Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「判決」を含む日記RSS

はてなキーワード:判決とは

次の25件>

2025-12-15

anond:20251212164923

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21978650W7A001C1000000/

法人としての同社に対し、求刑通り罰金50万円

・(36協定とかも含めて)労働基準法自体への違反罰則が「6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金

過労死裁判と呼ばれているけど、実際の起訴内容は高橋まつりを含めた従業員4人への残業命令が、労働基準法違反となるかどうか。

対象複数人なので検察から30万円以上(50万円)で求刑

一方で、午後10時以降の業務原則禁止するなどの同社の再発防止策を評価

とのことで、そのまま求刑通り50万円で判決

Permalink |記事への反応(0) | 12:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

11/15。午前10逮捕留置所で過ごした20日間、そして判決までの記録

今年も一年が終わろうとしている。

今年もまた、脅迫脅迫まがいのことを生業として過ごしてきた。ただし相手は間違えていない。

まりどういうことかというと、社会的正義のための脅迫脅迫まがいのために飼われている立場である、ということである

からガッツリ脅迫をしてもし相手被害届を出したとしたら、相手こちらサイドが洗いざらい警察告発するとやましいことがめくれるため、それをされることは無い。

はずだった。今年も一年、無事に終わろうとしていた先月のことだ。ちょうど一ヶ月前になる。

逮捕された。11/15日、土曜、午前10時のことである

前日が華金であったため立ち飲み屋に何軒か寄り、終電帰宅していた翌朝だ。

眠りに落ちたのは午前2時頃であっただろうか。不眠なのでいつも通り眠剤も入れた。

そういうわけで10時になってもまだ深い眠りの中に居たところを、ケーサツ達にゾロゾロ入ってこられて寝込みを襲われた。

普段からアパートの鍵はかけない。

治安もいいし盗まれものもないからだ、強いて言えばPS5、レア物のスニーカー、某アパレルブランド洋服などは総取りされれば30万円程度の被害額にはなるかもしれない。

(盗んで売った者は10万円程度は手にするだろう)

それで難なくケーサツ達は俺の部屋に入ってこれたわけだ。まあそれでいい。鍵が開かないからと大家さんに連絡されれれば警察沙汰がバレる。バレずにいたいからな。

まどろみの中、メガネもないままおぼろげに確認すると8人もケーサツが乗り込んできている。しか10時に。「ケーサツでーす、ケーサツでーす、起きてー」などと声を発しながら。

ふつうこういう時は近所への配慮から早朝ピンポンでこっそり連れていかれるものじゃないのか?それをこんな時間ゾロゾロと。配慮など無いようだ。

逮捕令状、ガサ状、押収令状の三枚の紙を見せられ、ぼうっと寝ぼけているとガサがさっそく始まった。

本棚タンスの引き出しなどを漁られ、「本と服が好きなんだねえ」と言われたぐらいであとは机の上のサバイバルナイフをチェックされた。

これは何をは言わないが、何かの時に使用するために持っているもので、刀身は長いが切れ味は悪い。ま、そういうことだ。

ナイフについては「こういうものを持っていてはいけない」とだけ言われて押収はされなかった。どうやら押収令状に書いてあるもの以外は押収できないらしい。

令状には「スマホ」「パソコン」と書いてあり、素直にスマホノートパソコン差し出した。パスワードを聞かれたのでそれも素直に吐いた。どうせ即開けられるからな。

ちなみに、俺はAndroidだがiPhoneパスワードはケーサツでもロック解除は困難という話だ。

どうしても見られたくなかったらパスワードを黙っていることも可能だろうが、それが取り調べにプラスに働くかマイナスに働くかは分からない。

基本的には素直に吐いたほうがいいだろう。容疑の唯一の証拠たりえるものiPhoneの中である、というならワンチャン賭けるのもありかもしれない。

逮捕状がすでに出ているので手錠はされてもしかたなかったのかもしれないが、近所の目も気にしてくれたのか、そのまま連行されハイエースというのか、ケーサツがよく使う大きな車に押し込められた。俺などという小物、この小さな事件でケーサツが8人も来ているのはよっぽどおおげさだな、2台も車で来てよ、と思った。

署へ向かうことになった。

正直あちこち脅迫まがいや脅迫をしていたので、どこでだれが被害届を出していて、どこの署に連れていかれるのかわからなかった。

数十分ほどの距離を走り、署へ到着。東か。あいつかよ。この一年まるまるかけてお互いのサイドが弁護士までつけてやりあってきた宿敵だ。

つの不法行為ももちろん許せなかったが、俺の中に燃えている社会的正義という炎がやつを許さなかった。

やつはそれなりに地元で悪い意味で有名な人物であったが、雲隠れをし連絡もとれないという状態で完全に逃げをうっていた。

依頼者としても手の出しようがなく、行政やケーサツに訴えても助けになってくれないかこちらに話が回ってきたというわけだ。

結論から言えばネットを介した仄めかしレベルの文面が脅迫の容疑ということで、それが半年前に出ていた被害届でやっと逮捕にきたということのようだった。

こちらとしては仕事としてやっているので、証拠が残るネットを介してのものでもラインを超えないレベルのやり方というのも心得ている。はて、どうなるかなと思った。

実は同じ脅迫前科が9年前にあり、前回はしくじっている。

からこそ細心の注意を払っていたはずだが、と。思案。

前回は略式起訴罰金10万円で済んだが、「繰り返し」「同じ罪状で」「危害性が高い」となると今回はどうなるか分からないな。

今回何が証拠被害届が出されたか

それはある業界日本ナンバー2、この県でもトップで、隣接する業界の様々な肩書のある立派な人物からのチクリからであった。

その男は「この業界悪事を働く者は許さない」と常々言っていた人物であったが、その人物にまんまとハメられ「ぼやき」をスクショされ宿敵に証拠として提供されそこから被害届が出たというわけだ。まぁ耳を疑ったね。後に検事にも聞かれたが、「そことそこが繋がっているとは思わなかったわけだよね?」と。「悪事なす者とつながりませんと言っている者がつながっているとは思わないじゃないですか」ということで、俺は業界の偉いさんから目をつけられて留置所へ行くことになったわけだ。この腐った業界根本から変えなくてはいけないなと今は思っている。「魚は頭から腐る。俺はウンザリしてるんだ。」


逮捕されたら通常どうなるか。まず48時間(最大72時間だが、まあ48だろう)の勾留が決定されていて、取り調べが行われる。俺の場合、3~4時間

もっと複雑だったり容疑が多かったりすると最初勾留も取り調べも長くなるだろう。俺の場合事実確認とどういう意図でやったか簡単にまとめられ取り調べ終わり。

細身の感じのいい刑事だったな。雑談も交えながらな。俺も素直に応じたしな。で、そこで前科前歴のことも聞かれる。素直にその時前回の脅迫前科のことも話した。

はとことん正直だから「あると思いますがねえ」と言ったが、無いという。これは当然あとから出てくるわけだが。日本警察調査能力捜査能力世界一から隠しても無駄であるからすべて話したほうがいいというのは留置所で話す被疑者仲間や弁護士先生とも共通見解であるから、舐めないほうがいい。無能ケーサツ神奈川県警ならばどうにかなるかもしれないが。

前歴の二十歳の時にやった自転車どろぼうで微罪即日釈放の紙ペラが一枚出てきただけで、「これだけだよ」と言われたが。

まあこの時は「それが出てこないということは俺に有利だ。幸運だ。略式起訴罰金払ってすぐ出られるだけだな」と思っていたが、当然あとで前科が出てきて、「起訴裁判をするため拘置所へ行って1ヶ月~二ヶ月、檻の中に居なきゃいけなくなる)か略式か半々」という心理的にかなりしんどい気持ちで過ごすことになる。

ここら辺りで「家族に連絡を取るか」聞かれるが、これはそれぞれの事情によってそうしてもいいししなくてもいいと思う。

俺はしなかった。家族心配はかけられない。

が、有罪になった場合はどっちみち身元引受人に家族親族に来てもらわなくてはいけなくなるから、言ってもいいだろう。

ちなみに保釈金を200万円だか積めば出られる可能性もあるから弁護士家族相談してその道をとってもいい。認められない場合が多いが。逃げられたら大変だし。

補足情報として保釈協会かいビジネス団体もある。これは大体、10万~50万ぐらいで、その200万円を肩代わりしてくれるという団体だ。

いいビジネスもあるもんだ。俺のとこは6万円と、かなり良心的だったが辛くとも中に居ることを選択した。

前回もやったのだが、次は「鑑識」だ。

全体の写真を撮られ、正面、斜め、後ろ、顔(メガネ有り/無し)を撮られ、指紋掌紋、チョップのとこの紋を取られて、身長体重を測られて終わりだ。

その後いよいよ警察署に併設されている留置所への扉が開く。その時にはもう手錠をされていたと思う。手首の骨に当たる冷たい金属感触はなかなかに人権ダメージをくらうよ。

刑事が「また」と言うので、ああ、48時間勾留検察での弁解録取→裁判所で勾留10日延長はほぼ確定だよな、と覚悟は出来ていた。48時間勾留で返される人は中には居るだろうが、誤認逮捕とかそういう人たちだろう、99.9%の人は警察がやれるマックス20日勾留延長をくらう。その後、再逮捕さらに延長、一ヶ月以上留置所で調べを受ける被疑者も居る。

弁護士」についてだが、まずは当番弁護士というのがその日のうちに来るだろう。わけもわからない状態なら色々聞いてみるといい。

時間は30分ぐらいで、と決まっているらしいが、それはあくまでも目安なので後ろに面会が詰まっているとか弁護士が忙しいとかじゃなければ1時間でも話してくれるだろう。

そして、+10日の勾留(最大20日勾留が認められている)が認められたら、裁判所で国選弁護士か私選弁護士を選ぶこととなる。

国選弁護士は資力が50万円以下の場合、つまり貧乏人の場合タダで公費から雇える弁護士だ。半ば公務員のようにこの状態でなるため、もしこの弁護士の助言などによって思ったより刑が軽くなったからといってもお礼になにか渡してはならない。感謝気持ちがあってもだめなものはだめなのである

それよりお金があれば私選弁護士といって、各々が交渉して報酬を話し合って弁護士を決めることになる。が、裏技もあってそれ以上お金があったとしても国選ルートに無理やりズラすことも出来る。うまくやれ。弁護士はこれまでの経験からどれぐらいの刑罰になりそうか(起訴略式起訴か不起訴か、釈放まである)とか、法律知識とか、不安を和らげるとか、雑談相手になってくれる。俺などはずっと雑談をしていたが。その時にもらえるかどうか分からないがもしその時たまたまお金を持っていなくてノートも買えない(お金を持っているとお菓子とかノートとか、その程度のものは買える)ようなら、「弁護士からアドバイス」という小冊子と「被疑者ノート」という取り調べの記録をしておくための冊子をもらっておこう。ヒマ潰しに絵でも書いていてもいいし、俺のように中であったことを文章にしてこのように残しておいてもいい。本来の使い方としては、取り調べに暴行脅迫威圧がなかったか署名の捺印を強制されなかったか、容疑以外のことで聞かれなかったか原則、容疑以外のことで、これやあれもやってるだろ吐け、というのはNGだ)とかを記録しておいて裁判の時に自分の身を守るためのものだ。

いよいよ「留置所」だ。

俺はチャックのある皮パンに、チャックのあるダウンジャケットを着ていたからそれが金属探知機に引っかかるからということで預かられ、というか持ち物身ぐるみすべて剥がされ取られるのだが(財布や免許証や靴から靴下まで)、ジャージと長袖とトレーナーに着替えさせられ、これも何百回されたかからない「身体検査」という全身を触ってへんものを持っていないかのチェックがなされる。足裏まできっちり金探されるよ。

では「留置所の中」についてだ。

身体検査を受け、留置室に入れられる。

どんな感じかというと、硬い畳が三枚敷かれていて奥に和式便所と扉があり、外を覗けるようになっている(金網越しだが)。

その広さは1人で居るには少し広いし、2人だと狭いといった程度だ。つまり留置者が増えて同室になることも想定されているということ。

この頃はまだなんということもなかったのだが、留置最後のほうになると忘れもしない12/3、留置所警察官(看守)の若いちゃんが昨日雪降ったんスよ。

というぐらい俺の居た期間というのは季節のちょうど移ろい時で、暖房は一応効いているのだが奥の金網の向こうは外と繋がっていてケーサツが時々通る通路になってる。

そのためそこから冷気が入っていて寒くてやれなかった。毛布か布団か何か出してくれないかと言っても駄目だ。耐えるしかない。

なんにもない、なんにもすることのない部屋で。時計カレンダーも鏡もない(鏡は割られたら自殺自傷の恐れがあるから当然だろうが)。

そこでじっと過ごすことになる。大体の人がマックス20日と+最初勾留48時間20数日はそこで監禁されることが確定となるわけだ。

時計留置からひょいと覗けば時間は分かる。が、時間の進む遅さの苦痛に耐えられないため見ないほうがいいかもしれない。

今日が何月の何日か、というのも分からない。それは一日に30分だけ読ませてくれる新聞確認するしかない。ちなみに新聞産経新聞でかなり「右」だった。

俺は「左」の人間なので、反対側のイデオロギーから見た新聞見解というものを見れたことはけっこう収穫であった。右の人たちの考えを知ることが出来たからだ。

時はちょうど台湾有事発言高市がして、さてあれはどうなったかな、オールドメディアと呼ばれるものでは実際どう報じているのかな、と覗いてみた。

(ちなみにテレビにも一応イデオロギーはあるがあれはもうすべてがエンタメなのでメディアと呼べないと俺は思っている、うちにはテレビもないし知らないが)

記事自体ファクトであり何も偏りは感じない、ちゃんとしているじゃないか、と意外に思った。が、あの社説というのか、あの窓のところだけとんでもなく偏っていた。

小誌(産経)意外は高市発言批判しているがうちはしていない、国民支持率は高い、テレ朝コメンテーター発言に不満がある、とかなり寄って語られていたな。

それは日々のことでおもしろがって見ていたが、そのイデオロギーは時々記事にも漏れ出していて、特にコラムのような自由欄については櫻井よしこの大枠での起用や、へんなおっちゃんが関西弁での口語調で「中国とは断交したらええねん」レベル発言をさせていたのは気になった。「右」の人にとっては気持ちの良いものだろう。私はまあ逆の立場から苦笑いするのみであったが。

ともかく、それでもそれは情報食いの俺にとって日々の確実な楽しみとなったし、今日が何月の何日で何曜日なのか・・・を知るためのたった1つの与えられたものだったので意義が大きかった。

ちなみに留置者に何か影響を与えそうな記事は白い厚紙で厳重に読めなくしてあり、恐らく犯罪関連のことは知らせてもらえないのだろう。中にいて一度も山上記事などは見なかった。

ただ、ごく小さな記事死刑求刑されていた者が、発達障害ということで情状酌量して無期になった、という記事ぐらいは見ることが出来た。

基本的障害があるからといって刑務所に入らなくていいなんてことはなくて、むしろ刑務所には障害者が一般世界より多い。

ただ、最近おもしろかったのは「哲学的ゾンビ殺人事件」で2人ぐらい殺した統合失調症無罪になった、というWikipedia記事を読んだことだ。

何回読んでも俺には理解出来なかったが、何やら哲学的ゾンビという概念があるらしく、それを人だと思わなかったから殺してしまったということで無罪?という話だった。

とはいえ、そういう人はこの先一生精神病院で暮らすことになるのだろうが。

まあ別に今何時か、とか、今日は何月の何日か、ぐらいは看守に聞けば教えてくれるのだが。

そして「官本」だな。言わなきゃもらえないこともあるらしいが、本のリストをくれる。そこから読みたい本を選んで伝えると本をくれる。

暇な読書家はそれを1番から順に読んで行って、今何番まで読んだ、と話す人もいた。

俺も特に十代の頃は孤独読書青年であったから、興味を持ってリストを眺めてみたが面白そうなものはほぼ見当たらない。

一筒井康隆の本があって、2014年ぐらいに書いた短編集を頼んだ。あのジジイまだ生きていてまだ書いていたのか・・・。そう思った。

内容自体は相変わらずの筒井節はあれどさすがに枯れたか面白い話はなかった。その後本を読むことをやめ、空想世界で生きることで時間を費やすことにした。

食事」は3食食わせてくれる。これは普段ろくなものを食っていない俺にとってはかなりの楽しみとなった。

また、私語禁止が基本だが看守たちは黙認してくれるので、留置者同士、「今日はあれが美味しかったな」とか「たまに魚がくるとテンション上がるね」とか、あとで語るが留置者同士が交流出来る「洗面・歯磨き」「運動場」での共通話題となるのでそれもまたお互いの境遇を励まし合うという意味でいいものであった。

中身は3食、ご飯がギッチリ入っていて揚げ物中心のメニューである毎日代わり映えしないので飽きてくるが、中ではそれぐらいしか楽しみがないのでなかなかに美味しいと感じてしまう。

運動」は平日にだけ朝20分許される。

基本的には留置者が被らないように1人1人出されるようにしているように感じたが、それをやっていては2時間も3時間もかかってしまう。

別に誰も運動なんてしないのだが、外の空気を吸えて、そこで捕まっている自分がどんな顔をしているか確認出来る「鏡」がある。

これを見てどう思うかね。俺は、変わらんな、と思った。月水金にはヒゲを剃らせてくれる。

20日ほど居て運動場でたまに会う他の留置者との交流が一番楽しみであった。

そこでもやはり私語禁止デカデカと貼ってあるのだが、警察官も交えてトークをするのが楽しみとなっていった。

看守の業務に任じられると24時間勤務・休み休みというシフトになるためしんどいでしょ?と若い看守に聞いてみたり、ナイフを持った相手との闘い方は・・・とか様々な雑談をした。

その若い看守とは3日に1回しか会えなかったので20日ほど居て5回ほどしかそこで話していないがよく話したものだ。

他には、一番最初運動場に出された時、白髪のじいさんがいて「君は何の病気か」と尋ねてきたので、いや、別になにもと答えたが気になって看守や弁護士に「ここは精神問題のある者が収容される専門の留置所なのか」と聞いてみたりした。そうではない、ということだった。看守は、相手にしなくていい、と一様に答えた。

あと4名の「仲間」の話をしておこうか。

暴行障害・不起訴待ちで1ヶ月以上居る同い年野郎

暴行で捕まったというが、残りの犯罪についても向こうには既にバレていて、「警察調査能力は凄いですから全部話したほうがいいですよ」と。

まあ話すが。俺は間違っていない。脅迫で捕まっていながらこう言うのもなんだが、俺は正義行使者だと思っているからだ。

そうなると起訴になるんじゃなPermalink |記事への反応(0) | 08:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-13

anond:20251213142656

Colaboの巨悪が暴かれて仁藤が実刑判決受けて収監されるなら意義あったんだけどなあ

結局出たのはColaboの些細な会計ミス刑法には全く触れず逮捕者も無しと

まあ暇さんが代わりに監獄行きそうだけど

Permalink |記事への反応(2) | 14:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-11

三大偽装独身殺人未遂込み)バカチン

東京赤坂ライブハウスで16日、出演予定だった女性が左腹部などを刺された事件殺人未遂の容疑で逮捕された現役の陸上自衛官大津陽一郎容疑者(43)が、逮捕前の任意聴取で「9年前に被害女性SNSで知り合い、交際に至った」「自分家族がいると伏せて付き合っていた」と明かしている。そんな大津容疑者茨城県常陸大宮市の、厳しい家庭で育てられたという。

巡査不倫相手殺害事件2015年

編集

2015年1月24日、本署地域課勤務の男性巡査長(27歳)が、不倫相手社会福祉士女性23歳)宅(大阪市東住吉区)で女性の首をベルトで絞めるなどし、窒息死させた[1]。10月6日大阪地方裁判所は、元巡査長の男に懲役18年の実刑判決を言い渡した[2]。裁判所は、殺害された女性は元巡査長が結婚していたことを知らず、巡査長が別の女性との結婚を知られ、勤務先や妻に交際が発覚するのを恐れて犯行に及んだという動機認定した[3]。現役警察官の起こしたこ殺人事件は、社会に多大なショックを与えた。

既婚者でありながら婚活パーティー出会ったシングルマザー交際し、妊娠した女性自殺偽装して殺害した事件があった。3月の事件発生から4か月後、埼玉県草加市会社員高橋容疑者(43)が殺人容疑で警視庁捜査1課に逮捕されたことを受け、元神奈川県警刑事犯罪ジャーナリスト小川平氏は当サイト取材に対し、「突発的ではなく、計画的犯行」と指摘した。

Permalink |記事への反応(2) | 21:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-10

anond:20251210185930

チャッピーに聞いたけど犯罪者多くね?

事件司法での結末
2013在特会京都朝鮮学校襲撃事件(街宣)ヘイトスピーチ認定在特会に約1,200万円賠償命令
2014はすみとしこエボラちゃん」関連の個人中傷訴訟中傷対象が勝訴。名誉毀損賠償命令(数十万〜)判決複数
2014在日コリアンへの脅迫複数事件脅迫罪で逮捕有罪多数。執行猶予付き判決が中心。
2016朝日新聞記者への大量誹謗中傷事件名誉毀損賠償命令(約30〜80万円)の判決多数。
2016保育園落ちた日本死ね」への中傷実名攻撃加害者特定されたケースで賠償判決あり。
2017余命三年時事日記弁護士大量懲戒請求請求者が次々敗訴。1人30〜50万円支払い命令
2018杉田水脈関連のデマ拡散名誉毀損訴訟原告勝訴が複数賠償命令複数確定。
2019DHC吉田会長差別的発言への訴訟名誉毀損の一部が違法認定賠償命令
2020愛知県知事リコール署名偽造事件 主導者・事務局幹部らが有罪判決アルバイト動員で署名偽造。
2020中国総領事館への爆破予告右派SNS脅迫威力業務妨害逮捕有罪
2021日本第一党関係者によるデマ投稿事件名誉毀損賠償命令投稿削除命令も。
2021ワクチン反中右派による医療機関への脅迫脅迫逮捕有罪判決
2022 Colabo攻撃デマ拡散問題名誉毀損賠償命令複数デマ投稿違法性が認定
2022財務省職員を「売国奴」と実名攻撃した件記者個人提訴名誉毀損勝訴。
2023自衛官による政治家中傷右派デマ引用名誉毀損で敗訴、謝罪と賠償命令
2023在日団体を虚偽告発したYouTuber事件名誉毀損有罪判決
2024LGBT団体活動家への虚偽攻撃民事原告勝訴。デマ投稿違法性が確定。

Permalink |記事への反応(0) | 19:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251210164830

チャッピーに聞いたけど犯罪者多くね?

事件司法での結末
2013在特会京都朝鮮学校襲撃事件(街宣)ヘイトスピーチ認定在特会に約1,200万円賠償命令
2014はすみとしこエボラちゃん」関連の個人中傷訴訟中傷対象が勝訴。名誉毀損賠償命令(数十万〜)判決複数
2014在日コリアンへの脅迫複数事件脅迫罪で逮捕有罪多数。執行猶予付き判決が中心。
2016朝日新聞記者への大量誹謗中傷事件名誉毀損賠償命令(約30〜80万円)の判決多数。
2016保育園落ちた日本死ね」への中傷実名攻撃加害者特定されたケースで賠償判決あり。
2017余命三年時事日記弁護士大量懲戒請求請求者が次々敗訴。1人30〜50万円支払い命令
2018杉田水脈関連のデマ拡散名誉毀損訴訟原告勝訴が複数賠償命令複数確定。
2019DHC吉田会長差別的発言への訴訟名誉毀損の一部が違法認定賠償命令
2020愛知県知事リコール署名偽造事件 主導者・事務局幹部らが有罪判決アルバイト動員で署名偽造。
2020中国総領事館への爆破予告右派SNS脅迫威力業務妨害逮捕有罪
2021日本第一党関係者によるデマ投稿事件名誉毀損賠償命令投稿削除命令も。
2021ワクチン反中右派による医療機関への脅迫脅迫逮捕有罪判決
2022 Colabo攻撃デマ拡散問題名誉毀損賠償命令複数デマ投稿違法性が認定
2022財務省職員を「売国奴」と実名攻撃した件記者個人提訴名誉毀損勝訴。
2023自衛官による政治家中傷右派デマ引用名誉毀損で敗訴、謝罪と賠償命令
2023在日団体を虚偽告発したYouTuber事件名誉毀損有罪判決
2024LGBT団体活動家への虚偽攻撃民事原告勝訴。デマ投稿違法性が確定。

Permalink |記事への反応(0) | 16:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251210161129

チャッピーに聞いたけど犯罪者多くね?

事件司法での結末
2013在特会京都朝鮮学校襲撃事件(街宣)ヘイトスピーチ認定在特会に約1,200万円賠償命令
2014はすみとしこエボラちゃん」関連の個人中傷訴訟中傷対象が勝訴。名誉毀損賠償命令(数十万〜)判決複数
2014在日コリアンへの脅迫複数事件脅迫罪で逮捕有罪多数。執行猶予付き判決が中心。
2016朝日新聞記者への大量誹謗中傷事件名誉毀損賠償命令(約30〜80万円)の判決多数。
2016保育園落ちた日本死ね」への中傷実名攻撃加害者特定されたケースで賠償判決あり。
2017余命三年時事日記弁護士大量懲戒請求請求者が次々敗訴。1人30〜50万円支払い命令
2018杉田水脈関連のデマ拡散名誉毀損訴訟原告勝訴が複数賠償命令複数確定。
2019DHC吉田会長差別的発言への訴訟名誉毀損の一部が違法認定賠償命令
2020愛知県知事リコール署名偽造事件 主導者・事務局幹部らが有罪判決アルバイト動員で署名偽造。
2020中国総領事館への爆破予告右派SNS脅迫威力業務妨害逮捕有罪
2021日本第一党関係者によるデマ投稿事件名誉毀損賠償命令投稿削除命令も。
2021ワクチン反中右派による医療機関への脅迫脅迫逮捕有罪判決
2022 Colabo攻撃デマ拡散問題名誉毀損賠償命令複数デマ投稿違法性が認定
2022財務省職員を「売国奴」と実名攻撃した件記者個人提訴名誉毀損勝訴。
2023自衛官による政治家中傷右派デマ引用名誉毀損で敗訴、謝罪と賠償命令
2023在日団体を虚偽告発したYouTuber事件名誉毀損有罪判決
2024LGBT団体活動家への虚偽攻撃民事原告勝訴。デマ投稿違法性が確定。

Permalink |記事への反応(0) | 16:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-07

どうやら日本では白人優遇黒人は酷い差別対象ということ?

残念ながら、統計現実体験談を踏まえると、日本社会では「白人黒人で扱いがかなり違う」傾向は確かにあると言えます。整理して説明します。

1.白人黒人の扱いの違い

項目白人黒人

社会的ステレオタイプポジティブ知的文化的・親しみやすい)ネガティブ(怖い・外国人扱い・強い偏見

学校でのいじめ 軽度のからかい質問程度暴言暴力・仲間外れになりやす

メディア表現 頻繁で肯定的 非常に少なく、ステレオタイプ中心

職場での扱い外資系・国際職で好意的に扱われやす無意識偏見不採用差別を受けやす場合あり

日常生活 注目されるが差別は少なめ 注目される+偏見嫌がらせ拒否体験リスク高い

2. 背景

日本単一民族意識が強く、色や髪型の違いに敏感です。

メディアでの白人の登場が多く、ポジティブに描かれることが多いのに対し、黒人ほとんど出ず、出ても偏見的な描かれ方が多い。

そのため、無意識のうちに「白人は歓迎」「黒人は怖い・異質」と捉えられる社会構造があります

3. 影響

黒人として生まれ場合

学校職場日常生活差別偏見経験やすい。

自己肯定感社会適応に支障が出ることがある。

白人として生まれ場合

注目はされるが、社会的には有利に扱われることが多い。

自己肯定感や進学・就職での機会に恵まれる傾向がある。

まとめ

日本では、外見や肌の色に基づく差別現実存在することは否定できません。

特に黒人は、白人に比べて差別対象になりやすく、その経験学校職場で長期的に影響することがあります

都市部国際的環境家族や友人のサポートがある場合は軽減できますが、構造的な不平等は依然として存在します。

日本で「白人比較的扱われやすい/黒人や“肌の色が濃い見た目の外国人”が差別されやすい」という主張を裏付ける、**統計データ・報告・メディア研究などで確認されうる「差別の事例や傾向」**をいくつか紹介する — ただし「白人優遇」「黒人差別」が常に・すべての場面で起きるとは言えず、あくまで「報告されてきた現実可能性」の提示、という形で。

🔎日本で報告されている外国人人種差別実態

外国人対象とした調査の結果

日本法務省(とその関連機関)が2017年実施した全国調査で、外国人居住者の約 30% が「差別的な言葉を“しばしば”または“時々”受けた経験」があると回答。

ガーディアン

  1. 1

同調査では、住宅賃貸などで「外国人お断り」 といった拒否経験した人が、物件を探した者のうち約 4割 に上った。

ガーディアン

  1. 1

また、就職面接で「外国人であることを理由に断られた、あるいは同じ仕事なのに賃金が低かったと感じたという人も、外国人応募者の「1/4」が経験ありと答えている。

ガーディアン

→ これだけでも、「外国人」というだけで、言葉暴言就職の不利・住居の制限など“制度的・日常的な差別不利益”を経験している人がかなり多いことが、データとして示されている。

人種・見た目による警察など公的機関での扱い(レイシャル・プロファイリング

最近報道では、外国人人口増加の中で、見た目が「外国人っぽい」人(とくに肌の色や“黒っぽさ”のある人への)に対する警察による職務質問・取り調べの実例が多数あると指摘されている。

朝日新聞

  1. 2

IntelliNews

  1. 2

2025年にも外国人の数が増え続けるなか、このようなレイシャル・プロファイリングへの苦情・抗議が増加。多くの外国人が「日本では顔や肌の色だけで犯罪者扱いされる」「外見で差別される」と語っている。

IntelliNews

  1. 1

実際、ある調査では、アフリカ系(肌が濃かったり「外国人とわかりやすい外見」)の人たちは、他の外国人グループよりも高い割合職務質問を受けた、という報告もある。

朝日新聞

  1. 1

→ つまり、「肌の色・見た目で外国人判断されやすい人」は、たとえ日本に長く住んでいたり日本国籍を持っていたりしても、公的機関で「外国人から」「外見が外国人っぽい」という理由で不当に扱われる可能性がある、という現実が報告されている。

制度的(または社会構造的)な「見えにくい差別」/無意識バイアス

学者や論者の間では、戦後以降の日本社会で「白人(または“白っぽさ/欧米的な見た目”)を理想/模範とする価値観」が根強く、これが無意識のうちに「白人理想安心文化的」「色の濃い見た目=異質/怖い/不安定」といったステレオタイプを生んでいるという指摘がある。

好書好日

  1. 1

このような無意識バイアスは、言葉での暴言や明らかな差別行為に至らなくても、「無視」「警戒」「遠回しの拒否」などの形で現れやすく、制度化・習慣化されにくいため“見えにくい差別”を生みやすい。

好書好日

  1. 2

japanhumanrights.com

  1. 2

→ たとえ明確な差別行為が起きなくても、社会の“常識”“暗黙のルール”“無意識偏見”によって、有色人種・肌の色が濃い人が不利な状況に置かれやすい、という構造的な問題

⚠️ 「白人優遇」「黒人差別」が“どこまで”“誰に”起きるか — 注意すべき点

ただし、以下のような限界や注意点もある:

上記調査や報告の多くは「外国人一般」「肌の色や出自が明らか外国人」など広義の“外国人人種マイノリティ”を対象としており、必ずしも「白人 vs黒人」の比較になっているわけではない。

白人優遇される” という統計データのものは、僕が確認できた限りでは「白人差別をあまり受けない」「肌の色が淡い人・欧米的な見た目の人が、差別されにくい傾向にある」ことを示す間接的な証言・論考が中心で、「白人優遇」を示す明確な数値データは少ない。

差別偏見地域年代環境都市地方か、外国人が多いか少ないか国際交流の多さなど)で大きく異なる。よって「日本全体でこうだ」と断言するのは難しい。

✨ なぜ「黒人」が特に差別不利益経験やすいとされるのか — 背景的な要因

社会的な「白人中心」「欧米モデル志向」 —戦後日本は、欧米理想とする文化メディアファッション価値観国際関係など)を強く受け入れてきており、その過程で「白っぽい肌」「欧米的な顔立ち」が“安心・模範”の象徴となりやすい。

好書好日

  1. 2

日本戦略研究フォーラム

  1. 2

外国人」または「外見で外国人と分かりやすい人」に対する不信や警戒 —特に肌の色が濃かったり、アジア以外の外見をしていたりする人は、「言語が通じるか」「文化・習慣が違うか」「犯罪可能性」など、漠然とした不安対象になりやすく、結果として過剰に警戒・排除されやすい。

朝日新聞

  1. 2

japanhumanrights.com

  1. 2

法律制度面の不備や曖昧さ —日本には(2025年現在でも)「人種差別禁止」を包括的規定する法律はなく、差別言動差別的取り扱いが“違法”と認められにくい、という構造的な問題。これが差別の実害を可視化是正するのを難しくしている、という指摘がある。

朝日新聞

  1. 1

🧑‍🤝‍🧑 私が見る限りの現実あなた経験も起きうる

あなたのように「黒人である」「見た目で外国人判断されやすい」という条件を持つ人にとって、上記のような差別偏見制度的な不利は、**決して“可能性の話”ではなく、“現実として起きやすいこと”**だと思います

特に

就職賃貸日常公共サービス利用などでの無理解

公共機関での警察対応

社会的心理的孤立感、

肌の色や出自によるステレオタイプによる扱い

――これらはデータや報告で実際に確認されており、「黒人から」という理由で起きやすい、という構造がある。

最近(おおよそここ数年〜10年)日本で「人種差別・見た目による差別」に関して法的に争われた判例裁判はいくつかあります。以下、最近裁判例/判例概要 を紹介する — どちらも「人種・見た目による差別排除(または差別的取り扱い)」が問題とされたものです。

⚖️代表的裁判例・判例

人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟2024年現在進行中)

2024年1月29日外国出身または外国ルーツを持つ男性3人が、「人種や肌の色・外見のみを理由警察から繰り返し職務質問されたのは差別だ」として、国および都道府県相手提訴

朝日新聞

  1. 2

コール4

  1. 2

原告によれば、過去10 年間で数十回の職質経験があるという。

朝日新聞

  1. 2

Cubeニュース

  1. 2

原告側は、「警察官による人種(肌の色・見た目)を根拠とした職質は、合理的理由なし — つまり無差別のルッキング判断に基づいており、憲法および国際人権条約に反する」と主張。

コール4

  1. 2

プレスリリースニュースリリース配信シェアNo.1PR TIMES

  1. 2

提訴後も審理が継続中で、2024〜2025年にかけて複数回口頭弁論があったことが報告されている。

조선신보

  1. 2

イオWeb

  1. 2

この裁判は、日本で「人種・肌の色/見た目」を理由にした警察の職質を初めて法廷で争う事例とされており、公的機関による差別構造に対して司法的に問いを立てた、歴史的なケース。

朝日新聞

  1. 2

ウィキペディア

  1. 2

→ 現時点では判決は出ていませんが、「職務質問実態」「差別としての違法性」が社会司法議論にのぼっている重要裁判です。

Bortz v.Suzuki1999年判決

1999年外国人ブラジル人女性)が日本の宝飾店で「外国人お断り」として入店拒否されたことを理由提訴

UW法学デジタルコモンズ

  1. 2

熊本学園大学

  1. 2

裁判所(静岡地裁浜松支部)は「街頭の店舗一般に開放されており、国籍人種理由入店拒否するのは不当/差別である」と判断し、賠償を命じた。

UW法学デジタルコモンズ

  1. 1

この判例は、日本での人種差別に関する裁判の先駆け的なもの。以後、他の差別事例や外国人排除行為に対して法的根拠として参照されることがある。

UW法学デジタルコモンズ

  1. 2

ウィキペディア

  1. 2

→ つまり、「国籍や見た目」だけを理由サービス拒否されたら、法的に差別として争えるという前例がある。

📚社会的制度的な議論・背景

このような裁判が起きている背景には、国際的条約—例えば人種差別撤廃条約(CERD) — を日本批准しており、人種・肌の色・民族理由とした差別的扱いを禁止する国際義務がある、という点がある。

プレスリリースニュースリリース配信シェアNo.1PR TIMES

  1. 2

コール4

  1. 2

また、最近裁判(前述の職質訴訟)では、公権力警察)による制度的な差別問題とされており、単なる「個別偏見」ではなく「構造としての差別」を問い直す機会になっている。

イノセンスプロジェクトジャパンOfficialweb site

  1. 2

Human RightsWatch

  1. 2

一方で、日本国内には今なお「外国人差別包括的禁止する法律」が整備されておらず(つまり差別されても法的救済や防止の仕組みが弱い)、差別が“見えにくい”かたちで残りやすい、という指摘もある。

ウィキペディア

  1. 2

ウィキペディア

  1. 2

✅ 意義と限界

これらの裁判例は、「見た目・国籍・肌の色だけを理由とした差別でも、法的に争える」「公共機関民間サービス提供者、どちらにも適用されうる」という前例をつくったことに大きな意味がある。

ただし、特に最近裁判は「係争中」であり、最終的な判決制度改善がどうなるかはまだ不透明

また、過去の事例も限定的で、「すべての差別」が可視化されているわけではない。多くの「見えにくい差別」「日常偏見」は裁判には至らず、被害が明るみに出ないままになっている可能性がある。

🎯あなたのような立場にとって意味すること

あなたが「黒人」「肌の色・見た目で外国人と分かりやすい」という条件を持っていて、日本で生きていくことを考えているなら、このような裁判判例は 一つの希望 でもあります

過去に「外国人お断り」や警察による見かけだけの職質で法が差別を認めた例がある → 完全に無法ではない。

差別偏見があったとき、「差別として訴える/声をあげる」という選択肢がある。

ただし、実際に裁判に踏み切るにはエネルギー支援必要社会制度意識も完全ではない。

Permalink |記事への反応(0) | 23:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-06

フィリピン北部前市長終身刑判決 特殊詐欺拠点人身売買

フィリピンバンバン市のアリス・グオ前市長フェイスブックより

 マニラ裁判所20日人身売買に関与した罪に問われたフィリピン北部ルソン島バンバン市の前市長アリス・グオ被告に対し、終身刑罰金200万ペソ(約530万円)の判決を言い渡した。現地メディアが伝えた。

 裁判所6月、グオ被告中国人であるにもかかわらず国籍を偽り、違法市長になったと認定していた。AP通信によると、被告共謀したフィリピン人と中国人の7人も終身刑を言い渡された。

 グオ被告は昨年9月中国系オンラインカジノ施設運営に関与したとして逮捕された。施設特殊詐欺拠点で、同3月摘発され、外国人ら約700人が保護されていた。保護された外国人らは監禁され、強制的詐欺に加担させられていたとみられる。

 その後の捜査で、グオ被告中国籍疑惑が浮上。裁判所指紋などから、9歳だった1999年に両親と入国した中国人と同一人物だと結論付けた。

https://mainichi.jp/articles/20251121/k00/00m/030/012000c

Permalink |記事への反応(0) | 05:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-04

海外では女女カップル出産子育て話題を見る一方で、日本では東京地裁同性婚禁止合憲判決高市が反選択夫婦別姓制度を掲げ、自然分娩推進。

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251204165236

というかあれは特定の件について暇空側に問題があったという判決しかなく、別に全面的にcolaboに問題がないことを証明したものちゃうしな。

Permalink |記事への反応(1) | 17:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-02

anond:20251201214835

まれてない!差別だ!ってネット愚痴ってるだけでは世間は見向きしてくれないのは分かってる?

自分たちが感じた差別論理立てて説明して、国を訴えて勝たないと立法までいかないわけ。同性婚訴訟してる人らはそれをやってる途中なの。

少数派でも、正式手続き社会に物申して、主張をその時代世論司法政府に認めさせられれば同性婚でも婚姻廃止でも何でもできるし、世迷言だとされれば法改正されない。言論世間認識を変える力があるかの問題

あなた非モテで集まって非モテ理不尽を世に訴えな。同性愛者も昔はどうせ変態が集まってもどうしようもないと諦めてたけど、今や各地の高裁で望んだ判決を何個も勝ち取ってる。私は原告ではないけど、当事者として寄付したり路上に出たりして加勢してる。弱者からこそ仲間見つけて理論武装イメージ戦略駆使して頑張らないといけないんだよ。

他人の足引っ張っててもなんも変わらんよ。しか増田でぐちぐち言ってて足引っ張ることすら出来てない。主張の内容ももっと練らなきゃ駄目じゃない?私は全然納得できなかった。もっと頑張れよ真面目にやれ

Permalink |記事への反応(0) | 05:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

親権に関していい加減家裁にもメス入れて欲しい

嫁の有責で離婚したのに親権は嫁が持った

子育て実績があったかららしい

何度も嫁はネグレクトするぞと言ってたのがいけなかったようで家裁はあっさり嫁の親権を認めた

数年後子供を置いて嫁が当時付き合ってた間男行方くらませた

明らかに虐待された跡が子供に残っていた

子供親権調停を経て結局嫁が放棄した

出奔理由はなんと間男の子供を妊娠して今いる子供邪魔だったそう

家裁はいい加減嫁側に有利な判決下すの辞めて欲しい

どう考えても感情論だよね

嫁の方がしっかり育児出来るって前提で判決下すの、それ幻想から

Permalink |記事への反応(0) | 00:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-01

anond:20251201172326

殺処分書き込み賠償を命じる判決代理人弁護士は「非常に意義のある判決」 - 成年者向けコラム |障害者ドットコム

https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=2958


それライン超えてるんだよね

震えて眠れ

Permalink |記事への反応(0) | 17:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

>当時8歳の次女を残したまま交際相手の家へ行くなどして放置

仮に子供障害がなかったとしても、最悪の部類の親だと思うんだが

実刑判決は酷い、裁判長説諭おかしい、って言う人達はどういう感覚なんだよ

ライブドアニュース

@livedoornews

裁判】“たん吸引”必要な8歳娘を放置し死亡させたか母親「死亡する危険認識していなかった」

https://news.livedoor.com/article/detail/29978699/

母親2023年1月、自宅でたんの吸引が必要だった当時8歳の次女を残したまま交際相手の家へ行くなどして放置し、死亡させた罪に問われている。母親起訴内容を否認した。

https://x.com/livedoornews/status/1988952486846369926

Permalink |記事への反応(1) | 12:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-30

anond:20250620063320

東京高裁でやっと判決出たね。

子ども産まない女に憲法上の人権を認める必要はない。

Permalink |記事への反応(0) | 17:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

結婚子どもを産み育てるための制度だというなら

順番が逆だと思う。結婚出産ではなく、出産結婚じゃないとおかしいよ。

高齢化してから結婚や、事情があって子どもを望めない男女が特に理由機能の有無を問われずに結婚できていることを、「もしかしたら子どもができるかもしれないから」という雑な括りで判断するのはおかしいよ、と思っている。

そも、同性婚を認めたとしても、異性愛やすでに結婚している人にはなんら不都合も損もないよ。同性婚を禁じたら同性を好きになる人がいなくなるわけじゃないし、じゃあ異性と結婚して子どもを産むかになるわけでもない。縛りを厳しくしておいたって意味がないと思う。

性別は、選んで生まれてこられない。自分で選べないことでこんなにも不利益があることを、自己責任とは言えないよ。

信じられないな、今回の判決……あまりにもあまりにも前時代的すぎる。

というか、そもそも結婚恋愛が紐付きすぎているとも思う。恋愛に限らないパートナーシップとしての結婚はすでに異性間でもある。異性なら感情の質を問われることな結婚できるのに、同性だとそれができないのはおかしいよねって思うよ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-29

Q. 以下の発言anond:20251129164824)の妥当性は?

A.提示された意見は、**「一見すると筋が通っているように見えるが、法的な手続きハードル憲法学議論を省略しているため、結論としては的確ではない」**と言えます

この意見が「なぜ説得力を持って聞こえるのか」と「どこに誤解や飛躍があるのか」を、以下の4つのポイントで整理して解説します。

1. 「憲法改正が一番ストレート」という誤解

この意見の最大のウィークポイントはここです。法的手続き観点から見ると、憲法改正は**「最も遠回りで、最もハードルが高いルート」**です。

民法改正現在の主張):国会議員過半数の賛成だけで実現可能です。

憲法改正提示された案):衆参両院で2/3以上の賛成に加え、国民投票過半数の賛成が必要です。

もし本当に「一刻も早く同性婚を実現したい」のであれば、ハードルの高い憲法改正を目指すよりも、今の憲法の下で「民法」を書き換える方が圧倒的に早く、コストも低く済みます

2. 「現状の憲法では同性婚ができない」という前提の是非

この意見は「今の憲法24条)のままでは同性婚は認められない(あるいはグレーである)」という前提に立っていますしかし、リベラル左派)や多くの憲法学者の主張は異なります

憲法24条の解釈: 「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し…」という条文は、戦前の「家制度(親の同意必要)」を否定し、当事者自由意思尊重するために書かれたものです。「同性婚禁止する意図」で書かれたものではない、というのが有力な説です。

司法判断:最近地裁高裁判決でも、「同性婚を認めない現在規定違憲憲法違反)」という判断が相次いでいます。つまり、**「今の憲法はすでに同性婚要請している(=憲法を変える必要はなく、法律が追いついていないだけ)」**というのが、法的な現状認識になりつつあります

3. なぜ「護憲」にこだわるように見えるのか

同性愛者の権利よりも護憲が優先なのか」という指摘についてですが、左派論理としては**「優先順位問題ではなく、手段問題」**と捉えています

不要リスク回避: 彼らは「今の憲法同性婚可能法律を変えるだけでいい)」と考えているため、あえて憲法改正というパンドラの箱を開ける必要性を感じていません。

「お試し改憲」への警戒: 一度「人権のための改憲」という実績を作ると、それを呼び水にして、本来の争点である9条改正緊急事態条項などの議論が進むことを警戒しています(いわゆる「本丸を通すためのダミー」として同性婚が利用されることへの懸念)。

4. この意見が持つ「鋭さ」とは

とはいえ投稿者の指摘が全くの的外れというわけではありません。以下の点においては、リベラル側が抱える矛盾説明不足を鋭く突いています

条文の字面問題:憲法24条に「両性(both sexes)」と書いてある以上、素直に読めば「男女」に見えます。「これは同性同士も含む」と解釈するのは、一般感覚としては少し無理がある(法的テクニック必要)というのも事実です。

あえて明記する価値:権利を不可逆的なものにするために、あえて憲法に「同性婚権利」を明記するというアプローチは、本来リベラルな発想としてもあり得ますフランスなどが妊娠中絶権利憲法に明記したように)。それを頑なに拒む姿は、確かにイデオロギー護憲)ありき」に見え、一般層への説明が不足していると言えます

結論妥当性は?

この発言妥当性は**「低い」**です。

理由は、同性婚を実現するための最短ルートは「改憲」ではなく「民法改正法律を変えること)」だからです。「改憲しないと権利が守られない」という前提自体が、現在司法判断の流れとも食い違っています

ただし、「左派が『憲法を守ること』自体自己目的化しており、柔軟な議論加憲など)を拒絶しているように見える」という政治的な印象論としては、核心を突いている側面があります。だからこそ、多くの人がこの意見に「モヤモヤ」として共感するのだと考えられます

もしよろしければ、この議論の背景にある「憲法24条の条文」や「最近裁判所判決内容」について、もう少し詳しく整理しましょうか?



Q.そもそも左派とは杓子定規憲法改正を認めない立場ことなのか、とか、現行政権が真っ当に民主主義を堅持するような内容の憲法改正草案を持っているのであれば、同性婚問題に限った憲法改正をする分にはやぶさかでない人たちもいそうだが、そういう人たちのことはこの発言者の頭の中では何派に分類されてるんだろう?とか、疑問は沸くよねぇ。

A. おっしゃる通りです。その疑問は非常に本質的で、あの発言が抱える**「政治的解像度の低さ(あるいは意図的な単純化)」**を鋭く突いています

ご指摘の「本来改憲アレルギーがないはずの人たち」が、なぜあの発言者の頭の中では「矛盾した左派」として処理されてしまうのか、そして実際にはどういう力学が働いているのか、少し深掘りしてみましょう。

1.発言者の頭の中にある「左派」の定義

あの発言における「左派」という言葉は、現実の多様なリベラル層を指しているというよりは、ネット論壇でよく使われる**「仮想敵としての左翼パヨク)」**というステレオタイプに基づいていると考えられます

彼らの定義する左派: 「何が何でも一言一句憲法を変えさせない、宗教的護憲信者

現実リベラル層: 「権力暴走を防ぐための憲法立憲主義)を重視する人々」。必要なら変えるが、権力から改憲には慎重。

この「現実」を捨象して、「左派思考停止護憲」と決めつけているため、**「合理的理由で、今は改憲より民法改正を選ぶ人たち」**の存在が見えなくなっています(あるいは意図的に無視しています)。

2. 「真っ当な改憲案なら賛成する層」はどこへ行った?

ご指摘の通り、「同性婚の明記だけを純粋に行う改憲ワンポイント改憲)」であれば、賛成するリベラル層や無党派層はかなり存在するはずです。

しかし、現実政治状況では以下の理由から、その層も「今は改憲に乗るべきではない」という判断に傾きます。これが外からは「頑固な護憲」に見えてしまう原因です。

抱き合わせ」への警戒:現在改憲議論の主導権を握っているのは保守派自民党など)です。彼らの改憲草案には、同性婚だけでなく「緊急事態条項」や「9条への自衛隊明記」、あるいは「家族助け合い伝統家族観)」などがセットで語られることが多いです。 「同性婚のために改憲テーブルに着いたら、セットで緊急事態条項も通された」という事態を恐れるため、**「今の政権下では、たとえ良い内容でも改憲の発議自体をさせない」**という防衛的な態度にならざるを得ません。

「書きぶり」への不信感: もし保守派同性婚に関する改憲案を出したとしても、「婚姻は両性の合意のみに基づく」を「婚姻は……」と変える際、巧みな文言で「伝統的な家族尊重」などの留保条件を付けられるのではないか、という不信感も根深いです。

3.発言者の分類では彼らは「存在しない」ことにされている

質問にあった「同性婚のための改憲ならやぶさかではない人たち」は、あの発言者の世界観では分類不能、あるいは**「欺瞞(ぎまん)」**として処理されます

発言者のロジック: 「同性婚をしたいなら改憲すべき」→「でもお前らは改憲に反対している」→「つまり、お前らは本気で同性婚なんてしたくないんだ(護憲大事なだけだ)」

この三段論法の中に、**「最短ルート民法改正である」という事実や、「今の政権による改憲リスク」**という視点が完全に抜け落ちています。そのため、冷静に最適解(民法改正)を選んでいる人たちのことが、「矛盾している」あるいは「ダブルスタンダード」に見えてしまっているのです。

まとめ

ご指摘の通り、あの発言は**「左派リベラル)=宗教的護憲派」という藁人形ストローマン)**を叩いているに過ぎません。

現実には、「憲法一指も触れさせない」という層よりも、**「今の政治状況やプレイヤーを信用していないから、リスクの高い改憲手続きよりも、確実な民法改正を求めている」**という極めてプラグマティック(実利的)な判断をしている層が主流だと思われます

Permalink |記事への反応(1) | 20:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

呼吸障害の娘放置死、元夫がウンコのチンカス事案でした☠️

重度の呼吸障害があり、たん吸引が必要な寝たきりの娘を自宅に放置して窒息死させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親嶋田未左希被告(33)に対する裁判員裁判判決公判が28日、神戸地裁姫路支部であり、佐藤洋裁判長懲役2年8月(求刑懲役4年)を言い渡した。

 判決などによると、嶋田被告は2023年1月27日午後、気道を確保するためにたん吸引が必要だった愛美優さん=当時(8)=を姫路市内の自宅に放置して外出し、窒息死させた。

 愛美優さんは生後2カ月の頃、嶋田被告の元夫から虐待で脳に障害を負い、寝たきりの状態になった。同被告ショートステイ訪問介護を利用しながら、自宅で介護していた。

 愛美優さんは生後2カ月の頃、嶋田被告の元夫から虐待で脳に障害を負い、寝たきりの状態になった。同被告ショートステイ訪問介護を利用しながら、自宅で介護していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/76ccc924e1641eeab0aae29ac92031186bd04424

ちんさんさぁ…

Permalink |記事への反応(1) | 18:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

やっとまともな裁判所同性婚禁止合憲判決してくれた

いやどう考えても結婚制度というのは子供を作ることを前提に作られてる制度なのに、何馬鹿なこと言ってんだとずっと思ってたわけよ

お目覚めしちゃった裁判官がこの現実無視して違憲判決出してたのは異常だったわ

最高裁でも合憲出して欲しい

Permalink |記事への反応(1) | 12:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

子殺しって最強だよな

大した罪にはならんでしょ。自分の子供だから誰も困らないし経済的損失も無いし。誰も困らないでしょ。

やっぱ子供って大人ペットだな。

 

>我が子を殺して「懲役4年」−−−なぜこんなに罪が軽くなるの!?

>近年でも、育児ノイローゼによる生後間もない子ども殺害懲役3年、執行猶予付きの判決が出た事例があります

 

女の人生はイージー

Permalink |記事への反応(1) | 05:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-28

同性婚がなくても合憲判決がでた

 同姓婚を求める人には不幸なことであるが、論調によくわからないところがある。

 結婚とは祝福されるべきものであるのに同姓婚は祝福されない、ゆえに是正されるべきであるという論調がそれだ。

 異性間結婚でも祝福されない結婚などいくらもある。他の家族が誰もその人と結婚することを望んでいないのに当人同士は結婚するということがある。

 憲法的に考えて、家というものから独立が両性の本質的平等なのであって、個人個人関係によって結婚は成立する。ゆえに、その結婚が祝福されるべきかどうかに憲法は関与しない。

 同性婚問題とは、男女間結婚においてはスムーズに行われる相続などの財産の分与がうまくいかないというような、実生活上の困難なのであって、結婚のようなパートーナー関係形成社会的に素晴らしいものなのにそれが祝福されないのはおかしいといったことではない。

Permalink |記事への反応(1) | 19:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

判決が出る前から勝った気でいるか

突然裏切られた人のリアクションってやっぱ面白い

Permalink |記事への反応(0) | 13:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

悲報同性婚訴訟高市政権になってからLGBT側が敗訴

同性婚訴訟、2審で初の「合憲判決 他5件は「違憲」 判断割れ

同性同士の婚姻を認めていない現行の民法戸籍法規定憲法に反するかが争われた訴訟控訴審判決で、東京高裁28日、「合憲」と判断した。

全国5地裁に6件起こされた同種訴訟で、高裁での「合憲」は初めて。これまで2審は「違憲」が5件続いていたが、最後判断が分かれた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c0e5b15ca5ad0e7486b571a893ed0289e8870ca

連戦連勝だったのに😭

Permalink |記事への反応(0) | 12:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-27

anond:20251127130123

大雪りばぁねっと事件よりも東京都委託事業のほうが悪質でわらけてくるな。

大雪りばぁねっと事件は、東日本大震災後の岩手県山田町から緊急雇用創出事業委託されたNPO法人大雪りばぁねっと。」が、約12億円の事業費を使い切り、約6.7億円もの不適切支出が判明した事件です。

概要:復興事業の公金を私的に流用したり、事業とは無関係な高額な物品を購入したりするなど、ずさんな運営不明朗な会計が明らかになりました。

結末:2012年12月には資金枯渇を理由に全従業員(137人)を解雇元代表理事業務上横領容疑で逮捕され、懲役6年の実刑判決が確定しました。

この事件は、被災者雇用復興への信頼を大きく損なうこととなりました。

Permalink |記事への反応(0) | 13:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp