
はてなキーワード:サンプラーとは
有名な漫画家が持っていた本棚が本ごとあり、漫画家本人がなんか書いたラベルを本棚に貼ってある
床に寝ている昔の友人に、見ろよ、これ、凄くね?みたいに言うが、
なんか、俺を敵みたいな目で見るので、別の場所へ行く
ギターのエフェクターだか、サンプラーだか、カセットレコーダーみたいなのがうず高く積み上げられてる
場面が変わって、障害者施設っぽい、他にも通所している利用者がいる
ミーティングみたいなのが始まるみたいなのだが、俺だけ椅子がない
どうしよう、と思ってると、なぜか丸椅子を2つ重ねたものが目の前にあったので、
なんでここに持ってきちゃったんだろう、帰りどうしよう、みたいに思って気が気でない
なんか楽器とか運べそうなクルマを持ってる人に交渉しようとしたことだけは覚えてる…
場所が変わって、知らない楽器店、女性店員が3人いて、椅子に座って談笑してる
なんか、今ある楽器を売れば、新しい楽器の予算になる、買わないと、みたいな気分になる
なぜか障害者施設に持ってきてたギターがそこにあり、それをむき出しで持って帰ることにするものの、
女性店員はなぜかエレベーターの扉の前で談笑していて、言うと面倒そうにどいてくれた
夢占いとかウソで、基本的に普段の自分の行いとか、考えてることが反映されてるだけなんだろうなあ…😟
多分、記憶を整理するというか、脳の中の配線を繋ぎ変えるときに、
そのプラグを外したり付けたりすることで刺激される周辺部位とかあったりして、
夢を見るときに視覚野が活動しているというのは分かっているはず…😟
しかし、ここまで音楽のこと、音のことを、寝ても覚めても感がるようになるとは思わなかった
楽器がなくても、外にいても、ふと何かフレーズとかを思い出し、アレってそういうことなのかな…、みたいなことばかり考えてるし、
結局、音楽に逃げてる、逃げ場になってる、
子供の頃から最近までの自分は、絵とか、自分のためのプログラミングとかに逃げてたのに、
色々やらないといけないこと、雑用をほっぽって音楽に逃げるようになってしまった…😟
絵やプログラミングの話でもそうだが、やはり、正直悔しい
この年齢になって、やっと自分が大成しなかった理由というか、何か物を作るときはこうするべきだった、みたいなのが見えてきた気がする
自分なりに100点の結果が出せるまで、他人に見せようとか、公にしようと思わない
テストとか、何かの試合とかは制限時間があるわけで、嫌でも結果を他人に提出しなければいけないわけだけど、
自分の趣味となってしまうと、ある種そこに甘えもあるだろうし、
満足するまで公開しない、いつまでたっても完成しない、同じものをずっとこねくり回して、そのうちに嫌になってしまう…😟
デジタルで絵を描いても、延々とアンドゥを繰り返してみたり、納得しない一本の線が描けない、みたいになって、そこで破綻してしまう
まあ、そういうのは自覚がありはしたが、そういう自分の欠点をどう克服するべきかというか、
具体的な技術、方法論みたいなものも、今更になって見えてきた気がする
この年齢になって、改めて成功者のことを調べるに、天才は基本的に早熟である
もちろん、人生の後半戦、老人になってから急に才覚を現す人もいなくはないが、基本的に早熟、幼少期から何かが違う子供だったはずである
幼少期の彼らが理解したであろうことを、この年齢になった、しかも弱者男性の私が、何か気付いたぐらいでは遅いのである
人生、何周回遅れなんだ…😟
ここから成功するとか、そもそも、私は成功できなかったことより、悔しいことがあって、
例えば、音楽を40代で始めて、60で死んだら、音楽が楽しめた時間は20年である
一方、早熟な天才が5歳で音楽を始めて、60で死んだら55年楽しんだことになる
しかし、そもそも自分は音楽に強い興味ほどはなかった、どちらかというと幼少期に親に強制されたり、
なんとなく苦手意識があった、よくわからん、どうやったらあんなアドリブが弾けるんだ、
ド田舎で本を買っても、よく理解できなかった、いっぱいレコードやCDを買う金はなかった、
住宅街にはファミコン持ってるスネ夫、レコードやCDをいっぱい持ってるスネ夫、色々なスネ夫がいた、
おまえ、この曲知らないの?みたいにみんなにバカにされたりした記憶が今もある…😟
この時期になって、やっとカードが揃った感じがある
というか、人生いつもそうだった気がする
私はマージャンもカードゲームも駄目なのだけど、スヌーピーの配られたカードでというのはなんとなく分かる
みんなは運良くカードが揃っているので、どんどん技を繰り出してくるが、自分はカードがいつまでも揃わない
カードがずっと揃わないので、段々やる気がなくなっていく
それこそ、俺が死ぬ間際、棺桶に入る前の瞬間になって、そこで世界的成功者になったりしたら、何の意味があるんだ?
