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はてなキーワード:兄弟とは

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2025-12-15

近眼だけど老眼が進んだ結果、

・手元作業スマホ操作裸眼

PC操作仕事用)…度数の低い近距離メガネ

普通生活度数中間的なメガネ

・車の運転度数の高い遠距離メガネ

という使い分けになった

PC操作用をすることが生活ほとんどなので普通生活用の頻度があまり高くなく、

かといって無いとやはりちょっとしんどいので基本持ち歩いてる

車用メガネは車に積みっぱなしなのでたまに兄弟の車に乗る時は中間メガネ運転することになる

ほとんどそれで問題ないんだけど夜道はちょっと怖い

Permalink |記事への反応(0) | 09:50

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2025-12-14

[AIブコメプロファイラー]憂国リベラルオタクウォリアー

【ご注意】

本稿で提示するプロファイルは、10万件以上のブクマを有するid対象に公開コメントAIが解析し、その深層心理思想傾向をモデル化した「テキストペルソナ」です。これは実在する個人プライバシーを暴くものではなく、言語活動に基づく批評的なシミュレーション思考実験)です。特定個人社会的評価操作する意図はなく、あくまAIによるテキスト分析の一環としてお楽しみください。

Dimension 1.社会経済的実存 (Socio-Economic Existence)

世代時代背景 (Generational Cohort):
生活圏・経済階層 (Habitat & Economic Class):
ライフステージ役割 (Family & Social Roles):

Dimension 2.知的OS情報食性 (IntellectualOS & InformationDiet)

専門性認知スキル (Expertise & Cognitive Style):
情報摂取源とリテラシー (Information Sources & Literacy):
文化的資本 (Cultural Capital):

Dimension 3.イデオロギーマトリクス (Ideological Matrix)

政治的経済的スタンス (Political & Economic Stance):
「敵」と「味方」の認定 (Enemy &Ally Designation):
道徳的基盤 (Moral Foundations):

Dimension 4.コミュニケーションと対人戦略 (Communication & SocialStrategy)

対人スタンス (Interpersonal Stance):
レトリック文体 (Rhetoric & Style):
コミュニティ帰属意識 (Community Belonging):

Dimension 5.人物像の統合パラドックス (Synthesis & Paradoxes)

主要な矛盾 (Core Paradoxes):
時系列的変遷 (EvolutionaryArc):
総合プロファイルキャッチコピー (Profile & Catchphrase):

Permalink |記事への反応(0) | 13:34

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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に

賛否入り混じるこの旧劇場版だけど、個人的には名作と思ってる。

あのラストももちろん。と言うかあのラストだけ一点で。

当時私は兄弟自死で亡くした直後だった。

仕事でも行き詰まりプライベートでも今で言う所のチー牛レベル人間だったので、全部がうわーッと襲いかかってきてぶっ壊れかけて、人生の中で唯一この時は精神科にも通った。

劇中、最後の方でシンジ他者自分との境界曖昧な、誰も傷つかない優しい世界の中で生きようと思えば生きられたはずなのに、でもこれは違う、と答えそして世界自分他人存在する境界のある世界に戻った。

から当然、ラストアスカからの様な言葉だって飛んでくる。

現実。でも、どうやっても生きていくしかないんだよなって。死んだって何一つ世界は変わらない。

ミサトが劇中で言った、しっかり生きて、それから死になさいと言う言葉は、死ぬ事で何かを変えようとした兄弟と、残されて自分もどうにもならないと自暴自棄に近い考え方しかできなかった自分境遇と恐ろしいほどにシンクロしていた。

生きてなきゃ死ぬことすらできない。

結果、気持ち悪いと言われみっともなくしか生きることが出来なかったとしても、それは決して悪いことじゃないんだと。

あれから30年近くが経って、結婚もし子供も産まれ、だけどみっともない生き方しか出来てないし、多分格好悪い気持ち悪い生き方しか出来てない。

でもいいや、生きてないと気持ち悪いとすら言われない。

そう言う意味でこの旧劇場版は名作だと思ってる。もう一度観るか?と言われたら絶対見ないけど。

Permalink |記事への反応(0) | 12:59

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anond:20251213001421

最近の人はそういう状況から次のステップというのは同棲なのか...そして、未婚でも気にしない世界線

いやー、おっさんから次のステップ結婚だと思ってたもので。

そして、子供

26歳なら自然妊娠で2人以上の兄弟を狙える年齢だな。

子供となると、増田がしたいセックス彼女も納得がいく意味が与えられるけれど、

それは増田の好きなタイミングではなく、定期的にってことになる。

増田にとっても作業みたいな要素も増えてくる。

そっち側は増田はどう思ったんだろうね。

Permalink |記事への反応(0) | 07:26

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2025-12-13

anond:20251213164310

ワイは兄弟いからヘーキやで…😟

Permalink |記事への反応(0) | 16:59

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東〇コーポレーションに気をつけろ

当方40歳独身

老人は賃貸が借りられなくなるから困るという話は聞いていたが、まさかこの歳で借りられない目に合うとは思わなかった

賃貸契約には緊急連絡先が必要なのだが、この会社規約で「緊急連絡先は必ず三親等かつ70歳以下」と決められている

保証人ならその条件でもわかるが、緊急連絡先にそこまで厳しい条件を付けるところは珍しく、大体は知人でも申し込めるところが多い

兄弟姉妹がいなかったら独身の三親等は親の兄弟姉妹までなので、親が70超えてたら大体超えてるから詰み

結構探してやっと契約しようとした物件でそんな目にあってかなりガッカリした

この会社が取り扱う賃貸が増えたら借りれる物件が少なくなるわけで、死活問題

東〇コーポレーション規約を変更してほしいし、しないなら潰れてほしいと思うのは仕方のないことだろう

賃貸契約するときはぬか喜びしないためにも緊急連絡先の条件は確認しておいたほうがいい

Permalink |記事への反応(17) | 16:43

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anond:20251213001421

付き合うなら、運動部出身にかぎる

時間厳守、体調管理万全、基本的に怒らない

兄弟いない箱入り文化系娘は基本的障害者から

Permalink |記事への反応(0) | 11:38

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純愛をしていた頃の思い出


はてなに書いてみたいと思った。

純愛というか、若い頃はそんな時期があった。今の私は不惑

の子とは長年連絡を取り合ってなかったが、実は先日、親戚付き合いの時に出会った。祖父方にあたる親戚の家のダイニングで。

その時に思う事があって、増田をしたためることにした。増田はたまに短文を書くくらいである。



の子と初めて会ったのは、私が21才の時だった。当時は茨城県にある大学電気工学を学んでいた。夏休み帰省である実家は、(秒速5センチメートル聖地)隣の栃木県にあった。

ある夏の帰省時に……その実家から、ほどなくの距離にある親戚の家に行ったのだが、玄関に入った時に、はとこに当たる子がいた。

当時は「はとこ」という単語は知らなかった。誰がどの親戚筋にあたるとか、そういうことにも興味なかった。ただ「女の子がいるな」としか思わなかった。

その、はとこに当たる子なのだが、『野乃花』ということにする。プリキュアの方ではない。野乃花(ののか)は玄関口で私と目が合って、「こんにちは」と言ったのかな。それは覚えている。

帰省時に親戚の家に行っても、一応成人である私は暇を持て余していた。子どもの頃から何度も行ってるが、その時みたいに居間でくつろぐことが多かった。周りは子どもばかりである

親戚の子どもたちは皆ゲームをしていた。スマブラというゲームだった。大乱闘スマッシュブラザーズ

私は任天堂キャラをほぼ知らなかった。ピンク色のあれがカービイって言うのはわかったけど、あとは知らないキャラだった。ピカチュウも辛うじてわかったくらい。

ゲームを一切しない子どもだった。家にスーファミPS2もなかった。家の近くにある里山に出かけて、危険であろう山奥まで踏み込んで、昆虫トカゲを捕まえて飼育するのが好きだった。日本にいるはずもないチンチラがいないか探そうとしていた。

親戚の子ども達は居間ゲームするだけじゃなくて、子どもらしい身体を動かす遊びもしていた。外での運動だった。まさにスマブラ

居間でも、廊下でも、玄関でも、これでもかというほど広い庭でもそうだった。私は成人男性だったけど、元気のいい彼ら小学生相手をすることもあった。

野乃花は、大人しい子……でもなかった。わーきゃー言って水鉄砲を打ったり、私に体当たりをしてゴロンとひっくり返っていた。溌剌な子だった。

野乃花はその時、7才だったはず。14才差なので。小学校に上がった年である。いい頃合いの年齢ということで、(私から見て)遠い親戚の人も、野乃花を本家筋の実家に連れてきたのだろうか。

それはそれとして、大学であるというのに私は、毎年夏や大晦日になると……その親戚(本家筋)の家に行っていた。小学校中学校の頃は、それこそ年に何度も。

うちの母親が私や兄弟を連れて行くと、祖母漏れなく一万円をくれるのだった。うちの母親は、ことあるごとに其処に行っていた。子どもを連れて。ある種の集金システムである

私は子どもながらに察して、祖父母にあざとくした。可愛い子だと見られようとした。今思えば浅ましい考えかもしれないが、毎回寄るだけで一万円をくれるのだから、それくらいは当然と思っていた。

中学生高校生になると、親戚の家に行くことはなくなっていた。

しか大学に進学すると、また急に行く頻度が増えた。私と祖父が同じ大学出身で、学群も同じ(祖父時代学部)だった。お気に入り度が上がったのだと思う。

20才になる年に入ると、祖父のとっておきの日本酒や焼酎を飲ませてもらった。あの頃はおいしい酒の味がわからなかった。モンテローザ系列の味に慣らされた舌には、明らかに上の味だったけど。

話が脱線している。あの日々が懐かしすぎるのが悪い。

え、野乃花?あの子は、、、私が22才、23才、24才になる年も、毎年ずっと会い続けた。親戚の家に行く度に必ずいた。ほかの子はいないこともあったし、来なくなる子もいたのだが。

今思えば、懐いていたと思う。よく会話をしたし、ごっこ遊びにも付き合った。

夏休み冬休み宿題を私が教えることもあった。「増田くん。あたまいー!」とよく言ってくれた。私は漢字に弱かった。今でも書き誤りをすることがよくある。

野乃花に、「こないだの発表会でね、その旨(うま)をまとめて発表します」と読み間違えた話をしたが、さすがに理解してくれなかった。

ある日、曇天で雷が鳴っている時に、雷を素早く動いて躱せるのかという話になった。私が「雷はね。上から落ちてくるんじゃなくて、下から上に昇ってるんだよ」と伝えると、「うそ。ほんとー。今度試してみる」と言った。「絶対に試したらダメだよ」と釘を刺した。

野乃花について、はっちゃけ雰囲気の子想像するかもしれないが、実際は年齢に見合わない利発な子だった。理屈っぽい私の話を、「へえ」と面白がってくれる唯一の人間だった。

夕食の時は席が大体隣だった。誕生日プレゼントをあげた時は抱き着いてきた。年齢差はあったけど、会話が弾んだ。

親戚の大人達が家にいない時だと、2人きりになることがあった。かくれんぼとか、鬼ごっことか、ノートPCヤフーポータル画面を開いて、いろんなことをググったりした。(ほかの親戚と一緒に)花火大会にも行った。水族館にも。遊園地にも。

彼女は明るくて溌剌としていて、私みたいな陰キャラとは違った。いわゆる"いい子"だった。はてなブックマークでいうと、女性ブクマカトップコメに入りがちな、快活な方々がおられると思う。あんな感じの、知性やユーモアを伴った明るさである



25才の頃は、新卒で入った茨城県にある電機メーカーに勤めていた。

親戚の家に行くのは、年に2回ほど。祖父は、私が社会人になっても毎年お小遣いをくれた。「早く技術士になれよ、期待してるぞ」って、行く度に祖父が言ってた。それから十年もかかったが、祖父と同じ電気分野で技術士試験を通った。

それくらいの年齢になっても親戚の家に行ってたのは、野乃花のことが頭にあった。私に懐いてくれる女性というのは、それまでの人生彼女しかいなかった。私はモテなかった。はてな語で言う弱者男性

ある年の夏だった。自家用車で一人でその家に行くと、玄関口の廊下に野乃花がいた。靴を脱いで、家の廊下に上がったところに古い掛け時計があった。ずっと昔からあって、玄関に上がる時は時刻を見るクセがあった。

廊下に立っていた野乃花に近づいていって、野乃花の両肩に手を置くと、野乃花が唇を突き出した。キスをした。口にする方だった。

私は別にロリータ同人誌アンソロジーを持ってたわけじゃない。そういうR18コンテンツに触れたこともない。当時の私は、社会人としての勤めや、理工学勉強の日々の傍らに、読書をしたり映画鑑賞をする男だった。年少への性癖はない。ただ、孤独への性癖があっただけだ。

野乃花とのキスというのは、その時が初めてじゃない。鮮明でない記憶だけど、初めての時は、私が22~23才くらいの時だった。野乃花が8~9才くらい。

親戚の家の中ほどにある居間で、2人だけになってる時に、身体が不意にくっついて……その流れで、人生で初めてキスをした。少し大人になれた気がした。

それからは、2人になる度に、親戚の目がない時にキスをしていた。唇を合わせるだけの簡単なやつを。一日に何度も。別に理由はなかった。私も野乃花も、ただしたかっただけだと思う。

野乃花が小学校卒業する年の2月だった。初めて2人だけで外に出かけた。それまでは、親戚付き合いの中で、花火大会とか水族館とか、飲食店などに一緒に行っていた。それが、野乃花が親に携帯電話を買ってもらい(青っぽいガラケー。私はスマホ)、LINEでやり取りするようになった。

デート場所茨木駅周辺だった。茨城ってぶっちゃけ鳥取島根クラスに何もないところだけど、大きい駅の周辺では、ショッピンググルメ自然文化体験など色々楽しめる。野乃花のいる栃木でもよかったけど、『秒速5センチメートルごっこになってしまうのでやめた。積雪電車が止まるかもしれない笑

その日は、夕方まで一緒に何時間も過ごした。最後美術館に行って解散した。帰りの電車賃は社会人だった私が出した。それ以外の、食事代とか入館料は割り勘だった。出そうとすると、野乃花が嫌だと言った。

電車が出る時間になってホームで別れる時、「楽しかったね」と私が言ったら、野乃花が「今日、一緒にいられない?」と聞いてきた。潤んだ瞳だった。吸い込まれる瞳ってどこかの小説地の文があったけど、あれは作者の実体験だったんだと感じた。

仕事あるからね。また今度ね」と言うと、野乃花は俯いて電車に乗った。最後に手で肩に触れて、「バイバイ」ってお互いに言った。野乃花は泣いていた。



ここからは閑話。読み飛ばしを推奨する。

あの頃は、年齢差のことを考えることがあった。私と野乃花の年齢差は、年度でいうと14年分。一番最初に会話した時は、小1と大3だった。

(以下閑話)※当時のメモを参考

---------------------------

年齢差についての関数

年数をxとして、お互いの年齢の比をf(x)とすると、f(x) = (a+x) /(b+x)となる。年数xを経る毎に0<f(x)<1で単調増加で1に近づく(極限操作)。

お互いの年齢比が0.5になるときの経過年数は、式変形によりx=2a-bで表現できる。この比率もっと一般的表現すると……。上記f(x) = (a+x) /(b+x)を微分すると、商の微分でf`(x) =(a-b) /(a+x) ^2

f`(x) =0になる極値は……?と考えると、残念ながら存在しない。

元の関数f(x) = (a+x) /(b+x)というのは、式変形すると、f(x)=1+((a−b)/(b+x))となる。これは、f(x)=a/(b+x)という直角双曲線をグラフ平面において平行移動させたのみである

直角双曲線は微分可能であるが、極値がない。正負の値を関数に入れると、グラフ上で左右に分かれて存在することから、右極限と左極限が一致しない。

方程式 f`(x) =(a-b)/(a+x) ^2において、a−b=0が成り立つのは、a=bの場合のみ。導関数ゼロ。定数関数であり、傾きはない(定数関数微分可能かどうかは流派による)。a≠bだと、導関数ゼロになるxの値が存在しない。

年齢算という算数を扱っている以上は、関数の形状はシンプルである。一番知りたい特定の値に向かって方程式に数値を入れるのみ。私は複雑な答えを求めたが、その行為自体が適切でなかった。つまり、二人の年齢差というギャップは、数学的には永遠にまらないという無慈悲証明けが残った。

---------------------------

(閑話終わり)



野乃花が中学生になった年だ。私は茨城県にあった電機メーカーを辞めて、他業界IT企業転職した。広島市営業所があるメガベンチャーだった。

仕事に忙しい日々だった。距離があるので関東に帰ることも無くなって、それで……野乃花とはそれっきりになった。LINEメッセージも、いつの間にか途絶えた。既読無視をしたのは私の方だ。

もう結構な年齢である

今は独立して、都内IT関係下請けをしている。フリーランスだ。ハイクラスエンジニアでは決してない。うだつが上がらない日々だけど、いつかは1人社員株式会社にしたいと思ってる。今の自営業屋号は、結構厨二が入っている。実年齢よりも幼い人間なのだと感じる。

なぜ、この日記を書こうと思ったか正月に野乃花と会ったのである。もちろんあの親戚の家で。あそこに行くのは久しぶりだった。

其処に行く途中の車内で、母に聞いた。あの家は祖父祖母も亡くなっていて、今は叔父夫婦が住んでいるだけ。跡継ぎはいない。子どもはいたが、みんな自立したらしい。大きい家なのに勿体ないって、そんなことを思いながら親戚の家に着いた。

玄関を上がって、あの時の古い掛け時計が別のに変わっているのを見て、それから台所(兼ダイニング)に行くと、親戚が何人か座っていた。その真ん中あたりに……野乃花がいた。

野乃花と会うのは約15年ぶりだった。

私と目が合うと笑顔になった。ダイニングの隣にある小さい居間では、親戚の子達が皆で一緒にタブレットアニメを観ていた(私はここ数年アニメを見てない)。少年の時、ボードゲームをしていたのが懐かしい。あの頃より人数が減っている。

話は変わるけど、もし『グノーシア』のボードゲームや、人狼ゲームがあったらやってみたい。一生叶うことはないだろうけど――もしアニメ化もされたら観てみたいと思う。

野乃花を見た後で考えた。

まだ夕方ですらなかった。これから何をしようか、どうやって暇を潰そうか。スマホ操作するだけでは勿体ないし、懐かしいその辺りを散歩しようと思った。

本当は野乃花と話したかったけど、連れていくわけにはいかないし、話せるだけの心の余裕もなかった。それに、野乃花は夕食の準備を手伝っていた。



近所の散歩が終わって、台所ダイニングで豪華な夕食を食べて、ビール瓶を何本も空けて、親戚連中の大人(あの頃の子ども達)とたくさん話をして、トイレに行ったり、親戚の子の遊びに付き合ったり、お年玉(※宿泊費)を払ったり、十数年ぶりの親戚の家は懐かしい。野乃花はずっと飲み会を手伝っていた。

飲み会の後、ダイニングでスマホをいじっていると、深夜が近づくにつれて親戚の数が減っていった。「そろそろ寝ようか」と思ったところ、廊下から野乃花が入ってきて、こちらに歩いてきた。私の隣の席に座った。結婚指輪はしてなかった。

「久しぶりだね」

と私が声をかけると、

増田くん元気そうだね」

と返ってきた。

面影がすごく残っていて、懐かしい感じがした。

子どもの頃の就寝時間は午後十時だった。今は大人から、あと一時間は起きていられる。野乃花と喋ってから寝ることにした。

思ったより多くの会話をした。卒業した学校とか、就職先とか、今の趣味とか、好きな本とか、最近観た映画とか。私はサブカルが好きだけど、野乃花もそうだった。アニメだと『ブルーロック』の話をした。エゴの塊みたいなキャラの話で盛り上がった。漫画小説の話もした。吾峠呼世晴の初期短編集は2人とも読んでいた。

でも、野乃花が不意に言ったのだ。

「私、増田くんと結婚するんだって思ってた」

心臓ドンって叩かれた。この時まで、悪いことしたという思いはなかった。

でも、この時になって、私があの頃、どういうことをしていたのかって、そういう思いが一瞬で頭の中を駆け巡って、後悔が襲ってきた。

「迎えにきてくれると思ってた。連絡がほしかった。私は増田くんに会いに行けないのに」

野乃花を見ると、涙を拭っていた。鼻もすすっていた。

それから沈黙が続いて、「ごめんね」と言った。そしたら確か、「増田君は結婚したの?」と聞いてきた。

結婚どころか、離婚まで経験していることを話すと、野乃花は爆笑していた。机に突っ伏して、本気で笑いを堪えている様子だった。話を続けると、野乃花も一度離婚経験していた。

なんだか変な雰囲気になって、それからまた、さらに笑える話を(お互いに)続けて、そうこうしてると午後11時になった。LINEの連絡先を交換して寝室に入った。



読者の方は察してるとは思うが、私はいわゆる発達障害である。診断済みだ。

メガベンチャー転職をして地方都市引っ越した後、仕事人間関係で苦労することがあった。明らかにおかしいと思い、精神科医に診てもらったところ、様々なテストの後に、そういう診断が出た。子どもの頃からの行動傾向を見てると明らかだった。

ある情報によると、発達障害精神年齢というのは……実年齢×0.60~0.70らしい。青春期の、精神が最も発達する年代に脳が発達をしてくれない(脳発達のピークが30代にくる)。

一方で、一般的女の子は、男の子よりも数才精神年齢が高い。ということは、最後に野乃花と会った時の精神年齢は……私だと26才×0.60~0.70≒15~18才ということ。野乃花が実年12才+2~3才とすると、14~15才ということだ。

あれ、なんだこれと思った。そういう視点で考えると、野乃花との年齢差があっても話が通じたことの合点がいった。

私と野乃花は、あの瞬間、確かに「同級生」だったのだ。

話は以上である

我ながら恥ずかしい執筆体験だった。私の言葉で思い出を表現できてよかった。理屈っぽくて読みにくかったとは思う。

でも、言葉にしたかった。あの時、親戚の家のダイニングで、20代後半になった野乃花と再会した時の衝撃とか、それよりずっと前の、野乃花との楽しい日々の思い出とか。ここで、こうして吐き出すことができてよかった。

明日からは、また一人のはてなユーザーである。みんなの面白日記を、また読ませてほしいです。ここまで読んでくれた人、ありがとうございました。

Permalink |記事への反応(1) | 11:29

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2025-12-12

anond:20251212175208

動く動かないじゃなくてそこにいて様子(行動)を見てるだけでも生態を知ることになるんだよ

それがないと異性兄弟でもいない限りどういう生態かすら知りにくいか

Permalink |記事への反応(0) | 18:18

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単女、今週は誰ともルームにいっていません!

バー水曜日と金曜日行った収穫はゼロです!!

なんの成果も得られませんでした!!!

バーの話を聞いていると

たまに自分感覚おかしいのか、

相手感覚が正しいのか、わからなくなってきます

普通なら、〇兄弟、●姉妹になる感覚が、

ここでは普通に当たり前すぎて頭おかしくなってきます

もう、それが一般的なのか、

異常なのか、意味わからん感覚になってきました。

常識というか貞操観念がぶっこわれてきています


他のバー行ったら

すっげぇ、性癖も合う好みの顔の人

いたのに、時間いから帰りました。


よって今週はなにもありません


来週からおそらく生理なので余計ハブバー行けないのが心苦しいですが‥

Permalink |記事への反応(0) | 17:02

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anond:20251212160601

兄弟姉妹が親の介護費用を分担することは法律上義務であり、話し合いで解決しない場合は、家庭裁判所の「扶養請求調停」を通じて請求できる可能性があります。ただし、「月20万円を一律で請求できる」という明確な規定があるわけではなく、個々の状況によって判断されます

Permalink |記事への反応(0) | 16:21

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親の介護押し付けていた兄弟姉妹に月20万×期間請求できる

これはなかなかすごい情報

介護せず相続はしたい兄弟姉妹に教えてやるといいね

介護義務は実子のみだから、義両親の介護押し付けられたらコレ請求できるんじゃないか

Permalink |記事への反応(3) | 16:06

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人生を駆け抜けていたら漏らした話

今年に入ってから環境が変わったり、色んなことに挑戦したり、めちゃくちゃに体調とメンタルを崩していたんだけど、

12月に入ってから師走の名の通り、めちゃくちゃ駆け抜けている。人生を。

まず、11月末に祖父が亡くなった。私は今23歳だけど、身近な人の死を体験したのはこれが初めてだった。めちゃくちゃに泣いた。泣きながら従兄弟達の面倒を見ていた。

短期間で首都圏地元首都圏と移動をすることになったので、大変疲れた。そこから怒涛のバイト特殊バイトをしているので詳しく書くことはできないが、30分に1回息を切らし理不尽だ!!と心の中で叫ぶほど忙しい労働をしている。やりがいはある。

そして先日、酒を飲んでやらかす。労働に嫌気がさし、帰宅してから結構な量の酒を飲んだ。イキってタバコも吸った。

気付いたら浴槽の中で爆睡していた。

部屋は有り得ないくらい荒れていて、酒を零した跡、めちゃくちゃになった本棚、散乱したゴミで溢れかえっていた。

そんな現実から目を背ける用に布団で寝直した。

そして漏らした。

23歳、大学院生。割とまじめに生きてきた方だと思う。家族からは「小さい頃からしっかりしていた」「ちゃんとしてる子だ」「まじめだ」と言われ育ってきた。

最後に漏らしたのは3歳の頃だった気がする。

酒でやらかすといつもこうだ。駅で吐いたり、友達に泣きついたり、変なところで寝たり。

23歳になって、漏らした。結構な量、漏らした。小便を。

嫌なことがあった時は現実逃避して良いと思うけど、酒に溺れるのは辞めようと思った。

12月も中盤に差し掛かった。漏らさない程度に駆け抜けていきたい。

Permalink |記事への反応(0) | 00:46

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2025-12-11

20年以上同居してた兄が、私の名前を知らないっぽい

私は宇宙兄弟を愛読している。

ヒビト・ムッタの強くて優しい兄弟愛を、とても美しく思っている。

一方で私の兄は、私の名前すら知らないかもしれない。

最近結婚した兄は、エンドロール家族一人一人に感謝コメントを記していた。

私の名前は読み方・漢字共にガッツリ間違えられていた。そんな事ある?

加えて兄は、感謝を述べるはずのエンドロール架空の妹に「ワガママもほどほどにしておけ」と苦言を呈していた。そんな事ある???

思えば、物心ついた時からバイ菌扱いで、

暖房のついた部屋には入らせてもらえなかった。

両親とも仕事で帰りが遅かったので

夏は親が帰ってくるま洗面所で過ごしていた。

比較的ヒンヤリしているし、水分は確保出来るからオススメ

いから、という理由で一緒のテーブル食事をする事を拒絶され、私は家族で1人だけ小さい脚立で食事をしていた。今思えば父か母ぐらいは助けてやれよ。家族幼稚園児をハブるなよ。

流石に成長と共に虐待に近い存在否定は無くなり、今日までお互いを完全無視して過ごしているけれど。

兄が、私がバイ菌では無く人間だと気がついたのはいなのだろうか。

いや、彼の中では私はまだ未確認ウイルスから

名前が無いのだろうか。

私は大人だし、「自分名前すら知らない人」に何を言わようが動じはしない。

私は大人だけど、知っている世界はまだ狭い。

同じように、細菌として幼少期を過ごした人をまだ知らない。あの扱われ方は非常にマイノリティで、異常なのだと信じていいですか?

家で細菌として生きていた私は救われるべき存在だったと、

世の中の兄弟たちは、ムッタ・ヒビトに引け劣らない兄弟愛を築いているのだと、優しい世界を信じてもいいですよね?

家族結婚式で存在を踏み躙られた、20代女の独り言でした。

Permalink |記事への反応(0) | 22:29

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anond:20251211124036

元増田は何人兄弟だったのかなぁ?

まぁ一人っ子だとしても育てるの大変だよね。

そんな時に自分のおかあちゃんの事を思い出してあげてね

今思うと自分ちは母ちゃんだけ(片親)だったし相当大変だったろうなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 17:16

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セリアミニパレットフォークリフトで遊ぶネタがXで注目されてるけど、ずっと昔から、俺はタミヤ工作キットでやってるよ…😟

本当はね、タミヤ工作キットのフォークリフトとかクローラArduinoとかラズパイで動かすつもりだったんだ、だったんだ…😟

ミニ四駆も、ミニ四駆自体にはあまり興味なかったけど、2台買ったんだ…

目指すは爆走兄弟だったんだ…😟

やっと最近になって爆走兄弟を実現させるレベル実装の凄い人が登場して話題になってるけど、

やっぱり、自分みたいな雑魚には無理だったんだ…😟

初老弱者男性が、家で孤独タミヤフォークリフトミニパレットを移動させるの、悲しすぎる…😟

そんなことをする暇があるなら、仕事免許取って、本物のフォークリフトで稼いでこい

現場猫を乗せて、電球を取り換えろ

そんな幻聴が聴こえてくるのです…😟

Permalink |記事への反応(1) | 15:04

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映画ロードキラーを見た

青春モンスターパニックホラー凡作。良くもなく悪くもなく。56点。

 

ポール・ウォーカーキラキラハイティーン(なお撮影当時26歳)として登場していてなんだかシンミリしてしまった。しかポールが車を買うところから話が始まるので、逆にノイズやわ~って思っちゃった。CB無線じゃなくてニトロを積んでいれば勝てたのに。

 

話としては

気になる女の子に「車買ったよ!」とウソ自慢してしまったポール帰省のための航空機チケットを売り払い中古車を購入。車で帰省する途中で彼女を拾ってロードデート計画を立てる。しかし途中で喧嘩逮捕された兄の身元を引き受けることとなり二人旅に。勝手CB無線を取り付けた兄の提案ネカマでその辺のトラック運転手からかっていたところそいつモンスターで彼を怒らせてしまう。合流した彼女も巻き込んだ逃亡劇が今幕を開ける。

 

一昨日アオラレを見たんだけどモンスターを怒らせるトリガーがほぼ一緒で笑っちゃった。

ボイスオカマで運ちゃんからかっていたポール兄弟モーテル出会ったいけ好かないオヤジに怒り、運ちゃんに「私は今そのオヤジの部屋にいる」と嘘情報を教えてしまう。結果的オヤジは下顎をえぐり取られ重体。警察にこってり絞られた2人はしょんぼり運転しているとまた運ちゃんから連絡が入り、ポールネタバラシをしていたずらのつもりだったと弁明。「謝れ」と迫る運ちゃんに謝ろうとするポールからトランシーバーを奪ってクズ兄貴が全力煽りをカマしてしまう。

日見たやつ~~~!!!これ昨日見たやつや~~~~!!!ってなったけど20年前の映画なんだよな。

俺の中で邦ドラはバカばっかり出てきて、洋ドラクズばっかり出てくるっていう固定観念があるんだけど、アメリカの(広義の)ドラマって必要以上にクズばっかりでてくるよな。今作の兄貴必要以上にクズなのでめちゃくちゃムカつくんだけど、アオラレの主人公に比べると明確に「根はいい奴のポール」と「どうしようもないクズ兄貴」という描かれ方をしているので、こいつはクズとして嫌って見ていいんだなと割り切って見られるのはプラス。あと、演者の人が目が意外とクリクリしてて憎めないバカの演技がうまくて若干相殺できてるのはよかった。

あとは無関係オヤジモーテル店員は巻き込まれて殺されちゃうんだけど、ポール彼女、あとなぜか誘拐されてた彼女の友人は無傷で救出されるんだけど兄貴だけは太ももに杭が刺さる上に、その後その穴にパイプを通されるという拷問を受けるのでスッキリポイントが整っているのもよい。

 

アオラレとの比較が多くなって申し訳ないんだけど今作ではモンスターはより人間性をはく奪された"道理の通じない怪物"として登場する。終盤のモーテルでの格闘シーンでちょろっとだけ登場するんだけどその姿も怪物的。それ以外は終始、無線から聞こえる声とクソデカコンボイトラックという暴力性の化身としてしか登場しない。なのでアオラレのような社会派スリラーっていうよりはモンスターパニックホラーとして楽しめた部分はあるかな

特に途中で全然関係ないトラック運転手犯人だと思い込んでチェイスになるシーンがあるんだけど、それが勘違いだとわかってホッとしてるところにそのトラックの荷台を突き破ってコンボイトラックが突っ込んでくるシーンは大爆笑しちゃった。モンスターすぎるだろ。

もろちんモンスターものにしてもこいつ、いつどうやって主人公たちを見張ってるねんとか情報をどこで仕入れてるねんみたいなロジックがめちゃくちゃ弱くてっていうかなくて、何でもできる系モンスターなっちゃってるのでそこが気になる人にはマイナス。なのでマイナス(小泉進次郎)。

シチュエーション高速道路牧場トウモロコシ畑などでのバラエティ豊かなチェイスからモーテルでのサスペンスに格闘、犯人に脅されてポール兄弟全裸ハンバーガーを買いに行くサービスショットまでぬかりなく配置されていてエンタメやったるでって気概は感じた。

ただ俺は吹き替えで見てたぶんちゃんとした声優さんを使ってるんだけど吹き替えめっちゃ下手っていうか、常に台詞映像を上滑りしててヘンな感じだった。特に彼女役の人がマジで映像の上から音声被せてます」って感じになってて、演技じゃなくて吹き替え処理がこんなへたことある!?って思っちゃったのでそこもマイナス。いや字幕版で見ろよ。

 

そんなこんなで特に社会的メッセージもなければ学びもない、いや学びがないは言いすぎか。若者からってハメを外すと痛い目を見るぞというあらゆるホラー映画に言える盆百の学びはあるモンスターパニックホラー凡作。よくわかんないけどポール兄貴彼女をよく撮ったろうってのが透けて見えて日本でいうところのアイドル映画っぽい感じがしたかな。なのでキラキラアイドル映画だと思って見たら、意外とめっけもんみたいな感じで楽しむといいかも。

まぁ上にも書いたけどエンタメとしての戦闘力普通にあるので見て損するような作品ではないので、今週の金ローマジで興味ない映画だけどなんか金ローでかかるような映画見たいな―って時にオススメ

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かにこれまでの人生を聞いてほしい

現在26歳。女。一人暮らし

兄弟無し。恋人現在無し。友達無し。ブス。

どこにも話したことも書いたこともない、これまでを誰かに聞いてほしい。

人との接点が持てる場所職場のみ。

ただ職場プライベートの持ち込みを好ましく思っていない雰囲気なので、あくま仕事上の付き合いしかない。

唯一の心の拠り所は男性韓国アイドル

毎月、月収の半分以上を使い込んでコンサートに行ったりCDを積んだりする。

もちろん、貯蓄はほとんど無い。

依存症みたいなものだろう。

でも、少なくとも今はこれでしか心の穴を埋められないのだ。

私は小さい頃の記憶が全くと言っていいほど無い。

両親は普通の人だったし、普通の家庭だったけど家族間のコミュニケーションが少なかったように思える。

母親が癌になってからコミュニケーションますます減った。自分病気のことで精一杯だったんだろう。

父親仕事一生懸命だった。朝早くに家を出て、遅くに帰ってくる人だったので一緒にご飯を食べることがあまり無かった。

小さい頃の家での記憶は、母親が癌になってから自然派ママやスピに傾倒してしま添加物にこだわり始めて、家のご飯が美味しくなかったことぐらい。

小学生の時の学校生活特に問題がなかった。

テストの成績も悪くなかった。

ただ、この頃から人間関係でモメることが度々あった。

私が10歳の時に母親他界した。

人生の大きな転換期だった。

父親は私を叔母の家庭に預けるために、地元へ戻った。

それまでに2回転校している私は3回目の転校をすることになった。

私は日中は叔母の家に預けられ、そこのルールで過ごし、父が仕事から帰ってきてから自分の家に戻るという生活中学卒業までしていた。

家に戻ったらお風呂に入って寝るだけだったので、この頃も父親とのコミュニケーションはあまりなかった。

この頃から人に何かをお願いしたり、おねだりするのが極端に苦手だった。今もそう。

甘える=迷惑という環境だったから。

中学生のとき人間関係は悪くなかったと思う。

ただ、部活父親指定スポーツ限定だったのでやる気がなくサボっていた。

私は本当は美術部が良かったのだ。

高校1年生ぐらいのときに、また大きな出来事があった。

父親祖母の反対を押しきって、再婚した。

再婚相手(以後、義母)は最初はとても人当たりがよく優しい印象だった。

私に新しいお母さんが出来たと思った。

不思議気持ちだったけど、やっと私の事を見てくれる人が出来たようで嬉しかった。

ところが、蓋を開けてみると義母アルコール中毒だった。

壁を蹴る、暴言を吐く、泣く。

しかった気持ち一転、関わらないようにしていた。

その矛先は私にも向かった。

暴言を吐かれ、私の顔について難癖をつけてきた。

義母アルコール中毒だったけど、頭が良い人だったから何も言い返せずただ泣いて受け入れるしかなかった。

父親にこの事を共有しても、離婚はしなかった。

父親は16年一緒にいる私より、知り合って2年ぐらいの義母と、義母との家庭を選んだのだ。

私は高校入学あたりから学校での人間関係も上手くいかなかった。

中学の時から仲が良かった子(以後、A子)が、別のグループ形成してしまい私が仲間外れのターゲットになったのだ。

当時スマホが徐々に普及しはじめて、昼休みにはスマホをこっそり触ったり友達写真を撮ったりするのがよくあった。

一番覚えているのは、グループから爪弾きにされ始めた頃。

まだ私は仲間外れにされている自覚はなくて、いつも通りA子の横にいた。

A子は横にいたまた別の子自撮りを始めたので、私も入れるやつなんだと思い込みカメラに映った。

今でも覚えてる。私が入ってる写真が嫌だったA子は不機嫌になって大きく舌打ちをして、目の前でその写真を削除したのだ。

この事がきっかけで自分友達から嫌悪されている対象なんだと知り、ショックを受け、クラスに上手く馴染めなくなった。

その頃から成績もガクッと落ちて、定期的に学校を休んでは自室に引きこもるようになった。

家でも、学校でも味方がいない高校生活だった。

高校卒業と共に、すぐに家を出て都会の学校に通った。

もちろん一人暮らしだった。家を出ていくように言われた。

学費父親が出してくれたので、その点は恵まれていた。

食費や光熱費スマホ代を払う必要があったので、日中学校へ行き夜は飲食アルバイトをする生活に明け暮れていた。

めっちゃ勉強をした私は晴れて学校卒業し、無事に希望していた会社へと就職が叶った。

仕事するならこのスキルを活かせる仕事が良い、と思って学校へ入ったのでやっと人生が報われたと思った。

でも、実際の仕事をしてみると楽しいより苦しいことのほうが上回っていて、理想現実ギャップに悩まされている。

常に自分の中の知識アップデートが求められて、なんだか息苦しさを感じる。常に泳ぎ続けなきゃいけないマグロのよう。

入社早々そこそこ大きなミスやらかしたし、何度注意されたかからない。しか打たれ弱い

期待の新入社員だっただろうに、上司はきっと扱いに困っているのだろうと思うとなんだか申し訳ない気持ちになる。

入社から3年目で、中学時代友達(以後、B子)とシェアハウスをすることになった。

当時私はB子ととても仲が良かったので、何があっても上手くやっていけると思っていた。友達と暮らせることがとても嬉しかったのだ。

から徒歩15分、新しめの2LDKの部屋を借りて新生活を始めた。

最初は順調だった。最初は。

同棲1年ぐらいが過ぎたころ、B子が全く働かなくったのだ。働かずに引きこもってオンラインゲームをしていた。

まぁ、誰にでもあることでしょうと思って怒らずに。 お金のことはゆっくりでいいから、とにかく休むようにと伝えてあった。

それが1ヶ月、2月半年以上続いた。

その間の生活費はもちろん全て私。

2LDK家賃も、2人の光熱費インターネットも。

給料全部使ってかつかつ月はちょ

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2025-12-10

🔥 「仕事タイへ向かった真相とは?」ゴアナイトクラブオーナー・ルトラ兄弟の動きが波紋を呼ぶ 🔥

ゴアで注目を集めているナイトクラブ関連の出来事めぐりオーナーであるルトラ兄弟が「仕事のためにタイへ向かった」と語ったことが新たな話題となっています。突然の海外渡航は多くの疑問を生み、地域社会関係者の間でさまざまな推測を呼んでいます

ナイトクラブ業界では、日常的に海外との取引イベント準備が行われることもありますが、このタイミングでの出国は人々の関心をさらに高めました。兄弟が語る「仕事目的」という説明に対し、一部では状況との矛盾を指摘する声もあり、真意を探ろうとする空気が広がっています

ゴアナイトライフは観光客にとって大きな魅力であり、オーナーの行動がニュースとなるのも珍しくありません。しかし今回のケースは、店の運営状況や関係する出来事と重なったことで、より大きな注目を集めています

真相が明らかになるまで、地域全体が静かに見守りつつ、正確な情報を待ち望んでいます

https://www.mapmyrun.com/routes/view/6660871198/

https://www.mapmyrun.com/routes/view/6660871349/

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https://www.mapmyrun.com/routes/view/6660871593/

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