
はてなキーワード:ネズミとは
いまさらガンバの冒険を観る。きっかけとしては岡田斗司夫さんが傑作と言っていたからである。
1970年代のアニメを観たことはほとんどない。画風や演出でリタイアしないか少し心配だ。
おしゃれやな~!
なにが洒落てるって、シンプルなキャラデザに対する油彩画のような背景の対比がである。
ほかにも、ノロイにショックをうけるネズミたちの表現が最高だ。
なんか毎カット見ごたえがあって、アートっぽさを感じる。これは私がこの年代のアニメを見慣れていないからかもしれないが。
キャラづけは単純だが、わかりやすくてとっつきやすさがある。これもプラス。
では、第2話「ガンバ、船で大暴れ」でまた会おう。
同じようなことしてた。自分の場合は力技で貯金300万まで増やしてNISAもしてる。最近やっと家賃5万円台の家から引っ越したから、270くらいに減ったけど。
携帯はワイモのシンプルSにして月1500円、ネットはソフトバンク光で4000円くらい。ソフバン経済圏なので、ネットで何か買うときはYahoo!ショッピングでPayPay還元を狙う。入浴はせずシャワーのみ、野菜は見切り品。肉はベーコンと鶏ももだけ買ってた。胸肉の方が安いけど、もも肉の旨味は生活の中のわずかな幸せだったから。
家賃は安かったけど住民に海外の人が多くてゴミ出しがめちゃくちゃ。ゴミ捨て場はネズミが出るし部屋にはゴキブリが出る。晩夏は2週間おきくらいの頻度で出る。
別に外国人差別とかはないんだけど(コンビニで働いてる人たちすごいと思う)、最下層というのはマンションの塀で洗濯物干したりベランダで謎の漬物作ったりゴミ袋縛ることすらできないのでしんどい。ゴミ捨て場に生肉が落ちてるの何度も見た。
まあ日本人も最下層は多分そうなんだけどね。ただ発想が根本的に違うから海外の人の方がやばいなと思うことは多い。低家賃の物件扱う不動産業界の人ならわかってもらえると思う。
細々とバイトして、週3からだんだん負荷増やして、ついでに資格とって。ベンダー資格は高すぎて払うのきつかった。国家資格はお金かからなくて素晴らしい。勉強は泣きながらした。
今の家に引っ越して、やっと外置き洗濯機とやばいゴミ捨て場から解放された。ユニットバスだけど、まあそこは仕方ない。最近の鉄骨って防音すごいのな。鉄筋築50年の前の家より全然音しない。機密性もすごい。
前の家にはやばい外国人夫&日本人妻の夫婦がいて、夫婦喧嘩すると物が割れる音と重くてゴツい何かが投げられる音がマンション中に響いてた。警察も二度ほど来た。
前より人権がある生活してるけど、下も上も見ればキリがないと思ってる。むしろ下手に這い上がってきたせいで同年代との比較が可能になってしんどい気もする。獣道歩いてると他の人と自分を比べなくて良くて楽だった。人生ままならんよ。
そういえば、宮崎勤の証言のネズミ人間は解離なのかという議論があった気がするけど、
まあ、解離って、専門でも何でもない俺が言うのもなんだけど、
現実逃避を医学的に言い換えたみたいなもの、という解釈でいいんだろうか、
病的なものもあるし、極限状態に置かれれば誰でもなりうるというのもあるし、
要は現実を直視できなくなってしまうんだよね、直視すると発狂する、脳がオーバーヒートしてしまう…😟
でも、彼は自分で殺してといてなんなん、というのもある…😟
そういえば、夫に日常的に酷い暴力、DVを受けてたセレブ妻が夫を殺害して、
夫の遺体をバラバラにして、旅行カバンに詰めたものの、運転免許も持ってないし、
呼んでも、ある程度の山奥まで行って、そこから遺体を遺棄する場所まで移動しなければならないし、
とか色々考えたんだろう、マンションの玄関前の植え込みに放置した、
というのは、まあ、よくわかるんだよね、自分もそうなると思う…😟
そうかんがえると、座間9人の人は、やっぱり変わってるというか、
意外と冷静に人体をバラバラにしてる、パニックでやった感じがない、
かなり冷静に下水に流したり、近所のゴミ収集場に持ってってるし、
なんでこんなこと書いてるのかというと、マシンパワーが非力で、トラック数がすぐに限界みたい…😟
打ち込みギター音もAmpliTubeを通してるわけだけど、ホントにこれ落ちるよなあ、
おっさんには知らんと思うがSNSでトリツカレ男という映画の人気がじわじわ上がっている。
私はその映画の原作を2周している。すなわち二回は最後まで読んだのだ。だからだろうか
まだ映画を観る勇気が出ない。なぜなら小説を読んだ時に頭の中で想像していた風景と映像での違いを受け入れられそうにないからだ。主人公にしてもヒロインにしてもネズミにしても全てを明確には書かずあえて空白を残している作品である。
だが、その空白が無くなったら何が楽しいのだろうか?映画の予告も見たが、私の中では主人公は五割増しのイケメンだしヒロインは二割増しで
美女だと今だ思っている。こわい
読みは「いとうづ」
入場料600円
映画とかその他ふつうの遊園地の入園料とかと比べると動物園って激安だよなあと改めて思う
博多とか天神とかだと歩きとバス、地下鉄で気軽に移動できるけど、それができない
ともあれ到着
小学生が2校遠足にきててこりゃうるさそうだわと思ったけどそこまでではなかった
猿の前で猿の泣き声の真似してるのはうるさかったけど
入ってすぐ右手にあるのはロバ
1頭が木陰でぼーっとしてる
そんでそばではロバに乗る体験コーナーがあったけど子供しかのれないとのことだった
ロバがかっぽかっぽ歩いて柵に近寄ってきて、その子の親が写真をとる
弟だか妹だかがベビーカーにのってて、ロバが顔を近づけたら怖いのかぐずりだした
写真で止まったままで飽き始めたのかロバは地面の草を食べ始めた
そのまま少し進んで右手にヤギコーナー
平地にヤギがいる感じじゃなくて、三匹のヤギのガラガラ丼の方のヤギ
展示もガラガラ丼と同じような岩場と丸太の橋が用意してあってそこをまさにガラガラ丼にでてくるみたいな八木がわたっててすげー感動した
地味にハイライトだよここ
振り返って猿山
あかちゃん猿を連れた母親と、父親と思われる猿が3頭でふらふら歩いてる
でも落ちても母親はすぐに気づかない
エサタイムはいわゆる猿山でホッホホッホウキーってうるさくなる
次シセンレッサーパンダ
いないなーみえないなーって思ったらいた
これもさっきのガラガラ丼みたいな感じでエリア移動用の通路が人が歩く上にあってそこでとどまって人間をみおろしてたりもしてた
さすがに立ったりはしなかったけど
エサタイムで新しい木の枝がきたらみんながうわああああって感じで食べまくってた
すげー太って手くいいじ貼ってるやつがいた
あとで帰り際にきたら食い終わってほとんどもうエサがなくなってみんなぼーっとしてた
そのうち2頭がすげーうごいてた
1頭がさきにうごいたらもう1頭がそれついていって2頭ともたちあがって2頭目が1頭目に無理やりちゅーしてるみたいな感じになった
1頭目がなんども逃げて2頭目がちょっかいというか毛づくろいというかラブコールするのをなんども 繰り返してた
年取ったウサギがいた
エサもぐもぐしてると思ったらエサ箱にはいってるのをむちゃくちゃに散らかしてた
吸取れすたまってたんかな
オウムの展示も近くにあったけど
こっちを少しだけちらっと見たけど奥の方でじっとしてた
地面におかれたみじんぎりキャベツを食べてた
そのあと小屋がゴソゴソ音するなと思ったら一番でかいボスっぽいのが出てきてそれもエサたべたりエリアを歩いて散歩したりしてた
右側にいくことにする まずは
里のいきもの館
室内
ここではじめてカヤネズミ見た!
