はてなキーワード:ダンプとは
とりあえずAIにブラウザ側から確認できなくなったmonkeyに入れてあったユーザスクリプトをダンプする方法を教えてもらって無事成功。
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依頼をするための大前提→連絡先があること→署名を検証すればメールアドレスが出る(今leveldbをダンプしてまた署名再開できるように準備中)
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SNSで告知見て、内容も「人見知りでもOK」って感じだったし、バージョン合いそうだなーと思って参加。
参加者も「会社の飲み会はSlackのスタンプで済ませてますw」とか
「旅行も一人のほうがメモリ節約できるし、CPU温度上がらないっすよね」みたいなタイプで、序盤は「これは負荷軽めで快適だな」って感じだった。
全体的に、リア充っぽいテンションとは無縁な人ばっかで、「これぞ非同期コミュニケーション」って思ってた。
開始5秒で「僕、RustとGoでマイクロサービス開発してます。友達いないです。恋人いません。親にもブロックされてます。でも、ChatGPTと話してるので大丈夫です」って、超重量級のログが出力されて場がフリーズ。
誰もお前の闇のstacktraceをデバッグしに来てないのよ。
さらに、「僕、AIイラスト描いてるんですけど、著作権とか時代遅れですよね?あんなの老害の仕様でしょ?」って唐突にライセンス違反マウント。
「pixivはオワコン、今はNovelAIとComfyUIが最強」って語りだして、俺のフレームバッファが完全に焼けた。
てか、なんで“ぼっちオフ”に来てまでライセンスバトル始まってんの?
しかも俺のTwitterの昔の投稿を掘って、「○○さんも“孤独で辛い”って言ってましたよね!?同志ですね!」って突っかかってくる始末。
こっちは「休日にひとりでKaggle回すの好き」って話してただけで、お前みたいに「人間関係を全員403 Forbidden」にした結果の孤独じゃないから。
「VS Codeの拡張機能でChatGPTと喋ってると、人間いらなくなる感ありますよね?」
「てか、女ってバグ多くないですか?ロジック破綻してるというか」
って、完全にネット炎上案件レベルの発言をノンブロッキングで垂れ流し。
極めつけは「このあと、Stable Diffusionのプロンプト見せ合いませんか?」って。
こっちは秒でexit 1 叩いて帰ったわ。
人間関係のエラーは他人側のコードミスだと信じて疑わないじゃん?
何でもAIに任せて、「女性は感情的すぎて仕様が読めない」とか言ってんの、
誰かと繋がりたいなら、まずは npm install social_skills してから出直して。
マジで頼む。
「非依存型ソロ行動者限定」って明記しないと、またroot権限で空気を破壊する奴が来るぞ。
ほんとに。
米もそうだけど、基本的に荷物1個の動きを見るものではなく、モノを動かし続けることを考える必要がある
生産→保管→出荷→集配拠点─(長距離)→配送拠点→配達→受取→保管
このどこか一部分が加速してもダメで、荷物の保管場所のキャパシティが飽和したらせっかく動かしても機能が停止する
輸送能力の向上というのは輸送(移動)だけでなく、保管スペースの拡大も含まれる
保管場所は温度帯によって分かれるし、保管方法もパッケージできるものできないものとある
輸送方法も液体をまとめて輸送するのにコンテナ車は使わないし、土砂ならダンプを使う
拠点では仕分けが行われるが、十分な作業スペースが確保できなければ2次拠点3次拠点が必要となる
根幹は、人間を自己完結した情報処理システムと捉える点にある。
システムは、外部からの入力を受け、内部で処理し、外部へ出力する一連のプロセスを絶えず行っている。
「静寂」とは、単なる音の不在ではなく、システムの目的遂行を阻害するあらゆる「雑音」が極小化された状態を指す。
ノイズは二つに大別される。
