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はてなキーワード:ピクサーとは

次の25件>

2025-10-06

AIは、任天堂社長株主総会で「生成AIクリエイティブなこともできるが、知的財産権に関する問題なども有している」と発言したことをもって、「任天堂は生成AI問題だと思ってる!志を共にする仲間だ!」と見做していたんだよね

でも実際、そもそも任天堂は生成AI全般否定してるわけでもなく、あくまで、いつもどおり「自分たちの意に沿わない知的財産の利用」すなわち権利侵害には毅然対処するというスタンスは一貫してる

エミュレーターシバくし、MODシバく。音楽転載シバく。著作権で無理そうなら特許権で攻め込む。使えそうな知財権を全て活用し、小癪な敵を滅ぼす。それが任天堂

とはいえ、反AIにとってはそんなことはどうでもいい

木っ端の反AIいくら騒ごうとも、結局は著作権保護されたコンテンツを大量に持っていて、人気のある強いIP屋が立ち向かってくれなければ戦いにもならないからさ

任天堂ディズニーユニバーサル……こういった大企業が「盾」になってくれることを期待してるわけだ

「生成AI詐欺しか使えないゴミ」と喚くことでお馴染みの反AIは、たとえそれら企業AI研究開発をしながら「生成AIは使い方によっては有益だ」なんて言ってようとも気にしない

とにかくやり放題なAI企業ケチをつけてくれる大企業を求めているんだ、ケチつけてさえくれれば勝ちだと思ってるから

マイケル・ジャクソンディープフェイクやピクサー風のアニメスポンジボブその他もろもろが大量生産されている傍らで「日本著作権侵害されてる!日本は舐められてるんだ!!!」なんて憤っている人も大勢居たな

結局ニュースサイトネームバリューのあるキャラタイトルを使ってSora2の記事を出すのと一緒で、「こんなことが許されていいんですか皆さん!」ってなもんですよ

自分が気に食わないだけなんだけど、自分だけではどうすることもできない、だからAIによる被害を見せて「お前もこうなる!」と脅すのさ、自分ごとにしてもらうためにね

連帯連帯、さっさと連帯!生成AIは今ここで抑えないと人間社会が滅びてしまうよ!なんつって

個人的なことは政治的なこと」とはよく言ったもの

Permalink |記事への反応(1) | 01:27

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2025-09-29

ピクサーアニメーター師事した子がこぞってピクサー風の極端な変形とオーバーアクションに染まって個性もクソもなくなってしま現象

Permalink |記事への反応(0) | 09:12

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2025-09-08

[感想]『ヒツジは友達』(原題:FRIENDSHEEP)

『ヒツジは友達』(原題:FRIENDSHEEP)

監督:Jaime Maestro

スペイン / 7:05 / 2011

https://www.youtube.com/watch?v=svW2Qh43ui0

国際短編映画祭で上映された7分の短編CG動画

ピクサーっぽいCG動物しか出てこない

高層ビルの窓ふきしてるオオカミが、おいしそうな羊がいっぱい働いてるフロアを見つける

そのフロア会社に、自分を犬だと偽って入社する

しかしそこで提供されたドッグフードのうまさにめざめて、羊を食わずに仲良く仕事できていた

そんなあるひ、ドッグフードが切れて禁断症状が出て結局羊を食べてしまって追い出されて、また窓ふき掃除に逆戻りする

でも別のフロアニワトリがいるのをみつけてニヤリと悪い笑みを浮かべるオオカミだった


男と女擬人化にも見えるけど、これから得られる教訓は何もない虚無の動画

オオカミ逮捕されるわけでもないし。

ビースターズが広まった現状だと、動物ものとしてみても浅すぎるし、何がいいたいのかいまいちよくわからない

男を擬人化したのだとしたら、性欲に支配された男は改心も反省もできないクズやろうだから信頼したらだめ、ということになるのかな

結局本能を理性で制御できないケモノだと。

Permalink |記事への反応(0) | 06:55

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2025-07-25

ミルキーサブウェイを見ろ

何で誰も教えてくれなかったの?

 

ミルキーサブウェイとは、今期放送ショートアニメの一つ

Yo☆Heyという若いクリエイター個人制作CGアニメアニメ化した作品

 

第0話(個人制作

https://www.youtube.com/watch?v=AYJrRakUyvg

1話

https://www.youtube.com/watch?v=iHd7eWUXuLU

 

たぶん、ファイアボールとかたつきアニメを見た時くらいにはすごい

これでまだ20代半ばなのか

 

どうすごいか

言語化すると陳腐化しそうでいやだけど

動きの自然さ、セリフの選び方、キャラ関係性、かわいさ、癖、昭和SFデザイン、ロボ、センス、演技、ギャル解像度演出フェチ、全部一定ライン超えてる

ストーリーに驚きはないんだけど、別にそこは良いと思う、変な展開にするより細部描写だけで特別ものになってる

 

ディズニーピクサーと言ったアメリカCGアニメとか、結構影響受けてる感じがするんだけど、絵コンテや表情の作りが

ただそれが半分アニメの影響くさいんだよね、結果ファイアボールっぽい、すごく見やす

 

個人的に一番驚いたのは間の使い方、動きのリアルさがすごいんだけど、モーションキャプチャー使ったのかな?計算してやってんのか、どう演技とシンクロさせてんのか謎

あと主人公2人の関係性、あんまりアニメとかで描かれてる所見たことがない

そのくせ心地いい、嫌な感じが全然なく「面白い」「こういうこと言うやつ居るわ」のラインキープしてる

 

演技さ、自然体の演技なので、こういうのでいったらgdgd妖精sとか、てさぐれみたいに、先に声を撮ってから絵を当てるパターンを思い出すけど

そこまで素でもないんだよね、ちゃん自然なうえで演技してる(セリフをわざと被らせる)、絵作って声作ってから絵を調整してんのかな

 

こういうの嬉しいなあ

 

____

 

いやでも文脈アメリカCGアニメなのかな、あのリズムに似てるんだよね、自然体とネタセリフリズム

しかもこれ今回多言語でやってるらしい、めっちゃ大変じゃん

 

あと一部が完全にファイアボールオマージュなので、ファイアボール好きなのは見て取れる、明らかにロボフェチ

Permalink |記事への反応(0) | 17:34

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2025-07-18

anond:20250718182248

中国が追いついたとか抜き去ったとか十数年前から聞いている気がするけど

アニメゲームはおろか、車、家電ガジェット、本当に何一つ残ってない

最近CGアニメ映画が出てきて見た目こそイルミネーションピクサー調でもいざ公開されたら爆死の出来

今はラブブ?パチモンくさいのをインフルエンサーがこぞって買ってる

経済的に発展してもパクってナンボの精神文化的な土壌がないから一生このままだよ

Permalink |記事への反応(0) | 18:38

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2025-06-04

anond:20250604061454

もっとこう、福島原発廃炉にする為のロボットとかトヨタ工場で動いてるロボットアームとかそういうリアルロボットアニメみたいよな

ピクサーのウォーリーも途中までそういう需要満たしてくれてたのに、途中からクソみたいな白いロボット出てきた所から興醒めしたわ

Permalink |記事への反応(0) | 06:18

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2025-04-10

anond:20250404105420

アポカリプスホテル1話視聴しました。

安定の品質ホテル銀河

ロボットたちの台詞なし、CG挙動で見飽きない芝居がピクサーばり

荒廃度合いが想像していたより浅く、もしかしたら社会インフラ分野など他にもメンテナンスを行っていたロボット

しばらくの期間(あるいは作中の現在でも)稼働してるのかも

本来管理体制を維持できず次第に数を減らしていく正規スタッフ

そのなかで過剰な品質を維持し続けようとして想定する品質を満たせないと即デッドエンド直行する主人公

あれ、これ日本社会風刺かな

竹本泉テイストの拾い方は最高では

座った姿勢でこてんと倒れるとこだけでおかわり三杯

海外感想勢がガチ

中央線アニメシスターズ」の名前出てきてハ?となりました(監督が参加してた同人サークル

Permalink |記事への反応(1) | 10:11

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2025-03-15

表現の自由戦士たちってエロ関連ばっかり話題にして、ディズニーピクサー検閲の話とかトランプによるDEI関連ワード削除の話とかしないのなんなの。あっちはゾーニングでさえないぞ。

Permalink |記事への反応(1) | 02:09

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2025-02-25

野生の島のロズネタバレ感想

あん話題になってない映画だけどこの辺に感想ぶら下げておくかな

ネタバレだけど大したストーリーじゃないかネタバレ知って見ても問題ないと思う

anond:20250216113212

どう見てもラピュタです。本当にありがとうございました

予告見た瞬間に誰もが思うことであるし、

ラピュタロボット兵だけで映画作りたいというのは

クリエイターなら誰もが一度は思うことかもしれない

なお監督ラピュタを参考にしたと言ってるしパンフでも突っ込まれている。

そして映画を見てしばらくすると

どう見てもズートピアです。本当にありがとうございました

という羽目になる。

 

ロボ映画としてはなんも新しい要素がない

どこかで見たことある要素だけで作られたよくできた映画しかない

ラピュタFLYズートピアベイマックスマダガスカルアイアンジャイアントあたりの要素で大体全て説明可能

メインテーマは「感情のないロボットが心を持ってしまったら・・・?」ていうベタすぎて100万回擦られたネタ

今どきそれ正面からやる?

やるんだよ!最高の技術スタッフ予算を使ってな・・・

 

ドリームワークス映画って慎みがないよね

隙間なくアクションギャグを詰め込まなければ映画が持たないという強迫観念を感じる

アクションを派手にするためなら多少設定や整合性無視してもいいだろっていう雰囲気がある

もっとなんも起こらない緩い間とかあってもいいしそこまで激しいアクションにしなくてもって思う

そのへんはピクサーのほうが慎みがあって好きだな

 

途中までは完璧

中盤まではすごい小さい島のスケールのまま終わっていく雰囲気があってそれはそれでよかった

雁の群れが旅立つシーンはクライマックスとしては最高だった

典型的なロボ泣きとして文句ない出来だったし斜めから見てても泣けた

 

いや文句がないわけじゃないよ

急に出てくるハヤブサとか雁の群れの長老とか

なんでお前らだけ急に親切やねんとか

なんか布石うっとけばいいのに

魅力的なキャラとして描かれてはいからそこは些細な問題だったか

 

そこから一段階ギアを上げてスケールを拡大していくんだけど、

見てるこっちのテンションは下がりっぱなしよ

 

あんま好きじゃないところ

まず雁の群れが嵐に巻き込まれてロズの仲間が働いてる農場に逃げ込んだら

戦闘ロボットが襲ってくる展開、おかしくね!?

鳥を駆除するのに設備破壊してどーすんだよ

外部から生物が入ってくると汚染されるからまずいというなら鳥が入れないような設計にしとけよ

簡単には入れない農場キラリの機転で頑張って入った!みたいな場面を少し挟むだけで解決する問題だと思うんだが

その辺雑なところが所詮ドリームワークスなんだよな

「バトルシーン入れるなら派手な方が良くね?」という精神でどんどん頭悪くなっていくっていう

ボスベイビーとかマダガスカルは頭悪くてもいいから、SFやるならもっと慎みを持てよ

その後の展開もロズ1体を回収するのにどんだけドンパチやってんだって話だし

あれぐらい派手なバトルやるなら、地球未来ぐらいかかってないとダメだろ

 

突然出てきたタコロボット面白いキャラだったけど、やっぱりいい悪役って序盤から

積み上げていかないとさ、突然アクが強いキャラ出てくると薄っぺらく見えるよね

ムスカ大佐を見習ってほしい

 

やっぱラピュタってすげーんだよ

ロボット兵が映画の中のほんの一要素でしかなくて

ほんの少ししか出てこないのに強烈な印象を残す

莫大な金かけてラピュタを真似してラピュタ以下の映画を作ってもなー

やっぱメインキャラの造形が他の映画に似すぎてるってのは、比べられても仕方ないと思う

 

オチ全然納得いかない

自分で回収信号を出して散々な目にあったのにまた懲りずに回収信号出して無事回収されましたとさ、で感動するか?

またあのタコロボットが回収しにきたんじゃねーのか?その辺都合よく誤魔化してないか

ラストで体内のコアを投げ捨てたのに特に影響なかったんか?

完全に動かなくなって朽ち果てていくロズ、でもハートはここにあるよ!で終わる方が泣けたと思うがなぁ

 

あと人間側の描写の薄さね

ロズを開発した会社コールセンターの人ぐらいしか出てこなくて、明らかに人間は描きたくありません!ていう描写なんだけど

単に未来社会を描くのが面倒だったようにしか見えないね。少しの描写であってもそこに批評性を持たせることもできただろうに。

あんなんだったら人間文明は滅んでいたっていう話にした方がよほど面白くなったと思う

まあ原作あるし続編もあるから変えられなかったんかな

 

とはいえ、一緒に観に行った子供達は大満足だったから小さい子にはおすすめ

なお、ラピュタは公開当時大コケだった模様

慎みなんかよりわかりやすくパクって盛った方がヒットするってことだね!

Permalink |記事への反応(0) | 02:00

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2025-02-20

深夜アニメってこれ以上進化するの?

90年代2000年代2010年代2020年代と振り返っても、クオリティ表現の伸び幅が頭打ちしてきているような気がする。

 

ピクサーとか金をかけられるCGアニメ別にしても、深夜アニメレベルだともうそれほど進化しない感じだ。

Permalink |記事への反応(3) | 14:50

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2025-02-07

anond:20250206110246

・あ、知ってるスタジオスタッフさん

大御所声優ゲスト、なるほどね

・知らない声優さん、これでみるの2回目だけどいい演技

・へえ○○地方コミティ

・このあともうワンシーンあるでしょ

・NG集本編よりおもしろいな(ピクサー

流れ星キレイ(あつ森)

Permalink |記事への反応(0) | 03:12

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2025-02-06

anond:20250205043325

ピクサーの「Wall E」のクレジットは見てて飽きなかったから好きだけど、文字の羅列は飽きる。

Permalink |記事への反応(0) | 08:32

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2025-01-31

野生の島のロズ試写感想

ネタバレは避ける。

ラピュタやんけ、という予告への反応どおりラピュタロボット兵に魅入られた監督リロ&スティッチ監督スティッチ声優)が作った作品

ラピュタ要素は実際見てほしい。

予告編も良くできていて、ある程度予想がつくという反応も大きくは外れていないが、ちゃん裏切りはあるので一見価値あり。

映像美とざっくりまとめると適当だが、ドリームワークスがなかなか日本でヒットしない理由リアル感だと思う。主人公の白目がでかくてさ…

それが野生の島のロズでは自然へのリアル感、ロボットの質感等にうまく作用していて、バランスが取れている。映像美だ。

日本作品予算の面で特殊上映前提で制作されている作品はほぼ無い。アニメ特殊上映で見るのはキッズよけくらいの効果しかない。しかし、ロズはきっちりある予算とは素晴らしい。特殊上映の価値がある。

CMでは感動押し売りではあるが4DX楽しいのではないだろうか。調べたらアクション編というCMも作っていたので、そういうことだと思っていただいたら。

これは多少哀愁も入っているのだが、感じたのはディズニーピクサー黄金期だ。

ディズニーピクサーからこういう「しっかりしたプロット」と「挑戦的な映像アニメーションが生まれなくなってしばらく経つ。

野生の島のロズの監督スティッチ監督と書いたが、ディズニーオタには有名であろうクリスサンダースだ。

ディズニー所属中だと

ビアンカの大冒険ゴールデンイーグルを救え!』でキャラデザストーリーボードに参加し、『美女と野獣』『アラジン』『ライオン・キング』『ムーラン』『リロ&スティッチ』と原案脚本担当してきた。レジェンドと言ってもいい。

やはりアニメというのはクリエイターがいてこそであり、それを企画実現できる会社がしっかりしているからこそ成果が出せるものなのだろう。

監督ドリームワークスのタッグでいうと、ヒックとドラゴンシリーズは3まで制作された。相性が良い部分ももちろんあったのかもしれない。

ディズニーの最新作を待ち望んでいる人や、ディズニーの復活を望んでいる人、ディズニー最近あんまりなって人。

ぜひ野生の島のロズを見て、一緒に答えを探してほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 16:16

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2025-01-18

RINGINGFATEって知ってる?

休日ちょっと時間があったか今季アニメでもそろそろチェックしてみるか…と思い、なんとなく目に入ったタイトルがこの作品だった。

オリジナルアニメらしい。全然知らない作品だけど、一応ちょっと観てみるかぐらいのノリで一話目を視聴したんだけど…正直ド肝を抜かれた。

別にストーリー演出がずば抜けて凄い!!ってわけじゃあないんだけど、とにかく映像が凄いんだよ、この作品

全編3DCGで作られていて、キャラクターデフォルメされた二頭身。いや、三頭身ぐらいか

それでいてとにかくよく動くんだよ。特に表情。本当に多彩で、まるでピクサーアニメみたいで劇場レベル

驚いたのはこれが中国産アニメだということ。というか今の中国アニメってここまで進化してたんだな。

素直に驚いたよ。あとマジでかい挙動やらコミカルな動きなんかは観ているだけでも面白くて、色々な作品勉強してるんだなっていうのがよく伝わってくる。

中国産アニメ?聞いたことないし…なんていうだけで避けるのには勿体ほどよくできたアニメだったのでここでお勧めしておく。

このアニメ特にクリエイターには観ておいてほしい作品だ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:45

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2024-11-17

ディズニーって右翼からポリコレ推進やらwoke企業やら言われてるけど、傘下のピクサーLGBT描写を入れたがったら止めようとしたり、LGBT人気が高いアウルハウスを切ったり、トランスジェンダーキャラが中心の回のムーンガールをお蔵入りにしようとしたり、むしろ保守的企業だと思うわ。このくらい保守的で反表現の自由でも右翼的には足りないのだろうけど。

Permalink |記事への反応(1) | 00:40

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2024-10-24

増田AppleVision Proサードインプレッション

何者にもなれないことを心に刻みつつ感想を述べる。

セカンドインプレッションanond:20240730201430

結局、外付けレンズを購入することにした。

もともとVision Proを使うにあたり、外付けレンズを購入するか、それともこれを機にコンタクトレンズにするかを悩んで、コンタクトにしてみたのだった。

しかし、いざコンタクトを使ってみると、眼が乾燥して、毎日使うのが非常につらかった。

日によってコンタクトを付けたり付けなかったりしていると「今日コンタクトをしていないかVision Proは使えない」みたいな制限が生まれしまう。

それが外付けレンズだと、めちゃくちゃ気軽にVision Proを使えるようになった。大満足している。

ついでに、なぜかアイトラッキングの精度も高くなった。

もとから日常的にコンタクトを使っている人でなければ、素直に外付けレンズを買ったほうがいい、というのが結論である

ノーズパッドも買ってみた。

https://booth.pm/ja/items/5910120

このノーズパッドは3Dプリンタで出力しただけの非常に粗雑なもので、鼻に当たる部分がかなり痛い。クッションが必要である

どこかのブログで見かけたやり方で、100均の靴擦れ防止ジェルシールを貼り付けてみたが、あまり効果はなかった。

いろいろ探してみたが、こういうシリコン製の外反母趾サポーターが良さそうである

https://www.monotaro.com/p/1906/4316/

ライトシールを外し、ノーズパッドで支える形はわりと安定していて、これが正解なのではないか、という気がしてくる。

めちゃくちゃデカくて重いメガネをかけているような感覚である

後継機では鼻で支える形になってもいいかもしれない。

少なくともライトシールは無くしていく方向でお願いしたい。

Sketchfabというサイトでは、かなりの量の3Dモデルを「USDZ」形式ダウンロードできる。

このUSDZ形式ピクサーが開発したとかで、Appleが推進しており、Safariで開くだけでAR的に展開できる。

これはvisionOS標準のクイックルックの機能なので何かのアプリなども必要ない。

部屋に置いておくと3Dフィギュアのようで楽しいのでオススメである

ただ、複数3Dモデルが重なると干渉して透明化してしまったりするのが残念である

意図的挙動なのだろうが、普通にクルージョンしてほしい。

これに限らずVision Proは総じて「やりたいことの80%くらいまでは出来るが完璧ではない」ということが多い。

Xbox Cloud GamingやPS Remote Playはやはりカクカクする。

回線速度は200〜300Mbpsくらいは出ているはずなのだが。

そもそもPS Remote Playは同一Wi-Fi内で使うならインターネットは経由しないのでは?

と思うのだが、なにか回線ルーター問題があるのか、Vision Pro側の問題なのかわからない。

Wi-Fiルーターの新調は検討したのだが、Vision ProはWi-Fi7はもちろん6Eにも対応してないんだよな。

Vision Proには、さまざまな映像ミラーリングしていくことが求められるので、Wi-Fi7への対応死活問題だ。

後継機に期待したい。

一部では「キラーアプリがない」などと言われているが、実のところキラーアプリなんて必要がない。

Vision Proの強みは、既存作業環境をそのまま空間に展開できることである

既存iOSアプリを平面のまま表示すればいいだけなのだ

まあ、そのiOSアプリVision Pro向けに配信されないのが本当に歯がゆいのだが…。

AppStoreでの配信時にチェックを一つ入れるだけなのに…。

それもまた残りの20%の不満の一つである

先日、AppleTV+で『Submerged(沈没へのカウントダウン)』というイマーシブ短編映画が公開された。

要するに8Kの180度VR動画だ。映像的にはなかなか面白かった。

だが8Kでも解像度が足りていないと感じる。

もちろん四角いウィンドウの中で普通3D映画として観れば十分なのだが。

やはり超解像化が必要になるか。

Metaの動向を観ていても、VR的なコンテンツを用意するために生成AIを利用する、というのは既定路線だろう。

visionOSへのApple Intelligenceの統合もまだまだ予定段階なのでなかなか難しいだろうが。

と、いろいろ書いてみたが、ファーストセカンドで書いたことを、ほとんど繰り返しているだけだな。

まだまだマニア向けのプロトタイプしかないので足りないところがあるのも当たり前である

価格」という最大の問題も残っている。

ただVision Proは完全に実用的な製品であり「買えば使える」ということは言える。

いくつかの不満も、順調にアップデートを重ねれば解消できるであろうことばかりである

60万円なんて出せないという方々(言うまでもないがそのほうがマトモである)も数年後を期待していてほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 19:24

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2024-10-04

アンチポリコレShogunFalloutOne Piece攻撃しない理由何?

Shogun原作を捻じ曲げてまで日本人俳優の監修のもとで日本の文化に寄せて、アジア系俳優を多く起用したポリコレの塊だし、Fallout女性主人公黒人主人公で、出演者トランスジェンダーがいて、アンチポリコレが嫌いな要素てんこ盛り。ドラマOne Pieceなんてトランスジェンダー役者原作より出番を増やされて目立ってる。

もともとポリコレ大賛成で、ポリコレ無視だとディズニーピクサー同性愛描写を潰そうとしたとか、女性主人公ゲームにする予定が上層部に叩かれて男性主人公を加えることになったとかということがよく起こってたし、むしろ主人公シスヘテロ男性、それ以外はステレオタイプに合わせた造形をしないとならないみたいな過去の作り方の方が縛りプレイに思えてるから自分最近ドラマやらゲームやら楽しいけどね。作ってる人たちも楽しそうにしてること多いし。

Permalink |記事への反応(2) | 08:57

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2024-09-23

ピクサーは年々クオリティ上がってる

トイ・ストーリー4はまだ見てないんだけど

リメンバー・ミー

2分の1の魔法

ソウルフルワールド

あの夏のルカ

ときどきレッサーパンダ

マイ・エレメント

ここらへん全部よく出来てる

正直黄金期だと思う

Permalink |記事への反応(0) | 20:30

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2024-08-23

となりのトトロ大人になってようやく初見プレイしたので、感想書く

これまで俺はジブリ作品忌避しており、となりのトトロという作品も今回の金曜ロードショー初見である

折角なので、この場に初見感想を残しておこうと思う。

CM休憩ごとに書いているのだが、時間金曜ロードショーベースの為、CM時間が入る都合上本ノーカットとズレが生じることをご容赦願いたい。

ちなみに言っておくと、俺は子供向け映画(例:ディズニーピクサー大長編ドラえもんなど)が大嫌いな、めんどくさい深夜専門20代中盤アニオタである。唯一ラピュタナウシカは楽しく視聴済み。



  • 18分

やはり俺にとってこれは嫌いな映画だろう。所謂子供らしい描写がよく見られ、子供らしい時期を大人の顔色を伺うという固定観念の下で育った俺にはコンプレックスを刺激してくる非常に胸の痛いアニメ映画である

今でこそ多少は消化できているが、これまでの人生特に小中学生時代に見たら吐き気しか起こさん。

唯一サツキ声優日髙のり子女史だと一瞬で看破できたのは素晴らしい点か。流石は声豚俺である

  • 29分(以降、CM時間を含むため本編とズレあり)

単純にサツキヤングケアラーであり胸が痛い。そのくせそこまで物語に進展がない。

てか25分ほど本編が経過しておいて、まっくろくろすけ描写はあるにせよ、トトロ描写が皆無とはどういうことか。所詮子供騙しの映画では無いのか?母親結核やそれに似た病気だろうし、シンプルに片親で不幸な親子の話に見えるが、どう発展していくのか。もう4分の1は経過してるぞ?

  • 42分

トトロが登場した。あまり異世界接触もの王道を歩みすぎてしんどいが、小トトロが可愛すぎて全てを許したくなる。

だがしかし、メイは流石に4歳児の行動をし過ぎではないか。だからガキは嫌いなのだ危機感とか怪異との接触への躊躇とか、そういうのを持ったほうがいい。そもそも教育が上手く行っていないのではないか?4歳児は大人監視下に置くべきでは?父の怠慢だろこんなん。

  • 65分

駄目だ。メイがガキすぎてしんどい。俺の4歳児時代はこんな頭のおかし子供では無かったぞ。世間の4歳児はこんなもんなのか?ある意味でメイは発達障害の気があるのではないかトトロという夢想的な概念への拘りを見るに、自閉症スペクトラム可能性も指摘できる。

あと傘を差し出したカンタ描写があったが、メイの話より此方が本筋ではないか?隣のトトロしてるんだったら隣のカンタしろや。こっちのほうがラブコメとして上質だろ。

ちなみに、高校イベント(文化祭トトロ実写化した)により、俺は唯一ネコバス登場のシーンだけは履修済みである。久し振りに見て感慨を覚えたが、それにしたってネコバス関連のシーンは猟奇的すぎやしないか子供泣くわこんなん。

  • 74分

俺がジブリ迎合できない理由が分かった。登場人物があまりにも怪異に対して適応しすぎなのだトトロ軍団は非常に可愛く、豊穣の舞には俺でも萌えを感じたが、人間2人が邪魔である。お前ら別に何もしてないだろ。どんな顔して「やったー」とか言うとんねん。

本来超常現象に対してビビるべき所を、胡散臭いまでの迎合力で一緒に楽しんでいるガキ共。斜に構える俺はこういう所で変に冷めてしまい、まともにジブリ作品を楽しめないのだろう。だからこそ、ラピュタナウシカという「そもそも異世界が前提である作品」は楽しめるのかもしれない。

  • 85分

ごめん、声豚のせいで日髙のり子ボイスを聞くと全てを許してしまう。トップをねらえタカヤノリコに調教されたせいだ。あの声聞くだけで何でも良くなってしまう。悲しきアニオタの性だ。

あと、やっぱメイはなんか発達障害持ってるわ。普通に見てられん。

  • 96分

なんか普通に面白くなってきて草。やっぱ日常描写より緊迫感だよ、ジブリは(なお3作品しかたことないが)。アニメ映画からこその枚数の多さからなる走りの躍動感、久石譲ハイクオリティ劇伴、そして日髙のり子ボイスの息遣い、ぜーんぶ引っくるめて没入感を得られる。やっぱメイとか要らんかったんや。サツキトトロだけあればええんや

  • 106分

ネコバス大手柄過ぎるだろう。メイを探すどころか病院連れてくとかタクシーかよ。となりのトトロじゃなくてとなりのネコバスだろこんなん。


全て見終えた感想

正直、ヒロインサツキ相手カンタサポートトトロネコバスで全て完結する作品ではあるし、棒読みのパパと空気の読めないメイにイライラする事も多かった。

だが、ラスト15分の怒涛の展開、有能過ぎるネコバス、及びエンディングイラストでお釣りが来たといえる。

ラピュタナウシカと比べ明確なメッセージは無くて、多少は『何が言いたかったのかな……』感は残るが、いい映画では有った。

あと、絶対に今みたいな擦れた状態で見るより、何も知らない子供時代に見るべき作品である

見てない奴ははよ見ろ。斜に構えるせいでまともに楽しめなくなるぞ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:54

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2024-08-15

インサイドヘッド2を見た。

1.映画感想


2.思ったこ

Pixarには最近陰りがみられるとはっきり感じた。実は、最近親分ディズニーアニメーションスタジオのほうが勢いがある。以下のリストは、純真な新作として公開された2010年以降の作品

単純な作品数だけでも親分が多く、かつラプンツェルシュガーラッシュアナ雪、ベイマックスズートピアという今も愛されているようなヒット作群に対し、この15年でピクサーが生み出せたヒット作はインサイドヘッド、リメンバーミー。非常に弱い。ウッディもマックイーンもニモマイクワゾースキーも、全部2000年代なのだCG技術でハッと目を見張るようなアイデア映画製作をしてくれたあのPixarは終わった。次世代に愛されるさらなるキャラクターを生み出さないことには、衰退の一途だろう。親分も近年は少し危うい。次期作2つが焼き直しだ。ディズニー全体としての停滞感もある。キャラクターが十分そろって興行、売上的には満足をしても、アニメ映画クリエイター集団としてピクサーには頑張ってほしい。そう感じた「インサイドヘッド2」だった。

Permalink |記事への反応(0) | 19:16

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カーズ以外で低学年未就学児が楽しめるディズニーとかピクサー映画

お盆だけど暑くて外に遊びに行く気はないのでガキンチョ共と映画見ている。

昨日はカーズを見た。

ウケた。

ただしカーズシリーズはみんなよく見てるらしい。

他のがいいかな。

今日は何がいいでしょうか?

Permalink |記事への反応(0) | 07:11

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2024-08-08

anond:20240808000912

続き

VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

配信者側として分かりみがあってゲラゲラ笑いながら見てた。けど1話ピークなのでは・・・と思ったけど続けて笑ってるわ。配信時の私もこんな感じだわ。1話から3話、5話〜のEDカバーソング。ただ選曲がなかなか・・・守備範囲広い人しか分からんだろうなー。4話はオリジナル。どこまで本気なんだこれ。主人公女性VTuber)が色んな女の子女性VTuber)を攻略していくギャルゲーみたいになってきてる。このアニメマイクって音量が不安定でわざと自宅で宅録配信してる感じを演出してるんだろうなあ→最後まで見た。全12話。面白かったというよりも興味深かった、Interesting的な面白さで見てたかな。1話あたりは最初書いたとおりゲラゲラ笑ってたんだけどね。最後ライブの曲はダイヤモンドダスト。『空気中の水分が *氷結* してキラキラと陽の光を反射しながら降る現象のことですね』ということで氷結ストロングでも買ってこようかのう。

菜なれ花なれ

自分的にはアニマエールチア男子ぶりのチアアニメだなー。色使いが特殊・・パステルカラーが強いというか。おそ松さんやヒーラーガールより強めに思える。ちょっと目が疲れるかな。こういう自分の好きを共有したり、夢を仲間と目指したり、青春を歩む物語大好物です。あるキャラクタが流暢にポルトガル語を話すんだけど、ポルトガル語監修がちゃんと入ってて、しかもその監修の人は声優のお母さんというのが面白い。EDはなんだかケツメイシさくらを思い出す。OPの「Cheer foryou!」とED「with」作詞作曲ゆず北川悠仁。→最後まで見た。全12話。最終話が急ぎ詰め込み過ぎという感じが大いにあったけど、青春群像劇にはこういうシーンいるよなってことをやってくれたのでよかった。最後のそれぞれのその後を少し描く余韻もあったのがうれしい。

真夜中ぱんチ

吸血鬼動画配信、めざせチャンネル登録者100万人。動画配信サービスとかアニメで増えてきたなー時代ですなー。公式ホームページではキャンペーンやってたり記念日画像があったりショートアニメがあったりと力入っている。4話は最高に泣きました。→最後まで見た。全12話。最初から最後までブレずに動画配信を軸にストーリーが進んだ。時代だね。それにしても最後まですごいスピードで駆け抜けていったな。面白かった。

天穂のサクナヒメ

甘やかされ育った豊穣神のサクナヒメはある事件きっかけに人間数名と天上世界から追い出される。追放された先の島で米作りをしつつ鬼たちに立ち向かう。原作ゲームチェンソーマンやBIRDIE WING1期、古くはエヴァの時もそうだったけど、テレ東地上波オンリーBSもなし)のやつはテレ東系が映らない地域人間には辛い。それでいてアニメ話題になると全国で放送されている体で情報番組とかで取り上げられるから以下略愚痴)今の時代配信やってるからそっちで見れと言われそうだけど、私は基本的テレビ放送しか見ないのよね。ということでAT-Xで見てます。→最後まで見た。全13話。最後EDにヤナト田植唄・巫で締めたのは原作ゲームプレイヤーに方々は嬉しかったんじゃないでしょうか。日本農業新聞など色んなところとコラボした割には稲作シーンが少なかったのが寂しかたかな。この尺では仕方がなかったとは思うけど。いつか別枠で稲作に特化した作品をやって欲しい。百姓貴族みたいな感じで。

かつて魔法少女と悪は敵対していた。

魔法少女と悪の参謀ラブコメ。15分アニメ原作は作者が亡くなったため絶筆となっている。魔法少女の健気でかわいい様子を見て悶える参謀さんが逆にかわいい。→最後まで見た。全12話。魔法少女魔法かけられたのかな。見ていて幸せになる。15分アニメだけどちょうどいい時間だと思う。フ★ッキン魔法少女の出番が少なくて残念な気持ちはあるけれど白夜とミラだけずーっと見てて「これでいいか」と最後までストレスなくニヤニヤして見てた。

狼と香辛料 MERCHANT MEETS THEWISEWOLF

前のやつは見てないので比較はできない。リメイクして英題が付くって鋼の錬金術師を思い出す。マルクさんすごいいい人。→最後まで見た。気持ちのいい終わり方でよかった。1期2クール目終了、第2期制作決定。

異世界失格

職業作家先生が、女性心中しようとしたら突然現われたトラックに衝突して異世界転移自分転移してるから恋人もどこかにいるんじゃね?探してもっかい心中しようと考えるギャグ要素多めのやーつ。先生はすぐ死にたがるし何もしない役立たず。「はぁ、傑作が書けない・・・死のう」先生が傑作を書く時、まさかユニークスキルが発動する!脱力主人公の意外なステータスとそれに振り回される仲間キャラクター。面白いじゃないのこれ。→最後まで見た。全12話。続きそうな終わり方。絶対に続編出て欲しい。個性的キャラクタドタバタ冒険劇、まだまだ見たい。

下の階には澪がいる

韓国制作青春ラブストーリー。昔のトレンディードラマみたいで懐かしい。色々な理由で人気は難しいと思うけど私は不思議といけるな。海外アニメ基本的に合わないのよね、フランスにしても中国韓国にしても。今まで好きで見てたのは兄に付ける薬はないと時光代理人か。ラディアンやアークナイツブルーアーカイブも合わなかったけどこれは見れる。自分でもなんでだろって思いながらも。あれ、こんなこと書いたらディズニーピクサーは?と言われそうだな。あれらは映画しか知らないんだけど映画テレビアニメ自分の中では別かな。澪はホント面倒くさいな。まー主人公も面倒くさいんだが。東京ラブストーリーを思い出すくらい面倒くさい。→最後まで見た。全12話。結構好きだった。『ただ、恋愛タイミングなんだ』こんな台詞があったけど、ホントこの物語はコレよね。真珠先輩・・・。あと紗羅は四角関係になるかと思いきや、影が薄かったなぁ。原作ドラマ)ではどんなだったんだろう。

グレンダイザーU

リブート元のUFOロボ グレンダイザーは見たことがない。たまにBS昭和ロボットアニメを何も考えず見てることがあるけど、あんな感じで見てる。元を知らないけどすごくテンポが速い気がする。え、ナイーダもう?うーん、え?カサドも?うーん。主人公デューク気持ちもやさしいを通り越して弱いし。戦闘はもうヒカルがいればいいでしょ(暴論)これなら昼ドラみたいに恋愛ドロドロした話にした方が私は面白いかも(異論は認める)と書いてたらホントにそんな感じになってきて笑った。→最後まで見た。全13話。敵も味方も重要そうなキャラクタがあっさり倒されてうーん、って感じになった。主人公デュークフリードは嫌い。久しぶりかも主人公が嫌いなやつw。最終話Cパートで続編がありそうな感じで終わったけどどうなるんでしょう。ここまで行ったらやってください。見ますよ。

異世界ゆるり紀行

異世界転生先の森で双子の子供と出会ってゆるい冒険生活を送るっぽい話。タイトル通りゆるい雰囲気最近だと「異世界もふもふなでなでするためにがんばってます。」と同じくらい。って同じところが作ってそうなので、そう感じたというのもあるかな。→最後まで見た。全12話。ゆるかった〜かわいかった〜特別おもしろいという訳ではないがストレスなく見れた。

恋は双子で割り切れない

双子姉妹と幼馴染の男の子中学高校3人の恋物語番組情報に『初恋こじらせ系双子ラブコメ!』とあるがそのとおり。ナチュラル感情で動く姉。ロジカルに考え動く妹。それにちょっと振り回されてる感があり「純(男の子)の気持ちも考えてよ・・・」と思いながら見てるが。とはいえ、このくらいの歳の頃は自分の事で精いっぱいだものね。EDアレンジ曲が1話にいきなりくるのは珍しい気がする。→最後まで見た。全12話。これどうすんの。

ATRI -MyDearMoments-

原因不明の海面上昇によってほぼ崩壊している島にユニーク美少女ロボットと幼馴染と、島に残った人たちと暮らすお話。うーん、多分全部見ると思うけど趣味が合わない内容だと思う。嫌いじゃないけど好きじゃないよ。と思ってたけど、4話あたりから好きになってきた。OP乃木坂46ED22/7。2話以降の最後エンドカードが出るんだけど、鉄腕アトムマジンガーZコラボしてたりして面白い。ED楽曲に関しては22/7計算外 #19(8月24日放送回)で実際にナナニジバンドファンの前で演奏をしたのが印象的だった。出来も雰囲気学園祭レベルだったけど楽しそうでなにより。第10話と最終話CMなしとな。→最後まで見た。全13話。最後ED原作ゲーム主題歌か。いい終わり方だったと思う。少し寂しいな。それぞれの70年後をもう少し見たかったけど、それは欲張りか。

負けヒロインが多すぎる!

主人公の周りに恋愛成就できなかったヒロインが集まってくるやつですかね。そんなことはないやろって感じですが。主人公を中心に負けヒロインの皆様が文芸部に集まりキド文芸部状態に。第3話は最高ですね、いやー最高ですね。酒飲みながら3回は見ましたね。想っても仕方がないのに、言っても仕方がないのに、それでも溢れ出る感情というのは・・・いやー青春ですね。あの特殊リボンのつけ方が5話で判明する。EDの入りがいいアニメは良アニメEDヒロインによるカバー楽曲使用される。1話~4話はhitomiのLOVE2000。5話~7話はKyleeCRAZY FORYOU。8話からYUIfeel mysoul11話のED最後小鞠に振り向き笑顔にさせるシーンを追加するのは凄いよかった。あーその11話も3回は見た。どのマケインも魅力的なんだけど小鞠回は熱が違う気がする。→最後まで見た。全12話。今期の中で一番心動かされたアニメだったかもね。

戦国妖狐 千魔混沌

戦国妖狐 世直し姉弟編も見てたし見返してたよ。真介がたくましくなって嬉しいと思ったし、千夜が人として仲間ができるようで嬉しく思った。「弟子にしてください!強くなりたいんです!」真介と千夜の旅に父親を亡くした月湖がつきまとう。その姿に真介はかつての自分を重ねる。ハッキリと時間の経過と人物の成長(ビジュアル的にも)があるのって意外と少ないのよね。まぁ1クールアニメほとんどなので尺的に難しいだろうけど。1期(世直し姉弟編)見ていない人にはおすすめしない。

この世界は不完全すぎる

VRゲームデバッグをしていたら世界からログアウトできなくなったデバッガーが主人公。ひょんなことから仲間になったNPC女の子と、この世界で生きていこうと決めていた元同業者と共に、デバッグの力を悪いことに使うやつらから攻撃から避けながら世界のあらゆる事象を調べ旅する。主人公が愚直にデバックを続ける姿を見てヒロインも一緒の行動をするのが微笑ましい。芋っぽさもかわいい主人公ハガは左利き。→最後まで見た。全13話。これ続きあるよね?絶対あるよね?じゃないとこのアニメは不完全すぎる。

小市民シリーズ

米澤穂信という名前を見ると「氷菓」あたりを見ていた人は「あ~はいはい」となるのかもしれないけれど、私は生憎見ていないので・・・アニメを見れる時間的余裕ができたのはここ6年くらいなので)なんというか、クセのあるアニメだなと思った。頭がいいイケメン主人公美少女の二人が高校生活で起こる、ちょっとした事件 の謎に挑むちょっとした青春ミステリー。→最後まで見た。全10話。小佐内さん怖い。2期(栗きんとん事件ボンボンショコラ事件)へ続くらしい。最近の怒涛の岐阜県アニメに感化され岐阜に行きたくなってきた。

デリコズ・ナーサリー

8月7日から放送開始ということで、他と比べて遅れて放送開始です。本放送から3週特番がありましたが、そちらは見てません。タイトルに「ナーサリー」という言葉があるのでお子さんがいるかたは察するかと思いますが、保育の話です。高貴な貴族の吸血種が子育てイクメン)するとういう意外性を楽しむアニメ。一応、吸血種を狙った謎の連続殺人事件を追うという根幹となるストーリーがあるが、育児の方がメインっぽい。本放送前に事前番組を4回もやって本放送6話やって、それ以降は副音声ありの再放送。元々そういう編成だったのかもしれないけど、知らない視聴者からすると、まるで子供相手翻弄、振り回されている気分だよ

視聴継続断念

モブから始まる探索英雄

ダンジョンから始まったのでナーロッパ的な世界かと思ったら普通に現代だった。日本に現れたダンジョンで探索しているらしい。主人公の初期武器殺虫剤サーバントを呼び出せるサーバントカードというレアアイテムをゲットして、かわいいサーバントの汁とルシェと探索を続ける。しか武器殺虫剤って・・・大日本除虫菊アース製薬とでもコラボしてんだろうか。小さい子を引率という件であれば「異世界ゆるり紀行」と被るのだけれど、こっちの方が個性があっていい。ダンジョンサーバントの子がメインになってきて学校同級生の話は必要なのかと思うところがある。5話、6話辺りでダンジョン外の話が上手く噛み合わないのであればやめようかな。7話のオープンキャンパス回がちゃんちゃらおかしくて普通なら視聴断念入りなんだけど、一周回って見続けようかなと思ったが、8話で断念。やっぱりダメだった。

ばいばい、アース

獣人世界に唯一 "人" として生まれ主人公自分ルーツを探す。私が気にしすぎなのか、場面が急に変わったりしてダイジェストを見ているのかな?と思う時がある。他にも思う所があって5話まで見てやめた。私は止めてしまいましたが、7話から主要キャラは大体そろったっぽい?あとラブコメ要素も出てくるので、ダメじゃない人には盛り上がってくるかもしれませんね。

NieR:Automata

1クール目はアニメ制作で色々あったがなんとか完走した。今回は15話まで見て、まあ私はここまででいいかなと。分かる人にとってはこっからなんだろうけど。ゲームやっている人は以後も楽しめるのかもね。

魔王軍最強の魔術師人間だった

主人公魔王軍の強い魔術師人間だということを隠しながら魔族と人間共生を目指す。うーん。5話まで見てやめた。

キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦Season

ロミオとジュリエット系。Season I見てたけど4年前で話覚えてないし、そこまで良いと感じてなかったので継続は危ういかもしれない。色恋話になると自分の中では盛り上がる作品が多いのだけれど、これは逆に冷めてしまう。あまり作画作画と言いたくないのだけれど、たまに演出ではない(と思う)崩れた絵の時がある。でもこのアニメは急にギャグを入れて来るときがあるので、ギャグなのか作画が悪いのか判断つかなくて見てて戸惑うことがある。などと書いていたら5話以降放送配信延期となった。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

突然パラレルワールド的な別次元に飛ばされてしまう。見知った顔がいるが誰も僕のことを知らない。っていうか五種族大戦自分世界人類勝利したはずなのにこの世界では負けてますやんか。何か分からんけど仲間になった五種族混血っぽくてワキ(脇/腋)の甘い女の子と、この世界でも人類が勝つため一緒に戦うぜ的な話。「キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦」と同じ作者。似てるなーと思ったらそうだった。4話のこの展開で何もワクワクしなかったのでこれ以降も楽しめないと判断

多数欠

多数決で多数の方が欠になるデスゲーム的なアレ。私は基本デスゲーム向いてないんだと思う。3話まで見て断念。

よあそびぐらしっ!

こういうのは合わないだろうなと1話見たけどやっぱり合わない。

神之塔 -Tower ofGod-王子の帰還

1期を見てない。

夜桜さんちの大作戦

どこまで見てたか忘れたけどあわなかった。

シンカリオンチェンジワールド

どこまで見てたか忘れたけどあわなかった。

FAIRY TAIL100年クエスト

FAIRY TAILを全く見てないのでここから始めるのは断念

Permalink |記事への反応(2) | 00:09

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2024-08-04

anond:20240804023216

あなた日本アニメがほぼ全て萌えアニメという認知正当性はさておき、あなたおすすめが単純に興味があっただけだから

ピクサーが好きなんだね。ありがとう

具体的にピクサーの何がおすすめ

Permalink |記事への反応(0) | 02:37

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2024-08-03

anond:20240803211622

増田あなたは『インサイドヘッド』という映画を知っていますか?これこそピクサーの傑作の一つで、感情擬人化したキャラクターたちが脳内で繰り広げる冒険物語です。映画11歳の少女イリーの頭の中で五つの感情、「よろこび」「かなしみ」「いかり」「こわい」「むかむか」が主体となり、ライリー生活コントロールします。

「ライリーの頭の中で、何が起こるのか!」というテーマに基づき、複雑な人間感情の動きをユーモラスかつ感動的に描き出しました。ライリーが新しい街で新しい生活に悩む場面や、感情いかにしてお互いに助け合って彼女を支えるのかが特に感慨深かったです。

あなた言及したように、序盤から中盤にかけては感情たちがしばしばイライラ引き起こしますが、これは彼らの役割の一部です。そして後半に至るまでの成長と変化が、映画の真価を発揮させますエンディングに近づくにつれ、感動的なまとめが観客の涙を誘うのです。

ちなみに、本編前の短編映画「Lava」は確かに異色のラブストーリーですが、それもまたピクサーの異なるアプローチの一つと言えます音楽ビジュアルで独特の風情を醸し出しており、様々な評価がありますね。大学時代の友人との思い出も重なって、今でも鮮明に記憶に残っているのでしょうね。

それでは、さよならさよならさよなら

Permalink |記事への反応(0) | 21:18

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インサイドヘッドを観た思い出

インサイドヘッド2が流行ってるらしいという話を聞いて、10年くらい前だったか、1を観に行ったことを思い出した。

正直内容のほとんどを覚えていないけど、序盤中盤はキャラクターイライラさせられて、後半は感動でまとめましたって感じで個人的にはイマイチだった。

あと、ピクサー映画でよくある本編前の短編映画がめちゃくちゃつまんなくて、同行者がイビキかいて寝てたのを覚えてる。火山が恋するやつ。

その友人とは大学卒業してから1回も会ってないなあ。元気にしてるかな。

Permalink |記事への反応(1) | 21:16

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