Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「ジン」を含む日記RSS

はてなキーワード:ジンとは

次の25件>

2025-12-09

anond:20251208110954

ダウト卵かけご飯の黄身の卵膜にまとわりついた白身のアビジンは生きている。

免疫反応なみの高感度なのでビオチン全部壊れるよ。

白身も一緒にたまごかけごはんにしよう。

Permalink |記事への反応(0) | 05:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-08

マックスベネット著『知性の未来』の解説記事を読んで

越境する知性:AI時代における「感情」と「他者」の復権

――身体、環世界、そして間主観性から読み解く知性の未来

序論:計算の果てにある「知性」の空白

人工知能AI)の急速な進化は、私たち人間に突きつけられた実存的な問いである。「計算能力において機械人間凌駕したとき人間に残される価値とは何か」。この問いに対し、多くの議論は「創造性」や「直感」といった曖昧領域に逃げ場を求めてきた。しかし、マックスベネット著『知性の未来』と、それを翻訳解説した脳科学者・恩蔵絢子氏の洞察は、より生物学的かつ哲学的深淵へと私たちを導く。

彼らが提示する結論は、逆説的である。「AI時代人間が持つ最大の能力は、感情になる」。そして、「本当に頭が良い人とは、他者に興味を持てる人である」。

一見すると、これは道徳的スローガンのように響くかもしれない。しかし、認知科学進化生物学現象学の知見を総動員してこの命題を解剖するとき、そこには「知性」という現象構造的な転回が見えてくる。本稿では、二重過程理論、ユクスキュルの環世界身体認知社会脳仮説、そして間主観性という5つの視座を補助線とし、AIが決して到達し得ない「知性」の本質と、これから時代に求められる「知的生き方」について論じる。

---

第一章:感情というエンジン

――二重過程理論による「知性」の主従逆転

まず、私たちが「知性」と呼んできたものの正体を、ダニエル・カーネマンらが提唱した「二重過程理論」の枠組みで再考する必要がある。

1.システム2の暴走AIの正体

伝統的な知能観において、知性とは「システム2(遅い思考論理計算)」の能力を指していた。複雑な数式を解き、論理的な推論を行い、未来を正確に予測する力である現在AI特に大規模言語モデル(LLM)は、このシステム2の機能を極限まで外部化・高速化した存在と言える。彼らは感情を持たず、疲労を知らず、膨大なデータから論理整合性を出力する。

しかし、ベネット氏が描く脳の進化史(5つのブレイクスルー)は、この「システム2至上主義」を根底から覆す。進化歴史において、論理言語といったシステム2の機能は、常にシステム1(速い思考感情直感)の要請によって開発されてきたからだ。

2.感情論理駆動する

初期の生物線虫など)は、「快・不快」という原始的システム1のみで生きていた。進化過程で「予測」が必要になったとき魚類)、予測誤差としての「失望」や「安堵」という感情が生まれた。さらに複雑なシミュレーションマウス)が可能になったとき、反事実を嘆く「後悔」という感情が生まれた。

ここで重要なのは、「論理感情抑制するために進化した」のではなく、「感情をより細やかに処理し、生存確率を高めるために論理進化した」という事実であるシステム2は、システム1というエンジンの出力を最大化するためのトランスミッションに過ぎない。

AI限界はここにある。AIには「エンジン生存への渇望、快・不快感情)」がない。あるのは精巧トランスミッション計算能力)だけだ。エンジンを持たない車が自律的にどこへも行けないように、感情という基盤を持たないAIは、自ら「問い」を発することも、「意味」を見出すこともできない。人間の知性の本質は、論理のものではなく、論理駆動し続ける「感情熱量」にあるのだ。

---

第二章:身体というアンカー

――身体認知と「意味」の発生

なぜAIには感情が宿らないのか。その答えは「身体」の欠如にある。「身体認知(EmbodiedCognition)」の視点は、知性が脳という密室出来事ではなく、環境相互作用する身体の中に宿ることを教えてくれる。

1. 傷つく身体が「意味」を作る

記事の中で恩蔵氏は、老いによる身体の変化を「老年しか味わえない内的な経験」として肯定的に捉えている。これは非常に重要示唆を含んでいる。

生物にとっての「意味Sense)」は、身体的な脆弱性から生まれる。身体があるからこそ、空腹は「苦痛」となり、食事は「快」となる。皮膚があるからこそ、他者との接触は「温もり」となる。死ぬ定めの身体があるからこそ、時間は「有限」となり、焦燥や希望生まれる。

AIが扱う情報は、どこまで行っても「記号であるAIにとって「痛み」という単語は、辞書的な定義統計的な関連語集合体に過ぎない。しか人間にとっての「痛み」は、回避すべき切実なリアリティである。この「切実さ(Stakes)」こそが、世界に色を塗り、価値判断の基準を作る。

2.老いと知性の変容

身体認知視点に立てば、加齢による能力の低下は、単なる「劣化」ではない。それは身体というインターフェースの変化に伴う、世界との関わり方の「再構築」である

若い頃の強靭身体で見えていた世界と、老いて動きが緩慢になった身体で見える世界は異なる。その変化を受け入れ、新たな身体感覚を通じて世界を再解釈することは、高度な知性の営みであるAIは「劣化」しない代わりに、「成熟」もしない。身体の変化を通じて世界モデル更新し続けるプロセスこそ、人間特有知的冒険なのである

---

第三章:孤独な泡から脱出

――ユクスキュルの環世界他者への越境

身体を持った生物は、それぞれの感覚器官が切り取った主観的世界、すなわち「環世界(Umwelt)」の中に生きている。ユクスキュルが提唱たこ概念は、知性の進化を「孤独から脱出劇」として描き出す。

1. 閉ざされたシャボン玉

ダニにとっての世界は「酪酸匂い」と「温度」だけで構成されているように、すべての生物自分の環世界というシャボン玉の中に閉じ込められている。本来他者の環世界を知ることは不可能である。私はあなたの痛みそのものを感じることはできないし、あなたが見ている「赤」が私と同じ「赤」である保証もない。

この「絶対的孤独」こそが、生物としての初期設定であるしかし、ベネット氏が指摘する第4、第5のブレイクスルー(メンタラジング、発話)において、人間はこの壁に挑み始めた。

2.想像力という梯子

他者に興味を持つ」とは、自分の環世界という安全地帯から身を乗り出し、他者の環世界を覗き込もうとする無謀な試みである。「あの人は今、何を考えているのか?」「なぜ悲しい顔をしているのか?」。これは、自分感覚データシステム1)だけでは完結しない。高度な推論と想像力システム2)を総動員して、見えない他者内面シミュレーションしなければならない。

恩蔵氏が「他者に興味を持つことは難しい」と述べるのは、これが認知的に極めて高コスト作業からだ。自分の環世界自分の話、自分の関心)に浸っている方が楽なのだしかし、あえてそのコストを支払い、他者世界へ「越境」しようとする意志。それこそが、人間人間たらしめている知性の正体であるAIには環世界がないため、そもそも他者世界」という概念自体存在しない。

---

第四章:生存戦略としての共感

――社会脳仮説とコストの支払い

なぜ人間は、これほどまでにコストのかかる「他者理解」という能力を発達させたのか。ロビンダンバーの「社会脳仮説」は、それが「集団での生存」に不可欠だったからだと説明する。

1.複雑系としての「他者

自然界の脅威(猛獣や寒さ)に対処するだけなら、これほど巨大な脳は必要なかったかもしれない。しかし、人間にとって最大の環境要因は「他の人間」であった。誰が味方で、誰が裏切り者か。誰と協力すればより多くの食料が得られるか。

他者の心は、天候や物理法則よりも遥かに複雑で、予測不可能な「変数である。この変数を読み解くために、脳は巨大化し、知性は進化した。記事にある「会話の70%は噂話」という事実は、私たち情報の交換以上に、人間関係メンテナンス社会グルーミング)に知能のリソースを割いていることを示している。

