
はてなキーワード:司法とは
AIと一口に言っても、生成AIと自動運転AIがやってることはぜんぜんちがうよね。
「生成AIに政治判断を任せるわけには行かない。AIに責任は取れないのだから」これは何もおかしくない。
でもオートパイロットAIがやってることって多少複雑な既定手続きの履行に過ぎないんだよね。それは「あたかも人間のような振る舞いを見せる人工の知性」というよりは、たとえばシステムとして見た「法律と法執行機関」になぞらえることができる。
で、不完全なシステムとしての司法はしばしば人情を踏みにじる。どう考えてもそいつがあやしいのに証拠不十分で人殺しを無罪放免にしたりする。それはしかし仕方のないこととして(不満の声とともに)受け入れられている。
自動運転もどうせアメリカとかがバンバン普及させればなんとなく追随するだろうし、ただ単純に「慣れ」によって受け入れられていくだろう。その頃にはAIは責任がウンチャラみたいな哲学じみた話に関心示すものはいなくなってるよ。
いや理由は明らかでしょ。
人権侵害を訴えてきた伊藤氏自身が、他者の人権を侵害して映画を作っている。
擁護派からも批判が始まったのは、「当時の担当弁護士だった西廣さんたちが上記のことを訴えたから」。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/361658
決して「なんとなく」批判されるようになったわけではない。
さらにその後、映画の中で「伊藤氏にとって不利な証拠」について一切触れていないことも暴露された。
「それだけ不利な証拠が提出されたにも関わらず、民事では二審・最高裁ともに性被害を認定され、勝訴した」
という事実があるのだから、映画の中でも不利な証拠について触れれば良かっただろう。
その上で、見た人たちに判断を委ねればよい。
(まあドキュメンタリー映画というのはたいてい一方的なアングルで作られる不誠実なものではあるが)
それをせずに「一切落ち度のない、無謬で完璧な被害者」として扱われることを選び、
そうした映画を海外で上映して味方を増やそうとした卑怯で愚かな態度も失望を買っている。
あと鬼の首を取ったように「やはりこの事件は伊藤の虚言だった」みたいに断定して書いちゃってる人らも注意した方がいいよ。
伊藤氏が最高裁でも勝訴したのには、それらの不利な証拠があってもなお勝てるほど有利な証拠があったからだろう。(それだけが映画では描かれているはずだが)
法のプロたちがプロとして吟味した末の判決である。もちろん最高裁だろうと誤審の可能性は常にあるが、
めちゃくちゃ不利な証拠も全部提出された上での司法判断を尊重しないのはダブスタにならないか?
西廣さんも「彼女は性被害者で事件は真実。この話と裁判は別問題で性被害への誹謗(ひぼう)中傷はやめてほしい」と言っている。
映画にまつわる伊藤氏の悪行への批判と、性被害を嘘扱いしての誹謗中傷は分けて考えるべき。
なぜか勢い余って後者にまで踏み込んじゃってる人たち、大丈夫かね?
たとえばウクライナにもパレスチナにも「非」はあって当たり前であるように、
被害者に落ち度があったり、人間的に問題があったりするのはごく普通のことである。
「どっちが完全な正義か」「どっちが全面的に正しいか」でしか語れないのは愚昧な話で、
その意味においては「ほら見ろ、伊藤に落ち度があったので完全逆転だ」とばかりに鬼の首を取った人々もまた
伊藤氏と同じ過ちを犯していると言える。
是々非々という切り分けができないリベラルの欺瞞を普段非難している良識あるブクマカにも
この誤謬に陥っている人がいて残念な限り。
https://agora-web.jp/archives/251213155311.html
《ドイツではすでにあちこちの州で、「民主主義の強化のため」という名目のNGO
が各州政府の支援により立ち上げられており、民主主義に反していると思われ
る組織や言動を告発したり、またそういう事例を見つけた人は直ちに届け出るよ
うにとアピールしたりしている。つまり、税金で大々的に支援されている組織が非
そして、日本人には信じ難いと思うが、これが功を奏し、普通の人が何ということ
のないXへの投稿のせいで検察や政治家から訴えられ、有罪になるという例が、
数え切れないほどに増えている。》
《いずれにせよ家宅捜索は、政府とは違う考えの人間を萎縮させるための武器だ。
そして、一番恐ろしいのは、警察、検察、そして司法までがその方針に唯唯諾諾と
従っていること。「1人を罰して100人を教育せよ」と言ったのは毛沢東だ。ドイツ政
府はまさにこれをお手本にしているように見える。
2021年、フランクフルター・アルゲマイネ紙が調査会社に依頼したアンケートでは、
思っていることを自由に言えると答えたのは45%だった。それは4年後の今、さらに
減っているだろう。》
伊藤詩織がプライバシー侵害とかでサヨク的にアンタッチャブルになってるというけど
でも山口が娘ぐらいの齢の酔っぱらった女をやっちゃった事実はあるわけやろ。
具体的なやり口が刑法犯に問えるほどの悪質性はなかった(あるいは証明できなかった)から不起訴になったとしてもキャンセルされても仕方ないレベルのやらかしではあるやろ。
最後まで味方してやれよ。
そもそも「山口がアベトモだから権力でもみけされたんだ!」っていうアングルはどうなったの?
内心さすがにやっぱねーわってなったの?
山口がアベトモだから権力でもみけされたんだと信じてるなら伊藤の問題はそれはそれで批判しつつ司法と権力の不正を追及しろよ。
司法の不備を直す案、それこそが、共感の導入であったのだ。(裁判員制度とかね)
20世紀後半は、理屈と合理性しかなかった倫理の世界に、感情を導入しようとした時代であったのでな。ナチス官僚制を反省してアドルノが出てきたとか、そのへんから。
笑えるっつーか笑えねえのはさ
反権力で警察も司法も全然信用してなくて、与党がナンタラ法案とか出したら反射的に「あれもこれもみんな逮捕されるんじゃー!」ってわめき倒してるような連中がだよ
こと話題がおまんこ関連になった途端「あぁまぁ無実なら無罪なるっしょ」ぐらい一気にトーンが下がっちゃう不気味さなんだよな
なんなら無罪や不起訴すら気に食わなくて、SNSでつるし上げとか始めちゃう
米国政府や人権団体は野蛮で前時代的な日本の司法裁判制度から、自国民の人権を守るために行動しているにすぎず、日本人が米軍関係者に「人権を侵害させろ」と要求するのではなく自分たちの日本の司法裁判制度を改善し人権をきちんと保障するようにする必要があるしその方が自分達日本人にとってもメリットがある。
具体的に批判の対象となっている日本の制度上の懸念点は、以下のものがある。
12歳の女子小学生に対し警察署内で長時間の事情聴取を行い、虚偽の「自白」を強要したり、袴田事件では逮捕から58年もこう留されたり。
暇空茜が敗訴した
相手はYouTuberの山口三尊で、三尊の方から暇空を訴えた
三尊というのがその手の用語なので齧ってる人は察しがつくと思うが、三尊は投資でfireしている男性だ
数多くの訴訟を傍聴し速報を流し、有識者として司法のプロからも情報を重宝されている界隈の有名人だ
彼は冷笑アンフェであり暇空登場の当初はcolaboを叩き暇空を持ち上げていたが、流石に訴訟有識者だけあって暇空敗訴を数多く予言し暇空に忠告するような発言をしたせいで暇空にブロックされたり解除されたりを数度繰り返した
三尊の人格はムカつくが速報は知りたいという暇空の揺れる心が見えてくる
そうこうするうち、三尊は暇空の仇敵である堀口英利と仲良くなってしまった
暇空が「堀口は死んだ」「堀口は逮捕された」「堀口は監禁されている」と荒唐無稽な主張をすることを三尊は面白がり、一緒に飯食う動画を載せ堀口といちゃつくようになった
暇空は当初は動画に出てくる堀口をゴムマスクを被った偽者だと主張し、また昔の動画を最近のだと偽装していると主張し、AIが流行るようになってからはAI動画だと主張
そして暇空は「山口さんそん共犯確定」と題した動画の中で「お前らマジで殺したんだろ、堀口を」と、30分以上に渡り三尊を殺人犯扱いした
暇空の中のストーリーでは「堀口はカルト教団の一味で、一味の仲間である東大女性教授を妊娠させ中絶させ、その罪によって処刑され、その処刑犯が三尊であり、三尊は堀口の死を誤魔化すために捏造動画を載せている」ということだが、三尊は否定して暇空を訴えた
裁判所は三尊の訴えを認めて暇空敗訴
100万円請求したのに10万円は殺人犯呼ばわりの割の少ないが、暇空ストーリーが込み入りすぎ電波すぎて一般人には何も伝わらないのでそんなに名誉を害されていない扱いなのだろうか
ただ、暇空の動画に対して削除命令が出ることはあまりなく、「反論すればいいから」程度で済まされることが多かったので、削除命令まで出たのは殺人犯扱いが流石に重く見られたか
デリー高等裁判所が、国内線航空券の異常な高騰について中央政府に説明を求めたことが大きな注目を集めている。特定の路線で航空券が驚くほど高額になっているという訴えを受け、裁判所は「これほどの価格が正当化され得るのか」と厳しく問いただした。
航空会社の運航コストや季節要因、需要の集中など、価格が上昇する要素はいくつか存在するものの、今回のような極端な値上がりは市民生活に深刻な影響を及ぼしかねない。特に、緊急の移動が必要な人々にとって、航空運賃の高騰は大きな負担となる。
裁判所は政府に対し、現状の価格設定を放置した理由や、乱高下を抑えるための具体的な対策を問う姿勢を示した。これにより、市場監視の強化や料金透明化など、より公平で利用しやすい航空サービスへの期待も高まっている。
今回の動きは、市民の声に司法が応えた形であり、公共交通のあり方を見直す重要な契機となりそうだ。
https://www.mapmyrun.com/routes/view/6660876888/
https://www.mapmyrun.com/routes/view/6660877059/
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デリー高等裁判所が、国内線航空券の異常な高騰について中央政府に説明を求めたことが大きな注目を集めている。特定の路線で航空券が驚くほど高額になっているという訴えを受け、裁判所は「これほどの価格が正当化され得るのか」と厳しく問いただした。
航空会社の運航コストや季節要因、需要の集中など、価格が上昇する要素はいくつか存在するものの、今回のような極端な値上がりは市民生活に深刻な影響を及ぼしかねない。特に、緊急の移動が必要な人々にとって、航空運賃の高騰は大きな負担となる。
裁判所は政府に対し、現状の価格設定を放置した理由や、乱高下を抑えるための具体的な対策を問う姿勢を示した。これにより、市場監視の強化や料金透明化など、より公平で利用しやすい航空サービスへの期待も高まっている。
今回の動きは、市民の声に司法が応えた形であり、公共交通のあり方を見直す重要な契機となりそうだ。
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デリー高等裁判所が、国内線航空券の異常な高騰について中央政府に説明を求めたことが大きな注目を集めている。特定の路線で航空券が驚くほど高額になっているという訴えを受け、裁判所は「これほどの価格が正当化され得るのか」と厳しく問いただした。
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裁判所は政府に対し、現状の価格設定を放置した理由や、乱高下を抑えるための具体的な対策を問う姿勢を示した。これにより、市場監視の強化や料金透明化など、より公平で利用しやすい航空サービスへの期待も高まっている。
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裁判所は政府に対し、現状の価格設定を放置した理由や、乱高下を抑えるための具体的な対策を問う姿勢を示した。これにより、市場監視の強化や料金透明化など、より公平で利用しやすい航空サービスへの期待も高まっている。
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| 年 | 事件名 | 司法での結末 |
|---|---|---|
| 2013 | 在特会・京都朝鮮学校襲撃事件(街宣) | ヘイトスピーチ認定。在特会に約1,200万円賠償命令。 |
| 2014 | はすみとしこ「エボラちゃん」関連の個人中傷訴訟 | 中傷対象が勝訴。名誉毀損で賠償命令(数十万〜)判決複数。 |
| 2014 | 在日コリアンへの脅迫(複数事件) | 脅迫罪で逮捕・有罪多数。執行猶予付き判決が中心。 |
| 2016 | 朝日新聞記者への大量誹謗中傷事件 | 名誉毀損で賠償命令(約30〜80万円)の判決多数。 |
| 2016 | 「保育園落ちた日本死ね」への中傷・実名攻撃 | 加害者が特定されたケースで賠償判決あり。 |
| 2017 | 余命三年時事日記・弁護士大量懲戒請求 | 請求者が次々敗訴。1人30〜50万円支払い命令。 |
| 2018 | 杉田水脈関連のデマ拡散で名誉毀損訴訟 | 原告勝訴が複数。賠償命令が複数確定。 |
| 2019 | DHC吉田会長・差別的発言への訴訟 | 名誉毀損の一部が違法と認定、賠償命令。 |
| 2020 | 愛知県知事リコール署名偽造事件 | 主導者・事務局幹部らが有罪判決。アルバイト動員で署名偽造。 |
| 2020 | 中国総領事館への爆破予告(右派系SNS) | 脅迫・威力業務妨害で逮捕・有罪。 |
| 2021 | 「日本第一党」関係者によるデマ投稿事件 | 名誉毀損で賠償命令。投稿削除命令も。 |
| 2021 | 反ワクチン+反中右派による医療機関への脅迫 | 脅迫で逮捕・有罪判決。 |
| 2022 | Colabo攻撃・デマ拡散問題 | 名誉毀損で賠償命令複数。デマ投稿の違法性が認定。 |
| 2022 | 財務省職員を「売国奴」と実名攻撃した件 | 記者個人が提訴、名誉毀損勝訴。 |
| 2023 | 元自衛官による政治家中傷(右派デマの引用) | 名誉毀損で敗訴、謝罪と賠償命令。 |
| 2023 | 在日団体を虚偽告発したYouTuber事件 | 名誉毀損で有罪判決。 |
| 2024 | LGBT団体・活動家への虚偽攻撃 | 民事で原告勝訴。デマ投稿の違法性が確定。 |