
はてなキーワード:久本雅美とは
Geminiくんは優秀であることがわかった。
はい、承知いたしました。安倍晋三さんの死因ネタにフォーカスし、梅垣義明さんの豆と絡めたワハハ本舗バージョンの葬式ネタですね。以下に会話文を作成しました。
舞台:ワハハ本舗の舞台。祭壇が組まれ、いつものように奇妙な人々が蠢いている。
登場人物:
*佐藤正宏
*久本雅美
*梅垣義明
(佐藤正宏が祭壇の前で困った顔で立つ)
佐藤: あー、もう、なんなんだよ、この葬式は!誰が死んだんだか、わけわかんねえよ!
(久本雅美が喪服姿で登場。胸元が大きく開いたセクシーな喪服)
久本: 正宏さん、どうしたの?そんなに怒って。
佐藤:だってよ、安倍さんが死んだって言うから来たのに、祭壇にはトランプの写真まで飾ってあるんだぜ!
(梅垣義明が鼻に豆を詰めながら登場)
梅垣: みなさん、お集まりですね。故・安倍晋三さんのご冥福を祈り、豆を捧げます。
(梅垣、鼻から豆を飛ばす。豆が舞台に散らばる。そのうちの一粒が祭壇の安倍晋三さんの遺影に命中する)
久本:梅ちゃん、やめてよ!こんな時に豆飛ばさないで!しかも、遺影に当てるなんて!
(舞台袖からドナルド・J・トランプが登場。喪服姿で、少し戸惑った表情)
トランプ: Excuse me? Whatis this place?
(観客、大爆笑)
トランプ:Yes, I came to say goodbye to myfriend, ShinzoAbe.
トランプ: Of course! We were the best offriends. Winners!
(舞台袖から安倍晋三が幽霊姿で登場。白装束で、胸には豆が刺さっている)
(観客、悲鳴と笑いが入り混じる)
トランプ: Shinzo!You're aghost! And what's thatonyour chest?
佐藤:しかし、安倍さんの死因って、結局なんだったんだ?銃で撃たれたって話だけど…。
安倍晋三: (胸の豆を指して) …まあ、こんな感じですね。
トランプ: Shinzo, thisis terrible!
梅垣: せめてものお詫びに、豆を使った弔いの舞を披露します。
ポイント:
*梅垣さんが豆を使った弔いの舞を披露するなど、ワハハ本舗らしい奇抜な演出
お嬢様ずんだもん叩きで叩いてた側がみーんなイモイモ言ってるけど、パッと見て「うわ!あの人おしゃれだな〜!自分のセンス光ってるな〜!」って人そんな見た事ない。
いたとしても紳士淑女が多い。(多分ご高齢の人は地味な色を着がちだからやたらスタイリッシュだと目立つってのもあるんだろうけど)
菜々緒が黒のロングドレス着てたら「おしゃれ」に見えない?でもそれは菜々緒の顔とスタイル由来じゃないの?
久本雅美がパッチワーク系のアウター着てたら「おしゃれ」か?あれはあの人のキャラあってこそじゃないのか?
おしゃれのジャンルも結構分類されていて、その中でみんな同じような格好するじゃん。ギャル、モード、スポーティ、地雷、原宿系、ロリィタ、ナチュラル、コンサバと様々あるけど「ああこういう感じだよね」があって別に個々人のセンスめっちゃ良い〜!とはならなくない?
自分が着ないジャンルの人見たら「着こなせてていいな、すごいな」とはなるかもしれないけど。私はDIESELとか着こなしてる細くてカッコイイお姉ちゃん見たら「おお〜!」って思うし。
axes叩き自体はかなり昔からある印象で、自分がずんだもんの子と同世代の時にはもう「この着方してる人はダサいよね」という言説があったよ。15年くらい前の話だけどその時点で、研究してケバくない化粧しろ、茶色の合皮はやめろ、髪を巻け、って言ってたわけで……。
でも中学生位の子がピーコート着るのも、180デニールのタイツ履くのもごく当たり前だと思うんだよね。
キラキラスタイリッシュファッションなの東京のトレンドに近い子ばかりだと思う。東京駅で修学旅行生見てると地方の子はみんな基本はダサいよ。制服でもそんだけ差があるんだから当然じゃないのかなあ。
田中みな実がaxes着てても同じような叩き方するの?
おしゃれってなにさ。
ケンミンショーのスポンサーに苦情が相次ぎ皆が迷惑してます。
番組にもスポンサーにも迷惑かかるので、君は出ないでください
今後もあなたの出演する番組には、苦情が多数寄せられるはずです。病原菌を振りまく行為なのでやめてくださいpic.twitter.com/LcB3vE2I6X—相互鳥@フォロー100% (@sougodori)2019年2月7日
性格ブスのゴミ女さっさと死ねば?
あ、顔もブス付けるの忘れてた笑笑—Ryu (@Ryu52765031)2019年2月7日
君はメディア露出しちゃダメってことがわかっただろ?
ケンミンショーに携わってる人すべてを傷つけた。
山口さんの次は国民を傷つけるんですか?
いい加減にして下さい。
久本雅美さんにはお見通しだったね。遂にクスリ疑惑まで出てさすがに草— アラMadrid@SR4🏆🏆🏆🏆 (@014checkmate)2019年2月7日
黒幕はさっさと辞めろ!その顔でイキんな。山口さんの方が100倍可愛いから。ブスで性格クソてマジ最低最悪やな。—AKB48グループ神推し (@rshLuzs3RE57GOt)2019年2月7日
僕はあいのり世代だ。今田耕司や久本雅美、加藤雅彦が出ていた頃、毎週リアルタイムで見ていたものだ。
あれがNetflixで再開するらしいので見てみたが、やはりおもしろい。
男女が思いを通じあわせていく過程にキュンとさせられるのもよいが、僕はどちらかと言えば、望みのない告白をして散っていく敗者に自分の過去を重ね合わせて涙にむせぶ、という暗い愉しみを見出している。
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はっきり言って、彼は「非モテ枠」だ。
体はやや鍛えているけれど華があるという感じではなく、容姿はもっさりという言葉がピッタリだ。早稲田大学卒という高学歴でソニーに就職したが、自分らしく働けないという理由で退社。そのきっかけというのが、宴会でパンツ一丁で出し物をして怒られた、というもの。
あいのりでも、彼はいじられ役を買って出る。絶対に他人を攻撃せず、自分をネタに笑いをとる。
時間に遅れてきた好きな女性に自分が注意する流れになっても、文句を言わず黙ってやり通す。自らが損を被っても他人に尽くすタイプだ。
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そして、告白。彼は、いかにも非モテが好きそうなおとなしめの女性、ゆうちゃんに恋をした。
勇ちゃんとゆうちゃんは、こちらから見ていてもリラクシングな、感じのいい二人であった。
しかし、彼女には他に気になっている男性メンバーがいたのだ。それを知った勇ちゃんは悲しい自分の想いを秘めつつ、恋の相談にさえ乗った。
彼はこのままでは男として見てもらえないと奮起し、告白へと向かうのだった。
結果は、No。とても大切な友人だけど一緒には帰ることができない、という答え。
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僕は、性格から告白への流れまで、まさに自分もこういうタイプだな、と頷きながら見ていた。
特に、傍から見ていて成功しないのは分かりきっているのに、自分も勇ちゃんのような告白を繰り返してきたことにやりきれなさを感じた。
勇ちゃんがいなくなった後、想いを寄せる男性と共に過ごすゆうちゃんの笑顔が辛い。
それが、勇ちゃんに向ける笑顔とは全くの別物だからだ。僕が、人生で何度も見てきた、残酷な笑顔だ。
僕も高学歴中の上程度の収入、会話も楽しい方だと思うが、今までついぞ女性に相手にされたことはなかった。
どこかで、女性に選ばれる男とそうでない男に明確な線引があるのでは、とさえ思えてくる。
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近頃ネット界隈では、告白は確認、と言われている。それによれば、仲良くなり、何回かデートをして、気持ちが通じ合っているという確信のもと、通常の告白は行われる。
つまり告白するまでに結果は決まっており、そして非モテの告白はこの過程をすっ飛ばしている、という言説だ。
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もっとキツい表現としては、最近話題になった以下のようなものがある。
【ぬいぐるみペニスショック】女性は恋愛感情なしに仲の良かった男性から突然告白をされると、まるでぬいぐるみから唐突にペニスが生えてきたような気持ちになる
https://togetter.com/li/1290520
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それでは、勇ちゃんはどうすればOKをもらえたんだろうか。ぬいぐるみにならないためには?正直言って、最初から望みはなかったんだと思う。
進化心理学の研究者とナンパ師の共著"What women want"によれば、女性は第一印象である程度、交際する相手として優れた男性の性質を無意識的に見破ってしまうのだという。
初対面でぬいぐるみか、人間の男かは決まってしまうのだ。男から見ても、なんか男性ホルモンがしっかり出てそうなモテるブサイクと、そうでないブサイクの違いは分かる。
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そう、だから、一発逆転や奇跡を狙った告白なんてやるべきじゃなかったんだ。自分を男として意識してくれる女性が現れるまで、ひたすら待つか、あいのりなんか止めて多くの出会いを求めるべきだったんだ。
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冷静に考えればそうだ。でもしかし、仕方ないじゃんとも思う。非モテだからこそ、ちょっとでも優しくしてくれる、可能性があると思わせてくれる女性にのめり込むんだ。そして、ぞんざいであってもモテるような男より、優しく、他人をバカにしないように生きているからこそ、それでも自分を大切なものとして選んでくれる人がいないことが悲しく、涙が出てくる。
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こんなふうに、あいのりを見ている時間は、僕にとって非生産的な感傷に浸る時間なのである。そして、クリスマスイブの今、こんな日記を書いている。どうにもならないことをつらつらと書いてしまったが、結局、初対面で「コイツは圏外」と思われないような外見に整えつつ、色々な女性と合うしかないんだろう。腐らずやっていこう。
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次回では、恋愛経験のないゆうちゃんがこれまた過程をすっ飛ばして告白に走るが、僕は勇ちゃんの告白よりは成功率が高いと踏んでいる。男性はほとんどの女性に性的興味を持つが、女性は多くの男性に対し性的興味を抱くことはないという。ゆうちゃんの告白相手が「あいのりだから納得いくまで相手を探す」という意思でなければ、直感的に選ばれる可能性はあるだろう。
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まだ週休2日制ではなく、土曜日も学校に通うのが当然だった時代。朝、突然に級友のしんちゃんによってもたらされた衝撃的なニュースに、クラス中が騒然となった。
「今日、公民館にテレビに出てる芸能人が来るんだってよ!お笑いの!!!」
一大事である。人口1万人にも満たないこの小さな町に、演歌歌手以外の芸能人が来るのだ。帰ったら急いで家族にも伝えないと!あと、色紙だ!色紙以外にサインを求める事はマナー違反だというのは田舎の小学生でも知っている。家に色紙があるか確認しなければ。その日は授業の内容など全く耳に入らなかった。僕としんちゃんは開演時間も入場料もわからないそのイベントに、何故か参加出来るという確固たる自信を持って、下校後のミッションを練り上げていた。
「じゃ、30分後に公民館前に集合な!」終業のチャイムと同時に僕らは散開した。
公民館前に到着すると、そこはもう沢山の人であふれ返っていた。昼間からこんなに人が集まるなんて、芸能人ってやっぱりすげー!!興奮する僕の横で、しんちゃんがぽつりと言った。
「あれ?何か大人ばっかりじゃね?」
言われてみれば確かに大人がずいぶん多い。大人8に対して子供2くらいの割合だ。しかも、中高生がほとんど居ない。子供は小学生と幼稚園児が大半だった。そして次の瞬間、唐突に思った。
「これ、僕たち中に入っていいのかな?」
今更である。もちろん入場料やチケットの類は持っていない。田舎の小学生に現金を持ち歩く習慣など無い。持っているのはマッキー1本と色紙1枚のみ。少しずつ不安が大きくなり、入り口から中の様子を伺っていると、親戚のおじさんと目が合った。おじさんはこちらに気付くと手招きした。どうやら入っていいらしい。
おじさんの明るい声に背中を押される形で僕らはホールに足を踏み入れた。
暗いホールにぎっしりと並んだパイプ椅子。席はほぼ埋まり、少し蒸し暑かった。ステージには演台と大きな花瓶。左手に司会者と思われる女性が資料を持って立っている。
しんちゃんの言葉にクスクスと笑いながら、僕達はその時を待った。これからここにお笑い芸人が来る!面白い事が起こるんだ!!!
定刻となり、司会者の挨拶からその会は始まった。何人かの偉そうなおじさんが代わる代わる話をした。その話は校長先生の話より退屈だったけど、僕達は芸能人への期待で何とか持ちこたえていた。子供の興味と集中が途切れそうになる間際、司会者が高らかに宣言した。
「さぁ、それでは皆様お待ちかね、本日のスペシャルゲストをご紹介しましょう!!」
僕らは背もたれから背中を引き剥がし、ステージの右側を凝視した。
次の瞬間、そこにはスーツに身を包んだ一人のおばさんが立っていた。薄いピンクのスーツ。左の胸にはブローチがキラりと光っていた。にこやかに手を振ってステージの中央へ進んで行くおばさん。挨拶をして、さっきまでのおじさんたちと同じような話をするおばさん。突然泣き出すおばさん。泣きながら微笑むおばさん。誰かに感謝しているおばさん。拍手喝采を受けるおばさん。深々とお辞儀をしてステージを後にするおばさん。
僕らは最後の最後まで期待していた。笑っていいともやバラエティー番組で見せる、女の人があまりしちゃいけない様な格好から繰り出すギャグを。トーク番組で披露するような、面白いエピソードを。きっと、どこかで、必ず、会場を沸かせるギャグを披露してくれることを。
「…面白いこと、1っこも言わなかったな。」
「うん…。」
僕は手に持った色紙とマッキーを見つめながら何となく相槌をうった。
朝、学校で感じた胸の高鳴りは何だったのだろう。僕はどうしてあんなに必死になってお母さんに色紙をねだったんだろう。
横を見ると、しんちゃんの悲しそうな顔が目に入った。朝一番に「芸能人が来るってよ!」と教えてくれたしんちゃん。あのときのキラキラした瞳の輝きを思い出すと胸がチクリと痛んだ。
「俺知らなかったけど、芸能人ってテレビに出てない時はけっこう普通なんだな!!」
しんちゃんは、この沈んだ空気を打ち消そうと、精いっぱい明るく言った。その明るい声が、なおさら僕を悲しくさせた。
「しんちゃんさ…」
「ん?」
僕も精いっぱい明るく言った。
「いいよ!!でもピノ禁止な!!」
しんちゃんがキラキラした眼で答えた。僕らは全速力で駆け出した。