Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「最初」を含む日記RSS

はてなキーワード:最初とは

次の25件>

2025-10-28

日本人品性下劣さというのは本当に何からくるのか…

日本人品性下劣さというのは本当に何からくるのか…

 

それはまず、「自分は真面目で謙虚人間である」という謙虚さの欠片もない自尊心からくるんだよね

次に、「◯◯(外国人など)はそれに比べて下品悪辣で得をしている」という被害妄想が起こる

そして、「あいつばかり汚いことをするのは不公平から自分もやるんだ」という身勝手正当化に繋がる

 

最初から自制心の弱い奴が、他人もっと下品だと妄想を膨らますことで、より何の制約もない下品盲動に突き進む

最初から最後まで狂ってるとしか言いようのない誇大妄想だけど、最初から最後まで客観性ひとつも入れないことで自分省みることがない

 

これをモンスターと言える

Permalink |記事への反応(1) | 17:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

仕事が続かない人にはそれなりの理由がある

友人に新卒から職を転々としている人がいる。

最初新卒正社員で働いてたけどブラックだったらしく辞めてそこからパート転々としている。 

大学の頃から知り合いだが、就活もあまりやる気がなさそうで、内定をもらったのも仲間内で一番最後だった。そして新卒で勤めた会社は仲間内で一番早く辞めた。

たまに会った時にパート愚痴を聞かされるのだが、

大体社員や他のパートからこういうことを言われて嫌だった系である。ただ傍から聞いてるとその嫌なことを言われる原因は友人にあるように思える。

例えば、パートに行く時間に丁度ゲリラ豪雨が降ってきたので、止むまで待つのパート先に遅れる電話をすると「何で遅れるるの?来れるでしょ?」と社員に言われ最悪だった。と愚痴られた。

しかしなんとこの友人、パート先まで車通勤であるゲリラ豪雨とはいえ、自宅からたった数十m先の駐車場に行くのに雨が止むまで待つというのだ。

しかもその日のゲリラ豪雨自分も覚えているのだが、土砂降りではあったが別に傘がさせないほど強風でもなかった。

最初この話しを聞いて理解できず、思わず「あれ、でも車通勤だよね?車なかったの?」と聞き返してしまった。すると友人はムッとした顔で「いや、駐車場行くまで濡れるじゃん」と言ってきた。もう一度言う、友人宅から駐車場まではたったの数十mである

それを傘をさして車まで行こうとせず雨が止むまで待つからパートに遅れると主張しているのである。 

そりゃ社員もえ?何で?となるだろう。

あてつけでびしょ濡れで出勤してやったわ!鼻息荒く言う友人を見て、ああ、こりゃすぐ仕事辞めるわ…

と感じた。

この友人のように仕事が続かない人はやっぱりちょっと人と感覚がズレてて、そのズレた感覚によって周りの人との軋轢が生じて居心地悪くなって辞めるんだろうなーと思ったエピソードだった。

なにが一番怖いって、この友人しか自分がズレてるという感覚が無いのが恐ろしい。自分おかしいことに気付けず周りの人や環境のせいばかりにして、自分に原因があることを疑わず環境を変えればどうにかなると信じ込み、職場を変えては自分で居心地悪くして辞め、また変えては辞めの負のループに陥ってしまうんだろう。

友人も自分ももうすぐ30代になる。人の振り見て我が振りなおせの精神でこの先の人生を過ごしたい。

Permalink |記事への反応(0) | 17:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ドラフトって、ほんとに必要か?

最近会議のたびにそう思う。

うちの部のプロジェクトも、もう何十本目かの製品立ち上げになるけど、最初ドラフトレビューが完全に形骸化してる。

資料を配って”仮”と書いて、「アップデート予定」と注釈してるけど、結局次の定例で同じスライドを開いてる。

正直、PowerPointデザインテンプレートを変えるほうが時間かかってるんじゃないかって思う。

たとえば今進めてる製品

IoTセンサー搭載の新しい制御モジュールで、BLEとWi-Fiデュアルにして、エッジ側で軽量な推論モデルを動かす構成――ってだけで、みんなの頭の中ではもう「いつものやつ」になってる。

ドラフト段階の仕様なんて、誰も真剣に読まない。

ハードはどうせまた中華リファレンス基板でしょ?」

ファームは前回の焼き直しでしょ?」

って感じ。

実際、レビュー中も「MCUはESP32ですか?」「いや、今回はnRFです」「あ、そうなんだ」で終わり。

質疑もない。そのくせリスク管理表とかテストスケジュール案は律義にフォーマット通り出さなきゃいけない。

内容なんて空欄だらけなのに。

若手が頑張って図を入れてきても、「このフローチャートは確定じゃないんだよね?」で一蹴。

いや、だからドラフトなんですけど…っていう言葉会議室に萎んで響く。

どうせ本決定は部長判断。どうせコスト経理次第。どうせ顧客要求はまた変わる。

じゃあ、ドラフト作る意味って何?

