Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「水樹奈々」を含む日記RSS

はてなキーワード:水樹奈々とは

次の25件>

2025-08-14

anond:20250813174647

「赤い花 白い花」

2019年版『どろろ』の劇中で水樹奈々が歌ってるやつ。

“1人の少年少女として歌ってるのを盗み聞きしたいわけ”という要望ちゃんと満たすよ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-13

アニメキャラによるカバーソングの傑作を知りたくなった

追記:返信書きました 【返・信】はてなーからアニメキャラによるカバーソングを教わった件について

やめろー!増田承認欲求を満たすために狂人のフリをする場所じゃね—!

俺の人力検索に付き合え—!!!!!

というわけでオマイラに100年ぶりのまともな仕事のお時間ですのよ。

アニメキャラによるカバーソングオススメのやつを教えてくれ。


蛇足になるが経緯を話すとだな、俺のSpotifyがこないだオススメリストに入れてきた「結束バンド歌ってみた」が結構面白くてな。

https://open.spotify.com/intl-ja/album/5OJtVcOAvk2dkkjOShUFxs

このタイプの曲が他にもないかGPTに聞いてみたらクソの役にも立たなかったわけだな。

俺の華麗なるググリスキル名前にもろキャラクターカバーって入ってる神のみサントラとかは見つかったし、バンドリのカバーアルバムシリーズっていう鉱脈も見つかりはしたが・・・これ一個ずつ自分で聞くのしんどいなって。

バンドリのカバーアルバムだけで10枚あんだよ?

学生バンド設定だからこそのカバーソングラッシュという初期発想を今でも続けている初志貫徹の姿勢は凄いけど、後からやってきたスコップで一つずつ掘り起こしてくのは労力がヤバいすぎる。

あとこういう系で厄介なのが大部分がアイドル声優アイドル声優ファン向けに歌ってるだけでキャラクターカバーになってない奴が多数含まれてる所だな。

俺が結束バンド歌ってみたで感動したのは「これマジで結束バンドカラオケ盗み聞きでは?」って空気感なわけよ。

なんかめっちゃ上手いアニメキャラカラオケで身内とワイワイしてるのを赤の他人の身で聞くことの楽しさを味わいたいんだよね俺は。

要するにVのモノとかが「中の人歌上手くて凄いでしょ?」みたいな感じでやってるキャラ崩しながらの熱唱はNOT FOR MEなわけよね。

当然猫撫声や雑イケボで誤魔化してるのなんて却下だよ却下

じゃあ最初からキャラクターソング聞けって思うかもだが・・・ぶっちゃけキャラクターソングって質が・・・伴ってないじゃん?

そりゃまあ水樹奈々とか斎賀みつきとか高垣彩陽みたいな人の所には「まあこの人が歌うならこれぐらいのキーでもイケるやろ」ってのが投げ込まれるけど、そうじゃないとやっぱそれ相応にナーフされた最初から諦めムードのが来るじゃん。

かといって無茶な裏声してるの聞かされるのもしんどいんだけどさー。

んでこれが重要なんだけど、ぶっちゃけあんま歌が上手すぎる人は「中の人新曲」的な価値を客も求めるからキャラクターソングとして成立してないことが多くて・・・要は俺的な打率が低いんだよね。

俺はさ、「キャラが本当にその世界で歌ってそうなのを聞きたい」と思ってるわけよNOWにおいては。

「このキャラ自分イメージソング作詞作曲して打ち込みして録音機材用意して歌うか?!」みたいな気持ちになりたくないの。

じゃあもうアイドルアニメソングだけ聞いてろって話じゃなくてさ、アイドルアニメソングは結局キャラアイドルとして歌う曲ばっかでしょ?

アイドルとしてじゃなくて1人の少年少女として歌ってるのを盗み聞きしたいわけ。

こういった条件を満たせるのってやっぱ最終的には「名曲キャラ演技でカラオケカバー」って所に落ち着くのよさ。

でもこれが全然見つからね~~~~マジで見つからん。

そういう時に役に立つべAIチャットがこれまたクソの役にも立たねえ。

そもそもAIちゃんと曲見つけたとしても雑に人気ランキングで決めたもの持ってこられてもそんなの中の人アニメ知名度で順番決まってるだけで「とにかくこのカバーが凄いんだよ!」みたいな順位ではないじゃん?

つーわけでお前らの出番なんだな。

こういう時こそ人力だよ人力。

頑張れよ。

雑な釣り針引っ掛けられてそれを肴に雑談してるだけのノータリンの群れで終わりたくなかったら役に立て。

Permalink |記事への反応(29) | 17:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-02

声優オタクちんこまんこを隠して欲しい

たくさんの声豚を嫌な気持ちにさせるよ

なんか声優界隈?が一定の人気があるから声優露出増えたし、商業的にも声優目当ての買手がいるかしょうがないけどアニメゲーム声優が前面に出てくるのが本当に嫌

アイドル声優じゃなくてちゃんとした声優とか俳優を起用してくれる作品の方が好き。特にアイドル作品一本の声優はなんか演技が露骨あんま好きじゃないことが多い。

ゲームはフルボイスでも別に嬉しくないことが多い。話ズレるけどあと風立ちぬ庵野も大肯定派、あーいうのでいい

ゲームとか声優買いしてる人見ると萎える。本人の自由からいいけど

あと人が作品説明する時に声優持ち出すのが萎える。別に水樹奈々が出てようが花江夏樹が出てようがどうでもいい、どっちも良い声優なのは分かるんだけど、その人であることは別に重要じゃない。作品キャラに合っていれば良い

あとこれは偏見だし最悪な意見だし言っちゃいけないから100私が悪いんだけど声優オタクが嫌い。つーかこれが本編。

オタクの中でも一番客観視ができていなくて、自分の性欲を遠慮なく振り撒いていて(「推し声優」だからっていう体で)気持ちが悪い

声優自体がASMRとかシチュエーションボイスとかやってるからしょうがないけど、AV女優ファンとかって自分のことキモいって分かってるからちゃんAV界隈でコソコソやるのに声優オタクは堂々と色んなところで活動していて腹が立つ。ゲームの話していてもアニメの話していてもYouTube見てても声優の話をし始める。キショ

本当に声優オタクが嫌い。元々嫌だったけど知り合いでネットにいるのがまんまリアルでいて余計嫌になった。つーかこいつのせいだわ。完全に私怨だわ。サンプル数が一つしかないけど全部がこいつに見えてしょうがないんだわ。

推し声優のことを「顔がいい」って絶賛して、本人が演じるキャラクターを彼女と同一視して、リアル彼女写真集を買って、エロ音声を買って、性欲ぶつけているのに「ファンです」ってパッケージして綺麗なものみたいにラッピングしているのが激キショ。お前のちんこが見えるから隠して欲しい。人前で堂々のお前のオナニーの話するなよ。気持ち悪い。

Permalink |記事への反応(2) | 22:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-23

原神の次期バージョンPVゲーム動画の急上昇ランク#2におるやん

これはコロンビーナがほぼ間違いなく月神になる流れやろなあ

杉田中村コンビ実装もアツいけども

中島愛桑島法子水樹奈々井上喜久子

オタクおじさんおばさんに刺さる大御所オンパレードで異様な雰囲気やな

七国を巡る旅から逸れた番狂わせバージョンなのに重厚感や期待感過去一あるわ

Permalink |記事への反応(0) | 06:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-30

anond:20250529220745

あの、小島秀夫って昔からずっとそうでは…

メタルギアに脈略なくグラビアアイドルポスター入れたり、

ボス戦で水樹奈々キャラソン歌わせたり、

っていうかノーマンリーダスも小島秀夫が好きだからって理由ねじ込んでるし

Permalink |記事への反応(1) | 09:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-21

アニソン

昔はアニメ自体への風当たりが強くてアニソンはいはいオタクの歌ねみたいな感じで評価がされづらい環境にあったと思うんだけど最近アニソンとか関係なくいい歌はいい歌って評価されてきている気がする

変遷までは詳しくわからないけど、水樹奈々鈴木このみあたりの歌唱力ある歌手が出てきてメディアにも露出するようになって、LiSAあたりで爆発したてきな?

