
はてなキーワード:バンドとは
人生経験の浅さ、乏しさがコンプレックスとなることが少なくない。
おおよそほとんどの人が、生きていれば当たり前に経験していることを全然しておらず、それゆえの教養の欠如や、雑談の苦手意識に繋がっている。
とはいえ齢も33を超え、子供は3歳にまで育ち、来年には新築マンションの購入が控えており、今まで以上に社会へと溶け込む必要性迫られている。
また、社会による半強制的な理由だけでなく、純粋に人生を豊かにするための趣味や生きがいの選択の幅を広げるためにも、今後は意識的に新しいことにチャレンジしていきたいと思うようにもなり、この文章を打ち込んでいる。
前説が長くなったが、ここからは、誰しも(少なくとも友人・知人・会社の同僚を見る限り)が当たり前に経験しているのに、私は経験していない事柄を並べていこう。
多くの人にとっては、こんなに何もしてない人もいるんだと思うかもしれないが、同じような境遇の人がいれば、シンパシーを感じてもらえれば幸いだ。
正確には、運転免許(それもマニュアル車)を持っているため、未経験ではない。とはいえ、教習所以外で運転したのは大学を卒業後に数える程度で、10年近いペーパードライバーをしている。免許も3回ぐらいは更新している。
都市部に済んでおりリモートワーカーであることから必要性がないと言えばそうだが、どちらかと言えば運転をしたくなく、車が無くても構わないような生活スタイルを選びに行っている節がある。
来年引っ越す新築マンションにしても、首都圏へのアクセスが容易であり、徒歩圏内の駅前で概ねすべて事足りる立地であるため、敷地面積が犬小屋と揶揄されそうなほど小さいのに、地方なら豪邸が建てられるであろう住宅ローンを組んでしまっている。
このまま運転をせずに逃げ切れそうでもあるが、やはり子どもが幼稚園、小学校と成長していくと、車を使った自由度の高いお出かけができないことで不便を強いてしまうだろう。自分だけが不便ならまだしも、子どもが車を通じて様々な興味を持ったり経験したりする機会を失うリスクは避けたい。
車を運転したくない理由の筆頭は運転が怖いことで、ペーパードライバーを10年経て今更普通のドライバーになれるものなのかなという漠然とした不安がある。VR空間上で自由に安全にドライブできるような環境があれば良いのだが。
行ったことはないし、これは興味もなければ行かないことのリスクもほとんどない。
が、行ったことがないので当然パスポートも取得したことがないし、なんなら飛行機すら数える程度しか乗ったことがなく、おそらく一人では乗り方がわからないレベルだ。
人生経験の欠如や、雑談の中で海外旅行の話になったときの疎外感からコンプレックスもあるところだが、そういう目的で行ってもおそらくは楽しめないだろう。
とりあえず子どもがもう少し大きくなったら、北海道や沖縄のような、国内ながら長距離の移動を要する旅行はしようと思う。
音楽は人並みには好きだ。学生時代に好んでいたバンドや、当時のアニソンから最近流行りの曲までそれなりに聞く。カラオケも大好きで、大きな趣味の一つとも言える。
その割には音楽ライブには参加(参戦?)したことがない。生歌から受けられる衝撃や、同士集まる空間での一体感はさぞ良いものだろうという想像は出来るが、安くない金額と、競争を勝ち抜いてチケットを手に入れるような労力が無いのだろう。
これに関しては最初から人気アーティストのライブを目指すのではなく、気軽にふらっと立ち寄れるような場所からはじめるのが良いのかもしれない。
音楽つながりで言うなら、楽器の演奏というのにも挑戦したことがない。もちろん、学生時代の音楽の授業であるとか、授業の一環として触れてきてはいるが、それを趣味にしようと思うほど馴染んだこともない。
音楽自体は好きであることからも、興味こそはあるが、やはり楽器演奏というのは、序盤の楽しくなるまでの努力の量と、そこにたどり着くまでに挫折する可能性の高さからハードルを感じてしまうのだろう。
リモートワークしている人、ほとんどジムで筋トレをしているイメージがある。リモートワークあるいはデスクワークだと筋肉が凝ることもあり定期的な運動、発散を求めるのだろう。
私は(自称)中肉中背であり、散歩が趣味であることからも必要最低限の運動は重ねているし、健康診断も概ね良好な結果が出ているので、必要に迫られているわけでは無いものの、筋肉を付けたり有酸素運動を連続して行うことで心身ともにパフォーマンスを向上させられるという逸話もあるため興味はある。
「整う」という謎の概念に憧れがないでもない。稀に銭湯に行っても、サウナは熱いからすぐ出ちゃうし、かといって水風呂は冷たくて入る気がしない。外気浴ぐらいがちょうどよいがあれが「整う」なのかはわからない。寒暖差で意識が飛びそうになる瞬間があって、あれが「整う」だとしたらすごい界隈だと思う。
いわゆる男の料理を自分用にする程度。包丁をまともに使えない。猫の手さえ出来ればなんとかなるだろうレベル。揚げ物としたり、魚を捌いたりを自宅で出来るようになるとカッコよさそうだし、料理を妻に任せっきりになっているのを一緒にできる実利もあるので、これはチャレンジしたい度が高い。もうすぐ引っ越してキッチンも広くなるし。
ゲームとして面白いかはともかく、大人のコミュニケーションのキッカケとして、もはや常識とも言えるような遊戯だ。また、麻雀漫画を筆頭に多くのコンテンツにおいて、麻雀を理解していることで間接的により楽しめる娯楽が多く、これを知っているだけでも人生の豊かさが底上げされるような気もする。
やりたい感は強め。学生時代にしたきりだが、その時の楽しさが忘れられない。とはいえ車を運転できないのが大きな足かせに思える。子どもに家族でキャンプする経験は与えたい。
キャンプとほぼ同じ。
キャンプとほぼ同じ。そうか、車がないとアウトドアがなかなか出来ないんだ。
いわゆる「推し」が出来たことが一度もない。アイドルであるとか俳優・芸能人であるとか、今ならYouTuber などの配信者がそうなのかもしれないが、特定個人を推した経験が一度もない。
もちろん好きなYouTuberであるとか、アーティスト、作家などはいる。が、いずれもクリエイターその人ではなく、その人が生み出すコンテンツのほうが好きなだけである。(コンテンツに対する「推し」もあるとは思うが)
よく「推しがいるから生きてる」など、推し活時代が人生を豊かにする源泉である人がいるので、少し羨ましい。
やる必要はない。が、これが意外と雑談の中でひとウケになったりもするので気にならないこともない。
やる必要はない。ニコチンがない類の某はちょっと興味があるかも。
そこまで大槻ケンヂに詳しくなくて適当にディスクユニオンの中古の特撮のCD買ってハマったと最近増田に書いた者だけど
もう十分な知名度かもしれないけどもう少し有名になってほしい…
二枚目のアルバム。ファーストも名盤だが二枚目以降はNARASAKIという全体のサウンドプロデュースしてる人の作曲が増えて本来の特撮になっている。
さよなら絶望先生の主題歌を主軸に無理やりアルバムにしたアルバム。アニメ主題歌+セフルカバー+オリジナル曲
人として軸がぶれていると林檎もぎれビームのバックで流れてるピアノの音に注目してほしい。めっちゃかっこいいから。
もう今の日本の音楽マーケットには存在しない作家性、歌詞の面白さが詰まっている。
それを過剰に前に出しすぎてサブカルになっちゃったのが筋肉少女帯だけど特撮はバランスが本当に良い。
昨日東京ドームでオエイシスのライブを観にいったら前座にエイジアンカンフー ジェネレイションというバンドが出てきて
今の日本とかトランプの定義なんで、本来の右翼、左翼の意味と全然違うんだけど…😟
スーパーマンとバットマンがなんで戦ったか?って、スーパーマンが国家とか政府の側になってしまったのは法律の正義を守るためというのもあるだろうし、
そもそも、宇宙人という余所者だから、人間である国民と利益を共にしてないんで、己の定義する正義をどこまでも貫けちゃうんだよね
国家と国民が対立していたとして、スーパーマンが人間で国民だったら、当然政府の敵になると思うんだよ
アイアンマンとかと同じ、大富豪だから、人類の持てる最先端技術でスーパーヒーローとも戦わなければならない
あ、なんでこんな文章書いてるのか、って、さっきまで仮面ライダーのアニメ見てて思いついたから、メモ書きしてるだけなんだけど…
バットマンは法の正義には反してるんだよ、自警行為は法律で固く禁じられてる
殺された両親の仇とか、その両親を殺したような犯罪者全体を憎んでいて、そういった犯罪者の被害に市民が遭うのが許せない
だから、バットマンはパワードスーツを開発して、スーパーマンと戦った
仮面ライダーのアニメも、今のところ、仮面ライダー側は努力して強くなった、自分を仮面ライダーだと思い込んでる頭のおかしい人間たちで、
ショッカー側は、最初はなりきりだったけど、先週からだったか、本物のショッカーや怪人が存在するという展開になってる
原作読んでないんだけど、なんとなく、こういう展開だということは、オチの方で本物の仮面ライダーが出てくるのかな、という気もする
自分を仮面ライダーだと思い込んでるだけの努力で強くなった人間=バットマン、本物のショッカー=スーパーマンである
そして、安倍晋三もまたスーパーマン、もしくはスーパーマンに命令を出した政府側の人間であり、
山上は自分で開発した武装を装備してスーパーヒーローと対等に戦おうとしたバットマンである
つまり、国家と国民が対立するという設定下であっても、法の正義とか国家権力を優先する人たちなのか、
それとも、国民、市民側の利益を優先するために、まあ、ぶっちゃけ自分の命を守るためにも政府と戦う人間なのか、
という違いであると思うわけで、そういう意味で、最近のちょっと変な定義で言うところの右翼、左翼でもある
国家が生存するためにあなたは死んでください、とか言われたら、俺は逃げるよ
大体、やたらと特攻とかを賛美する人たちがいるけど、木更津だったっけ、あの高台の寺だかから桜花発射させて本土防衛する話とか、酷すぎるだろ…😟
大人たちが寄ってたかって、お国のために死んで来い、それが名誉だ、みたいにけしかけて、前日酒飲ませたり豪勢な飯を食わせて、
特攻で死んだ人たちは、まあ、真面目にお国のためにって考えてた人がいないとまでは言わないが、みんな共通しているのは同調圧力だよ
しかも、子供とか若者にけしかける老人や大人たちが、だったらおまえらが桜花に乗れよ!
特攻にまつわる話はこんなパターンばっかりで、構造が集団ヒステリーとか、学校でのイジメとか、家庭での子供の虐待とか、根が同じなんだよ
そんなの賛美しちゃあかん
追記:
国家が生存するために戦ってください、だったら、まあ逃げる前に考えはするよ…😟
でも、バンドオブブラザーズだったっけ、上からの暗に作戦のために死んでこいみたいな命令を、上官が適当に揉み消して、隊員から歓声が上がるシーンがあった気がするけど、
そういうことだよ、特攻とか、無理な作戦なら逃げますよ、まだ死守すべきとか思える状況だったら国家のためにやるかー、みたいにはなると思うけど…
まあ、もう老人だしなあ…😟
バンドリだかのアニメだってのは知ってたけど、メンバーがみんな7弦ギターとかなんなん?😟
5弦以上のベースとか、8弦でないと弾けないとか、最近の世の中なんなん?
と思ったものの、6弦ギターでも似たように弾けないことはない…
しかし、アニメでなんか曲が出るたびに、ネットで競って、弾いてみた、TAB譜、終わらない競争、血を吐きながら続くマラソン…🏃💨
あと、ヤングギターさんは、これまでの譜面を全部ネットで売ってほしい…
これまでのバンドスコアを全部ネットで売ってほしい…、多少高くてもいいから…
ギターが上手くなってる実感がないなあ…
それが怖いんよ…😟
でも、他人とやったら、本当に「音楽的方向性」の違いとかで殴り合いになってもおかしくない
今まで、音楽的方向性の違いなんて単なる言い訳だと思ってたんだけど違うよ…、音楽的方向性の違いは殺し合いになるぐらい怖い…
マーティフリードマンが大佐にメタルじゃなくてB'zみたいな曲やりたい、って言ったらしいけど、俺はそんなの怖くてできない
大佐も丸くなってクリスチャンになったとか言ってたけど、怖いよ無理だよ…
メタリカみたいなバンドに俺がいたら、一発で虐待されて干されてる…
やたらとメタルとか海外ロックバンドが脱退と統合を繰り返しているのか、今はよく分かるんだよ
だったら、一人の方がいい…
私あおやまちゃんがデカチ💥ポバンドと知り合いで、デカチ💥ポバンドのボーカルに推薦してくれると思ってるから
という仮説です!😲
自分でもわからないのですが、ボスマン軍団の言い分を総合するとそういうことらしいです🥺
えっつまり彼らはイケメンデカチ🙌ポバンドのボーカルを解雇して欲しいんですかね?🤔
よくわかりません😗
再三言ってますが、
2025年1月27日 IDLESZepp DiverCity
2025年3月15日 JackWhite TOYOSU PIT
2025年5月Green Dayポートメッセなごや・Kアリーナ横浜
2025年10月7日Foo Fightersさいたまスーパーアリーナ
おとぼけビ~バ~の国内でのワンマンライブは数百キャパでも当日券が出ることがあり、過大評価に感じるし、音楽性も速い曲一辺倒で見ていて飽きます。
また歌詞も「ジジイis waiting for myreaction」など中高年男性を蔑視する曲があり、見ていて辛くなる時があります。
女性メンバーがいる日本のロックバンドで、洋楽のサポート、前座、対バンをするバンドは他にもありますが、あまりに出過ぎではないでしょうか
彼氏ガチャ引いてるうちにそう遠くないうちに確率の問題で引き当てる、というカラクリだけど。
男じゃよっぽどじゃないと彼女ガチャ引き続けられる境遇とか有り得ないのに。
(例えば年収数千万であるとか、ガチDQNであるとか、吉本や人力舎の芸人であるとか、毎年プロを輩出する大規模軽音サークルのトップ格のバンドのメンバーだとか。
なお、学歴に関してはいくら東大だろうと医学部だろうと女からしたら屁にもならない)。
しかも女のほうは本人がたとえ腐女子でもドブスでも、せっかくできた格上イケメン彼氏の顔に値打ちを感じてないのが凄い。
「あー、なんか動物園行ったらビーバーがいたよー。うん、可愛かったよー」
くらいにドライだもん。
自分は石ころなのに。
グレタ・トゥーンベリが声を上げる:イスラエル拘留中に拷問を受けた
グレタはグローバル・スムド・フロティラと共に捕らえられた後に経験した詳細を共有した。
📍彼女は殴られ、蹴られ、服を脱がされ、結束バンドで縛られ、何時間も嘲笑された。看守たちは彼女が手錠をかけられて地面に座っている間に自撮りをした。
🇮🇱イスラエルの国旗が意図的に彼女に触れるように置かれ、それが繰り返し暴行を引き起こした。「国旗が私の顔に触れるたびに、彼らは私を蹴った。」
⚠️イスラエルのイタマル・ベン・グヴィル大臣が拘留施設に自ら入り、彼女を「テロリスト」と呼び、看守に「彼女が刑務所で腐るようにしろ」と命じた。
📢 主な詳細:
- 殴られ、唾を吐かれ、スウェーデン語で「売春婦グレタ」と呼ばれた
- カエルの帽子が踏みつけられ、所持品がナイフで破壊された
- 40℃の暑さの中で檻に閉じ込められ、ガスで脅された
- 看守が水筒で嘲笑する中、トイレのシンクから水を飲むことを強制された
- パレスチナ人を含む他の被拘留者が連帯の言葉を口にしたために暴行を受けるのを目撃
- 適切な水、医療援助、領事保護なしで5日間拘束された
🇸🇪スウェーデン外務省は公式声明で虐待を軽視し、彼女が「硬い表面に座っていた」と主張した。
グレタ:「彼らがスウェーデンのパスポートを持つ白人の私にこれができるなら、閉ざされたドアの裏でパレスチナ人に何をしているか想像してみてください。」
https://x.com/RyanRozbiani/status/1978484595042484338(Grokで翻訳)
やっぱりグレタさん、拷問受けたんだね…
それなのに「彼らがスウェーデンのパスポートを持つ白人の私にこれができるなら、閉ざされたドアの裏でパレスチナ人に何をしているか想像してみてください。」と言えるのはすごいよ…
なんかさ、弱者男性が「Coblaとか女性支援とかうさんくさい!」ってSNSで叫んでてマジ笑った。
お前だけ徒然と文句垂れて、幽玄な茫洋の世界と全く噛み合ってない。
石長比売が梢の上から「まあまあ落ち着け」と閑雅に目を光らせてるのに、
ぎーくんやのらくろはチョコパイ片手に「お前マジで現実見ろ」とツッコミ。
クロノアもポケモン持って「冒険しようぜ」と誘ってるのに無視。
ポーチドエッグ作りながら薫風に当たるドクターマーチンが羨ましいだろ?
ヤフオク、メルカリ、楽天、AmazonでPCX探すほうがまだ建設的。
金塊・ゴールドラッシュ・プラチナをアメックスで豪遊する方がよっぽど現実的。
ドクダミ摘んでハーブティー作り、エアダスターで掃除して、盗賊対策もバッチリ。
Coblaじゃなくて、お前の曖昧な怒りと被害妄想が一番やばいんだよ。
永遠の命でも持ってるわけじゃないんだから、幽玄な絶海に漂うより現実見ろ。
暁の光に飛沫が光る頃、石長比売が梢で微笑むのを思い出せ。
アウトドアで薫風を浴びつつ、サーフィンしてチョコパイ食べて、ぎーくんとのらくろを眺めれば、
なんかさ、弱者男性が「Coblaとか女性支援とかうさんくさい!」って言ってて、もう笑った。
いやいや、お前に支援くるわけないし、Coblaはバンドのイベントとかブランド展開してるだけなのに。
暁の光の中で梟が鳴くくらい静かな朝なのに、徒然とSNSで文句垂れるとかマジで何してんだ。
こういう人ってだいたい、「女性は優遇されすぎ」とか言い出すんだよね。
アサイー食べながら悩む時間あるなら、自分のバナナみたいな人生をなんとかしろって。
薫風が吹く茫洋な野原で閑雅に深呼吸でもしたほうがマシだわ。
そんなツイートしてる時間でヤフオク、メルカリ、楽天、AmazonをチェックしてPCXでも探したほうが有意義だぞ。
ガソリン代気にしつつ、バンド活動やブランドチェックに励むCoblaは、別に誰も攻撃してないし。
飛沫みたいに弾ける人気の中で、石長比売も梢の上から「まあまあ落ち着けよ」って顔してそう。
Coblaが悪いんじゃなくて、
「女性支援=自分が損する」って思い込んでる弱者男性の心がもう末期。
万博終ったねー。
大阪でめちゃくちゃ盛り上がってた万博だけど、なんだかんだ行ってない人多いと思う。特に東日本在住の人とかね。
そんな人たちに万博って結局どういうものだったのかをわかりやすく伝えたい。
なぜかというと今後もし万博をまたやるかどうか議論になったときに、どういうものかわかってないと的外れなことを言って恥をかくだろうからね。
では本題。
まあ、タイトルにあるように万博というのは「夏フェス×文化祭」だ。
社会的な意義とか経済効果とか色々抽象的な議論はもちろんあるだろうけども、実態として具体的に何だったのかといえばこれだと思う。
どういうことか?
まず夏フェスについて。
万博は暑い。熱気がある。駅を降りた瞬間から華やかで祝祭的な雰囲気がある。人がたくさんいてみんなワクワク感を漂わせている。
入り口ゲートの周辺ではエキゾチックでクラブっぽい音楽が流れていて高揚感がある。
ミャクミャク像などのシンボリックなモニュメントが要所要所にあって、記念撮影にいそしむ人たちが列をなしている。
常設のパビリオンだけでなく、時間帯別で小さな催しが各所でやっていたりする。
些末なパビリオンはすんなり入れるがあまり面白くないことが多い。逆に名物パビリオンは入場だけで一苦労だが感動も大きい。
さながらフェスにおける小ステージのマイナーバンドとメインステのヘッドライナーのような関係だ。
まさに夏フェスだ。そんな夏フェスが狂気のごとく180日間続く。それが万博だ。
次に文化祭。
一言でいうと万博は分権的だ。トップが全部を細かく仕切ってるわけじゃない。
もちろん主催はいる。公益社団法人2025年日本国際博覧会協会ってところね。
各パビリオンの出展者にほとんど任せてる。ここが文化祭っぽい。
壁新聞レベルの些末なものもあれば、生涯にまたとない特別な経験を味わえるものもある。
どの出し物に当たったかで、体験の良し悪しがガラッと変わってしまう。
トラブル耐性も同様で、列さばき、入場制限、割り込み対応等のオペレーションにも大きな差が出る。そこで不満を抱いた人もいたはず。
自分ごとで言うと、あのオールナイト万博を奇しくも経験したんだけど、あの時のヤバさはなかなかのものだった。
同じことを聞いてもスタッフによって答えが全く正反対だったりして混乱の極みだった。
もしこれがテーマパークみたいに、統括が一本化されててトップダウンで指示がバシッと降りる場なら、あそこまでのカオスはなかったかもしれない。
(念のため言っておくと、現場のスタッフさんたちは、情報が錯綜する中でできうる限り誠実に対応していたと思うので、そこを批判する意図はないよ。)
まとめると万博は180日間毎日夏フェスの雰囲気の中で文化祭をやってる感じ。
わかったかな?
大森:基本的に作詞作曲編曲を全て自分でやるんですけど、DTMでトラックだけワーッと作るんです。一人セッションみたいな感じで、ドラムを打ち込んで、ギターを弾いて。それで、鼻歌をフンフン歌っているうちに、メロディーと一緒に歌詞が出てきます。
https://www.uta-net.com/user/interview/1708_mrsgreenapple/index3.html
これって独特だと思うんだよね
昔は歌詞先、曲先とか言って、歌詞が先か曲が先なのが普通だったけど
先に演奏(トラック)だけ作っちゃうのは、編曲の才能があるのと、DTMが広まったのが原因だろうね
曲ができた後は、バンド仲間と曲をブラッシュアップして完成させていくらしい
才能が溢れすぎててそりゃ売れるよね、と思った
たまたま中古で売られてた大槻ケンヂの特撮っていうバンドのアルバム買って聴いたんだけど死ぬほど良かった。
自分が理想とするバンドそのものだった。サウンド歌詞シリアスおふざけのバランスが絶妙なんだよ。
サウンド面は単なるギターロックではなくピアノファンク要素プログレ要素と掴みどころがない。
微妙にシリアスな歌詞も入ってるがそっちに行き過ぎないように上手くおふざけでバランスを取っている。
オーケンは絶妙な素人感のあるボーカルなので良い意味でオーケンというアイドルをプロデュース感があり面白い。(本人はそれがコンプレックスなのだろうが)
はっきり言う筋肉少女帯は微妙だ。どう考えても特撮のほうが上。特撮のほうが売れるべきであって特撮のほうが有名になるべき。
特撮はもっともっと売れてメジャーになるべきバンドだった。明らかに過小評価されている。(オーケンが一番感じているだろうが)
筋肉少女帯はサウンド面も平凡な上にただただ碇シンジくんの気持ちを歌っているだけで童貞臭いのだ。
特撮はオーケンの童貞臭さが消えて純粋なサウンド面ボーカル歌詞で評価できる大人のバンドとして仕上がっている。青春臭さが無い。
君が想うそのままのこと
歌う誰かみつけても
すぐに恋に
落ちてはだめさ
「お仕事でやってるだけかもよ」