会議で共有した」というアリバイ作りのため?

進んでる感を演出するため?

気づけば、意味があるのは中身じゃなくて手順だけ。

議事録は残って、フォルダ名は「2025Q4_製品A_ドラフト」になって、

終わった後に誰も開かないPDFが増えていく。

サーバーの中は、未完の「仮」だらけ。

もうこういう仮の連鎖組織デフォルトになってる気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 16:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

[今日知った人物]タイタス・オーツ

1649年、イングランドのオークハム生まれる。

牧師の息子で、自身牧師となるために大学へ入ったが、学業は振るわず卒業はできなかった。

しかタイタス学位を持っていると嘘をついて、ロンドン司教から説教免許を得て、父の下で副牧師を務めた。

また「学校教師男色行為をしている」と虚偽告発し、教師の職を得ようとしたが、嘘がバレるとロンドンへ逃亡した。

1677年タイタスカトリック改宗し、イエズス会神学校に入った。

そこでもカトリック神学博士号を取得していると嘘をついたが、ラテン語を使えなかったため虚偽は明らかだった。

神学校から追放されたタイタスロンドンに戻り、「イエズス会秘密を探るためにカトリック改宗したふりをしていた」と主張した。

そしてタイタスは「イエズス会カトリック教徒たちが国王暗殺しようとしている」という告発を行った。

最初は信用されなかったが、いくつかの事件陰謀と結びつけられたことで信憑性を得て、イギリス中が集団ヒステリーのようになった。

当時、王妃や王弟がカトリック信仰していたことを国民不安に思っており、タイタスはそこにつけこんだと言える。

数年にわたって、無実のカトリック教徒たちが裁判にかけられて死刑となり、タイタス陰謀を暴いた英雄としての扱いを受けた。

しかし、やがて熱狂していた人々も鎮静化し、タイタスに疑いを持つようになった。

タイタス偽証罪によって「終身刑」と「生涯にわたり毎年5日間ロンドンの街で鞭打たれる刑」を課された。

1689年に恩赦を受けて出所したが、世間からは忘れられた存在となっていた。

ただし、名誉革命によりプロテスタント復権しており、タイタスには多額の年金が支払われた。

1705年に死去した。

Permalink |記事への反応(0) | 15:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251028124323

賭けてもいい

子供が産まれても、どんなに子育てが大変でも、君がどんな病に罹ろうとも、彼氏の行いは変わらない

今疑問に思ってるなら、悪いことを言わないから別れとけ

一回だけ真剣相談してみるといい。何も変わらないか最初はやめてなんだかんだ言ってなし崩し的に2-3ヶ月後にはまたやりはじめる

Permalink |記事への反応(0) | 15:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251028133510

微妙に違って

いつもと同じなのが欲しいのではなく、オリジナリティある独自性満載なタイトル地雷率が凄いんだよ。

からいつもと同じワードのほうがアクセス多い……というか、オリジナリティつけるとアクセスが減るの。

 

始めて小説書きます!という中学生最初に凝るのはタイトルであり、タイトル以外がだいたい壊滅的だからだ。

俺も若きころ覚えがあるぜ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251028115601

最初に見た方が正しいって思う猿が多いだけでしょ

アニメの方を先にみたら原作改変だろうがなんだろうがアニメが正しい!ってなるだけ

Permalink |記事への反応(0) | 11:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251028110941

だいぶ後退してきたな

非モテ馬鹿にしたいあまり非モテ自分たちより「道徳的に」劣っているとする言説が崩れていくのはいいことだ

あと、恋愛経験ゼロじゃないイコールモテてるってのはどこから来たの?

最初からだよ

ネットにおいてモテという言葉はここ20年間ずっとそういう意味

さてはお前「ギャルモテモテ」の時代で頭が止まってる50代以上だろ

Permalink |記事への反応(0) | 11:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251028110556

·各話の脚本の内容についてはプロにお任せしてチェックしなかった

·構成会議には参加していて、最終回の大まかな展開や方向性については、原作者が指し示した

が、ます先生ブログで語ったことのすべて

 

後に投稿された後段は、当時、言わされていると憤慨するブクマカが多かったけど

かいセリフや各話の細部まではチェックはしなかったけど、最初構成会議最終話への注文はつける、というのは別におかしくはない話で

ここの違いを当時も今も冷静に見れない人が多い

Permalink |記事への反応(0) | 11:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

独身なのに少子化嘆いていて草

まず最初結婚して貢献しろ

Permalink |記事への反応(1) | 09:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

デアデビルボーンアゲインを見てるんだけど

最後まで見たらまた感想代わるのかもしれないけど今のところ「デアデビル君、君そんな感じだっけ?」ってなってる。

今作では最初シークエンス以降マードック君はデアデビルにならずに弁護士活動に邁進して、そのうち復活して活躍するんだけど、今のところ3回活躍シーンがあってそれぞれ大切な人が害されているからかデアデビル君は怒りに任せてヴィランボッコボコ制裁というよりは完全に暴行を加えている。

