Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「短大」を含む日記RSS

はてなキーワード:短大とは

次の25件>

2025-12-14

「なぜはた」のnoteバトルを読んで



https://ichiiida.theletter.jp/posts/0aa160a0-d70f-11f0-aa07-8582de6095b5

https://note.com/nyake/n/na2d317b47bc5

「なぜはた」の明確な問題点は「タイトル主語が大きすぎること」です

反論」の問題点データの使い方と論理おかしいことです

<以下本文>


まず大前提として、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、「かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々」という特定の層が抱える悩みについて、それが個人的問題ではなく社会構造上の問題であることを論じた本です。

大前提となる、「『かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々』という特定の層」が存在することをデータで示さないと、「実感」としてそういう層の存在を主張したとしても議論が始まりません。

「この神聖な水飲んだらがんが治ったんだもん」とデータなしに主張しても、そこから先の議論に至らないのと同じです。


これに対し、飯田さんは国民全体の平均値であるマクロデータを持ち出して「全体で見れば変化はない」と反論しました。が、これはいうなれば、「日本人平均寿命は伸びているから、あなたの今の病気存在しない」と言っているのに等しい議論です。

→この例えは明白に誤りです。なぜなら前者は「全体の読書量」と「特定の層の読書量の推移」を比較する主張であり、後者の「寿命」と「特定の疾患の存在」とは評価対象が異なるからです。

あえて寿命で例えるなら、「日本人平均寿命は延びているから、喫煙者平均寿命も延びている」などがあります。これならば「全体」と「特定の層」を共通評価である寿命」で比較できますし、「日本人平均寿命が延びていること」を示しても「喫煙者平均寿命が延びていること」を示さないのはその通りで、これならば矛盾と言えます

しかしその仮説を論じるなら、タイトルを「喫煙者平均寿命~」とするべきで、主語日本人全体としたり、明確に示さないことが明らかに誤りであることは誰にでもわかると思います。)


全体平均の中に埋もれてしまっている「特定属性の変化」に光を当てるのが拙著役割です。マクロデータのみで個人の実感を否定することは、分析手法として適切ではありません。

マクロデータのみで個人の実感を否定すること。確かによくないですね。

おじいさんおばあさんの中には、煙草を決してやめない人がいます。「私は煙草を吸っても今まで病院のお世話になったことないんだから、それでいいの」 大変結構だと思います

こういう人たちに、「タバコ健康に悪いからすぐやめなさい」と言っても、個人経験則否定することになり、もめます

マクロデータ目的は、「特定属性の実感」を否定することではなく、全体を解析して現状やその傾向を把握することです。分析手法として、データで示されない実感を大切にすることは重要ですが、解析の結果「実感」を否定する結果になってしまうことはままあります

からこそ、「実感」を前提とする議論をするならば、実感の存在のものデータとして示す必要があるのです。


拙著統計データを多用することは本題からそれてしまうため(何度も書きますが、私の書いた『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はマクロデータで語ろうとした本ではありません)必要最低限にとどめていました。が、本稿ではあえて氏の提示したものと同じデータソースを用いて反論を試みます

→繰り返しになりますが、主張には前提が必要で、前提が正しくなければ主張も意味を成しません。したがって、前提をデータとして示す必要があります。それが必要最低限に至っていないということなのです。


飯田さんは「高校生の時点で読書量は減っており、働き始めてから急に減るわけではない」と指摘されていますしかし、この主張は「誰を対象にするか」という分析対象のセグメントを見誤っています

まず、拙著対象としているのは「元々読書習慣があった人々」です。では、統計的に見て「読書習慣がある人」とはどのような層を指すのでしょうか?

次図「読書習慣のある人」の月平均読書冊数を見ると、過去約40年にわたり、本を読む習慣がある人の読書量は月平均3-4冊の間で安定して推移しています。つまり統計的定義として、「月3-4冊読む」という行動こそが、日本の「読書習慣がある人」の姿であるといえます

対象としているのが「もともと読書週間があった人々」なら、なぜ書籍タイトルが「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」と主語が示されていないのでしょうか。ここが反論とその反論の大きなズレの原因です。

ちなみにこの統計データhttps://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/pdf/94111701_03.pdf)が35ページ目(pdfだと39ページ目)にあるんですが、16-19歳の調査人数、なんと83人なんですね。

これだと1人減ったら1.2%割合が動くことになるんですよ。以下に書き起こしたもの記載してみます

<16-19歳の読書数>

0冊=66.3%

1-2冊=22.9%

3-4冊=8.4%

5-6冊=1.2%

7冊以上=1.2%

あれ?1.2%が二つ。つまりこれ、5-6冊、7冊以上の人は1人ずつでしたね(笑)

3-4冊の人も1人減ったら7.2%になり、2人減ったら6%になって20歳代の人と同等になっちゃますよね。

おおよその割合をみるには使えると思うんですけど、「16-19歳とその他の世代比較」には非常使いにくいデータだと思いませんか?もし複数回同じ手法調査したら、ひっくり返っちゃったりすることもあり得そうです。

しかも、令和5年の大学短大専門学校の進学率を合わせると約8割、大学に限ると約6割で、ちょうどこの統計の年齢階級を跨いじゃってるんですね。

から、このデータで「働くと読めなくなるかどうか」を議論するのって、そもそも無理なんですよ。


ご覧の通り、「1,2冊」というライト層では加齢による減少は見られませんが、「月3-4冊読む習慣のある層」においては、労働間中生産年齢)に数値が底を打ち、退職後に回復するという明確な「U字カーブ」を描いています

学生時代読書減と社会人の読書減を同列に語ることはできません。なぜなら、このグラフが示すように、「労働から解放された世代(70代以上)」では、数値が学生時代の水準まで回復しているからです。 もし「加齢による文字離れ」や「スマホ普及」だけが原因であれば、高齢層でここまで数値が戻ることは説明がつきません。

もちろん、今回のような一時点の調査である以上、厳密には加齢による変化とコホート効果を切り分ける分析必要です。しかし、データ限界差し引いてもなお、この「労働間中にのみ、特定読書層が凹む」という事実は、労働環境がまとまった読書習慣を構造的に阻害している可能性を強く示唆しています。 全体平均にならすことで分布の特異性を捨象してしま飯田さんの分析は、データに表れた当事者ーー働いていると本が読めないのだとほんとうに感じている人々ーーの痛みを見落としていると言わざるを得ません。

→この主張も前述したように、1人動くと1.2%動くデータ示唆するのは無理があります

U字カーブあなたは70歳以上の人が自在スマホをいじくってネットサーフィンしているのを想像できますか?

交絡(データに影響を与える別の要素)がありすぎて、単純に就労の有無だけを結果の原因として求めるのはちゃんちゃらおかしいと思いませんか?

「痛み」ですか、はあ。タバコ吸っても健康でいられると思ってる人の痛みを想像したことありますか?(笑)


一見すると、「書籍読書冊数と市場規模は相関しないが、雑誌は相関する」という飯田さんの主張は正しいように見えますしかし、ここで気を付けなければならないのは、市場規模根拠として用いられているデータ定義です。これは「出版販売額」、つまり新刊市場の推移にすぎません。

雑誌のみが市場規模と相関する主要因は、書籍雑誌読書習慣の違いというより、市場構造の違いにあると考えるのが妥当です。書籍図書館での貸出や、古書店メルカリ等の二次流通市場といった新品購入以外のタッチポイント豊富です。

→なるほど、たしか書籍図書館古書店接触がある分、新品市場だけで語ると乖離が出そうですね。

まり、「読書数の総量=新品購入+レンタル中古」になるってことですな??

ということは「読書数>新品購入の勢い」が成立するということだ。ふむふむ。

ここで市井氏のnoteから引用すると

こうした「読む」と「買う」を短絡的に結びつける考え方はよく見られる。しかし、読む量と買う量は単純にイコールにはならない。イコールになるなら「積ん読」という言葉存在しない。

出版市場が成長していた時代にも、書籍読書量が増えていたわけではない。書籍は、読書量と購買量の傾向が一致しない。

→えーっと、積読があるから読書数<新品購入市場の勢い」もありえると。

……市井氏は積読があるから読書数<新品購入市場」と言い、その反論として三宅氏は中古レンタル市場があるから読書数>新品購入市場」と言っている!かみあってない!

まわりくどいんだけど、結局どっちも「書籍読書数と新品購入に相関がない」が「雑誌読書数と新品購入に相関がある」というのが主張で、一致している!反論すると見せかけて同じことを主張するという高等テクニックである


また、拙著の「雑誌自己啓発書を中心として、労働階級にも読まれ書籍存在していた」という記述に対し、飯田さんは「雑誌書籍区別がついていない」と批判されていますしかし、拙著記述明治時代出版状況についての記述であり、いうまでもないことですが雑誌コミック週刊誌割合時代とともに変わっていきます明治雑誌出版に関する記述を、現代雑誌と同様の枠組みで捉え、区別がついていないとするのは、論理が通らないのではないでしょうか。

以上のように、構造的に相関の低い「新刊販売額」を指標として用いて「書籍雑誌読書習慣が異なるので分けて考えるべき」と主張するのはデータの選定として不適切です。本来であれば、図書館の貸出しや二次流通市場におけるタッチポイント考慮したうえで読書冊数との相関がないことを示すべきです。また時代によって役割の異なるメディアを十把一絡げに扱うのは、妥当性を欠いていると言わざるを得ません。

→えーと、前半の文章市井氏の引用した部分が明治時代の話をしているか不適切ってことだな。うむ作者が言うならそうなのだろう。

後半は……

構造的に相関の低い『新刊販売額』を指標として用いて『書籍雑誌読書習慣が異なるので分けて考えるべき』と主張するのはデータの選定として不適切

あれ、あなた書籍読書数と販売数は相関しないけど雑誌は相関するって言ってましたよね?

分けて考えるべきなのは妥当なんじゃないんですか?笑

また時代によって役割の異なるメディアを十把一絡げに扱うのは、妥当性を欠いていると言わざるを得ません。

市井氏のnoteをみると、扱っているデータ70年代以降のもの明治時代の話はしてなさそうですけどね。

それに市井氏の

なお、『読書世論調査2016年度』には書籍読書率について「戦後読書世論調査の開始以来、多少の変動はあるものの、おおむね5割前後で推移している」と書いてある。『なぜはた』は読書世論調査引用しておきながら、読書世論調査サイドの「長年そんなに変化がない」という見解とは異なる「本離れが進んでいる」という主張をしている。

この部分に関する反論はしなくていいんですかね。マスデータから

引用元の文献(黒田祥子山本勲「長時間労働是正と人的資本投資との関係」)を見る限り、これは事実ではあるものの、解釈適用先が間違っていると考えられます

というのも、ここで引用されている論文が測定している「自己研鑽」と、拙著が指摘する「自己啓発書読書」は、行動の質が全く異なります論文が指すのは資格取得やスキルアップのための「能動的な学習」であり、これに対して『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が論じているのは、新自由主義的な不安に駆られた人々が救いを求めて読む「自己啓発書の消費」です。むしろ、「労働時間が減っても、能動的な学習に取り組むほどの気力や体力は回復していない」という論文の結果は、人々が手軽な「やった感」や「効率的な正解」を得られる自己啓発書(=ファスト教養)に流れるという拙著の仮説と矛盾しません。

キャリアアップのための能動的な学習」の機会が減ったからといって、「手軽なノウハウ本」のニーズがないことの証明にはならず、このデータ根拠にするのは的はずれです。

→確かに自己研鑽時間が減ったから」といって「手軽な自己啓発本を読む時間が減った」とは言えない。それはその通りだ。まあ手軽な方が増えたとするのはあくまで仮説で、それを証明する手段もそうないよね。



4.「自己啓発書へのシフトという説は誤りである」への反論

飯田さんは「市場規模において、依然として小説自己啓発書より大きいため、自己啓発書へのシフトという説は誤りである」と主張されています

これには二つの反論があります

第一に、議論の焦点は、現時点での「絶対量」ではなく「変化の方向性トレンド)」です。たとえパイの大きさが小説の方が大きくとも、書店の棚構成の変化や、人々の意識における効率性の重視といったトレンドの変化を否定する材料にはなりません。

第二に、ここで飯田さんの論理には明確なダブルスタンダード存在します。飯田さんはこれまでの議論において、「市場動向と読書実態書籍においては必ずしも一致しない」と主張されました。しかし、ここでは一転して、「小説の方が推定発行金額市場規模)が大きい」ことを根拠に、「小説の方が読まれている」と結論付けています


→いったん整理すると、

三宅氏の主張>

読書方向性が手軽な自己啓発書シフトしているか読書量が減った。

市井氏の主張>

小説市場規模の方が大きいので自己啓発書読書量に対する影響は大きくないはずだ。

三宅氏の反論①>

市場規模では確かにそうだが、トレンド(推移)は見てないですよね?だからその論は否定根拠にはなりません。

三宅氏の反論②>

さっき書籍雑誌比較で「市場規模読書量は相関しない」って言ってたのに、自己啓発書小説市場規模比較するのはおかしい!ダブルスタンダード

反論①については、たしかトレンドそうかもしれないけど、象に犬がキックしても効かないように、市場における小説の占める割合の方が圧倒的に大きいのだから自己啓発書トレンドがまあまああっても全体のムーブには影響しにくいっていうのは確かなんじゃないですかね。

反論②については、雑誌書籍比較と、小説自己啓発書(どちらも書籍に含まれる)の比較全然別だから、まずダブルスタンダードとは言えないのは明らか。これは間違いない。

自身にとって都合の良い時だけ売上と読書実態を切り離し、別の場面では売上を読書実態根拠とするのは、論理一貫性を欠いています

→これは完全にどっちもどっちと言わざるを得ません。データ分析仕事にしている人ってこのレベルなんですね。というかそもそもデータの部分よりも文章の方が蛇行運転になっていて、上記したように論理が合わない箇所がいくつかあります心配になりました。

<お わ り>

Permalink |記事への反応(1) | 07:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-13

死んだ親戚が団塊のクソビッチだったことを知った

親のハトコという遠い親戚の女性(以下おばさん)が春に死んでいたらしい。

一時期家が近かったこととその人の子供が自分年子だったこから増田が小さい頃には交流があったが、葬式にも呼ばれない程度の親族なので喪中の連絡として先日知った。

おばさんは団塊の世代にぎりぎり入るくらいの年齢だった。陽キャっぽいミーハー雰囲気のおばさんという認識だった。

喪中の連絡をきっかけに、思い出話というよりおばさんの子供も含め今後親戚づきあいもないし、時効の話として親が愚痴半分で彼女やらかしを教えてくれたが「昔陽キャだっただろうおばさん」のビッチエピソードだつた。

つの時代ビッチっているんだなというエピソード面白かったのでここにお焚き上げしておく。

高校の頃から家に毎回違う男を連れ込む

携帯がない時代から家の固定電話に男から電話がかかってくるが、男の名前がすぐに変わる

卒業時に地主的な名家の男を捕まえるも短大(専門学校?)に進学後名門私大の男に乗り換えて地主親族がやる飲食店デートをして本人的にはマウントをとる

高校から短大時代ムーブにより地元ビッチ血筋親族全体が評判になりおばさんの姉が外聞が悪すぎるとして破談、同時期に地元企業内定を取り消しをされた親族もいておばさんのビッチが原因との疑惑がある

職場の同期先輩と片っ端から交際し、そのうち実家が太い次男結婚

地元の人や職場食い荒らしメンバーも全員結婚式に招待、参列し地獄結婚式が行われるも本人は他の男にマウントを取ったつもりのため気まずさに気づかず

父親は恥ずかしい尻軽の娘と思ってたらしいが母親の中では「美人で男が放っておかない自慢の娘」という歪んだ認知をしていたため結婚式に地元元彼の親まで招待する

・その後不倫するも親がお金解決する、ただしそのとばっちりで弟は学費が足りず奨学金を借りる

などなど……あとは忘れた。

真実小説より奇なりとはこのことかと思った。

聞く方としては笑えるが、親戚づきあいや近所付き合いが多かった当時は増田の親や他の親族としては笑い事ではなかったそうだ。

今だったらSNSマウント取りまくった後に個人情報晒されて炎上していただろう、しかし周りが迷惑を被るのは何時の時代も変わらない。

すぎのおばさん、あの世では男でトラブルをおこすなよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

はるかぜちゃん義母お金出してくれてフォトウエディング撮れたのよかったね

旦那さん、俳優としては正直どこの誰やねん状態活躍しているとはいい難いが、実家が太くて趣味に生きられる感に満ちている

小中高全部の学費自力で払ったはるかぜちゃん

弟の出産費用ですら幼児はるかぜちゃんの稼ぎから捻出された

でもけして儲けて貯金が大量にあるわけでなく短大奨学金

訴訟で300万勝ち取った直後から専業主婦だった母親ドールアカウント開設して爆買い写真を載せまくり

和解金の使い道がはるかぜちゃん自身の好きにはできなかったようだ

はるかぜちゃん関係のない、母親個人名誉毀損したとされる訴訟弁護士費用はるかぜちゃんが出した

芸能であまり稼げていないはるかぜちゃん訴訟費用コールセンターバイトで捻出したという

親は娘におごられはしても娘のために裁判費用なんか出さなかった

15歳で一人暮らしを開始して24歳で結婚するまで、はるかぜちゃんには部屋に冷蔵庫を買うお金すらなかった

お金出してあげるからフォトウエディング撮ってきなよなんて言ってくれる両親なんかいない

義両親と同居って世の奥様方は嫌がるが、はるかぜちゃんは行く行くはそういう生活送ったほうがまともな家庭を知ることができると思う

Permalink |記事への反応(1) | 02:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-09

いつものホビットおじさん「推し活女はKPOP以外は全員低学歴

70年代末のジャニーズ冬の時代80年代初頭のたのきんブレイク期にジャニーズ事務所ファミクラに出入りしていた婆さんが身内にいるけど

その頃ですら女子大生短大専門学校生高校生ばかりで高卒社会人なんていなかったんですよ

そもそも東京都心が通勤圏内にある金に余裕がある家庭の子しか追っかけをするという発想がない

都心通勤圏は進学率が高い上に、昨今の少子化不登校通信制高校卒でも名のある大学入学している

最初は親金で推し活して、足りなくなったり成人したら学校仕事との掛け持ちで夜職やダフなどのバイト資金を稼ぐパターン

ガチ地方在住低学歴は追っかけレベル推し活しようとする発想すらない

茶の間まり

コンサートすら埋まらないしな

https://anond.hatelabo.jp/20251208193148

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251209073857

底辺地方公立日東駒専未満、短大や専門卒どころか高卒までいる

・30前後年収3-400万円以下の低所得者層

実家暮らし

髪型メイク服装中学生みたいな格好をしてる





男だったら100%結婚出来ないスペックだよ

Permalink |記事への反応(2) | 08:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

「おぢアタック」で結婚する女性はいわゆる『障がい者』が多い

結婚相談所やけど

最近『おぢアタック(35歳以上の中年男性が8歳以上歳下の女性アプローチすること)』ってのが社会問題になってるらしい


結婚相談所立場としておぢアタック成功した事例について説明する


おぢアタック成功する事例というと金持ちの男が金に力を言わせてってイメージだが実際はそんなことはなく

(もちろん金持ちや高年収男性年の差婚が多いがそれはそういった男性高齢であることが多く、高齢者はそもそも年の差婚比較的多いことが原因なんだ)

実際は40前後年収800万円程度の底辺寄りの男性でよく見られる


相手女性は、いわゆる障がいのある人が多い

障がいのない場合でも

底辺地方公立日東駒専未満、短大や専門卒どころか高卒までいる

・30前後年収3-400万円以下の低所得者層

実家暮らし

髪型メイク服装中学生みたいな格好をしてる

といったいわゆる境界知能に近い女性ほとんどだ


これがおぢアタック現実です

Permalink |記事への反応(6) | 07:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-05

anond:20251205114802

高専出たら技大に編入しないと短大卒と同じ扱いになるから

Permalink |記事への反応(1) | 11:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

女子校トランス枠設けるにしても発表してから2~6年後じゃね?

短大なら2年後、中高なら3年後、大学なら4~6年後

とにかく「女子校」を受験して入学した生徒は「女子校」として卒業させる

留年した奴?それはそいつが悪いわ知らんけど

発表後に受験する人は当面は全員女子だけど「女子校」じゃなくて「トランス女子校」として受験する

発表1年目に受験する子は最終学年時にトランスが入ってくることを承諾して受験する

じゃないと意味わからんやろ

Permalink |記事への反応(2) | 10:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-04

アメリカエリート校で障碍者登録が増えているのは本当か

→どうやら本当っぽい

アメリカでも信用度が高いとされるTheAtlantic誌の調査記事が出てる。

https://www.theatlantic.com/magazine/2026/01/elite-university-student-accommodation/684946/

At Brown andHarvard,more than20 percent of undergraduates are registeredasdisabled.At Amherst, that figureis 34 percent.

ブラウン大学ハーバード大学学部生の20%以上が障害者として登録されており、アマースト大学ではその割合が34%に達しています

 

原因としては

2008年にアメリカ障碍者法が改定され「学習障害」が障碍に加えられることになったこと。

2013年に精神障害の診断と統計マニュアルDSM-5)が更新されてADHD診断基準が緩和されたこと。

そして昨今のADHDブームにより、診断を受ける若者が増えたことが挙げられている。

 

そしてコミュニティカレッジ(日本で言う短大みたいなもん)が3-4%なのも事実として指摘されている。

 

なぜここまで過大な差が開いているかはいくつか原因があると考えられるが

現在アメリカの反ポリコレの民が大卒未満層が多いとされているのと同じように

コミュニティカレッジにおいて何らかの障碍を負っているということは負の側面のほうが大きいということ

言い換えれば知的エリート層では「障碍者差別」への忌避感の高さから公表するメリットが大きいということ

そういった情報アクセスできるかどうか、診断書を得るための金(数十万)があるかどうかという点で

エリート校とコミュニティカレッジでは条件が違いすぎること

などが挙げられている

 

また障碍者を騙って入学を行い障碍者制度悪用したとして裁判になる例も増えており

弱者であることがある種の特権であるような制度設計エリート校ほど整備されているのも問題の一端となっている

まり同じ能力であれば障碍者カードを切れる人間のほうが有利に立ち回れてしま社会になっている

このあたりはトランスジェンダー問題と同じように現在問題が大きくなってきているので

どこかで揺り戻しが来る可能性が高いんじゃないか勝手に思ってる

 

エリート層に学習障碍やADHDと診断されるの人が増えて、逆に低学歴層では少ないというのは何とも皮肉な話

Permalink |記事への反応(1) | 10:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-02

anond:20251202183517

短大卒ならしゃあないな

Permalink |記事への反応(0) | 18:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-19

おいしい関係』という漫画がある

短大卒の包丁もろくに握ったことなかった女が色々あって料理人を目指すグルメ漫画

先輩料理人のツンツンした男となんやかんや結ばれるというよくある感じの女性向け漫画なのだが、主人公処女喪失相手は彼ではない

主人公は最終的にくっつくイケメンAのもとで当初は修行していたが、料理人としての才覚を目覚めさせ途中からより格の高いレストランであるイケメンBの店へ修行に移る

Bは若き天才料理人でうまく店を回しており、そして金持ち夫人(既婚)と愛人関係にありそこからスタートアップ代をもらっていた

Bは割り切ったママ活ではなく夫人ガチ恋していたが、夫人が死亡

泣き濡れるBはこのまま後追い自殺しそうな勢いだったので主人公は慰めセックスをして処女を捧げてしま

これはママンの蔵書なので子供の頃になにやってるかもよくわからぬまま読んだのだが、大人になってから読むとすごい嫌なくだりだ

親が死んだとか友達が死んだとかで悲しんでる奴に慰めセックスならまだわかる

セックス相手を失った奴を慰めるためにセックスってすごく気持ち悪い

1年は禁欲してろよ

すぐ次見つけてんじゃないぞ

朝チュンの後に「ごめんねバージンだったのに」とBが謝るのも気持ち悪い

バwwwwバージンwwwwww

その後特に主人公とBが付き合ったりすることはなく、二度目のセックスをすることもない

なんやかんや主人公はAをずっと好きで最後には彼と結ばれるのだが、AとのセックスはなくてBとのセックスけが作中にある

なんだよこの漫画

愛人じゃなくて母代わりの存在とかそういうのでよかったじゃん

もしくはセックスしなくてよかったじゃん

この漫画のせいで「恋愛感情のない者同士で慰めセックスシチュを愛し憎むようになった

Permalink |記事への反応(1) | 01:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-12

追記】親戚のニート未来を明るくしたい

増田のいとこ 20代前半女性

短大中退高卒バイト含めて職歴なし、高齢出産だった70代両親と三人で実家暮らし

ここ数年、親戚の冠婚葬祭で会う機会があり十数年ぶりに会ったらひきこもりニートになっていた。

年が近い同性なので遊びに誘ったら、母親同行でないと外出出来ないらしい。遊びに来て驚いたのが、母親に買ってもらった中学生みたいな服を着ていて、会話は9割母親を経由。自分から話題を振ることなし。

男性アイドルライブ映像見るのが趣味だけどライブに行くわけではなく、短大中退後友人とは疎遠になり外出は母親との買い物についていく程度。

発達までいかずともグレーな予感。

あと数年もしたらアラサー突入なのに、過保護な親はあと何年生きられるかってレベルで全員危機感が薄くてこわい。

これ、いとこ程度が何かできるものではない?

発達のことも今後の人生のことも本当は危機感持って動いて欲しいけど、福祉に繋げるにしても親存命なら親が動かないと無理?

自身や親戚が似たような境遇から脱した人いたら話を聞きたい。

25.11.12.16:40追記

オンラインゲーム交流を持つルート思いつかなかったから助言助かりました。

増田ゲームやらないから色々考えるけどこの線でなんとか家族外との交流持てるように外の世界に繋げる手助けできたらと思います

いろいろ助言くれた方ありがとうございました。

Permalink |記事への反応(10) | 15:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-28

チャンネル登録してたyoutuber飛び降り

登録したきり全然見てなかったけど。

 

 

あったこと 

20歳前ぐらいの女性美術系の短大行ってて

絵、音楽路上ライブ)、youtubenoteやってた。

   

高校卒業と同時に夜職で稼いで整形して

でもその顔の一部は常に隠してショートカットでヨレヨレのTシャツ

  

動画は各200ぐらいの再生数で

だべってるだけみたいな感じの作りの甘い動画だと

若くてかわいいっぽい女でもこんなもんなのというせちがらさを感じるスコアだった。

  

「川で頭洗ってみた」とか一部のタイトルちょっと面白いけど

メンヘラっぽい不思議女子という今では飽き飽きされた類型からはみ出す何かがなかった。

一回やったノーブラ散歩だけ1万行ってた。

  

noteによれば「売れる」ことを念願としてたみたいで

しかしどのコンテンツも「あんたそれでどうやって売れる算段なのよ」という感じだった。

  

絵にしてもファインアートで売れるわけないしモチーフ抽象画だし

音楽そもそも路上ライブでも聴衆に向かって歌えてないし

若い女”を生かすにももっと図太い押し出し必要だけどそれがない。

 

noteだって誰にも興味持たれてない段階で自分語りしたって広がるわけない。

インスタの個展いいねnoteフォロワー数も「これリアル知り合いだけでしょ」という数字

 

