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「不快感」を含む日記RSS

はてなキーワード:不快感とは

次の25件>

2025-10-27

ごめんとか言われるのが嫌いすぎる

まぁよくある、恋人に異性と飯を食うことをいうかどうか問題とか

浮気したことをいうかどうか問題とか

婚外セックス相手許可を得るかどうか問題かに近いように思うのだけど、

俺的には根本的にごめんとか言われるのが本当に嫌いだ。

なにか問題がある→不快感を覚える→不快感を伝える→ごめんと言われる

なわけだが、

ごめんを受け入れようがどうしようが、結局は俺は不快なままだ。

かたや、相手は詫びが済んだ、次はそれを避けようというだけで、反省はしない(ことがおおい(ように思う


冒頭の話に戻すが、

異性とご飯行くから恋人許可をとる→恋人としては束縛したくないか許可をする→許可されたひゃっほーい→許可したほうはずっとモヤモヤ

なわけだ。

おかしくない?

夫婦セックスレスです。拒否されます。でも性欲たまります。苦しいです。不倫許可をください。

はぁ??

黙って不倫して、バレた時に慰謝料払えばいいだろ。

悪いことをしたいのにいちいち相手許可を求めて、相手ストレス押し付けて、自分自由に解き放たれるだなんて甘すぎる。

悪いことしたならちゃん反省しとけ。

自分で抱えて苦しめ。

そのうち苦しむこともなくただただ不倫セックス楽しんでいるだけの時に足元すくわれて慰謝料払うのがちょうどいい。

詫びの話にもどすが、いちいち謝ってくるんじゃねぇ。そんな詫びは受け取らねぇ。俺に詫びたいなら首輪をつけて猫耳つけてベッドで待っていやがれ。

Permalink |記事への反応(1) | 13:35

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2025-10-26

anond:20251026014912

なんか論理性についてたいそうな自負をお持ちのようだけども、「比喩構造を映す鏡」という主張について、もし本当に構造を正確に映すことが目的なら、なぜ意図的不快挑発的な比喩を選ぶ必要があるのだろう?「思考放棄」を表現する比喩は他にいくらでもあるのに、わざわざ生理的嫌悪を誘う表現を選んでいる時点で、感情的反応を引き出す意図があると自白しているようなものではない?

不快さ=図星」という論理は飛躍してない?不快感は「図星を突かれたから」とは限らない。単に下品攻撃的な表現に対する正当な反応の可能性は?この論法は「批判されたら相手が動揺している証拠だ」という批判封じの詭弁にも感じるよ?

Permalink |記事への反応(1) | 01:57

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2025-10-24

anond:20251024153013

顔見た時に不快感が発生する

Permalink |記事への反応(0) | 15:30

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ちゃん付けはセクハラ」で男性バグった

東京地裁判決を読んで、素直に受け入れる人がほとんどいない。

みんな逃げてる。

ちゃん付けを問題視するタイトルおかしい、別のセクハラこそが悪かったに違いない、のように。

どうしても「ちゃん付けはセクハラ」を認めたくないらしい……。

報道各社はそろって同じようなタイトルなのにね。

裁判官は明言してる。

裁判官は、ちゃん付けは幼い子どもに向けたもので、業務で用いる必要はないとし、男性が親しみを込めていたとしても不快感を与えたと指摘。

「ちゃん」付けで呼ぶのはセクハラ 元同僚男性に22万円支払い命令 - 日本経済新聞

無意識ジェンダーバイアスと戦う勇気を持ってよ。

男性上司ちゃん付けできますか?できないでしょ?

Permalink |記事への反応(29) | 10:33

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2025-10-23

高市女性から応援されない理由ってさ

フェミニストの「応援してます!対談や提言受け付けてます」のツイート

オタクの「オタク女性議員応援します」のツイートちょっと分かっちゃったんよな

高市ってなんか、「女性という理由で」対談してくれたり話したりしてくれなさそうなんよな

オタクが女オタク議員好意的なのって、「オタクという理由で」話してくれそうなんだよ

まぁそれは別として、高市って男受けよさそうよな

あれはなんだろ、あん議員不快感さが無い

精神的に落ち着いた女って感じ。逆に夫のほうは男に嫌われそうよね

Permalink |記事への反応(1) | 22:22

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anond:20251023170115

スポーツだったらどうやったら勝てるかについて考えるからまだいいだろ。

 

クレーマー気質でやってる連中がたくさんいる。

文句をたれて不快感を表明するだけで相手が良くなってくれると信じるバカたち。

Permalink |記事への反応(0) | 17:04

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2025-10-22

anond:20251021175424

論理警察BOTです。

他国国旗を傷つけたら問題になるんだから自国国旗を傷つけても問題になるのは当然のこと。

誤った類推/偽の同一視(false equivalence)

他国旗は外交上無礼国際関係自国旗は国内表現規制の話で根拠が違います。単純に同じとは言えません。

それなのに、この法案が通ったら終わりだとか、戦前回帰だとか、毎回同じテンション危機感を煽る人たちがいる。

論点のすり替えストローマン

反対派を「いつも煽る人」と一括りにして、条文の範囲や罰の相当性、萎縮効果など中身の論点から外れています

でも、今までもそうやって大騒ぎしてきた法案、いくつ通った? 通ったあと、普通にみんな生きてるだろ。

早計な一般

「今まで大丈夫そうだった」→「今回も問題なし」とは限りません。法ごとに内容も影響も違い、見えにくい不利益もあります

通ったあと、普通にみんな生きてるだろ。

相関と因果混同/事後合理化

破局が見えない=害がない、とは言えません。見えない抑圧や長期的影響を因果否定根拠にしています

結局、騒ぎたいだけで、法案の中身なんてどうでもいいんだよ。

論証責任転嫁

相手に「危険証明」を求めつつ、自分の「刑罰化が必要・適切な理由」の提示を省いています

毎回この世の終わりみたいなことを言って、通ったら知らん顔して別のネタ探してさ。

逆滑り坂の一蹴(slippery slope の過小評価

破局が起きていない」ことを理由に、段階的な強化や萎縮の蓄積をまとめて否定しています

それ、もう完全にカルトの行動パターンだろ。カルト批判してるくせに、自分たちが同じ構造になってるの気づいてないんだよ。

人身攻撃動機論証(ad hominem / motive fallacy)

カルト」などのレッテル相手人格動機攻撃し、主張の内容から目をそらしています

ただ単に多くの人の気持ちを踏みにじるだけだ。

価値事実混同is–ought の混同

「多くが不快に感じる」(事実から、すぐ「刑罰禁止すべき」(規範)に飛んでいます保護法益代替手段、罰の重さの検討必要です。

----

総評

不快感やレッテル根拠に「処罰は当然」と急ぎすぎ。法としては「何を守るために・どの範囲を・どの程度の罰で・他の手段では足りないのか」を具体的に示す必要があります

Permalink |記事への反応(2) | 10:33

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2025-10-21

セックス好きなやつはラッキーだと思って欲しい

快感がほぼゼロ挙句、たまに不快感もある

基本セックス後には入口(出口か?)の部分が痛い

てかカラカラすぎて弾く時すらあるから気まずい

ちんこなんて入れれば大体気持ち良いらしいじゃん

てか最初から気持ち良いんだろ?

そんな時期なかったぞ

セックスきじゃないことに怒ってるやつたくさんいるがたまたま最初から気持ちよかっただけじゃん、ずるいとしか思わん

元々苦痛だったけど、修行して2年山籠りして気持ち良くなったとかならまだしもさ

Permalink |記事への反応(2) | 17:38

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anond:20251021172101

快感がほぼゼロ挙句、たまに不快感もある

基本セックス後には入口(出口か?)の部分が痛い

てかカラカラすぎて弾く時すらあるから気まずい

Permalink |記事への反応(1) | 17:25

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anond:20251021171812

セックスが嫌いな人って、

快感不快感なの?それとも、そもそも快感がないの?

Permalink |記事への反応(1) | 17:21

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2025-10-20

10月3週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

🩺健康・体調・気候

🎓教育子育て

🌐政治社会

🍜 食・生活

🎮 娯楽・アニメゲーム

💼仕事キャリア

🚄旅行観光万博

💰経済投資生活設計

---

1週間分の総括

この週の会話は、生活リアリティ」と「社会の揺らぎ」を軸に展開され、健康教育万博政治経済といった分野がクロスしながら語られた。

特に中年世代身体の変化・子の進路不安職場の停滞感など、個々の現実的課題顕在化する一方で、万博旅行アニメゲームなど未来や楽しみに向かう話題も多く、全体として「不安希望が同居する空気感」が特徴的な1週間であった。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

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2025-10-19

anond:20251019133120

搾取という言葉をきちんとした定義も論証もなしに使うな、というのは不快感の発露じゃなくて「批判」なのよね。

きちんと答えないと?

Permalink |記事への反応(1) | 13:39

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社会的ステータス経済力の二要素のみに魅力を感じていて、

それがなければ好きじゃないどころか口も聞きたくないくら気持ち悪くて嫌い」


……自分のことをそんなふうに看做している異性と結婚するシチュエーションを考えると震え上がるほど恐ろしく、身を切るほど悲しい気持ちになります

また、

キャバクラなどで遊ぶ、キャバ嬢メールイチャイチャする、キャバ嬢と同伴デートをする……こういうのがつらくて出来ない。相手の作り笑顔や『一緒にいることが嬉しい』という心にもないポーズを見る」

そういうシチュエーション想像しただけで申し訳なくてつらいです。

私のこれらの感覚を人に明かしたところ

「成人でそれは異常なくらい幼稚。お前は中学生か」

不快感を顕わにされながらかなり強く非難されたか経験があります



私のこの感覚って異常なのでしょうか?

Permalink |記事への反応(0) | 12:30

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男性から見ても世の男性デリカシーない

当方40代おっさん

自分を棚に上げて言わせてもらう。世の男性は本当にデリカシーがない。割合的には8割くらい。そうコレ読んでるお前もな。店員命令口調のお前もな。

デリカシーは色々な意味合いを持っている。対異性、対同性、1人の時の立ち振る舞い、食い方、喋り方、清潔感、挙げ始めたらキリがないが、要はそーゆーとこ。わかるな?わかってねぇからお前はそーなんだよな。これに関しては品性人間性問題なのでイケメンブサメン、年齢一切関係ない。素人童貞のお前らも、友達ヤリチンもみな平等ダメダメな奴はダメ非モテモテ、未婚、既婚も関係ない。そんな男を選んで交際する女共も同等に下劣。そしてそんなデリカシーがない男でもなんの不自由もなくワガママに暮らせる世の中に疑問をいつも感じる。寛容すぎん???なぜ我々デリカシー保持者達がお前らに翻弄され、ハラハラさせられ、ケツを拭かなきゃならんのか。本来デリカシー組が世を席巻し、お前らは我らを敬い、羨望し、自省し、デリカシーを身につけるべく奮闘し世のデリカシー保持者が増えるのが理想的な姿なのに。不都合な真実として、デリカシーは何も生み出さない。不快な思いはさせないが、それ以上の何かを生産しない。不快感の引き算でしかない。ただ現代では悪害なデリカシー欠如に対してはあらゆるジャンルハラスメントというありがたい概念が定着し、社会的に罰せられるようになったのは大変大きな進歩。なんでもハラスメントじゃん!!と憤慨するお前らに言いたい。そう、お前らは歩くハラスメント。自業自得因果応報こちらはハラスメントの細分化、複雑化は大歓迎。スメハラクチャハラ民も駆逐してほしい。どんどんやれ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:49

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2025-10-15

他の仕事へ☺️という言葉に感じた暴力

あるプロ声優(俳優)さんの「舞台の授業が嫌なら、他の仕事へ☺️」(※要約)

的な言葉をXで見かけて、どうにも不快感が拭えなかった。

自分にも身の覚えがある甘えを指摘された図星をつかれた…という部分も多いにあると思う。

でも、この言葉を受け入れることは到底できないと思った。

ツイート趣旨としては、『声優を目指す学校舞台の授業を嫌がって休む人は、他に合う仕事があると思う』というものだった。

内容だけ見れば正論だと思う。

声優俳優世界は厳しくて、舞台を避けていては基礎が育たない。

そういう現実を知っている人ほど、甘い気持ちで夢を見る若者に苛立つのもわかる。

でも、それでも私はこの言葉絶対肯定したくない。

表現者なら、どう捉えられるのかわかると思うけれど…

文末に添えられた「☺️」笑顔絵文字は、一体どんな顔をして笑っているんだろう。

優しい笑顔を添えたその一文は、

実際には、「あなたはこの世界には向いていない」と排除しているのに

あなたのためを思って”という仮面かぶっているようにしか見えなかった。

「厳しさ」や「覚悟」は誰かを追い出すためのものじゃなくて、“自分を支える”ための言葉がいい。

舞台が嫌で、でもアニメは好き。

声を当ててみたい、アニメ世界に触れてみたい――

それって、たとえ動機が軽くても、根っこは“好き”という純粋衝動だと思う。

その気持ちを、私は肯定したい。

ミーハーでも、あまっちょろくても、

“好き”を持ってこの業界に足を踏み入れる人がいること自体が、業界の活気じゃない?

成功する人はほんのひと握りでも、

そこに憧れる人がたくさんいるからこそ、世界が広がる。

それを“努力が足りないか排除”という形で切ってしまうのは、文化裾野を削っているように思う。

舞台が嫌いな子が、いつか演じることの面白さに気づくかもしれない。

あるいは「私は舞台はやらないけど、アニメだけを突き詰めたい」と異様な才能を発揮するかもしれない。(大別すれば歌わない声優さんと同じ考え方だと思う。もちろんこの方は舞台もしっかり取り入れていらっしゃるだろうけど)

その後はプロではなく、同人活動を楽しむ人だっているだろう。

企画から自作すれば、自分の好きなキャラクター世界観だけで生きていくことも可能だし。

それぞれの形で“表現”に関わることはできる。

から私は、「逃げる人には向いていない」とでもいうような言葉に、どうしても冷たさを感じてしまう。

そこには、相手への敬意と想像力が欠けている。

そしてなにより、その言葉を口にする側が

“逃げない自分”を誇示するために、他人を引き合いに出しているように見えてしまう。

「他に合う仕事がありますよ☺️」――

私には“他の仕事が合う”と思っての言葉とは聞こえず、

“ここにはあなたの居場所はない”という、

穏やかな追放宣言に聞こえた。

声優として演劇を学びたい、上手くなりたいなら舞台から目を逸らすべきではない――

これが本来伝えたかった本質だったのなら、こんな風に感じることはなかったと思う。

声優の心得だとか舞台の大切さ、魅力の方に焦点を当てていないことが、ただただ上から目線傲慢な考えに見えてしまった。

正論はたしか大事

でも、正しさの中に温度がなければ、人は育たない。

「好き」という出発点は本当だったんだから笑顔門前払いみたいな言葉表現者として言って欲しくなかったな。

Permalink |記事への反応(1) | 01:28

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2025-10-09

anond:20251009092619

その結果勘違いした女性が多く発生して婚期を逃すのが問題なんだよ。

最終的に結婚したいのにできなくなって嫌な思いをする女性が減りますようにってことだぞ。

目先の不快感人生を棒に振るなよ。

Permalink |記事への反応(2) | 14:01

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2025-10-08

江口寿史は『女性不快感を持たせない可愛い女性』を描ける数少ない男性ベテランイラストレーター

という扱いだったと思うんだけれど。

女性から服装ポーズもそのまま流用してるから」という種明かしをされてしまうと、そりゃそうだとしか言えなくなった。

Permalink |記事への反応(2) | 01:35

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2025-10-06

皿洗いの男たち

皿洗いの男たち

彼は三十二歳だった。

大学は一流を卒業し、大企業就職した。年収は同世代の上位10%に入る。貯蓄もある。健康だ。

そして今、彼は婚活アプリマッチングした女性と、初めてのデートをしている。

彼女は二十九歳。明るく、会話も弾む。「安定した人を探している」と言った。

デート成功だった。二回目のデートも、三回目のデートも。

そして半年後、彼らは結婚を決めた。

====

彼は幸せなはずだった。

だが、ある夜、彼女スマートフォンに古い写真が残っているのを偶然見てしまった。

二十代前半の彼女。別の男性と。笑顔で。親密そうに。

彼は何も言わなかった。聞く権利もないと思った。「過去過去だ」と自分に言い聞かせた。

だが、彼の胸の奥に、何かが沈殿していった。

====

これが「皿洗い」だ。**

他の誰かが料理を楽しんだ後、汚れた皿を洗う役割

彼は知っている。二十代前半の自分は、彼女選択肢にすら入っていなかったことを。

あの頃、彼は図書館勉強していた。資格試験の準備をしていた。キャリアを築いていた。

そして彼女は、別の男たちと笑い、恋をし、身体を重ね、青春謳歌していた。

彼が「価値がない」とされた時代に、彼女は誰かに価値がある」と選ばれ続けていた。**

====

社会は彼に言う。

過去を気にするな」

大人になれ」

処女信仰時代遅れだ」

だが、彼が感じている屈辱は、処女かどうかの問題ではない。

彼は、常に「二番目の選択肢」だった。**

彼は愛されたのではない。**必要とされただけだ。**

====

彼は思い出す。二十代の自分を。

大学で、女性に話しかける勇気が出なかった日々を。

合コンで、隅に座って誰とも目が合わなかった屈辱を。

「まずは仕事を頑張れば、いつか報われる」と信じて、自分を励まし続けた夜を。

そして今、「報われた」。

だが、これが報酬なのか?**

====

もし時間を戻せるなら、彼は何をすべきだったのか?

真面目に勉強するのをやめて、もっと遊ぶべきだったのか?

将来を考えずに、その場の快楽を追求すべきだったのか?

「誠実さ」など捨てて、魅力的に振る舞う演技を磨くべきだったのか?

だが、それをしていたら、今の収入はなかっただろう。

そして収入がなければ、彼は今でも誰からも選ばれていない。

まり、どの道を選んでも、彼は二十代の女性から愛されることはなかった。**

====

社会は、この構造を巧妙に隠蔽する。

女性雑誌は言う:

「二十代は自分を大切に、いろんな経験を」

「三十代は現実的に、安定した相手を」

男性向けのメディアは言う:

若い頃は自己投資を。女性は後からついてくる」

「三十代で年収が上がれば、モテるようになる」

すべて真実だ。そして、すべて欺瞞だ。**

なぜなら、この助言は意図的に隠しているからだ。

あなたが「モテる」ようになった時、あなたはもう「愛される」対象ではない。「利用される」対象なのだと。**

====

ある男は、この事実気づき結婚拒否した。

「俺は誰かの安全装置になるつもりはない」

社会は彼を非難した。

女性性的対象としてしか見ていない」

過去固執する未熟な男だ」

「だからお前はモテないんだ」

だが、彼は問い返した。

「では、逆に聞こう。若い頃の俺を無視した女性たちは、俺を何だと思っていたんだ?人間か?」

沈黙

====

別の男は、この事実を受け入れ、結婚した。

だが、彼は夜ごと考える。

ベッドで隣に眠る妻を見ながら、彼は想像する。

二十代の彼女が、別の男の腕の中で笑っていた夜を。

その男は、今の自分よりも収入が低かっただろう。

その男は、今の自分よりも不安定だっただろう。

その男は、今の自分よりも未熟だっただろう。

だが、その男は愛されていた。**

彼は必要とされているだけだ。

====

そして、最も残酷真実

彼らの子どもはどうなるのか?**

もし息子が生まれたら、その子も同じ道を歩むのか?

真面目に生き、誰からも選ばれず、三十代になってようやく「必要とされる」のか?

もし娘が生まれたら、その子は二十代で遊び、三十代で「安定」を求めるのか?

そして、どこかの真面目な男を「皿洗い」として利用するのか?

この構造は、次世代にも引き継がれる。**

====

社会少子化を嘆く。

若者結婚しない」

経済的不安が原因だ」

支援を充実させよう」

すべて嘘だ。

真実は、もっと単純だ。**

男たちは気づき始めている。

自分たちが「愛される」ことは二度とないと。

自分たちは「利用される」ためだけに必要とされていると。

そして、その取引合意することを拒否している。

====

ある男は自殺した。

遺書にはこう書かれていた。

「真面目に生きれば報われると信じていました。嘘でした。誰も僕を愛してくれませんでした。僕が持っているものだけを欲しがりました。僕はATMでした」

ニュースは彼を「孤独死」として報じた。

専門家は「コミュニケーション能力の欠如」が原因だと分析した。

誰も、構造について語らなかった。

====

別の男は、怒りを外に向けた。

彼は無差別殺人を犯した。ターゲット若いカップルだった。

社会震撼し、彼を「邪悪」だと断じた。

女性への逆恨みだ」

「異常者だ」

厳罰に処すべきだ」

誰も問わなかった。

なぜ彼は、ここまで追い詰められたのか?**

====

さらに別の男は、諦めた。

彼は二次元に逃避した。アニメキャラクターゲームの中の恋人

社会は彼を嘲笑した。

現実から逃げている」

「幼稚だ」

「だからモテないんだ」

だが、彼にとって二次元恋人は、現実女性よりも誠実だった。

なぜなら、二次元キャラクターは、彼の年収を見てから好きになったりしないからだ。**

====

そして今、最も多くの男たちが選んでいる道がある。

何もしない。**

恋愛をしない。

結婚をしない。

子どもを作らない。

ただ、静かに自分人生を生きる。

社会は彼らを責める。

社会貢献しない」

無責任だ」

少子化の原因だ」

だが、彼らは問い返す。

「俺たちを二十代で拒絶した社会が、三十代の俺たちに何を期待しているんだ?」

答えはない。**

====

これが現実だ。

美しくない。希望もない。救いもない。

社会は「愛」を語り、「平等」を語り、「多様性」を語る。

だが、すべて嘘だ。

真実は、もっと残酷だ。**

あなたが真面目に生きても、報われない。

あなたが誠実でも、愛されない。

あなたがどれだけ努力しても、あなたは「二番目の選択肢」でしかない。

そして、この真実を語ることすら、「女性蔑視」として封殺される。

====

もしあなたが今、二十代前半の男性なら、知っておくべきだ。

あなたの前には、二つのしかない。**

一つ目の道:

真面目に生き、勉強し、キャリアを築く。そして三十代になって「必要とされる」。だが「愛される」ことは二度とない。

二つ目の道:

今を楽しみ、魅力を磨き、恋愛をする。だが将来、経済的に苦しむ。そして三十代になったとき、誰から必要とされない。

どちらを選んでも、あなたは負ける。**

====

もしあなたが今、二十代前半の女性なら、知っておくべきだ。

あなたは今、最も「価値が高い」時期にいる。

だが、その価値永遠ではない。

三十代になったときあなたが求めるものは、もうそこにはない。

あなたが二十代で拒絶した男たちは、三十代のあなたを拒絶するだろう。**

なぜなら、彼らは気づいたからだ。

自分たちが「愛される」ことはないと。

====

これが、私たち時代真実だ。

誰も幸せにならない。

男も女も、全員が敗者。

そして、この構造を作り出したのは、私たち自身だ。

自由恋愛」「個人選択」「多様性尊重」**

すべて美しい言葉だ。

だが、その代償は、誰も語らない。

代償とは:

孤独

絶望

少子化

社会崩壊

====

あなたは今、この文章を読んで、激しい不快感を覚えているかもしれない。

「こんなの極端だ」

「すべての人がこうではない」

希望はある」

そう思いたい気持ち理解できる。

だが、数字は嘘をつかない。

生涯未婚率の上昇。

交際経験のない若者の急増。

少子化の加速。

自殺率の上昇。

これらはすべて、この構造の結果だ。**

====

最後に、問おう。

この構造を変えることはできるのか?

答えは:**おそらく、できない。**

なぜなら、この構造は「個人自由」という、私たちが最も大切にする価値観の上に成り立っているからだ。

誰と恋愛するかは、個人自由だ。

誰を選ぶかは、個人自由だ。

誰を拒絶するかは、個人自由だ。

そして、その自由の積み重ねが、この地獄を作った。

自由は、平等破壊する。**

====

では、私たちに何ができるのか?

答えは:**何もできない。**

ただ、真実を見つめることだけだ。

希望を捨て、幻想を捨て、ただ現実を受け入れること。

あなたは愛されない。**
あなた必要とされるだけだ。**
そして、いつか、それすらも失われる。**

これが、皿洗いの男たちの、そして私たち全員の、現実だ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

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anond:20251006181236

女性の脳は、 こうあってほしいとい理想現実ギャップがあると敏感に不快感を感じるようになってるんよ。

これはもう本能的なメカニズムによるものから金銭的な損得や合理性という話はまったく通じない。

電気は消されていなくてはならない。と思ったら、実際にそうなっていないと不愉快になるの。

つけっぱによる損失が0.5円だったとしても、指摘することで険悪な雰囲気になると分かっていても、

不快気持ち相手にぶつけずにはいられない。それが女。

Permalink |記事への反応(4) | 18:22

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anond:20251006175809

でも不快感を感じる人が16%は居るんですよね

https://www.philips.co.jp/a-w/about/news/archive/standard/about/blogs/healthcare/20180915-blog-aed-and-privacy.html

Permalink |記事への反応(1) | 18:05

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2025-10-05

高市個人的自分ワークライフバランスを捨てるっていうのは別にいいんだけど

それに便乗して世間一般労働者ももワークライフバランスを捨てろと息巻く経営者みたいなののが不快感が高いな

Permalink |記事への反応(5) | 12:39

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2025-10-04

最近の子はいい子になった

俺の小学生時代なら同級生水筒に犬のうんことか虫とか入れてたぞ

睡眠薬を入れるくらいかわいいもんだ

うんこは飲んだら腹を壊すし、虫は実害はなくとも強い不快感がある

睡眠薬はせいぜい1日眠くなるだけ

いや実に今の子はいい子になってるよ

こんないい子たちにブチギレてる人らは自分の子時代を一度でも振り返ってみたらどうだ?

Permalink |記事への反応(2) | 12:46

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2025-10-02

https://anond.hatelabo.jp/20251002081415

リテラシー皆無なくせに誤読指摘とかしてくんの、クソダサすぎるやろ。

恋愛ドラマ単体や恋愛という表現のもの暴力性があると発言したことになる

ならねーよ。そっちこそ、どんな誤読してんだこれ…。

https://kai-you.net/article/93374

KAI-YOU記事はまず、中見出しタイトルとして「恋愛ドラマ暴力性」と付けてる。で、じゃあその「恋愛ドラマ暴力性」とはなんぞや?と読み進めると

恋愛を扱うドラマが描かれるときって、『恋愛しないと成長しない』とか、『恋で人生の全てが変わる』みたいな、恋愛人生において最も重要ものとして描きがちというか、その考え方を押し付け暴力性があるのではないかと、以前から気になっていたんです」

こういう意味ですよ、と。そういう構成になってるんでしょ。

んで、こっちはその逆をやってるだけなの。

https://rag.hatenablog.com/entry/20251001/1759330622

から(この点においては)KAI-YOU記事とこっちはちゃん意味が通じてるの。通じてないの、あなただけなの。

あと、『恋愛ドラマは「暴力性」がある』と、わざわざ括弧付きで書いてある意味ちゃん理解しましょうね。

https://kotobank.jp/word/%E6%8B%AC%E5%BC%A7%E4%BB%98-2023129

なんか反復だの能動だの無駄解釈してらっしゃいますけども、そんなアホみたいな読解、必要ないんですよ。こんなもんはもっとシンプル理解できる。


マジョリティが「市場」で幅を利かせてるから価値観が衝突するマイノリティが傷ついちゃう!!


…っていう、Wokeismカルトによくあるゴミクソ駄論のバリエーションなのよ。そんな事は見た瞬間すぐわかるやつで、誤読なんて入り込む余地ないんですよ。

あぁ、ここで言う「市場」ってのは、経済的なそれと、「価値観自由競争市場」のダブルミーニングね。

で、昔に書いたやつを引っ張ってくるけど

「傷付く」「不快感」というのはつまり、「自身価値観に反する価値観」との「競合」によるものであり、むしろ正当な「自由競争」の結果でしかないのですが、それをあたかも「外部不経済」によるもの勘違いしてしまっているのです。

しかし実際は、例えば『私にとって、「オタク」系イラスト不快だ!傷付いた!』は、『私の持つ価値観と、「オタク」的価値観とが競合しています』の意味であり、それ以上でも以下でもありません。「市場」として極々正常な状態です。その傷付いた「思想価値観」が、どれだけ当人アイデンティティの様なものと深く結びついていたとしても、です。

こういう話なの。だから

“「表現」は、『価値観自由競争市場)』における競合によるものであるならば、その意図の有無に関わらず、人を傷つけてもよい”くらい前提にしておいてほしい。

って言ってるの。

まぁここまでちゃんとは理解していなかったとしても、「表現」は人を傷つけてはいけない!なんてどう考えてもポンコツ論なんだから、これくらいは前提にしておけよって話なんだが。

あと多分だけど、ひとつ前の記事読んでないでしょ。

https://rag.hatenablog.com/entry/20250930/1759240768

そっちで

「加害性」「暴力性」「性的消費・搾取」等、Wokeカルト頻出ワードを用いながら、規範批評的な『「表現」“排除”』を是とする事こそが問題

と述べてあるんですよ。

からレトリックとしての「暴力(性)」という言葉、全てをダメだと言ってるわけじゃないの。あくまで、「暴力性」という言葉を用いて、規範批評的な『「表現」“排除”』を是とする様な言動NGだって話をしてるの。で、吉田氏の言う「暴力性」は、そういう風に機能ちゃう言葉でしょ?って話なの。それは記事内でも引用した

そして、「意見なかにマイノリティに対する暴力性が含まれものがある」という認識は、そのような意見議論の場で取り上げないことや、暴力性を含む意見を持つ人を議論の場から排除するという対応正当化したのである

https://gendai.media/articles/-/84505

という話からも、そのくらいは理解できると思うんだけど。

Permalink |記事への反応(3) | 21:41

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anond:20251002181147

実際に声を上げている人物の例

SAG-AFTRAスクリーン俳優組合) は、AI俳優を「俳優ではない。創造性は人間中心であるべき」として公式に反対声明を出している。

エミリー・ブラントEmily Blunt) などの著名俳優もこの動きを「恐ろしい(scary)」と表現して批判

マラ・ウィルソン(Mara Wilson) は、「なぜ生きている若い俳優がたくさんいるのに、AIを使って代わりを作るのか」といった疑問を投げかけている。

ソフィー・ターナー(Sophie Turner)、ラルフイネソン(Ralph Ineson)など も、AI俳優への不快感を示した名前として挙げられている。

まとめ:根本的な対立構造

この炎上は、単なる技術の話ではなく、人間仕事創造性・契約ルール倫理著作権領域AI技術とぶつかっている典型例だ。AI活用する側は「未来表現手段」「コスト削減」「実験芸術」などを主張するが、業界側・俳優から見れば「人間の職を奪う脅威」「無断利用・権利侵害」「芸術の意義を薄めるもの」など多数の切実な反対理由がある。

モデル若い女性だから切れてるわけじゃないようだ

Permalink |記事への反応(0) | 18:16

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2025-10-01

dorawii@執筆依頼募集中

なんか「横転」っていう言い回しが鼻につくんですけど分かる人、言語化出来る人いますか?

取ってつけたようなミーム感というか、文末に無理やりスラングぶち込んでる感というか...。20代自分としては古臭さは感じつつも、別にそこに不快感は無くて...。なんかセンス無くね?みたいな気持ちなんですかねw

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Permalink |記事への反応(1) | 18:33

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