
はてなキーワード:2chとは
チームみらいが、2%以上で国政政党になった!という奴が出たが。
なんかこれ、2chのコイルをトップ当選させてやろうぜ、みたいなノリを感じた。
そういう空気を作るのが安野さんがうまかったのかもしれないが。
俺は投票したことないし、投票の仕方すらわからないアラフォーの弱者男性だけど。
なんか、そういうノリで決めちゃっていいんだろうかと思った。
既存の政党は、地道に弱者の声をコンコンと聞く、長い時間かけて理解を深めるみたいなスタイルが主流だった。
そういうやり方をすると、当然高齢者とかに響いて、盤石な基盤になる。
しかし、若い人中心のチームみらいは、そのような長い長い時間をかけたヒアリングはできない。
選挙制度の中で、ハックを狙うって形になる。
正直、自分は、切り捨てられる側の弱者だから、変革だのハックだのは勘弁して欲しかった。
いわゆる、「政治や制度は俺の方を向いてない。俺に不利なルールばかり作られていく。これだけ負けてるのにまだ奪われるのか」という気持ちが強い。
こういうのが、本来の弱者男性ってやつで、こういうのがインセルだの陰謀論に走るんだって話なんだろうけど。
要するに、俺を切り捨てて、勝ち組の子供をより勝たせろってことなんだろ。
もう、俺みたいな奪われるだけの弱者男性の希望は、AIで合理化された世界で、AIが合理的に全人類を救う、もしくは絶滅させる未来で、なんとか安らかに死ねることかもしれない。
エリマキトカゲやウーパールーパーのブームを経験し、小学生でファミリーコンピューター発売
中学ではゲームボーイ、スーパーファミコン、高校卒業するくらいでサターンVSプレステ戦争を目の当たりにする
社会人になるくらいで深夜アニメが流行り始めエヴァ、ハルヒの社会現象を経験し、今の乱立時代を迎える
深夜アニメと同時期に携帯電話が普及し着メロ作ったり折り畳みケータイが流行ったりPHSってのもあったりした
mixiで古い友達と再会したりGreeモバゲで新しい友達との出会いも増え人間関係の変化も体感
激動の平成を全て経験し社会的地位も家族もありながら令和に突入
★☆★裏増田への入り方
1.書き込みの名前の欄に http://fusianasan.2ch.net/ と入力します。
2.E-mail欄に、20歳以下なら low 21〜30歳は middle 31歳以上は hight と入力します。
(年齢別調査。)
3.本文にIDとパスワードの guest guest を入れて、書込みボタンを押します。
4.メッセージが「確認終了いたしました。ありがとうございます。」に変わればばOK
5.サーバーが重いと2chに戻ってくるけど、まあ30分以内であれば何回かやれば大丈夫。
6.家庭の電話回線よりも、企業や学校の専用回線からの方がサーバートラフィックの
都合上つながる確立が高いです。
(注意!)全て半角で入力してください!!
http://fusianasan.2ch.net/←は、管理者専用の為「直リン」で飛んでも
「サーバーが見つかりません」になります。入り口は「表2ch」のCGIだけです。
7.裏2ちゃんねるの内容については違法性、反社会的な内容を多く含んでおりますので
ご自身で確認してください。サイトの内容についての質問はご遠慮願います。
私は20年以上前ののふる~いバイクを所有しているのだが,純正パーツが出なかったり原因不明の不具合が出たり,まあ色々と苦労している.
そんな時に心強いのが2ch専門板だ.自分のバイクに起こったトラブルは過去にも同じような内容で相談されていたりして,自分で相談せずとも,過去ログを探すだけでも大きな手掛かりになる.Googleの検索結果が「いかがでしたか」系サイトに汚染されて久しいが,2ch専門板は情報収集に有用なサイトとして未だに強い力を持っている.
しかし2chにも欠点もある.それは情報を整理しながら積み重ねることが難しいことだ.超有用な情報であっても,過去ログになってしまえば掘り起こすのが大変になる.
そこで,スクラップボックスを使って,バイク整備のコミュニティを作れないか?と考えた.スクラップボックスとは,不特定多数のユーザーで使えるメモ書きツールだ.
スクラップボックス最大の特徴は,「リンク」という機能だ.これでメモとメモを紐づけできる.ハッシュタグと同じ機能だと思ってもらえればいい.
たとえば,整備のメモを書いて,#電装系,#ウインカー,#LEDウェッジ球 とリンクを貼っておくとする.後からウインカーのトラブルを探したい人は#ウインカー で検索を書ければ,ウインカー関連のメモを探すことができる.また,その記事から別のリンクに飛んで,参考になる情報が無いか探しても良い.
これをうまく2chのスレッドと結び付けて使えれば,詳しい人同士で議論できるコミュニティという既存の強みに加え,情報の整理と積み重ねができるようになる.今まで過去ログに葬られてきた宝石のような情報の数々が,整理されながら積み重ねられるのであれば,これは超いいのでは?
2009年卒の就活は氷河期どころか思いっきりバブルだったぞ。07年卒、08年卒はもっとザルだった。
ちなみにこの時期は、マーチ内ですら
「みずほ銀行とりそな銀行は無対策で応募してもかなりの高確率で内々定までいっちゃうから行く気ないなら受けないほうがいい」
みたいに囁かれてた。学内で親しい先輩のうち、この年度にみずほ銀行を受けた人は5人いたけど5人全員内定してた。
早慶なんかだと
というのが常識だったようだ。今の時代の就活生や20世紀の就活を知っている人からしたら衝撃的だろう。
リーマンショック由来の就職氷河期が始まったのは2010年卒の人間の就活から。
この就職氷河期は、不景気突入の嚆矢となる象徴的事件(リーマン破綻)から新卒採用抑制の時間差が全然ない珍しいものだった。本当に突然バブルから氷河期に突入したのだ。
秋頃にメガバンクの採用予定計画が発表されてどこも軒並み半減してて「あーこれはヤバいわ」とNHKのニュースを見ながら血の気が引いたのを覚えている。結果、やはり前年までの就活が嘘のような超買い手市場と相成った。圧迫面接が大流行した。
「マスコミとかパイロットとかじゃない限り大手企業の最終面接は儀式だから落ちない」
という新卒就活の常識が全く通用しなくなったのもこの年度からで、大企業の最終面接落ちも大流行した(増田の友達は東大法学部でしかもコミュ強で容姿も別に悪くなかったのだが、のべ7社の大企業で最終面接まで進んだのにも関わらず全て落とされ無い内定のまま就職留年した)。
そして、このリーマンショック起因の就職氷河期は11年卒、12年卒と年度を重ねるごとに地獄絵図になっていった。
さすがに13年卒の親しい人間は自分にはいなかったので、この年度以降の就活戦線がどういうふうになっていたのかは全くわからない。
誰か教えてほしい。
とりあえず2009年卒はバブル、2010年卒から突然氷河期突入っていうのは強く言っておきたい。
【追記】
メガバンク内定が学友から「うん、まあ良かったね……」程度の反応されるような微妙な位置づけだったのには理由がある。
当時の就活生は「大手でしかも高倍率でホワイト待遇のところが一番エラい」という価値観を抱いており、
したがって、「大手・低倍率・給料と福利厚生以外が非ホワイト」なメガバンク内定は大して凄いと思われなかった。
この価値観がよく表れていたのは2ch就職板の『就職偏差値ランキング』なる有志が独断と偏見で作成したもので、
記憶が確かならそこではメガバンクよりも食品メーカーとか素材メーカーとかのほうが上に据えられていた。
実際、三菱東京UFJを蹴ってサッポロビール、三井住友銀行を蹴って中央発條に入社を決めた人間が友達にいた(生涯賃金で5000万円以上差があると思うのだがそれでも激務は何より恐れられていた。ドラマ半沢直樹が放送されるずっと以前だったが、もうメガバンクが健康に人間らしく働くにはあまりに苛烈でエグい職場環境であることはネットのせいでバレバレだった)。
ちなみに日興コーディアル証券なんか日大や専修あたりの大学からでも内定バンバン出てた。
このように大手金融の採用は(基本的に)ザルだったのだがこれにも例外があって、
東京海上と日本生命(営業幹部採用じゃないほう)の総合職はマーチ男子程度だとほぼノーチャンスだった。
いずれも体育会系有利と言われる会社ではあるが、マーチに関しては体育会系とかどうとかもはや関係なく、各大学0~3人程度の内定にとどまった。
身分違いだったのだろうか。
さて、
当時の就活生は「大手でしかも高倍率でホワイト待遇のところが一番エラい」という価値観を抱いており、
「無い内定にならないため、万一入社しても高給が保証されているから、戦略として仕方なく受ける企業」
でしかなく、基本的に不人気だったのだが、これにも例外があった。
みずほ証券については「ホールセールばかりでリテール全然やらなくていいから」、
信託銀行については「メガバンクと違い、残業全くしないで30歳1000万円まで一律昇給できる地上の楽園だから」
という大間違いでしかないイメージが当時の就活生のあいだで広まりに広まっており、
学歴とコミュ力とルックスとスクールカーストに自信のある就活生が猫も杓子も信託銀行を希望するという謎のブームが生まれていた。
ノー残業・ノーパワハラ・ノー怒声なんていかにも嘘くさいっていうか100%ありえないと確信していたし、
完全に諦められた窓際社員でも自動的に到達できる年収は30歳700~800万円・40歳1000~1100万円くらいがせいぜいなのではという見立てだったからだ。
書いてる途中に思い出したけど、当時は楽天もソフトバンクも本体内定者の学歴ボリュームゾーンは日大って感じの会社だった。
大事なのは大学名、その場でいかに「論理的に落ち着いて会話できるか」、本人の雰囲気であり、超人エピソードを作りに動く就活生は嗤われていた。
バイトかサークルのどれか一つやっていれば充分であり、インターンに応募しようとするやつはそれがたとえ1dayであっても周りから「凄まじく就活に気合を入れている」という見方をされていた。
これはつまり、あっと驚くような体験や活動のおかげで就活結果が大きく変わることがないというシビアな現実を意味しており(テレビ局とかの採用は違うんだろうけど)、
裏を返せば課外活動をせずともコンビニバイトでも適当にやって面接の場をどうにか凌げば大手から内定が出るような時代だった。
筆者には法政大学に通う仲の良い友だちがいたのだが、
彼は今で言うチー牛で(当時は非リアといった)、サークルには所属せずボランティアなどの課外活動のエピソードもなく、
週3のコンビニバイトと1日2度のオナニーをするのみであったが某中堅損保に内定した。
ちなみに体育会野球部であろうが同大学の一般学生と比較してさして就活で有利にならない時代でもあった。
チー牛友人は内定者懇親会に参加したとき、同じ大学の野球部の有名選手がいたことに
と大変なショックを受けたと言っていた。
実際、筆者は野球が好きなので六大学や東都大学の4年制進路を毎年チェックしていたが野球部ブーストが全然効いてなくて毎年苦笑したものだ。
東大や早慶でも一般学生と期待値は大して変わらず、マーチや日東駒専にいたっては一般学生より下手すりゃちょい悪いのではというほどだった。
マーチ野球部から全国紙とかサントリーとかADKとかにいけるのは直系附属出身者や県立トップ校から一般入部してきた選手とかで、野球名門校出身者は主力選手であろうとも野球継続しないのなら大手百貨店が関の山だった。◯◯自動車”販売”とかもお馴染みの進路だった。
そして日東駒専大東亜帝国あたりの野球部の進路はこんなもんじゃなかった。
当時の就活も嘘つき合戦ではあったが、今の就活はインターン当たり前、エピソード作るために大胆に動くの当たり前だと聞いて本当に大変だと思う。
Permalink |記事への反応(22) | 18:19
キッズなのか、心がキッズな大人なのか知らんが、作品のコメント欄に突撃する人も多かった
作者がそれについて、コメント返ししたりすることもあって調子に乗ってた
(逆に展開予想とか当たったらネタバレになるコメントはやめてくれ~って声も頻繁に上がってた)
なろう以外は知らんが、ストーリーとか設定のある作品がネットに上がってリアクション(文章で)取れるようになったら自然発生的に湧くのだろう
思い返せば、小学生の頃とか、ネットとかなかったけど、ゲームや漫画について友達とわいわい喋ってた
キン肉マングレートの中の人とかも、カメハメだな~、あ~こっからテリーかって冷静に読んでた