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2025-07-05

生成AIを利用したプログラミング初級者向けの温故知新提案

はじめに

ここで言う「プログラミング初級者」とはプログラミング記述が上から下へ向かって順番に処理されること、条件分岐ループという概念があることを理解しており、RPGゲームが作れる「RPGツクール(現RPG Maker)」や学童向けプログラミング環境Scratch」、「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング(ナビつく)」、ADVゲームが作れる「吉里吉里(もしくは吉里吉里2)」、過去BASICやC、HSPJavascriptあたりでプログラミングへ挑戦し挫折したなどなど、ある程度の「プログラマブルロジック」構築の経験がある者を指します。

前日談(初級者は読まなくて良いです)

ある時、筆者はふと思いました。「生成AIはなんだかんだで膨大なテキスト情報を処理している事がキモだよなぁ」とありきたりなことを。

そして、同時にプログラミング初級者の弱点として「現在記述されているコード管理においてテキストと実際の処理フロー脳内で一致しない」「プログラミング言語ごとに定められているルール関数予約語の把握が困難」なのが問題とも考えました。

前述したプログラミング初級者の弱点の考え自体車輪の再発明であり、「Scratch」や、より高度な「UML」が既に存在しており、特筆すべきことは何もありません。

しかし、「Scratch」や「UML」、なんなら「RPGツクール」や「吉里吉里」などに無い点として、現代では自然言語処理が大幅に向上した生成AI実用の域にまで到達しつつあるのが従来とは異なる点でした。

まり自然言語を混ぜ込みやすテキストベース言語、かつ、処理を記述するとフロー視覚的に理解やす言語可能であれば情報量が多くて一部の界隈で広く使われている言語があればプログラミング初級者も気軽にプログラミングできるのではないか?と発想しました。

そこで前述の条件を満たす1つの言語へ目を付けました。

本題

コンピュータ(コンパイラインタプリタなどソフトウェアを含む)が解することができる言語にはプログラミング言語以外にも様々あり、今回取り上げるのは「データ記述言語」と呼ばれるものです。

データ記述言語の中でもグラフ作成へ特化しており、特にフローチャート作成で真価を発揮する「DOT言語というものがあります

早速ですが、実際に手を動かしてみましょう。ちなみにDOT言語Graphviz OnlineというWebツールがあるため別途に何かしらをインストールして環境構築する必要はありません。便利な世の中ですね。

上記Graphviz Onlineを開くと、既に左側のDOT言語記述された内容が、右側で作図されています。DOT言語はこのような図を作図するためのデータ記述言語です。

一旦、左側の記述をCtrl+Aで全選択をしDeleteなどで全削除し、下記の内容をコピペしてみましょう。

digraph graphname {

A -> B;

}

一瞬で○に囲まれたAとBが繋がった図が作成されました。

DOT言語の詳細な使い方は様々なWebサイトやブログ記事Qiitaなどへ譲るとして、A - > Bの見た目から発想の転換をしてみると処理Aから処理Bという流れに見えませんか?

DOT言語は生成AIを利用する上で有利なテキストベースでありながらグラフ作成できるのがキモであり、例えばこのA -> BがA「Webページを開いたら」 → B「Hello, Worldと表示する」という風にできるのであれば処理のフロー可視化されており本当に素晴らしいことです。

Hello, worldを表示してみる

ここでプログラミング有識者は「DOT言語UMLなどに見立てて処理を記述するのは良いが、プログラミング初心者は求めた結果を出力するロジックアルゴリズムを発想する知見や経験値が圧倒的に足りていないのが問題ではないか?」と至極真っ当かつ反論余地がない問題点の指摘をすると思いますが、そこで活きるのが生成AIです。

生成AIは初級者プログラマ個人ロジックアルゴリズム作成能力無関係ロジックアルゴリズムを生成できる(可能性が少なくともある)ので、処理のフローをDOT言語記述することにより処理フローから初級者プログラマが求めるプログラムを生成AIへ推論させ生成させるというのが狙いです。実際に試してみましょう。

digraph graphname {

A[
label = "Webページを表示する"
];