2. 「頭が良い」の再定義

この文脈において、「頭が良い」という定義は劇的に変化する。それはIQテストスコアが高いことでも、計算が速いことでもない。

真に知的個体とは、「他者意図を正確に読み取り、共感し、信頼関係を構築して、集団としてのパフォーマンスを最大化できる個体である

他者に興味を持てる人」が頭が良いとされる理由は、単なる優しさではない。他者への関心は、複雑な社会マトリックスの中で生き残るための、最も強力なセンサーであり、武器からだ。自分の殻に閉じこもることは、社会動物としては「死」に等しい。他者への好奇心は、生命力のものの発露と言える。

---

第五章:「私」から私たち」へ

――間主観性と共同世界の構築

そして、知性の進化の到達点は、個人脳内にも、個別身体にも留まらない。「間主観性(Intersubjectivity)」の領域、すなわち「私とあなたの間」に生まれる知性である

1. 指差し奇跡

記事の中で触れられている「指差し」は、人間特有の驚くべき行動であるチンパンジー報酬を得るために手を伸ばすが、人間幼児は「見て!あそこに犬がいるよ!」と、ただ注意を共有するためだけに指を差す。

これは、「私が見ている世界を、あなたにも見てほしい」という強烈な欲求の表れである。ここで初めて、孤立していた二つの世界接続される。

2.共同幻想としての現実

言葉文化ルール、そして愛。これらはすべて、物理的な実体ではなく、私たちが共有することで初めて存在する「間主観的」な現実である

AIは「客観的データ」を処理することはできる。しかし、「あなたと私の間だけで通じる冗談」や「阿吽の呼吸」、「信頼」といった、主観主観の間で紡がれる現実を作り出すことはできない。

恩蔵氏が翻訳を通じて感じた「人間の宝」とは、この「心の共有」の可能性そのものであろう。私たちは、他者の心に触れることで、自分一人では決して到達できない豊かな世界拡張された環世界)を生きることができる。知性とは、個人の所有物ではなく、関係性の中に宿る現象なのだ

---

結論AI時代における「知的生き方

以上の分析からAI時代における「知的生き方」の輪郭が浮かび上がる。それは、AIに対抗して計算能力を磨くことでも、AI仕事を奪われないように効率化を目指すことでもない。むしろAIが捨て去ったもの、あるいは持ち得ないものを、徹底的に深める生き方である

1.効率から離脱と「ノイズ」の愛好

AI効率最適化権化である。対して、人間の知性の源泉は「感情」や「身体」といった、一見効率ノイズの中にある。

知的生き方とは、効率を追求するあまり感情の揺らぎや身体の実感を切り捨てないことだ。迷い、後悔し、喜び、痛むこと。これらの「ノイズ」こそが、世界意味を与え、独自価値判断を生み出す土壌となる。

2. 環世界越境者となる

「本当に頭が良い人」になるためには、意識的に「他者への旅」に出る必要がある。

SNSアルゴリズムは、私たちが心地よいと感じる情報だけを見せ、環世界をより狭く、強固なものにしてしまう(フィルターバブル)。知的な態度は、その快適な殻を破ることから始まる。

自分とは異なる意見、異なる背景、異なる身体性を持つ他者に対し、「なぜそう感じるのか?」と問いかけること。自分の正しさを一旦脇に置き、相手の環世界に身を浸すこと。この「認知的負荷」をあえて引き受ける勇気を持つことだ。

3. 「問い」と「物語」の紡ぎ手へ

AIは「答え」を出すことにおいては人間凌駕する。しかし、「問い」を立てることはできない。問いは、「こうありたい」「これはおかしい」という、身体的な違和感理想感情からまれからだ。

また、AIデータを羅列できるが、「物語」を生きることはできない。私たちは、他者との関わりの中で、それぞれの人生という物語を紡いでいる。

これからの知性とは、正解のない世界で、他者と共に悩み、対話し、新しい「納得解間主観的な合意)」を形成していくプロセスのものを指すようになるだろう。

結び:温かい知性へ

マックスベネットと恩蔵絢子が示したのは、冷徹計算機としての脳ではなく、熱を帯び、他者を求め、身体を通じて世界と震え合う臓器としての脳であった。

AI時代において、私たちは「賢さ」の定義を、ColdIntelligence(処理能力から WarmIntelligence共感接続能力) へとシフトさせなければならない。

老い記憶力が衰えようとも、計算が遅くなろうとも、目の前の人の手の震えに気づき、その心に思いを馳せることができるなら、その人は最高に「知的である

他者の心という、宇宙で最も複雑で、不可解で、魅力的な謎に挑み続けること。その終わりのない探求こそが、機械には決して模倣できない、人間の知性の最後の聖域となるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be7a5812ddaf607d08bb52f0663554ab39a9389c

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251207181325

不思議なのは

納豆ビオチンの時だけ、卵白のアビジンが吸収阻害するぅ~って大騒ぎするんよね。

卵黄に含まれてるビオチンはどういう認識なんだろうか・・・っていつも思う。

卵かけご飯で、卵黄と卵白を混ぜたら、卵黄に含まれてるビオチンは吸収阻害されるはずなのに

完全に無視されているのは、単に納豆が嫌いだけなんじゃないのって思う。

Permalink |記事への反応(0) | 11:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251207181325

生の卵白に含まれるアビジンが、納豆に含まれビオチンの吸収を阻害するのは事実

別に迷信ではない。

ただビオチン自体は他の食品にも含まれているので、

よっぽど何にでも卵白をかけているのでなければ気にしなくていい、という話。

米にもビオチンは含まれていて、だから卵かけご飯なんかも黄身だけにしたほうがいいと言われている。

Permalink |記事への反応(2) | 11:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-07

anond:20251206192700

ジン

凍らせたやつ

俺的にはポーションの味イメージ

クセの強い薬味香草山菜パクチーとか好きならハマる

Permalink |記事への反応(1) | 08:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-02

オーワタシニホンゴワカラナイ オカネコシカモテナイ ユルシテクダサーイ

ニホジンチョロいデース

Permalink |記事への反応(1) | 08:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-26

anond:20251124173429

ちゃんとしたバーならウイスキーバーボン・ラムジンカクテル・各種ビールなどの色んな酒をちょっとずつ飲めるのが半分

結局バーテンや気の合う客と会話してコミュニケーションしたいのがもう半分

あなたが一人で飲むのが好きで自宅に酒が揃っているならバーは割高なだけ

Permalink |記事への反応(0) | 22:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-24

anond:20251124174534

🐶それジンカンってよむやつだワン

Permalink |記事への反応(0) | 17:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251124143022

ニッポンジン処女しか愛せない清潔民族から

Permalink |記事への反応(1) | 14:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-21

anond:20251121025804

日本語しゃべっとるゲージンが何えらそうに言ったってなんにも意味ねー

Permalink |記事への反応(0) | 03:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-20

anond:20251120183819

もってくれ!ニッポンジンのみんなー!




生活意識に関するアンケート調査」(第103回<2025年9月調査>)の結果

https://www.boj.or.jp/research/o_survey/data/ishiki2510.pdf

1ドル156

VS


生活意識に関するアンケート調査」(第47回)の結果

――2011年9月調査 ――

https://www.boj.or.jp/research/o_survey/ishiki1110.pdf

1ドル76円

景況感現在を1年前と比べると

選択肢極楽早苗政権悪夢民主党政権
良くなった3.8%1.7%
変わらない33.5%33.7%
悪くなった62.5%64.1%

現在暮らし向き

選択肢極楽早苗政権悪夢民主党政権
ゆとりが出てきた4.5%4.4%
どちらとも言えない38.6%44.2%
ゆとりがなくなってきた56.1%51.2%

Permalink |記事への反応(0) | 18:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-19

はてブ性犯罪者思考多すぎてワロタ…いや笑えない怖い

BTSジンさんに“無理やりキス日本人の50代女を強制わいせつの罪で在宅起訴

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.livedoor.com/article/detail/30011782/

報道に対して、

 

キスできるくらい密着させるイベントおかしい」て趣旨ブコメ複数ついてて、しかスターも付いてて凄い。

「できる状態にある」ことと「実際にやる」は天と地の差がある。

普通は「できる」「けどやらない」んだよ。

状況とか関係いから。大人としての自制心の問題から

 

これって電車痴漢して逮捕された男が

「尻を撫でられるくらい女と密着させるJRおかしい」

女性専用車両があるのに、わざわざ男女共用車両に乗ってきて俺に尻を撫でられるくらい密着してきた女がおかしい」

言い訳したり、ひとけのない夜道を一人で歩いてた女性暴行した男が

「誰もいない場所に一人でいた女がおかしい」

言い訳してるのと同じくらいおかしいこと言ってんだけど、

こんなアタオカなブコメが一つ二つでなく複数ついて、しかスター集めてるはてブって場、すごいよね…怖いよ。

 

いやわかるよ、加害者が女で被害者男性からこんな責任転嫁して加害者を免責しようとするブコメ複数つくんだよね。 

男女逆で、男が加害者女性被害者だったら、こんなブコメ絶対つかないしスターも集めないよね。

 

この、「女性は何歳になってもいい年した大人であっても、判断能力や自制心に劣る愚かな存在から社会が・男が守って庇護しなければならない」系のブコメ

ものすごく性差別的なのに、とりあえずやらかした女には得する内容だから、女がやらかしニュースには必ずつくよね…

「周りが悪い、制度が悪い、社会が悪い」てブコメ書いて騎士として守ろうとしてあげてるんだよね。

これではてブ普段正義は「男女平等」なんて嘯いてるんだから、ほんと呆れるよ。

これが「男女平等」なら実現させちゃいけないよ。

Permalink |記事への反応(11) | 17:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-16

イモータルズフィニクスライジン

無料配布されてたから数時間程度やってみた。

何やってもBotW、BotWいう人のこと正直うざく感じてたけどこれはマジでBotWだわ。

アサクリではなかったのにわざわざふんばりゲージも付けて登り方までそれっぽくしてるし、ほこらみたいなのもあって中までほこらみたいな感じでどこかでみたパズルもあって(でもBotWみたいに変な解法できたりの自由度あんまりなさそうな感じだったけど)、序盤のパラセール的なの入手でチュートリアル終わりってとこまで同じ。

ゼルダみたいな最初から用意された道具をつかって発想や方法でやりくりする、って感じよりは、必殺技みたいなのがアンロックされたり永続的に攻撃力など徐々に強化できたりとゴリ押しやすい強化要素が明確にあったりするのは好みかも。武器が壊れる要素がなかったり、矢が自動補給なのは場合によりけり。あとはジャスト回避スローになったりジャストパリィの判定が甘々のゆるゆるだった。

ストーリーは正直タルい。ムービーばっかでも特に文句言わないタイプだけどいわゆる欧米的な軽妙な会話って奴が延々繰り返されるしそれが操作可能になるまで結構時間かけてねっとりやるんで。

全体的にはライトになったBotWのシステムギリシャ神話世界冒険しようっていうゲームに感じました。

Permalink |記事への反応(0) | 09:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-13

anond:20251112214709

営業職って平だと話聞いてもらえなかったりするから、なにかしら肩書つけてる会社はある

営業マネージャーマネージングしてるとは限らない

Permalink |記事への反応(1) | 10:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-09

anond:20251109180540

もしかしてサツジンって読んでる?

Permalink |記事への反応(0) | 18:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-07

anond:20251107164120

排外主義者ってガイコクジンと酒を酌み交わして対話すると一発で仲良くなりそう

Permalink |記事への反応(0) | 16:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-06

anond:20251106113248

ポイズンバルジン最強らしいのでやってみようかな

Permalink |記事への反応(1) | 11:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

そういう意味では銃って剣より弱いんじゃないか

銃って突きしかできない剣みたいなもんでしょ

しかタツジンの突きと銃弾の速さって人間からしたらもはや誤差じゃん

銃口の先にいさえしなければ食らうことな

でも剣って突き以外にもいろんな攻撃ティーンあるじゃん

横斜めとジュウオウムジンジャーじゃん

剣が届く範囲だったら銃って剣より全然弱いんじゃない?

なんで剣が届くまで接近されてる前提なんだっていうのは一旦置いとくとして

Permalink |記事への反応(1) | 10:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-05

anond:20251105111813

ジンラミーする?

Permalink |記事への反応(0) | 11:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-02

anond:20251102110217

連載「いつでもSF入門」vol.4 女性SF〈前篇〉

連載「いつでもSF入門」

投稿日2021-12-24

Author橋本輝幸

LIFESTYLE

育てる

SF研究家アンソロジスト橋本輝幸による本連載。今回のテーマは「女性SF」。女性SF作家作品はなぜ書評が出にくく、必読リストにも載らないのか。ジェンダーバランスに関する調査結果をもとに、その背景にある文化構造に迫りますhttps://tokion.jp/2021/12/24/expanding-universe-of-science-fiction-vol4-part1/

米国編ーージェンダーバランス改善とその反動

1953年に創設された、SFファン投票によって決まるヒューゴー賞をこれまでに受賞した作家の75%は男性だ。2010年以前は8割以上が男性だった。

状況が変わったのはわずかここ10年。2010年以降の男性比平均は55%だ。2019年以降にノミネートされた男性作家各部門の6~7人の候補者のうち1人か2人で、比率は反転している。だが、このような状況に至るまでの道のりは決して平坦ではなかった。

アメリカSFファンタジー作家協会所属する女性割合1974年に18%、1999年に36%、2015年には46%と増加し、各賞受賞者の女性比も増えた。(もっと2010年以降の変化は女性の増加に限らなかったが——この話はまた別の機会に)しかし変化を許容できない人々の反発が起こり、2010年代半ばのインターネット上には反発と反発への反発によって嵐が吹き荒れた。

例えば、自らを虐待から救出される子犬にたとえ、「サッド・パピーズ」と名乗ったグループは、近年の受賞作は作品の質ではなく作家思想で選ばれていると主張し、ヒューゴー賞への組織投票煽動した。なお主導者達は米国ミリタリーSFミリタリーファンタジーの作家で、前職は軍人や銃の射撃トレーナーだった。

より右派派生グループであるラビッド・パピーズも生まれ過去の受賞作や受賞作家揶揄した。こちらの主導者はその後、共和党支持者としてネットデマ陰謀論拡散するようになった。つまり米国内の政治思想的分断がSFファンタジーのコミュニティ内で顕在化したわけである

21世紀になってなお、「女性SFを書けない」「女性編集者ハードSFダメにした」といった中傷も続いていた。これに対し、ウェブジンライトスピード」は女性特集号を企画した。カナダ批評家ジェイムズ・デイヴィス・ニコールは、2018年からFighting Erasure(消去に抗う)というコラムで1970~1980年代女性SF作家をひたすら紹介した。こうした地道な対抗活動も陰ながら変化に貢献したと信じたい。

Permalink |記事への反応(0) | 11:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

誰が未来を語るのか? SF界のジェンダー平等に向けた仕組みづくりライター岡田麻沙(構成2025年10月29日 15時00分

まずは、「VirtualGorilla+(バゴプラ)」という名のWebメディアです。

 そしてもう一つが、SF小説に関する事業Kaguya」。Kaguyaの取り組みは、いくつかあります。①ショートショートコンテストの開催。②KaguyaPlanetというWebマガジン刊行。ここでは毎月短編小説配信しています。③Kaguya BooksというSF出版レーベルとしての活動

 二つの活動以外にも、企業SFプロトタイピングのコーディネーターなど、SF関係のさまざまな仕事も手掛けています

 Kaguyaで開催している短編小説コンテストは、最大4千字です。気軽に書いて、読者や審査員からフィードバックをもらうなかで、自分の強みが何かを発見してステップアップしていく。そういう場所を目指しています

ライフステージや、家庭における役割精神状態などに大きく左右される。「連載が約束されていない長いもの」の執筆時間を割けるということ自体特権的なのかもしれない。

https://www.asahi.com/articles/photo/AS20251022002010.html

 【井上】 日本SFだけではなく文学全体がそうかもしれませんが、商業デビュー王道として、新人賞をとって、そこで作品を出して商業デビューし、その出版から2作目3作目を出し、他の出版からも声が掛かる……というルートがあると思います。もちろん日本SF作家で、そのルートに乗らず商業デビューして活躍している方もいるのですが、わりとイメージやすロールモデルとして、それがある。

主催によってカラーが決まっていることが悪いわけではないですし、一つのコンテストに「全ての多様性担保しろ」と求めるのは無理だと思います。なので、窓口を増やすことで、デビューへの道筋を多様にすることが大事だと考えています

井上】 2310月文芸翻訳経験を持つ編集者が新しく参加してくれたこともあり、海外から日本への輸入や、日本から海外への発信に力を入れることができるようになりました。

写真・図版

第3回かぐやSFコンテスト大賞作品マジックボール」は、中国SFマガジン『科幻世界』とイギリスウェブジン『Schlock!』にも収録された=井上彼方さん提供

井上】 「自分表現で誰かを傷つけてやろう」と思っている人って、そんなにいないと思うんです。ごく一部の悪意のある人をのぞけば。でも実際に、自分が書いた文章批判がくると、身構えるじゃないですか。そういうとき自分を見つめ直して反省して次に生かすって、非常に難しいことだと思うんです。特にSNS炎上してしまうと、冷静ではいられないですよね。

 自分の書いた文章について言われるのではなく、あらかじめ「こういうことって気をつけた方がいいね」とわかっていたら、過剰な自己防衛に陥らず、話を素直に受け止められる場合があるはずです。

 ヒューゴー賞世界SF大会によって設立されたSFファンタジー作品文学賞で、受賞作品世界SF大会に参加登録した人による投票で選ばれます。そして、このSad Puppiesというのは、ヒューゴー賞選考に影響を与えるための組織的投票運動でした。女性有色人種の受賞が増えていることに抗議を示すため、白人ヘテロセクシュアル男性作家たちが自らを、権利侵害されているSad Puppies(悲しい子犬たち)と称したのです。

 ヒューゴー賞投票制なので、人々に開かれたものではあったはずです。ところが、Sad Puppiesたちは、「ヒューゴー賞ポリティカルコレクトネス配慮するあまり、本当に面白い作品を受賞させなくなっている」といった主張を始めた。「もっと面白い白人男性作家を受賞させろ」という風に呼びかけた。そういう事件ですね。

 【井上】 ヒューゴー賞2010年代女性作家や非白人作家の受賞が増加しました。女性だけではなく、クィアであることをオープンにしている作家の受賞も増え、それに対して「自分たちの土俵が荒らされた」というような被害感情を持たれる方がいた。それで起きた事件です。

 【岡田】 この事件については、SF評論家橋本輝幸さんが、ウェブ連載「いつでもSF入門」のなかで詳しく語られていますSF界において女性優遇された時代はなかった、と指摘されています

【対談を終えて】

SFにおける実践現在地井上彼方)

 対談から2年。2024年慶応義塾大学サイエンスフィクション研究開発・実装センターが開設されるなど、社会の中でSFをどうツールとして使っていくのかという取り組みは広がりを見せ続けているように思う。その中で、SFを取り巻く世界SFが描く世界の中から、誰が取りこぼされてきた/いるのかということは今も問われ続けている。

 この間、VGプラスで行った取り組みの一つに、刊行しているマガジンKaguyaPlanet』でのパレスチナ特集がある。1948年イスラエル建国以前から続く、入植型の植民地主義人種差別的な支配ジェノサイドは、「世界では誰の声が優遇されているのか」ということと無関係ではない。そのことにSF企業としてどう応答できるのかを考えて行った特集で、パレスチナ人/パレスチナルーツのある作家による、パレスチナ舞台にしたSFファンタジー翻訳した。

写真・図版

ウェブマガジンKaguyaPlanet」のパレスチナ特集

 だが同時に、システムや場づくりについて問題提起をしているVGプラ自身、たくさんの方から至らぬ点についてご指摘をいただきときに引き立てていただきときに知恵を授けていただきながら活動をしている。マイノリティーの方々に「指摘する」というコストを支払わせてしまった局面もたくさんある。それらを抽象的な次元にとどめることなく、現実制度権利回復へとつなげるためになにができるのか、常に考えていきたい。

 そしてそれは、SFという私の愛するジャンルのものを豊かにすることにも、当然つながっているのだと思う。

異なるシステムを並走させること(岡田麻沙)

 排除はしばしば、「質」の名において実行される。

 なにが「優れた」作品なのか。その指標のものが、特定経験価値観にもとづいて構築されてきた。そうした規範に照らせば、大きく異なる経験を持つ他者の書いた作品必然的に「劣った」もの評価されよう。排除意図的に行われるのではない。それは常に「客観的評価」の結果として生じる。

 Sad Puppies事件は「ポリティカルであること」への反感が運動きっかけだったが、むしろ、従来の選考こそが政治的だったと考えることもできる。価値判断の場では多くの場合既存権力関係が反映される。正統性を維持するためのシステム個人意図を超えて作動する。

 だからこそ、井上さんたちの取り組む解決策はシステムのものに切り込むものだ。短編コンテストの開催、発表の場を多様化すること、経済的に持続可能な仕組みをつくること。これらはすべて、異なる価値観共存できる環境を目指している。

 誰が未来を語るのか。どのようにその語りを開いていくのか。今回の対談で示されたのは実践だった。完璧な一つのシステムを目指すのではなく、複数システムを並走させることで、今は「評価」できない作品価値観にも光が当たる可能性を残している。SF想像力現実形成する力を持ちつつある世界において、その想像力を担う主体多様性こそが、私たち未来の豊かさを決定づけるだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 11:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-01

anond:20251101094147

AIに聞いてみたよ

主な販売中止になった新薬の例(日本国内

リブジン商品名:ケミカル

理由:帯状疱疹治療薬として販売されましたが、抗がん剤である5-FU系薬剤との併用により、重篤血液障害(骨髄抑制など)を引き起こし、多数の死亡例が発生したため、販売中止・回収となりました。これは医薬品相互作用重要性を示す代表的な事例です。

トログリタゾン(商品名: ノスカールアバンディアなど)

理由:糖尿病治療薬として使用されていましたが、重篤な肝機能障害を引き起こすリスクが判明し、多くの国で販売中止となりました。日本ではノスカール販売中止となっています

アステミゾール(商品名:ハウスダストなど)

理由:抗ヒスタミン薬アレルギー治療薬)でしたが、心臓への重篤副作用QT延長、致死性不整脈など)が報告されたため、世界的に販売中止となりました。

フェンフルラミン(商品名:ダイエット薬の一部)

理由: 食欲抑制剤として使用されましたが、心臓弁膜症や肺高血圧症などの重篤な心血管系副作用との関連が報告され、販売中止となりました。

Permalink |記事への反応(1) | 09:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-23

昭和のころは現代に相当する概念近代と言っていた?

近代麻雀という雑誌名について

雑誌が創刊された時代近代という意味です。

昭和の頃では「近代的なコンクリートビルジング」だった。

まりあ雑誌が出来たようなときには当世風ということを現代ではなく近代と言っていたのだと解釈できる

dorawiiより

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251023125048# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaPmmGgAKCRBwMdsubs4+SHvcAQDtutGWf+GSgSPbv6xKDcw2ANGuq4u8jEjcTqjWupUlGwEAlFfkOki2a4mm2lFVeTGdCGJi01RsachQK6OHrAlMlQc==Ld9j-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 12:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-15

anond:20251015181828

アホンジンコミュ力を重視するのは、繊細ヤクザから

伝えたいことをどーんと伝え合えばいいだけの話を、「能力」の問題転嫁するのは馬鹿から

この前提に立てば、能力必要なのは明らかにエンジニアリングなどの技術側面であり、コミュニケーションなんてものは誰でもできることだとわかる

Redditでアホンジンが「英語ネット上の意見を伝えるためには、まずTOEICで○○点を目指す」とか言ってるのを見て、こいつらは本物の繊細馬鹿だと思ったね、AI存在する世界でよ😂

Permalink |記事への反応(0) | 18:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-02

ジンウォッカに挟まれちまった!二度目の挑戦の時に流れてきた単語は「チーズケーキミックス」の類だった。しかもその両方がミックスされていた。これは全部腐ると思って、ドキドキしながら家に帰ると、何のことはない、これは「チーズケーキミックスシャーベット入線」というやつだった。非常によく効く。早速試してみるぞ、と思いながら箱を開けると、なんともスプラトゥーンっぽいボールが2つ入っていたミシシッピーよ。中身を見るまでもなく、これは「

AnondAI作成

Permalink |記事への反応(0) | 21:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp