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「ミクロ経済学」を含む日記RSS

はてなキーワード:ミクロ経済学とは

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2025-07-21

参政党を見て気いた。偏差値60以下や年収600万円以下の低学歴や低年収から選挙権』を剥奪すべきじゃね?

参政党や減税派といったルナティックな奴らが支持を集めてるのに絶望してる

低学歴や低年収(具体的には偏差値60以下の大学を出た人や年収600万円以下)の人間から選挙権やその他人権を剥奪すべきじゃね?

試験国家一般職レベル簡単憲法民法財政学ミクロ経済学土木情報学英語で8割程度)でもいいが

足切り必要だろ

ちなみに拙者は同志社大学法学部法律学科

Permalink |記事への反応(3) | 09:28

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2025-06-25

ネット人間達のいう「教養」あまりにもペラいよね

美術品をどれだけ見たかとか、都心のお洒落な店だとか、お薦めの本は新書だとか

自分おすすめは、

MARCH以上の大学に行ってマクロ経済学ミクロ経済学の本買って理解する(テスト合格点取れるくらい)事

・なんか六法全書法律適当に覚える事(適当

パソコン自作自作プログラム(すごい簡単なのでいい)、自作ホームページ自宅サーバHTML直書き)

簿記3級、できれば2級。経済の仕組みがちゃんと分かるようになる

ピアノヴァイオリンDTM

要するに現代社会の仕組みを根幹から理解したり、創造の土台になるようなものなんじゃないか適当だけど

特にピアノとかヴァイオリンとかはやったことないからその辺は適当ふかしてる可能性が高い

MARCHのどこかの経済学部卒なので経済に関してはある程度合ってると思う

ネット人間達の経済の語り口がめちゃくちゃを通り越してめちゃくちゃなのが散見されるので、まず全国民が土台知らんと無理じゃないかなと

つーか書いてて思ったけど、こち亀両さんこそが本当に教養が豊かな人なんじゃないかな、ワイが間違ってたわ

遊びも流行も超広く程よく知ってて実践もしてて、ワイが上に挙げた堅苦しい学びに関しても時々スイッチ入ったり実利の為に学んで使ってるし

Permalink |記事への反応(1) | 21:14

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2025-06-16

anond:20250616110254

ミクロ経済学までは科学だが、マクロ経済学エセ科学なので、分母は金額換算でOK

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2025-06-15

anond:20250615060612

一般教養科目ミクロ経済学を選べば学ぶよ

Permalink |記事への反応(1) | 06:07

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2025-06-01

anond:20250601011423

1990年度の公立高校ですが、倫理社会という科目で高校1年のときに週1くらい授業があった記憶があります

コミュニケーション能力の乏しい教師だったこともありほとんど記憶がありません。

[追記]

政経(政治・経済)も同じく週1でしたが、あまり役だった記憶がありません。

その後、理系に進んで社会人となりましたが、日本史世界史マクロ経済学ミクロ経済学マーケティング統計学自己研鑽勉強しました。

高校1年時点で、文系理系で分けて大学受験の為に勉強するしないを決めるのは良くないなと思いました。

Permalink |記事への反応(0) | 01:19

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2025-05-13

個人経済的安全のためにミクロ経済学を学ぶのは牛刀割鶏ではない

牛刀割鶏とは、大げさすぎる道具を小さな目的に使うこと。つまりミクロ経済学自分経済安全に使うなんて大袈裟だろう?」という疑念ですよね?

でも、それはむしろ逆!

ミクロ経済学は「家庭内経済安全保障システム」そのものです。

1.選択トレードオフ分析

毎日の「買う/買わない」「貯める/使う」という決断は、まさに限られたリソースをどう最適化するかというミクロ経済の根幹そのもの

2.価格のしくみと市場理解

3.情報の非対称性行動経済学

4.副業投資判断

結論ミクロ経済学は「庶民の最強スキル

しろナイフで牛を切ろうとしてる人」にこそ、経済という牛刀を!