飛び降りきっかけは予定してた路上ライブに行けなかったということで

家で泣きながら「来てくれた人がいたかも」と謝って「飛び降ります」と言ってたけど

たぶんそこまで楽しみにしてた人も落胆した人もいない。

 

オフ回やったら0人だったという動画もあって

若い女だったら来るはずの変な男すら来てないわけで

いろいろな表現や連絡が全然できてなかったとしかおもえない。

  

動画の喋り方はかなり発音が溶けてたけど

note文章は知能が低そうな感じではなく

どれぐらいの売れ方を目指してたのか不明であるもの

目標に近づかない理由客観性の欠如でしかなかったと思う。

 

 

どうすればよかったか

自分彼女だったらどうしたか

 

まず絵はやめる。売れるわけないから。「実はできる芸」として持っておく。

音楽かくし芸で十分。やるとき背中丸めて下向いてないでどう見えるか意識する。

 

youtubeは顔を全部出して基本ノーブラ毎日川で頭を洗い

道すがらに野の生物を捕らえて調理して食う。(実は需要の高いジャンル

 

さらには嵯峨だの嵐山だの近所の風光明媚な名所をノーブラ徘徊してカエルネズミをとって喰らい

外国人観光客の子供を見れば襲撃して食べ物を奪う。

 

そうしたへずまぐらいのライン狼藉を繰り返していれば

場所柄「会いに行ける鬼婆」というか廉価版酒呑童子みたいな存在感が出たかもしれない。

そしてそれらの活動きちがい日記にしてnoteで広める。

 

その際には美大在籍なんて身分は足かせなのでなるべく隠す。

あらゆる活動が「現代アート」と思われた途端に一段色あせるため。

 

「そんな妖怪みたいな存在感で売れたくない」のようなこだわりも必要ない。

一度顔と名前が売れてから違うことをやりたければやればいい。

誰にも見られてない誰にも知られてない状態とはバフが違う。

 

 

結局のところ

面白い芸がないのに漠然と「売れたい」と考えてる人はたくさんいすぎてレッドオーシャンなので

なにか面白い芸を身に着ける方が楽なのではと思う。

 

ファインアートは厳しい。だれも見向きもしないしフィードバックがなさすぎる。

路上ライブも厳しい。余程うまくないとフィードバック砂漠

youtubeノーブラするだけで増えるんだからそのアドバンテージバンバン生かしてフィードバックを得るべきだった。

文章はどこででも書けるし増田みたいな場所ならフィードバックは得やすい。 

 

「誰にも見られてなくても関係ない」で絵や音楽文章をやり続けられるのは特殊な才能の持ち主で

余裕と自信と能力があって世間の反応すら読めるような人間

「これを発表したらこれぐらいの反響があるだろうけどめんどくさいからやめときましょう。完成して満足。」みたいな人。

 

若くて余裕がなくてすぐ売れたいと焦ってる人は

なるべく早くフィードバックが得られる環境に行くのがよくて

強引に自分押し出していく覚悟もいるし

時には人様に多少の迷惑をかける覚悟もいる。

  

自分客観的に見て売れる要素のない人間であれば

そんな人が売れてないからって思い詰める必要はどこにもない。

誰も見てない場所でもがくと気が狂いがちなのでまずどうフィードバックを得るかと考えるべきで

そこで重要な注意点としてフィードバックくれる人達個人として見ないこと。

見分けのつかない魚の群れだと思うことで正しいフィードバックを受け取れるし変な執着もしない。

 

Permalink |記事への反応(2) | 14:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-25

がっかりドッグこそ至高のスタメシ

ああ、等々力競技場。その名は、Jリーグファンにとってある種の聖地であり、また、アウェイサポーターにとっては試練の場でもある。 中でも、ホーム側の熱狂的な応援に比べ、アウェイ側の静けさと、そして——あの「がっかりドッグ」の存在は、ある種の伝説となっていた。

物語は、等々力競技場のゴール裏アウェイスタンドの、日陰の片隅から始まる。

主人公は、増田首都圏から遠く離れた街をホームとするJ1クラブの熱心なサポーターだ。等々力での試合は、年に一度の大遠征。朝早くから新幹線に飛び乗り、高揚感と少しの緊張を抱えながら競技場にたどり着いた。

しかし、アウェイ側のグルメブースはいつも寂しい。ホーム側が華やかなケータリングカーで賑わうのに対し、アウェイ側はひっそりとした売店が一つ。そこで売られている「ホットドッグ」は、サポーターの間でいつしかがっかりドッグ」と呼ばれていた。

その名の通り、フランクフルトは細く、パンは水分が抜けて少しパサつき、キャベツの千切りとケチャップマスタード申し訳程度にかかっている。シンプル、というよりは、簡素

「今年も来たかがっかりドッグ…」

増田はため息をつきながら、500円玉差し出した。 売り子の女性は、いつもと変わらぬ穏やかな笑顔ドッグを渡してくれた。

それが、アヤとの出会いだった。

アヤは、その売店で働く、短大生のアルバイト彼女ホームであるフロンターレサポーターではない。ただ、近所に住んでいるという理由で、週末の試合のたびにこの「アウェイ売店」に立っていた。

「あの…いつも、ありがとうございます」 アヤは、申し訳なさそうに言った。

増田:「いや、こちらこそ。でも、このドッグ…本当に名前の通り『がっかり』ですよね。ホーム側はすごく美味しそうなのに。」

アヤは少し肩を落とし、苦笑いをした。 アヤ:「知ってます。私も正直、そう思います。でも、ここはアウェイ側ですから。お店の人も、『遠くから来た人たちに、最低限のエネルギーを』って言ってて…華やかさよりシンプルさを追求してるんです、一応。」

増田は、彼女の真面目な受け答えに、少し意地悪な気持ちになった。増田:「最低限のエネルギー、ですか。でも、このパサパサのパンと細いソーセージ…これを食べたら、逆に力が抜ける気がしますけどね。」

アヤは、増田の鋭い言葉にひるむことなく、逆にまっすぐ彼の目を見つめた。 アヤ:「それでも、遠くから来て、ホームの熱気に圧倒されながら応援する皆さんの姿を見ていると…このドッグが、少しでも心の支えになればって、いつも思ってるんです。」

その瞬間、増田の胸に、今まで感じたことのない何かがこみ上げてきた。 それは、試合勝敗とは無関係の、一種の切なさ、そして、共感だった。

がっかりドッグ。それは、華やかさとは無縁の、アウェイサポーター孤独と、ちょっとした惨めさを象徴しているかのようだった。しかし、その簡素さが、かえって彼らの純粋な「応援」の原点に立ち返らせる。

増田は、ベンチに戻り、ドッグ一口食べた。 パサつくパン、細いソーセージ…だが、ケチャップの味が、いつになく甘く感じられた。

それ以来、増田等々力での試合を心待ちにするようになった。がっかりドッグを食べることが、彼のルーティンになった。

増田:「…やっぱり、がっかりドッグですね」 アヤ:「…はい

そんなやり取りが、年に一度、二度、繰り返された。 いつしか増田はアヤに、自分のチームのこと、遠征の苦労、そして何よりも「がっかりドッグ」への複雑な感情を話すようになっていった。

増田:「初めて食べたときは、本当にがっかりしました。でも、今は…このドッグこそ、俺たちの等々力での勲章みたいに思えてきたんです。ホーム側の豪華なグルメは、俺たちには関係ない。この寂しさが、俺たちの闘志を燃やす。」

アヤは、そんな増田言葉を、静かに受け止めていた。彼女眼差しは、ただのアルバイトのそれではなく、アウェイ側の厳しい環境理解を示す、一人の人間としての温かさがあった。

やがて、二人は連絡先を交換し、試合のない日もメッセージを交わすようになった。 アヤは増田に、「今度、等々力ホームグルメ、一緒に食べませんか?」と誘った。

増田:「いや、それは遠慮します。俺が食べるべきは、がっかりドッグですから。でも、もし良かったら…試合がない日に、君が『がっかりドッグ』を作ってくれないか?」

アヤは笑った。心からの、明るい笑顔だった。 アヤ:「いいですよ。とびきりがっかりな、最高のホットドッグを。」

そして、次の等々力での試合の日。増田は、再びアウェイ側の売店に立った。

増田:「がっかりドッグ、一つ」 アヤ:「はい今日のは、特別に力を抜いて作りました

アヤは、彼にドッグ差し出す際、そっと付け加えた。 アヤ:「ねえ、増田さん。このがっかりドッグ、食べ終わったら、少しだけ、私に時間をくれませんか?その…競技場を出たところで待っています。」

増田心臓が、ゴールが決まったときよりも激しく高鳴った。 彼はドッグを掴み、その場で一口、大きくかぶりついた。

パサパサのパン。細いソーセージ申し訳程度のキャベツしかし、その簡素さの中に、二人の間で育まれた、誰にも理解できない、純粋で、ひたむきな「愛情」の味がした。

増田確信した。 この「がっかりドッグ」こそ、等々力競技場がアウェイサポーターに贈る、最高の、そして一番の「ご馳走」なのだと。

そして、増田は、スタンド喧騒を背に、最高のエネルギーを胸に、アヤの待つ競技場の外へと歩き出した。彼の手に残ったのは、最後ケチャップの甘い名残と、新しい未来への期待だった。

Permalink |記事への反応(0) | 08:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-20

anond:20251020114535

6票は草ωωω

 

元々SNS母親運用してた疑惑もあったし母親が飽きたら終わるのは正解だと思うω

ネットの)アイドルだったことは忘れて堅実にリアル職業をサーフしていってほしいω

短大も出たんだしωωω

Permalink |記事への反応(0) | 11:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-17

anond:20251017103053

お見合いが当たり前だったのは70〜80年以上前じゃない? 知らんけど

女は男にもらわれて子供産んでナンボの時代だった

今年75歳のうちの母親恋愛結婚だし、お見合い結婚したのは6人兄弟(男2人女4人)のうち半数くらいやで

しか専業主婦ほとんどいない

父方も母方も、女は手に職つけててみんな共働き(全員短大大卒

たまたまそういう家系ってだけなんかな

うちの母親短大中退して高卒だけど、それでもずっとフルタイム正社員してたわブラック企業転々としながら

Permalink |記事への反応(0) | 10:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-14

演劇短大入った瞬間にコロナ禍がきて演技レッスン受けられなくなってる奴がいたのは面白かった

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-09

女性社会進出を進めるには

・肉体の構造上、男性と比べて筋力・体力が劣る場合が多い

出産する可能性があり、長期離脱は必至

女性特有デメリットは、言ってしまえばこの2点か。その他性格とか考え方は男女というか人間性問題だし。

残業できなくても大丈夫」「組織から多少抜けても構わない」というのは、儲かってる大企業けがなせるワザで、そのへんの中小企業だとかなり厳しいので女性だけ給料を安くするか、そもそも雇わない化のどちらかになってしまう。

