
はてなキーワード:クルーとは
世界保健機関(WHO)は、少なくとも1500万人の子供を含む1億人以上が電子タバコを使用しており、ニコチン依存症の新たな波を助長していると警告している。
WHOは、入手可能な世界規模のデータに基づくと、子供が電子タバコを使用する可能性は、平均して成人の9倍高いと指摘している。
WHOのエティエンヌ・クルーグ博士は、電子タバコがニコチン依存症の「新たな波」を助長していると述べた。「電子タバコは有害性軽減を謳っているが、実際には子供たちを早期にニコチン中毒に陥らせ、数十年にわたる進歩を損なう恐れがある」
チェーン型の小売店や飲食店では、元々キャンペーンや商品戦略が本部主導で設定されるため、現場での裁量が少ない。そうした現状においても、現場の店長やマネージャーには売上や売上に連動した粗利益等の指標が目標値として設定されることに違和感があった(私は小売の人間である)。
これまでにおいては、裁量が少ない中でも、店舗オペレーションの効率化やクオリティの向上で一定の成果は上げられた。例えば、単品ごとの仕入数や値引き、および陳列位置の決定などのいわゆる「売場づくり」や、採用とシフト調整含めたマンアワーコントロールで、良い店、稼げる店を作るのが現場の腕の見せ所であったわけである。
そんな中ででてきたのが生成AIをはじめとしたAI技術である。品揃え決定、仕入数調整、値引き決定は、大手ではAIが担い始めており、数年からどんなに遅くとも10年のうちには中小でも代替が完了するだろう。シフト調整もAIの方が上手い。となると、この先5年ぐらいは、「AIを上手に使って売場作りと人の管理をして売上と利益を上げるのが店長の仕事」となるだろう。5年ぐらいは。しかし、その先は正直どうなるのかと思う。
私が思うのは、店長によるAIへの関与がむしろノイズとして扱われる未来である。しばらくは、現場の個別の事情に合わせてAIを調整することで成果が上がるだろうから、人間(店長)が主体でAIを使う側になるだろう。だがそうした期間(ある意味、人間とAIの最後の蜜月期)は比較的短くて、あっという間に全てをAIに任せた方がよい、となるはずである。判断にかかわるところはAIにやらせるのがよいが、それを実際の売場にフィジカルに反映させるのは人間がよい。万能型のロボティクスの技術発展とコスト軽減には思ったほど時間が掛かっており、売場やバックルームで行うような非定型な作業は人間がやったほうがコストが安いからである。
そうした時に最終的に現場に求められるのは、いかにしてAIの指示に対して正確に従えるのかという意味でのオペレーションの精度である。AIの指示で人間が働く未来である。
日々の業務内容は全てAIが決める。従業員はそれを完璧にこなすほど評価が上がる。とは言いながら、AIの指示に従わない人間もいるだろうから、それを宥めたり、時には叱りつけたりしながら作業に従事させるのが店長の主な役割になるだろう。
んで、○クルート社員のドイツ人からメッセージが来たので「いい仕事ないすか?」といって求人を教えてもらったが、どこもいいところはなかった
ただし、このドイツ人は非常に親切だったので、悪い気分にはならなかった
そのドイツ人が急に仕事を辞め、担当が日本人に変わったんだが明らかに態度の悪い奴だった
俺が「フルリモート、短時間勤務、完全週休2日、残業一切なし、pythonプログラマー。こういう求人ないすか?」って聞いたらそいつが「なに贅沢言ってんだ馬鹿、ねーよそんなの」と言ってきた
俺は「ねーのかよ。俺の今の仕事がそういう仕事だから、転職する価値がねーってことだな😂タヒねよ、無能リクルーター👍」って言って終了した
俺が生まれた頃から村を略奪している46人の盗賊ども(以下、乃木坂)の跡をつけた結果、「開けゴマ」と叫んで開く、乃木坂のアジトを発見した。中には金銀財宝、女ども。乃木坂首領の男(犬のFidoと呼ぼう)は時々村で変装しているのを見かける。
Fidoは「立派な(展示標本になる、くらいの意味だ。この手の人間は自己を特別視したがるので、”典型的な”、と形容されるとさぞ尻が痒く感じるはずだ)」自己愛性人格障害をもつとおれは第六感で睨んでいるが、その典型的行動パターンとして、自己愛のエサとなる村人を漁っているのだろう。
5, 6年前、おれが遣唐使として派遣先の大陸で学士号をとった頃、Fidoがおれのお守り役の組織に電磁的に侵入して情報操作を展開していることに気づいた。情報操作とは、昔から乃木坂のやつらが村で行っていることだ。盗んだカネをチラつかせてアタマの弱い村人を買収し、標的にしたい人間の有る事無い事吹き込んで、「派閥(これは乃木坂の盗員には舌なめずりしたくなる単語らしい)」を構成、拡大する。いわば、指ひとつで自在に動かせる使い捨ての傀儡だ。もちろん、たっぷり握らせる。
そこでおれは、ピッツァを注文することにした。なにしろ、おれはそれまで本国のピザ職人の本など熱心に読んでいたので、ピザというのは電話一本で注文できるものだと知っていたからだ。派遣先のドミナントピザ、海を渡ったはるか彼方のピザホット、等々、海外通話料を気にせず片手ほどの国ABCDEのピザ屋に電話をかけた。
すなわち、まず酔っ払っていい気分になる。舌をほぐす準備運動だ。次にフリーダイヤルのお客様相談センターにかける。「もしもし、お宅の製造販売するピザにネズミの死骸が混ざっていますよ。購入先はXYZ、購入日は99/99/99。新しいのと交換してください。」
で、おれは当時、仮想通貨ButcoinのコミュニティでFidoに文句を言い続けていたので(取引したことはないが)、やつに「ホームページに載っている、”モッツァレラチーズが1.5倍、トッピングも増量!贅沢な味わいをお楽しみ下さい!”というピザ頼んだぞ。届くのが楽しみだな。」と言ってやった。
しばらくすると、Fidoが泡をくって糸電話をかけてきて、「今日道端で異国の不動産屋の営業に声をかけられた。どうしてくれるんだ!」など言ってくる。おいお前、盗賊団乃木坂の首領だろ、自分でなんとかしろ、と思ったが言わない。
実は、おれはイギリスのコメディの秘かなファンで、Monty Python、Mr Bean、The Office、The Extrasなど字幕が付いているものは(それでも弾丸トークだし訳語が思い浮かばないと大変だ)、遣唐使の選にもれ燻っていた時によく視聴したものだ。
その中で、コックピットで機長が他のクルーと会話して悪ノリする設定のコントがあった。
というのを思い出して、Fidoを散々からかうことにした。もちろん、動機は良心的な市民の義務感からだ。
おれはその後、酔っ払ってはピザ屋のSNSを見ることにしていたが、妙なことに気づいて、だんだん恐ろしくなってきた。電話したピザ屋の一つは、暗殺の伝統の有名な国に存在する。この後おれは色々おもしろい行動をしたのだが、ここでは本筋でないので割愛させてもらう。
さて、そうこうするうちに、Fidoが殺し屋を雇っておれを派遣先でつけ狙っているらしいことに気づかされた。ピザ屋の広告で知ったのだ。
これは実に危ないところで難を逃れたのだが、おれは遣唐使としての役割を終え、帰国することにした。
国際ピザシンジケートが常時Fidoを監視しているし、今後もずっとそうだ。今やそれらピザ屋も祖国に上陸して、盛んに活動している。端緒から、三国鼎立を目指した諸葛孔明の知恵を借りたおれの読みは当たった。一つ誤算だったのは、B国のピザ屋がしつこく営業をかけてくることだが。Fidoには耳打ちをしたのだが、おれの希望に反して、やつは国賊となることを選んだ。
話はまだまだ続く
・おまけは、それらを完遂できたご褒美としてクルーから子ども本人に直接手渡しをする。(並び直しを抑止にもなる。)
・これらを通じて子どもたちの社会勉強を促進するキャンペーンとして実施する。
・自ら決済できない年齢の子どもは、兄弟と一緒・大人との同伴が認められる。
・モバイルオーダーはおまけを受け取ることができない。
・ハッピーセット販売期間中、大人のオーダーはモバイル、店頭端末に限る。
以上。
つまり、子どもたちが自分たちで並んで自分たちで決済して自分たちで対価を得るという経験をハッピーセットの価値とすること。
一つ一つのオーダーに対する効率が悪いようにも感じられるが、むしろそれは大事なことで意図的に回転率を下げることに意味がある。
列に並ぶところから注文・決済までをしっかりと体験してもらうためでもあり、何度も並んで手に入れるということのコストを高くするためでもある。
(列の消化が早ければ何度も並んで買うことの時間的コストが下がってしまう。逆に列が伸びれば伸びるほどユニークユーザーの獲得率が上がる。)
ハッピーセット用のレジを一つ用意するだけで普段のオペレーションから大きく変更する必要もないし、追加の設備投資も必要ない。
オーダー数がある程度コントロールできているので、他の提供が遅滞することもない。
商品の販売個数が子どもの購入回数と紐づくので、転売目的の大量買いを行うこともできない。
そもそも子どもに買い物代行させて報酬を支払うことは児童の雇用に当たるので転売以前に法律で裁くことができる。
はい。
ということで、マクドナルドは転売対策もできて、子どもの社会勉強を通じた社会貢献によって企業価値も回復して悪いことなし。
ほぼ完璧ですね。
ただ、恐らくマクドナルドはわかっててやってないです。
売れたあとは捨てられようななにしようが関係なくて、正しい手順で商品が出庫されれば自社の売上としてはプラスでしかないと考えているのが今のマクドナルド。
ただやはりそれも行き過ぎれば失うのは社会的信用で、次の一手を間違えるとまた10値前の鶏肉問題のときのようなことになりかねないってのは言っておきたい。
ロボットのくだりは俺じゃないけど
「了解。日本の「学校給食」におけるロボット活用(実践・検討・テスト導入)を、できるだけ一次情報ベースで“学校給食センター寄り”に絞って整理しました。実運用/実証開発/検討・計画/隣接領域(保育・病院)での先行事例に分けています。重複を避けつつ10件以上並べます。
・浸漬~洗浄~仕分け~収納まで自動化する「省人化洗浄システム」。用途に学校給食センターを明記。コンセプト名:SLR(Saving LaborRobot)。導入・運用事例動画も公開。
・“学校給食や食品工場で食缶・番重への盛付を自動化”、検温・食数カウントも自動化するコンセプトモデルとして公開(展示・実演多数)。
3.食器仕分けロボット(ConnectedRobotics)
・コンベア上のランダムな食器を画像認識で分類し洗浄機コンベアへ整列。給食センター等のバックヤードを想定用途として明記。
4. “ロボットアームを含む洗浄ライン”は90年代からの系譜
・教育系メディアの現場取材で、給食センターの自動化にロボットアームが組み込まれてきた流れを解説(技術史・導入背景)。
・焼き物・揚げ物のピッキング/中心温度計測/食数管理/詰め込みを自動化するロボットを開発。HACCP対応の省人化を狙う。給食センターのトレー詰め工程に直結。
6.AIによる“積載最適化(コンテナ・カート)”等で特許出願(2025/7)
・学校給食向けに、クラス人数等から食器カゴ~コンテナへの最適積載をAIで提案するシステム。物流・仕分けのロボ/AMRと親和性が高い。
7.福島発:厨房ロボ実証(ConnectedRobotics×タニコー)
・フライ作業の自動化など厨房ロボの実証稼働を公設施設で実施。量産・普及を見据えた開発計画(2026年度販売目標)。学校給食センターの高温・繰り返し作業への適用余地。
・**「グランドケトル(人工アームロボット)」**や計測自動測定、クックチル等、省人化機器の導入検討を公式資料に明記(学校給食提供事業の検討)。
9.FOOD展2024:学校給食センター運営の最前線×AGV/AMR
・運営セミナーで無人搬送車(AGV/AMR)の適用を紹介。大規模センターの内部搬送自動化が現実解として位置付け。
10. (参考)給食センターDX:袋井市“中部学校給食センター”の最適化
・産官学連携で自動配缶量計量アプリ/配送計画最適化などデジタル化事例を学会誌で報告。ロボ導入の前段として工程標準化・最適化が進行。
11. 保育:鶴ヶ島市立保育所―“ご飯盛り付けロボット”導入
・完全給食の実現に向け、ご飯盛付ロボを保育所に導入(2024年度)。同一自治体の学校給食工程にも転用しやすい実績。
12.病院給食:第一食品×パナソニックコネクト―“トレーメイク自動化”
・スカラロボット等で患者別トレー盛付を自動化。多品種組合せ(誤配リスク)への対応を実地ラインで公開。センター方式の学校向け汎用化に近い工程。
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ざっくり結論
日本の“学校給食”そのものにおけるロボットは、現時点では「洗浄・仕分け」などバックヤードの省人化が実運用の中心。 盛付の本格自動化は実証~初期導入段階(中西・CR社など)。
自治体側の公式資料にも**“調理ロボット・アーム導入の検討”**が現れ始めており、人手不足対策として導入前提の計画が増えつつある。
隣接領域(保育・病院給食)では、盛付や搬送のロボット導入が先行。トレー盛付や配膳ロジックは学校給食センターへ横展開しやすい技術。
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先にDX(最適化・標準化):献立・配缶量・積載・配送のAI最適化→AMR/AGVで搬送自動化→部分盛付ロボ(高頻度・高負荷工程から)。
優先工程の目安:①食器洗浄・仕分け、②飯類・汁物の定量盛付、③番重・食缶への詰込、④コンテナ積載と校別仕分、⑤センター内搬送。
>もっと“導入済みの自治体名まで特定した実例”を増やしたい場合は、各自治体の**「学校給食センター 整備計画/基本設計」PDFや、厨房ベンダの個別“納入事例”ページに散在しています。今回も一次資料を中心に当たりましたが、自治体名が明記されないベンダ事例も多く、学校名/センター名が出る公開資料は希少です(公開範囲の都合)。必要なら、特定の都道府県を指定してRFP・公募・技術提案資料**を掘る形でさらに洗い出します。
」
そのイラストコンテストは生成AI作品の投稿を禁じられているにも関わらず、いけしゃあしゃあと投稿したヤツがいた。
アカウント削除するに至るまでためらいがない所を見ると確信犯の可能性が高くまあほぼクロだろう。
さて、この事について思うこと
生成AIを使うどうこうはこの際論じないのだが、生成AIを使ってるヤツで生成AI作品の投稿を禁じられてる場所に手描きを装って投稿するゴミが一定数いる。
努力も才能もないくせにいっちょまえに承認欲求だけ持ち合わせて他人の迷惑などを考えないやつらだ。
もしかしたら他人の迷惑とか考えられる知能も持ち合わせてないのかもしれないが。
どうしてそんなことをするのかを論じればバカだから考えが及ばない。これに尽きるだろう。
なんでそこまで言うの?って?
銃を持ち込まないでください
刃物を持ち込まないでください
爆弾を持ち込まないでください
どこでもあるようなこういう注意書き。
どうしてこんな注意書きがされるのか。理由は大体のやつがわかる。危ねえからだ。
イラコンにおいて生成AIを禁止するのもこれとまあ似たようなもんだ。
考えが及ばず自分の承認欲求満たすためにちょっとやってもいっかー!ってやるヤツをバカ以外にどう形容するんだ。
バカのおつむにはオーバーテクノロジーな生成AI
本当だったら生成AIからすごい作品が生まれた未来だってあったかもしれないのに
そんな事はほぼなくバカが承認欲求みたすためのおもちゃになりはてたなと見ていて思う。
そしてそのバカと同じぐらいやべえヤツが生成AIだ!って生成AIを悪だと騒ぎ立てるやつらね。糾弾するやつもまたやべえ
例えば今回の件、生成AI投稿禁止のイラコンに生成AIが投稿され入賞してしまった。
SNSだと生成AIを利用する事自体を悪にして騒ぎ立てているけれど今回の件の悪とする部分は禁止されてるのにも関わらず騙して投稿されたという一点である。
なのに、無断学習データを使って~云々、著作権が~云々、この会社は生成AIを利用するんだ云々。
そんな素っ頓狂な事言ってくる奴らがどこからともなくわいてくる。
今回の件に限らずだけど問題を広げて騒ぎ立てるのやめてもらえます?
無断学習データ云々とかそこらへんは生成AIがはらんでいる問題なワケでそことは切り分けるべきでしょう
なのに無理やりこじつけて騒ぎ立てるやつが一定数いる。でけーメガホン持って無理やり生成AIの問題とくくりつけて騒ぎ立てては火をつけていく。
ヤバすぎ。
やべえ奴らっていう証左となる話があってSNS上で生成AIバレしたヤツが何人かいたんだが最初はどれもこの人は生成AI使ってないね!って生成AIを悪とする奴らの中で結構な人数が言うわけ
実際に数えてないからわからんけど見てた感じ過半数近く使ってないと言っていたんだよね
で、使ってないと思っている以上使っているって言ってる人たちに対してくってかかるワケ。同じ生成AI使ってる奴は許せないって考えのはずなのに対立していたりして。
生成AIを使ってないとする根拠は『レイヤー分けされてるから』
絵を描いてる人が絵自体を見て生成AIだってわかる破綻や融解がありレイヤー構成にも違和感があるにもかかわらずレイヤー分けされてる写真や動画があっただけでそいつらの中で生成AIじゃない判定。
つまり、生成AIを悪としてる奴らの過半数ぐらいは絵を描けるわけでも描いたこともなく、専門知識も持ち合わせてないのに専門家ぶって日夜人を断罪しているのだ。
余談だが、生成AIバレしたのは絵を描ける人がこれはありえないから生成AIだっていう声がいくつかあってバレたんだけどバレた後に今までの言動は消さずになかったことにして手のひらクルー!って返して生成AI使ってるヤツを断罪してるのさすがにバカ丸出しすぎた。
専門知識もなくよく知りもしないくせに騒ぎ立てるヤツもまたバカであり悲しいかなそれが結構いる。
絵描けないやつがカスみたいな承認欲求満たすために禁止されてる場所に投稿し
絵描けないやつがカスみたいな節穴の目で生成AIと判定し騒ぎ立てる
生成AIは社会への影響が高すぎるくせにバカにも使えちゃうのが本当に問題だと思う。
でもこれからもここらへんは解決もしないまま続いていくんだろう。どうにかしてくれ。
生成AI周りを見ていて最近人間嫌いが加速しはじめていて言葉が汚くなってしまった事をお詫びいたします。
アマテは、学校にジュニアMSやホモアビスの大会の「準」優勝者が現れるなどして、「移動の自由」を両親から奪われ、焼け太りするサイド6の役人になるレールが敷かれてきたことを悟るエピソードがなければならなかった。
アマテが、機能安全に頼るコロニーの脆弱さに我慢がならない自分に気づくこと、そうした危険が「自由であること」と釣り合うように選べなければならない……と感じている自分に気づくことが、ニャアンとの出会いをもたらすのでなければならなかった。
ニャアンは、「ブツの運び屋」だけでなく、中古MS整備工場での下働きにより、整備士としての技能を身に着けようと必死でなければならず、それはシュウジの赤いガンダムを整備するためでなければならなかった。
アマテは整備の重要性を知らないまま、「エース気取り」であることをニャアンに非難されなければならず、実際にカネバンの整備不良で酷い目に遭わなければならなかった。そしてその結果、ニャアンがジークアクスと赤いガンダムの両方を整備するようになる……のでなければいけなかった。
航続距離の長い船……特に大気圏降下能力のある船が、民間で入手できてはならないため、二人の入手目標は(とりあえず)バンチ間を移動できる程度のボロ船でなければならなかった。それもネットで買えてはならず、入手寸前までいったのはニャアンの尽力(移民人脈)によるのでなければならなかった。
アマテの中で膨れ上がる「外」への飢えが、ニャアンだけでなく、エグザベ、シャリア、ソドンのクルー等との会話に現れていなければならなかった。(出身コロニーや木星について質問攻めにするなど)
アマテはかなり早い時点でシャリアに出会っていなければならず、その際に正体を看過していなければならなかった。(シャリア・ブルは非公表かもしれないが有名人ではあるはず)
超大型可変MSは、NTでも強化人間でもない優秀な搭乗員(複数名)によって運用されなければならず、キシリアへ迫る脅威に緩む要素がないことを見せなければならなかった。
シャリア・ブルのキケロガは、超大型可変MSに対しコロニー内で活躍してはならず、これによりジークアクスに示唆や助言を与えねばならず、ソドンは自力航行できなくなるほど痛めつけられねばならなかった。(キケロガで牽引するなどしてコロニー内から退場)
超大型可変MSは、単騎で多数の砲門を有すために投入されたこと、しかし個々の砲門の火力は制限されていることを、明瞭にしなければならなかった。そして、ジークアクス&赤いガンダムによってキシリアから引き離され、劣勢となった時点で、コクピット(頭部)を分離し、コロニーの壁に(別動隊の爆破工作で)空けた小穴から脱出するなどして、正規部隊の丁寧な作戦であったことを見せなければならなかった。
この戦闘の結果、シャリア・ブルの評価は下がらなければならず、それにより、若い世代である三人の活躍を引き立てなければならなかった。
ゼクノバをはじめとする地球~月圏に脅威が迫るレベルの超自然的諸エピソードは、アマテやニャアンの力が及ぶスケールと合わず、無理に絡ませると不自然になるから、入れるべきではなかった。
シャアの再登場エピソードは、シュウジの出自や(それまでの)行動の理由を明らかにするものでなければならず、同時にシャリア・ブルを失望させるものでなければならかった。
ララアが洞察力のせいで自ら動かない選択をしているのであっても、アマテは否定する姿勢を見せなければならず、またその結果としてジークアクスを降り、ニャアンと共にいることを選ぶ結末でなければならなかった。