はてなキーワード:撮影技術とは
たとえ女児の卑猥に見える写真や全裸の動画であっても、性的な意図なく家族が撮影して公開しただけのものならほのぼの作品として受け入れるべきであり
むしろそんな裸なだけの動画よりも、叩いている・髪を引っ張っている・抜歯している、という性的ニュアンスはないが変態の性的興奮を煽るためYouTubeで人気なジャンルの方こそ規制すべきだという
乳歯をいずれ抜けるものだからと乱暴に抜く動画は定番ジャンルで俺も抜くタイミングに合わせてよく抜いている
そんで山田太郎は「児童ポルノ」という言葉をなくし、「児童虐待記録物」という言葉を提起し
たとえ裸でも撮影者にポルノの意図がなく児童本人も苦しんでいない写真や動画の解禁を求めている
安達ほまれは祖父が自民党議員なので、山田太郎としては仲間をかばうために安達ほまれBANへの怒りを表明しているのだろう
安達ほまれはエロ写真や動画を載せまくっていたためBANされた14歳の女子中学生だ
水着着てエロいポーズ撮っているだけの彼女は確かに苦しんでいる様子はなく、別に性交動画でもない
「虐待じゃないなら脱いでてもセーフ」という山田太郎の新提言はほまれ祖父を守るためなのは明らかだ
実際特にほまれが補導されたり家族が逮捕されたりしていないので現行法でもセーフなのだが、ほまれは特定カメコに性関係を持ちかけたりかなり危うかった
エロ写真撮影会や個撮契約を子供が結ぶ環境は「ただエロ写真を撮るだけ」から簡単に虐待に移行するのを山田太郎はわかっていない
問題行動をするとか、チェキ撮りたがって本人も顔出ししまくってるとか、単純に撮影技術が高いとか
ある有名カメコは女児の腋で成り上がった男であり、海外にも多数のファンがいるインフルエンサーだ
彼の名前は知らなくてもロリコンなら彼の撮った写真を見たことは必ずあるはずだ
爽やかで清潔感のあるじいさんなので、彼に魅入られた女児ははじめは清純路線でも次第にガンガン脱いでエロいポーズを許す
池沼みたいなカメコが多い中で彼は紳士的であり、容赦なく女児を脱がすが撮影が終わったらそっと上着をかけてくれる仕草に女児も保護者もメロメロになるという
カメラの腕や人当たりがいいが、まあ何よりもチップがいいのだろう
8-14歳ぐらいの女児を好み、個撮契約を結び女児を人気被写体に育て上げるも、女児が育ってきてムチムチし出したら興味を失って去って行く
ほまれも14歳になりムチムチしてきたので、彼はほまれの写真よりももっと若い子の写真ばかり載せるようになった
ほまれは焦ったのだろう、知らない人には意味不明なポエムという形で「キミ」と呼んで彼に呼びかけるようになった
「この活動してる中で
ずっとずっと優先順位1番だったワケで
最初に撮ってくれたのもキミで
一緒に居た時間が長すぎて
なんだか居なくなったら嫌だなって
ずっと思ってた
大好き」
キミが好きかな?と考えながら
探したものばかり
ニコニコしてくれてる所とか
推し活の手伝いとかしてくれたり
色んな所遊びにキミと行くのも大好き」
「キミの腕はほんと
めちゃいいから
友達にしとくのは惜しいのだよ(っ⸝⸝>⤚<⸝⸝)」
ほまれ本人じゃなく親が書いてるかもしれないが、優良カメコを引き止めようと必死だった
そして引き止めるために肉体関係求めたが拒まれたこともペロッと明かす
16歳以下は手ぇ出したら捕まるし
優しく言った
そーいう所が好きだなーと思ってる」
あの人年齢的にもう性能力なさそうだしな