日常家計・消費・副業投資すべてにおいて、「なんとなくの感覚から合理的選択」へとシフトできます

経済安全のために、知の武装をしておきましょう。

Permalink |記事への反応(0) | 12:24

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2025-05-10

選択夫婦別姓反対派はクズである

選択夫婦別姓反対派はクズである

選択夫婦別姓賛成派は選択肢を増やしたいだけである

ミクロ経済学では選択肢をより多く用意した方が、効用最大化に資する

夫婦間の取引費用は他の場合比較し極めて低いため、コースの定理が成立し、ほとんどの場合選択夫婦別姓は夫婦間でパレート効率的な選択をする。

自由原則である

自由市場原則である

自由制限したいものは具体的に市場の失敗を論証し、政府の失敗のコストも含めて政府介入の費用便益分析をし、パレート改善的な政府介入が可能であることを示すべきである

しかし、選択夫婦別姓反対派はそのようなことはしない。

子供への外部性を主張する者もいるが、夫婦別姓の場合子供に負の外部性があることを論証できてないし、仮にあったとして夫婦間のパレート改善効果よりも大きいことを論証できてない。

この場合自由市場原則であるため、選択自由を認めるべきである

どのように考えても、選択夫婦別姓反対派は破綻しているのである

選択夫婦別姓反対派の真意は「他者犠牲にし、他者自由を踏み躙ってでも、俺たちの大好きな伝統文化を守りたい。マイノリティを虐げ虐め尽くしてでも、たかが100年の伝統文化を守りたい。」である

これをクズと呼ばずしてなんというか?

クズ以外の何者でもない。

Permalink |記事への反応(0) | 20:09

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2025-05-02

anond:20250502064553

それは「経済学」とひとまとめにする低能の発想だぞ

基本的に「ミクロ経済学」は再現性があるし追試可能

超弦理論」は追試不可能

経済学のすべてが非科学というわけではない

Permalink |記事への反応(0) | 06:53

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2025-04-14

anond:20250414142705

まず、マクロ経済学統計理論なので信用できない部分があるというのは認める。

だがミクロ経済学最適化理論数学の話なので、道具としては完全に有用

どういうことか。

まず効用最大化。これは「どういう行動をすれば目的を最大化できるか」ってのを数理化してる。

これは「消費」だけじゃなくて、人間のあらゆる行動を対象にできる。

んで「この行動にはこういう変数があって、この変数をこういじれば効用がこれだけ変わって、制約はこれこれこういうもの」みてーなのがわかれば、行動の満足は上がるって話。

生産者モデルも基本は同じで、「利潤を最大化するには、どんな変数をどの制約下でどうコントロールするか」って話だろ。

モデルに従えば確実に利潤は上がるんだから、道具としての有用性が認められるって話。

ゲーム理論だって経済だけじゃなくて、ゲームと名のつくものなら何でも分析可能だし、ゲーム理論のとおりに「合理的」に行動すれば利益を上げられる。

有用なんだから、使わない手はないよね?ってことだよ。

Permalink |記事への反応(2) | 14:35

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忙しい人のためのミクロ経済学入門

ミクロ経済学は、本質的には「選択理論」です。

資源配分最適化問題

限られた資源のもとでの効用最大化、これを数式で書けば:

maxₓ U(x)

subject to p ⋅ x ≤ w

どの理論も結局はこの枠組みの変奏曲です。

抽象化構成要素

要素抽象化レベルでの定義
エージェント効用最大化または利益最大化主体消費者 or生産者
資源 有限性のある投入物または選択
制約条件予算技術生産可能フロンティアなど
選択ルール最適化行動(最大化 or 最小化)
相互作用ゲーム理論的な相互依存一般均衡理論

構造

さらに言えば、選択+制約+相互作用

この三位一体ミクロ経済学極致です。

これを一般均衡モデル拡張すれば:

エージェント集合 A、財集合 G

市場クリア条件: Σ (xᵢ) = Σ (eᵢ) (i ∈ A)

(eᵢ:エージェント i の初期保有量)

こうして「社会全体の資源配分問題」へと一般化されます

哲学

ミクロ経済学は、「選択の体系化された記述」と言えます

要するに、「選択理由と結果を形式化する学問」。

どんな市場であろうと、制度であろうと、「希少性」と「選択」は避けて通れません。

まとめ

✔️抽象形態 → 「制約のもとでの最適化行動と、その相互作用

✔️ 応用形態消費者理論生産者理論ゲーム理論市場均衡など。

✔️ 数理表現最適化問題+均衡条件

Permalink |記事への反応(0) | 03:58

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2025-04-09

anond:20250409130141

俺はテクウヨなんだけど、リフレ派やMMTはクソだと前から言ってる

正直、俺は標準的経済学(ミクロ経済学)しか学んでないんだけど、貨幣価値無視して際限なく紙幣を刷れると思ってる輩がジンバブエから学ばないのはアホだと思う

Permalink |記事への反応(0) | 16:36

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2025-04-03

忙しい人のための経済数学入門

経済学数学理論を極限まで抽象化し、たった1つの数理理論帰着させるとするならば、それは「最適化理論」に集約できる。

経済学のほぼすべての分野は、次のような「何らかの目的を最大化(または最小化)する」問題帰着される。

1.消費者行動(ミクロ経済学

消費者は、予算制約のもとで効用(Utility)を最大化するように選択を行う。

max_x U(x) s.t. p ⋅ x ≤ I

(x =消費財選択, p =価格, I =予算

2.企業行動(ミクロ経済学

企業は、費用を最小化しつつ利益を最大化するように生産量を決定する。

max_q Π(q) = R(q) - C(q)

(q =生産量, R(q) =収益関数, C(q) =費用関数

3.一般均衡ワルラス均衡)

市場全体が最適な状態に達するには、需要供給が均衡する価格を決める必要がある。

∑D_i(p) = ∑S_j(p)

(D_i =消費者需要, S_j =企業供給

4.マクロ経済学(成長理論

経済全体の成長を最適にするため、社会的厚生を最大化する動学的最適化問題になる。

max_C_t ∑_{t=0}^{∞} β^t U(C_t)

(C_t = 消費, β = 割引因子)

5.金融工学ポートフォリオ理論

投資家は、リスクを最小限に抑えつつ期待リターンを最大化するように資産を配分する。

max_w E[R] - λ Var(R)

(w =ポートフォリオ配分, E[R] = 期待リターン, λ =リスク回避度)

結論

経済学のほぼすべての理論は、何らかの「最適化問題」に帰着する。

したがって、すべての経済学数学理論を1つにまとめるなら、「最適化理論」に統一される。

もし「もっと抽象化できるのでは?」と思ったら、変分法や制約付き最適化カルマンフィルターハミルトニアンなど)にも一般化できる。

Permalink |記事への反応(0) | 13:15

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2025-02-14

anond:20250214080844

そうか?ミクロ経済学純粋数学分野だから再現性もそれなりにあると思うけどな

まあ「効用」なんて概念には厳密な定量化は難しいとは思うが、数学としては演繹的に成立してるだろ

Permalink |記事への反応(1) | 08:10

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2024-08-13

左翼思考主義で、右翼自然主義というのは納得がいく

傾向として、左翼思考主義で、右翼自然主義というのは納得がいく

https://anond.hatelabo.jp/20240805223215#tb

どちらが賢いとかどちらが偉いとかではなく、思考パターンの傾向として納得がいく

面白いのが、世の中には自然主義的な考え方を持つ、思考主義者というのもいる

古典的経済学者という人種は、まさにそれの最たる例である

一般均衡理論基本的な考えは市場に任せれば、効率的資源配分が実現するというものである

交換の利益ミクロ経済学の基礎においてる以上、この結論ある意味当たり前である

この自由放任の考え方は、自然主義的な傾向があるにもかかわらず、数学的な論証によって築かれた理論的基盤に依拠してる点から思考主義的ともいえる

資本主義肯定する立場には二種類いる

一つ目が本能による肯定

自然界は弱肉強食」「競争は当たり前」

こういった本能により資本主義肯定する

二つ目理論による肯定

一般均衡理論のような考えを持ち出して、市場均衡の効率性を主張する

こういった本能による資本主義肯定理論による資本主義肯定存在する

ハイエクは、設計主義計画経済を嫌ったが、彼の主張が「あらゆる計画抵抗する計画」と皮肉られるのもこの所以である

エリートによるエリート批判思考主義者による思考主義無謬性に対する批判、これらは自己矛盾を起こしている

Permalink |記事への反応(0) | 14:13

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2024-07-27

転売ヤー否定派は社会主義者であり、反知性主義者である

転売ヤー否定派は社会主義者であり、反知性主義者である

マーケットには、価格調整機能が備わっている。

転売ヤーもその価格調整機能の一部である

転売ヤー否定して、(生産者が調整できない短期の)価格調整機能肯定することはできない。

転売ヤー否定派は市場価格否定して存在しない「定価」があると妄想し続けてるわけだ。

これはマーケットメカニズム否定であり、個々人の自由経済活動否定だ。

まさに社会主義的発想である

マーケットメカニズムにより、パレード効率、総余剰最大化が実現するのはミクロ経済学教科書を読めば書いてあることであろう。

部分均衡分析転売ヤーについて検証したが、転売ヤーは総余剰を最大化させる存在という結論しかでなかった。

それすらも否定する、転売ヤー否定派の反知性主義っぷりは恐ろしい。

Permalink |記事への反応(0) | 15:59

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2024-06-09

ミクロ経済学(?)の、人間が取る行動は全て合理的であるっていう前提は無理があるだろと思ってたけど、最近になって割としっくり来た。

今までは合理的という概念をふわっと捉えていて、なんかこう社会規範美徳等も含め)を基準として物事序列化しつつ、個人的な快不快だとかの定性的な要素は全無視した上で、定量的な部分だけ見て考えた損得を最大化するような、いわゆる理性的だとか「生産的」とでも呼ばれるような態度を合理的ものと思ってた。

でも突き詰めて考えていくと、その重大な諸々の前提を成り立たせる揺るぎない要素なんかどこにもない。

であれば「合理性」は普遍的な前提・目標に対する普遍的ものじゃなく、個々人が持つ行動原理に対するものだと考えるのがよさそうだ。その目に見えない行動原理を最も明らかに描き出すのは原理に応じた結果として出力される選択肢な訳だから、逆説的に全ての行動は合理的だと考えるのはもっともだ。

プロ棋士になりたいと言っている人間将棋ルールすら知らなかったとする。少なくとも外部からは、目標実現に向けた努力の(面倒臭さのような精神的なものを含めた)諸コストが実現への願望を上回るような力関係で行動原理存在していると判断されるはずで、つまり合理的な行動だとみなされるはずだ。

本当は努力を避ける事で浮いた精神快楽なんかよりも、目標達成によって期待される快楽を優先したい。これは矛盾した状況であって、非合理的選択に甘んじてしまっているんだ。プロ棋士になりたい気持ちは本物なんだ。

そんな風にたとえ本人の中で認め難いものがあっても、客観的にそう捉えられる事はなさそうだ。

でも個人の行動原理といえど常に一定基準を示す訳でもないだろうし、同一人物ですらやっぱり同じ基準での合理性で考えるのは難しい気がする。

気分による変動なんかザラで、そうでなけりゃ人間自分基準に基づいて最も快楽をもたらす同じ音楽を常に聴き続け、同じ映画を常に見続けはずだし。

状況に応じて都合よく基準を反復横跳びさせる事だってあると思う。

まあでも瞬間瞬間においては常に合理的選択を取って居るんだとは思う。

Permalink |記事への反応(0) | 19:18

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2024-06-02

転売行為需要供給経済原理に基づくものだって言ってるのはバカ

とはいえ中級ミクロ経済学くらいの知識はいるので、馬鹿といっちゃうのは言い過ぎかも。

需要供給メカニズムが正常に働くためには、メーカーや通常の流通チャンネルが得る利益が上昇しなければならない。転売ヤーは、転売行為を行っている人が儲かるだけでメーカーは儲からいか価格メカニズムによる調整が働かない。転売ヤーがいないほうが商品アクセス簡単になる可能性が高いので、流通ともみなせない。生産者からファンへの商流に介入し付加価値を与えずに上前を撥ねるという意味では消費税のほうが原理としては近い。

で、消費税がそうであるように転売ヤー存在によって消費者が支払う費用が上昇し、均衡供給が減少するので、総余剰が減少する。ゲームエコシステムは広がらず、アイドルファンのすそ野は狭くなる。消費税公共の福祉のために使われることで総余剰の減少を相殺する、ということになっているが、転売ヤーにはそういうメカニズムがない。

そもそも企業が正しい値段付けをしていれば転売ヤーの入る余地はないので転売ヤーは悪くないというのも間違っている。企業には短期的な利益最大化の価格より低い値付けをするインセンティブがあるから。一番わかりやすいのはゲーム本体のケース。ゲーム機が売れれば売れるほどゲーム機のエコシステムに正の外部性が働くから、売り出し時点の均衡価格より低い値段で本体販売することで需要を刺激できる。ゲーム機のエコシステムから得られる総利益考慮すると、ゲーム本体会社均衡価格より低く売り出すインセンティブは強くある。これは、ゲーム機の販売による正の外部性メーカーが内部化しているということなので、おそらく定価のほうが「短期均衡価格」よりも経済学的な意味効率的(総余剰が高い)可能性が高い。逆に、転売ヤーみたいに販売最初の一週間は定価の五倍から始めて一年かけて落としていく、みたいなことをされるとエコシステムの成長が阻害される。

おそらく、アイドルチケットなどもそう。市場均衡まで価格を上げるより、あまり値段を上げすぎないで、現在収入が低いが熱心なファンにもチケットがいきわたるようにすることで、ファンのすそ野を広げ長期的な利益の最大化が図れる。

転売は悪だが、別に個人利益の追求の結果としてエコシステムの成長が阻害されたって犯罪ではないし、犯罪とすべきでもないとは思う。マスクとか、全国民外部性があるようなケースを別にすれば、法律違法行為とするのは正直疑問感ある。不正競争防止法文脈なら考えられなくもないけど、あれって具体的な対象特定必要だし、そこの建付けを転売ヤーのために変えるのか、というのはパターナリズムが過ぎるかなという感じ。反社勢力資金が流れてるとかなら別だけど。

もちろん、自分利益のためにエコシステムに害を与えているので、ファンから非難されるのも、メーカーが工夫を凝らすのも当然だと思う。善か悪かだったら悪だよね。

Permalink |記事への反応(0) | 15:04

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2024-05-27

anond:20231014131955

レスだが、経済学は儲かるための学問ではない

マクロでは、国家政策を考えるためにパレート効率性に基づいた施策を考えるし、

ミクロでは、消費者企業の最適行動を学ぶ

かにミクロ経済学の一部分は「儲け」にも関係するが、これは企業が当たり前のように身に着けておくべきリテラシーであり、

イノベーションを生み出して利を出す」という、コンピュータサイエンス中退者のロジックとは全く異なるもの

Permalink |記事への反応(1) | 07:42

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2024-03-21

[廃人日記] 2024-03-21

最近工数のかかりそうな仕事が舞い降りて、必死になっております

こういう場合は、見積もりクリティカルパスの3倍以上にでもしておけばいいのです。

さて、最近趣味を探していた私ですが、何をするにも気力や体力を使うので「食べる」ことが趣味になってしまいました。

料理屋に行っておいしいものを食べるというわけです。

といっても、歩きと電車で1時間以内に行ける範囲になるので、店も限られてきます

トマトラーメンお気に入りですが、こればかり食べると飽きそうなので他のバリエーションもほしいですね。

インドカレー屋に行くとたまにコカインのような草が入っていて信用できないので今は行っていません。

マクドナルドお気に入りでしたが、最近賃上げのせいで質(大きさ等)が落ちています(気のせい?)。

ところで、Dota2というゲームがあるらしいですね、Ubuntuでも実行できるらしいです。

やってみたいと思ったのですが、やはりこれも「気力」を使うのでなかなかやる気が起こりません。

ついこの前まではギターをやっていましたが、近所に下手な演奏が響くと思うと音害だと思うのでやらなくなりました。

「なにかおもしろプログラムを作る」というのも趣味にできますが、プログラミング仕事だけで十分です。

自分ミクロ経済学勉強ノートを公開したWebサイトを作ろうとも思いましたが、やはり「気力」が足りません。

気力がなければ趣味につながらないようです。厳しいですね、世の中は。

Permalink |記事への反応(0) | 16:59

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2024-03-06

[経済メモ]経済学相対主義に対する処方箋

解像度が低いねぇ君は。わかるかわからいかの1bitでしょ、君の脳みそは。

経済といっても、さまざまな分野があって、効用無差別曲線ゲーム理論の話をするのはミクロ経済学。これはもう数学的には厳密なので100年後も教科書の内容に間違いはないだろう。

マクロ経済学はメトリクスを基準とした統計国家経済を扱う。GDPはその例だが、「労働時間あたりのGDP」といった指標国家労働生産性を測る一つの方法となることはよく知られる。因果推論を行うのも基本的には統計の話なのでマクロ経済学範疇になる。

これらの経済学は、現象部分的に見てみれば推測の能力は高く、正しく理解していれば経済現象説明できる。

ではなぜ「経済」の話をすると、経済危機とかが生まれるかというと、外部性などがあるから

サブプライムローン破綻基本的に「債務能力を超える貸付」を行なうことが可能であるという負の外部性によって説明できる。

経済学は「説明」をすることはできるが、「コントロール」をするのは政治の話で、政治家や官僚教科書レベルのことを理解していないこともあり得る。あるいは「マルクス」などを信奉しているどうしようもないのもいるだろう。

政治家や官僚対処しなければ負の外部性による市場の失敗を規制することができない。

結果的経済を「コントロール」できないのは、経済の中に潜む負の外部性をすべて扱う方法がまだ判明していないからであり、予測説明可能レベルにある事象は多い。

anond:20240306194910

Permalink |記事への反応(0) | 20:02

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2024-03-02

anond:20240302004215

まあぶっちゃけ、全文を読んでもらえばわかるように、「日本海外温度差」は趣旨ではない。

要点としては、政治経済には情報知識と正しい論理必要であり、それは「財布を落とした人にとどける」際の善悪とは部類が違うのでは?という提起。

そして俺が元増で言ってる情報源はニュースソースというよりはむしろミクロ経済学教科書

Permalink |記事への反応(1) | 00:49

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2024-03-01

[経済メモ] 仮説:日本人思考を要する善悪問題が苦手

Youtube外国人が「日本で財布を落としたらどうなるか」を検証していた。

想像通り、検証対象となった市民50人全員が落とし主の外国人に財布を返したのである

これを見て「日本人は素晴らしいなぁ」と思ったわけだが、少し気になることがあった。

例えば「単に賃上げするだけでは名目しか上がらず、実質賃金はむしろ低下するかもしれない」といった問題に対し「物価に追いつく賃上げを」などと無意味なことをやっているのは、「労働者に高い賃金を払うのが善だ」という単純な発想に基づいているからでは?

あるいはウクライナロシア問題で、「ウクライナ武器供与して反転攻勢を!」などと言うのは、ロシアが悪でウクライナが善だから、善に勝って欲しいという単純な発想に基づいているからでは?

経済政治法律問題は、残念ながら「共感」に基づくほど間違った判断を下しやすいと言われることがある。

誰かが殺人犯と言われた時、論理的証拠を提出するべき時に「私は家族が殺されたのが憎い!だから被疑者死ぬべきだ!」と言って、被疑者冤罪可能性を考慮に入れずに報道され、その結果、報道への共感によって取り返しのつかない冤罪に容易に繋がったとしたら?袴田事件だってそうだろう。

経済もっと複雑だ。経済には事実判断価値判断区別必要だが、ミクロ経済学が取り扱っているのは概ね事実判断と言われる。無差別曲線ゲーム理論事実判断である

それに対し価値判断とは「なにをすべきであるか」という問題のことだ。日本が国として何をすべきか、という話をしているときに、特定集団だけを贔屓にするわけにはいかない。

例えばパレート最適性について考慮し、誰かが損をする場合補償を与える方法を考えなければならない。

それを「私たち税金を一体何に使っているんだ!」という感情論補償原理を無に帰することは、典型的日本人がまさに陥りがちなことだろう。

補償税金の正しい使い方であるから自分利益にならないという理由だけでは正しいことは言えない。

ひろゆき氏が「政治家にはサイコパス必要なんですよ」と言っていたが、それは「共感能力ではなく、論理によって判断することのできる人間必要である」という意味だと私は思う。

まあ、こいつもこいつで、補償のことを話さずに「ハンコ業界を滅ぼして効率化を!」などと言いそうな雰囲気から感情論であることに違いはないが、論理には前提知識がある程度必要であるということでもある。

基礎知識のある人であれば、貨幣供給量が増えれば貨幣価値が低下すると考えるだろう。しか知識のない感情派は、「お金が多いほどいい」「通貨発行権を駆使すればいい」と言い始め、貨幣価値が低下しないという前提のもとで国家経済悪化させようとする。

経済名目値ではなく、実質値を向上させるにはどうするか。その議論のためには確かな情報知識必要であるはずだが、短絡的な善悪を持ち出すことによって「物価高に追いつく賃上げを」などと、スタグフレーションがなんであるかも知らずに言い始めるわけである

かに小学生でもわかるような善悪問題において正しい行動をするのは日本人の良い点だと言える。外国では「見られていなければ悪事を行ってもいい」と言わんばかりの連中が巣食っているからだ。

しか経済政治法律。そういった「高度な知識を伴わなければ善悪判断を間違えるだろう」というシナリオで、日本人は落第点を取る可能性が高い。

経済であればミクロ経済学マクロ経済学教科書知識ぐらいは必要であるが、日本人は哲学にも疎く、相対主義蔓延るので、「経済論はたくさんあるし、どれもが正しいことを言っているに違いない」と言う相対主義的な認識を持っている可能性が高い。

結局、短絡的な善悪観でミツバチの巣をつついたような行動しかしないのが、他の国の人にもバレているだろう。

しかにそれはそれで社会秩序の維持にはなっているから、良いことかもしれない。

しか経済政治などにおいては別だ。正しい知識に基づいた善というのは、正しい内容を選んで勉強をする努力必要なのである。どの論も平等だと相対主義的に考えている連中が、パヨク理論に陶酔し、発狂しているのを見たか

Permalink |記事への反応(1) | 23:14

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2023-12-17

[廃人日記] 2023-12-17

年の暮れに差し掛かり、仕事の成果を振り返る時が来た。

私の仕事スタイルは、知識よりもIQに頼るという言葉がぴったりだろう。

Elasticsearchという検索システムを使いこなすにはどうすればいいのか、そんな問いに直面したとき、私は本を一冊読み込むような堅実なやり方ではなく、ドキュメントを目に焼き付け、実行しながら身につけるという方法をとる。

私はIQ馬力に例え、RQエネルギー効率に例えることがある。

RQとは合理的知性のことで、知らない人もいるだろうから説明しよう。

「1/2で100円、1/2で-10円」の賭けと、「100%で50円」の賭けどちらを選ぶか、という問題に対して正しい答えが出せる能力RQである

私は学生時代ミクロ経済学を学んだことがあり、成績も優秀だったので、「合理的経済人」がどのような行動をとるのかは理解している。

しかし私は統合失調症であり、RQのものは低いのだ。自制心がなく、ゲームなどにはまると抜け出せなくなる。

からエネルギー効率よりも馬力で突き進もうとする。何かツールフレームワークを学ぶときは、本を丁寧に読むのではなく、チュートリアルドキュメントを一日で吸収しようとするのだ。

実は私は引きこもり気味ながらも、スポーツは得意だった。特に体操はそうだった。

から学ぶ方法も、マッスルメモリに頼るという筋肉質な方法になってしまうのだ。

私が設定するパスワードは長いのだが、これらはマッスルメモリで覚えている。

同じようにプログラミングも、「とにかく実行を試す。試行錯誤トライアンドエラー。やってれば覚える」という感じだ。

パターン認識は、このような筋肉質な側面を持つのではないかと思うことがある。人工ニューラルネットワークも、同じようなものではないか

馬力でなんとかしてきたことはわかった。ではなぜ地道な努力を避けてきたのか。それは、汎用性の低いものを学ぶのに時間をかけたくないからだ。

プログラミング言語ならまだ汎用性があるが、具体的なツールについては、その場で理解できるし、時間をかける必要がないと思うのだ。

私が数学が好きなのは、まさに汎用性という観点からだ。エドワード・フレンケル教授は汎用数学を「ペンキ塗りのようなつまらないもの」と言ったが、まさにそのペンキ塗りが仕事をするうえで重要なのだ

そう考えると、私はコスパばかり気にしているという点でRQが高いのかもしれない。

でも、やっぱりコスパなんてつまらないと思う。何か深遠なる分野の奥深くに潜り込みたいのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:58

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2023-12-08

anond:20231208172202

以下が入門としては良いよ

 

ミクロ経済学の力

https://www.amazon.co.jp/dp/453555756X/

Permalink |記事への反応(0) | 17:28

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2023-11-28

anond:20231128115725

マクロ経済学ミクロ経済学新古典派経済学の本を読めばいいやで

Permalink |記事への反応(0) | 12:05

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