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はてなキーワード:大衆とは

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2025-12-14

和人主義が反対されて良かった

 昨今売れたり流行ったりした人文系の発信者をひとくくりにして主義としてまとめても、大衆人気が出るための条件が列挙されるだけの空虚概念になるのはわかり切ったことだった。提唱者の谷川さんは、自分の頑張って書いた本が沢山売れて良かったからこれからも頑張って少しでも社会のためになるような本を書いていきますと言えばそれでよかった。それを時代必然の中に位置づけようとしてしまったのではないかと、あくま個人の感想として思う。教養という言葉マウント系の良くないニュアンスを醸すのはその通りたが、まさにそのことによって教養などというものはどこにも流行っていないのだから存在しないものに対抗概念を作ってしまっている。存在するのは人文の新たな潮流ではなく、消費社会の中にある娯楽の種類の拡大で、その中のごく一部から熱心に本を読むようになる人が出てくるとか、そんな程度の話だと思う。読書によって人格陶冶するということに疑いを持っていると書いておられたが、なら発信する側も享受する側も人文によって道徳的に良くなることは何も期待されていないことになり、目的は消費的な楽しみくらいのものしかないのだと自分で言ってしまっていないだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 21:58

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[AIブコメプロファイラー]憂国リベラルオタクウォリアー

【ご注意】

本稿で提示するプロファイルは、10万件以上のブクマを有するid対象に公開コメントAIが解析し、その深層心理思想傾向をモデル化した「テキストペルソナ」です。これは実在する個人プライバシーを暴くものではなく、言語活動に基づく批評的なシミュレーション思考実験)です。特定個人社会的評価操作する意図はなく、あくまAIによるテキスト分析の一環としてお楽しみください。

Dimension 1.社会経済的実存 (Socio-Economic Existence)

世代時代背景 (Generational Cohort):
生活圏・経済階層 (Habitat & Economic Class):
ライフステージ役割 (Family & Social Roles):

Dimension 2.知的OS情報食性 (IntellectualOS & InformationDiet)

専門性認知スキル (Expertise & Cognitive Style):
情報摂取源とリテラシー (Information Sources & Literacy):
文化的資本 (Cultural Capital):

Dimension 3.イデオロギーマトリクス (Ideological Matrix)

政治的経済的スタンス (Political & Economic Stance):
「敵」と「味方」の認定 (Enemy &Ally Designation):
道徳的基盤 (Moral Foundations):

Dimension 4.コミュニケーションと対人戦略 (Communication & SocialStrategy)

対人スタンス (Interpersonal Stance):
レトリック文体 (Rhetoric & Style):
コミュニティ帰属意識 (Community Belonging):

Dimension 5.人物像の統合パラドックス (Synthesis & Paradoxes)

主要な矛盾 (Core Paradoxes):
時系列的変遷 (EvolutionaryArc):
総合プロファイルキャッチコピー (Profile & Catchphrase):

Permalink |記事への反応(0) | 13:34

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2025-12-12

anond:20251212173245

大衆割烹っていうんやで。

Permalink |記事への反応(0) | 17:35

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地方交付税についての都の公式アカウント都民被害者意識について、

地方出身都民出身地を嫌っている事を理由正当化しようとしている人がいたけれど

問題はそこじゃなくない?好き嫌い問題じゃなくない?

仮に嫌いだろうとも、困っている人がいたら助けるべきなのは当たり前じゃない?

こういうのを見るに、「本当に助けが必要な者は助けたくなるような姿をしていない」と言って、個人善意に頼るのではなくシステムによる機械的な救済を充実させるべきだという風潮についても疑念が生じるな。

だって政策を決めるのも結局は民意(いわば大衆の『お気持ち』)なんだから

「助けたくなるような姿をしていない」相手に対して、システムによる機械的な救済だって反対されそうじゃない?

Permalink |記事への反応(0) | 10:15

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2025-12-10

フェミの望みは表現弾圧ではなく価値観アップデート、っていうのは良く言われてることだよね。

一向に理解してもらえてないけど。

ひと昔前にあったような映画セクハラ表現とか漫画サービスシーンは今はもうない

現代で、ほとんど消えたのはクリエイティブ側の心が折れてるから

描こうとする気持ちがもう起こらないんだと思う。

視聴者も昔のように性的加害描写を喜ばない。

シェアしようとする気が起きない。

価値観アップデート

表現の自由の侵害は一切ともなわない無血革命

それこそがフェミニズムのねらいだった。

理解されなくとも大衆の『こころ』が変わればそれでよくて。

Permalink |記事への反応(3) | 21:49

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狙いと使われかた

はてな匿名ダイアリーがどういう意図で開発されたとしても、結局はどのように使用されているか重要です。


個人的観測している範囲では、(自覚的であれ無自覚的であれ)読み手からレスポンスを求める文章がちらほら見受けられます


そのような文章の是非についてはなにも言いませんし、そもそも言えるものではありません。


ただ、読み手からの反応を期待する文章なかに読み手特定感情を呼び起こさせることを企図したものがあります


いわゆるアジテーションです。


書き手アジテーションのつもりはなくとも、そのような機能を持っているのであれば、それはアジテーションでしょう。


最初に述べた、どのように使用されているか、ということです。


メディアオールドメディアソーシャルメディア分化し、だれでも大衆(マス)に呼びかけることが可能になりました。


まり私たちの接する情報には、思想宣伝的ないし情報工作的なものが(正確な割合はわかりませんが)いくらか含まれている、ということになります


なぜなら、情報について利害を有しているのは会社政党のような法人だけではないからです。無数の個人利害関係者であり、先述したようにその個人メディアに参入できるようになったのが現代です。


言わずもがな、発信される情報というのは本質からして思想宣伝的であったり情報工作的であったりします。しかし、ここで言っているのはあきらかにそのような効果がある文章です。


さて、長々と書いてきましたが、結局のところ私がなにを申しあげたいのかというと、やはりここにもアジテーション的な文章はあるのではないか、と半ば自問自答的に述べたかっただけなのです。


それならチラシの裏にでも書いておけばいいじゃないか、とお言葉をいただくことは私にも想像できます想像できるのですが、


自明に思えることを確認する作業というのは、人間の営みにおいて重要意味を持ちます。むろん私のしたことは重要であると主張したいわけではありません。


ただ、文章というもの機能の一つに、情報もしくは思考の共有がありますので、そのような用途文章を書くことができればと思った次第です。


この文章は以上ですが、私が意図したような文章になったのか、はたまたならなかったのか、時折見返して考えたいと思います

Permalink |記事への反応(0) | 06:59

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2025-12-09

anond:20251209210041

だとすると十数年かけて大衆価値観内部にフェミニズムの考え方は浸透したということになるが

Permalink |記事への反応(1) | 21:08

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2025-12-08

週末@鹿児島

出張熊本に来ている。

だが週末、熊本でなにかあるのか知らんがホテル満室で追い出されたので旅に出る。(泊まれるが法外に高い)

候補宮崎鹿児島

どっちがいいかChatGPTに聞いたら「どっちもいいよ!」みたいなふざけた回答しやがった。

おまえはいつもそうだよ。二択で質問してるのに玉虫色の回答で責任回避しようとしやがる。

どっちか選べと指示したら「鹿児島」だと答えたので鹿児島に決定、はい責任はChatGPTな。

6日朝、桜町バスターミナルに向かう。

中吉野家で朝食をとる。「牛すき定食肉二倍盛り」。朝なのでビールは無し。バス旅でおしっこ危険

俺は吉野家では「並牛」「牛鮭定食」「牛すき定食肉二倍盛り」しか頼まない。

人生吉野家から40年間これを貫いている。あと吉野家以外の牛丼屋はパチモノでありクソである

キン肉マン問題や嫌なら食うな問題などどうでも良い。牛丼吉野家である異論は認めない。

吉野家下通店のドアは手動である、なぜ自動ドアにしないのか謎。理解不能。これだけは吉野家を許せない。

熊本大衆は育ちが悪く品性が低めなので開けたドアを閉めない。ドアをきっちり閉めたら負けだと思っている。

意味わからん

熊本にはそこらじゅうに「あとぜき」の張り紙がある。熊本弁で「開けた扉を閉めろ」という意味だが、

そんな張り紙をあちこちで見かけるほど奴らはことごとく閉めない。

まして吉野家の手動ドアなど完全に閉まることはまずない。閉めろと念入りに張り紙はしているが誰も閉めない。

寒風が吹き込む。マジうざい。だから田舎は嫌なんだよ。

イライラしながら牛すき肉二倍盛りを食う。不穏な空気である

徒歩、桜町バスターミナルに着くと20分後出発の便がある、鹿児島行きバス路線があるのは知っているが時刻表までは調べていない。

チケットを購入。

旅慣れている俺はファミマで颯爽とお茶チョコワッフルを購入。

バスに乗る。

熊本バスはクソ遅い。市内慢性的渋滞なのに市内から高速道路までのアクセス道路が無い。首都高的な、バイパス的な道路がなく

遥か遠いインターチェンジまで下道を走る。

桜町バスターミナルから熊本ICにたどり着くだけで一時間かかる。新幹線ならもう鹿児島に着いている。

だがバスなら4200円で鹿児島まで行ける、新幹線だと7700円

バス一択である、金は無いが時間たっぷりある。そもそも急ぎの旅ではない。バスの車窓も含め旅なのだ

それにしても遅い、市内でいちいちバス停に止まり乗客を乗せる。高速バスなのにぜんぜん高速じゃない。

ようやく高速道路に入り山中をひたすら走り、無駄鹿児島空港に立ち寄り、3時間半で鹿児島中央駅に到着。14時くらいだったと記憶している。

鹿児島は20年ぶり。今の駅ビルに建て替わる直前の鹿児島中央駅(当時西鹿児島駅)にしかたことがなく現在の立派な駅ビルには薩摩藩の貫禄を感じた。観覧車もあるし。

駅前をふらついていると市内観光循環バスを見つけた。230円でぐるっと一周できる。80分乗って230円。どう考えてもお得。乗るしか無い。これで主要観光地全部行ったことになる。

乗ってから数分で気付いたが、そういえばこれ20年前も乗ったわ。見覚えあるわ。行動パターンが20年変わってない俺。

西郷どん洞窟ショボっとか思いつつ、20年前も見たわ、みたいな。

俺は日本全国、世界各地行っているのでたいていのモノは初見でも感動も無いが、二度見であるからさらに新鮮みもまったくない。

16時。アホらしくなり途中天文館で降り(ほぼ一周してる)、銀だこで腹ごしらえ。

安定の銀だこ、どこで食ってもハズレはない。

鹿児島に来たからと言うて嬉しそうに黒豚だの地鶏など食わない。どうせまずい。よくて値段相応

高度に資本主義が発展し、かつ食品の保存、輸送が極限まで進化した我が国

朝に豊洲仕入れた魚が午後には那覇空港に到着し空港の中の寿司屋提供されるのだ。

美味い魚や肉や野菜大資本が狩り尽くし、一般市場にはそのお溢れしか回ってこない。

地元から新鮮で高品質で安い、なんて幻想にすぎない。もうそんな時代ではない。

美味いもの食いたきゃ金を出さなければならないし、品質は都会も田舎も変わらない。

都会の方が競争があるだけ切磋琢磨があり、安くて美味い。

から銀だこで良いのだ。

ハイボールたこ焼き、最高であり、庶民幸福であり、食いながら宿を探す。

宿は取っていない、取れなきゃ満喫でもいいのだ。この時間になるとホテルは空室よりもマシと捨て値で部屋を売り出す。

案の定東横イン7000円を見つける。予約し銀だこ会計チェックインに向かう。徒歩5分

ちなみに銀だこスタッフはみな可愛かった。鹿児島女子レベルが高いように思う。熊本には悪いが熊本はアレだ。

熊本は男は扉を閉めない、女はヘチャ。ではいいとこ無しのようだが、俺は熊本が大好きだ。なんなら引っ越ししてもいいと思っている。

息子が友達と離れたくないと拒絶したので断念したが、でもキミクラスで浮いててボッチって嘆いてなかったっけ?まぁいい。

ともかくホテルチェックイン暇つぶしテレビを見る、スマートテレビはネトフリにも対応、颯爽とログインして「斉木楠雄のΨ難」の続きを観る。鹿児島まで来てなにやってんだと思うだろうが、いいのだ。こういうのでいいのだ。

21時。小腹が空いた。週末の鹿児島繁華街、どんなものパトロールに出発。

グッと来る店がまったくない、Barキャバクラ居酒屋、なんでもいいから1軒くらいと思ったが、無い。

仕方がないので客がそこそこ入ってるラーメン屋に入ったが、ぜんぜん美味くない。な?だろ?

ホテルに戻り寝る。

朝、さてどこに行くか、ノープラン。アホらしいので即戻りでもいい気がしてきたが、せっかくだし、桜島に行く。

桜島には興味はないが一応は名物だし未踏破なのでよかろう。

フェリーに乗る。チケットは無く桜島の下船時に支払うという合理的オペレーションはグッドである。そして安い。250円だったか

金額を確かめようと念の為にググったら検索要約に130円と出てきた。どっからそんな値段が出てきたのか。これだからAIは。

古い値段なのか、小児運賃誤判定しているのか、意味わからん

 

それにしても桜島は偽物である。おまえ島を名乗っているが島じゃねぇじゃん、繋がってんじゃん、現状ただの半島であり錦江湾のノドチンコである。桜半島改名しなさい。島じゃないんだから

無論、ただの地名であるという言い訳もありましょう、例えば島原は島でも無いし原っぱでも無い、島が付く地名などゴマンとあり、地名実態は別物であり、安田さんが安いわけでも田んぼなわけでもない、それらの一種であるという言い訳だろうが、俺は許さない。

 

とか思いながら桜半島を眺めていると船は出発した。デッキではアホみたいにうどんを食うてるアホがいる。クソ高いのに美味いわけが無い。

テレビタレントうまいうまいと言うてるのを見て自分も食いたくなったのだろう、美味いわけが無い。

船は15分で到着。元船乗りの俺としてはこの手のフェリーの操舵技術には感服する。

毎日決まった航路、港とはいえ、すごい技術なんですよこれ。

自動車CMなどでキツキツ駐車スペースにスピンで滑りながらピタリと止める、みたいな演出あるじゃん

あいレベル運転なのよ、素人にはわからんだろうが。

ともかく桜半島に到着。

降りる、250円払う。Suicaで払おうとしたが使用する人はほとんどいないのだろう、都度タッチ端末を起動しているのか知らんが応答がすこぶる遅い。

ところで半島がなにやら騒がしい。爆発音が鳴った。

なんぞ?

なんか人がたくさん走ってきた。マラソン大会してやがる。うっざ、さっきのはスタートの合図

この手の観光地にはたいていレンタル自転車があるもので、案の定あったので借りに行ったら今日マラソンからダメだと。ふぁっく

わざわざ活火山真下マラソン大会やってんの。3000人集まってんの、アホかと。

徒歩で海岸沿いに向かう

ビジターセンターなる観光施設があったので入る、土産屋があり溶岩石が売っていた。300円。

マイクラにハマってる息子が最近やたらと溶岩溶岩とうるさいので買っていこうと思ったが、

ここってそこらの石全部溶岩じゃねぇの?

という真実に気づいてしまった。

海岸沿いに恐らくかつて溶岩だったのではなかろうか的な石ころを拾ってカバンに詰めた。300円儲かった。

なぁに子供にはわかるまい。ただの石でもいいのだ。

かつこの行為が厳密には法律違反ではなかろうとかい懸念もあるが、俺の中では違法性は阻却されると判断している。

鹿児島に戻る。

ちなみに船の出発ジングル長渕剛であった。俺は長渕が嫌いである。

人格品格というのはその人がアイデンティティ確立において誰もが何かしら持つ劣等感をどのように消化するか、が大きく作用する。

彼は音楽に関しては天才である。体系的音楽教育を受けずギター一本で多くの人の記憶に残る名曲を生み出してきた才能は凄いのであり、俺も若い頃、まだ自分ピアノを弾いていた頃には彼の曲をいくつか弾いた。コード進行シンプルであり、奇抜な音楽要素を取り入れるわけではなく、しかし優しく強いメロディーは誰の頭にも残る。

が、彼は自己プロデュース能力タレント性、カリスマ宗教にしてしまった。

アホを信者搾取することは悪いことではない。宗教屋はみなやってる、それで救われるやつもいる。

が、彼は劣等感の克服を歪んだ形で完結させ、歪な宗教昇華させた。俺はそれを嫌悪するのだ。

ワンテイクというYoutubeチャンネルにも出ているが、説法がながぇのよ、普通アーティストは「行きます」程度の一言演奏開始するのだが、彼は人生口上を長々と30分近く喋ってから演奏に入る。うぜぇぇぇぇ、のであり、嫌いだ。

さて、俺は帰りのフェリーの甲板で涼んでいた。外気温19度、日差しもあり普通暑い。散々歩かされたので汗ばんでいる。

Tシャツ一枚で潮風に当たっていた。くっそ気持ちいい

が、近くに高校生修学旅行グループ行動らしき集団がいて、「さーむーい」「マジありえなーい」みたいな私弱いアピールして女子の真横でTシャツであり、俺がおかしいのか、JKがブっているのか、みたいな絵面であり、俺はJKたちに笑われていた。

さーせん、間違えているのは俺です。デブ中年ナメんなよ。

鹿児島中央駅まで戻り指宿まで行く、まだ時間はある、片道1時間ちょい。指宿で降りずにそのまま乗り続けるとJR路線西端西大山駅まで行けるらしく、かなり魅惑的であり、てかそのまま枕崎まで行きたいが、アホではないので帰りをシミュレーションすると無理ゲーであることがわかり諦めて指宿で降りる。

というか、鹿児島県は上白石萌音様を生み育てた聖域であり、指宿はかの大漫画家川原泉先生を生み出した伝説の地である

堪能せねばならない。

指宿駅前食堂だか居酒屋だか料理屋みたいなのがあり、2500円の定食を食う。きっと川原泉先生もここで飯を食われたに違いないと考えると美味さは倍増する。実際美味かった。だが、どうやらその日は指宿で全国かつお祭りとやらが開催されているようで(店にポスターが貼ってた)、車で10分ほどの会場でなんかやってるらしい。13時半なのでまだ間に合う。俺が計画的に行動し、事前リサーチしていれば間違いなくそれをターゲットにしていただろう、カツオは俺の好きな魚ランキング10位内には入るほど好きだ。残念

が、2500円の定食にはカツオも入っていたのでヨシとする。

地ビールがあったので飲む、美味い、おかわりしてしまった。これが間違いだと気づくのは30分後である

14時半、帰路、鉄路バスか。どちらもアリのようだ。来るときJRだったので時間かかるが景色の良さそうなバスもよかろうとバスで帰ることにした。ちなみにJRはクソであり、せっかく海岸沿いを走っているのに藪で景観台無しである

JR軌道外の雑草放置しているため車窓は最悪のコンディション。

で、バスに乗ったが10分走るとおしっこがしたくなった。

言い訳をすると乗車直前にトイレには行ってる、アホでは無いのだ。

が、ビール二本の利尿作用は即座に猛烈に来た。

あと1時間ちょい我慢は「むり」との決断を下し、途中「観音崎展望所」バス停で途中下車

道の駅からトイレくらいあるだろう、あった、おしっこした。セーフ。間に合った。次のバス検索すると絶望しか無かった。2時間後。

最寄り駅まで徒歩20分。20分くらいは歩くが、列車が来るのは1時間後。ふぁっく。ド田舎死ね

結局小一時間海岸で桜半島を眺めながら佇むことになった。気候が良いのが救い、桜半島はきれいだった。

ようやく時間が来たので生見駅から列車に乗る。「ぬくみ」と読むらしい、勉強になった、残り人生で活かせる機会は無いだろうが。

生見駅での乗客は俺一人だが、枕崎指宿から乗ってきたのであろう観光客で空席ゼロ外人だらけ。

ちなみに生見駅の側には「この付近で大便した奴はぶっ殺す 家主」的な看板があちこちにありどんな治安だよと思った。

17:10 鹿児島中央駅到着

本来の目論見では鹿児島中央から4400円でバス熊本まで戻る予定だったが、この時間だともはや新幹線ワープしかない。

(当初は在来線オレンジ鉄道経由も考えていた)

タイムイズマネーである。なぁに金ならある。

指宿在来線から新幹線に乗り換えようとしたのだが、改札内新幹線切符売り場は無いらしい、一度改札を出てから買い直しだとか。

都会育ちの俺は新幹線とは5分に一本走っているものという常識がありそのような感覚だったが、時刻表を見ると絶望しかなかった

17:04 福岡方面新幹線出発

17:07 福岡方面新幹線出発

17:10 指宿から在来線到着(俺が乗ってきたやつ)

17:54 福岡方面新幹線出発

 

はぁぁぁぁぁ?

よんじゅうよんぷん?待ち?なんで接続列車にしないの?その前が3分間隔出発で次が44分の空白ってなんなの?

なんでばらけないの?アホなの?

 

が、良い、許す。俺はちょっと機嫌が良い。

実は指宿からの帰路に衝撃的な出会いがあった。途中でJK3人組が乗ってきたのだが、その一人が俺の初恋の人にそっくりだったのだ。

瓜二つというて良い、とはいえ初恋の人に最後に合ったのは35年前なので記憶が定かではなく写真も持っていないので相当補正がかかっているかもしれんが、顔立ち、スタイル雰囲気そっくりだった。俺が余命一ヶ月とかならアレでソレしてしまたかもしれない。だが俺はあと50年生きる予定なのでそんな事で刑務所には入りたくない。

ともかく、鹿児島中央駅で無駄に44分潰すことになった。

コーヒーを飲む。そういえば出張に電動鼻毛カッターを持ってくるのを忘れた(バックのどこを探してもない、入れたはずなのに)ので隣のヨドバシで買うか思案、だが、よくよく考えてみると鼻毛カッターを使うのは1週間から10日に一度である

出張はあと2週間だから使っても1回、もしくはせいぜい2回であり、自宅に戻れば前のがある、別にそれで困ってない。

パナソニック製で10年前に購入したものだが、電池式なのでバッテリーヘタリもない。そもそも毎日使うものでもない。

電池交換もこの10年で2,3回である

そしてこの歳で新しい電動鼻毛カッターを購入したとしてあと何回使うだろうか。鼻毛がどうでもよくなるのが80歳くらいだとして、週一使うとして残りざっと1400回である

あ、けっこうあるな、新しいの買ってもいいかな、人生最後の電動鼻毛カッター、いやいやいや、今のやつで人生最後まで走り切れるのでは。

電池交換もあと3,4回か。てか俺の人生っていったい。

とか考えてたら30分が過ぎ、ホームに向かう、新幹線ホーム喫煙所があると思いきやなかった。大都会熊本駅にはあるんだけどね。

新幹線発車。

車内アナウンスで「座席荷物置くな」と言うているのにお隣の中年女性はガン無視

俺は三列シートの真ん中にふんぞり返って座っている。なぁに乗車率3割も無い。

ちなみに三列シートは真ん中だけちょっと幅が広いのだ。

熊本到着、ここから在来線であと少し、ジョルダンによると

18:40 新幹線熊本到着

18:58 熊本出発(豊肥本線 肥後大津行き)

18分のインターバルがあるのでのんびり新幹線ホーム喫煙ルームタバコを吸う。

 

吸い終わり、ん?豊肥本線ってこの時間そんなに間引き運転だったっけ。調べると

18:43発があった。余裕で乗り換え間に合うじゃん。ジョルダンふぁっく

 

なんやかやホテル到着、急いで帰ったのは理由がある、荷物が届く。

スーツケース宅配便で送っている。ホテルというかウィクリーが預かってくれないので近所のコンビニからPermalink |記事への反応(0) | 16:52

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大金持ちしか味わえない娯楽って現代にないのか?

最初にこれを感じたのは金正日趣味映画鑑賞と聞いたとき金正日自分専用の映画館を持っていて、好きなときに好きな映画を流せるらしいけど、それでもそこに映っているのは誰でも観れるハリウッド映画寅さんしかない。莫大な富や権力に裏打ちされた娯楽ではない

時給何千万円ともいわれるイーロン・マスクフロムエルデンリングに浪費した

メッシプライベート時間にもサッカーゲームプレイするらしい

アサド亡命先のロシアネトゲ廃人になっている

昔であれば王侯貴族自分のために作曲者画家を雇って芸術作品を作らせていた。でも今は大金持ちから大金をもらって一人だけに作るよりも、世界中から少しずつ吸い取ったほうがずっと儲かるから、才能は大衆娯楽ばかりに費やされる

現代大金持ちだけが到達できる娯楽ってエプスタイン島を作ったり女をヤギとセックスさせたりするぐらいしかないのか?

Permalink |記事への反応(53) | 13:32

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中国文句言うほど偉くて

危ないからやめよう、というとスパイ呼ばわりされる

嘆いたところで、大衆破滅するまで止まらないと仮定して

どうするのが最適解だろう

筆者は徴兵される性別・年齢である仮定する

Permalink |記事への反応(1) | 12:19

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2025-12-07

anond:20251207151342

##幹事が選ぶべき居酒屋・決定版【要点まとめ】

### ✅結論

「魚がうまい和食個人店」か「魚系に強い大衆チェーン」がベスト。**

NGなのは、**焼き鳥天ぷら中華メインの店。**

---

### ✅ なぜ「魚系」がベストなのか?

**冷めにくい**:刺身や煮魚・焼き魚は冷めても味が落ちにくい。提供タイミングに神経質にならなくて済む。

**大人対応やすい**:コース料理大皿提供スムーズで、20人規模でも事故りにくい。

**飲み会感が出る**:前菜刺身・焼き・揚げ・煮物など料理バリエーションがあり、満足度が高い。

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### 🚫 避けたほうがいいジャンル

ジャンル理由
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焼き鳥 串が多くて片付かない/冷めやすい/店も小規模なことが多い
天ぷら提供タイミングが命/冷めると台無し/油が回ると不快
中華香り・油・音が強く、好みが分かれやすい/体臭が気になる人も
エスニック 調整の効かない辛さ・香辛料アレルギーや体調への配慮が難しい

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### ✅ 店選びの目安

**客単価**:7,000〜10,000円(飲み放題付きで満足度が安定)

**人数**:〜20名まで(それ以上はチェーンで部屋確保が確実)

**座敷/個室あり**:騒がしさ・他客との距離感配慮

**料理テンポ**:最初の1品がすぐ出るかどうかが重要

**ドリンクの回転率**:飲み放題のグラス交換にストレスがないかチェック

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### 🧠幹事の心得(地味に大事

「オレの趣味の店」より「誰でもそこそこ満足できる店」

飲食物だけじゃなく、**居心地・空間トラブルのなさ**が評価される

客層の年齢・性別立場を事前に想像して選定する

Permalink |記事への反応(0) | 19:49

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兵庫県知事問題県内外の心理AI

県内の支持側の心理

1.若返り・改革への期待

・元々全国最年少クラスのリーダーを産んだ地域で、若いトップを選びやす

・古い県庁体質への反発、スピード感のある行政を期待する

・前時代慣行を嫌う

 

2.個人攻撃に見える県庁リークへの反発

・正当な内部告発という理解と同時に、「単に改革知事を追い出すための官僚抵抗」と見る層もいる

特に政治に関心の高い層は、「既得権 vs改革」の構図に見えがち

 

3.政策の実績は評価している

子育て支援企業誘致など、体感できる小さな改善に満足している層がいる

・→そのため「人格が多少トゲあっても、仕事してくれればいい」という心理

 

4.世代ギャップ

・上の世代価値観が違う若手議員若い県民からは、「古い“空気を読む文化”を壊したい」という共感

 

県内不支持側の心理

1.「人間性コミュニケーション問題」を決定的と見る層

県庁職員への高圧的態度、パワハラ疑惑発言のぶれなどを「行政トップとして致命的」と評価する

・「政策以前の問題」「県政の空気が壊れた」という感覚

 

2.「県庁組織が崩れている」という危機感

知事職員対立が深刻化し、不満が内部から漏れ続けている状況を「組織としてもう機能不全」と見る

・「県民しわ寄せが来ている」という実務的な不安も強い

 

3.「トップの迷走」「ぶれ」を嫌う層

施策方向性が一致していない、記者会見での説明不安定などから判断力に欠ける」「信用できない」と感じる

 

4.「若さ=未熟さ」と捉える層

・年配層ほど、「若すぎた」「経験不足だった」という評価に傾きがち

地方政治は“安定・人柄”を重視する文化が強く、そこが決定的に噛み合わなかったと感じている

 

県外の外野心理

外野は多くの場合、表面のニュースを切り取った印象で語りがち

 

1.「ただのパワハラ知事」と一言で片付ける

メディアの切り抜きだけを見るため、県庁内の複雑な力学政策背景を知らず、キャラクターだけで判断する

 

2.「若手改革者 vs既得権益」みたいに単純化する

外野政治好きが陥りがちで、実際よりも改革ドラマ的に見えてしま

 

3.「兵庫県民はなんでこんな人選んだの?」という疑問

地元事情(前知事への不満、若返りムード)を知らないので、県民意思決定理解しにくい

 

4.煽り的な“ネット世論”が独り歩き

・X(Twitter)を中心に、「叩き」「ネタ化」だけが拡散され、実際の問題の複雑さが全く共有されない

 

____

 

別のAI

 

支持側の心理:『改革者への共感既存勢力への反逆』

1.「孤独改革者」ストーリーへの没入

・「議会、県職員OBマスコミ市長から寄ってたかってイジメられている」という構図に見えたことで、「彼を守らなければならない」という強い使命感を持ちました。

2.オールドメディアTV新聞)への不信感

・「テレビ偏向報道ばかりで、真実ネット情報)を隠している」というメディア不信が爆発しました。「ネット真実に気づいた自分たち」という高揚感も共有されています

3.「実利」と「実績」の重視

行財政改革県立大学無償化庁舎建て替え凍結など)の実績を高く評価。「多少の強引さ(パワハラ疑惑等)があっても、仕事をしてくれるなら良い」という、結果重視・プロセス軽視の心理が働いています

 

不支持側の心理:『倫理観の欠如とポピュリズムへの恐怖』

1.人の死に対する倫理的拒絶

・「内部告発をした職員が亡くなっている」という事実が最優先されます。「人が死んでいるのに、『改革のためなら仕方ない』で済まされるのか?」という強い倫理的な憤りと恐怖を感じています

2.ガバナンス統治能力)への不信

パワハラ疑惑や「おねだり」疑惑のものよりも、内部告発者探しの強行や、第三者委員会設置前の処分など、組織トップとしての資質コンプライアンス意識の欠如を問題視しています

3.「ネット熱狂」への冷ややかな視線

SNSでの極端な擁護や、立候補した他党党首による扇動的活動を見て、「カルト的だ」「ファシズムのようだ」と恐怖を感じています事実確認よりも感情論で動く大衆への絶望感もあります

4.議会制民主主義の軽視への懸念

全会一致の不信任決議が、民意選挙)によって覆されたことで、「議会やチェック機能が死んでしまう」という制度的な危機感を抱いています

既得権益の打破

5.「天下り利権にメスを入れたから、反撃されているのだ」という陰謀論的(あるいは勧善懲悪的)なナラティブ物語)を信じ、斉藤氏を「悪と戦うヒーロー」と定義しました。

 

外野(県外)の意見:『エンタメ消費と代理戦争

1.「逆転劇」としてのエンタメ消費

・「失職した知事が再選したら面白い」「マスコミが負けるところが見たい」という、ドラマスポーツ観戦に近い感覚で、ストーリー面白さを求めています

2.国政・思想代理戦争

本来兵庫県ローカル問題ですが、「反リベラル vsリベラル」「ネット vsマスコミ」という、より大きな対立構造代理戦争として利用しています。ここにおいては、兵庫県政の具体的な課題地域医療や防災など)は無視されがちです。

3.単純化された正義

・「結局、パワハラはなかったんでしょ?」など、百条委員会等の調査結果を待たずに、断片的なネット情報だけで結論づける傾向があります。複雑な背景を「善か悪か」に単純化して理解しようとします。

 

____

 

所感:

とりあえず、お前ら(外野)が兵庫県民をバカにしてるのが一番目に余る光景だと思う

反吐が出るね

お前らっていっつもそうなんだよな、とにかく「断定」「断罪」「馬鹿にする」こればっかり

Permalink |記事への反応(1) | 18:44

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anond:20251207095621


🟥 第8章:タタルスキーイメージ国家魔術師

第8章は、タタルスキー広告の力を完全に社会政治舞台実践する段階 です。

ここで、彼は単なるコピーライターから国家規模のイメージ操作を行う“魔術師” へと変貌します。

小説全体のテーマである言語イメージ権力の交差」 が最高潮に達する章です。

◆ 1.国家プロジェクトへの正式参加

代理店担当するのは、単なる商品広告ではなく、

政治キャンペーン国民意識操作案件

• タタルスキー正式にチームに加わる

役割コピー制作だけでなく、広告全体の戦略設計

• ここで彼は、自分の力が国民全体に及ぶことを実感する

「ここから先、広告個人消費手段ではなく、国家の魔術となる。」

◆ 2.広告政治の完全融合

この章の中心テーマは、広告技術政治的応用 です。

言葉映像象徴リズム・色彩が統合され、国民意識を形作る

• タタルスキー広告の“儀式性”を理解し、国家的魔術として運用

• 「ブランド国家イメージ」の概念が明確に描かれる

彼は、広告=魔術=現実改変の公式を完全に理解する。

◆ 3. タタルスキー心理的極限

第8章では、彼の心理描写が極めて濃密になります

1.快楽と陶酔

言葉社会を動かす力の興奮

コピー一行で大衆意識が変化する実感

2. 罪悪感と倫理的葛藤

操作される人々の自由が奪われている現実

しかし、その力を放棄することは選択肢にない

3.覚醒と野望

自分現実を“デザイン”できる存在であることの自覚

国家規模での神話創造者としての誇り

言葉イメージは、国家さえも動かせる。」

◆ 4.消費者心理国民意識の同一化

タタルスキーは、消費者心理操作技術国民意識に応用する。

個人商品幻想を信じる原理国家規模に拡張

イメージ操作により、国民の信念・感情・行動を誘導

• ここで、広告政治境界は完全に消失

「人々は商品を買うのではない。

神話を信じるのだ。国家神話を。」

◆ 5.イメージ現実境界消失

第8章では、虚構現実境界が完全に曖昧になります

映像コピー広告キャンペーン現実認知を形作る

モスクワの街、テレビ新聞、街頭広告…すべてが統合された魔術の舞台

国民意識せずに操作される

ここでタタルスキーは、広告の究極的な力を体感します。

◆ 6. タタルスキーの最終覚醒

この章のラストで彼は完全に覚醒します。

1.魔術師としての自己確立

言葉イメージ現実操作する存在

個人消費から国家規模の神話創造者へ

2.倫理と力の統合

• 罪悪感はあるが、それを超える快感と達成感

権力と魔術を同時に体現

3.物語上の象徴

• タタルスキー現代の「詩人魔術師」として完成

広告権力虚構現実境界が完全に溶ける瞬間

◆ 7. 第8章の象徴的整理

項目 内容

主要イベント国家規模の広告政治プロジェクト正式参加

象徴広告国家魔術/コピー呪文ブランド神話

心理快楽・陶酔・罪悪感・覚醒権力

物語役割 タタルスキー広告魔術の究極形態体験し、国家規模の魔術師として覚醒する章

第8章は、

タタルスキー広告の魔術性を国家レベル実践し、完全に覚醒するクライマックス前の章

です。

ここで彼の物語は、

個人社会国家虚構現実言語権力 という三重構造の最高潮に到達します。

Permalink |記事への反応(1) | 09:57

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これだけ高市早苗が人気なら、なんで林原めぐみちょっと前に燃えたんだ?

高市早苗言動によくぞ言ったって感じる人が現在日本人の七割八割ってくらいなら、林原めぐみはしっかり一般的大衆感覚を持ってる、なんならブログ優しい言葉いからして、大衆よりちょっとリベラル寄りってくらいでしょ。

現代におけるごくごく常識的感覚が何で叩かれたんだ。

Permalink |記事への反応(2) | 08:58

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2025-12-06

エリート自分人生ドラマチックだから推し活なんてしない。他人じゃなく自分を推すのだ」

みたいな話を見て、さすがに引っかかったのでメモ代わりに書いておく。

1. 「高学歴推し活しない」って、どこのデータ

まず、「高学歴・高所得層は推し活をしない」と言い切るなら、

• どこの層を高学歴と呼んでいるのか

• その層の推し活率はどれくらい低いのか

くらいは欲しいところだ。

現実には、医者弁護士コンサルエンジニアも、普通にアイドルVTuber2.5次元も追っている。

この現場感を全部スルーして「エリート推し活しない」と語るのは、

ただの身の回り観察を“構造”っぽく言い換えているだけに見える。

2.自分人生がそんなにドラマチックな人間ばかりでもない

能力の高い人は、自分人生スリリングから他人ドラマはいらない」という主張も出てくるが、

現実のそれっぽい職場はだいたい、

長時間労働

• 高ストレス

人間関係のしんどさ

フルセットである

しろ自分人生ハードモードからこそ、

安全感情を動かせる“他人物語”を必要としている人も多い。

そこで「推し活にハマるのは退屈な人生の人だけ」みたいな線引きをされると、

いやいや、さすがに雑すぎないか、という感じ。

3.推し活を「無駄遣い」にまとめるには、ちょっと乱暴では

推し活を「自分人生好転させない一方通行の浪費」と切っていたが、

実際に起きているのはもっと生々しい話だ。

推しいるか仕事学校をなんとか続けられている

推しイベントを楽しみに毎日を回している

推し友ができて、孤立感がかなり減った

みたいな話はいくらでもある。

これを全部「非合理な消費」で終わらせるなら、

友人と飲みに行くのも、家族とダラダラ過ごすのも、だいたい同じく非合理。

そこはなぜかスルーして、推し活だけ叩くのは、

単に気に入らない対象にだけ厳しい物差しを当てているだけでは?

4. 「自分だけ推す」生き方もけっこう怖い

記事は、勉強運動美容・人脈に投資して「自分を推す」ことを勧めていた。

それ自体はいいのだが、

他人を推すやつは大衆

自分を推す俺たちは合理的

というノリになった瞬間、だいぶ雲行きが怪しくなる。

自分作品商品として盛り続ける生き方は、

病気事故

家族事情

不況リストラ

みたいな、自分ではどうにもならない要因でスペックが落ちた瞬間に、

そのまま自己否定へ一直線になりやすい。

他人推し活だけ「宗教」と笑っているが、

自分教に全振りしている構図も、だいぶ宗教っぽい。

Permalink |記事への反応(1) | 18:51

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連続バイト強盗事件」 指示役の男4人をついに逮捕

でも正直、金しこたま持ってて放出しないジジイを襲う存在ってのは必要だと思う。大衆ガス抜きの為に消えて欲しい

Permalink |記事への反応(2) | 04:57

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2025-12-05

高市政権誕生後の日本社会を語る

中国戦争しかねない右翼政権危険を、日本人は感じ始めてきた。右翼政権がなぜ危険なのか。実は、高市早苗総理らの右翼勢力は、西側先進諸国の通常の国家観(第一国家観)とはまったく別の国家観(第二の国家観)を有していることが根本的な問題だ。これを理解せずに右翼リスク理解することはできない。この二つの国家観を理解すると、現在政局国防上のリスク、これから日本がめざす方向がはっきりと見えてくる。次の文章高校卒業程度の国語力で理解することができる。新聞社説一つ分ぐらいの分量)を読むことで基本知識が頭に入る。ぜひお読みください。

賛同なさるかたはリツイートしてください。多くの人がこの二つの国家観を理解すれば、日本現在危機を脱することができます

世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいるhttps://gendai.media/articles/-/51438

より抜粋

つの国家

つの国家観(人間のためにつくられたしくみとしての国と、人間を超えた集合的生命としての国=国体)を対比させて考えると、「ウルトラナショナリスト勢力行動様式や、そのめざすもの理解やすくなる。そして、現状を放置すれば、これから日本社会がどのような被害をこうむるかも予想できる。

第一国家観では、国家を、ひとりひとりの人間共存福祉のための公共財である機械装置と考える。

国は水道電気医療交通網のように、ひとびとの生存にとってきわめて重要ものだ。その意味で、危険国家メンテナンス業務をおこなっている自衛官は、高圧線上で危険業務をしている技師と同様に、尊敬されて当然である

また、国に軍隊があるのも当然である(この観点から日本普通先進諸国なみのリベラル国家になった後で憲法9条改正すべきだと主張する筆者は、「リベラルタカ派」と呼ばれることがある)。

この第一国家からすると、「ウルトラナショナリスト勢力のいう愛国心は、水道管や電線を愛の対象にするような、奇怪なフェテシズムの情熱である。すくなくとも、日本愛国心というとき、そのような意味で語られることが多い。

そのような愛国心ではなく、苦労して磨き上げた、ひとりひとりの人間のための公共財機械装置の性能のよさに対するプライド、という意味での国家プライドはあるかもしれない。

国家愛国心などというフェテシズムを万人に要求する制度は、日本装置の性能の悪さとして、国家プライドを大いに傷つけるだろう。ただし、この国家プライドを新しく「愛国心」と名づけることも可能である

それに対し、第二の国家観では、国家はひとりひとりの生命を超えた、より高次の崇高なる集合的生命とみなされる。このような現実感覚を生きるひとびとにとって、国家装置防衛メンテナンスのための危険業務組織軍隊)は、集合的生命男根のように感じられる。

アメリカに負けて憲法九条を押しつけられたのは、「全能感を断念しなさい」と去勢されてしまったような、屈辱体験である

また集合的生命根本にあるはずの神聖にして侵すべからず天皇を、単なる「象徴」にされてしまったのは、河童に尻子玉を抜かれ、腑抜けにされてしまったような屈辱である

そして雄々しき大日本帝国は、自由だの人権だの民主主義だの甘ったるいおしろいをぺたぺた塗られて、女にされてしまったと感じる。

国体ひかり輝かせること

第一国家観は、ひとびとの安全生命を守りながら繁栄をもたらそうとうするリアリズム政治のための基本である国益計算戦略的思考も、この国家観を前提としなければ何の意味もない。また軍隊は、この国家観にしっかり基礎づけて保有されなければならない。

第二の国家観は、非常時に短時間「だけ」、ひとびとを狂わせるための興奮剤である必要がないときに使ってはならない。そして21世紀世界でそれが必要になる時は、もうない。いまではこういったドラッグは、貧しい国々で誤用され、悲惨な流血や国土の荒廃をもたらす廃棄すべき毒物しかない。

この毒物ともいうべき第二の国家観はどのようにして生まれたか江戸幕府支配していた日本列島は、列強植民地にされる危険さらされていた。

クーデター成功後、最弱国日本、最弱明治政府を背負った指導者たちは、ゆっくり変化する時間的余裕がないなかで近代国家をつくりあげるために、集合的生命感覚酩酊させるしかけを、当時入手可能な素材からでっちあげるしかなかった。

それが天皇を中心とする集合的生命としての国体(という共同錯覚である。そしてこの興奮剤は効いた。国家集合的生命感覚は、天皇を中心とする国体として、ひとびとの魂の底に埋め込まれていった。

生存のための必要に駆られてこのような興奮剤を使うときは、そのまえに目覚まし時計をセットしておき、時がくれば醒めるようにしておかなければならない。目覚まし時計管理すべき指導層は、大衆を騙すための薬物にのめりこんではいけない。

しかし、昭和初期から敗戦にかけて、指導層のあいだでも「〇〇は国体にそぐわない」やら「不忠」やらといった、自家中毒蔓延するようになっていった。ヤクザが売り物の覚醒剤に手を出すように、国家の中枢までもが、緊急用大衆操作劇薬自家中毒にやられたのだ。

狂気の興奮剤におかされた指導層は、アメリカ戦争をするといった愚行に走り、敗戦の条件交渉にいたっては国民生命安全という本来目的第一国家観)よりも国体護持(第二の国家観)などという幻想の薬物を大切にするありさまであった。国家指導者として、これほどでたらめな酩酊者たちは類をみない。

学者も含め多くの人たちは、昭和初期から敗戦までの日本ありさまを「軍国主義」と呼んできた。軍国主義社会であれば、軍事的成功第一の優先事にするはずである

しかし、戦争中の日本はそうではなかった。合理的国益を追求したり、戦争に勝ったりすることよりも、国体を護持すること、国体ひかり輝かせることが優先された。

集合的生命としての国体は、単なる全体への外形的服従の積み重ねから成るものではなく、臣民ひとりひとりが自発的個人であることをやめ、〈全体において永遠の今になる〉ことの内側から高次の命としてひかり輝く。

カミカゼ自爆攻撃などで死ぬ瞬間こそが、その永遠の今であり、人として生まれた最高の栄誉であり、「本当に生きること」である。それは華やかに花が咲いたような生のきらめき散華)でなければならない。

このような国体覚醒剤的な疑似哲学作用は、軍隊合理的運用すら破壊した。

太平洋戦争では、みこまれ戦果自軍の損失を計算すれば無意味であることが明白であっても、散華の輝き自体目的となった軍事作戦がなされた(これは即身仏のような自殺儀式であって、軍事的な「作戦」とは言えないのかもしれない)。

毎日新聞記者栗原俊雄は、このような輝きを後世に残すためと称して、自爆特攻作戦が続けられた例を紹介する(栗原俊雄日本人終戦まで「特攻」を止められなかった、驚きの理由」)。

また、航空機の援護なしに戦艦大和沖縄派遣するのも、国体を輝かせるための集団自殺である。これが抗いがたい空気となったのである

もちろん、国体のなかでは「西欧流」の個人主義は徹底否定され、すべての臣民自発的集合的生命の一部で「あらねばならぬ」のであるから、すべてが強制である戦争終結の成り行き次第によっては、一億玉砕というすさまじい「自発的」な散華が、すべての人に強制されたかもしれない。

世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいる

gendai.media

世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいる(内藤 朝雄) |現代ビジネス |講談社

日本中、さら世界中で「森友疑惑」が報じられ、ひとびとの関心を集めている。国内で芝居見物のようににぎわっている一方で、世界では、日本の現政権右傾化がどうなるかという関心からこの疑惑を報じている。現政権日本戦前社会に戻そうとしている「ウルトラナショナリスト政権であると考えられており、日本戦前タイプ社会に戻るかどうかは、大きな関心事だからだ。この社会は、これからどうなってしまう...

最終更新

午後0:31 ·2025年11月28日

·

https://x.com/naitoasao/status/1994247826122133583

Permalink |記事への反応(0) | 17:52

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キリンさんは好きだが、ぞうさんもっと好き。そんなジレンマについて

キリンさんは好きだが、ぞうさんもっと好き、というこの世界最小規模の価値対立は、一般に「草食動物間選好矛盾」と呼ばれる。呼ばれないが、呼ばれたことにして話を進めたい。なぜなら、この矛盾直視しない限り、我々は首が長いのか鼻が長いのか、自分がどちら側に立脚して生きているのかすら判断できないかである

まずキリンさんだが、あの異常に長い首は、最初の一本の草を誰が食べるかという太古のメタゲーム副作用であると言われる。しか専門家によれば、その首が長すぎて脳への血流を保つために特殊ポンプ構造を持つことになり、そのポンプを維持するためにさらに高い血圧必要になり、その血圧が高すぎて葉っぱを食べているだけでめまいが起きるという噂も存在する。もちろん噂の大半は噂であるため、噂が噂であること自体が噂となる。これがキリン循環論法だ。

一方、ぞうさんもっと好きである。好きすぎて、なぜ好きなのか誰も説明できないほど好きである。鼻が長いのは有名だが、長い鼻を持つ者にしか見えない「象界(ぞうかい)」というパラレル知覚領域があるという研究2021年に出ていないが、出たと仮定すると大変ロマンがある。象界の住民たちは常に重低音で会話しており、言語は鼻を通じて振動で伝わるため、インターネット回線無意味である。この時点でキリンさんは敗北している。なぜならキリンさんにはインターネット必要からだ。首が長いとWi-Fiの届かない高さに頭が行ってしまうため、常に「二段ルーター問題」を抱えている。

だが、問題は単純な比較では終わらない。キリンさんを好きでありながら、ぞうさんの圧倒的存在感に心が揺れてしまうという心理的ねじれは、個体内で二強政党制が形成されるのと同じである。これは選好の二大政党制と呼ばれ、キリン党とぞう党が内面議席を争う政治ドラマが日々展開される。多くの場合キリン党は「高さから世界を見る」という高尚な政策を掲げるが、ぞう党は「まあ鼻でなんとかなる」という実務的な政策提示し、大衆(つまりあなた)の支持を集める。一方、ゾウ党の公約の半分は鼻で適当に書いたものなので信用できないが、なぜか勝ってしまう。

さらに深刻なのはキリンさんとぞうさんを同時に愛することが倫理的可能なのかという問題である。両者は形態学的にあまりにも異なるため、「一貫した好き」という概念が成立しない。たとえばキリンさんを撫でようと思えば高所作業車必要になるが、ぞうさんを撫でようとすると逆に地面側で作業しなければならない。この高度差は心の高度差として内面化され、精神ジェットコースターを生む。高揚した直後に大地へ叩きつけられるような感情変動は、もはや恋愛に近い。

最後に、結論を出そうとしても出ない。なぜならこの矛盾には解決概念存在しないからだ。「キリンさんは好きだが、ぞうさんもっと好き」という言明自体が、論理的証明拒否し、観測した時点で形を変える量子的ゆらぎのようなものからである観測するとぞうさんが好きになり、観測しないとキリンさんが好きで、観測をやめた瞬間に両方どうでもよくなる。

まりこれは、好悪の問題ではなく、観測者の姿勢問題である

そして、あなたがこの記事を読み終わった今、どちらが好きなのかをあえて問うことはしない。問うた瞬間にすべてが崩壊するからである

Permalink |記事への反応(0) | 00:56

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2025-12-04

今なら言えそうだから何故ニャルらが嫌いか書く

這い寄ってきそうだから

というかね、エロゲオタクであることを金に変えたやつ全員嫌いなんだ。

神のみの人とかも普通に嫌いなんだよね。

アルバフロストみたいな漫画普通にまらんくて神のみで跳ねただけのくせにろくろ回してるのうぜーなーって。

アイドルケーキコケたやん?

どっちも面白いのえろげごっこしてるときだけ。

いやゆーてエロゲごっこはいいんだよ。

堀江晶太とか結構好きだしさ、俺。

嫌いなのは「僕はエロゲオタクだ!つまりすごいオタクだ!」って看板で鐘稼ぐやつ。

あーうっぜうっぜエロゲってそういうメジャー世界に対してのアンチテーゼにより影なる世界に住むダンゴムシを救う月の光の癒しだったはずじゃん?

まあそういう話するとリトバスやヘブバン大衆に媚びだしただーまえも嫌いではあるんだけど、別にアイツは「俺はすごいエロゲの人だぞ!」で儲けてはいないしむしろその看板でやった文学デビュー普通にコケとるし。

にゃるらの嫌いな所で一番大きいのは結局コミュ強で陽キャな所かな。

つうかあいつってアングラ系といってもドン・キホーテとかで合法ドラッグ買ってるタイプじゃん?

ういにゃんみたいなヴィレヴァン仕入れ知識でイキって頭の弱い女とパンパンしてそうなタイプですらない単なる逆張り系でしかない奴がたまたま世間の影にあったエロゲにすり寄っただけっていうか。

俺等本当のエロゲオタクってそこしか場所がないからそこにおるわけ。

ゲームやってもスポーツな部分で振り落とされるしちゃんとした文学はなんか目が滑るから三行ずつ表示してくれるような電子紙芝居に逃げてんのよ。

どうせにゃるらはガチれば他の世界でもそこそこやれるんだろ?

俺等はリアル女とすらやれたことない本当に出来ない子なのよ。

そういう意味では若き民喜が一番嫌かなやっぱ。

東大卒エロゲーマーみたいなのほんまクソよね

Permalink |記事への反応(1) | 20:44

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2025-12-03

『果てしなきスカーレット』、せっかくだから観てみようかと思って、映画館で観てきた。

結論としては、興行収入が良くないとしたら単に辛気臭くて画面が暗いのが良くなかったんじゃない?って思った。

あと、歌われている音楽あんまり良くない。未来流行っている歌だとか言われてもあれが流行るとは思えんが…っていう。

大衆受けという観点問題点ストーリー以外の部分にあるように思うから、よく言われているように脚本を変えた所であんまり変わらないと思うんだよね。

話の中身はこの手の、復讐否定する展開が自分の好みじゃないのでその時点でいまいちなんだけど

序盤で主人公達が見逃した敵の爺さん二人が終盤になって助けに駆けつける展開はなかなか好み。

まあ結論としては単につまらなかったとか鑑賞時間無駄だったで済むレベルであって、何年にもわたって延々と呪詛を書き連ねるような酷さではなかったと思う。自分が思う酷い映画っていうのはそのレベルから…。

Permalink |記事への反応(0) | 21:54

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anond:20251203154841

というか、いまどき大衆司馬遼太郎なんか読んでないし

司馬遼起点の「思い込み」なんかまだ残ってるかなあ?

Permalink |記事への反応(0) | 17:14

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anond:20251203153847

大衆がそう思い込むことはあっても、史実ベースでは一貫して相手にされてないよな

Permalink |記事への反応(1) | 15:48

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2025-12-01

anond:20251201200900

大衆は利得が多ければ何でも良いと思っているのは中国人だけなんだよな。

東南アジアなんて中国依存経済発展してる国も多いのに反中ばかりじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 20:31

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anond:20251201182626

政治イデオロギーの違いなんてどうにでもなる

シンガポールはただ失敗しただけ

日本敗戦と同時に短期間でGHQによって民主化した実績もある

日本に限らず、利得の多い制度であればイデオロギーなんて何でもいいというのが大衆本音だよ

Permalink |記事への反応(2) | 20:09

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anond:20251201163250

ハフポストはまだ偏った価値観大衆の総意かのように喧伝してんのか

X で見かけなくなってせいせいしてたがご苦労なことで

Permalink |記事への反応(0) | 16:41

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