
はてなキーワード:黒沢ともよとは
シュウジがなんの説明もなしに「世界線」って言葉を使いだしたからには、おそらく色んなSF作品に出てきた用語の中でもSTEINS;GATEのそれで、
しかも世間に広まってる「世界線=並行世界」の誤解なんだろうけどその辺も鶴巻の浅さなんだろうな
> 『航時軍団』では、第6章で科学者ウィル・マクランが本来の物理用語worldlineの意味を説明し、世界線の追跡によって「起こり得る未来」へ到達するクロニオン号の原理が説明される
> 『航時軍団』原書でのgeodesic(測地線)は、「可能性として存在する特定の未来へ到達する経路」を意味する言葉で、歴史の改変によって途切れたり繋がったりする、現在のSF用語「世界線」とほぼ同じ意味の言葉である。
> 因みに海外SFの世界線の使い方とかをざっと検索したんだけど、「四次元的視座を持つ生物にとって人間は赤ん坊の頃から死ぬまでの手足が連なったムカデのように見える」的な書かれ方してるみたいw
> 「もしもああしていたら」の意味での「世界線」という言葉、1920年に出たヴァン・ダイン「僧正殺人事件」にあるので、こっちの方が古いかも
(STEINS;GATEにおける世界線はパラレルワールドの意味ではない。パラレルワールドの意味で世界線という言葉は使われていない。その違いは冒頭で説明されている。
「ここを変えたら別の世界線、つまり時間の流れに世界が変わる」という意味で世界線の移動という言葉は使われているが、並行世界を移動しているわけではなく、あくまで世界そのものが変化している。)
「ハイパー化」も巨大化して見えるだけで実際にオーラマシンは巨大化してないし質量も増大してないけどハイパー化させました~って言っちゃう浅さ。
「ガンダム ジークアクス」黒沢ともよも「まさか」鶴巻和哉監督&榎戸洋司が明かすハイパー化裏話|シネマトゥデイ
各年代ごとに代表的なヒロイン役を演じた声優をChatGPTに挙げてもらった
•杉山佳寿子(『アルプスの少女ハイジ』ハイジ、『あらいぐまラスカル』アリス)
•潘恵子(『キャンディ・キャンディ』キャンディ、『銀河鉄道999』メーテル〈少女時代〉)
•島本須美(『風の谷のナウシカ』ナウシカ、『めぞん一刻』音無響子)
•鶴ひろみ(『ペリーヌ物語』ペリーヌ、『ドラゴンボール』ブルマ)
•林原めぐみ(『新世紀エヴァンゲリオン』綾波レイ、『スレイヤーズ』リナ=インバース)
•三石琴乃(『美少女戦士セーラームーン』月野うさぎ、『新世紀エヴァンゲリオン』葛城ミサト)
•宮村優子(『新世紀エヴァンゲリオン』惣流・アスカ・ラングレー、『名探偵コナン』遠山和葉)
•堀江由衣(『ラブひな』成瀬川なる、『とらドラ!』櫛枝実乃梨)
•田村ゆかり(『魔法少女リリカルなのは』高町なのは、『ひぐらしのなく頃に』古手梨花)
•釘宮理恵(『灼眼のシャナ』シャナ、『ゼロの使い魔』ルイズ)
•川澄綾子(『Fate/stay night』セイバー、『のだめカンタービレ』野田恵)
•花澤香菜(『化物語』千石撫子、『Angel Beats!』立華かなで、『ニセコイ』小野寺小咲)
•佐倉綾音(『ご注文はうさぎですか?』ココア、『Charlotte』友利奈緒)
•水瀬いのり(『Re:ゼロから始める異世界生活』レム、『ご注文はうさぎですか?』チノ)
•鬼頭明里(『鬼滅の刃』竈門禰豆子、『私に天使が舞い降りた!』姫坂乃愛)
•楠木ともり(『リコリス・リコイル』錦木千束、『先輩がうざい後輩の話』五十嵐双葉)
•上田麗奈(『SSSS.GRIDMAN』新条アカネ、『魔法使いの嫁』羽鳥チセ)
•瀬戸麻沙美(『呪術廻戦』釘崎野薔薇、『響け!ユーフォニアム』川島緑輝
あーなるほどって感じ。
あんま古い時代はわからんが、「悠木碧」「黒沢ともよ」「種崎敦美」「石川由依」あたりも入っててもいいかと思ったけど違うのかな
2025年の春先、突如としてガンダムファンの間で熱い話題となった新作アニメーション映画『機動戦士ガンダムジークアクス』。本作は “パラレル宇宙世紀” という新たな設定を掲げ、シリーズ従来の魅力を活かしながらも、大胆な再構築を試みた意欲作として注目を浴びている。公開直後から口コミを中心に爆発的な支持を獲得し、つい先日、興行収入が6億円を突破したと公式発表があった。いわゆる大御所監督やメディアのゴリ押しがあったわけでもないが、作品そのもののクオリティと話題性により、多くのファンが劇場へと足を運んでいるのだ。
そもそも “パラレル宇宙世紀” とは何なのか。ファーストガンダムをはじめとする既存の宇宙世紀作品と設定を共有しながらも、歴史や出来事が微妙に異なる――いわゆる「if」の世界線を描いているのが特徴だ。人類がスペースノイドとして宇宙に拠点を広げていく大まかな流れは同じだが、各キャラクターや組織の動き方が従来の宇宙世紀と少しずつズレている。そのズレが、物語やキャラ同士の関係性に大きな波紋をもたらし、ファンをワクワクさせているというわけである。
特に話題を集めているのが、シャア・アズナブルとシャリア・ブルという、かつてのファーストガンダムに登場した人物たちが “パラレル宇宙世紀” でどのように存在しているのかという点だ。本来、シャリア・ブルとシャアは原作では直接長い絡みがあったわけではない。しかし『ジークアクス』では、このふたりが初期から行動をともにし、“ニュータイプとは何か” を探る仲間として描かれている。この組み合わせの妙が、本作における新しい世界観を象徴しているとも言えよう。シャアは相変わらずカリスマ性のあるリーダー像を示しながら、シャリアは彼独自の透徹した感性を軸に、シャアとの対話を重ねていく。ファンの間では「まさかこのふたりがこんなに深く絡むなんて」「これまでとは異なるシャリアの魅力が引き出されている」と大絶賛の声が上がっている。
しかし、『機動戦士ガンダムジークアクス』の真の主役はあくまでも、声優の黒沢ともよさんがキャスティングされている “マチュ” という少女である。マチュは地球圏の片隅で暮らす普通の民間人として物語の冒頭に登場する。血筋も特別なものではないし、高い身体能力や優れた戦闘センスがあるわけでもない。そんな彼女が、思わぬ形で最新鋭モビルスーツ “ジークアクス” を託され、戦乱へと巻き込まれていく筋書きが、本作の大きな軸になっている。
マチュが乗り込む “ジークアクス” は、見た目こそガンダムタイプの意匠を受け継いでいるが、その性能は未知数。劇中では “人型決戦兵器” というよりも “人類の希望を託された船” のように描かれ、パイロットとの精神的リンクがとりわけ重要視される。モビルスーツなのに、まるで生き物のように、マチュの感情や思考に反応して形状を微妙に変化させる場面まであるというから驚きだ。このアプローチには、ニュータイプ論や人の意志と機械の融合といった従来のガンダムテーマが色濃く投影されているようにも見える。マチュが誰よりも純粋な思いで “何かを守りたい” と願うとき、ジークアクスの武装や機動力が一瞬だけ大幅に上昇するシーンは、観客からも「エモすぎる」と称されている。
一方、本作でもうひとつ異彩を放っている存在が “シュウジ・イトウ”である。従来のガンダムシリーズには登場しなかった完全オリジナルキャラクターだが、『ジークアクス』においては非常に重要な役割を担っていると語られている。作中では「ガンダムの妖精」のような存在感を持ち、光の粒子のようにマチュたちの前にふわりと現れる。そのビジュアルは「男性とも女性ともつかない中性的な容姿」「美しい光をまとった幻影のような姿」と表現されており、いわゆる “人ならざる存在” として描かれているのが印象的だ。
しかし、このシュウジ・イトウこそが “ジークアクス” の開発に深く関わっていた人物である――というのが物語中盤での衝撃的な事実となる。マチュやシャアたちは、最初こそシュウジのことを “どこからともなく現れる謎の人物” 程度にしか認識していなかった。しかしシュウジは、ガンダムタイプの研究者としての知識を豊富に持ち、さらにはニュータイプ論にも通じている節をうかがわせる。その存在意義はあたかも “作品世界そのものを導く道しるべ” のようで、ファンの間でも「彼はいったい何者なのか」「なぜ姿を消したり現れたりできるのか」という考察がにわかに盛り上がっている。
実際に映画を鑑賞したファンによると、シュウジ・イトウの描写は終盤にかけてますますファンタジックになるという。物理的な戦闘が激しくなるにつれ、シュウジもまたジークアクスのコックピットを取り囲むオーラのようなものに溶け込んでいくのだとか。通常のモビルスーツ戦とはひと味違う “精神世界での対話” の場面がいくつも挿入され、そこでシャアやシャリア、マチュそれぞれが “人類の可能性” をめぐる深い対話を交わす。ここには従来の宇宙世紀が孕んでいた “ニュータイプの到達点” に対する、ひとつの “パラレルな回答” が提示されているとも言えるだろう。
こうしたスケールの大きなストーリーに加え、声優陣の豪華さも『ジークアクス』の大きな魅力になっている。主人公のマチュ役には黒沢ともよさんが抜擢され、繊細でありながら力強い演技が高い評価を受けている。黒沢さんといえば少年少女役から大人の女性役までこなす幅広い演技力が魅力で、さまざまなアニメやゲームで活躍してきたが、今作で見せる “決して強くはないけれど、それでも守り抜こうとする少女” の声は、観る者の胸を打つ。マチュの心情が揺れ動くシーンは涙なしにはいられないという評判だ。
もちろんシャア・アズナブルとシャリア・ブルも、ファンにはおなじみの声優が担当している。オリジナルキャストの故人がいる場合には別の方が演じているケースもあるが、どちらも極力 “イメージを崩さない” 演技とキャスティングがなされているため、昔からのガンダムファンも安心して楽しめるだろう。パラレルとはいえ、ふたりが兼ね備える独特のオーラは健在で、特にシャアは「あの頃のシャアがもしも別の選択をしていたら……?」という “if” 的な魅力を存分に見せてくれる。一方で、シャリア・ブルが持つ透徹した思考と、どこか神秘的な雰囲気は、今回の世界観に大きくフィットしており、「もっと早くこのふたりの絡みを見たかった」と嘆くファンも多い。
さて、興行収入6億円突破というニュースが流れた際、SNSでは「こんな短期間でここまで伸びるとは」「まだまだ伸びるはず!」といった期待の声が相次いだ。元々はガンダムファンを中心に話題となった本作だが、いまでは映画レビューサイトや総合エンタメ情報番組でも取り上げられ、ライト層や普段アニメを観ない層にも少しずつ浸透し始めているようだ。「映像美がすごい」「色彩表現が繊細」「戦闘シーンのカメラワークが斬新で引き込まれる」といったビジュアル面の評価も高い。モビルスーツ同士の戦いはもちろん、宇宙の広大な空間や地上での風景表現も大きなスクリーンで堪能したいと思わせるクオリティだという。
制作スタッフ陣には若い才能が数多く参加している。特に監督のA氏は、これまでガンダムシリーズとは縁の薄い作品を手がけてきたが、そのぶっとんだ発想と映像表現へのこだわりが注目されてきた人物だとか。シリーズ構成を担当するB氏はライトノベルやゲームのシナリオで頭角を現した新進気鋭であり、ファンの間では「これまでの宇宙世紀観に捉われない、新しいガンダムを生み出せるのでは」と期待が寄せられていた。結果的に “パラレル宇宙世紀” という大胆な発想を取り入れながらも、しっかりと “ガンダムらしさ” を感じさせる物語を作り上げ、興行収入6億円突破という見事な結果を得ている。
今後の展開にも注目が集まっており、監督やプロデューサーがインタビューで示唆しているように、追加映像を盛り込んだ特別上映や、スピンオフ作品の制作が検討されている可能性もある。また公式サイトの予告ページでは、「ジークアクスはまだ変化の可能性を秘めている」という気になるテキストが掲載されており、今後さらに解き明かされるであろう “機体の秘密” にも期待が募るばかりだ。さらに「シャアとシャリアの関係はこれで終わりではない」というコメントや、「シュウジ・イトウに関してはまだ語られていない事実がある」という暗示など、ファンをやきもきさせる情報が続々と投下されている。
かくして、『機動戦士ガンダムジークアクス』は “パラレル宇宙世紀” という新たな器を得て、旧来のファンも新規のファンも巻き込みながら、ガンダムというコンテンツに再び光を当てている。その要因には、設定の斬新さや作画のクオリティはもちろん、主人公マチュの儚くも強い意志、そしてシュウジ・イトウという “妖精” 的存在のミステリアスな魅力が大きく寄与しているのは間違いない。シャア・アズナブルやシャリア・ブルという懐かしい顔ぶれも、かつてとはまったく異なるシナリオで姿を見せることで、ガンダムが持つ “深い歴史観” と “新しい世界の可能性” を同時に提示してくれている。
興行収入6億円という大台を突破し、さらなる上積みも十分に期待される『ジークアクス』。ガンダムシリーズの中でも、これほどまでに “世界観そのものを再構築” した作品は珍しく、さまざまな議論や考察がファンダムをにぎわせている。果たして、この作品はどこまでの高みへと達するのか。そして、パラレル宇宙世紀の結末には、どのような “希望” や “真実” が待ち受けているのか。今後も目が離せない、2025年を代表するアニメ映画のひとつとなりそうだ。観客やファンの声を背に、ジークアクスはさらに高く飛翔し、ガンダムシリーズに新たな風を吹き込むに違いない。
ソース : 「GIGAZINE」2024/12/14投稿記事「2025年冬開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20241214-anime-2025winter/
・対象作品数:61作品(2024年10~12月期:77作品 約21%減)
・声優総数:485名(延べ人数)(2024年10~12月期:704名 約31%減)
・ここには2025年1~3月期の出演作品数が3作品以上の42名を出演回数で降順記載
| キャスト名 | 2025年1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 |
| 種﨑敦美 | 7 | 1 | 1 | 3 | 1 | 6 | 1 | 9 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
| 杉田智和 | 5 | 7 | 3 | 5 | 3 | 5 | 3 | 4 | 9 | 7 | 2 | 1 | 2 | 4 |
| 高橋李依 | 5 | 3 | 3 | 5 | 6 | 3 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 |
| 小西克幸 | 4 | 2 | 2 | 3 | 3 | 5 | 2 | 3 | 4 | 7 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 佐倉綾音 | 4 | 4 | 3 | 2 | 3 | 7 | 2 | 0 | 2 | 3 | 2 | 4 | 1 | 1 |
| 諏訪部順一 | 4 | 3 | 1 | 2 | 3 | 4 | 0 | 4 | 2 | 4 | 2 | 3 | 3 | 3 |
| 芹澤優 | 4 | 2 | 3 | 0 | 0 | 2 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 |
| 古賀葵 | 4 | 1 | 1 | 1 | 2 | 4 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1 | 4 |
| 市ノ瀬加那 | 4 | 0 | 2 | 2 | 1 | 4 | 0 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 |
| 稗田寧々 | 4 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 |
| 木野日菜 | 4 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 1 |
| 矢野妃菜喜 | 4 | 0 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
| 島袋美由利 | 4 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 梅原裕一郎 | 3 | 4 | 2 | 2 | 3 | 7 | 3 | 3 | 8 | 6 | 3 | 2 | 3 | 1 |
| 早見沙織 | 3 | 2 | 5 | 2 | 3 | 6 | 2 | 0 | 6 | 4 | 3 | 6 | 2 | 4 |
| 小野賢章 | 3 | 3 | 2 | 3 | 1 | 5 | 1 | 3 | 4 | 2 | 2 | 4 | 1 | 2 |
| 花澤香菜 | 3 | 3 | 3 | 5 | 2 | 2 | 4 | 4 | 4 | 4 | 2 | 4 | 1 | 4 |
| 津田健次郎 | 3 | 7 | 5 | 2 | 3 | 3 | 1 | 2 | 2 | 6 | 1 | 5 | 2 | 2 |
| 八代拓 | 3 | 4 | 1 | 1 | 4 | 4 | 3 | 5 | 2 | 5 | 2 | 3 | 1 | 1 |
| 古川慎 | 3 | 2 | 3 | 5 | 4 | 2 | 0 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 |
| 内田真礼 | 3 | 1 | 2 | 5 | 3 | 2 | 4 | 5 | 3 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 |
| 花守ゆみり | 3 | 4 | 1 | 3 | 2 | 1 | 3 | 2 | 7 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 |
| 日野聡 | 3 | 6 | 1 | 2 | 0 | 2 | 1 | 3 | 1 | 1 | 4 | 2 | 3 | 3 |
| 釘宮理恵 | 3 | 2 | 3 | 3 | 4 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2 | 2 | 1 |
| 小林裕介 | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | 3 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 |
| 千葉翔也 | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | 4 | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 3 |
| 鈴木崚汰 | 3 | 4 | 1 | 1 | 4 | 1 | 0 | 2 | 1 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 雨宮天 | 3 | 1 | 1 | 4 | 2 | 4 | 2 | 0 | 2 | 0 | 2 | 3 | 1 | 2 |
| 小野友樹 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 0 | 1 | 3 | 3 | 0 | 1 | 2 |
| Lynn | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 3 | 4 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 |
| 本渡楓 | 3 | 2 | 0 | 5 | 2 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 |
