
はてなキーワード:営利団体とは
就活生からの「就活はクソ」「企業はクソ」はよく見るので、反対側?からお気持ち表明したい。お気持ち表明ですらない愚痴かもしれない。
・インターンシップを平日にやるな?じゃあ土日働いてくれるか?
そうじゃなくて夏休みにやればいいだけ?やってる。見つけられなかったのか応募のタイミング逃したのは知らないけどやってる。もし志望する企業がやってなかったとしたら、それは多分それなりの理由がある。サマーインターンシップをやらないのは企業側からしても出遅れになってきてるのにやってないなら、あえてやってないか、人員予算諸々の都合からできないんだと思う。学生からしたら会社とか社会人ってなんだかすごい存在に見えてるかもしれないけど、お金含めて色んなリソースに上限はあります。
内定式も同じこと言われるけど、それなら土日働く会社か、入社までノータッチの会社か選んで欲しい。内定式を土日にやるなら休日出勤のハードルが低めになっている可能性は十分ある。そしたら土日休めないなんてと言われるし、後者は不安だと言われるし、どうしたらいいのか分からん。全員が納得する答えなんて無いのは分かってるけどさあ…。
これは私も思ってる。むしろ私が思ってる。けど、そう思って真面目に就活解禁の時期に活動を始めたら採用が厳しい。卵が先か鶏が先かの問題だけど。せーので就活開始時期遅らせたい。
個人よりはお金もあるし、人数がいる分できることは増えるけど、何でもはできません。採用活動だけをやっているわけではないので、希望日程にいつでも合わせられるわけではありません。配属希望やらなんやらを叶え続けることも約束できません。それなりの人数規模で皆が希望出したとしてもある程度バラけるのが理想なんだろうけど、残念ながら理想だけではやっていけない。
ボランティアじゃないので採算度外視でインターンシップやったり給料上げたり福利厚生増やしたりとかは無理です。できない理由じゃなくてできる方法を考えろと言われそうですが、こちらの事情も知らないで殴ってくる相手のために考えたくない。(仕事上必要なら考えるけど)
幼いなー青いなーと思うし、実情を何も知らんでサンドバッグにしやがってと思うけど、「子ども叱るな来た道だ」なんでしょうね。
解雇規制があるせいで会社は人事で絶対にミスってはいけない状態にあるんだけど
そんな事は不可能だから定期的にミスってゴミ人材を入れちゃうよね
でも解雇規制があるからゴミを捨てられずに物凄い損害を被ることになるし
そのゴミのお世話をしなきゃいけないから新しい人も雇えない状態だから業績にも悪影響が出る
終いにはもう人を雇うのはやめようって超保守的になってしまい雇用の流動性や職探ししてる人へのチャンスも減る
こんなに非合理的な解雇規制がそれでも存在するのって福祉の側面が多分にあると思うんだけど
その福祉って本来国がやるべきであって営利団体である企業がそれを担うのはおかしくないか?
人材を選り好みできないし一度雇ったらクビに出来ないって事は
もう10000000000%確実に人材の質は下がるわけで
そんな状態で世界の解雇規制が日本よりは緩くてちゃんとしてる企業と戦っていけるの?
絶対に無理だと思うんだけど
筆者は昨年度まで大学で勤務していたが、任期満了に伴い、誘われて専門学校の教員として今年度勤務している。
法人(運営母体)の考え方にもよるが、少なくともおおよその大学は「大学全入時代」と言われている中でも、民間企業・営利団体のような学生募集活動は行っていない。
しかし、今年度から勤務を始めた専門学校は異なる。毎週開催されるオープンキャンパスのみならず、資料請求者には電話をかけ、チャットツールを用いた営業的な学生募集活動を行っている。
そのおかげもあってか、この学校法人では収入が多く安定した経営を行っている。
一方で、「教育」以上に「学生募集」に力を入れているため、高等教育機関が果たすべき使命をおざなりにしている状況がある。
より一層加熱していく、入学者の奪い合いと学生募集活動は、教育成果の観点から見ると、どのようなバックグラウンドを持つ学生を受け入れることとなり、結果として教育の質を保証することができていない。
学生募集のために力を注ぐことは決して悪いとは言えないが、毎週行われるオープンキャンパスにスタッフとして参加するのは、実に苦である。
辞めたいな。
百科のページアクセス数だけで決めているという潔さはいいのだが、そのせいで作品タイトルやキャラクター名ばかりになっている。
ダブリの管理とかも一切せずFGO・ブルアカ・ガンダム辺りから複数ノミネートが当たり前のように起きている始末。
これを見ても「何が今年話題になったのか」なんて全然分からん。
たとえば「にじさんじ」が流行語とか言われても2023年のにじさんじの何が流行したんだよとしかならなくなねっていうね……。
つうかどれも「それの何がこんなに流行ったのか」が全然伝わらねえのよ。
1人3つまで!『ガジェット通信 ネット流行語大賞2023』一般投票スタート / 締切は11月29日17時 | ガジェット通信 GetNews
ガジェット通信がやっている方。
ユーキャンがやっている流行語大賞と比べると治安の悪さが一目瞭然。
増税メガネに始まりドリル優子や公金チューチュー、教育教育死刑死刑にスシローペロペロ、最新のネタとしてデスマフィンまで取り入れる貪欲さ。
もはや私刑のセケンドレイプとさえ言えるラインナップでインターネットという空間に人々が求める負の感情が凝縮されている。
これを変なノリの個人や5chのまとめWIKIではなく営利団体が記事の一環としてやってるんだから恐ろしい。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/495735?display=1
地元ルールに抵触してたってのは確かにあるだろうけど、常に二人であたれるってどれくらい恵まれた職場なんだろうねって。
それを可能とするだけの余裕が職場にあったとは思えんし、事故った後の補償も行政といっしょに負担しても負担しきれなさそうな。
被害受けた子供も十分な補償が受けられないくらいなら、もう全部デッカイところの末端として運営すればいいんじゃねって思った。
70代のじいちゃんが「理事長」で送迎バス運転して子供バスに置き去りにして熱中症で死亡事故、なんての見ると
営利団体が入りたいなら入らせて任せたほうがいいだろうよ。
「娘が二次創作という犯罪に手を染めている」というのは「二次創作を描いている」時点では成立しないよね。
中学生の娘が漫画描きたくなってとりあえず自分の好きな漫画のIF漫画描いてキャッキャしてるとして。
仮にこれを中学にもっていって仲間内で回し読みしているとして、これも基本的にはその仲間が特定可能であり少数である場合は私的利用の範疇にとどまるとするのが一般的な解釈になっている。これは弁護士に相談してもそう。
大学のサークルでも出入り自由で不特定多数が見るとかでなく10人以下程度の特定可能な少数の団体なら問題がないとされている。それくらいなら企業も黙認するよとかではなく法解釈の面でね。
営利団体である企業が社内でやってると問題になるケースはあるけどね。
これをネットに投稿したりして不特定多数の人間の目に触れるような状態にすると一気にアウトになる。
釣り増田の「中学生の娘が二次創作をしているが犯罪ではないのか」という話においては「漫画の練習のため、趣味として二次創作を行うことは構わない。限られた仲間内で閲覧するのもかまわない。でもネットに上げたり不特定多数の人が見に来るような場所に出してはならない」と指導するのが正しい。
著作権isGOD。あらゆる場面で守られるべきみたいなクリエイターたまにいるけど、意外に著作権が制限される=この場合なら著作物を許諾なしで使用していいですよって場面は少なくない。
大体、普通の企業に勤めている人間なら、ちょっと考えれば分かるはずだ。
ある日、ふと、自分たちのやっていることは、社会的にがいのあることであると気づいたり、あるいは、自分たちの仕事により、何らかの方法で、巨悪を糾弾する方法があると気づいたりする。
それを、会社に持ち込めると思うか?
上司にそんなこと提案したところで、言われることは決まっている。
金にならない。
そんな奴を相手にして、うちが損害を被ったらどう責任を取るつもりだ。
いうまでもなく、マスゴミ企業は、営利団体であり、利益が優先される。
彼らがやることは、自分たちの利益になることだけであり、社会正義ではない。
逆に言うと、何でマスゴミ企業なら、一般企業の人間が、全く声も上げられない社会正義を行えると思えるのか、不思議ですらある。
連中は、ただ、捏造報道の炎上ステマで、たまに、巨大財閥の下にある、潰しても良いような、名前だけは有名な企業だけを、やり玉に挙げるだけ。
マスゴミプロパガンダのフィクションでは、さも巨悪の犯罪を、マスゴミにリークすれば、速攻で報道されるかのように印象を植え付けるが、警察が相手できないような犯罪を、マスゴミが、一企業が、勝手に報道できるわけもない。
マスゴミが相手にしない犯罪を、警察が相手にすることはあっても、警察が相手にしない犯罪を、マスゴミが相手にするわけがないのである。
マスゴミがやってるのは、警察からの情報を、後追いで報道してるだけで、ごくたまにそうじゃない事があるかのようなフリをすることがあっても、全て茶番劇だ。
政府が特定機密保護法なんて作ろうが作るまいが、政府の実情が変わることなど、万に一つもない。
大体、そのマスゴミがやってる報道とやらが、自分たちの女子アナにハニトラさせただけという時点で、どんなに国民をバカにした茶番を演じてるか、分かりそうなものだ。
血祭りにあげられる官僚がいても、全て権力者たちの都合で決まる。
まあ、安倍みたいに、必死で尻尾を振ってても、同情票欲しさと、万に一つ裏切った可能性があれば、ズドンなんだから、犬どもの命なんて、ダニより軽い。
犬であればあるほど、主人には絶対に逆らえないんだから、好きなように虐待される。
彼らが社会正義ぶるのは、ただそうすれば金が儲かるからだけであり、つまり、実際に巨悪など相手にする必要はない。
連中がやってることは、結局のところ、絶対に歯向かってこないような弱者相手の社会的いじめか、自作自演の正義ごっこだ。
じゃあ、政府の警察にそれがあるかと言えば、実際の警察が、そうした権力者に尻尾を振りまくっていることを見ても明らかだ。
あの連中は、某男性アイドルみたいに、どう見たってヤク中以外の何者でもない相手にさえ、相手が、マスゴミの秘蔵っ子、金になるタレントである限り、何もしていない。
結局こいつらも、マスゴミと同じく、サタン権力者たちの犬に過ぎない。
これ専業主夫も一緒だと思う。
総務部長の甥っ子の大学の後輩を縁故採用、というルートで正社員の事務職をしている男性が社内にいる。
社内で派遣で事務をしているのは全員女性。彼女たちは家族のせいでパフォーマンスを制限されているが、
子供を産む前は正社員として働いていた人たちで、能力的には優秀。
派遣労働という待遇であっても1枠に対して40名50名の応募があるので、上澄みを採用できる。
有名企業の事務職枠であればもっと激戦であろうと思う。勝ち残るのは優秀な女性ということになる。
事務職に対して男性の応募は少ない。また、女性と比べて男性で事務職を希望する人はやる気がない。
同じ作業はバッチ処理できるようになってきているので、今の事務職は「気づくこと」が求められる。
営業には不注意な人間がやけに多い。気づくこと、おせっかいをやくこと、みたいなスキルが事務職に求められたりする。
性格的な適性みたいなもので、このスキルは資格や経験で明確に示すことができない。
向いている人は向いてるし、できない人はできない。コミュニケーション能力が低いタイプはたいていできない。
正直なところ、遺伝や、きょうだいの世話をした経験、部活の後輩の世話をした経験など、
男性の事務職希望者はコミュニケーション能力が低い。
縁故採用の男性社員はコミュニケーション能力が高く、フットワークが軽いタイプだが。
男性の事務職希望者は、コミュニケーション能力が低いため営業などの仕事には就けず、
理系的素質もないので開発職にも就けず、事務職に求められる「気づき」「おせっかい」といったソフトスキルもない。
「営利団体では使い道がない感じの男性」が、事務職という仕事を小馬鹿にした雰囲気を醸し出しながら、
事務職希望で応募してくる。そして応募してくる人数自体も少ない。
当然、採用されるのは「子供のせいでパフォーマンス制限されてるけど本来は優秀な女性」になる。
それを男性差別といわれても。言葉を正確にして、「能力差別」と言ってくれ。
事務職に向いている男性は、事務職に応募してこない人々の中にいる。
~~~~~~~追記~~~~~~~
ブコメやトラバをみて僕の狙いというのをちゃんとかいておくべきだったと感じたので追記。
お布施に上限をつけたい、というのは生きていく上での悩みや不安を少しでも減らしたいと思って宗教にすがったのに
その結果、自分だけでなく家族も含めて今日食べるものにも窮するという本末転倒なことが起きないようにしたいという考えから。
いまはみんな旧統一教会に目を向けてるけどそれ以外にも胡散臭いものはたくさんあるし今後また起きる可能性をなるべく減らしたい。
個人の自由を制限することになるのではというコメントがあるんだけども会社法人における36協定の宗教法人版だと思って欲しい。
会社法人は裁量労働契約の労働者がどんなに働きたいと思っても労働者の肉体的、社会的健康をまもるためにそれを止める義務がある。
生活に支障がでるレベルであればそれを止める義務を宗教法人は持つべきだという考え。
強要が行われていることに着目すべきという意見もわかるんだけど、信心深いひとだと強要だと認識しない、という問題があるんだよね。
なにより強要だ、ということになってくれればすでに現行の法律で対処できる。
あと霊感商法かどうかを基準にしちゃうとぶっちゃけ仏壇や戒名も霊感商法みたいなもんだからね。
(まぁ個人的にはあれも制限していいとは思っちゃいるけど信教の自由の観点から一律に制限しづらいでしょう)
なので「経済的困窮せしめ社会生活をおくるのに支障を及ぼすようなお布施、献金を法として制限する」
が信教の自由をある程度担保した上で依存による生活の破綻が防げるラインじゃないと考えてるのです。
(本文では10万とかにしたけど別に生活が破綻しないのであれば年収の2, 3%とかでもいいとは思う)
旧統一教会の話が最近持ちきりで、旧統一教会を規制しろ、という声をよく見かける。
多分、個々の事案、トラブルには裁判等で対応していくということはできるとは思うんだけど
傀儡となるような人を立てて別の宗教法人を立ち上げるってことも現実的には可能なわけでそれをやられたら結局防げない。
何より日本は信教の自由が保証されているから教義の内容に政府が口出す、ということはできないし
するべきではない。
頭がおかしいとしか思えない教義でも存在は許されるべきではある。
となるとカルト宗教とそうじゃないものの間はグラデーションで「XXと◯◯があればカルト宗教である」という定義はなかなか難しいんじゃないだろうか。
というわけでここ最近、全宗教法人の寄付金詳細の公開義務付けと
一世帯あたりからの寄付の年間総額の上限設定、というのを立法化できないかなと考えてる。(年間10万までとか)
全宗教法人の非課税廃止というのもありだと思うんだけど、その非課税が認められてる建て付けが「宗教法人は営利団体ではないから」なんだよね。
であればそれを逆手にとって営利団体じゃないんだから寄付金、お布施が目的じゃないよね、という感じで押し付けたい。
てか、個人的にも信者の幸福、功徳が第一とか無償の愛だと言っておきながらお布施を払わせる事に矛盾を感じる
前段で日本は信教の自由があるから頭がおかしい教義でも許されると書いたんだけど、
流石に社会秩序を乱すような、例えば人を殺せば天国に行けると言った教義をもとにした「活動」は許されないわけなので
~~~~~~~追記~~~~~~~
ブコメやトラバをみて僕の狙いというのをちゃんとかいておくべきだったと感じたので追記。
お布施に上限をつけたい、というのは生きていく上での悩みや不安を少しでも減らしたいと思って宗教にすがったのに
その結果、自分だけでなく家族も含めて今日食べるものにも窮するという本末転倒なことが起きないようにしたいという考えから。
いまはみんな旧統一教会に目を向けてるけどそれ以外にも胡散臭いものはたくさんあるし今後また起きる可能性をなるべく減らしたい。
個人の自由を制限することになるのではというコメントがあるんだけども会社法人における36協定の宗教法人版だと思って欲しい。
会社法人は裁量労働契約の労働者がどんなに働きたいと思っても労働者の肉体的、社会的健康をまもるためにそれを止める義務がある。
生活に支障がでるレベルであればそれを止める義務を宗教法人は持つべきだという考え。
強要が行われていることに着目すべきという意見もわかるんだけど、信心深いひとだと強要だと認識しない、という問題があるんだよね。
なにより強要だ、ということになってくれればすでに現行の法律で対処できる。
あと霊感商法かどうかを基準にしちゃうとぶっちゃけ仏壇や戒名も霊感商法みたいなもんだからね。
(まぁ個人的にはあれも制限していいとは思っちゃいるけど信教の自由の観点から一律に制限しづらいでしょう)
なので「経済的困窮せしめ社会生活をおくるのに支障を及ぼすようなお布施、献金を法として制限する」
が信教の自由をある程度担保した上で依存による生活の破綻が防げるラインじゃないと考えてるのです。
(本文では10万とかにしたけど別に生活が破綻しないのであれば年収の2, 3%とかでもいいとは思う)
旧統一教会の話が最近持ちきりで、旧統一教会を規制しろ、という声をよく見かける。
多分、個々の事案、トラブルには裁判等で対応していくということはできるとは思うんだけど
傀儡となるような人を立てて別の宗教法人を立ち上げるってことも現実的には可能なわけでそれをやられたら結局防げない。
何より日本は信教の自由が保証されているから教義の内容に政府が口出す、ということはできないし
するべきではない。
頭がおかしいとしか思えない教義でも存在は許されるべきではある。
となるとカルト宗教とそうじゃないものの間はグラデーションで「XXと◯◯があればカルト宗教である」という定義はなかなか難しいんじゃないだろうか。
というわけでここ最近、全宗教法人の寄付金詳細の公開義務付けと
一世帯あたりからの寄付の年間総額の上限設定、というのを立法化できないかなと考えてる。(年間10万までとか)
全宗教法人の非課税廃止というのもありだと思うんだけど、その非課税が認められてる建て付けが「宗教法人は営利団体ではないから」なんだよね。
であればそれを逆手にとって営利団体じゃないんだから寄付金、お布施が目的じゃないよね、という感じで押し付けたい。
てか、個人的にも信者の幸福、功徳が第一とか無償の愛だと言っておきながらお布施を払わせる事に矛盾を感じる
前段で日本は信教の自由があるから頭がおかしい教義でも許されると書いたんだけど、
流石に社会秩序を乱すような、例えば人を殺せば天国に行けると言った教義をもとにした「活動」は許されないわけなので
人の家庭を破産させるような恐れのある宗教活動も制限されるべきだと思うんだよね。
(初詣のお賽銭あたりが問題になりそうだけどまぁ参拝客の概算総数から算出という手もある気がする)
Permalink |記事への反応(29) | 16:10
旧統一教会の話が最近持ちきりで、旧統一教会を規制しろ、という声をよく見かける。
多分、個々の事案、トラブルには裁判等で対応していくということはできるとは思うんだけど
傀儡となるような人を立てて別の宗教法人を立ち上げるってことも現実的には可能なわけでそれをやられたら結局防げない。
何より日本は信教の自由が保証されているから教義の内容に政府が口出す、ということはできないし
するべきではない。
頭がおかしいとしか思えない教義でも存在は許されるべきではある。
となるとカルト宗教とそうじゃないものの間はグラデーションで「XXと◯◯があればカルト宗教である」という定義はなかなか難しいんじゃないだろうか。
というわけでここ最近、全宗教法人の寄付金詳細の公開義務付けと
一世帯あたりからの寄付の年間総額の上限設定、というのを立法化できないかなと考えてる。(年間10万までとか)
全宗教法人の非課税廃止というのもありだと思うんだけど、その非課税が認められてる建て付けが「宗教法人は営利団体ではないから」なんだよね。
であればそれを逆手にとって営利団体じゃないんだから寄付金、お布施が目的じゃないよね、という感じで押し付けたい。
てか、個人的にも信者の幸福、功徳が第一とか無償の愛だと言っておきながらお布施を払わせる事に矛盾を感じる
前段で日本は信教の自由があるから頭がおかしい教義でも許されると書いたんだけど、
流石に社会秩序を乱すような、例えば人を殺せば天国に行けると言った教義をもとにした「活動」は許されないわけなので
人の家庭を破産させるような恐れのある宗教活動も制限されるべきだと思うんだよね。
調書も取り終わってひと段落して出社するときには本当にくたくたになっている。
中学生のときから電車通学で、酷い時期は週に何度か遭っていた時期もあった。
ずっと警察に言ったりもできなくて泣き寝入りしていて、でもここ2年くらいでようやく警察に行こうって思えるようになった。
ただ、会社に注意をされるようになって困っているので一旦ここで吐き出したい。
泣き寝入りというか、「自分はされても大丈夫だし、このひとにも家庭があって届け出たら哀しむひとがいるんだろうな」と普通に思っていた。自分は傷ついていないからまあいいか、と。
他の女性が哀しむくらいなら自分が引き受けるよ、という気持ちだった。
こう思うひとがタゲられるんだろうなって今なら思うよ。
2年前のその日も痴漢に遭っていた、その上犯人を特定できた(誰にやられてるかはわからないのがほとんど)ので現行犯逮捕した。
その頃、ちょうど酷く哀しい出来事が続いて参っていたということもあって、初めて怒りが湧いた。
そこでようやく、今まで本当は傷ついていたのを無視してきたんだと気づいてしまったんだよね。
過去の自分と、何よりいま同じ思いをしている女性のために、痴漢を減らすのに貢献したくて、犯人が特定できたら現行犯逮捕をして被害届を出すようになった。
被害届を出してふらふらに疲れて出社したら上司と偉いひとに呼び出された。
「電車内でトラブルに」と言って遅刻の旨を伝えたはずなのに、「痴漢の件だけど」と切り出された。
ようするに、
「君が悪くないのはわかっているが回数が多い、なんとかならないのか」
といった内容だった。
それでも昔と思えば遭う頻度も減ったし、多少は自衛ができるようになったんだと思っていた。
「他の女性陣にも聞いてみたがそもそも被害に遭ったことはないらしい」とのことだったけれど、
私のことも、痴漢くらいでいちいち騒ぎやがって、くらいに思ってるんだろうな。
基本的にみんないいひとなんだけれど、
「これはセクハラにあたるかもしれないんだけど~」という常套句がとびかう低モラル環境ではある。
若手はそうでもないのかもしれないけれど、呼び出された2大上司はそういう感じ。
使ってる駅のホームの構造上、女性専用車両はちょっと使うのがあまり現実的でない位置にあるのでちょっと保留。
(追記)
もちろん使えるときは使うんだけど、
降車駅で降りたところでひとが多くて全然ホームの階段まで辿り着かないのよ。
ただでさえ毎朝止まりがちな電車で、車両間の遅延によるリスクは変わらない。
だったら、「専用車両まで行けなくても多少空いている車両に乗ろう」というのが落としどころにはなる。
満員のホーム、誇張じゃなく歩けないんだよ……。
・使う車両の移動
・身なり
いやどうしたらいいんだ????なんでどうにかしなくちゃいけない???????
背は170cm近くあるから小柄で舐められやすい方だとは思わないのだけれど……。
どちらかというと大人顔だし、でもベースメイクしかしてないからナメられるのかもしれない。
なにか思い当りがあったら教えて欲しいです。髪色?黒だよ これか???
痴漢に遭う確率が下がるらしいので髪色を明るくしたいと会社に行ったら秒却下だったけどね!私の髪色で下がる作業効率なんてゴミ(ただの悪態です)
さて、休職をしていたわたしには有休がない。10月まで付与されない。
というわけで欠勤として身銭を切って警察に届け出をしているわけなんですが、
示談を持ちかけてくるひともいるけれど全員じゃないし、そこを目的にしているわけでもない。
欠勤分の、ほんの1万とかそれぐらいでいいんだけど……
届けたことで金銭的不利益が生じなかったね、って額でいいんだけど……
インターネットにもそういう少額の請求って例がないんだよね、得がないからしないんだろう。
ちなみに被害届を出してその後のことって知りえなくて、相手に弁護士がついたときしか進捗はわからない。
犯人が加害を認めていたら請求裁判の余地もあるのかもしれないけれど、どうしたらいいんだろう。
こちらも弁護士をつければ?が正論なのはわかるけど、「とりあえず知りたいそのあと考えたい」みたいなさ。
~余談~
無職ないしフリーターの常習犯で、きわめて悪質とのことでそのまま裁判でも有罪になってた。
話を聞くと絶句しちゃうんだよね。片手では足りない回数刑務所に出入りしているとかさ。
そんなだからお金もなくって国選弁護人が私相手にキレ散らかしたこともあった。ある意味痴漢より辛かった。
痴漢するために電車乗ってるのかな、やだなあ。本当にやだなあ。
もちろん会社は悪くない、急に半日欠勤する社員で申し訳ないとも思う。でも自分も悪くない。
社会貢献したよねって扱いで会社も私も誇らしくあれたらいいのに。
でも自社の利益が優先だもんな、当然だよな、営利団体だもんな。
利益をもたらさない私が会社に咎められるのは仕方がないよ、わかるよ。
でもなんだろう、この腑に落ちない感じ。
悪いのは犯人なんだから補填しろよっていう思考は自然だと思う。でもそれが難しい。どうして?
あと、一応休職するくらいには傷ついているのでもう少し優しく対応して欲しいって思ってしまう。これは自己都合のわがままだよね、わかる。
(追記2)
何度も追記してごめんね。
変な言い方だけど、痴漢に遭うこと自体はある程度諦めてはいるんだ。ちょっとした災害みたいなものだと思ってる。
もちろん傷つくし極力遭わないようにって考えるけど、ある意味声をあげられるようになった自分だからまだよかった、と思ってる節もある。いや断じて遭いたいわけじゃないけども。
それよりも痴漢に遭ったあとのことでもやもやしてるのかもしれない。会社の対応だとか、自分の心の行き場のなさとか。
営利団体としてはごもっともなんだけど、傷ついてるときにいろいろ言われてしんどかった。デリカシーがないというか…なんか……。
結局会社での対応に哀しくなっただけなのかもしれない。自分のどこが落ち度だと思う?とか聞かれてさあ。
すごく丁寧に状況証拠揃わないと話は進まない、「そんなこと覚えてるわけない」ってことばかり聞かれる。
「してない」の証明は難しいけど、込み合った中「してる」の証明も同じくらい難しい。
もし本当に冤罪だったら相手との位置関係や、自分の手の位置なんかをその場で記憶したらいいと思います。
あと捕まえた女性も人違いしてるだけで、被害には遭ってたって場合が多いと思うから…恨まないであげて……いや巻き込まれた側からしたら無理か。変なこと言ってごめん。
未だに「一緒に降りてください」って言うときは膝めちゃくちゃ震える。
今日は近くにいた男性が「お手伝いできることありますか」と声を掛けてくれた。
駅員さんを確保できるまで一緒にいてくれて、本当に嬉しかった。誰かが助けてくれたの初めてだった。
「お仕事前にどうも有難うございました」と声を掛けたら、「こちらこそ、気づけなくてすみませんでした」と頭を下げて去っていった。
わたしもこんな風にひとを助けたいなって思えた。
実のところ静かに男性が怖くなってしまって、もう恋とか全部無理だろうなって諦めてて、本当にすごく哀しく過ごしてて。
こういう男性がいてくれるんだなって思えたこと、すごく嬉しかった。
そう、嬉し泣きしながらいまここを書いてる、泣くほど嬉しかったんだな。
近くにそういうひとがいたら、少しでいいから協力してあげて欲しい。私もそうする。
今日の方、見てらっしゃらないと思うけど本当に本当に有難う。
痴漢に遭ってるときってマジで孤独なんだよ、自分が悪いんじゃないかって何回も考えて、落ち度を考えて、なんかすごく疲れてるんだと思う。
ひとに大事にしてもらえないとか程度の低い女だからいけないんだとか考えて、無意識のうちに自分を責め続けてきたんだけど、しかも朝だから身なりも酷いしさ、思い上がってるブスとか思われてるんだろうなって都度思いながら声をあげてる。それでも野放しにするよりマシだし。
今日、そんなふうに助けてもらえて、なんか人として尊重してもらえた気がして嬉しかった。
正直こうやって声をあげることにも疲れてるんだと思う。
それで会社にも咎められて、気持ちが折れそうというか、野ざらしのまま守ってもらえない感じというか。
すごく長くなってしまったんだろうな。
ここまで読んでくれた方はどうも有難う、皆さんが被害者にも加害者にもならない世界でありますように。
こういうのを読んでどんな気持ちになるのかわからないけど、うちの会社はこうだよとか、痴漢に遭ったときはこうしてるとか、なんか他のひとの意見を聞きたかったんだ。
最後に、通勤電車に乗る女性は一度は目を通してもいいと思います。このまとめも大変便利に使わせてもらました。
https://anond.hatelabo.jp/20210409113808
(21:59追記)
増田、増田に長文投稿したの初めてなんだ。はてブ5つですごい!って言ってたのに3桁行って本当に驚いています。
トラバもブコメも目を通しています、いろいろな意見どうも有難う。
そうしたらまたここに追記させてください。誰かの役に立てたら幸いです。
(25:38追記)
かなり長ったらしいですが、続き記事を書きました。
Permalink |記事への反応(30) | 16:29
某女性プロゲーマーのことは、積極的に活動を追いかけてたわけじゃないけど、結構好きだった。
対戦相手やキャラクターにキレ散らかす様が、完全に格ゲーやってるやつの「それ」だったから。本物だな、と思った。強さとか弱さじゃない。格ゲーと本気で向き合ってるな、と。
暴言の質が女性特有(これも女性差別になってしまうんだろうか?)の「男が引く」タイプのものだったことを考えると、本当の意味で「ゲー○ングお○様」を体現していたと言えなくもない。
そんな氏のことをなんとなく受け入れてしまっていた格闘ゲーム界にも反省すべき点はあったのかもしれない。
もっと早めに「人前に出るプロとしてそういうことを言ったらアカン」と注意すべきだった。もっとも及び聞くところによると先輩プロゲーマーが手を焼くレベルで気が強かったという彼女が素直に注意を聞き入れていたかどうかは怪しいが。もしくは既にそのような注意は裏でなされていたのかもしれない。
あるいはそんな氏の姿を見て、どこかで痛快さを覚えていた格闘ゲーマーも多かったのかもしれない。
かつてゲームセンターは、社会からはみ出した人たちを受け入れる場所だった。
そこに集まる人達は大体において当然のようにトガリ散らかしていた。悪言暴言当たり前。多少の蛮行も「強者が正義」という風潮によって一定程度肯定されていた。ちなみに自分はそういう文化を横から眺めてニヤニヤしているだけの暗いオタクだったがそれはそれとして。
そしてそんな時代は過ぎ去ってしまった。「eスポーツ」の波が洗い流してしまった。なにもeスポーツが悪いわけじゃない。あらゆるアンダーグラウンドなカルチャーが同じような道を辿ってきたわけで。
氏は、そんな過ぎ去った時代の残り香を感じさせてくれる存在だったのかもしれない、と捉えるのはあまりに感傷が過ぎるだろうか?いや、それはさすがに感傷すぎるな。大げさだ。
単に「俺らも昔はやんちゃだったしなぁ」という負い目があったがゆえに氏の放言が温存されていた、というのが個人的な想像。
今のところ今回の件についてなにかしらの発言をしているのは、同じ女性のプロ格闘ゲーマーや、元々格闘ゲーム界隈で活動していた女性プロゲーマーが主だ。
「あんたたち、単に元々あの人のことがキライだっただけちゃうの? 女ってこわ」と思わないでもないが、思わぬところで獣道がガチだったことが証明されてしまう形になった。というのは単なるゴシップ。
スポンサーやチームが営利団体であることを考えれば今回の処分は致し方ないものだと思う。
一方で、たったひとつの発言で一人の人間の生計の途が突然全て奪われてしまうことにはついては残酷だと感じずにはいられない。
例えばどこかのゲーミングチームの裏方として顔を出さずに一定期間働き、折を見て復帰、という形になれば丸く収まるんじゃないかなあ、などと妄想している。不祥事をした芸人が突然介護施設で働き出す、みたいなノリで。
なんにせよ、いち格闘ゲームファンとして物事が良い方向に進むことを願わずにはいられない。
Permalink |記事への反応(27) | 20:05
トラバにある
というのが一番的を射ていると思う。
まず歌の話だが、他人の作品に勝手に乗っかって金を稼ぐ以上、そこに強烈な制約がつくのは当たり前じゃあないのか?
VTuberはクソ!まずはこれ!で最初に当たり前の権利の話されてもそれはそうとしか言えないが…
この時点でまず「このエントリクソなげぇけどコイツの見通しが甘いだけなんだろうな~」という印象しか抱かない。
次に個人クリエイターや周囲のVTuberが数字しか見てないという話だが…これも当たり前としか言えん。
はっきりさせておきたいのだがお前はVTuberをビジネスでやってたのか道楽でやってたのかどっちなんだ?
道楽で考えてるなら、「仲良くしたいのにみんなドライでつらいの~」という愚痴はわかる。つらかったねぇ。
でもみんなビジネスでやってるから。実績にならないやつとつるんでる暇ないから。
お前はそれを「小中学生レベルの人間関係」と表現したけど、俺にはお前こそ職場見学にやってきた小学生にしか見えない。
お前がママとうまくいかなかった話は、これは結んでた契約次第でどっちが悪いかは何とも言えない所だけど、お互い細かいところを詰めずにゆる~くやってたら当然の帰結ですわな。
それでお気持ちしたら向こうのファンに叩かれましたって、それはVがどうとかではなくネットの性質として当たり前ですわ。
それから企業の話だけど、演者の取り分が少なく負担が大きいって、そんなん知らんがなw
企業は独立した営利団体であってお前らのボランティアじゃないからさ。
お前が個人では絶対できなかった色んな依頼ができるようになる代わりに配信の負担が大きくなるのがそんなにおかしいか?
演者が何を負担するかはそれこそ契約段階で分かってるはずで、飲めるなら飲む、飲めないなら飲めない、そこは契約次第でしょ。
総じて当たり前のことに悩んでるようにしか見えない。
というか、節々に感じる「理想のVTuber像」が演者サイドの人間が抱くものにはとても思えない。なんならVアンチの騙るそれに近い。
「VTuberになったら憧れの絵師さんに絵を描いてもらって好きな歌を歌って素敵なアレンジにしてもらうんだぁ~それをみんなに応援されてお友達もいっぱいできてしかもお金もいっぱい稼げてハッピー!」