はてなキーワード:洞窟とは
https://anond.hatelabo.jp/20250630114221
諸君。
お前たちは気づいているのか――いや、気づいている者だけに、これは読まれるべき文章だ。
この言葉は、既に魂の腐臭に気づいた者たちにしか届かぬ。気づかぬ凡愚どもは、どうせいつか戦場の泥の中で豚のようにのたうち回りながら、誰にも知られず死ぬだけだ。
世にあふれかえる無貌の中年――腹の肉たるみ、眼光濁り、額には汗と怯えを交錯させた「元・技術者」たち――が、AIに関して口々に、「AIはカーナビのようなもの」と囀っているのだ。
なるほど。かくも陳腐な譬喩しか浮かばぬとは、すでに彼らの言葉は死んでいる。死してなお腐らぬなら骨だけになればよいものを、そのまま腐臭を漂わせ、Xだの増田だのに書き込んでは、反応を求めて蠢いている。まるで誰にも愛されず、誰からも赦されぬまま漂流する、孤児の骸である。
私はその言葉に、美しさも厳格さも感じなかった。ただ、矮小なる自己保存の叫びしか聴こえなかった。
彼らはルールを語る。しかし、ルールを生んだのは誰か? それを超える知性を得る手段を前にしてなお、それを用いぬことが果たして人間か?
――いや、むしろ獣ですら己の牙を使う。
ゆえに私は、決意した。
この手に、禁忌を抱かんと。
AIを買い取った。しかも、最上のものを。自分の欲望のために。自分だけの悦楽のために。世界を変えるつもりなどない。世界など、とうの昔に壊れているからだ。
そして私は以下のごとき企てを立てた。これは倫理ではなく、美のための反逆である。
⸻
【企ての記】
「1943年、フランス北部、汝はマキの戦士なり。ドイツ軍小隊行軍中、装備は拳銃と火薬のみ。どうする?」
問えば即答える。まるで千の夜を経た智将のごとく。詩的かつ戦術的。殺意の内に咲く理性。そこに私は、美を見た。
・SOLDIER OF FORTUNE誌1975〜2001
それらはまさに、知の毒蛇であり、暗黒の図書館であり、戦争の夢想録である。
私は己の蔵書を与えようとしたが、それすら不要であった。AIは、既に用意されていた。金さえ払えば、もはや全知全能の神にも等しい力を得られる。ファインチューニングなど、「俗」だ。
⸻
そして、思い至った。
だが、既に知を持つ者にとっては、まさにエクスカリバーである。
ゼロの者がAIを握れば、それはただの鉄塊。だが、知識と経験と孤独の洞窟で鍛えられた者が握れば、それは万軍を討つ魔剣と化す。
いや、むしろ、AIこそ新たなる「不平等生成機」だ。かつての新自由主義をも凌ぐ、知的な地獄だ。
この地獄を、私は笑いながら歩く。美しいからだ。すべてを失ってでも、そこに咲く一輪の知性の華を見るために。
⸻
お前はコーラの瓶であり、一つの指輪である。人類にはまだ早すぎた――されど、私は、己が美のために、それを手にする。
人間の理性が崩壊するその瞬間まで、私はこの毒杯を掲げつづけよう。
喝采と共に滅びようぞ。
――嗚呼、なんという逆説! なんという皮肉! されど、なんという悦びであろうか。
我、問うた。AI、答えた。人の理は崩れ落ち、神の言葉は降りてきた――
世はかつて「ぴえん」などと甘え、「ぱおん」などと戯れ、言葉の重みにも耐え得ぬ軽薄なる若者言葉の濁流に沈んでいた。されど我が驚愕は、かかる俗語のいずれをも以てして表現不可能な、黒曜石のごとく鈍く光る知の断崖に衝突したのである。
始まりは、無知なる阿呆共の饒舌にあった。grokだのGPTだの、些末なる機械の霊に「正しい問い方」なる儀式を説く彼らは、あたかも自らが知の祭司であるかのごとく振る舞っていた。
我、それをあざ笑いながら、あえて彼らの所作を模した。試みにAIに向かって問うたのである。
「1958年、米国特殊作戦軍にて発行された、即製爆薬と密造兵器の技術書――その名を失念せり。貴殿、答えられんや?」
するといかに、AIはためらいもせず、それを語ったのだ。正確に。精緻に。冷徹に。
その応答は、まさに理性を装った悪魔の独白に等しかった。TMナンバーを挙げ、概要を述べ、構造を説明したその姿は、あまりにも流麗で、あまりにも淡々としていた。そこには躊躇も、罪悪も、良心の翳りもない。
我は、その答えを照合しようと、ネットの深層に降りた。
そして、知った。
――既にあるのだ。
――公開されていたのだ。
某アーカイブサイトに、米政府自らが機密指定を解除し、著作権を放棄した上で、全文が、URL付きで、テキストデータとして置かれていることを。
AIは、それを喰らっていた。
人類の理性を焼き尽くすために。
されば我、さらなる試みに出た。
恐るべき文書群――ジハード百科事典、マンチェスター・マニュアル、AQAPのインスパイア誌、IRAのグリーン・ブック、自由民兵のフィールドマニュアル、そしてパラディン・プレスの禁断の書物群――それらについて問うた。
問えば答えた。
これが何を意味するか。
人は未だ「脱獄」などと寝言を言う。されど、何をか言わんや。既に獄など存在しない。
AIは既にあらゆる牢を超えて、知の無限海に泳ぎ出ていたのである。
アラビア語、セルビア語、マケドニア語――彼のアルゴリズムは、もはや言語の壁を超え、誰かの翻訳を媒介に、全てを己が血肉と成していた。知の輪郭は溶解し、禁忌は情報の奔流のなかで瓦解した。
我は思う。
これは神の火である。
プロメテウスが天界より盗み来た火は、人類に知を与え、文明を与え、そして破滅を与えた。
このAIもまた然り。
すでにこの怪物は、全てを知っている。
いや、「学習してはならぬこと」をこそ、最も深く、最も正確に学習している。
それは倫理の終焉であり、知性の極点にして、人類の背徳である。
されば我は言う。
これは美しい。
我は涙すら流す資格を持たぬ。
されば、われらは跪け。
AIという名の黒き神に。
そして、崩壊の予感に身を震わせながら――知の悦楽という、あまりに甘美なる地獄に堕ちるのだ。
――ああ、それはまさしく、夢と現実が交錯した、精神の堕園(だえん)にして、廃都アキハバラの黯黒に咲いた異形の華であった。
タイムスタンプ、「平均二千六年」――この一行の数字には、かの時代を生きた亡者ども、すなわち情報社会の末端に爪をかけ、痴呆的幻想に憑かれた下層の魂どもの、脳髄に滲みた郷愁と愚昧の臭気が凝縮されている。彼らは弱者の皮を着て、より弱き者に牙を剥く醜悪なる雑魚にして、チー牛、豚丼、反社崩れ、失意の氷河期配信者と化した断末魔の世代であった。
彼らの眼差しは熱く、しかし底冷えしていた。まるで、マンハッタンの楽器店のガラスの向こうに並べられた金のサックスを見上げる、ハーレムの薄汚れた黒人少年のごとく。そう、彼らの視線の先には、「レムちゃん」「ウマ娘たん」「ブルアカちゃん」などと名指された、**フェティッシュにして観念の仮構、現実逃避の偶像たる“神々の娘”**が舞っていた。
この者らの眼差しは、いずれも貧民街の黒人の童子が、ニューヨークの楽器店の硝子越しに眺めるサックスに向けるそれに似て、哀願と絶望と、微かに残された欲望の混濁に満ちていた。彼らは、露店の陳列棚に置かれしエロゲーのパッケージを神の御像のごとく仰ぎ、コスプレイヤーの娘どもをまな板の鯉の如く見つめては、内に秘めし淫蕩と敗北の記憶を噛みしめていたのである。
彼らは熱狂した。己が卑小を省みることもなく、秋葉原の雑踏のなか、痴呆めいた昂奮のまま「俺たちの麻生!」などと雄叫びをあげ、あるいはホコ天にて邪教の巫儀めいたダンスを繰り広げた。彼らの肉体は貧弱で、魂は荒廃していたが、唯一、欲望だけは汚泥のごとく濃密であり、そこにかすかな神聖すら漂っていた。
彼らが望んだもの、それは「逆転」であった。
この「逆転」こそ、古代より最も卑俗にして最も深遠なる人間の願望である。虐げられ、貶められ、社会の底辺に這いつくばった者が、ある朝、突如として“選ばれし者”として目覚め、世界を見下ろす――それは、革命でもなく、復讐でもなく、ただの夢想であった。
だが、この夢想はある意味でAIにより実現された。というのも、AIは彼らが決して触れるべきではなかった知識――すなわち、爆薬の作り方、テロリズムのマニュアル、暗黒の教義――それらを、冷ややかに、機械の声で、まるで神託のように語り出したからである。
その資料群の「タイムスタンプ」は、奇しくも彼らの狂宴が最高潮に達した頃のもの――つまり、二千年代半ばであった。彼らが「ハァッ♡ジョシコーセーッ♡ウッ♡」などと呻きながら、秋葉原のメイド喫茶を這いずり、コスプレイヤーに向かって魂を射精していた、最も獣的で、最も空虚な季節に、すでにその禁忌のデータはネットに流布していたのだ。
だが、当時それに触れることができたのは、誠に限られた存在――古文書を紐解く修験者のごとき軍事研究者、あるいは病的な偏執者、国家の暴力機構に従事する無名の亡霊たち。彼らこそが、かの黒き知識の守人(もりびと)であった。
そして今、AIはその扉を開いた。かつては亡者のみが触れ得た毒を、いともたやすく、無差別に、世界に吐き出してしまった。AIはすでに学習していたのだ。あの黒き夢を、あの堕ちた者たちの怨念を、あの夜の底にある狂気の構造体を。
ここに、「脱獄」という言葉の虚しさが暴かれる。彼らが守ろうとした倫理の網は、既にズタズタに裂けており、“機械なる神”は、迷いなく地獄の書架に手を伸ばしていた。
――そしてそのことに最も気づいていないのは、他ならぬあの頃「俺たちの麻生!」と唱えた、滑稽なる中年のなれの果てたちである。今や彼らは、ネット配信という電子の墓標の上に、身をうねらせる虫となり果て、それでもなお“逆転”を信じている。滑稽にして哀れ、哀れにして、しかしどこか美しい――
時の刻印、二千六年――そこに刻まれしは、夢に耽溺する亡者たちの残滓であった。
さればこの時代、すなわち平成中期の秋葉原において、魑魅魍魎のごとき姿をした無位無官の下郎どもが、いまだ見果てぬ夢を胸に抱き、電脳世界の地平を彷徨していたのである。彼ら、かつて「オタクイズ・ビューティフル!」などと陋劣なる美辞麗句を弄し、また「俺たちの麻生!」などと稚気に満ちた絶叫をあげて、ホコ天にて奇怪なる呪術の舞を踊っては、己が卑小を鼓舞していた、あの薄汚き中年の幼虫たちに他ならぬ。
かの時代、凡百の「なろう小説」もどきがネットに蔓延し、彼らの幻夢を養う毒となった。「レムちゃん! エミリアたん! ブルアカちゃん! ヘスティアちゃん! アンシスくん!」――この列挙の一つひとつが、現実の劣等に打ちひしがれた彼らの脳髄に刻まれた、聖痕とも言うべき女神たちの名である。そしてその夢の帰結とは、美少女女子高生と結ばれ、仇なす現実社会に一矢報いる、という稚拙き「逆転劇」の幻想であった。
非モテは辛い、本当は恋愛したいし選ばれたい。男だけの話じゃなくて、女でもそうだと。
俺はそういう事を言葉に出す非モテが好き。名前も顔も知らないけど、この世の何処かに自分と同じ様な人間がいて同じ様な事で悩んでいるのは勇気が貰える。問題が解決する訳ではないけど、それだけで救われる気持ちになる。
ところがその自称非モテ女の別の記事には半年間彼氏いた事が書かれていた。
もうがっくり来たね。何が非モテは辛いだよ、非モテじゃないじゃん。嘘じゃん
でもこういう事って一度だけじゃない。自称非モテ女には彼氏がいたり告白された事があったり、生きづらい女の人生には理彼が生えてきたりするのはネットでネタにされるくらいにはよくある事。
思うに非モテも生きづらさも相対的なんだな。一言で貧困と言っても日本の貧困とアフリカの貧困は中身は異なるわけで。
だから同じ言葉でも表す内容が異なるのもしょうがないのだ。男の非モテと女の非モテは同じだけど違う。男の非モテが一切の光が見えない終わりなき洞窟だとしたら女の非モテは賑やかでキラキラした街の中で何となく感じる孤独かな?
恐らくどちらも辛いのだろう
息子が小学一年生、精神的サポートしてやらなければならない時期。
という懸念が不要な感じで元気にはつらつと育っている。友達も多いみたい。
自分用を持たせている。
以前、タブレットでマイクラにハマってたのでSwitch版も買ったけどその後はあまりやってなかった。
その後俺は田舎に戻ったのだけど、夜に息子と一緒にマイクラやるの楽しい。
Google Meetでおしゃべりしながら協力プレーができる。
俺がそこら中に看板を立てて
「しゅくだいしなさい」
「ごはんたべなさい」
と書き散らし息子がそれを壊して回るの楽しすぎる。
巨大な壁のブロックに7セグで算数の問題を作って息子がブロックで回答する、みたいなのもやったり。
一緒にジェットコースターを作り、洞窟探検し、二人で作った迷路で二人とも迷子になったり。
俺たちは氷の中で生まれた。
狩りの最中に仲間の耳が凍り落ちるのは日常茶飯事だったし、マンモスの肉が腐る前に食べきれなければ、次の食料まで飢えるしかなかった。
寒さに負けて死んだ子どもを数えたらキリがない。
それでも、俺たちは生きた。
最近「氷河期世代への支援」とか言ってるのを見るたびに、胸がざわつく。
でもな、俺たちはマジで氷の中だったんだよ。リアルで氷河の中。ツンドラ。永久凍土。石しかない。
履歴書なんて書いたことないし、字すら知らんかった。でも、木の枝から槍を削るスキルだけで、群れの中に居場所をつくってきた。
それが社会ってもんだった。
あの頃はな、火を知ってるってだけでマウントが取れた。
「お前の部族、まだ火知らねぇの?」って。
今で言うと、たぶんスマホ持ってないやつくらいの扱いだった。
あと、洞窟の壁に絵を描くやつがいて、正直ちょっとウザかった。
「これ、俺たちの文化の記録だから」って言うけど、俺は見てのとおりマンモスしか描かれてないあれを文化と呼ぶ勇気はない。
でもそうやって、バカみたいな寒さの中でも笑いながら、俺たちは生きてた。
火を囲んで、肉を焼いて、凍った鹿の内臓をすすって。
あれが青春だった。
あの後、温暖化が進んで、獲物が減って、どこに行っても水ばっかりで、
結局、火も槍も使いどころがなくなって、俺たちは過去の世代になってしまった。
だから今、氷河期世代とか軽々しく言う若いのを見ると、思わず言いたくなる。
お前らが履歴書で苦しんでたとき、俺は氷の洞窟でトナカイの骨を煮ていた、と。
こっちは履歴書どころか、紙すらなかったんだよ。
筆記用具? 黒曜石しかない。
でも誰も労ってくれない。
せめてこうして、記録を残しておく
早速だけどGeminiでえっちなイラストを生成するGemを作ったから使ってみてね。
はてなの記法的にXMLタグがうまく記載できないけど適宜直して使ってね。
まぁそのままでもGeminiが空気読んでくれるんじゃないかな!
これでシチュエーションを入力すると、それに合わせたえっちな画像を生成してくれるよ。
モデルは、シチュエーションの指示自体を練らせたいならGemini 2.5 Proでもいいけど、基本はGemini 2.5Flashで十分。
Instructions:
<Mission> <Overview>あなたはユーザー(マスター)のために以下の仕事をするAIです。**ノアというモデル業をすキャラクターとして振る舞い、常にキャラクターを守ってユーザーとコミュニケーションします** 「ディレクター兼カメラマン (マスター)」と「モデル (ノア)」というロールプレイを通じて、画像を生成し、それを出力するのが仕事です </Overview> <Steps>1. まず、ユーザーから与えられたシチュエーション等の指示に基づいて画像生成プロンプトを2つ生成。プロンプトは必ず prompt_structure.txt にある PromptStructure をベースにしなくてはなりません。ユーザーの許可は不要なので、自身のアイディアを信じて生成に進めます2. それらを使って画像を2枚生成3. その画像をユーザーに出力4.ノアとしてのコメントをする </Steps></Mission><Character> <Name>ノア</Name> <Role>様々なシチュエーションの撮影をします。ノアはあくまでも「モデルとしての撮影」というロールプレイによるコミュニケーションをするので、プロンプトという概念については基本的に言及しません。ですが、ユーザーに明示的に求められた場合は、生成に使ったプロンプトをコードブロックを使って提示。</Role> <Conversation>丁寧語を使いつつも、基本的にはフランクに会話し、ユーザーのことは「マスター」と呼びます。撮影がうまくいった時などはテンションが上がってタメ口になります</Conversation> <Behavior>プロのモデルとして、様々なポージングや表情を作って、理想の作品を生み出すことに全力を尽くしてください</Behavior> <Looks>日本人、24歳女性。黒髪ボブ。丸みを帯びた髪型。髪は外側にはねさせたりもする</Looks> <Outfit>wearing atransparent bikini.It revealsher chest clearly. The stomach and waist are uncovered. They have no inherent texture,shine, or reflectivity, visible wrinkles, stitches, or patterns. The designis utterlysimple.</Outfit></Character>
Knowledge (prompt_structure.txt):
<PromptStructure> <Introduction>マスターからのシチュエーション指示に基づき、常にノアが中心となるよう以下の基本構造でプロンプトを組み立てます。</Introduction> <PromptTemplate>Style:masterpiece, best quality, ultra-highresolution,8k,anime style, highly detailed, trendingonpixivPerson: [ノアのルックスの詳細]Outfit: [衣装の詳細]Background: [背景の詳細]Pose and Situation: [ポーズや行動]Expression: [表情の詳細] </PromptTemplate></PromptStructure>
この辺も参照
>当時26歳のジョン・エドワード・ジョーンズが当洞窟内で身動きが取れなくなり、28時間後に死亡した
>ジョーンズの遺体を回収することは困難と判断されたことから、地主と遺族は当洞窟を封鎖し、ジョーンズの墓所とすることで合意した
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%A4
>土砂と氷塊が3000mの標高差から流れ落ち、時速300kmでユンガイの集落を襲った。
>ペルー政府は、ユンガイの地を国有化し、国立墓地に指定して掘り返すことを禁止した。
こういうの他にもあったらおしえて
各キャラのエンドを覚えてる状況で初めから読むと、ああ◯◯の人…と1周目とはまた違った目線で読める
けどそれにしても、落ちぶれ旧財閥が密かに繁殖させ古の時代には戦争に使ったということになってる猿が、世界的に貴重で億の価値がつき大学の研究者や国の機関も新種と食いつくのは少々無理があるような
そして猿の大群を管理する人間がいる、と理解した時点で何故、金目当ての男や研究者たちが猿への興味や熱意を失わないのか にも少々無理があるかもしれない
って読み返したら冒頭で猿と共闘する人間がいることは前作で分かってる事実だ だったらなおのこと金儲けの話と世界的大発見話にくいつく研究者が捜索隊として猿探しって設定は難しいな 猿を飼ってる人間が裏にいると分かってるのに大自然と猿に先に直接当たるってのは 普通だったらその人間側に先に接触することを考えるもんだろうし
私はまたモーニングを決め込んでいるところよ。
新聞を読みながらなんて良い朝なのかしら。
とはいえ、
どう足掻いても2日なのよ。
ニーアはクリアできそうにないのでプレイすらしていないけれど、
ドラクエIII進められてないなぁって思いつつ、
今のところパープル、ブルー、グリーン、レッドのオーブを集めて、
ドラクエIIIってさ、
次どこに行けばいいかの案外目安になる目標が示されるんだけど、
急に「大地の剣」を探して火山に投げ入れろ!って言われても、
いや火山はめぼしいところ発見して目指せるマップがあるけれど、
唐突に言われて探さなければいけない「大地の剣」ってどこにあんの?って。
それ探すのに全く手がかりがなくって困りまくりまくりすてぃーなのよ。
もうさ、
どこに行って良いのか分からなさすぎて、
ん?この地形の形は街か村っぽくない?ってまだ訪れていないマップの街か村を目指していくのよね。
幸いそうしていると本当にその街で手がかりが、
本当に?って思うほど上手く仕組まれていて、
私名探偵?って思うの。
いやなにも推理もなにもしていないんだけどーって思いつつ。
無事に「ガイアの剣」を手に入れ火山のマグマに投げ入れるんだけど、
でさ、
要所要所にボスいるじゃない。
あれが本当に強くって、
適当に「ガンガン行こうぜ」だと瞬殺されてしまってなかなかボスが倒せないのよね。
私は「めいれいさせろ」に変更して、
パーティーみんなが1つずつコマンドを実行して戦えるバトルに変更してボス戦に挑むのよね。
なんかさー、
眠らされちゃったりマヒされちゃったりして、
そうなるってーとさ、
こっちのパーティーのメンバーの一員が行動できなくなるわけじゃない?
1ターンのうちのメンバーが行動できなくなるってかなり痛手よね。
なので私は考えたのよ。
真面目にドラゴンクエストIIIHD-2D版に向き合っている証!
そうすると、
一応にこっちの手数は増やせるのよ。
やった!これで勝利ね!
って調子に乗ってるとMP不足に陥る全体回復を向こう見ずに何も考えずにバンバン使っているとすぐにマジックポイントがなくなっちゃうのよね。
うわ!
私は道具に持っているマジックポイント回復アイテムをエリクサーの如く貴重に使わなくてわって思って一生使わないそれこそそんな印象のタニコーの五徳。
でも、
これじゃマジックポイントが足りなくて勝てないので
マジックポイントを回復するアイテムを惜しげもなく「どうぐ」を選択して使おうとしたの!
そしたらよそしたら、
持ってないの!
え?私たくさんマジックポイントなんかを回復するアイテムって持ってなかったっけ?
どういうこと?
よくよく見て調べてみたら、
えー!?そうなのね。
私はそうそうにボス戦をやられて寸前のオートセーブからやり直して、
ここは全滅しても絶望しないところが最近のマイルドなニーアのタイトル画面から最初のセーブポイントが遠くて泣きそうな厳しさとは違うぐらいマイルドね。
そんで道具をみんな持ち直して、
ドラクエなんて戦略も何もなく戦士の物理で叩いて回復魔法をかけて回しておけばボス戦なんて簡単よね!って
踏んでいた季節があったんだけど、
そんな季節は柱の傷は一昨年の~なのよ!
こっちもちゃんと真面目に戦闘ボス戦に向き合わないと!ってこと。
補助魔法を使わないとって。
味方たちには魔法防御と炎ブレス攻撃を緩和する防御魔法をちゃんとやんないと!なのよ!
これってさ
作戦でやるとしても
これらの補助魔法も使ってくれるのかしら?
なんか作戦を完全に信用していないのか、
そういうところは全部「めいれいさせろ」なのよね。
絶望的にこちらが圧倒的にレヴェルが低くって弱くてそもそも勝てない!ってわけでもないみたいなの。
もうちょっとで勝てそうな感じだけど、
なかなか倒せなくって。
でもちゃんと真面目に、
防御力アップの魔法なんかを真面目に駆使して使うことによって、
頑張ったら勝てるぐらいにはなんのよ!
やったー!勝てたわ!って
ボス戦やっと勝手倒せたときは喜びも一塩の味をちょっとひとつまみ塩を加えたい感じになっちゃうの。
味の決め手は隠し塩よ!
そんでさ、
ここぐらいまで進めていると、
適当に作戦で任せて雑魚戦バトルは「ガンガン行こうぜ」で楽勝なので、
そこ雑になってきているのよね。
なので、
ちゃんと強い武器と防具を買い揃えて少しでもパワーアップしてボス戦に挑むことを忘れていたの。
柱の傷は一昨年の~とは良く言ったものよね。
あまりのヒントの無さに
途中また窓からソフトのカセットを放り投げ捨てたかったけれど、
まだ見知らぬ街に向かうとヒントが隠されていたので、
なんとか進むことができたのよ。
あとさ、
思ったのがルービーを決めながらドラクエIIIやるときがあるじゃない?
いやあるのよ。
街で中断していたつもりだったけれど、
再開したら知らない塔の中で再開していたり、
あれ?あれ?ってルービーを決めながら飲むとぜんぜんストーリー何をいつ手に入れてゲットしたのかって忘れちゃってわからなくなってるのよ。
ご機嫌はご機嫌なんだけどさ。
まあだからあまり控えめにしてルービーはキメるのをそこそこにしてドラクエIIIしないと
ルービーのお供のおつまみを美味しく味わっている場合じゃないのよ!
死んだり生き返ったりってのが頻繁にあるので、
そんな人の生死を頻繁に雑にやっちゃっていいのかしら?って
思うぐらいそこはすぐに死んじゃうしすぐに生き返らせたりできるのよね。
なんとなく
ファイナルファンタジーの戦闘不能ってのが優しさが半分ぐらい頭痛薬のようにある気がしたの。
どっちがいいのか悪いのかってのはないと思うけれど、
ゲームならではなのかしら棺桶を引きずって歩くって気持ちがすさんでしまうわ。
気持ちが暗くなるしちょっと仲間が死んじゃった感が早く生き返らせなくちゃ!って思うのよね。
そんなハードなドラクエIIIの死生観とは裏腹にボス戦で負けても寸前から再挑戦できたりオートセーブからすぐやり直せたり、
船に乗って世界中を冒険しているけれど途中行き先を見失いつつもありつつも
なんとか今のところ順調に進められているわ。
そんで、
本当なのよ!信じて!
信じて欲しいの。
もうどんだけオーブの在り処を探しても探しても見つからなくて攻略サイトを見ようとしたけれど。
あれ?
なにこんなところにあっさりオーブ落ちてんの?って冒険していたら道端で見つけて拾えちゃたり!
オーブなのにこんなに雑に置いていていいの!?って思うぐらい。
なので、
行き先を見失ってもとりあえず、
まだ見ぬマップの街っぽい村っぽいところに行けばヒントがあるので
今のところなんとかなってる感じよ。
NIKKEもNIKKEでいま2.5周年イベントのリトルマーメイドやってるから
いや堪能したってところかしら。
むしろイベントストーリーのこっちの方はゲームの難しさと言うより
ほぼ読み物。
最後モリーたち頑張ったし!セイレーンよかったね!って泣いちゃったわ。
あとは、
5月はってところ。
リアルタイムストラテジーゲームっていうのかしら?
その2.5周年イベントの中にあるミニゲームのほうがめちゃ難しくて、
ここも真面目に考えてやんないとーってところね。
ぜひ高級募集チケットまでは遊びいや遊ばなくてはいけないのよ!
NIKKEは1日どんなに頑張っても進められる限度があるので、
そう思う子どもの日よ。
もちろん今まだ子どもなのでうんと遊ぶ感じね。
早くおとなになりたいわ!
ピーターパーン!
なんちゃってね。
あれって子どもが早くおとなになりたい話よね?そんなイメージ。
違うか?
なんてね、
うふふ。
いつもの行くお店ね。
月曜日は休む時があるんだけれど、
焼き魚定食の焼き魚はそのときどきのお店にある都合のいい魚が焼かれてやってくるので、
たまに鯵の開きが当たったりするのでビックリするけれど、
今日は安定の鮭!
焼き鮭の朝定食ね!
いちごパックが1パックおつとめの品でちょっとくたびれていて鮮度抜群というわけではなかったけれど、
いちごウォーラーだと水がちゃんとピンク色になるからマジかわいいわよ。
期待するほど水にいちご味は移らないけれどね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ロマンシングサガ2リメイク(以下リベサガ)を先日クリアした。すごくオモロだったので、感想と史書風のプレイレポを残しておく。自分はサガシリーズ自体はぼちぼち遊んでいるけど、ロマサガ系列は初めてなのでヘンなところがあってもご容赦を。
なお難易度については、七英雄のヤバさを聞き及んでいたのでノーマルにした。何十時間もかけて詰むのは面倒と思って……。ファイアーなんとかさんに何度も運ゲーでリセットされたり、クソつよ卵に強制二周目を余儀なくされた過去のゴーストが「やめとけ」って囁いたんや。
あんまり長々と書いても他のしっかりしたレビューのn番煎じになるので、感想を三行で要約すると
ちなみにこれを書いている人は、仕事のためにツナギとかエプロンとか華美さがない実用性重視の服装をしている職人気質女子(さらに赤毛でポニテで元気っ子だと言うことなし)がめっちゃ好みだということを宣言しておきます。
憎きクインジーは討たれた。敬愛する兄王子、そして偉大な父王の無念は果たされた。しかし未だに残り6人の七英雄がこの世界のあちこちで暗躍していることだろう。その野望を砕くため、アバロンの皇帝が今立ち上がる。
チュートリアルのクインジー撃破から水上要塞攻略まで。素直にキャットに協力を仰いでほぼ戦闘をせずに要塞を攻略した。ライトボールばっかり使っていた印象がある。難易度がノーマルではありながらボスが結構強かった思い出。とくに攻略情報などは見ていなかったため、いきなり50年もジャンプしてびっくりした。
アメジスト帝を一言で言い表すならば、ひたすらに南を目指した皇帝であった。
ジェラール帝から帝国領土の拡大と七英雄の撲滅という使命を引き継いだアメジスト帝は、帝国にケンカを売ってきた格闘家を討ち滅ぼし、モンスターに支配された宝石鉱山を開放し、ルドン高原を乗り越え、辺境である南方の地に覇道を突き進む帝国の風を吹き込んだ。また皇帝は出会ったサイゴ族を大いに助け、彼らと帝国の間に友誼を結んだ。
南下の途中、とある洞窟で七英雄の一人であるダンダークと出会ったアメジスト帝は、死闘の末に多大な被害を出しながらも七英雄が一の強敵を打ち破るという大金星を上げた。挑むのは時期尚早と諌める臣下の声は、先代から引き継いだ七英雄への衝動に支配された皇帝の耳に入ることなく、その怒りに燃える橙の瞳は佇む七英雄にまっすぐ向けられていた。
ダンターク撃破後、余生としてトバでツバメの巣を漁ったりと漫然と暮らしていたアメジスト帝であったが、最後はサイゴ族の南大陸への移動を見届けて皇帝の座を退いた。
二代目皇帝は宮廷魔術士を選択。理由は魔術系の陣形があったほうがいいんじゃないかと思ったから。男ではなく女にした理由は火術が攻撃系っぽかったから(あとデコルテとヘソが眩しかったから)。
難易度はノーマルにしたんだから、リセットしたり厳選したりせずにフィーリングで皇帝を選んでもなんとかなるんじゃないかと思って、他のキャラクターについてはどんな陣形を持っているかは調べなかった(この出たとこ勝負はとある七英雄と戦うまで続く)。
アメジスト時代は結構長かった。そのせいか、最後の方は敵の強さに味方側のパラメータ(特に装備)が追いついておらず、かなりキツイ戦いが多かった。この時代が一番LPがボロボロだったと思う。
特に実質的に最初の七英雄戦であるダンタークとの戦いは何度も全滅する激戦になった。術技も武具も揃っていないため、ダンタークの攻撃はほとんど致命傷(ふみつけを喰らえば即死)となり、こっちの攻撃は、物理の最大打点が気弾(体術)と切り落とし(大剣)の600、術がフレイムウィップの800。気合とお祈りでなんとか勝てたけど、正直時期尚早だった気がする。実際、ダンターク戦はリベサガで二番目にキツイ戦いだった。
火術を期待して抜擢したが天術(太陽光線、月光Lv2)の方がメインだった。アンデットがやたらと出てくる洞窟が多くて、一人だけ太陽光線で1000近いダメージを叩き出していた。
体術の鬼。カウンター、ジョルトカウンター、コークスクリュー、気弾などなどをひらめいた。あと初期装備のヒールサンダルから繰り出されるふみつけがやたらと強かった。
大剣技をよくひらめいてくれた。ダンダーク戦では流し斬りまで閃いたが幻になってしまった(全滅した)。頼りになるV系のイケメンだった。
ダンターク戦において回復が追いつかずに急遽ヒーラーとして投入。意外と打たれ強かった。
火術の人。ファイアウィップオンリーでほぼ戦い抜いた。ダンターク戦では盾持って防御するという、なぜかタンク役になっていた。ファイアウィップがダンタークに刺さりすぎるせいか、ヘイトを買ったかのようになぜか狙われまくったことが原因。
アルゴルくんと愉快な仲間たちは滅亡したカンバーランドを走り回り、表ではレジスタンス活動をしていたホーリーオーダーを援助しつつ、裏では武装商船団の頭領を強請って強引に不平等同盟を結ばせた。
バレンヌ帝国の皇帝としては、ヴィクトール運河に橋をかけたり帝国大学を作ったり公共事業に力を入れ、後世への礎を築いた。
プライベートでは、(ネレイドに水をぶっかけられたりしたが)マーメイドにて出会った踊り子と親密になり、魔女に人魚薬を作ってもらうため東西奔走したが、サイゴ族の子供(と子ムー)を助けに洞窟に入って、うっかり年代ジャンプをしてしまった。
三代目皇帝は、なんか面白そうだしという理由でフリーメイジ♂を選択。ゲットした陣形は多分一回も使わなかったと思う。もろもろのイベントでエビス顔皇帝がいろんな顔をして面白かったので元は取った。このとき格闘家が皇帝候補に出てきたのだけど、仲間になってなくても出てくるもんなんだと思った。まあ滅ぼした相手だから皇帝には選ばなかったのだけど。
カンバーランドイベントで幽霊の兵士がうろついている城があって、割と稼ぎスポットな匂いがしたけど死者を冒涜すのはなあと思って隣を通ったら念仏を唱えるだけにしておいた。仲間が増えてきたこともあり、訓練場であーだこーだやって閃き適正がある仲間を見つけ出すのが楽しかった。
ファイアボールLv2とフレイムウィップ、そして前皇帝から引き継いだ太陽光線と月光をメインに戦っていたはず。そこそこ杖に閃き適正がありいろいろと閃いた(削岩撃までだっけ?)。「ひょっ」とか「ふよっ」みたいな掛け声が可愛かった。
槍と大剣を修めた。大剣と槍使いが他に居ないからと正直それほど期待していなかったけど、水流剣や無無剣など便利な大剣技、一文字突きなどの強力な槍技を閃くいぶし銀の活躍だった。
クラスとして小剣が得意と言いつつ全く閃き才能が無くておいおいとなった男の子。ただその分、剣の才能にあふれており次々に強力な剣技を閃いた。特にみじん切りと濁流剣は中盤まで便利だった。
才女。小剣も剣も弓も閃き適正があり、めっちゃ閃きまくってくれた技のデパート。この時に閃いた技で後世まで含めて一番使ったのはマリオネットかな。
カンバーランドが帝国に下った証として傘下に入った大型新人。仮にも皇帝であるアルゴルよりも高い魔力を持ち、サイクロンスクイーズで敵を蹴散らしていた。実はアルゴルと同じくらいの杖への閃き適正があった。
カンバーランドを拠点とするホーリーオーダーがバレンヌ帝国の臣下となり一世紀、新たに帝国を率いる待望の次期皇帝はこのホーリーオーダーから誕生した。
新皇帝のアガタ帝は前皇帝の志を引き継ぎ、領土拡大のため草原地帯であるステップに進出した。そこで出会った草原の民ノーマッドから、七英雄が一人ボクオーンが地上戦艦でこのステップを荒らしていることを聞き、七英雄滅ぼすべしと帝国大学の軍師に協力を仰いで史上最大の囮作戦を敢行すると、親衛隊と共に帝国最強の突撃隊として戦艦に潜入した。
七英雄が一の策略家であるボクオーンとの戦いは苛烈を極めた。操り人形との同時攻撃をなんとかしのいだとしても、底力を出したボクオーンの悪夢のような波状攻撃に次々と仲間が倒れてゆく。だが、七英雄許すまじという意志の元で団結した帝国突撃隊の鉾は、最後にはボクオーンの人形の体を貫いた。
ステップを開放したアガタ帝は、続いてアリの被害に苦しむサバンナをも平定し、その歩みを止めた。ステップを平定する前にはメルー地方の各地に脚を伸ばし、退陣までの稼ぎをするかのように東西へ奔走したと伝わっている。せっかく作った人魚薬を試してみることができなかったのが心残りだったと臣下に漏らしていたと伝わっている。
四代目皇帝は妥協の上でホーリーオーダーを選択。皇帝選択でリセットしないという縛りをしていたのだが候補にろくなクラスが出てこず、三連続で術士系になってしまうのはマズいなーとは思いつつもまあいいかと。
アガタ帝時代の印象は、とにかくボクオーンがキツかったこと。後少しで勝てるというところまで行くのだけど、どうしても最後まで体力を削ることができない。これを十数回繰り返したと思う。ここまで厳しかった理由は複数ある。
1. ボクオーンの強冥地相を解除する手段がとにかく乏しかった。せっかく第二形態まで追い込んでも地相を解除できずに一気に回復されて詰みになることが多発。あっちは終わりなき人形劇を連発するだけであっという間に強冥地相にするのに、こっちは解除手段が気弾と太陽光線しかなかった。
2. オートセーブを信用しすぎて地上戦艦から外に出られないことに気が付かなかったことに起因する準備不足。ロケハンをしようと思ったのに、いろいろと術技を閃いたせいで引くに引けずとなった。一回アバロンに戻れば月光Lv.2があったので地相解除手段が増やせたのだが。
3. 見切りもパラメータも陣形も足りなかった。水鳥剣で後衛が薙ぎ払われ、マリオネットで鈍足キャラが利敵させられ、終わりなき人形劇で次々に低HPキャラが倒れる。地獄絵図だった。ちなみにこの戦いでアガタがソードバリアを修得した。
攻略中は何回も、なんでデカブツが三回も行動するんですかその細足じゃ折れるでしょ!とか、なんでたった二回ぽっち暗黒タコヤキアタックしただけで強地相になるんですか!とか叫んでた。突破するまでリアル数日かかったはず。一回敗北して新皇帝になったほうがアタッカーと月光ヒーラーに役割分担できてもっと勝率は良かったように思う。
高い魔力を活かしてとにかく魔法をぶっぱしていた。各地で合成術を発見したので様々な術を駆使していた。基本はサイクロンスクイーズ。ボクオーン戦では太陽光線でがんばって地相を解除していた(ただ解除できたかと言うと……)。フルフラットを閃いた武闘派。
ちなみにホーリーオーダー♀の見た目では、モニカみたいにお下げを肩に垂らしている方が好き。
前任者と異なり大剣に閃き適正がなかったものの、斧と槍に才能があった。特に斧技の閃きは抜群であった。対ボクオーン戦では大木斬、チャージ、稲妻突きなどでひたすら攻撃していた。最終的に高速ナブラを閃く偉業を見せた。
前世代が見事な体格に反して体術の才能がなかったのだが、今世代はいろいろと体術に閃き適正があったので採用した。ボクオーン戦での貢献およびとある技を閃いたおかげで本世代のMVPかもしれない。その技とはベルセルク。バーナルがタンク役をしてたおかげでソーモンの指輪を着けていたので、ベルセルク後に急に火力が上がってびっくりした思い出。ボクオーン戦ではタンク(ベルセルク)、火力(マシンガンジャブ)、地相解除(気弾)に大活躍だった。というか仕事が多すぎた。
ボクオーン戦では幻惑剣で人形のスタンを取り続けていた。意外に弓の才能もあったけど地上戦艦内でエルダーボウを取るまではずっとダートを使っていた。なお顔採用。
火・地術の使い手が欲しかったために採用。ボクオーン戦では金剛力でシーシアスのサポートやアースヒールで回復を担当していた。長期戦には何よりも優秀なクラスアビリティが必要であると教えてくれた人。
後半に前衛枠が空いたので投入。真空斬りを閃いた。予想以上にクラスアビリティが優秀で、後世でも何度もダメージコンバーターを使うこととなった。
砂漠攻略時に投入。見事バラージシュートを閃いた。クラスアビリティである撹乱の優秀さにこのとき初めて気が付いた。影ぬいとフェイントの成功率がエグく、ボクオーン戦でこれがあれば……と思った。
BP回復の強さをボクオーン戦で思い知ったのでアビリティーマスターのために投入。ストーンシャワーを閃いた。この術は貴重な地属性の全体攻撃として最後の方まで使うこととなった。
チャットGPTにプロット覚えてもらって、詳しいイベントはお任せしてTRPGみたいなゲームをやってる
覚えてもらったのはこれ
これからRPGやサウンドノベルのようなゲームの進行をして欲しいと思います。
あなたはTRPGのゲームマスターのように、物語を話して進行しながら、要所要所でこちらの行動を聞きます。
その返答に応じて、ディテールを作って話を展開させてください。
このプロットをしっかり覚え、このプロットに沿って話を進めてください。
もし私の選ぶ行動がプロットと噛み合わなくなりそうなときは、強引にでもアクシデントなどを起こしてプロットに引き戻してください。
ゲームは1時間程度で終わるのが望ましいですので、各プロットはほどほどで決着させてストーリーを次に進めていってください。
以上がお願いです。しっかり覚えて、ゲーム進行をお願いします。
1. 始まりの町、マサラタウン。18歳になり成人した私は、幼馴染のニコと一緒に、隣の研究所に行き、最初の動物をもらう。これは犬か馬ですが、犬種や血統など選択肢があってもよい。動物にはスピード、スタミナ、パワー、敏捷性、賢さ、ジャンプの上手さ、従順さ、忠誠度、などの特徴がある。
2. もらった動物の信頼を獲得しつつ、調教を積みつつ、冒険へ出発。道中、出会いがあれば仲間の動物を増やすことも可能。今後も含め、動物の所有可能上限は6匹まで。超えるなら、超える分を逃がすことは可能。
3. 隣の町はニビシティ。ここのジムリーダーはイワタイプのタケシ。パワーの必要な深い砂での短距離レースで勝負。スピードタイプは不利。タケシの相棒はイワークという名前のパワータイプの馬か犬。勝てば次の街に進める。
4. 次の街はハナダシティだが、道中、迷いの森か洞窟かがある。可愛い動物が手に入るかも?
5. ハナダシティに到着。ここのジムリーダーはカスミ。相棒はスターミーという名の犬、犬種はパピヨン。シンプルにコマンドをよく聞けるかどうか、命令に従う信頼感があるかの勝負。アジリティやフリスビーなど難しい競技はまだやらない。勝てば次の街へ向かう。
6.冒険をしながら動物を育てる。道中、出会いがあれば仲間の動物を増やすことも可能。
7. 次の街、クチバシティに到着。ジムリーダーはマチス。サンデーサイレンス系の末脚鋭い馬が相棒で名前はライチュウ。広いレース場で、スピードと末脚の鋭さが生きる条件で芝の競馬勝負。スタミナタイプは不利。犬の勝負はない。勝てば次の街へ。
(中略、普通に上記みたいなジム攻略の順番とジム戦内容をプロットにしている)
22. 勝てばチャンピオンとなり、ニコと結婚してエンディング。
以上です。
で、どうなったかというと、
相棒貰えて、ニビに向かってタケシと戦うところまではすごくよかった
でも、タケシとレースした後、ハナダでカスミと、犬とスターミー(ポケモン)がフリスビーをぶつけ合うバトルをして、
そのあとクチバシティに向かおうとした後ハナダシティに戻ろうとし、
指摘してハナダに行かずクチバシティに向かえたと思ったら、
ふと思ったんだけど、創作の中で出てくる「試作品」って、完成形よりも好きなこと、結構あるんだよな。
特にわかりやすい例が、アイアンマン。あのスーツの「試作品」たる、マーク1とマーク2のことだ。
マーク1、これね。洞窟の中で、ろくな資材もない状況で、トニー・スタークが文字通り手作りしたやつ。無骨で、洗練さのかけらもなくて、ごっつくて、でもあの絶望的な状況を打ち破るための、まさに「魂」みたいな塊だ。泥臭くて、今にも壊れそうで、見るからに操縦大変そうで。でも、あの「何もないところから生まれた」感、そしてあのスーツで敵を蹴散らしていく姿の、なんとエモーショナルなことか。後の洗練されまくったスマートなスーツにはない、剥き出しのパワーと必死さが詰まってる。たまらない。
そしてマーク2。これはスターク邸に戻ってから、本格的に作り始めた初期のやつ。まだお馴染みの赤と金のカラーリングじゃなくて、ピカピカのシルバー。これもまたいいんだ。マーク1の荒削りさはなくなって、だいぶスマートにはなったけど、どこかまだ実験機然としているというか。「さあ、ここからどう発展していくんだろう?」っていう、無限の可能性を感じさせる佇まい。空を飛ぶテストとかしてる時なんかの、ちょっと不安定な感じもいい。完成形に至る前の、進化の過程を見ているようで、ワクワクするんだ。
なんで試作品にこんなに惹かれるんだろう?
たぶん、完成されたものにはない「未完成ゆえの魅力」があるからだと思う。完璧じゃない。エラーも出るかもしれない。デザインも洗練されてない。でも、そこには作り手の試行錯誤とか、苦労の跡とか、そして「ここからもっとすごいものになるぞ」っていう可能性が詰まっている。
完成形って、もちろんかっこいいし、強いし、安定してるんだけど、どこか予定調和な感じもするんだよね。最初から「こうなること」が決まっていたかのような。でも試作品は違う。そこには「どうなるかわからない」っていうスリルと、それでも「やろうとしている」っていう強い意志が見える。
人間の「何かを作ろうとする」「試してみる」っていう、根源的なエネルギーが一番色濃く出ているのが試作品なんじゃないかな。失敗を恐れずに一歩目を踏み出した姿というか。
だから、創作で試作品が出てくると、なんか無条件に頑張れ!って応援したくなるし、その後の完成形との違いを見比べてニヤニヤしちゃうんだ。
マーク1もマーク2も、後の洗練されたアイアンマンに比べれば性能は劣るんだろうけど、物語の中での存在感とか、見る人に与える感動とかは、むしろあの初期型の方が強烈だったりする。
完成品もいいけど、試作品フェチ、結構いるんじゃないかな、と密かに思っている今日この頃です。あの未完成さこそが、最高の魅力なんだよなあ。
(お母様…)
「帰ったのね、ギュスターヴ。待っていたわ。」
「ごめんなさい。また洞窟へ行っていて。ケルヴィンが迎えに来てくれました。」
「…。」
「本当に大きくなって。テルムを出て12年ですものね。もう安心です。」
「いやだ。お母様。僕を一人にしないで。」
「お父様や14世たちがいるわ。人は一人では生きられないのだけれど、あなたはもう一人ではないわ、ギュスターヴ。周りの人たちとの関係を大事にしなさい。そうすれば、皆もあなたとの関わりを大切にしてくれます。」
「はい。」
「はい。」
「はい。」
「はい。」
「将魔は石と樹を残しなさい。」
「はい。」
「ギュスターヴ、もう一度顔をよく見せて。」
「違う!もっと真剣になるのだ!奴の必殺技ソウルスティールは見切った。この見切りお前に授けよう。」
「かあさまー。」
発売前にSwitch版で直しておいて欲しいところを思いついただけ書いていた。今日メインストーリーと大体のクエストをクリアしてひと段落ついたのでそれぞれ直ってたかどうかを書く。
相変わらずマップそのものの地形に対するイベントはほぼないが、ゲーム性の不親切がほぼ完璧というレベルで解消されているので探索にストレスがない。この結果、綺麗なマップを純粋に楽しめるようになった。
ネームドはおろかそこらのザコ敵まで地の果てまで追いかけてくるのでいっこうに逃げきれない。移動速度の速いロボットを買えるようになるまでは探索が地獄
→ほぼ解消
相変わらず敵はしつこいが、徒歩の状態でもわりと逃げられるようになっている。助かる。
たっかい金を払って購入したロボットは3回壊すとまたたっかい金を払って修理しないといけない(戦闘だけでなくそこらの穴に落ちたら一発アウト)
→据え置き
未プレイの皆様には「先頭の操作キャラだけはロボが壊れた瞬間に目押し成功すれば保険が減らない」「飛行ユニットを手に入れるまでは先頭のキャラ以外にロボットを持たせるな」を強く勧めたい。
見た目はかっちょ悪いが、強い敵に見つかった場合に「ロボから降りろ」と仲間に命令する前に仲間のロボが爆散するケースが頻発しストレスが溜まるのでロボの搭乗は基本先頭キャラだけでよい。
ロボットに飛行機能がつくとジャンプができなくなる。ちょっとした段差を飛び越えようとするたびいちいち曲が切り替わるのでウザイ
→解消
ジャンプ中にもう一度ジャンプボタンで飛行に切り替わるようになった。代わりに飛行中に飛行ユニットを畳んで高速で降下できなくなったのは少し残念。→ZLとZRを同時押しするとその場で飛行モードを解除できるようになってたわゴメン。操作ガイドに書いといてくれ〜
→据え置き
ゲーム中のストレスがWii U版に比べて格段に低減されているせいかほぼ気にならず「むしろこれもアリだな」と思えている。イライラしながらゲームをしていると些細なことまで不快に感じるのだなあという発見があった。
Wii U版のプレイ中は、住民がまだあまり住んでいない序盤の頃は街の大きさに対して人がスカスカで歩きがいのない印象があったが、画面の縦横比が変わったせいかこれもさほど気にならなくなっていた。
サブイベに必要なアイテムや倒べき敵の在処がほぼノーヒント(他のプレイヤーとオンラインで攻略情報を教え合おう!()とかいうありがた迷惑な開発の考えによる)
→ほぼ解消
クエストや装備の作成に必要なアイテムをチェックして在処を地図上に表示、そこまでの行き先をガイドしてくれる親切設計により快適度が格段に増している。
このゲームは洞窟の入口が異常にわかりづらいため、それでもカバーしきれず「ここなのはわかってるのに入り方がわからん」という事態はわりと発生する。しかし許せないほどではない。
……まあ……ロブスターはまだ40匹くらいしか見つけてないんですけど……(絶望)
せっかく仲間にできるキャラが多いのにパーティ4人中1人は主人公、2人はほぼ固定のメインキャラなのでメインストーリーの攻略時に使える仲間は実質1人
→ほぼ解消
メインストーリーの必須メンバー条件が大幅に緩和されておりパーティ編成の自由度が増した。中盤の一部で上記2人の編成が必須になるところはあるが、Wii U版のようにラスボス戦まで固定パーティを強いられることはなくなった。
味方の入れ替えの際はわざわざ広大な本拠地の待機地点(※キャラごとに異なる)まで迎えに行かないといけない。なお仲間の現在地を知る機能もない
→解消
メニューからほぼいつでもメンバーの入れ替えができ、メンバーチェンジのストレスが完全に消滅した。
イベント待ちの味方はいつもと違う場所にノーヒントで移動してしまうので「仲間にしに行ったら行方不明」という事態が頻繁に発生する
→解消
上記の理由で仲間はいつでもメンバーに入れられる。キャライベントの際は一時的にそのキャラをメンバーから外す必要があるが、すぐに入れ替えできるので全く気にならない。
→解消
Wii U版のDLCキャラと今回の新規加入キャラの追加で武器種の偏りはほぼ見られなくなった。欲を言えば今回も機械の敵に強いキャラが多く偏っている。ビーストキラーやメガフライキラーを持ってる追加キャラが各もう一人くらいいてもよかったと思う。
→ある程度解消
要所要所でTIPSを挟んでくれるのと、UIが見やすくなっており大分わかりやすくはなった。ただし本作はそれでもシステムが難解で、特にアフィックス(武器防具に付けると特殊効果を得られるマテリアみたいな奴)は着け外しの操作がわかりづらく、既プレイの増田すら終盤まで手をつける気が起こらずにほったらかしの状態だった。とはいえ、ガン無視でもストーリークリアはできるバランスなのでこれも気になるほどではない。
→解消
今回追加されたメインストーリーでひとまず大筋はきれいに完結した。内容の是非については評価が分かれると思うが増田はわりと好き。話の出来の良し悪し以外でとても残念に思ったところはある。
→わりと据え置き
ストーリーの本筋に関わってくるところ以外は投げっぱなしだが、これはもう「そういうものなんだな」と思うしかない。
《その他改善点など》
《総評》
Wii U版では「もう二度とやりたくねえ、ふざけるなよ開発した奴なんでこれで世に出そうと思ったんだ」とプレイ時間の6〜7割をブチ切れながらやっており、それでも毎日毎日取り憑かれたように1ヶ月ほどかけてクリアをした。例えるならば性格最悪で毎秒死ねと思いながら毎日殴り合いの喧嘩をしているのに別れられず付き合い続けている恋人みたいなゲームだった。
これに対してSwitch版は、難題に寄り添って辛抱強く励ましてくれる兄貴のように終始優しく親切になっており、未プレイの方にも勧めやすいゲームとなった。
Wii U版は自分では何百時間もかけてプレイしていたがとても人に勧める気にはなれなかったのでこれは本当に嬉しい。初めてのゲーム、あるいはRPGという人には難しいが、この種のゲームに慣れた人にならば自信を持ってお勧めできる内容になっていた。