「静寂を手に入れる」という行為は、内外のノイズを能動的に制御し、システムが処理すべきS/N比を意図的に最大化するプロセスに他ならない。
この最大化がもたらすメリットは、単一の事象に留まらず、システムの全機能の最適化として現れる。
この技法が示すのは、自己というシステムの情報エントロピーを最小限に抑え、その内在的ポテンシャルを最大限に解放するための方法論である。
意識的に静かな場所に身を置き、静寂そのものを体験する時間を作る。
通知の完全オフ:スマートフォンの緊急性のないアプリ(SNS、ニュース、ゲーム等)のプッシュ通知を全て無効化する。
情報断食: 就寝前1時間や食事中、週末の半日など、一切デジタルデバイスに触れない「オフラインの時間」をスケジュールに組み込む。アプリの数を最小限に絞り、フォルダにまとめる。特に中毒性の高いアプリは削除する。
プル型への転換:SNSのタイムラインを漫然とスクロールする(プッシュ型)のではなく、「この情報を調べる」という目的を持って能動的に情報を取りに行く(プル型)習慣をつける。
時間と量を決める:ニュースやメール、チャットアプリをチェックする時間を決め、それ以外の時間は開かない。
呼吸瞑想: 1日5分でも良いので、静かな場所に座り、ただ自分の呼吸(鼻を通る空気、お腹の膨らみとへこみ)に意識を集中させる。思考が逸れたら、それに気づいて優しく呼吸に意識を戻す。
観察瞑想: 湧き上がってくる思考や感情を「〜と考えているな」「〜と感じているな」と心の中で実況中継(ラベリング)する。それらを評価・判断せず、ただ流れる雲のように観察する練習。
ブレインダンプ: 朝起きた時や夜寝る前に、頭の中にある心配事、タスク、アイデアなどを、構成を考えずに紙に書き出す。思考を外部化することで、頭の中が整理され、客観的に見つめ直せる。
シングルタスクの徹底:複数の作業を同時に行うマルチタスクをやめ、一つの作業に集中する。タイマーを25分にセットして一つのタスクを行い、5分休憩するポモドーロ・テクニックは有効。
意識的な呼吸:ストレスや不安を感じた時に、4秒かけて鼻から吸い、6〜8秒かけて口からゆっくり吐き出す腹式呼吸を数回行う。副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせる即効性がある。
自然との接続: 週に一度でも、公園を散歩したり、森林浴をしたりする時間を作る。自然環境は、人間のストレスレベルを効果的に下げ、注意力を回復させることが科学的に証明されている。
身体活動:ウォーキング、ヨガ、ストレッチなど、穏やかな運動を習慣にする。身体的な緊張をほぐすことは、精神的なノイズの低減に直結する。
医者を殴った患者の男が不起訴、認否は明らかにせず。いやあいいことだ。
患者も医者に恨みがあったようじゃないか?一発殴られるだけの非があったと検察が認めたようなものだ。
それを殴られたら被害者面して「ドラえもーんッ」って感じで電話に飛びついて警察に泣きつくんだろ?アホかよ。患者が可哀想。
俺だって親戚にむかついて動転して狙いが定まらない手で一発背中を殴ったが別に警察沙汰にはされなかったぞ。
学校では殴り合いのけんかも当然あるし、医者が暴力に対して甘ちゃんすぎる。
患者も逃げればよかったんじゃないの?一発殴った程度でまともな傷も残ってないなら適当に報告書書くだけで終わってた可能性もあったはず。
でもまあ医者相手だと真摯に聞き入れちゃうんだろうね?権力に弱いのが警察の特徴だから。
私の大工している父も自転車通勤中に後ろからダンプにはねられたけど、膝か太ももか忘れたけど痛むが自力で歩けるしそのあたりが赤黒く腫れていた程度だったからか、警察は犯人を捜そうとしてくれなかった。
労災は降りたので事件として処理する要件は満たしていたはずだ。
大工って時点でなめてるのと、たぶん警察ってのは死亡事故でもない限り本気にはならないんだろうなって思った。その気になれば今の世の中監視カメラだらけで車の特徴に基づいていくらでも追跡できるのだから。
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コンクリートニキが人気らしいので尻増に乗らせてもらおう。
https://anond.hatelabo.jp/20250215115750 因みに増田は尻相撲専攻とかではない。
若い読者諸兄は雨の日に車に水を掛けられたり、車でスリップしたりした事があるだろうか?多分無いと思う。
でもそれって日本含む少数の国だけの事なのだ。そして日本でも道路に水が溜まらなくなったのは1990年代後半からなのだ。それはアスファルト舗装が変わったせいなんである。
アスファルトの原料は言うまでもなく原油。原油を縦に長い蒸留塔の下で沸騰させる。するとガスとなって蒸発する。
そのガスは上から軽い順に滞留するから塔の途中に管を入れてそのガスを取り出し冷やすと、上からプロパンガス、ガソリン、灯油、軽油、重油、鉱油…と分離出来る。その最後に残ったドロドロのカスみたいなのがアスファルトだ。
こいつは熱すると流動性が出るが冷えると固くなってしかも頑丈だ。そこでこれを道路舗装に使おう、となった。
ただアスファルトだけだとまだ柔さがあるんで、砂利と砂(骨材という)と混ぜたものを熱して道路に撒くのだ。
これを「アスファルト合材」というが、現場では単に合材と呼んでる。
コンクリートはミキサーでガラガラ回しながら90分以内に届けるという縛りがあるそうだが、アスファルト合材の場合は冷えるまでに届けるという縛りがあるからもっとシビアだ。
アチチな状態でダンプに載せたら断熱シートを被せて急いで現場に持っていくのだね。
現場では急いで均した上でロードローラーによる転圧という作業を行う。
押しつぶされた合材は水を通さないアスファルト舗装になる、と言うかなっていた。
アスファルトに石と砂を混ぜたものを押しつぶしたら水通さない地面になるのが当たり前。だから雨になれば水が溜まる。
ところが1990年頃にアメリカの会社がこの当たり前を打ち砕く合材を開発したのだ。それが今使われている「透水性アスファルト」で、日本では合材メーカーがこのライセンスを取得、90年代後半から道路工事に使われる様になり、いつの間にか道路に水が溜まる事が無くなってしまったのだ。
この合材は石と砂の他に木工ボンドみたいなプラスチック系接着剤を混ぜる事で、アスファルトが砕石に「纏わりつく」ような状態になっている。キーマカレーみたいな状態だ。
で、それを転圧すると雷おこしみたいになって隙間が沢山出来る。ここから水が通ってしまうから水が溜まらないという仕組み。
で、実際施工されてみると水たまりが無くなるだけに留まらない利点だらけで、エポックメイキング、ゲームチェンジャー、革命的と言って差し支えないほどの特徴に満ちていたのだった。
車のタイヤには排水の為の溝が沢山刻まれている。なので舗装路を走るとこの溝の角が路面を叩く。
その為に車が走るとゴーッ、とかザーッというロードノイズが発生していた。この為に幹線道路の沿線はとても五月蠅かったのだ。
ところが透水性舗装では穴が沢山空いているからこの騒音が殆ど穴の中に吸収されてしまう。故に舗装工事が終わったら無音でビックリ!となったのだった。
路面が塗れると滑る。特に雨の降り始めは路面のホコリが濡れてグニャグニャになるので格段に滑りやすかった。
だから教習所でも免許の講習でも「雨の降り始めは特にスリップ注意」と口を酸っぱく言われていた。
ところが透水性舗装ではホコリなんて穴の中にすぐに落ちてしまうので全然スリップしない。
表面がごつごつした構造なのでタイヤのゴムがよく路面を掴み、そもそも雨じゃなくてもグリップ力がやたら高い。
雨が降ると路面の水が対向車のヘッドライトを反射して光りまくるので、車線のペイントなんか全然見えなかった。ドライバーは勘で走っていた。
だが透水性舗装ではゴツゴツ路面が光を乱反射させて照り返しが無い。
土の中というのは割と温度が一定。つまり夏は涼しく冬には暖かい。
その土の中への穴が沢山空いてるから夏の暑さがかなり抑制される。またその穴からは水蒸気が出ているので気化熱でも路面の温度を奪う。
普通のアスファルトは夏になると熱で緩んでしまっていた。緩んだ状態で重量車が停車するとその部分が凹んでしまう。だから交差点の停止線付近は轍だらけ。バイクなどはハンドルを取られて危なかった。
特に酷いのはバス停で、バスのタイヤ位置が4つ凹んでしまう。バスがその穴ぼこにハマって前後に揺らしながら脱出、とかが日常茶飯事だった。またその穴に水が溜まり、そこを車が通る時に水はね、バス停の人がびしょびしょなんて事も多かった。
透水性舗装は夏でも流動性が上がらないのでそんな悩みとも全てオサラバ。
なんつーか、それまでの悩みは何だったの?というくらいの優秀さなのだ。
路面に見えるのはアスファルトだけだが、舗装というのはその下の構造も含めて舗装なのだ。ここをきっちりやらないとあっというまに道路が破損してしまう。
まず、1m以上掘下げてまずは砂を入れる。この砂は川砂(公園の砂場の砂)じゃなくて土とブレンドされた黄土色のを使う。理由は川砂は高いから。
その上に45cmくらい砕石を入れる。その上の表面がアスファルトだ。
各資材はその都度締固めをする。この締固めマシーンはランマーっていうよ。
昔はやぐらを組んで巨大丸太を引き上げてから落として締固めしていた。この時にロープを巻く号令に因んで「ヨイトマケ」と呼ばれていたよ。美輪明宏の『ヨイトマケの唄』はこの時に唄われる歌を唄ったものだ。「かーちゃんの為ならエンヤコラ」のアレ。
このヨイトマケに人数が必要なのでオバさんもやっていた。つまり女性のドカタって珍しくなかったのだね。
こういう風に砕石や砂を入れておく理由は、道路が沈まない為だ。
もう一つは流水対策。八潮の事故に見るように、水の流れが出来ると土が持っていかれてしまい空洞が出来てしまう。
砕石を入れると水の流れが分散する。その上で砂にしみ込むように流れるから空洞が出来ないのだね。
透水性舗装では水がどんどん地下に浸みていくから、この砕石層を厚くしないといけない。なので合材代が高いだけじゃなくてその下の構築にもコストが掛かるのだ。
アスファルトの扱いは上で書いたようにシビアだ。それにトラックが黒く汚れる。
なので舗装は「合材班」がやるようになっている会社が多い。その班は同会社の別チームの場合と、下請けの会社がまるまる班という場合とがある。
学校でもあった班だが、実は班というのは旧帝国陸軍の組織を参考にしている。少人数集団で仕事する時に「兵隊時代のアレ」が参照されたってわけだ。
余談だが装備品の数チェックを「員数を当たる」という事もあって、こっちも陸軍由来だ。だがこっちの「員数」は頑なに使わない会社も多かった。
というのも、陸軍では始業時と終業時に装備品の数を必ず数えるのだが、ここで数が合わないと「天皇陛下よりお預かりした物を失くしただと!」と滅茶苦茶に殴られるのだ。
その為に数が合わないものを別の班から盗むというのが常態化していて、盗まれた班も盗み、その班もまた…とやっていてとても陰湿で理不尽で「員数」だけは口にしたくないという人が多かった為だ。
組織的には舗装工事専門のゼネコンがあってその下請けの会社が合材班として動いてるって感じか。その舗装ゼネコンはゼネコンの下に組み込まれてるのでサブコンち呼ばれている。
ビルなどの平たい屋上を陸屋根(ろくやね)と言うんだけど、この陸屋根もアスファルトで防水されているのだ。屋上はタイルやコンクリートに見えるが、それはアスファルトの保護層なのだ。
まず、コンクリの屋上にコールタールを塗る。そこにアスファルトを塗って、ファイバーシートを張り、またアスファルト、って感じで仕上げる。
この時、雨の排水桝の境界もアスファルトで埋めて、一滴たりとも漏れないようにする。
この工事はアスファルトの流動性上げる為にバーナーを使うし汚れるしでメチャきつい仕事だ。
アスファルト塗りが終わったら、スタイロフォームという発泡スチロールを敷き詰めていく。これは下の居室の断熱の為だ。
その上にコンクリートを流して完成だ。このコンクリートは押さえコンクリと呼ばれる。保護+重しだね。
ただ、アスファルトというのは経年でどんどん固くなってしまう。するとひび割れたりするし、地震で建物が歪むと、その歪みが元に戻ってもアスファルトが切れてしまう。すると雨漏りだ。
経年では15~20年でそうなるが、上にコンクリが被さっているからアスファルトの方は直せないね。
そこでコンクリの上からウレタンを被せて再度防水するのだ。屋上が緑や灰色なのはこのウレタンで防水し直したものだ。
ところで上の説明聞いて、「発泡スチロール+コンクリが被さっていたら水分が完全に抜けるのって無理じゃね?」と気が付いた人もいるかと思う。
その通りで、その上にウレタンを被せたらその水分は永遠に出て来れない。そして夏になると水蒸気になって体積が1000倍になり…となってしまうと水ぶくれみたいにぷくーっと膨らんでしまうのだ。見た事ある人もあるかと思う。
そこで予めエア抜きの煙突(脱気筒)を付けておくのだ。緑や灰色の屋上によくある煙突はこの為にあるのだね。
戦前のミシンなどの工業用品は黒が多いが、そう云うものの中には「ジャパニング」仕上げのものが多いのだ。
漆器では漆を使うが、工業でのジャパニングはアスファルトを使っていた。
具体的にはアスファルトをテレピン油(松脂の精油)で薄めて塗布する。場合によっては綺麗に仕上げる為に油絵用のメディウム(うすめ液)を混ぜる事もある。
ただ、このアスファルトは一般的な原油精製のやつじゃ上手くいかないのだ。石油が湧き出している所を油徴というのだけど、その中でアスファルトがぐつぐつと湧いている場所がある。そこで取れる「天然アスファルト」じゃないと無理なのだ。
新潟で油が湧きだして困ってるらしいので https://youtu.be/xPAfFJ--vQQ?si=4w3QgifqjSs8Y4UX
今度そこで天然アスファルトを採取して古いミシンのレストアをしてみたいなと考えているのだ。
あと、ジャパンは漆器なんだが、実際は日本の古い陶器の方がアンティークとして人気らしいのだ。
特に敗戦後SF条約締結までの製品には「made in occupiedjapan」(占領下日本)と表記されているので珍重されているらしい。(made in occupiedjapan:GHQが表記を義務付けた)
透水性舗装は水を地下に流してしまう。すると仮令水抜きをしっかりしていても高速道路の築堤などは大雨、長雨などで緩んでしまう危険もある。
ところがこれに最適なソリューションが開発されたのだ。
それはなんと、築堤の下の方を発泡スチロールで組んでしまうというもの。
あんなもので大丈夫なのか?と思うが、下の方は力が分散されるから大丈夫らしい。
それに地震に強いという利点も。土に振動を与えると密度が詰まって体積が小さくなる。このせいで路面が狂ったりするが発泡スチロールなら無問題。
発泡スチロールは軽い。という事は基礎に掛かる力も少ないって事で、自重で沈んでいくのを防止できる。
そして発泡スチロールの上に砕石層→アスファルトとすれば水で土が流れて陥没という事故も無くなるという算段。
現在道路は燃料税が中心になって維持されている。電気自動車勢は無税で道路走ってるわけで怪しからんですな。
もしEVシフトが進んでしまうと道路維持費の問題の他に、「アスファルトどうすんねん」問題が出てくるわけです。現在の燃料油取った余りみたいな扱いから、「アスファルトだけの為に原油精製する」となったらコスト爆上がりでしょう。
でも実際はEVシフトは然程進まないと思うけど。自家用車では進むだろうが、トラックやバスのディーゼルを置き換えるのは当分無理だと思われるので。
外国行った際には是非アスファルトにも注目して日本との違いを見て欲しい。水たまり、ロードノイズの差、照り返し、溶けて歪んだ路面のペイントなど。
https://www.mbs.jp/news/feature/hunman/article/2025/02/105025.shtml
なんなのこれ。高いでしょ普通に。
ワイの所のキャンプ場のトイレ(自治体が持っていて指定管理受けてる)
で総事業費760万円なんだけど。そのうち1/2を地元産材を使って公共建物作るともらえる補助金で賄って、自治体の支出は400万弱なんだけど。
地域し尿処理施設があるから合併処理浄化槽はいらんとか、駐車場やおむつ替えとかの施設は別にあるからトイレにつけてないとか、いろいろと条件があるけど、それにしたって1億円は高すぎる。
誰が納得してんのこれ?
