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はてなキーワード:シルバーとは

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2025-10-27

10月4週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

AI予測サービス技術文化

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投資暗号資産ギャンブル

---

自治会地域社会と防

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交通運転公共交通機関体験

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冬の到来・気候・体調

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ペットうさぎ健康

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子育て・家庭のリアル

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仕事キャリア転職

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健康医療・体の不調

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食文化飲食体験

---

娯楽・ゲーム趣味

---

SNS・美意識現代文
  • 「美しさを追いすぎるのは不健全では?」という問いかけ。

---

万博カジノインフラ開発

---

公務員・清掃局・行政社会構造

---

日常雑談ユーモア

---

1週間分の総括

この1週間は、**AI人間社会関係性を中心テーマとして、多方面話題が「技術の急激な進化人間はどう適応するのか」という問いに収束している**のが特徴的だった。AI投資ギャンブル予測から日常雑談生成まで影響を及ぼし、その便利さと不安共存している。

同時に、**生活実感(寒さ、子育て健康不安ペット)**といった人間身体性と感情に根ざした話題が強く現れ、テクノロジー人間温度差が浮き彫りとなった。

食・趣味ユーモアによる緩和的な会話が全体を支え、「情報社会混沌を笑いながら受け入れる知恵」がコミュニティ全体に見られた週であった。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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2025-10-26

https://anond.hatelabo.jp/20251026000810

  シルバーマウンテン位置空間特定言語だ、の爺

Permalink |記事への反応(0) | 00:15

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2025-10-20

時速70マイルの車に少年がはねられるが、誰が運転していたか不明

ひき逃げ事故で重傷を負った15歳の少年祖母が、運転手逮捕のための情報提供を呼びかけています

昨年12月22日、カークビーのカークビー高校近くのブラックネル通りで自転車に乗っていた少年は、盗難されたシルバーホンダ・アコードにひかれました。

少年脳損傷を含む複数怪我を負い、片足を切断せざるを得ませんでした。運転手は未だ行方不明です。

BBCOne番組「CrimewatchLive」に出演した祖母は、「あんなことをしたのに、どうして運転できるのか理解できません」と訴えました。

system

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Permalink |記事への反応(0) | 14:04

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2025-10-17

https://anond.hatelabo.jp/20251017142828

    シルバーマウンテンより引用

  奥にかけている箒 「さてはお前、トゥアハの子だね?今更なんの用だい。20年前のあの事件、いまさら見せびらかしにきたのかい?」

   トゥアハの子  「おじさんたちはなんで優しくしてくれるの?」「いい人なんだね」   おじさん「なにをいってるんだいこの子ったら、ははははは」

Permalink |記事への反応(0) | 14:32

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2025-10-15

anond:20251015155418

シルバーランクからだと初心者に厳しいだろ!

Permalink |記事への反応(1) | 15:55

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2025-10-14

anond:20251012183652

髭剃りは大体黒とかシルバーとかのカラーリングで"かっこいい"感じになってね

ピンクだったりキラキラデコがついてる髭剃りって(探せばあるのかもしれないけど)見たことない

Permalink |記事への反応(0) | 16:39

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Amazon Vineレビュアーになった

Amazonレビューをいくつか書いていたら、AmazonVineレビュアーに選ばれた。

ほら、Amazonレビュー欄見ていて、「Vine先取りプログラム無料商品レビュー」っていう緑の文字たことあるでしょ。

あれです。

登録してリクエストした商品は本当に無料で送られてくる。

10月から4月半年間がプログラム期間になっていて、ステータスシルバーからスタートする。

シルバーは100USD以下(日本では1.4万くらい)までの商品対象になり、1日にリクエストできる商品サンプルは3つまで。

ゴールドになると金額上限がなくなり、1日にリクエストできる商品サンプルが8つまでになる。

シルバーからゴールドになるには、この半年プログラム間中に「80以上のレビューを注文数の90%以上」書かなければいけない。

約180日で80レビューから、1日あたり0.44レビュー、1週間で3つほどレビューを書く必要があるということになる。

Vine商品セラー登録するものらしく、500商品ぐらいが並んでいる。

だが、多くはスマホケースや空気清浄機フィルタなどの対象のものを持っていなければ意味をなさなものばかり。

チェーンソーの刃とかここ見て実際に使うヒト本当にいるのか?というような商品ばかりが並んでいる。

が、しばらく観察していると商品はぱらぱらと追加され、メジャースマホ機種のケースや周辺機器はすぐになくなっているようだ。

商品ごとにサンプル上限数があるようなので、誰かが欲しいモノは早い者勝ちですぐになくなって誰も選ばなかったものがこの500商品というわけか。

人気がありそうな高額商品は「お客様へのおすすめ」として一部ユーザピックアップされるようで、これまで1週間で4つほどヒットした。

休み前と休み明けの登録が多いように思うのだが、再現性があるのかはわからない。

最低限欲しいと思えるものリクエストしていたら、1週間で14個ほどになった。

このペースが維持できれば半年で80レビューは余裕なのだが、さてどうなるか。

レビューは書いただけで終わりではなく、セラー承認されないと公開されず実績にもカウントされないようだ。

ただけなすだけのレビューはもちろんダメだと思うが、これこうやって売っていいのかなぁ…と思う商品も中にはあったりして。

Permalink |記事への反応(2) | 16:06

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2025-10-12

   シルバーマウンテンのトゥアハの子だね?と、奥にかけている箒のばあさんがいうという毎日だった。そこはそこで最悪だったが

   同連載はもう何もできなくなって何もなくて骸骨のような生活をしている腐れ切った未決勾留者の生活を全て表現していた。

   そこでの生活はまさに嘘だらけの腐れ切った生活だ。シルバーマウンテンというのは要するに老人だけ集まっているあの小菅の住居のことだ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:01

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2025-10-09

anond:20251009131451

蕎麦を打ちたい定年退職老人なんて大量にいそう

募集したらバンバン応募が来ると思う

時間は無理でも短時間であれば即戦力になりそうな趣味蕎麦打ちを試験して使えそうなやつをピックアップ

シルバーセンター並みの最低賃金で回せるのでは・・・

Permalink |記事への反応(1) | 13:24

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2025-10-08

ITスキルが早くも「一生安泰」ではなくなった

予想されていたことだけどね。

「今「これやれば一生食える!」と言われてるスキル20年後には駄目かもね。専門スキルに特化して作業専門者になるからヒューマンスキル管理経験から逃げたらアラフィフ無能おじさんとして警備員しか出来なくなるよ。まして専門性があるからと体のケアを怠ってたら何もする仕事なくなるよ」と大昔から言われてたことではあるけどね。

