はてなキーワード:冷凍庫とは
北海道から内地(本州のこと)へ就職していった人達の中で体感2割くらいだが「飯が不味くて耐えられなくて仕事辞めて地元に帰った」という奴がいる。
自分は就職で東京に来てそのまま10年くらい居着いているが言いたいことはわかる。
確かに不味い飯が存在する。フラっと入った店の飯がマズいとか、美味しいが価格に見合わない(高すぎる)ことが少なからずある。
北海道にいた時はマズい店に当たることなんてほぼなかった。価格も妥当か割安に感じることのほうが多かった。
立地と営業時間だけが取り柄で味が二の次の店がやっていけるんだから都会ってスゴい。
個人的に一番しんどいのは居酒屋に行って出てくるビールがぬるいこと。
当然店にもよるがグラスが冷凍庫でキンキンに冷やされていない店があることが驚きだった。
グラスは冷やすのが当然だと思っていたらそうじゃない……
グラスを冷やしている&食事のレベルも高い店を探すのが本当にハードルが高くてつらかった…
それでもまだ関東はマシなほうで金を積めばまともな飯が出てくる確率はぐっと上がる。
どうしようもないと聞いたのは愛知。
どこに行っても味噌がつきまとう。メシマズで帰った連中の半分は愛知で仕事をしていた。
自分もたまに名古屋に行くことがあるが飯を食う時についてきた味噌汁を飲むと閉口する。もはや災害。
特にグルメ舌なんかじゃないのに外食のレベルが低すぎて自炊スキルが上がってしまった。
去年入ってきた新卒の北海道出身の奴も「飯がマズいっす…ラーメンくらいしか食うもんないっす…」と若干元気ない感じなので割と皆この問題にぶち当たってるんじゃないかなと思った。
汚えな!そりゃ出禁だろ。
あと、アイスクリームは通常マイナス10度〜20度だから、隣に0度の冷却グッズ置かれるとアイスが緩くなっちゃうんだよね。
またやってしまった。
駅前のコンビニで、首に巻くタイプの冷却グッズを冷凍庫で冷やしていたら、店員に見つかって出禁を言い渡された。
電車を待つ間、パチンコ屋で涼むのが日課なんだが、その前に冷却グッズをキンキンに冷やしておきたい。この前も見つかって怒られたから、今回は学習して、他のアイスを上に乗せてカモフラージュしておいた。なのに、どうやらマークされてたらしい。
「お買い物もダメなんですか?」と食い下がってみたが、「ダメです」の一点張り。田舎だから、駅の反対側まで行かないと次のコンビニがない。ここが使えないのは、正直かなり不便だ。
それにしても、不寛容な世の中になったもんだ。俺が冷凍庫をちょっと拝借したからって、誰にどんな不利益があるっていうんだ?電気代か?だとしても、微々たるもんだろう。あれはただの嫉妬だ。俺が涼しそうにしているのが羨ましいだけ。
こういうのって、ほとぼりが冷めた頃にしれっと入店してもバレないもんだろうか。セルフレジもあるし、店員の顔つきも、正直言ってあまり賢そうではなかった。
自分の利益を優先するのは当たり前。でも、他人の利益を許せないっていうのは、あまりにも心が狭すぎる。お互い様、の精神で支え合って生きていけば、もっと良い社会になるのにな。まったく、嫉妬は見苦しい。
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彼女が初潮を迎えるずっと前、つまり給食のプリンとコッペパンの順序をいまだに悩む程度の精神年齢の頃、卵子は既に冷凍庫の底でカチカチに凍っていた。念のため言っておくが、これは「闇の陰謀」とか「人権派弁護士のうるさいお説教ネタ」ではない。
もっとお洒落で、もっと合理的で、もっと世界を照らすような——うけけけけけけけけけけけ、そんな未来の輝かしい話なのだ。
当時、彼女は七歳。乳歯が二本グラつき、給食の牛乳にうぇっとなりながら涙目になっていた日だ。自治体と生殖工学企業が結託……いや、提携し、「未来母体プログラム」なるモデルケースに選出された。彼女の卵巣からは未成熟卵胞が、まるでお祭りの屋台で釣った金魚みたいにすくわれ、特殊培養液でぐるぐるされ、やがて液体窒素の底で夢を見はじめた。
「これで人生の自由度が一つ増えたね!」と白衣の医師は、試供品のように安い笑顔で言ったという。彼女は意味も分からず、鼻水をすすりながら給食のわかめご飯をかきこんだ。
あれから十数年。彼女は25歳になり、情緒と呼ばれる部位はスッパリ切除された。成果主義の荒野で、彼女はザクザクと書類を切り裂き、会議室を血のない剣で斬り伏せる。
月経? そんなものは五年前にホルモン制御剤で強制終了。PMSも排卵痛も恋愛脳も、ぜーんぶまとめて廃棄済み。
でも彼女には用意周到に仕込んでおいた「15歳のときに採取した後輩男子の精子ファイル」があった。男は淫乱で、卒業後には保健所の性感染症データベースを賑わせる超人気ユーザーになったが、幸いにも高校二年のあの頃の彼はまだ純粋無垢。冷凍庫の中で、彼は永遠の童貞だ。けけけけけけけけけ。
ある朝、トーストを咥えたまま、タブレット片手に「今日、使うわ」とつぶやいた。
まるでコンビニで「おにぎりとお茶、温めますか?」と言うノリで。
彼女は某国にある日本主導の「バイオファクトリー#J-13」をタップ。卵子ファイルと精子ファイルをAIマッチングし、現地女性の「安産スコア」と「精神耐久値」をAIが計算する。選ばれし「未来母体」は、若く健康で、自己主張ゼロ、笑顔と沈黙を同居させる奇跡の肉体。
「ありがとー!」「頑張りまーす!」と元気に笑う代わりに、彼女らはただ黙って深呼吸するだけだ。
出産予定日は230日後。
だが彼女にとって、それは「人生タスクB-2」程度のタスクにすぎない。生まれた子はファクトリーのAIチャイルドケアユニットに吸い込まれ、育児スケジュールはクラウド同期、感情フィードバックは週に一度、AI心理コーチが「赤ちゃんは今日も機嫌が良いですよ」と報告する。
彼女が涙を流す? そんなものはとっくに生理と一緒にアンインストール済み。
「自分の身体で産むなんて、昭和の土偶じゃあるまいし、無理無理」と彼女は目尻を引き上げながら嘲笑した。
もはや周囲に反論する者はいない。いや、反論という行為自体が社会プロトコルから削除済みだ。
男は後にインタビューで言った。「俺の精子、使われたって知って、ちょっと誇らしかったよ……でもな、俺、ちょっと寂しい気もしたんだ」
それを聞いた彼女はモニター越しにうっすらと目を細め、「あら、あなたね。ありがと。でも、会う予定? ないわよ」と言った。
某国の育成ファクトリーの大型スクリーンに映る赤ん坊は、ぐにゃっとした笑顔でこちらを覗き込んでいる。
母子関係はクラウド管理、週一のフィードバックで「母性愛」アカウントに点数が加算される。便利でしょ? うけけけけけけけけけけけけけけけけ。
彼女はタブレットをぱたんと閉じ、カフェイン切れの頭で次の出張スケジュールを確認した。
一ヶ月前、冷蔵庫を捨てた。
壊れたからではないし、引っ越しのタイミングでもない。単純に「もう要らない」と思ったからだ。誰に頼まれたわけでもなく、自分の意志で、冷蔵庫のある暮らしに終止符を打った。
毎週末の買い出し、増えていく調味料の瓶、冷凍庫の奥から出てくるいつ買ったかも覚えていない肉や餃子。野菜室の底で液体になったピーマン。パックの期限が切れた豆腐、干からびたきゅうり。
そんな呪文を毎日心の中で唱えていた。冷蔵庫の扉を開けるたび、目に入るのは義務と管理の塊みたいな食材たち。もううんざりだった。
だから思い切って処分した。古い小型冷蔵庫だったので、粗大ごみとして申し込んで、業者に引き取ってもらった。その後の部屋は、驚くほど静かだった。
最初の数日は「本当に大丈夫か?」という不安があったのも事実。でもその不安は、すぐに解放感へと変わった。
まず、食べ物を腐らせることがなくなった。そもそも保存しないのだから、腐る心配がない。
今は基本的に「その日に食べる分しか買わない」と決めている。外食やコンビニ、スーパーの総菜、たまにパン屋で買ったサンドイッチ。気分次第で自由に選ぶ。その自由さが、思った以上に心地よい。
「贅沢じゃないの?」とよく言われる。けれど、実際には冷蔵庫があった頃よりも食費はむしろ安くなった。理由は単純で、「余らせる」「無駄にする」がゼロだから。あと、調味料や食材をストックしなくなった分、衝動買いもしなくなった。
電気代も減った。小さな冷蔵庫でも、常に稼働しているだけで月に1,000円〜1,500円はかかっていた。それが丸ごと消えたのは地味に嬉しい。しかも、深夜に聞こえる「ブーン……」というあの微妙な機械音がなくなったことで、部屋の静けさが増した。寝るときの快適さが全然違う。
これまでは「冷蔵庫にあるもので何とかしなきゃ」という発想だった。卵が残ってる、キャベツが傷みかけてる、鶏肉が期限ギリギリ。だからそれを中心にレシピを検索して、適当に何かを作る。
でも今は、「自分は本当に何が食べたいのか?」を、ダイレクトに問いかけられる。
今日はあっさりしたものがいい、とか、少し贅沢して外で定食でも食べようかな、みたいな。選択が“足りないもの”ではなく“望んでいるもの”から始まる。それがすごく健全な感覚だった。
あとは、空間的な変化も大きい。
冷蔵庫がなくなってキッチンが広くなった。狭いワンルームで生活している自分にとっては、その“1畳分の余白”が信じられないくらいありがたい。掃除が楽になったし、気持ちにも余裕が生まれた。
冷蔵庫がないと、買いだめもできないし、ストックでごまかすこともできない。だから、自然と「質」で選ぶようになる。野菜がちゃんと入っているお弁当を選んだり、化学調味料の少ない惣菜を探したり。結果的に、ジャンクに傾きすぎることもなくなった。
「ちゃんとしたご飯を作ってこそ大人だ」とか、「冷蔵庫がないなんて信じられない」とか、世の中にはいろんな価値観がある。
でも、私はもう冷蔵庫のない暮らしのほうが、よほど“自立”していると思っている。
冷蔵庫がある暮らしは、「安心」をくれるけど、同時に「管理」と「義務」もついてくる。
冷蔵庫がない暮らしは、「不便」に見えるかもしれないけど、「自由」と「選択」がある。
どちらが良いかは人それぞれ。でも少なくとも私は、今の暮らしにかなり満足している。
毎朝、静かな部屋で目を覚ますと、どこか身軽な気分になる。
冷蔵庫がなくても、ちゃんと生きていける。むしろ、自分の感覚を取り戻した気がする。
そして、案外楽しく暮らせている。
パソコンもLANケーブルを外しWi-Fiとブルートゥースをオフにする。(タレント教授が、イヤホンなどブルートゥース接続はノイズの侵入を許すとテレビでいっていた)
つぎに、生ハンバーグを好きな数だけこねる。好きな数だけこねる。好きな数だけこねる。
そうした後で、機内モードを解除し、一気に焼く。
Zzz
アンドロイドの電子レンジを使用中に、「・」や「前方後円墳」マークが時刻表示の横に現れた人は、今すぐiOS家電に乗り換えたほうがいい。漏電している。
🍎アカウントの2段階認証に、見慣れない番号が登録されていたら、それを直ちに削除し、鍵🔑を変えよう。漏電している。
不可視の可能性があるので、念のため、一度2段階認証をオフにして、再度オンにするといいだろう。
鍵🔑は電子レンジの中に保存しないほうがいい。
題名みたいな表現、自分の子どもが生まれて命が不安定な状態になるまでアホらしいと思ってた。
でも今この文字を打っているだけでも心が握りつぶされるみたいだ。
原因が事故なのか病気なのかとか、年齢とかの詳細は申し訳ないけど隠させてもらう。
私も夫も、我が子がこの先も私たちと一緒に暮らしていってくれることを望んで、信じていたけどついに終わりの日が来てしまった。
つらつら気持ちを書いてしまうと永遠に続きそうだから、今後誰にも言えないであろうことだけ書こうと思う。
我が子の排泄物の世話をしている時、本気でこれを冷凍しておこうかなあと思った。
生きていた証は、写真や我が子が描いた絵、着ていた服とかいくつもあるけど、
「この子」にしか生み出せないものって、排泄物なんじゃないかな?って。おかしいよね。
でも想像してしまう。20歳近くくらいまで大きくなった我が子を前にして、冷凍庫の片隅からジップロックに包まれた謎の物体を出して、
「これ、何だか分かる?」って話し始めて。それが何なのかを白状して。
「もしあなたがあのまま天国に行っちゃってたら、こんなものでも愛おしくて大切だなと思って。とっておいちゃった」
こう伝えたら、あなたはどういう風に返してくれるのかな。
信じられないって顔でドン引きして、それ以上何も聞かず、私のこと嫌いになっちゃうかな。
それとも、そんなものにさえ執着するしかなかった私の気持ちをきちんと聞いて、分かってくれるかな。
一生懸命生きようと頑張っているあなたの額には、よく小さい汗の粒が光っていたね。
その汗をタオルで拭いて、もしかしたら絞れるくらいまで湿った時もあったね。
そうしたら、あなたの中のあなたを苦しめる悪いものが全部私にうつってくれないかなって。
昔の笑ってはいけないで、エリート塩っていう、人の汗から塩を作って食べる企画をやっていたのを思い出したから、
こんな発想が出てきたんだけど、放送後にネットでものすごく批判されていた。
確か一緒に見ていた家族も全員気持ち悪いって言って、誰かがチャンネル変えちゃったんだよね。
ゲラゲラ笑っていたのは私と小5、中1くらいの親戚の男の子だけ。夫も引いてた。
思い出すと、私はそういう汚い系のことに抵抗感が低いのかな。だからこんな頭のおかしいことを思いつくのかな。
結果として排泄物も汗も、何もせずに全部捨てたり洗い流したりしてしまったけれど。
天国へ帰ってしまった、と書いたけれど、本当は反対ならいいなと思っている。
この先学校へ行って友人をいじめたり、逆にいじめられて不登校になったり、お小遣いが足りなくて窃盗したり、
アルバイト先で失敗して引きこもりになったり、就職先がブラックで寝不足になって事故を起こしたり、
人を深く恨んで命を奪ってしまうようなことをするから、だから神様が先回りしてあなたを送ってしまったのならいいと。
私たち両親が、あなたの命を清潔で愛おしく、尊いものだと感じたまま過ごせるように。
何百通りもあなたの未来を想像したよ。悪いほうへ悪いほうへ。ここで終わっておいてよかったんだよねって。
でもどうしてかなあ、気を抜くとあなたの笑った顔とか、ふざけた顔がそのまま成長した未来が浮かんでくるの。
いじめをしてしまったらお母さん一生懸命謝りに行くよ。いじめられたら相手の親のところに話しに行くよ。
不登校になったら家ではなるべく楽しく過ごせるように頑張るよ。勉強はごめんね、頭良くないから教えてあげられないんだ。
どこか教えてもらえる場所を探すね。お小遣いが足りなかったら、いくらでもあげたいけど、
私は資格も何もなくて時給の高い仕事はできないから、ひとまず欲しいものが何なのか教えてくれないかな。
アルバイトで失敗したら、辞めてもいいよ。制服があるなら、洗って返しに行くから。
引きこもりになっても、ご飯の時間は食卓に出てきてくれると嬉しいな。あなたの顔を見ながら食べると、なんでもおいしいから。
就職先がブラックなら、辞めて家にいていいよ。合う職場をゆっくり探そうよ。
あなたが誰かの命を奪ってしまったら、それは私のせいでもあるよね。そんなことするくらい追い詰められていたのに気が付けなくてごめんね。
私も一生かけて償うから。
この先の人生、どこでつまずいても、どこで私のことを拒否しても、あなたが愛しくて仕方ないよ。
もしも凶悪犯罪者になったとしても、心の中では私はあなたの味方なんだと思う。
「こんな子に育つなら、あのとき汗なんか食べなければよかった」なんて思う日はきっと来ないんじゃないかなあ。
それならやっぱり食べておけばよかったかな。
最後に汗を拭いたタオルはまだ洗えずにいるけど、さすがにもう乾いちゃってる。
こんな気持ち悪いことや不謹慎なことばかり考えてしまってごめんね。本当に地獄へ落ちるのは私なんだろうな。
とりあえずハーゲンダッツは勿体ないから一気に流し込んだ。最上級のフラペチーノ、脳が溶けるような甘さ、年1ぐらいでわざと溶かして飲むのも検討する程度には美味い。
若干の硬さがまだ残っていたことから、冷凍庫の状況がおおよそ分かった。まだ全部は死んでない。
試しに冷凍パスタを触ってみると、ソースはカチコチに固まっていた。流石だ。でも麺の外側は少し弾力を取り戻しつつある。
日曜日にまとめ作って冷凍したオカズの寿命がおよそ2週間だと聞くが……プロが管理した環境で作った冷凍食品なら、袋の中で一度完全に溶けた状態から凍らせてそれと同じぐらいは持つんじゃないか?
今回の場合はまだ半溶け……3週間は無理でも10日なら全然平気なはず……。
どう思う?
捨てるべきか?
それとも、食い切るべきか?
「壁のボタンを押すと謎の仕組みで料理が出てくるやつ」は味や食べるものにこだわりがないなら実現できそうではあるよな。たぶん日本人には向かないけど。
物自体はTVディナーって言ってアメリカで1950年代に実現できてた。機内食も似たようなもんだよな。今なら電子レンジで温めるけど当時はオーブン。機内食はスチームだっけ?今ならnoshとか。
専用の冷凍庫と電子レンジを一体化させてボタン一つで選んだものが温められるってのは作ろうと思えば作れるやろな。日本の普通の家だと置く場所がなさそうだし、既存の冷凍庫と電子レンジとは別に専用のものをもう一台置きたいとはならんのやろな。施設向けにはあってもよさそう。
肉がどうしても硬いのよ。
ささみを茹でても、レンジでチンしても、ホットクックで蒸しても硬い。細かくしておかゆに入れて炊いてみたけど、いざあげようとすると子供の口には大きすぎたみたいで飲み込めなかった。
それじゃあと思ってフードプロセッサーでひき肉にしてみたけど、加熱する時に塊になっちゃって、ほぐしたけどそれでも固くなっちゃってるのは飲み込めなかった。とろみもつけたよ。でも分離するんだよね。肉にまとわりついてるわけじゃないっていうか。
色々調べたら、ささみを筋切りして凍らせて、それをそのままおろし金ですりおろして煮て、とろみをつけろって書いてある。
は?大変すぎる。時間がかかりすぎる。
生肉おろしたおろし金で生姜とかすれないじゃん。洗っても残りそうだし。
じゃあ魚、って思うけど、なんでもいいわけじゃないから。近所のスーパーは魚が塩のついたものしか売ってなくて、お刺身となるとお作りみたいになって高い。不機嫌爆弾を抱えてスーパー遠征はきつい。やるけど。1番難易度が低いからやるけど。
野菜もにんじん玉ねぎいもはいいけど、葉物とか根菜は全然柔らかくならん。20分煮ても細かく刻んでも繊維が残る。いけるかと思って食べさせるとケェってなる。
ブレンダーは少量だと使えないし、鍋も汁が少ないと焦げ付く。でも汁が多いとそれは子どもの栄養が薄くなるから良くない。
作り置き冷凍!と思ってたけど冷凍庫のキャパもあるし、そんな時間ない。子供は泣き喚く、おかゆはすぐ容器に詰めないと糊になる。作り終えて、さあ容器に詰めるぞってところで子どもが起きて、落ち着かせるのに時間がかかってダメにしたこと多々ある。
時間も11時・15時・19時っていうクソ微妙な時間で。お母さんも一緒に食べましょうって偉そうに書いてあるけど、その時間お腹空いてないのよ。私も人間だから、お腹が空くタイミングってある。子どもが寝ててずれ込むこともあって、仕方なく途中でお菓子食べて待ったりして、太る太る。てか自分の分の調理する時間がない。今日夕食までに食べたもの、きゅうりとチョコとあられ、卵かけご飯。旦那のご飯と子どもの離乳食、そしてその片付けで手一杯。哺乳瓶は洗っても洗っても溜まる。マグは洗うのクソめんどい。
それを少し楽にしてくれるのがベビーフードだけど、最大シェアの和光堂は異物混入多発してるのにだんまり。調査も報告もしてくれない。すき家の時はあんなにスピード対処だったのに。ベビーフードなんか使う親が悪いってか?これも子育て罰か?
これ読んでくれた男の人がいたら、力を貸してよ。和光堂は騒いでるのが女だから舐めてんだよ。男の人が騒いだら変わるよ。お願い。