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2025-12-12

オタク降りオタクの方がお前らの大多数より濃いオタクに感じた

[B! オタク] オタクを降りた。何も残ってない

100文字にはとても収まらないが、俺ははてなブログを辞めているので(陰湿コメントが飛んでくる最悪のサービスからだ)この場を借りる。

Xでこの話をして俺のアカウントが荒らされて凍結したくないからだ。

最初に言っておくが他の誰かを俺と勘違いして「きっとコイツだ!皆で凍結させよう!」と暴れないで欲しい。

身バレ防止で文体をいつもと替えているので。

まずこの自称オタクは「ネットミームかるた」を知っている。

令和にオタクをやってたわけでもないのにこの単語を知っている奴はまずいないだろう。

なぜならオタクでない人間にはそもそもの「ネットミームかるた」という概念理解不能なのだから

この単語理解し脳に残せる時点でオタクとして生きてきた奴に違いない。

そして「クロチャンタイトルちゃんダガーになってるかで他人マウント取って何が残るんや?」の破壊力が凄い。

これは本当に†のように鋭い。

こんなところに拘るところに意味を見出す適応係数とそれを自嘲することを面白いと思っている態度がまさにオタクのソレだ。

つうか令和の時代にこんなオタクしか知らないようなゲーム名前ポケモンレベル知名度があるかのように取り出してくる時点でもう駄目だ。

田中ロミオ社会不適合文学に脳を焼かれ、それを愛する集団の中で群青ゴッコをしながら過ごした薄汚い過去が滲み出ている文章だ。

この言葉を叩きつけられて「やめてくれカカシその術は俺に効く」と答えたブクマカがほっっっっっっとんど居ないことに絶望すらある。

これが刺さらないならそんな奴こそオタクでもなんでもないよ。

オタクっていうのはたとえ火の鳥から入ろうがシスプリから入ろうがFF11から入ろうが横山三国志から入ろうが、最後田中ロミオ麻枝准ノベルギャン泣きして「俺を人間にしてくれた。俺は今人間になったぞ!!!!」みたいに言い出すものなんだ。

その肌感覚理解も出来ない奴らこそ偽物のオタクだろ。

マジでお前らは何を根拠自分オタクだと言ってるんだ?

いかオタクという言葉の真の定義は「受け身の態度で享受できるが故に自分を決して傷つけることのない2次元コンテンツ世界に耽溺することでしか自分の惨めな人生から逃避することさえ出来なかった生まれついての負け組共がなけなしのプライドを守るためにサブカルチャーに含蓄があることを心の拠り所にしようとしたはずなのに同じレベル負け組同士で知識マウントや消費マウントを始めてしまった果てに生み出されるオタク知識と消費時間外人生に誇れるものが全くなくなってしまった本当に惨めで憐れで救いようがないがその人生の傷の深さに対する共感によって深い繋がりを得たことを成功だったと認知を歪めることで辛うじて精神を維持している形のないカルト」なんだよ。

そして、この増田は間違いなくそれだ。

それから降りたと言っているが、どうせ無理だ。

今更コイツオタクコンテンツ以外の場所に居場所を作ることなん出来ない。

アルコホーリクス・アノニマスに通う中毒患者共が「実は一昨日飲んじゃいました。でも今日我慢してるんです。えらくね?」「いや、お前普通に臭いよ」「テヘペロ😜」とか言い合ってるような感じで同じ地獄の中をグルグル回る以外もう出来ることが残されてないんだからな。

つうか、コイツが「本当に辞められるんだ」と思ってる時点で、お前らに「オタクを見抜く目」が養われてないのは明白だね。

マジで浅いよ。

そしてその浅さで「俺はオタクの真の意味理解してるから凄い!」とマウントを取りに行くのはマジで適応係数が終わってるから

Permalink |記事への反応(0) | 22:19

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2025-04-06

原作者作詞作曲編曲演奏全部やれば米津が入り込む好きはない

島本和彦が惜しいところまでいった。

今はDTMがあるからワンチャンあると思う。

もしかして麻枝准が絵と歌を覚えるのが一番早いか

Permalink |記事への反応(2) | 22:05

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2025-01-23

求 だーまえの近況画像

ネットで「麻枝准」って検索しても3-4年以上の写真しかでてこない

だーまえの近況画像がほしい

だれか撮ってきて

もう彼は50歳なんです

あんなにイケメンなわけがない

Permalink |記事への反応(1) | 21:49

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2025-01-02

ヘブバン早くアニメ化して欲しいけど多分アニメ化しても見ないと思う

麻枝准の新作だから知っておきたいんだけど、でも知っておきたいだけでプレイする気もアニメ見る気も起きないんだよね。

誰か簡単にあらすじだけ動画でまとめてくれねえかな

Permalink |記事への反応(0) | 20:49

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anond:20250102114601

麻枝准みたいな方がカズオ・イシグロ

王雀孫みたいな方が石黒正数

Permalink |記事への反応(0) | 18:46

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2024-07-27

ゴミが残した足跡

本当にブルアカにはがっかりした

3章で確信した あれはない

メインライターが辞めるらしいが、別にそれも大した問題じゃない

悪いのは構成の段階だし、一人でゲーム作ってるわけでもない

何がキャラシナリオで売っていくだ アホかと

ただ面白いゲーム作れないだけだろ

それにアビドス3章はどう考えてもクソだろ なめてんのか!?

あれを半年もやるとか狂ってる

最後ライターを称えるようなメッセージがあったが、あれもいらんだろ

エロゲライターラノベ作家になるやつと似たようなもんだろ勝手しろ 

信者がやたらと神格化してて嫌気が差す

麻枝准とか奈須きのこ!?

だったらもっとから名が知れ渡ってんだろ

よくもまあ3章を世に出せたな 全く見たいものじゃなかったわ

継ぎ接ぎだらけで今まで積み上げたキャラ関係をぶち壊して何なの?

ホシノが狂ったのは地下のせいでした…それの何が面白いの?

適当な見せ場出して誤魔化してんじゃねぇぞ

後半の演出なんて今どきkeyでもやらねぇよ一気に白けたわ

結局ゴリ推しで終わった感出してふざけんな

これがこのコンテンツ限界か?だったらもうダメだわ

期待してた7囚人ビジュアル吐き気がしたわ

どん判すぎる 逆張り精神でも働いたのか?

ただでさえ減ってるイナゴもあっという間にいなくなったわ

別ゲーの方がよっぽど面白くてクオリティも上だから

配布と報酬のせいでろくに課金もしないユーザーばかり抱えて、レッドオーシャンソシャゲ界隈で終わっていくのがお似合いだわ

Permalink |記事への反応(1) | 15:39

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2024-05-06

anond:20240506092815

型月とか麻枝准文章を恥ずかしくなく読めるのもひとつの才能だと思う

Permalink |記事への反応(0) | 09:31

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2024-03-03

大して有名な作品も出していないそこそこのシナリオライター榊一郎

彼は売れっ子小説家であって、ゲームシナリオライターとしては、そんなに有名じゃない気がするんだよね。

坂口博信

野島一成

丸戸史明

奈須きのこ

麻枝准

田中ロミオ

渡辺大祐

るーすぼーい

平松正樹

辺りの人間を、大して有名な作品も出していないそこそこのシナリオライター!って言ったら、

イオイ^^;;;

って思うけどさ。

それとも、みんな、榊一郎ゲームやりまくってる人のほうが多いんだろうか。。

Permalink |記事への反応(1) | 17:03

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2024-02-13

救世少女メシアガール

https://anond.hatelabo.jp/20240208173503 の続き

 

メシアガールブルーアーカイブになり損ねたソシャゲである

いやまあ資本力とか運営の人手とかいろんなものが全く雲泥の差なので引き合いに出す方がおかしいのだが、前回から文脈で言うとそうなのだ

まず開始時期が比較的近い。メシアガール2021年9月サービス開始、ブルアカ2021年2月開始。半年ほどの差だがブルアカにしても初年はウマ娘の陰に隠れて殆ど話題に上らなかったので、半年ほどのズレなら近いと言っていいだろう。

そしていわゆる「エロゲっぽい」こと。DMMというかFANZAなので「エロゲっぽい」じゃなくストレートエロゲじゃんって言われるとそうなんだけど、いや待ってくれ。メシアガールの当初の売りは「あのJ・さいろー先生がメインシナリオ担当してる」ことだった。さいろー先生ラノベ絶対女王にゃー様一般層にも認知度あると思うがエロゲシナリオライター方面で語られる人でもある。つまり扱い的には「あの麻枝准が手掛けてる」で宣伝してるヘブンバーンズレッドとかと同じ枠だったし、さいろー先生シナリオ方向性でいえば全然ブルアカジャンル被りというか世間で「ブルアカというとエロゲ」という漠然としたよくわからない雰囲気説明でフワッと思い浮かべる思春期少女のあれやこれやなエロゲシナリオの正当な血統を受け継ぐものといえばさいろー先生だ(異論は…いや認めない)

そして、ゲームの基本デザインが大体ドルフロをパクってること。プリコネフォロワーという解説してるyoutuberがいたがプリコネとの類似は「女の子たちが美味しいごはんをいただく」みたいなコンセプト部分で参照してると見るべきで、ゲーム部分はドルフロの簡易版みたいな作りになっている。ランスっぽいという見方もあると思うがランスはオート戦闘前提ではないし、直接の系譜としてはドルフロと見るべきだろう。

ドルフロのフォロワーで、なおかつジャパニーズエロゲ継承者。ほらみろブルアカじゃないか

 

(まあ、あっという間に肝心のJ・さいろー先生降板してしまうのだが)

 

さてブルアカメシアガール比較したとき自分の印象としてはメシアガールドルフロの系譜だが、ブルアカのようなモヤモヤ特に感じなかった。理由簡単で「ゲーム部分のやろうとしてることが、そのままドルフロ」だったからだ。技術力も資本力も足りなくてドルフロみたいな古いゲーム再現すらできてないが、ドルフロを真似しようとしてることはわかる。ゲームルック方向性がだいたい一致してるのだ。

で、メシアガールという実例を想起し対比すると、ブルアカ独自要素であるSDキャラベースゲーム部分の浮きっぷりが気になってくる。というか、順序的にはたぶんキムヨンハPのとこの得意分野はSDキャラをかわいく動かす方面なんじゃないかなと想像される。で、そのSDキャラを使って何かゲーム作りたいとなったときドルフロを参照することになったという順序じゃないか。その順序だとすると、なんか絶妙にかみ合ってないドルフロを参照するという部分には yostar サイドの思惑が関わってるんじゃないだろうか。