YOASOBIとかメージャーどころを積極的採用してるから、他のメジャーじゃない歌手の曲も偏見なく見られるって側面もあるのかもしれないね

最近だとシユイとArikaがいいなと思ってるんだけど、増田おすすめなんかある?

Permalink |記事への反応(2) | 11:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-21

anond:20250119082239

Vtuberアニメに関わるのが許せない人は、例えばアニメキャラの「中の人である声優が顔出しして活動するのはどう思ってるんだろう。

水樹奈々はじめ、コンサートやったりする声優は珍しくないけど、ああいうのは見ても拒否反応起こさないのかな。

Permalink |記事への反応(2) | 10:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-09-28

2024年1012月期新アニメ 出演(メインキャスト声優概況

ソース : 「GIGAZINE」2024/9/8投稿記事2024年秋開始の新作アニメ一覧」

https://gigazine.net/news/20240908-anime-2024autumn/

対象作品数:77作品(7~9月期:59作品 約30%増)

声優総数:704名(延べ人数)(7~9月期:484名 約45%増)

・ここには2024年1012月期の出演作品数が3作品以上の63名を出演回数で降順記載

※参考値として前12クール出演作品数もあわせて記載

キャスト2024年1012月7~9月4~6月1~3月1012月7~9月4~6月1~3月1012月7~9月4~6月1~3月1012月
ファイルーズあい8262513221212
杉田智和7353534972124
悠木碧7233312642143
津田健次郎7523312261522
日笠陽子6323832525341
内田雄馬6422326143241
石川界人6231531620242
中村悠一6241514331022
日野聡6120213114233
東山奈央5443322336232
村瀬歩5131623332053
内山昂輝5321313553213
逢坂良太5152412233111
武内駿輔5043312620102
河西健吾5251503201011
神谷浩史5113220121012
梅原裕一郎4223733863231
松岡禎丞4130944663321
島﨑信長4047222440305
八代拓4114435252311
佐倉綾音4323720232411
花守ゆみり4132132711222
大塚明夫4043331320223
鈴木崚汰4114102132122
小林千晃4024303213200
天﨑滉平4411201211021
関智一4311220301010
石谷春貴4011111102000
赤﨑千夏4110001102000
戸谷菊之介4110200110000
高橋李依3356335434332
福山潤3417353562202
鬼頭明里3175207513431
斉藤壮馬3434321353153
榎木淳弥3320743311332
諏訪部順一3123404242333
小野賢章3231513422412
花澤香菜3352244442414
岡本信彦3325236122220
興津和幸3051431334221
山下大輝3162324132102
小野大輔3511521611022
楠木ともり3011521632202
小松未可子3022031425222
白石晴香3122023350031
千葉翔也3111431231113
安元洋貴3310221232222
子安武人3201331243110
三木眞一郎3322203131120
石田彰3001123421033
堀江瞬3003311322112
土岐隼一3113203303102
千本木彩花3122002312110
東地宏樹3131211000112
梅田修一朗3322001210200
安済知佳3320310101002
田村ゆかり3021004110011
橘龍丸3031110001200
水樹奈々3021100110020
梶原岳人3000210112001
石毛翔弥3001000201010
菱川花菜3110000000000
植田佳奈3020000000000

Permalink |記事への反応(0) | 01:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-06-15

やっぱ水樹奈々の演技が苦手だわ

何をやっても同じというかね

有り体に言ってへったくそ

Permalink |記事への反応(0) | 09:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-23

学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

■5/2323:20追記

思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタク思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。

いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲ流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケサークル数は参考にしている。興味があればこのリストコミケジャンル規模推移を比較してみてほしい。

唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuberジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである

その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要指標であったが、今は完全に形骸化している)。

逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である

追記は以上。


■この記事趣旨

長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は

大体1、2年前後流行の大きな転換がある。

その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断偏見で書き連ねる。


■本筋に入る前の言い訳

最初に行っておくと定量的エビデンスはない。

しいて言うならコミケジャンルサークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。

というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。

なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタク思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。

単に自分脳内にある偏見を整理出力しているだけである


■要約

ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。

2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ

2013年頃~2016年頃:ラブライブ

2014年頃~2016年頃:艦これ

2016年頃~2020年頃:Fate:GrandOrder

2020年頃~2023年頃:ホロライブ

2021年頃~2023年頃:ウマ娘

2023年頃~2024年 :ブルーアーカイブ

2024年~     :学園アイドルマスター

2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス艦これラブライブ

 抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツ覇権論が

 一番面倒くさかった時期である

 また、ホロライブウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。

※なお今回女性向けコンテンツは扱わない。よく知らんし。



■各コンテンツの詳細

アイドルマスターシンデレラガールズデレマス・・・

 「たかポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶

 それまで「妙に濃いファンがいる不思議コンテンツ」程度の知名度であったアイマス名前を一躍メインストリームに引き上げた。

 アイマスの特徴はキャラクター声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女声優)にも

 例えられ、ファンコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。

 今でこそ当たり前に行われているオタク作品ライブイベントにしても、積極的活用を始めたのはほかならぬアイマスである

 ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味オタク文化の多様化に一役買っている

 ともいえるかもしれない。

 2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン

 アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これラブライブと違い特に明確な

 転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せ存在

 今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな

 余生を送っている。


ラブライブ・・・

 デレマスアイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体デレマスより前に存在して

 いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度殆どなかった。

 潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合

 せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングスクフェスというラブライブリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファン

 中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。

 ラブライブ真骨頂ライブを中心としたリアルイベントオタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである

 (※声優名義では水樹奈々が先行)。

 ラブライブ覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」であるラブライブプリキュアのように一定期間でコンテンツ代替わり

 させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と

 代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours重要継承でお互いがお互いを

 うっすら嫌悪するブランド対立が発生してしまたことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、

 今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量運営されている。



艦これ・・・

 2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツオタク界隈に氾濫した原因。

 手軽なゲーム性と適度な難易度個性的キャラクターなどが話題になったほか、課金殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた

 重課金ゲーに対するアンチテーゼとしてもてはやされた。

 艦これの勢いはユーザー特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には

 Pixivランキング艦これ絵で埋め尽くされたものである

 半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である

 そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を

 背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘意図不明演出ストーリーしまいには最終話眼鏡キャラ眼鏡

 はずすという愚行にファン激怒殆ど炎上状態に。

 結局モメンタムを失った艦これ覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームイベント

 更新している。

 


Fate/GrandOrder(FGO

 遥か古の時代覇権コンテンツであったエロゲーFate」、その世界観を流用したソシャゲサービス開始当初はかゆい所に手が届かない

 ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリー評価は高く、かつてFate月姫

 ドはまりした型月厨の熱心な布教もあって徐々に知名度が拡大。

 

 そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして

 覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに

 わたり覇権の名をほしいままにしていた。

 また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニー決算好調理由として名指しされるほどであった(運営会社

 ソニーグループ傘下のため)。

 とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく

 なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。

 ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか

 であり、現在でも5番手くらいの位置は占めている。

 

・ホロライブ・・・

 2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間であること。

 キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間二次元のガワを被せることで、

 三次元アイドルを毛嫌いしていたオタク三次元アイドル世界に取り込んだ。アイマスラブライブのようなキャラクター中の人リンク

 究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツ供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日

 48時間でも足りない。

 一方で三次元アイドルコンテンツ長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気

 格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較最近デビューした

 ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか

 現在ライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社収益好調なようだ。

 とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定存在感を持ち続けるだろう。


ウマ娘・・・

 デレマスFGOと続くソシャゲ覇権系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果

 ゲームサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。

 とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営

(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。

 また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブメンバーウマ娘プレイ配信

 をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったかである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。

 

 ちなみにサイゲームスデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘コンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら

 ウマ娘声優の半分くらいはアイマス声優である

 

 ウマ娘覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ

 熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである

 このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。


ブルーアーカイブ(ブルアカ

 韓国産ソシャゲリリース2021年であったがウマ娘話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討

 されるほどギリギリ状態だった。

 その後2022年に「プレイ報酬計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む

 レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動きっかけとしてブルアカに手を

 出したオタクからシナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この

 あたりの経緯はFGOに近い。

 ブルアカ艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンルサークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に

 偏重しており、肝心のゲーム最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングいまいち伸びていない。

 学園アイドルマスター覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月放送が始まったアニメの出来が正直

 あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。


・学園アイドルマスター(学マス)

 2024年5月16日サービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲーム覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に

 住んでいないのだろう。

 リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの

 イラストを投下し、「話題になっているかプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い

 勢いで回っている。これは完全に覇権コンテンツの動きである

 ゲーム自体アイマスウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものであるデレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、

 「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、

 そこかしこ話題になった結果が今であるサービス開始Permalink |記事への反応(23) | 21:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-04-10

そんな“ドヤコンガ”は井口裕香小倉唯鬼頭明里芹澤優伊東美来、内田真礼佐倉綾音といった他の人気声優たちを辛口批評していたとも言う。

井口さんに対しては『整形バラし』とも取れるリプライ小倉さんにはライブでの口バクバラし、内田さんにはライブブルーレイの売り上げマウントなど、結構な暴れ具合でした」(同前)

しかしながらネットメディア編集デスクによると、誰に対しても毒を吐いていたということではなく、大御所声優田村ゆかり水樹奈々については褒めている模様で、大御所以外でも早見沙織戸松遥悠木碧沢城みゆき等は高く評価しているという。彼女ら“大御所以外”の声優たちは水瀬と共演経験があり、“ドヤコンガ”は声優評価するにあたって技術面を重視する傾向があると同氏は語る。

ワロタ

この分析記事自体がすでに面白い

ヤコンガというドラクエに出てきそうな名前センスといい、センスあるよこの人

しろそっちの方向で売ってもいいのではないか

https://www.mag2.com/p/news/596595

Permalink |記事への反応(2) | 19:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-12-27

anond:20231227095922

なるほど確かに代アニ卒業生には、水樹奈々櫻井孝宏南條愛乃松岡禎丞などの有名な実力派声優がたくさんいますね。

代アニ侮辱して申し訳ございませんでした。

土下座謝罪いたします。

Permalink |記事への反応(0) | 10:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-11-01

anond:20231101114450

林原めぐみ第三次声優ブーム水樹奈々が第四次声優ブームだよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20231101112127

両方かなりなおっさんなので隔たりはないですよね

声優といったら林原めぐみを挙げるオタク

水樹奈々を挙げるオタク

Permalink |記事への反応(1) | 11:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

オタクといっても世代によって隔たりがあるなぁと思っていたんだけど、声優ブームで分けるといい感じに隔たりが表現出来る気がした。

少なくとも声優といったら林原めぐみを挙げるオタク水樹奈々を挙げるオタクにはオタクといっても大きな隔たりがあることは確かだ。

Permalink |記事への反応(3) | 11:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-08

3大声優歌手活動めっちゃ精力的にやってて人気もすごい人たち

田村ゆかり

水樹奈々

林原めぐみ

Permalink |記事への反応(0) | 00:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-30

anond:20230830135832

なんですか、この声優陣?@@;;;

水樹奈々

堀江由衣

竹達彩奈

子安武人

瀬戸麻沙美

日笠陽子

阿澄佳奈

松来未祐

小清水亜美

若本規夫

小野大輔

花澤香菜

丹下桜

悠木碧

内田真礼

喜多村英梨

折笠富美子

上坂すみれ

高垣彩陽

小倉唯

折笠愛

Permalink |記事への反応(0) | 14:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-27

anond:20230827112516

DQN「おい、何描いてんだ、そのノート貸せよ」

キモヲタ「返せよ勝手に見るなよ・・・

DQNフェイトじゃねーか、おい皆これ見ろよ」

女子「何これキモい、何なのこれ?こいつオタクなの?」

DQNフェイト・テスタロッサ、魔法少女リリカルなのはキャラだな

インテリジェントデバイスバルディッシュを操る天才魔導師

実はプロジェクトFの産物として生み出された人造生命クローン

後に時空管理提督リンディ・ハラオウン養子になって

名前フェイト・T・ハラオウンになる

ちなみに声優水樹奈々だ」

女子「何それ魔法少女ってこいつヤバいロリコン?」

DQNまぁな見てるのはロリコンだけのクソアニメだ」

キモヲタくそぉぉぅちくしょぅう・・・・」

Permalink |記事への反応(0) | 11:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-22

anond:20230822201209

水樹奈々さんも着実にそのポジになりつつある

Permalink |記事への反応(0) | 20:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-18

anond:20230817095200

けものフレンズ』←これだけ雑魚すぎる

アニメコンテンツとして初(声優水樹奈々が先だが)の東京ドームライブをやった『ラブライブ!』の方がどう考えても格上。

Permalink |記事への反応(0) | 18:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-11

高校野球応援

都道府県対抗みたいなもんだから応援曲もその都道府県出身アーティストに限るルールにしたらおもろいんじゃない?

例↓↓

北海道GLAY

青森吉幾三

岩手大瀧詠一

秋田藤あや子

山形

宮城

福島西田敏行

栃木斉藤和義

茨城米米CLUB

千葉BUMP

埼玉星野源

群馬BOØWY

東京及川光博

神奈川いきものがかり

新潟小林幸子

富山はじめしゃちょー

石川→なし

福井五木ひろし

長野美川憲一

山梨レミオロメン

静岡研ナオコ

愛知スキマスイッチ

岐阜LiSA

滋賀T.M.Revolution

京都岡崎体育

三重平井堅

兵庫あいみょん

大阪aiko

奈良青山テルマ

和歌山広瀬香美

鳥取沢田研二

島根竹内まりや

岡山B’z

広島Perfume

山口山崎まさよし

香川

徳島米津玄師

愛媛水樹奈々

高知広末涼子

福岡浜崎あゆみ

大分南こうせつ

佐賀はなわ

長崎さだまさし

熊本八代亜紀

宮崎鬼束ちひろ

鹿児島長渕剛

沖縄→DAPUMP

Permalink |記事への反応(1) | 14:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-04

女性声優といえばがずっと止まってる

田村ゆかり釘宮理恵能登麻美子堀江由衣水樹奈々でずっと止まってる

東山奈央悠木碧辺りですら新人感覚が残ってる

最近声優は声の幅が広く、このキャラとこのキャラは実は同じ声優です!と聞いて驚くことがある

そのせいか声を聴いても印象に残らず、その結果名前を見てもピンとこない

聞き分けられる人にはわかるのかもしれないが俺には無理だった

悪く聞こえるかもしれないが同じ声優がどのキャラを演じても同じような声が聞こえてきた00年代から進んでいない

Permalink |記事への反応(0) | 17:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-07-13

土屋太鳳の顔がなんか不思議

綺麗なのだけど、なんか微妙違和感があってそれがなんなのか全然からない。

水樹奈々とかみたいな声優さんの顔にもなんか違和感を感じる。

Permalink |記事への反応(0) | 17:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-05-06

なか卯

一時期狂ったようにエヴァとかFateコラボしてたのなんだったの

そろそろ水樹奈々ポスター作って欲しいんですけど

Permalink |記事への反応(0) | 22:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-04-17

anond:20230417112618

社会人アイドルかめちゃクソ居るだろ……

水樹奈々は上手いよ

Permalink |記事への反応(1) | 11:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp