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はてなキーワード:生物とは

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2025-12-16

anond:20251216014034

男がステータスを追うのはモテのためであるから

ステータスのある男は自分モテるはずだと考えている生物である

その期待が実現するとは限らないのである

Permalink |記事への反応(0) | 14:24

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anond:20251215211849

近親相姦タブー倫理は、動物である人間もつ「なんかキモイ感情依拠していると思われ、厳密な定義とか考えだせばだすほど理屈が変になる。が、文化圏を超えておおむね全部の人類コミュニティ存在する。

 

ヒトってやつは、幼少期に長い時間を過ごした異性に、欲情しなくなるようにできているらしいのだ。

母親や姉で勃起せんやろ。それは生物機能によるっぽい。

でもこれは「幼少期を長く過ごした」だけで発動する条件であり、別にDNAに反応したり家系図を読んだりしても発動しない。

母親結婚した罪で有名な、ギリシャ神話のエディプスが、幼少期に親から引き離されてるのは、だいぶ実話感を感じるね。

 

フィクションタブーキモさがあまり発露しないのも、そういうわけ。

漫画キャラは、別に幼少期に過ごしてない相手から。母とか姉妹とか記号だけ読んでも、それは単なる親密性のコードとなる。

実体験があって想像力が働いちゃうやつは、近親相姦ものを全く受け付けないとかはある。

Permalink |記事への反応(1) | 14:21

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anond:20251216041448

メスは交尾から全力で逃げる方が多いイメージ

野生動物場合は死亡確率も高いしな

人間のメスは生物的な死や障害危険だけじゃなく社会的な死の恐れも合わさる

Permalink |記事への反応(1) | 04:22

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anond:20251211143826

めちゃくちゃ下等生物同士での子供説

Permalink |記事への反応(0) | 00:49

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2025-12-15

エリンギ 終末」でググった

エリンギ 終末」とは、アニメ漫画作品少女終末旅行』に登場する、地球の終末を処置する使命を帯びた謎の白い生物エリンギ」と、文明崩壊後の世界を旅する少女チトとユーリ物語を指しま

あるんかい。割と有名なのね。どっかで覚えていたのかもしれない

Permalink |記事への反応(0) | 22:14

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anond:20251215094711

いうてパンダって見に行った事あるけど、

ケツはクソまみれで茶色で汚ねぇし、クソまみれの床をゴロゴロ転がるから胴体もクソだらけで汚ねぇしで全然可愛くなかったわ

ぬいぐるみで十分。なんなら生物的な価値ゼロ

Permalink |記事への反応(1) | 09:49

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2025-12-14

QOLにおけるセックスの話しても碌なことにならん。

「別れればいい」にしかならない。

セックスの楽しさ、利益は、現代人にとって相対的に少ないからだ。QOL寄与が少ない。

 

結局、繁殖生存のためのセックスの話するしかねえんだ。

夫の愛とATM繋ぎ止めるためにセックスし、妻の歓心と機嫌を得るためにセックスなしの愛を語るしかない。

もっと生存のためのセックスシビアになるべきだ。

生物としての自己パートナーを満たすために、日々の洗濯をするように義務セックスしたほうがいい。

Permalink |記事への反応(1) | 21:59

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anond:20251214154333

世界的に1970年代以降、男性精子が6割も減ってしまったのはマイクロプラスチックが原因として疑われている。

ヒト以外にも牛や犬も精子が激減しており、その睾丸からは無数のマイクロプラスチックが見つかったのだ。

地球生物死滅してからマイクロプラスチック規制を始めても手遅れですよ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:51

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anond:20251214091243

だって左翼左翼で弱男叩きまくってるじゃん

右翼から生物弱者に厳しい・左翼から優しいなんてのは幻想

関係ないと見るのが妥当

Permalink |記事への反応(1) | 09:29

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anond:20251214091243

出産経験生物的強さって関係なくね?だって吉田沙保里は未婚だけど最強じゃん

Permalink |記事への反応(1) | 09:25

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高市総理→子無し

片山大臣→子無し

小野田大臣→子無し

なんで生物的に弱者なのに右翼やってんのこの人達

Permalink |記事への反応(4) | 09:12

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anond:20251214005453

本質カス生物が1/2で発生するんだから子作りなんかしない方がいいな

Permalink |記事への反応(0) | 00:58

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2025-12-13

高市、右、左と自由エネルギー原理

高市早苗氏が首相に選出され台湾発言で物議をかもしてから、これまで以上に政治的議論がなされるように感じる。またただの党派性の選好がどうこうにとどまらず具体的な安全保障まで真剣意見が交わされるようになったことは、日本社会自体が一つの転換点を迎えているように思える。

そのなかで、個人的党派煽りあい中傷を超えて道具的に政治を語るのに役立つかもしれない一つのネタを紹介したい。あくまでも仮説が、情勢について語る一つの視点になれば幸いである。

なお事前に予測した方向性合致したためAIの手を大いに借りてある。

また曖昧戦略の欠如は相手意思決定を手助けするだろう。デマなどについて聞いてみても面白いと思う。

以下perplexityより

自由エネルギー原理見地から見て、政治党派性における右派左派はそれぞれエントロピーの減少における役割の相違という観点から説明できる?

これで十分な情報が集まりました。包括的な回答を作成します。

自由エネルギー原理から見た政治党派性右派左派エントロピー減少の役割の相違

自由エネルギー原理(Free Energy Principle,FEP)の枠組みから政治イデオロギーの左右の違いを説明することは、一定理論根拠を持つ興味深い視点提供します。ただし、これは直接的な学術的応用というより、理論的な仮説として理解されるべきものです。

自由エネルギー原理の基本概念

自由エネルギー原理によれば、すべての生物システム熱力学の第二法則に対抗してエントロピー増加を最小化することで、秩序を維持しています。具体的には、生物予測エラーを最小化することで、感覚状態エントロピー無秩序さ)を減少させ、環境との相互作用コントロールします。このプロセスは、**予測処理(predictiveprocessing)**メカニズムを通じて実現されます。つまり生物は内部モデルを持ち、それに基づいて世界予測し、実際の入力との差分予測誤差)を最小化することで、驚き(サプライズ)を制御します。​

予測処理と政治イデオロギー

最近認知神経科学研究により、保守主義進歩主義予測処理の異なる戦略対応している可能性が示唆されています

左派進歩主義者の特性

曖昧性と不確実性に対してより高い耐性を持つ​

新しい情報に対してより柔軟に対応し、モデル更新積極的

複雑で矛盾した情報の処理に適応的​

帯状皮質(anterior cingulatecortex)の活動が強く、反応競合に対する神経認知感受性が高い​

これらの特性は、高いエントロピー状態(高い不確実性)を許容しながら、情報環境の変化に応じて予測モデル継続的更新する戦略対応しています自由エネルギー原理観点からすれば、彼らは予測精度(precision)の重み付けを比較的低く保つことで、新規情報による予測誤差を柔軟に受け入れ、より適応的なモデル更新可能にしています

右派保守主義者の特性

不確実性や曖昧性への耐性が低い​

既存の信念体系に基づく予測を強く維持する傾向​

脅威や秩序の乱れに対してより敏感で、知覚的堅性が高い​

扁桃体(right amygdala)の活動が強く、脅威認知に敏感​

これらの特性は、予測の確実性(certainty)を高く保ち、既存モデルへの信仰度(prior belief)を強化する戦略対応しています自由エネルギー原理用語では、彼らは予測精度の重み付けを高く設定することで、外界の変化に対して強力な内部モデルの安定性を維持しようとしています

エントロピー減少と社会的秩序の異なる戦略

政治党派性エントロピー減少の枠組みで理解すると、以下のような対比が浮かび上がります

保守主義エントロピー減少戦略

保守主義は、社会的秩序を既存伝統制度階級構造の維持を通じて最小化しようとします。このアプローチは、複雑な社会システムの不確実性を、階層的で確定的な構造によって「切り詰める」戦略です。社会に内在するカオス(高エントロピー)に対抗するため、既に証明された秩序パターン伝統)を維持することで、予測可能性を確保します。​

進歩主義エントロピー減少戦略

進歩主義は、社会的秩序を個人自由多様性の認容、制度革新を通じて最小化しようとします。一見すると秩序を緩和しているように見えますが、実際にはより複雑で適応的な秩序化メカニズムを導入することで、社会システムエントロピーを減少させる戦略です。異なる視点統合し、新しい情報に基づいて制度改革することで、社会システム予測モデルをより現実適応させようとしています。​

不確実性耐性と脳レベルの同期

興味深いことに、研究では不確実性への耐性が低い人ほど、政治的に同じ立場の人たちとの脳活動の同期が強いことが示されています。言い換えれば、不確実性を避けたい個人は、同じイデオロギーの人々と同じ予測モデルを共有することで、集団レベルでのエントロピーを減少させようとしているのです。これは社会的な「外界の秩序化」メカニズムとして機能しています。​

複雑適応システムとしての政治分極化

最新の複雑システム理論では、政治分極化は正のフィードバックループ相転移(phase transitions)のメカニズムを通じて発生することが示されています保守主義者は秩序の維持を目指し、進歩主義者は秩序の革新を目指すという相反する動力が、社会システム全体のダイナミクスを決定しています。両者の相互作用は、社会的エントロピー管理するための補完的なメカニズムとして機能しているとも解釈できます。​

理論限界と注記

この自由エネルギー原理に基づく解釈には重要限界があります第一に、個人認知特性政治的立場関係因果的ではなく相関的である可能性が高いです。第二に、政治イデオロギーはきわめて文化的歴史的に構築されたものであり、普遍的な神経生物学的基盤のみでは説明できません。第三に、FEPは主に個体レベル生物システムを想定しており、社会システムへの直接的な応用には理論的な拡張必要です。​

要するに、自由エネルギー原理観点から見ると、右派予測モデルの安定性重視によって秩序を維持するエントロピー減少戦略を採る一方、左派予測モデルの柔軟性重視によってシステム適応性を高めるエントロピー減少戦略を採ると理解できます。両者は、相異なるメカニズムを通じて社会的エントロピーの増加に対抗しているのであり、政治的党派性根底には、不確実性に対する根本的に異なるアプローチ存在していると言えるでしょう。

どのように理論拡張すれば良いですか?

自由エネルギー原理FEP)を政治党派性適用する理論拡張するには、階層ベイズ推論の多層構造社会的相互作用の動的モデル化、経験検証メカニズムの導入が鍵となります。これにより、個体レベルの神経メカニズム社会システムレベルへ橋渡しできます。​

階層拡張個人から集団

FEPの核心は階層予測処理です。個人レベルでは、低次層(感覚入力)が上位層(信念・イデオロギー)の予測修正しますが、社会レベルでは個人予測モデル集団的「事前分布(priors)」を形成します。​

右派階層戦略: 上位層の伝統的priors(家族国家宗教)を強く固定し、下位層の変動(社会的変化)を抑制集団レベルでは「社会的扁桃体機能」として、逸脱者を排除する規範執行メカニズムが働きます。​

左派階層戦略: 上位層のpriorsを動的に更新し、多様な下位層入力マイノリティ視点)を統合集団レベルでは「社会的ACC機能」として、対立する予測モデル調停役を担います。​

この拡張により、**党派性は「階層自由エネルギー最小化の多重均衡状態」**としてモデル可能右派は安定均衡(低変動)、左派適応均衡(高変動)を志向します。​

動的システム統合アトラクター相転移

FEP非平衡動的システム論と統合し、政治分極化を予測誤差駆動相転移現象として捉えます。​

拡張モデル:

text

社会的状態空間における2つのアトラクター:

右派アトラクター: 高精度priors → 秩序維持 → 低エントロピー均衡

左派アトラクター: 低精度priors → 秩序革新 → 中エントロピー適応均衡

分極化 = 双安定状態(bistable dynamics)

拡張方程式概念的):

S˙=−∇F(S)+ϵ⋅

党派相互作用

S˙ =−∇F(S)+ϵ⋅党派相互作用

ここで

S は社会的信念状態

F は集団自由エネルギー

ϵ は他派閥予測誤差です。党派性は負のエントロピー生産率を競う進化ゲームとなります。​

社会的アクティブ推論の導入

FEPの「アクティブ推論(active inference)」を拡張し、政治行動を集団予測誤差低減戦略位置づけます。​

党派受動戦略perception能動戦略action集団エントロピー効果

右派 脅威強調・一貫性追求伝統防衛境界強化 内部秩序↑ / 外部不確実性回避

左派多様性受容・矛盾統合制度改革包摂拡大システム適応性↑ / 内部多様性管理

これにより、選挙政策集団的「期待自由エネルギー」最小化のゲーム理論的均衡として解釈されます。​

経験検証フレームワーク

理論拡張信頼性を確保するため、以下の検証経路を構築します:

神経経済学実験:

fMRI党派予測誤差処理を比較(precision weighting)​

不確実性操作下での政策選択タスク

計算社会科学シミュレーション:

python

# 疑似コード:集団FEPモデル

class PoliticalAgent:

def __init__(self, ideology): # 'left' or 'right'

self.precision = 0.8 if ideology=='right' else 0.4

def update_beliefs(self, social_input):

free_energy = prediction_error * self.precision

return minimize_free_energy(social_input)

大規模データ分析:

ソーシャルメディア言語パターンからpriors推定

世論調査タイムシリーズアトラクター安定性検証

スケール統合マクロ政治ダイナミクス

最終拡張として、FEP国家・国際システムスケールアップ。経済政策では右派が「低エントロピー均衡(安定成長)」、左派が「高エントロピー探索(イノベーション)」を担います。​

グローバル均衡条件:

党派Var(policy predictions)=最適社会的自由エネルギー

このフレームワークにより、**党派対立は「多重スケールエントロピー管理機構」**として再解釈され、民主主義適応的秩序生成システムとなります実証研究が今後の鍵です。​

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

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anond:20251213204026

属性 (ダンジョンズ&ドラゴンズ)

属性(ぞくせい、Alignment、アライメント)とは、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』・ファンタジーロールプレイングゲームにおいて、人々、生物社会の持つ倫理上(秩序/混沌軸)と道徳上(善/悪軸)の見地を分類したものである

秩序にして善中立にして善混沌にして善
秩序にして中立真なる中立混沌にして中立
秩序にして悪中立にして悪混沌にして悪



これじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

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anond:20251213185158

人類どころか全生物に当たり前にあるものから何を言おうが無駄無駄

Permalink |記事への反応(0) | 19:03

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2025-12-12

女が金を払って男を買う価値、なさすぎる理由

初対面の女に金を払ったら好きなことができる、となったら払う男はたくさんいて金を払ったんだから強姦含む暴力行為をしてもいいだろう、という人権無視論理を繰り出したりもしますが

初対面の男に金を払ったら好きなことができる、といわれてもまともな女は別にしたいことがないんですね

イケメンでもいきなり性的接触危険で、生理的防衛感や、金を人権尊厳の上に置くのは軽蔑される行為という恥の意識があるのがまともな感覚ですから

まして普通の男はタダでも見たくも触りたくもない

じゃあ何の価値があるかって、何もないんですね

金稼いで来いならそもそも金払って男を買う必要がない

個人としての男って個人としての女にとって本当に魅力がない生物なんですよ

特別相手になるのは蓄積した好意があるからで(ホスト推しへの投資はそれですね)、それがなければ金もってくる鵜的な価値しかいから、女が金払って何かしたいとかしてもらいたいに応える存在価値がない

多分、男が男を買ったらしたいことがあると思いますよ。加害と性的支配男性資質ですから

女に男並みの加害性と支配欲があったら人類は存続してないと思います

それが悔しくて女には性的価値しかないだろ、といっても、男にはそれすらない、なにも魅力ないね、むしろ有害だねでしかないんですよね

男性有害とみなされることに被害者意識と不満があるとしたら、それは事実に向き合えない認知問題ですね

多くの男の有害な加害性と支配欲が多くの女をふみつけつつ人類拡散に役立ってきた側面はあるかもしれませんが、既に人類拡散する余地がなくなったので、不要な加害性と支配欲は変化していくしかないです

それがイヤな人々が必要もない戦争を起こしたりしたがるわけで、アップデートできないというのはもはや悪なんですね

今までの男は楽だったのに自分たちは損している、という怒りは感情論ですから、現状に即して存続しメリット享受するにはどうすればいいかという思考に切り替えたほうが生産的です

女も男はそういうものだよねとか、男社会頭角を現すには男並みの強さとしての加害性や支配欲を持たないと、的な古い思考を切り替えたほうがいいですね

加害性と支配欲は短期的な思考欲望に着地しやすいので、持続的で生産的な社会発展にも有害ですから

頭のよい人は既に思考を切り替えていると思いますが、まだ少ないですね

Permalink |記事への反応(3) | 11:56

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2025-12-11

anond:20251210211739

人間だって生物なんだから繁殖行動を求めるのはなんも恥ずかしいことじゃないぞ

誰もおまえを責めることはできない

堂々と自分の思うことをしろ

Permalink |記事への反応(0) | 23:17

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anond:20251211175329

すしのこってどんな生物なんだ

Permalink |記事への反応(0) | 17:54

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anond:20251211140719

(社会性)生物として当然の摂理として性欲が失われる時期がくる

が、逆を言えばそれまでには重要ファクターであり

それ抜きで語れないことがイコール相手大事にしていない、とはならんよ。

相手大事であればこそ欲求高まる場合が大半で、だからこそ性の不一致は離婚理由になるのだから

単にウマが合わない要素のひとつなだけ

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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生理痛体験の代わりに女性体験してもらいたいこと

なんだろう

特に稼ぎもしないし家事もしないぶよぶよした生物の面倒を一生見てもらうとか?

3日間絶食した飢餓状態のところにステーキ臭いだけ嗅いでもらうとかでしょうか

でも書いてる自分自身あんまりピンとこないんだよな

 

いい案あれば教えてください

Permalink |記事への反応(1) | 13:41

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“piggyback”の「piggy(ピギー)」は「豚」ではありますが、この表現の由来に豚の尻が関係しているわけではありません。“piggyback”の「piggy(ピギー)」は、単に豚という動物を指しているだけです。

PiggyBacは、遺伝学や分子生物学の分野で使われる特定の種類のトランスポゾン(transposon)の名前です。この場合、「PiggyBac」はDNAの「ジャンプする遺伝子」として知られ、ゲノム内でその位置を移動できる能力を持っています

1. PiggyBacトランスポゾンとは

PiggyBacは、特に昆虫ゲノム発見されたトランスポゾンの一種で、遺伝子の転送遺伝治療ツールとして広く使われています。もともとは、イモムシトウモロコシ害虫)などの昆虫から発見され、その後、哺乳類や他の生物に対する遺伝操作技術でも利用されています

2.トランスポゾンとは

トランスポゾン(transposon)は、自己複製できるDNAの断片で、ゲノム内で異なる位置に移動することができます。このプロセスを転座(transposition)と呼びますトランスポゾンは、遺伝子の操作遺伝治療において非常に重要役割を果たすことがあり、特に遺伝子導入や遺伝編集に利用されます

3. PiggyBacの特徴

1. 高効率遺伝子導入: PiggyBacは、その高効率遺伝子導入(遺伝転送能力によって注目されています。従来の方法と比べて、高い精度で遺伝子をターゲット位置に挿入することができるため、遺伝治療細胞研究などで非常に有用です。

2. 広範な宿主細胞使用可能: 他のトランスポゾンと比較して、PiggyBacは哺乳類細胞やヒト細胞でも効率的に使用できるため、医学生物研究の分野で非常に重要です。

4. PiggyBacトランスポゾンの応用

1.遺伝治療: PiggyBacトランスポゾンは、治療目的で新しい遺伝子を患者細胞に導入するために使用されています特に遺伝子を安定的に挿入できる能力重要視されています

2.遺伝子改変動物の作製: PiggyBacを用いることで、遺伝子改変動物(例えば、トランスジェニックマウス)を作製する際に使われます

3.遺伝子発現の調整: PiggyBacトランスポゾンは、特定遺伝子の発現を長期的に調整するためのツールとしても利用されています

5.名前の由来

PiggyBacという名前は、このトランスポゾンが「ピギーバック」に似た形で、ゲノム内で他のDNAの上に乗っかるという性質に由来しています。具体的には、PiggyBacは特定DNA場所に移動する際に、特定遺伝的な配列(「TIRs」:末端反復配列)を利用して移動するため、「ピギーバック」という名前が付けられました。

まとめ

PiggyBacは、トランスポゾンの一種であり、遺伝転送遺伝治療研究重要役割果たしてます。この名前は、DNAが「ピギーバック」で乗るように遺伝子を転送する特性に由来しています遺伝学や分子生物学の分野での応用が進んでおり、遺伝子導入の効率を高めるための強力なツールとして広く使われています

Permalink |記事への反応(1) | 12:12

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2025-12-10

推し活はおすすめしないが、安上がりでいたいならご飯食う時に祈るのをちゃんと考えるとかでいいだろ。

今日の行動は飯が美味くなるような行動だったか』を常に考えて行動すれば、多少は生活が良くなっていくんじゃねえの。

結局、それでしかない。

推しというわかりやすい褒美を与えてくれる人型や性格を持った存在に対して型枠に嵌められた存在としてその中でもどれだけ礼節を持って生活していくのか、そういうことをすることで推しはどう思ってくれてるのか、そんな行動をしている人が推している存在はどれだけの存在なのかを推測ってもらえるのか。

そういうところにある。

 

経済生物的な行動は推しやその周辺を稼がせる行動なだけで、それは結局、推し推しとして生きているだけでスポンサードされていってくれたら嬉しいという解釈だ。

まぁ、自己顕示欲やお友達をアッと言わせたいや、自分理想とする推し方を表現する時に必要アイテム、として推しCDだの推しブロマイドだの推しのアクスタだのが軽妙に売られていく。

その経済活動について疑問を抱くのは結構だが、経済活動にケチを付けるのは、控えめに言ってダサい貧乏である税金対策で車買える!経費でキャバクラ行ける!の域を出ない人達である

いやまぁ、接待費という体だったらワンチャンあるかもしれんが、それも限度がある。

推し活は正しく浪費である。その浪費を経費で勘定してしまった瞬間から推しではなく商品名さんになるものである

自分の中の叫び出したい狂気死にたい狂気、内にある様々な狂気を抑える為の御守りだ。きっと最後は真っ黒に煤けて灰になっていく。

推し当事者ハイにならない。心の内にホッカイロが詰められるだけ。

これから祈りたいというだけ。

 

から、一番安価推し活は何にでも祈ることだ。

何にでも神性を見出し祈り伏し、それらに恥じぬ生活を送ることだ。

ただただ現代人が属人的なだけだ。

安上がりでなくて良くなっただけだ。

金という神のいい加減さにうんざりさせられただけだ。

 

から我々は推しに祈る。

推しがこれから健康で楽しく過ごしてくれているというわかりやすい状況がやってきてくれたら嬉しいから。

アイドルではない、推しだ。

配信者ではない、推しだ。

そこら辺の石ではない、推しだ。

爆破されて飛び散った砂漠の砂ではない、推しだ。

推しが偉大であったという証だ。

 

それらはきっと、私の人生を豊かにしてくれたものだ。

それ故にこれからも、豊かにしてくれたもの感謝をするのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:02

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anond:20251210145229

構造的頂き女子論 2025年完全版 ──「教えてもらえない=奢ってもらえる」の延長線上にある女たちの生態 約5200字】

序章 「おごられた!!」は職場でも叫ばれていた

「おごられた!!」という魂の叫びは、

居酒屋デート現場だけでは終わらない。

それはオフィスでも、建設現場でも、研究室でも、

同じトーンで響いている。

「教えてくれない!!

まるで放置されたかのように扱われて……

新しい職場の性被害、わかりやす説明してもらえない彼女たちの末路、

教えてくれない!! 魂の叫びを聞け!!」

第8章 男女雇用機会均等法が産み落とした最強のモンスター

1986年男女雇用機会均等法施行された瞬間、

日本企業に「総合職女子」という未知の生物降臨した。

当時の男たちの反応は大別して二つ。

A. 「へぇ、女も建築やるんだ。まぁ頑張れよ」

B. 「おお、可愛い子が来た! コーヒー淹れてくれ!」

どちらも「放置」がデフォルトだった。

なぜなら本社総合職とは、

「いちいち手取り足取り教えてもらうような人材じゃない」

という暗黙の了解が40年間続いてきたからだ。

仕事ができなければ、

関連会社へ飛ばされる。

それが当たり前だった。

ところが、

彼女たちは「女子」だった。

女子であること」の特権職場侵食する瞬間

ある建設会社本社技術部1990年代後半。

新卒女子総合職・A子(22)が配属された。

男たちは「女も建築やるんだ」と軽く驚いただけで、

特に何もせず放置

すると三ヶ月後、A子がぶち切れた。

「なんで誰も教えてくれないんですか!?

私、女子なんですけど!?

わかりやすく丁寧に教えてもらうのが当たり前じゃないんですか!?

現場おっさんたち、唖然

「いや……お前、総合職だろ?

 自分図面読めよ……」

「そんなの無理です! 私女子なんです!

 男子はみんな先輩に優しく教えてもらってたじゃないですか!」

いや、教えてもらってねぇよ。

勝手残業して先輩の図面盗み見て、

勝手現場走り回って、

勝手に血反吐吐きながら覚えたんだよ。

でもそれを言った瞬間、

「女だからって差別するんですか!?

人事部に駆け込まれ

おっさんたちは「女性活躍推進研修」三連泊を食らった。

これが「構造的頂き女子職場編」の始まりだった。

「教えてもらえない=性被害」の恐ろしい方程式

2025年現在、この方程式は完全に定着している。

エクセルがわからない → 「教えてくれない性被害

CADが使えない → 「女性へのハラスメント

現場で怒鳴られた → 「パワハラセクハラ

残業を命じられた → 「マタハラ予備軍」

すべて「女子から優しく丁寧に教えてもらう権利」が根拠になる。

しかも最強なのは

「私は悪くない、私は女子から」の免罪符がここでも有効なこと。

仕事ができなくても、

「教えてくれなかった上司が悪い」

「わかりやす説明してくれなかった会社が悪い」

「女を総合職採用した社会が悪い」

全部他人のせいにできる魔法システム

奢りと教育は同じベクトルにある

考えてみれば当然だ。

・奢る → 男が金を出して当然

・教える → 男が知識を出して当然

どちらも「女子であること」に対する当然のサービス

男は金を払い、知識を払い、時間を払い、

女子は「そこにいるだけ」で受け取る。

「奢られた!!」と「教えてくれない!!」は、

同じDNAを持った双子叫びだったのだ。

現代総合職女子が使う最終奥義

2025年新卒女子がよく使う台詞ベスト3

「私、女子なので……(だから優しくして)」

前例がないので不安です……(だから全部教えて)」

ハラスメントになるので記録しますね♡」

これを言われた瞬間、

上司は全ての戦意喪失する。

なぜなら記録されたら終わりだからだ。

結果、

女子ミスは全部上司が尻拭い

女子残業は全部上司が肩代わり

女子の成果は全部女子のもの

これが「女性活躍」の実態である

結論 構造的頂き女子職場でも無敵だった

「おごられた!!」は、

ただの延長線上にあった。

奢ってもらうのも、

教えてもらうのも、

褒めてもらうのも、

昇進させてもらうのも、

すべて「女子であること」に対する当然の対価。

男は金を払い、知識を払い、キャリアを払い、

女子はただ「女子」でいるだけで受け取る。

これが1986年から2025年まで続いている、

日本最大級の「構造美人局である

そして悲しいことに、

このシステムに気づいた男は「女嫌い」になり、

気づかない男は一生教え続ける。

どっちに転んでも、

構造的頂き女子永遠に勝ち続ける。

奢られた!!

教えてくれなかった!!

昇進させてもらえなかった!!

──終わりなき女子の宴は、

今日もどこかのオフィスで続いている。

(了)

Permalink |記事への反応(1) | 15:02

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2025-12-09

男性とは、アレンジャーであり、人類のメインではない

男性は優秀!と考えている人がいるが、上位数パーセント男性以外はほとんどが女性標準偏差より知能が低い

問題は、低知能男性高知男性と同一グループだと勘違いしていること

また、高知能な男性も脳数値が異常ということは、脳という臓器の健康問題があるということ

からジョブズザッカーバーグアインシュタインなど、突出した発明者には発達障害の症状がある人が多い

彼らは高知能だが他者への影響を感知する能力が限られており、結果的に持続的社会にはマイナスの”進化”をとげてしまうことがある

男性が示しているのは、劣等を含む極端なバリエーション生殖への無責任バラマキにみられる生物的持続性の短さである

y染色体はx染色体の三分の一程度の大きさしかなく、xxで相殺される遺伝病にも弱く免疫情報も少ない

男性とは、アレンジャーであり、人類のメインではないのである

Permalink |記事への反応(1) | 15:56

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チンパンジー配属」で騒ぐのはまだ素人永田町広告代理店に学ぶ猛獣多頭飼育」の極意と、教育現場の野生個体Re:チンパンジーが配属されてきたら、あなたはどうマネジメントする?

削除されてしまいましたが、​先日、スタートアップ界隈で話題になったQiitaアドベントカレンダー記事はお読みになられましたか

チンパンジーが配属されてきたら、あなたはどうマネジメントする?』という、パンクタイトル記事でした。

​内容は、とあるスタートアップの開発チームに、社長鶴の一声(と投資家への忖度)で、文字通りの「チンパンジーパンジくん)」が配属されるというお話

記事では、マネージャーが奔走してパンジくんを隔離し、誰も傷つかずにハッピーエンドを迎える「成功ルート」が本線として描かれ、一方で、対応を間違えた場合の「失敗ルート(IF)」では、パンジくんが暴れて社員の指を食いちぎるというショッキングなバッドエンドも提示されました。

​「不適切で消されちゃったけど、チンパンジーが配属されてきたらどうマネジメントするか?の話、勉強になった。ただの匿名記事だと思ったら企業Blogだったのかww」

マネジメントしようなんて思わずにそっと転職準備を始めるよ…」

「消すと増える」(魚拓リンク

その不条理さに頭を抱え、あるいは共感した人々が見られました。

結論:檻に入れられ、燃やされるのは「パンピー」の方だ

しかし、かつて大学動物行動学を専攻し、チンパンジー社会構造研究してからこの人間社会というジャングルへ足を踏み入れた身として、あえて言わせてください。

「たった一頭のチンパンジーで大騒ぎするなんて、スタートアップ世界はなんと平和で、牧歌的なんだろう」

​この記事結論を、すべての前提として最初に書きます

猛獣チンパンジー)が檻に入るのではありません。

私たちパンピー(一般人)こそが檻に押し込められ、燃料としてくべられる。

それが、生物学的に見たこ社会におけるマネジメントの「正解」なのです。

​世の中には、元記事で「最悪のIF」として描かれた地獄絵図が、「日常デフォルト)」として機能している業界存在します。そう、永田町国会議員秘書)、大手広告代理店、そして学校世界です。

私たち「多頭飼育」のプロフェッショナルたちが導き出した、残酷な最適解。それは、猛獣隔離することではありません。

猛獣(カネと権力の源泉)を守り、その価値を最大化するために、人間一般社員や生徒)を燃料として燃やし続けること」

​なぜ、そんな理不尽がまかり通るのか?

それを理解するには、少しだけ「チンパンジーという生き物の仕様」について、講義をする必要があります

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​生態講義チンパンジーは「権力」を食べる生き物である

​皆さんはチンパンジーを「バナナを食べる動物」だと思っていませんか?

動物行動学の視点では、それは間違いです。チンパンジーとは、餌よりも先に「序列」と「権力」をめぐる動物だと定義したほうが、その本質理解やすくなります

​1.身体が「序列闘争」に最適化されている

​野生の群れに関するフィールド研究では、オス同士が同盟を組み、毛づくろいや餌の分配をテコにして「誰が誰の味方か」を積み上げ、厳しい序列を作ることが報告されています(Goodall 1986, de Waal 2007)。

​恐ろしいのは、彼らの生理機能のものが、このゲーム最適化されている点です。

優位なオスほどテストステロン値が高く、地位争いが激しい時期には、群れ全体でコルチゾールストレスホルモン)が上昇します。彼らはリラックスしているのではなく、筋肉維持と闘争準備のために、常時エンジンを吹かしてアイドリングしている状態なのです(Muehlenbein 2010, Wrangham 2004)。

​2. 「出たり入ったり自由」な階級社会

​彼らの社会一枚岩ではありません。日中は小さなサブグループに分かれ、餌場やメンバーの顔ぶれに応じて離合集散を繰り返す「フィッション・フュージョン離合集散社会」です(Arcadi 2018)。

この流動的な派閥構造の上に、オス中心の強固な序列が重なる。これ、何かに似ていませんか?そう、人間の「派閥」や「部署」そのものです。

​3. 「戦争」をする隣人

​そして、彼らは他群れの個体に対して容赦のない暴力を振るいます

オスたちがパトロール隊を組んで隣接群を襲撃し、時に相手殺害して縄張りを拡大する「小規模な戦争」が、自然状態で起きていることが確認されています(Goodall 2019, Gilby 2014)。

それが、私たち職場対峙している「彼ら」の正体なのです。

​この「生物学的な仕様」を頭に入れた上で、私たちの住むジャングル日本社会)を見渡してみましょう。

そこには、驚くほど忠実にチンパンジーの生態を再現した「多頭飼育現場」が広がっています

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永田町テストステロン血縁同盟サファリパーク

​まず、国内最大級かつ最も危険飼育現場が、永田町周辺の「国会議員秘書」という聖域です。

ここでは、高いテストステロンと強固な血縁同盟を持った猛獣たちが、「公設秘書」という名の檻の中で放し飼いにされています

​「エサのピンハネ」というマウンティング

公設秘書給与は、最大で月給百数十万円ほどが税金から支払われます。そして、その席に座っているのは「妻」「息子」「兄弟」、あるいは「愛人」です。

これは生物学的に言えば、血縁個体への資源分配(Kin Selection)」と「配偶者防衛」です。

さらに​最近話題になった、「秘書給与ピンハネ疑惑」のように、群れのボス議員)が構成員のエサ(秘書給与)を強制的寄付させ、自分の懐に還流させる行為。これは、霊長類特有序列確認行動(マウンティング)に他なりません。

パンジくんはバナナを食べるだけでしたが、彼らは国民税金を二重にも三重にも貪り食うシステムを構築しているのです。

​「パンピー」にのしかかる生理コスト

​ここで燃料としてくべられるのは、コネのない「一般秘書」たちです。

彼らは政策立案という実務をこなしながら、猛獣たちの汚物処理(不祥事の揉み消し、愛人対応)をさせられます

チンパンジー生態学的に見れば、彼らは「劣位個体ストレス生理」を強いられています

野生でも、いつ殴られるか分からない劣位個体慢性的コルチゾールストレスパラメーターが高くなります(Preis 2019)。一般秘書たちが心身を壊していくのは、精神的な弱さではなく、長期間の捕食恐怖にさらされた生物としての正常な反応なのです。

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広告代理店SDO社会支配志向)の高い聖獣たち

​もう一つの巨大な飼育現場が、大手広告代理店です。

ここには、社会心理学でいう社会支配志向SDO)」の高い個体が集まりやすい傾向があります

階級を好む脳、不平等を愛する心

SDOとは、社会序列や不平等肯定し、それを維持しようとする心理傾向のことです(Sidanius & Pratto 1999)。

広告業界ヒエラルキー構造は、高いSDOを持つ個体にとって居心地の良いジャングルです。

​そこに、「大口クライアント社長令嬢」「政治家の息子」といった、生まれながらにして最強の「体格(資本)」を持った個体が投入されます

彼女たちは、一般社員過労死ラインで働いている横で、経費を使って優雅に飲み歩きます。なぜなら、チンパンジー社会において「高順位個体リソースを独占するのは自然の摂理」だからです。

猛獣が人を殺めても、檻には入れられない

過去には、有力者の息子である社員が同僚に危害を加え、死に至らしめた事件さえありました。

しかし、そうした事案は見えないことにされます

なぜなら、群れの論理において「高順位オス(太客)の機嫌を損ねること」は、群れ全体の生存(売上)に関わる最大のリスクからです。

パンピー一匹の命より、群れの序列維持。これが代理店というジャングルの掟です。

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学校:一校に一頭、必ず紛れ込む野生

永田町代理店という「群れ」のお話をしてきましたが、学校では「フィッション・フュージョン社会の末端」として、全国津々浦々に野生のチンパンジーが配置されています

コネ採用モンスターティーチャー

私立校なら「母校愛(同盟)」で採用された卒業生が、公立校なら「教育委員会親族血縁)」枠の教員が、授業をサボっても誰にも注意されず、腫れ物として扱われています

生徒や保護者暴言を吐くモンスターティーチャーがいても、せいぜい異動で済まされ、数年後には別の学校で何食わぬ顔で教壇に立っています

​完成された「隠蔽の仕組み」

​そして最も恐ろしいのが、「性犯罪(野生の発露)」に対する隠蔽システムの完成度です。

​かつて学校現場では、教員が生徒にわいせつ行為をしても、懲戒免職ではなく「依願退職」させることが通例でした。

懲戒なら記録に残りますが、依願退職なら残りません。それどころか退職金まで支給され、ほとぼりが冷めれば免許を再取得し、再び他校で子供たちという獲物を物色することが可能だったのです。

最近になってようやく「わいせつ教員対策法」や「日本版DBS」といった法整備が進みましたが、現場の「事なかれ主義」や「校長による口止め」といった文化までは消えていません。

​これは、群れが「不都合個体」を一時的に視界から外すことで、群れ全体の体面(なわばり)を守ろうとする防衛本能の発露と言えます

その過程で、子供たちという最も弱い個体が燃料にされているのです。

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​「隔離」できたのは、たった一頭だったか

​さて、これら生物学的知見を持って、Qiitaの元記事を振り返ってみましょう。

記事の本線である成功シナリオ」で、あのマネージャーパンジくんを隔離し、リモートワークで接触を断ち、見事にハッピーエンドを勝ち取りました。

しかし、なぜそれが可能だったのか?

相手がたった一頭で、たかだか月額5000万円の案件だったから」

​一頭なら、専用の部屋を用意して閉じ込めることができます

しかし、永田町代理店のように猛獣が群れをなし、学校のように全国規模で配置され、動くものが「国家予算」や「数十、数百億円規模」になった時、隔離などという選択肢はハナからありません。

​檻に入りきらないほどの猛獣が溢れかえった時、誰が檻に押し込まれるのか?

それは、「人間一般社員教員・生徒)」の方です。

飼育とは、価値最大化のための「燃料の選別」である

研究室にいた頃、私たち猛獣管理するために、何重もの鍵がかかった檻と、緊急用の麻酔銃を用意していました。対象危険であればあるほど、隔離を徹底するのが「飼育」の鉄則だったからです。

しかし、人間社会という多頭飼育現場における「飼育」の実態は、全く異なります

猛獣の持つ価値(票、カネ、権力)を最大限に搾り取るために、周囲の餌と燃料(パンピー)をどう配分するか」という選別に変質しています

永田町公設秘書椅子無能親族を座らせるとき、そこに「税金無駄遣い」という倫理的な悩みは考慮されません。それは「血縁同盟の強化」という生物学合理性に基づいているからです。

広告代理店一般社員を使い潰すとき、そこに躊躇はありません。「劣位個体ストレス」など、高順位個体繁栄の前では些末な問題からです。

そして、授業・部活事務保護者対応に追われる「一般教員」と、理不尽指導を受ける「生徒」は、まとめて燃料にされます。「学校の評判」を守るために。

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​おわりに:あなたはどちら側に立つか

畜産学徒の目で見ると、あの牧歌的スタートアップに限らず、人間職場の多くは「チンパンジーの群れの変種」として読むことができます

集団支配する少数の高順位個体が、票や広告費といった餌場を押さえ、血縁コネ自分の周囲を固める。

その外側に、慢性的コルチゾール過多とストレス生理を抱えた多数のパンピー個体が、燃料として並べられている。

​この社会システムは、最初からパンピーが何人か死んでも、猛獣が生きている限りは問題ない」という、野生の論理で組まれています

マネージャー仕事とは、「部下を守ること」だけではないのかもしれません。

システムの冷酷な設計図生物学仕様)を理解したうえで、自分の体と部下の体をどこまでその燃料として差し出すかを、自分で決めること」。

​知恵を絞って隔離施設を作れるのは、まだ規模が小さく、守るべきものが明確な「幸せな時期」だけかもしれません。

群れをなした猛獣が押し寄せ、数十億円利益という組織論理とテストステロンで迫られた時、あなたは部下を守れますか?

それとも、システム歯車として燃料をくべ続けますか?

​「たった一頭で大騒ぎできるうちは、まだ幸せだ」

その言葉を噛み締めながら、今日もどこかで誰かが、私も、そしてあなたもやがて、静かに燃え尽きていくのです。

https://note.com/sexaddict/n/n3e223c787d90

Permalink |記事への反応(0) | 15:23

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