もろちん現代ネット自警団トランプ云々による自警団危険性に警鐘を鳴らしたいっていうテーマ性はわかるんだけど、今のところ作中で「デアデビル」君は3回中3回、常にブチ切れてて犯人暴行を加え続けている。

う~ん、いちおうネトフリ版も見てたんだけどデアデビル君、君ってそんな感じだっけ?君がそんな感じだったらそりゃフィクス君も「自警団危険だ」って言うよ。カウンセリングにかかるのはフィクス君じゃなくて君の方だよ。デアデビル君が自分に関わりはないけど困ってる市井の人を助けたりする描写がないのがよくないんだろうな。

たぶんあと2,3話だと思うけどこれがどう着地するのか楽しみ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

転売ヤー企業倫理について

ビッグモーター幹部中古車販売会社BUDDICAの代表中野優作が転売ヤーについて語ってたんだけど。

最初に2点言っておくと、1つ目は俺は転売に関しては肯定できる部分とできない部分があるという立場

そして中野氏は堀江貴文見城徹箕輪厚介らを信奉しているタイプ経営者であるということ。

 

彼の論旨は

1.世の中は転売によって回っている

2.需給のマッチングという価値

3.転売ヤーに売らせるという考え方

の3点。

もちろん「違法ものダメ」というエクスキューズはあった。

 

1つめは転売ヤー議論永久に出てくる「小売、卸売りも転売だよね」という話。

まぁ実際そうだし、彼らは両方やってる立場商売人だからその論理を支持するのは理解できる。

 

2つめは転売ヤーが挟まることによって需要が満たされる場合があるよねという話。

具体例として彼の会社店舗で廃棄するナンバープレートサインを入れて配ろうというファンサをしたところ、2割くらいが転売され3万円くらいで売られていた。しかしそれを買ったお客様から感謝の声があった。彼はBUDDICAのファンだが非常に遠方に住んでいるため実際に買いに行くと9万円くらいかかるが3万円で手に入れることができた。という話。

あとはまぁ俺は忙しくて並べないけどメルカリで新品を倍くらいの値段で買ってちゃんとすぐに手に入った的な話。

 

3つめはブランド価値を上げて転売ヤーが食いつくようになれば「即完」という広告効果が得られるよね。

そして「即完」しているということは儲かると思えばより転売ヤーが食いついて商品が売れまくるよね。

そしてそれを見越して作って、転売ヤー一般消費者もどんどん買ってくれるようになるよね。という話。

 

1に関しては実際そうなんだけど、転売屋が流通をせき止めることで一般消費者に正しい価格で出回らないことで転売屋が得た利益ぶんを正規業者が得られない可能性についてどう思っているのかというのは聞いてみたいところ。つまり、彼らの洗車剤が倍の値段でしか買えなくなった際に、その差額がなければ彼らの会社で同額の別のサービスを受けてくれていた可能性があったのが奪われている可能性についてどう考えているのかという話。

 

2に関しては俺が転売ヤーを唯一支持しているのはこの点において。最初から店頭で配るだけじゃなくて抽選にするとか資本主義的に「高値を出せる人の手に入るのが正しい」という考え方ならヤフオクに流すとかすれば遠方の彼ももっと安く手に入ったのでは?とか言いたいことはあるが、それでも物理コスト的に手に入れられない人の元に商品が届く可能性を与えているという点においては地方限定商品転売店舗限定商品転売は「規模によるが」ある程度肯定できる部分はあるなと考えている。販売者側がなんとかせぇよと言うのは簡単だけど、コストも手間もかかるから難しい場合もあるしね。

 

3に関してはめちゃくちゃ商人的な考え方でおそらく正しいし、それをできる手腕は称賛に価すると思う。ただァ↑↑、中野氏は常々動画で「お客様ファーストである」と述べている「お客様が1万円でも2万円でも損するのは許容できない」と。そんな彼が「もうすぐ完売してメルカリかに倍くらいの値段で並んでそれも売れちゃってるのよ。こんなこと他ではないよ」と誇らしげに語っているが、転売屋がその商品を買い占めて買えなかったことで、倍近い値段で買わされている「お客様」がいることに対して彼はどう思っているのか。

もろちん、彼は単なる販売者から転売ヤーも「お客様」で商品転売ヤーの手に渡った時点で自分たちとはもう関係ない話と切って捨てることは可能である。でもそれは彼が主張する「お客様ファースト」という企業哲学合致するとは思えない。彼が言うお客様は本当に転売ヤーことなの?BUDDICAの洗車剤で車を洗って最高の愛車であり続けたいと思う人たちのことじゃないの?と思う。そしてそういう人たちが転売ヤーから搾取されていることに何も思わないのか。

彼はビッグモーター時代慚愧から市場搾取されるお客様を救いたい」という使命感で今の会社を続けているという旨の発言を多くしているが、転売ヤーから高値商品を売りつけられるお客様市場搾取されているのではないのか。

 

まぁ冒頭にも書いたけど彼が信奉している経営者インフルエンサーから考えれば彼の転売ヤーに対する考え方は非常に一貫性があるとは思う。でもその一貫性は彼が掲げる企業理念とは反しているのではないか

Permalink |記事への反応(0) | 08:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

クマ駆除自衛隊派遣検討要望

最初からそうしろ

Permalink |記事への反応(1) | 08:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251027191151

デンジ君、エッチな事はね、相手の事を理解すればするほど気持ち良くなると私は思うんだ。

相手の心を理解するのは難しい事だから最初は手をじっくり観察してみて・・・。指の長さはどれくらい・・・?手のひらは冷たい?温かい?耳の形は?指を噛まれた事はある?

チェンソーマン12話より

Permalink |記事への反応(0) | 06:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

バカブコメトラバもみんな、「猫嫌い」を正当化できるロジックは持ってなかったな。

地域猫活動する組織が悪い」あたりか、最大のロジカル打点は。

その通りだよ。地域猫はいない方がいい。地域猫してる理由野良猫いるからで、彼らを殺せば捕まるからで、妥協点ではあるし、バカはその辺りすら知ろうともせぬが、

野良猫も当然いないほうがいい。

最初はその辺りからでいい。

猫は悪くない。悪いのは人間。そこに気づければそれでいい。

https://laylo.com/laylo-42ongly

Permalink |記事への反応(0) | 00:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-27

anond:20251027231255

親の代まで遡ると100%に近いけど、

金持ち最初から体外受精とか代理妊娠してた可能性もあるから

Permalink |記事への反応(0) | 23:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

人生経験が浅くて趣味が薄いのをなんとかしたい

人生経験の浅さ、乏しさがコンプレックスとなることが少なくない。

おおよそほとんどの人が、生きていれば当たり前に経験していることを全然しておらず、それゆえの教養の欠如や、雑談の苦手意識に繋がっている。

とはいえ齢も33を超え、子供は3歳にまで育ち、来年には新築マンションの購入が控えており、今まで以上に社会へと溶け込む必要性迫られている。

また、社会による半強制的理由だけでなく、純粋人生を豊かにするための趣味や生きがいの選択の幅を広げるためにも、今後は意識的に新しいことにチャレンジしていきたいと思うようにもなり、この文章を打ち込んでいる。

前説が長くなったが、ここからは、誰しも(少なくとも友人・知人・会社の同僚を見る限り)が当たり前に経験しているのに、私は経験していない事柄を並べていこう。

多くの人にとっては、こんなに何もしてない人もいるんだと思うかもしれないが、同じような境遇の人がいれば、シンパシーを感じてもらえれば幸いだ。

自動車運転

正確には、運転免許(それもマニュアル車)を持っているため、未経験ではない。とはいえ教習所以外で運転したのは大学卒業後に数える程度で、10年近いペーパードライバーをしている。免許も3回ぐらいは更新している。

都市部に済んでおりリモートワーカーであることから必要性がないと言えばそうだが、どちらかと言えば運転をしたくなく、車が無くても構わないような生活スタイルを選びに行っている節がある。

来年引っ越す新築マンションにしても、首都圏へのアクセスが容易であり、徒歩圏内駅前で概ねすべて事足りる立地であるため、敷地面積が犬小屋揶揄されそうなほど小さいのに、地方なら豪邸が建てられるであろう住宅ローンを組んでしまっている。

このまま運転をせずに逃げ切れそうでもあるが、やはり子ども幼稚園小学校と成長していくと、車を使った自由度の高いお出かけができないことで不便を強いてしまうだろう。自分けが不便ならまだしも、子どもが車を通じて様々な興味を持ったり経験したりする機会を失うリスクは避けたい。

車を運転したくない理由の筆頭は運転が怖いことで、ペーパードライバー10年経て今更普通ドライバーになれるものなのかなという漠然とした不安がある。VR空間上で自由安全ドライブできるような環境があれば良いのだが。

海外旅行

行ったことはないし、これは興味もなければ行かないことのリスクほとんどない。

が、行ったことがないので当然パスポートも取得したことがないし、なんなら飛行機すら数える程度しか乗ったことがなく、おそらく一人では乗り方がわからないレベルだ。

人生経験の欠如や、雑談の中で海外旅行の話になったときの疎外感からコンプレックスもあるところだが、そういう目的で行ってもおそらくは楽しめないだろう。

とりあえず子どもがもう少し大きくなったら、北海道沖縄のような、国内ながら長距離の移動を要する旅行はしようと思う。

音楽ライブ

音楽は人並みには好きだ。学生時代に好んでいたバンドや、当時のアニソンから最近流行りの曲までそれなりに聞く。カラオケも大好きで、大きな趣味の一つとも言える。

その割には音楽ライブには参加(参戦?)したことがない。生歌から受けられる衝撃や、同士集まる空間での一体感はさぞ良いものだろうという想像は出来るが、安くない金額と、競争を勝ち抜いてチケットを手に入れるような労力が無いのだろう。

これに関しては最初から人気アーティストライブを目指すのではなく、気軽にふらっと立ち寄れるような場所からはじめるのが良いのかもしれない。

楽器

音楽つながりで言うなら、楽器演奏というのにも挑戦したことがない。もちろん、学生時代音楽の授業であるとか、授業の一環として触れてきてはいるが、それを趣味にしようと思うほど馴染んだこともない。

音楽自体は好きであることからも、興味こそはあるが、やはり楽器演奏というのは、序盤の楽しくなるまでの努力の量と、そこにたどり着くまでに挫折する可能性の高さからハードルを感じてしまうのだろう。

ジム通い

リモートワークしている人、ほとんどジム筋トレをしているイメージがある。リモートワークあるいはデスクワークだと筋肉が凝ることもあり定期的な運動、発散を求めるのだろう。

私は(自称)中肉中背であり、散歩趣味であることから必要最低限の運動は重ねているし、健康診断も概ね良好な結果が出ているので、必要に迫られているわけでは無いものの、筋肉を付けたり有酸素運動連続して行うことで心身ともにパフォーマンスを向上させられるという逸話もあるため興味はある。

サウナ

「整う」という謎の概念に憧れがないでもない。稀に銭湯に行っても、サウナは熱いからすぐ出ちゃうし、かといって水風呂は冷たくて入る気がしない。外気浴ぐらいがちょうどよいがあれが「整う」なのかはわからない。寒暖差で意識が飛びそうになる瞬間があって、あれが「整う」だとしたらすごい界隈だと思う。

料理

いわゆる男の料理自分用にする程度。包丁をまともに使えない。猫の手さえ出来ればなんとかなるだろうレベル。揚げ物としたり、魚を捌いたりを自宅で出来るようになるとカッコよさそうだし、料理を妻に任せっきりになっているのを一緒にできる実利もあるので、これはチャレンジしたい度が高い。もうすぐ引っ越しキッチンも広くなるし。

麻雀

ゲームとして面白いかはともかく、大人コミュニケーションのキッカケとして、もはや常識とも言えるような遊戯だ。また、麻雀漫画を筆頭に多くのコンテンツにおいて、麻雀理解していることで間接的により楽しめる娯楽が多く、これを知っているだけでも人生の豊かさが底上げされるような気もする。

キャンプ

やりたい感は強め。学生時代にしたきりだが、その時の楽しさが忘れられない。とはいえ車を運転できないのが大きな足かせに思える。子ども家族キャンプする経験は与えたい。

登山

キャンプとほぼ同じ。

釣り

キャンプとほぼ同じ。そうか、車がないとアウトドアがなかなか出来ないんだ。

推し

いわゆる「推し」が出来たことが一度もない。アイドルであるとか俳優芸能人であるとか、今ならYouTuber などの配信者がそうなのかもしれないが、特定個人推し経験が一度もない。

もちろん好きなYouTuberであるとか、アーティスト作家などはいる。が、いずれもクリエイターその人ではなく、その人が生み出すコンテンツのほうが好きなだけである。(コンテンツに対する「推し」もあるとは思うが)

よく「推しいるから生きてる」など、推し時代人生を豊かにする源泉である人がいるので、少し羨ましい。

パチンコパチスロ

やる必要はない。が、これが意外と雑談の中でひとウケになったりもするので気にならないこともない。

タバコ

やる必要はない。ニコチンがない類の某はちょっと興味があるかも。

水商売

やる必要はない。クラブないしキャバクラであるとか、あるいは性産業であるとか。意外と興味も全然ない。良いことだ。

Permalink |記事への反応(4) | 23:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251027222718

最初選択した性別が男なら老年編でも子作りできるぞ

Permalink |記事への反応(1) | 22:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

鬼滅とチェンソーまとめ見した(後半チェンソーネタバレ付き

はてブ上田麗奈凄いとあったのでチェンソー見る気になり、同じIMAXで鬼滅もついでに見た

 

