
はてなキーワード:チケットとは
AIに聞いてみた。
Q.
以下の人ってさ、Eチケット控え、クレカの購入履歴、出入国管理局か利用した空港が事後的に発行してくれる出国記録・入国記録の証明になるもの、これらを揃えたら経費落ちるんじゃないだろうか?
■搭乗証明書発行してくれ〜〜〜
経費精算に必要なボーディングパスうっかり捨ててしまったから、先日利用した航空会社に問い合わせたら「出来ません」。そんなことある? 海外あんま行かないし経費精算も慣れなくて分からんのやが……ええ〜数万が自費ってこと?
A.
結論から言うと、その3点(eチケット控え、クレカ履歴、出入国記録)が揃っていれば、税務調査などの「法的な観点」では経費として認められる可能性が極めて高いです。
「実態として移動し、業務を行った」ことの証明力としては十分すぎるほどです。
ただし、「会社の経理担当者がOKを出すか」は別問題です。ここには「税法の壁」と「社内ルールの壁」という2つの異なるハードルがあります。
1. なぜ「搭乗証明書(半券)」が求められるのか?
会社が半券を求める最大の理由は、「カラ出張(架空請求)」の防止です。
eチケット +クレカ明細:これだけでは「購入して、領収書だけ出して、あとでキャンセルして払い戻しを受けた」可能性を否定できません。
搭乗証明書(半券):実際に飛行機に乗った(サービスを受けた)ことの決定的な証拠になります。
提示された3点セットは、半券がなくとも「カラ出張ではない」ことを論理的に証明できます。
① eチケット控え:誰が、いつ、どこへ行く契約をしたか(内容の証明)
②クレカ購入履歴:金銭の支払いが完了しているか(決済の証明)
③出入国記録(パスポートのスタンプ、または開示請求した記録):その日時に、その国へ実際に移動したか(実在の証明)
これに加えて、現地での「ホテルの領収書」や「現地でのクレジットカード利用明細(食事など)」があれば、現地に滞在していた事実が確定するため、税務署が否認することはまずありません。
3. 「発行できません」はあり得るか?
あり得ます。JALやANAなどのレガシーキャリアは過去に遡ってWebで発行できますが、以下のようなケースでは発行されない(または非常に困難な)ことがあります。
一部のLCCや海外航空会社:システムが対応していない、またはカウンターでしか対応しないケース。
代理店経由の購入:航空会社側が「うちは金銭を受け取っていないから、代理店に聞いてくれ」と突っぱねるケース。
期間経過: 搭乗から一定期間(数ヶ月〜1年)過ぎるとデータが消えるケース。
もしその方が今まさに経理と戦っているなら、以下のように伝えると効果的かもしれません。
「搭乗券を紛失し、航空会社からの再発行も不可でした。しかし、『購入の事実(カード明細)』と『渡航の事実(パスポート記録/現地ホテル領収書)』を合わせれば、税務上の損金要件である『業務遂行性』と『実在性』は客観的に証明可能です。特例として精算をお願いできませんか?」
補足:出入国記録の入手について
ご存知かもしれませんが、パスポートにスタンプがない場合(自動化ゲート利用時など)、法務省への「出入国記録の開示請求」は郵送でやり取りするため2週間〜1ヶ月程度かかります。 もし時間が惜しい場合は、現地の「ホテルの宿泊証明」や「現地でのレシート」で代用できないか交渉する方が早いかもしれません。
「実態があるなら経費」が税の本質です。数万円が自腹になるのはあまりに理不尽ですので、この「証拠の合わせ技」で通ることを願っています。
ご参考まで。
飛行機は手荷物検査があるしどんなに遅くとも30分前、ふつうは1時間前には空港にいないといけないし
空港自体が(福岡空港以外は)辺鄙なところにあって結局ドアドアでの所要時間は新幹線と変わらん問題がある
福岡-羽田間(目的地は博多→品川とする)でさえ電車や混雑状況、預入手荷物の返却などが重なって正味のフライト1:40の飛行機が5時間かかる新幹線といい勝負なことさえある
出発地と目的地にもよるが、東京-大阪なんかでは所要時間における飛行機の優位性は全くない、セールで破格の値段になってくれなきゃ飛行機に乗る意味はない
その値段だが、新幹線はほとんど割引がないかわりに飛行機のMAX値(正規料金)よりは一回り安い
会社の出張なんかだと、飛行機の割安チケットなんかとってられないくらい直前に決まるし、そもそも移動費は会社持ちだ
飛行機にもあるにはあるが、移動中に携帯が使えるのも嬉しいポイント
あとは飛行機は3歳から運賃を取るが新幹線は自由席であれば6歳まで取らないでいてくれる
上述のとおり飛行機の正規料金より元々安いが、新幹線には学割というシステムがありそれを乗せるとさらに安くなる
就活の時、交通手段を問わず一定の交通費を支給する会社が意外とあり、特におそらく飛行機の正規料金基準の交通費をくれる会社からは差額がデカく取れて重宝した
別に差額をむしるためではないが小倉-品川間を新幹線で何度も往復した結果、20万くらいは儲かってしまった
ディズニーは今まではチケット代値上げや直営ホテル宿泊パックで売上増加が大きく
人件費やアトラクションの修繕費などのコストの上昇はそれほどなかったから利益増えて株価爆上がりだった。
このビジネスモデルがうまくいきすぎた。
今はその反動でコスト面はかなり気になるし、今後チケット代値上げよりもコスト上昇の方目立つようになる。
東京ディズニーシー全体の2001年オープン時の総工費は約3,350億円。
2024年オープンの新エリア「ファンタジースプリングス」だけで約3,200億円。
新アトラクションや新エリアは、集客の起爆剤になるけど、今後さらに建築費が上がったらなかなかどうなんだろう、あとクルーズ船の投資も重い
ところで昨日ライブがあったんですよ。推しのいるコンテンツの、推しの出演するライブ。オタクなので発表されてからすごく楽しみにしていました。チケットとれなかったんですけど。X(旧twitter)でチケ転売してる人もいたけどそういうのはほぼ詐欺だと思ってるので配信で観ることにしたんです。地方民で交通費と宿泊費エグいことになるし、その分グッズの購入費に充てられるし、何より今回のライブは客席の男性率が高そうなので、匂いとか、ほら、やべえのの近くだったら怖いし。
そう、今回のライブはいつもの推しのコンテンツのライブとは毛色が違うものだった。私の推しコンテンツは10年ものの男性アイドルコンテンツなのですが、同じシリーズの名を関する姉妹ブランドがいくつもあって、他のブランドは全部女の子アイドルの登場するものなのですが、そういったコンテンツにしては珍しく、男女一緒に参加する企業や自治体のコラボがあったり、男女どっちのキャストさんも出演するYouTube配信があったりするのです。まあ過去にはユニコーン大暴れですったもんだあったのですが、公式はそれから何年も掛けて、ユニコーンを含む男性ユーザーの顔色を見ながら少しずつ、少しずつ、それが許される環境を作っていったように見えました。ちなみに大半を占める善良な男性ユーザーが受け入れてくれてるからうまくいってるように見えるけど、厄介ユニコーンは消えたわけではなく、X(旧twitter)で呪詛を吐いたり女性ユーザーに突っかかったりしてます。そして2年前、ブランド合同の大型ライブに、推しコンテンツも参加することになりました。私の推しも出演メンバーに選ばれたので期待と不安をないまぜにしながら参加しました。が!不安なんか必要なかった。私の推しが歌った他ブランドの曲はどれも彼のキャラクター性に似合った、元気になれる曲や優しく励ましてくれるような曲で、本当に嬉しかったのです。そして今回、その幸せな記憶がまだ残る中で開催された合同ライブ。楽しみにしてたけど、少し不安もありました。出演者が発表されてからほどなく、他ブランドのとある楽曲に推しが参加するんじゃないか、という投稿が、X(旧twitter)でバズったのです。なぜなら原曲を歌ったメンバー3人のうち出演するのが2人で、欠員メンバーの元職業が、私の推しの元職業と一緒だから。正直やめてほしかった。その楽曲というのが、セクシーをテーマにした、なんというか、ネタに振り切ったネタ曲で、まず歌詞がよく意味がわからない、ノリと勢いでセクシーセクシーうふーんあはーん言ってる曲、としか言いようがなくて、いや嫌いじゃないんです。自認がセクシーのかわいい女性が歌う分にはライブ受け良さそうだし面白いと思う。だけど私の推しはすごく真面目な男性だ。真面目で、清廉で、そんな曲を歌えと言われたら間違いなく恥ずかしがるだろう。推しは3人ユニットの一人なのだが、他のメンバーもそうだ。女性が苦手で接し方に自信がないという31歳、アイドルになるまでバレンタインに家族以外の女性からチョコをもらったことがなかった23歳、チョコはもらうが恋愛経験がなくて恋愛ものの演技の仕事で不安がる20歳、の体育会系男子のユニットだ。どう考えたらそんな男性たちにその曲を歌わせようなんて発想が出るのか理解できなかった。だがツイートはバズった。便乗してやれやれと囃し立てる声が目立つようになった。でも外野が何を言おうと、公式がそんなおかしなことをするわけがないと信じていた。だって2年前のライブでは、彼らの個性を大切にしてくれたから。そう信じてたんです。
開始20分で、その信頼は裏切られました。くねくね腰を揺らして踊る女性キャストさんの後ろから現れる、見慣れた衣装を着た推し(を具現化してくれる男性声優さん)…めまいがしました。やめてやめて、あなたたちそんなキャラじゃないよね?真面目で、脳筋体育会系で、優しくて、自分より他人を尊重する自己犠牲性があって、アイドルにしては華がないってストーリー内で言われるシーンがあるほどセクシーさとは真逆の。私が10年触れてきた彼らのストーリーは、絶対にずっとそういう内容だった。なのに眼の前で繰り広げられる、セクシーに腰をしならせて踊る推し(を具現化してくれる男性声優さん)…見ていられなくて、ブラウザを閉じた。酷い。私の大好きだった彼らを返して。いつもの、自コンテンツだけのライブなら、本当に素敵な彼らしか見せてこないのに。ウケ狙いのトンチキパフォーマンスなんかさせてこないのに。
キャストさんは悪くなかった。ご立派だった。そんな曲でも自分たちらしさを表現しようと、雄々しさを前面に出したパフォーマンスをしていた。それが却って辛かった。セクシーから斜め上に振り切った雄々しい無骨な男性性を強調したパフォーマンスは、自分たちが演じるアイドルの個性がその曲と不似合いであることがわかっていたからだろう。無理をして会場を盛り上げてる感じがして、いつもの自然体でかっこよくて素敵な彼らの姿からはかけ離れていて、ほんとうに観るのが辛かった。配信チケも結構な金額だけど、もう続きを観る気がしなかった。現地じゃなくて良かった。現地だったら会場でへたり込んで号泣してたかもしれない。
推しのことは大好きなままだ。裏切られたもうやめてやる!とはならないのが、また辛い。多分、この不快感を飲み込みながらまだ追っていくのだろう。
Xでオタクを描いた漫画『NICOLA』がバズってから、書こうか悩んでた話を、書き捨てる。
いわゆる若手俳優、2.5次元俳優と呼ばれる括りに入る人で、毎年数本は舞台に立っている。
歌って踊ることもあれば、台詞量で殴ってくる芝居もやる。
顔がいいのは前提として、生々しく表現してくるのがべらぼうに好き。
チケットを取り、客席から観て、感想をSNSに書いて、たまに手紙を書く。話せるイベントがあれば何周かする。
最近、なんというか、怖い。
さすがに自分でも嘘かな?って思うんだけど、ご意見集め系愚痴垢に愚痴マシュマロが入るくらいには、人から見てもそうらしい。
うれしいんだけど。
1日に数回あるイベントの朝の部に行けなかったことがあって、昼から行ったら、
接触の時に
「来ないのかと思ったよ」
って拗ねた態度で言われて、さすがに怖かった。
いるオタクを意識するのは簡単だけど、その場にいないオタクを意識するのって変じゃない?
「前に手紙にこう書いたんですけど…」と話したら、「すごく嬉しかった。何度か読み返してる」って言われて、
推しはもらった手紙をお祓いに持っていって燃やしてもらってるって公言してるから、
「え?燃やしたんじゃないの?」と聞いたんだけど、
他のオタクの手紙もとってあるものはあるかもしれないけど、この話をした次のイベントで、私がそのとってあるらしい手紙に書いた内容をそのままトークで話されて、さすがにこれは、と思った。
ちょっと怖くなって、最近は観劇の回数を減らしてるんだけど、そしたらカテコでの視線とか、もっとひどくなってきて、本当に『NICOLA』の世界まんま。
終演後マネージャーさんにご挨拶したら、「今から(楽屋)行きますか?」って冗談みたいに言われて、冗談だと思って笑ったら、
「やっぱり感想気になるみたいだから、今から言ってあげたら喜ぶかも」って言われたり。
(マネージャーさんはフランクにファンと絡む人なのでご挨拶はめずらしいことではない)
マネージャーさんに名乗ったことはないのに、推しに呼ばれる呼び方でマネージャーさんにも呼ばれたり。
呼び方といえば、「○○って呼んで」って接触で言われたので、次回の接触からその呼び方で呼んだら、
「変えないでね、絶対ね」
って聞かれたので、どれも素敵だったよと答えると
「えー、好きなのを知りたいのに」
ってごねられたり……
書いてみると意外と大したことないように見えるな。
でも本当にちょっと怖いんだよ。
これ全部、オタクの妄想で片付けられるなら、舞台俳優って想像以上に人の感情を弄ぶ仕事なんだなって思う。
私以外の人にも同じことしてるなら、それはそれでその方がよっぽど怖いと思う。
Permalink |記事への反応(12) | 13:26
海外旅行は分かる。そもそもパスポートと一緒に飛行機に乗らなければならないし機内でもなんか書かされる。
国内旅行も、大昔を思い返せば切符には必ず名前が入っていたし、今も複数の席を予約する時は全員の名前を入力する必要があるわけで、うすうす「席の交換はダメ」みたいな感触はあったが、改めて「本人しか搭乗できません」なのかと、なるほどなーと思った。大手国内航空会社のサイトを見に行ったら、名義書き換えはダメ絶対で、違う人が乗る場合は買いなおしてくれという規約になっている。
でも実際、国内線の飛行機に乗るプロトコルの中に、本人かどうかを確認するフェーズがない。ないと思うのだが。ないよね?
先週、福岡に行って、先月台湾に行っていたからその記憶をたどっても、台湾はまぁパスポートを出してウニャウニャとしないと出発ゲートも到着ゲートもくぐれないので無問題だが、福岡で「私です」と名乗って飛行機には乗っていない。一方でアプリで予約をしアプリで搭乗したので、まぁスマートフォンを経由して「私です」という保証は、ある程度はされているとは思う。
でも、10数年ぐらい前まではアプリでの搭乗はなかった(と思う)。
記憶をたどると、
今 ネットとかアプリで予約→スマホの予約画面を出してQRをピッとやる→搭乗・・・・・・・・スマホは強い気がするが、そもそも、QR画面のスクショでも乗れてしまいそうな
10数年前まで ネットで予約→QRをプリントした紙を持って行く→QRを空港でピッとやる→搭乗・・・・「QRコードを印刷した紙」を誰かに渡せば乗れそう
それよりもっと前 ネットで予約→空港の機械で航空会社のカードをシュッと→搭乗・・・・・・・・・・・・・航空会社のマイルカードを貸せば乗れそう。でも貸すようなもんでもないか、クレジット機能がついてたら猶更。
もっともっと前 旅行代理店などで搭乗券を買う→名前が入ってる→その搭乗券を持って行く・・・・・現物を誰かに譲渡すれば普通に乗れるよなぁ・・・
そもそもずっと、国内線は「搭乗時の本人確認」というプロトコルが実はない気がする。
飛行機のチケットを人に売りたいと思ったこともないので気付かなかったが、これ、この認識で合ってる?旅客機業界増田の見識を待つ。
そういえばフェリーとかも氏名書かされる。あれは書く時に「沈没遭難した時用だな」と毎度思う。
あと学生時代、親に内緒で彼氏と海外旅行に行くときにも「もし飛行機が墜落したら彼氏と付き合ってて旅行行ってるのバレちゃうな」と思っていたな、そういえば。
NIKKEのさNIKKEのさ
1日お得に回せる150ジュエルでガチャできるの最近ここでSSRのニケ当たるのがこないだも引き当てて今日も引き当てて、
フローラ!完凸間際なのよ!
おお!ちょっと感動。
つーかさ、
なんか運命感じるわー。
私このニケから好かれてるのかしら?って
フローラはもう完凸間近のマジ待ったなしイーソウリョウリャンピン!リーチよ!
そんでもって、
エマもあと2つで完凸!
当たるニケはなんか立て続けに横並びに連続してゲットする確率の波という、
そんで!
いまイベントストーリーで新しく登場したニケのブリッド:サイレントトレイン!
気持ちも立て直して3周年鬱イベントの喪に服していたのもあけた感じの、
ちょっと回してみたい気になってきたの。
で!
やったー!って、
銚子港の港のヘリから海に落っこちちゃうから気を付けないといけないのよ。
SSRぜんぜん当たらない時はかすりもせず、
私このニケに好かれてないのかなーってちょっと下向き加減な気持ちになっちゃうけど、
その当たりっぷりに沢村一樹さんじゃない方の一喜一憂してしまう感じなのよ。
でも、
まあいつも言っていることだけど、
新しいニケがやってきたと言ってもとてとて
いきなり1軍でスタメン入りできるかってできないので、
しかも!
ステラーブレイドとのコラボ企画の時のように何か月も貯め続けていた物資を沢村一樹さんじゃない方の一気に投入することで、
いきなり1軍スタメン入りを果たすことができたのよね。
ちょっと後回しになって来ちゃってて、
ブリッド来たけれど、
すぐには強化できない今日この頃なのよ。
やっぱりこの運気きてるのこないだランチで食べたラッキーチキンビリヤニが効いていると言っても間違いない私のラッキーアイテム!
なので、
ランチビリヤニにいこうかしら!って思っている矢先中の矢先なの!
でもこないだと違うのは
前回は満月ラッキーランチチキンビリヤニだったので効果絶大だったのかな?
でも今日今朝もう1発でSSRのニケガチャ当たっちゃったから、
担いだ験のお礼にやっぱりビリヤニを食べに行かないといけない旅に出ないと!って思うの。
とにかく私はビリヤニを食べたいだけ!ってのは内緒にしておくけれど、
こっそり小瓶にそのランチのチキンビリヤニを詰めてポッケに入れておけば
これって素敵じゃない?
いつでも私のポッケにはビリヤニが入っていてお腹が空いたらそれをパクッと食べられる!って
違う違う!
そうじゃないってマーチンさんもいいそうなぐらい違うの!
食べる用じゃなくって、
幸運のラッキーアイテムとしてのランチチキンビリヤニってこと!
でもお店で小瓶にビリヤニを詰めているのを店員さんに目撃されたら恥ずかしいので
だからランチとは別にランチのチキンビリヤニをテイクアウトするのよ!
これならラッキーランチチキンビリヤニをいつでも堂々と持ち歩けるので、
久しぶりにそのランチビリヤニを食べてから運気が良くなっているので、
とりわけガチャ運だけなような気がするけれど、
食べて以降調子が良いからやっぱりここは今日もビリヤニ決めてこっかな!って意気込んでいるの!
運気にこの人運気アップしたい気満々じゃない?って気付かれて運気逃げちゃうと困るので、
ここはクールに運気ってなに?それ美味しいの?って
急に運気に対して記憶喪失になった体裁でビリヤニを涼しい顔して食べるの。
運気に気付かれずに運気をキープするという謎のテクニックをテクりながら駆使しなければならないの!
運気に躍起になっていたらバレてしまうわ。
今日は涼しい顔してお昼のラッキーランチチキンビリヤニをお店で食べつつもさらにテイクアウトも成し遂げてしまうという離れ業に挑戦しようと思うの。
そして運気も
うふふ。
やっぱり決めておきたいタマゴの元気を取り入れてここもパワーアップのタマゴサラダが挟んであるコッペパン美味しくて最近ハマってるやつよ!
今朝はどちらかというとそんなに冷え込んではなかったので
しゃんと起きれたわ。
そして迎えてくれるタイマーで沸いているいつも飲み頃温度70℃のホッツ白湯ウォーラーで
身体を目覚めさせるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
舞台を観に行ったら前の席が知的障がい者だった。身近に知的障がい者がいないので馴染みがないが顔立ちでわかる感じ。あとヘルプマークつけてた。
上演中に声を出したりはしていなかったが上演時間の半分以上前のめりの体勢で座っており、頻繁に体を動かし何度も伸び上がるように腕を頭の上にあげ、ペットボトルをパキパキ鳴らしながら水を飲むので、正直かなり迷惑だった。
母親らしき人が隣に座っていたが前のめりの体勢や腕を挙げるような仕草に注意するような様子はなく、その割には上演中に何度も話しかけるように顔を寄せていたのも意味がわからない。姿勢が維持できずに前のめりになってしまうのかもしれないが、せめて顔より高く手を挙げる動作はやめさせて欲しかった。
寛容な心で許し受け入れるべきなのはわかっているが、一万円以上するチケットを購入し休みを調整して楽しみにしていた舞台でこの席運は残念過ぎる。
もちろん席運が悪く周囲の人が残念だったことは今までにもあるが、相手が障がい者になるとその愚痴すら誰にも言えなくなる。辛い。
推しは当時界隈の人気グループに所属していて、それなりに人気があったと思う。
ステージでの推しはかっこよかったし、接触(握手やチェキ会)に行くととても優しくて明るくて、それもよかった。
推しをどんどん好きになり、現場に行く数が増え接触に行くことも増え、手紙が出せる機会にはたくさん書いた。
よく足を運ぶようになってしばらく経つと、名前を呼ばれたり前回話したことの続きを持ち出してくれたり、推しも私を覚えてくれたように思えた。
グループが解散してから少しの期間推しは1人で活動していたけど、どんどん推しのファンが減っていった。
私は情緒不安定に陥り毎日毎日寝ても覚めても推しのことを考え、ありとあらゆる方法で推しの消息を掴もうとした。
そして、掴んだ。
少しずつ推しの現在を捉え、推しが元気で生きていることがわかればいいと思っていた。
今どこで何をしているのか、それがわかればいい。
そんなのは自分に言い聞かせていた建前で、本当はもう一度会いたかった。
接触用ではない時の推しに会って話せて、私が素敵だと思っていた推しという人の人間像そのままであればすごく嬉しいし、
私が推しのことを嗅ぎまわっていたまさにその時、推しが現れた。
推しが現れた瞬間に湧いた感情は、「嬉しい」とか「好き」とかじゃなくて、「終わった」という気持ちだった。
今どこで何をしているのかわかったら、あわよくば話をして、あわよくば人間同士で向き合って、
私は推しのオタクということを隠しながら推しが現在身を置いている場所で行動していたので、今この場でオタクであることがバレたらもう全部終わりだと思ったが、
推しは私の顔を見て2秒固まっただけであとは何も言わなかった。
仲間内にも特に私のことを話さないでいてくれたのか、はたまた私がかつて自分のオタクであったことなんて記憶にもなかったのかわからないが、
接触用ではない時の推しは、私がイメージしていたよりも少し暗いくらいで、優しいところは想像通りだった。
推しはその仲間内では過去の仕事の話を全くしなかったので、私と推しの間でもかつてのような「推しとファン」的な会話はなかった。
やがて仲間内で集まった後2人で抜けることが多くなった。
イケメンは頑張らなくても女が股開くからセックスが下手な傾向があるって言うけど本当なんだなと思った。
セックスの時は頑張らなさそうという点においてはイメージ通りだったからいいけど。いいのかな?
避妊してくれたし殴ったりしなかった分マシだと今になって思う。
そんな仲になっても推しが私をかつて自分のオタクだった女だとわかって抱いているのかわからなかった。
聞けなかった。
2人でいる時は、驚くほど会話が無かったから。
彼女がいるのか、私以外にもファンを抱いたのか、私は推しのなんなのか、聞きたいことはいっぱいあったけど、何も聞けたことはなかった。
色んなことが重なって、推しとその仲間内と連絡をしばらく取らないでいたら、
推しが新たなグループに所属したというニュースが飛び込んできて目玉が飛び出た。
推しに連絡しようとしたが時間が空いた気まずさや元々ファンだったうしろめたさが勝って連絡できなかった。
推しはあっという間にあの頃の人気を取り戻した。
離れたオタクを取り戻しただけでなく、新たなファン層も獲得した。
(大人気のように書いているけど、所詮限定的な界隈の話なので眉唾程度に読み取ってほしい)
私はあの日推しと出くわした瞬間に終わっているので現場なんて絶対行けないと思って推しの新しいグループを見に行けなかった。
でも古参も新規も嬉しそうに推しのレポや写真をSNSにアップする。
めちゃくちゃに悔しくてどうにかなりそうになって、私はステージに立つ推しを見たいんだと気付いた。
悩んで悩んで悩んで、見つからないようにこっそり見るだけと決めてチケットを取った。
久しぶりに推しのパフォーマンスを見て、生き返る気持ちになった。
私はこれが見たかったんだ。これが好きだ。
私はこれがいい。推しのパフォーマンスを見てファンサに沸いて、接触でありがとうと言われるのがいい。
堂々とオタクをしている人達がうらやましい。オタクになりたい。
私がこんなにもオタクに戻りたいのは、抱かれたけど愛されてはいなかったという実感があったことが大きい。
愛という点に関しては、部屋に招かれて抱き合っていた時よりも、変な関係になる前のイベントでチェキを撮っていた時の方がまだ愛されていた気がしたのだ。
また悩んで悩んで悩んで、私は開き直る決心をした。
私の顔を見た推しは、あの日のように2秒固まったあと、私を出迎えた。
一度行ってしまえばもう開き直るだけだった。
消していた以前のオタ活用アカウントも復活させて、同じグループのオタクや同担とも交流した。
SNSで推しぴしゅきしゅきと叫び、現場で沸き、物販で積み、手紙をこまめに書いた。
推しのオタクをしていることが楽しいからということはもちろんあるが。
何よりもとにかく推しと変な関係があったことを自分でも忘れようとして、全力のオタクしぐさをした。
それでも現場ではいつも干されるし、接触も以前のように優しくない。
なんなら冷たく感じる。自分の前後のオタクとの会話が聞こえると落ち込むくらい冷たい。
オタクに戻るか悩んだ時にもしかしたら私と同じように関係を持ったオタクがいるかもしれないし悩むことじゃないのかもしれないと思ったが、推しにとってかつてセックスした女が堂々と自分のオタクをしているのは普通のことではないのだとわかった。
私もこれはこれで楽しいし、全力でオタクをしていないと正気に戻って死んでしまいそうだ。
助けて。
Permalink |記事への反応(29) | 14:39
青春モンスターパニックホラーの凡作。良くもなく悪くもなく。56点。
故ポール・ウォーカーがキラキラのハイティーン(なお撮影当時26歳)として登場していてなんだかシンミリしてしまった。しかもポールが車を買うところから話が始まるので、逆にノイズやわ~って思っちゃった。CB無線じゃなくてニトロを積んでいれば勝てたのに。
話としては
気になる女の子に「車買ったよ!」とウソ自慢してしまったポールは帰省のための航空機チケットを売り払い中古車を購入。車で帰省する途中で彼女を拾ってロードデートの計画を立てる。しかし途中で喧嘩で逮捕された兄の身元を引き受けることとなり二人旅に。勝手にCB無線を取り付けた兄の提案でネカマでその辺のトラック運転手をからかっていたところそいつがモンスターで彼を怒らせてしまう。合流した彼女も巻き込んだ逃亡劇が今幕を開ける。
一昨日アオラレを見たんだけどモンスターを怒らせるトリガーがほぼ一緒で笑っちゃった。
ボイスオカマで運ちゃんをからかっていたポール兄弟はモーテルで出会ったいけ好かないオヤジに怒り、運ちゃんに「私は今そのオヤジの部屋にいる」と嘘情報を教えてしまう。結果的にオヤジは下顎をえぐり取られ重体。警察にこってり絞られた2人はしょんぼり運転しているとまた運ちゃんから連絡が入り、ポールはネタバラシをしていたずらのつもりだったと弁明。「謝れ」と迫る運ちゃんに謝ろうとするポールからトランシーバーを奪ってクズ兄貴が全力煽りをカマしてしまう。
昨日見たやつ~~~!!!これ昨日見たやつや~~~~!!!ってなったけど20年前の映画なんだよな。
俺の中で邦ドラはバカばっかり出てきて、洋ドラはクズばっかり出てくるっていう固定観念があるんだけど、アメリカの(広義の)ドラマって必要以上にクズばっかりでてくるよな。今作の兄貴は必要以上にクズなのでめちゃくちゃムカつくんだけど、アオラレの主人公に比べると明確に「根はいい奴のポール」と「どうしようもないクズの兄貴」という描かれ方をしているので、こいつはクズとして嫌って見ていいんだなと割り切って見られるのはプラス。あと、演者の人が目が意外とクリクリしてて憎めないバカの演技がうまくて若干相殺できてるのはよかった。
あとは無関係のオヤジとモーテルの店員は巻き込まれて殺されちゃうんだけど、ポールと彼女、あとなぜか誘拐されてた彼女の友人は無傷で救出されるんだけど兄貴だけは太ももに杭が刺さる上に、その後その穴にパイプを通されるという拷問を受けるのでスッキリポイントが整っているのもよい。
アオラレとの比較が多くなって申し訳ないんだけど今作ではモンスターはより人間性をはく奪された"道理の通じない怪物"として登場する。終盤のモーテルでの格闘シーンでちょろっとだけ登場するんだけどその姿も怪物的。それ以外は終始、無線から聞こえる声とクソデカコンボイトラックという暴力性の化身としてしか登場しない。なのでアオラレのような社会派スリラーっていうよりはモンスターパニックホラーとして楽しめた部分はあるかな。
特に途中で全然関係ないトラックの運転手を犯人だと思い込んでチェイスになるシーンがあるんだけど、それが勘違いだとわかってホッとしてるところにそのトラックの荷台を突き破ってコンボイトラックが突っ込んでくるシーンは大爆笑しちゃった。モンスターすぎるだろ。
もろちんモンスターものにしてもこいつ、いつどうやって主人公たちを見張ってるねんとか情報をどこで仕入れてるねんみたいなロジックがめちゃくちゃ弱くてっていうかなくて、何でもできる系モンスターになっちゃってるのでそこが気になる人にはマイナス。なのでマイナス(小泉進次郎)。
シチュエーションも高速道路、牧場、トウモロコシ畑などでのバラエティ豊かなチェイスからモーテルでのサスペンスに格闘、犯人に脅されてポール兄弟が全裸でハンバーガーを買いに行くサービスショットまでぬかりなく配置されていてエンタメやったるでって気概は感じた。
ただ俺は吹き替えで見てたぶんちゃんとした声優さんを使ってるんだけど吹き替えがめっちゃ下手っていうか、常に台詞が映像を上滑りしててヘンな感じだった。特に彼女役の人がマジで「映像の上から音声被せてます」って感じになってて、演技じゃなくて吹き替え処理がこんなへたことある!?って思っちゃったのでそこもマイナス。いや字幕版で見ろよ。
そんなこんなで特に社会的メッセージもなければ学びもない、いや学びがないは言いすぎか。若者だからってハメを外すと痛い目を見るぞというあらゆるホラー映画に言える盆百の学びはあるモンスターパニックホラーの凡作。よくわかんないけどポールと兄貴、彼女をよく撮ったろうってのが透けて見えて日本でいうところのアイドル映画っぽい感じがしたかな。なのでキラキラアイドル映画だと思って見たら、意外とめっけもんみたいな感じで楽しむといいかも。
まぁ上にも書いたけどエンタメとしての戦闘力は普通にあるので見て損するような作品ではないので、今週の金ローマジで興味ない映画だけどなんか金ローでかかるような映画見たいな―って時にオススメ。
https://anond.hatelabo.jp/20250107165457
松本孝弘が予定していたB'z主催の対バンライブを体調不良で欠席した。6月のことである。(その後、医師の指導のもとアンコールだけ飛び入り参加)
松本が自身の体調不良でライブ参加を取りやめた事はこれまで一度もなかった。大昔のインタビュー(明石昌夫のYoutubeだったかも)で「昔はインフルエンザでもギリギリまで点滴してライブ出てたよね笑」みたいな発言をしていたくらいだ。
松本孝弘はとにかく仕事に厳しい。ミュージシャンっぽくないほどに仕事人間である。言い変えれば「お金が発生する以上は最高のものを提供する」ことにずっと全力を注いでいるタイプ。小室哲哉にも「まっちゃんは商人だからね(笑」と評されたこともある。職人であり、商売人でもある非常に稀有な存在だ。
そんな人なので、既にチケットが発売されてしまったライブを中止することは考えられなかったはず。それにも関わらずライブ不参加を決定した事の重大さにファンはかなり衝撃を受けた。
体調不良の影響は表立ってはこの対バンライブだけだったが、断片的な情報から裏でもかなり混乱があったように見える。
昨年の紅白直後のスポーツ新聞のインタビューで、現在敢行されているドームツアーと新作発表をアナウンス。しかしその後は半年以上も新情報はなかった。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/03/articles/20250103s00041000175000c.html
具体的な日程が発表されたのは8月頭、初日の名古屋までは3ヶ月しか空いていなかった。ファンには吉報だったが、3ヶ月では日程調整の効かないファンも多かったはず(6月の対バンライブは昨年12月にアナウンス)
さらに新作アルバムのリリースはツアー初日の数日前、タイアップなどで先行公開されていない曲(=アルバムでしか聞けない曲)は全曲セットリストから外れるなど異例づくしのツアーになっている。
とある曲で松本が休養せざるを得なかったことへの思いを稲葉が綴ったとファンの中では噂されているが、本当にそうであれば発売日の半年足らず前まで制作を続けていたことになる。
またレコーディングには海外の有名ミュージシャンが起用されるのが常だが、今回はレギュラーメンバーを除けば昨年松本のソロ活動で来日したであろうマット・ソーラムが参加しているのみ。アルバムの制作としてはかなり切羽詰まった状況だったことが推察される(全部妄想です)
商売を考えれば年末の紅白出場から6月の対バン→直後にアルバムとドームツアーアナウンス(さらにアリーナ追加)あたりが理想的なアプローチだろう。結果として松本の体調を考慮し、アルバム制作・発売をギリギリまで伸ばし、アリーナは全キャンセルして年内はなんとかドームツアーにはこぎつける。ドームツアーの前に予定していたアリーナ公演は拡大して来年に持ち越した、くらいの調整があったように見える(本当に全部妄想です)
今回のツアーは東京ドーム初日に参加したが、松本は演奏に集中、ライブパフォーマンスは稲葉がカバーする場面が多かった。特に本編ラストの曲は、喉の負担を考えて封印していたであろう見せ場のロングトーンを披露。初見も古参もまとめて圧倒した。
演奏面では比較的負担の少ない過去のリフ中心のアッパーソングが多く、速弾きやシビアなカッティングが必要な曲はほぼ皆無。また松本が一曲まるまる参加しないバラードアレンジもあった。
互いのソロ曲でどちらかがステージにいないパターンはあったが、B'zの曲を松本抜きで披露したケースは記憶にない。
そして松本のMCは元々ドームツアーでは少なめだが、それでも大病だったことが窺える声色になっていた。稲葉のMCでも松本への思いに熱が入る場面があった。
「(我々がここに立っていられるのも)当たり前じゃないんです」と、客席に訴えかけたのだ。もちろんその後は何万人という観客が一同に会することへの感謝も述べられたが、稲葉がライブでシリアスな心情を吐露することはかなり珍しい。
(この日は座席の件やPA・特効のミスなど、「らしくない」瞬間も散見されたがここでは深く触れない)
実は前回の増田の後、18年前に取得していたファンクラブ会員に復帰して今回のツアーチケットをとった。松本の不調を予見していたわけではないが、結果として紅白出場の大サービスに乗っかって復帰してよかったように思う。
二人組のバンドとはいえ関係者を含めればそれなりの中小企業のような組織になっているわけで、おいそれと辞めるわけにもいかない事情も想像できる。
それでも彼らのパフォーマンスを見れば、今できることに全力に取り組む姿勢に自分の人生の襟を正したくなってしまう。
「B'zはパワフル」なのは間違いないパブリックイメージだが、例えば先に述べた松本なしのバラードアレンジは、あまりB'zでは見せてこなかった稲葉の新しいボーカルスタイルを提示した。松本のギターも近年、クリーントーン中心のブルーススタイルの演奏はポップミュージックでは並ぶものがいない。
なんなら二人だけでブルースアレンジのライブやってもいいんじゃないかと勝手に想像している。The Wild Windとか今の年齢だからこそ似合う曲もたくさん思いつく。
衰えではなく変化と捉えてしまえば、日本最大級のバンドの行く末は誰も予想がつかないステージに入ってきているように思える。
メン地下にハマった。
メン地下より2次元の好きなキャラ とか言っていた私はもういない。
毎ライブ毎ライブ何名義もチケットを発券し 薄い財布から特典券を買ってループしている。
TOだとか課金と呼ばれる人達ほどは金を使っていないが、学生の収入からすると多大なる出費だ。
別件で好きな顔の男に金を使ったため、クレカの支払い額は更にすごいことになっている。
しかし昨日、メン地下のクリスマスライブのためにサンタコスを買った。
何をしているのだろうか。
メン地下のメンションへのいいねの時間でプライベートを邪推し、MBTIや特典会での一挙手一投足に情緒を握られている。
重なって、最近人生で1番金と時間を費やしたコンテンツのサ終が告知された。
もう私の人生には何も残らない。
色恋色恋言っても、冷静になればただ優しくされているだけだし彼氏面と騒いだところでそれも単なる優しさに過ぎない。
メン地下からすればただの客の一人で、他の界隈の演者やキャラからしてもそれは同じ。
自分が特別でありたいと思うばかりに妄想が加速し、最終的には周りにも自分にも良くない影響を与えている。
人に嫌われたくない 誰かの特別でいたい そう思うのは自由だが、金を払ってそれをすることになんの意味があるのだろうか。
昔ソシャゲのガチャに金を使う私に非オタクの友達が言った「データにお金払ってるの⁉️」は、今メン地下に通っている私にもそのまま刺さってくる。
一瞬の勘違い 一瞬の胸のトキメキに1分〇千円払う毎日 当然と言ってはなんだが、学生のただのバイトで稼げる程度の額ではない。
数年前の私は、自分が夜の仕事でおじさんたちに媚びへつらって酒を飲んで金を貰っていると想像しただろうか。
将来には何も残らない。
一方私は何もかも失い、またやめられず何かのオタクをしているのだろう。
親が育ててくれた大切な体で、〇〇という趣旨のミームがあるが、大切な体で、メン地下通い。だ。
若いうちなら良いと自己暗示しても、もう20を超えている。自分の責任は自分で取る年齢だ。
やめたいやめたい思っても通うことはやめられず、オタクもやめられない。
オタクをやめたら何も残らなかった、のはてブロがバズっていたが 私にも何も残らない。
バイトのモチベも なんなら人生のモチベも好きな物がないと何も無いからだ。
人生コンテンツのサ終、追っているコンテンツも同時期に終わる予定だ。また、メン地下のグループもいつまで続くか分からない。
2025年の終わりがけでここまでの窮地に瀕するとは思っていなかった。
来年になって何か気持ちが変わるのか 何かしらを諦められるのか。
完璧主義をやめないと もう首は回らなくなってきている。
「作りたがる奴ばかり多くて、受け手が圧倒的に少ない界隈」地獄じゃね
具体的に言うと、個人アプリ開発、インディーゲーム開発、個人Vtuber、歌い手、ハンドメイド、物書き、ピアノとか
誰かが作品をリリースする。「すごい!」「リリースおめでとうございます!」とリプライが飛ぶ。
一見、活気があるように見える。
これ、何が起きてるかっていうと、全員が「次は自分の番だ」と思って義理いいねを投げ合ってるだけ。
純粋な客なんてどこにもいない。
で、この構造の中で唯一、確実に儲けてる奴らがいる。
「ツルハシ売り」だ。
ゴールドラッシュの時と同じことが、現代のクリエイター界隈でも起きてる。
作り手ばかりいるから、そこをターゲットにした商売だけが肥大化していく。
「何かを作って表現したい」という純粋な欲求が、カモとして養分にされていく。
一番闇が深いのがこれ。
最初はみんな純粋に「良い作品を作りたい」と思って参入するんだよ。
でも、すぐに気づく。「あ、これ誰も見てねえわ」って。
市場には供給が溢れかえっていて、可処分時間の奪い合いですらない。ただノイズをつくってネットの海に投げてるだけ。
そこで心が折れたけど、飯は食わなきゃいけない人間がどこに向かうか。
「作りたがる人にノウハウを売る側」に回るんだよ。
「アプリが売れなかったから、バイブコーディングの稼ぎ方を売って稼ぐ」
「ハンドメイドが売れなかったから、ハンドメイドの稼ぎ方を売って稼ぐ」
#新人〇〇さんとつながりたい
みたいなハッシュタグにはこういうワナビーをカモにする側に回った連中が殺到する
始めたばかりの新人は不安だし、作品を発表しても受け手もいないので孤独だ。そこに奴らは接触してくる。
新人から見たら相手は経験豊富な先輩だし、「〇〇◯万円稼いでる」とプロフにも書いててすごい存在に見えてしまう。
そうして信頼関係を築いたあと、DMで高額商材を売りつけてハメる。常套句は「すぐ稼げて元取れるから」
最近歌い手や個人Vtuber界隈でちょっとした騒ぎになってたやつね
商品じゃなくて、夢を売って会員を増やしていく。
末端の会員(新規参入者)が金を出して、古参がそれを吸い上げる。
「夢を諦めるな!」
もういいよ。
みんな、頼むから「客」になってくれ。
Permalink |記事への反応(31) | 13:28
昨年の今頃何やってたんだろうって振り返ってみれば返るページもないって言うけれど、
私はちょうど一年前に、
ってちょうど一年前にって言うとザ虎舞竜さんのロード256章の話になっちゃうけど、
そっちのちょうど一年前にはなにやっていたんだろうって。
そしたらNIKKEのことが書いてあって、
その時はみんなレヴェルが160!
アリスって言うニケだけが199になってわーいって大騒ぎしている様子が描かれていたわ。
当時はそれ以上160超えるとかさらに200レヴェル超えるにはどうやったらいいんだよ!って
そんな私もステラーブレイドとのコラボ企画以外では無課金のところ、
トルコの射的の無課金おじさんのゲットワイルドどころではないのよ。
わーい!
どんどんひゅーひゅーぱふぱふ!
ってもう往年の國府田マリ子さんとかヒュージャックマンさんぐらいしかどんどんひゅーひゅーぱふぱふって言わないけれど、
そこを気をつけないといけないわ。
そんで私はニケたちがレヴェル360!を超えるは超えるけれど、
上がったとて
そんなに進められずに相変わらず敵ラプチャーの強さに手を拱いているのよ。
まんべんなくニケたちを強くさせなくちゃ!
あと、
ニケたちがそれぞれ持っている例えば炎とかって属性があるのね。
敵にその属性が合致して攻撃すると与えるダメージがより大きくなるの!
ここら辺のレヴェルに達成すると
何も考えずに好きなニケ達で編制していても勝てないのよね。
特にトライブタワーっていうニケの製造されたメーカーごとで編制する縛りのミッションがあるんだけど、
そこも、
ちゃんと真面目に炎とか水とか風とか鉄甲とか電撃のコードとかあうように編制しないと勝てないのよ。
そこに気付いちゃったわ!
そうしたら行き詰まっていて煮詰まっていた鍋の底に一欠片のおでんの牛スジを見付けた感じのラッキーをとは裏腹に、
勝てるようになってきたのよ!
あと始めたときは「オーバーロード」ってなに?って全く意味分からなかったけど、
今はもうそこまでやってオーバーロードして武装を改造してさらに強くしなくては話にならないので、
オーバーロードってなに?それ美味しいの?って
鍋の底に一欠片のおでんの牛スジを見付けたと同時に味わうあのなんとも言えない味わい深い煮え切ったとろける牛崇神もきっとお喜びになるぐらいのトロトロの牛スジなのよ。
私がNIKKE始めた頃
よその舞台のニケを見ているとなんでマシンガンで300発以上弾数あるの?って謎過ぎて謎過ぎて謎だったけれど、
オーバーロードして弾丸装填数を改造してアップさせていたのね!って気付いたのはそれから随分あとのことよ。
あの、
アリスダイヤリーって言うのはアリスってニケをいろいろ強くしていくと物資がもらえるミッションがあって、
オーバーロードって項目があり、
これってどうやってやるの?って皆目見当もつかないあの頃が懐かしいわ。
山崎まさよしさんが桜木町で見付けられなかったものを見付けた感じなのよ!
だからアリスダイヤリーを全部まさか自分でコンプリートできただなんて!って思い出すわ。
その時はメインストーリーのキャンペーンも全然進められてなく、
とはいえ、
はて?このニケだれ?っていうのが多かったけれど、
今はみんなもう分かってるわ!
見た目が派手で何このアホっぽいニケは?って言葉を選ばずに言ってあんまり苦手だったニケも
アーカイブの私が何度もここで言って泣いている「ミラクルスノー」のイベントはとても良い話よ。
だから、
なんかアホっぽいバカっぽいニケもいるけど、
みんないいニケなのよね。
それを知った瞬間になんかじーんとくるの。
最近はイヴみたいにバトルバトルした強そうで美しい新ニケの登場が少ないんだけど、
私はカッコよくて強くて美しいニケの新SSRだったら回しちゃうけど、
カウンターズっていう、
いわば主役級のニケたちがいるけれど、
ラピはレッドフードラピになって強くなったでしょ?
いずれなりそうで機会を伺っているのかもしれないわ。
量産型だけでずんずんストーリーを進められるようにって思うけど、
結構倍以上話されているでしょ?
今年の流行語大賞の
はらたいら、はらたいら、はらたいら、はらたいら、はらたいら。
合計で15000点!ってワオー!
そのぐらいの開きなの。
ちょちょっと、
到底全部のニケたちまで最強に仕上げる作業と物資は無課金ではゲットワイルドなのよ。
とても難しい挑戦ね。
2軍がどんどん追いついてきていて、
3軍もまた力を付けてきているから、
地味に強くはなってきているのよね。
だけど、
いまだにみんなと高いレヴェルに揃えられるシンクロデバイスってのがあるんだけど、
そこに装着させられてないニケのレヴェル1のニケたちもたくさんいて、
追いついていないところもあるのよね。
NIKKEの過去のイベントストーリーを見るだけのモードもあって、
そのフィルムのアイテムも36個とかたくさん持ち過ぎちゃって、
全部のアーカイブを見れちゃうかも!って見尽くせないところもあって、
やることたくさんあんのよね!
懐かしさを感じるために、
その頃見ても全く意味が分からなかった文脈もあるかも知れないわね。
今観たらまたより楽しめるかも~。
メインストーリーのキャンペーンとハードモードのキャンペーンと全然戦闘力が足りなくて足りなさすぎて、
レヴェル360なのによ!
弱くて進めないの。
苦手なパズルステージのロストセクターのミッションもこなしたり出来るから
見付けたらやることはたくさんあるのよ。
私が見て見ぬ振りをしているだけ。
でもステラーブレイドとのコラボ企画ではちょっと散財だったので、
ちょうどいいでしょ?
売上には貢献しているので無課金プレイヤーでも見逃して欲しいわ。
ステラーブレイドとのコラボ企画のリバイバルは来年6月にきっとありそうよ。
それまでに
強くてカッコよくて美しくしい新SSRニケが新登場しちゃったらまた変わってくるかもね!
なにがやってくるやらで。
うふふ。
レモン炭酸水2ケースが未だに届けないのは大丈夫かしら?ってちょっと心配にあるというか
他で買ってきちゃおうかしら、
どんどん発送予定があとの日にちに変わっていくのよ!
ふーふーしながら飲みーの朝の暖を暖かく身体の中から温めるのよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
だが週末、熊本でなにかあるのか知らんがホテル満室で追い出されたので旅に出る。(泊まれるが法外に高い)
どっちがいいかChatGPTに聞いたら「どっちもいいよ!」みたいなふざけた回答しやがった。
おまえはいつもそうだよ。二択で質問してるのに玉虫色の回答で責任を回避しようとしやがる。
どっちか選べと指示したら「鹿児島」だと答えたので鹿児島に決定、はい責任はChatGPTな。
途中吉野家で朝食をとる。「牛すき鍋定食肉二倍盛り」。朝なのでビールは無し。バス旅でおしっこ危険。
俺は吉野家では「並牛」「牛鮭定食」「牛すき鍋定食肉二倍盛り」しか頼まない。
人生初吉野家から40年間これを貫いている。あと吉野家以外の牛丼屋はパチモノでありクソである。
キン肉マン問題や嫌なら食うな問題などどうでも良い。牛丼は吉野家である。異論は認めない。
吉野家下通店のドアは手動である、なぜ自動ドアにしないのか謎。理解不能。これだけは吉野家を許せない。
熊本の大衆は育ちが悪く品性が低めなので開けたドアを閉めない。ドアをきっちり閉めたら負けだと思っている。
熊本にはそこらじゅうに「あとぜき」の張り紙がある。熊本弁で「開けた扉を閉めろ」という意味だが、
そんな張り紙をあちこちで見かけるほど奴らはことごとく閉めない。
まして吉野家の手動ドアなど完全に閉まることはまずない。閉めろと念入りに張り紙はしているが誰も閉めない。
徒歩、桜町バスターミナルに着くと20分後出発の便がある、鹿児島行きバス路線があるのは知っているが時刻表までは調べていない。
チケットを購入。
旅慣れている俺はファミマで颯爽とお茶とチョコとワッフルを購入。
バスに乗る。
熊本のバスはクソ遅い。市内慢性的渋滞なのに市内から高速道路までのアクセス道路が無い。首都高的な、バイパス的な道路がなく
桜町バスターミナルから熊本ICにたどり着くだけで一時間かかる。新幹線ならもう鹿児島に着いている。
だがバスなら4200円で鹿児島まで行ける、新幹線だと7700円
バス一択である、金は無いが時間はたっぷりある。そもそも急ぎの旅ではない。バスの車窓も含め旅なのだ。
それにしても遅い、市内でいちいちバス停に止まり乗客を乗せる。高速バスなのにぜんぜん高速じゃない。
ようやく高速道路に入り山中をひたすら走り、無駄に鹿児島空港に立ち寄り、3時間半で鹿児島中央駅に到着。14時くらいだったと記憶している。
鹿児島は20年ぶり。今の駅ビルに建て替わる直前の鹿児島中央駅(当時西鹿児島駅)にしか来たことがなく現在の立派な駅ビルには薩摩藩の貫禄を感じた。観覧車もあるし。
駅前をふらついていると市内観光循環バスを見つけた。230円でぐるっと一周できる。80分乗って230円。どう考えてもお得。乗るしか無い。これで主要観光地全部行ったことになる。
乗ってから数分で気付いたが、そういえばこれ20年前も乗ったわ。見覚えあるわ。行動パターンが20年変わってない俺。
西郷どんの洞窟ショボっとか思いつつ、20年前も見たわ、みたいな。
俺は日本全国、世界各地行っているのでたいていのモノは初見でも感動も無いが、二度見であるからさらに新鮮みもまったくない。
16時。アホらしくなり途中天文館で降り(ほぼ一周してる)、銀だこで腹ごしらえ。
安定の銀だこ、どこで食ってもハズレはない。
鹿児島に来たからと言うて嬉しそうに黒豚だの地鶏など食わない。どうせまずい。よくて値段相応
高度に資本主義が発展し、かつ食品の保存、輸送が極限まで進化した我が国。
朝に豊洲で仕入れた魚が午後には那覇空港に到着し空港の中の寿司屋で提供されるのだ。
美味い魚や肉や野菜は大資本が狩り尽くし、一般市場にはそのお溢れしか回ってこない。
地元だから新鮮で高品質で安い、なんて幻想にすぎない。もうそんな時代ではない。
美味いもの食いたきゃ金を出さなければならないし、品質は都会も田舎も変わらない。
ハイボールとたこ焼き、最高であり、庶民の幸福であり、食いながら宿を探す。
宿は取っていない、取れなきゃ満喫でもいいのだ。この時間になるとホテルは空室よりもマシと捨て値で部屋を売り出す。
案の定、東横イン7000円を見つける。予約し銀だこお会計しチェックインに向かう。徒歩5分
ちなみに銀だこのスタッフはみな可愛かった。鹿児島は女子のレベルが高いように思う。熊本には悪いが熊本はアレだ。
熊本は男は扉を閉めない、女はヘチャ。ではいいとこ無しのようだが、俺は熊本が大好きだ。なんなら引っ越ししてもいいと思っている。
息子が友達と離れたくないと拒絶したので断念したが、でもキミクラスで浮いててボッチって嘆いてなかったっけ?まぁいい。
ともかくホテルにチェックイン、暇つぶしにテレビを見る、スマートテレビはネトフリにも対応、颯爽とログインして「斉木楠雄のΨ難」の続きを観る。鹿児島まで来てなにやってんだと思うだろうが、いいのだ。こういうのでいいのだ。
21時。小腹が空いた。週末の鹿児島の繁華街、どんなものかパトロールに出発。
グッと来る店がまったくない、Bar、キャバクラ、居酒屋、なんでもいいから1軒くらいと思ったが、無い。
仕方がないので客がそこそこ入ってるラーメン屋に入ったが、ぜんぜん美味くない。な?だろ?
ホテルに戻り寝る。
朝、さてどこに行くか、ノープラン。アホらしいので即戻りでもいい気がしてきたが、せっかくだし、桜島に行く。
フェリーに乗る。チケットは無く桜島の下船時に支払うという合理的オペレーションはグッドである。そして安い。250円だったか。
金額を確かめようと念の為にググったら検索要約に130円と出てきた。どっからそんな値段が出てきたのか。これだからAIは。
古い値段なのか、小児運賃を誤判定しているのか、意味わからん。
それにしても桜島は偽物である。おまえ島を名乗っているが島じゃねぇじゃん、繋がってんじゃん、現状ただの半島であり錦江湾のノドチンコである。桜半島に改名しなさい。島じゃないんだから。
無論、ただの地名であるという言い訳もありましょう、例えば島原は島でも無いし原っぱでも無い、島が付く地名などゴマンとあり、地名と実態は別物であり、安田さんが安いわけでも田んぼなわけでもない、それらの一種であるという言い訳だろうが、俺は許さない。
とか思いながら桜半島を眺めていると船は出発した。デッキではアホみたいにうどんを食うてるアホがいる。クソ高いのに美味いわけが無い。
テレビでタレントがうまいうまいと言うてるのを見て自分も食いたくなったのだろう、美味いわけが無い。
船は15分で到着。元船乗りの俺としてはこの手のフェリーの操舵技術には感服する。
自動車のCMなどでキツキツ駐車スペースにスピンで滑りながらピタリと止める、みたいな演出あるじゃん。
ともかく桜半島に到着。
降りる、250円払う。Suicaで払おうとしたが使用する人はほとんどいないのだろう、都度タッチ端末を起動しているのか知らんが応答がすこぶる遅い。
なんぞ?
なんか人がたくさん走ってきた。マラソン大会してやがる。うっざ、さっきのはスタートの合図
この手の観光地にはたいていレンタル自転車があるもので、案の定あったので借りに行ったら今日はマラソンだからダメだと。ふぁっく
わざわざ活火山の真下でマラソン大会やってんの。3000人集まってんの、アホかと。
徒歩で海岸沿いに向かう
ビジターセンターなる観光施設があったので入る、土産屋があり溶岩石が売っていた。300円。
マイクラにハマってる息子が最近やたらと溶岩溶岩とうるさいので買っていこうと思ったが、
ここってそこらの石全部溶岩じゃねぇの?
海岸沿いに恐らくかつて溶岩だったのではなかろうか的な石ころを拾ってカバンに詰めた。300円儲かった。
なぁに子供にはわかるまい。ただの石でもいいのだ。
かつこの行為が厳密には法律違反ではなかろうとかいう懸念もあるが、俺の中では違法性は阻却されると判断している。
鹿児島に戻る。
ちなみに船の出発ジングルが長渕剛であった。俺は長渕が嫌いである。
人格、品格というのはその人がアイデンティティ確立において誰もが何かしら持つ劣等感をどのように消化するか、が大きく作用する。
彼は音楽に関しては天才である。体系的音楽教育を受けずギター一本で多くの人の記憶に残る名曲を生み出してきた才能は凄いのであり、俺も若い頃、まだ自分でピアノを弾いていた頃には彼の曲をいくつか弾いた。コード進行はシンプルであり、奇抜な音楽要素を取り入れるわけではなく、しかし優しく強いメロディーは誰の頭にも残る。
が、彼は自己プロデュース能力やタレント性、カリスマを宗教にしてしまった。
アホを信者に搾取することは悪いことではない。宗教屋はみなやってる、それで救われるやつもいる。
が、彼は劣等感の克服を歪んだ形で完結させ、歪な宗教に昇華させた。俺はそれを嫌悪するのだ。
ワンテイクというYoutubeのチャンネルにも出ているが、説法がながぇのよ、普通のアーティストは「行きます」程度の一言で演奏開始するのだが、彼は人生口上を長々と30分近く喋ってから演奏に入る。うぜぇぇぇぇ、のであり、嫌いだ。
さて、俺は帰りのフェリーの甲板で涼んでいた。外気温19度、日差しもあり普通に暑い。散々歩かされたので汗ばんでいる。
が、近くに高校生の修学旅行のグループ行動らしき集団がいて、「さーむーい」「マジありえなーい」みたいな私弱いアピールして女子の真横でTシャツであり、俺がおかしいのか、JKがブっているのか、みたいな絵面であり、俺はJKたちに笑われていた。
鹿児島中央駅まで戻り指宿まで行く、まだ時間はある、片道1時間ちょい。指宿で降りずにそのまま乗り続けるとJR路線最西端の西大山駅まで行けるらしく、かなり魅惑的であり、てかそのまま枕崎まで行きたいが、アホではないので帰りをシミュレーションすると無理ゲーであることがわかり諦めて指宿で降りる。
というか、鹿児島県は上白石萌音様を生み育てた聖域であり、指宿はかの大漫画家川原泉先生を生み出した伝説の地である。
堪能せねばならない。
指宿駅前に食堂だか居酒屋だか料理屋みたいなのがあり、2500円の定食を食う。きっと川原泉先生もここで飯を食われたに違いないと考えると美味さは倍増する。実際美味かった。だが、どうやらその日は指宿で全国かつお祭りとやらが開催されているようで(店にポスターが貼ってた)、車で10分ほどの会場でなんかやってるらしい。13時半なのでまだ間に合う。俺が計画的に行動し、事前リサーチしていれば間違いなくそれをターゲットにしていただろう、カツオは俺の好きな魚ランキング10位内には入るほど好きだ。残念
地ビールがあったので飲む、美味い、おかわりしてしまった。これが間違いだと気づくのは30分後である。
14時半、帰路、鉄路かバスか。どちらもアリのようだ。来るときJRだったので時間かかるが景色の良さそうなバスもよかろうとバスで帰ることにした。ちなみにJRはクソであり、せっかく海岸沿いを走っているのに藪で景観が台無しである。
JRが軌道外の雑草を放置しているため車窓は最悪のコンディション。
言い訳をすると乗車直前にトイレには行ってる、アホでは無いのだ。
あと1時間ちょい我慢は「むり」との決断を下し、途中「観音崎展望所」バス停で途中下車。
道の駅だからトイレくらいあるだろう、あった、おしっこした。セーフ。間に合った。次のバスを検索すると絶望しか無かった。2時間後。
最寄り駅まで徒歩20分。20分くらいは歩くが、列車が来るのは1時間後。ふぁっく。ド田舎死ね。
結局小一時間海岸で桜半島を眺めながら佇むことになった。気候が良いのが救い、桜半島はきれいだった。
ようやく時間が来たので生見駅から列車に乗る。「ぬくみ」と読むらしい、勉強になった、残り人生で活かせる機会は無いだろうが。
生見駅での乗客は俺一人だが、枕崎や指宿から乗ってきたのであろう観光客で空席ゼロ。外人だらけ。
ちなみに生見駅の側には「この付近で大便した奴はぶっ殺す 家主」的な看板があちこちにありどんな治安だよと思った。
本来の目論見では鹿児島中央から4400円でバスで熊本まで戻る予定だったが、この時間だともはや新幹線ワープしかない。
指宿在来線から新幹線に乗り換えようとしたのだが、改札内に新幹線切符売り場は無いらしい、一度改札を出てから買い直しだとか。
都会育ちの俺は新幹線とは5分に一本走っているものという常識がありそのような感覚だったが、時刻表を見ると絶望しかなかった
はぁぁぁぁぁ?
よんじゅうよんぷん?待ち?なんで接続列車にしないの?その前が3分間隔出発で次が44分の空白ってなんなの?
なんでばらけないの?アホなの?
が、良い、許す。俺はちょっと機嫌が良い。
実は指宿からの帰路に衝撃的な出会いがあった。途中でJK3人組が乗ってきたのだが、その一人が俺の初恋の人にそっくりだったのだ。
瓜二つというて良い、とはいえ初恋の人に最後に合ったのは35年前なので記憶が定かではなく写真も持っていないので相当補正がかかっているかもしれんが、顔立ち、スタイル、雰囲気がそっくりだった。俺が余命一ヶ月とかならアレでソレしてしまったかもしれない。だが俺はあと50年生きる予定なのでそんな事で刑務所には入りたくない。
コーヒーを飲む。そういえば出張に電動鼻毛カッターを持ってくるのを忘れた(バックのどこを探してもない、入れたはずなのに)ので隣のヨドバシで買うか思案、だが、よくよく考えてみると鼻毛カッターを使うのは1週間から10日に一度である。
出張はあと2週間だから使っても1回、もしくはせいぜい2回であり、自宅に戻れば前のがある、別にそれで困ってない。
パナソニック製で10年前に購入したものだが、電池式なのでバッテリーヘタリもない。そもそも毎日使うものでもない。
そしてこの歳で新しい電動鼻毛カッターを購入したとしてあと何回使うだろうか。鼻毛がどうでもよくなるのが80歳くらいだとして、週一使うとして残りざっと1400回である。
あ、けっこうあるな、新しいの買ってもいいかな、人生最後の電動鼻毛カッター、いやいやいや、今のやつで人生最後まで走り切れるのでは。
とか考えてたら30分が過ぎ、ホームに向かう、新幹線ホームに喫煙所があると思いきやなかった。大都会熊本駅にはあるんだけどね。
新幹線発車。
車内アナウンスで「座席に荷物置くな」と言うているのにお隣の中年女性はガン無視。
俺は三列シートの真ん中にふんぞり返って座っている。なぁに乗車率3割も無い。
ちなみに三列シートは真ん中だけちょっと幅が広いのだ。
18分のインターバルがあるのでのんびり新幹線ホームの喫煙ルームでタバコを吸う。
吸い終わり、ん?豊肥本線ってこの時間そんなに間引き運転だったっけ。調べると
18:43発があった。余裕で乗り換え間に合うじゃん。ジョルダンふぁっく
なんやかやホテル到着、急いで帰ったのは理由がある、荷物が届く。
スーツケースを宅配便で送っている。ホテルというかウィクリーが預かってくれないので近所のコンビニからPermalink |記事への反応(0) | 16:52
コットンボウルで行われる準々決勝は、シーズンを通して最も熱気に包まれる瞬間のひとつです。特に注目を集めるオハイオ州立大学の試合は、毎年多くのファンが心待ちにしており、チケットの需要も一段と高まります。スタジアム全体に広がる赤とグレーのウェーブ、チームを後押しする圧倒的な応援、そして勝利へ向かう緊張感は、現地でしか味わえない特別な体験です。
チケット価格は試合の重要度や座席位置、ファンの期待値によって大きく変動します。特に選手の状態や直前の試合結果が発表されると、価格が一気に高騰する場合もあります。そのため、理想の席を確保するには、動向をこまめにチェックし、タイミング良く購入することがポイントになります。
この準々決勝は単なる一戦ではなく、シーズンの流れを左右する大舞台。熱狂的な空気と興奮を直接体感したいなら、早めの準備が欠かせません。オハイオ州立大学の躍動と歴史的瞬間を、その目で見届けてみてください。
https://issuu.com/airlinehelpline/docs/_infodesk_guide_can_travelers_correct_their_na
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コットンボウルで行われる準々決勝は、シーズンを通して最も熱気に包まれる瞬間のひとつです。特に注目を集めるオハイオ州立大学の試合は、毎年多くのファンが心待ちにしており、チケットの需要も一段と高まります。スタジアム全体に広がる赤とグレーのウェーブ、チームを後押しする圧倒的な応援、そして勝利へ向かう緊張感は、現地でしか味わえない特別な体験です。
チケット価格は試合の重要度や座席位置、ファンの期待値によって大きく変動します。特に選手の状態や直前の試合結果が発表されると、価格が一気に高騰する場合もあります。そのため、理想の席を確保するには、動向をこまめにチェックし、タイミング良く購入することがポイントになります。
この準々決勝は単なる一戦ではなく、シーズンの流れを左右する大舞台。熱狂的な空気と興奮を直接体感したいなら、早めの準備が欠かせません。オハイオ州立大学の躍動と歴史的瞬間を、その目で見届けてみてください。
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