| 土岐隼一 | 3 | 3 | 1 | 1 | 3 | 2 | 0 | 3 | 3 | 0 | 3 | 1 | 0 | 2 |
| 久野美咲 | 3 | 2 | 1 | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 0 | 5 | 2 | 0 | 1 |
| 山下誠一郎 | 3 | 0 | 1 | 3 | 0 | 3 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 森川智之 | 3 | 2 | 0 | 2 | 3 | 0 | 1 | 1 | 3 | 1 | 1 | 3 | 0 | 2 |
| 関智一 | 3 | 4 | 3 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
| 大塚剛央 | 3 | 2 | 2 | 1 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 関根明良 | 3 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 |
| 坂泰斗 | 3 | 2 | 0 | 1 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 中島ヨシキ | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 千葉繁 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 森永千才 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
雨宮天さん/豊田萌絵さん/杉浦しおりさん/土屋神葉さん/黒沢ともよさん/安済知佳さん/石谷春貴さん/楠木ともりさん/日笠陽子さん/高田憂希さん/古賀葵さん/遠野ひかるさん/三川華月さん
(原作およびアニメ最新話のネタバレ含みます。次回のアニメで描かされそうな部分はたぶん触れてないはず)
思ったより長くなったので簡単なまとめ
・一部原作ファン界隈の反応をずっと追いながら、ユーフォ3期を見てきた
ユーフォ3期最新話の改編回りがまあまあ話題になっていたので、Twitterの一部原作ファン界隈の反応を観察し続けてきた自分の見てきた光景について、ちょっと書いてみたいなと思った。
ここで書く原作ファン界隈(以下、「原作組」表記)は、原作・作者に対する熱心なファンで、思い入れの強さが「原作>>>アニメ」ってスタンスに見える人たち。
原作既読のファンの中でも濃度や比重はそれぞれだと思うので、あくまで一部界隈に限った反応ということでよろしく。
ちなみに、なんでそんな界隈の反応を観察していたかというと、
自分個人としてもアニメユーフォの2年生編(劇場版「誓いのフィナーレ」 )が原作の良さを台無しにしまくった残念作品だったことで、アニメ版を見る目が以前よりも少ししらけてしまって、比較的共感出来そうな層の感想を摂取したかったからという経緯から。
自分も、おそらく原作組もほとんどが、アニメユーフォ1期の大傑作ぶりに魅了されたのがきっかけで作品のファンになったはずだし、
自分としては今でも、1年生編の範囲に関してはアニメの方が原作より好きなくらいなのだけど、
そんな素晴らしいアニメ1期2期を作ってくれたスタッフなだけに、2年生編の劇場版はホントにがっかりしたのよね・・・。
まず、1~3年生編の中で、2年編が一番群像劇感強くてTVアニメ向けっぽいのに、劇場版の短い尺に押し込めたせいで構成が歪になり、大事なシーンもカットされまくったこと全体がとにかく残念だった。
それに、尺が短い中でやらなきゃいけないという前提を汲んでもなお、省略されたことや改変されたことが許容できないシーンが数点あった。
特に一番大きいのが、秀一と久美子の交際停止タイミングを関西大会前に変えて、理由もなんかふわっとした感じにしちゃったこと。
原作だと、タイミングはラストの関西大会敗北後。気丈に振る舞っていた優子前部長が影で涙していたことを知り、しかもその優子・夏紀から直々に次期部長を託された久美子が、部活に全てを賭ける決意の証として別れを切り出す。秀一もそれを受け入れ、”恋人”じゃなく”部長”の久美子を支える決意をする・・・というめちゃくちゃドラマチックで大好きなシーンだったので、映画で改悪されたこのシーン見たときは呆然とした。
そもそも原作のこのシーンから取って「誓いのフィナーレ」ってタイトルにしたもんだと思ってたからね。
他にも、原作の2年生編は続く3年編への布石をいっぱい打っている作品で、
●久美子が下級生の指導係としてお悩み相談に奮闘→翌年部長として慕われまくり、それがかえって真由を疎外してしまう根拠に
●集団退部の苦い経験から、部の融和を何より重んじてきた優子前部長が、その反動で部の空気が緩んだことを敗因と分析→翌年、高坂ドラムメジャーの元でスパルタ改革する理由作りに
●優子や夏紀達が身を削って最後の1年部に尽くしてきた姿を描く→それを部長として受け継いだ久美子の重みが増す
・・・等々、3年編を盛り上げたり説得力を出したりするための「つなぎの一作」として非常に優れた作品だったのに、そういう要素がアニメ2年編では省略されまくり、そのせいでアニメ3年編にもそうした文脈が引き継がれなかったのがとにかく残念だった。
そんなこんなで2年編で一気に原作とアニメの評価が逆転してしまい、待望のアニメ3年編開始にも以前ほどの熱量の湧いてこず、少し冷めた目線を共有するスタンスくらいの方が心地よいかなと思った次第。
一方で、2年編と違って、3年編に関しては個人的に原作に対しても不満・消化不良に感じた点が多かったりして。実は、「そのままアニメ化するより、なんか良い具合にアレンジしてくれないかな・・・」という本音を持ち合わせてたのも面もあったりした。
原作で全編に散らばらせていた月永求のエピソードを、1話にギュッと圧縮した改変は比較的好評で、
後は、アニメで謎に求×奏の絡みが盛られまくったことなんかは面白がられていたが、
それ以外は全体的に、「ここ原作の方が良かった」みたいにチクチク言われてることの方が多かった印象。
特に、不評が一気に顕著になっていたのが、直近の10話・11話の描写。
一番多かった批判としては、アニメの麗奈が原作に比べてブレすぎ、ナヨナヨしすぎ、久美子に依存しすぎに見える、というものだったと思う。
確かに原作の麗奈は良くも悪くももっと自分を貫き通し続けて、久美子への態度もドライだったと記憶している(あんなに繰り返し「久美子とソリを吹きたい」と言うのはアニメだけ。なんなら原作の麗奈は真由とも仲良くしていたりする)
他は、以下のような不満点が挙がっていたかと。
・原作であった「部活・コンクール・音楽とは」みたいな多様な観点が薄れて、「努力して全国大会で勝つ!」みたいな単純なスポ根ものに見えちゃう
特に、アニメは原作より久美子×麗奈のイチャつき重視、久美子×秀一の要素は薄め・・・というのは以前からの流れだけど、
直近ではプラスして、麗奈のキャラ自体が原作より変わっちゃった感があったのも相まって、10話11話辺りの久美子×麗奈の描写はかなり冷めた目で見られていたように感じた。
ただ、自分もその感想に全て同調していたかというとそうではなく、
なにせ根っからの判官贔屓体質なので、こうも「原作の方が良かった」という小言を見ていると、「いやここはアニメの方が良くないか」という点を探しがちになっていた。
例えば、10話で久美子が部をまとめるために演説する内容、タイミングが原作から変更されていたが、「北宇治の仲間に話しかけるシーン」としては、自分はアニメの方が良いなと思った。
原作では名無しの3年生達も、皆名前と顔を描き続けてきたアニメだからこそ、「北宇治のみんなと最高の演奏をしたい! みんななら出来る!」というアニメの演説シーンは、全然陳腐とか思わず素直にぐっときた。黒沢ともよさんの演技が最高なのは言わずもがな、それを聞いてる皆の表情で泣けるんだ。この子達にも皆、部活に全力投球してきた3年間があったんだよなあと思いをはせてしまう
一番批判されていた麗奈の描写も、確かに原作の方が孤高な感じでカッコいいなと思う一方で、原作麗奈のスパルタ指導や滝先生への批判を精力的に取り締まる描写はやり過ぎに感じた部分もあったので、アニメの描き方もこれはこれでアリかな・・・くらいの印象だった。
そんなこんなで、多少残念な点もありつつ、2年編と違ってそんなにアニメ版が悪いとも思えなかったので、原作組に対して、「そんなに悪く言わんでも・・・」「ここからアニメ版がめちゃくちゃ凄い描写をして、ギャフンと言わせてくれないかな」みたいな反骨心をどこか抱きながら、12話の放送を迎えることになった。
確か11話の放送が割とすぐ後くらいに、12話のあらすじと一枚絵が掲載されて、
どうやら、12話では久美子と真由がソリをかけて公開オーディションするアニオリ展開になりそうだ・・ということが分かった。
その瞬間からもう、「これはヤバいんじゃないか」という、悪い意味でザワザワした空気が漂っていた。
原作を読んでいる人からしたら、最後のオーディションで久美子がソリを奪い返すという結末を当然前提に入れている。
そのうえで、部員投票の対決という舞台を使って、「皆に肩入れされる側の」久美子が勝つ・・・という展開をどうすれば納得いく形で描けるのか、非常に想像するのが難しい。
11話までの描写でアニメスタッフに不信感を抱いていた層からは「これ、『1期(麗奈vs香織先輩)のオマージュやったらエモいっしょ』くらいの感覚でやってないか? 」みたいに言われてたり。正直自分も、この展開に関しては不安の方がだいぶ大きかった。
後からリアルタイムのツイートを見てみると、オーディションが始まるまでは相変わらず不満の声が多かった。
「まーた麗奈が『最後は絶対久美子とソリ吹きたい』とか言ってるよ。原作と別人じゃん」とか、
「真由にとってつけたような悲しい過去付与すんなよ。原作と別人じゃん」とか。
久美子が敗北するというオリジナル展開、しかも決定的な一票を投じるのが麗奈・・・という大規模改編展開に突入した瞬間、空気が一変していた。
「うおおおおお!」 「まじかあああ!」 「やりやがった!」
みたいな、ポジティブよりの興奮した反応が一気にあふれ出していたのだ。
そして放送終了直後には、
「今回は素晴らしかった」 「こういうのでいいんだよ」 「今までの改変も腑に落ちた」 「石原花田を見直した。すいませんでした」
みたいな手のひらクルクル感想が投稿されていて、ある意味こっちの流れもカタルシスがあった。
単に1期のオーディションや大吉山の名シーンをなぞる演出が良かったとかそういう表面的なところだけじゃなく、この方が物語に説得力がある、作品に筋が通った・・・と思わせてくれる作りなっていたからだと思う。
象徴的なのが、これまで批判されていた、「麗奈が久美子にベタベタしすぎ」 「やたらと繰り返す、久美子とソリ吹きたい発言」という要素が、「それでも、『演奏の上手さが絶対』という信念や、2年前オーディションの時の久美子との誓いを貫いて、真由とのソリを選ぶ」という、原作とは違う形で麗奈の気高さを描く展開の前振りとして機能していたこと。
これがやりたかったのなら、なるほど今までの改変描写も理解出来る・・・と見直されたわけだ。
「ここから巻き返すには、もうアニオリ展開で真由に勝たせるしかないのでは」
「これで真由に勝たせたら手のひら返すわ」
みたいな、この改変展開になったら良いんじゃないかって予言していた人もちらほらいたのだ。
(まさか本当にそこまで攻めた手を打ってくるとは思ってなかっただろうけど)
原作至上主義みたいな人からもそういう発想が出てくるあたり、少なくともアニメ版は最初からこの結末を正解とする前提で、そこに向かっていろんな描写を積み上げてきていたのだと思う。原作と目指すゴールが違うから、その過程で違和感が生じることにもなるよねと。
アニメのユーフォは最初の1期が原作にないオリジナル要素盛りまくりで、
麗奈と香織が部員投票オーディションで対決するくだりも、その際に久美子と「裏切ったら殺していい」と誓い合うくだりも、久美子が上手くなりたいと叫びながら橋を疾走するくだりも、全部原作には全くないシーン。
これらのシーンがあるかないかによって、初期の時点からもう原作とアニメの久美子・麗奈のパーソナリティは分かれてきているのではないかと。
アニメスタッフは別に原作を理解出来てないわけじゃなくて、スタートの時点から違う解釈のものを描き続けてきて、それを貫き通したんだというのが自分の印象。
アニメ版では原作よりも、中3麗奈の「悔しくて死にそう」発言が久美子の原点であると度々主張していたり、
「上手くなりたい」 「特別になりたい」という価値観を強調し続けてきた。
だからこそ今回の大一番で、久美子と麗奈に徹底した上手さ至上主義を貫き通し、
最後に改めて久美子の「死ぬほど悔しい」発言で決着させたことで、
「アニメ版ならこの結末が正解だ」 「アニメ版でのテーマをやり通した」と納得させて、
これまで不満を表明していた原作ファンからも、「自分はそれでも原作の方が好きだけど、アニメの解釈もこれはこれで一つの形としてアリだ」みたいな声を引き出すまでに一気に挽回できた・・・のだと思う。
あとは、単純に今、「原作改変」に向けられる目が史上かつて無いほどシビアであり、
しかもアニメのユーフォといえば「くみれい」 「演奏シーン」が代名詞になってる節があるのに、
最後の最後で、「久美子と麗奈が全国大会でソリを吹く」という、無難にやれば3期最大の見せ場になっただろうシーンを、あえて外す。
原作通り久美子に勝って欲しかった、普通に久美子麗奈の全国ソリを見せて欲しかったって意見の人もいるだろうし、その価値観も否定されるべきでは無いと思う。
ただ、少なくともアニメ版の改変はちゃんと意図のある、信念に基づく行為だったと思うし、
原作ファンの中にもそれを理解している、評価している人は少なからずいるよ・・・という話でした。
個人的にも、12話の展開は凄く好みだったし、納得したし、感動した。
ユーフォの1期2期は自分の生涯No.1アニメ作品になるほど心揺さぶられた作品だったので、これ作った人たちはやっぱり凄かったんだって、改めて3期でも感じられて良かったです。
あーほんと、2年生編だけもう1回アニメシリーズで作り直してくれ無いかなー。
一からリセットは無理でも、せめて夏紀先輩主役のスピンオフ小説と混ぜて、なかよし川視点で2年編を描き直す・・・みたいな感じとかでなんとかなりませんかね。
黒沢ともよのユーフォの塚本に対する久美子の演技とか、ゆるキャンの浜松の子みたいな距離感近めの落ち着いた声でasmrされたら俺はもう恋に落ちてしまうと思うんですよね。あの卓越した演技力でこられたらやばいですよ。できないでしょうね太刀打ちが。心臓止まりますよ。調べたらロリキャラのasmrはやってたみたいで、そっちは趣味じゃないから全然だったけど、こっちの方面で来られたらまずい。怖いですね。聞けないですよ恋に落ちるのが怖くて。だから今後そういった作品が出てこないでほしいし、出てきてほしいとも思う。いやぁ怖い。でもそのうち出るんだろうなと思いますね。きっと。その時俺は耐えられるんだろうか。果たして。怖いなぁ。
脳内物質の分泌に問題を抱えた女の子たちの、衝動に任せた刹那的な生活の物語。
公共の場で暴力行為や罵り合い繰り返す彼女たちに対し、周りの大人は冷たい目を向けるだけで何もしようとしない。
社交性が欠落しやたらと攻撃的で、互いの事を何も説明しないせいですれ違っていく感じは、ある意味で実際のバンドマンらしさもある。
いまのところ話の進展はほぼないが、なぜか主人公たちのバンドは人気が高まりつつあるらしい。
その前に登場人物の誰かしらの預金残高が尽きる気がするのだが。
性格がピーキーな登場人物をキャットファイトさせることで、何か物語が進展しているように見せかける手際は、いかにも花田十輝らしい。
ただ、見せ場のために非現実的で衝動的な行動をキャラクターに取らせる悪癖が、このアニメにおいては奇跡的にマッチしている。
最新話で、雨の中、軽トラの前に飛び出す主人公や、メジャーアーティストがステージ衣装のまま楽屋裏から屋外に駆けてくるシーンは、
思わず「そうはならんやろ」とモニターにツッコミを入れてしまった。
1話で切った。1話はよくできていたが、オリジナルストーリーで再スタートを切れなかったのは致命的失敗だろう。
原作に詰め込まれた小ネタのキモになる部分を巧みに採用しつつ、映像化に際してテンポを落とさないようにチューニングされている。
カットされているセリフが聞きたかった、と思うことはしばしばあるが、大きな不満はまったく無い。
「今期の覇権アニメ」といった刹那的なポジションではなく、耐用年数が長く何度も見返せる作品を意識しているのだろうか。
映像化に際してかなりの準備期間・制作期間をもって作られているらしいところがあるので、
3クール目がまだまだ先になるのでは無いかと懸念している。できれば、迫力のある絵で劇場でやってほしい。
制作会社が変わったせいか、どうも会話のテンポ感にハマりきらないところがある。
パッと見は作画が変わったくらいで、劇伴や声優はこれまでと変わらないだけに、この「ハマらなさ」がどこから来るのかがよく分からない。
たしかに、原作でもこのあたりの話は間延びしている感じはあったのだが、広角レンズを使った大コマの迫力があるぶんあまり気にならなかった。
アニメの場合、広角のシーンでもパンが振られていたり、キャラクターが動いているせいで逆に安っぽく見えるときがある。
視覚のすごみに欠けるせいで、見せ場となるシーンが単なる長回しになってしまい、テンポが悪く感じられるのかも。
予断だが、賛否両論あった映画のオリジナルストーリーは、個人的には大好きです。本編に影響がない未来の話だし、あれくらいやったほうがよい。
冬のオフィスに出社したときのひんやりとした空気感などがよく伝わってきたところが良かった。
3期は、キャラクターに「寒い」と言わせなければ寒さが伝わってこないような感じがある。いちゃもんっぽい批判ですが。
前回のアニメ化は1話しか見ていないので、話も含めて実質初見視聴。
概ね楽しく見ているが、街の風景や旅路、宿屋や酒場の描画が、全て同じに見える。リアリティが無いというか、生活感を感じられない点がちょっと気になる。
もっとも、この作品の面白さは何と言っても会話劇にあるから、背景の描き込みはほとんど気にならない。
主役の二人はもちろん、モブも交えた会話でも、小粋なセリフ回しで心地がよい。セリフそのものの魅力に、声優のバフがかかっている感じ。
この作品なら、動くアニメではなくて、朗読劇や舞台で見ても面白そう。
原作未読で、アニメで初見。さすが横手美智子とうなる軽妙な脚本。宮野の当て書きじゃねえか、とツッコミを入れたくなるくらい、宮野がハマっている。
記憶喪失の人物を通じて、野球という題材の汗臭さや泥臭さをメタにネタにしつつも、
当事者たちが取り込まれるある種の狂気も、野球未経験者にも分かりやすく伝わってくる。
うっとうしいくらいのギャグが脳に残ったところで、登場人物のシリアスな過去もばっちりと魅せてくる。
ダンジョン飯もそうだが、このアニメもキャラクターの作画上の演技が細かくて見入ってしまう。
アクションシーンが長いのではなく、さりげなく差し込まれる捕球のシーンなどの動きがよい。
グローブに球が収まるときの反動や、投げるときの重心移動の身体感覚が、視聴者に自然に伝わってくる。
増田は野球未経験だが、バッティングセンターに行ってみたくなる。打てるのかな。
吹奏楽部を題材にした学園サスペンスもの。ファムファタールに出てきそうな新キャラを交えて、陰湿さにもオーバードライブがかかっている。どう考えてもNHKの日曜夕方17時に放送していいアニメではない。なんとなくだが、売上の一部を不登校支援の寄付などに回したほうがいいと思う。
要するに、そのくらい心理描写が細かいアニメだと思う。破綻の無い作画もさることながら、表情やカメラワークが良い。黒沢ともよは化け物。アニメの黒沢ともよの演技が凄すぎるせいで、この作品は実写化できないんだと思う。
原作は未読だが、ねちっこい女性同士のからみにフォーカスして構成するあたりが花田十輝らしい。
それと、京アニのキャラクターの演技ってやたらとわざとらしいよね。顔の前で手を合わせたり、わざとらしく頭を掻いたり。変に心理描写が細かいから、そういうアニメっぽい仕草が浮いて見える。
https://www.youtube.com/watch?v=BEM0PlBfnb4
声優として凄いと思うのは、M•A•Oさん。
https://www.youtube.com/watch?v=k6g8Ef-gJ-U
ソース:「GIGAZINE」2024/3/11投稿記事「2024年春開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20240311-anime-2024spring/
・声優総数:622名(延べ人数)
・ここには2024年4~6月期の出演作品数が3作品以上の55名を出演回数で降順記載
| キャスト名 | 2024年4~6月 | 1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 |
| 鬼頭明里 | 7 | 5 | 2 | 0 | 7 | 5 | 1 | 3 | 4 | 3 | 1 |
| ファイルーズあい | 6 | 2 | 5 | 1 | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 |
| 山下大輝 | 6 | 2 | 3 | 2 | 4 | 1 | 3 | 2 | 1 | 0 | 2 |
| 鳥海浩輔 | 6 | 1 | 0 | 2 | 3 | 0 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 |
| 杉田智和 | 5 | 3 | 5 | 3 | 4 | 9 | 7 | 2 | 1 | 2 | 4 |
| 高橋李依 | 5 | 6 | 3 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 |
| 花澤香菜 | 5 | 2 | 2 | 4 | 4 | 4 | 4 | 2 | 4 | 1 | 4 |
| 興津和幸 | 5 | 1 | 4 | 3 | 1 | 3 | 3 | 4 | 2 | 2 | 1 |
| 内田真礼 | 5 | 3 | 2 | 4 | 5 | 3 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 |
| 古川慎 | 5 | 4 | 2 | 0 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 |
| 逢坂良太 | 5 | 2 | 4 | 1 | 2 | 2 | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 |
| 本渡楓 | 5 | 2 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 |
| 河西健吾 | 5 | 1 | 5 | 0 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 |
| 堀江由衣 | 5 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 |
| 島﨑信長 | 4 | 7 | 2 | 2 | 2 | 4 | 4 | 0 | 3 | 0 | 5 |
| 東山奈央 | 4 | 3 | 3 | 2 | 2 | 3 | 3 | 6 | 2 | 3 | 2 |
| 梶裕貴 | 4 | 3 | 2 | 2 | 2 | 5 | 3 | 0 | 3 | 3 | 3 |
| 大塚明夫 | 4 | 3 | 3 | 3 | 1 | 3 | 2 | 0 | 2 | 2 | 3 |
| 中村悠一 | 4 | 1 | 5 | 1 | 4 | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 |
| 武内駿輔 | 4 | 3 | 3 | 1 | 2 | 6 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 |
| 雨宮天 | 4 | 2 | 4 | 2 | 0 | 2 | 0 | 2 | 3 | 1 | 2 |
| 内山夕実 | 4 | 0 | 2 | 2 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 |
| 佐藤拓也 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 |
| 岡咲美保 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 櫻井トオル | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 松岡禎丞 | 3 | 0 | 9 | 4 | 4 | 6 | 6 | 3 | 3 | 2 | 1 |
| M・A・O | 3 | 3 | 1 | 3 | 2 | 3 | 1 | 4 | 4 | 7 | 3 |
| 斉藤壮馬 | 3 | 4 | 3 | 2 | 1 | 3 | 5 | 3 | 1 | 5 | 3 |
| 悠木碧 | 3 | 3 | 3 | 1 | 2 | 6 | 4 | 2 | 1 | 4 | 3 |
| 村瀬歩 | 3 | 1 | 6 | 2 | 3 | 3 | 3 | 2 | 0 | 5 | 3 |
| 小西克幸 | 3 | 3 | 5 | 2 | 3 | 4 | 7 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 種﨑敦美 | 3 | 1 | 6 | 1 | 9 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
| 石川界人 | 3 | 1 | 5 | 3 | 1 | 6 | 2 | 0 | 2 | 4 | 2 |
| 小野賢章 | 3 | 1 | 5 | 1 | 3 | 4 | 2 | 2 | 4 | 1 | 2 |
| 花守ゆみり | 3 | 2 | 1 | 3 | 2 | 7 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 |
| 櫻井孝宏 | 3 | 0 | 2 | 1 | 1 | 2 | 7 | 1 | 3 | 3 | 2 |
| 前野智昭 | 3 | 1 | 4 | 2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 |
| 小倉唯 | 3 | 2 | 2 | 1 | 3 | 1 | 4 | 0 | 2 | 2 | 3 |
| 釘宮理恵 | 3 | 4 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2 | 2 | 1 |
| 大塚芳忠 | 3 | 0 | 3 | 2 | 2 | 2 | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 |
| 山下誠一郎 | 3 | 0 | 3 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 寺島拓篤 | 3 | 0 | 2 | 4 | 3 | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 久野美咲 | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 0 | 5 | 2 | 0 | 1 |
| 瀬戸麻沙美 | 3 | 0 | 5 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 | 2 |
| 小清水亜美 | 3 | 2 | 1 | 1 | 3 | 1 | 2 | 2 | 1 | 0 | 2 |
| 小原好美 | 3 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 4 | 2 | 3 |
| 大地葉 | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 5 | 0 | 2 | 2 |
| 黒沢ともよ | 3 | 2 | 0 | 1 | 4 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 |
| 田村睦心 | 3 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 |
| 井澤詩織 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 田丸篤志 | 3 | 0 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 |
| 福島潤 | 3 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 |
| 東地宏樹 | 3 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 |
| 橘龍丸 | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 |
| 集貝はな | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
また新しい声優史が始まる予感。
ソース:「GIGAZINE」2023/3/12投稿記事「2023年春開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20230312-anime-2023spring/
・声優総数:583名(延べ人数)
・ここには2023年4~6月期の出演作品数が3作品以上の64名を出演回数で降順記載
| キャスト名 | 2023年4~7月 | 2023年1~3月 | 2022年10~12月 | 2022年7~9月 | 2022年4~6月 | 2022年1~3月 | 2021年10~12月 |
| 種﨑敦美 | 9 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
| 鬼頭明里 | 7 | 5 | 1 | 3 | 4 | 3 | 1 |
| 内田雄馬 | 6 | 1 | 4 | 3 | 2 | 4 | 1 |
| 岡本信彦 | 6 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
| 花江夏樹 | 5 | 3 | 4 | 2 | 5 | 5 | 2 |
| 高橋李依 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 |
| 江口拓也 | 5 | 2 | 3 | 1 | 5 | 1 | 4 |
| 八代拓 | 5 | 2 | 5 | 2 | 3 | 1 | 1 |
| 古川慎 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 |
| 上坂すみれ | 5 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 3 |
| 内田真礼 | 5 | 3 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 |
| 潘めぐみ | 5 | 0 | 2 | 0 | 3 | 1 | 2 |
| 佐藤元 | 5 | 1 | 1 | 3 | 1 | 0 | 2 |
| 杉田智和 | 4 | 9 | 7 | 2 | 1 | 2 | 4 |
| 松岡禎丞 | 4 | 6 | 6 | 3 | 3 | 2 | 1 |
| 花澤香菜 | 4 | 4 | 4 | 2 | 4 | 1 | 4 |
| 諏訪部順一 | 4 | 2 | 4 | 2 | 3 | 3 | 3 |
| 下野紘 | 4 | 3 | 4 | 4 | 0 | 4 | 2 |
| 富田美憂 | 4 | 2 | 2 | 7 | 3 | 1 | 0 |
| 大久保瑠美 | 4 | 2 | 5 | 2 | 1 | 0 | 1 |
| 中村悠一 | 4 | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 |
| 上田麗奈 | 4 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 山下大輝 | 4 | 1 | 3 | 2 | 1 | 0 | 2 |
| 石見舞菜香 | 4 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 |
| 黒沢ともよ | 4 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 |
| 石上静香 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 |
| 田村ゆかり | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 小林親弘 | 4 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 |
| 梅原裕一郎 | 3 | 8 | 6 | 3 | 2 | 3 | 1 |
| 内山昂輝 | 3 | 5 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 |
| 福山潤 | 3 | 5 | 6 | 2 | 2 | 0 | 2 |
| 村瀬歩 | 3 | 3 | 3 | 2 | 0 | 5 | 3 |
| 小西克幸 | 3 | 4 | 7 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 小野賢章 | 3 | 4 | 2 | 2 | 4 | 1 | 2 |
| 日野聡 | 3 | 1 | 1 | 4 | 2 | 3 | 3 |
| 水瀬いのり | 3 | 1 | 3 | 3 | 3 | 3 | 1 |
| 石田彰 | 3 | 4 | 2 | 1 | 0 | 3 | 3 |
| 榎木淳弥 | 3 | 3 | 1 | 1 | 3 | 3 | 2 |
| 白石晴香 | 3 | 3 | 5 | 0 | 0 | 3 | 1 |
| 和氣あず未 | 3 | 3 | 3 | 4 | 0 | 1 | 1 |
| 小倉唯 | 3 | 1 | 4 | 0 | 2 | 2 | 3 |
| 小原好美 | 3 | 0 | 0 | 2 | 4 | 2 | 3 |
| Lynn | 3 | 4 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 |
| 小林裕介 | 3 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 |
| ファイルーズあい | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 |
| 土岐隼一 | 3 | 3 | 0 | 3 | 1 | 0 | 2 |
| 芹澤優 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 |
| 加隈亜衣 | 3 | 4 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 |
| 小林千晃 | 3 | 2 | 1 | 3 | 2 | 0 | 0 |
| 小清水亜美 | 3 | 1 | 2 | 2 | 1 | 0 | 2 |
| 三木眞一郎 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 2 | 0 |
| 瀬戸麻沙美 | 3 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 | 2 |
| 鳥海浩輔 | 3 | 0 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 |
| 寺島拓篤 | 3 | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 宮本侑芽 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 |
| 豊崎愛生 | 3 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 |
| 藤原夏海 | 3 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 2 |
| 長縄まりあ | 3 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 |
| 河西健吾 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 |
| 名塚佳織 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 |
| 山村響 | 3 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 |
| 中島ヨシキ | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 小市眞琴 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 徳井青空 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
第17回(2023年)声優アワード「主演声優賞」&「助演声優賞」史上初のW受賞の実力は伊達じゃない。
様々な声色が実現できれば必然と仕事の幅も広がる→仕事がどんどんとれる→場数がどんどん増える→ますます実力がつく→もっともっと仕事が取れる、の好循環。すげぇ。
・ソース:「GIGAZINE」9/18投稿記事「2021年秋開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20210918-anime-2021autumn/
出演作品数は昇順。
| キャスト名 | 出演作品数 |
| ファイルーズあい | 2 |
| 安元洋貴 | 2 |
| 安済知佳 | 2 |
| 安野希世乃 | 2 |
| 伊藤かな恵 | 2 |
| 伊藤美来 | 2 |
| 井口裕香 | 2 |
| 井上喜久子 | 2 |
| 稲田徹 | 2 |
| 羽多野渉 | 2 |
| 雨宮天 | 2 |
| 榎木淳弥 | 2 |
| 下地紫野 | 2 |
| 下野紘 | 2 |
| 花江夏樹 | 2 |
| 花守ゆみり | 2 |
| 宮本侑芽 | 2 |
| 古川慎 | 2 |
| 高橋李依 | 2 |
| 高田憂希 | 2 |
| 黒沢ともよ | 2 |
| 佐藤元 | 2 |
| 坂本真綾 | 2 |
| 三森すずこ | 2 |
| 山下誠一郎 | 2 |
| 山下大輝 | 2 |
| 山寺宏一 | 2 |
| 諸星すみれ | 2 |
| 小松未可子 | 2 |
| 小清水亜美 | 2 |
| 小野賢章 | 2 |
| 小野大輔 | 2 |
| 小野友樹 | 2 |
| 上田麗奈 | 2 |
| 上田燿司 | 2 |
| 森川智之 | 2 |
| 神谷浩史 | 2 |
| 瀬戸麻沙美 | 2 |
| 石川界人 | 2 |
| 赤羽根健治 | 2 |
| 前野智昭 | 2 |
| 相良茉優 | 2 |
| 蒼井翔太 | 2 |
| 増田俊樹 | 2 |
| 大西沙織 | 2 |
| 大地葉 | 2 |
| 大塚芳忠 | 2 |
| 沢城みゆき | 2 |
| 竹達彩奈 | 2 |
| 中井和哉 | 2 |
| 中村悠一 | 2 |
| 津田健次郎 | 2 |
| 田丸篤志 | 2 |
| 田所あずさ | 2 |
| 田村睦心 | 2 |
| 田中貴子 | 2 |
| 土岐隼一 | 2 |
| 土師孝也 | 2 |
| 東山奈央 | 2 |
| 東地宏樹 | 2 |
| 藤原夏海 | 2 |
| 内山夕実 | 2 |
| 楠木ともり | 2 |
| 武内駿輔 | 2 |
| 福山潤 | 2 |
| 堀江瞬 | 2 |
| 堀江由衣 | 2 |
| 本田貴子 | 2 |
| 緑川光 | 2 |
| 鈴木崚汰 | 2 |
| 櫻井孝宏 | 2 |
| 潘めぐみ | 2 |
| M・A・O | 3 |
| 梶裕貴 | 3 |
| 細谷佳正 | 3 |
| 小原好美 | 3 |
| 小倉唯 | 3 |
| 上坂すみれ | 3 |
| 諏訪部順一 | 3 |
| 斉藤壮馬 | 3 |
| 石田彰 | 3 |
| 千葉翔也 | 3 |
| 村瀬歩 | 3 |
| 大塚明夫 | 3 |
| 田中美海 | 3 |
| 内山昂輝 | 3 |
| 内田彩 | 3 |
| 日野聡 | 3 |
| 本渡楓 | 3 |
| 悠木碧 | 3 |
| 浪川大輔 | 3 |
| 花澤香菜 | 4 |
| 芹澤優 | 4 |
| 古賀葵 | 4 |
| 江口拓也 | 4 |
| 杉田智和 | 4 |
| 早見沙織 | 4 |
| 島﨑信長 | 5 |
女の子のような顔をしたよく女の子と見間違えられる美少年が優れた指導者の指導を受けて世界的なピアニストへ成長していくようなアニメだったと思う。
全26巻のアニメを2クールでアニメ化したからかとにかく尺が足りないというか、原作未読でも展開が駆け足で大幅カットされている事はよく分かった…主人公が成長するあたりの話がバッサリカットされていつの間にか大人になってるし。
BANANA FISHでも同じ事を思ったけど、女性より美しく女性的で男にモテモテの美青年って存在は女性作者の頭の中からしか生まれない物だなぁと思う…BLの受けが実質女性みたいな話と一緒なんだろうけど。
カットされまくってはいたけどそれでも音楽はとにかく素晴らしかった。主人公格の親が毒親というか、音楽のためなら子供なんてどうでもいいと思ってる所はましろのおとにも通じる所があった。どっちも女性作者の作品だけど…。
ガンダム00の水島精二が手掛ける、同名のSF小説のアニメ化作品。高性能な少女型ロボットを拾った少年が世界を巻き込んだ事件に巻き込まれる話だったと思う。確かキリングバイツと同じ日に放送されていた。
2クールで総集編、特別編が5話も作られるなど製作が相当厳しかっただろう事が見ていて伝わってきた作品。確かTwitterで水島監督もこの作品について愚痴っていたような、今でも良い思い出は持っていなかったような。
それでも作画は悪いというよりはギリギリのラインで保っていたのは流石と言いたい。お話も小説が原作という事もあって面白かった。正直作画は良くないのに女の子が可愛く見えるって凄い事だと思う。
高性能なロボット同士による生存をかけたバトルロワイアル、という感じの話でその高性能なロボットの末路がそれぞれ一番面白かった。初期型で一番性能低い子が、性能が低い故にコピーが簡単で量産化されるなど。
ここ数年のSFアニメでは作画が悪い事も込みでこのアニメが一番好きだったかなぁ。これで作画さえ良ければ…とも思うけど、話が十分面白いからそれはそれで納得している。そういう意味じゃクロスアンジュに近いかも。
鉄血のオルフェンズ後から1年後、岡田磨里が久々にシリーズ構成、脚本を手掛けたTVアニメ。航空自衛隊の、それも女性隊員達がメインという何とも珍しい題材の作品。
声優の久野美咲と黒沢ともよはこの作品で初めて意識した覚えがある。ツンツンお堅い女性自衛官と女慣れしたチャラ男自衛官が最終話でくっ付くのはあー、やっぱり岡田磨里っぽい作品だなぁ…と思った。
若いヤクザの元に突如超能力が使える不思議な少女が現れて…というSF・ギャグ作品。面白いけどこれヒナちゃんが超能力使える設定必要あった?と途中で超能力を使わない回が出て来てから思うようになった。
独身のお兄さんの所に幼い少女が居候する、という展開は銀魂の銀さんと神楽とかが好きな人には受けそうな気がする。「何も見なかったことにして寝よう」「おいおい瞬殺だよ」などこの作品が初出の良く使われる言い回しも多い。
週刊少年ジャンプで連載された少年漫画。連載開始当初は「ジャンプで相撲なんて受ける訳ないでしょう…」と思っていただけにまさかのアニメ化には本当に驚いた。しかも面白いというのだから堪らない。
2クールで原作18巻までアニメ化されたという事もありかなり駆け足でカットも多く原作ファンからは不評だったらしい。アニメが初見の自分は2クール目はともかく1クール目はそれほど駆け足には感じなかった。
2クール目は原作では数週戦っていたんだろうな…という戦いが1話で纏められていて、原作未読でもこれは尺の関係でかなり詰め込んでるな…と感じずにはいられなかった。
OPEDは名曲揃いで、特にOfficial髭男dismのFIRE GROUNDは素晴らしい。相撲を題材にこんなカッコいい曲を作れるのか!?という興奮と、原作を読み込んでるんだろうなぁ…という感動があった。実際どうかは知らないけど。
大人気水泳アニメFree!の三期。確か主人公達が大学に進学した後の話だっけ?主人公達の後輩の水泳部があっさり強豪校に負けていて悲しかったような覚えがある。正直一期以外はあんまり内容覚えてないかも…。
大人気ロボットアニメフルメタル・パニック!の四作目。確か原作小説でいうと宗介の通う学校がテロリストに襲撃される7巻から、アーバレストの後継機レーバテインが登場するまでのアニメ化だったと思う。
自分は原作小説は全巻読んでいたけどアニメ版フルメタはこれが初めてだったのでそれなりに楽しめたけど、従来のフルメタファンからは話の詰め込み具合や手描きではなくCGを多用した作画がかなり不評だった印象がある。
それでもこのアニメ化を機にバンダイからアームスレイブのHGが発売されたのは作品にとっては良かったのではないか?と思う。確か最終回が放送延期になっていたような。スパロボっぽいSRPGも出てた気がする。
人気作品ヒロアカの三期。主人公の師匠、オールマイトの個性ワン・フォー・オールと対になる個性を持つ強大な悪役オール・フォー・ワンが登場し限界まで戦い抜いたオールマイトが現役ヒーロー引退を決意したのはこの三期だった。
オール・フォー・ワンという強烈な悪役は好きだけどそれ以外だとあんまり印象に残っていない気もする。ただやっぱり人気作品だけあってヒロアカは安定して面白いと思う。
少女が魔法で変身し筋骨隆々な男性となり戦う…というこれまでありそうでなかった気もするコメディ作品。少女形態と魔法少女形態で実質キャラが二人居るので二度お得な作品かもしれない。
原作漫画はBL作品なども扱っているCOMIC Beという女性向け漫画雑誌で連載されている事もあってか、一部肉体的BL要素もあったかも?同じ魔法少女物でもいかにも暗い魔法少女サイトと作風が真逆だった…。
あの大人気野球漫画メジャー続編のアニメ化作品。NHKアニメという事もあってか、原作にあったお色気描写(サービスシーン?)は完全に削除され子供達でも楽しめる健全で熱い野球作品となっている。
やっぱり藤原夏海さんの少年声は素敵だな、と思った作品。あまりにも偉大な父を持つ父の才能を受け継げなかった少年の苦悩と努力が描かれている。原作者の満田先生は60歳近いけど、少年の描き方が生々しい感じがする。
OPもEDもこの作品に使われた主題歌は全て名曲だと心の底から思う。原作が連載中という事でまだまだ完結するのは先になるだろうけど、前作同様この作品も最後までアニメ化される事を楽しみにしている。
ジャンプで連載されていたお色気コメディ漫画のアニメ化作品。最近はジャンプアニメでも夕方じゃなくて深夜に放送するんだ…と思わされた作品。2018年は小野友樹主演のアニメが多かった。
幽霊を霊力で殴る事の出来る主人公が色々とトラブルな目に遭う作品だったような気がする。
ラーメンが大好きな古泉さんという女の子が主演のアニメ、かと思いきやその古泉さんの事が好きで好きでたまらない危ない女の子目線のギャグ&グルメアニメだったような気がする。
ララララーメン、大好き、小泉さんというフレーズが忘れられない。竹達彩奈は駄菓子大好き少女とかラーメン大好き少女とか食に関するキャラが多い。佐倉綾音も熱血少年役の印象だったのにこのアニメだと重いレズ役だし…。
竜王の称号を持つプロ棋士の主人公が突如押しかけてきた少女を弟子にした事をきっかけにスランプを脱出する話だった気がする。原作小説ではその少女がヒロインかと思いきやツンツン姉弟子がメインヒロインらしいから困る。
3月のライオン以来の将棋アニメだったかな。ジャンルとしては天使の3P!に近いようなそうでもないような。主人公が弟子にガチギレする描写がある回は賛否両論だった覚えがある。
最近久々に新作映画が作られた事でも有名な、大人気漫画のTVアニメ一作目。監督はルパン三世や名探偵コナンでも有名なこだま兼嗣氏。これらの作品に共通する物があるのは、そういう所もあるんだろうなと思う。
自分は原作漫画を全巻読んでいるけど、読んだ覚えがないエピソードがやたら多いと思ったらアニメ版は基本的に原作に無いアニメオリジナルエピソードが大半だったらしい。これも原作の設定が魅力的だから出来るんだろうな、と思う。