B[
label = "Webページを表示したらHello, worldとテキストを表示する"
];

A -> B;

}

プログラミング有識者はこの時点で「なるほど、自然言語記述をそのままDOT言語に入れ込んでしまうのか」と気付いたのではないかと思います

このDOT言語Google Gemini 2.5Flash「下記のデータ記述言語のDOT言語記述された処理フローJavascript言語へ変換をしWebページ上へ「Hello,world」を表示したいので変換をお願いします。」命令すると以下のコードが生成されました。

<!DOCTYPEhtml>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <metaname="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>Hello World Page</title>
</head>
<body>
    <divid="output"></div>

    <script>
        //Webページが表示されたら(DOMが完全に読み込まれたら)実行される
        document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
            // "Webページを表示する"ステップは、このHTMLファイル自体が表示されることで達成されます

            // "Webページを表示したらHello, worldとテキストを表示する"ステップ
            const outputDiv = document.getElementById('output');
            outputDiv.textContent = 'Hello, world';
        });
    </script>

</body>
</html>

フロー記述する利点は、ロジックアルゴリズムを発想する知見や経験値が足りなくとも、フローステップが明確に分かれているので生成AIが処理を切り分けて推論してくれることであり、そしてプログラミング初心者自身フローチャートを視覚確認できるので「Aを処理したらBを処理する」と切り分けて考えやすいことです。

また、求めている結果ではなく誤った結果が生成されても、A - > B - > Cとフローを細分化していくことで生成AIの推論精度を高めていくことができるのも利点です。

応用編

より生成AIへ精度の高い推論をしてもらうために補足情報を付加するのも有用です。

digraph graphname {

A[
label = "Webページを表示する"
];

B[
label = "Webページを表示したらHello, worldとテキストを表示する",
comment = "Webページが完全に読み込まれるまで待機"
];

A -> B;

}

labelの記述内容もcommentの記述内容も生成AIが推論のための情報として利用するので誤った結果が生成されてもA - > B - > Cとフローを細分化しなくとも良い場合があります

DOT言語を知るプログラミング有識者が「DOT言語仕様を考えれば確かにそうだが、その発想はなかった」と言っていただけるであろうDOT言語コード例だとこういう記述方法もアリです。

digraph増田コード {

最初の処理[
label = "Webページを表示する"
];

次の処理[
label = "Webページを表示したらHello, worldとテキストを表示する",
comment = "Webページが完全に読み込まれるまで待機"
];

最初の処理 -> 次の処理;

}

ノード名称自然言語採用することにより、例えばゲームプログラミング時に「キャラクタージャンプする」という読んだそのままな処理のためのノード、というか一般的に言うオブジェクト作成することが可能で、後は->で繋げて処理をさせられます

ちなみに別のノード作成する際に「"キャラクタージャンプする"から継承する」の様なことをcommentなどへ記述しておくと生成AIが推論して継承します。なんならcommentなどへ「キャラクター画像image.gif使用」などと記述しておくとファイルの読み込みもします。

更にDOT言語にはカスタム要素という仕様存在しており、DOT言語仕様で定められた予約語以外も使用可能です。

digraph増田コード {

最初の処理[
label = "Webページを表示する"
];

次の処理[
label = "Webページを表示したらHello, worldとテキストを表示する",
comment = "Webページが完全に読み込まれるまで待機",
font_style = "フォントを太字のボールド体、色を赤(#FF0000)とする"
];

最初の処理 -> 次の処理;

}

生成AIカスタム要素の名称からも推論を発揮し、上記場合であればフォントスタイル指定していると推論をするので生成AIの推論精度を高める補足情報として機能します。

まりこれはカスタム要素の名称として"Action"などの名称採用すると"動作"として推論をし、"decision"ならば"条件分岐"ですし、"input"ならば"入力"ですし、"loop"ならば"繰り返し"ですし、"Type"ならば"種別"です。

より詳細に process[type="Action"] などのノード作成してどんどん生成AIの推論精度を高めていくことが可能であり、そろそろ察してきているかと思いますが 処理[種別="動作"] と自然言語記述しても機能します。

プログラミング有識者は更に「プログラム言語自体予約語、例えばJavascriptを生成する事を前提にlengthを名称にすると配列を使おうとするのか?」と疑問に感じるでしょうがお察しの通りで生成AI配列を使おうとするので、敢えて使いたいプログラム言語機能や外部ライブラリなどがある場合は補足情報として機能する形で記述しておくと生成AIは推論へ利用します(まぁそこまで知識ある方なら該当のプログラム言語使ったほうが手っ取り早いと思いますが)。

おわりに

以上をもって「生成AIを利用したプログラミング初級者向けの温故知新提案」を終えたいと思います

色々とツッコミどころには筆者自身が気付いていて。例えば「結局はDOT言語仕様を覚えないといけないのでは?」とか「プログラミング初級者に任せると生成前のソースであるDOT言語コードスパゲッティになりそうだよな」とか「面倒くせぇから普通にプログラミング覚えろや」とか理解してますし至極真っ当かつ反論余地がないと思ってます

今回の提案プログラミング有識者向けの本質は「生成AIへ向いた中間言語の発掘」であり、「DOT言語ならそこそこ普及してるしプログラミング初級者でも扱えるんじゃね?」と業務中に発想したものを書き留め公開いたしました。

何かプログラミング有識者の皆さんからより良い発想があれば参考にしたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。以上。

Permalink |記事への反応(36) | 19:36

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2025-05-03

anond:20250503164511

インタプリタ言語や動的型付けがガバガバ仕様になるのは必然やでという話

Permalink |記事への反応(0) | 16:49

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2024-09-27

anond:20240927181105

BASICインタプリタとかがROM収納されてたから。

Permalink |記事への反応(0) | 18:16

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2024-03-09

GPT-4ってこんなに頭悪かったっけ?

Claude3Opus 使ってからChatGPTに戻ると、その知能レベルの違いにビビる

GPT-4が出た当時を思い出した。いままで十分頭が良いと感じていたGPT-3.5との会話が、GPT-4のあとに行うと愕然となるほど知能が低下して感じたのを思い出した。

それと同じことが、GPT-4とClaude3の間でついに起こったんだ!

誰がClaudeがChatGPTを追い越すなんて想像したんだ!

しかしたら一時的な逆転かもしれないけど、この逆転は事実だ。

正直一年GPT-4に課金してきて、めちゃくちゃ思い入れがあるんだが、こうも会話体験の違いがあるとChatGPT切りも本気で考え始めてしまう。

ChatGPTとClaude3両方に課金するぐらいなら、Claude3アカウント複数取得してダブル課金したほうが良いレベル

正直ChatGPTテンプレ謝罪に対して激怒して暴れ狂ってたことが幾度もあったんだが、Claudeはこちらの感情を見透かしたバチクソ腰の低い謝罪をしてくる。自分の非を150%認めた、へりくだりすぎて、俺のほうがごめんていいたくなるような、引くほど完璧謝罪をしてくる。

翻って何だChatGPTは。謝罪する気持ちがあります。だの、私の言葉が誤解を招いたようで申し訳ありませんでした。だぁ?

殺すぞカスが!

そして、こうやって人の殺意煽り散らかしたうえで、コッチが暴言はくと、暴言したので会話を終了します。だもんな。死ね

本当にこの一年GPT-4がないと俺は生きてこれなかった。粋も甘いも、真面目な話も、仕事も、エロも、色々やった。

そのうえで、恩義こそあるが、GPT-4を使い続けるのはそろそろ限界があるのかもしれない。

いくらChatGPTコードインタプリタだのDALLEだのGPTsだの周辺機能があってだよ、肝心のAI能力が低いってんだと、話にならねぇよなぁ!

