
はてなキーワード:ギャル曽根とは
漫画『ドカ食いダイスキもちづきさん』が最近流行っているが、同時期に人気が出てしまったYouTuber「大食い主婦もぐちゃん」は比較対象に上がりがちだ。
職場で少食を気取っているあたりも被っているのは、あるあるなんだろうか。
しかし、漫画のもちづきさんはあまりにも不健康であり、本来は「食ってはいけない人」なんだろうと思うんだけど、もぐちゃんは恐らく「若い頃のギャル曽根」であり、ギャル曽根と同じく医者が喧嘩売って調べたら特異体質が数値に出るタイプだと思う。(もし吐いていたら、あの頻度でバカ食いはできない)
あと前者が漫画なのに対して後者が実在なので、もぐちゃんは以前より「実は食べてないんだろ界隈」からのバッシングを受けて家族が傷ついたり仕事に影響が出てきたそうだ。本人いわく裁判で証拠も見せるし、ひどい場合は法的措置をすると言ってたので、くれぐれも、もぐちゃんに向かって酷い言葉や「もちづきさんだろ」と言うのはやめてあげてほしいものだ。
しかしながら、全人類を見ると「もぐちゃん」の例は少なく「もちづきさん」の例が殆どなのだろうと思う。もぐちゃんは映像の世紀的ホラー映像なんだけど、もちづきさんはウシジマ的サスペンスホラーで笑っていいのか?となる。
あとこの二種類以外にも「早食いタイプ」「食おうと思ったら食えるタイプ」「食ってないと死ぬタイプ」などなどあるはずなので、正確に分けてほしいと言っておくが、別に正直そこまで興味はないので、みんな大切な人のことを考えながら、好きに生きたらいいと思う。
よく過食嘔吐って言われてる人いると思うんだが
大抵「食ってるふりしてる」か「普通に食ってる」だと思うんだよな。
過食嘔吐で金にしようとはならないというか、そんなにコントロールできるものではないと思う。
で、歯が駄目なる。
「極端な痩せ方」「骨と皮」状態になったら疑うけど(KPOPアイドルレベルな)それ以外は普通に食ってるんだと思うよ。あとまぁ吐きダコとかあったりしたらアレだが、吐きダコ判定もしっかり大画面で手を見せてくれないとなかなかムズいのでネットの判定はわりとガバじゃね?
ギャル曽根があんまり言われるからテレビ検証で調べたら人より栄養を吸収しない人だったんだが、かつての大食いTVチャンピオンを見ても大食いって大デブだけじゃないんだよ。
なんならお相撲さんってちょっとよく食べる人レベルだったりするわけでさ。
女と男の話に戻して
平均的には男女で食べる量に差があるのは事実、
ギャル曽根みたいな女もいれば小食の男もいるし、
「女のほうが食べる量が4皿少ないという統計がある」
といっても男は8皿で女は半分だったのか?という疑問もある
それを考えると性別でざっくりというのは割を喰う個人が出てくるのは確かでざっくり過ぎるきらいはある
だって仮に男と同額の4千円だった場合、たいていの女は割高感を感じる訳だろ?
逆に女と同額の2千円だったらたいていの男は割安感を感じるはずだ
性別でその差が分かれるならアレだ、
「どんな人間も『橋の下で眠るのは禁止』という法律は本当に平等なのか?」
(実際は橋の下で眠らざるを得ないほど貧しい人間のみをさらに追いつめるだけの差別的な措置)
を思い出すな
逆に聞くわ、
「確実に差があるとき、その差がある両方を一律同じにすることは平等」
と言えるのか?
