
はてなキーワード:子供とは
夜中、ランダムなタイミングで子供が起きて体を親に擦り付けながら、ときにはグリグリと強く頭を押し付けながら眠る
親は苦しいという現象が起きる
これ、犬とか猫の親もこういうの耐えてるんだよな⋯と思う
娘の為にパソコンへ詳しすぎる夫を倒したい
例の「娘の為にパソコンへ詳しすぎる夫を倒したい」って増田読んだ。
吐き気がしたわ。
実用性皆無のLinux環境を娘に押し付けるとか、もはや新手の虐待でしょ。
「自由なソフトウェアが~」とか御託並べてるけど、学校で配られるChromeOS端末ですらハブられる現代で、娘をデジタル孤児にする気か?
子どもにとっての「最初のPC体験」っていうのは、ドライバのエラーログを吐くことじゃない。
直感的に世界と繋がって、何かを「創れる」と錯覚することだ。その万能感を与えるのが親の役目だろ。
クリエイティブな感性はAdobe製品とRetinaディスプレイでしか育たない。変な自作PC渡してみろ。
スタバでMac開くのが「普通」なんだよ。その「普通」の切符を親が破り捨ててどうする。
「SteamでゲームするならWindowsだろ」とか、GPUのコスパがどうとか言ってくるキモいおっさんも湧きそうだが、それも違う。
ゲームなんてiPadで十分だ。ガキに必要なのはスペックじゃなくて「スタイル」なんだよ。
正論だけじゃ家庭は回らないし、お前の信じる「技術的な正解」は、娘のスクールカーストにおいては致命的な「不正解」なんだよ。
結論を言う。黙ってMacBook Airを買え。それが唯一の親心だ。
もし自分が親なら、子供に「あえて」苦労させるOSを使わせるか?
あおやまちゃんの顔をいちいち覗き込もうとしてきたり、友達との旅行に付き纏ってきたり。
それもその粗チンおじさんが、イケメンデカチ🙌ポをしゃぶるのに、あおやまちゃんが邪魔だと思ってるからなの🥺
粗チンおじさんは二回りくらい年下の女の子のあおやまちゃんをずーっと虐めていたんだよね🥺
そこで粗チンおじさんはボスMNKと OMNKちゃんずに命じて、あおやまちゃんに嫌がらせをはじめたの😵
でもあおやまちゃんはイケメンデカチ🙌ポのことを知らないものだから、媚びてるとか言われてもわけがわからないの😣
イケメンデカチ🙌ポさま、どうか、どうか粗チンおじさんにちんぽをしゃぶらせてあげてください🙏
今までは独身でも納税していれば社会に貢献できていると思っていたんだ
けどこの間ちょっとした事故で無職になってから、その唯一の納税の義務すら放置しちゃったんだよね
時間ができるとわかる
自分が働いて稼ぐ金やそこから支払う税金なんて大したことないんだよ
1票の投票の方が重さ的にはずっと多い
そんでそれ以上に、これまで単に自分を生かすためだけに働いていた時間や労力の一部でも婚活して子供作って学校行かせられていればさ、その子が将来の国にちゃんと貢献できる可能性あったわけだ
なぜなら、俺一人が働ける期間はせいぜい40年くらいだけど、子供がいればその期間をより長く見積もれる
独身のメリットはいっぱいあるけど、結局自分が役に立たないなら自分を生かす理由が本当によくわからなくなる
2年前の『これ言い出すともう出産しないのが男女平等なんよね』。この時からずっと言ってきたな。
「男女平等ならフルタイム正社員共働きで夫婦別財布、妊娠出産費用や産休中の生活費含めて生活費は完全折半にすべき!」みたいなこと言ってる投稿だったんだけど
序盤でレイプされるような作品なら、それを乗り越えてうんちゃらって話として心構えもできるよ?
でも21巻でレイプされるんよ
最初はソロの美少女アイドルやってて、可憐で可愛いけどちょっとおバカというキャラでやってるけど、実は2面性がある
見た目は子供頭脳は大人を地で行く天才推理少女として幼少期は地域の有名人で、アイドルになってからもバカのふりをしながら密かに芸能界で起こる事件を解決していく
彼女がホームズであるならワトスン役もおり、ワトスン男は推理小説家で、作品の実写化でサブキャラ役の女の子と知り合って推理パートナーとなる
一緒にいくつもの事件を解決するうちに二人は両片思い状態になる
ある映画撮影のロケ合宿で、女の子はアイドルから女優へ転身しつつあり今までと違うイメージのキャラを主演することになり、原作は別だがチー牛は脚本を務める
薄暗闇の中、チー牛の後ろ姿に向かって女の子は愛の告白をするが、その男はチー牛ではなく、チー牛のニットを借りている別の男だった
その男は女の子を愛しており三角関係にあるヤンデレであり、そのまま女の子はレイプされてしまう
ヤンデレは両片思いに気づいており、二人が結ばれる前にどうにか自分がリードできないか画策していたが、とうとう告白する段階に行っちまったのかよと怒りに駆られて衝動的に女の子を犯した
あのさあ、21巻目でレイプはないだろ
21巻見守ってきた読者に対して申し訳ないと思わないのか
未遂でチー牛が助けるとかでよかっただろ
20年ぐらい前の漫画だけど、ふと思い出してなんでこんな展開になったんだよクソがって怒りが新鮮にわく瞬間がある
大ヒット作品はないものの途切れずに作品を書き続けている作者だが、主人公カップルはやはりこの作品の女の子とチー牛が一番好きだ
富野由悠季監督が、「近未来を絶望論で締めくくるのは簡単なこととか」とか言ってたらしいけれど
本当に簡単な事かなぁ?
その証拠に、原爆が落ちようがテロが起ころうが震災が起ころうが、みんな愚かにも子供を産むじゃん
本当に絶望論が簡単だったならとっくの昔に子供を産む人はいなくなって人類は0になっていただろう
でも残念ながらそうはなっていない
労せずに子供が出来る人が羨ましい、お金や仕事上のしわ寄せが悔しいってことだけど、今回そこに気付けたことは良かったんじゃないかな。
楽に子供が出来ていたら、そういう無自覚に子無しを踏みつける振る舞いを君もしていたかもしれないんだからな。
結婚してもうすぐ10年、35歳が見えてくる歳になった。数年前から妊活を初めて、タイミング法、人工授精、体外受精を経てこの間やっと妻の妊娠がわかったんだ。
ただ、結局心拍が確認できたのも束の間、子供が成長していないことがわかり、自分も落ち込んで無気力になり、妻は身体にも負担がかかっている中、悲しみと怒りで憔悴しきってしまって声もかけるのも気を使う状態になってしまった。
妻の職場はあまり妊娠・出産に理解がなく、不妊治療についても会社には言えず有給を使って何とかやりくりしていたんだ。妊娠が分かった後はつわりが酷かったので、伝えるのにもものすごく躊躇したけど、やっとの思いで妊娠した旨と勤務時間の変更について上司に伝えたにもかかわらず(案の定、将来的な産休等について嫌味を言われたみたいだ…)、その直後にこのような結果になってしまった。
とても出社できる精神状態でないからなるべく休んで欲しいと思うものの、不妊治療で有給はかなり使ってしまって残り少なく、流産した後にまた黙って不妊治療の為に休むことも難しそうだ(そもそも、治療を再開する気持ちにもなれないが…)
妻も今の職場に就職してから1年少ししかたっていないし、短期間で退職することは不利になる気もする(不妊治療に理解のある会社に就職したいが、不妊治療中ですぐに産休育休に入るリスクのある妙齢の女性を取りたいと会社もなかなかいないであろう…)
不妊治療の為に仕事を辞めてキャリアを中断して、不妊治療も上手く行かなければ何も残らないし、妻ばかりに負担がかかってしまうのが苦しくて仕方がない。自分は治療同席のための中抜けがしやすい職場だし、身体にも負担がかかっていないから負担感が全然違ってどんな声をかけても空虚な感じがしてしまう。
何も苦しまずに子供ができる人達が羨ましくてしょうがない。子供が出来なかったとしても、子供がいる人達のためにお金は取られ、仕事でもしわ寄せが来ると思うと悔しくてしょうがない。軽々に相談できる話でもないからせめて匿名で愚痴らせて欲しいんだ。
この25年で買ってよかったものを発表する
一位.ドラム式洗濯機
これ最初に買ったのは13年ぐらい前かな?
なんだかんだ楽
感想もやってくれるし、もう御年68のデェベテランとしては腰曲げて突っ込むのはちょっとキツいかな
なんで、ジジイは買っとけ
二位. 家ーマイホームー
これはマジで思うね
ホリエモンが家買うなって言ってたし
地方だから全然価値落ちてるけどお前ら俺ぐらいの歳になったら家まともに借りられないぜ?
タモリが使ってるって言うんで買ったんだよ
27cmで1.6mm
チャーハンはギリ二人前
カレーなら半分
揚げ物も底に油そそいでジュッですむ
子供に買ってもらってそろそろ10年ぐらい同じの使ってんのかな?
基本これとヨドバシドットコムで買った700円ぐらいのトングで料理してるからほかは知らんけどまあ普通に長持ちしてる
3000円とか?だけど毎年フライパン買うよりこれでいいんじゃね?って思う
親は子供を作るときに作らない自由が存在したわけだけど、子供には生まれない自由は存在しなかった。
自由意思を剥奪するという意味で子供は親の奴隷的存在なんだよ。
人類はその負の連鎖により種を繋いできたのだから、その連鎖を頭ごなしに否定する気はないけれど、出生の自由における両者の非対称性は認識すべきだし、その非対称性を追求されるなら、刺されて死ぬのは親の義務だと思うよ。
GeminiDeep Researchで本当の話なのか調査させ、はてな匿名ダイアリーへ投稿出来るように要約させた
はてな匿名ダイアリーを指定したら口調が勝手に変わって吹いたw
2025年末、「娘のはじめてPCにLinux」という議論がネット上で波紋を呼んだ。これは単なるOSオタクの戯言ではない。 「エリート層は子供にRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を与えて"支配側"へ育て、一般家庭や公教育はiPadを与えて"消費側"に留め置く」という、現代の身分制度(デジタル階級社会)への警告だ。
本稿は、英国王立協会やGIGAスクール構想の実態、労働市場データを分析した「公教育の機能不全と家庭内資源動員に関する調査報告書」の要約である。結論から言えば、「中流以下の家庭こそ、なけなしの金を払ってでも子供にLinuxを触らせろ」ということになる。
かつてのデジタルデバイドは「ネットに繋がるか否か」だった。スマホ普及後の現代における格差は、「コンピュータの制御権(Root権限)を持っているか否か」である。
英国王立協会はすでに2012年の段階で「学校のICT教育はオフィスソフトの使い方しか教えていない」と酷評している。 その結果、富裕層の私立校では専門家を雇ってRaspberry PiやAI活用を教え、貧困地域の公立校では管理が楽なiPadを配って終わり、という絶望的な「質の乖離」が起きている。米国でも同様に、富裕層の子供ほど「消費的なスクリーン(TikTokやYouTube)」から離れ、ChromeOSやRaspberry PiやUbuntuなどを導入し創造的なプログラミング教育を受けている。
日本の金のある自治体の公立小中学校で配られたiPadは、MDM(管理ツール)によってガチガチに制限されている。 逆に、ChromeOSはLinuxベースであり開発環境として優秀なのだが、教育委員会は「セキュリティ」と「管理コスト」を理由にその扉(ChromeOSやLinuxでの創造的な授業)を諦めた。 結果、公立校の生徒はiPadで「Web閲覧」と「ドリルアプリ」しかできない。
一方で、開成や筑駒といったエリート校の生徒は、制限のない環境でサーバーを構築し、Unityでゲームを作り、競技プログラミングに没頭している。iPadの 「サンドボックス(砂場)」の中で遊ばされている公立校生と、システムの内側に触れているエリート校生。このスタート地点の差は、10年後に致命的な「年収の差」となって現れる。
「社会に出ればWindowsだろ?」というのは20年前の常識だ。現代の高付加価値インフラ(AWS、Google Cloud、AI開発、IoT)は、ほぼ全てLinuxで動いている。
GUI(マウス操作)はAIにとってコストが高いが、CLI(コマンド操作)はAIへの命令(プロンプト)そのものであるため、相性が抜群に良い。Linuxを学ぶことは、「AI時代におけるコンピュータへの正しい命令作法」を学ぶことと同義だ。
「MOS(Microsoft Office Specialist)」というフィルター機能は低下し、GithubやPixiv、Youtubeなどでのクリエイティブな活動履歴(何を作れるか)がパスポートになる。貧困・中流層がこの壁を越える唯一の武器が「技術力(ポートフォリオ)」だ。
中流以下の公教育が頼りにならない以上、家庭で動くしかない。幸い、Linuxの世界は「金はかからないが、知恵と時間はかかる」。これは資金力のない家庭にとって最大の勝機だ。
30万円のMacBookは不要。企業落ちの中古ビジネスPC(ThinkPad X250/X260等)なら、秋葉原や通販で1.5万〜3万円で買える。Windows11が入らない型落ちこそ、軽量なLinuxには最高の機体だ。Raspberry Pi 4や400の中古も良い選択肢となる。
親が教えられないなら、CoderDojo(無料のプログラミング道場)のようなコミュニティに子供を連れて行けばいい。そこには「技術を楽しんでいる変な大人」がいる。その出会いが重要だ。
「壊れるから触るな」ではなく、「壊してもOSを入れ直せば直るから、好きにいじれ」と言って管理者権限(Sudo)を与えること。YouTubeを見る端末を、YouTubeを作る端末に変えること。
高価なiPadを買い与えて安心するのではなく、1万円の中古PCを与えて「黒い画面」に向かう子供を応援すること。 その小さな投資が、子供を「デジタル小作人」から救う唯一の手段になるかもしれない。
あの吊り目にするやつに何も感じないけど、それは不勉強だからだと罵られるよなあ。勝手に被害者ポジションに押し込まれて、お前は傷つくべきだと説教される。
実際に吊り目ポーズで差別されてるのは中国人が多いんだろう。中国は西洋に対して怒るもんな。日本はヘラヘラして「別に…」てなもんで。でも我々も同じ顔だからよお、アジア人差別には怒れよと焚き付けられるんだよ。
あーがり目さーがり目ぐるっと回ってニャンコの目の動きを中国人、韓国人、ぐるっと回って(左右で上下ちくはぐにして)日本人、って遊び子供の頃にしてたよ〜
と無邪気な人にされたことがあった。そんなの怒る気にもならないってのが正直なところなんだけどな。
女の理性や自制心がセックスで吹き飛ぶのを何度も目の当たりにしてきたから、責任ある仕事を女性に任せることにかなりの疑問がある。
大学の最初の彼女は全単位で優を目指す真面目ちゃんだったが、肉体関係が習慣化すると夜の勉強時間がなくなり、一限目の遅刻がしょっちゅうになり、成績をずるずると落とした。その後弁護士になり親の法律事務所を継いだと聞くが。
他にはおれとのセックスにハマりすぎて市役所の公務員試験で浪人した女の子もいた。おれたちの大学レベルならたかが地方上級程度でつまずくはずがないにもかかわらず。
社会人になると30歳ほどの女医と交際したことがある。これがおれにとり最も衝撃的…決定的なエピソードだった。当時彼女は専門医の資格取得のため休日返上で学会の準備諸々に追われていたが、ある晩セックスがあまりに良かったためか何度もおねだりされて深夜に及び、翌朝の学会を寝坊したらしい。
そんなことが何度かあり、その子の専門医取得は標準より数年遅れになってしまった…。
このように書くとあたかも性豪のようだが、俺が決めているのは前戯のマンネリ化を避けることだけで、あとは普通のセックスだ。本番までに女を十分高めさえすれぼシンプルな正常位だけでまったく支障ない。女が喜ぶ前戯をマンネリしないように提供するだけのことだ。
そんな普通のことで理性や自制心が吹き飛ぶ女とは脆弱な性別だという認識を拭い去れない。偉そうにしている女を見ても、ベッドの上でチンポに感情をコントロールされる所詮は女だという侮りの気持ちが沸き起こる。
俺には子供が二人いる。二人とも男だ。心底良かった。自分の子供がわけのわからない男のチンポに狂う性別だったらバカバカしい。
18歳まで育ててもその後一年か二年で、理性が吹き飛んだ顔でアンアン喘ぐようになるんだよな?そんなの育てたいか…?誰かがやらなければ人口を維持できないと分かりつつも。
言ってることは理解できるし有名私立で採用されているのは本当なんだろうが、言うてマジで親が対応できないと意味ないじゃん
は?何言ってんの?
でも友人の表情は真剣だった。心配そうで、でもどこか興味深そうな顔。
「マジで。歌舞伎町の。源氏名は知らないけど、絶対本人だった」
頭が真っ白になった。
渚。付き合ってたのは2年間。大学の同級生で、真面目で控えめな子だった。
将来は保育士になりたいって言ってて、子供が好きで、いつも笑顔で。
そんな彼女が、なぜ。
別れたのは今年の1月。就活の方向性の違い、将来への価値観の相違。お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。
最後はお互い泣きながら、でも仕方ないねって納得して別れた。少なくとも俺はそう思ってた。
「就活うまくいかなかったらしいよ。保育士の資格は取ったけど、まともな就職先が見つからなくて」
友人の話によると、渚は奨学金の返済と生活費に追われて、コンビニバイトから居酒屋、そして最終的にキャバクラに行き着いたらしい。
胸が苦しくなった。
付き合ってた頃、渚はよく将来への不安を口にしてた。奨学金のこと、就職のこと、お金のこと。
でも俺は真剣に聞いてなかった。「なんとかなるよ」って軽く流してた。
もっと支えてあげればよかった。俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。
でも、一方で。
正直に言うと、嫉妬してる。
渚が他の男と話してる姿を想像すると、胸がざわめく。お酒を注いだり、隣に座ったり、場合によってはもっと親密な関係になったり。
こんな感情を持つ自分が嫌になる。元彼の立場で、嫉妬する権利があるのか。彼女の選択を否定する資格もない。
夜職が悪いとは思わない。きちんと働いてお金を稼いでるんだから、立派だと思う。
でも渚らしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。
どれだけ追い詰められてたんだろう。
友人に「連絡取ってみたら?」って言われた。でも躊躇してる。
なんて声をかければいいのか分からない。心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。
かといって、復縁を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。
仕方なく働いてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。
もしかしたら、新しい恋人がいるかもしれない。客として通ってくる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。
そう考えると、また胸が苦しくなる。
友人は言った。「渚ちゃん、前より痩せてた。化粧も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったけど、笑顔は相変わらず綺麗だったよ」
それを聞いて、少しだけ安心した。でも同時に、切なくもなった。
渚は今でも頑張ってるんだ。どんな状況でも、明るく振る舞って、人を笑顔にしようとしてる。
会社の同期との飲み会で、歌舞伎町に行くことになった。正確には、同期の一人が「最近通ってるキャバクラがある」と言い出して、みんなでついていく流れになった。
渚がいた。
彼女も俺に気づいた。一瞬、表情が固まった。でもすぐに営業スマイルに戻して、何事もなかったかのように「いらっしゃいませ」と言った。
地獄だった。
目の前で、渚が他の男に愛想よく話しかけてる。お酒を注いで、笑って、軽くボディタッチして。
俺は何も言えなかった。ただ座って、ウーロン茶を飲んで、渚を見ないようにしてた。
でも、見てしまう。
渚は完璧に「キャバ嬢」をやっていた。昔の彼女とは違う、でもそれが痛々しいほどに頑張ってる姿が見えた。
「ごめん。こんな姿、見せたくなかった」
俺は答えられなかった。何を言えばいいのか分からなかった。
渚は少し笑って、「大丈夫だよ。生きてくために必要だっただけ」と言った。
「保育士は?」
「諦めた。お金がなくて」
沈黙が流れた。
渚は少し考えて、「ごめん。もう関係ないでしょ」と言った。
それが最後の会話だった。
帰り道、同期が「あの子、めっちゃいいよね!また行こうぜ!」と興奮してた。
俺は「もう行かない」と言った。
今、家に帰って、これを書いてる。
お前らなら、どうする?
別れた恋人が、予想もしなかった道を歩んでることを知った時、どう対処する?
連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。
俺は今、もう一度渚に会いたいと思ってる。話がしたい。でも彼女は「もう関係ない」と言った。
それでも、諦めきれない。
渚には、もっと良い道があったはずだ。そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれない。
今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。
でもできることなら、もう一度話がしたい。
俺は何をすればいい?