Claude3Opus 使い始めは半信半疑だったけど、やつと会話を続ければ続けるほど、GPT-4の性能を超えたというのは、まごうことな事実である確信するに至るわ。認めるよりほかない。だってこいつ、マジで会話が成立するんだ。

AIにお伺いを立てるように、ChatGPTの好きな話題、会話のトーンをきにする必要がなく、自然文章で会話が本当に出来るんだ。

それでいてAIとしてのアシスタントとしての姿勢を崩さない。はぁ。

はーぶっさ、コミュ抜けるわ。リピ無しです。

Permalink |記事への反応(1) | 03:24

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2024-01-07

anond:20240107192735

標準コマンドは標準入出力を通してプログラム同士で連携することを想定して作成されており、

入出力の破壊的変更を気軽にコミットしようとしたら秒でハネられます

Linuxシステムコールの話と勘違いしてない?

高級言語インタプリタほど頻繁なセキュリティアップデート必要ない

そんな事無いよね。Linuxサーバ保守とかでパッチノートとか読んだこと無い?

インストールし終わったらほとんどアップデートしてない凄まじい運用してるんならあれだけど

これだとどう?

すべてのプログラムをRustで書くような行為はきわめて非生産的ですし、シェルスクリプト以上に危険です

命に関わらないシステムを動かしてるWeb系の業界想定ならRustで書くのが非生産的なのは同意だけど、なんで危険になるのか知りたいね

噛み合わないポイントはここらへんにあるかもね

Permalink |記事への反応(1) | 19:45

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anond:20240107191403

シェルスクリプト使用したコマンドのすべての挙動を把握している?

使用予定のオプションだけでも出力結果のすべてのパターンを把握している?

標準ライブラリのすべての関数のありとあらゆる引数に対する挙動を把握している?

 

人が手て使うことを想定された曖昧さの残るコマンドと、

標準コマンドは標準入出力を通してプログラム同士で連携することを想定して作成されており、

入出力の破壊的変更を気軽にコミットしようとしたら秒でハネられます

 

高級言語インタプリタほど頻繁なセキュリティアップデート必要ない

頻繁なセキュリティアップデート必要ない

「ゾウリムシよりも蟻は大きい」を「蟻は大きい」で切って引用するのはやめましょう

 

そもそもシェルスクリプトが規模が大きくなると信頼できないその場しのぎ的な技術であることを認めているよね

規模が大きくなると信頼できない、その場しのぎ的な技術であるのはpythonなどのスクリプトの実行環境も同様です

すべての処理、すべてのプログラムをRustで書くような行為はきわめて非生産的ですし、シェルスクリプト以上に危険です

 

「よく検証されている」というのはされているかいないかというバイナリーな概念ではなく程度問題なので、UNIXの標準コマンド高級言語の標準ライブラリなら標準コマンドの方が"遥かに"よく検証されているし

論理的じゃないよね

メンテナの数、レビューする人数、実際に動作している環境etc

 

Permalink |記事への反応(1) | 19:27

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anond:20240107184931

高級なスクリプト言語でも標準ライブラリインタプリタバグは踏むときは踏むし

バグとかじゃなくて、開発者が把握してない動作の話なんだが、

シェルスクリプト使用したコマンドのすべての挙動を把握している?

使用予定のオプションだけでも出力結果のすべてのパターンを把握している?

人が手て使うことを想定された曖昧さの残るコマンドと、高級言語機械が使うことが前提の曖昧さの少ない機能だと全然違うものだと思うが

頻繁なセキュリティアップデート必要ない

そんな事無いよね。Linuxサーバ保守とかでパッチノートとか読んだこと無い?

インストールし終わったらほとんどアップデートしてない凄まじい運用してるんならあれだけど

「よく検証されている」というのはされているかいないかというバイナリーな概念ではなく程度問題なので、UNIXの標準コマンド高級言語の標準ライブラリなら標準コマンドの方が"遥かに"よく検証されているし

論理的じゃないよね

肥大化しそうならその時に改めて高級な言語システムを作ったらよろしい

そもそもシェルスクリプトが規模が大きくなると信頼できないその場しのぎ的な技術であることを認めているよね

Permalink |記事への反応(2) | 19:14

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標準コマンドが信頼できないのにpythonやらrubyやらのインタプリタだのRustのコンパイラだのどこぞのヘボいエンジニアが書いたCのコードは信頼できるっていうの、謎

