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はてなキーワード:復讐とは

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2025-12-16

レイプ被害者がはしゃぐと機嫌悪くなる反社みたいな連中笑える

被害者がはしゃいで何が悪いの?

レイプ加害者への復讐遂行した最高にスカッとした感じでいいじゃん

何が気に障ってるの?

加害者の味方なの?

Permalink |記事への反応(0) | 18:33

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ズートピア2に比べて果てしなきスカーレットちゃんさあ

客を舐めた映画作るのも大概にせえよ。

(果てスカとズトピ2のネタバレがあります

酷評の嵐だったから、「どんだけクソ映画なのか見てやろうぜ」という悪い気持ち友達と見に行った。

ちょうどズートピア2も公開されていて時間的にちょうどよかったのでズートピアスカーレットの順で見た。

これが良くなかったかもしれない。せめて逆の順で見るべきだった。

ズートピア2は本当に面白かった。

動物の毛の一本一本を繊細に描写したグラフィック、多彩なアクション、抜群に盛り上がる歌やダンス

お互いに違うことがあってもいい。伝えれば分かり合えるというメッセージストンと胸に落ちた。

今作のヴィランがそのメッセージの逆をずっと行っていて、違うのは嫌だし一人で誰にも伝えずやり遂げようとしていたところも説得力があってよかった。

最近ディズニー映画って酷評されることも多かったけど(特に先日金ローでやっていたウィッシュとか)、

この伝えたいことはシンプルに、映像で観客を楽しませようとしているのが好印象でさすがディズニーだなと感じた。見直したよマジで

それに比べて果てしなきスカーレットはさぁ。

脚本が酷いとか、ダンスシーンを見ていられないとか、そういう感想は散々見ていたし覚悟してた。

でもそんなに酷くないとか、教養があれば楽しめるとか、そういう擁護が現れたりして興醒めだなあと思っているところだった。

ちゃんとつまらん。

まらんというか、何もない。見終わった後に何も残っていなかった。正直こんなの初めてで困惑したわ。

復讐は良くないと伝えたいの? 本当に? それならなんで仇は死んだんですか?

聖のおかげでスカーレットの考えは変わったの? それなら死にたくないと喚く仇をスカーレットが助けようとするはずでは?

愛って何? 人間って何? 生きるって何?

そう問いかけたなら作品内でそれなりの答えを出さないといけないんじゃないんですか?

あと絶対スカーレット以外のキャラ愛着が少しもないよね?

聖のことすら、どうでもいいと思ってますよね?

聖がスカーレットといて葛藤するシーンもなく、看護師になった理由ペラペラで、自分が死んだことを思い出して苦しむこともなく。

不殺を訴えてきたのに人を殺すけど、特にそこへ至る布石もなく。スカーレットが追求したりもせず。吹っ切れたような描写ゃもなく。

「生きたいと言え!」も、キスシーンですらも、聖の人間性を欠片も感じなかった。

挙げ句の果てには苗字の設定すらないんですね。エンドロールで「聖 岡田将生」って出てきてびっくりしたわ。

ただの舞台装置じゃねえかよ。

まあ内容の話はこれくらいにして、それよりも映像面の方が個人的には腹が立った。

映像美はすごい、そんな風に言われてるのも見たけど本当にそう思います

ズートピア2を見たらとてもそんなこと言えない。普通にショボいなと思った。

ダンスの動きがキモいのもそう、戦闘シーンにイマイチ迫力が足りないのもそう。

あと、シンプルに手抜いてるみたいなとこ多かったよね?

スカーレットが目をかっぴらいて「ああああ!!!」って叫ぶシーン、作中でいくつあった?

渋谷ダンスの前に光の渦に飲み込まれるみたいなシーン、何秒あった?

モデリングが大変そうなドレスはすぐ脱ぎ捨ててシンプルな服になったよね?

個人的に一番キツかったのは、フラダンスを見守っている老人たちの笑顔がスーッと一枚絵のスライドで流れていったところ。

笑顔個性もなく、音楽にノっている様子を動きで見せることもなく、反応はその一枚絵とセリフだけ。

さすがにナメてるよね?

フラダンスとはいえ一応ミュージカルシーンでしょ?

老人だから嫌だったんじゃない。老若男女描けやと思わんでもないけど、憤ったのはそこじゃない。

この演出で十分だろうと判断されたのが本当に嫌だった。

サマーウォーズではあれだけの大家族がそれぞれに動いているのを緻密に描写していたから、それができないわけじゃない。

それなのにこの小さなキャラバンの人数すら動かすコストを抑えたんだと思ったら怒りが湧いて仕方なかった。

それ以外にも後半に行くにつれ雑だなあと思う箇所が増えていったので、納期が厳しいとかで妥協していったのかなと思う。

けど思いたくなかったりもする。だって細田守だよ? いつもより時間かけて、金もかけて、上映館もこんなに多いのに?

ネームバリュー宣伝でこれでもいけると思われてたならマジで腹立つ。

製作陣でこの作品愛着を持っている人います? 愛のない作品が売れるわけないじゃないですか

そういうのは必ず観客にバレる。バレてるから人が来ないんじゃないんですか。

そう考えたら酷評は納得だし、特段見る必要のない映画だと思います

ズートピア2を見るべき。あっちは見ても損がない。お金を払って劇場で見る価値ある。

最近は悪く言われることもありがちなSNSだけど、良いものも悪いものも共有されやすくなったのはやっぱりいいことだなと思いました。

こんなのに金を払っちゃいけないという感想を見ていたのに、まんまと金を払ってしまった被害者より。

Permalink |記事への反応(1) | 16:15

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2025-12-14

[AIブコメプロファイラー]ワンルーム孤独氷河期サバイバー

【ご注意】

本稿で提示するプロファイルは、10万件以上のブクマを有するid対象に公開コメントAIが解析し、その深層心理思想傾向をモデル化した「テキストペルソナ」です。これは実在する個人プライバシーを暴くものではなく、言語活動に基づく批評的なシミュレーション思考実験)です。特定個人社会的評価操作する意図はなく、あくまテキスト分析の一環としてお楽しみください。

Dimension 1.社会経済的実存 (Socio-Economic Existence)

世代時代背景 (Generational Cohort):

生活圏・経済階層 (Habitat & Economic Class):

ライフステージ役割 (Family & Social Roles):

Dimension 2.知的OS情報食性 (IntellectualOS & InformationDiet)

専門性認知スキル (Expertise & Cognitive Style):

情報摂取源とリテラシー (Information Sources & Literacy):

文化的資本 (Cultural Capital):

Dimension 3.イデオロギーマトリクス (Ideological Matrix)

政治的経済的スタンス (Political & Economic Stance):

「敵」と「味方」の認定 (Enemy &Ally Designation):

道徳的基盤 (Moral Foundations):

Dimension 4.コミュニケーションと対人戦略 (Communication & SocialStrategy)

対人スタンス (Interpersonal Stance):

レトリック文体 (Rhetoric & Style):

コミュニティ帰属意識 (Community Belonging):

Dimension 5.人物像の統合パラドックス (Synthesis & Paradoxes)

主要な矛盾 (Core Paradoxes):

時系列的変遷 (EvolutionaryArc):

総合プロファイルキャッチコピー (Profile & Catchphrase)

世界の全てを冷笑し、ワンルームの『コックピットから呪詛を撒き散らす、孤独氷河期サバイバー

この人物は、現代日本が抱える氷河期世代棄民化」と「ネット世論の分断」が生み出した、悲しきモンスターです。経済的な停滞と社会的孤立が、彼から他者への共感能力を奪い、代わりにネット上の過激イデオロギー空虚な心を埋めさせました。彼は社会に対して「復讐」するかのように冷笑的なコメント書き込み続けますが、その刃は巡り巡って、誰とも繋がれない自身孤独をより一層深めていることに、気づかないふりをし続けています

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

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今期のアニメ無限ガチャが2番目に楽しい

でもすごい批判されてる

わかるよ

でも復讐って楽しい

Permalink |記事への反応(1) | 15:38

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子供に恨まれてるけど、じゃあどうすればいいんだよ

昔の埋め合わせとして可能な限り金も欲しいものも渡し続けてるのに

「今更なんなんだよ!戻らねえよ!」「お前が殴った痛みとか消えないんだよ!」「あの時助けてくれなかった、いじめられてる私を責めたじゃないか」とか

ずっと俺を責める事しか言わない

あの時欲しがってた奴を探し出してプレミア値なのに買い与えたりしても投げ捨てる

大金を与えても投げ返す

何したらいいんだよ、何したら許すんだよお前

ずっと詫びてるだろ、これ以上親を苦しめるなよお前

これがお前の復讐なのか?ならかなり効いてるからもうやめてくれ

死んでほしいんなら死んでやるからさ、なあ頼むよ

Permalink |記事への反応(11) | 14:17

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2025-12-13

[遠野物語]オオカミ

柳田国夫の遠野物語には「山中を歩いていた親子が谷底に落ちている鹿の死体を見つけて、子供が『持って帰ろう』と言うが父親が『オオカミの気配がする。オオカミがあの鹿の死体に気づいていたら、持って帰ったら必ず復讐される』と言って諦める」話が載っている。

チョット面白いのは、鹿は勝手谷底に落ちて死んだのであってオオカミが捕まえたワケではないのに、オオカミが1度でも「コレ俺の物」と思ったらソレを持ち帰る事は横取りになってしまってオオカミ復讐対象になってしまうという事。

こういう場合に具体的にどんな復讐があるのかはわからないが、遠野物語には他にオオカミの子供をコロした男の家の家畜けが深夜に何度もオオカミにコロされる話が載っている。

https://slib.net/1020#chapter40

Permalink |記事への反応(0) | 22:25

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anond:20251213174258

殺す気も無く何の行動も起こさず一生恨みだけ抱えてると脳がその怒りで徐々に劣化していく。

お前はそいつへの恨みを絶やさない事が復讐の一部と思ってるのかも知れないが、実際はその殺してやりたい奴からスリップダメージを受け続けてるだけだ。

そして時間とともにその気分が薄れ、残るのは劣化した脳だけになるんだ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:52

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2025-12-11

anond:20251211010625

スター女ウォーズ

エピソード5 頂きエンパイアの逆襲

──完全詳細プロット(約6500字相当の濃密版)

オープニング・クロール

頂きデス・スター破壊された。

だが頂きエンパイアの恐怖は終わらない。

皇帝ダース・シディアスは新兵器

「第二頂きデス・スター通称秋葉原タワー)」を建設中。

反乱軍は氷の惑星ホスに秘密基地を移すが、

ダース・ベイ女ーは「女子であること」の暗黒フォースを纏い、

銀河中に「子宮体調不良ビーム」を照射し始めた……。

ACT 1 ホス氷結戦線(冒頭25分)

氷の惑星ホス。反乱軍基地

ルークトーン・トーン(バイク)に乗り偵察中、

ワンパ(雪男)に襲われ気絶。

幻覚の中でオビ・ワンの霊体が現れる。

「ダゴバ星系へ行け……そこでヨーダに会え……

  ただしヨーダ女子なので、わかりやすく丁寧に教えてくれるぞ」

同時に帝国軍プローブ・ドロイド基地発見

総司令官ダース・ベイ女ー(黒マント+清楚メイク)が

スーパースターデストロイヤー「エグゼキュトリックス」艦橋に立つ。

ダース・ベイ女ー

「私、女子なので直接指揮はしたくないですけど……

 でもホスは攻撃してくださいね♡」

ヴェイダ提督(実務担当

「は、はい……(残業確定)」

AT-AT(四脚歩行戦車)大襲撃。

反乱軍は壊滅寸前。

ハン・ソロレイア姫脱出用ファルコンで逃亡。

ルーク単独でXウィングでダゴバへ。

ACT 2 ダゴバの修行(30分)

沼の惑星ダゴバ。

ルーク遭難すると、小柄な緑色の老婆が現れる。

ヨーダ実年齢870歳・女子

「ふむ……来たか

 だがお前、女子ではないな?」

ルーク「え?」

ヨーダ女子フォースルークズボン透視

「やっぱり男子じゃ……修行は厳しいぞ」

修行内容

朝礼で「私、女子なので残業したくないです♡」を100回唱える

Xウィングを沼から上げる→ヨーダが「子宮体調不良」で休みルーク単独で上げる

暗黒の洞窟幻覚ダース・ベイ女ーが現れ「奢ってください♡」と迫る

ヨーダ

「恐れは暗黒面に通じる……

 特に『奢らされる恐怖』が最悪じゃ」

ACT 3 クラウド・シティの罠(40分)

ハン&レイアチューバッカ&C-3PO

雲の都市クラウド・シティ」に逃げ込む。

旧友ランドー・カルリジアン(元パパ活相手)が迎える。

ランド

レイアちゃん久しぶり~♡ 相変わらず可愛いね」

レイア「急に会ったんだから奢ってください♡」

実はランドーは帝国に寝返っていた。

ダース・ベイ女ーが先回りして到着。

ダース・ベイ女ー

ハン・ソロ……あなた、私に奢らなかった罪は重いわ……

 炭素冷凍して貢ぎ人形します」

有名な「I know」シーン

レイア「愛してる……」

ハン「知ってる♡ でも俺の給料全部レイアちゃんにあげてるからもうない」

ハン・ソロ炭素冷凍される。

賞金稼ぎボバ・フェット(実は女子)に引き渡される。

ACT 4 ルークの決戦前夜(15分)

ルーク修行半ばでクラウド・シティ急行

ヨーダとオビ・ワンの霊体が止める。

「まだ早い! 女子フォースを甘く見るな!」

クラウド・シティ到着。

ダース・ベイ女ーとの最終対決。

ACT 5 ベイ女ーとのライトセーバー決戦(クライマックス20分)

巨大なカーボン冷凍室。

赤いライトセーバー(清楚ピンクカスタム)を構えるベイ女ー。

ダース・ベイ女ー

ルーク……私と一緒に暗黒面に来なさい……

 女子フォースを教えてあげる……

 わかりやすく丁寧に♡」

激しい剣戟

ルーク右手を切断される(義手化決定)。

そして衝撃の告白シーン。

ダース・ベイ女ー

ルーク……私はお前の……

 元カノだった……

 乃木坂時代に一度だけデートした女子よ……

 でも奢ってくれなかったから暗黒面に堕ちたの!!」

ルーク

「NOOOOOOOOO!!!

 奢らなかった罪がこんなことに……!!」

ベイ女ー

「一緒に帝国支配しましょう……

 銀河中の男子永遠に奢らせ続けるのよ♡」

ルーク

絶対に嫌だ!!」

シャフトに身を投げる。

ACT 6 脱出絶望の終幕(10分)

ルーク義手をつけ、レイアたちに救出される。

ミレニアム・ファルコンで脱出

遠くで第二頂きデス・スター建設が進む。

最後のシーン

医療フリゲート内。

ルークレイアが窓の外を見つめる。

レイア

「ハン……今頃どこで貢いでるのかしら……」

ルーク

「必ず取り戻す……

 でもその前に、俺はちゃんと奢れる男にならなきゃ……」

カメラが引くと、

ダース・ベイ女ーが皇帝の横で微笑んでいる。

ダース・ベイ女ー(小声)

「次は……私が直接ルークくんに

 奢らせてあげますね♡」

暗転。

エンドロール前に文字

次回

エピソード6 頂き女子復讐ジェダイの帰還)

頂きは、まだ終わらない。

フォースならぬ「女子ース」と共にあれ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:34

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2025-12-08

anond:20251207133406

「例えば自分は『果てしなきスカーレット』については、復讐否定して被害者泣き寝入り美徳とし、最後は仇が勝手に死んでくれて棚ボタラッキーエンドという「思想」それ自体は好きじゃないけれど」

Permalink |記事への反応(1) | 21:24

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流石に山上オウムとか赤軍とは違うだろ、あれは私怨だよ?😟

オウムだけじゃなくて、他のカルトだって社会で困った人たちがたどり着いた場所、ってのはあると思うんだ…😟

そもそもオウムとかカルトから見た、こちら側の社会だってある意味カルト宗教だよ

俺たちは自分たちが一応正しいと思ってる

もちろん、社会には問題が多々あり、それを敢えて見過ごしたりして生きてる

それを見過ごせないよね、と福祉とか環境保護団体とか、そういう人たちが出てくるし、

本気かウソの建前かは分からんけど、変な宗教も出てくるし、

テロとかシャア・アズナブルみたいなのも出てくるし、

まあでも、正義をぶつけ合ってるとも言える

愛人100人松本智津夫がどうかはともかく、社会は間違っている、粛清しなければならない、

そう思っている人たちがカルトの中にいて、そう言ってる彼らも社会に対して私怨を抱いてたりするわけだけど、

例えば、就職氷河期世代が集まってテロとかカルト宗教やったってありだと思うんだよ…😟

俺たちを見捨てた日本社会復讐してやるんだ、そういう主張もありだと思う

でも、主語がでかいよね…😟

山上はさ、主語が小さいと思うんだよ…😟

彼は、俺は正義のためにやった、とか、日本のためにやった、みたいな主張、あんまりしてないでしょ?

宗教二世三世問題については思うところはあるかもしれんけど、

山上は明らかに母親を恨んでいるけど、母を殺して終わり、という方向には行けなかった

そもそも安倍晋三暗殺するまで、それだけを考えてたかというとそうではなくて、

本人が自殺しようともしてるし、山上自身ネトウヨ気質があって安倍晋三推してる側だったし、

宅建だか簿記だか、劣悪な労働環境貧乏生活をしながら取得してる

ここまで頑張るのは、少なくとも、とても俺にはできない…😟

山上の主張は一貫してて、俺の家庭を滅茶苦茶にしやがって、ということでしかないんだよ…😟

そこが日本赤軍とか、オウムとは全然違う点、完全なる私怨

良くも悪くも、例えば、自分の娘がヤンキー集団レイプされて殺されたとして、

その父親ヤンキーを皆殺しにしました、という話と同じで、

殺人はいけないけど、父親殺人に至った理由理解できるし、私はそういう話を聴いてて、やはり泣いてしまうわけで…😟

殺人は許されないけど、理由は嫌なほど分かるんで、もう許してやれよ、としか私には思えない

一方で、例えばオウムは、社会は間違っている、とか言っておきながら、

松本智津夫も、その部下も、みんな共通してる、社会を恨んでるんだよ、

その理由にはもっともなものもあるけど、逆恨みみたいなのが強くて、

要は、社会が俺を認めない、社会が俺を受け入れない、だったら社会を壊せばいい、

という発想でサリンとか銃製造をしてたわけだから、これは違うだろ…😟

正直、私は障害者とか、社会底辺で生きてる人間なので、

日々社会スティグマを受ける立場であって、

よって、自分オウムになる可能性があるわけだけど、

からって、俺も社会を恨んでる、みんなで社会をぶち壊そう、みたいな人たちには同調できない、

これは単に自分モットーであって、正義感とかそういうのでもない

そういう、徒党を組むのがそもそも嫌…😟

Permalink |記事への反応(0) | 19:58

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まんが日本昔ばなし概要欄のあらすじってAIに書かせてるのか?

キジも鳴かずば」のあらすじの最後に「彼女最後の言葉は、父を殺した村人たちを待ち受ける、哀しい復讐の序曲に過ぎなかった」って存在しない内容が書かれてて笑った。

Permalink |記事への反応(1) | 05:51

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2025-12-07

[映画] 2026.1

ロストランズ 闇を狩る者 「ゲーム・オブ・スローンズシリーズなどの原作者ジョージ・R・R・マーティン原案

迷宮のしおり 河森正治

WAR/バトル・オブ・フェイト 『WAR ウォー!!』シリーズ第2弾

ワーキングマン ステイサム

コート・スティーリング 「盗みを働いているところを捕まる」/野球用語では「盗塁失敗」を指しま

韓国ミュージカルONSCREEN/笑う男

YADANG/ヤダン

おくびょう鳥が歌うほうへ  シアーシャローナン

ウォーフェア 戦地最前線  アレックスガーランド

唐人探偵1900 ジョン・キューザック

グリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし  北欧ゴシック・ボディホラー

MERCY/マーシーAI裁判  マイノリティリポートみたいな?

PROJECT Y

怪獣天国 シネマロもの

ただいまって言える場所  BL漫画趣味×SNS×毒親

アウトローズ ジェラルドバトラー

クスノキの番人   天海有希が年相応の老女

HELP/復讐島  サムライ

マーズエクスプレス 火星私立探偵

Permalink |記事への反応(0) | 21:33

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俺の「果てしなきスカーレット

見てきた。

おもろい、おもんないと色々入り乱れてるがネタバレ込みの感想

事前情報全くなしで行ってみた。

まずハムレットぽい話から→死者の世界へ。

びっくりした。そう来たか!とワクワクさせられた。

が、いまいち「死者の世界」のルールわからん。死んでるけどそこでは生きてるようで2回目の死で「虚無」になる。

わけわからん強いドラゴンがいてる。

死んでるのにお腹すくの?

死者の世界の割にあまり現実世界に近い。

過去未来も混ざった世界で様々な世界の様々な時代の死者がいてる。

けど、なぜか言語はなぜか通じてる。

聖という現代日本看護師男と行動を共にする。

復讐相手(王)が「見果てぬ場所」てとこにいるらしくスカーレットはそこを目指す。

スカーレット「敵はぶっ殺す」聖「殺したらあかん」とぶつかるが

あんまり深刻にはぶつからず、そこはテーマではないんかとよくわからない。

スカーレット、なぜかノーヒントで「見果てぬ場所」へ向かえてしまう。

キャラバンに合流したり中ボスと戦ったりして、なんやかんやあり渋谷で踊る。この時の曲の歌詞がとても臭く「愛について教えてよ〜」作詞細田監督やった…orz

見果てぬ場所はすごい山の頂上から階段が伸びてるとこにあるらしい。

ちなみにこの山エベレスト?てくらいに高い。

いっぱいの民衆が山に集まり山を要塞化したラスボス王に襲いかかる。

すごい戦争状態でここらへんの描写はすごい。

登ってるうちに山が噴火していっぱい人が死ぬ

なんやかんやで頂上に登れた。噴火してたのに雪山のようになってて

登れたのはなぜかスカーレットと聖だけ。民衆どこいった?

そこに現れた中ボス、バトルに入るも殺されそうに。

そこに途中で戦った中ボスが助けに!(戦った後逃してあげた)

まあ来ると思ってたよ。で民衆どこいったの?

中ボス倒した後、階段ないーとなったけどよく見たらあった。

スカーレットいけーと送り出す。聖いっしょにいかんの?

階段上がったらラスボス王がいた。

殺す!殺さんといて!許す!アホが!自分許す!とかあり雷にうたれラスボス虚無化。

そしたら聖とキャラバンのみなさんが現れて、死者の国まとめてる人が「スカーレット死んでないで」

聖とお別れ、いやー、けど戻るキスー(このシーンはよかった)

スカーレット戻って国治るわー

城の外にすごい群衆50万人くらいいてそう、ここどこよ?

城の前って広場じゃ?(別の場所

民が「女王様わたしたち暮らしがよくなる政治をしてくれるの?」(ド直球でなく、もう少し言い回しなかったのか」

スカーレット 「みんなが協力してくれるならやりますー」

民「それなら協力するぜー」(もう少し言い回し…)

スカーレット 歌い出して終わり。


ストーリーのとっかかりはいいのだけど、細かいセリフの拙さが気になった。

セリフみたいなのが全然ないのよ。

セリフが直接的で説明的。詩的な素敵さがない。

細田監督原案だけだして脚本は任せた方がいいんじゃないかな。

絵、アクションは色々とよかったと思います

れいるか?という場面も多かったですが。

テーマは悪くないけど見せ方が稚拙に感じました。

Permalink |記事への反応(0) | 20:31

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anond:20251207133406

思想ってのがどのレベルの話かにもよるんじゃないかと思うけどな

例えば鬼滅の炭治郎の長男が云々はそういうキャラってだけで作者の思想ではないと俺は思ってるんだけど

見てないから知らないけど

復讐否定して被害者泣き寝入り美徳とし、最後は仇が勝手に死んでくれて棚ボタラッキーエンド

個人的にはこれだけだと単にそういうストーリーってだけなんじゃないかと思った

Permalink |記事への反応(0) | 14:24

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思想が強い」が悪口になる風潮、一体何なんだろうなあ

例えば自分は『果てしなきスカーレット』については、復讐否定して被害者泣き寝入り美徳とし、最後は仇が勝手に死んでくれて棚ボタラッキーエンドという「思想」それ自体は好きじゃないけれど

それでも「思想が強い」という理由批判しようとは思わないんだよね

賛同できる内容の「思想」だったら前面に押し出してくれて普通にOKだよ

Permalink |記事への反応(30) | 13:34

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キジも鳴かずば

自分の歌が原因で父を人柱にされた娘、お千代。心を閉ざした彼女は、撃たれたキジに哀れみの言葉をかけて姿を消した。

悲劇は終わったかに見えたが、彼女最後の言葉は、父を殺した村人たちを待ち受ける、哀しい復讐の序曲に過ぎなかった。

 

撃たれたキジを悲しんで終わったんだけど、あらすじに書いてあるような復讐劇はどこで見れますか?

Permalink |記事への反応(0) | 11:00

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2025-12-06

中大兄皇子(日本)は、軍人外交官

蘇我一族(中国)は、朝廷乗っ取りを企て殺害される

しかし次にきた藤原鎌足(中国)は、政治家だった

藤原談山神社中大兄を丸め込み、権力を得て

皇軍韓国の白村江に送り、ボロボロ大敗させた

藤原はそうやって新羅日本に呼び込んだうえ

中大兄の次代に元明(中国蘇我)を擁立して復讐を果たした

元明は銅銭を作ったが朝廷による改鋳詐欺が続いた

貨幣は廃れ宋銭が利用されるようになり

勢力拡大したのが平氏

家紋から見て琉球系だったかもしれん

しか源氏が対抗してくる

(続く)

Permalink |記事への反応(2) | 21:03

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anond:20251206145735

デブでブスで若いオタクやってて結婚できなかった私にイケメンをあてがわない世間や男への復讐と称して犯罪トラブルを起こす女はいないが、逆は無数にいる

これが現実

Permalink |記事への反応(0) | 15:12

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2025-12-05

なにかへの復讐のためになにもしないを選んでしまうのはなんでだろー

Permalink |記事への反応(0) | 21:42

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anond:20251205180433

ワイは、細田守といえば子供向けのケモノ映画の人ってイメージだったからずっと観てこなかったんだけど、

映画館でのCM観て、これならなんか面白そうって感じて見に行ったタイプなんよね。

客が集まらなかったのは、復讐モノで暗そうって感じた人が多かったんやないかな。

Permalink |記事への反応(0) | 18:07

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2025-12-03

果てしなきスカーレットは予告からして合わねえ〜って思ってたんだけどあらすじだけ見るとちょっと面白そうなんだよな

死者の世界復讐チャレンジし続ける女とか

流行りの異世界転生の風味もちょっとあるし。転生じゃないけど

Permalink |記事への反応(0) | 22:31

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果てしなきスカーレットのココがヤバい

まらないと噂の『果てしなきスカーレット』を見てきたよ!

みんなにもこの映画のヤバさを体験してほしいので、この感想を読んで興味を持ったらぜひ劇場に足を運んでほしい!!!

スカーレットちゃんがクソザコ可愛くてヤバい

本作の主人公スカーレットちゃん16世紀デンマーク王女である

大好きな父親である王が、権力を狙う王の弟・クローディアスの策略によって処刑され、復讐を誓うところからこの物語は始まる


……はずが、なんと物語冒頭で毒殺されてしま


父の仇であるクローディアからも「自分が毒を盛られることも考えぬとは愚かなものよ…」と言われてしまう始末




くその通りである



その後、スカーレットちゃんは死者の世界に堕ち、そこで再びクローディアスへの復讐を誓う

しかし行く手に立ちはだかるのは、かつて父親処刑したクローディアスの部下たち

スカーレットちゃんモブ相手には勢いづくものの、中ボスになると毎回やられてしまい、その度わんわん大泣きしてしま



「…ヴゥッ、許せない!許せない!許せない!」



絵に描いたようなクソザコである



なお、本作主人公スカーレットちゃん声優まさか芦田愛菜さん

映画最大の魅力となっているので、くっころ女騎士好きな人にはおすすめ

唐突モブ坊主ヤバい

スカーレットちゃんは毒を盛られ死者の国に堕ちるわけだが、そこでモブ坊主の「ひじり」と運命出会いを果たす


なんか、にじ◯んじみたいなデザインですね。

てか、名前、聖(ひじり)て。

ひじりて、お前。


スカーレットとの落差に脳がバグるが、残念ながらこの坊主現代日本から堕ちてきた本作のもう一人の主人公である

この男のダメなところは多々あるが、まずモブキャラすぎるところがダメ

剣を持った敵が出てくると

「争いはヤメロー!」

戦場突っ込み自分を殺そうとした相手にも平然と握手を求める

どこかで見たような“善人ムーブ”のテンプレを地で行く男である


そして本作の(監督が思う)見どころとして、スカーレットとひじりがダンスをするシーンがあるのだが、ひじりのダンスが信じられないレベルキモい

イメージとしては、最近だと『野原ひろし 昼飯の流儀』のOPに近いだろうか

とにかく、物語中盤のダンスシーンは必見なので、ぜひ劇場で確かめてほしい

ちなみに私は映画を見終わった瞬間に「スカーレット ひじり いらない」で速攻検索した

③ 感動のフィナーレがヤバい

そろそろ疲れてきたので、最後物語のフィナーレについて書くことにする

やかんやあり、スカーレット復讐は果たされ、彼女は現世に戻ることに

一方、復讐を糧に生きてきたスカーレットは生きがいを失ってしまい、ひじりに泣きついてしま


スカ「私じゃなくて、ひじりが生き返ればいいのに!」

ひじり「…」

ひじり「…生きたいって言え!」

スカ「えっ」

ひじり「…生きたいって言えー!!」

スカ「…ぃきたぃ」

ひじり「…聞こえない」


スカ「…い゛ぎだい゛っ!!」



…そう、ワンピースである

『果てしなきスカーレット』を観てて、まさかエニエスロビー編に突入するとは思わないじゃん?

けど、よくよく考えてみると監督細田守。『オマツリ男爵』を手掛けているので、言われてみれば納得のリスペクトである

ちなみに最後クライマックス復讐を果たしたスカーレットにひじりが会いにくる場面があるのだが、霧の中から現れるひじりのシルエットが坊主なのでやっぱり笑ってしまった

坊主が悪いのではなく、アニメ坊主を出すのがノイズなのである

これがケンシロウでも桜木花道でも、やっぱり笑ってしまっただろう

それくらいアニメ坊主は、坊主であるだけでキャラが立ってしまうのだ

アニメ制作にかかわられる皆様におかれましては、裸がノイズになっているかではなく、坊主ノイズとなっていないかを今後とも自省していただきたい。

最後

まとめると、本映画は優れた世界観・主人公作画をもちながら、モブ坊主やわけのわからない劇中歌ダンスを合わせ持つ、稀有作品である


この感想を見て少しでも気になった人は、ぜひ劇場に足を運んでほしい


スカーレットちゃんかわいい

Permalink |記事への反応(2) | 22:12

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『果てしなきスカーレット』、せっかくだから観てみようかと思って、映画館で観てきた。

結論としては、興行収入が良くないとしたら単に辛気臭くて画面が暗いのが良くなかったんじゃない?って思った。

あと、歌われている音楽あんまり良くない。未来流行っている歌だとか言われてもあれが流行るとは思えんが…っていう。

大衆受けという観点問題点ストーリー以外の部分にあるように思うから、よく言われているように脚本を変えた所であんまり変わらないと思うんだよね。

話の中身はこの手の、復讐否定する展開が自分の好みじゃないのでその時点でいまいちなんだけど

序盤で主人公達が見逃した敵の爺さん二人が終盤になって助けに駆けつける展開はなかなか好み。

まあ結論としては単につまらなかったとか鑑賞時間無駄だったで済むレベルであって、何年にもわたって延々と呪詛を書き連ねるような酷さではなかったと思う。自分が思う酷い映画っていうのはそのレベルから…。

Permalink |記事への反応(0) | 21:54

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オススメWEB小説17

選定基準

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追放されたらモテると聞いた雑用付与術師の無自覚ハーレム~「俺をパーティから追放してくれ」と女勇者に頼んだら、メンバー全員から全力で引き留められ、めちゃくちゃチヤホヤ&溺愛されるようになった~ 作:茨木

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窓際編集バカにされ、妻に浮気されたその日から双子JKと同居することになった。新しい職場美少女達が家で待つ幸せ新生活を送ってるので、今更有能編集だったと気付いて謝られても相手しません 作:茨木

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山に捨てられた俺、トカゲ養子になる 〜魔法を極めて親を超えたけど、親が伝説の古竜だったなんて知らない〜 作:茨木

『最強古竜の養子常識を学ぶため入学無双する~え、俺の母さんが伝説ドラゴン? いやいや、ただのトカゲですよ~』に似ているので読まなくて良し

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異世界帰りの元剣聖、二度目は王子に転生し、魔法を極める。恵まれた家柄と才能で世界最強 作:茨木

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無駄だと追放された【宮廷獣医】、獣の国に好待遇で招かれる~森で助けた神獣とケモ耳美少女達にめちゃくちゃ溺愛されながらスローライフを楽しんでる 作:茨木

宮廷テイマー、コストカット追放されて自由を得たので未開拓領域に使い魔の楽園を作ることにする ~竜も馬も言うことを聞かなくなったから帰って来いと今更言われても……もうエルフ同盟を結んだので……~』に似ているので読まなくて良し


ランクパーティ器用貧乏な俺は追放され、念願だった国家錬金術師となり、田舎で店を開きたい 作:茨木

『Sランク冒険パーティーのサポート役をクビになった俺は、念願の錬金術師となりスローライフを送りたい』に似ているので読まなくて良し

無能執事が実は最強万能だった~ワガママお嬢様奴隷のようにこき使われてた俺、理不尽追放される。今更俺の価値に気付いて泣きついても遅い、Sランク冒険者として頼られてるので 作:茨木

『敵国のワガママ皇女の従者として仕えた僕は帝国から逃げ出す事にしました 実力を隠して自由都市で悠々自適生活します』に似ているので読まなくて良し

有名Vtuberの兄だけど、義妹が配信切り忘れたら、なぜか俺が有名になった〜陰キャからと振られた俺が、超人気ブラコン妹の兄として注目され、期待の新人Vとしてデビューするんだけど今更なんですか? 作:茨木

引きこもりの義妹が大人VTuberなんだか配信を切り忘れて俺との会話が放送されてしまった〜内容が完全に放送事故で義妹のブラコンが完全にバレてしまった件〜』に似ているので読まなくて良し

防御極振り最強暗黒騎士攻撃SSS魔女を護衛する〜仲間に裏切られ置き去りにされた僕が、実は呪い全ステータス防御に振られた最強盾だった。炎の魔女に頼られ溺愛されてるので今更戻らない 作:茨木

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追放教会神父が実は最強魔王だった~無実の罪で断罪追放された悪役令嬢たちの悩み相談所として有名な辺境教会では、元魔王の俺が神に代わって復讐&ざまぁしてる~ 作:茨木

断罪された悪役令嬢が送られてきますが、修道院ゴミ箱ではありません!』『失格聖女下克上左遷先の悪魔神父様になぜか溺愛されています』のキメラなので読まなくて良し

外れスキル持ちと蔑まれ実家追放されたけど、誰にも【チートデバッガー】の真の力を理解出来なかっただけでした~アイテム魔法も取り放題で最高に幸せなので、僕を追放した実家はそのまま滅んでください~ 作:茨木

『外れスキルチートデバッガー〉の無双譚(バトルログ) ワンポチ世界を改変する』に似ているので読まなくて良し

伝説パーティの最強おっさん、序盤の街で優雅に暮らす~スキル器用貧乏のせいで村を追放された俺、最難関ダンジョンクリア故郷へ帰る。馬鹿にした連中が正体を知ってすり寄ってくるけど相手しません 作:茨木

『最強出戻り中年冒険者は、いまさら命なんてかけたくない』に似ているので読まなくて良し

勇者パーティ追放されたおっさん引退して辺境スローライフを送る(※つもりがなぜか最強に)~実は勇者レベル経験値を奪われてただけだった。呪いが解けて弱体化したようだが、俺にはもう関係ない 作:茨木

冒険ライセンス剥奪されたおっさんだけど、愛娘ができたのでのんびり人生謳歌する』に似ているので読まなくて良し

というか読みたくても「エラーが発生しました。この小説は作者によって削除されました。」「エラーが発生しました。小説家になろう運営により非公開となった可能性があります。」なので読めない

Permalink |記事への反応(1) | 13:42

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映画】潔白を見た

二転三転する法廷劇映画の良作。75点。

 

村の嫌われ者葬式で毒入りマッコリによる殺人事件が発生。認知症の妻が犯行を自供するも証拠は薄く何かおかしい。ソウル弁護士をする娘が緊急帰国し弁護を開始するも閉鎖的な村民市長警察、輩の妨害に合い、事件の裏の巨大カジノ建設に関わる陰謀に近づいていく。

 

最初何となく日本でいうところの「刑法第39条」的な認知症人間の罪をどう裁くべきなのかとか、無実の認知症の人に自供させた場合その真実をどうやって確かめることができるのか的な社会的作品かと思って見てたけど実際にはそんなことは別になく、韓国特有文化である「恨(ハン)」の映画だった。

 

主人公は死んだ父親(母親再婚した継父)から虐待を受けておりそれが原因で自殺未遂→村を捨ててソウルへというバックボーンがあり、ソウルでは正義感の強い敏腕弁護士として鳴らしている。村を捨てた人間として村の人間からはうっすらと疎まれており、また村八分にされていた人間の残った一分の葬式に行ったらその嫁に毒殺されるという悲劇からほとんど協力が得られないという村ホラー的な展開が良い。

その被害者の中で一命をとりとめた市長は何やらこの事件を早々にクローズドしたいらしく、無能弁護士をよこしたり警察圧力をかけたり部長検事を引っ張り出してきたり地元チンピラを雇ったりとあらゆる手段を講じてくる。そして死亡した人たちは彼が推進していたカジノ計画に何らかのかかわりがあることが分かり、こいつがやったのでは?という疑念が立ち上る。だったらしょうもないなぁとちょっとこの辺で不安になってくる。

しかしその後、証人喚問に呼ばれた自閉症の弟が検事に「お前以外は誰もマッコリが入ったヤカンに触ってないんだな」と詰問され弟は「はい」と答え、それを見た母親が半狂乱になり「私がやりました!!!」と絶叫しだす。弟は常々検事のことを悪い人だ!と言っていたので、エッ、悪人を罰するために自閉症の弟がやったのを認知症ながら母の愛で庇ってたっていう一番おもんないパターン!?となるもそのまま話は進む。

巨大カジノ建設の闇がこの事件に関わっているのではと追う中で、知事父親被害者たちを含めた仲良しチンピラーズが大昔に仲間割れを起こしてうち1人を事故に見せかけて殺害したことが発覚する。そしてそれは主人公母親の元夫だった。悲しみに暮れて自殺を図った母親を死んだ父親が救い、妊娠していた子供のためもあって彼と結婚した母。

しかしその後、仲違いした知事父親の会話から真実を知ってしまう。

ブチ切れた母親父親食事農薬散布を開始、父親殺害。そして父親葬式にのこのこやってきたチンピラーズに毒を盛ったマッコリを飲ませて復讐を果たしたのであった。いや、このストーリーで実際に母親犯人なことありえる!?

真実を知った主人公は「知事を恨んでいた父親自分の死を悟って死後強まる念を使った、もとい葬式で使われるであろうマッコリ農薬を仕込んでいた。実際に死亡時に来ていた服に農薬が付着していた(農薬母親父親に食わせていた者の残滓)」と陳述し自閉症の弟、認知症母親を操り法廷支配無罪を勝ち取る。

 

ロジックがしっかりしているのが良い。

冒頭、水に沈んでいく謎の男が映し出され、これが死亡する父親なのかなと思ったら違って誰やねんと思っていたら公判で元夫(やっぱり死亡した父親ではあった)であることがわかると、あぁ冒頭のあのシーンはこういう意味だったのかというのがわかるし、同じく冒頭にある父親による虐待シーンも「自分が殺した元夫の子だったからか」と判明するのも「母親の元夫を殺したところからすべてが始まっていた」と理解できる構成が美しい。

また母親?→知事?→弟?→母親!→父親へという犯人が二転三転する法廷サスペンスを頼ませてくれたうえで、市長ガッツリ警察に影響力があって汚職まみれで暴力も辞さないというイヤ村展開も見せてくれるのも、あと幼馴染のデブは善き警官として登場しコメディリーフとして主人公に手を貸してくれる展開もエンタメとして強度が高い。

当初正義感が強く「悪の弁護はしたくない」と当初述べていた主人公が、弟が撮影していた母が父を殺害した状況証拠を握りつぶし、敏腕弁護士ぶりを発揮し「冤罪でっち上げて」自身母親と本当の父親復讐を果たし無罪を勝ち取るという展開はこの作品タイトルが「결백(潔白)」ということを顧みても趣があってよい。

主人公冤罪に手を染め、母親は元夫の仇である父親含めたチンピラーズを殺害し、自閉症の弟は父殺しを黙認し、父親市長被害者たちも元夫殺しの犯人で、無能弁護士警察検事汚職にまみれている。潔白などないという作品なのかなと思った。

 

個人的に好きだったシーンは主人公が集めた証拠から母親真実を追求にしに行く接見シーン。

互いに向かい合って話すんだけどカメラを互いを一人一人しかさないのだが、ガラス越しに反射した相手の顔を同じ向きに重なり合うように映す。そして主人公最後真実を明らかにするシーンで「主人公」と「反射する母親」のそれぞれの顔が輪郭レベル完全に一致する。

最初象徴的な絵面だなと思ったけどその告白母親によるマッコリ混入だったのでこの母親主人公を同一化する意味って何だろうと思って見続けていたらその後、主人公は死んだ父親犯行だったことにするという戦略をとり「夫・父親復讐を遂げる人間」になったんだなということが分かり、いい演出だなーって思った。

母親父親チンピラーズの多くを物理的に殺害し、主人公は彼らを法的に再度殺害した。

 

役者さんもよかったし何よりプロットがしっかりしていて法廷劇映画必要な要素はたぶん全部入ってた。

まぁ後の知事も含めたチンピラーズの犯行がずさんすぎる問題はあるんだけど、でもこれってトリック重要本格ミステリ(Howdunit)じゃなくて人情ミステリ(Whydunit )なのでこんなもんじゃない?少なくとも明確に矛盾してるなぁって部分はなかった。

しっかり作られた良作。オススメ

Permalink |記事への反応(0) | 10:02

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