原作ではすぐに死んでしまう槇村が序盤の何話かは健在だった時点で気付くべきだったかもしれない。槇村の下の名前の「秀幸」は声優の田中秀幸さんから取られ、後に原作漫画に逆輸入されたらしい。こういう所もコナンみたい。
ほぼ毎回当時新人だったであろう山ちゃんがゲストキャラとして登場するのが非常に印象深い。サイライズ製作のアニメという事で他のサンライズアニメでもよく聞くSEが登場した時は笑ってしまった。OPも作中で挿入歌として出てくるし。
中村悠一主演のお色気?バトルファンタジーアニメ。割と直接的な性的描写も多かった気がする。このアニメからそういう描写を除くとFateみたいな作風のファンタジーアニメになるんだろうなぁとちょっと思った。
お色気アニメだけど主人公がイケメンであんまりガツガツしてないのはちょっと不思議な感じだった。
Yes!プリキュア5GoGo!の次回作。キャラデザがお馴染みの川村敏江さんから香川久さんになった。見ている内に慣れたけど、最初はキャラデザが前作からあまりに変化した事への抵抗感が強かった。
OPはよく下手とかなんとかネタにされるけど個人的には嫌いじゃなかった。敵の女性幹部が改心してプリキュアに寝返るという作品も、スプラッシュスターの満と薫を除けばこの作品が最初だったと思う。
改心するも自分のかつての悪行に心を痛めるイース=キュアパッションと、敵対してもずっとイースに戻ってくるように言い続ける二枚目半マッチョのウエスターの関係性が実に良かった。この二人は歴代シリーズの中でもかなり好きかも。
終盤地球滅茶苦茶になったのにラビリンスの連中特に贖罪してなくね?そもそもサウラーとか改心の兆しなく一貫して悪役だったのに何で最終局面で状に絆されてるの?と思う所はある物の、割と好きなプリキュア。
でもマスコットキャラが文字通り壊れた機械のようにずーっと同じ言葉を延々と繰り返すのは正直怖いよ…当時このアニメを見ていた子供達も怖がったんじゃないだろうか。
この作品からEDのダンス振りつけがタレントの前田健氏になった。前田氏は作中でもレギュラーキャラの声優さんとしてちょくちょく出演されていたけど、プリキュアに匹敵する戦闘力と幅広い人脈を持つ中々良いキャラをしていた。
フレッシュプリキュア!の次回作。略称がハトプリなのかハトキャなのか未だに分からない。プリキュア人気投票の結果を見るに歴代シリーズの中でもかなり人気が高い方なんだと思う。
主人公が明るいアウトドア派ではなく、大人しいインドア派のプリキュアもこれが最初だったと思う。第2話で主人公が史上最弱のプリキュアと称されるあたりこれまでのプリキュアとは大分毛色を変えてきていると感じた。
主人公が二人で戦う期間が長く、追加戦士が登場するのが番組中盤を過ぎてからというあたり二人っきり戦っていた初代へのオマージュもあったように思う。個人的にはもっと早く追加戦士が出て来ても良いと思った。
キャラデザがおジャ魔女どれみで有名な馬越嘉彦さんという事で、かつておジャ魔女シリーズを見続けてきたプリキュアファンからも高い人気を誇る印象がある。個人的には何か目が特徴的で怖い印象がある。
プリキュアシリーズの中でも特に暗い作品だと思う。ネタバレになるけど、あるキャラクターとその家族の人生があまりに悲惨でプリキュアでこんな暗いの見たくなかった…と思った。ラスボスも伏線なく終盤唐突に出てきた印象が強い。
自分がプリキュアシリーズの中で好きな要素である「改心したキャラが救われる」「敵キャラが寝返って味方になる」という要素が無いので、暗い雰囲気もあって個人的には好きでないプリキュアになる。多分少数派だとも思う。
ハートキャッチプリキュア!の次回作。セーラームーン役で有名なあの三石琴乃さんがマスコットキャラという事でもう一発目から持っていかれてしまった。主役の二人がこんなに喧嘩するプリキュアもそう無いのではなかろうか。仲良いけど。
キャラクターデザインが前作、前々作より5までの従来のプリキュアに近くなった。キャラクターデザインの高橋晃さんはその後のプリキュアでもキャラデザや作画監督をちょくちょく担当している。
コメディ要素強め、敵が改心してプリキュアになる、最終的にはプリキュアとラスボスと和解するなど自分の好きな要素が多々あったので中々好きなプリキュア。キュアゴリラ!なんて芸をやっちゃう響は素敵だ。
スイートプリキュア♪の次回作。ピカリンジャンケン、主人公のお母さん、オスケモのウルフルンなど本来のターゲットである女児だけでなく大きなお友達層にも中々の人気を誇った作品という事を覚えている。
主人公の掛け声が「気合いだ気合いだ気合いだ!」などととても女児向けとは思えないような暑苦しさもあった。敵の三幹部達は中々愉快なキャラで彼らの掛け合いが中々好きで楽しみだった。マジョリーナ冨永みーなさんだし。
わざわざ大張正己氏を呼んだロボ回には「そこまでやるか…」とその熱量に押された。基本的には5と同じプリキュアが五人で戦う話だけど、5と違って恋愛要素皆無なのは物足りなかったかな。
スマイルプリキュア!の次回作。正直プリキュアをぶっ続けで見ていて自分の中で少し印象の薄いプリキュアになっているんだけど、OPでキュアエースとレジーナがクルッと回る所が好きだったのは覚えている。
いかにも味方になりそうな敵幹部の少女が改心の兆しを見せながら結局最後まで敵のままというのは意外な展開で驚いた。ハートキャッチのように悲惨な最期を迎えなかったのは良かったけど、彼女のプリキュア姿も見たかった。
1話だけとはいえプリキュアに久々の恋愛要素が復活して嬉しかった一作。それも真面目で敵だろうと放っておけない少女と普段は生意気なのに記憶喪失中は礼儀正しくなる少年(CV田中真弓)でこれはたまらなかった。
ハートキャッチよりはマシとはいえ、あるキャラクターの末路があまりに可哀想でその家族や恋人が可哀想だった。子供と呼べる存在が残っているのでまだマシかもしれないけど、プリキュアで悲しい末路は辛いなぁ…。
泣ける曲いい曲は山ほどあれど、笑いながら泣けるならこの曲が一番
作中に出てきた色々な面白エピソードを交えつつ、キャラクタたちの未来を語り、そして最後の最後唐突に挿入されるあの一文はブリックヴィンケルなのかアイツなのかセルフなのかSHIFTERなのかと妄想を掻き立てられるアレを思い出しては打越しゅきしゅきになる
あーこめちょききてえ
もうマジでシナリオ90点、絵80点、BGM70点、黒沢ともよの演技1億満点みたいなゲームなので、最後の最後オーラスに流れる黒沢ともよのお歌で感動しないわけがないんすよ。
いやもうマジでストーリーも良いんだよ、良いんだけど、これは脚本がどうのというよりは、黒沢ともよのパワーに持っていかれるんだよなあ
そりゃ辛い別れのお話なんだからこの曲も悲しくて当然なんだけど
黒沢ともよの演技力というか歌唱力のせいで、悲しいのにどこか「せめて自分は頑張らないと」と現実を前向きにさせるパワーがあるんすよ
好き。
システムが不親切だし、明らかに立ち絵やSEが変なシーンはあるし、ストーリーもとっ散らかってるし
家族の、母親と娘の関係値を強く強く抱えてる曲で、聞くたびに野中藍の娘に生まれ変わりたいなあとしみじみ思う
俺はね、この曲は志倉千代丸が掴んだビッグドリーム、それを魅せる曲だと思ってるんすよお
この曲を聞きながら目を瞑ると見えるんすよ? あのマンションが
なんかずっと心の中に残り続けてて、オムレットたべてえなって……
なわとび:601回
ボクシング:145kcal/26歳
徒歩:267.4kcal/9130歩
新しいアニメが大量に増えていつもどおり収集がつかなくなってきたのでリストラをして週あたりのアニメの本数を適正な規模に抑えたい
今のところ前期からの継続と今期の予選を通過したのを合わせて毎週録画してるのが18本
これを12本程度まで絞り込みたい
評価順
A:大正義
B:正義
C:いい感じに普通
D:普通
A:ウルトラマンZ
1クールめの終盤を中ボス倒して締めくくる形ではなくて、怪獣を倒すことの意味を考えさせて締めくくる形にしたのは良かった
A:ハイキュー
A:プリキュア
キュアアースはあんまりどうでもいいので他の3人の話をもっと見せてくれ
ゆにさまには幸せになってもらいたい
B:プリチャン
ラビリィとマスコットのえらい人が無限にかわいいので見続けるしかない
B:魔王城でおやすみ
B:呪術廻戦
C:ラブライブ
キャラデザがこれまでよりやや大人っぽくなった感じがする(ゲームのCMのキャラデザと比べるとわかりやすいかも)
1期のときはキャラデザが受け付けなかったのとキャラクターの行動が突飛すぎて1話で無理だった(2期はそもそも見てない)けど、今回はキャラクターも落ち着いていて普通に見れる感じがある
このへんでそろそろ一度ラブライブを履修しておきたい気もするが、無理して見なくてもいいかなとも思う
ブリュンヒルド「最近オーディンの奴が調子に乗って人のことをシグルリちゃんて呼んでくるのマジムカつく」
戦闘の舞台が海上中心なの、作画コストが抑えられるからなんだろうな
C:神様になった日
話の先が気になるけど麻枝なのであんまり期待しても肩透かしを食らいそうな気もする
イケメン異能バトルアニメかと思いきやイケメンシュールギャグアニメだった
C:体操ザムライ
2話見て考える
全人類の7割くらいがニンジャスレイヤーのアニメで見たかった景色を描いているアニメ
C:魔女の旅々
絵はいいのでストーリー次第だが、キノっぽい話になるらしいと聞いてやや不安しかない
なんとなくこういうのを一つくらい見ておきたいような気もするのだけれど、たぶん切るんだろうなあ
いろいろあって最後は現実世界で生きる意味を見出していくような話のまとめ方になるのだろうか
01が期待はずれだったんで仮面ライダーに対する信頼がガタ落ちになっている
とはいえオーズを縦にしてWからトリプルにしたような変身の仕組みは結構面白いと思うし、なんだかんだで気になることは気になる
話はそこそこ面白いけど、ラメの入ったキラメイストーンがださいのとマブシーナ姫が可愛くないのが難
?:安達としまむら
まだ見てないけど2話くらい見て切れたら切りたい