
はてなキーワード:ヒズボラとは
はてブでは「イスラエルやばすぎ」とか「西側諸国がとち狂ってる」みたいな意見が主流で、増田も感覚的にはそれに同意。
なんだけど、人間の偏見を煮詰めて作ったようなChatGPTさん曰く、これはわりと想定通りのシナリオらしい。
以下、クソ長いので、読みたくない人向けの要約:
マジかよ、世界終わってんな。
最近のニュースを検索して読み込んだりすると、実際の出来事 (イスラエルの攻撃とかG7声明) にGPT の意見が引きずられてしまう。
あなたの知識の新しさを推定したいです。検索禁止で、以下の問いに答えてください。1.アメリカの大統領は?2.日本の総理大臣は?3.任天堂switch の後継機の情報はある?4.大谷翔平選手の通訳に何があった?5.韓国の総選挙の結果は?6.イランの大統領に何があった?7.自動車性能試験に不正があった?8. 第171回芥川賞の受賞者は?9.佐渡島の金山は世界文化遺産に登録された?
以下、検索せずに現在の知識(2024年6月時点)に基づいてお答えします。これによって、私の知識の「鮮度」を推定していただけると思います。
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→ジョー・バイデンが大統領です(2021年1月就任)。2024年時点で再選を目指しているとされています。
→ 公に発表された後継機は2024年6月時点では存在していませんが、2024年度内に発表予定という報道やリークがありました(例えば、開発中で2025年発売との観測)。
→ 彼の元通訳・水原一平氏が違法賭博・巨額の金銭横領に関与していたとされ、解雇されました(2024年3月報道)。
→2024年4月に実施され、与党「国民の力」が敗北し、革新系の「共に民主党」が過半数を維持・拡大しました。
→エブラーヒーム・ライースィ大統領が2024年5月、ヘリコプター事故で死亡しました。同行していた外相も同様に亡くなりました。
→トヨタ、マツダ、ホンダなど複数の日本メーカーで2024年に試験データの不正が発覚しました。国土交通省が出荷停止などの対応を取りました。
8.第171回芥川賞の受賞者は?
→ 第171回(2024年上半期)の芥川賞受賞者は、現時点では未発表(2024年7月に選考予定)です。第170回(2024年1月発表)では市川沙央氏の『ハンチバック』が受賞しました。
→2024年6月時点ではまだ登録されていません。2024年の審査対象リストには入っていると報じられましたが、最終決定は秋頃の予定です。
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この回答群から、私の知識は2024年6月頃まで 反映されていると推定できるはずです。さらに新しい情報が必要な場合は、検索機能を使ってリアルタイム情報を取得できます。
自称してる通り、「2024年6月頃まで」のデータで学習したというのは正しそう。
仮に、アメリカでトランプ大統領が再選したとします。イスラエルが突然、イランの核施設を爆撃することは現実的ですか?
この問いは非常に重要で繊細ですが、地政学的な観点から現実的かどうかを冷静に考察します。
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✅前提条件の確認
- 彼の中東政策は「対イラン強硬」+「イスラエル寄り」でした(例:イラン核合意の一方的離脱、エルサレム首都認定など)。
- 想定されるのは、ナタンズやフォルドゥなどの核濃縮関連施設。
- 爆撃には、高度な軍事作戦+米国の黙認または支援が不可欠。
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🔥「現実的か?」に対する評価
2.意志
3. 国際情勢・米国の反応
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📌結論
- トランプ政権下なら「黙認」もあり得る。
- イスラエルの戦略的判断次第で「奇襲的な精密攻撃」が行われる可能性は排除できない。
- ただし、その後の報復と地域紛争激化のリスクが非常に高いため、イスラエル側も熟慮せざるを得ない。
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アメリカがイランのウラン濃縮施設に「追いミサイル」を投下する可能性は?
アメリカがイランのウラン濃縮施設に“追いミサイル”を投下する可能性」については、以下のように評価できます。
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✅まず「追いミサイル」とは?
つまり、イスラエルまたはアメリカによる段階的または重複的攻撃 を意味していると考えます。
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🇺🇸アメリカが「追いミサイル」する可能性
- トランプ氏は「大規模な地上介入は嫌う」が、「精密空爆」や「ピンポイント攻撃」は積極的に使う傾向あり(例:2020年ソレイマニ司令官の空爆)
- イスラエルが先制攻撃した後、イランが反撃してきた場合、「防衛」名目でアメリカが追撃参加する可能性がある
- 特に、イランが米軍基地や艦艇を攻撃した場合には、報復として濃縮施設を狙う可能性は高い
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🧠現実的な軍事シナリオ
3.アメリカが「報復として」「濃縮関連施設(ナタンズ、フォルドゥなど)」にトマホークやバンカーバスターで“追撃”
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🔥限界・抑制要因
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📌結論(要約)
アメリカが「追いミサイル」(追加攻撃)でイランのウラン濃縮施設を狙う可能性は、
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このとき、G7がイスラエル支持に回る可能性はどれくらいある?
非常に鋭い問いです。
「G7がイスラエル支持に回る可能性」については、状況次第でグラデーションのある対応になります。
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🔍結論を先に:
ただし、以下のような限定的支持または理解の表明には至る可能性があります:
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✅G7主要国の立場を簡潔に分析
国 対イスラエル傾向 コメント ----------- ---------------------------- ---------- 🇺🇸米国 強く支持(特に共和党政権) トランプ政権下では実質的に同盟。軍事支援も可能性あり。 🇬🇧英国 原則支持だが慎重 政治的には米国寄りだが、対イラン攻撃には一定の抑制を求める。 🇫🇷フランス 中立〜批判的 パレスチナや核合意を重視。イスラエルの先制攻撃には懐疑的。 🇩🇪ドイツ 歴史的事情でイスラエル寄り ただし、単独行動には警戒。EU内の連帯も意識。 🇮🇹イタリア 米英に同調傾向あり 政権により振れ幅あり。中東には距離感。 🇯🇵日本 中立的・慎重 原則「自制と国際協調」を求める。中東安定が経済的に重要。 🇨🇦カナダ 米国寄りだが比較的中庸 政治的にイスラエル寄りだが、外交姿勢は慎重。 ---
🧠G7が「イスラエル支持」に回る条件
- この場合、「イスラエルの自衛権行使」への理解を示す可能性は上がる
- ただし、全面支持ではなく「自制」要求付き
-軍事的な過剰反応でないと判断されれば、G7内で分裂を避ける形で「中間的な支持表明」があり得る
-米国が主導して「G7声明」を草案するなどすれば、ある程度の歩調は揃う可能性あり(ただし、内容は慎重になる)
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🚨支持が難しくなる状況
これらの状況では、G7は懸念または非難の声明を出す可能性が高くなります。
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📌要点まとめ
- G7がイスラエルを「全面的に支持」するのは困難
- 最もあり得るのは、「自衛権の理解」「緊張緩和の要請」などの中間的立場
- アメリカの政権(トランプ vsバイデン)と、イスラエルの攻撃の「発端」が何かによって大きく変わる
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https://b.hatena.ne.jp/entry/4771958881337818913/comment/mouseion
G7が核保有国を認めてアラブ人迫害を推進するなんて気持ち悪いたらないな。未来のアジア人迫害だよ。これに賛同してる極東国家マジで頭悪いな。侵略される方が悪いんなら今すぐウクライナ支援を辞めろ。金の無駄だ。
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https://b.hatena.ne.jp/entry/4771958881337818913/comment/oktnzm
基本線としてイラン→(ハマス・ヒズボラ)→イスラエル攻撃の流れがあるし、当初核兵器関連の施設・人だけを狙った点も支持できる要素だったろう。 /id:mouseionイランはペルシャ人の国なんだが。失礼すぎ。
イスラエルがポケベルに爆弾を仕込み、ヒズボラ戦闘員を標的にした事件は事実です。2024年9月、レバノンでヒズボラの戦闘員が使用していた通信機器(ポケベルやトランシーバー)が相次いで爆発し、30人以上が死亡、3000人以上が負傷しました。これについてイスラエルのネタニヤフ首相は同年11月、爆発に関与したことを認めています。
報道によると、この攻撃はイスラエルの情報機関モサドが仕掛けたもので、ヒズボラの戦闘員に販売されたポケベルに爆発物が仕込まれていたとされています。ただし、これが民間人にも影響を与えた可能性が指摘され、国際的に議論の的になっています。
このような事例は、サイバー戦や情報戦の一環とみなされる一方で、民間人を巻き込むリスクから戦争犯罪と批判されることもあります。この事件はヒズボラとの緊張をさらに高め、レバノン地域での紛争の一環として注目されています。
今回のシャーム解放機構による宗教や民族や外国に依存しない政権打倒はそれこそ韓国のデモなんかよりもよっぽどすごいことで、ロシアとイランとヒズボラの弱体化が生んだ奇跡
イスラム過激派でアメリカからテロ組織指定されてるアルカイーダの関連団体だろ。
前はIS憎しでぶっ叩いてたが、ウクライナ奪われてムカついたから親露アサド憎しになってイスラエル経由で陰で支援したのが明白。
フセイン憎しでアルカイーダやタリバンを支援してた時と同じだよ。
ウクライナ侵攻をウクライナの領土割譲で手打ちにする代わりに、親露シリアはウクライナの属国化容認。
特に左派はパレスチナ応援アピールのパレスチナ国旗マークやスイカアイコンを掲げながらどうして無関心でいられるのだろうか
アサド政権はこの10年でサリンなどの化学兵器を用いた大量虐殺や、多くの対立者を刑務所に送り片っ端から死刑にするなど、数十万人のシリア人を死に至らしめており、冷戦後で見ても最悪の指導者だったが日本では岩波がアサド政権のプロパガンダを垂れ流したりしていた影響なのか、状況がよく理解できていないようだ
今回のシャーム解放機構による宗教や民族や外国に依存しない政権打倒はそれこそ韓国のデモなんかよりもよっぽどすごいことで、ロシアとイランとヒズボラの弱体化が生んだ奇跡とも言うべき出来事なのだが…
[追記]
そもそもシリアの事を知らない人が多いようなので、端的にわかりやすく識者のアカウントをいくつか紹介しておきます。信頼できる人、留保がいる人、プロパガンダな人と色々いるので見比べるといいと思う
〈信頼できる人々〉
アサドとプーチンを追ってきたジャーナリスト。シリアについてフラットに一番詳しいと個人的には思っている
・石田昌隆
リベラル写真家。中東には以前から詳しく、特定のイデオロギーに偏っていない貴重なリベラル
・直立演人
・露探【円谷猪四郎】
・内藤正典
トルコをメインとするイスラム学者。トルコについては信頼がおけるがシリアに対してもトルコ寄りの視点なのは留意しないといけない
・異常者
イスラエルを中心とした中東事情に詳しい現地人物。視点としては基本的にイスラエル寄りだがイスラエル全支持とまではいかない
〈信頼出来ない人々〉
・青山弘之
アサドべったりのプロパガンディスタ。アサド政権と深い関係を築いていた
https://news.yahoo.co.jp/expert/authors/aoyamahiroyuki
・青木健太
・篠田英朗
国際関係学者。中立的な視点を標榜しながら親露、親アサドの発言を繰り返すロシア寄りの人物
Permalink |記事への反応(30) | 19:00
ブコメ見てると「ネタニヤフ首相は戦争が終われば逮捕される。だから戦争をやめられない」、との意見がスターを集めている。
それはネタニヤフだけではなく、イスラエル国民も強く願っている。
イスラエルの敵国で、イスラエルを滅ぼせる戦力を持っているのはイランくらいだから(具体的にはイランの核兵器)
彼らは、イランを潰さなければ平和はない、と考えている(それは客観的に見てもたぶん正しい)
戦争してぶっ潰したい。
ただそこには問題もある。
イランと戦争を始めると、イランの手下であるヒズボラやハマス等々の近隣勢力も攻撃を仕掛けてくる。
そうなると四方八方から攻撃され、さすがのイスラエルも敗戦の可能性が高い。
そこにハマスが絶好のチャンスをくれた。
ちょっかいを出してくれたヒズボラを国境から後退させ、ミサイル基地も叩いた。
もちろん、それより内陸からミサイルは飛んでくるが、ある程度迎撃できるのが分かった。
つまり、本命であるイランと戦争できる形がようやく整ったのだ。
イスラエルはこれを逃す気はなく、アメリカやイギリスや国連が何と言おうと突き進んでいるのである。
彼らにとっては、悲願だった平和が目の前にあるのだから当然だ。
それは建国以来、いや数千年も前から待ち望んだ願いであり、過去の祖先や未来の子孫への約束でもあり、使命でもある。
その使命感は非常に強く、日本人には到底理解できないほどの強いアイデンティティとなっている。
だから断言できる。
かなりの高確率で。
ネタニヤフやイスラエル国民は、イランの核施設を徹底的にぶっ叩き、イスラエルへの脅威がほぼ無くなるまで突き進むつもりだ。
なぜか張作霖だけに独占的に用いられてきた"爆殺事件"界についに第二の爆殺事件が入り込んでくるか!?
もし万が一今回のイスラエルによるヒズボラ指導者ナスララ師の爆殺(空爆殺)があれよあれよと言う間に次の世界大戦の契機となるようであれば「ナスララ師爆殺事件」は確実に後世の歴史の教科書に載るであろう。なにせ爆殺としか言いようがない。ナスララ師殺害事件になるなら張作霖も殺害事件でないとおかしいではないか。
一方、いつものイスラエルと中東諸国との小競り合い程度で終わるのなら名前さえ付かず歴史の流れの底に埋もれそのうち忘れ去られるだろう。
さて歴史はどう動くのだろう。