
はてなキーワード:政局とは
高市政権中に衆議院議員選挙があるだろうから、そうすれば自民が今の議席を維持できそう。
なので今回はそのまた次の衆議院議員総選挙について考えてみる。
高市政権が終われば誰が総裁であっても自民のリベラル政権になる公算が大きく保守層の受け皿は参政党になって自民の議席は減るだろう。
とはいえ参政党はそれなりに躍進するだろうがそれでも40議席程度だろうし一党独裁は無理。
とはいえ立憲は憲法、原発、安保法制で反対の立場を取るから、国民民主と立憲での野党政権が成立し得ないことは今月で政局で判明した。
立憲は憲法、原発、安保反対議員を切り捨てる可能性はあっても、それでも立憲+国民+公明で過半数はいかない。
この期に及んで国民民主は与党側に行かないと支持層からの支持を失うので、国民は連合を切って自民+維新+国民の政権にになるだろう。
六年後に答え合わせをしたい。
はてなー、国民民主の玉木に対して千載一遇の首相になれるチャンスを逃したとか散々言ってて、
喧嘩別れした立憲と国民民主で連立政権とか、臨時国会開かない以上に政治的に空転するだけだろ。
そうなるの分かってて政局掻き乱せれば良いと思ってるのか、
政策の中身はあまり興味なくて、政局的な離れるだの、くっつくだの、どこどこが勢いある、みたいな観点でエンタメとしての政治を楽しんでいるんだけど
今回の連立政権は自民党的にどこまで持つと思っているのかな。維新の会って、最近の衆参議員選挙で特に目立ちもせず現状維持だったイメージ。
とりあえず連立政権できてしまえばこっちのもんで、高市さんが顔になれば、今後の選挙で自民党の席が戻るとか、根本的な国民からの不信感はそのままだが自民党と維新の席数はそのまま(≒他野党の勢いも現状維持にまま)
連立政権になってどういう感じになるんだろう。
個人的な感覚としては、国民民主党や参政党が伸びている状況を下げる側の力が加わるとは思えないし、立憲民主党もさらに支持失っていく方向の内閣交代でもないと思うから
結局、次の選挙までの時限的な連立政権なんじゃないかという気も。
ただ、あと3年弱は国政選挙無いことでいけば通信簿の結果があきらかにもならないから、与党という立場利用して露出頻繁にしていけばなあなあに支持率戻っていくのかな
どうなるんだろうね!
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20251018/k00/00m/020/245000c
都会育ちのホワイトカラーで世間知らずというイメージまんまで笑う。
はてなユーザーは基本的に高給取りだから電気代は気にならないんだろうけど、世間とズレてることは認識したほうがいいよ。
いつもエコチェン言ってる割りに、エコチェン化してたのは自分だったというオチ。
はてな以外のSNSでコメントみたほうがいいですよ。高市さんが気に入らなくても。
未だに落ち目の立憲を支持しているだけある。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
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この週の会話は、「生活のリアリティ」と「社会の揺らぎ」を軸に展開され、健康・教育・万博・政治・経済といった分野がクロスしながら語られた。
特に中年世代の身体の変化・子の進路不安・職場の停滞感など、個々の現実的課題が顕在化する一方で、万博や旅行、アニメ・ゲームなど未来や楽しみに向かう話題も多く、全体として「不安と希望が同居する空気感」が特徴的な1週間であった。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
昼寝をした。Twitterで流れてきた恐怖の役満(自民国民維新N国参政)の風刺画を見ながら寝落ちした。
曲はchouchouのLunaria。
暗い客席、白い砂の舞台を円に囲む観客は星。
舞台で歌う好きな歌手と美しい音、そこに副総理?になったからと仕事で舞台に立つ嫌いな政治家。そいつは齋藤だったか、石丸だったか。曲の精神を何も理解しないまま俺の好きなものを穢している(この俺の夢こそが好きな作品を汚す勝手な融合でもある)。
舞台の上で、歌に合わせて役者達が踊る。天から舞台に差す光芒に、一輪の白い花をかざす役者達。青い星からの光を花で遮り、輝く夜空を見上げる役者。この曲の精神を表現したパフォーマンスだった。
しかし、役者の1人が泣き崩れる。演技を続けようとしては跪き顔を埋めてしまう者がいる。それは俺だった。こんな穢れから解放されることを謳った曲が穢れに屈している。これ以上の屈辱はない。俺は必死に役を演じようとまた花を天のライトにかざそうとした。そうするたびに涙が溢れて、体が崩れ、地に伏した。
ステージを見に来ている橋下徹は居眠りしている。カメラが捉えたそれをリポーターは必死に病気や薬やと庇う言い訳を述べている。隣の者が慌てて起こすも橋下は何も慌てない。
怖い。眩しい。悲しい。あぁ。不甲斐なく泣き叫んだところで起きた。
起きたらまた見たくもない醜悪に描かれた高市の風刺画が目に映った。
くっそ。
(村上春樹だったかが、物語の力うんぬんを何か言っていた気がする。政局を物語に酔って憂うのはまさに自分が恐れている悪い物語であるし、政治への怒りに精神が侵蝕されていることも含めて嘆かわしい。しかし物語の力は信じたい。穢れのない物語そのものは大切にして自己の涵養に努めたい。)
立憲は大きいところから小さいところまで手当たり次第声を掛ける政局しか考えてないと批判される動きの典型だけど、自民党つうか高市の場合、「私たちと主張が似ている」ってマジモンのラブコールだから。。
コメントに返信
inksだってさ安住は「政局は数合わせ」って、ハッキリと言ってるじゃん。自民にしろ、立憲にしろ原理原則、信条は変えて無いじゃん。
wxitizi 立憲は「政権交代こそ、最大の政治改革。」と言ってきてるんだから、参政党であれとにかく数を集めて政権交代を目指すのは首尾一貫しているけど、自民の場合は政権維持そのものが策とは別に言ってきてないからでしょ
dotさんに言ってあげて。
「取りあえず首班指名を乗り越えることが目的になってしまい、その後の政権運営や次の選挙の事はまったく考えられてない感じあるな。」
立憲と違ってこれまで自民は政権を第一目的とは言ってこなかったのに今や取りあえず首班指名を乗り越えることが目的になってしまっている、
だから立憲も自民も参政党にまで声を掛ける状況になっているが、同じことをしても従来方針通りの立憲は批判の声が上がらない一方で、自民への批判は強い、
公明党が連立離脱した。高市政権が発足する前から崩壊危機だ。野党は政権交代のチャンスだと騒いでる。マスコミは混乱混乱と煽ってる。
でも待てよ。これ、全部お前らのせいじゃないのか?
お前らは一体何がしたいんだ?どの政党にどういう政治をしてもらいたいのか、自分で決められてないだろ。
自民党が勝つとけしからんと言いながら、野党が政権取ったら経済が崩壊すると思ってる。かといって自民党を積極的に支持してるわけでもない。結局、文句だけ言って何も決められない。
その結果が今の混迷だ。
2009年、お前らは自民党にNOを突きつけた。政権交代だ、新しい政治だ、変化だと騒いだ。そして民主党が政権を取った。
結果はどうだった?
超円高で日本企業は死に体になった。1ドル80円を切る異常な円高が続いた。輸出企業は軒並み赤字に転落し、工場は海外に逃げた。雇用は失われ、デフレは深刻化した。
株価は9000円前後で低迷し続けた。年金基金は目減りし、資産運用どころじゃなかった。氷河期世代はさらに追い詰められ、就職も昇給も諦めざるを得なかった。
東日本大震災の対応も最悪だった。官邸は混乱し、現場は放置され、復興は遅れに遅れた。
あれが、お前らが選んだ政権の結果だ。
でも一番頭を抱えてたのは誰だと思う?
民主党政権を積極的に担ぎ上げてた奴らだよ。マスコミも、知識人も、左派も。自分たちが推した政権があまりにも無能で、言い訳のしようがなかった。
アベノミクスが始まった途端、何が起きた?
為替は1ドル100円台に戻った。日本企業は息を吹き返した。株価は2万円を超え、最終的には3万円に達した。
雇用は劇的に改善した。有効求人倍率は1倍を超え、氷河期世代にもチャンスが巡ってきた。賃上げも始まった。
これが現実だ。政権が変われば、政策が変われば、経済は変わる。
でもお前らはまた同じ過ちを繰り返そうとしてる。
今、野党は政権交代のチャンスだと言ってる。立憲民主、維新、国民民主が結束すれば過半数だと。
で、お前らはどうしたいんだ?
本気で立憲民主党に政権を任せたいのか?経済政策はどうする?外交はどうする?トランプ大統領が来日する時に、野党連立政権で対応できるのか?
世論調査を見ろ。「野党連立政権はトランプ訪日に対応できない」と答えた人が54%だ。お前ら自身が信用してないんだよ。
それも違うんだろ?支持率は40%台。支持するとも言えない、でも野党もダメ。結局、何も決められない。
創価学会の支持層は、自民党との連立に疲れてた。でも自民党も、公明党がいないと過半数取れない。お前らが自民党に明確な支持を与えないから、こんな中途半端な状況が続いてた。
そして今、全てが崩壊しようとしてる。
高市政権が発足しても、すぐに崩壊するかもしれない。野党連立政権が誕生しても、民主党政権の二の舞になるかもしれない。
でもそれ、全部お前らが決められないからだろ。
政治に完璧を求めすぎなんだよ。100点満点の政党なんて存在しない。黒いところがあっても、経済を回せる政党を選ぶのか。クリーンだけど無能な政党を選ぶのか。
俺の考えを言わせてもらう。
経済は国の土台だ。雇用がなければ、賃金がなければ、国民は生きていけない。どんなに理想を語っても、経済が崩壊したら全て終わりだ。
民主党政権の時、俺は就職できなかった。氷河期世代の尻尾を引きずって、派遣を転々とした。あの絶望を二度と味わいたくない。
だから俺は、経済を回せる政党を支持する。黒いところがあっても、結果を出せる政党を選ぶ。
お前らも決めろ。
何を優先するのか。経済か、理念か、クリーンさか。どの政党なら任せられるのか。
それを決めないで、文句だけ言うのはもうやめろ。
今の混迷は、お前らの優柔不断が招いてるんだよ。
立憲が参政党に声をかけたのを「知らなかった」人は意外とそんないないと思うんだよね
俺も「言われてみれば安住氏のニュースで参政党って文字もあったな」と思ったからね
霊圧ゼロっていうか
だから立憲支持者も「安住さん!あんな極右に声をかけるなんてやめてください!」と言ってないわけじゃん?
立憲支持者は参政党のことを一切気にせず、国民民主と玉木を腐すことに全集中してたからね
多分みんなも俺と同じで「安住が参政党に声がけ」のニュースは見たと思うんだよ
見たうえでスルーしてしまった。脳が「どうでもいい情報」として処理してしまった。
だけど高市さん×参政党という組み合わせにはみんな「ヤバい」「ついに来た」と感じた
突如として参政党の霊圧が膨れ上がりみんな焦ったんだよ
高市さんは「参政党とは政策が近い」とまでコメントしちゃったしね
立憲と国民の合流談議を「政局だけだ」って批判してたら、自民党と維新が政局だけでくっつきましたという展開
官僚は過労で倒れた経験無いようじゃ半人前って世界だからな 今更巻き込まれなんて気にしない
今国内政治が蜂の巣をつついたような騒ぎになってることは、政治に興味のない人でもなんとなく察してると思う。この騒ぎに乗り遅れてしまった政治音痴な人のために、騒ぎのおおまかな概要(重言)を説明するよ。
ざっくり言うと、今政治家たちは「誰が次の総理大臣になるか」をめぐっておおわらわで右往左往しています。
「あれ? こないだ自民党の総裁選で高市早苗が総裁に選ばれたよね。そのまま高市がなるんじゃなかったの?」
はい。たしかに10月4日の総裁選の時点ではそうなるはずでした。マスコミの報道もすっかり高市新首相というムードでしたよね。
ところが、これに公明党が待ったをかけたのです。「わしらは高市を総理には推せん。連立を解消させてもらう」
たいへんなことになりました。
何がたいへんか。
これまで自民党は、公明党と連立政権を組むことでどうにか政権を保ってきました。議席数は過半数に達しておらず安定政権とまでは言えないものの、野党も一枚岩ではないので多数決となればほぼ議会を掌握できる状態。
しかし公明党が連立から抜けるとなるとまったく話が違ってきます。公明党の議席数をカウントしないと、有力な野党のいくつかが結束するだけで自民党の議席数を上回ることができてしまいます。総理大臣を選ぶ首班指名選挙は多数決ですから、うまく数を揃えれば高市早苗ではない誰か(野党連合が推す人物)を総理大臣にできるかもしれないのです。
つまり、突如として国会内のパワーバランスが根底から覆ったわけです。
公明党が連立を解消するとなったとたん、矢庭に野党の動きがあわただしくなったのはこのためです。政権を奪取できる千載一遇のチャンスが降って湧いたように訪れたのですから。
野党は自民党を上回る議席数を集めたい。自民党はなんとかそれを阻止したい。この数合わせゲームが今佳境に入っています。
週明け火曜日、臨時国会の開催日に首班指名選挙(内閣総理大臣を決める投票)が行われる予定です。この日までに多数派を形成できた陣営が政権を獲ることになります。もう日数がありません。
まとまった議席を持つ野党のいくつかは似通った政策を持ちます。もちろん異なる部分も多いのですが(だから別の政党として活動している)おおむね中道で、「ちょっと右寄りかちょっと左寄りか」程度の違いしかありません。政権奪取というメークドラマが現実味を帯びてきた状況の中では譲歩や調整といった大義名分の下に軌道修正できなくもない範囲の差です。もちろん自党として譲れるところと譲れないところはあるでしょうし、支持者から変節と言われないように様々な理屈をつける必要もあるでしょう。そうした駆け引きや理屈(時には屁理屈)の中に、政治の人間っぽさ、泥臭さが垣間見えてくるはずです。
中でも国民民主党と日本維新の会は、それぞれ左右の差はあれどその気になれば自民党、野党連合どちらとも連立しうるスタンスです。現に双方から熱いラブコールを受けてモテモテの状況です。当然狙うのは政権ですから、最終的に政権を獲る方の陣営につきたい。しかし政治理念上曲げられないところもあるでしょうし、その選択いかんによっては野党連合政権の不成立(自民続投)といった結果もありうるでしょう。
しびれます。とにかく今週いっぱい、政局の動きからは目が離せません。
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