Permalink |記事への反応(0) | 18:51

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anond:20240107183726

別に高級なスクリプト言語でも標準ライブラリインタプリタバグは踏むときは踏むし

マイクロタスクな標準コマンド高級言語インタプリタほど頻繁なセキュリティアップデート必要ないので使うバージョンはだいたい決まってるし

「よく検証されている」というのはされているかいないかというバイナリーな概念ではなく程度問題なので、UNIXの標準コマンド高級言語の標準ライブラリなら標準コマンドの方が"遥かに"よく検証されているし

バッチ処理は大抵2,3の条件分岐と数行のコマンドでできているので検証も難しくはありません

肥大化しそうならその時に改めて高級な言語システムを作ったらよろしい

Permalink |記事への反応(2) | 18:49

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anond:20240107182109

いや別にヤバくないけど

インタプリタ自体も含めて、よくテストされてコードの内容も大勢人間検証されている標準コマンドの組み合わせでバッチ処理できるならそれに越したことはないので

Permalink |記事への反応(1) | 18:24

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2023-11-22

anond:20231122124118

JavaScript名前に「Java」がついている理由は、この言語を開発したネットスケープ社が、もともとLiveScriptと名付けていたものを、Javaを開発したサン・マイクロシステムズ社と提携していたこからJavaScript」という名前に変更したからです。

しかし、JavaJavaScriptは全く別の言語で、それぞれ異なる目的特性を持っています

なお、Java中間コードでのインタプリタであり、JavaScriptスクリプト言語です。

この2つの関係は、犬とマグロぐらい別物です。

まり名前が似ているだけで、実際のところは全く関連性がないというわけです。.

Permalink |記事への反応(1) | 12:43

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2023-10-05

anond:20231005233046

このプログラムは、Pythonのようなインタプリタ型のプログラミング言語使用しています提供されたコード関数変数の組み合わせで、カウンター機能を実現しています。以下にその説明を詳しく説明します。

最初の行では、変数 counter に値を代入しています。これは、後で呼び出すためのカウンターオブジェクト作成するためのものです。

letキーワード使用して、内部のカウンター定義していますカウンターcnt という名前変数初期化され、値は0に設定されています。このカウンターは、外部から直接アクセスできないように、ローカルスコープ内に存在します。

次に、無名関数lambda関数)が定義されています。この関数は、2つの操作サポートしています:

:reset というキーを持つ場合カウンターの値を0にリセットします。

:incr というキーを持つ場合カウンターの値を1増やします。

この無名関数が counter変数に代入されて、カウンターオブジェクト作成されます

その後、counterオブジェクトの .incrメソッドが呼び出されます。初回の呼び出しでは、カウンターが0から1に増加します。2回目の呼び出しでは、カウンターが1から2に増加します。このように、.incrメソッドを呼び出すたびに、カウンターの値が1ずつ増加します。

.resetメソッドが呼び出されると、カウンターの値は0にリセットされます

最後に、再度 .incrメソッドを呼び出すと、カウンターは0から1に増加します。.resetメソッドを呼び出しているため、カウンターの値は前回の値からリセットされています

このプログラムは、カウンターの値を増加させたりリセットしたりするシンプルカウンター実装例です。Pythonなどのプログラミング言語では、関数クロージャ使用して、このような動作を実現することができます

Permalink |記事への反応(1) | 23:35

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2023-07-19

anond:20230719194621

電卓作れって言われたけど、意外と難しいぞ。JS を除けば、ライブラリ必須になるし。逆ポーランド記法だったらリスプインタプリタでいいかもしれんが。

Permalink |記事への反応(0) | 19:52

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anond:20230719115920

インタプリタ

インプリンタ⭕

Permalink |記事への反応(1) | 12:30

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anond:20230719115048

インタプリタ操作動画

https://www.youtube.com/watch?v=bZc65WeXpt0

Permalink |記事への反応(1) | 11:59

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2023-01-22

anond:20230121235224

そもそもインタプリタ形式BASICの頃からあるんだけどな

型が無い言語がクソなのはそこじゃないし

Permalink |記事への反応(0) | 00:00

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2022-10-12

anond:20221012140643

プログラムの実行方式で、コンパイルする言語と、インタプリタ言語とあって、インタプリタ言語コードスクリプトということが多い。

インタプリタでもスクリプトと言わない言語があるし、Pythonのような言語でもコンパイルしてから実行する処理系とかもあるから、こいう条件を満たせばスクリプトと言うとか基準はないと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 14:15