すると、女性の働き口が「大企業じゃなかったらパート」と極端な働き方に。

そんな博打みたいな社会構造では勉強するモチベーションが湧くはずもなく、結局高卒短大卒で賃金の安い仕事に就かざるをえない。

どこからメスを入れれば(女の話だけに)よいのだろう。

まずはメディア戦略か?我々日本人モテるOL甲斐甲斐しい主婦といった、男性にとっての「いい女」は知っているが、イノベーション社会変革を起こす、社会にとっての「いい女」を知らない。韓国のチョン・シンア、中国ステラリー日本人なら森トラスト社長CEO伊達美和子、JALCEO鳥取三津子。高市早苗小池百合子政界の女は国民的に有名だが、若者の憧れになるにしてはキモいおじさんに叩かれすぎている。

Permalink |記事への反応(0) | 11:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-06

anond:20251006100415

その中で政治家縁故じゃない蔡英文富豪の家に生まれ父親の勧めで米国英国留学して学者から政治家に転身した人なので。

女は短大でええ、大学行くなら家から通える所、という家に生まれバイト学費を稼いでいた身から一国のトップになる(見込みの)高市さんはまさに立志伝中の人だな。

Permalink |記事への反応(0) | 23:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-04

女の敵は女

高市早苗の経歴を読んでたんだけど、彼女がどうやら「女子学歴不要短大で無いと学費は出さない」とかい

ガチ男尊女卑女性差別家庭で育ち、学費アルバイトで稼いでいたという人間なのだ


彼女の様なガチ女性差別に遭いながらも実力で全てを跳ね除けていった様な女性

それなりに恵まれた家庭で育ち、順当に学費も出して貰い、何なら仕事活動まで社会パパにお世話されながら

ヨシヨシされて育った様な日本女性が「女性差別されている!男尊女卑差別社会!!男のセイデー!!!私は恵まれていないぃぃぃぃ!!!!!」などと主張している

いわゆるフェミニストみたいな女性の事は心底理解出来ないんだろうなと思うし


逆にフェミニストみたいな日本女性も、高市みたいに「理想フェミニスト」みたいな経歴を持ちながらも女性を決してヨシヨシせず

「何で実力で勝ち取れないの?」と言わんばかりの態度で生きている女性の事が心底嫌いで憎ましいのだろう

Permalink |記事への反応(1) | 22:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

高市早苗フェミニズム理想を実現した一人

女に学は要らないを跳ね除ける

奈良で育った高市さんも「諦めさせられて」きた。大学は第1希望だった早稲田慶応のどちらも合格したのに、「女の子あなた東京の私学で学ばせる余裕はない」と親に諦めさせられ、「女の子から一人暮らしはさせられない」と通学に往復6時間かかる神戸大学入学するのだ。

6時間通学の高市早苗氏~歴代総理大臣の学歴を振り返る

今も話題地方女性学歴格差努力で克服している。しか1980年代のことである

wikipediaには短大以外に学費さないと書かれてたがソース不明だったので鵜呑みにしないが、昭和かつ地方という時代ではそれくらいの抑圧があったとしても不思議ではなく

上記記事にも「女だから学ばせないと直球の「女に学は要らない」を受けつつ6時間通勤という尋常じゃない努力で克服してきたことが明らかだ。

 

ワークライフバランスというが、夫のケア労働のことである

絶対介護保険を使わないとか、訳のわからないことを言っているものですから公的支援が受けられない」(高市氏)

高市早苗が漏らした夫の介護の苦労「帰ってきたら、食べこぼしがいっぱいあって…」

高市早苗は夫のことを自力介護せざるを得ない状況になっている。

高市早苗のライフ私事)とは実は、殆どケア労働である夫の介護であることは明確である

おそらく夫に対し「首相になったら介護はしない」などと約束してたのではないか政治家介護の二重苦から開放された喜びでつい口に出ちゃったんだろうが、

『夫のケア労働からの開放』とでも表現すれば左派は絶賛せざるを得ない内容であり、自民党内というホモソーシャルの抑圧のせいでフェミニズム文脈で言えないだけである

また会見でも「介護問題」について早くも言及しており、実体からくる最重要テーマとして掲げてるのも納得だろう。

 

地方女性問題、夫のケアといったテーマフェミニズムでも頻繁に語られる現代重要テーマであるのは言うまでもないだろう。

ちょっと思想フェミニズムの主流と合わないくらい大したことじゃないくら

フェミニズム重要問題を跳ね除けてきたロールモデルしか言いようがないじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 22:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-29

anond:20250929030935

でもヘタクソな創作だね

田舎で苦労して進学するのは男だけで

50歳前の女性世代短大進学は花嫁予備校意味しかなく

名前書ければ誰でも入れるので浪人がいない

そういうのを引き合いにイキってる筆者の偏差値の低さがわかる記述

Permalink |記事への反応(0) | 12:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250928215209

うちのように三兄弟全員早慶ギリギリ話を合わせられるんだから、余程根っからの善人でない限り短大卒とまともにコミュニケーションが成立するなどと思ってはいけない。

Permalink |記事への反応(0) | 10:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250928215209

40年前のことはともかく20年前のことは謝ったらいいだろ。

なんか読んでて姉が怒るのもなんとなく分かるわ。内心うっすら姉のことを馬鹿にしてるだろ。終始自分に非は一切なくて姉が異常だという考えなのも不思議

やはり田舎男尊女卑根深いのだな。部屋の割り振りや短大進学の他にもおそらく細かいことで毎日いろいろあったんだろう。その矛先は本来両親に向かうべきではあるが、その優越的地位になんの疑問も抱いてないお前さんにも怒りが向いてるのだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 08:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250928215209

>姉は相当苦労して浪人して女子短大こちらはストレート地元国立に入ったりはして、それに関してもズルいズルいと何度も言われた。

ここで姉ちゃんってかなり馬鹿なんだろうなーと思わせてくる増田

Permalink |記事への反応(1) | 03:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp