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はてなキーワード:将棋とは

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2025-07-06

dorawii

将棋NHK杯見ることがあるんだけど、

なんで記録係にしても解説にしても、男女のペアなのに、そのうち女の方が男よりも顔面偏差値が高いんだろう?

女だけ意図的ルッキズム的に選んでる?これええんか?

「化粧してるからそう見えるだけで化粧とった偏差値は男と同じ」かもしれない?

だったら男も化粧禁止されてないんだから、化粧もしてるなかで同じぐらいの偏差値の男を選べばいいじゃん。

男は強さ優先だけど女はどんなに強くてもたかが知れてるから一定以上の段位でお目汚しにならない程度のルックスのを選んでるってこと?

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Permalink |記事への反応(0) | 13:12

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2025-07-03

白髪キャラ

将棋マンガでも囲碁マンガでもメッチャ強えな。

Permalink |記事への反応(0) | 22:56

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王座戦挑戦者決定戦

羽生九段全力応援

伊藤叡王には悪いけど)

 

羽生九段が挑戦したら

1日制の王座戦ならワンチャン奪取もありうる

一昨年の王将戦は2日制やったさかいにな

伊藤叡王が挑戦→奪取で二冠になるのも見たいけど

まだ若いのだしいつか達成するっしょ

それよりも年々衰えてB2降級にまでなって

羽生は衰えたと散々言われて本当に衰えてしまった羽生九段応援したいんや

 

将棋連盟会長職も退任したし!伸び伸びと指してほしい!

羽生善治王座の復位そしてタイトル100期達成という偉業が見たい!見せてくれ!

 

ちなみに藤井聡太はこないだの棋聖防衛タイトル30期を達成した

まだ22歳(7月19日23歳のお誕生日)なのに

ハイペースすぎる

 

追記:

うわああぁぁーーーん!羽生九段負けちゃった!残念だ

叡王研究を一手一手丁寧に対応していたのだが!

こうなったら伊藤匠勝て!

まずはシンガポールで勝て!🇸🇬

王座奪取してくれ!

Permalink |記事への反応(1) | 10:42

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いっけなーいちこくちこく

わたし[なんか変な名前を入れてください]!

将棋をやってたらもう7月5日の2日前になっちゃった

急いで買いだめしなきゃ!

Permalink |記事への反応(0) | 10:34

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anond:20250703093659

配信プライベートの切り売りなんだから

普通に将棋にハマったか配信でも将棋をやっているだけだろう

数字の話と言うなら

「これまでやってなかったことをやり続ける」は既存ファンが離れるきっかけになるし

将棋自体もそこまで伸びるようなコンテンツじゃないし

Permalink |記事への反応(1) | 09:40

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anond:20250702012548

別に異常ではなくない?

配信者は自分が伸びて話題になる、数字が伸ばせるコンテンツを常に探してるものだよ、伸びる気配を感じたらそればっかりやるのは普通

もちろん本人のモチベがあってやり続けられる内容なのは大前提だけど

その方にとってはたまたまそれが将棋だっただけで、真面目に数字伸ばそうとしてるVならみんなやってることだよ

そもそもVにだって配信外に生活はあるんだからただ好きでハマっただけならプライベートでやればいい、企業勢なら運営もついてるし配信に載せるからには戦略があってやってると思うけど

Permalink |記事への反応(1) | 09:36

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anond:20250702012548

悪いが将棋100%流行らない

なぜなら運要素ゼロ100%頭脳ゲームから

バカが99%を占めるvtuber将棋やって誰が見るんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 00:05

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2025-07-02

anond:20250702131337

それは昔すぎるだけで

将棋配信前は時間によるけど2000とか3000じゃん

しろここ最近では将棋配信で上振れしてるのでは?

Permalink |記事への反応(0) | 16:53

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anond:20250702012548

別にハマってるジャンルを長時間配信するのは普通だろ

将棋ってジャンル自体

地味だけどわりと需要あるし

色んなゲームをやりまくれる方がレア

Permalink |記事への反応(0) | 16:49

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anond:20250702012548

昔のホラゲーとかヴァロとかやってた頃は再生数1〜4万くらいだったのに将棋配信に傾倒した今は5000行くかどうかまで落ちぶれてんじゃん。

そもそも17万も登録者数居て再生数が3000とか5000って相当ヤバい

多くの視聴者に「こいつ将棋のせいでつまらなくなったな」って思わせてるわけだしむしろ将棋アンチ増やしてるだろ。

Permalink |記事への反応(2) | 13:13

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二刀流って羽生だろ?スケート将棋も一流だぞ

文武両道だろ

Permalink |記事への反応(0) | 07:49

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緋笠トモシカというvtuber最近の異常な配信について

緋笠トモシカ

VOMS所属の緋笠トモシカというvtuberがいる。

https://www.youtube.com/@tomoshikahikasa

ボカロPのGYARIがプロデュースする同事務所所属し、デビュー5年以上、登録者17万人という、vtuberとしては中堅どころの規模。これまでゲーム配信雑談ラジオといった一般的vtuber活動を行ってきたが、ここ2ヶ月ほど、彼女配信ちょっと「異常」なものになっている。

突然始まった将棋漬けの日々

その「異常」さとは、彼女が突然、将棋配信ばかりするようになったこと。

ここ二ヶ月ほど、配信の9割近くが将棋配信になっている。

まりは三ヶ月前に「棋士藤井聡太将棋トレーニング」を配信で行ったことで、その段階では駒の動かし方も知らなかった。そこからスタートなので、現在の棋力は3級もないくらい。

それでも彼女は、配信中に頑張って考える。もともとかなり早口で捲し立てるように喋る人だが、その口でそのまま高速で思考内容を明確に喋り、次の指し手を考え続ける。ずっと考え続ける。その結果、1局に3時間近くかかることもザラ。そんな配信ほとんど毎日のように行っている。ハードすぎる。

元々将棋配信者として始めたとかならともかく、そういうわけでもないそこそこの規模の配信者が突然そのレベル将棋だけをやってる姿はかなり異常。

vtuber界に広がる将棋の輪

問題点としては自分の棋力に合う対局相手がなかなか見つからないこと。そこで彼女がとった行動は、手当たり次第に声をかけることだった。

事務所メンバーはもちろん、普段コラボしている仲間(ハヤシ、ディズム)、他のvtuber事務所メンバー個人勢まで、手当たり次第に声をかけ、コラボで対局配信しまくっているのだ。対戦相手には将棋経験者もいれば、全くの初心者もいる。このコラボきっかけに、将棋ガチ勉強し始める相手いるからすごい。

そのコラボの輪はどんどん広がり、ついには配信上でプロ棋士を呼んで指導を受けるまでになった。

異常な行動力と今後

「異常行動」としか言いようがないが、緋笠トモシカは間違いなくvtuber界に将棋の輪をじわじわと広げている。彼女とんでもない行動力には感服するし、応援したい。このままいけば、vtuber界に将棋ブームが巻き起こる日も近いのかもしれない。

Permalink |記事への反応(12) | 01:25

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2025-07-01

割れる酒瓶

十月の風が窓を叩く音がした。いや、違う。それは祖父の酒瓶が割れる音だった。

午前二時四十三分。台所琥珀色の月光に満ちていた。床に散らばるはずのガラス片は、かわりに空中で静止し、それぞれが小さな太陽のように発光していた。破片は星座を描いた。オリオン座祖父最後に見上げた、あの冬の夜の配置そのままに。

わたしは素足で台所に立っていた。リノリウムの床は10月なのに真夏の砂浜のように熱く、同時に真冬の湖のように冷たかった。時間が二重に流れている。過去現在が、ガラスの破片のように重なり合って。

「酒ってのは液体の時計なんだ」

声は骨の中から響いた。祖父の声。でも同時に、わたし自身の声でもあった。振り返ると、食器棚の影に七歳のわたしがいた。将棋盤を挟んで祖父と向かい合う、あの日曜日の午後のわたしが。

浮遊する破片の一つが、ゆっくりと回転しながらわたしに近づいてきた。手を伸ばす。ガラスは指に触れた瞬間、温かい蜜のように溶けて、皮膚に染み込んだ。そして見えた——

1943年フィリピン若い祖父が震える手で水筒の蓋を開ける。中身は水ではなく、故郷から持参した最後の酒。彼は一滴も飲まない。ただ匂いを嗅ぐ。故郷の、母の、まだ生まれていない娘の匂いを。

記憶が血管を逆流する。わたしの指先から肘へ、肘から肩へ、そして心臓へ。脈拍が二つになる。わたしのものと、祖父のものと。

時間肝臓で濾過される」祖父はよくそう言った。「だから俺は毎晩飲む。過去を消化するために」

でも嘘だった。祖父肝臓時間を濾過などしていなかった。蓄積していたのだ。層を成して、地層のように。そして死後七年目の今夜、ついに器が耐えきれなくなった。

空中の破片たちが、ゆっくりと渦を巻き始めた。台所時計は相変わらず二時四十三分を指している。でも朝日が窓から差し込み始めた。いや、それは朝日ではない。破片たちが放つ琥珀色の光だ。

母が階段を降りてくる足音。でも振り返ると、そこにいたのは二十三歳の母だった。祖父がまだ生きていた頃の。いや、祖父がまだ若かった頃の。

「お父さん?」母が言う。でもその声は、現在の母の声と重なって聞こえる。

酒瓶の首だけが、床に残っていた。ラベルには製造年が書かれている。1943年。いや、違う。見るたびに数字が変わる。1952年1967年1985年2010年2024年。そして——

2031年

まだ来ていない年。わたし理解した。この酒瓶は、祖父が込めた未来記憶も含んでいるのだと。彼が見ることのなかった、わたしたちの未来も。

破片の渦が速度を増す。台所の壁が透明になり始めた。隣の部屋が見える。でもそれは現在の隣の部屋ではない。1952年の、母が生まれた日の部屋だ。そしてその向こうに、1943年フィリピンの密林が見える。さらにその向こうに、2031年の——

突然、すべてが止まった。

破片たちが、一斉に床に落ちた。普通ガラスの破片として。月光は消え、台所蛍光灯けが瞬いている。時計は午前六時十五分を指していた。

母が本物の足音を立てて降りてきた。現在の母が。

「あら、お父さんの酒瓶が」母は破片を見つめた。その瞳に、一瞬、琥珀色の光が宿った。「夢を見ていたの。お父さんが若い頃の夢を」

わたしは箒を取りに行った。でも知っている。破片を掃除しても、それは終わりではないことを。

なぜなら、わたしの血管の中で、祖父1943年がまだ脈打っているから。そしてどこかで、2031年わたしが、新しい酒瓶に記憶を注いでいるから。

時間は直線ではない。それは発酵し、蒸留され、瓶詰めされる。そしていつか、誰かの台所で、再び割れる。

ガラスの破片を集めながら、わたしは気づいた。その一つ一つに、異なる月が映っていることに。過去の月、現在の月、そしてまだ昇っていない未来の月が。

Permalink |記事への反応(0) | 23:28

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anond:20250701223248

将棋のほうが面白い

Permalink |記事への反応(0) | 22:44

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絵描いたり将棋指すよりも早く洗濯物畳むとか皿洗ってくれるとか掃除してくれるとかなってくれAI

それかそういうのを一台で済ませられるマルチ家事ロボット設計してくれAI

Permalink |記事への反応(0) | 01:15

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2025-06-29

新しいガンダムが作られる度に、俺はモビルスーツの発進シーンに着目してるのだが…これまでに見たことがないような発進シーンを作り出そうと意欲を発揮してるのは富野作品だけなんだよな~。

モビルスーツの発進シーンの元祖ガンダムアムロ

「いきまーーーす!!」

ってやつじゃない。

あれ以来カタパルトとかを使った発進シーンで演出の盛り上がりをつけるというのがガンダム定番になる。

のだけれど、

見事なくらい富野作品以外は定石外しをしようとしなくて

まったくもって代わり映えのない発進シーンしかやらない。

それに対して富野作品は新しいアイデアを出して(出させて)新しいものを作り出そうとする。

このへんがさ、パイオニア模倣者の作品づくりに対する気概の違いなのかな、と思ってる。

わかりやすい例を上げると

機動戦士ガンダム逆襲のシャア

におけるジオン総帥シャアモビルスーツサザビーの発進シーン。

それまでのガンダムモビルスーツ発進シーンにおいてはカタパルトからの射出

というのがひとつの定石の形として固定されていた。

将棋で例えるなら美濃囲いのような安定の形である

それに対して、サザビーの発進シーンは振り飛車ケレン味勝負する。

カタパルトとかではなくて格納庫から発進するサザビーを強力なベルトのようなもので固定したうえで

バーニアから全開でスラスターを噴射してためをつくったところで固定を外し

勢いよく射出される

というような

とてもカッコいい発進シーンでガンダムオタクの脳に快感物質をドパドパと出させるのだ。

これな。

よく富野監督が「ガンダムオタクどもは

俺の作品本質を知ろうとしないバカどもばかりだ」

みたいなことを思わせる発言とかをするんだけどな。

それを読んで勘違いしてる奴らも多いと思うけど、

ガンダムオタク共の脳汁をドパドパにさせるの毎回毎回苦心してるのが

富野由悠季という人だから

そこは勘違いしないでもらいたい。

さらに発進シーンに言及すると

メチャクチャしかったのが

劇場版機動戦士Ζガンダム星を継ぐもの

においての発進シーンだ。

それまでのあらゆるモビルスーツの発進シーンが

ひたすら「ため」をつくることを重視してた。

発進シーンって「ため」て「ため」てドッピューンって発進するのばかりだったんだ。

ガンダム

カミーユ・ビダン

「いきます!!」

みたいなテンポ

つづきまして

クワトロ・バジーナ

百式

「出る」

みたいなテンポ

でも星を継ぐもののではそのテンポを崩す。

画面を分割して

カミーユ」「クワトロ「エマ」

「いきます」「でる」「でます

みたいにすぐに発進するんだ。

「ため」をつくらない。

ティターンズハイザックの発進なんてもっとかっこよくて

カタパルトに足を置いた瞬間に発進なんだよ。

足をおいたらすぐ発進。

これわかってもらえる、文字で?

普通ね。モビルスーツの発進てとにかく「ため」だったんだよ。

モビルスーツガチャガチャンて歩いて

カタパルトに足を固定して

グッと腰を入れてから(ためをつくってから

カタパルトがゴッっと動いてドッピューーんって発進なの。

でも星を継ぐものハイザックは違う。

カタパルトに足をおいたら間髪を容れずいきなりカタパルト発進。

ハイザックが足をカタパルトにいれる、すると「ビーン」って発進合図の音が鳴るそれと同時に発進ドオオオオオン、なのよ。

そうやって次々と矢継ぎ早に射出されるハイザック

これがもうメチャクチャ新しくてガンダムオタク脳内はたまらんがな!たまらんがな!たまらんがな!って

もう射精しそうになるんだよ。

こういうのってそれまでの作品自分が作ったのも含めての)アンチテーゼなんだよ。

だいたいモビルスーツ戦というのを考えたら

カタパルト発進のときに余計なためをつくるのとかありえないわけじゃんか?

モビルスーツ戦ってもう数の力のぶつかり合いだからね。

どれだけ早くモビルスーツ戦闘空域に展開させて数を揃えさせることが出来るか?というのが命なわけだろ?

一機でも多く敵よりもモビルスーツがその空域にあれば優位に戦闘を展開できる。

それなのに悠長にカタパルト発進なんてするわけないだろ!?馬鹿なの!?

って自分作品にもアンチテーゼしてるのよ。

から星を継ぐものではとにかく発進のテンポが早い。

これがね、本当にカッコいいんだよ。

ほんでさ、ガンダムをつくるときに、ここまで考えて違うことをしよう

ファンを楽しませよう、って考えて、アイデアを出し、アイデアを出させて

作品に魂を込めてくるのって

富野由悠季だけなんだよね。

他の奴らはもうホント考えない。

ただただ普通の発進シーンをいつものテンポでいつも通りにやる。

このへんがね。

パイオニア模倣者たちとの違いかな?っていつも思ってる。

Permalink |記事への反応(4) | 15:10

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anond:20250627100609

この増田ブコメ見てても思うけど、AI人間より使えるようになると困る人が結構いるらしい

将棋囲碁ときもこんな風にAIダメなところを挙げてだからAIダメなんだよ、みたいなこと言う人がたくさんいたけど、この現象に何か名前はあったりするのかな?

Permalink |記事への反応(1) | 14:37

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2025-06-28

anond:20250628122834

詰んだ将棋盤ひっくり返してやめやめw

だっせぇw

Permalink |記事への反応(0) | 12:31

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2025-06-26

将棋ウォーズ3級昇級記念に振り返り

将棋楽しい

かつてはネットでできるボードゲームとして麻雀天鳳、雀魂)やポーカーポーカーチェイス)にはまっていたけど、最近はもっぱら将棋ウォーズだ。将棋に運の要素は無く、勝ちも負けも自分次第というのがいい。勝ったらうれしいし、負けたらくやしい。

これがいい。

麻雀ポーカーだと、長い時間をかけて作戦を練っても最後は運で決着するなんてことはよくあるからな。

ふたりぜろわゆうげんじょうほうかくていかんぜんじょうほうげーむ……、えーっとなんだっけ? 大学ゲーム理論講義受けてたけど忘れちまった。まあいい。とにかく、運の要素が無く、勝ち負けは自分相手選択のみで決定するというターン制対戦パズルゲーム将棋が気に入った次第だ。

将棋ルール小学生の頃の羽生ブーム羽生七冠達成の頃、朝ドラふたりっ子(マナカナ出演))でも将棋主題だった)の頃に覚えた。いかいかん、思い思いのままに書き連ねたら括弧がネストしまくってしまった。

とはいえ、屋内ゲームとしてスーファミプレステロクヨンをやるようになり(ひとりでも複数人でも)、自然将棋はやらなくなっていった。

2010年から、「コンピューター将棋プロよりも強いのではないか?」と言われるようになって、実際にプロvsAIの対局が実現されるようになった。今ではAIプロより強いのは当たり前で、プロの強さをAIとの指し手の一致率で表現することもあるが、当時の価値観ではまだ考えられないことだった。

その頃にコンピューター将棋を少しやったことがある。当時最強と言われていたボナンザやその派生ソフトは使い方が良くわからなかったので、フリーソフトの「きのあ将棋」をやっていた。そして、「あひるがあがあ地獄」に負けまくって嫌になって、もう将棋なんて指すもんか、と思ってしまったのだ。ひたすらアヒル戦法を相手にして負けまくったらそりゃあ嫌になるよなぁ。

とはいえ、指すことが嫌になっただけで、将棋業界の動向をエンタメとして楽しむことは好きだった。公式非公式わずで、「加藤一二三伝説」(ニコニコ動画を中心に流行)だったり、「豊島? 強いよね」(最近日清CMネタにした)だったりだ。

今、将棋をやり始めるようになったきっかけは「龍と苺」だ。私が知ったのははてブ話題になった時であり、その時はSF設定の漫画なのかなぁと思っていた。ただ、ブコメ欄でなぜそこまで盛り上がっているのかが分からなかった。気になって1巻から順に読んでみたが、現代舞台にしたリアル志向漫画だったので、そこからどう最新のストーリー展開になっていくのか分からなくて、ブコメ欄で盛り上がるのもわかるなぁと思った。

「龍と苺」の作中で、将棋ゲームきっかけに才能を見出しプロを目指す人物が登場する。それに感化されて、私は十数年ぶりに将棋を始めたのである。それが、将棋ウォーズだ。

やはりというか、私にはたいした才能が無いことを改めて自覚させられたが、それでも楽しかった。その楽しさの源泉は、勝ったり負けたりのバランスがちょうどいいからだ。対戦相手はレートに応じて自動的マッチングされて、勝率50%くらいになるのだ。ボロ勝ちばかりやボロ負けばかりだったら、すぐにやめてただろう。

それと、AIによる棋譜解説で対局の振り返りができるのもいい。負けたときにはたいてい悪手や疑問手があるので、どうすればよかったのかを教えてくれる。これにより、自分の成長を実感できるのもいい。まあ、同じようなミスやらかして負けることも多々あるけど……。

ネットには定跡などの様々な情報があるし、プロアマわず将棋配信している人もいるし、ぴよ将棋では毎日詰将棋問題配信されるし、将棋を学ぶことに困ることは無い。

そんなこんなで、将棋ウォーズ3級になったのだ。始めたばかりの頃はテンポよく昇級して気持ちよかったが、4級になってからはなかなか昇級できない期間が続いた。私はどこまで昇級できるのだろうか? 2級か? 1級か? 響きがカッコいいから初段を目指したいなぁ。でも3級止まりかもしれないし、もしかしたら逆に4級へ降級するかもしれない。

まぁでも、段級位も勝ち負けもよくよく考えたら二の次だ。一番は、自分頭脳を最大限駆使することだ。それが何よりの幸せだ。勝てばいいという訳ではない。相手のしょうもないミスだったり、接続切れだったりで勝っても面白くない。時間ギリギリまで使って、自玉が詰まされそうな状況で持ち駒を使い果たして辛勝するのはすごく気持ちいいし、逆にそうした場面で時間が無くなったり、相手玉を詰め切るのに失敗するとすごく悔しい。それがいい。

そういえば何年か前に「Into theBreach」というゲームにのめり込んだ時期があったけど(Steam実績全解除するまでやった)、そのゲームはまるで詰将棋だとか言われてたなぁ。かつてはそう思ってたけど、将棋にはまった今思い返してみると、コンピューター接待されている感が強くて将棋とはちょっと違うかなぁ。まぁあまりにもガチ過ぎたら楽しくないからあたりまえだけど。あくまでも「Into theBreach」は戦略SLGだ(それでもパズル要素があって面白い)。その頃に将棋も始めてればよかったなぁ。他にSteamゲームだと、パズル要素の高いゲームが好きだ。ここ増田でもいくつかゲーム感想を書いたことがあるけど、リンクを貼るのは……やめておこう。あくまでも今ここでは将棋の話だけにとどめておこう。Steamでやりたいゲームはそれなりに積んだままになっているけど、将棋はまっている現在は、パズル要素の高いゲームの出番はしばらく無いだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 23:02

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2025-06-25

anond:20250625182233

そんな頻度の少ない相入玉の点数宣言と一緒にすんなよ

それ知らなくてもプレイに支障がないのはレアケースだからだろ

麻雀チョンボもっと日常的なものであって高頻度でチョンボが起きてる

守るもクソも実際にルールが複雑だからチョンボルール違反)が多いんだろ

麻雀将棋囲碁の順でルールシンプルゲームほどチョンボが起きてない

麻雀ルールが複雑なのは明白だろ

Permalink |記事への反応(1) | 19:02

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anond:20250625180904

競技での厳密性から来る難しさってこの話になんも関係ないぞ

お前将棋で駒の点数計算勝敗決まる条件言える?

言えないだろ

でもプレイに支障ないだろ

ちょこちょこミスっても成立するものしか民間大衆の話からズレてる

複雑怪奇って言葉を守るためだけの理屈

Permalink |記事への反応(1) | 18:22

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anond:20250625122658

囲碁将棋っていうのは完全実力制で、強い者が弱い者をなぶり殺しにするのが楽しいゲームなんよ。

弱い奴が勝てるのは、強いやつが手加減したりハンデを付けてくれたときだけ。

そんな殺伐としたゲーム流行るわけがない。

ところが麻雀は、運が良ければ、初心者でも勝てる。10回やれば9回負けても1回は勝てて楽しめる。

から普及した。

Permalink |記事への反応(2) | 12:34

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anond:20250625122658

将棋囲碁は実力ゲーだから素人誘ってプレイしてもおもんない

麻雀運ゲーから数会わせに素人入れる動機があるし

賭けとセットなのもその動機になる

不思議な要素がひとつもない

Permalink |記事への反応(1) | 12:34

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2025-06-24

メルエム将棋とかだけじゃなくてシャドバとかやればよかったのに

Permalink |記事への反応(0) | 12:42

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2025-06-22

今日発見

将棋の指し手って隅の11から数えるより中央の55から数えた方が分かりやす

Permalink |記事への反応(0) | 11:44

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