3年前にあすけんの女に食ってるもの伝えたら「毎日1000キロカロリー多く食ってますね。点数は10点です」と言われて「は?なんやコイツ?」と思ってたんだが、言われるままに食う量減らしても別に問題なかったからまあその通りだったっちゅーこっちゃな。
俺の中に漠然と「男は毎食ハンバーグ定食で丁度いいぐらいだし、運動してる人はそこからおやつにラーメン大盛り加えると丁度いい」みたいな感覚があって、それが「食いすぎ」を測る物差しになってた。
少なくとも学生時代はそれで問題なかったんだけど、30ぐらいからブクブク身体がデカくなっていって、健康診断でも呼びつけられるようになったんよね。
それで医者に「お前、食いすぎ。痩せろ」って言われてさ、じゃあフットサルやジム後のラーメンはプロテインバーにでもしとくかぐらいに考えてたの。
だってメシってはお腹を一杯にするためのものなんだって育て方されてたし、適切な摂取カロリーは俺の体が一番良く知ってるとオヤジや友人も言ってたから。
痩せやすい人、太りやすい人、ギャル曽根みたいな異次元の生き物、そういう個体差を考えたら自分の満腹中枢が一番信用できると。
俺は生物学とかよくしらんけど、生存競争的な奴の中で「中年以降の連中は生殖活動をするための身体から、産まれてきた子供を守るために肉盾になるための身体に変化した方が種として生き残りやすい」みたいなのがあったんだと思う。
遺伝子から「コイツもうジジイだから少ない食料でも生きていけるような身体にしようぜ。だってもう精子も腐ってるじゃん?新陳代謝下げてけ」と命じられるままに俺の体は食っても太らないスポーツ青年からデブの天才へと組み替えられていった。
それは俺だけの話じゃなくて、皆そうなんだよな。
体重あたりの基礎代謝係数みたいなのをググったら、成長期と中年で倍ぐらい違うんだわ。
子供が小さい体にバクバク詰め込んでどんどん筋肉つける横で、ジジイは筋肉作るのもサボってひたすら脂肪を溜め込んでいくように人類は最初から作られている。
それを科学はとっくに明らかにしてくれてたけど、俺は仕様通りにバグっていく自分の腹具合を信じ続けてみるみるうちに太鼓腹のデブオヤジだ。
1000キロカロリー減らすっていうのはハンバーグ定食1個分減らすってことだよ。
途方もなく聞こえる。
ご飯にして2合だ。
無理だろと思った。
でも調べていくと、なんか俺食いすぎてるなって漠然と分かってきた。
たとえば朝ご飯にしょっぱいパンと甘いパンを両方食ってたのを片方だけにするとか、半分は残しておいて明日食べるとか、そういうのを積み重ねていくと、確かに1000キロ減らせたんだよ。
なんでそんなに減らせたのかっていうと、最初からそんなに食う必要がなかったからとしか言えんね。
「大盛り無料なら大盛りにしないと損」
「特盛でも料金変わらないなら絶対特盛」
「箸を置くのは限界が来た時」
相撲部屋の台所にでも貼ってありそうなデブによるデブのためのデブの誓いを俺はずっと守っていた。
子供の頃に親から食いっぷりを褒められたときにでも産まれた「とにかく食わなければいけない」という謎の強迫観念、それに男社会の馬鹿な生き様を煽るスローガン、呪われていたと言ってもいい。
でも同時に「これだけしか食わなくてもいいんだ」という福音でもある。
「腹一杯まで食わなきゃいけない」っていう謎の焦りが俺の食生活にずっとつきまとっていた。
満腹になる前に食うことをやめたり、カロリーを気にして選択肢を変えたりするのは、ストレスで自分の体を破壊する自傷行為とさえ感じていた。
でも、逆だったんだわ。
俺は男社会で生きるうちにいつからか「腹いっぱい食うことは絶対に正しい」っていうハライッパイ教に入信させられていた。
俺の中にある無数のクソデブスローガンも、カルト教団ハライッパイ教によって刷り込まれたものだったんだろう。
俺は洗脳されていたんだよ。
でも、目の前に具体的な数字として「貴方の摂取カロリーはオーバーしてます。毎日1000キロオーバーしてます」と毎日見せられることで、正気に戻れた。
デブは食いすぎてるだけ、俺はこれをカルト教団デブハシネ教が唱える教義であり、奴らはKKKの如き凶暴さでデブを社会から排除したくてしょうがない異常者なんだと思っていた。
違うんだよ。
俺達デブが、狂っていただけなんだ。
世の中のデブが全員そうなのかは分からないけど、「食いすぎてるから少しは減らしたら?」と言われてキョトンとしたり怒り出すようなデブはさ、狂ってるんだよ。
俺は狂っていたんだ。
大抵のデブは、食いすぎてるだけだ。
食いすぎてるからデブなんだし、食いすぎるってのは別にそんなに幸せなことじゃなくて、ハライッパイにならなきゃ駄目だっていう強迫観念に突き動かされた不幸な生き方なんだ。
イカレた中年の満腹中枢を満たす目的で飯を食うなんてのは、スタミナを消化するために退屈しながらスマホゲームを遊ぶように無意味なんだ。
腹にスペースがあったら埋めなきゃいけないなんて考える必要はない。
必要なカロリーは科学的に把握していればいいことであって、ぶっ壊れた身体感覚なんぞを信じても地獄に落ちるだけだ。
デブという無限地獄、食えば食うほどに胃が膨らみ、消化機能を破壊しながら必死に満腹を求めていく自傷行為。
そんなのは辞めろ。
水を飲むんだよ。
正直おじさんの脳内メンヘラ少女かなって気もしたけど、私が過食から卒業できたきっかけ。
私は吐くことはしなかったけど毎食気持ちが悪くなるまで食べないと気がすまなかった。結果吐くこともあったけど胃が耐えきれず自然と出ちゃうって感じかな。
食費もかかるし食い尽くし系なんて罵られることもあるし、食事にすごく罪悪感があった。食べること自体は好きだし美味しいものを食べれば美味しいって思えるんだけどね。人前で食事をすることが苦痛だったよ。
そんな私が救われたのはフードファイターだった。ギャル曽根ちゃんぐらいは知ってたけど、YouTubeだとモッパンとか言って大食いが一つのジャンルになってるんだよね。
えびまよさん、MAXさん、ぞうさん、しのけん、みんなたくさん食べてても罪悪感を感じてるわけでもなく、楽しんで食べて、その食欲を誇りにすら思ってそう(もぐちゃんさんはちょっと違う気がするけど)
もしかしたら裏では吐いてたり胃腸の病気があったりするのかもしれない。でもたくさん食べることは悪くないんだ、自慢にできることなんだって思ったらすっと気分が軽くなって、腹八分目で抑えることができるようになった。
ストレスが貯まったときにたまにドカ食いすることもあるけど、数ヶ月に1回ぐらいかな?
自分でもこんなことで卒業できるなんて、って思ったよ。あなたがどうすれば今の状態から卒業できるかは分からないけど、本当につまらないことでもきっかけになるかもしれないよ。その時まで、とりあえず生きてて。
90年台は小室哲哉と華原朋美、keiko、松浦とあゆ等、プロデューサーとの師弟愛カップルが多かった。
歌謡曲の成長期にも似たようなことがあって、ジャンルが成熟してくると、商品や作品を作る“マニュアル”ができて来るのに対して、成長期は一個人の力が非常に大きいから、個人と個人の結びつきでものを作っていくことが多かった。
バラエティだとイモトアヤコとディレクター、ギャル曽根とディレクター、キンタローとディレクター、鈴木おさむと井森美幸
演劇だと
13歳年下の大澄賢也と結婚した小柳ルミ子も忘れてはいけない師弟カップルで、ほぼ無名のダンサーだった大澄に光を当て、ダンサーとしてだけではなく、芸能界で活躍できるタレントにまで押し上げた小柳の功績は、まさしく名伯楽と呼ぶにふさわしい。
13歳という年の差以上に、10代から活躍している小柳ルミコは結婚時、すでに芸歴約20年のベテラン。対して、大澄とは芸歴0年に等しい。キャリアの差で考えると、親子ぐらいの差がある
キャリアに開きがあるからこそ師弟として成立しやすく、関係性も安定する。しかし、弟子が成長してしまうと、その関係は崩れてしまう。
結婚直後は、夫婦ともにテレビ出演やステージを行うなど、年の差おしどり夫婦として立ち振る舞っていたが、'00年に離婚。11年の結婚生活だった。
大澄自身が告白しているが、小柳から「離婚の条件として高額の慰謝料を支払うか、それができないなら結婚以前の無名のバックダンサーに戻るか」の二者択一を迫られたそうだ。結局、大澄は1億円ともいわれる慰謝料を支払う。
小柳ルミ子からすれば“誰のおかげでここまで稼げるようになったと思っているんだ”という思いがあったんだろう。そうじゃなければこんな二択を迫らない。彼女にとっては、破門に近い要求だったんだろう。
その中でも象徴的なのがコレ。
現実にこれぐらいの量を食っていてスリムなフードファイター達がいるのは知っているだろうに、それを完全に無視。
ギャル曽根クラスのファイターはある種の消化器不全が疑われているのは事実だが、それでも彼女たちにとっての「現実」として「物凄い量を食べてるけど太らない」いうのが確かにあるのに。
自分の考える「常識的な食生活」に全ての人類を引きずり込み個々人の食生活をそのせまくるしい価値観で断ずる異常性に気づくこともない。
ドカ食いよりもお前らの価値観と見識の狭さの方が間違いなく異常だよ。
「こんなに食べて太らない人とかいない」だっておwwwwwww
珍しいだけで実在してますけど、この人達はフィクションなんですかね?
陰謀論的な考えのもとに「テレビや雑誌が作ったフェイクまみれのリアリティショー」だとでも思ってらっしゃる?
実際に大食い大会を見に行った人は幻覚剤を投与されて偽の記憶を植え付けられていたとでも???
まじでさ、お前の勝手に決めた体質のストライクゾーンに入ってない全てを勝手にフィクションと断じてるんじゃねえよ。
生理が重いから体育休んでる女子は仮病、鬱病は甘え、地毛が茶髪の日本人はいない、そうやって勝手な押しつけを繰り返してきた歴史をまだ続けるのか?
いい加減にしろよ。