
はてなキーワード:原作とは
中学の頃からジャンプ感想を言い合うオタクのグループにおり、「オイィイイイイ!」とツッコミを入れる新八腐をリアルタイムで経験してきました。
宮崎勤事件から時間が経っていたからかオタクへの差別は特に経験しておらず、一軍からの攻撃を受けることもなく男女混合の陰キャのグループでデュフデュフと生きてきました。
妻が「ソシャゲもあまりやらなかったし、もうVTuber界隈に全くついていけない。オタクとか女オタクと括られても、最近のオタクの女の子たちはもうよく分からない」と言っていたので、なんとなく自分の認識の範囲をまとめてみました。
技術基盤:個人での紙同人誌出版が唯一の発表手段。コミックマーケットは1975年12月21日に開始し、1980年代後半に『キャプテン翼』(1981~1988年連載)の二次創作がやおい/BL同人誌の隆盛を牽引。
文化的特徴:印刷・製本・搬入という高いハードルがあり、参入できるのは相応の熱量と資金を持つ層に限られた。このため「女性オタク≒腐女子(BL愛好者)」という等式がほぼ成立し、男女カップリングは相対的に影が薄い状態だった。
世代を象徴する代表的IP:キャプテン翼、聖闘士星矢、機動戦士ガンダム
技術基盤:インターネット普及により個人サイトでの創作発表が可能になった。夢小説は1995年頃からネット上で確認され、cookie/JavaScriptによる名前変換技術が読者参加型創作を加速させた。
文化的特徴:Web公開により印刷コストや遠征コストといった参入障壁が下がり、これまで存在感が薄かった男女カップリング愛好者と夢女子が可視化された。
世代を象徴する代表的IP:テニスの王子様、NARUTO、鋼の錬金術師
技術基盤:Twitter(2006年3月誕生)、pixiv(2007年9月開始)により、個人サイトを構築せずとも作品投稿・交流が可能に。
文化的特徴:投稿プラットフォームの整備で創作・交流の敷居がさらに低下し、BL・男女カプ・夢小説それぞれのコミュニティが並立。
ただしキャプテン翼の頃から変わらず「少年向け原作を女性が消費」の構図は継続し、竜崎桜乃(テニスの王子様)や井上織姫(BLEACH)など原作ヒロインへの批判的言説が続く。
世代を象徴する代表的IP:銀魂、家庭教師ヒットマンREBORN!、黒子のバスケ
技術基盤:スマートフォン普及とアプリストアの成熟により、ブラウザ/アプリゲームが日常的接触メディアになる。『刀剣乱舞ONLINE』(2015年1月)、『あんさんぶるスターズ!』(2015年4月28日)など女性向けイケメンIPが相次いで登場。さらに2018年頃にはVTuberが配信プラットフォーム側でカテゴリ化され、ドルオタ文化(ジャニーズ・K-POP)との融合が進む。
文化的特徴:最初から女性をターゲットに設計されたイケメンIPが充実し、「少年向け原作を女性が消費」をやらなくてもよくなった。そもそも作品に女性キャラが存在しないことにより、女性キャラ叩きが発生しなくなった。男性配信者・男性VTuberへのガチ恋やナマモノ(実在人物)二次創作など半生(半ナマ)領域が拡大し、ジャニオタ・K-POPオタといったドルオタ文化と女性向け二次元オタク文化の境界が曖昧に。多様な推し活スタイルが並立する状況となった。
世代を象徴する代表的IP:刀剣乱舞、あんさんぶるスターズ!、ヒプノシスマイク、ディズニーツイステッドワンダーランド、にじさんじ
第一期と第二期の間がかなり飛んでますね。世代的に第一期の認識も曖昧で、よくわかっておらず。キャプテン翼のBL同人誌が編集者に怒られた件しか把握していなかったりします。
多分、30代についての認識が一番濃い。リアルタイムに女オタクから話を聞いていたので。あと普通の感想に割り込むようにして桜乃や織姫、その他の女キャラへの叩きが書き込まれていたのは自分自身の不快の記憶でもある。
第四期については、これまたかなり広い領域をひとまとめにしてしまっている。ソシャゲ期と配信期に分けても良かったかもしれない。
あと妻の話によると、自分たち世代は「架空ホモに興奮するキショキショオタクのウチら」という自虐ムーブが染みついているが、近年は腐女子ではなく「Shipper」を自称してポリコレ準拠の文化的趣味としてBLを嗜もうとする出羽守性を持ったBL好き勢力が結構な勢いで台頭しており、自虐ムーブはいにしえのオタクの振る舞いなので批判対象である、そうだ。この辺りもSNSで海外と繋がることにより文化面での影響があったということなのかもしれない。
ウィッチウォッチとかマジルミエとか割と好きだったけどそこまで印象に残ってない
怪獣8号なんて1期こそ話題だったけど2期は完全空気、サカモトデイズ、現在放送中の銀八先生も終始空気だった
チェンソーマン以降原作への解釈違いって言葉が誕生してその都度徹底的にリスペクト度が図られて来たけど
一方原作は忠実にやってて原作への解釈違いも特にないのに作画面でやたら叩かれるジャンプ、ジャンプラアニメェ
例えばワンピースは深夜に移ってこそ作画面での不安はかなり解消されたけど総集編も倍増してテンポが異様に悪くなった
クオリティーを犠牲にしないためには必要措置だからそれに文句言う筋合いはないわね
ワンパンマンに至っては現在三期放送中なのに不評の声しかなくて必ず一期を思い出せと言わんばかりだった
そもそも制作が違うんだから一期と三期比べるのは酷だろうにその辺理解してない奴多いよ
製作委員会方式にしていっぱいお金を出せばまた作画良いスタジオに任せられるよ
クオリティーを犠牲にとか制作批判する前にクラファンでもやって制作サイドに金を用立ててクオリティーアップの補助してやれよ
金出して下支えしてる奴だけが石を投げ続けろよ
めっちゃよくできた名作なんだけど、全編で登場キャラが吊り目ジェスチャやってるような作品だよ
連中からしたら「え?アジア人の目の大きさをリアルに描いただけだが?」と思ってると思うが、
なぜ原作の谷口ジローが日本人の目をあんなに大きく描写してるのか全く理解してない
このアニメを見ると欧米人がアジア人をどう見ているのかよくわかる
「目が小さいことなんて気にすることじゃない!個性があって美しいよ!」て彼らはいうだろう
「でも、我々に比べて明らかに目が小さいアジア人の目を大きく描くことなんてできないよ・・・」
というのが彼らの意識なんだ
pixivの百合文芸小説コンテストが久しぶりに開催されることになった。途中で挟まれた百合文芸マンガ原作コンテストをカウントしない場合、3年ぶりの開催となる。
協賛(共催?)社はまたもや変わっており、中でも重要なのはGCノベルズだろう。
今回の百合文芸は「大賞」枠がなくなり、主な賞は「コミック百合姫賞」(両部門合わせて1名)、「GCノベルズ編集部賞」(長編部門より1名)、「特別賞」(両部門合わせて1名)となっている。このうちGCノベルズ編集部賞は書籍化確約を掲げている。
GCノベルズとはどんな所ぞやと調べてみると、代表作としてはあの有名な『転生したらスライムだった件』があるほか、百合作品も『
「人斬り」少女、公爵令嬢の護衛になる』や『「お前ごときが魔王に勝てると思うな」と勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい』といったタイトルが刊行されているようだ。最後に挙げた『おまごと』は2026年1月8日からアニメが放送されるということで、百合方面の作品展開には乗り気なタイミングかもしれない。
こうして各賞を俯瞰してみると、今回の対戦環境は①大賞がない、②受賞枠が少なめ、③長編異世界モノの投稿がさらに増えそう、といった点に特徴づけられそうだ。
③はGCノベルズのレーベルカラーから容易に推測できることだ。
GCノベルズの刊行作品はほとんどが異世界モノで、GCノベルズ編集部賞も異世界モノから選ばれる可能性が高い。あだしまやわたなれのような青春ラノベならワンチャンなくもないが、間違っても硬派な歴史モノや純文学が受賞するとは誰も考えていないだろう。
それに加えて百合姫賞の方では第4回で異世界ファンタジーが受賞し長期連載された実績があるので、GCノベルズ編集部賞と百合姫賞の両方を視野に異世界モノを執筆する流れは出てきそうだ。
そして①、②から考えると、いくら文学的に優れた作品や文章の美しい作品を書いても大きな賞は貰えない可能性がある。コミカライズを目指す百合姫賞と書籍化確約のGCノベルズ編集部賞がカバーできる範囲はかなり狭いからだ。
さらに百合姫賞と特別賞は短・中編部門と長編部門の「両部門合わせて」1名。書泉百合部賞は短・中編部門より1名ということで、はっきり言って長編の受賞枠は少ない。また、今回、長編は8万字以上という条件が設けられて応募のハードルが上がっており、総合的に考えると長編部門は「大多数の異世界モノ」と「少数のかなり気合が入った作品」という景色になるだろう。
ぐつぐつと煮詰まったバトルが繰り広げられそうな長編部門、そして長編を断念した者が大量流入するであろう短・中編部門。
ピクシブでタグを何気なく検索したら原作そっくりの絵柄がたくさんヒット
AIのエロイラストかと思ったら全部作者が自分で上げてるイラストでファンアートはほぼなかった
あのでかい女漫画家のエロ画像とかあってもいいと思ったんだけどなあ
序盤でレイプされるような作品なら、それを乗り越えてうんちゃらって話として心構えもできるよ?
でも21巻でレイプされるんよ
最初はソロの美少女アイドルやってて、可憐で可愛いけどちょっとおバカというキャラでやってるけど、実は2面性がある
見た目は子供頭脳は大人を地で行く天才推理少女として幼少期は地域の有名人で、アイドルになってからもバカのふりをしながら密かに芸能界で起こる事件を解決していく
彼女がホームズであるならワトスン役もおり、ワトスン男は推理小説家で、作品の実写化でサブキャラ役の女の子と知り合って推理パートナーとなる
一緒にいくつもの事件を解決するうちに二人は両片思い状態になる
ある映画撮影のロケ合宿で、女の子はアイドルから女優へ転身しつつあり今までと違うイメージのキャラを主演することになり、原作は別だがチー牛は脚本を務める
薄暗闇の中、チー牛の後ろ姿に向かって女の子は愛の告白をするが、その男はチー牛ではなく、チー牛のニットを借りている別の男だった
その男は女の子を愛しており三角関係にあるヤンデレであり、そのまま女の子はレイプされてしまう
ヤンデレは両片思いに気づいており、二人が結ばれる前にどうにか自分がリードできないか画策していたが、とうとう告白する段階に行っちまったのかよと怒りに駆られて衝動的に女の子を犯した
あのさあ、21巻目でレイプはないだろ
21巻見守ってきた読者に対して申し訳ないと思わないのか
未遂でチー牛が助けるとかでよかっただろ
20年ぐらい前の漫画だけど、ふと思い出してなんでこんな展開になったんだよクソがって怒りが新鮮にわく瞬間がある
大ヒット作品はないものの途切れずに作品を書き続けている作者だが、主人公カップルはやはりこの作品の女の子とチー牛が一番好きだ
ストーリーや設定やパロディネタで盛り上がる以前に、動きや演出って大事なんだよな
日本の量産型って顔アップで口と目しか動かさないゆっくりアニメばかりでしょ?
手足使って歩くことすら放棄してるし、単純な描写すら省くことしか考えてない
ふるーいアニメ見てるとわかるが、ちゃんとアニメーションしてるからくだらない内容でも楽しめたりする
単なる立ち絵の差分見ていても、そんなのゆっくり動画の方がマシなんだよ
包丁やガラスに写った顔で表情伝えたり、料理の美味しさの表現とか工夫している
たぶん日本の作画は止め絵だけ力入れて、演技や演出は声優に重きを置きすぎなんだよ
苦手な人はリターンしてくれ。文句は受け付けない。
寛大な暇人だけ読んでくれ。
先日とあるゲーム会社から『男女オメガバース』を取り扱うプロジェクトが発表された。
様々な憶測や感想が入り乱れるなか一際目立ったのは、腐女子と呼ばれる人々からの「BLから生まれたオメガバース概念を、男女の恋愛に持ち込むな」という意見である。
確かにオメガバース自体は、BL文化で育まれた概念だ。それに関してはごもっともだと思う。男同士の葛藤や心情といったあれそれを含んだ概念を、安易に男女の恋愛ものに使われたら物申したくもなるだろう。
だが同時に性格が悪い私はこうも思うのだ。
「でも君たちも、妻や彼女と言った女性に恋愛感情を向けている男性キャラクターをホモにしてるだろ?」
ヒロインに恋する男性キャラクターを別の男性キャラクター(こちらもヒロインに恋をする)とヒロインそっちのけでカップリングさせたり、原作で愛妻家の描写がある男性キャラクターをホモらせて妻は男×男の恋を応援する腐女子になってたり、原作で女性との恋愛描写が出てきたら炎上したり、男女の恋愛を描いた少女漫画から生まれた概念「花吐き病」をBL由来だと言い出したり……
自分たちはデフォルトで上記のことをやっているのに、男女オメガバースというだけで目を釣り上げて物申す腐女子の多さ。
原作描写をねじ曲げてる自分のことは棚に上げて「男女オメガバースやりたいなら、ただの男尊女卑描写でいいよね」とか謎の提言をする腐女子も。
繰り返すがオメガバース自体は、BL文化で大切に育てられたものだ。それは紛うことなき事実だ。
だが男女オメガバースに対して冷笑している腐女子は、自分が今まで嗜んできたものはどうだったのか、今一度きちんと考えてから発言して欲しい。
・まんがタイムきらら絵柄で脱臭してもこのエグさって、現実ではエグさを超えたすぎてなんて言葉にしていいか分からないくらいエグいて…
序盤は「エグいて…いやエグいて…」から、「日本は、負けたのか…!?」あたりから「お、おも〜〜〜い!重い!!」になり始めた
エグさの許容可能量を超えると語彙がなくなる
・玉砕の悲惨さもエグいけどその後の潜伏パートも別種のエグさがある 情報が入ってこず、明日どうなるか分からない状態で2年はキツい
・戦争映画始めてみた
・デスノートか?と思ったけどそんなこと無かったぜ
・原作未読で和泉くんの口紅2コマだけを見て、和泉くんが主人公だと勘違いした状態で
「偶然生まれた、国や時代にすり潰される「個人のアイデンティティ」の話」を期待して観に行ったけど、思ったより王道の戦争映画だった そして戦争映画は万全の体調の時じゃないとHPMPの消耗がヤバい 寝不足の状態でみる映画じゃねえ!
・主人公くんと猟師くんの間にもっとホモソというか〜戦場の絆〜(湿度高め)を期待していたのですが、最初から最後までお互いにカラッと健康な信頼関係と互いを尊重する心を持ち 接していた 湿度は多少きらら絵柄によりカットされてるだろうがそれにしてもヘルシーな関係の二人だった
・主人公くんと猟師くん、仮に2人が2025年に大学とか職場で出会っても、映画の2人の健康な距離感で人間関係絆けるんだろうなぁという感じ 戦争という特殊な環境で出会った「からこそ」の人間関係の独特さは無かった 湿度については周囲の人々が担当してた
・タイトルの「楽園」の名前が恥ずかしくないくらい背景美術が美しかった
時間経過で焦土から元々の南国の美しさが取り戻されてく過程の美しさと文字通り「地獄」の玉砕から時間が経過していき「過去」になっていく「あの死はいったい…」とむなしくさせられる心が2つある〜だった
・命の儚さをシャボン玉で表現するし、大事な仲間が亡くなるシーンで切ないピアノ曲流すしエンドクレジットでは実際のペリリュー島の写真を挿入してくれる、 戦争映画の「王道」しっかり押さえとった
そういうシモ・ヘイヘ的な「本来発揮されることなく亡くなっていくであったはずの才能」が時代のいたずらにより 輝く瞬間は美しい…
・シャボン玉飛んだの鼻歌がイイ声すぎておもろい、そんな「演出がまっすぐすぎてそのまま受け止めるのがちょっと照れる」ひねくれたワイ
・1人くらいゴールデンカムイみたいな戦争に人格破壊された振り切った異常者出てくるかな と思ったけどいなかった
・戦争は終わっても、私の戦争は終わってないんです隊長も哀しいけど心情は「理解」できるから…
・人望ありんちゅ隊長の「人望をあつめられる人柄」の長所と短所(本人の責任感かつ今更引くにひけないんです…にみんなの人望が人数分かけ算デバフになりラストに繋がる)が両方描かれていてすき
・隊長ラスト、あれはあれで本人がよければ…まぁ…(村長もそうだと言っています)だったし…
・盗みのために忍び込むの回数こなしすぎて、敵地中で映画に見入っちゃうとこ、「慣れ」の怖さ感じた 猟師くんの遺体が燃やされてるのもちゃんと見届けるのも「2人の絆」と同時に「人間の肉体が燃えるのを抵抗なく眺められる慣れ」を感じて 「戦争ってよくないですね~」ってなった
・敵軍戦艦の前らへんがパカー開いて戦車が列になってキャタピラで出てくるとこ、「敗戦国の屈辱とメカへのロマンがガンダムや宮崎駿の男の子のメカロマンを生み出し、今の漫画アニメカルチャーに繋がったんやなぁ…」と複雑な気持ちになりながら見てた
・戦争は、クソザコ市井の民ワイにとっていいことが1ミリもないのでよくないと思いました
当時、オッペンハイマーとか風立ちぬとかのポジの人たちは普通にいい生活送ってたもんな…
・当時の人々は、情報に簡単にアクセスできる今の人々と比べて、圧倒的に手に入れられる情報が少ないもんな…と思いながら観ていたが、Twitterでイーロン君のアルゴリズムからお出しされるオススメ情報を貪り食ってるワイはコントロールしやすいチョロ市民やろなぁ…と思いながらみてた
・斜め後ろに序盤はポップコーン食いながら観て中盤以降ずっと啜り泣きしながらみてるおっさんおって、この映画を余すことなく楽しんでるな…と思った
仕事相手の漫画家が飛んだ。もう連絡はつかない。メール電話LINE知人経由あらゆる手段を尽くしたが私からの連絡も編集からの連絡もいっさい無視。LINEは既読にならないがブロックはされていない。読まずに消しているか一生未読かも。
私は原作。彼女は作画。共通知人もいたし直接の面識もあったけど仕事にかんしては馴れ合うことなく編集はさんで粛々とやっていて、まあまあ順調だったけど6話くらいまで掲載されたとき急に連絡がとれなくなった。その前から具合が悪いとか肺炎なったとかで連絡とれずちょくちょく休載したりはあったが、まあまあ大人のひとだし身綺麗だしとにかくいかにめちゃんとした人、むしろこんな人レアだぞってくらいきちんとしていたので本気で倒れて動けなくなってるんじゃないかと心配していた。数日後「ごめん入院してた……」と連絡がありひとまず編集ともども安堵したのだが、けっきょくまた連絡がとれなくなった。
早めに休載確定。そのあと忙殺されて気づいたら一ヶ月以上経っていたけれどまだ未読。
まじで死んだ?と思ったが遠方のためすぐに確認できず、うーんどうしようというときにこの件を知らない知人からLINEがきた。
「これって増田が一緒に仕事してた人だよね?絵柄ですぐわかった!」
もらったリンクを開くと、それは見慣れた線でかかれた、悠太さんというアーティストのファンアートだった。更新日は……昨日!
たしかにそういえば原稿まだなのに悠太さんの曲LINEでプレゼントされたことがあった!
イラストからリンクされたXアカウントを見ると、イベントは全通、公式情報最速リポスト、再生数貢献呼びかけ、界隈パトロールなどあらゆる情報を発信する悠太総合アカウントみたいになってる!!
あーこりゃ漫画描けないわ、漫画描いてる暇ないよこんなにインターネットに貼りつき自治につとめてたら無理だ。
とりあえず生存は確認できたので編集部から契約解除の通達を送り今に至る。そろそろ回答期限かな。ちなみに仕事アカウントはもう動いていない。彼女は漫画家とのキャリアを手放して悠太さんのファンアカウント運営に全振りしたのだと思う。
普通に忙しくてもう描けないって言ってくれたらよかったのに、ぎりぎり嘘ではないし。きっと怒られたくなかったんだろうな。タイプではないんだけどまあ面倒を避けたいのだろう。いわゆる回避型。
本件にともなって彼女が長く仲良くしていた共通の知人まで切ったのには引いた。連載を応援してくれていたから気まずかったんだろう、あとはとにかく足がつかないようにしたかったんだろう、ぜんぜんみんなに見えてるけどな総合アカウント……
そういった経緯で悠太さんにまったく罪はないが悠太さんを見るたび、投資詐欺の犯人を見ているような気持ちになってしまう 彼女がただしく狂っていたなら、うわー傾国美人ーーとか国宝ーーとかはやしたてるテンションになるんだけど、そうなるにはちょっと彼女が盲目的で不義理すぎたな あと彼女からいきなり曲が送られてきたのが私の親が息を引きとったまさに当日だったりで、なんか本当に間が悪くてまだ魅力を確認する気にならない
皮肉なことに悠太総合アカウントぶんまわして悠太の魅力を広めようとしている彼女が原因でそんな感じ
推しのことを投資詐欺の犯人とか言わせないためにも正しい行いが大切です
今年も終わるし書いてみた あんまり面白くないのが残念だけどまあすっきり
情報工学の正しい定義ではSN比のシグナル・ノイズは必要な情報・不要な情報という分け方で、見方によってノイズは変化する
もしかすると、これは「同人誌」か、あるいは「パロディ」だったのではないか?
察しのいい人なら、もうお気づきだろう。
おそらく、「浦島太郎」の原型となる本当の物語は「島太郎」だったのではないか。
助けた亀に連れられて竜宮城へ行き、やがて地上に戻ってくる——筋書きはほぼ同じだ。
だが、その「島太郎」には、もっと納得のいく結末があり、きちんとした“教訓”が添えられていたのだろう。
人が善行を積めば報われる、あるいは欲を抑えることの大切さ。
そうした昔話らしい道徳が、そこにはあったはずだ。
その「島太郎」は、人々に広く親しまれた普及版寓話となり、語り継がれていった。
「なあ、本当の“島太郎”って、実はこんな感じじゃったんじゃないか?」
こうして、“裏の島太郎”、すなわち『裏島太郎』(のちの「浦島太郎」)が生まれたのではないか。
「裏島太郎」は、原作『島太郎』を知る人々にとって、笑いと風刺に満ちた逸話だったのだろう。
亀を助けても得をせず、むしろ玉手箱を開けて老人になってしまうという結末。
本来なら報いがあるはずの展開を、あえて逆転させた不条理さが、当時の人々には痛快に映ったのかもしれない。
だが今では、肝心の「島太郎」そのものが忘れ去られてしまった。
だからこそ『浦島太郎』を読むと、なにか“狐につままれたような”不思議な感覚を覚えるのだ。
本来の寓話をパロディ化し、教訓を脱臼させた——それが、私たちが知る『浦島太郎』という不思議な物語の正体なのかもしれない。
『島太郎』を知る者なら、その構造のユーモアに思わず笑ったことだろう。
結果として、“原典不明のパロディ”が“正典”として君臨することになったのだ。
案外、この仮説、間違っていないような気がしてならない。
だって絵が止まってるんだもん。
原作のほうが絵がずっとずっと動いてるんだもん。
俺さあ、アニメ化が決まる前はあのウユニ塩湖の回が楽しみだったんだ。
でもこのクオリティでは無理だね。
悲しいよ。
鬼滅ぐらいのクオリティなら出来たかもしれないことが出来ない。
もう、自分は老人だし、夢みたいなことというか、自分が今子供だったらの夢を語ると、
ノーベル賞じゃないけど、今不可能なことを可能にする、それはAIもパクりようがないんで、
シンギュラリティでAIがサクッと解決するかもしれないけど、それでも解決できない問題はあるはず…😟
ガデュリンって昔のOVAに登場する主人公はサラリーマンで、上司がAIのロボットなんだけど、
上司はいわゆる仕事ができない駄目なサラリーマンで、名刺を渡すとか、自分の上司へのおべっかは上手い、
多分、飲み会のお酌とかは上手い、みたいな変なAIなんだけど、なんかこういうのいいなあ、と思ってて、
攻殻機動隊で、アニメもまあいいけど、原作でもフチコマ同士で、
人間への反乱だ!とか、美味いオイルを要求する!みたいなことやってた気がするけど、ああいうのが好き…😟