ワイなら納得しない。とりあえずワイも一億円欲しい。ワイに一億円くれたら納得してやるわ
まず、感情に流されてババアなどという言い方をしたことについて反省します。御不快に感じられたのなら申し訳ありませんでした。
御質問の件についてです。
少なくとも、労災保険給付の範囲内で、基本的に事業主が損害賠償することはできません。
損害を被ったのは死亡した労働者であり、その遺族ということになります。つまり、保険給付請求をできる人です。順番からいうと逆で、保険給付を受けるということは損害を被ったからということになりますが。
そして、保険者である労災保険(を運営する国)はその賠償請求できる権利を請求人(被災労働者や遺族)から代わって(代位)取得します。
そういうわけで、今回のケースでは死亡なさった警備員の方の遺族給付に対してダンプのドライバーに対して、その過失割合に応じて損害賠償をすることになります。
一方で、本件災害は建設現場での事故ということになるのですが、建設業の場合は元請の事業主が下請の分も含めて保険料を納付することになっていますが、警備会社と元請負事業主の間で請負契約であるということはほぼ考えられませんので、今回の事故では保険給付は警備会社の労災保険からということになります。
労災保険にはメリット制度というものがあり、ものすごく雑にいうと、労働災害が少ない事業場に、その保険料を少なくするメリットを与えるという制度です。逆にいうと、保険事故があると保険料率は逆に上がる、つまり数年後に労災保険料が上がる可能性が高くなります。
いままでで、この労災保険料が上がったことに対しての事業主からの異議については、確か昭和60年に提起された京都府のタクシー会社が、本来もう保険給付が必要ではない状態にもかかわらず漫然と給付を続けたために労災保険料が上がったことへの提訴があり、平成3年ぐらいに国側敗訴の判決となっています。
また、最近、たしか令和3年か4年の判決ですが、本来給付されるべきではない精神疾患の労災が認定されることによって保険料が上がったことについても国側敗訴があったように記憶しています。
他にも数件、同様な行政訴訟はあるのですが、ほとんどの場合は原告適格の問題で国が勝訴していたと思います。
労災保険を生業にしてるので一応書いといた方がいいかなと思って書くんだけど、労災保険では労働者と事業主(雇い主だな)以外の第三者がからむ事故は第三者行為災害と言って、その過失割合に応じて保険給付額から求償、ようは損害賠償請求をするんだ。
で、おれが納得いかないのはな、この場合求償されるダンプの側で、ババアには一切の責任を問われないんだ。少なくとも労災保険上はね。
すべて当事者が自ら公開している情報だ。このやり方が正しいと思うなら逃げも隠れもせず遺族に釈明すればいい。
おれは普天間基地の近辺に住んでて騒音にはそこそこ迷惑しているが、それを全て差し置いても俺はお前らの側には一生立たないからな。
”機動隊員がいないためダンプの前に立ちはだかるなどして、粘り強い抗議を午後5時近くまで続けた。”
https://standwithokinawa.net/ja/2021/03/19/2021mar19news-ja/
http://standwithokinawa.net/wp-content/uploads/2021/03/DSC04699-780x439.jpg
"団体は、本部町島ぐるみ会議。県内外から集った市民が通常よりも多い人数で、牛歩による抗議・阻止行動を、主に辺野古埋め立て土砂運搬のダンプトラックに対して繰り広げる。"
"参加者の多くが琉球セメント安和桟橋へ向かい、そのダンプ出入口での牛歩行動を行い、結果として、埋め立て土砂運搬をかなり滞らせることができた"
本部塩川港・安和桟橋での不屈の闘いが、埋立土砂搬出ダンプ数を減らしている!
https://blog.goo.ne.jp/chuy/e/6c2c16d5eef5734ad63835a98a442802
ほか
www.youtube.com/watch?v=l9z9Qk6CbCg
www.youtube.com/watch?v=36TzDtNNRKY
www.youtube.com/watch?v=5EwUo9XJFBI
www.youtube.com/watch?v=lD0beYYrZYM
www.youtube.com/watch?v=zgJjr4evUXs