まあ能力なくても色んなことはできるので、彼がやらない人なだけで、やる人だったらとんでもないことになってただろう
山田太郎は自民党仲間をかばうために安達ほまれを通報してた界隈に長文送って批判したり「児童ポルノ」という語をなくすよう呼びかけているが、必死で庇ってる安達ほまれが実際どういう環境にいたかわかってない
あいつ所詮票になるからファッションロリコンやってるだけなんだよな
ほまれの祖父も「孫がアイドルごっこをやってる」ぐらいの認識でどういう界隈の中に母子がいるか理解してないだろ
キャプションがほとんどないのが寂しい。もっと思考を開示してほしかった
やりたいことに対して技量が伴わず荒削りな作品が多く感じた。苦しみの果てに生まれた素朴な作品もチラホラ展示してあり楽しめた
絵画の大物へのチャレンジはインスタレーションが面白い作品が多く、造形の大物はわりかし出来が良かった。Xで見た猫もいた
造形のこじんまりとした作品は身の丈に合ってしまってもったいないなと思えるものが目立った
観覧に若い女性が多く少々居心地が悪い
全体的にキャプションが多めで嬉しい
とにかくアウトプットの完成度が高い。大物の並びは圧巻。甘えを感じない
自分の作品をよく見ているのだろう、鑑賞者から見た時に気づく粗が潰されている。鸞という作品の羽がとても良かった
版画もいい作品が多かった
全体的に荒く、だらーんとしている(内容ではなく固定されていない作品が多かった。面白い)
こっちも荒さが目立った。受付の挨拶が元気が良くて良かった
細部の技量が光る作品が多かったが、作品の展示として見た時首を傾げる部分が多々見られた
目測でしかないが傾いた作品は1番多く見た。また定着が甘くハゲやズレのある作品も多々見られた。女子美と対照的である
表現というよりは製品と見做す人もいるだろうが、やはり鑑賞者としては不要なノイズが極限に排除された部分を美しく感じたし、緊張感すら覚える甘えのなさを強く感じた
作品本体だけではなく装丁や展示も極めて丁寧、精緻でキャプションの表現も美しいものが多く、指導者が優れているのかもしれない。
1つの展覧会として空間そのものが作品となりうる美しさがあった
その中でも鸞という作品の色使いが極めて美しく、正面から見たとき照明の当たり具合も相まって良かった。残念ながら自分の撮影技術では再現できなかったので心の中に留める。
多摩美は完成よりも表現という粗さを感じた。言ってしまえば素朴とも取れるが、細部の技量は高いものが多く、作者の強みをアピールする場のように思えた
全体的にそうした傾向があったので、これもまた指導による差だろうか。
版画は2階勢の技量が全体的に高く、アウトプットへの意識を強く感じた。
よく出来ていると思う。肖像権なしに広告に使用できるわけだから普及しそう。ストックフォトには、もう出回っているのかも?
ただ、本当に肖像権なし? 結局は肖像権無視して学習をしたものでしょ? 構図とかもカメラマンの著作権無視して食わせていった結果なのでは?
今日話題になっていた記事の生成AIがどういう学習しているんかは知りませんし、あの技術的な記事に対して、ハリウッドの話を持ち出すんも違うと思うので、私はこんなところに殴り書きしている。
プロのカメラマンは、リアルで学んできたから、生成AIを使っても良いものを生み出せるのはそうなんだろうけど、じゃあ、今後生成AIばかりが増えたら、リアルな撮影を学ぶ機会が減り、撮影技術は衰えていくことになるのでは? そうなると生成AIの学習機会も減っていき、リアルなモノがよく分からないものになっていくのでは?