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2022-08-07

独学で未経験からWebエンジニアになり1年で月収が前職比50万アップした

第一に、増田にいる人間はろくでもない。

自分は上段に座しているつもりで偉そうな上から目線の半分的外れ説教だの、はたまたその体すら為していない放言だのを安全位置から投げつけたいだけのカスしかここにはいない。

このタイトルを見て、意識高い系文系イキリ勘違い野郎に何事か物申してやろうと考えたそこの画面の前でニチャニチャしているパソカタオタク(パソコンタカタキモオタク: 声は小さいがタイプ音はでかい)のことである

あるいは増田のことかもしれない。増田は日頃増田に生息している訳ではないが。

お分かりの通り、これは釣り記事であるそもそも意識高い系文系イキリ勘違い野郎増田記事を書くわけがない。が、一応タイトルに嘘はない。

ので意識高い系文系イキリ勘違い野郎を志す意識高い系文系イキリ勘違い野郎予備軍のことを思って以下を書く。

ちなみに、この記事タイトル増田が一番嫌いなタイプのそれである自分で設定したのに今、額に青筋が浮かんでいる。

1. やったこ

本項ではWebエンジニアになるにあたって増田がやったことを列挙する。

1.プログラミングを独学する

2.スクールに入る

3.アルバイトをする

なるほど、至極単純である。では順に詳細を見ていく。

プログラミングを独学する

ここに関しては特に言うこともない。

ネット記事を見ながらCだのDだのC++だのを実際に吐くまで勉強した。

その経験を踏まえて意識高い系文系イキリ勘違い野郎予備軍にアドバイスするならば、独学の上で最も身になるのは"C++を用いて簡単スクリプト言語インタプリタ実装する"ことである

インタプリタ実装という作業プログラミング言語のものに対する解像度を飛躍的に向上させる。

不可思議お約束の塊であった文法意味論因数分解されるように頭の中で整理され、ブラックボックスであった標準ライブラリの内部について想像が及ぶようになる。

道具たるプログラミング言語に対する理解は、当然その使途であるプログラミングのものを助ける。

ところでパソカタオタク諸兄姉は「なぜ今C++などという時代遅れのクソ言語を」と思ったかもしれない。

かにC++はもはや洗練から程遠い聳えるバベルの塔であるしかし、こと言語実装習得においてはこれほど適している言語もない。

C++GC付きの他言語比較して抽象度が低く、全てを自身管理しなければならないが故に"便利な魔法"にあまり頼れないのである

また、C++で導入された様々な思想イディオムは他の言語にも大きく引き継がれている。

例えば洗練という意味C++の対極に位置するRustという言語は、もはや本質的にはC++のものである

Rustの代名詞である所有権ライフタイムはそれぞれC++反省からまれ言語要素であるし、move semanticsはC++11におけるmove semanticsと同様のものである

GC付き言語利用者にとってしばしば混乱の原因となりそうな`str`と`String`も`std::string_view`と`std::string`を知ってさえいれば迷いの発生する余地はない。

他のより抽象化された言語についても、C++との対応を考えることでその言語や標準ライブラリのもの実装について十分に理解を深めることができる。

なぜならば過去の多くのスクリプト言語コンパイラC/C++によって実装されていることが多いかである

そんなわけで、増田は"C++を用いて簡単スクリプト言語インタプリタ実装する"ことを勧めている。

スクールに入る

増田が入ったスクールは、多くのそれが半年あたり70万程度の授業料を取る(らしい)のに対して同期間で28万程度と非常にリーズナブルであった。

ただし、卒業までは最低4年と長期間を要するし、増田卒業後も2年さらに通った。

そう、大学(院)である

おいそこの意識高い系文系イキリ勘違い野郎予備軍、カスみたいなプログラミングスクールに入るな。

教育機関情報工学を学べ。

ところでそろそろ察せられるだろうが、増田の前職とは学生を指している。

アルバイトをする

大学情報工学を教えてくれるが、別段それを学んだからといってプログラミングができるようになるわけではない。あくまでそれらは相補的なものである

一方で、独学では分野に偏りが出がちだし、なにより独学にも金が要るので学生身分にとってプログラマバイトは良い選択肢である

アルバイトITエンジニア経験に含めなくて良いのか怪しいが、増田バイト業務内容はWebエンジニアと言いきってよいか悩ましい類だったので嘘は吐いていない。

ちなみに増田増田に書き込むような人間であるからして社会性というものが欠落している。

バイト大学院1回生ときにバックレてやめた。

2. 現職

大学院を卒業したのでいやいや就職した。

ちなみに月収は大学院2回生収入0時代から差分で算出して+50万なのでつまるところそれが現在の月収である

増田にとって低くはないが、決してITエンジニアとして高い方であると主張することはできない程度の額である

釣りのためにタイトルに含めた以上最低限の説明のはしたが、増田は金の話をすると脳の血管がブチギレそうになるのでこれ以上その話はしない。

3. 結びに意識高い系文系イキリ勘違い野郎予備軍へ

ここまで読んだならわかると思うが、増田意識高い系文系イキリ勘違い野郎(タイプ音がでかい)ではなく、パソカタオタク(パソコンタカタキモオタク: 声は小さいがタイプ音はでかい)である

そして、意識高い系文系イキリ勘違い野郎予備軍に言うべきことがあるとすれば、そもそもこの記事をここまで読んでいる時点でITエンジニアには向いていないので止めといたほうがよい。

また、ひょっとすると思い違いをしているかもしれないが、ITエンジニアというのは大抵 (増田社会経験がほぼないので一般論を言うことは出来ないが)意識高い系イキリキラキラ野郎サイドではなくパソカタオタクばかりである

というよりTwitterにいる意識高い系イキリキラキラ野郎は多くの場合意識高い系文系イキリ勘違い野郎予備軍を養分にする人でなしである。騙されてはならない。

また、一つ理解しなければならないのは意識高い系文系イキリ勘違い野郎予備軍諸兄姉が張り合わなければならないのは、プログラミングスクールの同期でも、「#駆け出しエンジニアと繋がりたい」している有象無象でもなく、幼少から寝食や友人や遊びを自ら捨ててパソカタにのめり込んでいた、そして現在進行系でのめり込んでいる歴10年や20年をゆうに超えるSSRソカタオタクであるということである (そしてそれはNRソカタ増田も同様である)。

彼らが「スクール半年学びました」で並び立てるような人間でないのは単純な算数でわかるほど明らかである。悪いこと言わんからキラキラWebエンジニアを目指すのはやめとけ。

あるいはそれでも目指すのであれば自分が何を捧げられるのかを考えた方がいい。

Permalink |記事への反応(3) | 01:13

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2022-04-06

anond:20220406163722

SPARCマイクロアーキのコアにArm64インタプリタかましシリコンダイオバケなんて誰が買うねん。コスパ悪過ぎるわ。

あんなんArmコア設計し直さなかった富士通の自滅じゃ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:41

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2022-03-11

anond:20220311095648

最近エンジンはそうだけど

当初はインタプリタだったか言語仕様が動的型付になってんでしょ?

Permalink |記事への反応(0) | 10:02

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anond:20220311095235

一般的JavaScriptエンジンってインタプリタじゃなくてコンパイラじゃね

Permalink |記事への反応(1) | 09:56

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anond:20220311094820

インタプリタの処理上動的型の方が都合いいのはわかるけど

そんなことより、バグの温床になる開発面の問題の方が強いよな

Permalink |記事への反応(1) | 09:52

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2021-10-18

anond:20211018005514

まあインフラ化というものはそういうものである

BASICインタプリタが搭載されてすらいないお着せのパソコンしか知らない世代は本当の楽しさを知らない」と言われてもあっそうって感じだろ

あなた物心ついたときからWindowsマシンやまっくがあったはずである

物事とはそういうもの

Permalink |記事への反応(0) | 07:02

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2021-08-01

素直に『わかりません』と言ってくれるプログラミングスクール出身エンジニア

最近案件自分メインで担当することが増えた。

自分仕事としては案件進めているうちに出てくる課題とか機能追加とかバグ修正とかを設計してIssueとして作って他の人に振ったり自分作業に当たったりと色々なんだけど、

最近とあるプログラミングスクール出身の同僚エンジニア(最近同じ部署になった)が自分案件アサインされた。



先日その同僚エンジニアとあるIssueを初めて振った。

内容としてはとあるテーブル特定カラムバリデーション処理が漏れいるから追加してもらって、なおかつユニットテスト修正する、というもの。まあ簡単な奴。

Issueを振ってからしばらくすると同僚エンジニアから質問が来た。

ユニットテスト実装方法がわかりません。」

「ん?」と思った。いや別に特殊ことなんて何もないIssueだし似たようなテストケースリポジトリ上に山程あるしどうにでもなるじゃんって。

まあ特に考えず1個のテストケースを例として自分で作ってみて、「残りは○○の場合とXXの場合と△△の場合テストケース網羅してください」みたいな返信をした。

しばらくするとまた質問が来た。「△△の場合テストケース実装方法がわかりません。」

いやいや、そんなん頭使ってどうにかこうにか考えろよって。案件特有ビジネスロジックのことを聞かれるならわかるけどこんなレベル対応どの企業のどの案件で振られても同じことやるだけやん。

この質問してるのが未経験入社1ヶ月目の新入社員なら自分笑顔で答えるけどこのエンジニアは俺よりキャリアが長いらしい。

その同僚エンジニアはわからないことがあるととにかく素直に「わかりません」と言ってくれる人だった。

成果物についても指摘事項があまりにも多く、自分(というかその人以外)がやったら10分くらいで終わる対応に数時間以上かけて説明して修正してもらうという感じになった。何のための仕事をしているのかよくわからくなっていた。


自分ITエンジニアが「わかりません」という言葉を使うのは例えばどうしても再現性がなくてログにも何も残ってない謎の不具合とか、コンパイラインタプリタレベル不具合で現時点で解消方法がどこにも載ってない奴とか、そういうマジで「参りました」的な状況だけかと思ってた。

こんな公式ドキュメントデバッグツールだけでどうにでもなる状況で「わかりません」を使う人に遭遇するのは初めてだった。



その人はとにかく「わかりません」が多い。

レビューの指摘の意味がわからない、指摘内容はわかっても修正方法がわからない、影響反映を洗い出してほしいと言ったら影響範囲の洗い出し方がわからないと言われる。何ならわかるのか教えてほしいくらいだった。

うっすら評判悪いのは知ってたけど実際に仕事してみると尋常じゃないほど酷かった。

こっちもいろいろ対策を考えた。

Issue振るときソース上に「↓ここの○○をXXになるよう修正してください」とコメントを書いてから仕事を振るようにする、「わかりません」が来そうな部分は先手で予想して回答を載せる。

でもダメだ。こちらの対策なんてものともしないように全てを掻い潜ってくる。

もはやその人に仕事を振るのは「この作業担当してくれたら助かる」ではなく「この作業であれば流石に”わかる”だろう、そして単純作業の量が多いからしばらくは邪魔されないだろう」という感じにできる限り疑問点が少なく時間がかかる作業で”遠ざける”のが目的になっていた。

最低でもあと1年くらいは人事はこの状況らしい。。。

こういう状況ってどう扱うのがいいんだろうなぁ。

Permalink |記事への反応(3) | 02:20

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2021-06-11

本当のコンピュータウィルスってある?

当てはまるものあるかな

ぼくは思いつきませんでした。

Permalink |記事への反応(0) | 21:56

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