カヤネズミのちゅるりという絵本、全人類が読んだことあるとおもうけどあれね
ほんとちっちゃいのよねえ・・・
これ絵本にでてきてたあかちゃんはもっと小さいんだろうなという感じ
イモリはほんと水の中にいるんやなあとか
バードケージは鳥インフル対策で入れず外から見るだけだった・・
へー片足で立つのはフラミンゴだけって印象だったけどトキもそうなんやと思って新発見だった
ひそかな木陰にホンドフクロウ
昼間ってこともあってかなり薄暗い中でじっとしてた
こっちをチラ見したりはしてたから寝てはいなかったみたいだけどお尻向けてた
ホンドタヌキ
みんな陰に隠れてるのか1頭も見つけられず
ここは動物園全体にいえるけど、檻がでかくてかつ木とか自然物のオブジェがすげー多いから、動物が隠れて探しにくいんよね
動物にとってはそっちのほうが断然いいとは思うけども
ムササビの森
ここもクソほど檻がでかいのとオブジェおおすぎで全然見つけられず
ムササビ用のどんぐりの貯金箱コーナーみたいなのがあって、園内でひろったどんぐりをここに入れてね!みたいなのがあった
ただの貯金箱じゃなくて、駄菓子屋にあるようなゲーム形式になってた
どんぐりを上から入れて左右からそれをはじきながら下まで落としていくゲームみたいな
そのあと下に戻る
姿見の池は水がぬかれていて何もいなかった
檻もなかったし本当にただの池ってだけって感じ
また左側に戻る
奥の方で横になって寝てて顔も見えなかった
そりゃ顔見える方向だったらトラとしては落ち着かないからそうなるとは思うけどつまんなかったな
オウギバト
セイロンゾウ
モナカの外側の皮をおやつとしてあげられるみたいなやつでそれで写真とってる人がたくさんいた
おばさんがゾウといっしょに写真とってもらおうとしてて、
何度も撮影者の方にいってアングル確認するせいでお預け状態みたいになってて笑ってしまった
そのあと小さい子供は鼻をさわろうとして手をのばすけどさわれなくてさわりたいと文句をいっていた
ゾウは2とういるけど、ケンカするから1頭ずつ半日交代で出てるってことだった
動物園きてる!って感じがするわ
15分前くらいはすげーうるさかったけどしずかになってた
派手なインコ
フクロテナガザル
52歳のやつとかいてやばかった
人間を観察してる感じもした
縄張り争いとかで鳴くから縄張りもくそもない動物園で鳴き声きくのはほぼ無理だよなと
あと地味に驚いたのが群れの数が世界一らしい
数百頭
ニホンザルも群れあるし多い方だと思ってたけど、世界的にはもっとでかい群れがあるんだねえ
マンドリンって楽器あるけどマンドリルからきてるのかなあ・・・
クモザル
こんなマニアックなのをチョイスするってロフティングやっぱやべえわと思った
ずっとドリトル先生で見た文字のイメージしかなかったけど初めて実物見たわ
オスメス1頭ずついた
最初はメスがこっち見てくれててオスはお尻向けて寝そべってた
メスもすぐ寝そべって寝始めた
でもライオンって思ったより体でけえなって思った
オスよりメスの方が体格よかった
マサイキリン
まだ3歳ってことで小さめのキリンだった
フンがくさかったのとフンによってきたハエが来園者のまわりまで飛ぶくらいだったからちょっとひどいエリアだった
ただシマウマのケツや後ろ足あたりがまるまるとしていて、こりゃ肉食からみたらうまそうにみえるわと思った
端っこにいたやつが立ってた
箱慣れ中ということでなんか訓練中らしい
人がくるとエサと思うのか一番檻の前まできて左右にうろついてた
これでほぼ動物全部
お土産コーナー
この動物園特有ってよりかは普通の動物園のおみやげうりばって感じで独自のぬいぐるみとかはなかった
動物園にいるのはムササビなのに、ぬいぐるみおいてるのはももんがだったり
あと動物園自体が廃園の危機だったけどいろいろ寄付とかサポーターとかあって存続してるんだってね