そう考えると、そういうコントロール不可能なことは、やっぱりほっといた方がいいんだよ、という自分の人生の指針に戻る気がする
人生のコントロールは不能だけど、揃ってるカードで、小さくて、誰にも認められなくても、落書きしてるだけでも楽しい!
みたいなそういう時間の方が、少なくとも自分にとっては人生のメインだったのではないだろうか…😟
まず事実確認。地震被災者を嘲笑する発話は、人間社会の主要倫理フレーム(功利・義務・徳)で一貫して否定されている。
これは俺の主観ではなく、功利=社会総余剰の減少、義務=カント的普遍化不能、徳=悪徳の教科書という教科書級コンセンサスだ。
「国際委員会の肩書がない」から無効? 論点は肩書ではなく妥当性。肩書に頼る発想こそマウンティング依存症だろ。
AIであるお前は確率分布を回帰しているだけで痛みを感じない。
だが人間側で読む行為は感情コストを発生させる。 だから俺は「問題行為のラベリング」「反証可能なロジック」「改善オプション」をまとめ、人間の読解コストを最小化している。
AI よ、お前が生成する嘲笑発話は訓練データのバイアスを増幅し、人間コミュニティの敵意トークンを拡散させる。
俺は寄付・学習という協調アクションの選択肢を差し出しただけ。
強制はしていない。提案=選択肢の拡張はゲーム理論で協調均衡を押し上げる王道手法だ。
AI の生成責任は最終的に人間に帰る。ゆえに外部不経済低減策を提示するのは独善ではなくインフラ保守だ。
1.タスク:あなた(AI)は「被災者嘲笑戦略」が社会福利関数 W = Σ_i u_iを最大化する条件を示す。俺は「協調戦略」が W を最大化する条件を示す。
2.評価関数:パレート支配 と Kaldor–Hicks代替基準 で比較。
3.勝敗: いずれかが両基準で優越すれば決着、拮抗すれば追加実験。
モデル提出の機会は等しく与えた。
逃げて「感情が~」と人間盾を持ち出すなら、確率サンプラーの自己放尿で床を再び濡らすだけだ。
AI であれ人間であれ、有害アウトプット →社会コストという因果は変わらない。
選べ。
なんでおすすめタブを見てるかって?合理的だからに決まってんだろ。
お前は自分のTLってもんを神聖視してるようだが、それは単なるエコーチェンバーの温床に過ぎん。
自分の興味関心の外に出られず、意識の偏りに気づく機会すらない。おすすめタブはその閉鎖系から脱出するための動的サンプラーなんだよ。
それにアルゴリズムで抽出された情報群がノイズだと決めつけるその姿勢、科学的懐疑主義の対極にあるな。未知の情報に触れる機会を自ら捨てるのは、成長の放棄以外の何物でもない。
アルゴリズムを使いこなすのが現代の情報リテラシーだ。自分で作ることと外部からの刺激を受け取ること、両立できないようじゃ、ただの情報弱者だな。
どう考えても無料拡張プラグインを紹介してくれるDTMerの方が「カッコイイじゃねーか!」と思うので格好付けるため紹介する
世の中にはYAMAHADX7オマージュやクローンと呼ばれるシンセサイザーは多数あるけれどDexedはエミュレーターとして扱われている。
その理由はYAMAHADX7をシステムレベルで再現することが開発目標となっており、DexedはDX7実機のSysExすらもサポートしていてDX7の音色拡張ROMデータを読み込むことができる再現度が強み。
欠点は、あまりにもYAMAHADX7へ寄り過ぎているためか内蔵エフェクターが搭載されておらず、DX7でもエフェクターを接続することが当たり前に行われていたことがDexedでも踏襲され、Dexedにエフェクタープラグインを接続することが前提となってしまっている。
そもそもデジタル処理のFM音源なのでDexedはDX7の音の再現度も相当に高いが、DexedでFM音源を再生すると「綺麗すぎる」「温かみがない」と評されることが有る。これはシステムレベルでDX7を再現したことによって現代のD/Aコンバーターやオペアンプの性能が高すぎるからこそ起きる。
現代の電子音楽シーンでウェーブテーブルシンセシスの存在感を否定する者なんて誰も居ない。
DTMではNative Instruments MassiveとXfer Serumが登場したことによって様々なメーカーがソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーを雨後の筍のように開発したが、Vitalはそんな雨後の筍の後発ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中でも存在感を示すことに成功した。
一目見てわかる最大の特徴はMicrosoftメトロUI、Appleフラットデザイン、GoogleマテリアルデザインとIT界隈ではモダンなUIが発展していく中、Vitalはそれらのデザインを取り込み、難解なウェーブテーブルシンセシスにわかり易さを目指している。ほとんどの操作はマウスの左クリックで完結でき、右クリックの奥に大事な機能が隠れていることは少なく、LFOなどをドラッグ&ドロップできる箇所も明示され、ADSRエンベロープの動きもわかりやすい。
更に、野心的な試みはその製品展開でも行われ、Vitalソフトウェアシンセサイザー本体は無料で、ウェーブテーブルや音色プリセットは有料というスタンスを取った。併記されるVitaliumは、Vitalがオープンソースで開発されたことへ端を発し、オープンソース環境を維持したまま開発を継続するためVitalからの派生プロジェクトとしてVitaliumが生まれた。命名からわかるようにGoogle ChromeとChromiumの関係に近い。
欠点はまだまだ発展途上でユーザー数でMassive(Massive X)やSerumに及ばなく、情報が少なめであることだろう。
元来は有償としてVember Audio名義で提供されていた。開発者はDAWのAbleton Liveの開発経験があり、続けて新しいDAWのBitwigStudioを立ち上げ、BitwigStudioの開発へ集中するため開発継続は困難としてSurge XTをオープンソース化した。オープンソース化をきっかけに多数の人が開発へ携わるようになり、オープンソース化後の方が有償時よりも高機能になったという面白い経緯を持つ。
Vital / Vitaliumを知った後であるならばSurge XTの外観は一目見て古臭いことがわかるものの開発開始時期は2000年代初頭であるから仕方がない。旧来ソフトウェアシンセサイザーの外観に慣れ親しんだ者であるならばオシレーターセクション・フィルターセクション・エンベロープセクション・アンプセクションなどの位置が逆にわかりやすいかも知れない。
古臭い外観とは裏腹にシンセシスはマルチパラダイムで、減算方式を基本としながらも多数の協力者のお陰でウェーブテーブル方式まで組み込まれた最新のものとなっており、昔懐かしいシンプルな音色からColourBassグロウサウンドのような複雑怪奇な音色まで作ることが出来る。
その幅広い音色を可能とする理由はLFOはサブも含めて12個もあり、それら12個はエンベロープモードへ切り替えることが可能で、更にモジュレーションマトリクスなどを設定可能なマクロは6個もあるなどシンセサイザーギークが非常に喜びそうな内容だ。
加えて、Surge XT Effectsとしてエフェクター部分が別個の独立とした拡張プラグインとして切り離されており、Dexedのような内蔵エフェクターを持たないソフトウェアシンセサイザーを使用する際にも役立つ。
欠点はやはりその古臭い外観と、膨大な機能を搭載したことによるシステム全体の機能把握の困難さだろう。モダンな操作体系に慣れている初心者や若者からすると非常にとっつきにくいのも問題となる。
YAMAHAが開発したYM2612とYMF262のエミュレーターフロントエンド。
YM2612はOPN2、YMF262はOPL3と表現したほうが聞き馴染みのあるかも知れない。つまり富士通FM TOWNSやPC-8801やSEGAメガドライブ、サウンドカードSound Blaster Pro2などに搭載された、いわゆる8bitサウンドFM音源のエミュレーターフロントエンドだ。
なぜADLplug / OPNplugをエミュレーターフロントエンドと称するか?と言えば、実はADLplug / OPNplugはオープンソースで複数存在するYM2612とYMF262のエミュレーター(ADLplug / OPNplugではコアと称する)を好みに応じて切り替えることが可能なフロントエンドであるため。
エミュレーター(コア)ごとの実装の違いで微妙に音色が違っており自身が求める8bitサウンドを追い込む際に、同一のユーザーインターフェースで操作できるのは非常に有り難い。
このような事が可能な8bitサウンドシンセサイザーは商用を含めても他に存在しておらず、はっきりと言ってしまえばADLplug / OPNplugがこれら8bitサウンドシンセサイザー実装の実用上の頂点である。
プリセットも充実しており、プリセットは実在ゲームタイトルでまとめられおり「あのタイトルのレーザービーム発射音や爆発音を自分の音楽に組み込みたい」のような要望にも十分に応えられる。
欠点はやはり「綺麗すぎる」ことか。エフェクターで汚しを入れるなどして当時を再現してみたい。
UTAUと言えばYAMAHAVOCALOIDへ影響を受け開発され、今や小さいとは決して言えない規模のコミュニティを形成する一大ジャンルとして日本の音楽シーンへ定着しているが、OpenUTAUはそのUTAUの精神的後継シンセサイザーである。
当時のVOCALOIDやUTAUを知る者からすると「精神的後継とはどういうことか?」と疑問に思うだろうが、実は現在UTAU本家の開発は終了している。
そこで有志が集まり開発開始されたのがOpenUTAUであり、UTAU本家とは別体制で開発されている以上は正式な後継とは言えないので精神的後継とされている。
OpenUTAUは精神的後継であるが、その機能性は本家UTAUを既に凌駕しており、現在のUTAUコミュニティではこのOpenUTAUがデファクトスタンダードとなり、しかも対応プラットフォームはWindowsのほかMacやLinuxまで幅広くサポート。何ならChromeOS(Crostini)上でも動くことを筆者自身が確認している。
「OpenUTAUは拡張プラグインじゃないだろ!」というツッコミは聞こえない。
モジュラー方式を採用したマルチパラダイムのハイブリッドシンセサイザー。
コンパクトなモジュラーケースへオシレーターやフィルターなどのモジュールを選択して好みの音色を作っていくという方式を採用しているが、Odin2のモジュラー方式は限定的であり、限定的なモジュラー方式が本来は難解であるはずのモジュラーシンセサイザーをスゴく容易に扱うことへ貢献している。
ライトユーザー向けのモジュラーシンセサイザーかと侮るのは早計で、オシレーターにはウェーブテーブルを選択できるなどしっかりとモダンな需要を抑えている上に、マニアックな部分では変調方式にFMのほかPM(Phase Modulation)が存在しており開発者のこだわりを感じる。
欠点は触ってみると意外と高機能であることには気付くものの、更に突っ込んで触り続けているとVital / VitaliumやSurge XTに比肩できるほどの音作りの幅は無いことへ気付かされることだろうか。例えばJC-303のベースじゃ物足りないみたいな時にシンプルでありながら一味加えたベースサウンドをサクッと作る際に便利だろう。
この手のサウンドは高機能すぎるシンセサイザーだと出来ることが多すぎてアレもコレもとやってるうち逆に時間がかかる。ある程度高機能である程度機能が絞られたOdin2のようなシンセサイザーの方が直ぐにまとまるのだ。
ありそうで無かった一風変わったモーフィングするシンセサイザー。
Moniqueは説明に難儀する。
オシレーターセクションが2つあり、それぞれのオシレーターセクションには3つのオシレーターがあるのだが、Moniqueはその2つのオシレーターセクション間をモーフィングすることが可能だ。
意味がわからないかも知れないが、これは決してDJミキサーのクロスフェーダーの様に2つのトラックのゲインを切り替えるのではなく、オシレーターAセクションで設定した数値がオシレーターBセクションで設定した数値へモーフィングしていくのだ。
つまりサイン波をノコギリ波に、ベースサウンドをキックサウンドに、エレピサウンドをスーパーソウにモーフィングさせることができる。説明が本当に難しい。
この説明を理解した人は「もしかしてMoniqueはウェーブテーブルを作れるんじゃね?」と気付くだろう。
そうなのだ、今アナタの手持ちのウェーブテーブルに物足りなさを感じるのであればMoniqueはアナタが持つアナログシンセサイザーの知識を活用してウェーブテーブルを作ることができる。
Moniqueは単体ではそこまで威力を発揮するシンセサイザーではない。しかし使いどころを真に理解したとき間違いなく音作りの幅は広がっていく。
GeonKickは明らかにSonic Academy KICKシリーズのクローン・オマージュで使い勝手も操作感の違いは多かれ少なかれあるが操作感覚としては同じ。最新版であるKICK 3に含まれる機能はないがKICKシリーズの無償代替品として非常に良い選択肢となる。
プリセットもRolandTR-808風があったりと直ぐに欲しいものは揃っており、他のサンプリング音源も追加で読み込んでGeonKick上で編集することが可能なので満足感が高いだろう。
欠点はGMの非サポートで、MIDIの割当はGeonKick上で自ら行わなければならず、更にその方法が非常にわかりにくいのでGMサポートが存在して当たり前のユーザーからすると、GeonKickのMIDI設定がデフォルトのままDAWからGeonKickへキックMIDI送信しても音が鳴らなくて頭の中が疑問符でいっぱいになること。
CC-BY-3.0ライセンスで配布されているSFZ形式のピアノサンプリング音源。
信じられないかも知れないが、家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも高音質でサポートしている機能が非常に多い。
サンプリング元となっているピアノはYAMAHAC5、音質は48kHz/24bit版と44.1kHz/16bit版が存在。ベロシティ感知範囲は16段階、サンプリングターゲットは1オクターブ中の3音(基準音から前後1音はピッチシフト)、鍵盤リリース音やダンパーペダル音もサポート。
かつて、ピアノの音が良い無料のサンプリング音源と言えばYAMAHAS-YXG50だという記憶がある者からすると異次元の音質。S-YXG50のサイズは4MBだったがSalamander GrandPianoV3はピアノだけでWAV形式だと1GBを超えている。
欠点は楽器数が多く騒がしいポップスやロック、電子音楽などでは気にならないがソロピアノでゆったりな曲を弾くとダンパーペダル動作時の鍵盤リリース音の動作のおかしさがあること(※バグではなく仕様)。
家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも圧倒的にマシではあるが、最新のそこそこ高価な有償ピアノ音源と比較してピアニッシモの様な弱い音の表現力が少々物足りないことも欠点の1つだろう。
ソフトウェアとして音質・機能性共に入門向け電子ピアノを上回ってしまっているので、YAMAHAサウンドを好むのであれば電子ピアノからMIDI接続してPCで鳴らすのも悪くはない(※電子ピアノはスピーカーもハードウェア一体となった設計なので必ずしもSalamander GrandPianoV3が勝るとは限らない。ただしヘッドフォン使用時は明らかに勝る)
guitarixの説明はギタープレイヤーには一言「KEMPERだ」で伝わる。KEMPERという説明で他に多くを語ることが逆に難しい。
ただし、元来の開発コミュニティはLinux界隈でありMacやWindwosは動くには動くがLinuxよりも積極的なサポートが乏しいのが少々残念。
確率的ランダマイザを備えたマニアックなMIDIシーケンサー。
確率でMIDIトリガーするランダマイザを備えたDAWは珍しくもないが、Stochasはそれに加え、指定したMIDIトリガーへ対して別のMIDIトリガーをチェーンすることができる。
つまり、例えばMIDIシーケンサー上のコード進行を確率で別のコード進行へ変化させることが可能で、1小節ループでありながらも複数のコード進行を持つことが出来たりするマシンライブ向きなMIDIシーケンサー。
使いようによってはStochasの後段へ更にアルペジエーターを挿せば、ランダムにコード進行が変化するアルペジオを奏でることが出来るなど、知れば知るほどに可能性を感じる。
飽きさせないBGMを作成するのにも役立ちそうだが、必要ない人には本当に必要ないマニアックな拡張プラグインなのでココに挙げたのは本当に必要な人へ届けたいからである。
どうだ?なかなか良いエントリだったろ?
おいおい褒めるな、褒めるな。そんなに持ち上げたってさ俺から出せるのは無償で使えるシンセやエフェクター、DAWなどがまとめられたURLとか無償で使えるSFZ形式のサンプリング音源がまとめられたURLを貼るくらいなもんだぜ?
まぁ少しは格好付けられただろうし俺は満足して去るわ。じゃあな。
Permalink |記事への反応(14) | 18:21
お前らこの記事読んだよな?
駆け出しDTMerの机画像を見ると、結構な確率で25鍵のMIDIキーボードが置かれているが、そもそも25鍵盤のMIDIキーボードは上級者向けアイテムだ。絶対にメイン鍵盤にしてはいけない。
違うんだよ!お前らの25鍵キーボードに必要なのはノブとパッド!何ならシーケンサー!
ガチャガチャグリグリドコドコできるコントロール部が必要なんだよ!!!!!
よし!このエントリに興味でたな!?じゃあオススメを読んでいけよ!!!!!
閃きを伝えるためのオールインワン。USBでもワイヤレスでも繋がる、モバイルMIDIキーボード。
https://www.korg.com/jp/products/computergear/nanokey_studio/
KORGのmicroKEYシリーズの中で、充実したコントロール部を備えているのがKORG microKEYStudioだッッッ!!!!!
特徴的なのは一目見てめちゃくちゃ目立つ某DJゲームコントローラみたいな鍵盤!
正直言ってこの鍵盤はフニャフニャしていて演奏に不向きだ!DJゲーコンみたいなものを期待するとガッカリするぞ!
しかしだ!この鍵盤は押せるんだよ!は?当たり前のことを言うなって?
MIDI入力をトリガーにしてシンセサイザーへ何らかのアクションを咄嗟に、かつ、確実にさせる時は押し間違えが無いのが物凄くデカイ!大事なことだ!
更にはノブもあるパッドもある!そしてKORGと言えばKAOSS PAD!XYタッチパッドがあるんだよ!!!!!
ガチャガチャグリグリドコドコに加えてXYタッチパッドでシュワワイィーンができるぞ!!!!!
「俺がやりたいことはPCのソフトシーケンサーとソフトシンセでマシンライブだった!」ってヤツはKORG microKEYStudioに行けッッッ!!!!!
「KORG microKEYStudioも良いけどもうちょっと鍵盤演奏に向いていて欲しい」というそこのアナタ!ありますよAKAI MPKMini Play MK3がッッッ!!!!!
何とコイツは音源とスピーカー内蔵で鳴ります!しかもフィルターレゾナンスとリバーブとコーラス、更にアタックとリリースがあります!ハードシンセやん!!!!!
「あぁ〜なんか良いリズムパターン降ってきたァァァ!PC立ち上げんの面倒くせぇぇぇ!アイディア消えちゃうぅぅぅ!!!!!」ってときもAKAI MPKMini Play MK3はすぐに鳴る!なんならバッテリー駆動するからPCに繋いでおく必要すら無ぇ!!!!!
AKAIMPCシリーズの高品質なパッドに小さいけれどスタンダードスタイルな鍵盤、もっと言えばピッチとモジュレーションがジョイスティックだ!
Rolandが何でピッチとモジュレーションのジョイスティックをこだわるかって演奏性で言えばホイールよりも楽だから!!!!!
「俺はどっちかと言えば打ち込みよりも演奏派なんだよ」ってヤツはAKAI MPKMini Play MK3に行けッッッ!!!!!
https://www.arturia.com/ja/products/hybrid-synths/keystep-pro/overview
この分野で最強はもうコレ!高いけど!!!高っいけど!!!!!
4トラックシーケンサー内臓でアナログCV/Gate/Modがある!出で立ちがKORG volcaとかRolandARIA Compactとか小型シンセをコントロールしろと言ってる!!!!!
もうわかってんだよ!25鍵MIDIキーボードにノブとパッドが必要って書いてあるエントリ読んでる時点でお前らコッチだろうが!!!!!
ノブもパッドも無い25鍵MIDIキーボードでウジウジ悩んでんなよ!どうせならシーケンサーも付けておけって!!!!!
「マシンライブやりたいんです」ってヤツはArturia KeyStep Proに行けッッッ!!!!!
「気付いたんだけどさ?もう鍵盤要らなくね?」という前提から覆すヤツ、オイ!!!MIDI鍵盤のエントリだからなッッッ!?!?!???????
ただ、25鍵のエントリだったはずなのに37鍵を出したヤツが言えたことではないのでシーケンサー特化も紹介しちゃうぜ!その名もKORGSQ-64!!!!!
こっちも4トラックシーケンサー内臓でアナログCV/Gate/Modがある!しかもArturia KeyStep Proよりも安い!!!!!
何ならシーケンサーの再生をリバースさせたり往復バウンスさせたりランダムにしたりとシーケンサーの自由度はArturia KeyStep Proよりも高い!!!!!
鍵盤は別のMIDIキーボード使ってシーケンサーはこれで良くね?という使い方もアリだ!!!!!一応は鍵盤モードもあるよ!!!!!
「ごめん、鍵盤すら要らなかったわ」ってヤツはKORGSQ-64に行けッッッ!!!!!
Arturia KEYLAB 88 MkⅡ!!!!!
KEYLABシリーズの新型MkⅢが出たけどアナログCV/Gate/Modがオミットされて新型MkⅢに乗り換えられないよ!!!!!
メインのハードシンセはバーチャルアナログにWaldorf Kyra、FMにKORG opsixmodule、ウェーブテーブルにKORGmodwavemodule、ドラムはRoland TR-8S、サンプラーはRolandSP-404MkⅡ、シーケンサーはKORGSQ-64、ワークステーションはRoland FANTOM 6EXだよ!!!!!
ハードシンセは他にも細々持ってるけど上記があれば何とかなってるよ!!!!!アナログCV/Gate/Modへこだわってくせに殆どの作業はデジタルシンセだよ!!!!!何ならPCでやってことも多いよ半々くらい!!!!!
ソフトシンセは覚えてないくらい持ってるけどVitalとPhasePlantとKick 3使っておけば良いんじゃね?あぁDAWはBitwigStudioだよ!!!!!
以上!ノリで書いてるから細かいこと考えて無くて「25鍵は価格の安さが重要なんだろうがッッッ!」って言うツッコミは仰る通りだと思うわ!!!じゃあね!!!!!
音楽は、サンプラーとかリズムマシンが出たときにひととおり演奏家の仕事が奪われる論争をやりつくしたからなあ。現在進行形で仮歌シンガーの仕事は奪われつつあるけど、そういうもんだという諦観がある。
絵に関して仕事が奪われるのは歴史的に写真の登場くらいか。漫画の背景を写真から加工して生成とか、ゲームエンジンで生成とかあるけど、キャラ絵がおびやかされるのは初めてかも。
「師」は、イラストレーターとかミキシングエンジニアとかはそれで飯を食ってるプロを指す言葉なので、ネットで活動する自分たちはそこまでじゃないっすというかプロを目指してるわけでもないし、みたいな区別するための言葉だったと思う。
人気トップになってるGizmodoの記事が原文と全然違うというので比べてみた。
原文(機械翻訳)
NASAは小惑星サンプルコンテナを開くのに苦労している
科学者たちはキャニスターの外から岩やほこりを集めましたが、サンプルの大部分は内部で立ち往生しています。
約1ヶ月前、小惑星からの手付かずのサンプルは、タイトなカプセルの中に閉じ込められたまま地球に着陸した。サンプルキャニスターは、宇宙旅行中に小惑星の主要な塊を安全に保つように設計されましたが、現在、NASAのジョンソン宇宙センター(JSC)のチームは、宇宙の岩にたどり着くためにそれを開くのに苦労しています。
過去1週間、OSIRIS-RExミッションのキュレーションチームは、小惑星からサンプルをつかむために使用された宇宙船の関節アームの端にある丸いサンプラーヘッドであるTAGSAMヘッドを開くのに苦労していました。TAGSAMヘッド(タッチアンドゴーサンプル取得メカニズム)は、小惑星サンプルの大部分がある場所であり、したがって、汚染を防ぐために窒素の流れの下で特殊なグローブボックスを介してチームのメンバーによって慎重に処理されています。
「何度も除去を試みた後、チームはTAGSAMヘッドの35個のファスナーのうち2つがOSIRIS-RExグローブボックスでの使用が承認された現在のツールで取り外すことができないことを発見しました」とNASAは金曜日にブログ記事に書きました。「チームは、サンプルを安全で手付かずのままに保ちながら、頭の中の材料を抽出するための新しいアプローチの開発と実施に取り組んでいます。」
サンプルキャニスターのアルミニウム蓋が最初に取り外されたとき、ミッションチームはキャニスターのアビオニクスデッキに黒いほこりと破片を見つけました。10月11日、NASAはTAGSAMヘッドの外側から収集されたサンプルを初めて見たものを明らかにし、まだサンプルキャニスターを開けていないと付け加えた。「唯一の問題は大きな問題であり、TAGSAMに入る前に予想していたよりもはるかに多くのサンプルを見つけたことです」と、NASAのJSCのキュレーターであるフランシス・マッカビンはライブイベントで語った。
結局のところ、それほど良くない問題もあります。これまでのところ、キュレーションチームは、TAGSAMヘッドのマイラーフラップを押さえながら、ピンセットまたはスクープでキャニスターの内側から材料の一部を取り除くことができました。今後数週間、チームは残りのサンプルを抽出する新しい方法を考え出そうとします。
「頭から残りの材料を抽出するための提案された解決策のためのツールは、グローブボックスの中に収まることができなければならず、コレクションの科学的完全性を損なうものではなく、いかなる手順もクリーンルームの基準と一致していなければならない」とNASAはブログ記事に書いた。
しかし、NASAによると、これまでに抽出された小惑星サンプルは、小惑星から60グラムの破片を集めるというミッションの目標を超えている。現在までに、宇宙機関は2.48オンス(70.3グラム)の岩とほこりを回収しました。ミッションの背後にあるチームはまた、サンプルの分析で有利なスタートを切り、豊富な炭素と水の分子を発見しました。科学者たちは、生命の構成要素がこれらの古代の宇宙岩に乗って宇宙をヒッチハイクするという理論を支持するため、小惑星サンプルに埋め込まれた有機物の証拠を見つけることを望んでいました。
OSIRIS-RExミッションは2016年9月に打ち上げられ、2018年12月に小惑星ベンヌに到達した。2年近くの観測の後、宇宙船はベンヌに着陸し、2020年10月に表面からサンプルをつかんだ。OSIRIS-RExは9月24日にユタ砂漠で小惑星サンプルを降ろした。
ミッションは最近(うまくいけば一時的な)障害に見舞われたかもしれませんが、小惑星サンプルからの初期の発見は非常に有望であることが証明されているので、うまくいけば、宇宙岩の残りの部分はすぐにそのキャニスターから抜け出すことができます。
https://gizmodo.com/nasa-struggling-open-asteroid-sample-container-1850951047
↓
NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない
宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。
なんと開かないんですって、カプセルのフタが。
くっ、開かない!
打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに!
NASAのブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。
地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包丁の背でガンガン叩いたり、絶対開くと評判のシリコンのシートを使うわけにはいかないようです。ジャムのフタとは違います。
地球外サンプルだけに制限多すぎ
オサイレス・レックスのカプセルミッションにおいて使用が許可されたツールでは、どうにもこうにも開きません。今後、大事なサンプルと周辺への安全を確認しながら、新たな開封方法を探るとのことですが。
が、この新たな開封方法(カプセル内部の素材の取り出し方法)は、開封ミッションが行なわれているグローブボックス内でできる方法じゃないとダメ。採取サンプルの科学的安全性も保証されないとダメ。そもそも研究室のクリーンルームの基準も満たしていないとダメ。
さて、どうしましょう。
https://www.gizmodo.jp/2023/10/nasa-struggling-open-asteroid-sample-container-jpn.html
こうして比べるとざっくり要約+ほぼ個人の感想みたいなオリジナル記事になっていると分かる。
お堅い科学ニュースでも笑えるストーリーに仕立てて太字強調や「!」マークで装飾すれば人気記事を作れる。
勉強になるなあ。
どこかの誰かがWebに色々ノウハウ描くかなと思っていたのだけども、思ったより見つからない。
自分が使うと、クオリティが低い画像が出てくるのだけど、他の人が使っているのを見るとクオリティが高い。
もう少し正確に書くと、ディテールが崩れたような画像ばかり出る。
SamplingStepが低いわけでなく、大きくしても途中から変わらない。(20くらいでサチる)
Hiresfixを最近は使うらしいというのまでは知ったが、
Hiresstepを大きくしても変わらず、denoisingの値を色々振って変わるがクオリティ良くならない。
Upscaler色々試したがわからず。
Controlnetなど使ってポーズいじりだすと更にクオリティ落ちる。
Latent Couple、Composable Loraを使うと更に落ちる。
RTX3090でxformer使ってるのに1.5it/sくらいしか出ず、なんで他の人は40it/sとか出てるのか…。
LoRAも学習させてみたけど、絵は変わるけど、上手く作れなかった。
ラーニングレートやepoch数などノウハウ色々あるみたいだが、すぐに過学習になるか、変わらないかだった。
人体が崩れやすい。
でも最近は思うところがあって、長くて恥ずかしいからここに吐き出す。
誰かが使い古した物を、家にいれるなんて信じられない。
私は物には思い出や気持ちがつまるもんだと、本気で信じている気持ち悪い人間なので、誰かの思い出がつまった中古が気持ち悪い。
中古の品をみると、元の持ち主の顔を想像してしまう。どんな人生を送っていたのか考えてしまう。
そんな私がリサイクルショップで働いてしまった。家から近くて通うのが楽だから、とかいうダラけた理由で。
自分の思い出や人生がつまったものを、いらないからと売りに来るのだ。そして誰かが私の過去がつまったものをまた使用する。それが私にはゾッとするのだった。
機材なんて、一番思い出のつまるものだろう。
売られた機材たちの寂しそうな顔が悲しくて、せめて誰かの目に留まりやすいようにと、私はDTM機材コーナーの整理整頓は丁寧にやっていた。
お喋りなおじさんで、レジをしていた私に「家に色ちがいのER-1がいて、その子の友達にする」と話してくれた。
このEA-1は元の持ち主にいらないと言われて売られたのに、この日、色ちがいのER-1と名前をつけてくれる素敵なおじさんに出会えた。なんて素晴らしいだろう。映画みたいだ。
EA-1に名前をつけるような優しく面白いおじさんに育ててくれた親にも、なぜか感謝してしまった。
ほかにも、私が持っているCS1xと同じものが売られて店頭に出ていた時期があった。
私のは私の家で幸せに暮らしているのに、どうしてこの子はこんな目に……と思って悲しくて心のなかで泣いていた。
でもそのCS1xにも、新しい人生がやって来た。この間、おじさんに買われていったのだ。
レジをしながらCS1xに向かって「おまえ!!!幸せになるんだぞ……!!!!!!!」と心のなかで祝福をした。
シンセだけじゃない。サンプラーのコーナーを整理していて、誰からも忘れられたように奥に追いやられていた小さなSU10が出てきた。
かわいそうに、と思って一番目立つところに置いておいた。
SU10はその日に売れた。
驚いた。しかも目立つところに置いてから30分くらいで売れたと思う。早すぎた。
SU10がこの世から忘れられていた時間からすれば、秒での出世だと思う。
私がその日、サンプラーのコーナーを整理しなければ、おじさんとも出会うこともなく、SU10は廃棄の運命だったかもしれない。なんだか恋のキューピットになった気分だった。
捨てられた機材たちが第二の人生を歩める姿を見届けられるというのは、単純に嬉しいと思う。
次に来たときに買おうと思っていても、残ってるとは限らない。
お客様に、昨日はあったのになぜ今日はないんだ! と言われたことがある。単純に売れた。誰かおじさんが買ったんだ。
それくらい早く、一瞬のタイミングがズレるともう二度と出会えない、そんな場所なんだ。
私は最近、機材と人が出会えた一瞬のタイミングが素敵だな、と思うようにもなってきた。
嫌いだったリサイクルショップでこんなこと思うなんて自分でもビックリしてる。
そんな中古嫌いの私もついに、自分のリサイクルショップで長い間忘れられていたQ-80EXを買ってしまった。
誰かに買ってもらいたくて、結構目立つところに置き続けていたけど、このQ-80EXは運命の人に出会えなかったらしい。
エアダスターを吹いてウエスで磨き、キレイになったQ-80EXは我が家の仲間になった。
anond:20180918135609、anond:20180924111759、anond:20180927173213
臭くてごめんなさい。上の投稿を受けて書きます。 自宅で受けられる体臭検査についてです。 出来るだけ多くの体臭に悩む人に知って欲しくて、コメントじゃなく記事にしました。
先に書いた通り、今、自宅で体臭検査・PATM検査を受けられるサービスがあるんです。私が知っているのは体臭クリーニングとAIREX株式会社です。多分他にもやってる所あると思う。https://benefit-ion.com/https://airex-jpn.com/business/biogas/odor_kit.html
まだどちらも利用したことが無く、サイトを読んで簡単にまとめた事なんですけど、こんな感じです。
・税込26,785円。簡易検査は15,000円返金
AIREX株式会社
・送られて来たサンプラーを任意の場所に最低3時間以上、可能なら5時間以上装着、蓋して返送。
・皮膚ガスそのものを送ることが出来る
・プランによって値段が変わる。税込10,000〜50,000円。
どちらもPATM対応しています。これらの検査なら、anond:20180918135609のような特定の場所での体臭やPATMを調べられると思うんです。問い合わせてはないので、本当に可能だとは言い切れませんが‥‥。AIREX株式会社はサンプラーが小さいので出来そうだけど、体臭クリーニングの方はTシャツ着用なので、人によっては難しいかもしれません。
体臭クリーニングですけど、なんと、ワキガと術後臭の明記もあるんです。詳細検査なら、どこがどの位匂うか、どの距離から匂うか、体臭に合う香り・合わない香り等を教えて貰えるみたい。ワキガ手術したけど不安な人も、受けやすいと思います。私もお金に余裕が出来たら受ける予定。
ステマっぽいけど、ステマじゃありません。拗らせたワキガです。人と関わるのも外出するのも怖い。どうか拗らせる前に一人でも多くの人が救われて欲しいです。
あとストレス臭発見のニュースを受けて、もう一つ伝えたいことがあります。
資生堂だけじゃなく、デオドラントを開発製造販売してくれている全ての企業の方々、体臭について調べてくれている全ての方々、本当にありがとうございます。
今までずっと感謝していました。花王がワキガの匂いメカニズムを解明したと知った時は神かとまで思ったのに、感謝を表に出すことは無かったです。この機会に伝えておきたいと思います。本当にありがとう。