 

そんなふうに妄想を連ねてくと、なんか色々と思い出されてくるものがある。

たぶん、まだこの駄文を読んでる人はそのうちこの話題を出すと思ってただろうが、ドルフロと yostar の間はそこそこ因縁がある。日本上陸からイザコザがあったらしいが、yostar 側が日本で「少女前線」の商標を押さえてしまったために日本少女前線名前を使えず、「ドールズフロントライン」の名称で出さざるをえなくなった。はてブでもちょっと話題になったので覚えてる人もいると思う。が、話はそれだけで終わらず、ドルフロのメインキャラ絵師(それ以外もシナリオやらいろいろ手掛けてたらしいが)が何らかの事情で抜けて、アークナイツを開始することに。型月でいったらFate海外商標を取られて妨害され、その妨害した会社武内崇が引き抜かれたような感じだろうか(まあ、ドルフロ側の社長がかなり個性的というか癖が強いのがゲームゲーム周辺見ても丸わかりで、内部事情の本当のところは判らないとはいえドルフロ側が可哀そうとはなかなか言えないのだろうなと思う…)

 

そんなドルフロとの因縁ある yostar が「実銃と美少女の組み合わせ」というお題で出してきたのがブルアカである

 

そういう目線youtubeに残る初期のブルアカPV見ると、うわあ執拗だなあって気分になる。残ってる最古のPVでは、「ミリタリー」と大きく表示されるとこからキャッチコピーを出し、続けて「FANTASY」、「青春×物語」とコピーが立て続けに出され、その、後から出てきたコピーテキストに追いやられるようにして「ミリタリー」は見えないぐらい小さく、脇に押し込まれるという作りになっている。

いや、そのPVの時点でミリタリー要素ほぼ残ってないじゃん。なんで一番最初ミリタリーってテキストを持ってきたの。銃と美少女から? ガンスリミリなんて言う人おらんやろ。銃と美少女の組み合わせなんて珍しくもない昨今、銃持たせたぐらいでミリとか言い出すのは元からミリな奴ぐらいである。ブルアカファン層でもキャラネタ考察をするやつはいても銃を気にするやつはいない。ブルアカで「銃と美少女系譜」を語り出すやつがいたら、そいつは確実にブルアカをやってない。

何より、今のキャッチコピーは「学園×青春×物語」で、ミリタリーなんて書いてない。おそらく、企画開発当初はミリタリーだったのが後から方向性を変えていった、その結果として「ミリタリー」が消えた。開発途中で方向性修正するのはよくあることだ。

にもかかわらず、消えた後に、「ミリタリーを消す」というコンセプトを強く打ち出すのを何よりも一番最初アピールせずにいられなかった。

あの最古のPVを見ると、そう思われて仕方ないのだ。その後に出されたアニメPVでファンシーに彩色された銃弾インパクトを受けた先生たちも一定数いると思うが、自分みたいなのが見ると、あのパステルな色調の銃や弾丸にも「ミリタリー過去のものに塗りつぶしてやる」みたいな想いが塗りこめられてるように見えて、あのカットに込められたファンシーさと呪いの落差が実に味わい深いと思えてしまう。

 

まだ続きます

Permalink |記事への反応(3) | 20:02

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2023-05-19

三大なぜか固定ファンがいるパート

アメリカ人ワイルド・スピード人間パート、おもしれええええ!!!!」

エロゲーオタク麻枝准ギャグパート、おもしれええええ!!!!」

日本語ラップファンリップスライムSUパート、おもしれええええ!!!!」

完全に謎の層「逃走中世界観説明パート、おもしれええええ!!!!」

Permalink |記事への反応(0) | 19:14

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2023-03-18

anond:20230317164300

全部俺が引退済みのゲームで草

ゲームやるのに忙しいか時間かかる割に面白くないなと思ったのは切り捨ててくのですまんな

・ブルアカ → PvP要素多すぎ。あと総力戦と対抗戦もスキップさせて欲しい。課金ちょっとずつ高まってんよー。

明日方舟 → スキップじゃなくてオート再生なのなんで?ローグライクアイディア面白いのに結局レアキャラ持ってるかなの勿体なくない?

崩壊3rd → スマホアクションはやっぱ限界があるのかねって感じ。ヴァンサバぐらいの奴が一番いいのかねー

プロセカ/シャニマス → うおおおおシャンシャンするのが飽きてくると死ぬほど面倒くせえええええええええええええええ。

・ニュークラ → 先進性と親しみやすさのバランスは光るものがあったけど、運要素強すぎだし時間もやたらかかるんだよねえ……。

・クラロワ → スマホLOVみたいなことをシンプルにやってるデザインは綺麗。でも環境硬直すると飽きるよね。硬直するよね。

・ディブロ → ハクスラは取り憑かれて楽しむゲーなのでそれが除霊されると無だけが残った俺はなぜあん無駄時間を……。

グランサガ → ススススススマホMMOwwwww。コミュ障にはやはり辛かった。

FEヒーローズ → これはマジで課金圧マシマシのファンゲーって感じで辛かったなあ。その要素いる?みたいなのもちょこちょこね。

・ヘブバン → れれれれれれれれ令和に麻枝准wwwwwww。俺はファンじゃないから「まあいものだね」ぐらいだったけどファンには有難そう

Permalink |記事への反応(2) | 15:17

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2022-11-21

anond:20221119161631

駄作」という評価以外は同意

ワイは未だに00年代泣きゲー文脈新海誠映画見てるので

麻枝准Keyで書いてたシナリオもこんなもんだったよなーと

その辺の説明不足・考察丸投げは減点対象にしないことにしている

しろそんな適当さの残る映画大衆が受け入れてる事のがずっと不思議

Permalink |記事への反応(0) | 20:49

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2022-06-30

ゲームをやらない俺の認識

FGO奈須きのこゲーム

ヘブバン麻枝准ゲーム

ガルパンエッチ人妻が出てくるゲーム

アズールレーンエッチキャラが出てくるゲーム

ブルーアーカイブエッチキャラが出てくるゲーム

原神→エッチ3DCGキャラが出てくるゲーム

ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスバララント陣営は互いに軍を形成し、

もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。

その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。

作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。

その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。

ブコメ追記

>c_shiika ウマは?

忘れてた。

ウマ娘実在の名馬をモデルにしたエッチキャラしか18禁二次創作禁止)が出てくるゲーム

Permalink |記事への反応(0) | 18:53

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2022-03-22

ヘブンバーンズレッドというか麻枝准が苦手すぎる

ぼくがこの人脚本アニメが苦手な理由って、山のようにあるけど、その最たるものは「(実質的に)この人が色んな人を半ば奴隷のようにこき使って、アニメ作ってやることがこれ?」ってモノ。いや、この人に限らずなんだけど、アニメお話面白くないことにすごい罪深さを感じるのはそこなんですよ。

から、今回ゲーム世界に戻ってくれてよかったよ。「最大の被害者」がアニメ関係者から、多少は待遇が良いゲーム関係者シフトしたことで【ゲームなら儲かる可能性も、サ終で損切りもできるし、アニメほど労働者待遇も悪くないから良いんじゃない】って少し許せる。少しだけね

テレビようつべみたいな不特定多数が見る媒体情報商材CM流すようなことを、アニメでやること自体どうかと思うから同人誌でやったら?」というのもある。それ以上に、作る前から大多数の人に理解不能ものを作る可能性が高い人が大規模な企画を、食うに困ってる人巻き込んでやるのは悲劇

平成っていうか、多分ダメ意味エヴァンゲリオンの影響引きずってるアニメマンガありがちなことが「結論が大したことないのに、そこに至るまでの匂わせと、雰囲気で尺を稼ぐ部分が異様に長い」ってことなんやろな…。今その話を見てても同じこと感じるし、別の作品でもそういう地雷を引いた

自分が本書いた時や、これから「ひょっとしたら本を書くかも」って題材はブログでは収まらいから本を書いたんですよ。1万文字超えてまだ語りきれてない題材って、頑張って5万文字以上書いて電子書籍にしてもええと思うねん。でも、長いものを書くのを仕事にした人は大変よ。水増しが仕事になる

そして…結論聞いての感想が「難病好きだなぁ~」ってこと。なんの作品の何を思い出してるかはご想像におまかせするけどさ…マトリョーシカ人形見てる気分。伝統芸能難病って…拍子抜けっていうか…元々整合性があるのかどうかも疑わしい人に何を期待してるかがわからない。1話見ただけで、(良くも悪くも)ちゃん考える人は関わっちゃいけないってわかるタイプ作品から…なにを一生懸命見てたんだろう…。チャンネル合わせからズレてそう…作品見てて「それはツッコんじゃダメ」ってポイントが、すぐに思い浮かぶアニメは論外。…君の名はだろうと、今だけ話題ゲームだろうとそれは変わらんよ。「ツッコんじゃダメ」を私以外の人もやっぱ言うし、気づくんやね。ぼくが意地悪なんじゃないって、わかって安心した

ぼくも00年代アニメ好きなんだよ?好きだし、同年代でそういうヤツいっぱい見てきたんだけど…ギャルゲ文化ゴリゴリに染まった年代人達とは胸キュンポイント違うんやろなぁ…僕ら世代。うまく説明できんけど…

Permalink |記事への反応(0) | 20:19

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2022-03-05

anond:20220305110305

だーまえ、って書けよ

麻枝准なんか知らん

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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anond:20220305110305

麻枝准作品は、竜騎士おっさんに比べたら、ぜんぜんマシだと思ってる。。。

Permalink |記事への反応(0) | 17:27

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タコピー好きな奴らは麻枝准作品絶対好きだろ

タコピー麻枝准作品と同じようなもんだと思ってる。

麻枝准作品も嫌いな人間はとことん嫌いなんだよね。

わかるわ。

思わせぶりに節操なく伏線貼りまくって、ファンにそれを考察させまくるけど畳み切れなさそうなところとか

思わせぶりにたくさんキャラ出していちいちそれぞれのキャラクター目立たせまくるけど実際はお母さんもお兄ちゃんもそんなに尺取る必要なかったところとか

しずかちゃんはすごそうに見えるけど実はただの頭のおかし普通女の子で、周りのリアクションによってすごそうに見えてるだけだってところとか。

AngelBeatsのときもそんな感じで盛り上がってたわ。ヘブンズバーンレッドもそんな感じ。

タコピーのすごいところは、麻枝准冗長で虚飾まみれの部分を取っ払って初手から本題に入ったところ。

5話以降は麻枝准作品だなあと思いながら見てる。


いままでそれほどたたかれてなかったのはまだなにかすごいものがあるかもという期待が残ってたからだが

いざそれが終わるとたぶんみんなこの作品のことをすぐ忘れてしまうだろう。

Permalink |記事への反応(10) | 11:03

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2021-09-10

https://anond.hatelabo.jp/20210909224131

麻枝准が関わった作品を追いかければ結構出てくるよ

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2021-08-12

エロゲ業界脱出いとうせいこう

ライター

麻枝准

田中ロミオ

高橋龍也

虚淵玄

東出祐一郎

健速

朱門優

桜井光

衣笠彰梧

竹井10日

元長柾木

丸戸史明

絵師

小梅けいと

灰村キヨタカ

音楽

milktub

ライター絵師ばっかだな

iveはエロゲ業界に遅れてきた小室サウンドブームだっただけに、

メジャーにでるには二番煎じすぎたのかな

Permalink |記事への反応(0) | 10:21

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2021-02-20

お前が「花束みたい」と思い出した恋、昔の相手はとっくに枯らしてるぞ。

 最初に言っておく。俺は「花束みたいな恋をした」が大好きだし、元カノのことも嫌いとは思ってない。大筋は実話だが、バレ対策で所々の事実は曲げてる。この文に厳密に該当する個人は多分いないが、20代童貞ノンフィクションだと思ってくれて問題ない。

 タイトル通り。「はな恋」を見て俺が思い出した元カノは、「はな恋」を見ても元カレ(=俺)とのことなんか全然思い出さなかったらしい、という話だ。

 当たり前やろと思った人、盛大な独り相撲が好きなら読んでくれ。

 どこかにショックを受けた人、その幻想をぶち殺しにきたから読んでくれ。

 はな恋の中身の話もするから未見勢は早く観に行け。行って情緒に九頭龍閃されてこい。

 まずは思い出話。

 高3のとき、親密ってほどでもないけど話すと楽しいクラスメイト女子がいた。傾向は違うにせよお互い二次元オタクだったし、かといって自分世界に閉じこもり続ける訳でもない、それなりに真面目でそれなりに社会性があってそれなりにリア充を僻んでいるタイプだった。派手に迫害される訳でもなく、かといって異性にチヤホヤされる容姿でもないし浮いた話もない、そういうバランスの男女。たまに話が弾むうちに、お互いにちょっとくらい好感情が出るのは、ヘテロ若者だったら自然だろう。

 とはいえ高3だ。少なくとも都会ではない立地の(自称進学校で、大学が近くなる奴はまあまあレアだ。少なくとも俺は「最後だし気になる人には告白しよう」って思えるほど自己肯定感が高い高校生じゃなかった、遠距離の面倒くささを押しつけるのは気が引けるんだよ。だから例の彼女とも、別の大学行ってそれっきりなんだろうと思ってた。

 幸運なことに、あるいは不運なことに。俺も彼女も、違う専攻ながら志望校が一緒なのが分かってきた。一般試験を前提に難関(扱いの大学)に挑む勉強ガチ勢どうし、「一緒に受かろうね」という共闘意識はすぐに共有できた。

 共闘意識に加えて。「珍しく気の合う馴染みの女子男子)が」「同じ大学にいるなら」「お付き合いもできるのでは」という妄想だって始まってた。多分、彼女もそうだった。

 娯楽も限られ、空気の閉塞してくる受験期。これだけ利害の一致する人間がいたら頼りたくなる。教室やら予備校やらで顔を合わせる中で、少しずつ距離は近くなっていった。並んで歩いた、肩が触れた、バーガー店に寄り道した、ハイタッチした。ギリギリ友達範疇の、しかし交わす異性なんていなかった、そんなスキンシップがひたすらに幸福だった。リア充高校のうちにベッドインまで済ませている傍ら、ちょっと手が触れ合ったくらいで舞い上がるような高校生だった(今さらだ男子校勢には謝っておく)

 そうやって、言葉にはしないまま意識けが積み重なって臨んだ試験で、めでたく二人とも合格した。地方自称進学校で、ちょっとした快挙になるような大学だった。引っ越し手続きが落ち着いて、二人で祝勝会カラオケをして(君じゃなきゃダメ健全ロボがレスキュー!したのはうさぎですか?)、そのとき彼女から交際を申し込まれた。告白が叶った女の子が泣くんだって知った。

 親も応援してくれた難関大カップルで進む、進研ゼミもかくやという出来すぎた滑り出しで。お互いの好きなことは邪魔しないようにという(主に彼女の)方針だったから、サークルバイト優先で、一緒に過ごすことはそんなに多くなかった。それでも連絡は頻繁に取り合っていたし、相手が歩く新しい世界の話は純粋に好きだった。たまにファミレスで喋って、帰り道にキスするくらいで十分だった……俺がセッしたかったのは確かだったが、彼女からその手の話をされることがなかったぶん、踏み込みづらかった。まだ未成年だし、付き合いが長くなればそのうち、くらいの気分だった。自分を好きでいてくれる女の子が近くにいる、それで十分だった。

 そんな距離のまま後期になって、学業サークルも忙しくなってきた。お互いに真面目に取り組みたいのは分かっていたから、彼女からの連絡が少しずつ減るのも気にならなかった。

 試験期間が終わって、久しぶりに遊びにいって。そこで「別れたい」と言われた。納得もできないまま地獄に落とされて、それでも受け容れるしかなかった。水泳ときプールの中で海パンを脱がされるような日常だった小学校の頃以来、久しぶりに自死を考えかけたりもしたが、そんな気持ちまで彼女にぶつけるのはどう考えても間違いだったし(H誌のI田の件は絶許)、何とか立ち直った。カルチャーでつながった相手に振られてもカルチャーで立ち直ったオタクだ。気分転換の得意なフレンズなんだね

 あんまりな別れ方をした直後は絶縁状態だったが、数ヶ月もすれば傷も癒え、少しずつ彼女との交流も戻ってきた。そのときは明言していなかったが、サークルの先輩に心変わりしたのが大きな理由だったらしいし、今ではその彼と良好な関係が続いているという。俺自身、無害な友人としてはともかく、性愛対象としては魅力に乏しいと自覚してるし、そのくせ意識的にビジュアルを磨こうとも思っていなかったから、他の男に負けるのも無理はないと考えられるくらいになった。以前ほど親密ではないし直に会うことはなくなったが、たまには最近推しコンテンツ布教しあうような関係になったし、それが結構打率だった(というか言われる前から気になってる率が高い)ものからシンプルにオタ友として付き合えるようになった。何より、秘密を共有する相手というのは大きい。

俺は俺で、学年が上がるにつれて人間関係リソースを割けなくなってきたし(だから新しい相手もいないまま)、あそこで別れなくてもいずれ、という予感を抱くことも多かった。何より、その先が破局であったとしても、彼女との思い出には励まされてきたのだ。ひとときでも誰かに愛された記憶尊い、続かなくても間違いじゃなかった、違う道に幸あれ。本気でそう思えていた。別れたときに言えなかった「楽しかったね」だって、もう皮肉なしに言えたのだ。

 という風な経験を踏まえると。

「はな恋」がビシャビシャに刺さる人だな、というのは察してもらえると思う。

絹と麦が惹かれあっていく様子は高3の淡さを思い出した。初対面で作家の話ができるの最高だし、「電車に揺られる」と言っていたら気になる。

同棲中の過ごし方は進学当初に描いていた理想のものだった。同じ本で泣いたのは知っていたから、今度は一緒に読みたかった。

環境が変わると内面が変わるのを誠実に描いてくれたのも良かった。別れてからだって心は通じ合う、そんな関係性に自分たちもなれたと思っていた。

「はな恋」のキャッチコピーにまんまと乗せられた、これは俺たちの映画だ――という直感を抱いた頃、彼女も観る予定だとリア垢TLで見かけた。ただでさえコロナで人と会えない今、久しぶりに喋りたくなって、通話での感想戦を取り付けた。

 期待通り、映画の話は大いに盛り上がった、それはそれでちゃんと楽しかった。それは良いんだ。

 ただ、何を感じたか――というより「自分経験のどこに響いたか」は正反対だった。

 あらゆるシーンが彼女との思い出に接続されたと、缶ビールを片手に俺が語るのを聞きながら、彼女は段々と歯切れが悪くなっていた。顔は見えなかったが、多分げんなりしていたんだろう。

 やはり今が優先されるのが当然か、彼女が主に考えていたのは今カレとの馴れ初めや前途だったらしい。それは分かる。社会人なりたてとして当然。

 そこからが致命打だった。「君のことも思い出したけど、それは趣味が合う人がいる楽しさであって」「君と付き合っていた頃のことなんて全然思い出さなかった」「4年も経つのに君に思い出されて、ちょっとビックリしてる」

 つまりは、4年以上も前の恋人期を鮮明に思い出している俺に戸惑っていた。そんな言い方はしなかったが、完全に引いていた。

 俺から復縁を申し出たことは一回もないし、知らないなりに彼女と今カレの関係は(少なくとも言葉上では)祝福している。よりを戻せるだなんて全く期待していない。君の運命の人は僕じゃない、否めないというか今さら否定する元気もない。

 それでも。どうやら俺は、終わった恋に甘えすぎていた。彼女が「思い出」のフォルダに整理した体験を、ずっと大事に抱えたまま、昨日のように覚えたままでいる。

 新しい恋人が出来たからだとか、そもそも男女で思い出し方が違いやすいとか、そういう話も分かる。それでも俺は、かつての恋人の中で自分がどれだけ小さくなっているかを示されたのが相当にショックだったのだ。それだけ小さくできる存在が俺だ、そのことに今さら傷ついているのだ。

 また好きになれとか、振ったことを後悔しろとかじゃない。こんな映画を観たときに思い出してくれる、そんな存在はいたかった。絹と麦に憧れたのは、あれだけ幸せ現在を過ごしていたから以上に、幸せ過去を大切にできているからだ。パンフレット一枚目フレーズ号泣したの、俺だけじゃないだろ。

 薄桜鬼ヘタリアも黒バスも、見かけるたびに彼女が話していたことを思い出す。SAOゆるゆり麻枝准も、彼女は多分もう気にしていない。

 ラジオ映画評で宇多丸さんが言っていた、「別れた後でも、その思い出がある人生は素晴らしい」ことを描く映画じゃないかと。俺自身がそうだった、それを確かめさせてくれる映画だった。柔肌の熱き血潮は夢のまた夢、それでも、そんなに寂しい訳じゃなかった。あの頃に積み重なった初めての温もりは、どれだけ経っても心を温めてくれていた。そんな粘着質な感情なんて誰にも言えない、言えないけれど。彼女だってそうだったと信じていたのだ。別れたとはいえあんなに分かり合えていた。別れた後も上手く折り合いがついた、それはあの頃への愛着があるからだと思い込んでいた。

 あん未来が待っていた、それは一方通行の夢だ。ずっと知っている。

 あんな日々もまだ温かい、それも一方通行の夢だ。知りたくなかった。

 それでも好きになってくれた自分が誇らしい、そんな幻想だって、確かに明日への糧になっていたのだ。いつかそう思ってくれる人が現れる、それまでちゃんと生きようと自分に言い聞かせていた、それだって幻想だといよいよ痛感した。

 とはいえ精神に多大なダメージを食らったとはいえモラトリアムから目を覚ますには良い機会でもあったのだ。「自然な」出会いなんか一生来ない、やるならちゃんと金をかけてシステム使ってやるしかないし、ひとりで生きてく覚悟を決めたっていい。いずれにせよ、あの頃みたいな出会いなんて一生ない。少なくとも「俺には」ない。

 色褪せてきたことに気づかず、花瓶に飾ったままにしていた花束を。そろそろ片付ける頃合だろう。

「今回の件からお前が得るべき教訓は」別れた後の恋人に思い出話なんて、大抵の場合はするもんじゃない。胸の奥の花束は、陽に晒しときには枯れていく。

別れた後も思い出話に花が咲く人がいたら、それはそれで尊敬応援もする。けど、俺は違った。

かつて恋仲だった俺たちへ別れを告げる、いい機会だった。嫌いにならないまま、後悔まではしないまま、背を向けて手を振ろう。数年の時差はあったが、麦と絹の再演だ。

……ということを書きながら、段々と思いはじめたんだが。

秒速5センチメートル」を作ったときの新海さん、こんな気分だったんじゃないだろうか。ポスト宮崎駿というか終身名誉レぺセン童貞の誠くん、さっき「はな恋」も観たらしい誠くん、大丈夫? 話聞くよ?

Permalink |記事への反応(1) | 01:46

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2020-12-10

anond:20201210214631

でも麻枝アニメを初めて見た人もいるかもしれないじゃん。

シリーズものでもないのに初見の人が引くような独特のお寒い癖のある作家性をぶちかましてくるってのは、あまりにもスタッフ見てアニメ選ぶ玄人向けすぎて、「麻枝准」を面白がってくれる古参相手しか想定しないような、そんな姿勢を悪い意味で貫くところが露悪的というか、そういうことやってるから作り手も受け手も入れ替わらない閉じコン化していくしギャグ感性SF感性も古臭いままで変わらないんだろうなって嫌味なこと思いたくなっちゃうくらいのモヤモヤ感を視聴者脳裏にチラつかせるに十分なものが発されてるんだよ作品から。画はまあすばらしいんだけどね。

Permalink |記事への反応(0) | 21:56

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今更「神様になった日」を批判している方がおかし

麻枝准×P.A.WORKSアニメ企画第三弾だよ?Angel Beats!Charlotteからなにか大きく変わると思ったのか?

いつもの麻枝准らしい掛け合い、ギャグ家族愛友情。代わり映えが無さ過ぎて逆に笑ったわ。

前二作も商業的な数字は良かったど、設定やストーリー面の評価はボロカスだったでしょ(それで体調を崩したのは同情するけど)

それなのに主要スタッフ続投だけでなく、あまつさえ佐倉綾音を再起用での新企画。初めからCharlotteリベンジに付き合ってみるかくらいの気持ちで見て「あぁやっぱり今回もだめっぽいね」くらいの気持ちで見てればいいのに、本気で批判してる人は逆に何を期待していたのか。二度あることは三度あるっていうだろ。

ただし残り数話で完璧ストーリー展開で奇跡が起こり死んだ人が蘇って誰もが納得のハッピーエンドになる可能性もあるから様子見だけど、いつものごとく1クールじゃうまく消化しきれず尻切れトンボになるパターンだと思うので期待しないでいた方がいいよ。

Permalink |記事への反応(3) | 21:46

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2020-11-20

anond:20201119155757

ますだーはちゃんシナリオ吟味した上で泣いてるから、感動スイッチボタンを豪華な音楽なり冷静に考えるとおかしいちぐはぐな会話回しだけで無理やり押しちゃってよくわかんないけど泣けるっしょ系の麻枝准であり、新海誠であり、一部の京アニ作品は嫌なんだね

Permalink |記事への反応(0) | 03:35

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2020-11-19

泣ければいいと思ったセンスのないおっさんと、大衆が生み出したモノが麻枝准であり、新海誠であり、一部の京アニ作品

小学校1年だか2年だかにミュウツーの逆襲を劇場で見て泣いた子ども大人になったのが私なんですけど…。

泣ける泣けるとありがたがるのは確かに大人が多いけど、子どもにって泣ける作品に引き込まれものは(言葉にしないだけで)あります



まぁ、泣ければいいと思ったセンスのないおっさんと、大衆が生み出したモノが麻枝准であり、新海誠であり、一部の京アニ作品なんだけどもね…。

この3者それぞれに良さがないわけじゃないけど、話に文句言っちゃいけない、泣けたら正義って風潮は未だに好きになれない


ああ…色んな人と話して気づいたのは

「泣ける作品像」

からそもそも違うのか。

作品で泣くのはシーンの破壊力と言うよりも、むしろ登場人物誰かしらへの共感尊敬…そうなることしかなかったことへの無常観みたいなもので泣いてるから

「この話/こいつおかしくね?」

だと泣けんのよ…

もうちょっと根っこの部分について言うなら、普通の人は創作されたキャラを「こういうキャラ」と思ってみてるけど、発達障害の人って尖ってたり盲目的に打ち込んでる生態が普通すぎて「わかるー」って思ってみてる。

からこそ、「こういうキャラ」って割り切ってみるのも苦手。

ましてや泣けんのよ

刑事ドラマハグレモノの切れ者ってよくあるキャラだよね」

みたいな感想を述べてる人を見た時に

「え?アレって舞台装置だったの?ホームズ元ネタみたいに、発達障害的・自閉症寄りな人をモデルにしてできたキャラじゃないの!?

みたいになったわけ。

どっちの感覚一般的なんだ?

Permalink |記事への反応(1) | 15:57

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2020-11-16

麻枝准のせいでアニメ役者としてプロじゃない人気タレント使い倒す邦画と同レベルに堕ちてる

神様になった日」ネットフリックスでは見られるから見ようと2度目の挑戦をしたけど…心折れそう。

俺の中では高橋ナツコ以上に苦手やねん。

麻枝准とか新海誠って「ワケワカメ」じゃなくて「わからないわからせる気がないし、かと言って様式美や美しさを掴むこともできない人が脚本してる作品ってしんどいんだよなぁ…

絵がよかったり信者がいることが免罪符になりがちだけど、本当に新海誠麻枝准だけは脚本だけならダメダメだと思う。

論理的整合性以前のところが苦痛

すべり芸の刑って感じでお前が悪い」みたいな感じのもんが兵器で出てくるからほんま苦手

主人公「核発射ボタンを押しちゃう

自称神「そんなボタン存在すると思うか?」

麻枝准作品に馴染めない理由はいっつもこれだよ。

頭の中でどこからフィクションでどこからリアルかの区別がおっそろしくつけにくいわけ。

核発射ボタンって一応実在してた(今もないとは言い切れん)のにさ

AngelBeatsのドナーカードについてもそうで、死後の世界ならファンタジーだけど、カジュアルドナーカードってものが出てきた途端に

「これ定義説明しないと別物とは解釈できないよね」

ってなるからもにょるのよね。

ファンタジーの割に切り分けが甘いなぁ…っていつも思う。もう10年以上前から

ABとかCharlotteとかの話はもうめんどくさいからしたくないんだけど、神様になった日の1話もにょるセリフ、痛々しくて見る気もわかない理由言語化しようとすると

「あーこの人は10年前から弱点や合わない理由が変わってねぇわ」

ってとこに帰結するんだよなぁ…。

見た俺が悪いんだが

しっかし、神様になった日は…本当にプロ脚本家なのかを疑いたくなるぐらいにテンポが悪い。

説明の間にギャグが入りすぎて話が進まないし、そのギャグ系統としてワンパターンでつまんない。

麻枝准のせいでアニメ役者としてプロじゃない人気タレント使い倒す邦画と同レベルに堕ちてる印象

ADHDの人のブログ始めたてな文章とか、文芸作品好きな人自己満足文章みたいに、話が進まないで脱線してわかりにくい。

脱線が悪いというよりも「今言う必要ある?」っていうギャグやチャチャが入りまくるだけだから

「お前、1話半時点なのに、説明する気ある?」

ってなっとる

神様になった日…舞台山梨なんだ…。

地方っぽい風景の街で「ラーメン食べたい」というから違和感を感じて舞台調べたら、一ミリラーメンイメージがない山梨甲府周辺…。

一分見ると5分のツッコミどころが出てくる恐ろしいアニメやで

心が折れたから次回にしよ…

ちなみに、個人的に2回目の心折れたポイント女の子の口から食べ物が出てるシーンがネタっぽく描かれてて

「うわぁ~滑りギャグの次は、吐き芸かよ…芸人がやっちゃいけないことから順番にやってんのかな?」

って思った。

しかもフックになる伏線ないし

あと、ネタとは別に整合性の話だけども…競馬場もない山梨県で昔ながらのラーメン屋のオヤジ競馬やってるもんかねぇ??

競馬場がある都道府県ならわかるけど、見に行けない県でラーメン屋のオヤジでしょ?

どうやって競馬にハマるんだか全く見えないから相当変わった人に見える。

と、書いてみたけど…舞台設定上全くありえないとも言い切れないのか…。

隣町に行くと、場外馬券場があるから山梨競馬にハマる人はごく限られた地域限定すればいないこともない。

なんともしっくりこない設定だけどギリあり得るのかぁ…ギリギリを狙ってくるなぁ

Permalink |記事への反応(4) | 21:35

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