まあ、そもそも生成AIの画像は、「実在」ではなく「虚像」。リアルの追求には向いていないと思う。一つのCGモデルを仮想空間でポーズを取らせてつくる画像のほうが、まだ「実在」なのではないか。
なんだろう、すごいざっくりとした個人的な感想ですが、生成AIには、先が明るい感がなくて好きになれない。自動化、生産効率の向上に技術が発展していくのは良いことだと思うけど、生成AIで作品作るのって何か違うと思っちゃう。
写真の出現で、リアルな油絵の画家が食っていけなくなったような話しの延長で、批判的、悲観的になる必要は、後になって全く無かったねってことになるのかもしれませんが。
来週、6万円くらいのおもちゃが届く。
半年前に思い切って予約した、大人向けのハイグレードなりきりおもちゃ。
作品のことが大好きで、きっとこれから先の人生ずっとこの物語とキャラクターたちのことを大切に抱えて生きていくんだなって確信がある。
それに子供の頃からなりきりおもちゃへの憧れがちっとも薄れず、店頭に並ぶお子さん向けのおもちゃなんかは日頃からよく買っている。それをより劇中の小道具に近づけたハイグレードなおもちゃシリーズにはさらに強い憧れがあった。
プラスチック剥き出しじゃなくほとんどの部位に高級感ある塗装がされていて、名シーンを再現できる効果音や音声なんかも物凄く充実してるらしい。
決済は商品の発送時だというからこの半年間、いつもの貯蓄に加えて少しずつ資金を貯めてきた。稼ぎは少ないけどこの11月を楽しみに小さい努力をまあまあ積み重ねたつもりだ。
けれどここ1ヶ月ほど、ひどく気分が落ち込んでいて、ずっと楽しみにしてきたこの商品を手元に置くかどうかで迷うようになってきた。
なんというか自己肯定感も所有欲もこの先を生きていく気力も全部ものすごく薄くて、自分のような知識も浅く運動神経も悪く体型も映えない人間がこんな上等すぎる品物を持っていても意味が無いんじゃないかと今頃になって気がついた。
こうなる前までこのおもちゃが届くまでに映える体型に整えるぞ〜!とか張り切って体を鍛えていたんだけど、毎日体調が悪くてすっかり運動不足になってしまった。
かっこよくポーズを決められるわけでもなく、ていうかキメられたところで自分なんぞがやって何の意味があるのか?と正気になってしまうし、撮影技術や機材が整っているわけでもなく、展示環境が素晴らしいわけでもない。きっと大事に箱にしまっておいて時々そっと取り出して眺めて悦に入るとか、それくらいしか出来ないと思う。
コンプリートセット!なんて名前のついた豪華なおもちゃに申し訳ない。
開封もしないでおいて然るべきお店に買い取ってもらって、正しく遊んでもらえるオーナーさんのもとへ渡ったほうがおもちゃも幸せなんじゃないかとか、いつ自分が衝動的にいなくなろうとするか分からない以上少しでも金銭を家族に残せるほうがいいだろうとか、そんなことばかり考える。
購入手続きへ至ったそのときは、正規の方法で買える今買っておかなきゃ未来の自分に叱られちゃうな、なんてことも考えていたが、未来の自分などというのも居ないんじゃないかと思うようになったら今所持している何もかもを手放して身軽にならなきゃとか、そんな義務感にも駆られる(実際衣服なんかは後先考えず捨てまくってしまいやや後悔しているところ)。
でも半年間の努力や期待があり、今もその商品に触れてみたい味わってみたい気持ちが完全に無くなったわけではなく、毎日葛藤している。
売ってしまったらそれこそ命綱をひとつ失う気持ちになりそうな、なんというか、何が正気でどうしたらいいのかも分からない。毎日が自分の精神との戦いでたいへん苦しい。
猶予はあと一週間。
初めてみたけど、なんか聞いてたより面白くなかった。
以下に疑問点や不満点を列挙する。
◎CM多すぎない?
話の中身が全然入ってこない。あとCMでもアニメのキャラ使うせいで本編なのかCMなのか混乱した。
煉獄さんが死ぬシーンは、みなさんこれで本当に感動したの?と正直なってしまったが、おそらく映画で見ると印象が違ったのではないかと思う。
子供向けなら仕方ないのかもしれないが、猪頭と黄色い髪のキャラがやっているギャグが面白くなかった。
別にシリアスな話だけやれというわけではないが、やるならやるでちゃんと面白いギャグをして欲しい。
今までの努力なんだったんだよ、となった。週刊連載漫画ならいいのかもしれないが、映画は独自に構成を組めるのだから、序盤で匂わせなりなんなりしておいてほしかった。
その後のアクションシーンはよかった。
◎エフェクトがうるさすぎる。
必殺技を出す時に派手なのは良いと思うが、常にエフェクトがバリバリ効いているせいで画面が見にくい。
モブに刺されて、「俺が死んだらあの人が人殺しになってしまう…」はちょっとないだろう。子供向けなのなら、なおさら主人公に言わせるべき台詞ではない。
お人よしとかいうレベルではなくて狂人。あそこで一気に感情移入できなくなってしまった。
Ufotableの作品はあまり見たことが無かったが、どうにも撮影や作画の気合の入れ方に対して音は随分適当だな、と思った。
あと、効果音にもあまり気を遣ってないのがわかる。個人の好みの話になるからここはどうでもいいかも。
声優の演技も普段は気にしないが、ちょっとアニメっぽすぎた。アニメだからいいのか?
随分とわざとらしい演技で、台詞のテキストの良さが損なわれたと思う。
「煉獄さぁん…」と泣きはらす主人公で終わるのはあまりにも余韻が良くなかった。
主人公なのだから、例えば前をキッと見て終わるとか、「俺頑張るぞ」感を出して前向きな気持ちで終わった方がいいのではないか。
(続きものだから、この後ずっと失意の中で転げまわる展開なのかもしれないが)
●よかったところ
・序盤からおばあさんを助けるシーンなどの一幕で、味方のキャラクターが掴みやすかった。
(最も、そのキャラクター性が活かされる場面はあまりなかったが)
おっと思う独白が非常に多かった。
点数をつけるなら60点くらいの映画だと思った。作画は、まあまあ。撮影技術はすごかった。
コンテは、目を見張るものはなかったかな。演出は結構よかった。アニメの技をカッコよく書くノウハウが相当ある会社だとお見受けする。
総合的に判断すると、原作漫画がものすごく面白いのだと思う。とにかく台詞、テキストに、ものすごくセンスがある。やや説明的だが、それが気にならないレベルで良かった。
面白いといえば面白いが、うーん、本当にこれでみんな面白いと思ったのか?
とやや疑問になったアニメという所見。先日見たマスカレードホテル2とどっこいどっこいってところだろうか。
庵野が「シン・ウルトラマン」&「シン・仮面ライダー」が控えていることもあり、
かなり濃ゆい昭和特撮談義に花が咲いていて非常に興味深かった。
あの二人のクリエイティビティの源泉は昭和特撮だ、と言ってしまっても過言ではないと思う。
さてここで本題。
はてなに多い昭和50〜60年くらい生まれの世代の連中は学生時代に少年ジャンプが
全盛期だったせいか、とかくアニメと漫画ばかりを必要以上に過剰に持ち上げて、
当時洋画に押されて元気が無かった日本特撮を幼稚だショボいだとメタクソに貶す輩が多い。
この世代より生まれが5年以上早いと昭和特撮は本放送・再放送で目にしてることが多いし、
5年以上遅いと平成特撮をテレビなり劇場で見たり、あるいは昭和特撮を
レンタルで見てきた連中も多く、そこまでの拒絶感や蔑視はほとんど感じない。
最近の子供もサブスクで新旧作品が観られる分、日本特撮リベラルと言ってもいいと思う。
年寄り除くとこの限られた世代だけが日本特撮を取るに足らない低俗なモノとして、蛇蝎の如く嫌ってる。
その時期にノリダーとかゴレンジャイやってた悪影響もゼロじゃないけど、
それにしても嫌い方が酷推ぎてこの世代にあんまり近寄りたくないんだよな。
そのくせ日本特撮オタクのタランティーノやティム・バートン、最近なら
ジェームズ・ガンやギレルモ・デル・トロなんかの作品は神の如く崇めたりしちゃってさ。
それこそエヴァやシン・ゴジラもそう。お前らが好きなもんの構成成分に日本特撮は相当含まれているんだ。
一旦、色眼鏡を外して純粋に作品として楽しもうや...って言っても、もう無理だろな。彼ら既に中年に差し掛かってるから。
追記:
なんかワクチン打ちに行って一休みしてる間に思いの外、伸びてた。
脊髄反射で「ショボい」を連呼する輩たちがワラワラとさ。こいつらだよ、俺が糾弾したいのは。
なんつうか「特撮」と聞くと単に映像技術の事と捉えてるんだよな。
特殊技術が現代視点から見るとショボいという表層的な事で作品そもそもの価値や優劣が決まると信じ込んでる。
俺が言ってるのは撮影技術は勿論、緻密なデザイン・ストーリー、設定・世界観構築なども含めたトータルの話なわけ。
先の対談で松本が触れてたように、ウルトラセブンは地球人=善、宇宙人=悪という構図に常に疑問を投げかけてた。
すなわち「正義vs悪なんていうキリスト教的二元論はそもそも疑ってかかるべき」、という超リアリスティックなスタンスだった。
その思想の権化が「超兵器R1号」や「ノンマルトの使者」というエピソードだ。説明はめんどいからググってくれ。
そら今じゃその手の物はありふれてるだろうが、よく考えてみろよ?1967年製作の子供向け番組だぞ?めちゃくちゃ慧眼だろ。
次作の帰ってきたウルトラマンでは、宇宙人が聴覚障害者の無垢な少年に化けて侵略を企てる、というエピソードもある。
この宇宙人は、周囲の人間には聞き取れないテレパシーで主人公のウルトラマンを挑発し続ける。
「こいつが宇宙人だと叫んで私を引っ捕まえるか?止めとけ。周囲からきちがい扱いされるぞ。ははは。」とか嘲笑ってな。
良識ある大人たちは「聴覚障害者の無垢な少年」を疑って尋問するなんて真似は道義的にまずできない。その弱みを突いた。
ダークナイトのジョーカーも青ざめるような道徳ジレンマを容赦無く投げつけてくるわけ。これで1971年製作ね。
俺が見て欲しいのはこういう根っこや芯、いわば思想の部分である。上っ面でバカにしたり、貶すのはやめろ、って話だ。
あと、その時期には戦隊やメタルヒーロー、平成ゴジラがあっただろって指摘。これはごもっともだ。
でも、この辺を幼年期に熱心に見てたのにも関わらず、貶す奴が異様に多いんだよ。
追及してくと「あ、サンバルカンは見てたわ・・・」とか「ごめん、ギャバン好きだったかも・・・」とか白状するんだよね。
多分通過儀礼として特撮は「卒業」して、洋画やアニメに流れるっていうしきたりがあったのでは、と勝手に推測しているが。
俺の周囲だとガンダムとかリアルロボット好きな奴に多いんだよな。俺はガンダムも普通に好きだからその手の発言に出会う度に悲しくなる。
その時期のビデオ劇場オンリーのウルトラマンや仮面ライダー挙げてる奴いるが、流石にそれ系は観る人が相当限られてたと思うぞ。
俺も好きだけどね。パワードとかZOとかさ。でも悲しいけど、一般知名度は無いに等しいよ。誰も知らないよ、ケイン・コスギがウルトラマンだったなんて。
追記2:
一例として挙げたまでだよ。そんくらい分かるでしょ。俺だって話したいよ。
例えば大魔神のミニチュアの素晴らしさとかスペクトルマンの毒々しい怪獣デザインとか、
メタルダーの凱聖クールギンの常軌を逸した格好良さについてとかさ。
でもそんなマイナーなこと長々と書いても誰も見ないっしょ。
10年で区切った上に前後5年約20年間の世代を一括にしてバカにした上で
俺の周囲だと異様に多いって観測範囲も狭いし、全トラバ16個でブコメも超拡大解釈してもせいぜい悪く言ってるの10個そこらなのに
https://anond.hatelabo.jp/20210404105223
「絵やデザインが古すぎて見たくもねえわ」「ショボいしダサいし興味ない」
「でも幼稚だからな」その手のトラバやブコメはほぼほぼ見受けられないんだよな。
俺が指摘してるのはこの扱いの違い。印象だけの思考停止で否定する奴の多さよ。
俺がマイナス方面の問いかけをしたからマイナスの反応が返ってきたと言わんばかりだけど、
実際特撮が良い方面で話題になってもこれとさして変わらない反応が毎度の如く見受けられるからな。
他にも「そんな奴見たことねえよ」とか言ってる奴がいるが、ほら現に居るだろうがよ、って話。
Permalink |記事への反応(13) | 19:27
技術的には例えばCG技術、これはもう欧米と日本では現代と昭和ぐらいのレベルの差がある
映画ファイナルファンタジーとかやってた頃はまだマシだったが、
その後、ハリウッドなどは毎年毎年凄まじい数の映画用CGを作り続けた一方、
日本は美男美女をアップにしとけば良いわという安易な映画しか撮らなかった
結果、今更日本の技術でCGバリバリ使ったSFだのファンタジーなどやっても、もはやギャグレベルのショボいものしか作れない
また日本は国家として20年間デフレで緊縮の衰退国家になってしまったので、
結果としてエンタメ産業にも金が落ちなくなった。
金が落ちてこないので映画制作にも予算を割けず、またチャレンジングな企画も通らなくなった
その結果、日本では、美男美女の俳優をアップにして背景セットのしょぼさを誤魔化すという
50年代、60年代のクロサワをはじめとした日本映画と見比べてみればわかる
彼らには巨額の予算と世界最先端のセットを作っているという自信があった
それが映画に現れている
今の日本映画にはそれがない。俺みたいな見る人が見ればわかる。
クリストファー・ノーラン監督の映画『テネット』を観てきた。2時間40分という上映時間にビビリながら映画館に行ったが、冒頭のテロのシーンから一気に映画世界に没入し、楽しむことができた。真の敵の目的の壮大さに呆れ、「順行時間」と「逆行時間」が入り乱れるアクションシーンの精密さとそれを支える撮影技術に舌を巻き、あの一言はこういう伏線だったのかと最後に驚く、楽しい映画体験だった。
楽しむことは出来たのだが、100%理解できたかといえばそうではなく、正直「逆行」とか過去の時間で並行に起こる出来事とかよく分からなかった。思わずパンフレット買って帰ってしまった。読んでもイマイチ理解できず、ファンの皆さんによる解説ブログなどを眺めていた。眺めているうちに、これはもう映画をもう一度観るしかないなと思った。
ところで以前、同じくノーラン監督の映画『インセプション』を観たときも、分からないと思ったことを思い出した。『インセプション』について調べると、Amazonプライムビデオで配信していた。思わず、観てしまう。
すると、なんと、分かった。
以前観た時は、観ているうちに分からなくなってしまった夢の多重構造と話の筋がすっと頭に入ってきた。そしてびっくりするほど面白かった。むしろ何で分からなかったんだ過去の自分、馬鹿なのか。
途中、元妻との話が少し過剰なのではなどと思ったりもしたが、あのラストに繋げるためと思えば納得。仲間を集めるところも「お約束感」がありながらもワクワクした。そしてコマ。重要アイテムであり、トーテム。あのラストですよ、コマと夢と現実と。
公式のではないけど、「インセプション コマ」で検索すると出てくるパチモンのコマ。800円ほどだった。
まもなくコマは届いた。過剰に大きな段ボールに包まれてやってきたコマ。謎の金属製で、ひんやりとしていた。手に持つと、小さな割にはずっしりと重かった。これでインセプションごっこができる。
指の捻りと共にテーブルの上に落とした。勢いをつけてコマは回りだす。回りだす。回り続ける。
あれ、と思う。
コマは回り続ける。倒れない。
「ちょっと、これ観て」
ダイニングのソファーで寛ぐ妻に声をかけた。彼女は回り続けるコマを観ても顔色を変えなかった。そして一言。
この文章を書いている間も、テーブルの上では、コマが回り続けている。
逆行のためのゲートはどこにも見つからない。
存じ上げない方のために軽く山写氏を紹介すると、Twitterで山岳写真家として名を馳せていたが、黒に近い経歴詐称疑惑が次々と探し当てられ、狭い界隈で現在炎上中のインフルエンサーだ。
関係者の動向を探っていくと山写が単純に上手かった。
そう感じるようになってきた。
https://note.com/redsugar/n/n46bf12e10a11
年始に同行しているにも関わらず、つい最近まで山写をホンモノだと思っていた。特に撮影技術に感心している様子。
複数人で行動するときは必ずそれぞれのホンモノを掛け合わせる。自身に不足する情報を勝手に補ってくれるし、危うくなれば守秘義務のパワーワードがある。
山写氏が言及しているように山岳×写真はたしかにニッチで、目の付け所は間違いなく正しかった。過剰なセルフブランディングさえなければ更なる成功を遂げていたのかもしれない。
100mだったら風速と芝状態をそろえて動画でおさめればいいじゃん。ギネス記録みたいに。そっちのほうが誰が一番速いか明らかになるし。
なにより本番でだけスタートが失敗するとかなくなるから純粋なスピード勝負になるよ。幅跳びも高跳びも棒高跳びもさ、ファウルファウルで記録なしとかかわいそうだし無意味じゃん。
オリンピックの陸上競技って動画撮影技術がない時代の名残りでしかないんじゃない?エンタメとしては面白いけどオリンピックで優勝した人が一番ってのはどうかと思うなあ
同じ審判の視点じゃなきゃジャッジできないフィギュアスケートとか体操なんかは同じ場所、同じ時刻にやるのはいいけど。
あと相性とか戦略的要素が強いサッカーや野球なんかはやってみなきゃわからないから本番をやることに合理性はあるけど陸上競技ってみんなで一斉にやる必要ないじゃん
ガチなレイプ映像(ヤクザがキャバ嬢をカラオケボックスでレイプしてる。当然のように無修正)を見てしまい、テンションだだ下がり。
「レイプ風」じゃなくて、ホントにレイプ。女性は必死で抵抗してるし、最後まで顔を隠そうとしてるし、痛がってる。ひどい。
何を考えてこんなもん映像として残そうと思ったのか。売ってたのかな、これ。とんでもない。
【追記】
「AVにレイプまがいの撮影がある」みたいな告発ととった人がいるみたいだけど、そうじゃなくて、あきらかに一般流通していないヤクザの撮った実録映像がアップされていたという話。
バッキー事件のAVとも全然違う。普通のカラオケボックスで、彫り物のあるマッチョな男が、肩パッドの入ったスーツを着た80年代〜90年代風のキャバ嬢にのしかかってる。
少し前にホッテントリ入りしていた
【技術への対価】写真屋さんが販売する幼稚園の集合写真(900円)に『一人買って焼き増しすれば安く済むよ』というママさん達のやりとりに様々な意見
https://togetter.com/li/1206102
の記事とブコメを見て、もと中の人の立場として色々と言いたいことがあったので書いてみました。
保育園、幼稚園、各種スポーツイベントの主催に「イベントの写真撮らせてください」っつって営業をかけて、成約したら委託契約をしているカメラマンさんに出向してもらい、撮ったデータを写真販売システムにアップ。
保護者にはイベントパンフや施設の回覧紙やシステムのユーザアカウント宛のお知らせを通じてその写真を見れるパスワードを配布して、おおよそイベント関係者だけが見れる状態を作ったうえで、そのシステム内で写真が買えるようにする。
・・という、おそらくこの手のビジネスモデルでは一般的なやり方を行っている中規模くらいの業者に所属し、コールセンター業務をしながら社内システムと販売システム自体の設計、開発もするというおよそエンジニアとしては不適格な環境に数年間いました。
ビジネスモデル自体には価値はあると思いますが、環境と待遇がひどかったのでもう二度と戻りたくありません。
(当方がいたところがヒドかっただけで、業界全体がヒドいというワケではないとは思います、多分)
写真の値段は、以下のいろいろな物事に対して一括でぶら下がってるんですよね。それぞれこんな感じだと思います。
ブコメで何人かが言っている一定の金額を払ってデータ全部くれ&ダウンロードし放題という案に関しては、結婚式みたいな「全員関係者」のイベントは良いかとおもいますが、保育園、幼稚園、といった学校コミュニティでのイベントでは、悪意のある保護者が嫌がらせのために第三者の写真やデータを無作為にバラまかれるリスクがあるのでNGです。
当方がいたトコではスナップ写真のデータ(jpg)は1500円、集合写真もイベントによっては販売してて、その場合はtogetterの主題になってる焼き増しリスクを鑑みて、たしか3500円~5000円とかで売ってた気がします。
あと、データの方が保存価値が高いくらいのことを言ってる人がチラホラいますけど、こと写真に限って言えば、プリントの方が絶対にコスパが良いです。
データで保存が良いって言ってる人、今までに何回、携帯電話を機種変更しましたか?
データの保存先となるPCも、今までに何回、PCやHDDを買い換えましたか?
・・・こんな感じで、データをン十年単位で継続的に保持&引越し続けるのってけっこう手間だし、一発消去のリスクだって数年に1回くらいは当たり前のようにあるんですよ。
で、そうなるとDVD/BD等に焼いて保存しておこうっていう話があったりもしますが、そもそもDVD/BDの規格だって20年先とかで一般的に残ってる保障なんてないんですよ。
同様に、クラウドサービスだって数十年先までサービスそのものや、ログインに使用しているアカウント情報が残り続けている保障もないです。
・スマホより薄い
・そもそもPCやスマホは不要…どころか見るために特殊機材や手順は必要ない
と、見るためのコストパフォーマンスは圧倒的に優れてるんですよ。
あとは「残しておきたい写真データを選ぶ手間とプリントをする手間」さえどうにかなればいいなーと思うので、まさにこの部分を減らすことこそ次代の写真販売システムが改善すべきポイントだと思います。
たとえばユーザーの写真購入履歴から「購入ユーザーの子供」の顔判定して園や学校を卒業する頃には保護者が写真を選ばなくてもZOZO定期便ばりに子供の写真がいきなり送られてきて保護者はその中から良いもののみチョイスしてお金払うとかね。
真面目に作ればいけそうな気がするけど、開発体力ある大手の業者さんいかがでしょう?w
集合写真に関しては前述の理由により、データを出させるのはかなり難しいとは思いますが、スナップ写真であればそのデータを欲しがるのはその被写体の親御さんだけなので記事上で言われる「焼き増し」による利益減のリスクは低いので、
『写真と一緒にデータも売った方がデータ代金分稼げますよ!』と言って業者やカメラマンを直接説得するのはアリだと思います。
園専任のカメラマンだとどうしようもないですが、もしも当方がいたところのような業者が入ってるところなら、ぜひ業者に文句言ってください。
規模が大きいところならカメラマン替えてくれるはずです。