙戦で拡散されやすく、2025 年現在も X 上で活発ですが、維新は台湾支持や中国批判で反論。中国共産党が維新を「デマ拡散」と制裁対象にした事例もあり、逆説的に親中ではない証拠とする声もあります。事実確認のため、公式文書や国会質疑を参照してください。
橋下徹氏は大阪府知事・大阪市長時代に行政改革を推進し、テレビコメンテーターとしても活躍する一方で、過去のスキャンダル報道や政治的な陰謀論が絶えず、インターネットや週刊誌で「黒い噂」が広がっています。これらの多くは 2011 年頃の選挙戦で週刊誌が掘り起こした「出自」関連から始まり、近年は中国とのつながりをめぐる疑惑が加わっています。ただし、多くは証拠が薄く、橋下氏本人が否定または法的対応を取っているものもあります。以下に主なものを整理します。
| 噂のカテゴリ | 内容の概要 | 信憑性レベル | 主なソース/背景 |
| -------------- | -------------------------------- | ------------------ | --------------------------------------- |
| 家族ヤクザ関連 | 父親暴力団員、従兄弟殺人犯 | 高(橋下氏認める) | 週刊文春・新潮報道(2011 年)、Xポスト |
| ハニートラップ | 中国訪問中の美人局、上海電力癒着 | 中(推測ベース) | YouTube暴露、X批判 |
| 女性問題 | 不倫、売春街弁護士 | 中(週刊誌報道) | 朝鮮日報、週刊アサヒ |
| パワハラ | 知事時代の自殺者多発 | 中(弁護士告発) | 動画・Xポスト |
| 詐欺・癒着 | 偽装裁判、資金疑惑 | 低(個別証言) | note記事、X |
これらの噂は政治的な対立から生まれるものが多く、橋下氏の維新創設や移民政策が火種となっています。橋下氏は名誉毀損で積極的に訴訟を起こしており(例:奥野氏ケース)、事実確認が重要です。最新の議論は X 上で活発で、2025 年現在も移民発言をめぐる批判が続いています。
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JICA は外務省所管の独立行政法人で、主にODA(政府開発援助)を担い、2025 年度予算は約 1 兆 5,122 億円規模。表向きは発展途上国支援(インフラ整備、人材育成)だが、移民利権の文脈では「アフリカ・ホームタウン計画」(2024 年開始)が焦点。TICAD9(アフリカ開発会議)で発表され、日本国内の自治体(木更津市、長井市、三条市、今治市)をアフリカ 4 カ国(ナイジェリア、タンザニア、ガーナ、セネガル)の「ホームタウン」に認定。目的は「地方創生とアフリカ開発の相互学習」だが、SNS で「実質移民受け入れ促進」と誤情報が拡散し、#JICA解体がトレンド入り、デモが発生。ナイジェリア政府の当初声明(「特別ビザ創設」)が訂正されたものの、JICA の説明曖昧さ(インターンシップ中心か、家族帯同・定住化含むか不明)が批判を招いている。実際の移民関連は、技能実習生管理や特定技能制度拡大(2024 年 14 業種追加)と連動し、失踪者 8 万人超の管理不備が人権・治安問題を生む。
この利権はODA予算の「タイド援助」(日本企業優先調達)で成り立ち、年間約 1.5 兆円が商社・ゼネコンに流れ、政治家・官僚の献金・天下りで還流。移民面では、経団連の賃金抑制目的の労働力確保と重なり、グローバル機関(国連 IOM、WEF)の圧力で推進。税金無駄遣い(年間 5 兆円規模推定)は、国内教育・医療放置の象徴とされる。
主に外務省ルートで移民・ODA 推進。石破政権の「レガシー作り」として批判。以下テーブル。
| 政治家名 | 所属・役職 | 関与内容 |
| ------------ | ------------------------ | ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **林芳正** | 自民党、元外相・官房長官 | JICAホームタウンで「移民促進否定」会見も、ビル・ゲイツ来日時にJICA理事長・武見氏と記念撮影。満州DS疑惑で移民推進の黒幕と X で非難。 |
| **武見敬三** | 自民党参院議員、元厚労相 | JICA 関連イベント参加、ワクチン利権(DS)と移民を「国際マネロン組織」の一環と批判。参院選落選推奨リスト入り。 |
| **岩屋毅** | 自民党、元防衛相・外相 | ODA・JICA予算増額推進。更迭要求の Xポスト多し(「移民政策の責任者」)。 |
| **石破茂** | 自民党総裁・首相 | ホームタウン計画の政治的後押し。売国政策の象徴としてJICA解体論で名指し。 |
| **村井嘉浩** | 宮城県知事、CLAIR会長 | JICA連携で外国人受け入れ推進。土葬・水道事業批判、企業献金疑い。 |
JICA は外務省OB の「優良天下り先」(3J:JICA、JETRO、JBIC)。理事長・理事・部長級を独占、年収 1,300 万円超・個室厚遇。退職公務員状況公表(JICA公式)でも、国際交流基金にOB参与 2 名。実態:政策立案外注(価値総合研究所)で影響力、責任回避。例:豊洲工事でゼネコンに17 人天下り。移民関連では技能実習管理の腐敗(監理団体癒着)、失踪者追跡不能を助長。解体論の根拠:国民メリットなし、税金バラマキ(2025 年アフリカ支援 810 億円追加)。
竹中平蔵(パソナグループ会長、慶應SFC竹中平蔵研究所所長)はJICA と**直接絡んでいる**。研究所がJICA と連携(アフリカ計画含む人材育成)、パソナが技能実習・特定技能で外国人派遣独占(仲介手数料巨額)。国家戦略特区で移民政策決定に関与、利益相反(審議会委員 →パソナ受注)。移民受け入れ主張(「高度人材は仕事奪わず」)で経団連と連動、賃金抑制・市場支配の黒幕と批判。YouTube暴露動画でも「ホームタウン真相」として名指し。
JICA は外務省所管の独立行政法人で、主にODA(政府開発援助)を担い、2025 年度予算は約 1 兆 5,122 億円規模。表向きは発展途上国支援(インフラ整備、人材育成)だが、移民利権の文脈では「アフリカ・ホームタウン計画」(2024 年開始)が焦点。TICAD9(アフリカ開発会議)で発表され、日本国内の自治体(木更津市、長井市、三条市、今治市)をアフリカ 4 カ国(ナイジェリア、タンザニア、ガーナ、セネガル)の「ホームタウン」に認定。目的は「地方創生とアフリカ開発の相互学習」だが、SNS で「実質移民受け入れ促進」と誤情報が拡散し、#JICA解体がトレンド入り、デモが発生。ナイジェリア政府の当初声明(「特別ビザ創設」)が訂正されたものの、JICA の説明曖昧さ(インターンシップ中心か、家族帯同・定住化含むか不明)が批判を招いている。実際の移民関連は、技能実習生管理や特定技能制度拡大(2024 年 14 業種追加)と連動し、失踪者 8 万人超の管理不備が人権・治安問題を生む。
この利権はODA予算の「タイド援助」(日本企業優先調達)で成り立ち、年間約 1.5 兆円が商社・ゼネコンに流れ、政治家・官僚の献金・天下りで還流。移民面では、経団連の賃金抑制目的の労働力確保と重なり、グローバル機関(国連 IOM、WEF)の圧力で推進。税金無駄遣い(年間 5 兆円規模推定)は、国内教育・医療放置の象徴とされる。
主に外務省ルートで移民・ODA 推進。石破政権の「レガシー作り」として批判。以下テーブル。
| 政治家名 | 所属・役職 | 関与内容 |
| ------------ | ------------------------ | ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **林芳正** | 自民党、元外相・官房長官 | JICAホームタウンで「移民促進否定」会見も、ビル・ゲイツ来日時にJICA理事長・武見氏と記念撮影。満州DS疑惑で移民推進の黒幕と X で非難。 |
| **武見敬三** | 自民党参院議員、元厚労相 | JICA 関連イベント参加、ワクチン利権(DS)と移民を「国際マネロン組織」の一環と批判。参院選落選推奨リスト入り。 |
| **岩屋毅** | 自民党、元防衛相・外相 | ODA・JICA予算増額推進。更迭要求の Xポスト多し(「移民政策の責任者」)。 |
| **石破茂** | 自民党総裁・首相 | ホームタウン計画の政治的後押し。売国政策の象徴としてJICA解体論で名指し。 |
| **村井嘉浩** | 宮城県知事、CLAIR会長 | JICA連携で外国人受け入れ推進。土葬・水道事業批判、企業献金疑い。 |
JICA は外務省OB の「優良天下り先」(3J:JICA、JETRO、JBIC)。理事長・理事・部長級を独占、年収 1,300 万円超・個室厚遇。退職公務員状況公表(JICA公式)でも、国際交流基金にOB参与 2 名。実態:政策立案外注(価値総合研究所)で影響力、責任回避。例:豊洲工事でゼネコンに17 人天下り。移民関連では技能実習管理の腐敗(監理団体癒着)、失踪者追跡不能を助長。解体論の根拠:国民メリットなし、税金バラマキ(2025 年アフリカ支援 810 億円追加)。
竹中平蔵(パソナグループ会長、慶應SFC竹中平蔵研究所所長)はJICA と**直接絡んでいる**。研究所がJICA と連携(アフリカ計画含む人材育成)、パソナが技能実習・特定技能で外国人派遣独占(仲介手数料巨額)。国家戦略特区で移民政策決定に関与、利益相反(審議会委員 →パソナ受注)。移民受け入れ主張(「高度人材は仕事奪わず」)で経団連と連動、賃金抑制・市場支配の黒幕と批判。YouTube暴露動画でも「ホームタウン真相」として名指し。
欲しい商品があったから購入しようと思ってメッセージ送ったら秒で返信来たのよ。
それで購入したら秒で送りますね!って取引メッセージ来たから凄い対応早い人ですぐ届きそうだな~って思ってたのよ。
そしたら発送期限過ぎても全然発送されない訳。なんだ?と思ってメッセージ送ったら「すみません!子供の新学期で忙しくて発送できませんでした!今日の昼にすぐ送ります!」みたいな文章来たから、
メッセージは爆速なのに発送は遅くて何かあったんじゃないかと心配でした~よかったです~みたいなメッセージ送ったのよ。そしたら『商品が無い為、取引はキャンセルされました』ってサポートからメッセージ来てクソ吹いた。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なに???ない??なに??なんなの???今日の昼にすぐ送ります!って言ってたのは何だったの!?何?私は新学期で忙しいのに気分悪いメッセージが来て萎えたのでキャンセルします(笑)そんなビジネスあるかよ?怒ってるのは俺の方だよ!!!!!
しかも理由に「商品が無い」選択で一方的にキャンセル出来るの知らんかったわ。俺も気に入らない人に落札されたら商品ないでーすってキャンセルしよっと。
ホント笑ったわ。怒りと言うより呆れの方が大きい。しかも俺被害者だからね。忙しいって何?なら出品するなよって話なんだけど。欲しい商品何日も待たされてさ。
封筒に商品居れてシール貼ってポストに入れるだけじゃん。新学期は水を飲む暇もない程激務らしい。
マジで笑えましたわ。メルカリの取引に責任や信頼があると思っていた私が間違ってました。
※えー、元増田のメッセージが友達感覚でキモいという意見がありましたが、それなら新学期とか言う超個人的なワードを持ち出す出品者はなんなんですかね~。
少なくともビジネスじゃないですよね。個人的な理由を相手に投げてきたからこっちも同じ様に返しただけですけど???んんんん??????? 何か反論ありまちゅか?聞いてあげまちゅよw
感想を書きながら読みすすめる。
普通は小規模に運営してノウハウ貯めるくないか?いきなり大規模に同時並行って混乱をきたすだけとしか思えん。
というか再エネみたいな原理的に限界が見えてるエネルギーを急いで開発する理由なくないか?
特に“実績の少ない市場”の立ち上げ期は、複数の施工・保守プレイヤーが経験曲線を描ける余地が不可欠である。競争の果実を1者に集中させる設計は、調達単価の見かけの最小化と、産業基盤の脆弱化リスクとのトレードオフを過小評価しやすい。
うむ。
国家戦略の根幹をなす案件を総取りし、他社の芽を摘んだうえで、採算悪化を理由に放り出す。その結果、失われたのは単なる帳簿上の赤字ではない。系統接続枠や港湾整備計画といった公共資源、そして地域住民や漁業者との信頼関係といった“社会的資本”が無為に浪費されたのである。
そもそも少しの状況悪化で採算取れなくなるような事業を民間にやらせようとするような事自体が間違いでは。
ラウンド2の見直しをめぐり、「負けたレノバのロビイング活動でルールがねじ曲げられた」との論調も当時出た。(まあ、こちらはこちらでかなりの無茶したようだが……)
しかし実際の改定は採点枠組み(120/120)を維持しつつ、総取り防止の落札制限や実現性評価の補正、情報公開やスケジュールの見直し等、市場の立ち上げリスクを減じる方向が中心だ。特定企業の“救済”というより、極端な安値一極集中の副作用に対する制度側のバックストップ強化と整理して良いと思われる。
国も一応反省してると。
安値入札が勝者となったラウンド1に引きずられ、ラウンド2以降も価格面で無理をする形での参入がベースに。市場育成の健全な芽を摘んだ。
というか国の公募自体はそもそも基本安値競争システムというイメージ。
あらぬ誤解が発生しつつあるので明記しておきますが、私は京大やレノバを含めた洋上風力業界とは一切関係のない一般人増田です……
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2021年に端を発するためか、そもそも何が起こったのかを知らぬままSNSで騒がれている様子が散見されたので、読みづらくならない範囲でまとめたいと思う。
(三菱商事の社長会見ライブを見ていて、彼らの責任の重さが伝わってこなかったので、書くことを決めた)
洋上風力発電の事業は、基本的に「海域を占有して発電を行う権利」を国が事業者に与える仕組みで進められている。
海は公共財であり、漁業者や航路利用者との調整が不可欠なため、「公募占用制度」と呼ばれる仕組みが導入され、国が事業者を選定する。
流れを単純化すると次のようになる。
つまりこの公募は、一度勝てば1兆円規模の事業権を数十年にわたって独占できる巨大なビジネスチャンスであり、それ以上に今後の洋上風力発電業界を「誰に任せるか」にも影響するという、日本のエネルギー戦略を左右する重大な制度設計である。
その最初の本格的な実施が、2021年12月に行われた「ラウンド1」であった。
このラウンド1は特に注目を集めた。なぜなら、由利本荘(819MW)、能代・三種・男鹿(478MW)、銚子(390MW)という3つの大規模案件を一度に公募という、極めて異例のやり方を取ったからだ。
国の狙いは明快だった。
つまりラウンド1は、単なる民間企業の入札競争ではなく、国家的な産業政策の号砲といえた。
このラウンド1における主人公に"株式会社レノバ"がいるのだが、そもそもその存在を知らない人も多いだろう。
レノバは従業員300人程度の再エネ専業ベンチャーにすぎない。
だが今回の舞台となった地域の1つ、秋田県由利本荘市沖への洋上風力発電事業参入を早期から表明し、2015年から風況観測・地盤調査を始め、2017年以降は環境アセスや漁業者説明会を重ね、さらに2020年にはCOOを常駐させた地元事務所を設置した。
特に2020年のコロナ禍で説明会や対話すら難しい時期も、彼らは現地に足を運び続け、「地元で汗をかいた」という実績がレノバの存在を支える最大の資産となっていた。
漁場などに大きな影響を与えうる洋上風力発電では、通常の公共事業以上に地元との協力体制が実現性を左右するからである。
これら積み重ねに加え、当時の再エネブームやESG投資(Environment, Social, Governance)の追い風を受けて金融筋からも支持を受け、コスモエコパワーや東北電力、JR東日本エネルギー開発との連携につながり、ベンチャーながら由利本荘における“本命候補”と目される素地になった。
しかし、2021年12月に公開された結果は社会に衝撃を与えた。
なんと、三菱商事率いる連合が由利本荘を始めとする3地域すべてを総取りしたのだ。
当時すでに鋼材や資材価格の高騰は誰の目にも明らかで、業界では「12円を切る水準は採算が合わない」という声が多かった。
公募直後の2022年2月からウクライナ進攻が始まったのは運が悪いともいえるが、とはいえ、元々が数十年スパンを見据えた公募である。そのような長期リスクも踏まえて算出された価格であるというのは大前提である。
また、レノバのように事前調査や地元への根回しを十分に行う事もなく、まさに青天霹靂といったダークホース具合だった。
結果として、三菱商事が総取りした事実は、たとえあのまま事業が実現したとしたとしても、制度本来の目的――国内の複数事業者が“並走して”サプライチェーンと人材基盤を育てる――は事実上無に帰した。
特に“実績の少ない市場”の立ち上げ期は、複数の施工・保守プレイヤーが経験曲線を描ける余地が不可欠である。競争の果実を1者に集中させる設計は、調達単価の見かけの最小化と、産業基盤の脆弱化リスクとのトレードオフを過小評価しやすい。
とはいえ、ラウンド1総取りはそのようなリスクも分かったうえで、"あの"三菱商事が総取りを仕掛けたわけで、さすがに何らかの根拠と戦略により、三菱グループという責任を背負って完遂してくれるだろうという淡い期待もあった。
また当然の帰結として、最大6000円超まで伸長していたレノバの株価は、1500円以下まで急落し、3日間で時価総額が1800億円溶けたという報道も流れた。
知っての通り、三菱商事は由利本荘を含む総計1,742MWの3案件(能代・三種・男鹿478MW、銚子390MW)からの撤退と正式表明となった。
こうして大規模洋上浮力発電の2030年運転開始どころか、大幅な遅延が必至となり、三菱商事による根拠不明の焦土作戦の末、国家エネルギー戦略の時間は失われた。
経営判断としてたった数百億で済む現時点での撤退は合理的ではあるが、松下幸之助が説いた「企業は社会の公器である」という理念に照らせば、三菱商事の責任は極めて重大である。
国家戦略の根幹をなす案件を総取りし、他社の芽を摘んだうえで、採算悪化を理由に放り出す。その結果、失われたのは単なる帳簿上の赤字ではない。系統接続枠や港湾整備計画といった公共資源、そして地域住民や漁業者との信頼関係といった“社会的資本”が無為に浪費されたのである。
「三菱なら最後までやり遂げる」という社会的信頼があったからこそ国も地域も委ねた。だがその信頼を踏みにじり、制度全体の信憑性を瓦解させた責任は、一企業の経営判断に矮小化できない。
いま問われるべきは、"三菱"という組織が社会的責任を真に果たす覚悟を持ち得るのか否かという点である。
時を戻して、2023年12月に結果が発表されたラウンド2以前に目を向けよう。
要は、ラウンド1で生じた「安値総取り」と「地域調整軽視」の反省を踏まえた調整だった。
だが同時に、それは元々の制度設計がいかに脆弱で、現実を見通せていなかったかの証左でもある。
併せて、ラウンド2の見直しをめぐり、「負けたレノバのロビイング活動でルールがねじ曲げられた」との論調も当時出た。(まあ、こちらはこちらでかなりの無茶したようだが……)
しかし実際の改定は採点枠組み(120/120)を維持しつつ、総取り防止の落札制限や実現性評価の補正、情報公開やスケジュールの見直し等、市場の立ち上げリスクを減じる方向が中心だ。特定企業の“救済”というより、極端な安値一極集中の副作用に対する制度側のバックストップ強化と整理して良いと思われる。
再エネ議連が毎週、圧力をかけた成果で、5月に入札ルールが変更され、6月に行われる予定だった第2回の入札は来年3月に延期され、審査方法も変更された。野球でいえば、1回の表で負けたチームが審判に文句をつけ、1回の裏から自分が勝てるようにゲームのルールを変えたようなものだ。
http://agora-web.jp/archives/220630094751.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/agora-web.jp/archives/220630094751.html
エネルギー素人の池田信夫氏による批判記事と、それに同意するブクマの数々を一例として示すが、三菱商事が自陣の提示した価格の安さで撤退した今となっては笑うしかない。
ここについては2025年視点からの結果論でもあるので、これ以上のコメントは差し控えよう。
ラウンド1の失敗が避けられなくなった結果、この先の洋上風力発電市場、ひいては国家の再エネ政策全体に深刻な影響を残した。
反原発層はここにこそ大声上げるべきだと思うんだけどな。
三菱商事が撤退検討に至ったことで、「三菱ですら無理なら誰がやるのか」という冷笑が広がり、外資や国内他社も日本市場に消極的になった。ラウンド2以降も撤退連鎖が起きる懸念は現実味を帯びている。
本来は「長期的に産業と人材を育てる場」として設計された公募が、逆に「信頼を失わせる負の前例」となってしまった。
安値入札が勝者となったラウンド1に引きずられ、ラウンド2以降も価格面で無理をする形での参入がベースに。市場育成の健全な芽を摘んだ。
ここまで三菱商事への糾弾を重ねてきたわけだが、真に責任を負うべきは、まともな制度設計をできなかったMETI(経済産業省)である。
洋上風力は国家戦略の柱であるはずが、その最初の大規模公募で制度不信を広げ、時間という取り戻せないコストが支払われる結果となった。
必要なのは、第三者機関を交えたラウンド1の反省と、現実を直視した制度設計を国が改めて示すことであると考える。
https://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/stage2/contents/column0284.html
ラウンド1当時の批判については、京都大学大学院経済学研究科の講座コラムとして詳細に論じてあるため、興味がある方は是非目を通していただきたい。
Permalink |記事への反応(30) | 18:58
先日、高校時代に夢中になって読んだマンガを久しぶりに読み返したくなった。当時は毎週のように発売されるのを楽しみにしていた作品で、今でも鮮明に覚えているシーンがいくつもある。
でも、その作品を探してみると、電子書籍として販売されていないことが分かった。古本屋で探すか、オークションサイトで高額で落札するしかない状況だ。
唖然とした。
私の青春時代に読んだマンガや小説のほとんどが、実は電子化されていない。これは、私だけの問題ではないはずだ。同じ世代の人たちは、きっと同じような経験をしているだろう。
出版社の事情は分からないでもない。古い作品を電子化するには、スキャン作業や権利関係の整理、そして販売システムの構築など、様々なコストがかかる。売れない可能性もあるし、投資対効果を考えると躊躇してしまうのも無理はない。
私たちが青春時代に読んだ作品は、単なる商品ではない。その時代の空気感、若者たちの価値観、社会の変化を映し出す鏡のような存在だった。それらの作品が後世に伝わらないということは、その時代の文化そのものが失われることを意味する。
例えば、80年代や90年代のマンガには、その時代特有のテーマや表現があった。バブル期の浮ついた空気感、バブル崩壊後の不安定な社会、そしてインターネットが普及する前の世界観。これらは、その時代を生きていない人たちには理解できないものかもしれない。
でも、だからこそ、それらの作品を後世に残す必要がある。今の若者たちが、私たちの時代の作品を読むことで、過去の文化を理解し、現在との違いを感じ取ることができる。それは、文化の継承という意味で非常に重要なことだ。
出版社には、ぜひ頑張ってほしい。確かに利益は出ないかもしれない。でも、文化的な価値を考えれば、これは投資すべき事業だと思う。
電子化の技術は年々進歩している。スキャン技術も向上し、作業効率も上がっている。権利関係の整理も、一度システムを作ってしまえば、他の作品にも応用できる。
そして何より、需要は確実にある。私のように、昔の作品を読み返したいと思っている人は、きっとたくさんいるはずだ。特に、子育てが一段落した40代、50代の人たちは、自分の青春時代の作品に再び触れたいと思っているのではないだろうか。
もちろん、すべての作品を電子化する必要はない。でも、その時代を代表する作品、文化的に重要な作品は、ぜひ電子化してほしい。
私が思うに、出版社の使命は、単に利益を追求することだけではない。文化を守り、後世に伝えていくことでもあるはずだ。
今は利益が出なくても、将来的には文化的な資産として価値が認められるかもしれない。そして何より、私たちのような読者にとって、青春時代の作品に再び触れることができるということは、何物にも代えがたい喜びだ。
出版社の皆さん、どうか頑張ってください。私たちの青春時代の作品を、未来の世代に残してください。
それが、文化を愛する者としての願いです。
https://data.gov.sg/dataset/monthly-new-registration-of-cars-by-make
-EV(消費15kWh):4.49SGD ≒515円
だいたいどんな媒体であろうとも投げ売りは即売れるのが常なので、
基本的に売れ残っているのは値段付けを勘違いしたか、そもそもの需要が無いものであると言える。
今回は値段付けについて書いてみようと思う。
食料品なら何が仕込まれてるか分からないし、消費期限も近そうだし、
家具や生活雑貨だとしても、見えない部分で傷とか汚れとかあるかもしれない。
家電とかコンセントみたいなのも盗聴器を仕込んでから0円出品したりする人もいるらしい。
疑いだしたらきりがないけど、善意に混じった悪意があるのが今の世の中。
布団やマットレスやソファーやラグマットにはダニがいるかもしれない。
中古のPCにはコンピュータウィルスが入っているかもしれない。
家電は断線しかかっていて漏電とか感電の可能性があるかもしれない。
出品者に悪意が無くても、ついうっかりとか経年劣化的なリスクはある。
中古品を買う人はそういうリスクを考えて買うということなのである。
しかも中古品でも、中古ショップで買えば初期不良とかの保証はしてくれそうだけど
フリマアプリで買ったら保証はしてもらえないのだからさらにリスクは上がるのだ。
出品側はそれを考えて値段を付けるべきだし、
購入側はそういうリスクのある品かどうかをちゃんと見極めるべきだと思う。
フリマアプリで買っても良いもの、安くても手を出さずに新品を店で買う方が良いもの、
そういう見極めができるようになりたいものだ。
使い始めたらすぐ壊れたとかでも、お店ならばレシートがあれば応じてくれそうだけど、
フリマアプリで買ったものだったらどこに言えば良いのかわからない。
お店の値段ってそういうの(返品やクレームなど)も含めたものだから、
そういうサポートができないのに同じ値段を付けても売れるわけがない。
買う側もそういうリスクを考えて値段を見るべき。
2割引くらいだとちょっと微妙、3~5割引くらいなら考えても良いと思う。
ダイソーとかスリコで売ってるような、元から安いものはもう出品の手間に見合わないので、
1個10円とか3個100円とかで出すのはもはやボランティアに近いとも言える。
誰かの役に立てばと思うなら、もう最初から「お譲りします」にした方が早いかもしれない。
出品側が一戸建てなどの場合は、家の前に箱に入れて「ご自由にどうぞ」とする方が手間も楽である。
「家の前に要らないものを箱に入れて置いてます」と、お譲り出品すれば、
アプリを使ってる人も使ってない人も同時に対応できるし、一定期間おいて需要がなければ諦めて処分もできる。
かさばるものを売れるまでどこに保管しておくのか?という話にもなる。
買う側も、車を用意したり運ぶ人手を用意する必要があるので腰が重い案件。
安くしたからと言ってもらい手が出やすくなるわけではないのが重要な点。
中古なのだから相応に割引は必要だが、売れないからと値下げる意味がほとんど無い。
そこをよく考えて値段付けをするべきだとは思う。
安すぎても売れ行きは変わらないのでほどほどの値段を付けて良いと思う。
家電は型式が古すぎなければ、5000円くらいでも売れ行きは変わらないと思う。
とは言え、引っ越しシーズンは出品数が多くなるので諦めるのも大事。
家具は物による。
衣装ケースやカラーボックスなどは500~1000円くらいだろうし、ソファーや机は3000~5000円くらいにはなるかもしれない。
近所に行政や自治体が運営しているリサイクルセンターがあれば参考になる。
https://ikka2.com/article/fuyohin/furniture/fuyohin00060/
https://eco-tatsujin.jp/column/vol76_r.html
どちらにしても配送や搬入についてはしっかり話し合う必要があるだろう。
家電でまだ製造年が新しいもの(およそ5年以内)ならば出張買取してくれる業者もある。
https://www.kaden-takakuureru.com/
https://www.2ndstreet.jp/sell/web
https://oikura.jp/offer-form/3/9
https://www.hardoff.co.jp/sell/
https://kaitori-happy.net/pickup-service/
出品記事に引き取り期日を明記して出品して、ぎりぎりまで粘って
売れなければこういう業者を利用するというのも手ではないだろうか?
洗濯機・冷蔵庫・電子レンジあたりは、安易に0円出品するというのも回避できるように思う。
仲間内で欲しがる人との交流をしていると、ついプレミア価格にしたいこういったグッズだが、
一般人は意外とこういうものには興味無いと言うことを忘れがちである。
落札者の住んでいる場所を選ばないと言うメリットがある。広く買い手を募集できる。
ゆえに、自分が好きだった作品だからと言って値段がつくとは限らないので、
まんだらけや駿河屋のような法人買取に投げた方がよっぽども手間も時間もマシに思う。
最近、X(旧Twitter)やnote、はてなブログ界隈でも「チームみらいすごい!」「安野さんこそ日本の希望!」といった礼賛投稿が増えてきた。だが、はっきり言おう。
安野氏が優秀な人物であることは否定しない。候補者にも有能な人材が多いのは確かだ。だが、それは「企業」や「スタートアップ」の文脈においてであって、「立法府」という場では全く意味をなさない。
特に参院選においてチームみらいを支持する理由が見当たらない。むしろ危険ですらある。以下にその理由を2点述べる。
彼らの看板スローガンは「テクノロジーで誰も取り残さない日本を」。だが、何をどうするのかと問えば、「永田町にエンジニアチームを置く」?は?それ立法府でやることじゃねえから。
政党交付金でエンジニア10人雇って行政システムを作るって、それもう政治でもなんでもなくただの受託開発だろ。国のお金チューチューして自分たちの好きな開発するのが目的なら、さっさと会社作って落札競争に参加すればいい。
なぜ政治を使う?なぜ議席を狙う?まさか「政党にすれば交付金がもらえるから」とかそんな理由じゃないよな?
しかも参議院選挙って「行政の執行者」を選ぶ場じゃねえんだよ。あれは「立法」と「行政監視」が仕事の議員を選ぶ選挙だ。参議院議員になったら、お前らの本業はシコシココード書くことでもプロマネやることでもなくなる。
せいぜい予算案に「文句を言う」くらいしかできないのに、何で自分たちでシステム作ろうとしてんだよ。
彼らのマニフェスト読んだことある?正直、noteの意識高いポエム投稿と同レベルだ。
はいはい。素晴らしいですね。でもどうやって?どこを?いつまでに?どの法改正で?何兆円の予算で?一切書いてない。すべて「目指します」「志向します」「なるといいね」系のぼんやり言葉でごまかしている。詐欺師の手口と何が違うんだ?
何を?どう判断する?どれを?誰が?完全に「お気持ち」でしかない。制度設計の専門家どころか、大学のゼミレベルの議論にもなっていない。
これね、意識高いリベラル層が好きそうな言い回し。でも、資産把握のために必要な情報は?どの法制度で?どのインフラで?社会保障番号でも導入するの?データは誰が管理するの?リスクとコストと倫理の問題は?
考えてもないでしょ。「やれたらいいな」の願望しか書いてない。
結局、チームみらいを支持してる層って、「自分は合理的でリベラルでテックに強い先進的市民」みたいな自意識を持ちたいだけの人たちだ。内容なんて読んでない。判断軸なんて持ってない。
議員ってのは「法案を書く人」なんだよ。お前らが「業務委託で使えない」と切り捨てるエンジニアと違って、「政治」という業界は未経験じゃ困るんだわ。
チームみらいがやりたいことって「エリート仲間内で政治ごっこ」なんじゃないの?政党交付金を使っておもちゃ作って「これがあるべき行政のUXです」とか言って自分に酔ってるだけじゃないの?
本気で社会を変えたいなら、自民党に入って中から変えればいい。野党で5人受かっても何もできないってこと、わかってるよね?
本気でシステムを変えたいなら、会社を作って既存ベンダーと競合しなよ。なんでそれをせずに「政党」というプラットフォームに寄生するの?
もう一度言う。
それ、ウソなんだけど〜!
マジでデータ見て?コメ離れどころか、むしろバカ売れしてたんですけど?
やっと4月並みに戻ったって感じ? 正直しんど〜
全農だけじゃないってば〜!
福井とか佐賀とか熊本とか、いろんな県のJAや団体も落札してるし!
そのへんでは早くから5kgで3,000円とかで売られてたし、
いやいや、それも事実と違う〜!
原因は「おコメ足りてなかった」ってだけの話ね!
そりゃ需要と供給バランス崩れたら高くなるに決まってるっしょ?
それはムリゲーだよね〜
業者に買い占められたり、ロス出たりしたらアウトじゃん?
産地近いと安いし、離れてたらそりゃ高いの当たり前〜
その考え、もう古い〜!
今は法人とかガンガン増えてて、農家も超スマートにやってんの!
それも違うっしょ!
うん、それは正直そう(笑)
でも、できることはやってきてるし、これからも続けてくでしょ〜
直播(ちょくはん)とかやれば、収量ちょい落ちても作業めっちゃラクになるし!
どっちで考えるかハッキリさせよって話!
誰がやんの?ってなるっしょ?
どーすんの、マジで?
遊ぶつもり微塵もなかったけど応募したら当選したんでメル◯リで転売したったw
転売は違法!運営も禁止してる!通報しろ!みたいな頭弱いコメントがアホほどついたが運営からまったく注意されることもなくすんなりと転売完了w
逆に荒らしコメントとして通報しまくってやったわw嫌がらせの落札もあったんでそいつらも粛々と通報したったw
転売しようと思ってるやつらにアドバイスしとくけど、保証書問題は店頭購入でレシートもらえば個人情報載ってないから回避余裕だぞw