
はてなキーワード:黒澤ルビィとは
これ、『ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ルビィちゃんのコールを改変して、れいわ新選組の選挙応援で使ったものらしい。TikTokでそういう動画が回ってきた。
一部の熱心な支持者が行ったものだろう。アニメのキャラクターが政治的なスローガンと結びつけられることに、複雑な心境を抱くファンも少なくない。
とはいえ、2025年の参院選に向けて、各党の動きが活発化している。れいわ新選組も、山本太郎代表を中心に積極的な広報活動を展開しており、「#比例はれいわ」といったハッシュタグで支持を呼びかけている。
好きなものを応援する熱意が、時として政治的な方向へ向かうのは理解できる。しかし、キャラクターや作品のイメージを考慮すると、その手法には賛否両論があるだろう。
選挙の季節になると、普段は想像もつかないような形で様々なカルチャーが交差し、良くも悪くも話題になる。これもまた、選挙の一つの側面なのかもしれない。
ラブライブサンシャインがアニメ化する前、ルビィは人気があったように記憶している。
アニメで「がんばルビィ」を押しすぎたのと、衣装係じゃなくなったこと。
花丸と善子の組み合わせの方が受けたこと。
諸々があって、ルビィちゃんは人気キャラではなくなった。
似たような容姿のにこは人気だった。
にこがもし、ルビィみたいな性格だったら人気は出なかっただろう。
事実、アニメ化前は花丸ちゃんの次にルビィちゃんが気に入っていた。
あと曜ちゃんかな。恋になりたいaquariumがすごく好きだ。
そういえば曜ちゃんはかよちんの2Pカラーって言われてたけど人気でたよね。
ルビィちゃんは特徴的な甘い声という点では、旧作のことりと共通している。
女子力の塊であることや、ホノカチャンのことが好きな点などある意味主人公を支えるヒロインとしての役割があったからだろうか。
穂乃果、ことり、花陽のprintempsが好きで、sweetsweetholidayと、UNBALANCEDLOVEに一時期はまっていた。
話を戻そう。
なぜ黒澤ルビィは不人気になったのか。
それがアニメのせいなのか。
出番はあった。むしろ出番という意味で割りを食ったのは果南ちゃんだ。
アニメ化後、ルビィのことが嫌いではないけど好きでもなくなった。
キャラデザに恵まれたが、ストーリーに恵まれなかった人物がどうなるか。
魅力的なキャラであり続けられるのか。万人に愛されるのか。
黒澤ルビィはその答えを教えてくれた気がする。