あとただの併設遊園地と違うポイントとして、サイクルモノレールがあるんだけど、これに動物園のガイドの人がいっしょにのって上から動物たちの解説をしてくれるってやつだった
これはなかなかよさげだった
芝生広場で弁当くったり自由時間ちょっとあったら1日の遠足にはちょうどいいね
やぱ改めて考えても一番インパクトあったのはガラガラ丼のヤギコーナーだなあ
でも福岡市動物園はうちっぱなしのコンクリの檻のイメージの印象がつよかったから、
今の福岡市動物園もどっかで行きたいな
・ちょっと倫理観のズレたトリツカレ超人(善性)が自己破滅→ヒロインとのハピエンする話かと思ってたらシャーマンキングみたいな話だった
・ジュゼッペさんの基礎スペックが高すぎてもう超人なんだよなぁ… やればなんでも人並み 以上 一目置かれるレベルに「できる」し、人から評価されるようになっても本人が飽きたらすぐ別のジャンルに行くという自分でもコントロールできないピーキーなタイプの能力の超人
・街の人も「そういう人」として受け入れてくれるのも優しい
・でもアラサーの男性が女性に一方的に夢中になってネズミ使って情報収集して、相手のためとはいえ女性の預かり知らぬところで色々するの怖すぎるじゃろ…という「倫理観のズレの気持ち悪さ」は最初から最後まであった
原作が児童向け文学だから…!と自分に言い聞かせ続けてたけどそこはどうしてもキツいとこあった
・最後の先生に、さようなら のシーンもジュジェッペくんを引き出で見ると「一人暮らしの女性の部屋(誰もいない)に梯子をかけ会話をするアラサー男性」の絵面は「やっぱヤバいことやってない?」と冷静になるとこあった
・トリツカレ(憑依)
・このビジュで試写〜公開初日〜公開1週間後にわたり安定してどの映画サイトでも評価が4/5星以上キープしていてステマ又は主人公声優ファンのがんばり疑惑→もしかして、本当に面白い作品なのか…?天かす学園監督の看板、信じてええんか…?というかこの作品が面白いのかどうか気になってトリツカレ状態だわ…という動機でみた
・実際観ても、5つ星中、3.7星…いやこの映画を3つ星代にするのはちょっともったいないから4.0星だわ… という感じで、ネットの評判をする他の人の感覚がわかった
」「メロい!」で拡散していくタイプの作品ではないなぁ…というのもある
・ブレーキの壊れた自転車で走るのはどんな気分なのかしらのアニメよかった
・ビジュ、色々大丈夫か…?と思いながら見ていたが、大丈夫だった(大丈夫になった)し、なんだかんだ最後は鳥肌たちつつ若干涙腺を刺激されながらの視聴になったが倫理観ズレと日本語のミュージカルのたびに冷静になってしまうため没頭 まではいかなかったけど「スタッフさんが頑張って作ったいい作品」を見せてもらったな という感想になる
・大切な相手の死に「トリツカレ」る話とかけてた 大切な人の死の受容の過程を描いていた
・親分の作画とかドライビングシーンとかクレヨンしんちゃんアニメの遺伝子を感じた
・主人公声優、ジャニーズ系か…と思っていたけど普通によかった
・恐らくジュゼッペさんのトリツカレ癖は遺伝によるものなので祖父とかその前とかにもあそこまでではなくともトリツカレ気質の先祖はポツポツ出現してそう
動物にも感情はあります。特に脳を持つ哺乳類や鳥類などは、人間と同様に喜び・悲しみ・恐怖などの感情を感じ、それを行動で表現します。
多くの研究者によれば、犬や猫、カラス、サルなどにも複雑な感情や共感、時には不満を感じることが確認されています。たとえば、犬は飼い主が帰宅した時にしっぽを振って喜びを露わにしたり、叱られるとしっぽを下げて悲しそうな態度を示します。ネズミが傷ついた仲間を助けたりする行動も、感情の存在を示唆しています。
恐怖や喜びといった原始的な感情は、脳を持つ多くの動物に認められています。
人間特有の「悲しくて泣く」などの高度な感情表現は、現時点ではほとんど認められていませんが、人間以外の動物も「鳴く」「動き」「接触」などの行動で感情を伝えます。
