
はてなキーワード:ソーホーとは
11月後半くらいにマッチングして、相手の都合もあったせいで今日会う予定でした。
今日11:30のラストナイトインソーホー見る予定で駅に10:40に待ち合わせにした。
10:30到着。
10:40来ない。
10:45来ない。
LINEを見返したら朝の9時頃に「今日11:40で会ってるよね?」って来てて、私は化粧にかまけてろくに見ずに「OK」なんて送っていた。
つまり相手を待ってたら映画に遅れるという事で、幸いチケットは私が買っていたので1人で行くことにした。
「ごめん!」と一言だけメッセージ送って即ブロックトーク消去。
映画館で2人分のチケット発券してちょっと悲しくなってしまった。
面白かったけど初対面の男と行くにはどうかなって内容でした。多分女友達と行った方がいい。あとポップコーン美味しかった。
相手に「待ち合わせ1時間間違えてるよ」っていうのが既に面倒だった。
仮に連絡しても
っていう流れになるのが予想できたらどっちにしろ謝るって流れになるなら切った方が早いと思った。
めちゃくちゃ怖い映画だったが感想を漁ってみても自分と同じ恐怖感を得た人が全然いないようなのでちょっと悲しくなっちゃった。
匿名じゃないと書きにくい感想なのではてな匿名ダイアリーに書いてみる。
序盤のタクシー運転手が主人公に向ける視線は、女性にとっては「性的欲望を含んだ視線を向けられる恐怖」のみだが、
男性にとっては同時に「性的欲望を含んだ視線を投げかけていることがバレている恐怖」でもある。
見ず知らずの女性に性的欲望を含んだ視線を向ける時、第三者からはタクシー運転手と同じ視線に見えており、そのことが映画を通じて大衆に広く公開されている。
恐怖以外の何物でもない。
ただタクシー運転手(それに加えてナンパ男(マウント取ってくるルームメイトのジョカスタもここに入るかも))はこの映画の中では断罪されていない。救いは描かれていないが、どこかで救われている可能性がなくはない。
一方で、幽霊たちは救いを求めるが主人公によって拒絶される。この拒絶のシーンは観客にカタルシスを与えるものとして設計されていて、実際私も心の中で拍手した。
幽霊たちはサンディを精神的に殺害し続けていた存在であり、サンディの過去を追体験した主人公および映画の観客が幽霊たちを拒絶するのは当然と言える。
彼らは散々サンディを「殺害」していたから当然じゃないか、という反応をする人も(男女問わず)多いかもしれない。
観客は映画を通してサンディの立場を追体験しており、幽霊たちに対していわば被害者の位置にあるのでこれは当然の反応である。
幽霊たちはサンディに行った行為に対して「娼婦を一人買っただけ」と認識していると思われる。
ダンスホールでの買春シーンを考えるとおそらく客である幽霊たちは女衒のジャックに金銭を支払い対価としてサンディを「買って」いた。
買春場所がダンスホールであるという点と「買う」対象がダンサーであるという点を除けば現代日本でもよく見られる(そして私自身何度も体験している)買春風景でしかない。
幽霊たちの行為がごく一般的であることは、彼らが街中で、一般人に溶け込むように存在していることからもわかる。誰でも幽霊になりうるのである。
単に女を一人「買った」だけで殺されるのはおかしい、幽霊たちはそう言っている。
何度も繰り返すが、サンディの立場を追体験した主人公と観客は当然幽霊たちを受け入れることはない。
幽霊の一人がジョカスタにダブっていたが、これはいじめも別の形の「殺害」行為だからだろう。
自分のような本番行為を伴う性風俗に何度も行き、そこで「買う」経験を繰り返してきた人間にとっては、
性的欲望を含んだ眼差しで見られ、「買われる」経験を追体験すること、「買う」側が断罪され、自分もその断罪に拍手すること、どちらもかなり怖い体験だった。
とりあえずしばらく風俗行くの無理になった。
「性暴力の恐怖を扱っているのでフラッシュバック等の症状のあるサバイバーの方へのご鑑賞はオススメしません」とか言われてたけれど
仮に注意書きをするにしてもそれって単に「苦手な方はご注意ください」じゃ駄目なの?
なんだってわざわざ「サバイバー」と名指しして特別扱いしたがるのか分からない
別に「サバイバー」じゃなくたってそういう描写を見たくない人はいるだろうし、
件の映画は見たけれどそういった行為を悪として描いていたので寧ろそういう「サバイバー」の人達が過去の自分を癒すために見たっていいと思うし
「ご鑑賞はオススメしません」とか、他人から勝手に決めつけられたくなくない?
過去には『とんがり帽子のアトリエ』という漫画が性暴力描写について
「フラッシュバック等の症状のあるサバイバーの方へのご鑑賞はオススメしません」みたいな注意書きがあるという理由で異常に持て囃されていたけれど
「現代の女性が60年代の女性を救おうとしたら?」エドガー・ライトが描きたかった、ロンドンの“闇の底”
https://bunshun.jp/articles/-/50279
ネタバレを見ると集中出来ないタチなのでこれ以外の情報は一切いれていない。
見に行った目的は記事の現在の女性が過去の女性を救おうとしたらどうなるか、の結果を知りたかったのと、
記事では4ページ目冒頭にある
“現代の女性エロイーズは、56年の時を超えて、1965年のエロイーズを救おうとする。”
ヒロインが過去を追体験しつつ現代のヒーローと交流し最後には過去の彼女に起こった事実を見届け自分は成功を得る。
けど場面のほとんどがサスペンスホラー。やりたいことがビックリさせて恐怖を与えよう!物語は後!の風情。
確かに最初にホラー映画って書いてるんだけど…勝手に心理ホラーだと思ってただけで驚かせ系ホラーだった。
全体的にホラーMとかミステリーボニータとか朝日ソノラマとかあのあたりの女性向けホラーコミックみたいだったなと。
血まみれグロの割合とか助けに来てくれるヒーローとの交流とかひたすら悪意だけの級友とか炎上する館にたたずむ敵とかファッションショーで成功する結末とか。
少なくともあの監督インタビューから受ける「思考実験をやったのでそのアンサーとして真面目に見てください」、という印象とは違うかなと思う。
まあこれはこれで面白い映画だったとは思う。ホラーとしてはかなり良かった。
ただちょっとインタビューでそっち方面(フェミ?)を期待しすぎたかなあ。
都会に翻弄されながら暮らす少女のセンチメンタルな上京劇に、美しくも恐ろしい悪夢が絡み合う。
前半は、作中の時代に活躍していたP・ハイスミスやシーリア・フレムリンを思い出させる青春サスペンスな内容だったが、
ショウビズ界の不潔な裏側が明かされたところから一転して、男性作家らしい重い展開に突入する。
上等なサスペンス小説に比肩するシナリオも素晴らしいが、鏡を使った二人のヒロインの演出が美しくて楽しかった。
ヒロインの祖母の派手なルックスや、ほんのひと時だけ映るヒロインの巨乳な肌着姿やその後の巨乳を際立たせる服装など、
オープニングのシルエットダンスの時点で名作の予感がしたが、間違いなかったよ。
20代ということもあって結構可愛がってもらえるし仕事も序盤からやりたい事やれて充実してた。
今年の5月までは。
今年の4月に消防団長とかいう人と自治会長が家に勧誘に来た。消防団自体はなんとなく聞いたことあったけど地元じゃ全く活動している気配がなくて何やるのか全然知らなかった。
団長には「まあ同年代と集まって酒飲むだけの集まりだから。」と言われた。酒は好きだしこっちにコミュニティがあるわけでもないから特に拒否はしなかった。それに何か問題があれば辞めさせてもらえばいいやと軽く考えていた。
そんで4月中はなんとなく花見やらなんやらに出て酒を飲んでいた。でも若い人たちは消防団への愚痴が凄かったのが印象的だった。
5月になって急に呼び出し回数が多くなった。なんでもソーホーとかいうものの練習をするらしい。そして俺はポンプ車の2番とかいうのをやるらしい。しかもこれから週5日も訓練があるらしい。話が勝手に進んでいて困惑した。
俺「ソーホーってなんですか?」
俺は「火消すんですか?」
班長「いや消火みたいな実践的なことより、動きの綺麗さを競う大会」
俺「それ意味あるんですか?」
俺「俺仕事で週5日も出れないですけど」
全然意味がわからなかった。全然意味がわからないけど話がどんどん前に進んでいた。
とりあえず仕事を口実に休んで(実際、個人事業主だからめちゃくちゃ忙しいんだけど)そのまま影が薄くなったところで退団しようと決めた。
でもダメだった。休みはじめて2日目の21時、仕事から帰ると幹部の人たちが家の前にいた。
団長「なんで来ない?」
俺「いや、仕事なんで」
団長「君は番員になったんだから来ないとみんなに迷惑かかるよね?」
俺「じゃあ辞めます。」
団長「無理無理。君が入ってくれたから前の2番員退団したから。」
埒が明かなかった。そのまま小一時間話したけど全然話が進展しないからとりあえず後日話し合うということで一旦帰ってもらった。
翌日、今日こそ退団しようと思って詰め所に向かった。幹部がみんないた。
団長「おう、待ってたよ。」
俺「あの、退団届け出しに来ただけなんですけど。」
団長「とりあえず一旦落ち着いて話そう。まあ飲みなよ。」
団長「仕事ってw君、個人事業主でしょ?なんとでもなるじゃん。」
俺「いや、個人事業主だから駄目なんです。仕事やらないと飯食えないんで。」
俺「今の仕事やるのがずっと夢でここまで必死にやってきたので。」
団長「ずっとってまだ20代でしょ?もっと良い選択があると思うけどなw」
心底ムカついた。学生のときからやりたい仕事でそのために経験積みたくて満員電車に6年耐えてその業界の企業で働いた。経験も事業計画も煮詰まってきてやっとの思いで起こした仕事。お客さんにも喜んでもらえてるし売上も立ってきた。田舎だからそれなりに地域にも貢献できてる自負がある。俺の生きがい。
それを全部否定された。
殴っちゃう前に無言で帰った。
そのあとは何があっても音信不通にした。
仕事に集中できるようになった。
でも今俺はほとんど村八分状態だ。この一件まではお客さんとして沢山来てくれた地区の人もほとんど来てくれなくなった。
一応外のお客さんが結構来てくれるから別に事業的には何とかなってる。
Permalink |記事への反応(23) | 19:45
http://anond.hatelabo.jp/20140819231354
前回の続き
入場料は5ポンド。安い。(その頃は1ポンド140円くらいだったと思う)
汚い階段を降り、中に入ると客は誰もいなかった。薄暗くて汚い。明らかにヤバそうな空気だ。
というか奢らないといけなかった。値段は小さいグラスに一杯で50ポンド前後。高すぎる。
これがぼったくりというやつか、と思ったが、まあ海外でぼられるのも面白いかと払った。
しかもなぜか隣のババアまでチップ20ポンドを要求してきた。何もしてないのに。
しかし、気前よく払いまくった。ババアとはいえストリップは観たかった。
そして、ストリップが始まった。
ババアが裸になり、棒に上ってくるくる回りながら降りてくる。はっきり言ってどうでもいい。
高い買い物だった。やっぱ日本人ってぼられるんだな。
http://anond.hatelabo.jp/20140818224629
知り合いからロンドンのソーホーというところにモデルハウスといういわゆる売春宿があると聞き行ってみた。
ソーホーの街の中にはModelsと書かれたドアが点在しているらしい。
全くなんの変哲もないドア。胡散臭すぎて入るのはとても勇気がいるとのこと。
なんだ無いじゃないか、と思っていると、目の前にポツンとそれはあった。
なるほど、これは入るのが怖い。本当にModelsとしか書かれていないただの汚いドア。
すかさずババアがでてきた。
訳も分からず部屋の奥に押し込まれる俺。
部屋の内装はいかにもそれっぽい。ゴルゴ13に出てきそうなところだった。
そして下着姿のお姉ちゃんがでてきた。
顔は好みじゃない。というか、ちょっとどんな所か見たいだけだった。
やる気はなかった。
逃げようとしたらまとわりつかれ、「行かないでくれ」とかなんとか言ってくる。
色々言い訳してなんとか振りきった。
後々思うと、好みじゃなかったとか、やる気がなかったとか言っているが、ただビビッていただけかもしれない。
当時は童貞だった。
俺の経歴。
大阪のど真ん中で生まれ育ち、ロンドンに住み、福岡に住み、今かなりの田舎へきている。
大阪では、車はなくてよかった。
通学や通勤に車を使うとわずらわしいだけで、電車のほうが圧倒的に便利だった。
しかし、大阪のど真ん中過ぎたため、デパートはあるものの、スーパーがない。
デパートには歩いて行けるけど、スーパーには電車に乗らなきゃいけなかった。
普通の家族が生活していくには、やっぱスーパーでの買いだめは必要。
というわけで、母はダイエーまで車で買い物にいっていた。
電車じゃ無理か、と言われりゃ無理じゃないけど、電車より車での買い物のほうが便利だったのは間違いない。
チャリで気軽にいける距離にスーパーがあれば、チャリでよかったろうけど。
バスは、こんなに必要なのか悩むくらいあふれていて、バスだけで渋滞ができていた。
深夜も、ナイトバスが24時間走っていて、バスの路線図の見方、乗り方さえ覚えれば何も不満はなかった。
スーパーは歩いて行ける距離だったし、ソーホーにもチャリでいけていた。
でもバス使えば超便利だった。
福岡になると、そもそも電車やバスで充分、という前提がまず覆った。
大阪やロンドンなら、駅と駅の間がそもそも徒歩10分から15分なわけで、てことはどこに住んでいたって駅から10分以内なわけ。
しかし福岡は、最寄りの駅まで20分以上、というエリアは結構普通にある。
都会の路線沿いがもちろん人口は多いのだけど、そこから5キロ離れたエリアだって、変わらず人はたくさん住んでいる。
ここの人らは、まあ、車持ってるよね。
電車で補えない部分を、西鉄バスが頑張ってくれていたけど、それでも1時間に2本とかで精一杯。
中心部の電車があるエリアに住んでいる人ならもちろん車はいらないけど、ノーストレスで生きるなら、やっぱり車があったほうがベターと言わざるを得ない地域だった。
で、今の田舎。
これまで田舎の車いるかいらないか論争は、買い物するにも車ないと困る!がおおかったけども。
俺のいま住んでいるエリアは、車がないとまともに通勤できない。
というか、この町から出入りするための電車であって、この町での生活に使うものではない。
で、田舎だけど、その市の中心部にすんでいるからかろうじてバスはたくさんある。
始発が7時15分発。
次が8時20分発なのでこれはもう間に合わない。
帰りが、17時代はなし。
18時は02分の1本
これを逃すと帰れない。
つまり始発と終バスで通勤して、7時15分発19時13分帰りのほぼ1択しかなくて、会議が長引けばもう帰れない。
これじゃあ、ちょっとイレギュラーが起きたらもう対応できない。
車なくてもスーパーには行けるけど、町で唯一のカフェにいくには、1時間に1本のバスに乗ってショッピングセンターに行かなきゃいけない。
ショッピングセンターは10時までやってるけど、終バスは20時過ぎ。
いや、まあ、イレギュラーな事態が起きず、つつましく時刻表を常に持ちながら生活をすれば、確かに車なくても生活はできる。
しかし、毎日同じ時間のバスで行き帰りして、毎日同じ人が乗っているこの通勤スタイルは正直しんどかった。
車を買った今は通勤も快適。
行きたいところもすぐ行ける。
お嫁さんも喜ぶ。
圧倒的に快適になったのは事実。
ま、そんなかんじ。
二回目の上海に行ってきました。
仏英あたりの旧租界地なんか、文化だって、とっても先進的。そしてしゃれおつ。
昔と変わってたのは、新しい街が、すごい規模でできていたってこと。
NYにソーホーっていう、アーティストが世界中から集まるそれはそれは、
楽しくて美しい街があるんだけど、
”上海のソーホー”と呼ばれているところも2007年頃から出来ていたらしく、
東京にはない感じの街だった。
万博では、金正日の人民バッチを左胸につけた北朝鮮人と会話することができた。
知ってるハングルを話すととても喜んでくれた。
韓中英しゃべれるとかエリートなんだろうなあ。
あと、万博行ったら、日本館も素晴らしいけど、日本産業館がぜったい外せない。
日本産業館は、近鉄とかJALとかDAIKINとかKOKUYOとかが共同出資してパビリオンだしてるんだけど、
入ったばっかりで見せられる”日本ってこんな国”みたいなムービーがとっても魅力的。
相対性理論のラブずっきゅんとか、吉田兄弟のBGMの使い方がめっちゃ上手で、
朝ラッシュ時の山手線、昼間・観光客で湧く道頓堀、夜のみなとみらい、深夜ラーメン食べてるサラリーマンで賑わう福岡中洲、みたいな感じの。
そういう感じ全国隅々まで紹介される感じ。
大阪の実家に一週間だけホームステイしてた上海の女子高生の家にもお邪魔になった。
家庭料理も食べたし。
1元が13円で、平均月収は3000元ぐらいらしいんだけど、
10元で朝ごはん食べれるし、
40元で朝マックいけるし、
旧租界地では同じようなbudとか青島とかキリンが55元ぐらいするし
豫園では50元ぐらいでジーンズ買えるけど、
一生かかっても土地を買えないとか。
日本人、っていうより外国人があまり行かないけど、きれいな街みたいなのが
あるらしいので、その辺にも行ってきましたが、とってもきれい。
英語通じないからね、そこらへん。ほんと中国語会話ブック持っていってよかった笑
五年後には、ああいう街もきっと開発されるんだろうなあって思うとちょっと悲しい。
いろんなものが混ざり合ってる。
もしかしたら、上海は今が一番行き時なのかもしれない。
とっても楽しいところでした。
イタリア人の反中感情が爆発寸前で、中国人の身が危険。 「グレーゾーンでの商売やめろ」
ttp://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-1449.html
102名前:ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:47:41.18zXgQhtdO
しかしながら、中国系マフィアがフランスで息絶えたわけではない。
三合会とも呼ばれる彼らにとってこの旧大陸は、
あらゆる種類の不法行為を行うための絶好の場となっている。
これらマフィアのなかには、広東系の14Kや、香港最大の非合法組織
であるSunTeeOnも含まれる。
国際的な広がりを持ったこの種のギャングたちの力は、
あらゆる大陸に及んでいる。
ロンドンからはじまり、アムステルダム、マドリッド、ベルリン、
無縁のところは皆無なのだ。
三合会撲滅計画を用意している。
だが、彼らの暗躍に対する戦いは簡単ではない。
103名前:ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:49:30.83zXgQhtdO
フランスではここ最近、中国からの密入国が爆発的に増加している。
ロワシー空港の待機ゾーンで現在、最も数が多いのが中国人なのだ。
2003年、国境で逮捕された12000人足らずのうち4000人、
すなわち約35%がこの中華帝国出身者で占められていた。
なぜ中国人なのか? 年率9パーセントの成長を遂げているとはいえ、
中国の経済発展はまた、給与生活者にとって最低限必要なものを保障
していた古くからの仕組みを破壊した。その結果、市場経済への移行は、
も産んでしまったのだ
させるほどの額に上る税金逃れの窓口となっているのだ。
最新の調査によると、毎日約50万ユーロが、不法な、あるいは
内相は、このような金額の背後に、30万にものぼるフランスにおける
104名前:ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:50:31.28zXgQhtdO
スペインでここ数年、大きくクローズアップされている問題のひとつが移民、
彼らの入国をあっせん裏シンジケートの暗躍に関する報道も目につく。
彼らは何を求めて、はるばるヨーロッパの西端にまでやってくるのだろうか
105名前:ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:52:47.91zXgQhtdO
最近ヨーロッパで暴動があったというニュースを聞くとイスラム系移民による暴動が
すぐ頭に浮かぶのだが、今回イタリアのミラノで起きた暴動事件はなんと中華街で
の中国人移民によるものである。(Hat tip Occidentalism)
ことの起こりは商品を違法に自家用車で運搬していた中国人女性が摘発され罰金を
課されたことがきっかけだという。
100人以上の中国人商店街の商人たちが中華人民共和国の旗を翻して人種差別を
批判して暴れはじめた。
その結果10人の警察官が負傷しほぼ同数の中国人もけがをした。
日が暮れるまで続いた暴動では車は倒されるわ、警察がバトンを振り回すわ、罰金を
イタリアでは現在11万4千人の中国人がすんでいるといわれるが、違法移民の数
もかなりあるため実際にはその倍以上だとされている。ミラノだけでも中国人の
ローマ、プラト、タスカニーといった大都市でも中国人労働者の数は
かなり増えているようだ。
特にローマとミラノでは中国人経営のビジネスが町の一画を完全に仕切っており、
中国産繊維類の運搬で付近の道がかなり混雑していたことから
普段から地元警察と中国人商人との間でかなりの摩擦が起きていたようだ。
107名前:ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:54:08.09zXgQhtdO
NYのチャイナタウンは、ウォール街から貳ブロック北にひろがる
もともとは広東からクーリー貿易で移住してきた中国人労働者が開いた、
暗くて、雑多で猥雑な街である。
華字誌がならび、世界日報も華僑新聞も、そして『中国之春』も中華麺、
街のやや中央部にある「北京ダッグ」の名物店は行列ができるほどの盛況で、
コッチ元NY市長も食べにきた(この店はアルコール・ライセンスがないので、
酒は持ち込まなければならないのだが。。)。
猛毒食品の非難囂々だったとき、チャイナタウンで「CHINA FREE」
(中国産品、扱っておりません)のステッカーが張られていた。これは一種、
ブラックユーモアの世界だが、アメリカ企業家の心胆を寒からしめる動きが、まだある。
チャイナタウンの急膨張とそのはてしなき増殖ぶりの凄まじさは、すでにおなじみ。
北隣りのリットル・イタリアをとうの昔に呑み込み(八年前に行ったとき、
中華レストランだった)、ブロードウェイの対岸ソーホー地区さえ中国人が呑み込んだ。
イナゴの大群のように押し寄せる不法移民。それを合法化してグリーンカードを
取得させる「辣腕」の弁護士たちが、これまたワンサカとチャイナタウンに蝟集し、
商売繁盛。
この街を歩くと、あの大声を挙げて何かを叫ぶという阿鼻叫喚の風景は、
ときおりみかける英語のポスターで、「いや、たしか、ここはアメリカだ」
と我に返るくらいなのだ。
108名前:ノイズc(新潟県)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:55:12.17fvaTXe2p
109名前:ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:55:45.81zXgQhtdO
あっという間に50万人のチャイナタウンが景観を激変させてしまった
***************************************
トロントは美しい街である。
いや「だった」と書くべきかもしれない。
ポルトガル人、イタリア人、そしてユダヤ人街は、それぞれが典型のタウンハウスで、前庭には小さな噴水や花園があった。
中国人が、ある日、この一角に現れ、つぎつぎとタウンハウスを購入し始めた。過去一、二年で、40万人から50万人の中国人が住み着くようになった。
瞬く間の出来事だった。
最大の変化はなにか。購入したタウンハウスの前庭を、いきないコンクリートで潰して、空間の有効利用を始めたため、どの家からのガーデンが消えたことだ。
トロントの伝統的な街の景観を変えてしまった、とカナダでは大騒ぎになっている(多維新聞網、10月31日付け)。
112名前:ノイズo(dion軍)[] 投稿日:2009/11/07(土) 02:57:57.16zXgQhtdO
世界中で猛威を振るっている中国移民 それは、まるでイナゴの大群のように思える
そして、どこの国においても現地住民と深刻な対立を引き起こしている。
送り出しているユーゴのような国もある。
しかし、世界で一ヶ国だけ、現地に溶け込んでいる中国移民がいる。
日本においてだけは、他国で起きているような深刻な対立が生じていないのだ
理由についてはいくつか考えられる
・日本人は親切で穏やかだから、素行の悪さを恥かしく感じるようになるから
・中国本土の序列では日本在住の中国人は最上位に位置付けられているから(*
・・・・・・など
本当の原因は不明だが、中国人の日本での共生ぶりは驚異的であり
中国人対策に頭を悩ませている他国の責任者の関心を集めている。
123名前:ノイズn(東京都)[] 投稿日:2009/11/07(土) 03:15:51.838KJXEzkJ
>>112
波風立てない主義の日本人にとって、それでそこまでなんだよな
120名前:ノイズe(中国・四国)[] 投稿日:2009/11/07(土) 03:13:39.19gBlgG776
ttp://www.1101.com/francorossi/2007-04-17.html
ttp://dogma.at.webry.info/200704/article_13.html
130名前:ノイズo(神奈川県)[] 投稿日:2009/11/07(土) 03:25:26.24aLkUJuCD
>>120
これはおもしろかった
俺さー芸人になったらさぁー相方見つけてさぁー「マルチチュード」っていうコンビ名でデビューしたいんだよねぇー。「どうもー!マルチチュードでーす!」みたいな感じで出てきて「ネグリ君一号でーす!ネグリ君二号でーす」とか、もしくは「どうもーマルチチュードネグリでーす。ハートでーす」みたいな感じでさ、基本的にネタは左翼パロディネタばっかなの。で、たまに真面目な政治批判を繰り広げつつもシリアスになり過ぎないっていうね。ってことで相方は相当教養のある人じゃないといけないわけだけど、悪くないと思うんだよなぁー。あと妙にアカデミックなネタとかね。「ききききさまぁー!!さては修正主義者だなぁ!!」とかさ、そんな感じ。分からない人さっぱり分からないみたいな。で、この修正主義者ってのも実際はAVにモザイクは必要か否かみたいな議論をペダンティックな語り口調で進めていくんだけど、相方が「やっぱり倫理的にモザイクは必要である」なんてことを言ったときに、さきほどのツッコミを俺が入れるわけ。ただボケ突っ込みっていう役割は無しで、基本的に両方ボケて突っ込む感じね。別に笑い飯のパロディとかじゃなくて。悪くないと思うんだよなぁー。あとは相方だけなんだよなぁー。あとハワード・ジンのソーホーのマルクスを下地にしたマルクスとバクーニンの言い争いをネタでやるとかさ、悪くないと思うんだよなぁー。アイデアはいっぱいあるんだよねぇ。世界の左翼テロリスト集団カルトQとかね、片方が司会者で片方が回答者で、プロジェクターかなんかに世界の左翼テロリスト集団のロゴを出して早押しとかさ、もう絶対テレビ放送無理みたいなネタばっかなのね。あと日本共産党ネタとかもいいかもね。すげーシニカルに繰り広げていくわけ。で、ネタを見ると日本共産党のナスティな歴史が分かっちゃうっていう、笑えて勉強にもなるみたいなね。共産とか左翼っていいお笑いネタになると思うんだけど、誰もやってないんだよね。せいぜい思いつところだと駕籠真太郎ぐらいかな。漫画家だけどね。拳を上に上げて「レボリュースィオン!」とかいうのを一発ギャグにしたりね、キャッチーでもあると思うんだよね。分かりやすいっていうか。あと過去の独裁系共産主義者を連想したネタとかね。ようは毛沢東と側近とかを想像で演じちゃうわけ。スターリンとレーニンのやりとりとか、ポルポトと側近のやりとりとかね。あんまお笑いって放送できるできないでリミットがかかるべきじゃないんだよね。だってお笑いって表現なわけだから、作る前にセンサーシップのことを考えるなんてのは完全にリミテーションですよ。そんな意味でも鳥居みゆきのことが心配でしょうがないわけですよ。テレビってーのに巻き込まれるとダメになりそうで。ようは本人の意思に関わらず無理やりテレビで放送できるような感じで編集されちゃったり、全然テイストが出せないような無駄な企画やらされたりとかさ、そういうので才能を潰しちゃいけないのね。ただテレビってどうしようもないからダメなんですよ。そういうのが。全然才能を生かせない。だから本当にやりたいことをやるならラーメンズみたいになるしかないわけ。セルフプロデュースだよね。ようは。で、テレビに出るのはCMとかちょっとしたインタビューとか、ようはお笑いの部分はテレビではやらないわけ。あとやっぱ本人が繊細そうだからダークなテレビ業界のやりとりに巻き込まれて精神的にダメになったりしないかな?って不安なのね。基本的にフォークダンスの桶田がそんな感じだったらしいじゃん。精神を病んでたわけじゃないけど、テレビ業界にうんざりしてお笑いに興味がなくなっちゃったっていう。本質的な人こそああいう俗っぽいものを嫌うしアダプトできなかったりするからさ、結果的にその才能をテレビ側が生かせないどころか殺しちゃって永久に失われちゃったっていうようなさ、本当にフォークダンスは悲劇ですよ。もう残念でしょうがない。あんなことを二度と繰り返しちゃいけないから、だからっつって俺が何を出来るわけでもないんだけど、基本的にお笑いファンも昔松っちゃんが書いてたお笑い指数っつーかお笑いレベルじゃないけど、お笑いレベルが高くないと需要も低くなっちゃうっつーか客が程度の低い笑いを要求するようだと本物たちがテレビでやりたいことができなくなっちゃうわけ。ようはレベルの高いデマンドが必要ってことなのよ。だからホント、うちの妹とかも口癖のように言ってたけどお笑いってのがブームになるとホント、質の低いつまらない芸人ですらテレビに出られるようになってさ、で、その業界に寄りかかろうとするダメ芸人が本当に増えるわけじゃない?で、結果的にそういう悪循環がお笑いの全体の質を下げちゃうっていうようなさ、それって最悪だよね。だから常に鑑賞者側はお笑いに対してレベルが高くなきゃいけないし批判的じゃないといけない。お笑い番組見ててクソつまらねー芸人のネタとかで笑ってる客とか見てるとぶっ殺してやりたくなるんだよね。ホント、その存在自体が邪魔だから死んでほしいって切実に思うもん。それっていつも書いてる音楽シーンとかに置き換えることが出来るんだけど、基本的にやっぱね、レベルの高い鑑賞者っつーかデマンドが無いと、本物を発信してる側の活動場所がなくなっちゃうんですよ。それが一番マズイのは、本物の活動場所が無くなることで、才能が失われちゃうってことなわけ。ところでエレクトロニカとか前衛系に言えることだけど、なんだかんだですげー排他的で若手育成みたいなのやらないじゃない?で、有名レーベルはいつまで経ってもベテラン勢の作品ばっかリリースし続けるっていうさ、ああいうプログレッシブな音楽やってるように見えてレーベルの体質が保守的だとね、それ自体がダメになるのよ。つまらなくなっちゃう。ただ大半のレーベルはそういったことに意識的じゃないから勝手に腐っていくんだけど、例えばさ、ELMAって昔、ちょっと関わりがあった鳥取でノイズやってる人なんだけど、未だにこの人以上のハーシュノイズって聞いたことないんだよね。はっきりいってハーシュって意味だと今のメルツを平気で越えてるし、クオリティは世界レベルなんだけど、なんで大手のレーベルから何かしらのコンタクトが無いわけ?マイスペースとかあるんだからさ、誰かは見てたり聞いてたりするわけじゃない?で、なんでELMAの新作が割と有名な電子音楽系のレーベルから出ないわけ?ELMAが無理だったらSMKなんて絶望的ですよ。はっきりいって。もう嫌なのね。ああいうの見てると。ELMAみたいなのが有名にならないこの現状。なんなのよ?みんなの耳は節穴か?ちゃんとみんな音をちゃんと聞いてるんだろうか?全くさぁーホント、ちゃんとした芸術家達が本当に食えない時代になってるなぁーって思うよね。いつの時代もそうだったかもしれないけどさ。俺に金があったらホント、最高のレーベル経営できると思うんだよね。経営っつーかまぁ人材発掘ね。経営は他に任せたほうがいいや。経営っつーか運営っつーか。ところで岩村学って今、何してるのかな?全身にニートっつーかヒモみたいなオーラがあふれ出てた人だったけど、ああいうヒモ系の作り手って嫌いじゃないんだよね。ミラノ在住っつって何して食ってるの?っていうああいう雰囲気。あのなんだっけツジコとかとやってる青木だかなんだかってやついるじゃん?あいつもすげースポイルチャイルド系の雰囲気出てていいんだよね。音楽的にはさっぱり好きじゃないけど人間の雰囲気が好き。ああやって親とか愛人から金をもらってやってける連中はいいけど、そうじゃない人達も大勢いるわけだから、アートシーンってのがそういう人達のケアをしてあげないとダメなのよ。それは国が保護しないとダメだと思うね。ニューヨークってそういうシステムあるらしいじゃんね。まぁ相当限られてるとは思うけど、でも無いよりはマシでしょ。基本的にでもそんなのね、文化の一つなんだからシリアスに保護しないとダメよ。保護っつーかサポートっつーかアーティスト達がやっていけるようなシステムが必要なわけ。ところで今朝、なんか妙に呼び鈴が鳴ってるような気がするなって思ったら案の定、誰か来てたんだけど、ドアにチラシが挟まっててさ、それがエホバの証人だったのね。しかも日本語。ようは日本人向けの勧誘をニューヨークでもやってるってことだ。あー怖い。ニューヨークは統一教会の本場みたいな感じだけど、あんな暴力教団、国が規制をかけないとダメでしょ。エホバはともかく統一教会なんてあんなもん強制的な解体をさせないとダメよ。何が言いたいのかっていうと、ラガ系の人がエホバって言うときは恐らく「ジェホバ」って感じなヤーマンな発音になるんだろうなってキットカット食いながら思ったんです。今朝。もう明らかにモト信者の証言から暴力とか洗脳があったってのが明らかな教団があるのに、なんで国はキチガイ教団扱いをしないんだろう?あんなもんの存在を許してたらね、よりどころの無い人達がガンガン入信して不幸になっていくんだからね、ダメですよ。禁止しないと。こういうの禁止しないでガンジャ禁止してるんだから世の中ってのは狂ってるよなぁー。だったらガンジャ教みたいなの作ればいいのに。もちろん名前は「ジェホバの証人」ね。挨拶はみんな「ヤーマン」。持ってきた?っていうブリングとブリンブリンをかけて、教団内ではみんな「ブリンブリン」言いまくってるっていう、極めてラスタな環境にあるわけよ。とっととオランダみたいにさ、ガンジャなんて解禁すりゃーいいんだよ。どんだけの泉じゃなくてどんだけの人が救われるか分かってんのか?マジで。ガンジャがあるだけで凄まじい境遇の人もガンジャだけを心のよりどころにして生きていけるような人も出てくるのかもしれないのに。もちろん酒みたいに逃げになっちゃいけないけど、でも救われる人は相当多いと思うんだよね。労働者が「この昼休みの一服のために働いているようなもんなんです」ってタバコのことを言うけど、これがガンジャでもいいわけじゃん?まぁ作業中はマズイから仕事終わりとかに「一杯行く?」じゃなくて「一服する?」みたいなさ、酒みたいに中毒にはならないんだし、少量でブリンブリンになれるわけだから、あれほど機能的なものはないわけよ。全くタバコとか酒とか許してるのに、なんでガンジャが禁止されてるんだか意味分からないよね。政府が国民に苦しめって言ってるようなもんでしょ。これは。ところで練馬ザファッカーのさ、キラキラしているやつを総称で「ブリンブリン」って言うって言ってたけど、あれをガンジャトリップのブリンブリンのメタファーってのに気がついてる人少ないんだろうな。日本ってマジでドラッグについての教養が全く無いからね。そういう意味だとアメリカは凄いよ。やっぱ歴史があるからみんな詳しい。少なくともマリファナを鼻で吸うみたいに思ってる馬鹿はいない。ガスパンが流行ってるとかいってさ、ああやってちゃんとドラッグに対する教育しないから馬鹿なことするやつが増えるんだよね。ケミカル系の危険性も分かってないで乱用するやつがいるってのは教育がなされてないってことでしょ。あえて選んでケミカルやってるやつならしょうがないけど、基本的にトリップしたいんであればガンジャで十分なわけよ。で、コークとかLSDとかの副作用っつーかダークな面を知ってればさ、明らかにあの取ったときの「スッコーン!」って感じよりディスアドバンテージのほうが多いっつってやらないやつが多いはずなのに、やるやつがいるってのは問題だよね。さっきも書いたように、ちゃんと知識があってやってるなら選んでやってるからしょーがないやつになるわけだけど、分かってなくて興味本位でやってるのってマジでヤバイよね。学校で「ケミカルは中毒性があって脳がダメになるから絶対やらないこと。やるならガンジャにしなさい」って教えれば相当ケミカルの乱用は減ると思うんだけどねー。で、ガンジャを合法にしてタックスでも取ればさ、国益になるわけじゃない?なんて幸せなタックスだろうね。ガンジャ税だなんて!でも分かるよ。あんな閉塞した社会で薬も酒も無いんじゃやってられないよね。だからなんつーか若者がアノミー状態に陥っちゃってて、ドラッグに手を出すぐらいしか脱出する方法が無いっていう、あの社会状況がマズイわけで、それはニートもネットカフェ難民も一緒でしょ。全面的に彼らが悪いんじゃなくて、そういった人とか循環を生み出す社会構造に問題があるわけでさ、その人達を批判するのはお門違いもいいところだよ。うちのオヤジがこういうお門違いな批判をしているんだけど、まぁオヤジみたいな世代の人はああいう観点でしか物事を考えられないんだろうなっていうのは凄く思うし、親父には悪いけど、ああいう考え方をする上の世代の連中が多いから、いつまでたっても問題が解決しないどころか、若者とおっさん世代のコンセンサスの乖離ってのがガンガン進んでいくわけだよね。基本的に社会を動かしてるのとか会社の上の連中とかって大体おっさん世代でしょ。で、おっさん世代の考えが古いんで、前に書いたマテリアルカルチャーとノンマテリアルカルチャーのカルチャーラグじゃないけど、基本的に社会を牛耳ってる連中たちの考えが古いんで、社会構造が変わらなくて、マテリアルカルチャーとの差が出てきちゃう。だったらとっととおっさん世代は引退して次の世代に役割を任せなきゃいけないっつーか、そのためにも若者の雇用と雇用後の社内での教育ってのが必要なのに、人件費削減だとか馬鹿なことを抜かしてやがるから若い世代が育たないっつーかアノミー状態になっちゃう。ね?全然難しいことじゃないでしょ。いかに社会が若者達に対して理不尽に回っているかっていうのがね、凄まじくクリアなのよ。だからニートだとか若い世代にワーキングプアなんてのが出てくるのはある意味で必然なわけで、全部を結びつけるわけじゃないけど、アノミー状態というのは色々なネガティブなことを生み出す原動力になるわけだから、っつーかさっき書いたドラッグ問題も含めてね、まぁあと犯罪とかの原因の一因でもあるよねっつーか一刻も早く環境の改善が必要なのに、なんかシリアスに取り組んでる感じがしないんだよな。あとさっきも書いたようにおっさん世代と若者世代との意識の違いってのが凄いでしょ。で、おっさん世代は若い世代を批判してばっかいるからさ、悪循環が終わらないのよね。すげーもったいない状況にあると思うんだよ。日本は。さっきのアートの話も含めて基本的に社会が殺している才能とか人材ってのが凄まじく多いと思うのね。教育は馬鹿を増やして、社会は優れた人を育てないっていうような、お金でヘドロ買って家を埋めてるみたいな、そんな非建設的な状況がもうずーっと続いてるよね。だからね、若い世代が「もうくだらねぇ。こんなのやめだ」って思うのは当然なのよ。まぁ全部の若い世代じゃないけど、でもそう思ってる人多いと思うんだよね。俺はああいうアホな社会のおかげで批判的な目がより養われたというのもあるから、まぁ日本社会ってのは究極的な反面教師だったし、今でもそうであるわけだけど、まぁでも俺も逃げ切れたわけじゃないからいまだに怖いんだよね。杉並区が中野区を飲み込むかのごとく、日本が俺を侵略してきそうで怖いのね。だから俺は逃げ切らなきゃいけない。うわー怖い。マジで。常に走ってるような気分だ。そう思うとランナウェイ。ましてや日本って侵略が十八番だからね。そういえば社会学の先生がまぁ話の文脈のディティール書くと面倒なんでやめるけど、人種のキャラクターっつーか歴史を語るときに「日本はまた特殊な国なのよね。しょっちゅう戦争してた国だから、バトラーの血があるでしょ」みたいなことを言っててさ、これは別に日本の侵略戦争のことじゃなくて、恐らく戦国時代のことを言ってたと思うんだけどでもあれだよね、日本人って平和を愛する民族だなんてあくまで戦後の話で、実際は凄まじい血みどろの歴史がある国なんだよね。日本って。だから全然なんつーか農耕民族でもなんでもなくて、みんなウォーバトラーだよね。みんなじゃないけど。そういう見方ってのを全然してなかったから、ちょっとパラダイムが変わったね。俺の中で。ようは俺の中で日本人って民族的に野蛮っていうイメージが無かったんだけど、でも野蛮っつっちゃー野蛮だよなって思ったわけよ。まぁ武士とかサムライとかっていうとかっこいいかもしれないけど基本的に戦士じゃない?戦士=野蛮ってわけじゃないけど、でもまぁ平和的ではないわな。ようは戦士っぽい血を引いている部分も相当あるというのには全面的に先生に同意だなって思ったんだけど、やっぱこれって教養のある西洋人からの観点じゃないとなかなか見えてこないことなのかなとか思ったわけね。そう思うと今後が楽しみでしょうがないな。どんだけパラダイムが広がっていくんだろう?あー楽しみだぁー。まずその前に算数やらないといけないけどさ、でも楽しみだよねぇー。でもあれだよ、やっぱさ、客観性ってのが重要で、いくら自分が色々なことに懐疑的で批判的な人間であっても基本的に日本人について悪く考えたりしないわけだけど、この社会学の先生の視点というのは、事実はさておき、ようは客観的な視点でしょ?ただ俺は日本人だからやっぱ当事者としてなんつーかあんま日本人ってことを否定したくないっつーか良く考えたいみたいに思うところがあるんだけど、これは物凄く危険な視点なんだよね。ようは愛全般がそうよ。恋は盲目とかいうけどさ、基本的に恋人とかに限らず、自分が好きなものに関しては入れ込んじゃってるから批判的になれないし、客観的になれないんだよね。ようは凄まじく主観的でガーッってそれに入っちゃってるっていう。それが趣味とかならまだしも、それが歴史とかになってくるとマズいんだよね。それこそ歴史修正主義じゃないけどさ、日本の都合のいいように歴史を塗り替えちゃうっていうさ、まぁ昨今の盲目的なバカバカしい愛国心の台頭にも言えることだけど、客観的ではない批判的ではない見方なんてのは大概危険よ。やっぱ。そんな意味だとっつっていつもアメリカとの対比になっちゃうけど、こっちで勉強してて目立つのは、よく先生が特にリーディングとかの授業だと「批判的でいろ」って言うんだよね。ようは何かを読むときでも読むだけではなくて、書き手がどういう人間なのか?例えばアメリカの保険制度について書いてある記事でも書き手が保守系のシンクタンクから来ている人間なら、それは保守側の意見で書くだろうしっつーかそういう記事が実際あったんだけど、ああいう教育を幼い頃から受けていればさ、全然違うよなって思ったわけ。ましてや記事の書き方とかオーガナイズとかの仕方も批評するんだから。これはちゃんとまとまってるか?とか要点がクリアかそうでないか?とかさ、俺ってまぁ中学以来学校行ってないけど、でも中学まででこういった読み方の教育を受けてきた記憶がさっぱり無いんだよね。勝手な思い込みだけど、一般的に日本ではこういったクリティカルリーディング的な教育は広くは行われてないんだろうなって凄く思ったんだけど、ようは批判的であるとか懐疑的であるってことは別にそれが左翼的であるってことじゃなくて、常にモノを考えながら何かを捉えるっていう一連のプロセスの一つなわけで、そこに政治的なイデオロギーなんてないわけ。俺が左翼臭いって言われるのは本当に分かるんだけど、そんなこといったらニューヨークなんて基本的に左翼臭いんじゃないか?とかって思っちゃうね。特に社会学なんか凄いからね。アメリカ批判も平気でするし、アメリカ政府の暴露話とかも授業の脱線であったり、教科書にもアメリカ政府に対して相当痛烈なことが書いてあったりするからね。それに比べて日本って何なんだ?って気が本当にしてくるね。教科書を日本の都合のいいように改ざんするなんて愚の骨頂だよね。少しはアメリカ見習えって思っちゃう。ただ基本的に思うのがまともに俺の今受けてる社会学の授業ね、あれを受けてたらみんな左翼的になるよ。だって社会学の教科書もそうだし、先生もグローバリゼーションには否定的だし、ましてやナイキとかギャップとかのさ、ようはDeindustrializationとかさ、 downsizingみたいなことがガンガントピックで出てくるし、労働力の搾取なんてのがあからさまに書いてあるわけだけど、別にこれはマルクス主義とか共産主義みたいなドグマに立脚したようなものではなくて、あくまでグローバリゼーションの弊害の一環として、社会分析として書かれているわけだけど、果たしてんじゃあこれが左翼的か?っていうとどうかなぁ?って感じするでしょ?左翼も何も当たり前の事実っていうかさ、それを認識するだけのことなんだから。ましてやアメリカのパトリオットアクトについてのまぁ割とドライな分析と割と批判的な分析なんかも教科書に載っててさ、アメリカの教科書ってこんなにレベル高いんか?って関心しまくりだったわけよ。政府からクレームこないのか?ってぐらいなことが書いてあるんだけど、そこはさすがになんつーかインディビジュアルアクトに対する自由がやっぱりまだまだ保障されているアメリカならではなのかなって気がしてきて、このフリーダム具合と比べると、日本って独裁共産国みたいな感じだよなってコントラストで凄く感じちゃったね。で、日本の保守が共産主義に対して批判してるんだからお笑いだよね。実はてめーらが一番封建的で右翼的な共産主義的ドグマを信望してるんじゃねーかって思っちゃう。一部の保守が言ってることってツァーリズムとあんま変わらなかったりするからね。んだったらロシアにでも亡命すればって思っちゃうよ。日本の保守見てると。あんなの保守の風上にも置けない感じがして、ちゃんとした保守の人達が本当に迷惑してるんじゃないかなって思ったりちゃうよね。だからいつも俺が金玉を酸っぱくして言ってるのが、馬鹿でもとりあえず保守的でいるよりかは進歩的でいたほうがまだマシってことなわけ。馬鹿が石原をサポートするより馬鹿がデモしてたほうがまだマシ。やヴぇーな、サービス精神旺盛になってきちゃってる。もうそろそろやめようかな。っつーかね、昔と違って書こうかなって思ったこと全てを書けてるわけじゃないんだよね。一応、やらなきゃいけないことがあったり、占領されてる時間があったりするからさ、そういうので中断されると思考が止まっちゃうわけよ。で、思い出せなかったり忘れちゃったり勢いがなくなっちゃったりして、そのトピックについて書かなかったりするわけ。だからね、まぁ今日の分もだいぶ長いけど、でも本当はこんなもんじゃないんだよね。特に最近はウォール伝的に色々失ってることが多いわけよ。書くべきだったのに書かなかったことってのが多いわけ。まぁいいや。でも十分だね。そりゃ最速インターフェース研究会のmalaさんが「誰か要約してください」って書くわけだよね。ホント、malaさんありがとうね。なんでため口なんだか分からないけど。で、墨滴には全然これ長くないんだよね。長いウォール伝ってもっと長いからっつーかいきなり思い出したんだけど、16ぐらいの時に通ってたフリースクールの同級生っつーか会ったこと無い女の子とメールのやりとりをしていたんだけど、あるとき、この子から返事が来なくなって「なんで返事を書いてくれないんだ?」ってメール書いたら「いつもそっちの書くことが長すぎて疲れた」なんて言われて相当ショックだったんだけど、昔からだったんだよね。長文癖というか書いたら止まらない癖。当時、ヒノッ君っていう名前でやりとりしてたんだけど「私、いつもヒノッ君とのメールのやりとりで4時間も使っちゃってるんだけど、もうアタシ疲れたの・・・」とか言われてさ、そりゃ今考えれば疲れるよなって思うんだけど、俺って別に長く書くのにそこまで時間がかからないから、相手の気持ちが分からなかったんだよね。ましてや4時間もかかってるなんて想像もできなかった・・・。ジーザス!なんてこった!あと前にも書いたけどスカイプで両親と話すときもさ、ウォール伝みたいな感じでさ、社会問題とか政治とかオヤジが割と喋れる人だから色々喋るんだけど、結果的に一時間半ぐらい俺が喋りっぱなしで、残りの三十分を母と父が喋ってる感じなんだけど、いつもスカイプの終わり際に母が「もうそろそろね・・・終わりにしようよ」なんて言うわけ。そりゃあっちとしてもゲンナリだろうなぁーって思ったんだよね。1時間半も勝手に喋られたんじゃーたまらないでしょう。だから俺からの提案で「毎週スカイプやるんじゃ、そっちも忙しいだろうから、二週間おきぐらいにしようか?」って言ったら、心なしか両親は快諾していたような気がしたね。だから俺は思ったね。この長文とか長い喋りを極めまくって、それこそジジェクみたいに、ゲンナリするぐらい喋りまくるおっさんになるしかないなって思ったわけ。ましてやこんぐらいのことを英語で書けたり喋れるようになればね、なかなかの進歩でしょ。やっぱ英語なんだよねー。問題は。まぁいいや。そんな感じで。誰か俺の話聞いてくれる人いないかなぁー?大抵途中で嫌がられるんだよね。話が長いっつって。だからやっぱウォール伝が一番の出力先なわけです。今日は革命的なオーラのまま色々書けたんで、反革命的な投票してくださいっていうURLは載せないことにします。それにしてもアクセス数が明らかに増えてて不気味だわ。ただ別に見られてるとかって思わないことにするわ。でもあれだもん、今日なんてのもさ、やっぱあれだね、俺みたいなスケールの小さい人間の場合さ、学校行く前から「アルファブロガー・アワードにノミネートされた人がニューヨークのコミュニティーカレッジに行くんだ」って全てを「アルファブロガーアワードにノミネートされた人が」っていう風に考えてたからね。「アルファブロガー・アワードにノミネートされた人が水を飲んでいる」とか、授業の合間とかも「アルファブロガー・アワードにノミネートされた人が嬉しさのあまり、ジェフミルズのChange of Lifeを鼻歌で歌っている」とかね、思うにジュリアナ東京を肯定するためには、ジュリアナ系でかかってた曲の全てはChange of Lifeだったって思えばいいんだなって思った。あとDJ Camがハゲているのは、同じような曲作りをしすぎだからということも分かったね。もうさ、あのなんかラップの一部分を「キュッ」って一回コスった後、リリースして丸々ぶち込むって手法やりすぎだよね。いい加減変えたらどうなんだろう?って思っちゃう。あれはやっぱあれだよ、DJのジレンマよ。ジャズが好きでも譜面書けないみたいな、どっかから取ってくるしかないみたいな、ようはコスるしかないんだよなぁーっていうDJのジレンマよ。あのさ、ブルーノートのリミックスのやつさ、ジャザノヴァとかありえないぐらいいい仕事してるけど、DJ精液のはヒドいよね。すげーやる気ない。っつーかレコードで持ってるんだけど、あれ聞いてるとき「あ、笑点だ。飛ばそう」っつって飛ばしてるのね。なんで笑点かっていうと、やる気なさげに鳴ってるワウのかかったミュートトランペットの音が笑点のオープニングテーマみたいだから。みたいだからって終わるの良くない?みたいだからなんだよね、じゃなくてみたいだから。なんか山ちゃんの嫁っぽい感じでいいよね。頭が良くない感じが。まぁーね、実際はURLを載せないことにしますって書いたのが昨日で、それからを今、書いてるんだけど、なんか疲れちゃってさ、恥知らずが腫れてるんだよね。基本的に週末になってくるともう疲れちゃう。体力ないよなぁー。仕事してから学校来てる人なんていっぱいいるのに俺は学校だけで疲れてる。しかもそんな別に一日何十時間って占領されてるわけでもないのに疲れちゃう。今日の出来事で書くこともいっぱいあるんだけど、明日だな。今日は寝かせてくれ。あーちょっとサービス過剰過ぎるかしら。選挙期間中っていう意識がなかなか取れないなぁー。っつーか何気にアクセス数がすげー気になってるんだよねっつって見てみたら明らかに増えててさ、予想以上に増えてたからちょっと不気味なんだけど、増えてるからこそあえて普段のウォール伝でいかないとなって思った。最近、ちょっと良いこと言いすぎてるでしょ?なんか「おおー!良いこと言うなぁー」っていうような感じのが多い。別に意識して書いてるわけじゃないんだけど、あんまらしくないなぁーとか思ったね。たまにはズリネタのことだけで一回分書くとかさ、そういうのも無いとダメだよね。リーディングのクラスで一人、可愛い子がいるんだけど、プエルトリコからの移民なんで勝手に「プエルトリ子」ってあだ名つけてるんだけどね。頭の中で。「あ、プエルトリ子来た」みたいな。俺って相当いろんな人のあだ名を頭の中だけで作ってるよ。前にも書いたけど、こっちに来てからさ、特にロードアイランドからマンハッタンの英語学校に至るまで、凄まじい数のお笑い芸人似のやつがいたからね。ゴリ・川ちゃん・ますだおかだのますだ・おぎやはぎのおぎ・創価久本・あと芸人じゃないけどエロサイトのバナーで見かける不細工なPermalink 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