
はてなキーワード:政治とは
本当なら政治のことやこれからの移民政策のこととか語りたいけど
無職でチビでデブのハゲのおっさんがそういうこと語ったところで
政治宗教野球ガンダム、アニメの話は燃えるんだろうなあ…😟🔥👨👩
あれはつまらなかった、とか、脚本が駄目、ミルキーサブウェイは3分番組なのに脚本がちゃんとしてる、
ミルキーの人は脚本どころか、ひとりでほぼすべてやってるわけで、見習うべき、
みたいに言って、ジークアクスをダメだししたりしたら駄目なんだと思う
Xにいる人たちと一緒になって、流石庵野!(鶴巻です)しないと駄目なんだろうな…😟
別の増田が書いてるように、自分も無職なんで後ろめたいんだけど…
あと、俺の場合は、時間はあるけど、金銭的余裕はなくなってきてるわけだけど…
なんか無償の集いで、もう楽器は何でもいいや、絵でもいいけど、自分の好きとちょっとでも被ればいいや
好きなアーティストとか揉めるから言わない方がいいんだろうなあ
無難にビートルズとか思ったけど、ビートルズはとても無難じゃないよな、あれこそエッジが尖ってるというか…
ビートルズの功績とか、音楽理論的な話とか、ウンチクはちょっとあるにはあるけど、
更なるマニアとか、ビートルズを絶対神にしてる人とか現れると、ちょっと対処できない…😟
あと、ベンチャーズとか?
charさんとかもそうだけど、ベンチャーズは楽しいよね、手癖で弾けるものも多いし…
大雑把にも弾けるし、どんどん難易度上げるアレンジしてもいいし、ベンチャーズはいいよね…
でも、昨日だったか、近くの公民館みたいなところで調べたんだけど、
ギターとかバンドっぽいのはないんだよね、高齢者が集まってカラオケとか、
有償でカラオケ上達法を教えます、みたいなの、公民館にどこまで入ってきていいのか分からんけど、
ここまで営業活動みたいなのしてええんかな?とチラシを見て思ったり…😟
なんか音楽活動したいなあ…
山上事件の初公判で日本中が注目してる中でこんなこと書くのもなんだけどさ。
テロリストって最強に効率のいいコスパとタイパで人生逆転できる可能性が唯一ある職業だよね
あいつ、テロリストになってたかだか一人の政治家暗殺するまでは「何の職能もない底辺派遣で、高卒の低学歴で、ネットde真実のネトウヨで、挙句の果てに氷河期世代のオッサン」とかいう
ガチで属性だけならはてなで鼻で笑われてるようなド底辺のオッサンだったわけじゃん。
それがさ、テロリストになれば、海外でPMCだとかで専門戦術訓練を受けたとかでもなく、ネットでの検索した知識だけですべて自己完結したなんていう、大した努力もしてないのに
山上ガールズと称して若い美少女JCJKだとかがガチ恋勢として追っかけについて、弁護士会やらまでが支援声明を発表して刑事弁護についてくれて、韓国では鶴子が逮捕されて教団は壊滅寸前、
おまけに「烈士」だとか「壮士」だとか日中韓台のSNSで褒め称えてくれて
それまで誰にも相手にもされず注目もされなかったのに、ガチで政治と社会を動かして名を歴史に残したわけじゃん
ネットで何でもいいからビッグになりたいとか思って野心ムンムンのまま年食って、陰謀論だとかネット聖戦活動にいそしんでる馬鹿な弱男や弱女たちや、底辺反社崩れのユーチューバーだかなんか見てたらさ
あいつらみたいなのが求めてる人生一発逆転できる職業って、それこそテロリストくらいしか存在しないだろうに、そういう話になると社会に迷惑かけてる犯罪者予備軍の分際で顔真っ赤にして否定するのが不思議だよね。医者や弁護士は免許がいるけどテロリストなんて誰でもなれるじゃん、専門知識もネットや図書館でタダで観れるレベルの技能しか要求されない訳じゃん。
マトモに努力する気もなければ、努力も通用しないから底辺に甘んじてて、それでも社会の上澄みの極上の異性だとか、社会的にちやほやされる名声や実績を求めて、頭おかしくしてるくらいなのにね
所詮、そういう奴らが求めてるのは自分の身分では到底釣り合わないレベルの金や異性や地位や名声で、それさえ手に入れればなんでもいいんだから
それこそテロリストって最強のブルーオーシャン職じゃね?AIだとかドローンだとか弄り回して人生逆転とか必死こいてやってる奴等より手っ取り早いよね
そこらへんどう思うよ増田
極右が外国人を「悪魔化(Demonization)」しているという話が出てたけど、左派こそさかんに他者を悪魔化していて、それがまさにキャンセルカルチャーというやつだったよね。
初期は露骨で明確で説明可能な差別・侮辱表現のみが問題視されていたが、力を持ち増長し、だんだん難癖じみたものになっていき、
「オエッとおもったし、みんなもオエッってなったとおもう」程度の感覚でも集団で表現をぶん殴って良いし、作者の人格否定をしても良いことになっていった。
「腐女子のお気持ち学級会」のような小さな世間のノリに乗っ取られていった。無党派がついていけなくなって当たり前だと思う。お気持ち沼に一生隔離されていたほうがよかったような人々が増長しすぎだ。あれは貧乏神だ。
そもそも腐女子は二次創作で著作権侵害しているうえにウォーキズムを叩き棒にして原作の作者を誹謗中傷しているカスハラの権化みたいな消費者層。その精神で政治をやって、お仲間以外からの納得が得られると思ったか?
左派の中での言論人の権威化であったり、権威化されていたら説明不足でも内輪では簡単に納得が得られる傾向もあり、権威主義かつ人治主義的なところは調子づいていた頃の左派にも相当あった。
というか、「オエッと思った」「ヘイターだ」と説明不能なお気持ちでレッテルを貼りで集団で殴り掛かっていたのって、どこがどうリベラリズムだったのだろう。表現規制といえば右派(宗教上の理由で同性愛を否定してマイノリティ表現を弾圧)だったのが、
左派による表現規制(マイノリティの心を傷つける科学論文は掲載禁止するNatureなど反科学Woke)が増え、右派も左派もお気持ちで気に入らない表現を弾圧するなら、最早誰がリベラルなのか?
日本共産党も独裁体制を敷いており自由とは程遠い党であり、立憲民主には穏健左派の役割を期待していたが、まともな説明もないただの罵倒・侮辱・悪魔化で相手の口を塞ごうとする議員が放置されていたり、
支持層にも参政支持層と同レベルの悪質な誹謗中傷集団がいるので閉口している。
ここ数日の間でも「数々の問題が発生しており医師からも見直しの声があがっているが本当に自認だけでトランスとみなしてよいのか?」「トランスヘイターだ!」「ヘイター呼ばわりするならどこがヘイトなのか示せ」
「これはどう見てもヘイトだ」「説明ができないのか?」「説明を要求するのは典型的なヘイト」という、どうしようもなく感情的なやり取りが行われていた。説明を求めるのがヘイトなら議論が成り立たないだろうが。
似たようなやり取りははてブでも見た。匿名のはてサから実名の言論人までこのレベルだ。説明を放棄して敵をヘイターと呼びお仲間とつるむだけ。集団カスハラと思想弾圧を平気で行うようになっているが、自覚がない。弾圧をするのは右派だ、と彼らは確信している。
リベラリズムを期待して投票できる先がない。自由を重んじるなら左派政党に入れろとはてサは言うかもしれないが、やったことが「オエッと思った」ごときで表現弾圧する愚行だったので、何も期待できない。
ショタコンのBL作家がsteamのインディゲーの表現規制を求めた件、こういう「オエッと思った」精神、ダブスタカスハラ精神が左派の主流になってしまっている。「チー牛!」「まんさんw」と罵りあうだけで議論が破綻した空間になっている。
左派には期待していたのに、キャンセルカルチャーの全盛期に権威酔いして弾圧者になっているので、本当にどうしようもない。あれはリベラリズムではない。
→内心の決めつけ
→一定の蓋然性がある論評であり、なぜそう判断するのか示されてるので反論も可能
選挙近くなって敵対候補が論点化したイシューについて急に方針転換したら「そういうことなんだな」と評価されるのは当然。
そこで「内心のことはわからないだろ!」とか言い出すのは控えめに言ってただのアホ。
非核三原則とは、憲法の文言でも法律でもない。では何かというと政府声明であり国会決議だ。
法的根拠はないが、それを下敷きとして核に関連する各法ができており、根がないのに枝葉はあるので根もあったていにするという倒錯的なつくりになっている。また、自分から言いだしたことなのでおいそれと破棄するわけにもいかない。
「法的拘束力はないが、政治的拘束力はある」という、なんとも不細工なことになっている。
高市首相が非核三原則が邪魔だみたいなことを言って赤旗がスクープのようにかみついているが、実際邪魔なのである。これは法治主義のクオリティの問題だ。
トランプ政権下のアメリカが権威主義体制だとまでは言えないが限りなくそれに近づいているように、まがりなりにも法治主義でなりたつ体制でも、その内実は質的にピンキリであり、システムとして筋悪な箇所はFIXしていかなければならない。邪魔というのはそういうことだ。
「法治主義のクオリティ」を下げる病巣は社会の随所に露われている。
あるいは具体的な国防の施策を法律ではなく憲法に書き込むこと。
中央銀行の独立性があるから日銀は政府方針聞いちゃだめとか、内閣法制局は憲法の番人だみたいな、字面の印象に引っぱられてるだけの珍妙な俗論。
政治は既得権の辻褄合わせという部分は確かにあり、純粋に論理と倫理に照らしてシステマチックに最適解だけを綴っていくような政治は現実にはありえない。しかしだからといって法治主義のシステム上の整合性をぶち壊すようなよくわからない「部分的権威主義」を放置してはならない。
初の女性首相が誕生するかもしれない、と聞いてもうれしくない。来年は世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数で日本のランキングが上がるだろう。だからといって女性に優しい政治になるわけではない。
https://x.com/ueno_wan/status/1974822690893742402
これで選択的夫婦別姓は遠のくだろう。ご本人は同じ男性との離婚、再婚を通じて、「高市」姓を取り戻した。そんなに苦労しているのに別姓に反対するのは誰に忖度しているのだろう?
https://x.com/ueno_wan/status/1974823133489266850
日本版サッチャーを自認する高市新総裁。サッチャーをいただいたイギリスのフェミニストは、女がトップに立つことに何の幻想も抱いていない。
https://x.com/ueno_wan/status/1974823651972382762
この辺りが高市早苗の首相就任に関連した上野千鶴子のツイートなのだけど、フェミニストとして高市早苗の首相就任に対して何らかの賛辞を送るのかと思いきや、いきなり「選択的夫婦別姓がとおのいた」と文句を言っている。
田嶋陽子氏 女性初の”高市総理”に「中身がただ女であればいいってもんじゃない」
高市氏について「夫婦別姓の問題にも反対だし、自民党で右の男の人たちと同じ考えなんですよね」と主張した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/958aba5f9dcdc8253e5bf66140a00c81e7679fcb
新総裁・高市早苗トップを狙い「ガラスの天井」を破った「女性政治家」と日本の現実 北原みのり
https://dot.asahi.com/articles/-/266773?page=1
政治的にあの安倍さん的世界がまた蘇るのかと気が重い。トップに立つために女がしなければいけなかった道、そしてその地位を得たとしても権力を握る男に跪き、男の顔色を伺う女のリーダーに、私は痛ましさを感じ、そして傷つく。でもそれが、日本の現実だ。この国を生きる女の現実だ。
https://yoshinori-kobayashi.com/30379/
名誉男性が総理になるだけで、真の女性総理とは言えないと考えるのは、上野千鶴子らフェミニズムの人々とわしは同じ感覚である。
高市早苗という日本初の女性首相誕生に対して喜んでいないフェミニストがいるというのを聞いていたので、なんとなく調べたらこんな感じで割と有名所も喜んでいないことがわかった。
彼らの言い分は「選択的夫婦別姓が遠のいてしまった」という点だとか「結局高市早苗は男社会に産み落とされた悲しき名誉男性でしかない」とかそういう感じになっていることがわかる。
別に日本に革命を起こすために首相がいるわけではないので、一足飛びに自分たちの理想とする日本を誕生させることが女性首相の役割ではないのだけどなんかこういう目線で見ているんだなとちょっと残念な気持ちでもある。
高市早苗が日本初の女性首相になったことの意義を一つ言うなら「女性首相でも大丈夫かどうか」というこの一点を明確にすることだと思う。「男がやっても女がやっても同じ」と思ってもらえたらそれでいいのではないだろうか、そうすれば今後も女性首相は誕生することになるし、女性議員や閣僚の比率も上がっていくことだろう。
「女に首相は無理」とか「女は政治をやるべきじゃない」みたいな男社会の認識を変えるに十分なインパクトを彼女は出すと思う。
結局フェミニストたちの頭にあるのは一夜にして別の国になることなのだろうか、それってマルキストたちの言っていた「革命」のことなんじゃないだろうか?
そもそも日本の政府は首相が一人で全部決める専制君主性ではないのだから、首相が男だろうが女だろうが、首相個人が選択的夫婦別姓を支持していようがいまいが、政府が支持しなければ変わりようがないのだけど、彼ら彼女らはなんで高市早苗の批判にこういった点を持ち出すのかわからない。
こういった人たちは「女性が首相になったらなにか違うことをしてくれる」という期待があるのだろうか、それがそもそも差別感情という認識はあるのだろうか。
女性がなろうが男性がなろうが首相に期待されることは「首相としての仕事をすること」以上でも以下でもない。
「女性なのだから選択的夫婦別姓制度を積極的に推進するべき」などと思っているのだろうか?「女性なのだから男系男子ではなく女性天皇容認に動くべき」などと思っているのだろうか?彼ら彼女らの言動には「そうだ」という回答が暗黙的に含まれている。
もうちょっと言うなら「女性が首相になり、選択的夫婦別姓が推進され女系天皇が容認されたときに初めて女性が首相になったといえる」とでも考えているようだが、それって正直おかしくないか?と思うわけだ。
だって「女性首相だったらこういうことをすべき、そうじゃないなら自分は女性が首相になったなんて認めない」なんていうのはあまりにも不気味だ。そこにいるのは誰がどう見ても女性だ、高市早苗という女性だ、名誉男性などという屁理屈で女性を女性以外の生き物にするなんて言うのは差別以外でもなんでもない。
女性だが選択的夫婦別姓には反対である、女性だが天皇は男系男子であるべきである、と考えること許されないのか、そういう考えを持たないなら女性じゃないのだろうか、なんで彼らは「女性であるならばこう考えるはず、そうじゃないなら女性じゃない」などと差別をするのか、と見ていて悲しくなってくる。
自分たちにとって都合のいい政治をしないならそんなやつは国のリーダーとして認めない、なんていうカルトめいたことをいってないで、まずは「女性が首相になった」という重要なことが達成されたことを喜ぶべきじゃないだろうか、それはそれ、これはこれとして「選択的夫婦別姓をやってほしかったなあ」とか「女系天皇も容認してほしかったなあ」とぐちをこぼすのであればそれはいいだろう。なんでお前らに好都合な人間が首相になるべきだとか言ってるんだ?民主主義ってそういうものなのか?なんか野球で監督の采配にああでもないこうでもないとテレビ画面の向こうで不平不満をぶちまけている野球ファンのようなことをしている。
高市早苗には高市早苗にしか見えない世界がある。それは彼らとは全く違っている。それでも彼女はついに首相になった、彼女が首相になるために乗り越えた苦難は、天皇が男系か女系、とか、選択的夫婦別姓は実現されるべきかそうでないのか、と言ったことは脇に置かねば、今は迎合しておかねば突破できないほどの苦労だったのかもしれない。
とにかくそのへんの問題は後回しだ、とにかく今は「女性が首相になれた」、これからは「女性も首相を務められる」、これを「男社会に知らしめる」ということをやり遂げた、って言う点において少なくとも全フェミニストは彼女の功績を称えるべきだと俺は思っている。
日本の政治なんていうどこからどこまでも男社会の中でついに女性が頂点に上り詰めた、彼女の政治思想だとか政策だとか、そういったものは脇においておいて、まずはその点を喜ぶべきじゃないかと思っている。
その上で彼女の首相としての仕事ぶりを見て、個々の思想に基づいた批判をすればいいじゃないか、どうして「まずはおめでとうという」ということができないのだろうか。
まったく笑えるよな。「責任ある積極財政」だ?あの言葉を聞いた瞬間に、普通の人間は「なんか良いことっぽい」と脊髄反射で納得する。
IQ100あたりの大衆ってのは、語感で政治を判断するんだよ。「責任」「積極」って言葉が入ってるだけで、まるで聖人のように信頼してしまう。
だが実際には、責任なんかどこにもない。財政出動の結果、通貨の購買力が減り、年金も貯金も実質的に削られる。
要するに、未来からカネを盗んで現在に配ってるだけの、壮大な自己放尿なんだよ。
バラマキってのは麻薬と同じだ。打てばその瞬間は景気が良くなったように感じる。だがその快楽の裏では、通貨が薄まり、実体価値はじわじわ腐っていく。
減税も同じ構造だ。財源が減るぶん、どこかでツケを払う必要がある。国債を刷って誤魔化すなら、インフレ税という形で徴収される。
つまり、税金という名の注射をやめて、インフレという名の点滴で殺しているだけ。
それでも愚民は叫ぶ。「給付金を出せ!減税しろ!」。お前らが欲しがってるのは毒だ。経済をわかってない奴ほど、金の数字が増えれば幸福になったと錯覚する。
実際には貨幣価値が下がってるだけで、実質は貧しくなっている。
ドルベースGDPを見ろ。円安のたびに日本の経済規模は縮んでいる。つまり「景気が良くなった」と報じられてる時ほど、日本の国際的な地位は下がってるんだ。
株高?笑わせるな。株価が上がるのは、企業の価値が上がったからじゃない。通貨が安くなって相対的に数字が膨らんでるだけだ。
上級国民は自己放尿で温まってる間に、下級国民はその尿をすすって「ありがてぇ」と言ってる構図なんだよ。
「積極財政」ってのは、国民が痛みを感じない形で静かに搾取する仕組みだ。
増税だとバカでも怒る。だが通貨膨張なら誰も気づかない。物価が上がっても「世界情勢が悪いせい」って報道を信じて終わりだ。これが国家レベルのトリックだ。
真に責任ある財政とは、歳出を抑え、円の購買力を守り、輸入コストを下げることだ。
だがそんな地味な政策は票にならない。だから政治家は常に、短期の麻薬を選ぶ。国民が愚かでいてくれるほど、政治は楽なんだよ。
つまりこの国は、集団で自己放尿して「温かい」と錯覚している状態だ。冷たい現実を見ようとしない。
真に冷徹な経済観とは、「数字の増減じゃなく、通貨の実体価値」を見抜くことだ。それができない限り、この国の財政は永遠に、笑顔で自殺していく。
「政治家はずるい!国会議員が多すぎるし給料も高すぎる!これを減らせばもっと別のことに使えるだろ!」これが凡人的発想である
しかし、日本の国会議員数が多いのは、単に日本の人口が多いからであり、人口一定あたりの国会議員数で見れば世界的には少ない方になる
歳出の最も大きな割合を占めるのは社会保障費であり、「政治家はずるい!」と言っているお前ら老人が一番税の恩恵を受けているわけである
つまり「政治家の給料を削れ!」と怒鳴る前に、「自分の年金がどれだけ国家財政を圧迫しているか」を冷静に見つめろ、という話だ
政治家の報酬を全員ゼロにしても、社会保障費の誤差にもならない。数字を見れば一目瞭然だ
だが凡人は数字を見ない。感情で判断する。「上級国民」への妬みを政治批判と勘違いし、制度の構造的欠陥には目を向けない
政治家が「ずるい」と思い込むことで、自分が「被害者」でいられるからだ
本質的には、政治家がずるいのではなく、有権者が怠惰なのである
有権者が複雑な財政構造を理解せず、「誰かを叩けば社会が良くなる」と信じる限り、民主主義は衆愚制に堕ちる
前までは毎日のようにはてなをチェックして、意見を書いたりもしていた。
特に夫婦別姓とかのジェンダーの問題には強い関心があって、「これは女性の生き方の問題だ」と思っていた。
けれど、高市早苗さんが首相になってから、なぜかその熱がすっと冷めてしまった。
だって、女性が首相になるなんて、それ自体は喜ばしいことのはずなのに。
けれど彼女は夫婦別姓に反対しているし、私が「戦ってきた相手」の側にいる人でもある。
今までずっと、
そしてその男性社会に女性たちが抵抗しているのだと、どこかで信じていた。
敵も味方も、白か黒かも、わからなくなった。
ただ、政治に興味を失ったわけじゃなくて、
無力感は自然発生しない。制度・文化・心理の三層構造で精密に設計される。
以下の条件が揃ったとき、民衆は自ら行動を放棄し、支配に従う観察者となる。
投票・請願・抗議などの政治行動が、結果に直結しないことを繰り返し体験させる。
政策決定過程を複雑化・専門化し、「誰が責任者か分からない」状態を意図的に作る。
官僚・委員会・審議会を盾として前面に出し、政治家も国民も責任を回避する構造にする。
このとき、行動のコストが期待値を上回り、最適戦略は何もしないことになる。
「空気を読む」「和を乱さない」といった規範を教育とメディアで再生産する。
異論者を敵ではなく変人として扱う。社会的排除は暴力よりも効果的だ。
「成功は適応の結果」「不満は努力不足」という道徳を浸透させ、構造批判を個人の失敗に変換する。
→ この段階で民衆は自らを検閲し、互いを監視する。支配者は沈黙の群衆を得る。
メディアが問題を連日報じながら、解決の物語を決して提示しない。
SNSが怒りを即時発散させ、組織化を阻む。怒りは行動に変わらず、ただ消費される。
エンタメ化された政治は、抵抗を観賞に変える。人々は現実を変えるより、実況することを選ぶ。
→民衆は自分の生活を「誰かの物語」として眺める。これが観察者化の完成段階である。
その瞬間を測る基準は次の三つだ。
【基準1】
支配の言説が自己責任の形で内面化された瞬間、抵抗は消滅する。
【基準2】
監視と同調が自動化され、権力が介入せずとも秩序が保たれるとき。
【基準3】
自らの鎖を秩序と呼び、その枷を守るようになった時、支配は完了する。
無力感の制度化とは、力の外的行使ではなく、意志の内的従属化だ。
政治に大きな変更を加えるときには、とにかく何かしら批判がなければ不健全なんだよ。
微に入り細を穿って「こういう問題があるんじゃないの?」とブレーキを踏み続ける。
それで法案が修正されることもあるし、検討したうえで「このままでいける」となれば成立させればいい。
直近では問題がなくても百年後くらいに変なやつが総理になってその法律を悪用しだすかもしれないから、
それも監視し続けなきゃいけないよねっていうのが肝心なところ。
「いちいち批判すんな」とか「足を引っ張るな」とか言ってるのは、政治ではなくビジネスのお作法だよ。
新しい事業を興すときに、反対意見を気にするな、スピーディにやれ、とかいうのは、
最初の数年、特に何も起こらず「治安維持法は全く問題なかった」反対していた人たちが肩身の狭い思いをする
しばらくして何かしら事件が起きて「治安維持法がもっとちゃんとしてたら発生は防げた」という世論が作られて治安維持法の運用変更や改正がなされる
特定の政治志向に有利な法運用ができるようになり検挙数が増加していくが、すでに世論はつくられてるので反対デモが検挙されても気にする人はいなくなる
https://anond.hatelabo.jp/20251026193842
たまたま自衛隊や防大みたいな特殊な場所や職業だったからそこらへん割引いてもらえてるだけで、
これがどんな職業であれ、どんなものであれ何でもいいけどさ、自分自身で10代20代をドブに捨てたと思って言葉にまで出してるんだから、そりゃ10代20代をドブに捨てたゴミみたいな人生歩んでるね、としか言いようがないよ
まぁ、あんまり厳しい事言ったら可哀想だけど、これからそういう目で見られてそういう扱いを社会で受ける中で、働いて飯食って第二の人生歩まないといけないんだから、そりゃ物凄い苦労する人生にはなるわな。
内心、自分でもそう思ってるんでしょ?長い懲役の様だと形容してるけど、その認識正しいよ、みんな心の底で思っててお前さんには本当の事言わないから、あえて厳しい言葉で本当のことを親切心で言うのであれば
ガキん頃から世間と隔離された自衛隊という世界に身を置いて、これから身一つで生きていかないといけないのに、最後に頼れる友達を、チンケなプライドの為に縁切ってどうすんの?最後の最後に助けてくれるセーフティネット自分から断ち切って、縛りプレイなんかできる能力じゃないでしょ、そもそも、そんな能力あるのなら自衛隊辞めてないしな。
ここの増田やブコメの馬鹿共の心の内では嘲笑しながら、思ってもない慰めの言葉に縋り付いて、今のまま本当に心配してくれる自衛隊の友人たちとの関係を切って、あんなゴミ弱者男性や弱者女性の仲間入りしたいんなら、どうぞご自由にではあるけど
最近の政治系のブコメのスターの挙動に違和感あったので調べてみたんだが、工作が巧妙ですごい
ある程度育てたアカウントを複数使って、目立たせたいブコメにスターだけつけてトップブコメを取らせようとしてる
あくまでスターがついて目立ったアカウント自体は普通に使われてるもので、政治関係ないブコメもしてるから工作に見えない
スターつけてるアカウントとスターの前後関係を抽出してみると、複数アカウントでスターつけた順序が一致してたり、スターつけるブコメが不自然に完全に一致してるものがあるのがわかる
一人がやってるのか、どこかでシェアされて複数人でスター付けようというやり方なのかはわからんけど、なかなか賢い
こういうのは防ぐはむずいし、はてぶを使うユーザー層がそうなっただけとも取れるので、しかたないとは思うが、一点残念なのは、今まで過激なブコメをそんなにしなかった古参のユーザが、スターに引きずられてか毎回過激なブコメするようになったこと
Permalink |記事への反応(23) | 00:11
俺はハテサ的な人間が言ってることが
そこまで根本的に間違ってるとは思わない
しかしメタ的に見ると、だいたい5割ぐらいのSNS民に、程度の違いこそあれ、嫌われているわけだ
これは政策を改めたりアピール方法を変えても短期的には意味がない
嫌われてるんだから
SNS政治が「あくまで現実の政治のごく一部」だった時代はもう終わる
SNS政治は刺激的なキャッチフレーズとショート動画で決まるから
無理なもんは無理だ
だから諦めろってわけじゃなくてさ
例えばあなたが左派のアルファアカウントを持ってたとするだろ?
その垢で政治談義してさ
これはおかしい!仲間と協力して皆で同じことやろう!
これって冷静に考えればわかると思うんだ
あいつはうちの党首だけどなぜか左派に支持されてる、裏切り者かも、なんか支持したくないなあ
みたいな感じでね
だったら逆に考えて
石破を全力で理不尽に叩いてみたり
高市を無理があるアングルで褒め殺ししながら日本叩きにつなげるとか
そういうのもアリなんじゃないのかな
別にこの2人に限らないよ
そういう戦略をやってかないとさ
ゲリラ戦術というか
まさにそれだと思うんだよね
その2つは全く別の話だから
どう思う?