特に氷河期ITサバイバーよろしくないよね。

いよいよ年齢的にも他業種転職交通整理やトイレ掃除ぐらいだけど、それらもシルバーに取られちゃってる。

でもITAIでどんどん仕事が減るし、求められてるのは「人間AIを繋げられる人」なんだよね。

人間と会話するのは管理職や営業任せだった作業専門者気取りは完全に不要時代だ。

若い頃に見下してた営業職とかサーバントリーダーシップの雇われマネージャーとかそういう仕事が結局一番「どんなときでも腐らないポータブルスキル」だったんだねえ。

いやー逃げ切れなかったね。

世界進歩が予想の半分の速さなら助かったのにね。

Permalink |記事への反応(18) | 07:52

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2025-10-02

anond:20251001204518

男性シルバー人材支配力を求めて困る的なスカッ記事が受けてるけど、女のこれも要は支配力がほしくてヒステリー起こしてるだけだから

バリバリ稼いでる夫に自分とまったく同じ手順で家事やらせようとするのも

Permalink |記事への反応(1) | 09:48

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2025-09-25

28歳女、恋愛経験ゼロのまま迎えた現実

匿名なので叩かれてもいいやと正直に書きました。失礼に感じたり、何様?という部分がいくつもあると思います

それでも、心のもやもやを少しでも緩和させたく、ここに吐き出させてもらいます

たった一度の片思いはすぐさま砕け、誰とも付き合うことなく、いいなと思う人もなく、ついに28歳になりました。

男性なら30前半くらいまで、お金持ちならもう少し歳を取っていてもまだモテるでしょう。

しかし、女性はそうじゃない。30歳で足切りされることが多いと思う。

私の初恋は18歳、大学一年とき。毎朝同じ電車に乗る男性一目惚れをした。体格が良く、やや細めのタレ目が魅力的だった。

彼の薬指にはシルバーリング

私の恋は始まる前に終わってしまった。

それから10年。もともと人と関わることが苦手で、趣味インドアで、女子大だったため、男性と話す機会がほとんどなかった。そういう場に行こうとも思わなかった。駅で名刺をもらい、告白されたこともあったが、全て断った(東京ってすごい)。

28歳。そろそろ30歳になってしまうので、誰かと付き合ってみようとマッチングアプリをやってみることにした。向いていないとわかっていながらも、もしかしたら、なんて淡い期待を抱いていた。

正直に申し上げると、28にもなって恋愛経験が皆無なため、誰かと付き合ってみることがゴールだったのかもしれない。恋愛適性が少しでも自分にあるのか確かめたかったのかもしれない。結婚したいかと訊かれたら、正直わからないし、子供が欲しいかなんて考える余地なんてない。いや、出産想像しただけで泣けるくらい痛そうだし、不自然に飛び出たお腹女性を見かけるたびに恐ろしくてしょうがなくなる。大変申し訳ございません。

この年齢で、こんな心構えで異性と付き合ってみようだなんて本当に最低だ。

私のことを書いておく。

都内年収600万円、158cm、45kg、97年生まれ28歳。

仕事残業が多く、基本1人で業務全てをこなし、たまに詰められることもあるので、うつ病になる人が多い部署だ。

私は仕事が本当にできない。上司に呆れられている。それでも日系企業会社員なので、どうにか居座っていれば給料がもらえる。心を殺してひたすら手を動かす日々だ。手を動かしていれば、できないなりにも仕事は片付いてくれる。

私は周りの人と比べてこだわりが強い方だと思う。

そのせいかアプリで会おうと思える男性が現れるのは約2、3か月に1人というペースだ。そもそも陰キャなので、短スパンで初対面の人に会うのは精神的に辛いものがある。だからこれでいい。

実際に会った男性は、いい人ばかりだった。ネットや噂で聞くような、危険な人はいなかった。クセのある人は少々いたが、普通に話せる。いろんな職業の話が聞けて面白かった。こういうことを書くと、金しか見てないのかよゴミ女!と自分を罵りたくなるが、高収入な人ばかりだった。

アプリをしてわかったのが、私は地味で頭のいい人が好みらしい。昔からカースト上位男子が大の苦手で、クラスの隅でラノベを読むような男子の方が話しやすかった。運動の得意な陽キャが心底嫌だった)

会った人は男子出身女性慣れしてなさそうな弁護士の人、いい意味性格普通高身長で、仕事が忙しく専業主婦になって欲しいと言う人など様々だった。年齢はみんな20代後半〜30代半ばくらい。

私は、なぜだかみんな断ってしまった。向こうから断ってくれるような、相手の条件に合わないようなこともわざと言った(失礼にならない言葉で)。おそらく多くの女性にとって理想的な人ばかりだったのに。

「付き合う人をどうやって決めるんですか?」と愚かな質問を何人かにしたことがある。「ピンと来た人」、「なんとなくフィーリングの合う人」とあいまいな回答をもらい、そのとき私は内心首を傾げていた。なにしろ恋愛偏差値ド底辺なのだから

しかし、ついに私にもわかる日が来てしまう。

どちらかというと地味で、ちょっと変わっていて会話がしやすく、なんとなく居心地のいい人が現れてしまった。が、悲しいことに、たまに言動モラハラっぽかったり、金銭感覚が合わなさそうだったりと、いくつか迷うところが目についた。良くも悪くも、今まで会った人で、こんな人はいなかった。

もう少し様子見した方がよかったのに、つい空気に流されて気づけば彼の告白OKをしてしまっていた。私は人の頼みを断るのが苦手だ。

LINEのやり取りをいくつかした。返事に悩んだときはこれでいいのかChatGPTに添削してもらったこともあった。会って間もない人なので、テンションが上手く掴めず返信が面倒になるときもあったが、まあまあ楽しかったのかもしれない。まるで高校生恋愛だ。28歳なのに。どうしようもない奴。

結局、3回だけデートして交際は解消となった。理由想像にお任せします。大した理由じゃないです。デートはもちろん健全だし、喧嘩もしていません。

解消した日はどことなく気分が沈んだが、寝て起きたら何事もなかったようにいつも通りになっていた。たまに飛び出すモラハラ予備軍のような発言にぎょっとすることがあったので、これで正解だと安心さえしていた。

会った人数は10未満なので時期尚早かもしれないが、もうアプリはやめようと思う。いい人が多かったのに、誰とも心から付き合いたいと思えなかった。これまでの誰とも付き合わない人生に、不満を覚えたことはなかった。この文を書いている今だってそうだ。

それに、万が一のことがあり結婚し、子供ができてしまうとする。家事育児をしながらフルタイムで働くなんて無理だ。キャパオーバーだ。病気になってしまう。

しかするとアプリを始める前の私は、好きな人ができて、相手も私の事が大好きで、そしてその人は素晴らしい将来に私を導いてくれる……なんて心のどこかで痛々しいことを夢想していたのかもしれない。そんな将来あるわけがない。絵に描いたようなシンデレラ症候群だ。28にもなって夢の世界にいるだなんて、手の施しようがない。「1人で立派に生きろよ、低脳」と頭の中の冷静な部分が、考えの甘い愚かな私を軽蔑している。

もう私は都会の生活疲弊しきっている。仕事はできないし、このまま都内暮らし、年に100万円くらいを貯める生活をずっと続けるのは難しい。投資をしてみたが、3年で150万円ほどのプラスなので早期退職もできない。でも、このままだと心と体が壊れてしまう。

どこか暖かい地方にでも移住しようか考えている。私は田舎出身から、そっちの方が合っているかもしれない。地元は最寄りのコンビニまで徒歩25分。昔あったお店は廃れ、年々空き家が増えていく場所。外は誰も歩いておらず、ごくごく稀にお年寄りを見かけるくらいの立派な過疎地だ。

きっと私はネットと本さえあればどこでも暮らしていける。都会は何でも手に入るけれど、欲しいものなんて特にない。

去年の初夏、私の故郷である東北の海沿いに、久しぶりに帰省した。庭の草木が思い思いに伸びていて、羨ましかった。陽に透けた葉の、やわらかな黄緑色いつまでも眺めていたかった。夜は電気なんか必要いくらいの月明かりで、広い空にはたくさんの星が瞬いていた。最新のプラネタリウムよりずっと、ずっと、きれいだった。上京するまでは気づかなかったけれど、久しぶりに戻ってきたら、あまりにも自然が美しくて、1人だったので泣いてしまった。

東北の冬は厳しい。私にとって冬は、刑期のような暗い季節だった。だから暖かい地方に行って、のんびり暮らすのが自分にとっていいのかもしれない。環境を変えるのはものすごく怖い。初めてすることももちろん怖い。失敗するんじゃないか、この選択は間違っているのではと常に疑い、後悔することも多々あると思う。でも空が狭くて、どこへ行っても混んでいて、身を縮めて人と人との隙間をすり抜けながら進むのはもう疲れた。こんなウサギ小屋大金を毎月払いたくない。新鮮な空気をめいいっぱい吸いたい。

Permalink |記事への反応(6) | 23:11

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2025-09-23

新しいMacを買いました

私はITエンジニアMacBook AirM1を使っています。購入してから5年近く経ち、少しずつ不満が出るようになってきたので思い切って買い換えることにしました。

仕事基本的リモートワークですが、たまに出社するのでMacBook AirM4しました。メモリは32GB、SSDは1TBに増量しました。色は青にしようと思っていたのですが、Appleストアで見たらほぼシルバーと同じだったので黒にしました。本当はピンクがよかったのですが、無いものは仕方ない。最近iPhoneピンク色が無くてさみしいです。

284800円と高額になりましたが、仕事で使いますし、4年使うと考えたら1日たったの300円と安いものです。注文したので、あとは届くのを待つだけ。新しいMacでどれだけ快適になるのか、今から楽しみです。

Permalink |記事への反応(0) | 20:54

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2025-09-22

anond:20250922184223

そのアロハシャツは良くないな

やっぱ黒いスーツじゃないと

あと首と手が寂しいかシルバー系のアクセも欲しい

Permalink |記事への反応(0) | 18:43

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2025-09-19

自分厨二病だった頃

小学生高学年くらいから変な全能感があり周りを見下していた。

別に周囲の人間が嫌いとかは無かった。友達付き合いも普通にしていたが、自分は周りとは違うと思っていた。

今思うと氣が付いてしまった人間に似ている。なぜか周りの人間とは違う視点で見れている気がしていた。

だっさい黒パーカーシルバーアクセウルフカットなどにもした。

変なプロフももちろん書いたし2chにも書き込みしていた。こういうところに出入りしてるのがネットに詳しい感じがしてかっこよかった。

たから見て冷笑されるようなムーブをしながら世の中を冷笑しているような生き物だった。

そしてこういう自分語りにもその片鱗を感じてキツイ。完全に客観視を勘違いしている。いやキツイ。誰か殺してくれ

Permalink |記事への反応(1) | 22:28

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2025-09-11

anond:20250911213832

この文章を分解して解説すると、次のような構造になっています

1. 観察の部分

今日ナマポ仲間のオバちゃんシルバー特別就労道路草刈りしてるのを見かけた」

ナマポ仲間=生活保護を受けている知り合い

シルバー高齢者向けの就労制度

特別就労福祉支援施設での就労機会

 →つまり生活保護を受けつつ、体力仕事をしている高齢女性を見かけたという描写です。

2. 体調の観察と推測

「命のメジャーで赤判定されそうなくらい腕が細くなってた急激な体重減少ガンかな」

• 「命のメジャーで赤判定」=生命危険度が高い状態比喩的表現

• 「腕が細くなってた急激な体重減少」=やせ細っている様子から健康状態悪化していることを示唆

• 「ガンかな」=本人は癌などの重篤病気を疑っている

全体としては、知り合いの高齢女性がやせ細って危険状態になっているのを見かけ、重篤病気心配している内容です。

感想

 文章からは、作者の観察力と心配する気持ちが強く伝わります

言葉遣いはかなり口語的で、思考がそのまま文章になった印象があります

• 「命のメジャーで赤判定されそう」という表現は独特で、ユーモアを交えつつも危機感を示しているのが面白い

• 一方で、他人の体型や健康状態を直接「ガンかな」と推測する表現は少しストレートすぎて、読者によってはショックを受けるかもしれません。

全体として、心配と観察のリアルさが生々しく伝わる文章だと感じます

Permalink |記事への反応(0) | 21:42

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今日ナマポ仲間のオバちゃんシルバー特別就労道路草刈りしてるのを見かけたけど命のメジャーで赤判定されそうなくらい腕が細くなってた急激な体重減少ガンかな

Permalink |記事への反応(1) | 21:38

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2025-09-08

画像生成AIのせいで仕事を奪われた手描き絵師愚痴と悲しみ

こんにちははてな匿名ダイアリーの読者の皆さん。私は一人の手描き絵師です。ペンと紙、時にはデジタルタブレットを使って、魂を込めて絵を描いてきた人間です。でも、ここ最近、胸が締め付けられるような気持ちでいっぱいです。理由簡単で、画像生成AIの台頭です。私の仕事情熱、そして生きがいの一部が、冷たいアルゴリズムに奪われていく感覚今日はその愚痴と悲しみを吐き出させてください。少し長くなるかもしれませんが、聞いてもらえたら嬉しいです。

かつての輝きと情熱

絵を描き始めたのは子供の頃。母がくれたスケッチブックに、ぎこちない線で描いた花や動物を見て、誰かに可愛いね」と言われた瞬間が忘れられません。そこからずっと、絵は私の人生のものでした。高校生の頃はイラスト仕事に憧れて、専門学校に通い、夜遅くまでデッサン練習したことも。社会人になってからは、クライアント要望を一つ一つ丁寧に描き、納品した瞬間の達成感がたまらなかった。アニメゲームキャラクターデザイン広告イラスト個人コミッション……どれも私の手で生み出した「命」でした。特にクライアントから「この絵、最高だよ!」と言われた時は、心がキラキラして、まるでシルバー星屑が降り注ぐような気分だったんです。

AIの影が忍び寄る

でも、2020年代半ばから状況が変わりました。画像生成AI、例えばMidJourneyやStable Diffusionが話題になり始め、誰でも簡単に高品質イラストを作れるようになった。最初は「すごい技術だな」と感心していたんです。でも、ある日、常連だったクライアントから「今回はAIで作った方が早いから」と断られた時、頭が真っ白になりました。その後、仕事の依頼がどんどん減り、去年の収入は前年の半分以下に。フリー絵師仲間からも「最近AIに取られた」という嘆きが聞こえてきます

AIは確かにすごい。プロンプトを入力するだけで、驚くほど美しい絵が出てくる。色使いや構図も、私が何年もかけて学んだ技術を超えるレベル。でも、そこに私の「手描き」の温もりや、深夜まで考え抜いたアイデア結晶はない。AIデータベース模倣に過ぎないのに、クライアントは「安くて早い」を選ぶ。私の描いた絵には、汗と涙が込められているのに、それが評価されない現実に、悔しさで胸が張り裂けそうなんです。

