
はてなキーワード:好みとは
「PCを買う」目的が、動画制作である場合、コストパフォーマンスを考えると、どうしてもPCは自作になる。
…と勝手に思っているので、そういう用途向けPCを、自身の経験から勝手に構成してみた。
(有効期限3カ月位)
状況
・予算30万以内
■CPU(3万円)
今あるH.264エンコボードは、まだちょっとこなれていない。(と思ってる)
エンコにCPUパワーを使う事と、コストパフォーマンスを考えると、
辺りか。動画編集+普通使いでは、アプリが無数に走るため、コア数は割と重要。またエンコはマルチスレッド対応のものが多く、コア数はそのまま時間短縮につながる。
ちなみにCore i7ベースのQPIも、動画編集やエンコで効果大でした。
■メモリ(1万円)
最高速ではなくとも、DDR3にはしておきたい。
昔ならここで値段がかなり食われたが、今では2Gx3枚でも1万円程度。良い時代だなー。
4GByteモジュールが出回って、10GByte以上載せられるなら、もっと大量に載せてエンコ用にRAM Disk領域を切るのもありかも。
■GPU(2万円)
辺りをオススメ。
OS用と、動画制作で貯まる大量のデータを保存する為のHDD。
どのような組み合わせでも良いと思うが、1T~1.5TByteのHDDを4基位買っておいて損は無い。
■SSD(4万円)
HDキャプチャやエンコなどで、Read/Write 120Mbps超えの高速ストレージが必要になる。
ある程度高速性をうたうSSD(32G~128G)を用意したい。出来れば2基以上でRADI0。
但し信頼性がかなり低い+バイト単価が高い領域なので、ここにデータは絶対貯めない。
■キャプボ(2万円)
前ならPV4一択だったけど、今だとintensityとかかなー。。
■その他(5万円)
M/BはRAID対応のを買っておくと後で楽。光OUT等もあると便利。少し高めのM/Bを買っておくと、USB数やSATAポートの余裕がそのまま自由度に繋がる。
電源はケチらない。500w以上で静音タイプのものをきちんと個別で買う。
ケースはお好みで。但しメンテ性を一番に選ぶべきかも。(今後色々と機器を弄る事になるから)
■OS(2万円)
OEM版Windows Vista Ultimate 64bitなど。Windows 7が出たら載せ換え。
XPが入手出来ればそれも良いけど、ここまでのスペックで組めば、Vistaのトロさはまず感じない。
メモリ量を生かすために64bit版オススメ。64bitに対応しないようなソフトはこの時点で見捨ててOK。
※Office、動画編集、ブラウザ、エディタ、iTune、その他大量の動画編集用ツールを入れたが、
少なくとも今までに64bitの為に導入できなかったのは、ゲームが1つだけだった。
但しPV4を使う場合、ちょっとした小技が必要。
■ディスプレイ(4万円)
最近急激に安くなったフルHDモニタを2枚。デュアルディスプレイは金額に見合う以上のメリットがある。
※もし特価品で1920x1200(16:10)のモニタが手に入るなら、ちょっと足してもそちらがオススメ。縦1024は、ブラウジングの時にちょっとキツイ。
但しこのサイズは、フルHD映像コンテンツ(16:9)の再生時に少々面倒な事になる。どちらをとるか(もしくはモニタを1枚縦にするか)は頻度によるかも。
ここまでで26万、その他色々小物(オススメとしてはWebカムやヘッドセット、ちょっとお高いキーボードとマウスなど)を入れて、30万位。
「えー?普通にDELLとかで買って足せば良いじゃん」って?いやいや、電源やM/BRAID、Core i7の選択などは、自作だからこそ出来る小技だし、それが後になって効いて来ます。
って、おれは、増田に何を書いてるんだろーか。。w
元増田だが。そこまでは俺考えてないな。感覚的に拒否反応が出てしまう。
中学の頃のエピソード読んでもらったらわかると思うけど、別に選り好みしてるわけでも、面食いな訳でもないんだ。
ただ女性との距離が縮まると無理。縮めるのが目的で女の子と仲良くなろうと思うのに、これだとマジ徒労だ。手に入らないときは手に入れたくて仕方ないのに、手に入りそう、入ったってなると気持ち悪くなる。
こういうのって病名あるんだろうか。それとも幼少時に俺何かあったのか。
幼少時で思い出したが(これ関係ないけど)、小学校低学年くらいのとき、近所の女の子と裸で抱き合ったり上に乗っかったりするという遊びをしていた。親父の読んでた漫画の真似で、特に意味はなかったと思うが。
この時に一生分の性体験を終えていたんだとしたら俺空しすぎる。
それは女の子が妬まれたり妬まれたりして毎日を過ごしている一方で、(少女な)少年はめったに妬まれることがないため(そして女の子は男の娘を異常に好むため)、可愛い子ぶる手加減を知ることができないし、限度というものを身につけることもできないことにある。(少女な)男の娘にとってルールもなにもない無法地帯であるから、愛嬌差でそれほどないこともあり、無茶苦茶をやって勝ってしまうのだ。
(これは兄弟のいる子供がどれぐらい親に良い子ぶれば兄弟から疎まれるのか、どれぐらいなおべっかで済むのかを兄弟での関係で学べるのに対し、一人っ子で育てられたような孤独な子供が疎まれることがないため誰からも愛され得る訳ではないこと知らず、媚びのルールも学べないのに似ている。)
これを男性と女性の性分の違いとして解決することはとても単純でわかりやすいかもしれないが、そうとも言い切れないのは、そんなものを身に着ける経験を男の子はもともとすることができない立場にいるからである。
ものの好みがはっきりする以前から「戦い最高」とのたまう少年マンガを読み、親の趣味で勝負根性を叩き込まれ、気づいたころにはゲームとスポーツがもっとも近くにあるような環境で、処世術や社交性というものを身に着けるのは至難の業だろう。もちろんその後、自分の環境にぞっとし、別世界を知っていく男の子もいるだろうが、それにしたって恋愛葛藤成就をテーマにした少女時代を生きた女の子より年を留め置いてしまっているはずだ。男の子にも洗顔に命をかける子はいるし、白馬の王子(女)様を信じている子もいる。男の子なら誰もがかっこいい登場人物を見て「この人みたいに強くなりたい!敵を倒したい!」などと思うわけではなく、女の子同様「お嫁(婿)さんにして~!」と料理やファッションの道に進む男の子もとても少ないけど少なくないのだ。
「女の乙女心は男にはわからん」という言葉をよく聞くが、それは総じて「女の乙女心を理解できる男性」は自分の夢を持たず、(男女問わず)誰かに愛されていたいと願う我の強い人物であるから、女性にとってみれば近しい存在でしかなく、眼中に入っていないからである。もうそのへんは仕方がない。少女漫画のヒロインが二人いるようなものだ。(極薄の)百合だろ。ふつうに。個性がある以上、少女の乙女心みたいなものを理解できるかできないかは男女差というより、個人差でしかない。
愛嬌差がないころ、(少女な)男の娘は手加減を知らずにいるため、女の子との媚び合いに勝ててしまうことがある。そうした(美少女な)少年が年を経て、媚び合いに勝てなくなっていくとき、男(女)の子が自分を練習台にしていたこと、そして自分があまりに無知で、女(男)の子に対し恥じらっていただけな男(女)の子の純情を理解できずにいたことにショックを受けることになる。
そうした自分の未熟さに打ちのめされているころ、押し寄せてくるのは男性というものに自分が当てはまりつつあるのだという事実で、彼らはそうやって第二次性徴期へ突入するのである。
先日、携帯の出会い系サイトで「見られたい願望あります。見てくれるだけでいいです。謝礼はします。」
という書き込みで女子高生をゲット!
女子高生に囲まれてオナニーしたいという内容を説明し、友達を連れてきてもらうようにお願いした。
そして当日
その子は友達5人連れてやってきた。
女子高生たちはもちろん制服姿でパンツが見えそうなくらい超ミニスカート。
それだけで俺のムスコはビンビンだった。
女子高生の中には、俺好みのモームス。高橋愛似の子もいて、心臓はバクバク飛び出るくらいだった。
計6人もの女子高生に囲まれて、これから俺のオナニー行為を見られると思うだけで
気が狂いそうなほど興奮しアドレナリン全開だった。
カラオケボックスへ入ると、女子高生たちの愛くるしいなんとも言えない香りが部屋に充満し
俺は居てもたっても入られず、速攻でズボンとパンツを一気にずり下げ
大きく固くいきり立ったムスコを彼女たちの面前へさらけ出した。
その言葉に俺はますます興奮し、ムスコに体中の血液が集中するのを感じた。
早くやれよ~!ちょっと目の釣りあがった、例えるなら常盤貴子似の子が俺を軽く蹴り付け
俺はもう我慢の頂点への階段を駆け上る。
俺はムスコをしごきだし、その姿をあざ笑うかのように、女子高生たちは口々に俺を罵倒する。
だっせぇー!なさけねぇー!アハハハハ。
俺は女子高生たちの罵声にますます興奮し、ムスコをしごく手がスピードアップしていった。
まるで物乞いをするかのような感じだった。
駄目もとで一番好みである高橋愛似の子に、お願いですからスカートをたくし上げ太ももを見せてください。お願いします!と懇願してみた。
高橋愛似の子はちょっと困惑した顔をしたが、すぐに正気に戻ったのか俺を睨み付けた。
もう睨まれたらたまらない。マジ逝きそうになるくらい絶頂の域に達していた。
その時、女子高生の中の一人が、調子こくな!このゲス!!と言って俺のわき腹をけり付けた。
あうぅぅう・・・・。思わず苦しさから声が漏れた。
そうしたら、アハハ。泣いてるよ!こいつ!だっせぇー!男の癖に!!と更に罵る。
それでも俺は悔しさをこらえ、ひたすらオナニーに興じた。
もう絶頂の一歩手前だった。体中の全てが俺の右手とムスコに全力投球している。
限界を感じた俺は、すいません。逝きそうです。と訴えた。
女子高生たちは、汚ねえものこっちに飛ばすなよ!なさけねーな!もう逝くのかよ!
こいつもう終わりかよ!使えねー!最低だな!しね!など口々に好き勝手なことを言い、俺を罵り、
俺はその言葉でもう既に頭の中が真っ白になっていた。
ううっ。もう・・・・・あ・・・・。
興奮状態でもう何もかもが訳のわからない状態だった俺は、事もあろうか
一番お気に入りの高橋愛似の子の靴に、俺のどろどろしたミルクをぶっ掛けてしまった。
その後はもう最悪。テメー殺すぞ!ふざけんな!と足で体中を蹴られまくりボコボコにされまくった。
でも、必死で体を丸めてこらえ、蹴られてる間、女子高生たちのパンチラを拝ませてもらった。
もちろんお気に入りの高橋愛似のあの子のピンクの水玉模様のパンツも。
結局、ボコボコにされた挙げ句、財布の中身を全て抜き取られてしまった。
今はもう女子高生はこりごりだと思う反面、
こんな汚ねーもの履けるかと投げ捨てられた、高橋愛似のあの子の黒い靴をゲットし
その愛くるしい臭いをかぎながら、この出来事を思い出しオナニーに興じている状態です。
これくらいの覚悟があるのなら、みなさんも頑張ってみてください。
紹介所に入って
「今日はどちらに?」って聞かれたので
「ヘルスで」て言うと
「ご存知無いんですか?今は紹介してないんですよ。
個室キャバがありますがどうですか。元はセクキャバなんですよ。基本おさわりは無いんですが、そこは女の子との交渉しだいで・・・
条例でヘルス紹介できなくなって、女の子もみんなそっちに流れてんですよ」
「直接店行ってみる。ありがと」と行ってヘルスのある辺りに行ってみても
もう一件紹介所に行って見た。
「どこかヘルス紹介できる?」
「いや、最近は出来ないんですよ。何か聞かれました?」
「ああ、さっき別な紹介所行ってみた」
「そうなんですよ。これまで店まで案内してましたが、それで捕まるんですよね。店の紹介はできます。ここは良心的な店ですよ。ここから2つ通りを渡って右に曲がって2つ自動販売機がある所の向かいのビルです」
地図を頼りにに行ってみた。
「どんな娘がお好みですか?」
「背が低い娘がいいな150cmくらいで」
「今、この娘達がすぐいけます。後、この娘が今日始めての新人です」
「じゃあその新人の娘を」
しばらく待つ
案内されて外に出る。
シャワー浴びながら女の娘の全身を洗ってあげる。
その後、ベットの上でバスタオルに包まりながら、最近見た映画とかライブの話をしてたら、それだけで
タイマーが鳴り出した。
「延長しようか」で30分延長する。
「入れたい?」って聞くので「うん」というと「ゴムつけてね」
電話番号とメルアド交換して、仲良くなったら今度バーに飲みに行こうって約束した。
まだ、ヘルス行ってないやつは、今のうちに行ったほうがいいと思う。
そのうち行けなくなりそうだよ。
ありがとうです。
満員電車も痴漢も平気なんだけど、バスっていう存在だけはどうしても苦手だったんだけど、より好みせずに頑張って見ます。
あんまり頭良くないし、いい仕事は出来ないと思うけど、出来る仕事を探して頑張ります!
私も前の前の会社でボロボロに言われた事を久しぶりに思い出してつらくなったりします。
でも前の前の会社で精神的にボロボロだったので、ある程度大変な仕事でも出来ると思う。
仕事探している人、見つかるといいです。
返事もらえたの、すごく嬉しかったです。ありがとう。
「けいおん!って面白いの?」
「どうだろう。その人の好み次第じゃないかな」
「そりゃなんでもそうだわ。お前の意見聞いてるのな」
「僕はかんなぎの方が好き」
「BECKとどっちがおもしろい?ていうか音楽参加はどのバンド?」
「あー、そういうアニメじゃないよ」
「え。バンドものじゃないの?」
「うん、違う」
「え『軽音』なのに?」
「うん、違う。どっちかっていうとらきすたとかのあるあるネタとかほのぼの日常ものに近いんじゃないかな」
「ネタとして?それともこう、演出とか構図とかの話で?」
「演出」
「ああ、うん、ないよー。多分女の子を萌え的に描くのに主眼を置いてるかな」
「演奏シーンはどう?動く?」
「だからバンドものじゃないんだって。OPEDくらいなら探せば落ちてるから聞いてきなよ」
間
「聞いてきた。何だアレ!音が薄いよ!軽音どこ行った!」
「だからバンドものじゃないと何度言えば」
「なんだよー」
「声優が楽器の練習したみたいな話も聞いたし、関連イベントで生演奏、とかそういう展開も視野に入れてるんじゃないかな」
「ははー」
「君の考えてるライブとは根本的なものが違うと思うよ。あと女の人でも好きな人は好きでしょう普通に」
「ハルヒも別に面白くなかったし、らきすたも途中で飽きたし、私京アニのマーケティング対象から外れてるんだなあ」
「まあ、そういうことだよね。ところでリストランテ・パラディーゾ、エロいね」
「眼鏡と手の描写に力いれすぎだろう」
「おっさん萌え」
「おっさん萌え」
結婚まで貞操を守った人からすれば十分に不公平だと思います。
そんなもん、お前が勝手に守ってるだけで、日本の大部分の女(処女非処女両方含む)にとっては、お前の童貞なんてわりとどうでもいいんじゃね?
いくら自分が価値があると感じているものでも、相手が自分と同じように価値があると感じてくれるわけではない。
自分は相手にとって大した価値のないものを押し付けておいて、相手には自分にとって価値のあるものを求めるなんて、押し売りじゃねーか。どっちが不公平なんだか。
「これだけ価値のある商品を差し出してるのに金払わないなんて不公平だ!」と喚いたって、相手にしてみれば、「いや、お前にとって価値のある商品でも、俺にとっては大した価値ないから。いらねーし金払いたくねーよ。」ってわけで。
自分が欲しいと思うものではなく、相手が欲しいと思うものを考えて提供できないようでは、恋愛や結婚はおろか、あらゆる人付き合いが難しくなると思うんだが。そこで、「俺がいいと思ってるものを欲しがる女になれよ!」って言っても何にもならない。
別に結婚までやりたくなけりゃやらなくてもいいけど、マイルールを他人に押し付けるなよ。
まともな男は、大勢の女の中から自分と同じ価値観を持つ相手を探す。処女厨は、女全員に自分と同じ価値観を持つように要求する。これが処女厨のよくやる、「女はみんな俺好みの女になるべき」論だな。
「最愛の人が他の男に抱かれるのは耐えられません。」と言うのなら、「最愛の人が他の女を抱いているのは耐えられません。」と言ってる処女を自分で見つけ出して付き合えよ。それなら誰も文句言わない。
自分で探す手間も掛けないで女のせいにすんな。
いやいや、
「俺はお前の好みを理解してるのに、お前が俺の好みを理解しないのはおかしい」
なんて思ってたら何年も付き合ってないでしょ
「俺はお前の好みを理解してるのに、お前が俺の好みを理解しないのはおかしい」
とでも伝えれば?
友人にこんなこと言われたら縁切るわな、普通。
>増田自身が彼女の好きなものを把握するレセプターがないんじゃね?
うーん。お互いの好みとかに関しては比較的知り尽くしてきた感はあるかも。
二人で見つけたいいものは二人ともいいと思うし、彼女が「これいい!」っていうものは俺も良さを理解できるんだけど、俺が「これいいと思うんだけど」って言うものは「わからない」ってなるからなんか無力感を感じちゃう、というわけです。まあただの愚痴。
男が見てくれに気を使い始めるのは、究極的には女性の気を惹くためだ。
ファッションに目覚めたとき、男性ファッション誌を手に取ったら間違いである。
なぜなら、男のファッションは、自己満足に陥りがちだからである。
行き着く先は「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」ということになる。
正解は、はずかしがらず女性ファッション誌を読んでみることだ。
そこには女性が好きな格好が満載されている。
その雑誌に載っている服を参考に選べば、相手の好みに合った服装になる。
33にしてようやくわかった。
まあ、発見したのもほとんど偶然なんだけど、実際に意図的に試したらすげー効果だった。
これマジやばいわ。
まあ、具体的な方法というより、コンセプトを説明したいと思う。(なぜなら本質を理解することが重要だから)
まず、もてるとは何かというと、女が理想とするような男のイメージを自分に投影することであり、
それが重なり合った時に、女はアトラクトされるわけだ。
でも、女の好みなんて分からないし、そもそも女のイメージなんて女固有のもので、男には本来備わっていないもの。
いわゆるもてようと必死な男というのは、そのイメージをなんとか具現化させようとするわけだけど、
ほとんどの場合、それは空回りに終わる。
そこで発想を変える。つまり、自分の情報を極端に抑えるわけだ。
自分の情報を抑えると、女は自分のイメージを投影しやすくなる。
まあ、具体的にどうすれば良いかってのは、頭を使って考えてほしい。
これが上手く行くと、「なんかあの人雰囲気あるよね!」という感想になる。
じつは「相手に好きなようにイメージさせる余地を残す」というのはエンターテイメントの基本的な考え方なんだけど、
お笑い芸人とかがもてるのもこれを肌で理解しているからなんだろう。
まあ、なにはともあれ、俺の30代は楽しいことになりそうだ。
大多数において、人間の性的嗜好、特にエロコンテンツを観賞するという観点での嗜好は、思春期に形成され、その後の長い人生においても支配的な影響力をもつことになる。
簡単に言うと思春期に接したエロ画像がその後の好みを支配する。
だから、中年男性はエロ写真の陰毛にさほど執着しない。むしろ邪魔なものだと思ってる。彼らが若かった頃、エロコンテンツに陰毛を載せると発禁あるいは逮捕される恐れがあったから、そういう画像のカジュアルな入手は困難であり、そのため脳が陰毛をエロいものとして認識するよう訓練されていないのだ。一方、今の20代はエロ写真に陰毛はあって当然だし、ないと物足りないと感じている。
二次元の例も考えてみよう。今の20代は、エロ漫画の挿入シーンに断面図があってもなんだこれとか思わない。むしろ興奮する。ここ10年で爆発的に普及した描写である断面図に脳の性的回路が興奮するよう訓練されているのだ。一方中年はこうした表現への反応は薄い。むしろグロいとすら考えている。
もちろん、中年男の好みに合致したエロコンテンツを供給することに何の問題もない。彼らの不慣れな表現を隠せばいい、描写しなければいいだけだからだ。
さて、現代日本の性的コンテンツにおける猥褻基準の緩さは極限まで達している
、これ以上規制をゆるめるとしたら、もう性器全開にするか、実在児童ポルノなどの猥褻かどうか以前の犯罪的要素を加味する以外にないという状態だ。
故に、これ以上の規制緩和はきわめて厳しい状態にある。
一方、規制を強化すべきとの内外からの圧力はすさまじいものがあり、先日もゲームコンテンツにおいて規制強化が報じられたばかりであり、ゲーム以外のコンテンツにおいても同様の圧力がある。
つまり、人類の性的描写基準はこの21世紀初頭日本をピークに、規制方向へと転がり落ちてゆく公算が高い。
これを、冒頭の話とあわせると、現在の緩和いっぱい基準で描写されたエロコンテンツにリビドー回路を最適化された現在の若者は、今後予想される規制強化によって、好みを最大限に満たす描写を合法的に消費することが困難になる公算が高くなる。
それは現在の中年が感じている疎外感などとは比較にならない。中年は自分の趣味が主流じゃなくなったことを嘆くだけだが、若者は自分の趣味にあったエロが世界から消滅してしまうのだ。
今博論を書いているが、正直今年出せるか自信がない。
理由は内容ではなく、執筆のペースが人よりどうしても遅くなってしまうから。
子供のころから頭痛持ちだったが、院生になってから片頭痛の診断を受けた。
睡眠不足だけでなく、月経や排卵でも片頭痛が誘発されてしまう。
予防薬のミグシスを飲んでも、どうしても週1回は発作が起きる。
疼痛に対してトリプタノールが出されたこともあったが、
眠気で研究ができなくなるので、それはやめてもらっている。
他の院生からしたら、優雅な暮らしをしていると思われているだろうが、
実際は週2日程度は寝込んだりしている。
仕事を減らすことは、将来につながらないからできなかった。
この歳で、ペーペーでえり好みするなと言われることを恐れた。
来た仕事はどんどん引き受けろと言われてきたし、実際恵まれているとは思う。
だが、あの時仕事を断るべきではなかったのかと、正直悩んでいる。
ふと寝る前に頭に浮かんできて、とてつもなく不安な気分になる。
みんな不安なんだろうけどな。
マイミクさんの結婚式2次会に夫婦そろって呼ばれて行ってみたものの
受付を済ませると「ゲームで使いますから」とアルファベットのカードを手渡される。
「ふーん」という感じ。
しかし、なんでこんなに女性の数が多いんだろうか・・。
新婦さんの友人なんだろうなぁと思っていた。
男性陣はイケメンばかりが揃って、なんだか妙に派手やかな雰囲気。
招待状にはスーツとは書かれていなかったけど、やたらとスーツを決め込んでる
自分たち夫婦は二次会という事もあり、地味なそれなりの格好で参加。
二次会の開場時間になったので会場内に入ってみると・・場内アナウンスが
「受付時にお渡ししたアルファベットのテーブルの座席にお座り下さい」
そこでまた場内アナウンスが
「えー、今回の座席は新郎と新婦からの強い意向で、他人同士の繋がりを強めて
いただきたく企画したもので、テーブルの変更は認められません」
「男女、入り混じって他人同士で愛を分かち合っていただきたいと思います。特に本日は
新郎方の大学のご友人が多数出席されており、この場で新しいカップルが生まれてより
おめでたい日になることも望みます」
なんじゃそらとしか言いようがなかった。
仕方なく嫁と違う席に座る。
いきなりテーブルの女性陣がめぼしい男性を見つけて話し掛けまくる。
自分は結婚指輪をつけてるので、相手にされず、テーブル席で孤立状態、嫁の方を見ると
沸点上昇中という顔だった。
嫁が席を立ち、こちらへやってくると
「あっちの席、知り合い同士が固まってて話がよくわからないし、入りにくいから席を変えてもらう!」
と興奮しながら受付にテーブル移動の交渉に。
受付に交渉しに行くと、「新郎・新婦の望みですから・・」「皆で仲良くなろうと思って企画してるものですから
ご理解下さい・・」「出会いの場ですから・・・」とガンとして取り合ってくれず。
暫く交渉すると鼻で笑って「ふっ、仕方ないですねー」と夫婦揃ったテーブルにしてくれた。
二次会が始まり、乾杯かと思いきや二人の甘い恋話が15分程度。
ようやく乾杯・・・。
嫁は隣でふくれてるし。
周囲は男女がいかに楽しく会話をしてふざけあってる。
その頃には出来上がったカップルがぞろぞろ連れ添ってバイキング形式の料理を
取りに。その後はゲームが始まったが「各テーブルの男女ペアで話し合って新郎・新婦の
好みを当てるゲーム」というもの。自分達はやるきなし、適当に答えを書いて提出。
その後の事は、自分も気分が悪かったのでビールも進まず食事にも手をつけなかった。
結婚式の二次会とは聞いていたものの、殆どが新郎側の出席者で、独身男女の仲を取り持つ
コンパになってしまっていた。
自分の隣の女性は「あのテーブルの彼、いいわよ」「私、あっちの方がいいかも」とか
「別れた彼はもういいや」「結婚式に来ると結婚したくなるわよね」とかスイーツを食べながら、
後ろの友人女性と話している。
あー・・もう、なんじゃこの二次会。自分らのことばっかじゃん。
後のことはよく覚えておらず拍手もせずにずっと嫁と二人で気分悪く黙ったままサッサと