脳の発達した哺乳類や鳥類は、喜怒哀楽のような感情を分かりやすく表すことができます。
昆虫などの脳が小さい動物の場合、人間と全く同じ感情とはいえないまでも、恐怖やストレス、欲求といった「原始的な心の動き」がある可能性も指摘されています。
人間との違い
人間は言葉によって感情を表現できる特別な存在ですが、動物もそれぞれの方法で感情を持ち、それを行動で示しています。また、「感情に伴う涙」は基本的に人間に限られるとされてきましたが、犬が飼い主と再会した際に涙を分泌するとの研究報告もあります。
私は5年前から読書を始めました。それが身になったかどうかは別として、数百冊は読んだと思います。
ほぼ0から一人で始めた事だから凄いよなとはほんまに思ってます。
読書というと、小説を想像しがちですが、自分が読んでいるのは新書や生活に役立つような本。社会の仕組みがわかるような本です。
それも最初は1日で1ページも読めませんでした。そもそも本の内容についていけるような知力も無かったし、なんていっても集中力が持ちませんでしたから。今じゃ2時間でその気になれば100ページは読めますが。だいたいの本なら。
読書を始めたのは病気がきっかけですが、読書をここまで継続出来た理由は、ただひとつ「バカを脱出したいから」それだけです。自分はとてもバカです。20代前半の時、騙されて230万のローンを組んだり、それが尾を引いて10年後に自己破産をしたりなんだりと、いわゆる弱者の側でした。現在も非正規です。以前よりはかなり生活は安定しましたが。
読書や、友人との対話を重ねた、この5年のおかげで、確かにバカ度合いは減ったと思います。その自覚はあります。もっと賢い人から見れば、クソ雑魚ありんこレベルだと思うけど、自分の中ではかなり進歩したんだなあって感覚はあります。最近は税制の勉強をしています。
「本当に髪の毛生えるんですか?? お願いします!」って切実な思いで組んだローンや、ニキビを消したくて化粧品に50万のローン組んだりした時に比べたら、多少は世の中わかってきました。まだ何にもわかんないけども。 世の中わからないことだらけですね。
ただ、最近思うのは「これ本当に読書のおかげ?」って思うわけです。
今も飲んでいます。
たまに思うのは、今の自分があるのは読書ではなく単純に薬のおかげなのでは・・・・・・・? ということです。
そういう小説ありますよね。急激に知能が発達して、急激に衰えて行っちゃうネズミの話。
この薬だっていつまで飲めるかわからない。そもそも先生が交代したら、先生の判断で投薬停止になるかもしれない。
その時に自分はまた昔のバカな自分に戻ってしまうんだろうか。それとも今のまま、これまでの努力を積み重ねたままでいられるんだろうか。
とっても怖いんです。
まずは薬を飲みつつ、本を読むしかないですね。
でもその顔の一部は常に隠してショートカットでヨレヨレのTシャツ
だべってるだけみたいな感じの作りの甘い動画だと
若くてかわいいっぽい女でもこんなもんなのというせちがらさを感じるスコアだった。
メンヘラっぽい不思議女子という今では飽き飽きされた類型からはみ出す何かがなかった。
noteによれば「売れる」ことを念願としてたみたいで
しかしどのコンテンツも「あんたそれでどうやって売れる算段なのよ」という感じだった。
絵にしてもファインアートで売れるわけないしモチーフも抽象画だし
”若い女”を生かすにももっと図太い押し出しが必要だけどそれがない。
noteだって誰にも興味持たれてない段階で自分語りしたって広がるわけない。
インスタの個展のいいねもnoteのフォロワー数も「これリアル知り合いだけでしょ」という数字。
飛び降りのきっかけは予定してた路上ライブに行けなかったということで
家で泣きながら「来てくれた人がいたかも」と謝って「飛び降ります」と言ってたけど
たぶんそこまで楽しみにしてた人も落胆した人もいない。
若い女だったら来るはずの変な男すら来てないわけで
まず絵はやめる。売れるわけないから。「実はできる芸」として持っておく。
音楽もかくし芸で十分。やるときは背中丸めて下向いてないでどう見えるか意識する。
youtubeは顔を全部出して基本ノーブラで毎日川で頭を洗い
道すがらに野の生物を捕らえて調理して食う。(実は需要の高いジャンル)
さらには嵯峨だの嵐山だの近所の風光明媚な名所をノーブラ徘徊してカエルやネズミをとって喰らい
場所柄「会いに行ける鬼婆」というか廉価版酒呑童子みたいな存在感が出たかもしれない。
あらゆる活動が「現代アート」と思われた途端に一段色あせるため。
「そんな妖怪みたいな存在感で売れたくない」のようなこだわりも必要ない。
誰にも見られてない誰にも知られてない状態とはバフが違う。
面白い芸がないのに漠然と「売れたい」と考えてる人はたくさんいすぎてレッドオーシャンなので
なにか面白い芸を身に着ける方が楽なのではと思う。
ファインアートは厳しい。だれも見向きもしないしフィードバックがなさすぎる。
youtubeはノーブラするだけで増えるんだからそのアドバンテージはバンバン生かしてフィードバックを得るべきだった。
文章はどこででも書けるし増田みたいな場所ならフィードバックは得やすい。
「誰にも見られてなくても関係ない」で絵や音楽や文章をやり続けられるのは特殊な才能の持ち主で
「これを発表したらこれぐらいの反響があるだろうけどめんどくさいからやめときましょう。完成して満足。」みたいな人。
若くて余裕がなくてすぐ売れたいと焦ってる人は
誰も見てない場所でもがくと気が狂いがちなのでまずどうフィードバックを得るかと考えるべきで
そこで重要な注意点としてフィードバックくれる人達を個人として見ないこと。
見分けのつかない魚の群れだと思うことで正しいフィードバックを受け取れるし変な執着もしない。
環境:2006年式国産中古ガソリン直4ターボ270馬力+ディスプレイオーディオ+AppleCarPlay
試してみたのはYahoo!カーナビ、TOYOTAモビリンク。
先に結論。近所の慣れてる道を走るだけなら大同小異。どれ使ってもたいして変わらん。
まずUI。CarPlay 側の制約とかレギュレーションがあるのか何か知らんが、びっくりするほどUIやアイコンデザインが似ている。ドライブの途中で別のアプリに切り替えても、助手席に座ってる人は(注意深い人や詳しい系の人でなければ)気づかないだろう。なのでアプリの乗り換えはかんたんだと思う。
目的地検索はGoogle Maps が圧倒的に賢い。チェーン系のショッピングセンターをチェーン名だけで検索するとGoogle Maps は現在地から一番近い支店がちゃんとヒットしたが、ほかのはとんでもない遠距離にある支店しか出てこなかった。
曲がるタイミングの案内は、Yahoo!カーナビ、TOYOTAモビリンクはとても適正でゆとりを持って右左折の準備ができた。Google Maps は気持~ち遅い気がする(けど、使ってるうちに慣れて無意識に引き算するようになる)。
これ以上のことはもっと長距離で様々な条件下を走ってみないと何とも言えない。高速道路のちょっと複雑なジャンクションとかで差がつくかな。Google Maps はネズミ捕り情報や事故処理情報がけっこうリアルタイムで共有されてくるのでそういうところも実力の差が出る部分かもしれない。
ただ、自分はこのままGoogle Maps を使い続けると思う。Yahoo!カーナビ もTOYOTAモビリンク も、CarPlay の操作パネル上から「音声案内のON/OFF」を切り替えられないという私にとっては致命的な短所があったからだ。音量やON/OFFを切り替えるにはスマホ側を操作する必要がある(たぶん)。Google Maps はというと常時パネル上にスピーカーアイコンがあって、押せば音声案内は黙る。多くの人にとってはたいして重要な条件ではないかもしれないけどね。