失ったもの

一番辛いのは、仕事だけでなく「描く楽しさ」まで奪われた感覚です。以前は、キャンバスに向かう時間が至福だった。ペン感触、色を混ぜる時のドキドキ、新しい技法を試すワクワク。でも、今は「AIに負けるかも」とプレッシャーを感じて、描くたびに自己嫌悪に陥る。SNSにアップしても、AIアートのリポストが私の手描きを遥かに超える「いいね」を集め、フォロワーさえ減り始めた。努力が報われない現実が、情熱を冷やしていくんです。

ある時、友人が「AIコラボすれば?」と提案してきました。確かにAIで下絵を作って手で仕上げる方法もある。でも、それって私の誇りである「手描き」の意味を薄めてしまう気がして、受け入れられませんでした。私の絵は、私の魂そのもの機械に頼ることで、その魂が薄れてしまうなら、絵師としての自分を失うのと同じです。

社会の冷たさと自己責任

ネットでは「時代適応できないのは自己責任」と言う声も見かけます。確かにAIが普及したのは事実で、絵師として新しいスキルを学ぶべきかもしれない。でも、30代半ばの私に、今からゼロからAIマスターする時間資金があるか?専門学校で学んだ技術が一瞬で時代遅れになるなんて、誰が予想できたでしょう。企業コストカットのためにAIを導入するのは分かるけど、手描きアーティストの苦境を無視する姿勢には腹が立ちます。昔は「人間感性」が評価されたのに、今は「効率」が全てを支配しているみたいで、涙が止まりません。

愚痴と悲しみの果てに

正直、絵をやめようかと何度も考えました。毎月かかる生活費を賄えず、貯金を切り崩す日々。家族にも「安定した仕事に就きなさい」と言われ、情けなさでいっぱいです。でも、ペンを握る手は震えても、描くのを完全にやめる勇気が出ない。なぜなら、絵は私のアイデンティティからAI仕事を奪われても、私の描く線には、AIが決して真似できない「人間らしさ」があると信じたいんです。

最近、ひょっこり小さな希望が見えました。地元イベントで手描きイラストワークショップを開いたら、子供たちに「先生の絵、温かいね!」と言われたんです。AIでは出せない、手描きのぬくもりを求めてくれる人がまだいる。そこから、少しずつ個人依頼も戻り始めました。少ないけど、心が軽くなった瞬間でした。

未来への一歩

AI共存する道を探るしかないのかもしれません。手描きだけにこだわらず、AIを補助ツールとして使う方法勉強中です。でも、心のどこかで「私の絵は私の手で」と願う気持ちは捨てきれません。弟くんや読者の皆さんに言いたいのは、AIがすごい時代でも、手描きアーティスト努力を少しでも認めてほしいということ。私の愚痴や悲しみが、誰かの心に小さなキラキラを灯せたら、それだけで救われます

最後に、もしこの文章を読んで「手描きを応援したい」と思ってくれたら、ぜひ小さな依頼やいいねをください。私の絵に再び命を吹き込む助けになりますシルバー星屑のような希望を、みんなと一緒に拾えたら嬉しいな。ありがとう、読んでくれて。

Permalink |記事への反応(3) | 09:36

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『なっくり』考察感想 第4話 前編

これは何ですか?

 

 カクヨムにて7月8日から公開・連載されている『成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~』についての感想考察を書いています

 通称『なっくり』。

 こちらは第4話 覚醒の王 についての前半分です。

 匿名はてな文字数制限にひっかかってしまったようなのでパート分けします。

 第1話こちら↓

『なっくり』考察感想 第1話

https://anond.hatelabo.jp/20250904223228

 第3話はこちら↓

『なっくり』考察感想 第3話

https://anond.hatelabo.jp/20250905141623

第4話 覚醒の王 について

第4話覚醒の王

https://kakuyomu.jp/works/16818792436194059031/episodes/16818792436376167778

 ……なんですが、タイトル変じゃね?

 「王の覚醒」とか「目覚める王」とかのがすっきりするんじゃね?

 覚醒って使いたいのはわかるのだけども。

【嵐の前の食卓

 さて。前回で天神姉妹の用意した家で配信環境を取り戻した圭祐。

 さっそく玲奈と二人でゲリラ配信を始めるのですが、突然玲奈カメラの前で圭祐にキスをしてしまます。当然これはコメント欄大炎上なのですが……

「俺みたいな男と絡んで、炎上したいのか!?あんたまで、俺みたいに不幸になりたいのか!?

 圭祐自身にとってもこれは唐突だったようです。

 ……でも天神姉妹に機材を用意してもらってる時点で、何らかの説明をしなければならないのは当然と思います。よもやヘラヘラして『なんかもらっちゃいまいした』とか言う方が不自然だし、キスはやりすぎとしても腹をくくるべき場面ではないでしょうか。

 心の奥底に澱のように溜まっていた、俺が社会から受けた心の傷が、膿のように溢れ出す。人間なんて所詮、手のひらを返すものだ。信じられるものか。

 圭祐が天神姉妹のお家公開配信をしなければ説明する理由そもそもないのですが。なんで公開しちゃったの。スタジオ内だけでカメラ回すなら場所特定もされにくかったしまだ誤魔化せたかもなのに。なによりそこまで社会不安を抱えてる人が何故配信なんかするの。

 玲奈は潤んだ琥珀色の瞳で真っ直ぐに俺を見つめ返すと、微かに怒ったように、しかしどこか甘えるように言った。その声には、SNS炎上など、取るに足らないものだと言い切る、財閥令嬢としての揺るぎない自信が滲んでいた。

「……勝手なこと言わないでよ。神谷さんがアイドルプロデュースするって言うから嫉妬しただけよ…。責任、取ってよね?」

 珍しくも、玲奈普段の口調を崩してでも自分意見を言うシーンです。

 確かにまれながらのセレブである天神玲奈にとっては、SNS炎上なぞは慣れっこでしょう。圭祐が『ガチ恋アイドル』などと世迷い事を言わなければここまでのことをする気は無かったかもしれません。これは圭祐が悪いよ。女の子大事しろよ。

「……帰らせてもらう。世話になったな」

 その言葉真意を測りかねた俺は、自らの不器用な優しさを、拒絶という名の鈍い刃に変え、彼女と、この甘すぎる、しか得体の知れない城から逃げ出そうとした。本能的に、これ以上踏み込んではならない、という警告が脳裏に響いていた。

 帰る場所ないだろお前!

 まだネット炎上の件が片付いていないんだから、今は大人しくしてるしかないんだって! 弁護士の桐島に任せるって話になってるんだから

 それら事情をかなぐり捨ててもパタパタ逃げ出したい気持ちであるのでしょうが、流石にそうは問屋が下ろしません。

お姉ちゃん配信見てたよ!? ズルいっ!」

 鬼の形相で仁王立ちしていたのは、学校帰りの莉愛だった。

 脱出しようとしていた圭祐の前に、配信を見て駆けつけたのか莉愛が立ちはだかります

 どうも彼女モデル仕事もしてるらしく、その仕事も早めに片づけて帰ってきたようです。

お姉ちゃんキスでKくんを落とす気なら、私は手料理で胃袋を掴むからお姉ちゃん、昔から料理だけは壊滅的にヘタなんだからねっ!」

 しか料理まで作る気でいるようです。素晴らしいバイタリティ

 でも前回は玲奈が圭祐にトーストコーヒーを持ってきていましたが、玲奈もそれくらいの料理はなんとかなるということでしょうか? 食パントーストするだけでオーブンが爆発するタイプラノベではないようです。

 修羅場の真ん中で呆然と立ち尽くす俺の、その緊張感をぶち壊すように、

 ぐぅぅぅぅぅ…。

 俺の腹の音が、情けなく響き渡った。それは、昼から何も食べていなかった俺の、あまりにも正直な自己主張だった。

 古典的演出です。それ以上言うことはありません。

「…そっか。お腹空いてるんだ。任せて!」

 莉愛はキッチンに駆け込むと、冷凍庫から取り出した有名店のロゴ入り高級冷凍ハンバーグを焼き始めた。ジュージューと肉が焼ける香ばしい音と、バターの甘い香りリビングに広がり、俺の胃を刺激する。彼女は、完璧な半熟の目玉焼きをその上に乗せ、特製だというデミグラスソースたっぷりとかけた。「はい、お待たせ! 私の愛情たっぷり手作りハンバーグだよ!」と、満面の笑顔差し出す。

 問題のシーンです。

 高級冷凍ハンバーグはともかく、これを焼いて出したものを「私の愛情たっぷり手作りハンバーグ」と称する莉愛。いや、ワンチャンそういう商品名である可能性もあるかもしれませんし。デミグラスソース手作りなのかもしれませんし。そもそも圭祐が今お腹空いてるのにハンバーグタネから手作りというのはテンポいかもしれませんし。じゃあもっと簡単パスタとか炒め料理とかそういうのにすればいいだろ。

 

 湯気を立てる温かいハンバーグを前にした瞬間、俺の目から、訳もわからず涙が溢れ出した。止まらない。それは、製氷工場での孤独な日々、社会からの悪意あるコメントに晒されていた過去、そして親との確執の中で、ずっと欠けていた「何か」が、今、目の前で満たされようとしている感覚だった。

(…ああ、そうか。俺は、ずっと、人の温もりを知らなかったんだな…)

 画面の向こうの、顔も分からない奴らの悪意ばかりを相手にして、自分の心がここまで冷え切っていたことに、今、初めて気づいた。誰かと食卓を囲む温かさ。自分のために作られた料理匂い。そんな、当たり前の日常を、俺は心のどこかでずっと求めていたのだ。それは、過去自分が見て見ぬふりをしていた、あまりにも普遍的な、人間としての飢えだった。

 圭祐の母は、ニート状態だった圭祐にもトンカツを用意してくれる優しい母です。

 確かに圭祐は製氷工場では孤独だったし、炎上してから荒らしコメントに傷ついていたし、働き始めたとはいえ両親との確執は残っていたでしょう。

 でもそれで「ずっと人の温もりを知らなかった」というのはあんまりです。顔も分からない人間の悪意ばかり相手にして、身近な優しさに気付かなかったのは圭祐です。「見て見ぬふり」をしていたのは自分自身の飢えとか傷ではありません。あったでしょう。優しさはずっと。

 むしろこの手作りハンバーグこそ、姉に負けじとする莉愛のエゴによるものとも考えられます。この愛は侵略行為では?

「……ありがとう

 俺は、嗚咽交じりに、それだけを言うのが精一杯だった。言葉にならなかったのは、感謝だけでは足りない、あまりにも深い感動が胸を去来していたからだ。

 とはいえ莉愛に作ってもらったのは確かなので、お礼を言うのも大切なことです。

 親にも感謝せえよ。

 食事の後、未成年である莉愛は家に帰る時間になった。執事柏木運転する黒塗りのセダンが迎えに来るまで、俺たちは三人で大理石玄関ホールで待機する。静かに車が到着し、莉愛が乗り込む直前、彼女は俺の前に立つと、ぐっと背伸びをして、俺の唇にチュッと軽いキスをした。

 圭祐の胃袋を掴む。と宣言した莉愛ですが、それはそれとしてキスも狙うようです。

 どうでもいいですが、莉愛と圭祐なら圭祐の方が背が高いのですね。

 

 エゴサするとSNSは、俺と天神姉妹三角関係話題で、凄まじい熱量で盛り上がっていた。批判の声も多かったが、莉愛のキス動画は瞬く間に拡散され、一夜にして「国民彼氏」という称号まで付けられていた。その狂騒に、俺はどこか他人事のように眺めていた。

 さっきまでのシーン動画配信してたの!? 別に公開しなくても良くない!? 莉愛の方で料理動画と一緒に配信していたのでしょうか。

 まあ、二人同時に恋人関係になることを迫られ、圭祐は了承したわけで。それはいずれ公になることではあるのでしょうが玲奈よりさら女性フォロワーが多そうな莉愛のフォロワーからしたら、どこの馬の骨ともわからない男がいきなり出てきてだいぶ困ってるんじゃないかな……

 

「何やってんだろな、俺は」

 湯船の縁に頭を預け、俺は呟いた。自分人生が、まるで台本のないドラマのように、目まぐるしく展開していくことに、未だ実感が伴わない。

 

 何やってんだと聞きたいのはこっちのほうです。

 やれやれクール系を気取るのやめてください何もしてないでしょう圭祐は。

 ついでに言うと『台本のないドラマ』という比喩の空回り加減も気になりますグルグルその場で廻る即興劇ならともかくですが、これは明らかに指向性を持って展開していくドラマです。そういうのはむしろ、何者かの筋書きがあってこそではないでしょうか。

 

 風呂から上がると、玲奈が俺を豪華な主寝室へと案内した。キングサイズの、巨大なベッドが鎮座している。その光景は、以前、タワマンスイートルーム経験した時の記憶と重なる。

 不明描写です。圭祐がタワマンスイートルームに行ったなどというエピソード存在しません。

 多分これは修正後に追加された部分ですが、未来エピソードと混線している気がします。なんなんだこれは……

「悪いんだけどさ、こんなデカいベッド、落ち着いて寝れないんだ。別の部屋、ないか?」

 俺の庶民的一言に、玲奈は一瞬、何かを言いたそうに口を開きかけたが、すぐに寂しさを隠すような微笑みに変えて言った。その瞳の奥に、僅かな影が落ちたのを、俺は「神眼」で捉えていた。

 鈍感なんだか鋭いんだかよくわからないシーンです。

 三人称的には玲奈がシュンとしたのを描写するのは良いですが、一人称でそれを描くと圭祐の気付きになってしまます。ここにギャップがあるのですが……そもそもこの小説三人称になったり一人称になったりコロコロ変わるからそういう工夫は意味ないんだよな……

覚醒兆し

 翌朝、玄関ホールで二人の女神を見送った俺は、一人でゲリラ配信を開始した。玲奈は、俺が一人で配信していることを知ってか知らずか、何も言わずに家を出ていった。

「よう、お前ら。昨日の続きだ。今日は、この城のルームツアーでもするか」

 何度も懲りないんですかね。この男は。

 配信者として考えても「お宅紹介」しかコンテンツがないのはあまりにもお寒いでしょう。別に緊急性があるような企画でもないし『ゲリラ配信』をするのは単に予定通りに行動できない無計画な人です。

 そもそも視聴者に対して無駄に横柄。あいさつくらいちゃんしろ

『K、今日の服オシャレじゃん』

 コメント欄が、いつも以上に盛り上がっている。俺は、玲奈が選んでくれた黒のセットアップを着ていた。その服が、不思議と俺の気分を高揚させているのを感じていた。

 衣装玲奈が用意してくれたようで、ゴキゲンです。

 ……神眼とプロデュース能力があるのに、自分に対して使う気はないのか?

俺は、その反応に気を良くし、シルバーカードキーを手にルームツアーを敢行した。トレーニングジムプール、そしてシアタールームの豪華さに、コメント欄と共に俺もテンションが上がる。配信の勢いに乗せられ、俺はシルバーカードキーをシアタールームテーブルに置き忘れてしまたことに、その時は気づいていなかった。

 調子に乗りすぎてる圭祐。

 気分はバチェラーなのかもしれません。全部他人から貰ったモノだけどね。

 チャイムが鳴り、配信エラーで切った後、機材を運んできた業者スタジオルームに案内しようとするが、ドアが開かない。ポケットを探ってもシルバーカードキーはない。ダメ元で莉愛のピンクゴールドカードキーをかざすが、やはり開かない。莉愛のカードキーは俺のプライベートエリアしか入れない「特別許可証なのだ

カードキーシステム全然わかんねえ!」

 いやわかるだろそれは。わかんねえのは圭祐だけだよ。

 というか莉愛のカードキーはその文の書き方だと圭祐が持ってる意味なくない? 「莉愛のプライベートエリアに入れる鍵」というならまだ意味は通じるけど、そもそもこの家自体が圭祐のプライベートなのでは?

その時、俺は玲奈が「王の帰還を待ってろ」と告げた言葉を、ぼんやりと思い出していた。もしかしたら、この城自体が、俺を成長させるための試練の場なのかもしれない。

 玲奈そんなこと言ってませんよ……?

 真っ先にマスターキーを渡して置いて試練というのもなんなんでしょう。圭祐の知能がお留守番もできない5歳時レベルだということなのでしょうか。

 そもそもこの鍵を置いた場所を忘れたってだけのエピソードは何を表現するためのパートなのでしょうか。全体的によくわからないシーンです。

 と。章の途中ですがここで一旦区切って後半に続きます

『なっくり』考察感想 第4話 後編

https://anond.hatelabo.jp/20250908094057

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2025-09-05

『なっくり』考察感想 第3話

これは何ですか?

 

 カクヨムにて7月8日から公開・連載されている『成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~』についての感想考察を書いています

 通称『なっくり』。

 こちらは第3話 新生活 についてです。

 第1話こちら↓

『なっくり』考察感想 第1話

https://anond.hatelabo.jp/20250904223228

 第2話はこちら↓

『なっくり』考察感想 第2話

https://anond.hatelabo.jp/20250905103646

第3話 新生活 について

第3話新生活

https://kakuyomu.jp/works/16818792436194059031/episodes/16818792436315662771

【美しすぎる鳥籠の夜】

 前回ではネット炎上の末に警察沙汰になった圭祐でしたが、現れた天宮姉妹によって救われます

 とはいえ天宮姉妹目的は圭祐を所有することであり、こちらはこちらで大変な生活になりそうです。

 『なっくり』第3話はそんな状態に陥った圭祐からまります

玲奈は「明日から私もここに住むのだから」と言い残し、莉愛と共に豪邸を後にした。

ここは彼の城ではない。どこまでも美しく、だがどこにも逃げ場のない、まさに「美しすぎる鳥籠」だった。

 豪邸は最初から圭祐に与えられていたモノのようです。

 いきなり放り出されたら圭祐でなくてもちょっと途方にくれそうです。

震える指でゲリラ配信アプリを起動する。画面に映るのは、豪邸のリビングを背景にした、疲弊しきった自身の顔。

 そこで彼はゲリラ配信を始め……いや、ゲリラ配信アプリ

 よくわかりませんが、ゲリラ配信をするためだけのアプリがあるのでしょうか? 配信アプリゲリラ配信を始めた……とかではなく? まあ、言葉のアヤだとは思います

 コメント欄が堰を切ったように流れ始めた。

 『K! 生きてたか!』

 『マジで天神姉妹といたのかよ!?

 『同棲ってマジ?嫉妬で狂いそう』

 狂喜、嫉妬憶測。その途方もない熱量けが、圭佑に「自分神谷圭佑である」という、かろうじての存在再確認させてくれた。

 圭祐は零細動画投稿者でしたが、こうして予告なく配信を始めても来てくれるファンはいるようです。チャンネル登録してくれてる人は一人でもありがたいものですね。

 しかも圭祐が天神姉妹に連れ去られたという情報も、どういうわけか既にネット話題になっていたようです。それより炎上とか爆破予告の騒ぎとか気にしてあげた方が良いというか、その話題解決してないから荒れそうなものですが……

「……腹減ったな。夜飯どうしよ」

 独り言のように呟くと、コメントが即座に反応する。まるで指示されるかのように、圭佑はシステムキッチンへと向かった。

 ように。というか指示されてるんだろ。

 圭祐はそもそも自宅公開が住所特定に繋がったという事実を忘れているのでしょうか? このゲリラ配信カメラをオンにして行っているらしく、コメントの様子からすると思い切り家の内部を配信してしまってるようです。他人の家を勝手に撮るなよ。

巨大な冷蔵庫を開けると、中は高級そうなミネラルウォーターと、なぜか無数の冷凍食品で埋め尽くされている。玲奈の歪んだ優しさか、それとも圭佑の生活能力のなさを予測してのことか。

 とりあえず何を食べるかわからいか冷凍食品を用意しておく……というのは天神姉妹配慮としては丸い選択肢だと思いますデリバリーとか、そもそも料理人を直接手配しておくこともできそうですが、疲れた圭祐のためにプライベートを確保したかったのかもしれません。

『他の部屋も見せて!』

 コメントに促され、リビングの奥にあるドアノブに手をかけたが、びくともしない。「……開かねえ」。圭佑は、自身が「王様」などではなく、この豪華な鳥籠に飼われた「ペット」であるという事実を突きつけられた。

 まあそのプライベートも無配慮に圭祐は公開しちゃってるんですけどね。初見さん。

 というかこのシーン配信オンにする意味あったか? この後すぐ配信切ってるから本当に無意味な部分だったゾ……

 この後圭祐はバスルームで入浴し、シルクパジャマが用意されてることに戦慄します。いや別にいいだろそれくらいは。家ごと買って圭祐を迎え入れようとしたんだからそこは手配するでしょう。

 スマホを手に取ると、天神姉妹アカウントリプライ欄を見ていた。

 『天神姉妹同類

 『金で男を買ったのか』

 圭佑自身アカウントにも、もちろん同じような言葉の刃が突き刺さっている。

 その毒が、愛する者たちにも向けられている。「(俺のせいで、あいつらまで…)」。

 

 順番が逆じゃあないのか? というのはともかくとして。天神姉妹は好きで圭祐を確保したので、炎上騒ぎに巻き込まれるのは折り込み済みでしょう。そもそも無実の罪なので、いずれ弁護士の桐島が解決してくれるでしょうし。

 圭祐が金で買う価値のある男かはわかりませんが、『天神姉妹同類』はちょっと言いがかりっすね……

【甘すぎる共犯者たち】

 美しすぎる鳥籠に対比して甘すぎると出してきました。

 こういうセンス自体は嫌いじゃありません。

おはよう神谷さん。よく眠れたかしら」

 ラフTシャツショートパンツという姿の玲奈が、完璧な焼き加減のトースト香り高いコーヒーが乗ったトレーを手に、心配そうに圭佑の顔を覗き込んでいた。

 次の日の朝には、既に部屋には玲奈がいました。

 トーストコーヒーまで用意してくれています

 朝日差し込むダイニングテーブルには、まるでホテルのような完璧な朝食が並んでいた。圭佑が席に着くと、入れ替わるように制服姿の莉愛が勢いよくリビングに現れる。

お姉ちゃん! Kくん! おっはよー!」

 と思ったら朝食は別に用意していたみたいです。わざわざコーヒーを寝室まで持ってこなくて良かったんじゃ……?

 まあこんなところでうろたえていてはいけません。莉愛も合流して、賑やかな朝食です。

「見て見て! 私も昨日Kくんとゲーセンいたってだけで、アンチめっちゃ叩かれて炎上しちゃった! でも圭佑くんのガチ恋だって証明できたみたいで、逆に嬉しかったりして!」

 強がるように笑う彼女の目の下には、隠しきれない隈が浮かんでいた。圭佑は、莉愛の瞳の奥に宿る疲労の影を、自身の「神眼」の萌芽で無意識のうちに察知していた。

 昨夜のデートはいくつかのアンチに見られていたようです。

 あるいはそれこそが目的で、ワザと見つかるように天神姉妹場所を選んで圭祐を連れまわしていたのかもしてません。

 そしてそんな明るい彼女疲労を、圭祐は『神眼』で察知します。

 神眼……? 突然出てきた単語ですがうろたえてはいけません。

 その後三人で洗い物をして片づけたり、莉愛が圭祐にちょっかいだしたり、ごく普通ないちゃらぶシーンが入ります。こういうのがあるとラノベって感じがしていいですよね。

 玲奈は「あっ」と小さく声を上げた。「ごめんなさい。渡すのを忘れていたわ」

 彼女テーブルの上に置いたのは、シルバー基調とした理知的デザインカードキーだった。

 そして玲奈は圭祐にカードキーを渡します。

「これはこの家のマスターキー。そして私との『恋人契約』の証。私はあなたの全てを管理し、成功へと導く。その代わり、あなたはこのカードで私の全てを**『使用』**する権利を得るの」

 玲奈琥珀色の瞳は、揺るぎない支配欲と、圭佑の才能への絶対的な信頼を宿していた。

 なんとそれはこの家のマスターキーであり『恋人契約』の証……だそうです。契約という言葉はひっかかるところ無いでもないですが、玲奈は確かに圭祐を信頼しているようです。

 ……この場合信じるべきは圭祐の才能ではなく人間性とかでは?

「Kくんこっちも受け取って! これはKくんのプライベートエリアに私だけが入れる『特別許可証』! そして私との『恋人契約』の証!あなたの心は私が独占する! その代わり、あなたは私を『所有』していいからねっ!」

 莉愛も負けじと恋人契約を渡します。

 ただ……ううん? よくわかりません。『Kくんのプライベートエリアに私だけが入れる』では、家のマスターキーで十分なのでは? 実際に言いたいことは『マスターキーでも開かない莉愛と圭祐だけのエリアの鍵』といったところでしょうか? とりあえず保留します。

性質の異なる二枚の「恋人カード」を手に、圭佑の理性は完全に焼き切れた。

 ともかくこれで圭祐の思考回路ショートしてしまったようです。よかったね。

こっちのゲーミングパソコンのほうが絶対カッコいい!」

「いいえ、神谷さんにはこちらの方が…」と、二人は仲良く喧嘩しながら、圭佑の未来への投資ともいえる「最強装備」を選んでいく。これは単なる買い物の風景ではなく、圭佑が新たな「王」としての道を歩み始めるための、姉妹から最初の贈り物であり、彼自身プロデュース能力の萌芽を見せる場面でもあった。

 そして天神姉妹は早速通販で圭祐のための配信機材などを調達し始めます

 カッコ良さより用途と性能を……と言いたいところですが、二人も配信に関しては素人ではないので任せて大丈夫なのでしょう。

 それにしてもここで『彼自身プロデュース能力の萌芽』と書かれています。が、別に圭祐はなんもしてないので関係ない話だと思います

【王の覚悟と反撃の狼煙

 やがて二人は大学高校へ行く時間になった。圭佑は玄関ホールまで二人を見送る。

「Kくん学校終わったらすぐ帰ってくるからね!炎上なんかに負けないんだから!」

 莉愛は最後まで強気にそう言うと、先に玄関を出て行った。

 玲奈大学生。莉愛はまだ高校生だったようです。莉愛は制服をきているからそうなのですが。

 彼女たちの覚悟を突きつけられ、圭佑の中で何かが固まった。もう逃げることは許されない。佐々木美月という「魔女」に陥れられ、社会的抹殺された過去。その地獄から這い上がってきた圭佑は、ここで初めて、自分自身の「王」としての覚悟を決めたのだ。

 えーっと大問題です。

 いきなり出てきたこ佐々木美月は、保険勧誘佐々木さんと同じです。圭祐は彼女に陥れられ、炎上騒ぎと警察沙汰になったと思っています

 修正前のバージョンでは佐々木が裏でいろいろ悪事をしていて圭祐をハメたとなっていますが、圭祐の視点ではこの時点でわかることは何も無いハズです。一体どういうことでしょうか。全然わかりません。

 圭佑はスマホを取り出し、ゲリラ配信を開始した。

「よう、お前ら。見ての通り新しい配信部屋だ。明日には機材も届く」

 『神スタジオ!』『いくらかかったんだよw』とコメントが沸く。

 早速玲奈カードキーを使い扉を開け、配信スタジオを見つけた圭祐。

 今度の配信は若干元気が出てきたようです。元気すぎてむしろ横柄なくらいです。あるいはこれくらいが普段の圭祐の平常運転なのでしょうか。

 

 圭佑はヤケクソ気味に、しかし不敵な笑みを浮かべて宣言した。「それから…俺、アイドルプロデュースを始めることにした。俺の『ガチ恋限定メンバー募集する。我こそはって奴は覚悟して待ってろ」

 コメント欄は『マジかよ!』『俺も応募していい?(男)』という狂喜で爆発した。圭佑のこの宣言は、単なる衝動ではなく、彼の内に眠る「人の本質を見抜く神眼」と、これまで培ってきた膨大なコンテンツ視聴経験からくる「プロデュース能力」が融合し、覚醒を始めた証だった。

 またヤケクソになって変なこと言い出す特性が出てる。

 アイドル必要な『処女性』を最初から投げ捨てるコンセプトでプロデュースするのはたまげたなあ。未だに恋愛禁止アイドルは多いのに。

 人の本質を見抜く神眼とこれまで培ってきた膨大なコンテンツ視聴経験から来るプロデュース能力と言いますが、最も基本的な部分を投げ捨ててる気がします……

 

そして、予告なしのコラボ配信が始まった。画面には圭佑と、隣に微笑む天神玲奈

 こいつらゲリラ配信好きだな……

 別に切羽詰まってる状況でもないし、大事な話ならちゃんと予告した上で配信した方が良いと思うけど。

「私は神谷圭佑さんの『最初恋人天神玲奈です」

 昼間の嫉妬があったからこそ、その言葉は他の誰にも圭佑を渡さない、という強烈な意志の表明に聞こえた。そして、配信中のカメラの前で、圭佑の唇にそっとキスをした。

 そして配信中に玲奈キスします。

 これには当然コメント欄は荒れてしまます。元より炎上してる奴にさらに油注いでどうする。

 そもそも天神姉妹はそのチャンネル性質からして女性ファンも相当多かったのではないかと思われます(作者がそう考えてるとは限らない)敵に回すと天神姉妹側の女性ファンの方が怖いのですが……

 新たな城で、最強すぎる共犯者と共に。圭佑の世界をひっくり返すための、最高に甘くて最高に過激な反撃が、今始まった。

 これが成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~ 第3話 新生活 でした。

 新たな拠点と二人の恋人を手に入れた圭祐。ガチ恋限定アイドルオーディションという無茶な企画成功するのでしょうか? そして本当にいきなり出た佐々木とは誰なんだ? ということで次回へ続きます

Permalink |記事への反応(2) | 14:16

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2025-08-26

チー牛ってもうほぼ聞かんくなったよな

周囲にまだ「チー牛」がどうのこうのって言ってる人、います

私はすっかり見なくなりました。

「チー牛」に対するカウンターワードがあまりにも効いたから、みたいに言われますけど実際のところどうなんでしょうね?

で、その「チー牛」という言葉に関してなんですけど。

一時期、あまりにも「チー牛」という言葉を多様するものから、顔が良かろうがホストだろうが女を食い散らかすような奴だろうが、

「私を不快にさせたからチー牛」

なんて状態になってませんでした?

それをすっかり信じ込んで、「チー牛って言うのは女性不快にさせるやつ全般ことなんだ、へえー」なんて思っちゃってる人もいたりして。

すげーよな。

チー牛って元々「チーズ牛丼食ってそう」(チーズ牛丼を頼んでる例のイラストに似た顔だ/似た顔してそうな文面だ)ってだけでしかなかったはずなんですが。

広まった時でさえオタク蔑視的な意味しかなかったよな?

なんでそんなふうになるのか、ちょっと考えてみた。

男女の口喧嘩レスバ)へのスタンスの違い

あくまで私の感覚的な話なので、話半分に聞いて欲しい、と前置きしておきます

男は相手矛盾や粗、図星を突こうとする
女はとりあえず火力の高い悪口を優先する

男は、相手の言っていることが以前と今とで食い違っていたり、ダブスタ二重基準)であったり、相手発言に粗がないか探し、その相手に「刺さる」「効く」であろう言葉を探す。

女は、そんなまどろっこしいことはせず、「非モテ」「チー牛」「弱者男性」など、とりあえず火力の高い悪口を振り回して相手にぶつけます。

俺はオタクなのでカードゲームに例えますが、

男のレスバ:シルバーバレット
女のレスバ:グッドスタッフ

ということなんだと思っています

なぜスタンスが違うのか?

「男はレスバにおいてもちゃんと考えている。女は思考放棄。つまり女は馬鹿

なーんて短絡的なことを思う人もいるでしょうが、私はどちらも合理的理由あってのことだと思っています

男のレスデッキシルバーバレットなのは

そうでないと効かないから。

図星を突かれた時と、全然的外れなことを言われた時。

前者が「効く」のは当然でしょうが大事なのは後者が「ほぼ何とも思わない」点。むしろ、「こいつ頭悪いんだなあ」とさえ思えるでしょう。

女のレスデッキがグッドスタッフなのは

それが最も効果あるから

例え的外れなことを言おうが、「そう思われている」と思わせることで相手を傷付けられます自分をチー牛と思ってなくても、「相手自分をチー牛だと思っている」というのは傷付くでしょう。

しろ的外れであればあるほどそのギャップダメージを与えます。つまり何を言おうが誰でも特攻

であれば、素の火力が高い方が最終的な火力も高くなるというもの。「相手のための悪口を考える」というコストも支払わずに済む。

コストで高火力の誰にでも刺さるカード、使わない方が不自然ってもんです。

なお

ただし、上に述べたものあくまで対面で顔を突き合わせて行う場合のみに当てはまるものだと思っています

インターネットにその感覚を持ちこんでレスバをしても、思ったほどの結果は得られないはずです

Permalink |記事への反応(3) | 11:51

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2025-08-23

自衛隊事務やってるけど「この宇宙で最も価値のない仕事をしている感覚」に日々襲われる

辛いぜ。

「備える」という大義名分からさえ遠く離れた場所で、頭悪い連中が必死法規と睨み合って出した過剰なルールや数々のルール違反に囲まれ毎日働いている。

俺がやっていることは法律的に正しくなんてないし、同時に法律的にどうでもいい所をやたら厳しくやっている。

そのうえで偉い人が思いつきで「ここ気になるなー」と言ったらそこを過剰に手厚くし、その分他の仕事が雑になって数々の不祥事が日夜爆発していく。

辛いぞ。

本当に毎日に何の意味も感じない。

必死残業して終わらせる意味なんてなんもない仕事ばかりだ。

こんなのどれも統幕長が「この程度のてにをはを気にする前に守るべきものがあるでしょ」と言ってくれたら全部終わるのに・・・

死にたくなってくる。

自衛官のくせに事務所ばかりで体力もロクになく、自衛官故のITオンチがばりばりにこじれている俺の居場所なんてもうここにしかない。

というか本当に死ぬかも知れない。

退官後の行き先がまともに思いつかないもの

トイレ掃除ぐらいなら俺でも出来るのかな。

でもそれで食ってくのは無理だろうな。

世の中にあるこぶりな仕事は全部シルバー大先輩たちが労働基準法ガン無視格安価格でやってしまうもんな。

老人たちによるダンピングだ。

クソ共め。

撃ち殺すぞ。

イカイカン、銃を本当に扱える俺達がこんなことを言ったら大問題だ。

Permalink |記事への反応(7) | 22:18

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2025-08-19

anond:20250819173615

同じハイパーダッシュでも違うのか。勉強になるな。

ハイパーダッシュモーターが黒ボディからシルバーボディになってるだけでも驚きなのに。

EV買うために貯金するわ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:46

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2025-08-15

anond:20250815220530

ジェンダー平等が進む海外では子育てなんかにコミットせず自身キャリアを推進しつつジェンダー平等が達成できる素晴らしい方法に取り組むのが当たり前で

シルバー人材程度にしか仕事しない無能ゴミって価値観ジェンダー平等最先端なんですが。

 

やっぱり昭和レベル価値観で男は仕事、女は家庭の時代遅れ甚だしい価値観他人批判できると思ってるジェンダー平等の敵なんですね。

Permalink |記事への反応(1) | 22:35

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anond:20250815202308

シルバー人材未満の働き方で夫と同じく仕事をしてるって言い張るんだから凄いよなあ

Permalink |記事への反応(0) | 20:25

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