鬼滅は後から考えるとすごかった

原作既読アニメは2期途中脱落、原作知ってれば大丈夫だろうと判断

和風建築立体物をビャーっと移動してはバトル、を2時間半ずっと繰り返すだけだった

全部をセリフ説明してて、絵も強調しておきたいとこをじっくり強調して見せてて、複雑なことは一切なく、平板の極み

 

が、よく考えるとストーリー知ってて新鮮味のないバトルだけで2時間半を特に引っかからず見れてしまった時点で凄かった

自分は途中で引っかかると直ぐ視聴を止めてしまうし、映画館でも見始めて1分で引いてしまったりするんで、

説明台詞ばっかバトルばっかの絵をずっと違和感なく見ていられたの変じゃね? と後からびっくりした

よくある作画凄いアニメのスゴイ飛び道具もあんまなかった気がするし、それだけ絵で保たせきったということなんだなと

 

チェンソーマンは思ってたのと違った

こちらは原作未読なのでTVアニメ(総集編じゃない通常版)を予習して見た

 

上田麗奈あんま蠱惑的じゃなかった

自分の知る上田麗奈の最悪蠱惑キャラは「陰の実力者になりたくて!」2期後半に出てた脇役

1期2期の二桁いるヒロインたち(ピンで客を引っ張れる声優ばっか)を全員一掃する攻撃力で「こいつラスボスだろ」と思ったのに違った

あのストーリー組み立てすらぶっ壊す破壊力を、映画館音響で聴けるのかと期待してた

・どっちかというとみゃー姉だった

から調べると演技プラン変更して抑える方向だったそう

おそらく

  1. 作画で蠱惑的に振舞ってるので声まで色気多めでやると過剰
  2. レゼの解釈の段階でファムファタールとして描いてない

1は、声優さんが演技全開するのは作画ヘタれて声で全部を表現しなきゃいけないときで(たとえば最高の故田中敦子が見れるのは「Cutie Honey Universe 」)、上田麗奈が高めの攻撃力でやりすぎるとアカン、というのは判る

じゃあ、なぜ上田麗奈なのか

TVで上田麗奈を充てちゃったからかな?

いや上田麗奈でしっかりハマってましたけども、そこは普通に上手いからね

2は、デンジじゃなくレゼを映画主人公として描いたのかな

 

 

以下チェンソーマン界隈の話(ネタバレ

藤本タツキは金払うほど好きじゃない

ファイアパンチ途中までは覚えてるが最後どうなったか忘れた。その他はネット無料で見れるときは見る程度

基本的漫画がヘタで、技術的にヘタなのと本人の熱量というか過剰さがあるのと、

読者が漫画を読むの下手で過剰に押し込まれないと読めないのと、

読者が実写ぽさ(デフォルメじゃないという程度の意味)に寄せると絵が上手いと思ってくれるのとの合成で、藤本タツキ漫画が成立してる(最近は知らない)

TVアニメ版はオサレだった

監督が全部悪いとは思わないが、オサレだった

ジャンプ子供向けだと凄く子供向けに振る(スパイファミリーとか)し、女子向けだとすごく女子向けにするし(呪術とか)、たぶんアンケート高齢女性ファン層向けと判断してオサレOK出したんだろうし、ED曲が毎回違うとか監督独断で決めれるわけもないので、オサレで行くって関係者皆で決めたんだろうけど、呪術じゃないんだから

・なんで主人公チェンソーなのか

TVシリーズ最後のバトルで敵を一刀両断してたけど斬鉄剣みたいのだとチェンソー意味ない

原作どうか知らんが肌に食い込み肉を引き裂き血と肉片をそこらじゅうに撒き散らすチェンソーから藤本主人公

斬鉄剣やりたかったら主人公日本刀マンにリデザインすべきで、そこは「オフビート演出統一たかったんじゃね」で済む話ではない

原作もそういう絵だったらアニメでむしろ改変すべきですらある

とはいえアニメリアル肉片はムズイよね

漫画でもたぶん自粛ありそうだが血や肉片を散らかしまくると規制に引っ掛かりまくりそう

そのへんもオサレ路線理由かもしれない

映画チェンソーでぶった切りまくりのキメ絵を漫画に寄せてたのもガチ肉片とガチ血しぶきを避ける都合かな

・余談だがキメの絵を漫画書き込み調の止め絵にする演出増田が初めて見たのは実写デビルマン

デビルマンフォロワーであるチェンソーマンでこの技法を使ったのは意図的じゃないか

真似される技法開拓映画チェンソーマンに繋いだ実写デビルマンネットはいつまでネタ扱いし続けるのだろう

・ところで島本和彦は頭いい

藤本タツキぽさは過剰さがあって成立するわけで、ルックバックの二人に炎尾燃が割り込む同人表紙はそういう過剰さを足したいという批評だろう

炎の転校生」の頃から熱血を距離を置いて観察しつつ否定せずの島本ならでは

オサレでは足りないのだ

炎尾燃が割り込まないチェンソー映画は、TVとそこまで変わってない

藤本タツキぽい過剰さはあんまないというか、しっかり情報整理しまくって綺麗に腑分けしてる

オサレではなくなり、よく練りこまれたウェルメイドに落ち着いた感じ

・「映画」というワードを巡るぐるぐるがすごかった

藤本タツキ映画好き。その映画好き成分を漫画に上手く変換できてるわけではない

映画漫画にしきれない原形とどめた形でひり出しちゃった漫画原作劇場映画の形にする奇形入れ子状態

・TVアニメフォーマットの延長で「映画」になりおおせてるのが凄い

実写映画アニメーション映画既存形式よりかTVアニメ形式に寄ってる感じがある

詰め込んでるのもあって短いカットばかりだし映画でございみたいな構図で絵を作るみたいのもあん押し出してこない

しかしそこに原作の「映画のまねごと」という要素をうまく取り込んで映画ショットぽいのを取り込んでる

あくまで「ぽい」であり映画ショットのものではないが映画ショットのよう、ややこしいことやってる

・OPアニメがすごい

完全に日本のTVアニメのOPのフォーマットであり映画文法では全くないのだが

作品要素をOPで説明しきる」という伝統が培ってきた技法をフル活用して、

TVアニメ最終話の直後という時系列説明と同時にデンジが手放したくないと思ってる現在生活説明

マキマの存在感キャラクター説明をこなしつつ終盤に繋げる伏線を描き

ちょい出の脇キャラ顔みせしつつ悪魔存在主人公たちの悪魔退治業務説明

デンジチェンソーマンに変身するのとデンジ変顔しまくりのバカキャラなのを説明し、と

OPアニメ最初から全部読み取るのは無理だと思うが、TVアニメを見ずに映画だけ見に来た層が話についていける情報網羅しきっている

・マキマさんの映画感想がすごい

メタで本作について言われそうなのを先回りしてて、けなす方向でも褒める方向でもSNSのお手軽一言で終わらせねーぞという粘っこさがすごい

レゼ編全体の絵図面最初から描いてるらしきマキマが映画見て感想言うことで「映画ぽさを装う映画」という形式の上にさらに被せてくる

・このへんで鬼滅の映画ぽくなさと頭の中でつながり始める

チェンソーマンはいかに映画でございを装いつつもTVアニメフォーマットを駆使する

鬼滅は世間様の言うような映画ぽさをはなから捨て去って絵ぢから映画にしてる

なんだこいつら

しか原作映画漫画なので話としては手堅く映画

だいたい寅さんデンジ寅さんでレゼがマドンナ

・だけどデンジ寅さんじゃない

寅さん所属組織なしのフーテンだがデンジはマキマの飼い犬

ジゴロじゃなくてホストクラブホストで鎖つながれたままでした、という

レゼの気分的には「俺たちに明日はない」で、中盤で逃げようって言ってる時点で気分的には逃避行が始まってて

デンジとのバトルはまあ、無理心中であり、エッチ行為ですよね

マドンナというには境遇がだいぶ

デンジ最後二人が哀しきしあわせエッチってことはモブ殺し屋さん絞めてるの無理やりエッチメタファだろうし

売春なのか他のシチュなのかは不明だが行為あいだずっと意識を逸らして歌ってるのとか判りやすすぎる

・自認レゼ多いってそういう感じすか

薬屋の猫猫も左腕のは薬や毒の実験としてるけど露骨にためらい傷のメタファだし

服毒したがるとか自傷自己の肉体の存在確認してんだろうな、だし

推理しまくるくせに認識したくないことに気づきそうになると意識飛んで思考キャンセルするし

猫猫やレゼに自己投影する女性が多い時代って、あんまし……いや

・そら宇多田ヒカルが歌うよなあ

いい意味でも悪い意味でも納得感しかない

パワーが二人の思い出の喫茶店に来襲とか、うわ

幸せ上田麗奈

ファムファタールじゃなくていいよ

「ばくおん!」の頃にもどって

空っぽ天然でいて

 

映画のような映画でないような

フォーマットとしてTVアニメシリーズ形式性に強く規定された上で巷間での映画らしさみたいのを侵食してく

すごい時代すね

Permalink |記事への反応(0) | 22:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

原作至上主義

私はオタクになった直後から原作至上主義になった。

最初に知った(非子供向けの)アニメエヴァだった。2005年頃の再放送で見て、世の中にはこんなに面白いコンテンツがあったのかと驚いた。

それでエヴァの次に中学生の頃に好きだった某ラノベアニメ化したのを知って喜んで見てみた。あまりのひどさに滅茶苦茶落胆した。

原作改変どころの話じゃなかった。登場人物と設定以外全部違うのでは?というレベルだったと感じた(結局耐えきれず途中までしか見てないのだが)。

まぁそれはそれで人気はあったらしく続編がいくつか出ていたようだが、アニメというもの出会って二作目でこんな衝撃を受けたので原作至上主義にならざるを得なかった。

大好きだったものがぐちゃぐちゃにされているショックというのは大きいもので、一種トラウマだったと言って良いだろう。

その後20年間でまぁ多少はアニメを見てきたが、元々原作が好きなものアニメ化したものは全くという程見なくなった。というか見れなくなった。

一応アニメを見てから原作を読んだというものもなくはないし、そういうものの中には良く出来ているアニメも色々あったとは思う。

アニメ小説漫画といった媒体によって得意とする表現が違うのは理解しているし、小説からこそ、アニメからこそ生きる表現というのはある。

なのでアニメからこそというオリジナル要素が実にうまく原作ストーリーに対する肉付けになっていて素晴らしいと感じたアニメもある。

でもそういう枠を超えてストーリーやら人間関係やらまでぐちゃぐちゃにするのは私は許せない。それなら別の名前で別のキャラでやって欲しいのだ。

そういう意味で私は原作至上主義である原作というまず一本の軸があり、それはブレることなアニメという媒体ならではの技法で肉付けするという形にしてほしいのだ。

原作をきっちりと引きついたうえでのアニメ化は、原作至上主義とはいえ大歓迎だ。それは原作あってこそのアニメからだ。

アニメ自体否定したいわけじゃない。ただそう勘違いされることもあるので原作至上主義ということを軽々しくは言えないのが寂しい。

Permalink |記事への反応(1) | 18:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251027083825

度を越した醜形は最初から恋愛対象にならないのだから恋愛対象のうちでの偏差値ってことでしょ

なら別に間違ったことは言ってないよ

Permalink |記事への反応(0) | 17:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251027165543

それって映画とか漫画でよくある「確かに俺一人で全員相手するのは難しい、でも最初にかかってきた奴だけは確実に殺す。覚悟ができてるやつからかかってこい!」って熊が言って囲んでる奴らがビビって動けないパターンにならない?

Permalink |記事への反応(0) | 17:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251027145842

自分人工肛門になるのかなと思うようなことがあったか他人事ではないんだけど、

まあ、人間って、なんだかんだ、最終的には慣れるんだよね、最初は超ショックでも…😟

自分も手術後に、この判断は本当に正しかったんだろうか、みたいに思っちゃって、

執刀してくれた担当医に、本当にこうするしかなかったんですか?みたいに繰り返し言ってしまったりしたけど、

今はそんなことも忘れるぐらい慣れてる、リハビリしてた時期は超ウツだったのに…

水木しげる先生みたいに片腕をなくしたとしても、それで自暴自棄になって自〇したりしなければ、

最終的には人間はその状態に慣れてしまう、時間解決してしまう…

まあ、医者を信じるしかないというか、自分が信じれる医者に執刀させないと駄目というか、

俺が信じた医者から、この人は最善を尽くすだろうし、最悪殺されてもいいかな、

ぐらい信用できない人に、おまえのオールを任せるな、みたいな…

Permalink |記事への反応(0) | 16:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

前に、妹が知らぬ間に毒親になってたけど人の家庭に口出しするのも如何なものかって悩んでることここに書いたとき

の子のことを思うならさっさと注意しろってケツ叩いてくれた人たちありがとう

落ち着いて話し合ったよ。

最初にお前にうちの家庭の何がわかるんだ!って激昂されたときは怯えて震えたけど(家庭内カースト下位なので)、

逃げずに話聞いてたら最終的には色々話してくれた。

ストレスプレッシャーと疲れで自分でも暴言最近ひどくなってるのは自覚してたけど誰にも相談もできず止められなかったんだって

それ聞いて、今の社会母親育児方法を全肯定する雰囲気から、やりすぎだって注意できんのって家族くらいなんだなって気づいた。

最後は憑き物が落ちたようにすっきりした顔になってて、自分も頑張って話してよかったーって謎の達成感があった(笑)

投稿バズってないしID変えたからもう自分でも見つけられないんだけど、感謝気持ちだけでも残しておきます

Permalink |記事への反応(0) | 14:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251027094750

難易度をイージーにする、というよりは最初スポーン位置がなにも無い小さな村て弱い装備のままスライム倒してカスみたいな経験値しか得られない人生よりは最初から大都市スタートで強い装備つけてどこにでも行ける選択肢を与えたいというのが近いんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 14:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp