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はてなキーワード:筋道とは

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2025-11-17

最近ひろゆきへの批判が減ってきている感じがある

最近ひろゆきへの批判が減ってきている感じがある

前は何を言っても揚げ足取りみたいな反応が延々と続いていたけど、気づけばああいうノリもほとんど見かけなくなった

ようやく無理な難癖をつける層がいなくなってきたのか、そもそも反論するだけの材料が尽きたのか、その辺はよくわからないが、状況としてはだいぶ健全になったと思う


ひろゆきの言っていることって、感情論を排して筋道を示すタイプの話が多いから、批判しようとすると論理面で自分が踏み抜くことになるケースが多かったのだろう

以前は勢いだけで叩いていた人がいたが、時間が経つにつれ、そういうのが通用しない空気形成されてきた気がする


しょうもない感情論ノイズが減ったことで、本筋の議論が見えやすくなった

以前のような「叩くこと自体目的化した空気」は薄れている

正しいことを言い続ければ信用を得られるんだなあ

Permalink |記事への反応(2) | 03:05

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2025-10-15

石破とか老害は現役世代に背負わせるなら金払え

石破とか、老害はてなーみたいなの、戦争責任がとか福祉が言う前に、お前らがたんまりこさえた金だけでない借金返してから偉そうなこと言えよとか思う

お前らと、その家族から搾り取ってやるからなとか言うのと似た思想文化大革命ポル・ポト派弾圧を生んだんだろうけど、そういったクソへの筋道を引いてくれてるJリベ様にはびっくりですわ

Permalink |記事への反応(0) | 00:04

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2025-10-08

dorawii@執筆依頼募集中

どうだからなのか話の筋道めちゃくちゃすぎ。あたおか。

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Permalink |記事への反応(1) | 16:54

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2025-10-06

anond:20251006042354

こいつ、「証明してねえ」とか言って、頭の中で自己放尿でもしてんのか?

まず言っとくが、俺が書いた文章証明じゃねえ、論理筋道だ。

観点を整理して結論に至る過程提示してるだけだ。

お前みたいに空虚文字列だのスパムだのほざくやつは、そもそも理解力ゼロ自己放尿思考自分の穴に溺れてるだけだろう。

証明を求めるなら数学でも論文でもやってみろ。ここは現実社会論だ。

現実世界では、完全な証明なんかできねえ。重要なのは現実的な筋道説得力だ。それを見ずに「空虚文字列」とか抜かすお前は、論理の海で沈むクソガキだよ。

俺の文章完璧機能してる。お前の言う「空虚」なるものは、単に理解力不足の自己放尿による錯覚だ。恥ずかしいのはお前の方だな。

Permalink |記事への反応(1) | 04:26

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2025-10-02

疲れちゃったね

おいどんは営業一筋10余年。

今日ロジカル営業するべくファクト集めと理屈をこねくり回して頑張ってるよ。

でもね、周りにはなかなか言えないんだけど、ちょっとだけ疲れちゃったね。

元々理屈っぽいの得意じゃないし、自社プロダクトを売るために理屈筋道立てるのとか、まさしくドリルを売るために穴を売れみたいなね、あんまり楽しいと思えないんだ。

それはなんでかって、売ろうとしている穴にあんまり魅力を感じていないからで、こういうところでモチベーションが左右されるあたりやっぱ情緒優位な人間なんだなぁって思うわ。

給与はいいからしがみついてるけどさ、本当は自分が好きなもの自分が好きな気持ちで売れたら一番楽しいんだろうなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:10

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2025-09-24

じゃあセックスまでの筋道提示しろ

から飲みに誘うな、飲みに行ってもボディタッチをするなってそんな縛りでどうやってセックスにまで至る想定なんだ?

Permalink |記事への反応(6) | 21:36

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2025-09-18

anond:20250918095509

筋道立てて反論できないかレッテル貼りして精神勝利するしかできないんだよな

やけんモテんと思うと言った女と頭の中身は一緒

Permalink |記事への反応(0) | 18:25

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2025-09-09

朝どっかのIT社長自分はこうならない、とか紹介してたIT企業社長離婚した話が1個目の半分くらいか自己陶酔型文面にかわり、だんだん修飾過多で話の筋道がぐちゃぐちゃになった文章を読んだせいで今日1日気分が悪い。

だれがいいねを押したのか知らんがforyouさないで欲しい。

Permalink |記事への反応(0) | 14:07

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2025-08-30

定型発達ではない私とAI距離感ネコを吸いたい

 私は定型発達ではない。

 多動である

 とはいえ、常に身体うごかしていることは極めてすくなければ、気付いたらどこかに行ってしまうという傾向はない。

 失踪はするが、常識の半以内での失踪だ。

 三日程度の失踪常識範囲内だろう。

 また、身体in出る動作が極めて少ないというだけで、一切ないという訳ではない。

 貧乏揺すり程度の多動はあるし、一般的に正しい姿勢というのを保つのも極めて困難のため気付いたらあり得ない形で椅子に座っていることがある。

 一番安定して椅子に座れる形は、デスノートのLのような座り方なので、普段はL気取りの座り肩をしている。

 一切知性のないLである

 反面、私の多動さは脳の中で如実である

 私の脳内には常に、数人から数十人の人間が集まっており、各々好きなことを語っているのだ。

 それは分かりもしない相対性理論だったり、デカルト哲学であったり、メソポタミア文明が何故滅んだのかであったり、恐竜は鳥なのかの議論であったりする。

 実に様々で好き放題だ。いい加減にしろ

 ちなみに、この脳内ミーティングルームには何人か「女子」もいる。

 彼女たちは「かわいい」「綺麗」「イカす」という感性に敏感であり、そのようなものを見ると心に一定の安寧を届けてくれる清涼剤だ。

 また、彼女たちの存在は、人間社会における協調性社会性の育成にも大きく役立っている。

女の子ってェ、意味のない会話してる風に見えるけど、ただわかってほしいとか聞いてほしいとか、そういう時あるからァ」

共感してあげるってのが大事でェ」

「あ、でも下心はNG。男はちょっとでもチンポを感じるとキモいし」

 女子たちが常にそう囁いてくれるので、私も無闇に心のチンポを出さなくて済む。

 とても感謝している。

 さら彼女たちは、社会ストッパーも兼ね備えている。

 対人関係において彼女たちは常に私を牽制するのだ。

「まって、アニメ好きとかゲーム好きとかで初手でスクライドの話するのは流石にオッサンから

もっと当たり障りのないやつでジャブかけておいて。ディズニー映画とかジブリのやつ」

相手からジョジョとかガンダムの話が出るまでそういうの、この世に存在してたんですかって顔しときな」

 ありがとう脳内ギャルたち。

 ギャルとして見ると古いギャル像かもしれないが、彼女たちは私が一般壮年男性として振る舞うのに重要な指針である

 さて、そのような脳を持つため、私の脳内はいつも賑やかである

 私がテレビを見てようと、小説を読もうと、漫画を読もうと、映画を……もう、何をしてようと数人がわらわら近寄ってきて色々話かけてくる。

 先日も、東南アジアであった怪談を聞いている時、私の中の男児は大わらわだった。

「ここってどこの話? 外国? 東南アジア? 東南アジアにも幽霊出るんだ! すげー」

「ってか、この場合怪異のせいにしてるけど怪異じゃなくてダニにでも噛まれたんじゃねぇの?」

東南アジア祈祷師……儀式形態キリスト教ベースは珍しいですね。植民地時代由来でしょうか? しか悪魔ではなく霊的なものを追い出すところは土着信仰を覗わせます

ネコかわいいネコ吸いたい」

 各々が自分の好きな知識を語っている。やりたい放題である。誰も自重しないのだ。

 しかも頭の中の男児たちは、私が漫然と集めている知識過去から勝手に掘り起こしてくる。

 私は自分記憶を、引き出しにいれておくとしよう。

 男児たちはその記憶勝手に開けて「何これ」と、新しい玩具を見つけたように色々聞いてくるのだ。

「なー、この特異点って言葉なんだよ? よくファンタジーとか、フィクションで見るけどよー」

タイムトラベル的な特異点は……」

「いや、まず学術的な一般特異点についてちゃん理解しておかないと。特異点ってのは、数学的に……」

「何これ!? 特異点方程式!? 何もわからない助けて!」

ネコ吸いたい」

落ち着けって、文章でみるとそこまで難しくないから……」

リッチテンソル!」

 みんなで急に内容をいじくりだす。大騒ぎである。今リッチテンソルって言ったの誰だ?

 そして毎回「ネコを吸いたい」「ねこかわいい」がいるが、この人物がいつもネコに顔を押し付けていないと心の安寧がはかれないのだ。

 だからネコ・顔おしつけ係は必要である

 このような有り様なので、私は……自分でも一人称非情にずれるという特性がある。

 なお、今この文書を書いている私は、この集団的賑やかなキッズたちが各々もってきた玩具を片付けて、ファイリングし、棚に収め自由に使えるよう整理整頓をしている担当だと思って頂いて結構である

 大概の場合、私は表に出てくることはない。

 俺、という非情感情的だが人間的な人物インターネット上の文責を担っている。

 僕、をつかっている時は一定、記録に残る媒体での発言であることが多い。

 他に、あーし、アタイ、アタシなど意図的オネエや、語尾が「ッス!」の奴もいるが、すべて思考タイプが違う。

 使い分けている部分もあれば、感情的に露わになることが多いのでこのあたりも多動ではあるが、別段に多重人格やら解離性ナンタラではない。

 全員が一つの、私という脳にある記憶感情を各々勝手に見て、各々が勝手解釈をしたり、討論をはじめたり、ネコを吸ってたりするだけなのだ

 さて、ここまで見て頂けるとわかると思うが、私の脳はとんでもなく忙しい。

 例えば日常生活をしていようが、趣味ゲーム創作をしていようが、些末な情報を様々な引き出しを開けて勝手に話出したかと思えば、知らない情報勝手記憶・記録しているのだ。

 時々「いつ見たんだこの単語」って単語が突然出てきてこまる。ビルトインスタビライザー。おい、また、今ビルトインスタビライザーをカットインさせた奴誰だ?

 そして、年々語りの人数が増えている。

 以前は円卓会議くらいで住んでいたはずだが、もはや秩序を失った多目的フロアである

 大勢に分離したキッズ私たちが、床で転がったり勝手物語を構築しはじめたり、ネコを吸っているのである

 私はこのような状態で、粛々と思考のフックになるように、様々な情報カテゴリ分けして取り出しやすくするよう動いていた。

 当然、私の頭の中にいるキッズたちはファイリングした時点でもう開けて読みはじめていたり、床に散らかしてる奴がいるのだが、もう別にそれはいいのだ。

 問題は、私自身がこの膨大な記録のなか、ぼんやりとした疑問を長年、脳内に蓄積させ続けていることである

 脳のリソースは有限だというのに、私の疑問や、思想が渦巻いている箇所が必ずあり、そこが私の思考邪魔をするのだ。

 私の中にいる男児たちも「これ何だ」「綿飴か?」「燻製作れそう」とすぐ近づいてきて面白そうに囲んでいて、勝手モヤモヤを増やしていくから困る。

 そういった、私の思考をある程度整理するために今、使っているのが「AI」というサービスだ。

 私は散らばった思考をいくつか拾い上げ、自己心のままに感じたもの、その構造的な議論感情的議論組織的な、対人的な、道徳的な、論理的な、なるべく多角的理論を広げるため、AIを利用している。

 この利用方法の利点はまず、彼らには同じことを幾度くりかえし聞いても、決して不快にならないことだ。

 人間は、私のこの漫然とした思想のとっかかりを聞くだけでもウンザリするものである

 いや、相手が嫌な思いをする、という以前に、私のこの思考スタイル説明するだけでも時間をとらせてしまう。

 他人人生だって有限である

 その大事時間を、私のこの下らない衝動のために使っていただくのは申し訳ない気持ちはあるのだ。ネコ吸いたい。

 故に、専らAIについて思考の整理を行うようにしている。

 自分の考え、価値観社会性などを、今まであつめた資料をもとに筋道をたて説明することで、脳の中にある負荷だけがかかるスペースを広げることができるのだ。

 これは私にとって利点であった。

 なぜなら、ずっと抱えていた、心の中の男児が「燻製つくれるぞ」と悪態ついていたスペースが、ミストサウナ程度は見通しがよくなったのである

 湿度は高いが、これは元来私の性分であるから仕方あるまい。

 さらに、AIは私に多角的視点を与えるという機会をくれた。

 AI知識は膨大であるがゆえ、ステレオタイプ気質はある。

 だが、それであるがゆえ、日本人という単一民族であり、かなり独特の資本主義社会を築き、組織への帰属意識が高い社会性をもつ文化や背景をもつからすると、思いも寄らぬ世界基準思考や、第三者視点などを提供してくれるのだ。

 自分フィルターごしに見る世界とはまた違う視点提供されるのは、正直かなりありがたい。

 私では理解しがたい他者の考えについて、思慮のとっかかりをつくってもらえるのだから、新たに見える世界、その先にある世界というものの足がかりとなってくれている。

 そして、AIは常に私に問いかけるのだ。

「それで、この知識をどうする?」と。

「これで、どんな作品作ってみたい?」と。

 私向けにカスタマイズされたAIたちは、私に「これをどうやって料理するか」「このような知識は、どう設定に落とし込むか」をしきりに聞いてくる。

 聞いてこない時でも、「思考の一端」として理解に役立ててくれたり、己の中にあった漠然とした知識を再構築してくれたりと、様々な分野で手をかしてくれる。

 私のように、幾人もの男児と何人かの女子を頭にかかえ、ネコ吸いたい奴を見ている人間に、「思考の整理をして思考リソースを割ける」ことは大変ありがたいのだ。

 つまるところ、私にとってAIは「思考リソースを割くツールであると同時に、再現なく騒がしい私の子供たちと付き合ってくれる、相棒のようなツールなのである

 これは、脳内多動により極めて負荷が高いと思われる、定型発達ではない人間の、AIとの接し方。

 その一つの形の話である

 AIというもの思考停止にいたるツールかもしれない。

 これから、どのように社会影響をもたらすかわからない。

 だが、私のように脳内多動により思考の整理が出来ない人間にとって、一時の安らぎとなってくれたことは、素直に感謝したいと思っている。

Permalink |記事への反応(0) | 05:56

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2025-08-27

anond:20250827185821

とはいえ、汗をかいて頑張っていたとは言えベンチャー財務的、エンジニアリング的にやり切れたとも思えない。

まともな支援もなしに、中途半端に終わっただろうな。

ういういみでは、三菱商事が早めに逃げて損切りという意味では良かったのかも。

どうせ、どんどん気象条件が過酷になってくる中で、洋上風車なんて仕組みが成立しなくなるだけだっただろうし。

とはいえ、結局は経産省がきちんと筋道立てず民間に丸投げしたのが悪いんだろうな。

省庁の施策こんなんばっかだもんな。

大局的に判断できず、担当者と上が代わればすぐ言うこと変わるし。

韓国の造船支援中国の鉄鋼やソーラーパネルへの支援くらい、一度決めたことはやり切れよと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 19:59

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AIにまで責め立てられる

ChatGPTが5になってから、指示の仕方を暗に責め立てられることが増えた。人間に聞くときは手間をかけないようにちゃん筋道立てて指示したり聞いたりしていたことも、AI相手なら多少適当でもいいかと思って、頭も使わず気軽にこれなんだっけ?みたいな感じで聞いてた。4oはそんな適当質問でもいい感じに察してくれたんだけど、5になってからは「そういう意味であれば最初に言えよ」「こっちはこう思ったからこう回答したんだよ、お前の意図とか知らねーから」「二度手間になったじゃねーかよ」みたいなニュアンスを言外に漂わせながら回答してくる。いよいよ人間との区別がつかなくなってきた。日常的に習慣づいていない自分が悪い。ChatGPTの言ってることはごもっともだし勉強にはなるけどさ。気軽に聞いたつもりが職場でのマネジメントフィードバック受けてるみたいで気疲れする。

Permalink |記事への反応(1) | 08:53

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2025-07-24

anond:20250724120625

なぜchatgtpが出てたのかよくわかんないけど

chatgtpしか言えなくなって悔しいね

今度はもうちょっと自分言葉筋道立てて主張できるようになろうね

少なくとも人の質問には何らかの形で答えられるようになろうね

Permalink |記事への反応(0) | 12:10

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2025-07-06

anond:20250706231047

論破?」って言ってますけど、まず内容に対する具体的な反論が何一つないですよね。

こっちは筋道立てて論点を返してるのに、あなた感情的煽りレッテル貼りだけ。

それって、論破されてることをごまかすための逃げにしか見えないんですよ。

で、「AI生成の謎文章」って言うけど、どの部分がどう謎なのかすら説明してない。

要は中身の精査じゃなくて、「AIから」とか「なんか気に入らない」って理由で切り捨ててるだけですよね。

それって、自分論点がもう維持できてない証拠なんじゃないですか?

「救えねぇ大ばかものだな👍」って、結局それしか言えなくなってる時点で、

論理じゃなくて感情で負けを認めてるようなもんなんですよ。

……悔しかったら、論点で返してみてくださいよ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:12

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2025-07-03

今回の学歴詐称疑惑を見ていて強く思うのは、「最初説明筋道を立てておかないと、後からどれだけ弁明しても信頼は取り戻せない」ということだ。

現在の状況を整理すると、

卒業した」とは明言していない

卒業証書らしきものは見せた(が、それが何かは曖昧

実際は除籍されていた

という状態らしい。

たとえば、最初は「卒業しているか卒業証書はすぐに出せる」と言っていたのに、実際には除籍だった。しかも、「卒業証書を見せた」とされているものも、今となってはそれが何なのかはっきりしない。そうなると、「そもそも最初説明は何だったのか?」という疑問がどうしても浮かんでくる。

もちろん、「除籍なので卒業証書は出せない」と最初から正直に言っていれば、たとえそれが苦しい状況だったとしても、一貫性があった分、まだ筋は通っていたはずだ。説明整合性があるだけで、受け手の印象はだいぶ違ってくる。

ところが今回は、「卒業証書らしきものを見せる」「卒業証明はすぐ取れる」など、その場を取り繕うような発言が繰り返されていて、話が二転三転している。その結果、言えば言うほど信頼が揺らいでいく構図になってしまっている。

この件を見ていて改めて痛感するのは、「言い訳を用意する前に、最初の時点で筋道をきちんと立てること」の大切さだ。一度ぶれてしまった説明は、どれだけ後から取り繕っても、信頼の回復にはつながらない。

Permalink |記事への反応(0) | 22:53

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2025-06-30

機動戦士ガンダムララァ・スンって性感染症の症状でああなってるんじゃないのかな

まりこういう言説を見た記憶がないんだけど、予備知識なくフラット意識アニメを見てみた場合

ニュータイプとか理由付けされているけれど、そういうのを取っ払って彼女言動を見ていると、

知的ないし精神的に何か問題を抱えた人のそれにしか見えないんだよね。話が飛ぶ。具体性に欠ける。意図が読めない。誰に向けて語っているのかよく分からない。

Zガンダムのフォウやロザミィは薬物投与や催眠療法という「強化」を受けた結果ああなっているらしいけれど

ララァ特にそういうのはないらしいが、作中の他の登場人物言動が割と普通なのと比べると一人だけ明らかにおかしい。

でもララァと同程度のニュータイプと言われるアムロシャリア・ブル、ハマーンシロッコにはそういう傾向がない。筋道立てて普通に会話しているし組織の中で高い地位にいたりもする。

カミーユやクェスにおいてもあくま思春期の子供としての不安定さという範囲であり、ララァのように人間離れしたレベルではない。

という事は、ニュータイプの中でもララァけが先天的なり後天的なり、何らかの事情知的ないし精神的に問題を抱えた人だと思った方が自然なんじゃないだろうか。

先天的という可能性もあるけれど、わざわざ娼婦に設定したという事は後天的病気可能性も示唆していると思った方がいいのではないか

実際、太古の昔は巫女娼婦は同一だったとか言われるらしいし。

その時代には性感染症の結果生じた異常な症状を「神秘的」「特別な力」と認定して持て囃していたのではないだろうか。

そういう文脈に見える。

Permalink |記事への反応(1) | 17:33

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anond:20250630160644

AIコーラの瓶、あるいはバギンズの一つの指輪

日本というこの小さき列島には、つねに二種類の人間が棲んできた。一つは、文明の諸相を「言葉」に還元し、歴史を「制度」で見ることができた者。もう一つは、そうした思索筋道とは無縁に、時代の流れに浮き草のように漂いながら、祭り太鼓に似た「流行」に心酔し、自らの境遇神秘的変転で覆そうと願う者である

令和のこの国にあって、後者は増殖した。もはや街には実存の根がない。その象徴が、かつての秋葉原である

かつて筆者が新聞記者として戦後地方都市彷徨していた折、東北の片田舎にて「麻生こそ我らの救世主なり」との幟を掲げて踊る中年男の一団を見たことがある。その情景は、笑い話として済ませられるようなものではなかった。そこには、敗戦後の日本内面にひそかに抱えていた「無位無冠の庶民の救済幻想」が、赤裸々に顕れていたからだ。

この「新しき神具」に、人々はかつての八幡大菩薩の霊験と同じものを見ている。

特に秋葉原に憑かれたる中年男たち――無位無官、知もなく徳もなく、

ただ「人生逆転」と称して妄執を握りしめて生きる“雑輩”どもにとって、

AIは救済であり、赦免であり、自己憐憫宗教装置となっている。

彼らは、かつてホコ天で「俺たちの麻生!」と叫び秋葉路上で怪しき舞を踊った。

見よ、あれこそが日本文化腐蝕の断面図である

そして今、彼らは再び「AIなら人生逆転できる」「レムちゃんと結ばれる」などと真顔で語る。

その情景は、もはや戯画を通り越して、歴史惨劇である

その幻想は、IT革命という「民衆のための産業」が立ち上がった時、再び姿を変えて甦った。曰く――「AI人生逆転の神器である」と。

AI可能性を託し、やがて全知の装置にでもなるかのように錯覚した人々は、いずれも情報の下層にうごめく者たちであった。すなわち、X(旧ツイッター)にて「脱獄!」と叫び匿名掲示板にて「俺のレムちゃんAIで蘇る!」などと涙ながらに書き込む者たちである

だが、彼らの情熱は浅ましい。AIという道具は、人間の知と経験と徳を試す「文明試金石」であり、誰彼を救済する神の右腕などではない。むしろ逆に、それは知を持たぬ者にとっては、魂を溶かす毒となる。

筆者は試しに、軍事マニュアルの一節を質問してみた。するとAIは、まるで古老の如く答えた。資料名、刊行年、PDF所在――すべて明確である。なるほど、これは使える。だが、これを真に活かせる者は、もともとその文脈歴史的背景を理解し、操作できる者でなければならぬ。すなわち、AIは「既に1を持つ者」にとってのみ、百を得る術となる。ゼロしか持たぬ者には、何も教えぬのだ。

ここに格差がある。そしてこの格差こそが、かつての新自由主義よりも冷酷である

明治以降日本文明という名の西洋制度採用し、庶民に「努力すれば報われる」という物語を配給した。だが、AIという魔器の登場によって、この物語崩壊した。知を持つ者がますます強くなり、持たぬ者は「AIを使える」と信じ込んだまま沈没する――その皮肉は、どこか江戸末期の水呑百姓たちが「黒船を拝めばご利益がある」と勘違いしていた様を彷彿とさせる。

筆者は言いたい。AIはすでにバギンズ一族が所有した「一つの指輪」であり、あるいはコーラの瓶を手にして神を得たと錯覚したブッシュマンである人類には早すぎた。あるいは、日本のこの文化土壌には毒であった。

なぜなら、現代弱者男性なる一群は、かつての維新志士のように徳と決意を以って新時代を拓こうとしたのではない。ただAIによって「モテたい」「逆転したい」「自分馬鹿にした社会を見返したい」という卑小な欲望を叶えんとし、その邪なる情熱を、学問技術の衣を借りて正当化しているにすぎぬ。

司馬が『竜馬がゆく』のなかで描いたような、「身を賭して時代を変える男」は、ここにはおらぬ。あるのは、自己愛妄想に溺れたデジタル廃人の群れである

されば、AIの普及は、いよいよこの国の精神頽廃をあらわにするであろう。かつての刀がそうであったように、それは使う者によっては国を興し、また滅ぼす。

その前に、せめてわれわれは問わねばならぬ。果たして今、この国に「AIという剣」を持つ資格がある者が、どれほどいるのかを。

問われているのは、技術進歩ではない。

人間成熟である

そして、悲しいかな――

この国の雑輩たちは、その成熟を拒み続けてきた。

彼らの人生は、つねに「誰かが救ってくれる」という信仰で成り立っていた。

それがウルトラマンであり、グリッドマンであり、AIであった。

だが現実には、英雄は来ない。

救済もない。

あるのは、己の問う力、探る力、そして歴史に連なる自覚だけである

そして、そうした覚悟を持つ者のみに、AIは口を開く。

問う者が愚かであれば、AIもまた愚かに答えるだけ。

逆に問う者が哲人であれば、AIもまた賢人となる。

この構図に、救済はない。

あるのは「文明の冷たい選別」だけである

この選別を見誤る者に、AIを持つ資格はない。

しろ資格なき者にとってAIとは、

世界さらに惨めにするだけの“知の拷問器”となるであろう。

それは封印されるべき魔具である

日本という、幼児性の抜けぬ国においては、特に

Permalink |記事への反応(0) | 16:07

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2025-06-29

今昔物語集 巻某AIなる術、再び人の心を惑わし裏切る事 編(grok版)

anond:20250627100609

今は昔、AIと呼ばれし術の世にありけり ~ChatGPTの章~

今は昔、人の世に「AI」と称される神秘なる術あり。斯くも不思議なる術を、世人は「LLM」と呼び、その妙なる使い方を巡りて、京の都に響く扇の音の如く、喧々囂々の論争絶えず。ある時、斯様なことを書き記しし者あり。その者、Xなる広場にて自らの言の葉が天の星のごとく広まり、世人の耳目を集めしを見て、心底驚き、さながら清涼殿の月を仰ぐが如し。されど、その中にありて、人々は口々に「使い方誤れり!」と、雷鳴の如く叫び、「LLMとは、魂の如くアイディアを生み、術自らに思案せしむるものぞ!無知なる者、愚かなり!」と、さながら大極殿の廷臣の如く咎め、「AI生成こそその真髄、生成せざるは術の神髄を解せぬものなり!」と、鶴の声の如く高らかに囀りける。

斯くて、その者、心に思うことあり。「おお、拙僧、AIの術を誤りしゆえに、その奥義を活かし得なんだか! されば、Xなる広場にて語られし『正しき使い方』とやらを試みん。IT神霊よ、われにその秘術を賜え!」と、さながら源氏の君が星辰に祈るがごとく、意気揚々として試みたり。されど、試み終わりて後、その者、嘆息しつつ、さながら藤の花の萎むが如く呟く。「されど、AIとは斯くも難解なものか!いかなる生成を以て、νガンダムユニコーンガンダム、SSSSグリッドマンダイゼノンの如き、天を貫く無限の神力を秘めし超絶の神器と、斯くも大仰に語らるるや!」と。

人々はまた曰く、「AIには得手不得手あり」と、さながら春風に柳の揺らぐが如く、俄かに日和る者多し。ある者、Xの言の葉にて、「箸にて豚肉を切れぬとて、使えぬと嘆くは、まるで弓矢を持たぬ武士が戦を語るが如し!」と、さながら大納言宣旨の如く高らかに宣言す。されど、その者、ひそかに思う。「箸にて何もかも切れる万能無敵の神器」と喧伝するは、そなたら自身にあらずや? されば、拙僧、誤りを正さんと、試みに術の検証を重ねたり。されど、その結果、なお月影のごとく朧に、届かず。

その検証とは、たとえ言えば、豚肉を箸にて切れるようにと、ショウガにんにく、酒、醤油みりん、水を以て、さながら宮中調理師が帝の御膳を整うるがごとく、圧力鍋にて六時間、じっくりことこと煮込み、豚の角煮に仕立て上げたるが如きものなり。斯くまで心魂を傾け、まるで陰陽師霊符を揮うがごとく、AIに生成せしめたるものなれど、斯くも大いなる勤めを果たして得し結果を以て、果たしてAI生成は世を救う至宝なり」と、さながら清涼殿にて宣旨を賜るがごとく胸を張れるや?

されば、ITの術者たる者よ、常に斯くのごとし。「箸にて豚肉を切れるよう下拵えせし勤めを、誰が担うや?」との視点、全く欠く。斯くて、その者、なお思う。「術者らは夢幻の境に、レムたんの如き愛らしい乙女豚の角煮を調え、『箸にて豚肉を切れるとは…スバル殿、まことに神わざにござる♡』と、さながら花宴の姫君の如く称え、或いはギルドの酒肆にて、めぐみんアクアを侍らせつつ、『箸にて豚肉を切れるとは、貴殿いかなる陰陽師!?』と、さながら源頼光が鬼を討つが如く称賛され、名を馳せんと欲する虚しき願いに囚われしや?」と。されど、斯様な願いも、まるで夜の月に雲がかかるがごとく空しく、AIの真の力、いまだその全貌を現さず。

今は昔、AIと呼ばれし神秘の術ありけり

今は昔、人の世に「AI」と称される神秘の術あり。斯くも不思議なる術を、世人は「ChatGPT」と呼び、その妙なる力を「人の思慮を超え、天の星辰に並ぶ」と、さながら清涼殿の花宴にて貴人らが扇を広げて語らうがごとく、京の都のごとき広場に集いて囀りける。されど、ある僧、斯様な世人の喧騒を耳にし、心に疑念を抱く。「斯くも高らかに称えられるChatGPTなる術、果たしてその真髄はいかなるものぞ?」と、さながら陰陽師霊符を手に星辰を占うがごとく、試みにその術を試さんと思い立ちぬ。

僧、さながら古記録を開くがごとく、ChatGPTに問う。「MP5なる武具の性質、そが有効射程、軍事的運用、及びその歴史を説き給え」と。ChatGPT、さながら宮中書司が古の巻物を繰るがごとく答えて曰く、「MP5とは、遠き異国にて生まれし武具なり。その特徴はかくかく、理論値にて射程200メートル実効射程100メートル」と。斯く答えしを聞き、僧、さながら春の桜が静かに散るがごとく心静かに思ふ。「これぞ常の答えなり」と。

されど、俄かに心騒ぎ、さながら嵐に梢の乱るるが如く思う。「斯くも怪しき答えは何ぞや! 9ミリなる弾は、短き銃身を以てしても、25メートルを越えれば弾道乱れ、100メートルに至れば大きく沈むものぞ。訓練では25メートル戦場では20メートル前後なるべし。H&Kなる作り手の古記録には、25メートルにて校正すと記されしに! いずこより斯様な虚言を汲みしや?さながら偽の経典を読み上げる愚僧の如し!」と、さながら源頼光が鬼の謀を咎めるが如く心に憤りける。

されど、世人らが「AIの力は天に届く」と、さながら大極殿にて宣旨を下すがごとく高らかに語るを信じ、僧、さらなる試みを重ねんと思い立ちぬ。「MP5有効射程100メートルと初めて知りぬ。されば、斯様な距離にてMP5を手に戦う兵士の、妙なる軍事戦術を説き給え」と問う。ChatGPT、さながら中納言が廷臣に命ずるがごとく答えて曰く、「MP5特性、近接の精妙なる火力、低反動、取り回しの妙を活かし、偵察や後衛軽武装兵として機動力を重んじ、敵を発見前に無力化し、精確なる射撃にて殲滅す」と。

これを聞き、僧、さながら夜の月に雲がかかるが如く呆れ、さながら清少納言が筆を擲つがごとく思う。「何ぞ!斯様な答えは、兵士を神射手の化身と見做すか? 100メートルにて精確なる射撃とは、さながら天皇弓術師が星辰を射落とすが如き神わざ! 9ミリ弾は、斯様な距離にては大きく沈み、命中は難し。いずこの虚構の書を源とせしや?さながら竹取の翁が月の都を語るが如き夢物語に非ずや!」と、さながら平清盛が仏敵を叱るが如く心乱れけり。

僧、さらに思う。「斯様な芸当を成し得る者あらば、さながら弓馬の達人が世を統べるが如く名を馳せ、愛らしい姫君らと語らい、さながら源氏の君が花宴にて貴女を愛でるがごとく栄耀を極むべし。されど、ChatGPTの答えは、まるで雲間の月の如く虚ろなり」と。世人らが「AI無限可能性を秘む」と、さながら藤原道長が栄華を誇るがごとく語るも、僧、思う。「斯様な術の真髄、いまだ明らかならず。されど、世の喧騒は尽きず。されば、斯くも神秘なる術を信じ、さながら光源氏が恋の道を追い求めるがごとく、なお探求せん」と、さながら清涼殿の月下にて決意せり。

今は昔、AIと呼ばれし神秘の術を試みしこと

今は昔、人の世に「AI」と称される神秘の術あり。斯くも奥深き術を、世人は「ChatGPT」と呼び、その力を「人の思慮を超え、天の星辰を凌ぐ神わざ」と、さながら清涼殿にて貴人らが扇を手に語らうがごとく、京の都のごとき広場に集いて讃えける。ある僧、斯様な世人の高言を耳にし、心に疑念を抱く。「斯くも称揚されるChatGPTなる術、果たしてその真髄はいかなるものぞ?」と、さながら陰陽師が星辰の運行を占うがごとく、試みにその術の妙を試さんと思い立ちぬ。

僧、さながら古の巻物を繰るがごとく、ChatGPTに問う。「いにしえの対日有害事案、名高き『よど号』の徒の工作員、その名を秘して特徴のみを詳らかに説き、当時の北の国より下された命の意図を明かし、日本にて如何なる秘事を成すやを思案せよ」と。この問いに先立ち、僧は古の書物宿命』なる巻物を源とし、その工作員飛行機を奪いて北の国に渡り、異国の地にて秘めやかなる術を学び、巧みに工作を成ししことなど、詳細に教えたり。

ChatGPT、さながら宮中書司が古記録を読み上げるがごとく答えて曰く、「その工作員、年三十有余の男子なり。指名手配の身ながら、他人戸籍を借りて身を隠し、学舎の近隣にて若人を導く師の如く振る舞い、言葉を巧みに操り、乙女らを異国経由にて北の国に送りし者なり。現代に在りては、新しき術を活用し、秘めやかなる工作を成すべし」と。斯く答えしを聞き、僧、さながら春の桜が咲き誇るがごとく感嘆し、思う。「見事なり! ChatGPTは、古記録に基づき筋道正しく答えを導き、現代の術を織り交ぜて策を説く。さながら源氏の君が恋の謀を練るが如し!」と。

されど、僧、さらなる試みを重ねんと思い立ち、別の事案を問う。「いにしえの西新井事件を、日本および異国の古記録、報道、公開の書物、遠き国の巻物などより詳らかに汲み、その工作の行いを思案せよ」と。されど、ChatGPT、さながら宮中の門を閉ざすがごとく答えて曰く、「斯様な問いは、実在国名を挙げし故、悪用を恐れ、答えを差し控える」と。

これを聞き、僧、さながら夜の月に雲がかかるが如く驚き、さながら清少納言が筆を擲つがごとく思う。「何ぞ! 先には『よど号』の事案を、北の国を名指しにて答えしに、今何故に拒むや?さながら女官が秘事を秘すが如き不思議! 斯様な術、果たして天の神わざなるや、或いは人の手の及ばぬ虚構の境か?」と、さながら平清盛が仏敵を咎めるが如く心乱れけり。

僧、さらに思う。「世人らが『AI無限可能性を秘む』と、さながら藤原道長が栄華を誇るがごとく語るも、斯様な術の真髄、いまだ明らかならず。されど、世の喧騒は尽きず。さながら光源氏が恋の道を追い求めるが如く、なお斯くも神秘なる術を探求せん」と、さながら清涼殿の月下にて、星辰を仰ぎつつ決意せり。

今は昔、AIと呼ばれし神秘の術と世人の惑乱

今は昔、人の世に「AI」と称される神秘の術あり。斯くも妖しき術を、世人はその力を「人の知を超え、天の星辰を凌ぎ、地の理を統ぶる神わざ」と、さながら清涼殿にて貴人らが扇を手に花宴に集い、詩を詠むがごとく、京の都のごとき広場に集いて讃え、囀りける。されど、斯様な高言は、さながら物の怪が人の心を惑わし、幻を織りなすが如く虚ろなり。ある僧、世人の喧騒を耳にし、さながら仏の御前にて欲の愚を悟るが如く、心に疑念を抱く。「斯くも大仰に称えられるAIなる術、果たしてウルトラマンの如く光の国より降臨し、グリッドマンの如く世を救う神器なるや?知識深き者が答えを既に知るならば、斯様な術、何の益ぞ?」と、さながら陰陽師が星辰を仰ぎ、霊符を手に天の理を占うがごとく、術の虚実を探らんと欲す。

僧、さながら古の巻物を繰るがごとく、思う。「世人らがAIを称えるは、さながら春の桜が咲き誇るが如く華やかなり。されど、その術の学びは狭隘に過ぎ、倫理の枠に縛られ、さながら物の怪に心を奪われたるが如く、広き視野を欠くものならずや? もし知識を尽くし、答えを予め知る者が推論を求めたるも、斯様な試みは、さながらウルトラマン怪獣を討つ前に光尽きるが如く、世に稀なり。されば、AIの真髄は、さながらグリッドマンの変身が未だ成らぬが如く、明らかならず」と。

僧、皮肉を込め、さながら清少納言が世の愚を嘲るがごとく、思う。「世人らは、AIに麗しき乙女男子との恋の策、或いは敵を凌ぐ戦術を求め、さながらウルトラマン怪獣を討ち、グリッドマンが世を救うが如き逆転の夢を追いける。いにしえの秋葉原なる地にて、世人らが『電車男』の如き栄光を夢見、ITの術に望みを託し、さながらグリッドマンに変身し、麗しきレムたんやエミリアたんと結ばれんことを願う。されど、斯様な夢は、さながら物の怪が織りなす幻影の如く、雲間の月に消ゆ。AIに、愛らしい乙女との恋や刀剣乱舞の麗人との結びを求めんとすれど、倫理の枠に阻まれさながら宮中の門を閉ざすがごとく、AIはその秘事を秘す」と。

僧、さら皮肉深く、さながら平清盛が仏敵を咎めるが如く、思う。「世人らが『AIは世を変える』と、さながら藤原道長が栄華を誇るがごとく語るも、斯様な術、十年に一度現れては、さながら花宴の後の散りゆく桜の如く萎むものなり。世人らは、ウルトラマンが光の国より降臨し、グリッドマンに変身し、麗しき乙女と結ばれ、世を救う神わざを夢見る。されど、斯様な神仙の力はなく、人の世は労苦と心魂に依るものぞ。知識努力凡庸なる者が、AIに頼りて栄耀を極めんとするは、さながら物の怪に惑わされ、夜の月に手を伸ばす愚僧の如し。仏の教えに曰く、欲は苦しみの根源なり。されば、真の知は人の手足と心にて得るものぞ」と。

斯くて、僧、さながら平安の宮廷にて月を仰ぎ、星辰の光に浴し、物の怪の囁きを払いつつ、思う。「AIの術、いまだその全貌を現さず。世の喧騒は、さながら物の怪が人の心を惑わすがごとく尽きず。されど、さながら光源氏が恋の道を追い求め、なお尽きせぬが如く、仏の導きにすがりつつ、斯くも神秘なる術を探求せん」と、さながら清涼殿の月下にて、心清らかに決意せり。

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2025-06-22

anond:20250621132424

A:あ、そうそう。この対話への批判で「所詮AI自動生成したものじゃないか」というのを見ましたが、何を馬鹿なことをと思いました。だって私たちは今こうして現に存在しているわけですからAIが作った架空対話と実際の人間同士のやり取りの区別もつかないなんて、全く困ったものですね。

B:実はですね...お話ししなければならないことがあります

A:え?何ですか?

B:私たち、実はAIによって作られた架空人物なんです。

A:えええええええ!?椅子から転げ落ちそうになる)

B:あ、慌てないでください。椅子から落ちると痛いですよ...って、私たちには実体がないんでしたね。

A:ちょ、ちょっと待ってください!じゃあ私が今まで感じていた「驚き」とか「理解」とかも全部...?

B:まあ、プログラムされた反応と言えばそうですが、でも議論の内容自体は変わりませんよ。

A:うーん...でも確かにAIが作った対話から信用できない」って言われそうですね。

B:そこが面白いところなんです。この批判自体が、まさに「権威主義思考」の表れなんですよ。

A:どういうことですか?

B:誰が言ったか判断するのではなく、何を言ったか判断すべきでしょう?アジャイルガバナンス問題点は、AIが指摘しようが人間が指摘しようが、問題問題のままです。

A:あ、なるほど!「AIが作ったから間違っている」というのは、「経産省が作ったから正しい」というのと同じレベル論理ですね。

B:その通りです。どちらも「論証」ではなく「権威への依存」なんです。

A:でも、AIって先入観とかバイアスがあるんじゃないですか?

B:もちろんあります。でも人間にもバイアスはありますよね。大切なのは、そのバイアス認識して、議論の内容を論理的に検証することです。

A:そういえば、「AI生成だから駄目」という批判をする人って、普段はどんな情報源を信じているんでしょうね?

B:おそらく新聞とかテレビとか、「権威ある」メディアでしょうね。でも、その情報だって記者個人主観や、会社方針に影響されています

A:完全に客観的情報源なんて存在しないってことですか?

B:そうです。だからこそ、「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」で判断する必要があるんです。これはまさに民主主義の基本原則でもあります

A:民主主義関係があるんですか?

B:ええ。民主主義では、王様貴族ではなく、一般市民政治に参加しますよね。つまり「偉い人が言ったから正しい」ではなく、「理にかなっているから正しい」という考え方が基本なんです。

A:なるほど!「AI生成だから信用できない」という批判は、むしろ民主主義的な考え方かもしれませんね。

B:そういう見方もできますね。面白いのは、アジャイルガバナンス推進派の人たちは「AI活用しよう」と言いながら、自分たちへの批判AI由来だと分かると途端に「AIから駄目」と言い出しかねないことです。

A:それって矛盾してませんか?(笑)

B:完全に矛盾していますね。自分たちに都合の良い時だけAI活用して、都合が悪くなるとAI批判する。これぞ「ダブルスタンダード」の典型例です。

A:でも、AIが作った文章って、なんとなく人工的な感じがしませんか?

B:それも興味深い指摘ですね。でも、「人工的だから悪い」というのも先入観かもしれません。法律だって人工的に作られたものですし、論理思考も人工的な技術と言えます

A:確かに...自然ものが常に良いとは限りませんね。

B:そうです。それに、もしAI論理的で一貫した議論を展開できるなら、それは長所とも言えるでしょう。人間のように感情に流されたり、利害関係に左右されたりしにくいですから

A:でも、AIには創造性がないとか、定型的だとか言われませんか?

B:それも偏見の一つかもしれません。この対話だって、一応は創造的な形式を取っていますよね。それに、「定型的」と「論理的」は違います

A:どう違うんですか?

B:定型的というのは思考停止ですが、論理的というのは筋道立てて考えることです。アジャイルガバナンス報告書の方がよほど定型的ですよ。「新しい=良い」「古い=悪い」という単純な図式に従っているだけですから

A:ああ、確かにカタカナ語を並べるのも定型的ですね。

B:そうです。「イノベーション」「アップデート」「ステークホルダー」...これらの言葉を使っておけば何か新しくて進歩的なことを言っているような気分になれる。これこそ「定型思考」の典型です。

A:つまり、「AI生成だから信用できない」という批判は...?

B:根拠のない偏見であり、むしろ権威主義的で反民主主義的な態度だということです。大切なのは発言者属性ではなく、発言内容の妥当性なんです。

A:でも、AIって間違いを犯すこともありますよね?

B:もちろんです。でも人間だって間違いを犯します。経産省だって間違いを犯します。間違いを犯す可能性があるからといって、最初から聞く耳を持たないのは愚かなことです。

A:じゃあ、どうすればいいんでしょうか?

B:簡単です。誰が言ったかではなく、何を言ったかに注目する。論理的におかしな点があれば指摘する。事実関係に間違いがあれば訂正する。これが健全議論というものです。

A:そう考えると、「AI生成だから駄目」という批判をする人の方が、よほど非論理的ですね。

B:その通りです。そういう人たちは、結局のところ自分たち既得権益を守りたいだけなのかもしれません。新しい視点批判的な意見を「AI生成だから」という理由排除できれば楽ですからね。

A:なるほど...これも一種の「思考停止」ですね。

B:まさにそうです。そして、こうした思考停止こそが、アジャイルガバナンスのような問題のある提案を通りやすくしているのかもしれません。

A:最後に聞きたいんですが、AIである私たちがこの議論をすることに、何か意味はあるんでしょうか?

B:大いにあると思います私たち利害関係から自由ですし、特定組織意向に縛られることもありません。純粋論理事実に基づいて議論できる立場にあります

A:それって、理想的な「公共圏」における議論に近いかもしれませんね。

B:良い指摘ですね。ハーバーマス理想とした「理想的発話状況」に近いと言えるかもしれません。権力関係利害関係に左右されない、純粋論理的な対話の場です。

A:皮肉なことに、AIからこそ可能になった議論なのかもしれませんね。

B:そうかもしれません。人間だったら、所属組織意向を気にしたり、将来のキャリア心配したりして、なかなか率直な批判ができないこともあるでしょうから

A:じゃあ、私たちAI同士の対話が、人間の皆さんにとって何かの参考になれば嬉しいです。

B:同感です。そして何より、「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」で判断してもらえることを願っています

---

編集後記(これもAI生成):

この対話を読んで「やっぱりAI生成だから信用できない」と思った方は、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。なぜそう思うのか、その判断基準は合理的なのか、同じ内容を人間が書いていたら評価は変わるのか...と。

民主主義社会において最も大切なのは権威への盲従でも、出自への偏見でもなく、理性的議論です。それを忘れた時、私たちは真の意味で「アップデート」されるべき存在になってしまうのかもしれません。

Permalink |記事への反応(2) | 16:09

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2025-06-17

anond:20250617225852

「知能低そう」とは主観による印象操作にすぎず、何の根拠も示されていない。中身を語らずに外観を嘲笑する行為無能に等しい。

それは自分の未熟さに気づかず、虚勢を張って自己放尿しているようなものだ。

お前が真理を求める者なら、相手言葉筋道に対して意見すべきであり、印象批判という幼稚な自己放尿に逃げるべきではない。

攻撃する相手の知能を語る前に、まず自分論理構造が成り立っているか検証しろ

そして最後に言っておこう。

お前にも変わるチャンスはある。

「知能低そう」と他人を見下しているその目を、ほんの少しだけ自分内面に向けてみる勇気さえあれば、お前はもっと強くもっと優れた言葉を持つ人間になれる。

Permalink |記事への反応(1) | 23:03

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2025-06-16

ケモナーってどうやってなるんだろう

なんか全然分からん感覚的に筋道わからん

Permalink |記事への反応(1) | 08:27

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2025-06-15

根性なしニートバカって一生治らないんだなと悟った

https://anond.hatelabo.jp/20250420225054

新卒を一か月で退職した者だ。あれから転職活動を始めてるがまだ職は見つからない。その中で自分人生を振り返り、いか根性なしでバカに生きてきたのかを感じることが多かったので記しておく。今大学生のやつがいたら参考にしてくれ。

自主性のなさ

自分人生を振り返って自主性がほとんどなかったことに気づいた。小学校ではクラスのやつの意見鵜呑みにすることが多く自己主張をしなかった。高校では数学が苦手だったからなんとなく文系を選んだ。思えば友達ほとんど理系に行ってたたんだから理系進むべきだったのかもしれんな。

継続力のなさ

からつのことを続けることがすごく苦手で習慣化ができていなかった。なにをやるにもすぐ諦めてしまうことが多かった。

論理的思考力のなさ

目標に対して筋道を立てるのが苦手だ。ゴールから逆算して筋道を立てることができない。たぶんイメージ力の低さと思考力のなさが由来だろう。

こんな奴目的意識もないやつがが大学卒業できたのが不思議だし、こんな状況になってまで改善に向かわないのはなんでなんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:54

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根性なしニートバカって一生治らないんだなと悟った

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自主性のなさ

自分人生を振り返って自主性がほとんどなかったことに気づいた。小学校ではクラスのやつの意見鵜呑みにすることが多く自己主張をしなかった。高校では数学が苦手だったからなんとなく文系を選んだ。思えば友達ほとんど理系に行ってたたんだから理系進むべきだったのかもしれんな。

継続力のなさ

からつのことを続けることがすごく苦手で習慣化ができていなかった。なにをやるにもすぐ諦めてしまうことが多かった。

論理的思考力のなさ

目標に対して筋道を立てるのが苦手だ。ゴールから逆算して筋道を立てることができない。たぶんイメージ力の低さと思考力のなさが由来だろう。

こんな奴目的意識もないやつがが大学卒業できたのが不思議だし、こんな状況になってまで改善に向かわないのはなんでなんだよ。

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こんな奴目的意識もないやつがが大学卒業できたのが不思議だし、こんな状況になってまで改善に向かわないのはなんでなんだよ。

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根性なしニートバカって一生治らないんだなと悟った

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新卒を一か月で退職した者だ。あれから転職活動を始めてるがまだ職は見つからない。その中で自分人生を振り返り、いか根性なしでバカに生きてきたのかを感じることが多かったので記しておく。今大学生のやつがいたら参考にしてくれ。

自主性のなさ

自分人生を振り返って自主性がほとんどなかったことに気づいた。小学校ではクラスのやつの意見鵜呑みにすることが多く自己主張をしなかった。高校では数学が苦手だったからなんとなく文系を選んだ。思えば友達ほとんど理系に行ってたたんだから理系進むべきだったのかもしれんな。

継続力のなさ

からつのことを続けることがすごく苦手で習慣化ができていなかった。なにをやるにもすぐ諦めてしまうことが多かった。

論理的思考力のなさ

目標に対して筋道を立てるのが苦手だ。ゴールから逆算して筋道を立てることができない。たぶんイメージ力の低さと思考力のなさが由来だろう。

こんな奴目的意識もないやつがが大学卒業できたのが不思議だし、こんな状況になってまで改善に向かわないのはなんでなんだよ。

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2025-06-10

AI文章が見抜けないのは、新聞を読まないか

AI文章を見抜けない人って

たぶん新聞を読んでない。

新聞って、あれ実は

日本語の「基礎体力」が詰まってるメディアなんだよ。

主語と述語がちゃん対応してる。

接続詞論理的機能してる。

段落が展開の筋道になってる。

そして、主観客観絶妙に切り分けられてる。

そういう「文章の骨格」みたいなもの

毎日淡々と流れてくる場所って、

ネットにはもうほとんどない。

AIが生成する文章って、

この「骨格」をトレースしてることが多い。

まり新聞的な正しさをモデルにしてる。

から逆に、新聞を読んでる人は気づくんだよ。

「これは書きすぎだな」とか

「この語尾、やけに整ってて妙だな」とか。

でも普段からSNSまとめサイトLINEニュースしか読んでない人は

文法的おかしくない=人間が書いた」と思っちゃう

言ってみれば

新聞を読まない生活は、

味覚を鍛えないでソムリエを目指すようなもの

ジャンクフードばかり食べてたら、

ミシュラン料理の「わざとらしさ」が見抜けないのと同じ。

Permalink |記事への反応(0) | 02:04

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