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はてなキーワード:人生とは

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2025-12-16

恋愛で常に不正解側の俺、次へ踏み出したい。

俺は20代。成人男性。ただの社会人。はてらぼ初投稿結婚願望、アリ。

振り返ると俺の人生は常に真面目であったと思う。

某国立大学に入学できたのも別に奇跡という訳ではなく、今までそれなりに勉強してきたからであったと思う。正直、試験は過度に難しいと感じなかった。「まぁでけえ勘違いしてなければ受かってるな」ぐらい。

勉強が得意だったか恋愛も上手くいくだろう、と考えていたら大間違いだったのだ。

そう、本題はここからだ。

大学に入ってから気づいたのだが、どうやら今までの私は「ガリ勉」に分類される人間であったらしい。勉強一筋であったために年齢相応の恋愛経験を怠ってきたという訳だ。

彼女にフラレて数ヶ月経つが、俺はもう完全に恋愛に対して自信を失った。

理由を長く全て事細かに述べると、サーバーがダウンしてしまいそうだから要所を伝えよう。

恋愛でずっと不正解側なのが耐えられないのだ。

今までの恋愛、ずっとそうだ。俺が正しい側に立っていたことはあったのだろうか。

何かケンカごとがあったとしよう。俺は常に「自分もどこか悪いところがあったかもしれない」という前提で話し合いを始める。

しか相手と来たら、「え?なんで私に間違っている所ある?これが正しいよね?」という主張が毎回強いのだ。

俺は、机の上に何もない状態で話し合いを始めたいのだ。お互い悪いところがあったかもしれないから。

ただ何人かの女性最初から机に「はい、これが正解です」とソレを置いてくるのだ。こらっ、それどこから持ってきたの、あったところに返しなさい。

常にあっちが正解を持っている。しかも加えて厄介なのは、俺はソレを"推測"で当てなければならない。隠されているのだ。

まるでマジシャンのようにソレを紙コップの中に隠してシャシャシャッとシャッフルして「私の気持ちどれか分かるでしょ?当ててみて」と言ってくるのだ。

そして推測を外すと「ねえ、なんで私の気持ちからないの?」と言われる。分かるわけねえだろ、俺はメンタリストDaiGoじゃねえんだぞ。

結局、「男が先に謝るべき」という謎風習に追いやられて泣きながら謝罪するのだ。

後頭部にかけられた言葉は「なんで泣いてんの?被害者ぶんなよ、こっちが傷ついてんだけど」だった。

相手が悪かったのだろうか。家族相談したら「相性が悪かった。あんたは変わらなくて良い。そのままでも受け入れてくれる人がいる」って温かい言葉をもらった。そしてまた泣いた。

それが真実なのか分からない。だけど今ここに確かにある真実は、"次に踏み出すことを怖がっている俺が存在している"ということなのだ。

女性ってみんなこんな感じなのかな。

女の子お姫様扱いされたい生き物なのよ」とか言われたことがある。

なにそれ。なにそれなにそれ。お姫様扱い??????ずるいよ、俺も王様扱いされたい。俺の気分を察してアイスとか持ってきてほしい。

なんだよお姫様扱いって。付き合って思ったけどあれは、「何でも言う事聞いてくれる奴隷が欲しい」か「何でも肯定してくれるChatGPTと結婚したい」の方がまだいい得て妙だと思う。

怒られている時に「ごめん、忘れたらいけないかメモさせて」と言ったことがある。

「なんでメモなんかすんの?メモしないと覚えられないの?そうだよね、私ってその程度の存在だもんね」

ごめんなさい‥‥‥ごめんなさいごめんなさい。

俺は物覚えが悪いんだ‥‥‥。

未だにその出来事が夢に出てきて泣きながら起きることがある。つい数日前がそれだった。

いいよな。正解を持ってる側は。え?「もともと恋愛に正解はないだろ」って?

じゃあなんであんなに別れたあとにあんな汚い言葉愚痴ることができるんだよ。自分が正解側だって思ってないとあそこまで汚い語彙力で人を貶すことは難しいだろ。

もう本当に怖かった。なんで自分が悪かったかもって考えないんだろう。愚痴スペシャリストだよ。

不思議に思っていたけど、「まぁでもよくよく考えたら愚痴って、"自分絶対に正しい側である"っていう前提で始まるストレス発散法だから、そこに事実議論もクソもねえよな」って考えたら少しは受け入れることができるようになった。

でも俺にはあんなことまだできそうにない。

一度、愚痴練習をしたくて友達に付き合ってもらったことがある。まぁ確かに言ってる時は気持ちよかったけど、後味が悪かった。

俺はこの快感に溺れるような人間になりたくない。

なんとか言いたいことがまとまらなくなってきちゃった。

日記から論理的じゃなくてもいいのに。正しく書かなくてもいいのに。

「でも、世の中には東大出身ちゃんとまともな恋愛している人もいるじゃん。勉強恋愛は別々の話でしょ」って?

あぁ、そうだよ。いるよ。

そうなんだよ。

ただ俺は、自分力不足を笑い話にしたかっただけだよ。

俺の人生で誇れるもの勉強しかいから、ガリ勉デメリットとして出てきちゃったんだよね~ガハハって笑いたかっただけなんだよ。

勉強のしすぎなんて良くないよな~ガハハ、お前ら勉強は程々に恋愛もしとけよ~ガハハ

フラレたお陰で新しい実績を解除したことがある。

別れた日にスナックに行って、お酒に身を任せながら、そして泣きながら1曲歌って、ママとその場にいたお客さんを全員泣かせたことだ。

Permalink |記事への反応(2) | 00:10

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2025-12-15

女性人生って楽すぎない?

ズルいわ

割を食わされてる男は何か悪い事したのか?

そんなことないよな

Permalink |記事への反応(1) | 23:45

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既婚だけど、もう知らん。セックスしたいんだ。

これかいたけど、ほとんど反応がなくてイくことができなかったので追記

ヤリチンを始めて、やめた

とか

男が遊び目的でマッチングアプリをやった弊害

とか読むと、ますますこういった経験人生の中で必要なんじゃないかと思い始めた。

多分結論としては性欲だけ満たしても意味ないとか、一人の人を深く愛すべきだと思ったとか、そういうベタなところに落ち着くんだろう。けどそういうのは欲を一旦満たしてからでないと実感できない境地だと思う。

ホリエモンとかが、昔買い物で物欲を満たしまくったけど、そんなのは意味がない、結局経験への投資とかミニマリストに行き着く、みたいな話。一旦物欲を満たしきらないとそういうのはわからないんだ。

から、俺は2026年、女とやりまくる。まずは風俗10人。そして素人3人が目標だ。

もう誰も俺を止められない。


といったことをChatGPTにきいたら、「あなた自分人生自分で決めてなさすぎる。だから欲望責任を持てておらず、行動もできていない」とひどいことを言われて、終わった。

Permalink |記事への反応(2) | 22:49

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すみっコぐらし公務員副業 前編

増田投稿してみる。

当方は30代の地方公務員である関東役所で働いている。役所の中ではいわゆる最前線。直接住民に接する仕事である。正直、大した者ではない。勤務評価が高いということもない。

今回は、そういうエピソードを語りたい。いわゆる自分語りになるけど、できるだけほかの職員面白い話も入れてみる。最近ネタはさすがにまずいので、目安は五年以上前ということにする。

守秘義務!とか言われるかもしれんが、これまでの公務員増田の先達が綴った日記を読んでる限り、若輩である俺が語る内容は大したことじゃない。これまで人気作になった増田公務員ものを、例えばサバンナライオンだとすると、これから俺が語るのはチンチラである

サバンナライオンチンチラガチ喧嘩になった場合100回中95回はライオンが勝つだろう。先達の増田の方が偉大だということだ。

まず、お世辞抜きで査定が低い方である民間の人事査定は知らないが、公務員業界は5段階評価である。1~5の中だと、これまで取った中で一番多いのは「2」である合格点未満。

査定結果が悪い公務員は、中学高校で成績悪いヤツのようにバカにされがちだし、イベント仕事選挙事務(最近だったら参議院)とか、市全体の行事など他部署協働仕事があっても大した役割は振られない。上司からも軽んじられる。

だが、俺の場合はそれでいい。悪態ついてるわけじゃなくて、本当にこっちがいいのだ。てれんこやってる方がいい。なんというか、普段職場内ではすみっこの方でしみじみとしてる……そう、「すみっコぐらし」である。それがいいのだ。ちなみにとかげが好き。

公務員給料というのは、査定が2だろうが3だろうが4だろうが、誤差は数%以内である。数段階の役職差を踏まえても、生涯賃金差は10%もいかない(※)。これが地方公務員業界リアル。どんだけ能力に差があっても、同じ年齢で給料待遇に差が出にくい。

国家公務員は違う。同年齢でも最終役職の違いで生涯賃金差が3割違うこともある。具体的には、本省の課長級になると年収が300万近く上がる。以後も同様

持論だけど、今の世の中では、(たとえ給料に差があっても)多くの人は経済社会で「すみっコぐらし」がいいと思う。仕事量が少ないのが一番である。それで、定時になって職場を出たら、『家庭』とか『趣味』とか『たましいの仕事』でもなんでもいいけど、その人が人生で一番大事にしてることをするのだ。

俺も、それが目的で今の市役所区役所)に入った。自分が将来何をしたいのか、どんな人間になりたいのか。そういうところから逆算をして、今の仕事――さほど適性のない事務公務員を選んだ。ある意味、静かな退職に近い。

実際、俺の仕事ぶりはよくない。一例を2つ挙げてみる。できるだけ簡潔に。

後に語る、俺以外の問題職員エピとは極力被らないようにする。

1.ほうれんそう

 これが一番くだらないと思う。連絡とか報告とか相談とか、共有みたいな言葉もそうなんだが。

 何でイチイチそんなことをしないといけないのか、と思うことが今でもある。新人時代から、あまりほうれんそうをしなかった。すると、先輩や上司が怒ることがあるし、こってり絞られる。しかし。

 俺は動じなかった。学生時代からスポーツをやっていた。中学からずっとやってて、高校大学の時には(自分で言うのもなんだが)優れた実績を出してる。就職先の推薦話が来る程度には。

 ある時、ちょっと年上の女性職員からネチネチ言われてたんだが、「まじめに仕事をする気があるの?」と聞かれた時、「答えません。意味のない質問です」って返すと、さらに怒り出した。

仕事をまじめにやるとか、人の質問ちゃんと答えなさいって、小学校で習わなかったの?さっきの窓口のあの人、税金払ってないんだよ。その対応でよかったの?」と聞かれた。この女の怒りは有頂天に達していた。

 さすがに俺もどうしようかと迷って、「小学校で習ったこと、あんまり参考にしてないですね~(^^)」とか冗談を返したら、その先輩女性がキレた。

 すると、上司である納税部署課長がやってきた。

「いい加減にしろ!」

って、その課長が俺と先輩女性一喝した。当たり前だと思う。区民やその他の人も見てる中で、先輩女性はみっともなくキレた。俺は冷静だった。

 先輩女性は、次の瞬間に「なんでわたしも怒られるの!?」みたいなことを叫んだ。それで俺が睨まれたので、睨み返していたら……上司に別室に連れて行かれた。

 ある小部屋で、遠まわしに「この一年ラストだ。ダメなら辞めろ」と言われた。「課長の方も、考え方や価値観現代社会に合ってないですよ。あの先輩、あんなに大声出して、区民の方に聞かれて課長は情けないって思いませんでした?」と問い返したよ。

 課長ちょっと前の飲み会で部下にハラスメントしてた時みたいに、「いいか。次は人事んところに行くぞ。退職勧告したろうか」と凄まれたので、「意外と俺の方が勝つかもしれません。勝負事好きなんで。先日の飲み会の時のセクハラ行動、ばっちり録画してます(^^)/」と静かに伝えると、課長はため息を吐いた。

 そして、これらのことを言った。

「お前、もし障碍とかあるなら言った方がいいよ。あるなら特別扱いしてやる。こっちのメンツも立つし、お前の身も安全になる」

捨て台詞を吐いた。

 それからまた少し問答があって、課長は小部屋を出て行った……その後、人事課に呼ばれるなんてことは当然なかった。この程度のことで人事課は動かない。こんなことに関わってる時間はないのだ。もっと本質的なことに集中すべきだと俺も思う。

 実際に準備はしていた。あの税務課長が人事課にダイレクト突撃すれば、俺は人事課に呼び出されて、場合によっては説教以上の不利益を受けてしまう。でも、極力そうならないように、ダメージを少しでも減殺できるように、課長やほかの先輩が悪いことをしてる情報証拠付きで入手していた。

 あの課長は、俺が持ってるカードに気付いたのかもしれない。もしくは、あの人は農業部署の係長課長だった時もパワハラ有名人だったんで、人事課から釘を刺されていたのかも。

2.企業モンスタークレーマーとの闘い

 俺にも地方公務員としての矜持がある。査定が低いというだけで、実際に仕事はできる方だと思う。ただ、俺のことを嫌いな人が一定数いる。自分を隠すのが嫌だから、常に本音をぶつける癖があるせいだ。

 好きな人はすごく好きなんだけど、嫌いな人はすごく嫌いだ。それで結局、低い査定になってしまう。たまにだけど、5段階評価で「3」以上をくれる上司もいる。

 さてさて。この当時は、泥臭い事務仕事をする部署にいた。所管業界でいうと建設不動産であるタイトルにある企業モンスタークレーマーは確か、都内本社がある工務店だった。ある問題案件で、うちの道路局(一部署)が窓口まで呼び出した。

 セ・リーグ試合で、スタジアム内にスポンサー企業名を載せるほどの会社だった。だから紳士的な対応をしてくれると思ったのだが……以下、当時の折衝記録簿(GoogleDriveに保存)から、最低限だけ抜き出して説明する。企業名が特定されそうな部分は削った。

 かなり圧縮した。最初発言自分で、次の発言相手会社のなんとか部長の人である会議室ではなく窓口を選んだのは、密室を避けるためである相手ヤクザ気質である可能性があるので、こういう時はオープンな窓口とするのが基本だ。

 まず、俺の隣には直属上司である係長が座っていて、対面のなんとか部長の隣には、本件をやらかし一般社員ハムスターみたいに縮こまっていた。

「○○設計さんが先週、道路側溝に無断設置したグレーチングは、昨日撤去したということでいいですか?」

はい。今朝撤去が終わってますね」

ちゃん道路占用許可申請をすれば通るとは思います。追加で○△の施工必要になりますが」

グレーチングですが、水路端にただ置くだけではいけない、その○△の追加施工をしないとだめだと聞きましたが本当ですか?うちは、施主さんのために無償サービスであれを置いてあげたんですけど」

「当市でもほかの市でも、店売りのグレーチングドン!と水路蓋として置くだけだと道路占用許可は降りません。県の基準もあるので。あのグレーチング、占用物ということになると、あそこの新しいお家の所有物になります。今後何があっても、あのお家の責任なっちゃうので。無許可占用だと、十年後なんかにご近所トラブル危険がありますグレーチング老朽化した後だと特に……」

「やはり占用許可はいらないです。撤去するだけにします。それで、あのお家の並び、ほかのお家も勝手にというか、道路際に水路の蓋や歩道ブロックを置いてる家、いくつもありますよね?」

「ありますね。昔だと、勝手に置くことができてしまったので。今は施工業者さんが必ず申請を出します。昔であっても法律上はアウトなんですが」

「あれらの家には撤去求めないんですか?」

「あれらはもう無理です」

 ※民法解釈では、無償賃借権時効取得している扱いになる

「なんでですか!うちらだって施主さんのために無償グレーチングを置いてあげたのに。不公平です」

「いえ、けっして不公平では」

「同じ並びの家にもきちんと指導してください。それで、その結果をうちに報告してください」

お断りします

「あ?なんでや!おかしいでしょうが

おかしくありません。指導するかしないかは、道路の所有者である道路局が判断します」

差別ですよ。なんでうちだけ撤去するんですか」

あなた会社上場企業から。悪質さが違いますから。明らかに知ってて故意でしょ。はっきり言いますけど、グレーチング所有権とか責任とか、占用許可を取らずに施主さんに押し付けて、最終的な責任とらせようとしてましたよね?」

「いやいやいや!なお、おい……うちら都市計画課これから行きますけど。あんたの道理が正しいか判断してもらいましょうか?」

「いいですよ。どうぞ」

「てゆうか、別の人出してもらっていいですか?係長さんはいるけどさ、課長さん出してよ。今あそこの奥にいるでしょ」

建設課長は奥の席で縮こまっていた。気が小さいタイプ課長だった)

「これは部署内での決定事項です。協議済です。結論は以上です」

(本当は協議してない。係長課長もヒラである俺の判断を追認することが多かった)

 その後、上記の○○設計建築許可担当している部署クレームを付けていた。ただまあ、縦割り行政なんで、そこに行ってもどうにもならないし、こちらに対応依頼や情報提供があることすら稀である行政機関はそういうものだ。うちが大きい役所からかもしれないけど。

 俺の接客態度は、正直悪いことが多かった。戸籍課とか福祉保健課などに比べると、うちの接客は荒っぽくなることもある。でも実際、モンスターハンターみたいな企業は多い。あっちが法令違反してるのに逆ギレするんだからこちらとしては、乱暴な口調の会社住民が来たら、【そういう対応】をせざるを得ない。

 以上の体験について思うことがある。

 係長課長も、気が弱いタイプだった。怖い見た目の業者が怒鳴ってくるとタジタジになる。しかし、俺みたいなヒラ職員リスクを背負って、ああい土木建築・測量設計行政書士・司法書士土地家屋調査士と戦うから上司トラブルの矢面に立たずに済む。

 そして俺も、ほうれんそうとか法令順守とか社会常識とか、そういうのに囚われずに仕事ができる。彼らとはWinWinの関係だった。

 この部署では、なんと係長が俺に対して「4」の評価をくれた。でもそれを貰うと、次はレベルが高い部署に異動になる恐れがあったので、建設課長に頼み込んで「3」に引き下げてもらった。係長、ごめんな。今でも感謝してるよ。ありがとう

(中編・後編は明日21:00までに)

Permalink |記事への反応(0) | 22:39

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あやうく無灯火逆走チャリを轢いて人生終わる所だった

チャリ轢いても無罪にしてほしい

Permalink |記事への反応(0) | 20:32

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社会人になってからガチでハマったことってある?

僕は、ロードバイクにハマった。

あれはホントガチだった。命かけてた。死ぬほど走って、本当に死ぬかと思うほどの激坂心臓死ぬのでは?と言い出しかねないほど激しく動かしたりした。

あれは本当の本気だった。大人の本気って怖いな、と思ったりした。

30歳のときロードバイクを買った。

特に深い理由があったわけではない。世の中の多くのことと同じように、このロードバイクも、僕が何か重要決断をしたというより、むしろ、そういう瞬間が自然とやってきたというだけだ。

妻は、最初、その購入に反対しなかった。ただし、あからさまに賛成もしなかった。その曖昧さが、実は妻の最大の抵抗だったのだと、今になってわかる。

運動するのは、いいと思うよ」と妻は言った。

その言葉には、何か別の意味が含まれていた。それは、「あなたは、何かしなければならない」という、一種同意と、同時に「でも、それが本当に大事なのか」という疑問も含まれていた気がする。

ロードバイク世界は、僕にとって、全く新しい世界だった。

自転車屋に入ると、店員が何かしら説明をしてくれた。フレームとは何か。ホイールとは何か。ギアとは何か。

最初は、僕はそれを、ただ聞いていた。聞いているだけで、理解していなかった。理解しようとも思わなかった。

だが、何度か通ううちに、その説明が、実は複雑な体系を持つ一つの言語だということに気づいた。

それは、まるで、異なる次元言語のようだった。この次元では、「速さ」とか「軽さ」とか「登坂性能」といった言葉が、非常に重要意味を持っていた。そして、それらの言葉を組み合わせることで、ある種の世界観が形成されていた。

僕は、その世界観に、徐々に引き込まれていった。

最初に乗ったロードバイクは、50万円だった。

給料の一月分。妻に報告したとき彼女沈黙は、今でも覚えている。

沈黙というのは、言葉よりも饒舌だ。

妻の沈黙は、「あなたは何をしているのか」という問いかけを含んでいた。あるいは、「あなたは、本当にそれが必要だと思うのか」という問いかけかもしれなかった。

だが、僕は、その問いかけに対して、答えを持っていなかった。だから、答えないことにした。

答えない。ただ、その質問を受け流す。それが、大人作法だと、その時点では思っていた。

ロードバイクに乗り始めると、世界が変わった。

いや、世界が変わったのではなく、むしろ世界の見え方が変わったというべきかもしれない。

河川敷を走る。時速20km。のんびりとしたペースだ。

だが、その中で、僕は何かを感じていた。それは、何か別の時間を感じることだった。

会社での時間は、常に「何かのための準備」である明日のための準備。来月のための準備。老後のための準備。

だが、ロードバイクに乗っているとき時間は「今」だけだった。

今、この瞬間の心臓の鼓動。今、この瞬間の脚の痛み。今、この瞬間の息切れ

その「今」だけが存在していた。

やがて、僕は「より速く」「より遠く」を求め始めた。

それは、自然な流れだったのだと思う。いや、むしろ必然的な流れだったのかもしれない。

人間は、ある一つのことに没頭すると、必ず「次のレベル」を求める。それは、欲望ではなく、本能だ。

トラバというアプリダウンロードした。走行データを記録するアプリだ。

そこに記録される、セグメント(特定区間)ごとのランキング県内で何位か。全国で何位か。

そのランキングが、僕に対して、常に「もっと速く走れ」と語りかけてくるようになった。

それは、静かな圧力だった。言葉ではない。ただ、数字による圧力

妻は、気づいていたのだと思う。

「また走ってるの?」

その一言が、段々と、痛ましい質問に変わっていった。

「帰り、遅い」

「また、バイクのパーツ買ってる」

子どもが、お父さんと遊びに行きたいって」

言葉たちが、積み重なっていった。

だが、僕は、それらに答えることができなかった。答えたくもなかった。

なぜなら、答えることで、自分が今していることの矛盾に直面しなければならなかったからだ。

走行会に参加するようになった。

地元ロードバイク好きたちが集まり、一緒に走る。

最初は、初級コース。だが、数ヶ月後には、上級コースに参加していた。

心臓が、飛び出しそうなペースで、激坂を登る。

脚が、もう限界だと叫んでいるのに、その先の何かが、「もっと頑張れ」と言い続ける。

それは、自分自身の声なのか、それとも、誰かの声なのか、もう分からなくなっていた。

その走行会で、出会った人がいた。

40代の男。その人も、僕と同じように、何かに取り憑かれている顔をしていた。

走り終わった後、その人が言った。

ロードバイクって、死と隣り合わせだよね」

僕は、何も返さなかった。

「走ってるとき、何か起こるかもしれない。心臓が止まるかもしれない。車が来るかもしれない。足が攣れるかもしれない。でも、その危険の近くにいることが、実は、生きている実感を与えてくれるんだ」

その人は、远い目をしながら、そう言った。

その瞬間、僕は思った。

「あ、この人は、僕と同じ世界にいる」

ある日、倒れた。

激坂を登っているとき

心臓の音が、規則正しくない。バクバクという音。

一瞬、「ああ、これで終わりかもしれない」と思った。

その瞬間は、不思議なことに、恐ろしくなかった。むしろ、何か自然に思えた。

肩に座った。心臓の音は、ゆっくり戻ってきた。

空は青かった。雲が、ゆっくり動いていた。

その風景を見ながら、僕は思った。

「あ、俺、本当にやばかったんだ」

妻が言った。「このバイク、売ってよ」

その一言は、他の言葉と違っていた。感情的ではなく、淡々としていた。

その淡々とした語調の中に、妻の疲労が満ちていた。

僕は、その瞬間、自分が何をしていたのかに気づいた。

自分は、世界と妻と子どもから、逃げていたのだ。

ロードバイクという、別の次元に逃げていたのだ。

バイクは売らなかった。

ただ、走る距離を減らした。週末だけ。1時間程度。

走行会も、やめた。

だが、ロードバイクは、今も玄関に置いてある。

土曜日の朝、僕は乗って、近所を走る。

もう、「死と隣り合わせ」の感覚はない。

だが、その感覚を完全に失ったわけではない。どこかで、それは存在している。

それは、たぶん、人間が一度何かに本気で向き合ったとき、そこに残される痕跡なのだと思う。

完全には消えない。ただ、遠ざかるだけだ。

大人になってからハマることの怖さは、そこにあるのだと思う。

子どもは、飽きる。ブームは去る。新しい関心が現れる。

だが、大人は、一度本気になると、それが人生のものになってしまう。

そして、気づいたときには、周りにいる人たちから、遠く離れてしまっているのだ。

戻ってくることは、できる。でも、完全には戻ってこられない。

そこに、大人の本気の怖さがあるのだと思う。

Permalink |記事への反応(3) | 19:49

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弱者男性だけど投資で5000万損失を出してしまった

お前らが投資が儲かる儲かる言うから俺も始めたわけよ

そしたら5000万の損失

どうすんだよこれ

絶望的なんだけど

もうどうしていいかからない

なんで俺が何かするとこういう悪いことが起こるんだよ

投資人生一発逆転したかっただけなのに

Permalink |記事への反応(1) | 19:41

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anond:20251215111022

多分彼女からしたら増田人生を共にする存在ではないんだと思う

Permalink |記事への反応(0) | 19:06

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anond:20251215172456

相手が気の毒だからリリースしてあげてほしい

お前のせいでお相手人生がずっと不幸になって

日本生産性が下がるので俺らにも悪影響がある

Permalink |記事への反応(0) | 18:41

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anond:20251215111022

自分はそれで別れたよ

相手が勤めてた会社SNSで知って、流石に教えておいて欲しかった、って言ったら大喧嘩

なんで言わないといけないの!?って、そりゃさ、結婚の話も出ている中こんな大きな決断を匂わせもせず何も言わずにやられたら信頼されてないのか!?ってなるよ

特に相手業界特殊で、1度辞めたらなかなかそこには戻れないしすぐに仕事も決まらないだろう、ってわかってたから余計キツかったな

お金の面とか、先に言われてたら全力で助けるし応援するけど、しれーっと出す感じになってたのは信じられなかった

結局、色々言われたのが嫌だったってフラれたけど、そんなことも雑談としてでも言えない相手とはずっとはいられなかったと思うし、増田もその相手とは別れた方が懸命だと思う

人生局面相談できない人はきついよ、特に3年付き合っていたなら尚更

まだ数ヶ月で浅いならわかるけどさ..

Permalink |記事への反応(1) | 18:26

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俺の人生実写化されるらしい

今までの人生灰色だったので、せめて色はついてほしいな

Permalink |記事への反応(1) | 18:25

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anond:20251215111022

結婚視野に入れた場合、そういう人は自分の金だからいいだろと好き勝手使って資産0で老後2000万問題どうする気なんだよとかだったりするのでキツイ

ただ価値観の話なのでどっちが正しいとか間違っているとかじゃないので怒るのはうまくいかないし、そういう人生大事価値観が合わないならどちらかを無理やり矯正したり我慢させるより別れて別の相手を見つけた方がいい。

Permalink |記事への反応(0) | 17:47

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anond:20251215160835

mRNAワクチンは、それを承認しないと人類が全滅するかもしれないレベル危機だったから、

承認手続き待ちを簡略化したんだよね。

その結果大勢の人が助かったのは間違いないのだが、一方で、全く予想外な副反応が起きていることも分かった。


元々は、mRNAワクチン人間DNAに組み込まれることは、あり得ないはずなのに、

なぜか、DNAに組み込まれしまった人がでてきた。

DNAに組み込まれた人は、絶えずスパイクタンパク質が生成されて炎症が続くので、

日常生活は困難になってる。

DNAに組み込まれメカニズムは、おそらく、逆転写酵素を持つレトロウイルスが、

RNAからDNA製造して組み込んでしまった可能性が高い。

まりmRNAワクチンを打ったときに、レトロウイルス感染していたせいで人生がオワッタのだ。


こんな危険ワクチンは打ってはいけない。

Permalink |記事への反応(1) | 17:40

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anond:20251215154532

人生が充実していたら、推し活にハマることもないんだよね・・・

Permalink |記事への反応(1) | 15:46

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もうわっかったよまんこ洗浄器のいいから、もう、夜中3時半だよ?

わかったよ私のまんこがくさいのは、てかまんこのいいにおいの人が誰か教えてくれよマジで、いるの、この世に? まァじでw

もしこれ二十歳越えてやってたらねえ、ほんとにやばいよ、心配したほうがいいよ人生、ほんとに

私なんかもう普段あんま言ってあげないけど、友達じゃないかあなたとは、ほんとに考えたほうがいい、ほんとに

3時半にまんこ洗う器械の広告を貼るのが、ど、ど、どう生きたらそうなるの?っていう

まあ小学生だったらいいよ、小学生だったら私もそういうくだらない「お前の母ちゃんでべそ」とか言ってたか

小学生だったら、あの、これから人生いろいろあるよ、私も中学の時いじめとかあって学んだしって、そういうことしてたらいじめられるよ

ってまあまあまあ、小学生だったらね、それがあるんだけど、二十歳越えても誰も言ってくれないから、マジで、ほんとに

っていうか、そんなまんこがくさいとか言ってる人に何か言おうっていう人がそもそも周りに絶対いない、そんなことを二十歳越えて言ってたら、マジで

私多分最後の人だよ、これ言うの、多分最後の人から、一応聞い、それを聞くか聞かないかは君次第だけど、一応最後だと思うよ、人生

多分40歳になっても言っちゃうからそれ、結構厳しいと思うよ、ほんとに

Permalink |記事への反応(0) | 14:55

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やりたいことを1ヶ月間必死に探しても見つからなかったら、生きていないのと同じだし生活費を払い続けるのをやめて死のう

大学生ときに思ったことがある。恋人と別れたショックで思いついた、ただの自棄である。なんと青い自棄だろうか。

今は15年間の社会人を経て、転職先も決めずに退職届けを出し有給消化中のスッキリタイムの真っ最中ストレスがなかったとは言わないが、少なくとも自分人間関係についてはしがらみのない状態気持ちよく退職届を出せたと認識している。

人生は一度だし最大1年くらいの無職期間があっても良いだろうということで消化中の有給前半は健康的な運動をし、全力で睡眠たっぷり取った。今日からその後半に入るが、今後の身の振り方を考えていたうえで先述の「やりたいことが一ヶ月見からなかったら死のう」を思い出したのである

貯蓄については数年はフツーに過ごせるだけ溜まっているし散財できないわけではないのだが、その貯蓄を使う目的が「生存記録を1日ずつ伸ばす」以外に特にない。あいにく自分は楽しければ短命でも良い派だが。

基本的に金は自分家族のために使うことは決めているが、妻は数年前に病気他界してしまったので新しく伴侶を求める気がないし、親兄弟特に金には困っていない。

何か新しい趣味を見出すことももちろん考えた。しか趣味面白くて金を使うならともかく、その楽しめる趣味がどうにも見つからない。

今までやってきた趣味釣り自作PC裁縫電子工作ソフトボール3Dプリントハイキング料理で多岐にわたるのだがそれらも今となっては飽きてしまった。

金を使うために金を使うのは性に合わないのでFXやらスマホゲームに興味がない以上それらで貯蓄を溶かすのも違う。募金することも考えたが、収入を得る気のない人間募金をした挙げ句に困窮するのは募金される側だって望む話でもないだろう。

そうして「何のために生きているのか?」「やりたいことが特にないぞ」という壁にぶちあたってしまったのである

無気力かと言われると「何か面白いことはないだろうか」を退職届を出す前から調べたり考え続けていたので少し違う気はする。有給を完全に消化しきった退職日がだいたい「探し続けて通算一ヶ月」くらいになるのだ。

二ヶ月目に何か面白ものが見つかるかも知れないがそれだって保障があるものではないし、何より「面白ものがもう見つからない」という現実に嫌気がさしているのである

死んでしまうと悲しむ人間が出るので、この現実に耐えられない自意識だけ殺して、AIに抜け殻を操作させて生き続けさせるような術はないものか考えている。

しろ、これを見つけることが自分のやりたいことかも知れない。

Permalink |記事への反応(0) | 14:07

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みいちゃん他人事には思えない

自分ADHD診断済みの女。

みいちゃん山田さんを呼んでいるけれど、みいちゃんのことが他人事に思えない。

自分もみいちゃんになる可能性があったと思った。

みいちゃん自分に違いがあるとすれば、見た目だと思う。

私は人生の分かれ道で、性産業から拒否されたことが救いになった。

どんなバイトをしてもうまくいかなくて家賃一年くらい滞納し、光熱費も払えず水でシャワーを浴びて限界になり「もう夜の世界しかない」と思ってキャバクラ面接に行ったけど落ちたw

水が一番止まるの遅いんだよ。知ってる?

風俗でも「見た目が…」って断られた。

ちなみにデブではない。身長162cmで体重は49kgだった。顔はデカいから、顔が体重のうち30kgくらいは占めていたかもしれない。

あの時は「自分には女性としての価値もないんだ」って落ち込んだけど、正直、今はそれがラッキーだったと思える。

見た目がブスで「若い女」を商品にして稼ぐこともできないなら、会社員として働くスキルを磨くしかないと決めることができたから。

ブラック企業だったけど、正社員として就職してがむしゃらに仕事頑張ったら成果が出て昇進して、人生ではじめて成功を感じられた。

30歳間近にして、うまれてはじめて仕事評価されて嬉しかった。

みいちゃんかわいいから、「評価されて嬉しかった」が中学校ヤンキー身体を明け渡す体験だったのかもしれない…

私はたまたまブスに生まれたから、性的成功体験を積まずに済んだ。

他人言葉の裏が読めず鵜呑みにしてしまうこの特性を持ちつつ、見た目がよかったら、きっと「女」として性的成功体験から間違った方向に進んでしまった可能性があると思う。

もちろん「女」を利用できる賢い人は別にいいと思う。利用してうまく生きていけるなら、それでいい。

でも私は馬鹿から、望まない妊娠リスク性病、より悪い性産業に堕ちていく可能性が高かった。それはまさにみいちゃんなんだ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:41

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anond:20251215100135

30年のガンオタ歴が誇りの俺よりだいぶ年上のお爺ちゃんが言うにことかい

「お前みたいなのは時代遅れ!」てw

 

な?

俺は別にお爺ちゃんの年齢や古さなんかバカにしてないんだよ

だってこのお爺ちゃん若いからずっとおつむがいまいちだったと感じられるから

 

から単純に

・30年のアニオタ人生ずっとバカ舌でゴミ食ってたんだよね

バカ考察厨にだけ距離を置いたって言うより考察全般わかんないだけでしょ?

と言ったわけ

 

お爺ちゃん「お、お、お前みたいなのは時代遅れだー」

 

反論になってねえけど論理的反論×程度の知能が有ったらそうなってないか

それはお爺ちゃん個性なんだよね

Permalink |記事への反応(2) | 10:05

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anond:20251215094919

偉そうに語ってるけど初代もZもZZ逆シャアアニメ観てるしポケ戦、008308小隊観てるしアナザーも観てるしガンダムゲーも昔からやってるしガノタ普通に30年近いぞ

マジで!?

そっちの方が悲劇的じゃん

 

まだ若くて変なのから見るようになった子だと思ってたのに

30年アニメ見続けてバカ舌ってことは

ひたすらゴミ食うことの為に人生があったってコト?

 

水星魔女は途中まで楽しんだしジークアクスは普通に面白かった

どっちもごく初期でゴミだとわからないならメクラだよ

馬鹿みたいな考察厨が考察という願望垂れ流しながら盛大に外しても恥知らずな振る舞い続けてるネットの流れは面白かったけど、次の展開が読めないしガンダムを知ってる人と一緒に視聴するのにすごく向いてて楽しかった

支離滅裂ストーリー展開を「次の展開が読めない」っていうのはバカが良く言う擁護だけど

要するにお爺ちゃん認知能力一定未満で味噌もクソも判別がつかないために

どんだけガバガバでもドーパミン出てる感じの展開多いと「面白い!」ってなるわけだろ

 

こういう人って何の世界でも少なくない一定数いて

はっきり言っちゃえば生まれつきこうだからどうにもならないんだよな

こんな駄作バカみたいな考察厨がいたのはその通りだけど

このお爺ちゃん矜持をもってそいつらと距離を保ったってより

普通にそういう会話に入ろうとしても入れなかったのだと思う

Permalink |記事への反応(2) | 09:55

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anond:20251210211739

うちも相手からレスで、もう5年以上してないしこれからする予定もないけど、今が一番結婚生活安定してる。レスで安定した話ってあんまり書かれないからここに書き殴っておく。

セックスレス」ってそもそも「あって当たり前のものセックス)がない(レス)」っていう感じの言葉よね。

なんというかそういう根本からみなおした。

相手自分より以前に経験がなくて、試してみたら「そんなにいいもんじゃなかった」という感じだったらしい。快感よりも、接触の痛みや無理な姿勢のつらさが勝ったようで。

レス」になった当時は自分は荒れに荒れた。性的魅力がない人間、欠陥人間だと感じて自暴自棄に近かった。もともと周りにそのように言われることが多かったから余計に。

でも自分としては、性的な部分以外に相手尊敬するところ、一緒にいて心地よいところがセックスなんかよりずっと大きかったので、ずっと悩んだ。

子どもは、セックスしない方法で授かった。

育児が始まると、自分価値とか考える暇もなくなるので、性的課題についてはいったん脇に置かれた。

それとは別に育児疲れも重なったのか、明らかに自分精神不安定さが度を超えてきたので、心療内科に行って薬を処方してもらった。

この薬を飲み始めてから性欲が大きく減退し、生活ものすごく快適になった。毎晩DLSiteやPornhubの巡回時間を費やすこともなくなり、自分の興味や目標に向かって割ける時間が増えた。

薬の副作用なのか、それとも、自分劣等感不安定な部分が性欲という形で現れていたのかはわからない。ともかく、性欲の薄い今が人生で一番「自分である」と感じる。

配偶者にも家族としてより親愛の情を抱けるようになった。

性的な部分以外に相手尊敬するところ、一緒にいて心地よいところがセックスなんかよりずっと大きい」、この部分を信じて共に過ごしてきて心底良かったと感じる。

なんだろう、うちは、セックスはないけども「セックスレス」ではないんだな。

Permalink |記事への反応(5) | 09:15

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既婚弱男だが、ヤるべきことがわかった

当方弱者男性ながらなんとか結婚したが、当たり前に妻にレスられている。子なしなのに。

もう40目前だというのに、自分人生にシコりがある気がしている。毎日シコっているのに、なかなか取れない性欲。下記記事を見てヤるべきことをヤッテないからだと思った。

たくさんセックスをして自己肯定感が湧いた話

見て見ぬふりをしていたが、自分人生には圧倒的にセックスが足りない。結婚したが女性経験ほとんどない。

過去女友達とサシ飲みや飯には行ったものだが、「その後」が続かないのだ。よほど低刺激でつまらない人間と思われていたのだろう。全く男として見られない人生だった。

そのせいか、いつまで経っても自分に自信がもてず、ダンゴムシのような精神をずっと持ち続けている。

最近仕事にも影響が出ているとすら感じる。管理職を任せてもらえず、出世も遅れている。

リーダーシップをとろうにもオス感が足りない。男に頼りにされず、うっすらバカにされている気さえする。

そろそろセックスしまくらないといけない。さんざんセックスして結果レスならまだ良い。人生には必要不可欠な要素を欠いていると感じる。幸いまだ不能ではない。性欲も売るほどある。

まずは風俗に行って経験を積まないといけない。

よくある質問

なんで経験が少ないうちに結婚したのか

自分みたいな人間とつきあってくれることに感謝責任を感じ結婚した。結婚セックス権利だと勘違いしていたのかも。同棲していたときレス気味で、そのうち解消するだろうと思っていたが、もう結婚8年目だ。

レスなのは奥さん虚弱体質なんじゃないの?

俺より体力全然ある。毎週遊びに行くし、スポーツにも行く。

お前が家事してないせい

俺が8割家事してる。平日なんて俺がごはんを作って待ってる。妻は俺のことを家事ロボットとしての価値見出し結婚生活をしているんじゃないかというほど。

お前が稼いでないせい

年収は1000万あるからゆるして。

お前が下手くそなせいでレス

それはそう。とはいえ、誰ともセックスできない婚姻下では経験の積みようがない。

病院カウンセリング

カウンセリング夫婦で行ってる。ただ、根本俺とやりたくないみたいなので、根治は難しい。進捗すら不明なことを続けるのはかなりキツい。

おくさん浮気してるんじゃいないの?

そのほうがいい。ベクトルが俺に向いてないだけだし、なんか納得も行く。でも多分そうじゃない。ベクトルのノルムすら感じられない。

風俗の前に離婚しろ

セックスレスから離婚したい、というと無理してでもセックスしてくれると思う。だけど、それは俺が望むセックスじゃない。なので離婚の話をすると、より問題が複雑化する。

俺が風俗にハマりました。なので離婚しましょうという流れのほうがいい。

俺が恐れてるのは状況が動かず膠着すること。先に相談するのはいかにも誠実そうだが、行動を伴わない分、状況が固まりがちになる。なので、一旦風俗なり浮気なりとにかく行動したほうが良いと感じる。

そもそもだが、他の女とセックスしたこと離婚になる感情的ロジックが妻の中にあるんだろうか。もちろん法律ではそうなんだけど、感情ロジックをどう持ち出すのかは興味あるところ。

セックスレスの話ばっかりすんな

こうやって書いてうっぷんを晴らすことでなんとか精神を保ってるのでゆるして。

Permalink |記事への反応(1) | 08:36

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匿名ダイアリーでバズったエントリ追記するな

追記とか加筆してあったらその時点で読まずに閉じる。

君のつまらない人生の中で突然スポットライトが当たって舞い上がっちゃう気持ちは判るけど一度バズった記事が再燃する事は無いから何も足さない方が良いよ。これは俺の経験談

Permalink |記事への反応(1) | 07:03

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anond:20251214230331

彼は事故でチンチンをなくしました。

妻に離婚され、新しい出会いがあっていい感じになってもそのことで女性は去っていきます

悲しい気持ちでいっぱいになりながら人生を送ります

奇跡が起こったのか医療技術革新か彼にチンチンが再び生えます

彼はそのチンチンを見て涙を流しま

Permalink |記事への反応(0) | 04:51

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anond:20251215010622

なんで会社保険で払うと言ってるのに事故ったタク運が個人賠償することになってるの?

アホなの?

加害者のその後の人生被害者側がモニタリングする手段なんかないよ。

アホなの?

もし仮に何らかの手段加害者が金に苦労してるようすが見られたからって、そんなもんで身内轢き殺された側が「安寧を得」たりしないよ。

アホなの?

自動運転事故確率に関わらず心情的に受け入れがたいだろうと思うのは責任者不在だからじゃなく目新しい技術からだよ。

飛行機マシントラブル薬害エレベーター事故だって誰のせいとも特定できないけど「そういうことは稀にはある。ゼロリスク不可能」と、悲しいけど仕方ないこととして受け入れてるだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 02:23

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人生において俺という一人称を使ったことがない(キャラの真似で使ったことはあるけど)人間はそうそういないとおもう。仕事上では僕って言ってたり大体この人僕って言いそうだなあって人でもふとした瞬間に俺っていうもんね。

Permalink |記事への反応(1) | 00:30

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